09/09/17 22:56:00 r5cbONT3
で、結局彼女は何の獣人なんだ?
239:名無しさん@ピンキー
09/09/18 00:40:02 r4/USl4h
>>238
蝸牛かと推測
240:名無しさん@ピンキー
09/09/18 00:57:17 XgS9XtD9
>>239
えらく大胆な推測だなw
根拠があれば是非聞きたい
241:名無しさん@ピンキー
09/09/18 01:18:01 0ZNZkTfv
>>240
まいまいは両性具有
242:名無しさん@ピンキー
09/09/18 07:40:30 fYAx3R72
あたし>>237だけどライオン獣人って書くの忘れてたのごめんねごめんね
243:名無しさん@ピンキー
09/09/18 08:00:00 oukILyk1
カタツムリは挨拶代わりに精液交換するビッチ。
244:名無しさん@ピンキー
09/09/18 08:19:34 XgS9XtD9
>>242
おk
245:名無しさん@ピンキー
09/09/19 20:29:03 lS2ubcjE
狐っ娘の尻尾をもふもふしたい
尻尾もふもふ
もふもふ尻尾
狐尻尾もふもふ
もふもふ!!もふもふ!!
ああああもふもふしたいよもふもふしたいよ
狐耳ももふもふしたい
狐耳もふもふ
もふもふ狐耳
狐耳もふもふはむはむ
狐耳はむはむ?
狐耳はむはむ!
狐耳はむはむしたいよ!?
はむはむ!!はむはむ!!
狐耳はむはむ!!
うわああああああああ狐っ娘といちゃいちゃしたい!!
狐っ娘といちゃいちゃしたいよ!!
狐っ娘!!狐っ娘!!狐っ娘!!
うわああああああああああああああああ
246:名無しさん@ピンキー
09/09/19 20:55:45 W0IVolw+
245は山の神に嫉妬され、魅入られてしまったのじゃ
247:名無しさん@ピンキー
09/09/19 22:37:14 KSI2eSq5
嫉妬した狸娘に化かされて逆レですな。
そういやうちの近所にはむかし狸の親子が出没してたが、宅地造成で見なくなったな…
248:名無しさん@ピンキー
09/09/20 01:39:59 IAm8giBV
245だけど狐への想いを言葉にしたらむらむらしてきてなんか出来た。
女狐に弄ばれるだけの話で本番なんてないけど
気晴しにでも
「ふふふ、ほーら」
さわさわっ
「ひっ、あああっ」
「ほーらほらぁ」
すすすすっ
「ふぁぁぁぁっ」
僕の体の上を、柔らかい毛がはい回る。
ふわふわとした感触と、ちくちくとした感触が、僕の神経の深い所を甘く刺激する。
「あっ、うああっ、これっ、ダメですっ」
「あら、ダメなの? じゃあやめる?」
ぱたりと毛の動きが止まる。
その瞬間に全身をぞわぞわともどかしさが襲った。
「あっ、んあっ、だめぇ、ごめんなさいやめないでぇ」
「うふふ、いいこね」
毛の動きが再開される。
再び僕は快感に身を震わせる。
「ひゃあああっ」
「よーしよし。かわいいわねぇ」
そう優しく言いながら、僕の頭を撫でてくれ、毛束―尻尾で僕の体を撫で回すその女性。
狐の耳と狐の尾を持った、人ならざる存在。
僕は彼女に囚われ、弄ばれていた。
背中から抱え込まれ、彼女の手が、腕が、脚が、尾が、声が、僕を絡めとって逃がさない。
僕は既に、彼女の虜だった。
彼女の柔らかな尾が、僕のモノに絡まり、優しくしごいてくる。
249:名無しさん@ピンキー
09/09/20 01:42:12 IAm8giBV
さわさわとした感触が僕に熱をたぎらせる。
「あっ、うああっ」
「んふ、気持ちいいでしょう? もっとして欲しいわよねぇ?」
彼女の甘い声が、熱い吐息が、耳にぞくぞくと心地よい。
「あああっ、してぇっ、もっと、してくださいっ」
「よしよし、いいこね」
さわさわっ すすすすーっ
「ひゃぅっ!ふぁぁっ!ああああっ!」
彼女の尾がペニスに激しくこすられ、僕はさらに高い声で鳴く。
「ふふふ、本当にかわいい……食べちゃいたいくらい」
彼女は笑いながら僕の首筋に唇を這わせ、鋭い犬歯を軽く突き立てる。
それすらも僕は快感に変換し、ぞくぞくと背筋を震わせた。
限界まで硬く熱くなった肉棒は、より敏感に尾の動きを感じ取る。
しかし、尾の刺激では柔らか過ぎて、最後の一線を超えるには至らない。
度を越した快感が、苦痛へと代わりつつあった。
それを察したのか、彼女は僕のモノに細く白い指を伸ばして、きゅうっと掴んだ。
「ふふ…ねぇ」
彼女が僕の耳に熱い吐息を寄せる。
「どうして欲しい?」
「い、いかせて…いかせてくださいっ!手で、しごいてくださいっ!」
「私の尻尾じゃダメなの?」
そう言いながら、彼女は尾をさわさわと動かす。
「ふぁっ、あっ、尻尾じゃっ、いけないっ、ですっ!」
250:名無しさん@ピンキー
09/09/20 01:43:57 IAm8giBV
「そう。ふふ、そんな顔しないで。ちゃぁんといかせてあげるから」
僕はよほど泣きそうな顔をしていたのだろう。
彼女はくすくすと笑いながら僕のモノを強く握った。
彼女の手は柔らかく、すべすべしていて、握られるだけで強い快感になった。
「ほら、動かすわよ」
彼女の手が上下を始める。
「あっ、あっ」
暖かい手のひらと指で、モノが弄ばれる。
僕はあっと言う間に限界へと上り詰めていった。
「あっ、あああっ!いくっ!いきますっ!」
「そう」
彼女は楽しそうに頷くと、僕の体に尾を巻き付け、くしゅくしゅと全身を撫で回す。
「ひゃああああっ!うあっ、ああああっ!」
最後に、彼女は僕の耳元で優しく言った。
「いきなさい」
瞬間、僕の視界が白くフラッシュした。
「あああああああああああっ!!」
味わったことの無い強烈な快感が、脳天を貫く。
びくんびくんと体を跳ねさせながら、精液を噴き出した。
「ほら、ほら、全部出しなさい」
精巣の中身を搾り出すように、彼女はさらに手を動かす。
その動きに合わせて、さらに精液を垂れ流していく。
「うあっ、ああっ、あああっ……」
長い長い射精が終わろうとしていた。
それと同時に、強烈な睡魔に襲われる。
ゆっくりと意識を失って行く中、
「ふふ、気持ち良かった?気持ち良かったでしょう?こうやって、ずっと、ずぅっと愛してあげる。だから、ずっと、ずぅっと一緒にいようね。ね?ふふふ…」
そう笑う彼女の声と、優しいキスの感触を最後に、僕は意識を失った。
僕は彼女の言葉に、
「はい」
と答えられただろうか。
251:名無しさん@ピンキー
09/09/20 01:46:59 IAm8giBV
以上、失礼をば
拙文ですが、狐好きの心を少しでも癒せたら満足です
狐っ娘!!狐っ娘!!んはああああああああああああ!!
252:名無しさん@ピンキー
09/09/20 09:01:27 GBdqoVFU
今時期の北海道の国道をドライブしてみな
キタキツネが散歩してるぜ
2年位前には国道で熊がトラックに轢かれた事故があったくらいだ
253:名無しさん@ピンキー
09/09/20 09:23:57 IAm8giBV
ちょっと北海道行って来る
254:名無しさん@ピンキー
09/09/20 10:39:08 56hbVjbh
狐に逆レされに行った筈なのにエキノコクスに逆レされる>>253でした
255:名無しさん@ピンキー
09/09/20 14:46:44 AimdzWZ3
3Pだ!
256:名無しさん@ピンキー
09/09/20 14:48:53 /iYb1UpW
スカトロですねわかります
257:名無しさん@ピンキー
09/09/20 16:54:33 Vf61MDQA
るーるるるー
258:名無しさん@ピンキー
09/09/20 18:50:23 IAm8giBV
おそろしい寄生虫エキノコクスでも誰かがかわいい感じに擬人化して彼女の寄生生活をいちゃいちゃなSSにしてくれたら許せる気がする
まあ狐っ娘との甘あま生活と比べれば鳥の餌みたいなもんですが
259:名無しさん@ピンキー
09/09/20 18:59:49 y/mmpZPP
病害性のある寄生虫は、通常は本来の宿主には病害性を持たず、異種寄生してしまうことから病害性を生じる。
エキノコックスたんも狐たんには病害性が無かったと思うが、コレはつまり「アタシの狐たんに手を出すな」って百合百合たんということに
真田のオネーサマなら大歓迎ですが、何か?
260:名無しさん@ピンキー
09/09/20 20:36:29 IAm8giBV
つ虫下し
261:名無しさん@ピンキー
09/09/21 01:00:31 Nc7BCxxY
あさりよしとおの『ただいま寄生中』を思い出す
262:名無しさん@ピンキー
09/09/21 14:54:58 BeeexAAW
>>259
エキ×狐の百合ップル
そこに現れた男
女の勘で、男の狐への想いに気付いたエキは男を犯す。
良い話だな。
263:名無しさん@ピンキー
09/09/21 15:13:30 aVn5sKs4
肝臓まで犯されちまう
264:名無しさん@ピンキー
09/09/21 17:19:32 zTisZqI3
うんこさわんなきゃおk
265:名無しさん@ピンキー
09/09/21 21:59:21 fmOJDNNh
あれか、狐を体内から犯してるんだな
266:名無しさん@ピンキー
09/09/21 22:38:04 5mm4QYfT
>>265
エキ「ゆ~っくりかわいがってあげる~♪」
と快楽神経直接刺激で逝き地獄を(ry
267:名無しさん@ピンキー
09/09/21 22:40:30 6zNCmR/G
のーみそまで犯される
エキノ娘怖い
268:名無しさん@ピンキー
09/09/22 08:19:51 7Wl3mWw2
保守
269:名無しさん@ピンキー
09/09/22 21:47:43 A0ibl4Kc
狼女に誘拐されて巣穴の中で飼われたい
ご飯と寝るとき以外はずっと弄られ続けて、たまに本番が
270:名無しさん@ピンキー
09/09/22 22:34:27 XByW0nFa
>>269
むしろ狼さんが餌集めに外出してる間、どんな痴態で放置されるのかに興味津々だぜ!
271:名無しさん@ピンキー
09/09/22 22:36:48 OWxMGkyx
>>270
妹さんたちが逃げないようにじっくりねっとり舐り上げるようなプレイが楽しめます
272:名無しさん@ピンキー
09/09/24 00:58:45 8AMPqY0c
>>253
弟の借りてきたKanonみたあとだったから、まこぴー思い出した。
もし山からいっぱいの狐娘さんが降りてきて、麓で番さがしをはじめたら………
273:名無しさん@ピンキー
09/09/24 01:10:17 xhlWiJPd
>>272
毎年何匹の狐が交通事故で死んでるか知ってるか?
判ったら、さっさとお前が番になって皆に人里に下りてこないように説得してくるんだ!!
274:名無しさん@ピンキー
09/09/24 01:37:11 /7HDm9Fs
ちょっとお婿に入ってくる
275:名無しさん@ピンキー
09/09/24 07:38:39 RfVi4fTq
モルダー、あなた憑かれてるのよ
276:名無しさん@ピンキー
09/09/24 09:08:13 DiFDGQL/
狐の投下に全く反応が無かったが
スルー対象だったのかな?
277:名無しさん@ピンキー
09/09/24 10:35:20 JfcuJWHD
スルー対象ではないしGJがついてもおかしくない作品だと思うけど、
あまりにも(作品以外のレスが)狐への愛に溢れてたから近寄りがたかったんだよ
それに投下以外のレスは荒れる元だから絡まない方がいいって思われたんじゃない?
278:名無しさん@ピンキー
09/09/24 11:01:47 QiLp/xKf
既存の狐ものでお勧めはあるかい
279:名無しさん@ピンキー
09/09/24 13:17:47 SgAuabyZ
>>276
ああ、あれSSだったのか、ただの狐愛を書いた長文レスだと思ってた。
読み返して見るよ。
280:名無しさん@ピンキー
09/09/24 17:26:07 TP2qq266
>>274
お天気雨が降るのを、楽しみにしてるよ。
281:名無しさん@ピンキー
09/09/24 23:22:54 qSVgBT57
>>278
俺は天狐が赤ん坊拾って育ててドッキングなやつが好きだった。
というより、天狐とかなんか人間なんてデコピンで消し飛ばせるような存在のお方が
無理やりってシチュが大好きです、ごめんなさい。
282:名無しさん@ピンキー
09/09/24 23:24:31 3BGfjciz
>>278
俺はヤンデレな奴が好きだ
283:名無しさん@ピンキー
09/09/25 03:07:33 CfAsudHu
ヤンデレ?そんなのあったか?
