【動けない】硬直、金縛り、時間停止、睡眠等のSSat EROPARO
【動けない】硬直、金縛り、時間停止、睡眠等のSS - 暇つぶし2ch400:名無しさん@ピンキー
09/09/20 03:37:09 tVOn2+hi
>>392

401:名無しさん@ピンキー
09/09/20 03:38:39 tVOn2+hi
>>392
雨宮たんハァハァななはたんハァハァ
百合っ娘は素晴らしいと思います。

402:名無しさん@ピンキー
09/09/20 03:45:15 tVOn2+hi
ぐは。途中送信してたorz
"あるなな"ってサイトは知ってるかね?固め系を多く取扱うイラストサイトなんだが。
氷漬け石化時間停止など、このスレの人向けの絵が多い。やや猟奇気味なのが多い点に注意

403:名無しさん@ピンキー
09/09/20 06:59:09 Vf61MDQA
>>402
「静止」画じゃ、ただ止めてるだけじゃ判らないからな。
見ただけで判る様に、猟奇的になっちゃうんだろ。

404:名無しさん@ピンキー
09/09/20 10:10:10 GO8VnChM
今思ったら、このスレ的には、
「時間を止めたらポーズは変える事が出来ない(弾力質感はそのまま)」と言う方が萌えるのかな?
書く方としては、どんなポーズで止めるか楽しむ事が出来そうだが

405:名無しさん@ピンキー
09/09/20 10:45:06 Vf61MDQA
>>404
俺は、ポーズを変えられる方が好きだな。
ポーズを変えられないと、いつ止めるかに話の焦点がいって、ギャグになりそう。

406:一尉
09/09/20 12:31:55 GubyldsI
それなら次回は時間停止です。

407:名無しさん@ピンキー
09/09/20 16:26:36 RnFigZOy
次の作品は極力「時間停止」って単語使わないようにするわ。

408:名無しさん@ピンキー
09/09/20 16:33:22 TS88u5nE
             /)
           ///)
          /,.=゙''"/
   /     i f ,.r='"-‐'つ____   こまけぇこたぁいいんだよ!!
  /      /   _,.-‐'~/⌒  ⌒\
    /   ,i   ,二ニ⊃( ●). (●)\
   /    ノ    il゙フ::::::⌒(__人__)⌒::::: \
      ,イ「ト、  ,!,!|     |r┬-|     |
     / iトヾヽ_/ィ"\      `ー'´     /

409:名無しさん@ピンキー
09/09/21 10:52:21 s7ltVAzz
質問。
生きたまま凍結させてエロはあり?グロシーンなし。

410:名無しさん@ピンキー
09/09/21 13:59:01 BeeexAAW
>>409
エロならあり。

411:名無しさん@ピンキー
09/09/21 14:57:26 0KyLUuq+
「フフフ… ”コールド"の魔法にかかったら身動き一つできないよ… 
 それじゃぁキミの身体を、くわしく調べさせてもらうよ…… 
 ッ!冷たッ!! なんか、カチンコチンだしッ!!」

412:名無しさん@ピンキー
09/09/21 15:04:19 0KyLUuq+
おにゃのこは柔かいのがいいかなぁ
凍結ネタは難しくないか?

冷凍マグロはチョットなぁ…

413:名無しさん@ピンキー
09/09/21 15:12:30 KFrDyiAe
意識はあるが動けない(麻痺?)のを…ってのも興奮するなぁ

414:一尉
09/09/21 15:17:47 eHIVfeYv
なんでも時間停止の巻き
とある三笠町である大学で起きた事件であった。
そんなあるの日、大学の地下室では。
教授「ようし、時間止める時計を作ったやる。」
桜庭愛「あの教授、また変な発明を作るですか。」
教授「そうたよ、以前は失敗にあっだなので作てやる。!!」
桜庭愛「しょうがないわね。成功にして下さい。」
教授「承諾にした!!」
そして、次の日の朝
教授「出来た!!時間止める君ができた。」
桜庭愛「えっ、出来たですか。!!」
教授「そうだよこの時間止める君は最高的なロボットだよ。!!」
桜庭愛「それで虫の形ですか。」
教授「それなんだまずは君に実験になってもらう。!!」
桜庭愛「ハイ!!」

415:名無しさん@ピンキー
09/09/21 15:25:55 BeeexAAW
>>413
意識ははっきりしてるのに体が……って良いよね。

416:一尉
09/09/21 15:33:33 eHIVfeYv
そして、実験の日
教授「さてと、始まるか愛君!!」
桜庭愛「はい分かりました教授!!」
教授「ようし、時間止める君発進!!」
時間止める君「OKボス、発進にします。」
プワーーン(虫の音)
チク(刺すの音)
桜庭愛「あっ、・・・・・・」
教授「止まったな。愛君、ちょと体をいじってやるよ。」
桜庭愛「・・・・・・・」
教授「おっ、いいバンツの色は雲色だね!!」
その時、時間止める君が行方不明になっだ!!
教授「そうだ、顔を落書きにしておいで置くか。!!」
桜庭愛「・・・・・・・・」
教授「次は全裸に置くか。」
桜庭愛「・・・・・」
教授「無抵抗なら面白いだな。明日まで戻らないだな。」
教授の笑いの声

417:一尉
09/09/21 15:38:28 eHIVfeYv
そして数年後
女性が行方不明なになる事件起きただが教授は行方不明になって行った。
一方、桜庭愛は時間停止状態なったまま博物館に展示になりました。お終い。

418:カチコチ起立少女
09/09/21 16:32:43 W4rgtsF2
私立那由多(なゆた)女子学園初等部。
いわゆる進学校の一つであり、ここに入学出来た少女達は、考えうる限りの英才教育を施される。
バイオレットのブレザーとリボン、そして紺色のスカートの制服は、この学校の児童である証であり、児童…の親たちの誇りだ。


さて、そんな那由多女子学園初等部では、当たり前だが授業が行われている。
5年1組の教室でも、英語の授業が行われていた。
この学校の5年生は、美少女揃いの那由多女子学園でも更に可愛い子が揃うと、近所の公立校の男子達の間で評判だ。

普段は大声で騒ぐのが仕事ともいえる10歳前後の少女達だが、授業中ともなると非常におとなしい。
皆姿勢正しく机に座り、黒板をまっすぐ見つめている。
3時間目の授業も中盤に差し掛かる頃、黒板に英語の羅列を書いていた女性教師が、発言した。
「では、ここの部分を……文口(あやくち)さん。訳してもらいましょうか。」
文口さんと呼ばれた、ショートボブの女の子はすぐさま教科書を持ちながら席を立つ。
「はい。えっと……。」
そして彼女は、教師に指定された英文を頭の中で訳す。
この学校の授業の進行はかなり優秀で、余程さぼらない限り、児童達の頭に自然に入り込む。
勿論、文口さんの頭の中にも授業の内容は入り込んでおり、指定された英文の翻訳は、彼女にとっては楽な仕事だった。

そして、彼女が大きく口を開け、その翻訳文を言おうとする。
だが、声は出なかった。
口から声の代わりに出てきたものは……氷柱である。
文口さんは、教科書の英文を読もうとした瞬間、全身がカチンコチンに「凍結」してしまった。
白い氷の膜に包まれ、少女から表情へと変わった文口さんは、驚きも戸惑いもせずに、一瞬で凍ってしまったのだ。

しっかりと両足を揃え、しっかりとした姿勢で樹氷になってしまったのは、文口さんだけでない。
黒板にまっすぐと目を向け、これまた姿勢の良い座り方をしている5年1組の女子児童を含め、この小学校にいる人間皆が、白い氷の膜に全身を包まれてしまった。
白い氷と氷柱に全身を支配された少女達。
そんな5年1組の教室に、ずかずかと入り込んでくる一人の娘がいた。
「よーし、今日の冷凍法の調子は絶好調ね!」
白と水色の浴衣を着た、黒く長い髪をした、中学生くらいの少女。
彼女は腕を組み、嬉しそうな顔で、凍った教室を見渡す。

浴衣の彼女は雪女、いや、子供だから雪ん子と呼ばれる種族である。
名前は鷲見灯と書いて「すみ ともしび」と読む。
「灯」という名前は雪ん子には少々似合わないかもしれないが、彼女本人は気に入ってたりする。

419:カチコチ起立少女
09/09/21 16:33:42 W4rgtsF2
「さて、まずは邪魔なものを全てどけちゃいますかっ!!」
テンションが妙に高い雪ん子はそう叫ぶと、掌から吹雪を発射する。
突風により教室の中にある机が全て吹き飛ばされ、運動場に落ちる。
大きな音を立てて運動場に落ちる机だが、小学校の中の人間は全員凍ってしまって動かないので、気付くものは誰もいない。
机が無くなった教室は、少女達の体がよく見える。
「んでお次は、本番ね! ……さぁて、翻訳文を言う代わりに私のお相手をしてもらおうか。」
灯はそう言いながら、凍っている文口さんに近寄る。
身長135cmの女子小学生の全身は、白い。
本来はバイオレットの色をしていた制服も、若干茶色かかっていたボブカットも、彼女のおいしそうな唇も。
全て、白い氷に包まれている。
白い氷像になってしまった女子児童。そんな文口さんの服を、灯は破壊し始める。
「凍ってしまったら後は雪女の思うがまま。貴方は何もできないわよ。 ……さぁて……ご開帳と行きますか。」
指をパチンと鳴らすごとに、文口さんの制服はガラスが割れるような音を立てて、粉砕される。
ブレザーが破壊され、ブラウスも割れる。
そしてスカートも割られ、性器を守っていたパンツも、一瞬でばらばらになって下に落ちる。
服の下から出てきた性器は……凍っていなかった。
いや、実際には「中身」は凍ってはいるのだが、それでも、少女の肌の感触だけは、凍っていない。
「大成功ね。 私に掛かれば、腰だけを凍らせないようにするのも余裕のよっちゃん!」
自分の「作品」に満足した灯は、作ったそれをすぐに堪能し始める。
机が除去され、椅子に座った少女達の氷像の中、唯一立っている10歳の文口さん。
そんな彼女より少しだけ身長の高い雪ん子は、まず、彼女の大きく開けられた口に、口づけをする。
凍ってしまい固くなった口ではあるが、雪ん子の体温(いくら雪ん子だからって全く体温が無いわけじゃないらしい)ですぐに溶けてしまう。
柔らかな唇の感触が返ってきた。
灯は口に居座った氷柱を自分の口の中に入れ噛み砕いた後、……文口さんの咥内を蹂躙しだす。
もし文口さんが凍っておらず、普通に意識がある状況なら、腰が抜けてその場にペタンと倒れてしまっただろう。
だが、今、文口さんは生きたまま冷凍されている。
氷に全身を支えられた10歳の女子児童は、口の中をどれだけ蹂躙されても、その「起立」をやめる事はなかった。

10分後、灯は文口さんへの口づけをやめる。
口から口を離す時、一筋の糸が生まれた。
「ふぅ~、ごちそうさま♪」
それを袖口で拭った後、灯の視線は、文口さんの丸出しの性器に向けられる。
10歳の、毛も生えていない、小さな割れ目。
最近は情報規制とかで、触るどころか見る事も難しいそれが今、灯の目の前にある。
いや幼い女の子のなら自分のを見ればとか言うけど、そこまでナルシストな灯ではない。自分は既に中学生か高校生くらいの年齢で毛も生えているし。
…それはともかく、10歳の「おまん○」が目の前にあるのだ。しかも触っても何の問題もない。


420:カチコチ起立少女
09/09/21 16:34:09 W4rgtsF2
「……頂かないと損ね!」
灯はそう叫んだ後、自分の股に当ててそこを揉む。
顔を赤くし、一心不乱に揉んだ後……浴衣の下から何かが膨らんだ。
雪ん子は浴衣を着崩し、その膨らんだ物を外に出す。
出てきたのは、きのこの形をした、ゼリー状の氷だ。
「……雪ん子奥義、おちんちんアイス……。」
この氷は灯のまん○の中に入り込み、クリトリ○とリンクしている。このままオナニーをすると、クリトリ○が刺激されるというものだ。
更に自分の愛液やおしっこも、射精のように発射される。まぁ妊娠したりはしないけど。
それを女の子の中に入れるとどうなるかは、言わなくても分かってもらえるだろう。

直立し、本を持ったまま凍っている文口さんの割れ目に、灯は遠慮なく「ちんちん」をぶち込む。
「んぅ……!!!」
ク○トリスに、冷たく硬い感触がダイレクトに伝わる。
例えるならシャーベットの中にクリ○リスをを突っ込んだ感じか。
「ちんちん」はすぐに赤い液体に包まれる。処女膜を突き破ったらしい。
だが、灯はそこで止まらず、10歳の少女の更に奥に突っ込もうとする。
限界まで突っ込んだ後、小さな文口さんの体を持ち上げて、彼女を上下に揺らす。
「ん!……んぅ!……んんん!!」
顔を赤くして泣きそうな顔で、「大きなオナホール」で自分のちんこをしごく灯。
○リトリスに、幼い少女の中身独特の気持ちのいい感触が、ダイレクトに伝わる。
「……ごめ……もう…… 発射しちゃう!!!」
ちんこアイスから、灯のおしっこが撃ち込まれる。
文口さんの体がびくびくっと揺れ……、そして、灯は彼女に覆いかぶさるように倒れこんだ。
「……ふぅ……。」
一瞬、自分のやった事に後悔を覚える雪ん子。
だがそんな気持ち、氷漬けになった文口さんを見て、一瞬で吹き飛んだ。
ここには、女子小学生が大量にいる。
それも皆氷漬けになっていて、自分の思い通りに出来る。おまけにマン○はそのままだ。
「よーし! これから全校児童の処女を奪ってやるぜー!!」
灯はそう意気込んだ後、文口さんの隣に座っているツインテールの少女の服を砕きだした。




季節外れの猛吹雪に見舞われた私立那由多女子学園初等部。
吹雪が晴れても連絡が取れない為、学校関係者がその小学校に訪れるも…彼女は悲惨なものを見てしまう。
全身を氷漬けにされ、制服を殆ど脱がされ、股から血を流している全校児童の光景。
中には体育の授業中だったのか、体操服姿で凍らされている児童もいた。
しかし、全校児童は、処女を奪われてはいるが、命に別条はなく、体に何の異変もない。
教師達も運動場に乱暴に放り投げられていたが、性的行為を受けた形跡が無い以外は一緒だ。
更に、自分達は先程まで授業を受けていたと、全員が証言しているのだ。
これだけの大事件が起こったというのに…少女達の無事が確認されて以降、人々は何事もなかったかのように元の生活に戻っていった。
少女達の処女膜も、いつの間にか回復していた。

雪女は、記憶を凍らせる事も出来る。
少女達や大人達、世界中の人間の記憶を氷の中にロックする事で、雪女はその存在を疑われる事すらなく、人を凍らせる事が出来る。
私立那由多女子学園初等部。
雪山に近い場所に建てられたその不幸な小学校は……灯が気が向いた時、彼女専用のセックスフィールドになる。
(次は夏くらいに凍らせちゃおうかな~。)
性を覚えた雪ん子は今日も、女子小学生を凍らせる作戦を画策していた。

421:名無しさん@ピンキー
09/09/21 16:39:02 W4rgtsF2
というわけで、凍らせるのと、女の子のやわらかーい感触を両立させてみました。
アナルセックスもするべきだったかなぁ…(´・ω・)

意識あり硬直もやってみたいけどなかなか難しい……。
もっと精進します。それでは、またー。

422:名無しさん@ピンキー
09/09/21 17:10:33 tkD2MmEg
ま た お 前 か
毎度毎度GJ
雪女の標準がゆきめなのは俺だけじゃないと信じてる。
いつもながら常に高水準の小説をハイペースに投下しているが、カチコチの人はコピーロボットでも持ってるのか?
意識あり硬直、期待してるぜ。

423:名無しさん@ピンキー
09/09/21 18:27:15 BeeexAAW
>>420
GJ
意識あり待ってます。

424:名無しさん@ピンキー
09/09/21 18:47:42 KFrDyiAe
>>420
乙んつん!
次回作にも期待してます!

