09/08/25 23:02:45 GQR6qmoT
ぬるぽ
100:名無しさん@ピンキー
09/08/25 23:04:39 7kio1IMG
>>99
100ガッ
101:名無しさん@ピンキー
09/08/25 23:09:15 xwjFJmUh
GJ
他の蛇神さんたちのエピソードも良かったぜ
102:名無しさん@ピンキー
09/08/26 19:05:44 pNJ3vhaJ
最近家の庭にどんどん蜂が増えてる。
しかも小さいのから大きいのまで色んな種類のが。
103:名無しさん@ピンキー
09/08/26 20:16:35 QVRtlGvx
君を懸けたコミュニティ単位の紛争だろう
暖かく見守るか業者呼べ
104:名無しさん@ピンキー
09/08/27 01:00:57 DPD2R+jl
>>102
ハチ「しつこいんだよ! なぜ放っておけない!」
駆除業者「その力で我々の家を侵略しないと言い切れるか!」「事実、何十何百という人が生命を落としているのだぞ!」
ハチ「先に手を出したのはそっちだろうがー!!」
105:名無しさん@ピンキー
09/08/27 02:54:54 5OCoQeQA
age
106:名無しさん@ピンキー
09/08/27 03:13:08 VZJYe5ad
「群れて固まるしか能の無い蜜蜂なんぞがぁ!スズメ蜂に勝利するなぞぉ!できるわきゃねぇだろぉぉぉ!」
107:名無しさん@ピンキー
09/08/27 05:58:59 AxsQe9zc
>>106
蜜蜂「じゃあ、試してみる?」
108:名無しさん@ピンキー
09/08/27 06:23:47 BlfBeAjk
「ふふふふふ、貴様等が争っておる間に我らジガバチが彼奴の童貞を奪ってくれようぞ」
109:名無しさん@ピンキー
09/08/27 11:47:19 AxsQe9zc
>>106>>108
蜜蜂「オスだかメスだか分かんない娘は帰ってよ。」
110:名無しさん@ピンキー
09/08/27 12:48:11 QgRFH711
なんというハーレム
111:名無しさん@ピンキー
09/08/27 15:07:19 I1aW6hg/
ボディコンでショタコンのカマキリお姉さん。路地裏だろうと公園だろうと本能の赴くままに
可愛い男の子を(性的な意味で)捕食。
112:名無しさん@ピンキー
09/08/27 15:24:49 cnWAWLq1
インディジョーンズ最新作の軍隊蟻みたいなのを想像し・・・
かけたら怖くなってやめた
113:名無しさん@ピンキー
09/08/27 15:30:56 0c/W1tBn
>>111
流石は蟷螂。
どこで待ち伏せればショタが来るかわかってるな。
114:名無しさん@ピンキー
09/08/27 15:55:29 vh54c1MU
それどころか動くものはなんでも食べる(もちろん性的な意味で)
115:名無しさん@ピンキー
09/08/27 16:39:29 B0JP/t7q
汚いオッサンは食事的な意味で食べられるんだろな
116:名無しさん@ピンキー
09/08/27 21:30:08 lDHOBmlV
そういやダンゴムシってオスメスとは違う第三の性別があるそうだ
フタナリだな
117:名無しさん@ピンキー
09/08/27 21:37:21 I1aW6hg/
公園で可愛い坊やを物色、そして目を付けた子を死角になっている場所から
神速の腕で捕えて、そのまま豊満なおっぱいでキャッチ!ショタは顔を覆う
柔らかい肉の壁のせいで声もあげられません。力無くもがくショタを優しく
抱きしめながら「…うふふ、本当に食べちゃいたい」と囁き耳朶をカジカジ…
そんなエッチなカマキリお姉さんは好きですか?
118:名無しさん@ピンキー
09/08/27 22:08:21 vh54c1MU
ジジイ(CV青野武)「そんなガキなんかよりワシのオジジガフグリを(性的な意味で)食べてくれんかのお」
119:名無しさん@ピンキー
09/08/27 22:08:33 DPD2R+jl
>>117
大好き
眉毛が触角っぽい感じだったり、腕が肘の辺りからぐばぁって開いたりするとなお良い
120:名無しさん@ピンキー
09/08/28 07:32:41 R3aGGNvh
>>119
輝彩滑刀
121:名無しさん@ピンキー
09/08/28 20:25:24 i6c06Flz
さっき軍曹がいたから捕まえてトイレに流した
122:名無しさん@ピンキー
09/08/28 21:17:07 o73F8rOB
>>121
死亡フラグだな…
123:名無しさん@ピンキー
09/08/28 23:31:08 3QOePI0w
昔、ムカデを生きたままトイレに流したらすぐに泳いで戻ってきた事があったな。
124:名無しさん@ピンキー
09/08/29 02:51:58 aRKb0Xe8
三日前だけど、コクワガタの雌が夜にて部屋に飛んで入って来たので優しく捕まえて、林に逃がして上げた。
翌日の夜、またしてもコクワガタの雌が飛び込んで来たので、また捕まえて林に逃がして上げたのだが、今日の夜にいきなりまた飛び込んで来て、枕元に落ちて来た。
どう見ても同じクワガタだし、何か気持ち悪いとも思ったのだが、わざわざ三度も、呼び掛けるとこちらを見上げるし、三度目は枕元に来たこの子が可愛くなって来たので、暫く置いてやる事にしようと思う。
今、砂糖水を舐めてるこいつを見ながらこいつが擬人化したら良いのになと思う。
さて、擬人化した場合の妄想でも書いて見たいが文才がな…
125:名無しさん@ピンキー
09/08/29 02:55:35 aRKb0Xe8
因みに去年も似た様な事があったが…
これも何かの縁かなあ?
126:名無しさん@ピンキー
09/08/29 07:03:01 YBm/gwIe
>>125
母娘ですね。
127:名無しさん@ピンキー
09/08/29 08:22:49 0EvssPil
>>125
文才など必要ない。
今後ありのままに起こったことを書けばSSになるだろう…
そういえば俺もセミに胸にぶつかられるは唇を奪われるは、オシッコ引っ掛けられるは…
128:名無しさん@ピンキー
09/08/29 16:27:14 YBm/gwIe
>>127
マーキング合戦
129:名無しさん@ピンキー
09/08/30 00:32:46 RBK42pdE
>127
「ひゃ…127はあたしのなんだからっ!ちゃんと匂い付けといたでしょ!」
「違う!私が先にとまったのよ!」
「キ…キスしちゃった…わたしも…初めて…なのに…」
130:名無しさん@ピンキー
09/08/30 02:09:02 3JfDeTVA
なんというハーレム
131:名無しさん@ピンキー
09/08/30 02:31:29 X6Ro0Lmw
しかも野外放尿プレイ・・・!
132:名無しさん@そうだ選挙に行こう
09/08/30 09:47:31 Cx0fP4Mu
セミがおしっこするのは体を軽くするためなんだぜ、多分
133:名無しさん@そうだ選挙に行こう
09/08/30 12:13:27 uA2EK8nf
>>132
正確には体内の水分で、尿とはまた別なんだぜ、多分。
134:名無しさん@そうだ選挙に行こう
09/08/30 15:17:25 ACjkQKeU
セミは潮吹きか
135:名無しさん@そうだ選挙に行こう
09/08/30 17:26:11 uA2EK8nf
>>134
トぶのが気持ちいいんですね。
136:名無しさん@ピンキー
09/08/30 21:25:12 Fo58n204
数年間のオナ禁生活の末にトビまくるいやらしい女性になったんだな
137:名無しさん@ピンキー
09/08/31 11:56:17 ymjY6+LP
昨日、大きなアシダカ軍曹に追いかけられる夢を見ておねしょした。
23歳にもなって…
138:名無しさん@ピンキー
09/08/31 11:58:48 qf7i+R/k
>>137
食べ頃なんですね、分かります
139:名無しさん@ピンキー
09/08/31 22:11:57 uHimyf3H
長くて美しい足に踏み踏みされるんですね?
解ります。
140:名無しさん@ピンキー
09/08/31 22:26:40 XHGKeCRo
たしかに23で夢精は恥ずかしいな
141:名無しさん@ピンキー
09/08/31 22:30:00 6XOprAID
>>137
その尿が君のだという証拠は無い訳だ
つまり軍曹がマーキングをだな(ry
142:名無しさん@ピンキー
09/09/01 12:57:38 2o1u94Ak
>>141
悪い虫(G)が近付かない様にですね。
143:名無しさん@ピンキー
09/09/01 15:54:58 Q4H1lLmG
>>142
それでも近づく虫は食べちゃいます。(性的に)
144:名無しさん@ピンキー
09/09/01 23:48:15 CTbTyXRu
頭の中で書きたい内容が固まっているんだが、いざ文にしようとすると難しいなぁ…
やはり、職人さんの文章を何度も読んで勉強した方がいいかな?
っても、俺の構成ではあまりエロくなくストーリー重視な感じになるような気がするが…
145:名無しさん@ピンキー
09/09/01 23:57:48 CTbTyXRu
いや、もちろんエロ…つか、食われるトコロはちゃんと入れるよ?
そこは…一応。
146:名無しさん@ピンキー
09/09/02 03:27:37 LyUiXcvx
取りあえず書いてから投下するか修練を積むか考えれば
147:名無しさん@ピンキー
09/09/02 18:58:48 GL0HK5QH
>>144
エロだけでも読める様になるまで、がんばって。
148:名無しさん@ピンキー
09/09/02 20:08:54 uqMHq7eR
>>146
>>147
あぁ、じゃとりあえず手本として職人さんの作品を見てくるわ。
それから考える。
149:サンプルとして
09/09/02 22:56:41 UkGKXpsU
「さあ、私と交尾しましょうね、それから食べて上げる。」
カマキリから擬人化した女は、乳房を揉みし抱きながら腰を落として俺の一物を淫ら口の内部へと飲み込もうとしている。
わななく彼女の淫ら口から涎の様に粘ついた淫液が滴り落ちて俺の一物を濡らす。
「ほら、今から貴方のを食べちゃうわよほらほら、入って来る、あぁ~ん!」
「うッ!」
遂に俺の一物が彼女の内部に入って行く、先端から徐々に根元までジュブジュブと埋まって行く、とても暖かくて気持ちいい…
出ちゃいそうだ…
俺の表情を見たカマキリ女は、まるで見透かしたかの様に俺に言う
「あら、出しちゃいそう?」
「ダメよ、今出したら食べちゃうわよ?」
「そう、出した時が貴方の最後の時なの、だから頑張って!」
それを聞いて俺は恐怖する。
冗談ではない!
出したら殺されるのか、でも出そう…い、いや射精は我慢しないと…
女は、その様子を見て嗜虐的な笑みを湛えながら腰を上下し、快楽と恐怖に喘ぐ俺をなぶっていた。
的なのを書けば良い。
頑張れ!
150:サンプル2
09/09/02 23:16:22 UkGKXpsU
「ああッ、痛いやめて!」
「ウフフ、可愛い坊や、貴方の大事なおちんちんをちぎって上げる。」
「やめて~ちぎれたら死んじゃうよ~」
女王蜂から擬人化した女に襲われた精通を迎えたばかりの少年は、痛みと失う恐怖に声を上げて居た。
―夏休みの日カブトムシを取りに行った日に突然現われた女王蜂の女、裸にひん剥かれて、騎乗位の状態で彼女が馬乗りになって僕のペニスを締め付けながら激しく腰を振る。
ち、千切れる…
「痛いッ、やめて~蜂のお姉さん~」
「ダメよ、千切らないと沢山貴方の子を産めないの。」
「だからね、早く出しなさい、ほらほら~」
「ああッ、痛いッ痛いッ千切れる~出ちゃう~」
僕は、ペニスの痛みと快楽によりもうすぐ射精の時を迎える。
ああ、僕はここで…彼女にチンチンを千切られて…
ピュッッピュルルル~
やがて射精が始まり、彼女の内部に僕の若い精液をぶちまけた。
彼女は、乳房を揉みながら身体を逸らせて痙攣している。
彼女の淫らな内部が僕のペニスを締め上げて千切れそうになる…
ああ…僕は…彼女にチンチンを千切られて死ね覚悟をした時彼女は、間の抜けた声で…
「な~んてねッ!」
「嘘よーん、人間の男の子の場合は、千切らないのよ、びっくりした?」
顔を真っ赤にしながら彼女は悪戯っぽい笑みを浮かべて笑う。
僕は、恐怖から解放された安心と彼女の笑みに思わず彼女に抱き付いて泣いた。
彼女はよしよししながら「美味しい精液ありがとうね、ご馳走様~」
とほほ笑みながら僕を撫でて居た。
こんなのもある。
151:名無しさん@ピンキー
09/09/02 23:48:34 Yhr4sQxi
>>149-150
なるほど、その辺がボーダーラインか。
結構厳しいなぁ。自分で書くことを考えると。
152:名無しさん@ピンキー
09/09/02 23:59:19 UkGKXpsU
>>151
偉そうに言えないが、ここは擬人化した女が男を襲う訳だが、シチュエーションとか内容は任せる、つか、書きたい事をスレのテーマに合わせてやるといいよ。
153:名無しさん@ピンキー
09/09/03 01:18:19 gdXjs1vS
>>151
余りに気負いし過ぎると良い物も出来ないから適度にリラックスして作業に取り掛かるのが吉。
154:名無しさん@ピンキー
09/09/03 01:27:48 IDWpycWw
とりあえず、個人的には1本出来上がるまではスレに書き込むの止めるのが言いと思う
あくまで俺の経験則でしかないけど
155:名無しさん@ピンキー
09/09/03 01:41:57 TYtwSVWE
完結まで書き上げるのが理想的なことかな。
1~2ずつぶつ切りに投下して間を置かれると他の書き手が投下しにくくなる。
ま、もっともここ最近そう言える程投下無いけれど・・・まあ、とにかく期待してる。
気長に待つよ。
156:名無しさん@ピンキー
09/09/03 15:53:05 fsxK4dyk
擬人化した女ってどういう意味?
