09/09/20 08:44:24 A4+K3O5E
>>799の続き
「ああ・・・健二くん・・・その、そのままじゃ・・・・」
先輩またですか?!。何だろう。何がまずかったんだろう。
「そのままは・・・やめて・・・ちゃんと付けてくれないと私・・・その・・・困るから・・・・」
ちゃんと付ける?・・・ああ、そうか!!。うわー!忘れてた!!。あやうくとんでもない事を
するとこだった!!。ええと、どこだっけ?どこに隠したっけ?・・・・。
「うんん・・・これでしょ?」
そう言うと夏希先輩は、枕の下に挟んだコンドームを取り出した。先輩、何で知ってるんですか?!。
「私、健二くんのこのお部屋の事は何でも知ってるよ。大事な彼氏のお部屋だもん、
当然だよ。」
それってエロ本やアダルトDVDの隠し場所も全部バレてるって事ですか!!
そんなああー!!。
「こっち来て。付けてあげる」
僕は先輩の言葉に逆らえるはずもなく、仰向けの先輩の身体をまたぐように膝で歩いて
自分の物を夏希先輩の顔の前に差し出した。先輩は僕自身を左の指で撫でさすりながら、
右手と口で器用にコンドームの袋を裂いて、中身を取り出した。
「すごい。こんなに硬いなんて・・・・はいOK」
そういいながら先輩は、張り裂けそうな僕の一番敏感な部分にコンドームを被せた。
ラテックスのしっとりさと夏希先輩の指先の柔らかさに包まれて、それだけで僕の
そこは信じられないほどの幸せを感じていた。
「健二くん!!・・・来て!!」
「は・・・・はい!!」
もう、迷う事なんか無かった。