425:名無しさん@ピンキー
09/09/21 20:56:50 0KyLUuq+
>>421
すげぇ…
どんなネタでもSSにしてしまうとは、GJ!

426:名無しさん@ピンキー
09/09/22 00:09:26 AGmEnpIt
>>195の続きってこないのだろうか・・・?

427:名無しさん@ピンキー
09/09/22 08:07:37 twq3D1Rx
カチコチの人がヘタクソと言うわけじゃないんだけど、
他の人にもじゃんじゃん投稿してほしいよなぁ……。

428:カチコチマインド
09/09/22 10:33:33 zI6PDN5B
一人の少女の下駄箱に、ラブレターのようなものが入っていた。
セーラー服を着てランドセルを背負った10歳の美少女は、その手紙を見つけた瞬間、まず同級生達に茶化された。
本人もまんざらではない。どんな奴かは知らないが、自分を可愛いと思ってくれる人がいる事実は変わらない。

少女の名前は水宮(みずみや)ゆま。
髪をツインテールにした、身長140cm。胸はぺったんこだけどプラス思考で、明るく人を引き付ける性格である。
……若干自己中心的で仕切りたがりな所があるが、それも「10歳の子供だから」で許せる範囲だ。
「とにかく行ってみようかな~♪」
友人たちの茶化しにまんざらでもないゆまは、家に帰る前に、手紙に書いていた場所に向かう事を決意した。

手紙の差出人は、「新谷」と、名字しか書いていなかった。
ただ、同じ小学校の人間ではないらしい。
(そうだよね。同じ学校なら、女の子同士になるからね。)
ゆまの着ている、水色のセーラーカラーとスカート、そして紺色のネクタイという制服は、「私立の女子小学校に通っている」証だ。
そしてゆまの脳内には、「同性同士で恋愛する」という事は考えも出来ない事だった。

ランドセルを背負ったまま、小走りで所定の場所である公園に向かうと…そこに、ゆまが予想した人間はいなかった。
良くてハンサムなお兄さん。悪くてブサイクなロリコンのおっさんと予測して(同時に犯罪されそうならすぐ大声を上げるつもりだった)いたゆまは、一瞬自分の目を疑う。
そこにいたのは……そもそも、男じゃなかったのだ。
「あれ?」
ゆまはつい声に出してしまう。 周りを見渡しても、「男」はいない。
目の前にいるのは、長い前髪を指に巻いて暇潰ししている。中学生くらいの女の子だったからだ。
浴衣姿の、男子から見たら可愛いという声が上がりそうな女の子だったが…ゆまは女性には興味はない。
けど、今思えばラブレターには名字しか書いていなかった。
そして、「世の中には同性を好きになる人間が居る。」と、保健の授業で言われた事も思い出した。
まさかねという思いと、やっぱりこの人かなという思いの両方を持って、ゆまはその女の子に声をかける。

声は出なかった。
(あれ?)
意識はあるが、しかし、足が石になったかのように動かない。
少女に向かって伸ばした右腕も、伸びたまま空中で静止している。
(あれ?なんで体が動かないの!?)
一瞬だった。
少女に声をかけようと歩みを始めて、一歩踏み出した状態で、ゆまは動けなくなった。
(う……動いて! 動いてよ!!!)
10歳の少女は、必死に自分の体を動かそうとする。
だが、固まった身体は自分の体ではないように、かたくなに動こうとしない。
顔も、微笑のような表情で、大きな口を開けたまま動かない。


429:カチコチマインド
09/09/22 10:34:06 zI6PDN5B
「……やっと、罠に掛かっていただけましたね。」
そんなゆまに対し、目の前にいた浴衣の少女が声をかける。
(え?)と、ゆまはそう言ったつもりだったが、声は出ない。
代わりと言うには難だが、ゆまの大きく開けられた口の中に、指が突っ込まれる。
(え!? こ、この人何してるの!?)
口の中を二つの指が蹂躙する。
痛いとか気持ち悪いとかじゃなく、でも、奇妙な感覚がゆまの口の中を襲う。
指を抜いて、続けて浴衣の少女は、ゆまの唇にキスをした。
(いや!! 何よこの人はぁ!!!)
動けず、ただ心の中で叫ぶゆま。
そして彼女は、今度は舌で口の中を蹂躙された。
息苦しくはなかったが、口の中を唾液まみれにされる。
(……何よ、この人はぁ……。)
ゆまは泣きそうになった……いや、「体が動けば」その場所で大声で泣いていた事だろう。
しかし今のゆまの体は、何故か知らないが動かない。凍ってしまったかのように動かないのだ。

「術は完全ですね。 それでは、頂きます。」
礼儀正しく手合わせをして、浴衣の少女は動けないゆまに手をかけた。
ゆまは、ランドセルを取られ、……スカートとパンツを脱がされる。
防犯ブザーは真っ先に捨てられた。
(……うう……うううう!!…… こんな格好いやだよ! !!!助けて!!!)
何度も何度も叫ぼうとしているが、声は出ない。
体を動かすとするが、動かない。
浴衣の少女を拒絶しようとしても無理な話で、少女は、ゆまのあそこに舌を入れる。
(!! ……な 何しているのこの人!!!)
当たり前のように、自分の…汚い場所に舌を入れる浴衣の少女。
そして、
(あ!……ん!! いや! これ!変!! へんだよぉ!!)
まだ自慰すらした事のないゆまは、はじめて感じる性の感触に、更に頭が混乱しそうになる。
浴衣の少女の舌は、ゆまの小さな感じる場所を捉え、そこを重点的についていたのだ。

10歳の少女が舌から解放された時、股からは液体が少し漏れだした。
ゆまもまた、何が何だかわからない感じで、パニックを起こしていた。
(何? なんで なんでこの人、私なんかを犯すの?
変だよ?おかしいよ? 逃げたい! やめて!!)
そんな彼女を思ってか思わずか、浴衣の少女は指をパチンと鳴らす。
(あ…!)
ゆまはここで意識を失った。
最後に聞いた言葉は
「… 意識残ってましたね…… 失敗しました。」という、内容の割に嬉しそうな、浴衣の少女の声だった。

430:カチコチマインド
09/09/22 10:36:02 zI6PDN5B
ゆまが次に意識を取り戻したのは、保健室のベッドの上だった。
「あれ……?私?」
制服姿でベッドに寝かされた彼女に、保健の先生が説明する。
女性で、美人。ここが公立校なら男子達の憧れになっていそうな先生である。
「変な人に襲われていたのを、助けられたみたい。
助けた子は名前は名乗らなかったけど、女の子だったわ。」
「記憶にない…です。」
即答した。
…ゆまの頭からは、あの浴衣の少女に襲われたという事実が一切、抜け落ちていたのだ。
ただ、怖い目にあった、と言う事だけは覚えている。
「最近は本当に物騒だから気をつけなさい。 直接襲われなくても、ビデオやカメラで撮影するような奴もいるんだから。」
今日は送ってあげるからという先生に甘えるように、ゆまは帰路につく。
帰りに先生と話し合う事で「怖い目にあった」という記憶も、いつの間にか抜け落ちてきた。

過去、この小学校がまだ寺子屋だった時代、一人の不幸な姫が居た。
姫は美少女だったが性癖が特殊で、同性しか愛する事が出来なかった。
彼女はとある少女に告白する為に手紙を書き、所定の場所に来てほしいと言ったが、…しかし突然の雷雨に撃たれ、亡くなってしまった。
とはいっても姫自身、その少女を「てごめ」にするつもりで呼びだしたので、まぁ、罰が当たったのだろう。
ただ、第一発見者となった、てごめにされる筈だった少女には不運だったのかもしれないが。

「あの時の残念さを晴らす為…というわけじゃないですけど。」
そして今、彼女は亡霊となり、少女達を「麻痺」させる。
これは少し不思議な、人間としては駄目なレベルな変態の、幽霊の物語である。

431:名無しさん@ピンキー
09/09/22 11:18:04 QHxuyh1/
意識ありご馳走さまでした。
幽霊全く懲りてないな。成仏しても地獄の鬼っ娘を襲ってそうだw

別スレ用に書いてる意識あり固めに良い刺激になった。合わせて感謝感謝

432:名無しさん@ピンキー
09/09/22 11:25:27 O0tanova
>>429
GJ
意識も感覚もあるのに、動けないって最高。

433:一尉
09/09/22 13:12:10 fysEBldC
もう少し、幽霊なった後好きな子の子孫に会ったらどう思いますか。
次回はお菓子化です。

434:名無しさん@ピンキー
09/09/23 12:49:02 3UMbRjug
ここそういうスレじゃないから。

固めてエッチだ!

435:名無しさん@ピンキー
09/09/23 13:06:31 0m2TCwAr
レズロリネタがブームなのか?

436:一尉
09/09/23 13:24:19 Srn1RUBY
なんでもお菓子化巻き
とある連山市にある事件起きたてある。そこは行方不明になったの女性だったである。
ここはお菓子の工場である。
夏庭雷子「うーん、ここは真っ暗、私は黒い男達に拉致されたね。」
ボス「やあ、起きたねお譲ちゃん!!ここはお菓子の工場だよ。」
夏庭雷子「えっ、ここはお菓子の工場ですか。!!」
ボス「そうたよ、自分の体を見ろ全裸だよ。」
夏庭雷子「えっ、いやあああああなんで全裸にしてとうする。!!」
ボス「お譲ちゃん、上に見てこらん!!」
夏庭雷子「何これはチョコになる機械じゃないですか。」
ボス「そうたよ、原油チョコから入れでお譲ちゃんをチョコになってもらう!!」
夏庭雷子「えっ、そんなイヤチョコになりだくない!」
ボス「やれ、!!」
部下「はつ、分かりました。!!」

437:名無しさん@ピンキー
09/09/23 13:29:30 3UMbRjug
>>435
今作品を書く人がレズロリ好きなだけ。

嫌いではないけどね。

438:一尉
09/09/23 13:40:40 Srn1RUBY
夏庭雷子「お願い、出してください!!」
ボス「もう遅い、決定済みなのださらば!!」
ヒッ(押すの音)
さあああああ(チョコの液体の流れるの音)
夏庭雷子「イヤアアアアアアアア!!」
ドドド(チョコの液体の溜まる音)
夏庭雷子「誰が助けて下さい・・・・・」
ボス「もういいよ止めてやれよ。」
部下「ハイ」
ヒッ(止める)の音
ボス「さてと、固まったかな、オイ液体を吸い込めてやれよ」
部下「分かりました!!」
ビッ(動くの音)
ゴゴゴ(液体の閉まる)音
ズズズ(吸い込みの音)
ボス「おおおついいチョコ像が出来上がったじゃねか。」
夏庭雷子のチョコの像「・・・・・・・・・・・」
部下「これでいいでしょうか。」
ボス「そうです。いまずく特殊薬に洗い落とせ」
部下「ハイ」
夏庭雷子のチョコ像「・・・・・・・」

439:一尉
09/09/23 13:51:54 Srn1RUBY
そして、数年後
西郷奥山お菓子会社では・・
社長「うーむ、いいチョコ像ならOKだろう。」
ボス「私は言い提案あっていいでしょう。」
社長「では契約成立だな。」
ボス「ああ」
チョコの像「・・・・・・(私はとうするつもり!!誰が助けてくれよ。)」
こうして、夏庭雷子はチョコの像として永久になってしまったである
一方はボス海外に逃げたである。お終い

440:名無しさん@ピンキー
09/09/23 16:29:23 aMiX7bNr
唐突だけど、皆!オラにネタをくれ!

441:名無しさん@ピンキー
09/09/23 18:38:25 6SnAwWZd
>>440
金縛り

442:名無しさん@ピンキー
09/09/23 19:36:06 aMiX7bNr
私は起床した。
給食休憩の後の5時間目で、ノートを枕にして居眠りした私は、ようやく意識を取りだす。
目はまだ開けないが、かすかに見える光から察するに、私は6時間目も眠って過ごしたらしい。
(……服が重い。)
最近衣替えをして、夏服から冬服に変わった。
その為、私は重みを感じていると思ったが、どうやらそれは違ったらしい。

(あれ?体が…動かない?)
全身が鉛になってしまったかのように動けない。
声を出そうとしても、息を吐く事すらできない。 しかし苦しくはない。
目を開ける事は出来たが。
(どうして?アレ?何で?)
「それは私が貴方を金縛りにしたからよ!」
ふと、私の「下」から、椅子と机が無くなる感触を感じる。
でも、私はいまだに座ったまま眠ったポーズをしている。動けないからせざるを得ないのだ。
(この声は……。)
「ふふ…動けまい! でも、貴方は寝顔が一番可愛いからね。
さてと。」
ふと、私の服が消えた…ような気がした。
私の視線には何も映らない。 …目に見えないから、声しか聞こえないけど。
(……委員長!!!)
心の中で叫ぶのと、私のお尻に異物が入るのは、ほぼ同時だった。

443:名無しさん@ピンキー
09/09/23 19:40:49 aMiX7bNr
(でも、女の委員長がなんで!?)
ここは女子小学校。
私達は小学5年生。
10歳くらいの子供が好きだという変態男がいるのは、教育の先生が散々口に出しているが、
……同じクラスの、同じ女の子が好きだというのは聞いていない。
しかも、私のオケツには異物が入っている。
「せっかく貴方の為に生やしたのだから……堪能してもらうわ!」
あったかく、妙に堅いもの……。それが入るだけで、気持ち悪かった。
それが私の中に、遠慮なく入り込む。
(!!! ……ん!!!んんんん!!!!)
声にならない悲鳴を上げる。 もう何が何だかわからない!
体は相変わらず動かない! ……誰か、助けて!と思った刹那、私の意識は再び闇に沈んだ。


目覚めた時、私は裸で、……色んなところから色んなものを出したまま、教室に寝転んでいた。
制服やパンツはずぶぬれで、そして私の横には、同じく全裸の委員長が、良い笑顔をしながら眠っていた。
美少女だとは思っていたけど、今はなんか醜い感じだった。
(………。)
私は、反撃のつもりでその委員長の体を犯しだす。
起きる気配はない。…… 私は、女の子の委員長を 襲った。


END

444:名無しさん@ピンキー
09/09/24 05:51:30 cInLIJp6
考えた。
・まず、服だけ固めて、少女達があわてだした瞬間体が固まるガス。
・かけてから数時間後に突然硬直する液体。
・浴びせたら服が雲散霧消して、体がカチンコチンになってしまう吹雪。
・少女達が入ってきて数分経ったら硬直ガスを充満させる更衣室。

使うかどうかはランナー次第。
イロモノにせず普通に固めてエッチでもいいのかなぁ(´・ω・)

445:名無しさん@ピンキー
09/09/24 13:43:53 oYD7Nwtu
>>444
なんか時間差っていいな
薄めて使ってもOKな硬直化液をお風呂の湯に混ぜたりして・・・・
時間差で効いてくるからどんなポーズで固まってるかワクワク
みたいな

銭湯で使ったら大変な事になるカモしれんけど

「さて、そろそろ効いてくる頃だ、何をしてる時に固まってるかな」

446:名無しさん@ピンキー
09/09/24 17:47:35 TP2qq266
>>443
大事なところがー!