157:名無しさん@ピンキー
09/09/03 16:11:49 eYAH3U9J
>>152は「メス動物」って言って猫娘さんを怒らせたときの一件がトラウマになっちゃったんだからしょうがないだろ
158:名無しさん@ピンキー
09/09/03 18:47:25 TYtwSVWE
X:擬人化した女
〇:人化する女
ニュアンスは解るけど。
159:名無しさん@ピンキー
09/09/03 19:16:30 OBGj7gIx
そこをむしろ「擬人化」の原義で
160:名無しさん@ピンキー
09/09/03 23:22:29 baONtQ3v
>>158
それもなんか違う気がするけどな
擬人化した動物の女の子
が正解に近い気がする
まあニュアンスが伝わればそれでいいかも知らんが
文才よ俺に舞い降りろっ
161:名無しさん@ピンキー
09/09/03 23:25:41 AflfSHya
凡才が舞い降りた
162:名無しさん@ピンキー
09/09/04 00:35:55 y6w0COUl
>>151
私も最近 物語を妄想してテキスト化してますが
興奮状態で書き込んで冷静な時に誤字チェックの繰り返しです。
自分の文章を読むのは初期段階では拷問に近いものがあるかもしれませんが
最初の試練です。意外な書き損じを発見する事もあるので重要です。
淡々と読めてしまうものは相手も淡々と読むかも知れません。
私は恥ずかしいくらいがちょうどいいかな?と思いつつ投下してました。
>>152の言う通り『スレのテーマに合わせてやる』のも大切です。
興奮していると大抵脱線します。逆レイプなのに男が襲ってたりします。
エロいエロくないは読んでる人の判断に任せましょう。好みは人それぞれ。
エロは奥が深すぎるのです。人の数だけありそうです。
「ネズミをビニール袋に…」とは某作家様の談。(軽い冗談だと思いますが)
まぁ 楽しんで書くことが一番ですかね。長々と失礼しました。
163:名無しさん@ピンキー
09/09/04 00:38:09 T5fHFuF3
盆栽が舞い落ちた
ガシャン……
コラっ!カツオ!「波平」
164:名無しさん@ピンキー
09/09/04 00:41:30 y6w0COUl
下げ忘れ 申し訳ありません。
165:名無しさん@ピンキー
09/09/04 01:02:47 hnREzvY4
大事なのは湧き上がるエロパッションや!
溢れ出すエネルギーを書き連ねるこの快感!
とか言ってたら、雌の子猫が何やら俺の股間をクンカクンかしておる。
お返しにモフモフしようかな。
166:名無しさん@ピンキー
09/09/04 01:55:07 Q2Pkk8e/
両思いだと確信した子猫に襲われるフラグを立てるんですね
167:名無しさん@ピンキー
09/09/04 07:42:34 xgV5gzFY
>>159
鳥獣戯画を読めば幸せになれる。
168:名無しさん@ピンキー
09/09/04 18:23:03 kP4Noh5K
>>167
いま兎娘がショタ蛙を押し倒したが
169:名無しさん@ピンキー
09/09/06 20:55:09 2HatI0DW
みんな脳内嫁とよろしくヤってんのかな…
170:名無しさん@ピンキー
09/09/07 00:50:33 hKm/TDsn
脳内ご主人様に虐げられて喜んでいる俺は猫スキー
171:名無しさん@ピンキー
09/09/07 17:47:14 VrUxRmel
子どもを捕った捕鯨船を襲う鯨は、悪魔みたいだそうだ。
悪魔の様な逆レハァハァ
172:名無しさん@ピンキー
09/09/08 21:27:06 buDGdkHQ
URLリンク(www.dotup.org)
173:名無しさん@ピンキー
09/09/08 23:30:12 /7Axo1dD
なぜそんなほのぼの画像をw
174:名無しさん@ピンキー
09/09/09 01:30:58 BfYzrVCo
餌を挟んで睨み合っているように見えるがな
175:名無しさん@ピンキー
09/09/09 07:22:13 0nHekae1
起きたら体のあちこちが蚊に噛まれておりました。なんという熱烈なキスマーク……
176:名無しさん@ピンキー
09/09/10 20:31:45 jh/8mrzO
妊婦から強烈な口づけを全身に受けたわけですね、わかります
蚊ってオスは花の蜜とかしか吸わないんだな
なんという草食系男子w
177:名無しさん@ピンキー
09/09/10 21:56:22 uV7oP6Nq
草食系男子を性的な意味で食べちゃう肉食系擬人化女子
178:名無しさん@ピンキー
09/09/10 22:51:08 hXOC1wzf
投下します。
どうも、僕はレオ。ライオンの雄、4歳です。
群れを追われて早2年、この母なる大地でなんとか今日まで生き長らえてきました。
ヌーの子供に狙いを付け、気付かれないよう近付こうとしたら後ろから大人のヌーが突っ込んで
きて間一髪で当たるところだったこともありました。
猛牛怖いです。
ハイエナの集団から獲物を横取りしようとして、雄叫びを上げながら突進するも激闘の末追い払
われたこともありま…ゴメン、嘘つきました。
本当は目つきの悪い集団にビビッてすごく気の抜けて間延びした声だったと思うし、凶悪に睨み
付ける無数の視線の前に回れ右で退散しただけです。
掃除屋怖いです。
たてがみも生え揃わない頃に発情した雌ライオンのお姉さんに誘惑されて、シマウマの仔を捕ま
えて貢ぎ、いざ事に及ぼうと思ったらどこかに隠れていた雄ライオンに半殺しにされました。
美人局怖いです。
ライオン不信になります。
あの頃は若かったのです。
けど体躯は見違えるほど大きくなりましたし、体重も100kgを超えました。
たてがみも生え揃いました。もう立派な成獣です。
独り立ちし成獣になった雄ライオンは既存の群れのボスに戦いを挑み、勝てばその群れを手にす
ることが出来るのです。
その群れの縄張り、食料、そして雌を手に入れることが出来るのです。
ハーレムです!ご主人様です!!
でも、負ければ元通りの独身生活、童帝万歳、喪男の百獣の王です。
いえ生きて帰れればまだいい方で、最悪死にます。
それでも子孫を残すためにライオンは闘うのです。
そして今日、僕は…
179:名無しさん@ピンキー
09/09/10 22:51:42 hXOC1wzf
…と、何やら嗅ぎ慣れぬ臭いが近付いてきました。
身を低くして隠れます。
あれはニンゲンです。
大きな《かめら》を持っているから《みつりょうしゃ》ではなく《てれびきょく》か《けんきゅ
うしゃ》でしょう。
《がいど》らしき雄が黒光りする細長い筒を持っていますが、こちらから近付きすぎなければ撃
たれることはないはずです。
あ、向こうが気付いたようです。
遠くから僕に《かめら》を向けてきますが、気は抜かずに堂々としてればいいと教わりました。
大丈夫、《みつりょうしゃ》じゃないから怖くない怖くない。
…ふぅ、ニンゲン達は行ってしまいました。
また別のところから《さつえい》を行うのかも知れませんがいちいち気にしてられません。
さぁ、気を取り直しましょう。
どこまで話しましたっけ?
…そうです!今日、この日僕はいよいよ初めての決闘を挑むのです。
ここ数日で目星をつけた群れがありました。
規模や縄張りはそんなに大きくはないけれど結構可愛い雌が揃ってました。
この群れのボスは結構なお年のようですし、サブリーダーの雄もいないようです。
勝てます!きっと勝てます!
そして僕がこの群れのボスとなり可愛娘ちゃんとあんなことやこんなこと…げへへ
……ごほん、すいません取り乱しました。
とにかく僕ももう立派な一匹の雄です。
いざ、勇気を振り絞って勝負です。
いました。この群れのボスです。
僕は古兵(ふるつわもの)に闘いを挑むべく躍り出ました―
180:名無しさん@ピンキー
09/09/10 22:52:10 hXOC1wzf
…あぁ、負けました負けました。
大惨敗です。
体中傷だらけです。
というか死にそうです。
これは美人局に遭った時よりやばいかも知れません。
あの時はあれでも子供相手に手加減されていたのかと思います。
流石に噛み千切られてはいませんが、結構血も出てるみたいです。
首の傷はもう少し深ければ今この時までも持たなかったでしょう。
右の前足がズキズキ痛みます。
もしかしやら折れているかもしれません。
あの群れの境界の外までは命からがら逃げてきましたが、もう動けません。
後ろ足も棒のように感じます。
僕は草も疎らな土の上に倒れこみました。
じとーーーーーーーーーー
―何やら視線を感じます。
首だけもたげて見渡すといつのまにか集まったハゲタカのお姉さん方がこっちを見ていました。
いえ、お姉さんと呼ぶには少々年かさが…っていうかオッサンも混じっています。
よく分かりませんが、食的な意味でも性的な意味でもスレ的に無しな感じです。
色々困ります。
どうやら彼らは僕が完全に動けなくなるのを待っているようでした。
早くここから離れなくてはなりません。
しかし動くに動けません。
181:名無しさん@ピンキー
09/09/10 22:52:39 hXOC1wzf
「もしもーし大丈夫ですか~?」
そこに一匹の雌ライオンが話しかけてきました。
しまった、逃げるのに夢中で別の群れのテリトリーに迷い込んでしまったのでしょうか。
早く逃げないとこの群れのオスがやってきます。
……そうでした。
逃げるに逃げられないんでした。
動けという脳の指令を手も足も聞いてくれません。
横向きに伏せたままヒューヒューと息が口から漏れるばかりです。
ダメ押しのチェックメイトですね。分かります。
「ってレオ君?」
「リ、リオ、ン………?」
何というか知り合いでした。
というか同じ群れで産まれ、同じ草むらで昼寝し、同じトムソンガゼルを喰らった…
ぶっちゃけ血の繋がった姉妹です。
母親は違いますが。
しかし、この場所は僕の生まれた群れの縄張りからはかなり離れています。
ライオンの雌は基本的に生涯生まれた群れのテリトリーの外に出ることはありません。
リオンがこんなところいるはずがないのです。
…分かりました。
これはお迎えですね。
あの世からのお迎えに血を分けた姉妹を象った使いを寄越すとは、サヴァンナの神もなかなか粋
な計らいじゃないですか。
…あぁ、目の前が暗く、いやふわーと明るくなって来ました。
さらば母なる大地よ。
―僕の人生、完!!!―
182:名無しさん@ピンキー
09/09/10 22:53:07 hXOC1wzf
気がついたら草むらの中で寝ていました。
既に日は落ち、周囲を照らすのは月明りだけでした。
満天の星空と月影。
生きているのか天国の光景か。
…どちらもありえそうなくらい美しい月夜です。
突然草むらがガサッと鳴りました。
ハイエナにでも嗅ぎつけられたかと思いましたが、それは野ウサギを咥えたリオンでした。
「あ、目覚ました?戦って負けたの?レオ君昔から喧嘩弱いよね~」
天国でもリオンが待っているとは……いやいや、思考を戻します。
どうやら僕はまだハゲタカやハイエナに貪られることなく生きているようです。
助けてくれたのは十中八九、目の前の姉妹だとは思いますが念のため確認を取りました。
「えぇと、リオンがここまで連れて来てくれたのかな?」
「そうそう、今日の晩ご飯にしようと思って引きずって来たの」
おいおい!!? 嘘だろ!?と思い身構えようとしましたが、傷が痛み上手く立てませんでした。
「冗談に決まってるでしょうが。怪我してるんだから寝てなさい」
と呆れ顔のリオンにたしなめられました。
僕は、ゴメンと一言だけ謝り再び寝転びました。
「一応傷口は舐めて消毒してみたけど、それでも感染症になったら恨まないでよ?」
と言いながらリオンは僕の側に座りました。
彼女はたった今仕留めて来たのであろう野ウサギを僕のほうへ放ると「独りで食べれる?」と聞
きました。
僕が短く、後でいいよと答えると彼女は無言のまま僕の隣で野ウサギの解体に入りました。
「なんでリオンがこんなところにいるの?」
僕は解体に一生懸命な彼女に大きな疑問をぶつけてみました。
リオンは口を野ウサギから離し、ちょっと困ったようで悲しげな表情を浮かべましたが、楽しん
でも悲しんでもいないような声で理由を話してくれました。
「半年くらい前にね、ボスとライアンさん、それから獅子婆(ししばぁ)とか群れの大人が何匹も流
行り病で死んじゃってさ、うちの群れ壊れちゃった」
僕とリオンが産まれた群れのボスで、僕らの父親だったオスが死んだらしいです。
まぁ僕が群れを追われた時を考えれば、最早相当な年だったでしょう。
それでも死ぬまでボスの座は誰にも譲らなかったということです。
ライアンさんは群れの第二位の雄、獅子婆は群れの最古参だった雌のあだ名です。
彼らも死んだということは、群れの中枢が機能を失ったということになります。
183:名無しさん@ピンキー
09/09/10 22:53:37 hXOC1wzf
「残った雌の半分くらいはガイさんに付いていったんだけど、もう半分は散り散り。それで私と何
匹かは他の群れに入れてもらおうかと思ったんだけど、先々で元からいた雌に追いわれちゃって
さ、当てのない旅の始まり始まり。で、半年後死にかけのあんたを偶然見つけましたというわけ」
ガイさん…。群れの第三位の雄でハートの熱いガッツ溢れるお兄さんでしたが、いきなり「ディ
バイ○ィング・ド○イバーー!!」とか「勇気で補え!」とか叫び出してちょっと暑苦しかったのを
覚えています。
「お母さん達は?」
僕とリオンは父親も同じですが母親同士も異父同母の姉妹です。
ライオンは近親交配を避けるために群れの雄は数年で血縁のない者に交代するシステムですが、同
じ群れの雌はだいたい何らかの血縁のある親戚同士です。
「お母さんは病気が流行った時に死んじゃって、叔母さんは途中まで一緒だったけどはぐれちゃった」
「そうなんだ…」
父が死に母親は消息不明というのが悲しくないと言えば嘘になりますが、それもまたサヴァンナの
宿命でしょう。
必要以上に悲しむことも出来ません。
それはきっとリオンも同じです。
その後は他の姉妹なんかの消息を分かっている範囲で聞きました。
逆に僕は群れを離れた兄弟を何ヶ月くらいに何処其処で見かけたなんて話をしました。
時々リオンが僕の傷を舐めてくれたり、野ウサギを口移しで食べさせてくれました。
