09/10/13 19:28:22 T/aw4ACf
「……あぅ!!!」
短い悲鳴を挙げて、幽霊はついにイッてしまった。
くるみが中に液体を打ち出され、体をびくびくと揺らす。
しかし、射精の余韻を、花音のふたなりは与えてくれない。
小さな少女のそれは、容赦なく幽霊のお尻を攻め続ける。
「動かないのに……、ふふ、良い感じじゃないですか…!!」
幽霊は無理やり花音のふたなりを抜き、代わりに彼女のお尻に、自分のふたなりを入れる。
「ここからは私のターン……ですよ!」
そして、花音の体もまた、ピストン運動によって揺れる事となった。
二つの人形と幽霊の戯れは、3時間ほど続いた。
しかし、幽霊以外の時間は1分たりとも経過していない。
時間を止められ動けなくなった少女二人も、今、変態幽霊を犯し、犯されている事は認識すらしないだろう。
無論、彼女達の中に、幽霊の液体が何発も打ち込まれた事等、気づくはずもない。
出来る限り、時間を止めた状態に戻して、幽霊は二人の少女を人形から人間へと戻してあげる。
女子児童は硬直から徐々に動き出し、やがてクレープを口の中に頬張った。
二人の処女膜の回復には一週間程度かかるが、多分バレたりはしないだろう。
「それにしても気持ち良かったなぁ……やっぱり、入れるのは最高です!
二人同時、またどこかでするとしましょう!」
幽霊はそう言いながら満足そうに駅を離れ、墓にへと戻って行った。
花音とくるみは、幽霊に自分が襲われた事など、一生気付く事は無いだろう。
それにしても、どうして少し離れた場所で時間停止をしたら、効果が違ったのだろうか?
幽霊はその事を若干気にしていた。
「まぁ、楽しければそれでいいですけどね!!」
だが、気にしていたとはいえ、固執するほどではない。
そうだ、楽しければ良いんだ。
幽霊は生を堪能したとは言えないが、それでも生きている間は楽しかった。
そして今、彼女は死した事でまた、楽しい時を過ごしていた。
彼女は、それでよかったのだ。