447:一尉
09/09/24 17:53:23 Nw4NNHWS
次回は石化液です。

448:名無しさん@ピンキー
09/09/24 21:36:57 cInLIJp6
シルバーウィーク中にWikiを作ろうと思っていたらいつの間にか終わっていた。

何を(ry

449:名無しさん@ピンキー
09/09/25 01:27:29 EIqiB2bt
硬直、金縛り、時間停止、石化、寝ている状況等の女の子が好きな人

……この中でいまだ書かれていないのは石化だけか。
しかし石化に関しては肌の材質から変化するからぶっちゃけ書きにくいんだよなぁ。
前の氷漬け作品みたいに一部分だけ元のままというのはありかもしれないけど。

450:名無しさん@ピンキー
09/09/25 06:04:50 8WmLWq9C
昨日、都内の某小学校にて、女子児童が硬直するという謎の事件が発生しました。
その小学校は私立の女子校で、児童数は300人程度ですが、
その300人全員の身体が、カチンコチンに硬直していたのです。
更に、女子児童全員の体内から、女性の者と見られる液体が発見されました。
現在児童達は病院に運ばれましたが、現在は意識を取り戻し、命に別条はないという事です。

児童達は発見当初、制服のセーラー服のスカートを脱がされ、下半身が丸出しの状態で、廊下や教室に散らばっていました。
警察は、児童達を硬直させた後、何者かが暴行を加えたと考え調査を進めています。
また、児童達に怪我や精神的な被害は無いとの事です。

451:名無しさん@ピンキー
09/09/25 06:24:06 ic25/Nvn
カチンコチンコ

452:名無しさん@ピンキー
09/09/25 12:12:43 8Pkj897P
>>451
お前をふたなりにして固めてやるぜ!

453:名無しさん@ピンキー
09/09/25 15:08:37 XFeS0xkp
こ~ん~やも一人~
生~け~贄になる~
て~あ~しも口も~
う~ご~かぬままに~

ごめん、つい。

454:名無しさん@ピンキー
09/09/25 15:14:56 +AuYaVUx
フィギュアぶっかけ的な方向で、石像ぶっかけはないだろうか?

455:名無しさん@ピンキー
09/09/25 16:15:22 LzvhZLA7
「JSフリーザーというものを開発しました!」
都内某所の高級住宅街の地下で、一人の少女が、変な杖のようなものを振り回し大声で独り言を言っている。
彼女の名前はちとせ。小学校時代は風紀委員だったのだが、今は逆に風紀を乱すロリコン中学生と化している。
一応中学になっても風紀委員らしいが、余りそれらしいことはしていない。
そんな彼女は今、「風紀を乱す子におしおきをする」という名目で、女子小学生にエッチな事をしている。
先日も、フローズンストーンという「人間を硬直させる」石を使い、小学生アイドルの処女を奪ってきたところだ。

そしてそんなフローズンストーンを使用して作り上げたもの、それが彼女の言う「JSフリーザー」である。
「これは女子小学生に該当する少女のみを硬直させる画期的な電波を発射する装置。
フル出力で発射すれば、地球上のロリ達の動きを奪うことが出来ますよ!」
誰にも聞かれないというか、自分以外誰もいないのに機会の説明を始めるちとせ。どうやら余程嬉しいらしい。
しかし、機械の性能は本物だ。
その証拠に、彼女はテスト段階で、家の前を通りかかった女子児童を何人も硬直させることに成功した。
彼女達はすぐに元の生活に戻したが、せっかくだからアナルを堪能させてもらった。余談ではあるが。
余談だが、女子小学生以外の対象は意識を失いそのまま倒れてしまう。
誰にも気付かれずに

さて、そんな機械を使って女子小学生をフリーズさせてやるべきことは、勿論「性的行為」である。
現在は法律が厳しく、女子小学生の裸を見るどころか、ずっと見る事も出来ない世の中だ。
しかしそれはあくまで女子小学生の未来や心情を思っての事であり、
彼女たちを硬直させ意識を奪い、こっそりとエッチしたり、裸の写真を流出させなければ問題はない!
…とちとせは考えている。どうやらエッチしないで見守るだけという選択肢はこの女には存在しないらしい。


JSフリーザーを起動させるターゲットは、近くの女子小学校に通う児童達と決めていた。
その学校とは私立舞金(まいかね)女子学院の初等部という、由緒正しき学園である。
女子児童たちは白いブレザーとベージュのブラウス、そして赤いリボンタイとスカートという制服に身を包み、
真っ白な校舎の中で毎日を過ごしていた。
清らかで厳格な学校。しかしそんな学校に通う児童たちは、普通の少女である。
だから彼女達は、本日の朝から行われる修学旅行を心待ちにしていた。
この学校の小学5年生計112人は、数人の教師と共にバスに乗り込み、これから岐阜県に向かう事になっていた。
(まぁそんな事はさせませんがね!
お金持ちの子なのです。きっと悪い事をしているでしょう! …私がそれを暴いて見せますよ!)


…というわけで、先日JSフリーザーで固めた児童から拝借した修学旅行のしおりを見て、
ちとせは、児童を乗せたバスが立ち寄るサービスエリアに、前日のうちに先回りする事にした。
(本当は学校ごと固めても良いのですが…、それはまた別の機会ということで)
平日の朝っぱらということで、このサービスエリアに止まっている車はない。
と思っていたら、舞金女子学院の児童を乗せたバス3台が、ここにやってきた。

バスの外にまで聞こえる、少女の明るい声。
今まで楽しみだったのだろう。制服姿の児童達は皆、笑顔だ。
彼女達は外に何かないかなと、皆窓の外を見ている。
そんな女子小学生に対し、ちとせはバスの背後からJSフリーザーを起動させた。

棒の形をした女子小学生硬直化装置は、激しい光を発する。
「きゃ!?」
3台のバスから児童たちの声が聞こえるが、それは一瞬で途切れる。
光に紛れて電流が、女子児童の小さな体にまとわりつき、筋肉を少しずつ凍結させていく。
バスの中には、児童たちが生きたまま冷凍されている音が響いている。
(よし!大成功です!)
バスの中の児童達がまったく動かない事を確認した後、ちとせはガッツポーズをとる。
そして、嬉しそうな笑顔を浮かべながら、彼女はバスの中に入っていった。

456:名無しさん@ピンキー
09/09/25 16:15:44 LzvhZLA7
そこにあったのは、人間から作り出されたダッチワイフだ。
あるものは驚いた表情、あるものは目を瞑り大きく口を開けた表情、
そしてあるものは、「え?」という、疑問を浮かべた表情で固まっている。
だが、表情は様々でも、バスの中にいる30人余りの女子小学生は、皆可愛い顔をしている事と、
そして、体を凍らされ、カチコチに硬直している事は共通している。
ちとせはそんな少女達の一人に目をつけた。




名札には、「入鳴(いりなき)しおん」と書かれている、ショートボブの女の子だ。
短い髪に日焼けした肌から試みるに、彼女はスポーツ選手らしい。
だが、肉体はともかく精神の方は未熟らしく、目をぱちくりさせ、大きく口を開けて驚いた表情のまま、硬直している。
「えい。」
ひらりと、制服のスカートが上に上げられる。
スカートを離すと、それは落ちずに空中で固定した。JSフリーザーは女子小学生が着ている服も固めてしまうのだ。
そしてスカートの中から出てきたパンツは…、スポーツ少女らしからぬ、ひらひらのショーツ。
「これは…! 男のにおいがしますね!」
ちとせは嬉しそうな顔をして言う。 …実際には男のにおいなんて感じないが、彼女は少女を犯す理由がほしいのだ。
そこで、制服じゃなければスカートを履くのが更に遅れそうな容姿の女の子を、最初のターゲットにしたわけである。
「確かにかわいいけど、こういうのはポイです!」
しおんはカチコチに硬直してはいるが、しかしちとせには彼女の体を動かすことが出来る。
児童の、同年代に比べて少し太い足はまっすぐに伸ばされ、そして両足を揃えてまっすぐ上に上げられる。
こうすればショーツを脱がすのはたやすい。上に上げるだけで、しおんの性器は一瞬で露出した。
彼女の体は良く見るとスクール水着の形に「白く」なっている。
水泳部か、はたまたスイミングスクールに通っているのか。
「うほ……♪」
ちとせは、こういう日焼けの子は嫌いではない。
嫌いではないからこそ…、しおんの割れ目に異物を突っ込むのは早かった。
対女児用の特別なディルドを股に装備して、ちとせは、しおんの下の口に、それを突撃させる。
中に入ったディルドはすぐさましおんの膜を突き破り、赤い血に染まる。
だが、それだけでは止まらない。
「……ん!…んぅ!」
硬直したしおんの体を揺らしながら、ちとせは、幼い少女の体内の感触を味わう。
ディルドが締め付けられ、そこからちとせはクリトリ○に快楽を注入され……
「……はぁうん!!」
イッてしまった。

457:名無しさん@ピンキー
09/09/25 16:18:38 LzvhZLA7
…100人近くいる児童のダッチワイフの一人目で、彼女は絶頂を迎えてしまったのだ。
「………。」
顔を赤くしてボーっと突っ立つちとせ。しかし、彼女の「賢者モード」は短い。
「さて、次ね…。」
しおんをほぼ元の格好に戻した後(彼女のはいていたショーツだけ頂戴した)彼女は次の獲物を物色しだす。
ふと、清楚な雰囲気を醸し出す児童がいる事に、ちとせは気付いた。
大きなリボンをヘアバンド代わりにつけた、姫カットの女の子。
名札によると、彼女の名前は「心島(こころしま)かりん」と言うらしい。
清楚で制服も良く似合うのだが、顔は童顔で身長も低めという、見ているだけで不思議な気分になる子だ。
そんな彼女も、他の児童達と同じように固まっている。
目を瞑り、少し口を開けて、そして両腕で頭を抑え付けているという状況で、カチコチになっていた。
「こういうかわいい子…男に騙されていないか、確かめます!
ちとせは彼女を椅子から廊下へ移動させて、「馬乗りの馬」のポーズにさせる。
そして…怪しげな薬を自分の口に入れた。
「…ん!!」
刹那、ちとせの股間が爆発的に膨らんだ。 ふたなりになる薬を飲んだのだ。
これは知人から譲って貰ったもので、自分のクリト○スを肥大化させ、股間にはやすと言うものだ。
ちとせは、かりんのショーツを下に下ろし、スカートを上げる。
次に彼女の後ろに回りこみ、…小さくも魅力的なお尻の両端を持つ。
そして…自分のふたなりを、彼女のおけつの穴に、突撃させた。
「んぅ!…こ これは…なかなかきつい…ですね!」
入れた瞬間にわかる、このお嬢様は少なくとも後ろに入れられるのは初めてだ。
その証拠に、10歳前後の少女独特の締め付けが、ちとせのふたなりを包みこむ。
若干痛いが…、気持ちよさは異常だ!
入れてから7秒後、少女にちん○を突っ込んだ状態で、二度目の絶頂が訪れた。
今度は無言だった。 余りの気持ちよさに、声をあげるのを忘れていたらしい。
「……んぅ… 貴方は、男にだまされてなんかいませんね…。」
下半身を丸出しにしたお嬢様の姫カットを撫でながら、ちとせは嬉しそうに呟いた。

賢者モードはやはりすぐに終わる。
「…さてと、次はどの子としましょうかね……。」
JSモードで固めた女子児童は100人くらい。このバスにいる子全員を犯しつくしても、まだバスは2台存在する。
大量にダッチワイフに囲まれたちとせは「風紀」という名の快楽を楽しもうとしていた。


458:名無しさん@ピンキー
09/09/25 16:20:39 LzvhZLA7
さて、この後児童たちは全員、自分たちが様々な方法でセックスされたことには、幸運にも気付かなかったらしい。
自分の処女がなくなってしまった子も、この先数年は気付かないだろう。
なぜならこのお嬢様学校には、不純な児童は一人もいない。
不純な恋愛をした場合、退学よりも厳しいおしおきを行うからだ。

だが、そんな事、ちとせには関係ない。
なぜなら5年生全員を犯したとしても、学校にはまだ大量の女子児童が残っている。
(さてと、留守番している子達も順々に「チェック」していくとしましょうか!)
彼女は心の中でそう叫んだ後、授業が行われている小学校に向けて、JSフリーザーを起動した。


END


459:一尉
09/09/25 17:36:41 SVSvGUnl
なんでも石化の巻き
とある電電町で起きた事件であるその事件は石化にされた女性であるその行方不明なったらしい。
ここは秘密の会社の地下室
秋庭万子「うーんうーん、ここは真っ暗な部屋だね。そうえば学校の帰りのどうちゅうで黒いの男に拉致にされちゃったね。」
ガラガラ(シャッダーの音)
秋庭万子「誰!!」
社長「起きたね、お譲ちゃん気っきましたか。」
秋庭万子「ここはどこですかアンタは何者!!」
社長「そうたよ、会社の社長なんだ!!」
秋庭万子「いいからお家に帰してえええ!!」
社長「やれやれ、、お前だらカプセルに入れて来い!!」
部下「はつ、」
ピッ(ボタンの音)
ワイイイン(カプセルの下りるの音)
秋庭万子「えっ、なにこれはちょと、止めてええ!!」
カシャーン(カプセルの着くの音)

460:名無しさん@ピンキー
09/09/25 17:47:00 +AuYaVUx
職人乙!
もっとえち描写ねちっこいといいなー

461:名無しさん@ピンキー
09/09/25 17:47:52 8Pkj897P
乙!
抜いたぜ!