284:名無しさん@ピンキー
09/09/25 10:01:44 fTBxT4Rn
冬ごもりの前に子種を漁りに熊が下りてくる季節ですね。
285:名無しさん@ピンキー
09/09/25 12:27:02 DSj9iKQ/
保管娘を見るとすくないけど熊娘の話もあるんだな
286:名無しさん@ピンキー
09/09/25 14:19:00 3BoJ6yIP
>>>284
つい最近そんな事件もあったしな。
かなり不謹慎な話になるが、あの事件のニュースでよく流れてた、
現場にいた人の撮影した動画をみて、このスレを思い出した俺はどうすれば…
287:名無しさん@ピンキー
09/09/25 15:21:29 s+jG0tuR
>>286
あの事件で怪我をした人は本当に気の毒だが。
撃たれて死んじゃったクマも可哀想でならん。
山のエサが豊富だったら今頃のんびり魚でも食ってたはずなのに…
288:名無しさん@ピンキー
09/09/25 18:14:51 nQ4jce7x
所詮温暖化防止やら森をつくる云々とか云っても
要らない物は切り捨てるのが人間だからなぁ
289:名無しさん@ピンキー
09/09/25 20:50:39 q4DHU0En
まぁ、あれだ。
ちゃんと森を管理してたらわざわざ人里まで食い物を捜しに来なくても良いんだがな・・・
一度人の手が入ると、人の手で管理してやらないと森が死ぬ。。。
290:名無しさん@ピンキー
09/09/25 20:54:38 CoueqLNG
保管庫見たら狐と猫が多いんだな
291:名無しさん@ピンキー
09/09/26 00:02:40 y+Uk1O7g
まあ、まだ頭にチョンマゲが載ってた時代から俺たち人間を逆レしてきてくれた種族だからな
292:名無しさん@ピンキー
09/09/26 01:09:48 OMzZfSmZ
蛇も多いな。
こっちはチョンマゲより更に一回り古くからの関係だし。
293:名無しさん@ピンキー
09/09/26 08:28:52 rrAQ/MQZ
>>292
注連縄なんて蛇の乱交を表してるからな。
294:名無しさん@ピンキー
09/09/26 11:48:22 PKJGUoSO
蛇か……
昔自転車で踏んでしまったことがある
あれは本当に申し訳無かった
遠くからだと太い木の枝にしか見えないんだよ……
295:名無しさん@ピンキー
09/09/26 16:39:06 ftHLqLnn
保守
296:名無しさん@ピンキー
09/09/26 17:09:27 E9K1e49E
北海道在住なので蛇はリアルではみたことがない
297:名無しさん@ピンキー
09/09/26 18:03:20 HuF2wlhP
北海道でもよほど寒いところでなければ、マムシやアオダイショウとかも分布していたはずだが
298:名無しさん@ピンキー
09/09/26 18:09:00 E9K1e49E
いや、ごめん
仕事以外であんまり外でないんだ…
299:名無しさん@ピンキー
09/09/26 19:29:39 rrAQ/MQZ
>>294
細い木の棒にしか見えないあんたの棒を、復讐に来た蛇に絞められるんですね。
300:名無しさん@ピンキー
09/09/26 20:21:20 PKJGUoSO
>>299
細くて
短い
ついでに早い
301:名無しさん@ピンキー
09/09/26 23:07:34 2eZCAHAC
>>300
全俺が泣いた。
302:名無しさん@ピンキー
09/09/26 23:23:24 PlteoE1r
富良野に来いよ
狐も狸も熊も蛇もいたぞ
ちょっとドライブすればエゾリスやエゾシカにだって会える
寒い冬は山小屋に篭って暖めあうってのもいいもんだ
303:名無しさん@ピンキー
09/09/27 00:19:32 ieD8uweK
>>302
何その動物ハーレム。
う、羨ましくなんか無いんだからね!
304:名無しさん@ピンキー
09/09/27 04:17:51 zebnyq0D
いつもの
URLリンク(jun.2chan.net)
URLリンク(jun.2chan.net)
URLリンク(rano.jp)
305:名無しさん@ピンキー
09/09/27 17:26:39 tKHQfLEP
>>302
俺も湯タンポ代わりになりたい。
306:名無しさん@ピンキー
09/09/27 19:48:10 N3G8b3SS
>>302
しかも北海道の主要河川の源流も多いからアメマスやらカラフトマスやらが秋になると…
307:名無しさん@ピンキー
09/09/27 22:57:08 6TkE+/dJ
暇つぶしにコラでもつくろうかな
308:名無しさん@ピンキー
09/09/28 03:25:02 GO8Q8QJ7
できた☆
つURLリンク(up3.viploader.net)
309:名無しさん@ピンキー
09/09/28 07:44:38 QDAlbdli
>>308
ほねっこやるから自分の星へおかえり
310:名無しさん@ピンキー
09/09/28 16:08:59 6Z89Zb/G
長いことこのスレを見てきたがいまだに分からないことがある。
なんでアシダカ「軍曹」なんだ?
311:名無しさん@ピンキー
09/09/28 19:11:31 yQOHZq5k
>>310
敵(G)を殺してくれるから?
階級の理由は分からん。
312:名無しさん@ピンキー
09/09/28 19:45:32 i7W4J2Wi
軍隊ものの映画とかで前線で最強なのは軍曹ってのが定番だからじゃね?
ほら、スターシップ・トルーパーズとか
313:名無しさん@ピンキー
09/09/28 20:24:19 ySJ68LHZ
ハッターとかケロロとかハートマンとかも軍曹だよな
314:名無しさん@ピンキー
09/09/28 21:52:09 Rj2HcQth
グモ→軍曹(ぐんそう)、と連想からだと思っていたが。
アシダカグモ軍曹とは書かないだろ?
315:名無しさん@ピンキー
09/09/28 23:01:28 QDAlbdli
アシダカさんはあんなに臆病なのにな
316:名無しさん@ピンキー
09/09/28 23:22:20 34szKaSn
しかも美脚
317:名無しさん@ピンキー
09/09/29 23:12:11 p72gVD/T
ここも随分と衰退してるな
318:名無しさん@ピンキー
09/09/29 23:23:29 IF032sFZ
犬の発情期はもうちっと先だからね
319:名無しさん@ピンキー
09/10/01 19:11:27 +ONSEacr
冬眠や冬籠もりの前に、犯り溜めするの居ねぇかなあ。
320:名無しさん@ピンキー
09/10/01 20:30:45 KiDgC4RR
年が変われば寅娘さんが逆レイプしてくれるさ
321:名無しさん@ピンキー
09/10/02 00:56:34 8kMPNeTp
巣穴に連れ込まれて冬の間ずっと繋がっていたい
322:名無しさん@ピンキー
09/10/02 07:27:07 Fr0vCuQk
今年の干支さん、もっと来ると思ってたのに……
323:名無しさん@ピンキー
09/10/02 08:35:19 8Ogo6/xo
>>320
虎の「穴」に入れさせられて、虎児を得るんですね。
324:名無しさん@ピンキー
09/10/02 17:18:58 35pxQOug
>>323
だれうま
325:名無しさん@ピンキー
09/10/02 19:55:56 dLI/9loC
白いマットのジャングルに今日も嵐が吹き荒れるのですねわかります
326:名無しさん@ピンキー
09/10/02 21:09:41 Bg9fWj6P
虎と聞いて虎姐が…
アップを始めてくれんかな。
327:名無しさん@ピンキー
09/10/02 22:30:43 f4gNLPWh
あと約3カ月は牛娘さんのことを忘れないでください。
母乳プレイとか角コキとかあるでしょうよ・・・。
328:名無しさん@ピンキー
09/10/02 22:36:55 qCdsn6m6
地味に長い舌でベロベロとか、意外に振りの速い尻尾でピシパシとか、堅い蹄でグリグリとかもあるぜ!
329:名無しさん@ピンキー
09/10/02 22:42:44 LBdKTEt2
角・・・コキ・・・
逆アナルの間違いじゃないか?
330:名無しさん@ピンキー
09/10/03 01:11:13 D/NBVD5s
>>329
二人の牛娘さんが左右から強めの力でチンコを擦るんだよ、角で。
白い角と髪の毛に白濁液がつきそうだけどね。
331:名無しさん@ピンキー
09/10/03 01:57:06 bgNxe9MJ
マニアックプレイ過ぎるwww
332:名無しさん@ピンキー
09/10/03 02:11:25 Erqu5133
〈角コキ〉
いろんな意味でチンコが危険。プレイする場合はそれなりの覚悟を。
333:名無しさん@ピンキー
09/10/03 09:16:55 SF4paGml
むしろ「角オナ」とかどうだ?
334:名無しさん@ピンキー
09/10/03 13:35:30 I1qd4NWI
むしろ「角フェラ奉仕」とかどうだ
角は基本骨だから神経に直接来る。
でもやっぱり擬人牛乳直飲みだよなぁ・・・。
自分より大きな牛娘さんに赤ちゃんのように抱きしめられながら、
下の口で精液を絞り取られて体と頭が疲れてふやけたところを、
乳首を口に宛がわれさせられて母乳を飲ませられるプレイ。
まるで白昼夢。
335:名無しさん@ピンキー
09/10/03 14:51:01 doGCowcl
洞角はちゃんと角質の厚い表皮に覆われてるけどな。
でも角質の厚い表皮の場所って寄生虫とか雑菌の繁殖とかで痒くなりやすい(人間でも足の爪や踵に水虫付く、そんな感じ)から、
口に角突っ込んで「痒いからしっかり歯を立てて御奉仕なさい」とかアリかも知れん。
336:名無しさん@ピンキー
09/10/03 17:25:46 dSwvN0o4
精液を反芻されて、口に戻ってくる度に見せ付けられる。
337:名無しさん@ピンキー
09/10/04 00:32:38 3HpOeR/f
長く絡みつく舌に爆乳そして視力弱め(眼鏡っ娘)、
牛っ娘さんはネタ的にはいい素材だと思うけどお話が少ないのは大人しい性格からか?
338:名無しさん@ピンキー
09/10/04 00:37:32 9hzh/Cet
バッファローを擬人化すれば
339:名無しさん@ピンキー
09/10/04 02:59:33 8zRzgZ3G
ハリケーンミキサー!
340:名無しさん@ピンキー
09/10/04 09:24:29 QL4HvKM1
で縄張りにお持ち帰りをして逆レ…
341:名無しさん@ピンキー
09/10/04 09:29:49 0bN6v69B
いっそヌーの大群に(ry
342:名無しさん@ピンキー
09/10/04 13:52:13 XlWwLLmh
ライオンやワニが擬人化した凶暴な♀ヌーの大群に襲われる訳ですね。
どうも俺は捕食する側が、性的な意味で捕食されるシチュに萌えるみたいだ。
343:名無しさん@ピンキー
09/10/04 16:15:14 /7vmxS3t
悪夢ばっか食べて飽きた貘が「いい夢見れる様にしてあげる」と。
344:名無しさん@ピンキー
09/10/04 18:29:38 jfanPHWX
>>342
最終的に襲われてるヌー(♀)の母親が仲間を大量に連れてきて立場が逆転する。
345:名無しさん@ピンキー
09/10/04 18:35:01 9hzh/Cet
なんとなく蜂玉思い出した
・・・と思ったら残念ながらどっちもメスだった
346:名無しさん@ピンキー
09/10/04 19:28:50 /7vmxS3t
>>345
百合、ドンと来い。
347:名無しさん@ピンキー
09/10/04 20:17:45 6ZN/QE1W
♀×♀はだめだろ
348:なんかちがうけどメス熊で保守
09/10/04 20:36:52 h5DfWaZX
毎週、一日だけはノー残業の日にして定時で帰る。
駅前の将棋クラブで似たような同好のサラリーマンやOLと一局対戦した後に焼き鳥屋で一杯呑んで帰るのが
いつものルート。
今日も そのつもりで扉をくぐったわけだが、
見たことの無い美人が盤の前で腕を組んでいた。 少し大柄だがたっぷりと量感のある豊かな胸は男として視線を魅かれるものがあるし
引き締まったウエストと丸い腰のラインは決して太めなのではない証だ。
スリットの深いところからのぞく脚線はほっそりとはいかないが、程好く筋肉で引き締まった無駄の無い肉体を想像させるには十分だった。
腰に届く長い黒髪は いまどき珍しく思えて、返って新鮮さを感じた。
不躾な視線に気がついた彼女が私を見つける。
強い意志を感じる力強い眼差し。 肉感的で厚さのある濡れた唇が開き、私に向かって誘いの言葉をかけた。
「よろしければ、一局いかがですか?」
少し低めのぞくっとする色っぽい声に背中が震える。 これは、何かが違う。 賑わっているなかで独りで相手待ちをしていたことも気になる。
何があるのだろう。 何が見れるのだろう。 好奇心が抑えられなくなった私は、彼女の前に座った。
「よろしく……」
対局を始めると彼女は飛車と王将を大きく動かし、堅い守りの陣形を作った。
『穴熊』
ここまで見事に守りに入られると、崩したくなるのが人の性。 挑発的な微笑を崩したくなる。
「穴熊ですか……堅そうですね」
「入り込めるかしら?」
「お堅い美人に誘われたら、入りたくなるものですよ。 そういう堅いところを突付くのが好きなものですから」
「楽しみね。 期待してるわ」
一進一退の攻防が続く。 2時間を超える対局の末に、金と飛車を押さえ込み王将を詰んだのは私だった。
仕事とは違う頭を使い、充実感に満たされた私が目にしたのは 不自然に頬を赤く染め、目を潤ませた彼女の熱い視線だった。
「素敵だったわ」
「良い勝負でした。 また機会があればお願いします」
「またなんて……このあと、食事でもいかがかしら? お時間、よろしいのでしょう?」
素が美人な上に まるで情事のあとのような彼女に誘われて断れる男がいるのだろうか?
躊躇うこともなく二人で店を出る。
「何か食べたいものはあるかしら?」
「うーん、特にこれといって……」
「じゃあ、私の部屋へいらっしゃいな。 すぐそこのマンションなの」
こんなことがあって良いのだろうか? 知り合ったばかりの美人に部屋に誘われるなんて。
勝負に勝った余韻のせいか、何の警戒もなく彼女についていく。
下心は先端から溢れて下着を濡らす。 スラックスがキツイ。 歩くことすら難しくなってきた。 きっと、顔も上気しているに違いない。
振り返った彼女の妖艶な微笑み? ニヤリと笑って舌なめずりをしたように見えたのは気のせいか?
部屋に着いたとたんに彼女に抱きすくめられ、まるで かぶりつかれるような激しいキスを交わす。
上着とネクタイが剥ぎ取られ、肉食獣に捕食されるような勢いで胸に吸い付かれ首筋を舐められる。
ハグに息苦しさを感じつつも、彼女に与えられる快楽に腰が砕けそうになる。
「は、激しいんだね」
「ごめんなさいね、抑えが効かないの。 貴方が悪いのよ。 私の指す一手一手を崩して奥まで入り込んで……。
まるで、一枚一枚着ているものを剥ぎ取られて、手足を抑えられて大事なところを弄ばれた気分になったわ。 レイプされたような感じね。
あの場で軽くイッちゃたじゃない、もう下着の中はタイヘンなことになっていたのよ。 部屋に入るまで我慢するのが辛かったんだから。
だからね……」
「え……?」
「セキニンとってね♪ 逃げられないわよ、ここは私の巣穴だから。 メス熊はね、巣穴に獲物を引きずり込んで食べちゃうのよ♪」
穴熊を攻め崩したつもりが、もっと大きな包囲に取り囲まれていたことに気がつかなかったとは。
翌朝、解放された私は精も根も尽き果てたミイラのような状態で黄色い太陽の下、艶やかな彼女と腕を組み駅への道を歩くのだった。
349:名無しさん@ピンキー
09/10/04 20:44:14 /7vmxS3t
>>348
GJ
女の子が犯すんならOKと思ってたけど、百合は駄目なのか。
小っこいミツバチ達に輪姦されるスズメバチ読みたかった。
350:名無しさん@ピンキー
09/10/04 20:51:42 6ZN/QE1W
>>348
GJ!