少し恥ずかしかったのですが、どこか懐かしくもありました。
僕とリオンは群れで同じ時期に産まれた子供の中でも特に仲が良い二匹でした。
どちらが年長かみたいな概念はないのですが、リオンの方が乳離れが早かったためお姉さんぶっ
ています。
とはいっても対等な友人で家族であり、僕が群れを離れる時には一緒に付いて来ようとしたこと
もありますが、群れの掟のため泣く泣く分かれました。
夜行性の僕らはそのまま朝まで話し込み、昼間はリオンが側にいてくれるというので安心して眠れ
ました。
その日の夜、僕はリオンにこの後どうするのか尋ねると、行く当てもないので少なくとも僕の怪我
が治るまでは一緒に居てくれるということでした。
少しとはいえ、またリオンと一緒に暮らせると思うとちょっと嬉しく感じました。
184:名無しさん@ピンキー
09/09/10 22:54:07 hXOC1wzf
リオンの甲斐甲斐しい世話のおかげで一ヶ月もすると傷は治りました。
右の前足に多少の違和感が有りましたが、日常生活は平気になりました。
僕は最大限の謝辞を述べ、彼女にお礼がしたいと申し出ました。
リオンは、それなら…と言って独りは「寂しいからもう暫く一緒に暮らしたい」と少し恥ずかしそ
うに話しました。
僕としてもこの一ヶ月で独りの寂しさには戻り難いものを感じていたので歓迎しました。
こうして姉弟(リオンがそう主張した)二匹の放浪の旅が始まりました。
僕らは転々と寝場所を変えながら夜は一緒に狩りをしたり長距離の移動をし、明け方近くなると身
を寄せ合って眠り、昼は昼寝をしたり《狩りごっこ》や《けんかごっこ》をして遊んだり水溜りで水
浴びをしたりして過ごしました。
まるで二匹で童心に帰ったかのような牧歌的な日々が二週間ほど続いたある日、ちょっとした事件
が起きました。
僕らは二匹で《狩りごっこ》をして遊んでいました。
子供の頃一緒にした遊びで一匹が獲物役になり、もう一匹がそれを捕まえ首に牙を突き立てれば
勝ちという簡単なルールです。
僕もリオンも他の兄弟姉妹と一緒に将来の狩りの練習も兼ねてこの遊びをよくしました。
僕は未だ右の前足が本調子じゃないため、リオンと狩りをする時は態と獲物に感づかれる位置か
ら相手にプレッシャーをかける役で、獲物を仕留めるのはリオンの役でした。
そのためリオンに獲物役になってもらい僕がリオンを捕まえるという練習をしていました。
「ずっと私と暮らせば狩りは出来なくてもいいんじゃない?決闘するのに全力疾走は必要ないし」
と冗談めかしていたリオンですが、練習には快く付き合ってくれました。
最初はお互いに手加減していましたが、僕が結構走れることを確認するといつの間にか夢中になっ
て走り回ってました。
しばらくして暑くなってきたので、この一回が終わったら日陰で休もうと約束しました。
これまでのところ《狩り》は三勝六敗の戦績です。
本当の狩りでは相手の方がスタミナがあるためもっと成功率が低いのですが、同じライオンの雄と
雌でこの勝率はちょっとくやしいのでもう一矢報いたいところです。
最後はお互い全力でやろうということになりました。
僕はリオンの後姿を一生懸命追い駆けながら確実に攻撃の届く距離を模索します。
しかし中々その距離を掴めません。
それでも連戦で彼女の方もバテているようです。
そしていけると思う距離を見定めその一寸手前で足に力を込め、僕は彼女に後ろから飛びつきました。
爪を立てないように気を付けながら彼女の背にしがみ付き、首を軽く咬みしました。
これで僕の勝ちです。
「きゃーつかまったー」
リオンがおどけた口調で降参を宣言します。
心の中で誓ったとおり一矢報いてやリました。
何とかして勝利することが出来ましたが、僕もリオンも息も絶え絶えです。
僕がそのまま彼女の背にしがみ付いたまま息を整えている時リオンが言いました。
「なんかこの格好ってさ…」
「うん?」
「交尾してるみたいだよね」
185:名無しさん@ピンキー
09/09/10 22:54:38 hXOC1wzf
ままま、全くなんてことを言うのでしょう、こ、この娘は。
しかしリオンの言うこともその通りです。
若い雄雌が折り重なってハァハァしているのですから、そうも見えましょう。
ああ、向こうでシロサイの親子がこっちを見ています。
「お母さんあれ何してるの~?」
僕が慌てて体を話そうとする前に彼女は羞恥を滲ませながら言いました。
「挿れちゃダメだよ?」
その瞬間僕の背骨をぞくぞくとするものが駆け巡りました。
なんというか血の繋がった姉妹にドキッとしてしまったのです。
「馬鹿なこというなよ」
と平静を装って身を離した後もドキドキしっぱなしでした。
おかしいですよ、姉妹に興奮してしまうなんて。
僕は冷静になろうと努めました。
それでもリオンの声が鼓膜を震わせる感覚が今でも残っているような気がして興奮は冷めず、僕
はいつの間にかおっきしていました。
僕はおっきしてるのがばれないよう、直ぐに日陰に移動してしばらく地面に伏せ続けねばなりま
せんでした。
その後は何もなくまた平穏な日々が始まりました。
しかし、それは今までとは少し違いました。
僕は時々リオンの何気ない仕草に雌を感じるようになってしまいました。
リオンの方も何となくそれを分かっているようで、スキンシップが増えてきました。
昼寝の時にべったりくっついて寝たり、水辺で際どい部分まで舐めあったり、食事は口移しで食
べさせあったり。
いえ、違います!!
これは姉弟のスキンシップです。
異性愛じゃなくて家族愛なんです。
……そういうことにさせて下さい。
お互いに雄雌を意識していたのは分かっていました。
それでも僕らは口には決して出さず、飽くまで姉弟の関係を守りました。
何故なら僕らは血の繋がった姉弟だからです。
守らなければならない一線があるのです。
しかし、それが脆く崩れやすい関係であることは分かってました。
そして、この関係も壊れ去る日が来たのです。
186:名無しさん@ピンキー
09/09/10 22:55:02 hXOC1wzf
姉弟(してい)と雌雄(しゆう)、薄氷一枚で隔てられたような生活が始まって三ヶ月。
その日は夜明けの頃からリオンの様子が変でした。
何かそわそわしていて、目がとろんとしていました。
眠くなったのかと思い、そろそろ寝ようかと聞きましたが「大丈夫」と言われました。
結局獲物も無く、僕らがこの一週間程使っている寝床に戻り眠ることにした時も「先に寝て」
と言われ、僕は素直に従いました。
既に日は中くらいの高さに昇っている頃、僕は股間で何かもぞもぞしたものを感じ目を覚ましま
した。
見るとリオンが僕の股間をペロペロと…いえ、ベロベロに舐めています。
彼女はクンクンとタマ袋の臭いを嗅ぎながら突き出した舌を忙しなく動かしていました。
「何してるんだ!?」と僕は絶叫に近い声を上げました。
腿や首筋を舐めあったことはありましたが、直接生殖器を舐められるなんて初めてでした。
「ゴメン、抑えようとしたけど無理。なんか体が熱いの。多分発情しちゃった」
そうです、リオンはあの時僕を誘惑した雌ライオンのお姉さんと同じ目をしています。
「発情しちゃ駄目だよ、僕達姉弟だよ」
「実際、発情しちゃったものはしょうがないでしょ!?」
「ご、ごめんなさい」
あれ?どうして僕のほうが立場弱いんでしょうか…。
リオンは再び僕の股間を舐め始めました。
はふ~、こんなに気持ちがいいとは……
…ダメです!! 何とか止めさせなくてはいけません。
僕は彼女を引き離そうとしました。
「リオンだめだよ…」
「いいから黙ってしゃぶらせて。じゃないと咬むよ?」
咬まれるのは嫌です。
僕はどうすればいいのかと考えて……
はふ~、気持ちいい…
ごめんなさい、快感が誤魔化せなくなって来ました。
快感に浸っていたいのが正直なところ、せめてリオンが舐めるだけで満足してくれれば…
「これぐらい大きくなれば挿れるよね?」
ですよね~。
発情したらそこに行き着きますよね~。
187:名無しさん@ピンキー
09/09/10 22:55:26 hXOC1wzf
リオンはおっきした僕の雄の部分をみてうっとりしていました。
「こんなの挿れたら凄い痛そう~」
ライオンをはじめネコ科の動物の雄性生殖器(つまりアレです)には無数の棘が生えてます。
この棘が雌性生殖器(アソコですね)から抜く時に雌に痛みを与え、それが排卵を促すのだそうです。
ついでに言えばライオンは受精しても着床率が低いので、一度雌が発情したら一日100回単位
で交尾を繰り返します。
雄の僕からすればこんな苦行・荒行、ぞっとしない話です。
だというのにリオンは嬉しそうです。
僕は彼女に言い聞かせました。
「い、いいかリオン?こんなの挿れたらもの凄く痛いと思うぞ~、止めといた方がいいと思うぞ~」
「で、でもね」
リオンも言い淀みます。
「群れにいた頃大人に聞いたんだけど、慣れれば痛気持ちよくなって病み付きになるって」
どうして彼女は尚も嬉しそうなのでしょうか。
雌の世界って分かりません。
「あれこれ言ってもしょうがないし、挿れちゃうね」
リオンは向かい合った僕の上に圧し掛かってきました。
体重は僕のほうが上なので跳ね除けようと思えば跳ね除けられますが、首筋を甘咬みされ体から
力が抜けてしまいました。
「レオくんは昔から首筋弱いよね~」
そのまま首筋を舐め回された僕は「はぅ~」と情けない声を上げて感じ入ってしまいました。
そして、「えいっ」というリオンの掛け声とともに僕のアレが生暖かいものに包まれました。
僕と彼女の体勢からしてアソコ以外考えられません。
「挿れちゃった…やっぱり痛いね」
「姉弟で交尾はしちゃダメだよ…」
「口ではダメとか言っても体は嫌じゃないでしょ?」
その通りな自分が恥ずかしいのです。
愛しい姉妹の一番大切なところに僕の欲望を包まれ、身悶えするくらいの快感を覚えます。
いけないと思っているのに体に感じる幸福感との落差に今までの価値観が揺らぎます。
でも、まだ射精していない今ならまだ間に合い………………ふぅ……………出ちゃいました。
いや、違うんですよ!?
ライオンにしては頑張った方なんです。
体の構造的に仕方がないんです。
いや、だから早漏じゃないんですって!?
188:名無しさん@ピンキー
09/09/10 22:55:59 hXOC1wzf
「あ~あ出しちゃった」
こんな口調で全然咎めるつもりがないことはリオンの表情で分かります。
「おち○ちん抜いたら卵子で出てきちゃうね」
挑発的な言葉で彼女は何を考えているのでしょうか。
「なぁ、やっぱり姉弟で子供はまずいよ…そうだ、このまま自然に小さくなるのを待てば……」
「レオ君?最早ライオン全体の数が少なくなってるんだよ? 近親交配がどうとか気にしてたら、
そのうち誰も子供なんて作れなくなっちゃうよ?」
…正直こんな問い掛け・掛け合い、もうどうでもいいんです。
何があってもリオンを守っていく決意はあります。
どんな苦痛にも耐えてみせる意地があります。
体の弱い子が産まれても育てていく覚悟もしました。
他にも将来の不安はありますがそれも何とかできる、根拠不明な自信があります。
だけど、一つだけ確証が欲しいのです。
「リオン? 僕のこと好き?」
「好きだよ。愛してる」
「姉と弟としてでも雄と雌でもかまわない、世界で一番愛してくれる?」
「うん」
リオンは何の迷いもなく答えました。
僕にはこれだけがあればいいのです。
「リオン、行くよ」
「…いいよ」
僕とリオンは覚悟を決めてリオンの中から僕の雄の部分を引き抜きました。
189:名無しさん@ピンキー
09/09/10 22:56:25 hXOC1wzf
ズブブブ…
「ぐ、ぐわっ!!いっった~~~~~~!!!」
「あ、きもち…きもちいい~~~~~~」
…因みに上の方が僕のセリフです。
そうですよね。
ぎゅっと引き締まったアソコから無数の棘が無数の襞の抵抗を受けながら、敏感な部分を引き抜
くんですもんね。
おまけに僕とリオンは血の繋がった姉弟。
アレとアソコの密着度が半端ないですもんね。
快感を通り越した苦痛ってあるんですね。
近親相姦怖いです。
対してリオンは目茶苦茶気持ちよさそうじゃないですか。
「リオンは痛くなかったの?」
「ちょっと痛かったけど…全体が満遍なく引っ掻かれて最高に気持ちよかったよ?」
理不尽ですよね。
よく分かりませんが、スレ的に雌の動物が苦痛を受けるわけないですもんね。
リオンは仰向けに寝てお腹の中で受精を促しています。
僕はうずくまって大事な相棒の痛みが引くのを待っていました。
ふと、リオンがこっちを見ているのに気が付きました。
「ねぇ、レオどうしても嫌ならいいんだけどね…」
「な~に?」
「今日はあと何十回ぐらいできそう?」
「・・・・・・・・・」
先程、どんな苦痛にも耐えてみせると心の中で誓った手前僕には拒否できません。
やってやります。
やってやろうじゃないですか。
こうして僕の荒行・苦行が始まりました。
190:名無しさん@ピンキー
09/09/10 22:56:55 hXOC1wzf
―5年後―
あの日から一週間、僕らは飲まず食わずのまま愛し合いました。
回数は四桁に達していたかも知れません。
勿論、リオンはきっちりと身篭りました。
幸い産まれて来た雄雌それぞれ二匹、計四匹の子供達は無事に大きくなりました。
姉弟二匹放浪の旅ならいざ知らず、子供が産まれるとなると移動も簡単ではなく定住する縄張り
が必要になりました。
そのため僕らは相談して生まれ育った群れの縄張りがあった場所に戻ることにしました。
これも幸運なことに、慣れ親しんだ土地に小さいながらも縄張りを確保できました。
普通の群れなら子供を産んでいない雌が出産した雌の分もエサを集めたりするのでしょうが、僕
らの群れは二匹の大人しかいないので僕がエサを集めたりもしました。
喧嘩は相変わらず強くなく(これでも少しはましになったんですよ)負けることもありましたが、
リオンは僕以外に付いて来る気がないので縄張りが少し狭くなるだけで済みました。
また、息子達は僕に似ず逞しく育ち独り立ちできる年になると僕の代わりに群れ縄張りを守って
くれたり娘達と一緒に狩りをするようになりました。
定住してから三年目にはリオンが二度目の出産をし、四年目には娘達が孫を産むなど群れの規模
も順調に大きくなってきました。
え?孫達の父親は誰かって?