462:一尉
09/09/25 17:50:55 SVSvGUnl
秋庭万子「なにするちょと、出しなさい!!」
社長「お前を生き帰しても許さん!!」
秋庭万子「えっ、とうして何する。」
社長「お前を石像にしてやるから石化液体に注入にしてやる!!」
秋庭万子「そんな嫌だ石像になりだくない!!」
社長「もう遅いさらば!!」
秋庭万子「そんないやアアアア!!」
社長「やれ、」
部下「はつ」
ピッ(ボタンの押すの音)
ドドド(石化液体の流れの音)
秋庭万子「誰がたすけて・・・・・・」
ドボーン(石化液体の溜まるの音)
社長「ふう、いい液体なら使えるだろ。」
そして1時間後
社長「そろそろ出来上がったか。」
部下「そうです。」
社長「カプセルを上げろう!!」
部下「はつ」

463:名無しさん@ピンキー
09/09/25 17:54:27 fTBxT4Rn
>>457
GJ

464:一尉
09/09/25 18:06:19 SVSvGUnl
ウイイン(カプセルの引き上げるの音)
社長「おおっ、素晴らしい石像じゃねか!!」
秋庭万子の石像「・・・・・・」
社長「おい、お前だらこの石像は加工と特殊薬に洗い落とせ!!」
部下「はつ」
そして、数年後
某都市空港美術館
館長「ふむふむ、なかなかいい石像でばないか。」
社長「コイツは特別な石像なので値段はありますよ。」
館長「それでOKです展示にします。」
社長「ありがとうこざいました。」
石像「・・・・(お願い、誰が助けてください)」
こうして秋庭万子の石像は永久に展示になってしまいました。」
一方は社長は会長になった後海外に逃げたであるお終い

465:名無しさん@ピンキー
09/09/26 14:11:58 NOH9nYI/
最終書き込みが上なのは嫌なので何かネタを考えてたんだけど、
ネタを考えるだけで賢者モードになってしまった俺はどうすればいい。

466:名無しさん@ピンキー
09/09/26 16:15:00 6LfNj3zW
>>465
次は賢者化です。
とでも言っとけばいいんじゃね

467:一尉
09/09/26 17:15:16 HH5QqH7l
次回は絵画封印化の巻き。

468:名無しさん@ピンキー
09/09/26 17:29:26 NOH9nYI/
予告っているか?

469:名無しさん@ピンキー
09/09/26 18:59:34 rrAQ/MQZ
>>468
要らない。

470:名無しさん@ピンキー
09/09/26 19:29:55 CQuaLCGe
予告とかそういう問題じゃなくてだな

471:名無しさん@ピンキー
09/09/26 19:53:05 K4WeOJts
抜けないネタはただのゴミだ

472:名無しさん@ピンキー
09/09/27 07:44:13 6HCT6OXn
ははは!!見ろ!!一尉がゴミのようだ!!

473:一尉
09/09/27 12:42:11 Da6pb7Iw
なんでも絵画封印の巻き
とある西心神町で事件が起きたである。そこは少女が行方不明になったである。
ここは西心神小学校で起きた事あった。
四季乃助「うーん、とうしたらいいんだああああ!!」
冬庭有子「先生、とうしたですか。?」
四季乃助「そうだよ、絵の具の液体が無くなって出なかったよ。!!」
冬庭有子「その絵を作るですか。?」
四季乃助「そうたよ、アレが無いと完成がてき無いよ!!」
冬庭有子「大丈夫、私の叔父さんの魔法の絵の具が届けに来るから明日に来ますよ。!!」
四季乃助「そうか、ありがとう有子ちゃん、また明日に来てくれよ。
冬庭有子「うん、ありがとう!!」
そして、次の日・・・・

474:一尉
09/09/27 13:12:57 Da6pb7Iw
西心神小学校の美術室
ピボーン(インダーボンの音)
倫敦侘急便「こんにちわ、倫敦侘急便です。四季乃助様ですか。」
四季乃助「とうもありがとうこざいました。!!」
倫敦侘急便「でばさらば!!」
四季乃助「一体なんだろうおや、魔法の絵の具じゃないか。!!」
魔法の絵の具の説明書「この絵の具は人や動物など吸い込む事出来ますよ。」
四季乃助「うーん、なんでも吸い込む出来るかなようし、やってみるか!!」
冬庭有子「先生、また遊びに来たよ。!!」
四季乃助「まずは有子ちゃんかな。」
その時、異変が起きた!!
スワワー(吸い込むの音)
冬庭有子「えっ、何これきゃあアアアア!!」
シュボン(吸い込まれたの音)
四季乃助「アレ、有子ちゃんはまっいいか。」
そして、塗り始める事なった。
四季乃助「さてと、アレ、有子ちゃんの似た色だな仕上げでやるか。」
そして、完成
四季乃助「ふう、かなりいい絵だったな。」
冬庭有子の絵「・・・・・・」
四季乃助「ようし、この魔法の絵の具で使われてもらう!!」
冬庭有子の絵「・・・・(誰が出して下さい。)」
そして、数年後
某都市空港美術館に展示にされでしまっている冬庭有子は二度戻れないまま展示になっていた。
一方は四季乃助は絵の会長になっているなので現在は会社に勤めている。お終い。

475:名無しさん@ピンキー
09/09/27 13:15:57 LlsPvM6j
レス番飛んでるってことはゴミが量産されてるってことだな。

476:カチコチ家庭訪問
09/09/27 13:50:25 bUMbAFzf

過去に一人の不幸な姫が居た。
姫は美少女だったが性癖が特殊で、同性しか愛する事が出来なかった。
彼女はとある少女に告白する為に手紙を書き、所定の場所に来てほしいと言ったが、…しかし突然の雷雨に撃たれ、亡くなってしまった。
とはいっても姫自身、その少女を「てごめ」にするつもりで呼びだしたので、罰が当たったのだろう。

しかし、肉体滅びても魂まで滅びず、姫は悪霊のようなものになっていた。
そして性欲も滅びず、死んだ場所に少女を呼び出して、麻痺させて犯すという行為を続けていた。
やろうと思えば少女の肉体を石にすることも出来るのだが、疲れるのでしないらしい。

だが、「呼び出す」という行為がまずかった。
犯した少女の記憶は消していたのだが、それでも消えた部分の空白は消えない。
やがて被害にあった少女達は空白を不審がり、そして周りの友達や大人たちも警戒する。
いつしかラブレターに記された場所には、少女はおろか誰も近寄らなくなっていた。

「ですが、それも計画通りです!」
お供え物やお経が書かれたお札に囲まれながら、幽霊姫は大声で叫ぶ。
ちなみに彼女がいる場所は、城の跡地で時間帯は夜。
観光目当ての人間がいる昼はともかく、誰もいない夜となればどれだけ叫んでも迷惑にはならない。
彼女は地元でも有名な、元は自分の家だった城の跡地に少女達を呼びだしていた。地元の子でここが分からない人間はいないからだ。
…まぁ、逆を言うと、そこが危険な場所だとわかったら間違えても近づく女の子がいなくわけなのだが。
「だったらこちらから近寄れば良いだけのお話です!」
姫はそう言いながら、どこの少女を襲おうか画策し始めた。


翌日の夕方、姫はとある高級住宅街の、他人の家の裏庭に身を隠していた。
理由は勿論、その家の少女を犯す為だ。
その少女とは斑鳩(いかるが)よつば。都内の私立小学校に通う、10歳の女の子。
大きなリボンのついたカチューシャが特徴的な、非常に整った顔の女子小学生である。
可愛さだけなら、下手なジュニアアイドル以上だろう。
制服のブレザー姿もまた、彼女の魅力を更に引き出している。
因みに姫は一度ラブレター作戦で彼女を呼び出したのだが、残念ながら彼女は来なかった。
(ふふ、これは、あの時のリベンジですよ~。
)
因みに姫が横文字を使うのは、幽霊の状態でも現代の情報を手に入れる事が出来るからである。
そして午後の4時。ランドセル姿の少女が家の前に現れる。
大きなリボンのカチューシャを付けた、姫カットの女の子。
よつばだ。 姫は今すぐ彼女を動けなくして、家に入るこちらが入れてやろうかと思ったが…しかしそれは出来なかった。
何故なら、ランドセルの少女は一人ではなかったからだ。

477:カチコチ家庭訪問
09/09/27 13:52:48 bUMbAFzf
長い髪をツインテールにまとめた、これまた可愛い女の子が、よつばと一緒についてきてた。
「よつばちゃんの家、こんなに大きいんだ…。」
等と言って感動している、同じ制服の女の子。
(あの子は確か……芝奈野(しばなの)りりかちゃんね……。 よつばちゃんと同じクラスの。)
姫の脳内データベースは2秒で少女の正体を暴く。
「りりかちゃんの家も大きいじゃない。」
「ああ~、ビルは私の家じゃないよ。私の家なんかマンションなんだし。」
とブルジョワ少女の会話をしながら、少女達は家の中に入っていく。
「今日は家に誰もいないんだ。」という、姫にとっては非常に重要な情報を口に出しながら。

見たところ、この家にはセ○ムという物が仕掛けられているらしい。
だが、機械なら姫の能力で「麻痺」させる事が出来る。うるさく吠える犬もいない。
それに家の中に誰もいないという言葉が本当なら、話は早い。
(さて、私の妖精さんはどこかな?)
家の中の、「よつばのへや」と書かれた部屋の中に、2人の少女はいた。
彼女達は制服を脱ぎ、今私服に着替えようとしているところだ。
「え?りりかちゃんもうブラしてるの?」
「よつばちゃんももう10歳でしょ? 女の子は2けたになったらブラをするものなの!」
等と言う会話をしながら。
その為、着替えるスピードは非常に遅い。
姫に、他人を麻痺させる能力がなければ、このまま二人の着替えを見続けていただろう。何故なら触るとバレるからだ。
だが、姫には、相手から意識と、体の感覚を奪う術がある。
(では…二人とも、固まってもらいますよ!!)
姫が、「よつばの部屋」の中に、身体を麻痺、硬直させる煙を発生させる。
無臭無色のその煙は、小さな少女二人の体をむしばみ… そして、
「あれ?なんか 体がうごか―」
まず、よつばの体が、石になったかのように動かなくなる。
「え?よつばちゃん?何か言―」
そんなよつばに気づいて、りりかもその動きを止める。
二人は体の動きも意識も煙に奪われ、そして、一瞬のうちに姫のおもちゃになってしまった。

先程まできゃっきゃと騒いでいた10歳の少女二人は、制服のスカートを脱いだ状態で、固まっている。
硬直した少女からは、かすかに開けられた口からは声も出ず、目は瞬きすらしない。
そんな二人の部屋に、ずかずかと入り込んでくるのは姫。
「ふふ、可愛い感じに固まりましたね。」
姫は 硬直したよつばの頬を突く。
幼い人間の柔らかい感触が、帰ってきた。
硬直して動けなくなっているとはいえ、感触は元のままなのだ。

478:カチコチ家庭訪問
09/09/27 13:53:07 bUMbAFzf
姫はまず、りりかの方に手をかける。
元々よつば一人とする為に来たのだ、予期せぬイレギュラーである彼女には、前菜になってもらおう。
りりかはスカートを下ろし、ブレザーを脱ごうとボタンを外していた途中で固まっている。
「脱ぎかけの少女と言うものはなんとそそる事ですか…。」
姫の力をもってすれば、10歳の少女一人を全裸にすること等たやすいのだが、そんな彼女でもそう思う。
脱衣途中の女子小学生とは、何か特別な力を持っているのかもしれない。

しかし、出来のいい人形を目で堪能するのはここまでだ。
姫は遠慮なく、りりかのパンツを下ろす。
中から出てきたのは、小さなお尻と、これまた小さな割れ目。
この年齢の少女しか持つ事の出来ない、可愛い「性器」である。
その、誰も触れたことのない性器の中に、姫は自分の舌を入れた。
小さな割れ目が、下劣な舌によりこじ開けられ、そして中が蹂躙される。
綺麗なサーモンピンクだった。
りりかは黙ったまま、表情一つ変えない。ただ、長いツインテールを揺らすだけだ。
身体が硬直した10歳の少女は、出来のいいダッチワイフなのだ。

割れ目から糸を引きながら、姫は口を離す。
「女の子のおしっこは、やっぱり美味しいなぁ……。」
次に姫は、りりかの、ブレザーのボタンに向いている顔を少し上げて、
そして、口の中を洗う事もせずに、りりかの少しだけ開けられた口に、舌を入れる。
先程まで、普通の女の子なら「汚い」と思う穴に入れていた舌を……。
舌をねじ込み
、小さな口の中に入り込み、そしてそこに、唾液を打ち込む。
舌を絡め、歯茎を舐めまわし、蹂躙する。
そしてまた、口から糸を引き、口づけを終える。
「どうです?気持ち良かったですか? ……っと、聞こえる筈ありませんよね。」
口からだらしなく唾液を垂らしているりりかに、姫は軽い頬にキスをした。

これで終わりではない。 次に姫は、和服の中からディルドを取りだす。
綿が付いた、細いけど長いディルド。
「これは膣に装着すれば、ディルドに与えられる感覚は全て、私の膣に行く道具です。
副作用として、ねばねばした液体が出ますが、妊娠しないので大丈夫でしょう♪」
勿論、姫の説明に、二人の少女は返事しない。
「んじゃ、頂きますよ!」
姫はりりかの後ろに回り込み、上半身を少し前に倒す。
そして、パンツを脱がされ丸出しになっていたお尻の穴に、それをぶち込む。
「くぁ! …し 締め付け…が……!」
ディルドは細い為、少女の中にすんなり入り込むが、それでも、10歳の少女のアナルの締め付けは、きつかった。
今まで出すことしかしていなかった穴だ、物を入れ慣れていない少女の締め付けは、相当なものである。
だが、ディルドに与えられる刺激がそのまま快楽になる姫にとっては、少しくらいキツい方が良い。
「……ん!……んじゃあ!…… 腰を、揺らしますよ……!!」
ディルドを少女の「行き止まり」に付けた後、姫はゆっくりと腰を揺らし始める。
前後のピストン運動は、最初の2回はゆっくりだったが……すぐに激しくなる。
「あ!……ん!……んぅ!」
姫が腰を揺らし、色っぽい声を上げるたびに、りりかの口から唾液が漏れ、ツインテールが激しく揺れる。
だが、彼女は表情も変えず、ボタンをはずそうとしている手を動かそうともしない。
体がカチンコチンに硬直した10歳の少女は、ただ、姫に犯される他無いのだ。
「ん! ……んん! ……良い!! 凄く……良い!!」
固まった少女を思う存分衝く、変態姫。
そして、彼女のディルドが彼女に絶頂を与え……りりかの中に姫の液体を発射した。
「………は…ぅ……ん……。」
ディルドをはずした後、姫はその場所に倒れこむ。
りりかのおけつからは、姫の尿が変化した白い液体がトロトロと垂れている。
先程までブレザーをビシッと着て、少女らしい笑顔で笑い合っていた少女が、
10分足らずで、エッチな液体まみれのダッチワイフだ。
「……ふふ、前菜にしては、楽しかった……ですよ。」
いまだに表情一つ変えないりりかの口にディルドを突っ込み、姫は満足そうに彼女の頬を舐めた。