>>349
♀同士だとただのレイープだからね
351:名無しさん@ピンキー
09/10/04 21:13:03 UHi1ZgF2
>>348
GJ!
だが一言言わせてくれ、穴熊はアナグマであってクマじゃない!(キリッ
>>345
蝉玉に見えて「逆レイプだけど妖怪仙人じゃなくね?」とか勘違いしたぜフジリュースレ探してくる
352:ついんくいーん?
09/10/04 21:47:06 jTY0FpSg
>>348
僕の名前は鈴芽鉢 雄(すずめばち ゆう)高校1年男子だ。
同じ高校に通う一個上の鈴芽鉢 女王(めのう)は従姉。
海外で会社を経営ずるおじ夫婦の都合でうちに同居してるが、
何かにつけ僕に絡んでくる。
今朝も布団の中の違和感に気付いて目を覚ますと、
下着もつけずぶかぶかのトレーナーの上一枚で、
僕を抱きまくら代わりに寝こけていた。
しかも強気なことに、「あんたを養うのはあ・た・し!今のうちから慣れときなさい!」
などと見事な胸を突き出して堂々僕を養う宣言。
名前に負けない女王様っぷりだ。
何やかやで今日も授業が終わり、帰り道、今日は生徒会があるとかで女王は居残り。
一人で帰ろうと校門をくぐると…
「鈴芽鉢 雄さんですね?」
かわいらしい制服が売りの私立三羽地女子高の女子生徒が声を掛けてきた。
制服への反応が早いのは置いといてほしい。
「…どちらさま?」
高校生にはあと少し足りないかなという幼げな容姿だけど、
おかっぱの髪型のなかなか可愛らしい女の子だ。
「あの!あの…!以前に町でお見かけしてから気になってまして!
…よければお友達になりたいなーって…その!迷惑だったらその…っ」
人生初モテ期到来…っ!!熱い眼がしらを抑えて喜びに浸っていると、
「麻耶?私たちもお話したいんだけど…」
「あ、ああっ!ご、ごめんね!その、鈴芽鉢さん!私たち、
みんなあなたと友達になりたくて…!」
ウヒョーイ!ハーレムフラグキタコレ!
などと思っていると、彼女らの中でショートカットの元気そうな子が
僕の手を掴んできた。
「早速だけど、みんなとお話しできるところに行こ!着いてきて!」
と、僕を引っ張って走り出した。他の子たちも
「置いてかないでよー!」と口々に追いかけてくる。
353:ついんくいーん?2
09/10/04 21:47:37 jTY0FpSg
連れてこられたのはカラオケボックス。
…三羽地女子ってお堅い学校だと聞いていたのだが…
何か胡散臭くなってきた。何とか逃げ出せないかなーとか思っていると、
僕の落ち着かないそぶりから読まれたのか、
「心配しなくていいよ?みんなホントに雄くんと仲良くしたいだけだから」
名前で呼ぶの許してない。ってかまだみんなの名前聞いてないんだけど。
その時、僕たちのルームに入ってくる人がいた。三羽地の制服を着てる。
うわあ…大人びてるなぁ。長い黒髪、白い肌。まるで日本人形見たい。
「よかった、鈴芽鉢くん来てくれたのね」
「…は?」
思いもよらず彼女の口から僕の名前が出てきてキョッドった。
「三羽地さん!間にあいましたね!みんな待ってたんですよ!」
ショートっ娘が元気に迎え入れる。
「ふふふ…。雄くん、でいいかしら?私は三羽地女王、女王と書いて
めのうと読むの。以前、君の学校に生徒会連合の連絡でお伺いしたときに
君に道を尋ねた時、わざわざ生徒会室まで案内してくれたこと覚えてる?
あの日君に会ってから、私の心の中にずーっと君が住み着いているのよ。
なんとか親しくなりたい、と思い続けてて…。
この子たちは私の様子に気づいて、君のことを調べたりしてくれたんだけど、
そうしてるうちに君のことが好きになっちゃったんだって。ね、私も含めて
ここにいるみんな、君と仲良くなりたいんだけど、どうかしら?」
エー!!ってか女王従姉さんと同じ名前?何の縁?
動揺してる間に三羽地さんは僕のすぐ横にスキマ無く密着して腰を下ろした。
上気してる肌が現わしてるように、彼女のちょっと高めの体温がわかる。反対隣りには
麻耶と呼ばれたおかっぱ娘がやはりぴったりと…。
僕もなんか熱くなってきた。いや、他の娘たちもなぜか眼がうるんで顔を赤くしてる。
みんな体温上がってるんじゃね?あー、蒸してきた。
女の子たちの香りが濃さを増して僕を包む。
意識がもうろうとしてきた僕は従姉のことも思い出せず
(省略されました。続きが読みたい人はわっふr)
354:名無しさん@ピンキー
09/10/04 22:36:42 +BMCgNjY
わっふrわっふr!
355:名無しさん@ピンキー
09/10/04 22:39:18 RNQVsv8M
わっふrわっふr
当て字だから仕方ないとはいえすごい名字だよなw
356:名無しさん@ピンキー
09/10/04 23:02:24 xgGiwmL0
わっふrわっふr
最近投下少ないから短いのでも十分嬉しいわ
357:名無しさん@ピンキー
09/10/05 02:14:15 WZy6vOVQ
もっふる!もっふる!
358:名無しさん@ピンキー
09/10/05 12:53:38 UJUDxIRQ
すけぃる!すけぃる!
359:名無しさん@ピンキー
09/10/05 17:49:57 u1qRFa67
蜂といえばこんな記事を見つけた
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
360:名無しさん@ピンキー
09/10/05 17:51:02 IO10v9Gw
???「俺が飼ってた蜂がビッチでな・・・笑え、笑えよ」
361:名無しさん@ピンキー
09/10/05 17:56:03 X7DNEdjy
>>353
アリハチの牡って、本当犯される為に存在してるよね。わっふるわっふる
>>358
鱗ですか。
362:名無しさん@ピンキー
09/10/05 18:57:50 041D5D80
今日、庭の落ち葉掃除してたら不意に耳元で蜂っぽいヤツの羽音がしたからビックリして立ち上がったら目の前(1m位先)にスズメバチが俺の方向いてホバリングしてたから2~3秒位見つめ合っちまったよ。
363:ついんくいーん?3
09/10/05 19:54:13 m+PzPul8
バーン!!
ルームの扉が吹き飛ぶような勢いで蹴り開けられた。
「ふ、ふふ、ふふふふふふ…いい度胸ね…。この鈴芽鉢女王の
婚約者をたぶらかすやつがいたなんて…。いいわ、みんな、あ・た・し・が
《処理》してあげるわ!このあたしの手で天国に行けることを感謝なさい!」
婚約者?初耳なんですが。帰ったら両親締め上げてみます。
ま、久々に女王(じょおう)もーど全開だわ。多分、僕も無傷はありえないなこりゃ。
ってか、なぜ女王(めのう)従姉さんはここが分かったのだろう?
「携帯のGPSモードよ!」
そこまで細かくわかるもんなの?
「後はあたしの愛の力にきまってるでしょ!細かいところは突っ込まない!」
わかりました。とりあえず、無駄な会話でみんなが逃げる時間稼ぎに
なったかな…ってあれ?みんな僕をがっちり捕まえて離さないですよ?
ちなみに1.2話では出てなかったが、三羽地さんこみで6人います。暑いー…。
「お久しぶりです、鈴芽鉢さん。今日は雄くんも交えてウチの生徒会の親睦会を
開いてるの。鈴芽鉢さんも参加なさる?」
あっれー?三羽地さんすっげえいい笑顔。灼熱のオーラを発する笑顔って初めてだわー。
みんなも女王従姉さんを挑発するかのごとく抱きついてこう、
柔らかい所とか柔らかい所とか…むは、誰ですか僕の股間を撫でまわしてるの。
おっきしてるのばれちゃうじゃないですか!僕の体温も急上昇中。
…
忘れてた。僕はとても暑さに弱いんだ。夏場なんか日射病と熱中症が友達なくらいさ!
しかしこの部屋、7人いるけど4.5人部屋なんじゃないかってぐらいぎゅうぎゅうなんだよな。
あ、女王従姉さん来たから8人か。把握したら暑さが増した!ぐへー。
三羽地さんは僕の股間を撫でながら女王従姉さんを煽る。
「いかがなさいました?鈴芽鉢さん。赤い顔をなさって。もしかしたら雄くんの
気持ちよさげな顔にドキドキされてるのかしら?」
気持ちいいけどそれよりも暑いから朦朧としてるだけです―。
ホントダヨ?童帝だけど暑さのほうがタイヘンサ?
それより女王従姉さんの顔が赤いのは、僕と同じで暑さにとことん弱いからです。
「く、この…、お、表に出なさい!ケリをつけてあげるわ!」
「嫌です。よろしいじゃありませんか、ルームの中で。そうね、平和的に
カラオケの採点モードで勝負しましょうか?」
…もしかしたら弱点つかんだのかな。さっきにもましていい笑顔ですよ?
なんか悪役風。でも美少女だから許される。つと立ちあがると、
女王従姉さんの手を取って、扉横のソファに並んで腰かける。というか密着してる。
他の娘に目配せをすると、僕にしがみついてた残り五人のうち二人が
女王従姉さんにのしかかった。
「むきゅー!!あ、暑いーっ!!どきなさいあんたたち!!」
じたばた暴れる女王従姉さんだったが、部屋の暑さと興奮した女子高生どもの
発熱量に負けていつものパワーがアだせないモヨリ。群がる女の子たちは
キャーキャー言いながらがっちり動きを抑え込んでる。
「暑さに弱いの?なら、服を脱いじゃおっか」
いつの間に!?女王従姉さんを抑え込んでいたと思ってた三羽地さんが
僕をソファに横たえるようにのしかかってシャツのボタンをはずそうとしてる。
助けて女王従姉さーん!!と言いたくももう息が苦しくて声が出せない。
香りにくらくら、熱にくらくらだ。
何とか三羽地さんを押し返そうと手を着くと
「あんっ!」
むにゅりとした感触に僕は一瞬何があったのか
(省略されました。続きを読みたい方は再起動w)
364:363
09/10/05 19:56:46 m+PzPul8
ミツバチでgoogったら、
蜂球で雀蜂が2匹蒸し殺された写真があったのでこういう展開に。
この世界の女性は蜂の擬人だと思うこと。いじょ。
365:名無しさん@ピンキー
09/10/05 20:41:10 dLeFc31K
>>364 GJ!!もちろん続きますよね?いや、続いてください。お願いします。
366:名無しさん@ピンキー
09/10/05 22:18:12 DarKMdfm
再起動してきましたw
367:363
09/10/05 22:34:03 m+PzPul8
ついんくいーん4
おっぱい触ったことのある人っている?
意外とおっぱいってひんやりしてるんだネ!
さっきから朦朧としてた僕は少しでも温度の低いところを探して
ついつい目の前に覆いかぶさる柔らかくもかぐわしく、心地よい
それへと顔を埋めようと
「そんなっ!・・・急に積極的になるなんてぇ…」
焦りと恥じらいの混じった声に、我に返った僕はつい手をそのまま伸ばしちゃったんだ!
当然グンニョリとうずまる我が掌。
「強いよ雄くん…。痛くしないで?」
なんていうか、罪悪感と等量の破壊欲ってタチ悪いよね。
理性は手を引けって言ってるのに手は言う事を聞かないんだ。
「ううんっ…そのぐらいならいいよ。ふふ、雄くん上手」
なんていうか三羽地さんって、人を煽るのがうまいのかなぁ。
もし、もう少しこの部屋の温度が低くて僕が自由に動けるようだったら、
本当に暴走してたかもしれない。マジこの部屋の温度が恨めしい!
童帝位を退位できたのに。もうこんな冠いらないやい!
あ、僕はかぶってませんよ?冠。ちゃんとムケてますから。
そんなことをぼんやりと考えている間、僕の手は瞬着でも垂らしたかのように
三羽地さんの胸からはがれずにやわやわうごめいていた。
「むがーっ!!!」
なんだかすごい雄叫びですね、誰ですかはしたない。
あぁ、女王従姉さんですか、ならしょうがない。
不思議不思議。肩で息をして仁王立ちしてる女王従姉さんがいますよ。
こちらを睨んでる眼が真紅の攻撃色に染まってるように見えるのは
気のせいですかそうですか。
「痛ーい!」「うわーん!跳ね飛ばされたぁー!!」
とか悲鳴が上がってるのは被害者でもあり加害者でもある女の子達なんだろうなあ。
改めて女王従姉さんの本気力は恐ろしいと思い知りました。
「ふしゅるふしゅるー」
女王従姉さんの呼吸音ですよ。なんか人類ちっくを捨ててますけど。
「あら、怖い。乱暴ですねー。私も跳ね飛ばされてしまうのかしら。
雄くん、守ってくださいね?」
僕の手に自分の手を重ねて逃げられないようにして、
三羽地さんは蕩けそうな笑顔を浮かべる。
守るも何も、この体制だと僕は下敷きになってるわけだから無理。
「きゃあ」
女王従姉さんは容赦なく三羽地さんの肩を引き起こす。
三羽地さんの胸に僕の手が固定されていた現状から、わかりますね?
僕も引き起こされてしまいました。
見つめ合う形の僕と三羽地さん。僕の股間にまたがるように三羽地さんが座ってる。
三羽地さんは僕を抱えるように抱き締め、額に、鼻に、頬に、瞼にキスを降らせてきた。
「はっ!離しなさい!!」
掴みかかる女王従姉さん。
「えいや」
みょーに気合の抜ける掛け声とともにおかっぱ娘ちゃんが足を払った。マテ。
どうすればこうなるのか、女王姉さんは標的である三羽地さんではなく、
僕を椅子から引きずり降ろすように巻き込んで床に倒れこんだ。
368:363
09/10/05 22:34:44 m+PzPul8
ついんくいーん5
「「「えーい」」」
ぎにゃー!
潰れる!マジで。
女王従姉さんの上から女の子が3人ばかりボディプレスを仕掛けてきた。
一番下は君たちが好きだと言ってくれた僕なんですけど―!
死ぬ。死んじゃうよ。中身が出て。想像するだにグロ。
「えっへへー!ちゃーんと知ってますよー!鈴芽鉢さんも雄くんのこと
好きなんですよねー!婚約者だって話も、自分から雄くんのご両親と
自分のご両親に認めさせたんですもんねー!」
そーいう裏情報はこういう状況で聞くもんではないな。多分絶対。
僕は女王従姉さんの顔を見つめる。
加重と熱と羞恥に満たされて眼がぐるぐるの渦巻になっちゃってる。
「そーよ!だからあんたたちにはあげない!触らせない!見せない!
