◆けいおん!でエロパロ◆3at EROPARO
◆けいおん!でエロパロ◆3 - 暇つぶし2ch185:チョ・ゲバラ
09/08/16 00:07:44 7O/unm5V
それでは前回の続きを投下いたしたいと思います。

186:「初体験!」 10
09/08/16 00:08:34 7O/unm5V
「ちょ、おまっ! す、すっげーっ! 澪のおっぱいはやっぱりすごかったんだな!」
「あんっ! ダ、ダメだろっ!」
 私は咄嗟に双乳を両手で隠そうとしたが、その前に彼がものすごい早業で乳房を鷲掴み
にしてきた。五指は柔肉の中に埋まりムギュムギュっといやらしく蠢く。先端の桜色は不
本意にも次第に硬くなり尖っていった。
「うわー、すっごい柔らかいなー。指がおっぱいの中に勝手に沈んでいっちゃうよ。澪の
おっぱいすっごく気持ちいいよ」
「あっ、やん……っ、んんっ、はぁはぁ、あっ、ああぁぁ……」
 哀れな胸の膨らみは十本の指によって何度も何度も捏ね繰り回され、その形を無軌道に
変形させた。
 私だって健康な女の子なんだから、その……自分で自分の胸を触ってみたりとか、ひと
りで、エ、エッチなことをしたことだってある……あるさ、そりゃっ! 女の子だってエ
ッチな気分になる時ぐらいあるんだ! ずーっと待ってたのに、なかなか告白してくれな
かった彼が悪いんだ! 
 それはまぁ、置いておくとして。とにかく彼に胸を揉まれるのは自分でするのとはまっ
たく違うのだ。その……何と言うか……全然、き、気持ちいいのだ! 少々乱暴な手つき
がかえって新鮮で、乳房の中で生成された魅惑の快感が脊髄を疾駆して脳内を沸騰させた。
「い、いやぁ、はぁはぁ、あっ、んっ、んんっ、はぁはぁ、ああっ、くうぅぅっっ!!」
 勃起した乳首を指腹でキューっと摘まれてしまい、凍えるように私の身体はプルプルと
震えた。迸る快感が官能の矢となって快楽神経に命中する。私は頤を反らして漏れそうに
なるエッチな声を必死に押し殺した。
「澪の乳首コリコリって硬くなってる。気持ちよくなってくれてるんだね。ふふ、それじ
ゃー、いただきます」
 彼はまるで赤ちゃんみたいに可憐な乳首に吸い付いてきた。
「はああっ、ヤ、ヤダッ、そんなところ、な、舐めるのは、あんっ、やぁ、ああっ、はう
ぅぅ……」
「ちゅぱぁ、ちゅぱぁ、れろれろ、ちゅちゅーっ、れろんれろん、ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅ
ちゅちゅーーっ」
 削り取るようにザラつく舌腹で舐め回されたかと思うと、チュチューっと強く吸引され
てしまう私の可哀想な乳頭。同時に乳房を揉みしだくいやらしい指の動きにも、まるで搾
乳するかのような強い力が次第に込められていく。
「澪のおっぱい美味しい! ちゅぱ、ちゅぱ、本当に美味しいよ! ちゅちゅー、れろれ
ろ」
 そんなにしても母乳は絶対に出ないんだぞ。ううぅぅ……だいたい美味しいってなんな
んだ……本当に味なんかするのか……? 
 彼は右乳首をふやけるまで好きなだけいたぶると、片方だけでは飽き足らず今度は左乳
首に吸い付いて甘噛みしてきた。
「そ、そっちも?! ああんっ、んんっ、んっ、はぁはぁはぁ、そ、そんな両方も舐めた
らダメだろっ!」
 そんなことを言いつつも私の身体は実に正直な反応をしていた。胸の愛撫だけでショー
ツがジワリと濡れてしまっていたのだ。正確にはキスをしている時からなのだが、それは
まぁどうでもいいだろう。
 ヤ、ヤダ……すごいことになっちゃってる……?? こ、こんなに……どど、どうしよ
う?! こんなのバレちゃったらきっとエッチな娘だって思われちゃうよっ!
 バレてしまう瞬間はあっさりと訪れた。
 一心不乱に乳房を揉んでいた彼の右手がスルスルと私のお腹を伝って、迷わずショーツ
の中に滑り込んできたのだ。
「あああっ! やんっ、あっ、そそそ、そんなところ、さ、触っちゃっ! んんん……
っ!」