479:カチコチ家庭訪問
09/09/27 13:53:41 bUMbAFzf
さて、いくらりりかが可愛く、また彼女を犯すことがいかに気持ち良くとも、今日の本命は彼女ではない。
姫が家の裏に忍び込み、そして家に侵入して、部屋に硬直煙を発生させた理由は、斑鳩よつばという10歳の女子児童を犯す為なのである。
「さて…… そろそろメインディッシュを頂きましょうか!」
りりかを部屋の隅に移動させ、そして姫の視線は、同じくカチンコチンに硬直しているよつばに向けられた。
彼女は、足の下に落ちたスカートを拾おうと、上半身を前に倒したポーズのまま、頭をりりかの方に向けたポーズで固まっていた。
勿論、下半身はパンツ丸出しだ。
突き出されたお尻は、姫にはこう見えるらしい。
「お尻からして欲しそうなポーズですね……。」
姫はすぐさま、彼女の性器を守る最後の布を脱がす。
次に、りりかの口に突っ込んでいたディルドを再びあそこに装着し、そしてよつばのオケツにそれを入れる。
彼女のお尻も、10歳の少女独特の締め付けがあったが、…先程りりかで慣れている為、痛みは感じなかった。
だけど、よく見たら彼女の方が体が小さい。痛みは感じずとも、快楽は更に上だった。
「…… ……っ!」
姫は声を上げる事も出来ない。それほどまでに、よつばのお尻の中は気持ちよかったのだ。
そして、先程りりかにしたように、よつばの体も、ピストン運動で衝きまくる。
姫カットの長い髪が、固まって微動たりしない小さな体と一緒に揺れる。
姫のディルドが奥に奥に突っ込むごとに、姫には快楽が注入され、そして…。
「ん……く!!!」
本日二度目の絶頂。よつばのお尻の穴も、姫の尿に汚染されてしまった。

「……ふぅ~♪」
大きなため息をつき、姫はよつばのアナルからディルドを引き抜く。
彼女のお尻からも、ねばねばした白い液体が垂れ流れる。
「………さて、呆けている場合じゃないですね。お次は……。」
姫はそう言いながら、よつばの顔の前にディルドを持っていく。
「舐めていただきましょうか!」
小さく開けられた口を指でこじ開けて、ディルドを少女の咥内に突っ込む。
そして長い髪の毛を持って、よつばの顔を前後に動かす。
唾がディルドにまとわりつき、顔の動きをより活発にする。
少女のオナホールは、姫のディルドを、そしてクリトリスを刺激する。
たまに歯が当たって痛かったりもするが、それが逆に良い。少女に噛まれる事は、姫にとっては快楽だからだ。
瞬きもせず、フェラチオ「させられる」よつば。 意識があったら本気で嫌がったであろう行為も、硬直している少女は無表情でこなす。
三度目の絶頂と発射は、早かった。

白い液体が少女の口の中で氾濫し、そしてよつばは、卑猥な液体をはきだす。
「……ん、良い表情。やっぱり女子小学生は、私に犯された姿が一番可愛いですね。」
…これはちょっと自己中心的かなと笑いながら、姫はよつばの頭を撫でた。

時間は5時を回ろうとしていた。 そろそろ両親や、彼女の姉が返ってくる頃合いだ。
「それにしても、写真と言うものは便利ですね。」
その為、姫は出来る限り彼女達を元の姿に戻した。
液体を拭きとり、脱がしていたパンツを着せて、元の位置に戻して…、
そして最後に、二人の硬直した少女と一緒に記念写真を取るのだ。
本当は少女達から型取りして石膏像でも作りたいところだが、流石にそこまでの時間はない。
故に姫は、犯した少女を写真に収める事で、犯した証拠にするのだ。
勿論、他人に売ったり譲ったりはしない。
少女を犯したという証拠は、姫だけが持つことになるのだ。

480:カチコチ家庭訪問
09/09/27 13:54:54 bUMbAFzf
写真を撮影した後、姫は再び家の後ろに回り、そして指をパチンと鳴らす。
刹那。
「きゃ!」
「んにゃ!」
二人の少女が、色っぽい声を上げる。 彼女達の止まっていた時間が、再び動き出したのだ。
そんな二人の少女が混乱する声を聞きながら、姫はうれしそうに、その場所から離れていく。
「次はりりかちゃんと、そのお友達でも襲っちゃいましょうか?」

あの時、雷雨に撃たれて死んだ時、姫は死んだ。
しかし志は死なず、今日も彼女は、己の望むがまま少女達に悪戯していた…。


481:名無しさん@ピンキー
09/09/27 13:58:38 bUMbAFzf
以上です。私までゴミ指定されていたらどうしよう(´・ω・)…。
と言うわけで、オーソドックスに「硬直させて犯す」というものに挑戦。
今回は、家に帰って無防備な姿をさらす二人の少女に固まっていただきました。
作中でも言っていますが、何故か「着替え中」というシチュエーションはすごく萌えます。何故でしょうか?
途中改行がミスっている部分や、もしかしたら誤字脱字があるかもしれませんが、そういう部分はごめんなさいOTL
それでは、また新しいネタが出来次第お会いしましょう。

482:名無しさん@ピンキー
09/09/27 14:21:38 LlsPvM6j
>>481
ゴミ指定してないよ乙。
脱ぎかけのエロさってあるある。チラリズムってのか、ただの全裸よりイイ!
レズロリネタ続きだけど、エロ表現が上がってきてるんで今後にも期待してる。

483:名無しさん@ピンキー
09/09/27 16:47:07 tKHQfLEP
>>478
GJ
着替え萌えは、覗きの快感じゃないかな?

484:名無しさん@ピンキー
09/09/27 23:58:03 I3z41An2
>>481
ゴミだなんてとんでもない!ここに集う紳士達の人間国宝だろう。一般社会的には何とも言えんが。
姫のキャラを気に入りつつある。なんだか他の変態娘(雪女さんとか)に絡めたりとか、色々と妄想が……
ちなみに、どこからどこまでが同一人物の作品?

485:名無しさん@ピンキー
09/09/28 00:27:03 IiFQLMAq
>>481
無粋な質問ですよ>ゴミ指定云々

>>476-480
いい仕事見せてもらいました。GJ!

486:一尉
09/09/28 01:03:12 VM/Rejrs
しかし、死んでしまったお姫様はそのあと幽霊になって後子孫が出ていました。

487:人形遊び
09/09/28 01:53:00 gns8lur/
>>361の続きを投下させていただきます。



静かな部室内を淫らな水音が満たす。
外から聞こえる運動部の掛け声がかえって非現実的に感じられるほど、新聞部の部室は異様な雰囲気に包まれていた。

部室の中央に据えられた作業台の上に、少女が腰掛けている。
いや、置かれているといったほうが正しいだろうか。まるで彫像のように、みくと呼ばれたその少女はぴくりとも動かないのだ。
その少女の頬を、俺は満足してなであげた。
みくのブラウスは大きくはだけ、ブラジャーは既にホックが外されて腰の辺りに引っ掛かっている。スカートはその役割を忘れたかのようにめくりあげられている。おかげで可愛らしいショーツが丸見えだ。

欠伸をする瞬間を切り取った、何気ない表情。とろりと閉じかかった瞼は今にも瞬きしそうなほど。
顔だけをみれば、まるで部活中に居眠りをしかけているように見えるだろう。
乱れた着衣とのアンバランスさが、なんとも言えず色っぽい。


肩をそっと押せば、ごとんと音を立ててみくは作業台に仰向く。座った姿勢をそのままに、足はくの字に曲がり宙を向いている。
足を掴んで軽く力を込めれば、簡単にM字に開かれる。生物の時間を操ることが出来る俺にとって、体の一部の時間を動かすことなど造作もないことだ。
例えばそう、感覚や一部の感情のみを動かすことさえも可能なのだ。
くつくつと小さく笑って、俺はみくの下半身に手を伸ばす。

くちゅり。

水音が、響いた。

ショーツ越しに動かしている指に、少しずつ湿り気を感じはじめた。くちゅくちゅと音を立てて秘所をまさぐりながら、みくの小さな唇に吸い付く。
微動だにしない舌を存分に責め立て、秘所をまさぐる指の動きを速める。
指先に捉えたぷくりとした部分を引っ掻けば、みるみる内にショーツが愛液に濡れた。
現在、みくは時間を止められたまま性感だけが動かされているのだ。欠伸をしようとしたその瞬間のまま、みくは一方的に感じさせられているのである。

「…そろそろ、かな」


誰に言うでもなく呟くと、俺は取り出した自身をみくの秘所へあてがう。

「じゃ、いただくね」

理不尽な宣告も、みくの耳には届かない。今ここにあるのは、みくという名のダッチワイフなのだ。

ズッズッと湿り気を帯びた音を立て、みくを容赦なく穿つ。ぽっかりとだらしなく口を開けたまま、みくはストロークに合わせて揺れている。
文句ひとつ言えないまま、秘所だけがとめどなく蜜を流し続けていた。

空いた手で豊かな胸を揉み上げれば、一層蜜の量が増した。ストロークを早めると、胸がまるで皿の上のゼリーのようにふるふる揺れる。

静かな部室内には、水音と自身の荒い息遣いだけが響いていた。



夕日に満たされた放課後部室。
作業台の上には、白濁をまとった少女が転がっている。その近くには、黒髪の少女が苛烈な表情のままに固まっている。


「ふぅ」

まだまだ、ご馳走は残っている。
満足気にため息をついて、俺は次の獲物へと向き合った。

488:名無しさん@ピンキー
09/09/28 06:02:37 8TNlwjGC
>>484
「カチコチ」「カチンコチン」とタイトルがついているのは大概同一作者じゃないかな?


489:名無しさん@ピンキー
09/09/28 09:37:29 kfMuSsAK
硬直して、エッチをする対象がたくさんいる状況になったとき、
一番の敵は賢者モードなんだよなぁ、女性にも微かにあるし。
けどまぁ、動けない少女を見た瞬間賢者モードなんて吹っ飛びそうだけどなw

490:名無しさん@ピンキー
09/09/28 10:56:41 yQOHZq5k
>>487
GJ

491:一尉
09/09/28 18:26:15 P8zBXgjS
それでは次回はカーボンフリーズです。

492:名無しさん@ピンキー
09/09/28 19:13:01 38ty68SG
やめてくれ……。

493:名無しさん@ピンキー
09/09/28 22:05:22 RGkuEn/z
いいかげん誰か気づかせてやれよ

494:名無しさん@ピンキー
09/09/28 22:13:14 3ELUO0OW
つか、よう固め素材こんだけ出てくるな…
ある意味すげーわ

495:カチコチ吸血鬼
09/09/28 22:25:43 B9h62Kxd
都内の大きな住宅街で、その事件は発生した。

カチューシャをした可愛らしい女子小学生が、ランドセルを背負って走っている。
少女の名前は時止(ときとめ)つきな。 11歳の女の子だ。
水色の可愛らしいポロシャツに青いハーフパンツという格好で、急いだ様子で走っているつきな。
彼女は今、「本気で走らないと遅刻する」という状況下に置かれていた。

遅刻の理由は、朝、寝過したからだ。
「うう~!! 昨日メールしすぎた!!」
と自分で言うとおり、彼女は昨日、小学校で付き合っている彼氏とラブラブメールの交換をするため、夜更かしをしていたのだ。
結果、自分以外小学生が歩いていない寂しい住宅街を、一人走る事になった。
「だ、大丈夫だよ!! きっと!!うん!!」
元気に独り言を喋る彼女。 彼女の大丈夫には、二つの意味がある。
一つは、本気で走ればギリギリ朝礼に間に合うの大丈夫。
そしてもう一人は…… そう易々と、自分は「さらわれない」という意味の大丈夫だ。

この住宅街では妙な事件が勃発している。
何でも、女子小学生が「消える」という事件だ。
とはいっても、誘拐や拉致ではない事だけは判明している。
その証拠に、携帯電話で会話中、突如会話が途切れて行方不明とか、
一緒に歩いていた友達が突如いなくなったりとか、文字通り「消えて」しまうのだ。
そして「消された少女」は数日後、纏めて発見される。……裸で、麻痺させられた状態で。
彼女達は皆「貧血」のようだったが、命に別条は無く、少女達にも記憶は無い…が、まだ幼い少女が裸にされるというのはショッキングすぎる。
奇怪な事件に、町の人たちは子供達に警戒を呼び掛けていた。

例えば、登下校は決して一人で行わない、とか。

「だけど!そんな事言っている場合じゃないよ!
ん~!神様!! 私を「消さない」でよ!」
つきなは叫びながら、走る。
小学校につけばとりあえずは大丈夫だろうと思いながら。
そして彼女は、小学校まで後50mと言うところまで近づいた。

……が、彼女はそれ以上近寄れなかった。
走っている途中で、右足を前に上げた瞬間、彼女の動きがピタッと止まる。
そして先程までうるさかった独り言も、これまたピタッと止んでしまった。
若干空中に浮き、ランニングポーズのまま動かなくなった、11歳の少女。
「………。」
歯を食いしばり、目を見開き、前にある小学校の校門に走りながら、彼女は石になったかのように動かなくなった。
彼女だけではない、今、彼女が駆け込もうとした小学校の前で、幾人もの人間が、固まっている。
勿論、大量の女子小学生も……。

496:カチコチ吸血鬼
09/09/28 22:26:06 B9h62Kxd
しかし、つきなには「あれ?動けない?」とか「なんで前に進まないの?」とか、それすらも考える時間がなかった。
今、11歳の遅刻少女の時間は、止められた。
時間が止められた女子小学生の身体はカチッと固まり、空中で固定される。
瞬きすらしない人形になったつきなを誰かが攫うのは、それこそ一瞬だった。
意識がある人間がいれば、「浴衣の美少女が女子児童をさらったぞ!」と叫んだだろう。
しかし、時間が止められた街ではその言葉を言える者は存在しない。
そしてつきなは、「消えて」しまった。