…よく分からないけど、親の因果って子に報うんですね。
自分達のしたことの手前、兄妹で子供は作っちゃいけないとは言えませんよね……
そんなこんな家族経営で縄張りを着々と広げ、その領土はかつて僕とリオンが育った時よりも広
くなりました。
そんな僕はどうやら、ニンゲンの《けんきゅうしゃ》にはシルバー・ファングというご大層なニッ
クネームを頂いているらしいです。
ここ数年、急速に勢力を拡大した僕の群れはシルバー・ファングの帝国と呼ばれ《けんきゅうしゃ》
に注目されているみたいです。
ちょっと格好いいかなと思いましたが、風の噂ではシルバー・ファングとはSF、Sister Fucker を暗
に意味するのだそうです…
誰がうまいこと言えといったんだ、考えたニンゲン出て来きやがれ!
僕はレオ。ライオンの雄、9歳、愛する家族に囲まれ幸せです。
191:名無しさん@ピンキー
09/09/10 22:58:31 hXOC1wzf
以上です。
普段はほのぼのしたところにいるので、これでいいですか? わかりません><
192:名無しさん@ピンキー
09/09/10 23:05:37 yxMzT9fr
なんという草食系肉食男子
GJ!!
193:名無しさん@ピンキー
09/09/10 23:06:51 D2Wm6HnT
ジステンパーめ…
194:名無しさん@ピンキー
09/09/10 23:10:58 uV7oP6Nq
ほのぼのしたGJ
195:名無しさん@ピンキー
09/09/10 23:15:54 WjITx5P+
テスト
URLリンク(imepita.jp)
196:名無しさん@ピンキー
09/09/12 10:56:44 yR+LnHYj
ライオンは群にいれば、お母さんでもヤっちゃうんだから、姉妹くらい余裕だろうな。
197:名無しさん@ピンキー
09/09/12 12:43:16 p2JyFahe
>>178
ほのぼのレイプGJ!
198:名無しさん@ピンキー
09/09/12 23:59:13 qMtH0ehg
SFGJ! ガイさんに不意打ちされてコーヒー噴いたけどな!
199:名無しさん@ピンキー
09/09/13 02:47:32 KncRVvzp
まとめや投下作品を見る限り、擬人化のボーダーラインってのは耳尻尾までなのか?
その辺の定義があるか気になって仕方がないもので
200:名無しさん@ピンキー
09/09/13 05:34:55 gEBA7FWS
>>191
別の所のカル○ンってキャラと似てるんだけど中の人一緒?
違ったらごめんね
201:名無しさん@ピンキー
09/09/13 07:44:02 LFDF7N3+
>>199
全身か手足がふさふさの毛に覆われたのもあった気がする
202:名無しさん@ピンキー
09/09/13 09:19:39 7bscau0s
「擬人化」なんだから元が♀動物なら完全に人間の姿になったとしてもおkじゃね?
203:名無しさん@ピンキー
09/09/13 09:44:20 DdsIfLdt
>>202
「動物寄り」がどこまでOKかという話じゃないの?
別に定義とかあるわけじゃないし作者さんの裁量任せでいいと思うけど。
204:名無しさん@ピンキー
09/09/13 10:09:44 GLN8kAPx
>>199
別にこまけーことは(ry
ただおっぱいだけは人間型であってほしい。
205:名無しさん@ピンキー
09/09/13 11:12:47 2ImsVDlK
牛とか山羊なら全くOKだ。
すいません犬でもイケます!
ただしサル、てめーらは駄目だ
206:名無しさん@ピンキー
09/09/13 12:57:03 kJ/XCeZ9
完全人化でも半人化でも耳と尻尾でも毛皮あってもラミアでもアルケニーでもイケます
ただしG娘、テメーはダメだ
207:名無しさん@ピンキー
09/09/13 13:05:14 B5byWvLy
軍曹さんの足にはやっぱり脛毛生えてるんだろうか?
208:名無しさん@ピンキー
09/09/13 13:31:24 lLw5yRvy
…えーと(w
猫(ぬこ)のガイドライン 32匹目
スレリンク(gline板:682番)
209:名無しさん@ピンキー
09/09/13 15:10:08 1Ym56hYf
擬人化なんだから、喋るだけでもいいんじゃないか?
210:名無しさん@ピンキー
09/09/13 22:15:09 KncRVvzp
なんかいっぱい意見が出たが要するにあからさまな原型、及び言語能力の不足が見られる以外なら
変態紳士の皆さまは美味しく頂くわけですか
211:名無しさん@ピンキー
09/09/13 22:27:09 pl9+2Tl/
大丈夫、ミミズやナメクジでもOKだったんだ
212:名無しさん@ピンキー
09/09/13 22:43:45 GLN8kAPx
>>210
伊達に変態紳士をやっているわけではないよ。
213:名無しさん@ピンキー
09/09/14 07:06:02 WmZ6FD8K
「原型まんま」はともかく、言語能力不足は普通にありではないかと。
超カタコトなケモノっ娘に甘く迫られるとか、死ぬほど萌えるでしょう。
214:名無しさん@ピンキー
09/09/14 13:13:46 QHfaosH+
雌熊がイクラ呑みながら、雄鮭を逆レ。
215:名無しさん@ピンキー
09/09/14 15:22:22 lFpJKhxt
>>214
収まる所が違うので、イクラ出してもハラミませんというオチだな。
216:名無しさん@ピンキー
09/09/14 16:25:21 kmiR9TlH
ってやかましいわwww
217:名無しさん@ピンキー
09/09/14 19:19:17 1/6kZKZk
雄鮭の逆レって養殖所のおっさんがバケツに入ったイクラに雄鮭の腹絞って精子出す、あれか?
218:名無しさん@ピンキー
09/09/14 19:48:37 5+Nqj6aM
おっさんじゃ「逆」にならねぇww
あと、ああいう工場は漁師の家のオバチャンがパートでやってる事が多いぞ
擬人化した40過ぎのオバチャンが逆レイプする【十七工程目】
219:名無しさん@ピンキー
09/09/14 20:45:50 ygnJvQMA
30代の人妻が年若い元鮭の青年を手コキで絞ると考えると興奮する
が、スレ違いだな
220:名無しさん@ピンキー
09/09/14 21:00:54 SJi3Hm/9
故郷に帰ってきたら熟女に無理やり射精させられて
絞り尽くされ死ぬのか
221:名無しさん@ピンキー
09/09/14 21:58:52 vOhn05rI
目的は果たせているとはいえ悲しすぎるな
222:名無しさん@ピンキー
09/09/15 02:05:23 06OLUyjQ
ザ・グリード娘
223:名無しさん@ピンキー
09/09/15 06:29:13 Na4zAveo
wikiでところどころ変な部分で改行されてるところがあるんだが、あれって直していいのかな
224:名無しさん@ピンキー
09/09/15 08:19:13 KGaxlhDt
>>221
男にだって選ぶ権利はあるんだ!
225:名無しさん@ピンキー
09/09/15 13:35:47 46TO61ee
>>223
改行位は別に良いと思うよ、読み易くなることは良いことだし。
226:名無しさん@ピンキー
09/09/15 13:55:18 KGaxlhDt
猿蟹合戦
ロリ蟹達が、臼・栗・糞・蜂の協力で猿を逆レ。
227:名無しさん@ピンキー
09/09/15 13:56:28 f8teN/n6
その選ぶ権利を蹂躙するのが逆レイプって行為だと思うんだ
いや熟女フェチ以外得しないのは確かなんだがw
228:名無しさん@ピンキー
09/09/15 13:59:43 4QXHPYFJ
俺、得してるぅ~
229:名無しさん@ピンキー
09/09/15 17:21:22 fLiZKmz0
>>226
猿が母蟹をレイプして殺したから、
お母さんの仇を取るんですね分かります。
230:名無しさん@ピンキー
09/09/15 19:24:23 Vr5mE85l
>>229
逆レイプするというよりは生殖器を切除する方が合ってるな。
蟹のギャクレイププレイってどんなんだ?
抱きつかれて体をゴリゴリされるとか
231:名無しさん@ピンキー
09/09/15 20:28:27 fowUvyNL
さて、おまいらこんな記事が出てるわけだが
URLリンク(zasshi.news.yahoo.co.jp)
シャチ娘さんたちが騒音の腹いせに若い漁師の乗った漁船を集団で襲うと言うデムパ
232:名無しさん@ピンキー
09/09/15 20:33:18 4wnXcE/I
そしたら次はあえぎ声が騒音になるんですねわかります。
233:名無しさん@ピンキー
09/09/15 21:34:43 kP45ugw/
>>230
卵を産んで手コキ…じゃエロくねぇな。
234:名無しさん@ピンキー
09/09/15 23:11:30 +arTQLDN
いやカニはフンドシの部分を開けて抱き合う形で交接するから、普通に対面座位逆レ可能だろ、多分。
235:名無しさん@ピンキー
09/09/16 07:20:03 utJve1dZ
詳しいな。経験者か
236:名無しさん@ピンキー
09/09/16 13:22:34 Dt3yKvoi
カニにも尻尾あるんだよな。腹につけてるから背側からじゃ見えないけど。
237:名無しさん@ピンキー
09/09/16 21:28:12 M8ssk6jX
俺には素敵な同居人が居る、いや、ルームメイトと言った方がいいのだろうか。
この近辺に越してきて、勝手が分からぬまま狼狽えていた俺を拾い、家賃を折半するという条件で同居を許してくれた。
その同居人は、俺と同じ学校に通っていて、また頼りがいのある姉貴、姐さんと呼ばれていて、視線を上げなければ顔が見えない程の高身長、ボンキュッボンのスタイルを持つ、ハイスペックな人だった。
それに比べて俺は大和男子にあるまじきもやし体型。
筋力もないし、運動能力が高いわけでも、秀才なわけでもない。
学校で顔を合わせる人で、親友と紹介された獣人、つまり同居人をよく知る人から言わせれば、
「単なる気紛れじゃない、理由はその内分かる。」
だそうな。 理解に苦しんだが、それは意外と近くで判明することになる。
ある日、深夜に帰宅した俺。 夕飯はお世話になってる俺が作っていたが、共有空間であるリビングの机にカレーが作ってあった。
ーお疲れ、お腹空いてるだろうし、食べてね。ー
食わない訳がなかろうか。 据え膳食わねば何とかの恥という言葉もある、同居人手作りの旨いカレーを食って、お風呂に直行。
シャワーを浴びて、湯船に浸かっていたら体がほんのり熱くなってくる。
それと同時に考えることが纏まらずに、ぐちゃぐちゃと頭の中を駆けめぐっていた、その時、浴室の扉が開く。
入ってきたのはその同居人。 しかもHADAKAだ。
ふくよかな胸、そして細いながらも美しい腰、見たこともないようないいお尻…
いや、なんか、何事だよと突っ込もうとした瞬間、唇で塞がれる。
「こうしなきゃ、多分アナタは許してくれない、と思ったから……ごめんね。」
触れ合うだけのキスが、とてつもなく気持ちいい。
力が入らなくなると、湯船から上げてくれた上にタオルで体を拭いて貰った。
服を着ないまま、お姫様だっこで同居人の寝室に、その布団に寝かせられ、覆い被さってくる同居人。
言うことには、どうやら♀用のお薬を盛った、とのこと。
その舌が体を這うと、それだけで声を出し、また逃れるように身を捩る。
しかし、逃げることは許されていない。 つぷ、と指が俺の穢らわしい場所に入っていく。
抵抗より、快感に負けた瞬間はそこだったと思う。
夜は更けていく、女のような男と、男のような女が、一室でまぐわいながら…
と言うのを妄想した
238:名無しさん@ピンキー
09/09/17 22:56:00 r5cbONT3
で、結局彼女は何の獣人なんだ?
239:名無しさん@ピンキー
09/09/18 00:40:02 r4/USl4h
>>238
蝸牛かと推測
240:名無しさん@ピンキー
09/09/18 00:57:17 XgS9XtD9
>>239
えらく大胆な推測だなw
根拠があれば是非聞きたい
241:名無しさん@ピンキー
09/09/18 01:18:01 0ZNZkTfv
>>240
まいまいは両性具有
242:名無しさん@ピンキー
09/09/18 07:40:30 fYAx3R72
あたし>>237だけどライオン獣人って書くの忘れてたのごめんねごめんね
243:名無しさん@ピンキー
09/09/18 08:00:00 oukILyk1
カタツムリは挨拶代わりに精液交換するビッチ。
244:名無しさん@ピンキー
09/09/18 08:19:34 XgS9XtD9
>>242
おk
245:名無しさん@ピンキー
09/09/19 20:29:03 lS2ubcjE
狐っ娘の尻尾をもふもふしたい
尻尾もふもふ
もふもふ尻尾
狐尻尾もふもふ
もふもふ!!もふもふ!!
ああああもふもふしたいよもふもふしたいよ
狐耳ももふもふしたい
狐耳もふもふ
もふもふ狐耳
狐耳もふもふはむはむ
狐耳はむはむ?
狐耳はむはむ!
狐耳はむはむしたいよ!?
はむはむ!!はむはむ!!
狐耳はむはむ!!
うわああああああああ狐っ娘といちゃいちゃしたい!!
狐っ娘といちゃいちゃしたいよ!!
狐っ娘!!狐っ娘!!狐っ娘!!