187:名無しさん@ピンキー
09/08/16 00:09:05 d/rFk4y0
あ、はい

188:「初体験!」 11
09/08/16 00:09:28 +aSkz3Tw
「うわぁ……熱い……、澪のココすっごく熱くてヌルヌルになってるよ」
「バ、バカッ! そ、そんなこと言うな……っ!」
「そっか、澪はおっぱい吸われるのがそんなに気持ちよかったんだねー」
「はうっ! し、知らないそんなこと! ああっ! やっ、あっ、ああぁぁ……」 
 ショーツの中に侵入した彼の手は肉のクレパスに沿って上下に動き、私の一番大切な部
分を優しく摩擦していく。処女口からは壊れた蛇口のように、大量の愛蜜が止め処なく溢
れ出していた。
「はうっ! そ、そんなところ触ったらダメなのに……ひゃぁぁっ! そ、そこは、ああ
ああっっ!!」
 包皮をひん捲られ丸裸にされたクリトリスに彼の指が触れた刹那、ビリビリと電流のよ
うに迸る肉悦が血液を逆流する。私はもうとても声を我慢することができず、エッチな嬌
声を張り上げてしまった。ショーツの中からくちゅくちゅと淫靡な水音が部屋に響いてい
た。
「ヤ、ヤダ、エ、エッチな音が……ううぅぅ、やぁんっ、んっ、はぁあ、あんっ! ああ
っ! い、いやぁ……」 
 正直ひとりでする時とは比べ物にならないぐらい私は興奮していた。顔から火が噴出し
そうなほど恥ずかしいのに、身体がおかしくなってしまったのかと思うぐらいエッチな蜜
が溢れて止まらないのだ。彼はすごくエッチだけど私の身体のことを考えて、すごく優し
く扱ってくれているのがよくわかる。それが堪らなく嬉しくて仕方がなかった。
「すごいな……どんどん濡れてくる。手がふやけちゃいそうだよ。澪はココが気持ちいい
んだね。入れるよ……力抜いて……」
 エッチな涎を垂らす処女口の周りを丹念にマッサージしていた指が、とうとう膣内に挿
入されてしまった。
「ああっ! そ、そんなところに、ゆゆ、指入れちゃ……はううぅっ! あ、あああ……
 ヤ、ヤダ……ッ!」
 私の身体は異物の挿入に敏感に反応してビクンと弾け跳んだ。
 怖かったのでココにはひとりでするの時も自分の指を入れたことはなかった。だから彼
の指が初めての挿入。私は痺れる足の爪先をキュっと折り曲げて、お腹の中を震わせる奇
妙な感覚に悶え耐えた。
「はむはむって、澪のココすごく締め付けてくるよ。こんなに狭いんだね……ちゃんと入
るかな……?」
 ナ、ナニコレ?! 指がお腹の中でくにくにって……ああっ、こんな感覚初めて……は
ぁはぁ……ああっっ! おかしくなっちゃう! もうこれ以上されたら絶対におかしくな
っちゃうよぉーっ!
「おっぱい寂しがってるね。こっちも吸ってあげるね」
 そう言って彼はムチューっと乳首に吸い付きながら指で柔膣を掻き回してくる。
 上下を同時に愛撫された私は限界寸前へと追い込まれた。
 ぶわっと全身から吹き出る汗。
 キーンと高音で劈く耳鳴り。
 バチバチと網膜に瞬く閃光。
 脳細胞が焼き切られるかのような錯覚を覚えた刹那、私はめくるめく絶頂の波に飲み込
まれた。
「はあぁっ!! ンン…………ッッ!! くぅっっ! はあぁぁぁっっ!!」
 そ、そんな……イっちゃった……指だけでイっちゃったよ……君が見てるのに……。み、
見ないで……今すっごくエッチな顔してるから、み、見ないで……。
「澪の膣内がブルブルって震えてる。イっちゃったんだね。ふふ、イッた時の澪の顔すっ
ごく可愛かったよ」
「ワーーッッ!! 聞こえない聞こえない聞こえない。何も聞こないぞーっ!」
「パンツもお漏らししちゃったみたいになったったね。気持ち悪いからこれも脱いじゃお
うね」