何事も無かったかのように、止まっていた時間は動きだす。
校門の前で石になっていた人たちが再び生身に戻ると、小学校には子供達の声が響き渡る。
そんな声を聞きながら、浴衣の少女は、自分が攫った女子小学生をマジマジと見つめていた。
つきなはまだ、空中で走りながら「静止」していた。
彼女だけ、時間停止が解除されていないのだ。
ランドセルを担ぎ、小学校に駆け込もうと右足を前に出した状態で、彼女は小学校ではなく、見知らぬ少女の家に入り込んだ。
「ああ! やっぱり…女子小学生の形は素敵ですわ……♪」
小学校の隣に垂れられた高層マンションの最上階で、浴衣のお嬢様は興奮して言う。
彼女の名前はゆはず。 由緒正しき吸血鬼の末裔であり、同時に、超が付くほど女子小学生が好きな、駄目人間である。
黙っていれば金髪が似合う、中学生くらいの美少女に見えるのだが……。その正体は19でニートの道を選んでしまったロリコン女。
だが、先程見せた時間停止能力のお陰で、生活には困っていないらしい。

「……ふふ、こーんなに股を広げて♪ 貴方の学校が制服を採用してたら、パンツが丸見えですわよ。」
青いハーフパンツの上から、ゆはずはつきなの股の間を指で突く。
つきなの体は時間が止められ固まっているが、ゆかずの指には、少女の柔らかい性器の感触がしっかりと感じられた。
「けど、貴方はスカートは苦手そうですわね……。」
だったら着せてあげましょう! ゆはずの言葉に、つきなは肯定も否定もしない。
彼女は今、時間を止められた女子小学生なのだ。
ゆはずがもう少し我慢の効かない性格なら、家に連れ込まれる前に全裸にされ、その幼い身体を犯されつくされていた所だろう。
だが、ゆはずはそんな野蛮な事はしない。と自分で決めている。

吸血鬼の少女が、指をパチンと鳴らす。
すると、つきなの活動的な衣類が、塵となって消え去った。 ただし靴下とランドセルを除いて。
服が服の役割を忘れ、少女の乳首と性器を丸出しにする。
ゆはずはもう一度、指を鳴らす。
今度は、つきなの身体に、衣類が生成されていく。
「貴方みたいな活発な子は… おしとやかになってもらいましょうか。」
つきなの体に着せられた服。
それは、同じ街にある、私立女子小学校の制服だった。
水色のセーラーカラーとスカート、そして青いネクタイという、清楚な雰囲気の制服。
だが吸血鬼は、彼女の下着を用意しない。
何故なら、どうせ下着を付けたところで、すぐ剥いでしまうからだ。

「…ずいぶん可愛らしくなりましたね。 それでは、吸血いたしましょう。」
ゆはずはそういうと、空中で静止しているつきなの体を傾けて……そして、性器を指で開ける。
誰も入った事のない、ピンク色の空間が中で広がっている。
「……貴方の処女の血、頂きますわよ♪」

497:カチコチ吸血鬼
09/09/28 22:26:56 B9h62Kxd
吸血鬼が誰もかれも、首筋に牙を付き立てて吸血するわけではない。
首筋で吸血をするのは、安全性と、お互いの快楽のバランスが取れているからだ。
しかしそれはお互い動いている時の考え方。
今、ゆはずの吸血相手は動かない女子小学生なのだ。
だから、ゆはずが一番気持ちの良い場所を吸えば良い。

ゆはずは、ストロー…と呼ぶには少しでかく、しかし柔らかく「筒」を取りだした。
両先端が細いが、真ん中あたりは結構大きい。……丁度、少女の股に入るくらい。
「では、頂きます!」
ゆはずは遠慮なく、硬直したつきなの性器に筒を突っ込んだ。
ゆはずの体は動かないが柔らかく、筒はその中をしなやかに突進していく。
「……ん!」
まだ突っ込んだだけなのに、ゆはずは少し口の中が気持ちいいと思った。
プラシーボ効果か、あるいはフェラチオ大好きなのか。
余談だがゆはずは男は嫌いではないが、セックスは御免という考えを持っている。だがふたなり少女とならしていいとも…。
「……ん! …くぅ!」
そして吸血鬼は、浴衣の間から手を入れ、自分の膣を弄る。
筒はつきなの処女膜を突っ切る。 どばっと、赤い液体が筒をつたり、吸血鬼の口に入り込む。
例えるなら処女膜の血は、タバコだ。
別に成長に害は無いが、「中毒性」はある。
走りながら硬直したつきなの股から、ゆはずは吸血を続ける。
血の後ろから尿の味がした辺りで、漸くゆはずは筒から口を離した。
「……はぁ、ふぅ……♪」
そしてお尻から座りこむ。
「気持ち……良いわねぇ。 やっぱり、小学生は締め付けが良いわぁ……♪」
そして血も美味しいと後ろに付けたして、血まみれになった口を拭う。
目の前には、筒を突っ込まれた、情けない姿になった女子小学生。
「……次は貴方の後ろを頂くわ♪」
吸血鬼はつきなの口にキスをしながら、そう言う。
彼女の視線はいまだに前を向き、瞬きすら忘れていた。


血を吸いつくされ、体を犯されつくしても、つきなは解放されない。
吸血鬼はいつかは拉致した少女を元の生活に戻すつもりではあるが、しかし、そう簡単に元の世界に返すつもりは無い。
少女達を犯した後、彼女達に好きな衣装を着せて、そして「型取り」をして、銅像を作るのだ。
銅像は、彼女が近くに所蔵する別荘の地下室に並べられる。名前と顔写真入りで、「犯した」証に。
しかし、吸血鬼の欲は深い。彼女はすぐさま、次の吸血相手を探し出す。

498:カチコチ吸血鬼
09/09/28 22:27:59 B9h62Kxd
つきなが行方不明になってから3日が経過した。
しかし、誰もがつきなの事を、頭から忘れていたのだ。これも吸血鬼の魔力である。
次に彼女達がつきなの事を思い出すのは。つきなが発見される予定の前日となるだろう。

休み時間。 つきなが向かおうとしていた学校の空き教室では、女子児童達の着替えが行われている。
次は体育な為、皆、体操服に着替えているのだ。
窓には覗き防止の黒いカーテンがかけられているが、教室の中の雰囲気は明るい。
その明るい雰囲気を担っている少女が、宮初(みやはつ)桜。9歳。
ツインテールの可愛い女の子で、元気で明るい性格で、クラスのリーダー的存在だ。
とはいってもカリスマ的な意味ではない。彼女の両親が芸能人な為、芸能関係に明るいからリーダーをしている状況だ。
「というわけで、亀井君はまだ彼女はいないわ!」
「やったー!! なら、まだ狙えるね!!」
上半身が裸で、下半身もパンツしか身につけていない桜が、着替えも忘れて話に没頭する。
それは周りの女子児童達も同じで、皆、体操服に着替えきっていない。
大体が乳首かパンツ、または両方を見せている状況だ。
このクラスでは珍しい事ではない。休み時間の最初の8分は話に没頭し、後の2分は急いで着替えて、運動場なり体育館なりに行く。
水着に着替える時は、全裸でお話をしているという事もあるのだ。
そんな無防備な女子児童を守るために、この教室には外から見えなくする黒いカーテンが備え付けられている。

だが、
「んで、舞ちゃんが言っていた相川君だけ―」
ふと、大きな声で話をしていた桜の声が、途切れる。
だが、そんな女子児童の異変を、周りの少女も気付かない。皆、瞬きもせず、彼女を楽しそうに見つめているだけだ。
そして空き教室は静かになった。時間を止められたせいで。
「………。」
桜の大きく開けられた口からは、何も聞こえない。息遣いすらも。
「数が多いですわね。」
ようやく聞こえてきた声は、このクラスにいる女子児童の誰の声でもない。
吸血鬼、ゆはずの、とっても嬉しそうな声だ。
「……ふふ、そんなのですから、貴方達の着替えが覗かれるのですわ……、私に♪」
覗きの犯人は堂々と制限する。
だが、半裸の少女達は、そんな吸血鬼の忠告に反応すらしない。ゆはず、女子児童の乳首を凝視しているというのに。

吸血鬼はまず、中心にいる桜を「吸血」した。
牙を付き立てた場所は、乳首だ。右の乳首。
「ん…… こりこりしてる♪」
乳首の周りを口に含み、そして、まだ成長を始めてすらいない幼い胸を舐めまわす。
少女の肌が、吸血鬼の唾液に「ほぐされ」 牙がゆっくり肌に入り込む。
ゆはずの口から唾液と血が毀れおちる。 ……顔は赤い。やはり美味しいのと、気持ちいいのだろう。
桜は相変わらず、得意そうな笑顔を浮かべて止まっている。
動いていたら激痛で気絶しそうな刺激を受けているのに、笑顔のまま、立っている。
やがて大量の血が、彼女の乳首周りから垂れ流れた。
「……ふふ、貴方の「おっぱい」ごちそうさま……。」
吸血鬼はそう言うと、彼女をぽんと押した。
バランスを崩した、固まった桜は、そのポーズを変える事無く、後ろに倒れこんだ。
パンツが無ければ、開脚して性器を見せびらかしているようにも見えた。

499:カチコチ吸血鬼
09/09/28 22:28:18 B9h62Kxd
勿論、吸血鬼はそのような格好にした。
桜の上半身には、ガールスカウ○のような服を着せたが、下には何も見せない。女の子の大事な所が丸出しという格好だ。
さて、桜はこのまま銅像にするとして……。
「ひぃふぅみぃ……16人。 うん、全員美少女ね♪」
半裸のまま固まっている、4年2組の女子児童。
オトコの話題に興味津津だったこのクラスは、今日全員、「女」に処女を奪われることになる。
「それでは、頂きます。」
時間を止められ、硬直した女子小学生に、吸血鬼にあらがう手段は、無かった。



つきなと桜を先頭に、18人の女子児童が、ゆはずのマンションの一室で「整列」している。
銅像の型取りをされた後は、吸血鬼好みの服を着せられ、そして様々なシチュエーションで撮影されるのだ。
現在のシチュエーションは、OLの整列。
と言うわけで、女子児童達の格好は、半袖のブラウスに、紺色のベストとタイトスカート、そして赤いリボンと言う、大人っぽい恰好だ。
皆、きをつけのポーズで、マンションの中で整列している。
子供に大人っぽい恰好というのは、大概が「ギャップ萌え」というジャンルになりそうだが、
タイトスカートが女子児童が持つ腰の美しいラインを醸し出し、意外と馬鹿にならない。
ゆはずはまず、普通に写真を撮る。 そして次は、彼女達のスカートをめくり、パンツを丸出しにした状態で撮影する。
次にパンツを脱がし、撮影。その次はスカートを脱がし撮影。繰り返していくうちに、全裸で撮影。
その後、少女一人一人を「吸血」する。
「…… ふふ、楽しかったですわ♪」
しかし、いくら18人の美少女とはいえ、いつも同じ子じゃ飽きてしまう。
それに、そろそろ「2週間」だ。 ゆはずは心の中で、女子児童は15日以上保存しないと決めている。
子供達の未来を奪ったら痛い目に会う事を知っているからだ。
「まぁ、処女を奪っている時点で、自己満足にしかなりませんがね!」


4年2組の女子が全員消えても、小学校には変化がない。
ただ、「大量に女の子が消えた」という情報だけが噂になるだけだ。
ゆはずはそんな小学校の時間を止める。

ここには、獲物が沢山いる。
もし、全員の獲物を吸血したら……次は別の小学校を襲えば良い。
「さて……次は、どの子を吸血しましょうか……。」

人間達は知らない。
数日後、18人の美少女が、処女を奪われ、全裸で、「時間を止められて」 しかし無事に帰ってくる事を。
そして、その少女達に触った瞬間、時間停止が解除されることを。

……そして、今日も、吸血鬼が女子児童を狙っている事を、人間達は知らない。
そしてこれからも、永遠に、知る事は無いだろう……。

500:名無しさん@ピンキー
09/09/28 22:29:16 B9h62Kxd
以上です。

すげええエロくしようとしたけどそんなにエロくなくなったのはなんでだろうのコーナー。

……ゴメンナサイOTL

501:名無しさん@ピンキー
09/09/29 00:44:29 RZcQ5DMd
>>487
素晴らしい
もう一人の子もよろしく
カチコチの人が孤軍奮闘してる状況なので、これからも定期的に投下してくれるとありがたい
>>495
モブっ子大量硬直最高

502:名無しさん@ピンキー
09/09/29 01:04:39 ma0XTLDb
男×女ってないですか?

503:名無しさん@ピンキー
09/09/29 05:33:34 pDWMPqxI
>>502
YOU!!書いちゃいなよ!!