うわああああああああああああああああ
246:名無しさん@ピンキー
09/09/19 20:55:45 W0IVolw+
245は山の神に嫉妬され、魅入られてしまったのじゃ
247:名無しさん@ピンキー
09/09/19 22:37:14 KSI2eSq5
嫉妬した狸娘に化かされて逆レですな。
そういやうちの近所にはむかし狸の親子が出没してたが、宅地造成で見なくなったな…
248:名無しさん@ピンキー
09/09/20 01:39:59 IAm8giBV
245だけど狐への想いを言葉にしたらむらむらしてきてなんか出来た。
女狐に弄ばれるだけの話で本番なんてないけど
気晴しにでも
「ふふふ、ほーら」
さわさわっ
「ひっ、あああっ」
「ほーらほらぁ」
すすすすっ
「ふぁぁぁぁっ」
僕の体の上を、柔らかい毛がはい回る。
ふわふわとした感触と、ちくちくとした感触が、僕の神経の深い所を甘く刺激する。
「あっ、うああっ、これっ、ダメですっ」
「あら、ダメなの? じゃあやめる?」
ぱたりと毛の動きが止まる。
その瞬間に全身をぞわぞわともどかしさが襲った。
「あっ、んあっ、だめぇ、ごめんなさいやめないでぇ」
「うふふ、いいこね」
毛の動きが再開される。
再び僕は快感に身を震わせる。
「ひゃあああっ」
「よーしよし。かわいいわねぇ」
そう優しく言いながら、僕の頭を撫でてくれ、毛束―尻尾で僕の体を撫で回すその女性。
狐の耳と狐の尾を持った、人ならざる存在。
僕は彼女に囚われ、弄ばれていた。
背中から抱え込まれ、彼女の手が、腕が、脚が、尾が、声が、僕を絡めとって逃がさない。
僕は既に、彼女の虜だった。
彼女の柔らかな尾が、僕のモノに絡まり、優しくしごいてくる。
249:名無しさん@ピンキー
09/09/20 01:42:12 IAm8giBV
さわさわとした感触が僕に熱をたぎらせる。
「あっ、うああっ」
「んふ、気持ちいいでしょう? もっとして欲しいわよねぇ?」
彼女の甘い声が、熱い吐息が、耳にぞくぞくと心地よい。
「あああっ、してぇっ、もっと、してくださいっ」
「よしよし、いいこね」
さわさわっ すすすすーっ
「ひゃぅっ!ふぁぁっ!ああああっ!」
彼女の尾がペニスに激しくこすられ、僕はさらに高い声で鳴く。
「ふふふ、本当にかわいい……食べちゃいたいくらい」
彼女は笑いながら僕の首筋に唇を這わせ、鋭い犬歯を軽く突き立てる。
それすらも僕は快感に変換し、ぞくぞくと背筋を震わせた。
限界まで硬く熱くなった肉棒は、より敏感に尾の動きを感じ取る。
しかし、尾の刺激では柔らか過ぎて、最後の一線を超えるには至らない。
度を越した快感が、苦痛へと代わりつつあった。
それを察したのか、彼女は僕のモノに細く白い指を伸ばして、きゅうっと掴んだ。
「ふふ…ねぇ」
彼女が僕の耳に熱い吐息を寄せる。
「どうして欲しい?」
「い、いかせて…いかせてくださいっ!手で、しごいてくださいっ!」
「私の尻尾じゃダメなの?」
そう言いながら、彼女は尾をさわさわと動かす。
「ふぁっ、あっ、尻尾じゃっ、いけないっ、ですっ!」
250:名無しさん@ピンキー
09/09/20 01:43:57 IAm8giBV
「そう。ふふ、そんな顔しないで。ちゃぁんといかせてあげるから」
僕はよほど泣きそうな顔をしていたのだろう。
彼女はくすくすと笑いながら僕のモノを強く握った。
彼女の手は柔らかく、すべすべしていて、握られるだけで強い快感になった。
「ほら、動かすわよ」
彼女の手が上下を始める。
「あっ、あっ」
暖かい手のひらと指で、モノが弄ばれる。
僕はあっと言う間に限界へと上り詰めていった。
「あっ、あああっ!いくっ!いきますっ!」
「そう」
彼女は楽しそうに頷くと、僕の体に尾を巻き付け、くしゅくしゅと全身を撫で回す。
「ひゃああああっ!うあっ、ああああっ!」
最後に、彼女は僕の耳元で優しく言った。
「いきなさい」
瞬間、僕の視界が白くフラッシュした。
「あああああああああああっ!!」
味わったことの無い強烈な快感が、脳天を貫く。
びくんびくんと体を跳ねさせながら、精液を噴き出した。
「ほら、ほら、全部出しなさい」
精巣の中身を搾り出すように、彼女はさらに手を動かす。
その動きに合わせて、さらに精液を垂れ流していく。
「うあっ、ああっ、あああっ……」
長い長い射精が終わろうとしていた。
それと同時に、強烈な睡魔に襲われる。
ゆっくりと意識を失って行く中、
「ふふ、気持ち良かった?気持ち良かったでしょう?こうやって、ずっと、ずぅっと愛してあげる。だから、ずっと、ずぅっと一緒にいようね。ね?ふふふ…」
そう笑う彼女の声と、優しいキスの感触を最後に、僕は意識を失った。
僕は彼女の言葉に、
「はい」
と答えられただろうか。
251:名無しさん@ピンキー
09/09/20 01:46:59 IAm8giBV
以上、失礼をば
拙文ですが、狐好きの心を少しでも癒せたら満足です
狐っ娘!!狐っ娘!!んはああああああああああああ!!
252:名無しさん@ピンキー
09/09/20 09:01:27 GBdqoVFU
今時期の北海道の国道をドライブしてみな
キタキツネが散歩してるぜ
2年位前には国道で熊がトラックに轢かれた事故があったくらいだ
253:名無しさん@ピンキー
09/09/20 09:23:57 IAm8giBV
ちょっと北海道行って来る
254:名無しさん@ピンキー
09/09/20 10:39:08 56hbVjbh
狐に逆レされに行った筈なのにエキノコクスに逆レされる>>253でした
255:名無しさん@ピンキー
09/09/20 14:46:44 AimdzWZ3
3Pだ!
256:名無しさん@ピンキー
09/09/20 14:48:53 /iYb1UpW
スカトロですねわかります
257:名無しさん@ピンキー
09/09/20 16:54:33 Vf61MDQA
るーるるるー
258:名無しさん@ピンキー
09/09/20 18:50:23 IAm8giBV
おそろしい寄生虫エキノコクスでも誰かがかわいい感じに擬人化して彼女の寄生生活をいちゃいちゃなSSにしてくれたら許せる気がする
まあ狐っ娘との甘あま生活と比べれば鳥の餌みたいなもんですが
259:名無しさん@ピンキー
09/09/20 18:59:49 y/mmpZPP
病害性のある寄生虫は、通常は本来の宿主には病害性を持たず、異種寄生してしまうことから病害性を生じる。
エキノコックスたんも狐たんには病害性が無かったと思うが、コレはつまり「アタシの狐たんに手を出すな」って百合百合たんということに
真田のオネーサマなら大歓迎ですが、何か?
260:名無しさん@ピンキー
09/09/20 20:36:29 IAm8giBV
つ虫下し
261:名無しさん@ピンキー
09/09/21 01:00:31 Nc7BCxxY
あさりよしとおの『ただいま寄生中』を思い出す
262:名無しさん@ピンキー
09/09/21 14:54:58 BeeexAAW
>>259
エキ×狐の百合ップル
そこに現れた男
女の勘で、男の狐への想いに気付いたエキは男を犯す。
良い話だな。
263:名無しさん@ピンキー
09/09/21 15:13:30 aVn5sKs4
肝臓まで犯されちまう
264:名無しさん@ピンキー
09/09/21 17:19:32 zTisZqI3
うんこさわんなきゃおk
265:名無しさん@ピンキー
09/09/21 21:59:21 fmOJDNNh
あれか、狐を体内から犯してるんだな
266:名無しさん@ピンキー
09/09/21 22:38:04 5mm4QYfT
>>265
エキ「ゆ~っくりかわいがってあげる~♪」
と快楽神経直接刺激で逝き地獄を(ry
267:名無しさん@ピンキー
09/09/21 22:40:30 6zNCmR/G
のーみそまで犯される
エキノ娘怖い
268:名無しさん@ピンキー
09/09/22 08:19:51 7Wl3mWw2
保守
269:名無しさん@ピンキー
09/09/22 21:47:43 A0ibl4Kc
狼女に誘拐されて巣穴の中で飼われたい
ご飯と寝るとき以外はずっと弄られ続けて、たまに本番が
270:名無しさん@ピンキー
09/09/22 22:34:27 XByW0nFa
>>269
むしろ狼さんが餌集めに外出してる間、どんな痴態で放置されるのかに興味津々だぜ!
271:名無しさん@ピンキー
09/09/22 22:36:48 OWxMGkyx
>>270
妹さんたちが逃げないようにじっくりねっとり舐り上げるようなプレイが楽しめます
272:名無しさん@ピンキー
09/09/24 00:58:45 8AMPqY0c
>>253
弟の借りてきたKanonみたあとだったから、まこぴー思い出した。
もし山からいっぱいの狐娘さんが降りてきて、麓で番さがしをはじめたら………
273:名無しさん@ピンキー
09/09/24 01:10:17 xhlWiJPd
>>272
毎年何匹の狐が交通事故で死んでるか知ってるか?
判ったら、さっさとお前が番になって皆に人里に下りてこないように説得してくるんだ!!
274:名無しさん@ピンキー
09/09/24 01:37:11 /7HDm9Fs
ちょっとお婿に入ってくる
275:名無しさん@ピンキー
09/09/24 07:38:39 RfVi4fTq
モルダー、あなた憑かれてるのよ
276:名無しさん@ピンキー
09/09/24 09:08:13 DiFDGQL/
狐の投下に全く反応が無かったが
スルー対象だったのかな?
277:名無しさん@ピンキー
09/09/24 10:35:20 JfcuJWHD
スルー対象ではないしGJがついてもおかしくない作品だと思うけど、
あまりにも(作品以外のレスが)狐への愛に溢れてたから近寄りがたかったんだよ
それに投下以外のレスは荒れる元だから絡まない方がいいって思われたんじゃない?
278:名無しさん@ピンキー
09/09/24 11:01:47 QiLp/xKf
既存の狐ものでお勧めはあるかい
279:名無しさん@ピンキー
09/09/24 13:17:47 SgAuabyZ
>>276
ああ、あれSSだったのか、ただの狐愛を書いた長文レスだと思ってた。
読み返して見るよ。
280:名無しさん@ピンキー
09/09/24 17:26:07 TP2qq266
>>274
お天気雨が降るのを、楽しみにしてるよ。
281:名無しさん@ピンキー
09/09/24 23:22:54 qSVgBT57
>>278
俺は天狐が赤ん坊拾って育ててドッキングなやつが好きだった。
というより、天狐とかなんか人間なんてデコピンで消し飛ばせるような存在のお方が
無理やりってシチュが大好きです、ごめんなさい。
282:名無しさん@ピンキー
09/09/24 23:24:31 3BGfjciz
>>278
俺はヤンデレな奴が好きだ
283:名無しさん@ピンキー
09/09/25 03:07:33 CfAsudHu
ヤンデレ?そんなのあったか?
284:名無しさん@ピンキー
09/09/25 10:01:44 fTBxT4Rn
冬ごもりの前に子種を漁りに熊が下りてくる季節ですね。
285:名無しさん@ピンキー
09/09/25 12:27:02 DSj9iKQ/
保管娘を見るとすくないけど熊娘の話もあるんだな
286:名無しさん@ピンキー
09/09/25 14:19:00 3BoJ6yIP
>>>284
つい最近そんな事件もあったしな。
かなり不謹慎な話になるが、あの事件のニュースでよく流れてた、
現場にいた人の撮影した動画をみて、このスレを思い出した俺はどうすれば…
287:名無しさん@ピンキー
09/09/25 15:21:29 s+jG0tuR
>>286
あの事件で怪我をした人は本当に気の毒だが。
撃たれて死んじゃったクマも可哀想でならん。
山のエサが豊富だったら今頃のんびり魚でも食ってたはずなのに…
288:名無しさん@ピンキー
09/09/25 18:14:51 nQ4jce7x
所詮温暖化防止やら森をつくる云々とか云っても
要らない物は切り捨てるのが人間だからなぁ
289:名無しさん@ピンキー
09/09/25 20:50:39 q4DHU0En
まぁ、あれだ。
ちゃんと森を管理してたらわざわざ人里まで食い物を捜しに来なくても良いんだがな・・・
一度人の手が入ると、人の手で管理してやらないと森が死ぬ。。。
290:名無しさん@ピンキー
09/09/25 20:54:38 CoueqLNG
保管庫見たら狐と猫が多いんだな
291:名無しさん@ピンキー
09/09/26 00:02:40 y+Uk1O7g
まあ、まだ頭にチョンマゲが載ってた時代から俺たち人間を逆レしてきてくれた種族だからな
292:名無しさん@ピンキー
09/09/26 01:09:48 OMzZfSmZ
蛇も多いな。
こっちはチョンマゲより更に一回り古くからの関係だし。
293:名無しさん@ピンキー
09/09/26 08:28:52 rrAQ/MQZ
>>292
注連縄なんて蛇の乱交を表してるからな。
294:名無しさん@ピンキー
09/09/26 11:48:22 PKJGUoSO
蛇か……
昔自転車で踏んでしまったことがある
あれは本当に申し訳無かった
遠くからだと太い木の枝にしか見えないんだよ……
295:名無しさん@ピンキー
09/09/26 16:39:06 ftHLqLnn
保守
296:名無しさん@ピンキー
09/09/26 17:09:27 E9K1e49E
北海道在住なので蛇はリアルではみたことがない
297:名無しさん@ピンキー
09/09/26 18:03:20 HuF2wlhP
北海道でもよほど寒いところでなければ、マムシやアオダイショウとかも分布していたはずだが
298:名無しさん@ピンキー
09/09/26 18:09:00 E9K1e49E
いや、ごめん
仕事以外であんまり外でないんだ…
299:名無しさん@ピンキー
09/09/26 19:29:39 rrAQ/MQZ
>>294
細い木の棒にしか見えないあんたの棒を、復讐に来た蛇に絞められるんですね。
300:名無しさん@ピンキー
09/09/26 20:21:20 PKJGUoSO
>>299
細くて
短い
ついでに早い
301:名無しさん@ピンキー
09/09/26 23:07:34 2eZCAHAC
>>300
全俺が泣いた。
302:名無しさん@ピンキー
09/09/26 23:23:24 PlteoE1r
富良野に来いよ
狐も狸も熊も蛇もいたぞ
ちょっとドライブすればエゾリスやエゾシカにだって会える
寒い冬は山小屋に篭って暖めあうってのもいいもんだ
303:名無しさん@ピンキー
09/09/27 00:19:32 ieD8uweK
>>302
何その動物ハーレム。
う、羨ましくなんか無いんだからね!