雄くんはあたしのなんだから―!!」
ごちそうさま。というか、ありがとうございました。
ほんっとこういう状況じゃなければなー!!
普段の生活ではネタ臭漂うアクションだったから本気にしてなかったけど、
こんな状況でも変わらず、しかも必死な表情で言われちゃったら、…ねぇ?
「だめです―!」
「そーだよー!」
「私たちだってー!」
「雄さん(くん)のこと好きなんだから―!」
「その、あの、独り占めはよくないと思います!」
「あんたたち働き蜂みたいなもんでしょーが!女王(じょおう)の恋愛に
口をはさめると思ってんの!?」
うわあ、女王従姉さん、じょおうって言ってますぜ。しかも女の子たちを働き蜂扱い。
さすがに僕もドン引きだ。
「最近の研究では働き蜂も卵産むんですー!」
「>>359さんいいネタありがとー!!」
「下剋上だ―!!」
「あなたたち!私を差し置いて…!」
「三羽地会長!あの、みんな一緒ということですから…!」
「そもそもあれ単為生殖でしょーが!雄くんいらないじゃない!」
なんか僕置き去りだよね。
ってかみんな僕の上からどけ。
息ができないんだよ!
「うううー・・・、こうなればもう食っちゃったもの勝ちね!雄くん!安心して!
会社社長の旦那さんということで、一生働かなくていいようにしてあげるからね!」
うわーいそりゃ魅力的だ―(棒)。
てか僕の意思すらないし。
頼むから僕の上で争わないで。
ど け よ !
(省略されました。続きが読みたい方は布団に入って十分な睡眠をとってくだs)
369:363
09/10/05 22:36:50 m+PzPul8
なんか混沌の海に呑まれた。
明日から金曜まで仕事なので続きはそのあと。
であ。
370:名無しさん@ピンキー
09/10/05 23:18:45 UiweTUQt
時の歌でも吹きながら寝るか…
371:名無しさん@ピンキー
09/10/05 23:27:10 X7DNEdjy
>>360
兄貴乙彼
>>367
GJ
これから寝るよ。
372:名無しさん@ピンキー
09/10/06 06:26:03 Rj3cQpyN
鶏・猫・犬・驢馬が盗賊達を逆レ。
373:名無しさん@ピンキー
09/10/06 08:28:05 CV5WAc1b
>>367
GJ過ぎる
お疲れ様
そしておはよう
374:名無しさん@ピンキー
09/10/06 20:10:18 cwykP8oC
今週末つーか体育の日に「みみけっと」の件
・・・保健体育の日?
375:名無しさん@ピンキー
09/10/06 21:44:20 LS1wBAFP
十十
日月
376:名無しさん@ピンキー
09/10/06 21:46:06 2GoUsiED
!?
377:名無しさん@ピンキー
09/10/06 21:49:43 Kgt+cGbC
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
あえて流れをぶった切ってみるテスト
378:363 ◆DpM/5nZU1E
09/10/06 23:08:49 QhEcmjkk
ちょっと早めに仕事が引けたので投下。
進みが遅いのは仕様です。
379:363 ◆DpM/5nZU1E
09/10/06 23:09:10 QhEcmjkk
ついんくいーん?6
つぶされかかって命が風前の灯火な僕に救いの手を差し伸べたのは、
やはりというか、三羽地さんだった。
「あなたたち、いったん落ち着いて雄くんの上からどきなさい!
怪我でもさせたら私が許しませんよ!」
眼に宿る蒼白の炎が舞い上がりきってた女王従姉さんや女の子たちを
僅かばかり正気に戻したようだ。僕もその光を見たときには暑さを忘れたね。
「雄くん、大丈夫でしたか?痛いところがあったら行ってくださいね?
私がさすって治してあげますから」
女王従姉さん程ではないが、制服の上からでもしっかり自己主張している
お胸様に抱き締められ、痛みをすべて忘れ去ることができました。
おっぱいって、いいよネ!
三羽地さんのすごいところは、僕を癒しつつ下着を残して
服をはぎ取っている腕前だ。ちょっと待てヤ。
「切り傷や痣になってるところがないか、よーく見せてくださいねー?
はぁ…華奢に見えてたけどやっぱり男の子ねぇ…。服を脱がせば
こんなにしっかりした体つきなんだもの…うふふふふ…腹筋ー。
肩甲骨ー。腕から手の甲に浮き出てる血管ー。」
声に出しながらなぞりまくる。くすぐったくて耐えらんない!
女王従姉さんにつぶされた時には苦しくて萎えてた童帝杖が
み な ぎ っ て しまいました。
三羽地さんほんとに遠慮ないって言うか、はっきり言って
痴 女 だよね。最初のころに「親しくなりたい」とか言われて
舞い上がってた自分がアホみたい。てか、その時からまだ
1時間も経ってないんだぜー。この人もずいぶんキャラ壊れたなぁ。
なんか女性不信になりそうだ…。
「…雄くんの初めては あ た し ン だーっ!!!!」
もうこの展開飽きてきたなぁ。無理やり間に割り込んで僕の頭を
三羽地さんの胸から奪い返した女王従姉さん。
「先手必勝!」自分のブラウスをボタンを飛ばして無理やり脱ぎすてた。
今まで気にしたことなかったけど(ほんとだってば)、
左右別々に揺れる乳って圧巻だわ。
しかもそのサイズに反比例してほんとに内臓が
入ってるのか疑問なほどにくびれたウエスト。
そこからしなやかで、でも張りのある太ももをしっかりつなぐために、
引き締まっていながらボリューム感に不足のない臀部と、
文句の付けようのないスタイル。
380:363 ◆DpM/5nZU1E
09/10/06 23:09:32 QhEcmjkk
ついんくいーん?7
「さあ!雄くん!あたしの乳を思う存分揉みやがれ!!」
両手を掴まれ胸に誘導される。三羽地さんよりも弾力性に富むおっぱいは
指のめり込ませがいがあって…。
「毎朝誘ってるのに鼻で笑ってあしらわれた日々の恨み、晴らさせてもらう!
さぁ、下も脱げぇっ!!」
誰かこの人止めて―。
「「「「「「鈴芽鉢さん!お手伝いします!」」」」」」
止めろよ。って全員かよ!!四面楚歌に絶望した!!
両足を掴まれ仰向けにひっくり返された僕の胸元に、白い下着もあらわに
女王従姉さんが跨る。背中あわせに三羽地さんがへその上あたりに腰をおろし、
最後の砦のトランクスに手をかけた。やめてー。
両手両足はおかっぱ娘ちゃんにショートカットちゃん等、三羽地女子の面々が
取り押さえて完全に動きを封じられた。何なのこの痴女連合。痴女連合の興亡。
略して痴連。4巻サブタイはさしずめ「さらば男のパンツよ」といったところか。
続刊出ないよね。もう。某正男君は後継者になれなかったんだから、
生きてくためにシリーズ復活させりゃいいのに。
現実逃避している間に下半身のほうでは
「キャー!」「これが童帝杖…じゅるり」「いやいやいや、こんなの無理だから。
入らないから」「残念、剥けちゃってるのね」「…あの、何が残念なんでしょうか…?」
「えいっ」「お前らあたしの雄くんの童帝杖に勝手に触れるなー!!」
人間の尊厳を根底から破壊してくれやがりましたよこいつら。おかしいな。
眼から熱い鼻水が。
JK7人の興奮で上がり続ける体温は、部屋を亜熱帯かと錯覚させるほどに
温め続け、暑さに弱いはずの僕と女王従姉さんだけではなく、三羽地さん始め
全員オーバーヒートさせられたようです。
「雄くん一人に恥ずかしい思いはさせません!鈴芽鉢さんも、みんなも
来ているものを全部脱ぎ棄ててしまいましょう!」
今解った。実は三羽地さん暑さに弱いだろ。
僕の視界を女性特有の甘い香りのこもった衣類が遮った。
それを把握するべく取り上げた僕は手の中のものが何か
(省略されました。続きを読みたい人は夜食に食べたいものを書きこんでk)
381:363 ◆DpM/5nZU1E
09/10/06 23:10:34 QhEcmjkk
鳥実験開始。
明日明後日は遅くなること確定なので、
みんな暖かくして寝ること。
であ。ノシ
382:名無しさん@ピンキー
09/10/06 23:25:34 Du+iUcMw
とんこつ醤油ラーメン
383:名無しさん@ピンキー
09/10/06 23:46:31 Ktt3jjCH
醤油ラーメン
384:名無しさん@ピンキー
09/10/07 00:02:22 sFAHqS8Y
シーフードカレー
385:名無しさん@ピンキー
09/10/07 00:25:12 1jsp0Z98
カントリーマアム
386:名無しさん@ピンキー
09/10/07 01:12:04 C7FC2nWq
ゲフッ
387:名無しさん@ピンキー
09/10/07 01:53:23 DQZpjmbE
けぷっ!
コーン!
388:名無しさん@ピンキー
09/10/07 08:52:14 oM5I/iRX
ワッフル!!
389:名無しさん@ピンキー
09/10/07 10:28:52 plY9zWnW
カレーパン
390:名無しさん@ピンキー
09/10/07 13:55:49 Pbyo0L2+
>>380
GJ
ミツバチも、スズメバチより二度高く耐えられるだけだからな。
おにぎり
391:名無しさん@ピンキー
09/10/07 15:58:33 yqeAYKjj
>>372
犬「泥棒が入りまして」
警官「それは事件です。盗まれた物の被害状況をお聞かせ下さい」
猫「いや何も盗まれなかったニャン」
驢馬「泥棒さんはひいひい言いながら逃げていきましたの」
警官「何故?」
鶏「実は………」
(中略)
犬「…そういった事情でして、私たちにも落ち度があるので、訴えるつもりはございません」
猫「盗まれなかったから被害ゼロだしニャ」
警官「いいえ。奴らは大変な物を盗んでいきました」
驢馬「え?」
警官「あなた達の心です」
392:名無しさん@ピンキー
09/10/07 19:32:33 aWMQY4M+
ブレーメンの音楽隊は美女の集団だったとか
393: ◆DpM/5nZU1E
09/10/07 23:35:35 hcT67o6T
台風のおかげでお客さんが少なかったため、締めが早く終わりました!
なので投下。
394:ついんくいーん?8 ◆DpM/5nZU1E
09/10/07 23:37:37 hcT67o6T
ねこみみー!
…そのかわいそうなものを見る目はやめてくれ。
でもさ、ブラジャーって頭にかぶるとちょうど猫耳っぽくなるよね。
ポンと眼の前に落ちてきたそれは、サイズと香りから
女王従姉さんではなく三羽地さんの物のようだ。
残念ながら女王従姉さんの向こうに腰掛けているので、
その麗しいお胸様を拝むことができない!
「雄くん、あたしの乳を見なさい。あたしのを」
女王従姉さん、ヒトの脳を読むのはやめよう。プライバシーとかさ。
「鈴芽鉢さん、場所を変わってください。ぜひとも私のこの慎ましやかな
胸を雄くんに愛でて欲しいわ」
「会長ーっ!その乳が慎ましやかというのは私たちに対する拷問ですかー!?」
「胸なんか飾りです―!エロい人にはそれが分からんのですー!」
「憎い…!憎しみで乳が奪えたら…!!」
三羽地女史生徒会年少組の何かに火をつけたらしい。
怨嗟の声がくすぶってるよ。きっと来年あたりに造反が起きそうな悪寒。
「どーぞ。じゃぁあたしはこっちね」
ありゃ、あっさり場所を代わりましたな。
「うふふ…はい、雄くん。あなたのおっぱいですよー」
おお…。真っ白な雪見大福にほんのり桜色の突起が
可憐に鎮座なさっておいでだ…。
柔らかいのは承知なので、形を変えないように、
とくに先っぽは壊れ物のように優しく指の腹で撫でてやる。
「うあんっ…はぁ…、雄くん、上手、それ、すごくいいです」
うはー!喜んでるー!!童帝即位15年にして初の愛撫が性功しました!
いや、緊張に手が細かく震えてるんだけれども。
はっ!もしかしてそれが絶妙なばいぶれぇしょん効果を発揮したのか!!?
なめらかな肌に僕の手はとどまるところを知らず、三羽地さんの
あちこちを這いまわり探索結果を童帝杖のCICに伝えてくる。
女王従姉さんに引けを取らない絞り込まれたウエストにやや小ぶりなお尻、
胸をはさみこんだ太股は滑らかな肌と柔らかさのおかげで、
僕の肌ぴったりと貼りついてるかのような錯覚を覚える。
三羽地さんの感触に我を忘れて酔い痴れていると、
「えいやっ」
!!!?
「「「「「あーっ!!!!」」」」」
僕の童帝杖が何かに咥えられてしまったようです。
395:ついんくいーん?9 ◆DpM/5nZU1E
09/10/07 23:38:07 hcT67o6T
一斉に上がるみんなの悲鳴。ナニガアッタンデスカ?
「ん…っと、見た目よりもなんか大きいのかな。予想したより
圧迫感があるけど…」
女王従姉さんの落ち着いた声。
「昔はマッキー太字用ぐらいのサイズかと思ってそれで練習してたんだけどなー。
ん、でも、…あは、なんかいい感じ」
僕の腰を中心に体を揺らしてくる。何してんのさー。大体わかってるけどさ。
「鈴芽鉢さんそんなの女の子としてダメダメですーっ!!!」
「マッキーでしょじょ喪失ですか!?ありえなくないですか!?」
「いきなり挿れたかとおもったら妙に平気だし…。そんな初めては夢が無いよーっ!!」
「それが狙いで私と場所をあっさり代わってくれたんですか!?
せめて雄くんの初めては籤かじゃんけんで決めるとか配慮してくれても!」
僕の童帝退位はくじ引きかじゃんけんかい。
こうしてるとまるで僕は全然平気のように思われるかも知れませんが…、
ええもうさっきから
出 し ち ゃ っ て ま す よ
バッチリ女王従姉さんの膣内に。それも断続的に何発も。
ハハハ こやつめ。
マテ、これは孔明の罠に(ry
だってすごいんだよ。なんかもう言葉にできないっていうの?