私は、百合、大好き、です。

504:名無しさん@ピンキー
09/09/29 06:32:01 DbmiJln/
本日未明、下校中の女子児童が硬直するという奇怪な事件が起こりました。
事件が発生したのは、とある田舎の土手での事で、
そこで集団下校をしていた女子児童が、突然ピタッと動かなくなったのです。
目撃者の話によりますと、動かなくなった女子児童は、年齢20歳くらいの女性にスカートをめくられたり、パンツを盗まれたりしたようです。
そして、スカートも女性が触ったら、空中でめくれたままになったという事です。
女性が離れると児童達は何事も無かったかのように動きだしましたが、警察はわいせつと窃盗の容疑で犯人を追っています。
女子児童達の通う小学校は、セーラー服の制服を採用しており、女子児童は皆スカート姿だったようです。
学校ではスパッツの着用を呼びかけるなどして、被害拡大の防止に努めています。

505:名無しさん@ピンキー
09/09/29 12:57:46 s7Kvasne
>>501
カチコチの人は誰と戦っているんだw

506:一尉
09/09/29 18:32:39 rz27y8X5
なんでもカーボンフリーズの巻き
とある、某都市で行方不明事件に起きたであるその女性が行方不明になっていた。
ここは国立特殊研究所の地下室の5階
春庭雲子「うーん、ここはとこですか?」
博士「おや、気つきましたねお譲ちゃん!!」
春庭雲子「えっ、アナタは誰ですか。」
博士「そうたよ、君は学校の帰り拉致にしたよ。!!」
春庭雲子「ええっ、そんな嫌だよ帰りたいよ!!」
博士「君は実験体なんだ気っかないかな!!」
春庭雲子「えっ、何これは全裸じゃないですか。!!」
博士「ちょといいですか、こっちは見てください!!」
春庭雲子「えっ何これはカーボンフリーズの装置ですか。」
博士「どりあえず、明日にやるから来い!!」
春庭雲子「ハイ」

507:名無しさん@ピンキー
09/09/29 18:35:56 b1trMvBz
>>498
GJ
エロくなりにくいのは、女の子の反応が無いからじゃないか?と意識アリ好きが言ってみる。

508:一尉
09/09/29 19:01:55 rz27y8X5
そして、次の日・・・夜
博士「さて始めるかお譲ちゃん!!」
春庭雲子「ハイ分かりました!!」
博士「ではカーボンフリーズの装置を始めます!!」
ヒッ(押すの音)
ゴゴゴ(カーボンフリーズの動くの音)
ガガガ(扉の閉まるの音)
博士「ふう、装置始まって以来だな。」
そして1時間後
博士「さてと、出来上がったかなお譲ちゃん!!」
ゴゴゴ(扉の開くの音)
プシュー(空気の音)
ウイイン(カーボンフリーズの装置の音)
博士「おおっ、すばらしいカーボンフリーズじゃないか!!」
春庭雲子のカーボンフリーズ「・・・・・・・・」
博士「さて、胸を触ってみるか。」
春庭雲子のカーボンフリーズ「・・・・・」
博士「ふむふむ、無抵抗ならやってみるか。」
そして数年後・・・

509:一尉
09/09/29 19:13:53 rz27y8X5
某都市資料館の裏オークション
館長「さあ、この女性のカーボンフリーズを売る奴は誰だ!」
男「22万だ!!」
女「私は60万です。
老人「ワシは90億で売る。」
館長「まいとありがとうこさいました」
カーボンフリーズ「・・・・・・・・・」
館長「なかなかいい売り上げだな兄さん、」
博士「まあな彼女は永久の命あってよかったな。」
カーボンフリーズ「・・・・」
博士「これで私は旅に出るからな。」
館長「ああいってらしゃい兄さん!!」
その後博士は海外に旅に出ました一方はカーボンフリーズはとこか売られ出しまったである。お終い

510:名無しさん@ピンキー
09/09/29 20:58:45 FPdrV0oH
だからやめろと言ったのに。

511:名無しさん@ピンキー
09/09/29 21:01:18 DbmiJln/
このスレで不必要なものは一尉の文章の羅列だけだな。

512:名無しさん@ピンキー
09/09/30 05:46:59 REZxiyFS
次のスレでは、「固めて、エッチな悪戯をするSSが主です」という一文を入れれば良いんじゃないかな?
いや、エッチはいやで固まるのだけが好きだ!という人もいるかもしれないが。

とにもかくも、このスレも2カ月で半分か…、2スレ目立つかな?

513:名無しさん@ピンキー
09/09/30 17:41:33 UxbRnigZ
ふたなりを固めるのはあり?

514:一尉
09/09/30 20:29:47 Cdub6Ack
次回はブロンズ像化です。

515:名無しさん@ピンキー
09/09/30 20:53:07 REZxiyFS
>>514
なぁ、頼む、頼むからここにもう書き込まないでくれ。
ブログを作れば、同じような奴がいるからさぁ……
他人が嫌がる事をやめてくれ…!

516:名無しさん@ピンキー
09/09/30 20:59:50 TDYlHVkb
真・スルー 何もレスせず本当にスルーする。簡単なようで一番難しい。
偽・スルー みんなにスルーを呼びかける。実はスルーできてない。
予告スルー レスしないと予告してからスルーする。
完全スルー スレに参加すること自体を放棄する。
無理スルー 元の話題がないのに必死でスルーを推奨する。滑稽。
失敗スルー 我慢できずにレスしてしまう。後から「暇だから遊んでやった」などと負け惜しみ。
願いスルー 失敗したレスに対してスルーをお願いする。ある意味3匹目。
激突スルー 話題自体がスルーの話に移行してまう。泥沼状態。
疎開スルー 本スレではスルーできたが、他スレでその話題を出してしまう。見つかると滑稽。
乞食スルー 情報だけもらって雑談はスルーする。
質問スルー 質問をスルーして雑談を続ける。
思い出スルー 攻撃中はスルーして、後日その思い出を語る。
真・自演スルー 議論に負けそうな時、ファビョった後に自演でスルーを呼びかける。
偽・自演スルー 誰も釣られないので、願いスルーのふりをする。狙うは4匹目。
3匹目のスルー 直接的にはスルーしてるが、反応した人に反応してしまう。
4匹目のスルー 3匹目に反応する。以降5匹6匹と続き、激突スルーへ。

517:名無しさん@ピンキー
09/09/30 22:28:55 yuHrk6s1
みんなが構ってあげてるからもう削除依頼も通りません

518:名無しさん@ピンキー
09/10/01 05:35:16 8OjozRfa
構うと削除が通らないってのも変な規則だよなぁ。
運営は実はアレな事はエスココスレで証明済みだし…。
まぁこれからは無視することにしようぜ!

519:名無しさん@ピンキー
09/10/01 06:32:02 2HA/gHtd
専ブラでNG登録。これで精神衛生保てる。

520:名無しさん@ピンキー
09/10/01 08:04:25 SNK/Le51
話を変えよう。

皆百合好き?
私は大好き。

521:名無しさん@ピンキー
09/10/01 11:05:10 7/aLTv/S
>>520
百合は好きだがTS物としては微妙だと思う。
最近はカチコチばかりを見ているせいもあると思うけど百合って大抵両方とも美人だから
スッキリしすぎている気がする。

俺的には容姿にコンプレックスを持っている位の男で性格が根暗くらいな主人公がTSには
合っていると思うんだがどうだろう

522:名無しさん@ピンキー
09/10/01 14:12:37 ByvehDwA
抜きネタとしては「男が女を」の方がいい。

523:人形遊び
09/10/01 17:26:34 8U8qqOAT
尻の下に柔らかい感触を感じる。
そっとそれを撫であげれば、ふよふよと柔らかく弾力を返してきた。


現在、みくは椅子になっている。椅子というよりはベンチだろうか。
気をつけの姿勢を保ち、ふたつの椅子に頭と腰を預けただけの状態。いわゆるヒューマンブリッジである。
ぼんやりと宙をみつめるみくは、まさか自分が椅子にされているとは夢にも思っていないだろう。
時間から切り離されたみくは、俺の体重でさえも易々と受け止めている。
想像以上の座り心地に、なんだか嬉しくなった。


「いいの?大事なお友達が椅子にされてるよ?」

みくの感触を楽しみながら、俺はからかうようにもう一人の少女に視線を向ける。
先程まで俺を罵っていた少女は、友人の異常にも気付かずに明後日の方向を睨みつけている。

「相変わらず怖い顔」

丸見えのショーツをなぞりながら呟くが、当然ながら返事はない。
ふと思い付いて、俺は少女をこちらへと抱き寄せた。
立ち上がった姿勢のまま硬直している少女の体は、まるで板のように持ちづらくて仕方ない。どうにか空気椅子の姿勢に変え、彼女は俺の膝へと収まった。
二人分の重さにも、椅子のみくはびくともしない。


膝の上の少女の制服には、森谷加奈と書いたネームプレートが付いている。なかなか可愛い名前である。

「せっかくなんだからもっといい顔しなよ」

悪戯心から吊り上がった眉と目尻を押し下げれば、まるで困ったような表情へと変わる。俺を怒鳴り付けようと開かれた口も、こうなってしまえばポカンと呆けているようにしか見えない。
少し間が抜けているようにも見えるが、苛烈な表情よりは彼女の可愛らしさは引き立っている。
表情に満足すると、俺は加奈の制服を脱がしにかかる。ブラウスのボタンをぷつんと弾けば、下着に包まれた形のいい胸が顔を覗かせた。

「加奈ちゃんも結構大きいね」

みくとは微妙に違った感触を楽しみながら声をかけるが、相変わらず表情は困ったように眉を下げたままだ。
そのままショーツも取り払い、加奈を膝に乗せるとそのまま一思いに貫く。いわゆる対面座位だ。
前戯がないために若干入れづらいが、動かすにつれて徐々にほぐれてくる。腰の動きに合わせて、彼女の胸も踊るように弾む。
がくがくと揺れる加奈の、ぽっかりと開いた口に舌を潜り込ませ、欲望を放つと同時に舌を吸い上げる。
時を止められたまま、加奈も無意識のままに愛液を溢れさせた。

椅子になりきったまま友人の痴態を見上げるみくの顔も、俺と加奈の液で怪しく濡れた。


すっかり薄暗くなった部室で、俺は満足気に二体の人形を見つめる。

相変わらず仰向けのまま椅子になりきっているみくの右手に、備品のペンが握らされている。ペンの先は彼女の腹の上に跨がる加奈の秘所にくわえ込まれていた。
淫靡なポーズをそのままに、二人は時間から切り取られたように動かない。


この可愛い人形は、まだまだ俺を飽きさせない。人形遊びの続きを楽しむべく、俺は静かに立ち上がるのだった。

524:人形遊び作者
09/10/01 17:28:43 8U8qqOAT
以上で人形遊びは完結です。
遅くなりましたが、感想やGJをくれた皆様に心から感謝です。ありがとうございます。
それでは板汚し失礼しました。

525:名無しさん@ピンキー
09/10/01 17:29:47 +ONSEacr
>>523
GJ

526:一尉
09/10/01 18:18:25 Qxaf61/N
なんでもブロンズ像化の巻き
とある心電町で起きた事件であるその行方不明になったのは少女と女性だったである。
ここは美術館の地下室・・
桜島音子「うーん、ここは学校帰り、黒い男に拉致になっちゃったげとここはとこですか。」
館長「おや、気つきましたねお譲ちゃん。!」
桜島音子「アンタは誰ですか!!」
館長「おやおや、怒らないで下さいお譲ちゃん、その体を見てください!!」
桜島音子「えっ、イヤアアアなんで全裸にてとうするつもりアンタは何者」
館長「私は美術館の館長です私はアナタを固めるなので趣味です。」
桜島音子「それに私を使ってなにする!!」
館長「そうたよブロンズ像化の装置で固めで展示に置くたよ。!!」
桜島音子「ぞんな嫌だブロンズ像になりたくない!!」
館長「そうかぞんな嫌なら生き帰しても許さん!!」
桜島音子「えっ?!!」

527:名無しさん@ピンキー
09/10/01 18:29:34 8Bh+nWD5


528:一尉
09/10/01 18:42:04 Qxaf61/N
館長「やれ」
部下「はつ!!」
ヒッ(押すの音)
ウイイン(ブロンズ像化の装置の降りるの音)
カシャーン(閉まるの音)
桜島音子「あっ、ちょと出して下さい!!」
その時、ブロンズ像化の液体の流れが来た!!
桜島音子「えっ何これギャアアアアア!!」
ドドドド(液体の流れるの音)
桜島音子「誰が助けて・・・・・」
チャボン(液体の溜まるの音)
館長「いい眺めだな。」
部下「はつ、ありがとうこざいました!!」
館長「そろそろ引き上げろ!!」
部下「ハイ」
ゴゴゴ(ブロンズ像化の装置の引き上げるの音)
カシャーン(開くの音)
館長「おおっ、これはいいブロンズ像だよな!!」
桜島音子の像「・・・・・・」
館長「オイ、そこ君、特殊薬で洗い落としてこい!!」
部下「了解」
桜島音子の像「・・・・・・」
そして数年後
ここは某都市の駅の噴水にあるそこは桜島音子の像あった!!
男「おい、みろかわいいブロンズ像じゃねか。」
女「へえこの子のはモデルは誰かな。」
老人「さあな。」
ブロンズ像「・・・(誰が助けて)」
一方は館長は現在は市長になっていた。お終い

529:名無しさん@ピンキー
09/10/01 18:45:41 y/rv8NgS
>>518
このスレでエスココの言葉を聴くとは思わなかった。

530:名無しさん@ピンキー
09/10/02 05:39:01 kzU8X3BX
>>529
<<よう相棒、まだ生きているか?>>

531:一尉
09/10/02 08:21:17 pd18Re8k
オイオイ、それは相棒はじゃないよ。

532:名無しさん@ピンキー
09/10/02 09:29:55 GqZQdBu/
>>531
こいつを固めてくれ!

あ、脳は固まってるかww

533:名無しさん@ピンキー
09/10/02 10:28:20 mwDUFMvj
>>532
俺は美少女しか固めない!

534:名無しさん@ピンキー
09/10/02 14:00:34 2M+rsBC+
>>524
GJしてもしきれない。あなたが神か…!
これからもぜひ書き続けてくれ!

535:名無しさん@ピンキー
09/10/02 15:33:58 8Ogo6/xo
>>533
良いポリシーだ。

536:一尉
09/10/02 18:22:34 v7ID0ikU
次回は人形化です。

537:名無しさん@ピンキー
09/10/02 23:07:12 nG7DaEUH
<<こちらエスココ隊員、敬意をもって当スレを支援させてもらう!>>
ぴんくに来たのはいいがうしろに親がいるからゆっくり読めないくそっorz

538:名無しさん@ピンキー
09/10/02 23:30:10 gcPs4mpA
固めるんならコンクr


…金縛りかな

539:名無しさん@ピンキー
09/10/03 10:56:22 IOpLKBmQ
さあ、


試験勉強しないと駄目なので何も書けない……。

540:一尉
09/10/03 14:25:09 C497nfUV
なんでも人形化の巻
とある昔、好きな女の子がいました。その時代は江戸時代後期であったその少女が何者よって殺されたその好きな少女は会えなかった。
そして現代連山町にある古い屋敷があった。
崖島命「ここは以前祖母が言われた幽霊屋敷だね。」
鞍野勇治「しかし、昔好きな少女の幽霊がいるうさわにいたからな。!」
崖島命「うん、勇治君が言うとおりなら行ってみよう。」
鞍野勇治「わかったこれを持って行きなさい。!!」
崖島命「これは何ですか。」
鞍野勇治「通信機だよ何かあったら僕に所に戻って来い!!」
崖島命「ありがとう勇治君!!行ってくる。」
ここは幽霊屋敷
崖島命「これはうわさの幽霊屋敷だね。どりあえす入るかも。」
そして、ドアの開くの音(ギイイ)
崖島命「これは真っ暗だわライドに着けよう。」
ライドの音(ヒカーッ)
崖島命「これは使われていない物のばっかり物があるわよ。勇治君に連絡にしておこう。」
その時、古い写真が落ちてきた。
崖島命「あら何から写真はこれは祖母とこの子の写真じゃないか!!」
その時、幽霊の声が聞こえた!!

541:名無しさん@ピンキー
09/10/03 14:45:21 3gWCyv3K
あちょーーー!!