304:名無しさん@ピンキー
09/09/27 04:17:51 zebnyq0D
いつもの
URLリンク(jun.2chan.net)
URLリンク(jun.2chan.net)
URLリンク(rano.jp)
305:名無しさん@ピンキー
09/09/27 17:26:39 tKHQfLEP
>>302
俺も湯タンポ代わりになりたい。
306:名無しさん@ピンキー
09/09/27 19:48:10 N3G8b3SS
>>302
しかも北海道の主要河川の源流も多いからアメマスやらカラフトマスやらが秋になると…
307:名無しさん@ピンキー
09/09/27 22:57:08 6TkE+/dJ
暇つぶしにコラでもつくろうかな
308:名無しさん@ピンキー
09/09/28 03:25:02 GO8Q8QJ7
できた☆
つURLリンク(up3.viploader.net)
309:名無しさん@ピンキー
09/09/28 07:44:38 QDAlbdli
>>308
ほねっこやるから自分の星へおかえり
310:名無しさん@ピンキー
09/09/28 16:08:59 6Z89Zb/G
長いことこのスレを見てきたがいまだに分からないことがある。
なんでアシダカ「軍曹」なんだ?
311:名無しさん@ピンキー
09/09/28 19:11:31 yQOHZq5k
>>310
敵(G)を殺してくれるから?
階級の理由は分からん。
312:名無しさん@ピンキー
09/09/28 19:45:32 i7W4J2Wi
軍隊ものの映画とかで前線で最強なのは軍曹ってのが定番だからじゃね?
ほら、スターシップ・トルーパーズとか
313:名無しさん@ピンキー
09/09/28 20:24:19 ySJ68LHZ
ハッターとかケロロとかハートマンとかも軍曹だよな
314:名無しさん@ピンキー
09/09/28 21:52:09 Rj2HcQth
グモ→軍曹(ぐんそう)、と連想からだと思っていたが。
アシダカグモ軍曹とは書かないだろ?
315:名無しさん@ピンキー
09/09/28 23:01:28 QDAlbdli
アシダカさんはあんなに臆病なのにな
316:名無しさん@ピンキー
09/09/28 23:22:20 34szKaSn
しかも美脚
317:名無しさん@ピンキー
09/09/29 23:12:11 p72gVD/T
ここも随分と衰退してるな
318:名無しさん@ピンキー
09/09/29 23:23:29 IF032sFZ
犬の発情期はもうちっと先だからね
319:名無しさん@ピンキー
09/10/01 19:11:27 +ONSEacr
冬眠や冬籠もりの前に、犯り溜めするの居ねぇかなあ。
320:名無しさん@ピンキー
09/10/01 20:30:45 KiDgC4RR
年が変われば寅娘さんが逆レイプしてくれるさ
321:名無しさん@ピンキー
09/10/02 00:56:34 8kMPNeTp
巣穴に連れ込まれて冬の間ずっと繋がっていたい
322:名無しさん@ピンキー
09/10/02 07:27:07 Fr0vCuQk
今年の干支さん、もっと来ると思ってたのに……
323:名無しさん@ピンキー
09/10/02 08:35:19 8Ogo6/xo
>>320
虎の「穴」に入れさせられて、虎児を得るんですね。
324:名無しさん@ピンキー
09/10/02 17:18:58 35pxQOug
>>323
だれうま
325:名無しさん@ピンキー
09/10/02 19:55:56 dLI/9loC
白いマットのジャングルに今日も嵐が吹き荒れるのですねわかります
326:名無しさん@ピンキー
09/10/02 21:09:41 Bg9fWj6P
虎と聞いて虎姐が…
アップを始めてくれんかな。
327:名無しさん@ピンキー
09/10/02 22:30:43 f4gNLPWh
あと約3カ月は牛娘さんのことを忘れないでください。
母乳プレイとか角コキとかあるでしょうよ・・・。
328:名無しさん@ピンキー
09/10/02 22:36:55 qCdsn6m6
地味に長い舌でベロベロとか、意外に振りの速い尻尾でピシパシとか、堅い蹄でグリグリとかもあるぜ!
329:名無しさん@ピンキー
09/10/02 22:42:44 LBdKTEt2
角・・・コキ・・・
逆アナルの間違いじゃないか?
330:名無しさん@ピンキー
09/10/03 01:11:13 D/NBVD5s
>>329
二人の牛娘さんが左右から強めの力でチンコを擦るんだよ、角で。
白い角と髪の毛に白濁液がつきそうだけどね。
331:名無しさん@ピンキー
09/10/03 01:57:06 bgNxe9MJ
マニアックプレイ過ぎるwww
332:名無しさん@ピンキー
09/10/03 02:11:25 Erqu5133
〈角コキ〉
いろんな意味でチンコが危険。プレイする場合はそれなりの覚悟を。
333:名無しさん@ピンキー
09/10/03 09:16:55 SF4paGml
むしろ「角オナ」とかどうだ?
334:名無しさん@ピンキー
09/10/03 13:35:30 I1qd4NWI
むしろ「角フェラ奉仕」とかどうだ
角は基本骨だから神経に直接来る。
でもやっぱり擬人牛乳直飲みだよなぁ・・・。
自分より大きな牛娘さんに赤ちゃんのように抱きしめられながら、
下の口で精液を絞り取られて体と頭が疲れてふやけたところを、
乳首を口に宛がわれさせられて母乳を飲ませられるプレイ。
まるで白昼夢。
335:名無しさん@ピンキー
09/10/03 14:51:01 doGCowcl
洞角はちゃんと角質の厚い表皮に覆われてるけどな。
でも角質の厚い表皮の場所って寄生虫とか雑菌の繁殖とかで痒くなりやすい(人間でも足の爪や踵に水虫付く、そんな感じ)から、
口に角突っ込んで「痒いからしっかり歯を立てて御奉仕なさい」とかアリかも知れん。
336:名無しさん@ピンキー
09/10/03 17:25:46 dSwvN0o4
精液を反芻されて、口に戻ってくる度に見せ付けられる。
337:名無しさん@ピンキー
09/10/04 00:32:38 3HpOeR/f
長く絡みつく舌に爆乳そして視力弱め(眼鏡っ娘)、
牛っ娘さんはネタ的にはいい素材だと思うけどお話が少ないのは大人しい性格からか?
338:名無しさん@ピンキー
09/10/04 00:37:32 9hzh/Cet
バッファローを擬人化すれば
339:名無しさん@ピンキー
09/10/04 02:59:33 8zRzgZ3G
ハリケーンミキサー!
340:名無しさん@ピンキー
09/10/04 09:24:29 QL4HvKM1
で縄張りにお持ち帰りをして逆レ…
341:名無しさん@ピンキー
09/10/04 09:29:49 0bN6v69B
いっそヌーの大群に(ry
342:名無しさん@ピンキー
09/10/04 13:52:13 XlWwLLmh
ライオンやワニが擬人化した凶暴な♀ヌーの大群に襲われる訳ですね。
どうも俺は捕食する側が、性的な意味で捕食されるシチュに萌えるみたいだ。
343:名無しさん@ピンキー
09/10/04 16:15:14 /7vmxS3t
悪夢ばっか食べて飽きた貘が「いい夢見れる様にしてあげる」と。
344:名無しさん@ピンキー
09/10/04 18:29:38 jfanPHWX
>>342
最終的に襲われてるヌー(♀)の母親が仲間を大量に連れてきて立場が逆転する。
345:名無しさん@ピンキー
09/10/04 18:35:01 9hzh/Cet
なんとなく蜂玉思い出した
・・・と思ったら残念ながらどっちもメスだった
346:名無しさん@ピンキー
09/10/04 19:28:50 /7vmxS3t
>>345
百合、ドンと来い。
347:名無しさん@ピンキー
09/10/04 20:17:45 6ZN/QE1W
♀×♀はだめだろ
348:なんかちがうけどメス熊で保守
09/10/04 20:36:52 h5DfWaZX
毎週、一日だけはノー残業の日にして定時で帰る。
駅前の将棋クラブで似たような同好のサラリーマンやOLと一局対戦した後に焼き鳥屋で一杯呑んで帰るのが
いつものルート。
今日も そのつもりで扉をくぐったわけだが、
見たことの無い美人が盤の前で腕を組んでいた。 少し大柄だがたっぷりと量感のある豊かな胸は男として視線を魅かれるものがあるし
引き締まったウエストと丸い腰のラインは決して太めなのではない証だ。
スリットの深いところからのぞく脚線はほっそりとはいかないが、程好く筋肉で引き締まった無駄の無い肉体を想像させるには十分だった。
腰に届く長い黒髪は いまどき珍しく思えて、返って新鮮さを感じた。
不躾な視線に気がついた彼女が私を見つける。
強い意志を感じる力強い眼差し。 肉感的で厚さのある濡れた唇が開き、私に向かって誘いの言葉をかけた。
「よろしければ、一局いかがですか?」
少し低めのぞくっとする色っぽい声に背中が震える。 これは、何かが違う。 賑わっているなかで独りで相手待ちをしていたことも気になる。
何があるのだろう。 何が見れるのだろう。 好奇心が抑えられなくなった私は、彼女の前に座った。
「よろしく……」
対局を始めると彼女は飛車と王将を大きく動かし、堅い守りの陣形を作った。
『穴熊』
ここまで見事に守りに入られると、崩したくなるのが人の性。 挑発的な微笑を崩したくなる。
「穴熊ですか……堅そうですね」
「入り込めるかしら?」
「お堅い美人に誘われたら、入りたくなるものですよ。 そういう堅いところを突付くのが好きなものですから」
「楽しみね。 期待してるわ」
一進一退の攻防が続く。 2時間を超える対局の末に、金と飛車を押さえ込み王将を詰んだのは私だった。
仕事とは違う頭を使い、充実感に満たされた私が目にしたのは 不自然に頬を赤く染め、目を潤ませた彼女の熱い視線だった。
「素敵だったわ」
「良い勝負でした。 また機会があればお願いします」
「またなんて……このあと、食事でもいかがかしら? お時間、よろしいのでしょう?」
素が美人な上に まるで情事のあとのような彼女に誘われて断れる男がいるのだろうか?
躊躇うこともなく二人で店を出る。
「何か食べたいものはあるかしら?」
「うーん、特にこれといって……」
「じゃあ、私の部屋へいらっしゃいな。 すぐそこのマンションなの」
こんなことがあって良いのだろうか? 知り合ったばかりの美人に部屋に誘われるなんて。
勝負に勝った余韻のせいか、何の警戒もなく彼女についていく。
下心は先端から溢れて下着を濡らす。 スラックスがキツイ。 歩くことすら難しくなってきた。 きっと、顔も上気しているに違いない。
振り返った彼女の妖艶な微笑み? ニヤリと笑って舌なめずりをしたように見えたのは気のせいか?
部屋に着いたとたんに彼女に抱きすくめられ、まるで かぶりつかれるような激しいキスを交わす。
上着とネクタイが剥ぎ取られ、肉食獣に捕食されるような勢いで胸に吸い付かれ首筋を舐められる。
ハグに息苦しさを感じつつも、彼女に与えられる快楽に腰が砕けそうになる。
「は、激しいんだね」
「ごめんなさいね、抑えが効かないの。 貴方が悪いのよ。 私の指す一手一手を崩して奥まで入り込んで……。
まるで、一枚一枚着ているものを剥ぎ取られて、手足を抑えられて大事なところを弄ばれた気分になったわ。 レイプされたような感じね。
あの場で軽くイッちゃたじゃない、もう下着の中はタイヘンなことになっていたのよ。 部屋に入るまで我慢するのが辛かったんだから。
だからね……」
「え……?」
「セキニンとってね♪ 逃げられないわよ、ここは私の巣穴だから。 メス熊はね、巣穴に獲物を引きずり込んで食べちゃうのよ♪」
穴熊を攻め崩したつもりが、もっと大きな包囲に取り囲まれていたことに気がつかなかったとは。
翌朝、解放された私は精も根も尽き果てたミイラのような状態で黄色い太陽の下、艶やかな彼女と腕を組み駅への道を歩くのだった。
349:名無しさん@ピンキー
09/10/04 20:44:14 /7vmxS3t
>>348
GJ
女の子が犯すんならOKと思ってたけど、百合は駄目なのか。
小っこいミツバチ達に輪姦されるスズメバチ読みたかった。
350:名無しさん@ピンキー
09/10/04 20:51:42 6ZN/QE1W
>>348
GJ!
>>349
♀同士だとただのレイープだからね
351:名無しさん@ピンキー
09/10/04 21:13:03 UHi1ZgF2
>>348
GJ!
だが一言言わせてくれ、穴熊はアナグマであってクマじゃない!(キリッ
>>345
蝉玉に見えて「逆レイプだけど妖怪仙人じゃなくね?」とか勘違いしたぜフジリュースレ探してくる
352:ついんくいーん?
09/10/04 21:47:06 jTY0FpSg
>>348
僕の名前は鈴芽鉢 雄(すずめばち ゆう)高校1年男子だ。
同じ高校に通う一個上の鈴芽鉢 女王(めのう)は従姉。
海外で会社を経営ずるおじ夫婦の都合でうちに同居してるが、
何かにつけ僕に絡んでくる。
今朝も布団の中の違和感に気付いて目を覚ますと、
下着もつけずぶかぶかのトレーナーの上一枚で、
僕を抱きまくら代わりに寝こけていた。
しかも強気なことに、「あんたを養うのはあ・た・し!今のうちから慣れときなさい!」
などと見事な胸を突き出して堂々僕を養う宣言。
名前に負けない女王様っぷりだ。
何やかやで今日も授業が終わり、帰り道、今日は生徒会があるとかで女王は居残り。
一人で帰ろうと校門をくぐると…
「鈴芽鉢 雄さんですね?」
かわいらしい制服が売りの私立三羽地女子高の女子生徒が声を掛けてきた。
制服への反応が早いのは置いといてほしい。
「…どちらさま?」
高校生にはあと少し足りないかなという幼げな容姿だけど、
おかっぱの髪型のなかなか可愛らしい女の子だ。
「あの!あの…!以前に町でお見かけしてから気になってまして!