うん、いいんだ別に。
僕女王従姉さんのこと好きだしね。
ちょっと将来決まるのが早かったかなとか思うけど、これからしっかりしなきゃって、
覚悟も決まった気がする。
「ね、雄くん?あたし、どうかな?」
あ、もう文句も出ません。無条件降伏します。ポツダムポツダム。
「うあーん!勝者の余裕だぁー!!」
「早く変わってくださいよー!!」
「あの、そのっ、負けません!私も、その、初めてをもらってください!」
「だめよ麻耶、次は私です!」
ごめん、もう空になりました。次とか私もとか、今の僕には悪夢です。
でもみんな許してくれなかった。
僕を童帝位から退位させて満足した女王従姉さんがつながっていた腰を上げてどくと、
待ってましたとばかりに三羽地さんが
(省略されました。続きが読みたい方は台風被害を抑えるために土嚢積み作業に
参加してきてくだしあ)
396: ◆DpM/5nZU1E
09/10/07 23:41:06 hcT67o6T
明日は台風がなければ会議があるのでマジ遅くなる予定。
土嚢積みは本職の方以外は怪我するといけないので無理しないこと。
であ。ノシ
397:名無しさん@ピンキー
09/10/08 01:12:03 i4f+394t
おk、ちょっと土嚢積んでくる。
398:名無しさん@ピンキー
09/10/08 01:23:56 5PPIKlBt
/ / / / / / /
/ / / ,.、,.、/ / /
ビュー (~) .. / /
/ / γ´⌒`ヽ.. / /
/ / / {i:i:i:i:i:i:i:i:} ちょっと土嚢積んでくる
( ´・ω・`) /
/ / (:::O┬O /
/ / ◎-ヽJ┴◎ / /
399:名無しさん@ピンキー
09/10/08 02:44:12 Nb50TazZ
土嚢って重いんだよなぁ…
400:名無しさん@ピンキー
09/10/08 05:31:16 /8A2fL5o
俺、外の様子を見てきたら土嚢積むんだ・・・
401:名無しさん@ピンキー
09/10/08 07:03:34 VZxFNTqv
>>395
GJ
好きな人に童貞捧げられたのが、せめてもの救いか。
死亡フラグ立ちまくっとるw
お前らにだけいい格好させないぜ。
土嚢買ってくる。
402:名無しさん@ピンキー
09/10/08 23:02:35 FxbxCGOG
|∧∧
|・ω・) ダレモイナイ...
|⊂ バルタン スルナラ イマノウチ...
|
(V)∧_∧(V)
ヽ(・ω・)ノ フォッフォッフォッ
/ /
ノ ̄ゝ
(V)∧_∧(V)
ヽ( )ノ フォッフォッフォッフォッフォッ
/ /
.......... ノ ̄ゝ
403:名無しさん@ピンキー
09/10/09 15:59:21 rq+NxHeQ
死亡グラフは立てちゃダメでしょ・・・・生きて帰って来いよ土嚢やろうとしたら
台風それたよ・・・・・・
404:名無しさん@ピンキー
09/10/09 16:04:47 ZNhUNDkS
土嚢として積まれて来たよ!!
405:そば湯@初投稿です
09/10/09 19:27:27 8Yv+rwaa
「あーっ、今日も終わったかぁ。」
高菜秋一(たかなしゅういち)は空に向けて両腕を伸ばし、つま先
で立ちながら、目いっぱい体を伸ばし、体を震わせた。
「とと…。」
伸びをした後の心地よい眩暈に膝を笑わせながら、秋一は今一度
空を眺めた。
すっかり暗くなった空の中で、月がほんのりと優しく輝いている。
あたりはすでに人の気配は無く、虫の鳴き声がただただ時が流れて
いるのを告げているばかりである。
秋一は大学2年生。平々凡々な家庭に生まれ、ごくごく平々凡々
に生きてきた。高校卒業と共に、地元埼玉県から東京の大学の寮に
入った。はじめは慣れない一人暮らしも、一年も経てば慣れるもの。
相変わらずコンビニ弁当で暮らす日々ではあるが、秋一は大学でも
平々凡々な生活をすごしていた。
彼女も出来ず、かと言って特別勉強ができるわけでもない。冴え
ない容姿はその分厚い眼鏡によってさらに、秋一という存在をぼや
けさせていた。
ただ、本人は特に気にすることもなく、この平凡さを愛している
ようだ。
今日も、大学での講義を寝て終わらせた秋一は、居酒屋でのバイ
トを終え、いつもどおりの家路についていた。
大学の寮と言っても、ただ単に大学から紹介されているというだ
けで、同級生が一同集まっているわけではない。この、やまなみ荘
という名のアパートには学生は秋一しかいない。しかしまぁ特に自
分から人に絡んでいくこともない秋一。特に寂しい思いもすること
も無く生活している。
406:そば湯
09/10/09 19:28:16 8Yv+rwaa
しかし、そんないつも通りの一日で終わるはずの今日は、思わぬ
展開を見せ、秋一を平々凡々から遠ざけていくようである。
「ん?明日ゴミの日だっけ?」
首をひねりつつ、秋一はケータイを開くとそこには水曜日の文字。
「プラゴミは金曜だよな。ったく誰だろ。フライングしてるヤツは。」
アパートの一角に、いつものゴミ置き場がある。秋一の言うとお
り、今度の一番近いゴミの日は金曜日のプラスチックゴミの日であ
る。ということは、今夜ゴミが出てるということはおかしい。木曜
はゴミの日ではないハズなのだ。
「…。」
しかし、暗くてハッキリとは見えないが、確実にゴミ置き場に白
い何かがあるのが見える。
このやまなみ荘の大家の幸子婦人はかんしゃく持ちで有名だ。ゴ
ミだしの日を間違えて、ガンガンに詰められている隣人を目撃した
ことがあるだけに、平穏が好きな秋一にはこのちょっとした違和感
を見過ごすわけには行かなかった。何しろ、幸子の声はど迫力で、
何度も睡眠を妨げられたことがあるのだ。
ため息を吐きつつ近寄っていくと、それがゴミ袋でないことが分
かった。
それなら、さっさと離れて自宅に帰ればいいと思うかもしれない
が、今回はそうもいかない。
なぜなら、そのゴミ袋かと思っていたものは、紛れも無く人だっ
たからである。
「まじかよ…。」
ここまで近づいてしまった手前、確認せざるを得ない。
「…大丈夫ですか?どうしました?」
人が倒れている。しかも、ただの人ではない。獣人である。普通
の人間ならまだしも、獣人が倒れているなんていうところはお目に
かかったことがない。これには秋一は驚きを隠せなかった。獣人は
その種類にもよるが、大半が純血ヒト科より運動能力が高い。白い
体毛はうぶげのように柔らかく、月明かりを受けて銀色に輝き、神
秘的な雰囲気をかもし出していた。
407:名無しさん@ピンキー
09/10/09 19:28:30 ltHpTMZE
よし、支援だ
408:そば湯
09/10/09 19:28:41 8Yv+rwaa
「獣人が倒れるって、よっぽどのことじゃないと無いぞ…。」
秋一は、手を伸ばせば届くくらいの位置に来てしまっていた。
「ネコ…かな。いやホワイトライオンかな…。珍しい。」
うつぶせで倒れているため、顔はあまりよく見えないが、透き通
るような白い肌と、銀色に輝く髪の毛は普通の人間ではありえない。
おそらくライオン型獣人だと思われる。
「もしもーし…?」
おそるおそる声をかけてみるものの、一向に反応がない。
「あの…?大丈夫ですか…?」
ちょいちょいっと、人差し指で獣人の肩をつついてみる。すると…
「うう…ん……。」
若干うめきごえっぽいリアクション。秋一はホッと肩をなでおろ
した。死んでいたらどうしようと、青くなっていた所だったのだ(!)。
秋一は、安全を認識したらしく、今度は肩を優しくつかんで、大胆
に揺さぶってみた。
ゆらっと美しい銀色の髪が揺れた後、
「んあ…?」
と、ようやくちょっといい感じのリアクションが漏れる。
「だ、大丈夫ですか!?」
「んー…。」
ごろっと、うつぶせだった体が横向きになった。
「こんなところで寝ていたら、風邪ひいちゃいますよっ。」
秋一が話しかけると、ふさふさの耳をぴくぴくと動かしているのが
わかる。
「むー…。」
獣人はまたごろっとうつぶせになり、ぽつり、とつぶやいた。
「お腹が減った…。」
「…はい?」
「お腹が…へり過ぎて立てない…。」
相当な感情をこめた一言が、か細く、しかしハッキリと秋一の耳に
飛び込んできた。
「…はあ。」
「何か食べるものを…。」
「わ、わかりました。」
秋一は答えると、カンカンカンと勢い良く階段を上がってゆき、急
いで部屋のカギを開けた。
409:そば湯
09/10/09 19:29:12 8Yv+rwaa
6畳一間、ユニットバスつきの質素な家ではあるが、よく整理され
ており、見た目はすっきりしていて印象は悪くない部屋である。
「ええと…。どうしよう。適当にパンとかでいいかな。」
冷蔵庫を開けると、スカスカでちょっと落胆したが、菓子パンがい
くつか入っていたので、それを持って外へ出―。
「わああっ!」
秋一は飛び上がった。先ほどの獣人がリングの貞子よろしく、這っ
てドアの前まで来ていたのである。
「そ、そんなにお腹へってたんですか…。」
秋一は驚きとため息を混ぜながら一言感想を述べた。
*
困ったことになった。
いや、人助けをした。
それ自体はまったくもって良いことだ。
しかし、目の前でものすごい勢いでご飯をかっこむ獣人…。
「そ、そんなに急いで食べなくても、ご飯は逃げませんよっ…。」
秋一の言葉に一瞬、ピタッと止まった獣人は、また同じように猛
烈な勢いで箸を動かす。
結局、菓子パンなどでは足りず、アパートの近くの大戸屋に来た
二人。
ご飯食べ放題の店に来て正解だった。いや、そんなことは些細な
事だ。まず、この獣人自分がなぜあそこで倒れていたかを言わない。
まぁそれはいい。人はそれぞれ事情というものがある。しかし、
「今日から世話になる。」
さっき、ここに来る途中に一言だけ発したのがその言葉だった。
「…。」
意味がわからない。いや、きっと宿が無くて泊まりたいのだろう、
ということはなんとなく見てとれる。これだけの食欲を見せている
のだから、衣食住がこの獣人には足りていないのだろう。
ただ、問題なのはその獣人がそんじょそこらのモデルや、アイド
ルに、ひけを取らない美人であったことだ。
発見したときは暗くてよくわからなかったが、あらためてこうし
て明るいところで見てみると、長く絹のようになびく髪の毛、適度
に引き締まった体つき。大胆な胸元、切れ長の瞳。どこを見ても、
美しいという言葉が似合いそうな女性だったのだ。
裸で寝ていたのだが、あまりにも急な事で気づかなかった秋一。
自分のスウェットを着せていた時に始めて気づき、炎が出るんじゃ
ないかと言わんばかりに、顔を赤くさせていた。
410:そば湯
09/10/09 19:29:40 8Yv+rwaa
「はぁ…。」
今まで、ろくに異性と話したことの無い秋一。その秋一にとって
の異生物がこんなにも身近にいるということ自体が緊急事態だ。
たんっ!と丼をテーブルに降ろし、今までで一番深い息を吐く獣人。
「うむ、いや、久しぶりの食事がこんなに美味しいものだとはな!」
「はぁ…。」
彼女はぐいっと湯飲みを飲み干すと、満足げに笑顔を浮かべた。
その笑顔は掛け値無しに美しく、秋一の顔を赤くさせるには十分過
ぎるレベルであった。
「で…これからどうなさるんですか…?」
秋一は伏せ目がちに、おそるおそる聞いてみた。
「ふむ…そうだな。腹がふくれたら眠くなった。さっさと帰ろう。」
「いや…あの…。」
「ん?あ、おお、すまんすまん。私の名は長谷川レオという。よろ
しくな!お前の名は?」
そういうことを聞きたかったんじゃなかったんだけど…。秋一は
半ば飽きれてため息をついて、口を開く。
「僕は高菜秋一っていいます…。」
「そうか、秋一。お前はいいやつだな。」
「えっ…?」
思わぬ言葉が耳に入ってきて、秋一はドキッとしてしまう。
「先ほどからのお前の一挙一動、邪念が感じられない。とても心地
良い。私も良い人間に拾ってもらったものだ。」
そういって、レオはあははは…と明るく笑った。
「…。」
いったいなんだろうこの人…いや、獣人は。悪い人じゃなさそう
だけど…。
「まぁそう怪しむな。何も、お前をとって食おうってわけじゃない。」
「…体は大丈夫ですか?」
「ん…?ああ、このとおりピンピンしている。」
「…。無理しないでくださいね。獣人があんなところで行き倒れて
いるだなんて、よっぽどの事がない限り有り得ません。大変な事が
あったんじゃないんですか?」
秋一の問いに、レオは再度笑って明るく答える。
「いやー、今までいたところに嫌気がさして、逃げ出してきたって
だけの話しだ。あまり飯も食わしてもらえなかったもんでな。出て
そうそうに空腹との格闘がはじまった。」
411:そば湯
09/10/09 19:30:19 8Yv+rwaa
「…だからってなんで僕の家に。」
秋一の言葉を聞いて、レオはちょっと間をおくと、いたずらっぽ
い笑みを怪しく浮かべ、なやましく口を動かした。
「まぁ見たところ、秋一は女の扱いに慣れてなさそうだし…安全だ
と判断したからだ。まぁ、人間の男なぞに負けるはずはないが…。」
「ど、ど、どういうことですかっ。」
「そういうことだ。何より、私は直感で秋一の心地よさに感動をお
ぼえた。野生のカンは信じるもの。」
なんかよくわからないが、褒めてもらっているらしい。
「…!」
美しいライオンの目と自分の目が合うと、再び秋一は顔を真っ赤
に染めてしまった。
「まぁ美人の前だからといって、そう赤くなるな。可愛いヤツだ。」
ふふふ…と、レオは含みのある笑いをした。
なんだか、どうあっても向こうのペースから抜け出す事ができず、
秋一はがっくりと肩を落として諦めた様子であった。
「ま、これからよろしくたのむ。」
レオにポンッと肩を叩かれた秋一は、ぎゅっと目をつぶった後、
肩をすくめて降参の意をあらわしたのであった。
*
薄暗い部屋の中。
いつもの狂った宴…。