542:一尉
09/10/03 14:57:48 C497nfUV
幽霊「あのう、誰ですか?!」
崖島命「ぎゃああああ出たアアアア!!」
幽霊「待って置いて行かないで!!」
崖島命「大変だよ勇治君、幽霊が出たよ。!!」
鞍野勇治「何かあった命ちゃん!!幽霊出たか!!すぐ外に出るた。」
崖島命「でも幽霊が追いかけられるよ!!」
幽霊「ぼう、そんな物を出られないようにしてやる。」
ギイイ(ドアの閉まる音)
ハダン(閉まるの音)
崖島命「あっ、開けてくれ勇治君!!」
幽霊「無駄、私を見ろ良く見て置きなさい!!」
崖島命「そんな嫌だ助けて!!」
幽霊「まずは私の人形(マネキン)化になってもらう!!」
崖島命「そんなやだ人形になりたくない!!」
幽霊「無駄、永久に人形になれよ!!」
カッ
崖島命「あっ・・・・・・・」
幽霊「フッフッ、私が死んでもいい手入れたわ。!!」
崖島命の人形「・・・・・・」
幽霊「さてと、変な服着ておるから和服に着てもらう。!!」
そして、ドアの開くの音
鞍野勇治「命ちゃん、アレ誰もいないな。!!」
バタン(ドアの閉めるの音)
崖島命の人形「・・・・・(誰が助けて)」
そして数年後某都市の五輪の記念店にある人形がありました。
店長「いいにぎゃかな売り上げだな。」
男「それでいい人形は運いい思いますよ。
その夜
幽霊「いい胸は嬉しいよ。!!」
人形「・・・・・・(誰が助けて勇治君!!)
お終い。

543:名無しさん@ピンキー
09/10/03 18:55:06 PCnfieSq
31歳ではじめてなりました。
この年齢からもありえるのですか?

544:名無しさん@ピンキー
09/10/03 21:29:08 fd8MUEHn
インターネットオークションで手に入れた眠り薬。
私はこれで、隣の家に住む女の子を「てごめ」にしようと考えた。
11歳の女の子だ。
私は、20になる女だというのに、11歳の女子小学生を虜にしたいと思っていた。
あの小さな体を動けなくし、思うがままに犯し尽くせたらどれほど幸せだろうか…。

薬を飲ますのは簡単だった。
缶ジュースを買って、ふたを開けて、その時に薬を入れる。
そしてあの子に「お土産~」等とふざけた口調で渡せば良い。
あの子は私を信用しているから、私がジュースを渡したら、何も疑うことなくそれを飲み干すだろう。
実際、飲みほした。

少女は眠った。 いや、眠ったといえるのだろうか?
ジュースを飲んだ瞬間、あの子は驚いた顔をしながら、体を一瞬ビクつかせ、そして、直立したまま動かなくなる。
缶ジュースを口に当てたまま動かなくなった少女。
私は彼女に声をかける。返事は無い。 顔の前で手をばたつかせても、瞬きすらしない。
これは眠るというより気絶させる、硬直させるといった薬だろうか?
だけど、眠っているにしろ、硬直しているにしろ、少女が「動かなく」なった事に変わりは無い。

545:名無しさん@ピンキー
09/10/03 21:37:54 fd8MUEHn
服を脱がし、スカートを下ろすと、ショーツが登場する。
良かった、ブラはつけていない。 私は喜んだ。
あんなものをつけて大人ぶられるよりかは、貴方はずっと子供のままでいてほしい。
(ずっと… このまま硬直していて欲しいなぁ…。)
そうしたら部屋で永遠に犯し続けられるのにと思いつつ、私は彼女のショーツも脱がす。
生まれた姿になったあの子は、動かない。私にされるがままだ。
性器の中に指を入れて中身を見る。サーモンピンクの色をしていた。
そしてそのまま舐める。 クリトリスの位置は、私も女なので分かる。 そこを舐め続ける。
彼女は「眠っている」のだ。 体が硬直しているとはいえ、私が性的行為をしたら、幼い体は敏感に反応する。
尿が出てきた。 もうおねしょする年頃ではないだろうに、彼女は私におしっこを飲ませた。 臭いけど美味しい。
そのまま私は彼女を押し倒す。 まだ動かない。このまま永遠に硬直したままなのだろうか?
だけど私は後悔しない。 私はロリコンだ。貴方をずっと脱がす事を妄想していたロリコンだ。
その願いが叶った今……もう、どうなっても良かった。


存分に堪能した。 思いつく限りの性行為をした。
11歳の彼女は、もし意識があったら「お嫁にいけない」と言っただろう。
…いや、実際に言った。 「お姉ちゃん、酷い。」と、 私が27回目の絶頂を迎えた時にそう言ったのだ。
薬の効力が切れたらしい。 しかし私は悪びれもせずこういった。
「警察に知らせても良いわよ。」
だが、少女は首を縦に振らず、横に振る。 そして自分が飲んでいたジュースを私に手渡す。
「……今度はお姉ちゃんが、人形になる番。」と、少女は笑って言った。

こうして私達は、「硬直フレンド」となった。
頭の悪い安っぽい呼び名だとは思うが、私は彼女を硬直させ、そして彼女は私を硬直させる。
そんな毎日が、ずっと、続いた……。

546:名無しさん@ピンキー
09/10/03 21:40:28 fd8MUEHn
(´・ω・)

危険物の試験前なのにこんなの書いてどうするんだ私。
というわけで板汚し失礼しました。

547:SS保管人
09/10/03 22:32:18 xy/jo2Q1
2chエロパロ板SS保管庫
URLリンク(yellow.ribbon.to)

スレ住人の皆様、このスレに投稿されたSSを当方の保管庫に収蔵させて貰っても宜しいでしょうか?



548:名無しさん@ピンキー
09/10/04 00:27:23 mgTRdsrc
>>547
自分はOKです。

549:名無しさん@ピンキー
09/10/04 00:41:37 0kWoMFSg
OKです

550:名無しさん@ピンキー
09/10/04 05:38:41 GLZNXBpe
>>547
「カチコチの人」でございますが、私の拙い文章でよければぜひ収蔵させてください。
あ、誤字脱字は直してもらっても構いません(笑)

551:名無しさん@ピンキー
09/10/04 05:58:45 5tHQc7xw
>>546
人はそれをこう呼ぶ「現実逃避」と。

いいぞ、もっとやれ…。
次はお姉ちゃんを固まらせた時の女の子の責めを是非。

552:名無しさん@ピンキー
09/10/04 07:40:35 /7vmxS3t
>>545
GJ

553:一尉
09/10/04 13:23:55 r9ooxUjc
次回は金化です。

554:人形遊び
09/10/05 02:32:35 Mf/opTCj
「すみません、ちょっといいですか?」


俺の言葉に、目の前の少女が振り返る。
ふわりとウェーブのかかった栗色の髪と白い肌。長い睫毛が印象的な、まるで人形のような子だ。

「何かご用ですか?」

急に声をかけられたことを警戒するでもなく、その少女は柔らかい笑顔を浮かべた。
高嶋早苗、隣のクラスの学級委員長だ。
愛らしい容姿に加え、穏やかで人当たりのいい性格から学内での彼女の人気は非常に高い。

当然俺も彼女には目をつけていたわけで。

「今日は高嶋さんに人形になってもらおうと思ってさ」

そう言いながら、俺はパチンと指を鳴らした。
その瞬間、校内の一切の音が掻き消える。
呆気ないほど簡単に、彼女はきょとんとした顔のまま硬直した。笑顔が疑問に変わろうとする、その一瞬の表情を湛えて。
俺の能力が、彼女を含む校内の生物の時間を止めたのだ。

「相変わらず可愛いよなー」

その桜色の唇をふにふにと突きながら、思わず呟いてしまう。首筋に舌を這わしてみるが、文句ひとつ言わないまま彼女の視線は宙をさ迷っている。
まるで本物の人形だ。

取りあえず、俺は直立したまま硬直する彼女を音楽室へと運び込む。
まるで一本の棒のように固まる彼女をグランドピアノに立てかけると、俺は彼女のスカートに手を伸ばした。

「まずは前戯から、ね」

きょとんとした表情のまま硬直している彼女の秘所に指を当てると、ゆっくりと刺激を始める。
もう片手はブラウスの中に伸び、柔らかいふたつの膨らみを捕える。
やわやわと上下を同時に責め上げると、ほどなくして音楽室内に淫らな水音が響きだした。
俺の能力は便利なもので、高嶋さんの時間を止めたまま感度だけを動かすことも可能だ。
また、使い方を変えれば…

「あ…あぁ…」

艶っぽい声が響く。俺が彼女の声の時間を解除したのだ。
先程と全く変わらぬ表情を浮かべたまま、秘所を濡らして喘ぐ高嶋さん。
彼女は時間を止められた無意識の状態のまま、ただただ快感に反応している。
彼女をそっと床に寝かせると、俺は一気に彼女を貫いた。あの愛らしい顔を微動だにせず、まるで本物の人形のように無感動に彼女は俺の分身を迎えた。

「あっあっ…あ…!」

ピストンに合わせて、彼女の可愛い声だけが音楽室内に響き渡る。ふるふる震える柔らかい胸を掴み上げると、一層甲高く喘いだ。
表情ひとつ変えずに愛液を溢れさせる高嶋さんは、まるで高性能のダッチワイフのようだった。



音楽室に設置された指揮台の上で、高嶋さんがM字に開脚している。
お嬢様のように上品な雰囲気をそのままに、柔らかい胸にタクトを挟み込み秘所にはリコーダが差し込まれていた。
不思議そうな表情とのギャップが、何とも言えずいやらしい。

「可愛い顔して淫乱なんだから」

リコーダを一気に引き抜くと、「あっ」と小さく喘ぐ。
控えめに空いた口にリコーダを捩込んでやると、ひゅうと小さくリコーダが歌った。
ポージングの出来栄えに満足しながら、俺は次の人形を探しに行くのだった。

555:人形遊び作者
09/10/05 02:37:45 Mf/opTCj
前回と同一主人公でやってみました。
なかなかご都合主義な能力で恐縮すが、またネタが浮かんだら人形遊びシリーズで投下したいです。

556:名無しさん@ピンキー
09/10/05 05:03:35 3EjA9OO7
時間を停止して獲物を探していると、すでにオナニー中とかレズプレイ中の娘を発見。
などと思ったわけですが、あまり萌えないですかね・・・。

557:名無しさん@ピンキー
09/10/05 05:43:23 0oyaYsKm
体操服姿の女子児童達が、運動場に集まっている。
彼女達は、教室から持ってきた自分の椅子に座りながら、校舎の前に立つ校長先生を見ている。
観覧の保護者も一緒だ。
今日はここ、私立高枝(たかえだ)女子小学校の運動会の日である。
私立の運動会と言っても、男子児童がいない事以外は、公立の運動会と内容は変わらない。
児童達は大玉ころがしとあめ食い競争、そしてリレーと綱引きをし、最後にダンスというプログラムをこなし、
最後にクラスで得点を競い合うという、至って普通の運動会だ。
これには理由がある。
この学校の教育方針が「おしとやかな女性を育てる」というものであり、体を動かしスポーツをするのはその方針に反すると言うのだ。
実際、通常の体育の時間も、半分自由時間である。
その為、運動会は手抜きも良いところではあるが、それでも、児童達にとっては嬉しいものである。
その一番の理由は「礼儀作法の時間や勉強の時間から解放される」というわけなのだが。


(ふっふっふ…… ブルマという究極の指定服が亡くなって久しいが…
しかし、この私にとってはそんなのはとても些細な事だ!!)
そんな運動会を、わざわざ前日から忍び込んでこっそり覗いている少女が一人。
彼女の名前は河本千歳。自称「ゴスロリ和服仮面」と名乗る変態娘だ。だが仮面はしていない。
千歳は様々な超能力を使い、女子小学生に性的行為を行う毎日を過ごしている。
更に襲った女子小学生は大体記憶(と後ろの処女)を失っている為、彼女の顔を覚えてはいない。
要するに彼女は女子小学生を襲っても大丈夫という、非常に危険な存在なのだ。
そして彼女が隠れている空き教室には、この学校の児童全員分の「ブルマ」が用意されている。
(そう!今日、この学校の体操服はブルマとなる!!)
語弊のある言い方だが、要するに彼女は、この学校の女子児童のハーフパンツを全てブルマに変えようと思っているのだ。

千歳は頭に指を当てて、深く念じる。
(今回は父兄や教師とかもいるし、大量の人間の記憶を消すのも面倒だから、
女の子の前に現れて「カキタレにしてやる!」は無しな!)
と心の中で呟きながら、千歳は「時間を止めた。」

558:名無しさん@ピンキー
09/10/05 05:46:01 0oyaYsKm
時間を止めた時、グランドでは小学4年生の女児10人が、飴食い競争をしていた。
これは机の上にある、粉の中にある飴を探し出して、それを食べて持ってくるという競技だ。
学校側は、本当は「パン食い競争」をさせたかったらしいが、色々な理由で却下され、仕方なくこれを行っている。
児童達はルール通りに、机の上にある箱を見ていた。飴を探す為に。
自然に前屈みになる児童達。そんな少女の小さな体が、時間と一緒に凍らされていた。
「アレ? 体が―」
児童の一人がそう言うのを千歳は聞いたが、しかし、そう言った児童も、既にカチンコチンに硬直している。
うるさかった運動会のグランドが、一瞬にして静寂に包まれた。
時間を止められた人間は、自分では動く事も、喋る事も出来ない。髪の毛から足の先まで全て、硬直してしまうのだ。
大きな口を開けて必死に飴を探している小学4年生の児童達も、彼女達を応援している他の児童達も、動かない。
千歳の眼中にはないが、大人達も皆止まっていた。

千歳は堂々と、全てが止まったグランドに登場する。
時間が動いていたら一瞬で羽交い絞めにされて、文字通り締め出されただろう。
だが、今この運動場で動く事が出来るのは、千歳のみだ。
誰も彼女の事に気づかない。
ここにいる人間は全て、彼女の思うがままに動く人形である。


千歳はまず、必死になって飴を探している女子児童に近づいた。
机に向けて身を屈めている為、お尻が後ろに突き出ている。
そのお尻を守るのは紺色のハーフパンツだ。
千歳は、ハーフパンツはブルマやスパッツに比べて色気の無いものだと思っていたが…。
「これはこれで……お尻のラインが出て良い感じだな。」
女子小学生というものは、余程顔、もしくは服が酷くない限り、どんな格好でも似合う存在だ。
固められた女の子は、千歳が何もしない限り、ずっとこのポーズを続けている。
普段は活発に動き回る女の子が、ピタッと硬直する。それだけで美しいものなのだが、、千歳は女の子を固めるだけでは満足しない。
と言うより、目の前に動かなくなった女の子がいるとすれば、「健全な女の子好き」ならやる事は一つだろう。



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