…よければお友達になりたいなーって…その!迷惑だったらその…っ」
人生初モテ期到来…っ!!熱い眼がしらを抑えて喜びに浸っていると、
「麻耶?私たちもお話したいんだけど…」
「あ、ああっ!ご、ごめんね!その、鈴芽鉢さん!私たち、
みんなあなたと友達になりたくて…!」
ウヒョーイ!ハーレムフラグキタコレ!
などと思っていると、彼女らの中でショートカットの元気そうな子が
僕の手を掴んできた。
「早速だけど、みんなとお話しできるところに行こ!着いてきて!」
と、僕を引っ張って走り出した。他の子たちも
「置いてかないでよー!」と口々に追いかけてくる。
353:ついんくいーん?2
09/10/04 21:47:37 jTY0FpSg
連れてこられたのはカラオケボックス。
…三羽地女子ってお堅い学校だと聞いていたのだが…
何か胡散臭くなってきた。何とか逃げ出せないかなーとか思っていると、
僕の落ち着かないそぶりから読まれたのか、
「心配しなくていいよ?みんなホントに雄くんと仲良くしたいだけだから」
名前で呼ぶの許してない。ってかまだみんなの名前聞いてないんだけど。
その時、僕たちのルームに入ってくる人がいた。三羽地の制服を着てる。
うわあ…大人びてるなぁ。長い黒髪、白い肌。まるで日本人形見たい。
「よかった、鈴芽鉢くん来てくれたのね」
「…は?」
思いもよらず彼女の口から僕の名前が出てきてキョッドった。
「三羽地さん!間にあいましたね!みんな待ってたんですよ!」
ショートっ娘が元気に迎え入れる。
「ふふふ…。雄くん、でいいかしら?私は三羽地女王、女王と書いて
めのうと読むの。以前、君の学校に生徒会連合の連絡でお伺いしたときに
君に道を尋ねた時、わざわざ生徒会室まで案内してくれたこと覚えてる?
あの日君に会ってから、私の心の中にずーっと君が住み着いているのよ。
なんとか親しくなりたい、と思い続けてて…。
この子たちは私の様子に気づいて、君のことを調べたりしてくれたんだけど、
そうしてるうちに君のことが好きになっちゃったんだって。ね、私も含めて
ここにいるみんな、君と仲良くなりたいんだけど、どうかしら?」
エー!!ってか女王従姉さんと同じ名前?何の縁?
動揺してる間に三羽地さんは僕のすぐ横にスキマ無く密着して腰を下ろした。
上気してる肌が現わしてるように、彼女のちょっと高めの体温がわかる。反対隣りには
麻耶と呼ばれたおかっぱ娘がやはりぴったりと…。
僕もなんか熱くなってきた。いや、他の娘たちもなぜか眼がうるんで顔を赤くしてる。
みんな体温上がってるんじゃね?あー、蒸してきた。
女の子たちの香りが濃さを増して僕を包む。
意識がもうろうとしてきた僕は従姉のことも思い出せず
(省略されました。続きが読みたい人はわっふr)
354:名無しさん@ピンキー
09/10/04 22:36:42 +BMCgNjY
わっふrわっふr!
355:名無しさん@ピンキー
09/10/04 22:39:18 RNQVsv8M
わっふrわっふr
当て字だから仕方ないとはいえすごい名字だよなw
356:名無しさん@ピンキー
09/10/04 23:02:24 xgGiwmL0
わっふrわっふr
最近投下少ないから短いのでも十分嬉しいわ
357:名無しさん@ピンキー
09/10/05 02:14:15 WZy6vOVQ
もっふる!もっふる!
358:名無しさん@ピンキー
09/10/05 12:53:38 UJUDxIRQ
すけぃる!すけぃる!
359:名無しさん@ピンキー
09/10/05 17:49:57 u1qRFa67
蜂といえばこんな記事を見つけた
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
360:名無しさん@ピンキー
09/10/05 17:51:02 IO10v9Gw
???「俺が飼ってた蜂がビッチでな・・・笑え、笑えよ」
361:名無しさん@ピンキー
09/10/05 17:56:03 X7DNEdjy
>>353
アリハチの牡って、本当犯される為に存在してるよね。わっふるわっふる
>>358
鱗ですか。
362:名無しさん@ピンキー
09/10/05 18:57:50 041D5D80
今日、庭の落ち葉掃除してたら不意に耳元で蜂っぽいヤツの羽音がしたからビックリして立ち上がったら目の前(1m位先)にスズメバチが俺の方向いてホバリングしてたから2~3秒位見つめ合っちまったよ。
363:ついんくいーん?3
09/10/05 19:54:13 m+PzPul8
バーン!!
ルームの扉が吹き飛ぶような勢いで蹴り開けられた。
「ふ、ふふ、ふふふふふふ…いい度胸ね…。この鈴芽鉢女王の
婚約者をたぶらかすやつがいたなんて…。いいわ、みんな、あ・た・し・が
《処理》してあげるわ!このあたしの手で天国に行けることを感謝なさい!」
婚約者?初耳なんですが。帰ったら両親締め上げてみます。
ま、久々に女王(じょおう)もーど全開だわ。多分、僕も無傷はありえないなこりゃ。
ってか、なぜ女王(めのう)従姉さんはここが分かったのだろう?
「携帯のGPSモードよ!」
そこまで細かくわかるもんなの?
「後はあたしの愛の力にきまってるでしょ!細かいところは突っ込まない!」
わかりました。とりあえず、無駄な会話でみんなが逃げる時間稼ぎに
なったかな…ってあれ?みんな僕をがっちり捕まえて離さないですよ?
ちなみに1.2話では出てなかったが、三羽地さんこみで6人います。暑いー…。
「お久しぶりです、鈴芽鉢さん。今日は雄くんも交えてウチの生徒会の親睦会を
開いてるの。鈴芽鉢さんも参加なさる?」
あっれー?三羽地さんすっげえいい笑顔。灼熱のオーラを発する笑顔って初めてだわー。
みんなも女王従姉さんを挑発するかのごとく抱きついてこう、
柔らかい所とか柔らかい所とか…むは、誰ですか僕の股間を撫でまわしてるの。
おっきしてるのばれちゃうじゃないですか!僕の体温も急上昇中。
…
忘れてた。僕はとても暑さに弱いんだ。夏場なんか日射病と熱中症が友達なくらいさ!
しかしこの部屋、7人いるけど4.5人部屋なんじゃないかってぐらいぎゅうぎゅうなんだよな。
あ、女王従姉さん来たから8人か。把握したら暑さが増した!ぐへー。
三羽地さんは僕の股間を撫でながら女王従姉さんを煽る。
「いかがなさいました?鈴芽鉢さん。赤い顔をなさって。もしかしたら雄くんの
気持ちよさげな顔にドキドキされてるのかしら?」
気持ちいいけどそれよりも暑いから朦朧としてるだけです―。
ホントダヨ?童帝だけど暑さのほうがタイヘンサ?
それより女王従姉さんの顔が赤いのは、僕と同じで暑さにとことん弱いからです。
「く、この…、お、表に出なさい!ケリをつけてあげるわ!」
「嫌です。よろしいじゃありませんか、ルームの中で。そうね、平和的に
カラオケの採点モードで勝負しましょうか?」
…もしかしたら弱点つかんだのかな。さっきにもましていい笑顔ですよ?
なんか悪役風。でも美少女だから許される。つと立ちあがると、
女王従姉さんの手を取って、扉横のソファに並んで腰かける。というか密着してる。
他の娘に目配せをすると、僕にしがみついてた残り五人のうち二人が
女王従姉さんにのしかかった。
「むきゅー!!あ、暑いーっ!!どきなさいあんたたち!!」
じたばた暴れる女王従姉さんだったが、部屋の暑さと興奮した女子高生どもの
発熱量に負けていつものパワーがアだせないモヨリ。群がる女の子たちは
キャーキャー言いながらがっちり動きを抑え込んでる。
「暑さに弱いの?なら、服を脱いじゃおっか」
いつの間に!?女王従姉さんを抑え込んでいたと思ってた三羽地さんが
僕をソファに横たえるようにのしかかってシャツのボタンをはずそうとしてる。
助けて女王従姉さーん!!と言いたくももう息が苦しくて声が出せない。
香りにくらくら、熱にくらくらだ。
何とか三羽地さんを押し返そうと手を着くと
「あんっ!」
むにゅりとした感触に僕は一瞬何があったのか
(省略されました。続きを読みたい方は再起動w)
364:363
09/10/05 19:56:46 m+PzPul8
ミツバチでgoogったら、
蜂球で雀蜂が2匹蒸し殺された写真があったのでこういう展開に。
この世界の女性は蜂の擬人だと思うこと。いじょ。
365:名無しさん@ピンキー
09/10/05 20:41:10 dLeFc31K
>>364 GJ!!もちろん続きますよね?いや、続いてください。お願いします。
366:名無しさん@ピンキー
09/10/05 22:18:12 DarKMdfm
再起動してきましたw
367:363
09/10/05 22:34:03 m+PzPul8
ついんくいーん4
おっぱい触ったことのある人っている?
意外とおっぱいってひんやりしてるんだネ!
さっきから朦朧としてた僕は少しでも温度の低いところを探して
ついつい目の前に覆いかぶさる柔らかくもかぐわしく、心地よい
それへと顔を埋めようと
「そんなっ!・・・急に積極的になるなんてぇ…」
焦りと恥じらいの混じった声に、我に返った僕はつい手をそのまま伸ばしちゃったんだ!
当然グンニョリとうずまる我が掌。
「強いよ雄くん…。痛くしないで?」
なんていうか、罪悪感と等量の破壊欲ってタチ悪いよね。
理性は手を引けって言ってるのに手は言う事を聞かないんだ。
「ううんっ…そのぐらいならいいよ。ふふ、雄くん上手」
なんていうか三羽地さんって、人を煽るのがうまいのかなぁ。
もし、もう少しこの部屋の温度が低くて僕が自由に動けるようだったら、
本当に暴走してたかもしれない。マジこの部屋の温度が恨めしい!
童帝位を退位できたのに。もうこんな冠いらないやい!
あ、僕はかぶってませんよ?冠。ちゃんとムケてますから。
そんなことをぼんやりと考えている間、僕の手は瞬着でも垂らしたかのように
三羽地さんの胸からはがれずにやわやわうごめいていた。
「むがーっ!!!」
なんだかすごい雄叫びですね、誰ですかはしたない。
あぁ、女王従姉さんですか、ならしょうがない。
不思議不思議。肩で息をして仁王立ちしてる女王従姉さんがいますよ。
こちらを睨んでる眼が真紅の攻撃色に染まってるように見えるのは
気のせいですかそうですか。
「痛ーい!」「うわーん!跳ね飛ばされたぁー!!」
とか悲鳴が上がってるのは被害者でもあり加害者でもある女の子達なんだろうなあ。
改めて女王従姉さんの本気力は恐ろしいと思い知りました。
「ふしゅるふしゅるー」
女王従姉さんの呼吸音ですよ。なんか人類ちっくを捨ててますけど。
「あら、怖い。乱暴ですねー。私も跳ね飛ばされてしまうのかしら。
雄くん、守ってくださいね?」
僕の手に自分の手を重ねて逃げられないようにして、
三羽地さんは蕩けそうな笑顔を浮かべる。
守るも何も、この体制だと僕は下敷きになってるわけだから無理。
「きゃあ」
女王従姉さんは容赦なく三羽地さんの肩を引き起こす。
三羽地さんの胸に僕の手が固定されていた現状から、わかりますね?
僕も引き起こされてしまいました。
見つめ合う形の僕と三羽地さん。僕の股間にまたがるように三羽地さんが座ってる。
三羽地さんは僕を抱えるように抱き締め、額に、鼻に、頬に、瞼にキスを降らせてきた。
「はっ!離しなさい!!」
掴みかかる女王従姉さん。
「えいや」
みょーに気合の抜ける掛け声とともにおかっぱ娘ちゃんが足を払った。マテ。
どうすればこうなるのか、女王姉さんは標的である三羽地さんではなく、
僕を椅子から引きずり降ろすように巻き込んで床に倒れこんだ。
368:363
09/10/05 22:34:44 m+PzPul8
ついんくいーん5
「「「えーい」」」
ぎにゃー!
潰れる!マジで。
女王従姉さんの上から女の子が3人ばかりボディプレスを仕掛けてきた。
一番下は君たちが好きだと言ってくれた僕なんですけど―!
死ぬ。死んじゃうよ。中身が出て。想像するだにグロ。
「えっへへー!ちゃーんと知ってますよー!鈴芽鉢さんも雄くんのこと
好きなんですよねー!婚約者だって話も、自分から雄くんのご両親と
自分のご両親に認めさせたんですもんねー!」
そーいう裏情報はこういう状況で聞くもんではないな。多分絶対。
僕は女王従姉さんの顔を見つめる。
加重と熱と羞恥に満たされて眼がぐるぐるの渦巻になっちゃってる。
「そーよ!だからあんたたちにはあげない!触らせない!見せない!
雄くんはあたしのなんだから―!!」
ごちそうさま。というか、ありがとうございました。
ほんっとこういう状況じゃなければなー!!
普段の生活ではネタ臭漂うアクションだったから本気にしてなかったけど、
こんな状況でも変わらず、しかも必死な表情で言われちゃったら、…ねぇ?
「だめです―!」
「そーだよー!」
「私たちだってー!」
「雄さん(くん)のこと好きなんだから―!」
「その、あの、独り占めはよくないと思います!」
「あんたたち働き蜂みたいなもんでしょーが!女王(じょおう)の恋愛に
口をはさめると思ってんの!?」
うわあ、女王従姉さん、じょおうって言ってますぜ。しかも女の子たちを働き蜂扱い。
さすがに僕もドン引きだ。
「最近の研究では働き蜂も卵産むんですー!」
「>>359さんいいネタありがとー!!」
「下剋上だ―!!」
「あなたたち!私を差し置いて…!」
「三羽地会長!あの、みんな一緒ということですから…!」
「そもそもあれ単為生殖でしょーが!雄くんいらないじゃない!」
なんか僕置き去りだよね。
ってかみんな僕の上からどけ。
息ができないんだよ!