むせかえるように充満した淫靡がそこらじゅうにたちこめる。
“そら、いつものようにやるんだ”
吐き気をもよおす程の嫌悪感。
しかしそれを覆さんばかりの黒い快楽感。
自分の体は生暖かいものに覆われている。
“おまえの体は最高だ…”
下卑た声が耳を汚す。
自ら望まずとも溺れていく。
何度も、何度も白い世界に支配される。
逆らう事はできない。
抗うこともできない。
ただ自らを保つことで抵抗していた。
それが向こうを喜ばせることも知っていた。
ただ、百獣の王としてのプライドがひとかけら心にとどまって
いた。
412:そば湯
09/10/09 19:30:41 8Yv+rwaa
屈辱。
恥辱。
嫌悪。
憎悪。
そんなくだらない感情は…
いや、くだらないと思う事で自らを救っていた。
薄暗い部屋の中。
いつもの狂った宴…。
むせかえるように充満した淫靡がそこらじゅうにたちこめる…
「レ…さ…!」
闇を突き破ってあたたかい声が聞こえた。
「レオ…さ…!だい…!?」
黒い世界にはありえない、安堵感。
誰だ…こんな私を呼ぶのは…。
「レ…さん!」
ああ…あたたかい…。
たのむ…私をこの闇から解き放って―。
「レオさん!大丈夫ですか…!?」
「お…。」
レオが目を開くと、そこには見覚えのある分厚い眼鏡。
「あ…!よかった!目、覚ましたんですね!だだだ、大丈夫…?」
秋一はオロオロあたふたして、レオの顔を覗きこんでいる。その
様子に、レオは思わずプッと吹いてしまった。
「ははは…大丈夫だ。すまん。」
「よかった…。苦しそうに声上げてたんで、やっぱり何か病気だっ
たんじゃないかと心配しましたよッ。」
ふとみると、自分の体が汗まみれになっているのがわかる。
「だいぶ汗かいてるみたいですね…。とりあえずこれを。」
秋一はタオルを渡す。
「いや、大丈夫だ。ちょっとシャワーを借りていいか?」
「あ、は、はい!ご自由にどうぞ!」
ユニットバスに手を向けて、誘導する秋一にレオは満面の笑顔を
向けた。
「秋一。ありがとう。」
「え"っ。」
突然の言葉と表情に、秋一はもはやお約束のように顔から火を出
し、うつむいてしまう。
413:そば湯
09/10/09 19:31:05 8Yv+rwaa
「ははは…かわいいヤツめ。」
ポンポンとレオは秋一の頭を叩いてやった。
「かっ、からかわないでくださいっっ。」
プンプン、とむくれる秋一。レオはさっそうと(?)、シャワーへ
向っていった。
「あ、そうだ。」
ひょこっとレオが顔を出してくる。
「どうしました?」
「なんだったら一緒に入るか?」
その言葉に、秋一の頭は一瞬で沸点到達。
「な…っ!!い…!!…ッ!」
言葉にならない声を発して、おそらく秋一は抗議しているのだろ
う。その様子を見て、レオはあははは…と、明るい声を響かせてシ
ャワー室へ入っていった。
*
「バイト…ですか?」
「うむ。ここに住まわせてもらう以上、私も金を稼がねばなるまい。」
「まぁ…そりゃあ…。そうしてくれると助かりますけど。」
「秋一は居酒屋…だっけか?」
シャワーを浴びてすっかり髪の毛も乾いたころ、日はすっかり上
がり、時間は昼前になっていた。
「ええ。」
「ふむ…。」
レオは握った拳を顎に当てて、アカギよろしく考え込むと、
「私もそこで働くか。」
と、ぽんっと手を叩いて見せた。
「ええ!?」
秋一は目を見開いて声を上げた。
「なんだ?何か問題あるか?」
レオが怪訝そうな顔で秋一の顔を覗きこむ。
「いや、まあ問題は無いですけど…。」
「よし!決まりだ!今日は秋一バイトか?何時から?」
「は、はい。今日は5時からですけど…。」
「よし、3時に連れていけ。面接をする。」
「えええ!?面接をするって…!レオさんが面接官じゃないでしょ。」
「大丈夫だ。心配するな。」
「その自信はどこからくるんですか…。」
「わっはっは!百獣の王にできないことはない!」
414:そば湯
09/10/09 19:32:00 8Yv+rwaa
なぜか腰に手をあててふんぞり返るレオ。なんとも、にくめない
この獣人に対して、秋一は最初こそおどおどしていたものの、好意
を持つようになっていた。
別に、どんな過去があろうといい。レオが良い人であることには
間違いや変わりは無い。
「わかりましたよっ。」
「わかればよろしい!お前もだんだん分かってきたな。」
「はいはい。」
そういって秋一は暖かい笑顔をレオに向けた。
「フフ…。」
その秋一の笑顔はレオの胸の中をぎゅっと暖かく締め付けた。
*
当然のことながら、レオは面接に合格。その日から働く事となっ
た。レオの壮麗な容姿、持ち前の明るさ…。接客業をするにおいて
必要なスキルはじゅうぶん過ぎるほど兼ね備えていたといえる。
篠崎店長は「いいねーレオちゃんいいねー。」と四六時中褒める
ありさま。他の店員とも速攻で打ち解けることに成功しており、ま
るでもう何ヶ月もそこで働いているかのような雰囲気。
慣れないながらも器用にこなしていくレオを見て、秋一も全く悪
い気はしなかった。
「あの分ならすぐ慣れるな…。」
常にレオのまわりは人がいるという状態。レオは、同僚達と楽し
く話しながら業務を次々とこなす。
秋一はというと、その存在感の薄さも手伝ってか、ひとり淡々と
仕事しているという感じである。秋一も、レオも運び担当となり、
料理や飲み物を運び、オーダーを受けるのが主な仕事である。
「バイトってのも中々楽しいもんだねぇ。」
この居酒屋よっちゃんは、まぁまぁ広い店舗であり、その分従業
員も多い。日によっては20人くらいで接客をすることもある。
純血ヒト型と、獣人が入り乱れて和気藹々としており、賑やかな
居酒屋だ。
しかし、猫や犬、蛇、蜘蛛等の獣人は今までいたが、ライオンは
初めてということで、レオは人気者になっていた。
415:そば湯
09/10/09 19:32:26 8Yv+rwaa
「えーーーっっ!!!」
閉店後の作業も終わり、タイムカードを切った店員たちは帰宅の
用意をしながらわいわいと話しに花が咲かせている。
そんな中、大きく声があがり、ますます話しはヒートアップして
いるようである。
「レオさんて高菜んちにすんでるの!?」
「なんでなんで!?」
「ふたりどういう関係??」
「まじショック!」
「俺と一緒に住もうぜ!」
「うちに来なよ!」
みんな口々に好き放題いっている。秋一は心の中で、「確かにう
ちじゃなくて、みんなの家の方がいいのかも…」なんて密かに同意
していた。
「いやぁ、秋一は優しいくせに根暗だからねー。私がもっと明朗快
活にしてあげたいし、居心地も意外といいんだよ。」
と、レオはいつもの明るい笑い声を響き渡らせた。
「…。」
秋一はドキッとしながらも、悪い気はしなかった。レオが自分の
ことをなぜ好いてくれてるかはわからないが、レオのような人格者
に自分を語ってもらえると、ちょっぴり嬉しい。
レオを中心に話しは盛り上がり、どうやらこの後この勢いで飲み
に行く流れになったようだ。
秋一はそそくさと荷物をまとめて、裏口からそっと抜け出した。
秋一自体も特別飲みが嫌い、というわけではない。みんなが笑って
それぞれに思い思い話している…そんな雰囲気はむしろ好きだ。し
かし、やはりそこは奥手な秋一君。
今回の飲みも、後ろ髪ひかれつつも戦線離脱した…つもりであっ
た。
「ん。」
前へ歩を進めようとする足が、地面から遠ざかっている。大地を
蹴ることができずに、秋一の足は空しく空(くう)を漕ぐばかり。
「……。」
さあーっと秋一の顔が青ざめ、眼鏡がずり落ちる。
416:そば湯
09/10/09 19:32:53 8Yv+rwaa
「どこに行こうとしてるのかなぁ…キミは…。」
レオは秋一の襟を片手で持ち、ワタ飴を掲げるかのように軽々と
秋一を連行していく。
どうりで足が地面を蹴れないわけだ…。
つかつかとそのままぶらさがって連行される中、秋一は人事のよ
うにそんな事を考えていた…。
*
「うえ゛え゛…。ちょ、ちょいゆっくり…。」
「は、はい。大丈夫ですか?」
「な、なんのこれしき…。うっ…。」
あたりは既に明るく白い空が広がってきており、今日という日の
始まりの合図をスズメ達がチュンチュンと奏でていた。
「しかし…もの凄いのみましたね…。」
「ちょっと…楽しすぎたな…。酒には今まであまりいい思い出がな
かったが…。今日は最高だった…。―う゛っ。」
「今頃まだみんな店でつぶれてますよ…。」
とにかく―。凄い飲みになった。イッキイッキの嵐で、次々と
勇者は夢の中へと消えていった。
“私に酒で勝てたヤツがいたら、一晩そいつの物になってやる!”
その言葉に火がついた男達と、レオとの壮絶なるバトルが始まっ
たのであった。
自ら言い出しただけあって、レオの酒豪っぷりは凄まじく、勝て
る人間はいなかった。まるで水を飲んだかのようにケロッと酒を飲
み干すレオ。ついには店中の人間から勝負を申し込まれ、さすがの
レオもヘキエキしていた。
間近で見ていた秋一はただただ、空いた口が塞がらない。次々と
レオの前にひれ伏していく人間たち。その様子、惨状たるやまさに
百獣の王にふさわしい規模であった。
5時までの店だったので、いい加減フラフラになったレオを連れ、
秋一はそうそうに引き上げてきたのだった。いまだにきっと店では
トイレの争奪戦が終わらず、後始末に追われている事だろう。
だいたい居酒屋の店員が、他の居酒屋で飲み会を開くとだいたい
酷い事になるのだが、今日は圧倒的過ぎた。
417:そば湯
09/10/09 19:33:19 8Yv+rwaa
始発電車に乗り、地元の駅まで着いたのはいいものの、足腰のハ
ッキリしないレオ。仕方なく、レオを背中にしょって少しずつ自宅
へと向っている秋一である。
「でも、すごかったけど楽しかったなあ。」
誰に言うこともなく、独り言のように秋一はつぶやいた。
レオに無理やり連れてかれた飲み会ではあったが、やはり酒の力
というものは偉大で、普段おどおどしがちな秋一も、聞かれたこと
に対してハッキリと自分の意思を伝えることができるようになって
いた。
まあ、レオが隣にいて、「男ならしゃきっとしないか!!」と、
バシバシ背中を叩いてくるものだから、そのお陰もあっただろう。
共通の話題。変な客の事とか、以前あった店での小火騒ぎの話し
とか、トイレでやっちゃってるカップルの話しとか…。いつも苦楽
を共にしている仕事仲間だからこその話題で、話しはつきることも
なかった。
普段からあまり人と絡むことの無かった秋一。他の同僚からは、
陰気で存在感の薄いオタク…みたいな風にみられていたみたいでは
あるが、今回の飲み会をきっかけに、そのイメージも一部払拭され
たであろう。
積極的に注文を頼んだりだとか、皿を下げてあげたりだとか、こ
ぼしたお酒を誰よりも早く拭いてあげたりだとか…。
まぁ秋一にしてみたら、しゃべることよりもそんな事をしている
方が気が紛れるっていうことからの行動なのだが。とにかく今回で
秋一が実は普通のおとなしい男だったということが知れたのは事実
だろう。
「もうそろそろ着きますからね。」
酔っ払った人間を背負うのは重い。放心して力が抜け切ると人間
というのは重くなるのだ。いくらレオが女性とはいえ、駅から自宅
までの道のりをずっとおんぶしていると腕がしびれてくる。
「よっ…と。」
体を上下させて、レオの体をしょい直す。自分の眼鏡がかなり下
がってきてしまっているが、そんな事は気にしてられない。
418:そば湯
09/10/09 19:33:40 8Yv+rwaa
秋一は、背負ってるものをなるべく意識しないようにした。きっ
と意識しだしたら、今まで以上に動悸は早まり、おんぶどころじゃ
無くなるだろう。今まで、こんなにも近くに女性が居たことは無い。
その触れ合っている面積の全てが秋一にとって、刺激そのものであ
った。レオの体はやわらかく、それでいてハリがあり、なんとも言
えない魅力と淫靡さを持ち合わせている。背中にもっちりとのしか
かっている胸の弾力。首にからみつく白く官能的な腕…。
レオの体は白いワイシャツと黒いパンツと、全身が服で覆われて
いるのにも関わらず、それを貫通するかのように、異性の衝撃を絶
えず秋一に与えている。
しかし、ずっと歩いてきたおかげで、体の疲労はピークに達し、
汗もポタリポタリと地面に降ち、そんな、異性の体が触れてるだの
どうだと考えている余裕は秋一には無かった。
それに、ひょっとしたらレオが相当気分悪いのを我慢しているの
かもしれない。そう考えると、自然と歩は早くなる。
ようやくアパートが見えてきた。いつもは10分弱でたどり着ける
いつもの道も、人ひとりを背負っているととんでもない試練に感じ
る。
「レオさん。アパート着きましたよ…。」
秋一は恐る恐る聞いてみたが、返事がない。まぁ耳元で規則的に
聞こえてくる寝息を聞いていたから、そうだろうとは思っていた。
秋一はゆっくりと、なるべく衝撃を消して階段を上りきった。
「ふう…。」
はぁはぁ…と息を切らしながらカギを開け、ようやく布団にレオ
を寝かせることに成功した。
「は―。」
秋一は深々と息を吐いた。ふと気づくと腕は石像のように固まり、
手の指は自らの意思を無くした様に動かず、シャツは汗で重く張り
付いていた。
レオは、す…す…と背負われていた時と変わらぬ安らかな寝息を
立てている。
それを見て秋一はホッと息をつき、風邪をひいては大変!と毛布
を手にとった。
毛布をかけてあげようとして、それまで自分の背中で揺られてい
た人がどれだけ魅力的だったのかを再認識した。そしてそのような
人とさっきまで密着していたという事実に、秋一はいつものように
顔を真っ赤にさせた。
419:そば湯
09/10/09 19:34:00 8Yv+rwaa
白いワイシャツは上から3つまでくらいまではとうの昔にボタン
がとれており、魅惑的な丘が隙間から覗ける。白い首筋や細い指先。
今更ながら、秋一は見ていられずに顔を背けてしまった。
ささっとそれを隠すように毛布をかけてやると、秋一はそーっと
音を立てずに離れて、畳に腰を下ろした。
「シャワー入りたいな…。」
言葉とは裏腹に、秋一は仰向けになり天井をボーッと眺めた。秋
一本人も、少なからず酒は飲んだ。心地よい眠気だ。
あー汗くさいまま寝るのはやだなあ…でもレオさんも寝ちゃった
から音たてたくないしなあ…あれ…明日ってか今日シフト入ってた
っけ…。寝るなら眼鏡外さなきゃ…まぁいいか…。
そんな他愛もない考え事をしながら、深い眠りへと秋一は落ちて
いった。
*
「う…。」
レオは目を覚ました。
ゆっくりと体を起こすと、酒臭いのが自分でもわかる。
「…。」
ぼんやりとした思考を徐々に鮮明にしていくと、自分がある感情
に支配されかけているのがわかる。
「まずい…。」
眩暈がした。その瞬間に、あの薄暗い部屋での記憶が脳裏にチラ
ついて、顔を横にぶんぶんと振った。
体が熱くほてり、レオは不安になった。
「酒のせいか…。」
言い聞かせるようにつぶやく。
「うう…。」
ざわざわ…と体がうずき、白く柔らかい体毛が現れる。
「ふう…ふう…。」
レオは呼吸を意識的に整え、自らを圧するが中々昂ぶった感情は
言うことを聞かない。それどころか残った理性を強引に押さえ込ん
でいこうとする。
「くそっ…。」
「ん…。レオさん…?」
…!…呼ぶな…
「レオさん、起きたんですね。大丈夫ですか?」
たのむ…来ないでくれ…
「まだ午前中ですから寝てて大丈夫ですよ。」
そんな笑顔を…向けるな…私は…
「水飲みます?」
私は…お前を…オマエ…ヲ……
「レオさ…ん?」
異変に気づいた時はすでに遅かった。
420:そば湯
09/10/09 19:34:32 8Yv+rwaa
「レ―。」
ほんの数秒のことだろう。秋一は片腕をレオにとられ、そのまま
豪快に投げ飛ばされ、床にたたきつけられていた。
「げほっ!」
布団の上とはいえ、ろくに受身も取れずに背中をしたたか打った
秋一は、内臓の衝撃に顔をゆがめ咳き込んだ。
「秋一…。」
「くは…!」
どんっとレオが上に乗っかってきた。その身軽さはまさに獲物を
狙う獣そのもの。またもやその衝撃に秋一は眉をひそめた。
レオは秋一の上に馬乗りになった。
「ふーっ…ふーっ。」
秋一の両腕は、レオの左手によってがっちりと固められた。
「うあ…!」
ぎりぎり…と自分の腕がきしみを上げ、秋一は声を上げた。
押さえつけられた両腕はびくともせず、乗られているだけの下半
身も足をばたつかせても微動だにしない。
圧倒的な力の差を瞬時に見せ付けられ、じかにそれを感じ、秋一
は恐怖に身を震わせた。
「秋一がいけないんだ…。」
レオの右手が秋一の頬をあやしく撫でる。その手は鋭い爪が伸び
ており、鋭利な輝きを持っている。
「は…!」
触られただけなのに、秋一はびくっと体を震わせた。
レオはゆっくりと秋一の眼鏡を外し、床へ置いた。
「秋一が…こんなにも私にぴったりだから…。」
レオの手が乱暴に秋一の服を切り裂いていく。秋一は突然のこの
事態に何もできない。恐怖と驚きと疑問…。様々な感情が入り乱れ
てまさに混乱状態である。
「秋一の体が私を誘うから…。」
レオの目は、らんらんと赤く輝き、獲物に動く事を許さぬ迫力を
持っていた。
「おまえの体は…私のもの…。そう…。」
レオはか細く、呪文のように言葉を連ねる。
「ずっと…オマエは私の…モノ…。」
「レ、レオさんっ…!ちょっと…待って…待―!」
レオの唇が秋一の唇を塞いだ。
421:そば湯
09/10/09 19:34:57 8Yv+rwaa
「んん―!」
押さえつけている左手の強靭さとは正反対な、優しい接吻だった。
「ん…!ん…!」
やわらかく、思わず吸い付きたくなるような甘美な唇に圧倒され、
秋一はレオの舌の進入を許す。
「くちゅ…ん…シュウ…イチ……くちゅ…。」
レオは秋一の舌を吸い、恍惚の表情を浮かべる。
「美味しい…。」
「や…!んぅっ。」
レオの口内は唾液に覆われ、舌をつたい秋一の口内へ入っていく。
「んぐぅっ…!やっ…!」
レオは優しいキスから一変してむさぼるように口内を蹂躙する。
ぴちゃ…くちゅっ…
淫靡な音が響く。
「ん…!!」
こくん…こくん…。と秋一の喉が鳴る。絶え間なく流れるレオの
唾液が秋一の食道を通り過ぎていく。
「ぷあっ…。」
レオの唇が離れた。
「美味いだろう…?秋一…フフフ…。」
レオの髪の毛がざわざわと微妙にうごめいている。その顔の表情
はどこまでも、危険で美しい淫猥さをうつしていた。
「は、はなしてくださいっ…。」
秋一は目をうるませて懇願した。
「フフフ……。」
レオは秋一のその表情にぞくり…と身を震わせた。
「ひ…!」
今度はレオの舌が秋一の首筋を狙う。
「やっ…!やぁっ!」
びくん、びくんと秋一の体がしなる。
「くちゅ…ここか…?オマエの弱点は…。」
レオは嬉しそうに言って、秋一の頭を押さえつけた。
「ひぃっ…!ひぁ…!」
「フフッ…フフフ…!くちゅ…。」
秋一は苦悶の表情を浮かべて、反射的に体をしならせるが、レオ
に押さえつけられて動く事すらできない。
レオが軽くまたキスをして顔を離すと、秋一は息も絶え絶えで、
「も…やめてください…。」と、か細く言った。
秋一の目にはたっぷりと涙がたまり、息はあらく、頬はほんのり
と赤く染まっていた。
422:そば湯
09/10/09 19:35:25 8Yv+rwaa
「ああ…最高だ…その表情…。オマエは…最高のオスだ…。」
そういったレオはとろんと恍惚の表情を浮かべている。
「あ!そ…そこはぁっ…!」
レオは秋一のパンツを下着ごと引き裂いた。まるで、ティッシュ
がちぎられるようにあっさりと破かれる。
「や…!やっ…!やめてくださいっ…!」
秋一は涙を流して消えそうな声で御願いをした。
「ふふふ…。秋一…オマエは、私にその身を捧げるのだ…。」
レオはうっとりとした表情で秋一のそれに手を乗せる。
「…ッ!」
秋一はぎゅっと目をつぶった。そしてまた一筋涙が流れる。
大きく反り返った秋一のそれは、レオの手を受けてびくん!と、
しなった。
「もう、はちきれんばかりになってるじゃないか…。」
レオはあやしげに言うと、ワイシャツはそのままにパンツを脱ぎ
捨ててあらためて秋一にまたがろうとする。
レオの太ももには、すでに何かが垂れたような跡がある。白く、
美しい肌に幾筋もの愛液が流れていた。
「はぁ…はぁ…。」
「レオさん…!やめ―。」
その瞬間、レオは勢い良く腰を落とした。
「きゃうっ!」
くちゅ…にゅるぅ…。
これまでになかった、ぬめり気のある音が響き渡り、レオは体を
くんっと仰け反らせた。
「うあぁ…。」
すでに力無くなった秋一の腕から手を離すと、握られていた部分
は赤黒く染まっていた。
「あぁ…。秋一ぃぃ…。秋一ぃっ…。」
自分の下半身全てが飲み込まれたかのような感触。
「わかるぞ…今…秋一が…私の中にいる…。ふふふ…ふふふ…。」
レオはしばらくその感覚を楽しんでいたようだが、しばらくする
と徐々に腰を上下しはじめた。
たぱん たぱん、と肉の会う音が規則的に響き渡る。
「秋一ぃ…秋一ぃぃ…。気持ち…いいぞ…。」
うわごとのようにレオは名前を繰り返し呼んだ。
だらしなく口は開き、そこから唾液を孕んだ舌が物足り無さ気に
姿を見せている。
「ひゃぁっ…あうぅっ…!」
「秋一…!好きぃっ…!好きぃぃっ!」
レオは秋一の胸板に手を置いて狂ったように腰を振りだした。
423:そば湯
09/10/09 19:35:48 8Yv+rwaa
秋一は全身が、溶けるような感覚に支配され息も絶え絶えだった。
ぐちゅ…ぐちゅ…
愛液にまみれた肉が擦れ合って淫靡な音を響かせる。
「ひぃっ…!や…やああぁ…!」
ぐぐっ…と秋一のそれが硬さと大きさを増した。
「秋一…!来て…。来てぇ!」
そういうと、レオは秋一の首に手をかけた。
「ぐ…!」
ひゅうっと秋一の喉から空気が抜けていく。
「来てぇ…!私の中にいっぱい出してぇ…!!」
「くあ…っ。」
首を絞めるレオは激しく腰を打ち付けてのけぞった。秋一の首に
レオの鋭い爪と指が食い込んでいく。
「いくぅ…いくぅ―っ!!」
レオの腰が今までで一番深く打ち付けられたその時、秋一のそれ
は激しく律動した。
「ああ秋一ぃっ!いやぁっ…!ああ…。」
自分の中が秋一のあたたかいものに満たされていくのを、かみ締
めるようにレオは微動だにしなかった。
「ふーっ…ふーっ…。」
ぴくんぴくん、と反射的に震える二人の体。
レオは締めていた手をゆるめると、秋一に覆いかぶさり、ぎゅっ
と抱きしめた。
「秋一…好きだ…。秋一…。」
秋一は、酸欠とこの衝撃の出来事とで、顔をぼーっと惚けさせて
いた。その瞳にはうっすらと涙が浮かび、うつろな表情である。
レオはそんな秋一を見て、再びぞくり…と体がうずくのを感じた。
「…レ…オさん……。」
消え入りそうな声で、しかし確かに秋一はレオに呼びかけた。
「…秋一…。」
ふたりはまどろみのなかで、互いに眠りへと落ちていった。
*
「…。」
レオは何度も何度も記憶を反芻して、自分の今までの行動を振り
返っていた。そして、その度に頭を抱えている。
隣では、ボロボロに引き裂かれた服にくるまって、秋一が静かな
寝息を立てている。
秋一の首元にはくっきりと自分がつけたであろう、指の跡と血の
跡が残り、両手首はうっ血して赤黒くなっていた。
424:そば湯
09/10/09 19:40:10 8Yv+rwaa
「どうしたらいいんだろう…。」
いつもは明朗快活なレオも、自分のやってしまったことに対して
自己嫌悪に陥り、いつもの調子や勢いはどこぞへと飛ばされてしま
った様子である。
「全部話すしかないか…。」
ふと、秋一の顔を覗きこむと、いつもと変わらぬ愛しい寝顔で、
彼はすやすや…と呼吸をしていた。
眼鏡を外した彼は童顔で、意外と見れる顔を持っていた。円らな
瞳を歪ませて、迫り来るレオにどうしようもなく怯える秋一。
レオはその秋一の表情を思い出して、きゅんっ…と胸の高鳴りを
感じていた。こんな時なのにニヤニヤしてしまう自分が恥ずかしい。
「秋一…。」
レオは秋一の頬をそっと撫でて、唇に優しくキスをした。
「ん…。」
ぴくん…と秋一の体がはねる。
「んぁ…。」
秋一の瞼が持ち上がる。どうやら起こしてしまったようだ。
「んー…。―ん?」
秋一はぼんやりと目を開けて、まずボロボロになった服に違和感
を感じたようだ。そして―。
「あ、あ…、レ、レオさんっ…!」
唐突に覚醒し、体を起こして秋一はレオの名を呼んだ。おそらく
全てを思い出したのだろう。その顔は若干青ざめている。
「秋一…!」
レオは名を呼ぶと、手を合わせて、深く頭を下げた。
「本当にすまない!私は…私は…!その―すまん…!」
レオも言葉にならないようでしどろもどろになってしまっている。
「あ、いや、あの…レオさん…?」
ちらっと秋一の顔を見ると、彼はきょとんとした表情でレオの様
子をうかがっている。その表情に怒りや戸惑いは無く、先ほどまで
見せていた恐怖も薄れているようだった。
レオはちょっとホッとして、ゆっくりと顔を上げた。
「怒ってないか…?」
珍しく恐る恐る秋一に言葉を投げかけるレオ。
「うーん…。なんかどう反応したらいいかわかんないや…。」
秋一は首を傾けて、苦笑している。実に秋一らしい反応に、レオ
は思わず表情を和らげた。
425:そば湯
09/10/09 19:40:58 8Yv+rwaa
レオは、ぽつり、ぽつりと言葉を重ねだした。秋一にとっては驚
きの連続の話しであった。レオは、自分の経緯を正直に述べた。
中学に上がってから、妹と共に闇のブローカーに売られたこと。
そこで幾重もの蹂躙を受けたこと。体を使って金を稼いだ事、主人
に調教されていたこと、体を壊した妹を人質にとられ、何度も強姦
されたこと…。妹が亡くなり、自暴自棄になって町を彷徨ったこと。
そしてアパートの前で行き倒れたこと…。
「でも私は心は屈しなかった。屈する事ができなかった。百獣の王
としてのプライドがそれを許さなかったんだ。」
秋一は真剣にレオの話しを聞いていた。視線をレオの瞳から離さ
ず、何度も頷いて耳を傾けていた。
「ただ、いろいろされていた時の後遺症で…たまに自分でも性欲を
押さえきれなくなるときがあって…。」
レオはそういうと、恥ずかしげに目を伏せて続ける。
「秋一の事…好きだから…耐えられなくなったみたいだ…。本当に
申し訳ない事をした。」
すると、秋一は目を見開いて、ぼんっと顔を真っ赤にさせた。
「もし、こんなのがイヤならすぐにでもここを出ていく。これ以上
迷惑はかけられないからな。でも…。」
レオは凛とした表情に戻るとまっすぐに言った。
「私は秋一が好きだ。だから離れたくない。まだ会って何日も経っ
ていない。けれど、この気持ちに偽りは無い。」
―外はすっかり明るく、あたたかな陽射しが世界を彩っている。
秋一とレオはその柔かい光の中で、互いに身を寄せ合って、ぎゅっ
と抱き合っていた。
秋一の瞳はレオの瞳を。レオの瞳は秋一の瞳を。互いが互いの心
を開き、ふたりは笑顔を交わしていた。
相変わらず、秋一は顔を赤くさせてあたふたし、それを見てレオ
は気持ちの良い笑い声を上げていた。
~終わり~
426:名無しさん@ピンキー
09/10/09 20:20:33 +hNfa1m0
gj
エロかったけど、それより秋一の腕が
大丈夫だったのか気になってしょうがない
427:名無しさん@ピンキー
09/10/10 12:10:54 lbELBOKG
>>425
GJ
性欲を抑えられずに犯すのいいね。
428:名無しさん@ピンキー
09/10/10 12:11:47 lbELBOKG
頬袋持ってるのって、フェラ上手そう。
429:名無しさん@ピンキー
09/10/10 15:34:16 aOqSQjvQ
そば湯GJ!!