「うううー・・・、こうなればもう食っちゃったもの勝ちね!雄くん!安心して!
会社社長の旦那さんということで、一生働かなくていいようにしてあげるからね!」
うわーいそりゃ魅力的だ―(棒)。
てか僕の意思すらないし。
頼むから僕の上で争わないで。
ど け よ !
(省略されました。続きが読みたい方は布団に入って十分な睡眠をとってくだs)
369:363
09/10/05 22:36:50 m+PzPul8
なんか混沌の海に呑まれた。
明日から金曜まで仕事なので続きはそのあと。
であ。
370:名無しさん@ピンキー
09/10/05 23:18:45 UiweTUQt
時の歌でも吹きながら寝るか…
371:名無しさん@ピンキー
09/10/05 23:27:10 X7DNEdjy
>>360
兄貴乙彼
>>367
GJ
これから寝るよ。
372:名無しさん@ピンキー
09/10/06 06:26:03 Rj3cQpyN
鶏・猫・犬・驢馬が盗賊達を逆レ。
373:名無しさん@ピンキー
09/10/06 08:28:05 CV5WAc1b
>>367
GJ過ぎる
お疲れ様
そしておはよう
374:名無しさん@ピンキー
09/10/06 20:10:18 cwykP8oC
今週末つーか体育の日に「みみけっと」の件
・・・保健体育の日?
375:名無しさん@ピンキー
09/10/06 21:44:20 LS1wBAFP
十十
日月
376:名無しさん@ピンキー
09/10/06 21:46:06 2GoUsiED
!?
377:名無しさん@ピンキー
09/10/06 21:49:43 Kgt+cGbC
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
あえて流れをぶった切ってみるテスト
378:363 ◆DpM/5nZU1E
09/10/06 23:08:49 QhEcmjkk
ちょっと早めに仕事が引けたので投下。
進みが遅いのは仕様です。
379:363 ◆DpM/5nZU1E
09/10/06 23:09:10 QhEcmjkk
ついんくいーん?6
つぶされかかって命が風前の灯火な僕に救いの手を差し伸べたのは、
やはりというか、三羽地さんだった。
「あなたたち、いったん落ち着いて雄くんの上からどきなさい!
怪我でもさせたら私が許しませんよ!」
眼に宿る蒼白の炎が舞い上がりきってた女王従姉さんや女の子たちを
僅かばかり正気に戻したようだ。僕もその光を見たときには暑さを忘れたね。
「雄くん、大丈夫でしたか?痛いところがあったら行ってくださいね?
私がさすって治してあげますから」
女王従姉さん程ではないが、制服の上からでもしっかり自己主張している
お胸様に抱き締められ、痛みをすべて忘れ去ることができました。
おっぱいって、いいよネ!
三羽地さんのすごいところは、僕を癒しつつ下着を残して
服をはぎ取っている腕前だ。ちょっと待てヤ。
「切り傷や痣になってるところがないか、よーく見せてくださいねー?
はぁ…華奢に見えてたけどやっぱり男の子ねぇ…。服を脱がせば
こんなにしっかりした体つきなんだもの…うふふふふ…腹筋ー。
肩甲骨ー。腕から手の甲に浮き出てる血管ー。」
声に出しながらなぞりまくる。くすぐったくて耐えらんない!
女王従姉さんにつぶされた時には苦しくて萎えてた童帝杖が
み な ぎ っ て しまいました。
三羽地さんほんとに遠慮ないって言うか、はっきり言って
痴 女 だよね。最初のころに「親しくなりたい」とか言われて
舞い上がってた自分がアホみたい。てか、その時からまだ
1時間も経ってないんだぜー。この人もずいぶんキャラ壊れたなぁ。
なんか女性不信になりそうだ…。
「…雄くんの初めては あ た し ン だーっ!!!!」
もうこの展開飽きてきたなぁ。無理やり間に割り込んで僕の頭を
三羽地さんの胸から奪い返した女王従姉さん。
「先手必勝!」自分のブラウスをボタンを飛ばして無理やり脱ぎすてた。
今まで気にしたことなかったけど(ほんとだってば)、
左右別々に揺れる乳って圧巻だわ。
しかもそのサイズに反比例してほんとに内臓が
入ってるのか疑問なほどにくびれたウエスト。
そこからしなやかで、でも張りのある太ももをしっかりつなぐために、
引き締まっていながらボリューム感に不足のない臀部と、
文句の付けようのないスタイル。
380:363 ◆DpM/5nZU1E
09/10/06 23:09:32 QhEcmjkk
ついんくいーん?7
「さあ!雄くん!あたしの乳を思う存分揉みやがれ!!」
両手を掴まれ胸に誘導される。三羽地さんよりも弾力性に富むおっぱいは
指のめり込ませがいがあって…。
「毎朝誘ってるのに鼻で笑ってあしらわれた日々の恨み、晴らさせてもらう!
さぁ、下も脱げぇっ!!」
誰かこの人止めて―。
「「「「「「鈴芽鉢さん!お手伝いします!」」」」」」
止めろよ。って全員かよ!!四面楚歌に絶望した!!
両足を掴まれ仰向けにひっくり返された僕の胸元に、白い下着もあらわに
女王従姉さんが跨る。背中あわせに三羽地さんがへその上あたりに腰をおろし、
最後の砦のトランクスに手をかけた。やめてー。
両手両足はおかっぱ娘ちゃんにショートカットちゃん等、三羽地女子の面々が
取り押さえて完全に動きを封じられた。何なのこの痴女連合。痴女連合の興亡。
略して痴連。4巻サブタイはさしずめ「さらば男のパンツよ」といったところか。
続刊出ないよね。もう。某正男君は後継者になれなかったんだから、
生きてくためにシリーズ復活させりゃいいのに。
現実逃避している間に下半身のほうでは
「キャー!」「これが童帝杖…じゅるり」「いやいやいや、こんなの無理だから。
入らないから」「残念、剥けちゃってるのね」「…あの、何が残念なんでしょうか…?」
「えいっ」「お前らあたしの雄くんの童帝杖に勝手に触れるなー!!」
人間の尊厳を根底から破壊してくれやがりましたよこいつら。おかしいな。
眼から熱い鼻水が。
JK7人の興奮で上がり続ける体温は、部屋を亜熱帯かと錯覚させるほどに
温め続け、暑さに弱いはずの僕と女王従姉さんだけではなく、三羽地さん始め
全員オーバーヒートさせられたようです。
「雄くん一人に恥ずかしい思いはさせません!鈴芽鉢さんも、みんなも
来ているものを全部脱ぎ棄ててしまいましょう!」
今解った。実は三羽地さん暑さに弱いだろ。
僕の視界を女性特有の甘い香りのこもった衣類が遮った。
それを把握するべく取り上げた僕は手の中のものが何か
(省略されました。続きを読みたい人は夜食に食べたいものを書きこんでk)
381:363 ◆DpM/5nZU1E
09/10/06 23:10:34 QhEcmjkk
鳥実験開始。
明日明後日は遅くなること確定なので、
みんな暖かくして寝ること。
であ。ノシ
382:名無しさん@ピンキー
09/10/06 23:25:34 Du+iUcMw
とんこつ醤油ラーメン
383:名無しさん@ピンキー
09/10/06 23:46:31 Ktt3jjCH
醤油ラーメン
384:名無しさん@ピンキー
09/10/07 00:02:22 sFAHqS8Y
シーフードカレー
385:名無しさん@ピンキー
09/10/07 00:25:12 1jsp0Z98
カントリーマアム
386:名無しさん@ピンキー
09/10/07 01:12:04 C7FC2nWq
ゲフッ
387:名無しさん@ピンキー
09/10/07 01:53:23 DQZpjmbE
けぷっ!
コーン!
388:名無しさん@ピンキー
09/10/07 08:52:14 oM5I/iRX
ワッフル!!
389:名無しさん@ピンキー
09/10/07 10:28:52 plY9zWnW
カレーパン
390:名無しさん@ピンキー
09/10/07 13:55:49 Pbyo0L2+
>>380
GJ
ミツバチも、スズメバチより二度高く耐えられるだけだからな。
おにぎり
391:名無しさん@ピンキー
09/10/07 15:58:33 yqeAYKjj
>>372
犬「泥棒が入りまして」
警官「それは事件です。盗まれた物の被害状況をお聞かせ下さい」
猫「いや何も盗まれなかったニャン」
驢馬「泥棒さんはひいひい言いながら逃げていきましたの」
警官「何故?」
鶏「実は………」
(中略)
犬「…そういった事情でして、私たちにも落ち度があるので、訴えるつもりはございません」
猫「盗まれなかったから被害ゼロだしニャ」
警官「いいえ。奴らは大変な物を盗んでいきました」
驢馬「え?」
警官「あなた達の心です」
392:名無しさん@ピンキー
09/10/07 19:32:33 aWMQY4M+
ブレーメンの音楽隊は美女の集団だったとか
393: ◆DpM/5nZU1E
09/10/07 23:35:35 hcT67o6T
台風のおかげでお客さんが少なかったため、締めが早く終わりました!
なので投下。
394:ついんくいーん?8 ◆DpM/5nZU1E
09/10/07 23:37:37 hcT67o6T
ねこみみー!
…そのかわいそうなものを見る目はやめてくれ。
でもさ、ブラジャーって頭にかぶるとちょうど猫耳っぽくなるよね。
ポンと眼の前に落ちてきたそれは、サイズと香りから
女王従姉さんではなく三羽地さんの物のようだ。
残念ながら女王従姉さんの向こうに腰掛けているので、
その麗しいお胸様を拝むことができない!
「雄くん、あたしの乳を見なさい。あたしのを」
女王従姉さん、ヒトの脳を読むのはやめよう。プライバシーとかさ。
「鈴芽鉢さん、場所を変わってください。ぜひとも私のこの慎ましやかな
胸を雄くんに愛でて欲しいわ」
「会長ーっ!その乳が慎ましやかというのは私たちに対する拷問ですかー!?」
「胸なんか飾りです―!エロい人にはそれが分からんのですー!」
「憎い…!憎しみで乳が奪えたら…!!」
三羽地女史生徒会年少組の何かに火をつけたらしい。
怨嗟の声がくすぶってるよ。きっと来年あたりに造反が起きそうな悪寒。
「どーぞ。じゃぁあたしはこっちね」
ありゃ、あっさり場所を代わりましたな。
「うふふ…はい、雄くん。あなたのおっぱいですよー」
おお…。真っ白な雪見大福にほんのり桜色の突起が
可憐に鎮座なさっておいでだ…。
柔らかいのは承知なので、形を変えないように、
とくに先っぽは壊れ物のように優しく指の腹で撫でてやる。
「うあんっ…はぁ…、雄くん、上手、それ、すごくいいです」
うはー!喜んでるー!!童帝即位15年にして初の愛撫が性功しました!
いや、緊張に手が細かく震えてるんだけれども。
はっ!もしかしてそれが絶妙なばいぶれぇしょん効果を発揮したのか!!?
なめらかな肌に僕の手はとどまるところを知らず、三羽地さんの
あちこちを這いまわり探索結果を童帝杖のCICに伝えてくる。
女王従姉さんに引けを取らない絞り込まれたウエストにやや小ぶりなお尻、
胸をはさみこんだ太股は滑らかな肌と柔らかさのおかげで、
僕の肌ぴったりと貼りついてるかのような錯覚を覚える。
三羽地さんの感触に我を忘れて酔い痴れていると、
「えいやっ」
!!!?
「「「「「あーっ!!!!」」」」」
僕の童帝杖が何かに咥えられてしまったようです。
395:ついんくいーん?9 ◆DpM/5nZU1E
09/10/07 23:38:07 hcT67o6T
一斉に上がるみんなの悲鳴。ナニガアッタンデスカ?
「ん…っと、見た目よりもなんか大きいのかな。予想したより
圧迫感があるけど…」
女王従姉さんの落ち着いた声。
「昔はマッキー太字用ぐらいのサイズかと思ってそれで練習してたんだけどなー。
ん、でも、…あは、なんかいい感じ」
僕の腰を中心に体を揺らしてくる。何してんのさー。大体わかってるけどさ。
「鈴芽鉢さんそんなの女の子としてダメダメですーっ!!!」
「マッキーでしょじょ喪失ですか!?ありえなくないですか!?」
「いきなり挿れたかとおもったら妙に平気だし…。そんな初めては夢が無いよーっ!!」
「それが狙いで私と場所をあっさり代わってくれたんですか!?
せめて雄くんの初めては籤かじゃんけんで決めるとか配慮してくれても!」
僕の童帝退位はくじ引きかじゃんけんかい。
こうしてるとまるで僕は全然平気のように思われるかも知れませんが…、
ええもうさっきから
出 し ち ゃ っ て ま す よ
バッチリ女王従姉さんの膣内に。それも断続的に何発も。
ハハハ こやつめ。
マテ、これは孔明の罠に(ry
だってすごいんだよ。なんかもう言葉にできないっていうの?
うん、いいんだ別に。
僕女王従姉さんのこと好きだしね。
ちょっと将来決まるのが早かったかなとか思うけど、これからしっかりしなきゃって、
覚悟も決まった気がする。
「ね、雄くん?あたし、どうかな?」
あ、もう文句も出ません。無条件降伏します。ポツダムポツダム。
「うあーん!勝者の余裕だぁー!!」
「早く変わってくださいよー!!」
「あの、そのっ、負けません!私も、その、初めてをもらってください!」
「だめよ麻耶、次は私です!」
ごめん、もう空になりました。次とか私もとか、今の僕には悪夢です。
でもみんな許してくれなかった。
僕を童帝位から退位させて満足した女王従姉さんがつながっていた腰を上げてどくと、
待ってましたとばかりに三羽地さんが
(省略されました。続きが読みたい方は台風被害を抑えるために土嚢積み作業に
参加してきてくだしあ)