430:名無しさん@ピンキー
09/10/12 17:26:15 bcFz9Qb+
家の中にいつの間にか野良猫が居た。
ガン無視された。
御高くとまりやがって!
431:名無しさん@ピンキー
09/10/12 22:39:58 +IjO9CSs
>>430
「うふふ…私を気にしだしたみたいね」
と野良にゃんこがほくそ笑んでいるよ。
432:名無しさん@ピンキー
09/10/12 23:57:44 Nh05YCt2
にゃー
433:名無しさん@ピンキー
09/10/13 00:39:15 RyZUcAyx
ウチの馬鹿ぬこは、俺に牙と爪を突き立ててくるよ…。
434:名無しさん@ピンキー
09/10/13 00:53:09 KeJjJoLQ
>>433
んなもんとっとと受精させちまえ
435:名無しさん@ピンキー
09/10/13 02:22:46 J5PZmYuY
このスレが立てられたのは、そんなに昔でもなかったのに順調に伸びてるよね
これぞ新ジャンルと言うにふさわしい
436:名無しさん@ピンキー
09/10/13 13:08:00 L2iM00Z4
烏が宝石店を逆レ強盗。
437:名無しさん@ピンキー
09/10/13 13:25:08 oaC/mlHq
童貞でもエロSS書けるかな?
438:名無しさん@ピンキー
09/10/13 17:41:46 L2iM00Z4
>>433
背中の引っ掻き傷は、男の甲斐性だ。
439:名無しさん@ピンキー
09/10/13 17:44:27 tZOGUW+C
>>435
っても3年以上経ってるけどね
440:名無しさん@ピンキー
09/10/14 21:16:10 eK8sa3Le
風邪ひいた
かわいい狐っ娘に看護して欲しいんだがどうすればいいんだろう……
441:名無しさん@ピンキー
09/10/14 21:52:05 HHSUdpEY
まず服を脱ぎます
442:名無しさん@ピンキー
09/10/14 21:52:58 hxCzbZ1r
次に最寄の稲荷神社へ行きます
443:名無しさん@ピンキー
09/10/14 21:57:14 F+I7o0zs
そして雨を待ちます
444:名無しさん@ピンキー
09/10/14 22:03:36 TrUK1sgn
雨が降り始めたら、お供え物の油揚げをそっと祠の陰においておくと・・・・
445:名無しさん@ピンキー
09/10/14 23:20:02 UofQ7WRQ
風邪が悪化し、咳またはくしゃみでバレて通報されます。
446:名無しさん@ピンキー
09/10/14 23:23:03 TbzFSUcd
風邪ひいた体で裸で雨を待つとか、本気で死ねるから全くオススメできんw
オススメって、パッと見だとオスメスにも見えるな。
447:名無しさん@ピンキー
09/10/14 23:34:24 F+I7o0zs
オスの臭いでオススメ
448:名無しさん@ピンキー
09/10/14 23:56:44 C9Gm5l/N
稲荷神社でお供えした後、境内でうたた寝するというのはどうだろう
449:名無しさん@ピンキー
09/10/14 23:58:55 F+I7o0zs
狐は「おいなりさん」が好きだからな
450:名無しさん@ピンキー
09/10/15 08:12:05 lRwLGnEQ
>>449
玉責めですね。
451:名無しさん@ピンキー
09/10/15 12:16:21 vhwqaRzo
最寄りの稲荷神社が山中な件
風邪の体引きずってちょっと登ってくる
452:名無しさん@ピンキー
09/10/15 14:19:38 mFw6DJd2
夏休み
田舎に遊びに来た男の子は
祖母の言い付けを破って裏山の蜘蛛神神社へ探検に出かけました
あばら屋のような屋内で遊んでいると
巫女の服を着た女性が現れました
以降、男の子の姿を見た者はいませんでした
453:名無しさん@ピンキー
09/10/15 15:20:30 A4qgpUx8
ちょっと田舎に行ってくる
454:名無しさん@ピンキー
09/10/15 17:38:15 vhwqaRzo
行きで30分、登って降りて1時間かけて稲荷神社に行って来た。
ド山中にあると地図に書かれていて、ガチで山登りしてきたわけだが、結局辿り着けなかった。
携帯のナビにもあった神社だからもう存在しないなんてことはないと思うんだが、途中で道がわからなくなって渋々引き上げたわけだが。
狐に化かされたんだろうか。
稲荷寿司も持って行ったんだがなぁ。
仕方ないので麓の別の稲荷神社の前で食べた。
体調が悪い気がするのは風邪が悪化したんじゃなく狐に憑かれたからだと信じたい。
あと神社があるような山に電波塔だかなんだか知らんが鉄塔なんか建てんじゃない。
ああつかれた。
駄レス失礼。
455:名無しさん@ピンキー
09/10/15 19:44:17 yUwG/OLq
縦に読めるべきだった。
456:名無しさん@ピンキー
09/10/15 20:31:09 vhwqaRzo
すきなように書いて何が悪い。自分の意見を他人におしつけるなんて
まさしく自己中心的な奴だな。こういう奴がいるからいやな
んだ。こんなのがいるんじゃここももうお終いだな。クソっ、
こんな奴と一緒にいられるか。俺は自分の部屋に帰らせてもらう。
ヴェヴェヴェヴェヴェ慣れないことなんてするもんじゃないな。
457:名無しさん@ピンキー
09/10/15 22:55:42 MvbQ78m5
>>456
4行目死亡フラグでちょっとワロタw
458:名無しさん@ピンキー
09/10/15 23:26:38 cp20i5Up
そして部屋に戻るとそこにはなんと…!
459:名無しさん@ピンキー
09/10/15 23:50:49 sfyhWRbn
テズルモズル…
460:名無しさん@ピンキー
09/10/16 00:01:07 vhwqaRzo
残念それは私のお稲荷さんだ
461:名無しさん@ピンキー
09/10/16 18:05:18 kvtR2Ydd
そういやキ○ガイ教授、何かキタキツネが追いかけていたような気がするんだが、あの後どうなったんだろう・・・?
462:名無しさん@ピンキー
09/10/16 18:47:38 lDE7w1Dn
教授ってなんすか^^;
463:名無しさん@ピンキー
09/10/16 21:47:07 AOZaJg2f
エキノコクスたんに無事逆レされたようです(内臓的な意味で)
464:名無しさん@ピンキー
09/10/17 07:22:31 mtuiSXir
スローロリスの焦らしプレイハァハァ
465:名無しさん@ピンキー
09/10/17 20:23:55 NOV9kwr9
時折うちの猫が体の上を通るんだが、そこがよく分からない刺激を受けてくすぐったかったり、喘ぎ声が出てくるんだがなんだろうこれ
466:名無しさん@ピンキー
09/10/18 00:05:59 VainlBBG
新しい性感帯を開発されたんじゃね?
467:名無しさん@ピンキー
09/10/18 00:54:39 Fbc9x4KJ
ふたば@オスケモ変態鬼畜祭開催中だよー!!
URLリンク(jun.2chan.net)
ふたば@オスケモ画像祭
URLリンク(jun.2chan.net)
ふたば@総合ケモノ祭
URLリンク(jun.2chan.net)
絵茶(♂専用)
URLリンク(www.takamin.com)
SSはこっちでね!!
URLリンク(rano.jp)
468:名無しさん@ピンキー
09/10/18 05:25:27 HMU1J9tL
定期的にふたばのアドレス貼る人ってなんなの?
469:名無しさん@ピンキー
09/10/18 08:44:08 zgo4tzO4
お前みたいに反応する奴を待ってるんだろう
470:名無しさん@ピンキー
09/10/18 11:57:53 W5Os/3RW
土竜のトンネルって罠なんだってな。
蚯蚓が来ると、トンネルに落ちて穴を掘るまでしばらくもぞもぞしてる。
そこを食べるんだと。
471:名無しさん@ピンキー
09/10/18 18:36:56 HMU1J9tL
つまりモグラっ娘のベットでもぞもぞしていたら逆レされるんだな?!
472:名無しさん@ピンキー
09/10/18 18:54:23 3pF/9HW/
ツチブタの巣もあぶないよ
473:名無しさん@ピンキー
09/10/19 04:31:02 8l5z2Uru
やっぱりクモですよ
474:名無しさん@ピンキー
09/10/19 17:29:18 zg/Xn71n
蛇もなかなかよろしいですぞ
475:名無しさん@ピンキー
09/10/19 18:14:17 uO0h3FYT
クルック~…ケプッ
476:名無しさん@ピンキー
09/10/20 20:24:22 2Pg1QALV
巣に引きずり込まれるのはロマン
477:名無しさん@ピンキー
09/10/20 21:11:39 2qU25h+K
イルカやイタチは遊びで狩りをする。
478:名無しさん@ピンキー
09/10/22 05:03:30 P8dmLkaq
かつてこのスレにいた、くまさんとポン菓子製造機さんのような
感動できるオススメのSSってwiki内で何かありませんか?
wikiのタイトルだけじゃなかなか判断しずらくて・・・
思えば、ポン菓子製造機さんの「子犬とワルツを」ってくまさんの
「クドリャフカ」とラストで微妙にクロスしてだんだよな・・・
「子犬とワルツを」の二人は結構幸せな人生歩んだみたいだけど、
「クドリャフカ」の二人はねぇ・・・確かにトゥルーエンドではあるんだけど、
やっぱり現実で幸せになってもらいたかったという思いがある。
まぁ元ネタとなった話がアレだから結末的には仕方ない部分もあったんだろうけど、
捜索で良いからあの二人が『現実』で幸せになるという話も読んでみたいな~
くまさん復帰して書いてもらえないだろうか?
479:名無しさん@ピンキー
09/10/22 08:15:58 DHG2FwZ2
全部読めばいいじゃない
感動のツボなんて人それぞれだし選りすぐって読もうだなんて
この界隅で贅沢だと思うのだけれどどうかしら?
480:名無しさん@ピンキー
09/10/22 08:34:53 rMPsS0kO
ウサギが主役のドラマが始まります。
481:名無しさん@ピンキー
09/10/22 09:00:02 aNH59ur/
話がクロスしてる疑惑のある作品って他にもあったっけ?
482:名無しさん@ピンキー
09/10/22 09:29:31 UgJTZ/Yk
知らないなぁ。セクロスじゃなくて?
483:名無しさん@ピンキー
09/10/22 10:20:26 JkL7R2Ji
セクロスしてない作品もあるよな
484:名無しさん@ピンキー
09/10/22 11:35:34 U0JU1UUZ
歯医者でたまたま発見した 聖教新聞の記事にて
甘えびの蝦って 3年目までは男でそれから女なんだね ショタから女性って・・・・
485:名無しさん@ピンキー
09/10/22 18:07:34 rMPsS0kO
>>484
海の中ではよくある事。
486:名無しさん@ピンキー
09/10/23 03:10:26 v+KLgXn/
航海実習中の船がモンスターに襲われました
487:名無しさん@ピンキー
09/10/23 16:00:04 WOfVuo5l
海に投げ出された乗組員たちは、イルカ娘やサメ娘を初めとする海に住んでいる娘たちに助けられ、そのままお持ち帰りされましたとさ。
めでたしめでたし。
488:名無しさん@ピンキー
09/10/23 19:30:26 5V3dMQmQ
くまさんとかポン菓子とかまたえらく懐かしい面子だなwww
俺はミリオタだから楽しめたけど、軍事ネタに興味ない人は微妙じゃないのか?
489:名無しさん@ピンキー
09/10/23 22:30:37 HnDDmnI/
あくまで設定・背景として描いてあって理解できなくてもタテスジもとい本筋理解するのに問題ないだろう
490:名無しさん@ピンキー
09/10/23 23:06:04 UjSU0Owk
楽しめてエロきゃあいいんだよ!
ってのはガキの考えかな?
491:名無しさん@ピンキー
09/10/24 00:38:33 CYkK311F
あえて言おう。
こまけぇこたぁいいんだよ!
492:名無しさん@ピンキー
09/10/24 08:05:16 AKjkmb6f
>>490
紳士の考え方です。
493:名無しさん@ピンキー
09/10/24 08:56:33 x8RXlSvy
>>490
そこに愛もあれば更にけっこう
我々は同じ変態仲間だ
494:名無しさん@ピンキー
09/10/24 22:18:13 XEvITPCK
最近主人公が食べられちゃう話がないな。
495:名無しさん@ピンキー
09/10/24 22:31:04 42Ip7nq1
蛇に丸呑み
496:名無しさん@ピンキー
09/10/24 23:20:13 204qmwlg
俺は人外娘と末永く愛を育みたいわけであって食べられて一つになりたいわけではない
よってロールミーは歓迎だがイートミーは歓迎できない
したがって食べられる作品が少なくても大丈夫な俺は勝ち組
497:名無しさん@ピンキー
09/10/24 23:28:35 XEvITPCK
まあイートミーは究極のM嗜好だから人を選ぶのは仕方ないな。
俺はとりあえず蛇娘さんに舌コキされながらチロチロと先を責められたい。
両生類系は尾コキも良さそうだ。
こうして考えるとこのスレに集まる連中はMばかりだな。
498:名無しさん@ピンキー
09/10/25 00:04:57 hwonyREB
そもそも喜んで逆レされるのはMしかいない気が
499:名無しさん@ピンキー
09/10/25 03:28:50 YfnGfmNK
俺はふたなりナメクジ娘さんやふたなりカタツムリ娘さんになら
掘られてもいいと思っている程のMだぜ
爬虫類系のお姉さんに尻尾で前立腺刺激されるのも悪くないな……
500:名無しさん@ピンキー
09/10/25 09:21:26 6c1X3Vo0
お前ら保管庫のSSで何が好きよ?動物別で言ってけ
501:名無しさん@ピンキー
09/10/25 09:43:33 i/d9YnRH
全部
選ぶなんてこと、できないわ!
502:名無しさん@ピンキー
09/10/25 11:21:24 sM1R8k/q
>>500
女の子快楽がどうこういってた蛇さんのSSが見つからない……
どこにあったっけ?あれが一番気に入ってたのに