189:「初体験!」 12
09/08/16 00:10:24 +aSkz3Tw
 ええっ! パンツ脱ぐって?! そ、それだけはダメだろーっ!
「ヤ、ヤダーーッッ!!」
 半分まで脱がされそうになっていた縞々ショーツの防衛に、私は間一髪でなんとか成功
した。
「これだけは、ダメなんだぞっ!! はぁはぁ……」
 絶頂の余韻が冷めやらぬ身体で、がっしとショーツの両端を握って死守する健気な私。
「えーっと、でも脱がないとできないし……いや、厳密には横にずらせばできなくはない
けど、でもそれだとBGMに『今日の日はさよなら』が流れるくらい不自然と言うか何と
言うか……」
 意味はわからないけど、『翼をください』が流れるのはまだ許せるような気がした。
「ヤダッッ! これを脱いじゃったら全部見えちゃううだろ!」
「うーん……」
 私の頑なな抵抗に彼も少々戸惑っている様子だった。
 私としてもここまできて些か無茶な注文をしているのは理解している。だがこちらにも
止むに止まれぬ事情というものがあるのだ。
 実は……何と言うか、その……私のデリケートな部分には、け、毛が生えてないのだ!
 夏合宿の時にさりげなくみんながどうなっているのか拝見させて貰ったのだが、全員ち
ゃんと生えていた。もしかすると唯だけは仲間だって信じてたのに……一番フサフサだっ
た……。何で私だけ子供の頃のままでツルツルなんだよ! こんなの恥ずかしくて誰にも
見せれないだろ!
「やっぱり澪の裸をちゃんと見てみたい。初めての想い出に澪の身体をずっと覚えておき
たいんだよ。それでも駄目?」
 そういう風に言われると悪い気はしないけど……やっぱり恥ずかしいからヤダッ。
「後一枚だけだから、頑張って脱いでみようよ、ねっ?」
「あっ! コ、コラーッ! ダ、ダメだって言ってるのにぃー!」
 暫くの間、縞々パンツの引っ張り合いが続く。彼は意地でも私の大切な場所を観賞する
つもりのようだ。
「もぉー! わ、わかったよ! 脱ぐよ! 脱いでもいいけど、一つだけ約束しろ!」
「なになに?」
「見ても絶対に笑わないって約束しろ!」
「そんなの、笑うわけないでしょ。約束するよ。絶対に笑わないから」
「ううぅぅ……ぜ、絶対なんだからな……」
 私はショーツから手を離して、そのまま顔を両手で覆い隠した。
 身に着けていた最後の縞々がゆっくりと脱がされ、私はとうとう生まれたままの姿にな
ってしまった。
「綺麗だよ、澪。そっか、やっぱりパイパンだったんだな。こんなの気にしなくてよかっ
たのに」
「パ、パイパン? 何だそれ……?」
「澪みたいに陰毛が生えていない女の子のことだよ。こっちのほうが可愛いから好きだっ
て男の方が多いと思うよ」
「ホ、ホントか? 変じゃないか……?」
「全然変じゃないよ。可愛いよ。割れ目が丸見えですごくエッチだし」
 フーっと大切な場所に息が吹きかけられる。
「あんっ! や、やめろーっ!」
「それじゃー全部見るよ」
「やっ! ダメッ! やああんっ!!」
 あんっ! そんな、脚を開いたら全部見えちゃうだろっ! そこは今すごいことになっ
てるのにぃー!
 両方の膝頭を掴まれ無理矢理M字に開脚されそうになってしまった私は、必死に太股に
力を込めて抵抗するが、所詮は無駄な努力でしかなかった。むしろ彼を悦ばせただけだっ
たのかもしれない。太股はプルプルと震えながら静かに開いて、私の一番大切な部分を彼
の目の前に曝け出してしまった。

190:「初体験!」 13
09/08/16 00:11:20 +aSkz3Tw
「うわー……ココも毛が生えてなくてすっごく綺麗だよ。澪のオマンコってこんな形して
るんだね。ふふ、ピクピクって痙攣しててすごく可愛い」
「あうぅぅ…………」
 見られちゃった……一番大切な場所見られちゃったよ……もうお嫁に行けない……。
「えーっと、それじゃー舐めていい?」
「ダメに決まってるだろっ!!」
 大切な部分を両手で防御して、それだけは絶対に拒否した。
 もしこんなところを舐めてきたら舌噛んで死んでやる!
「わ、わかった……舐めないから安心して」
 さすがの彼も私の気迫に押されたようだ。
「こんなに濡れてたら大丈夫だよね……。それじゃー澪の初めて貰うからね」
 ああぁぁ……とうとうエッチしちゃうんだね……お母さんごめんなさい……でも私は絶
対に後悔しないから……って、そ、そそそんなっ! オ、オチンチンさっきよりも大きく
なっちゃってるよ?!! こんなのどう考えてもサイズが合わないだろっ! 
「ホホホ、ホントに入れちゃうのか……?!」
「うん、優しくするから力抜いてごらん……」
 限界まで肥大化したオチンチンが処女口にくちゅりと音を立てて接触した。すごく熱く
てすごく硬くて、こんな物がお腹の中に入ってくるのかと思うと、もう怖くて逃げ出した
くらいだった。でも身体は金縛りにでもあったかのように動かない。心臓は乱舞するよう
に大暴れして、緊張のあまり喉がカラカラに渇いた。
 彼の腰に力が篭りオチンチンがゆっくりと膣内に挿入された。
「はぁぁっ! うう……っ!」
 が、亀頭の先っぽだけが膣内に入ったかと思うと、次の瞬間つるんと滑って外に出た。
彼はもう一度オチンチンを膣内に挿入しようと試みるが、また同じように滑って入らなか
った。
「あれっ? 入らないな……ごめんね、もう少しだけ力抜いてみて?」
「うん……」
 言われたとおりできるだけ身体の力を抜いてみる。
 再び接触する生殖器同士。
 ぐぐっとオチンチンが膣内へと押し込まれてくる感覚。
「ああぁっ! んん……っ!」
 だがやはりオチンチンは膣内に入らなかった。
「うーん……」
「私が悪いのか……?」
 自分の身体がどこかおかしいのかと酷く心配になる。すごく怖いしすごく恥ずかしいけ
ど、せっかくここまできたのだから、今日彼に私の全てを捧げたかったのに。ショックで
涙が出そうになる……。
「いや、澪は全然悪くないよ。心配しないで」
 そう言って彼は私の頭をなでなでしてくれた。現金なものでそれだけですごく安心でき
た。自分でもちょっと単純だなと思わないでもない。
「体位を変えみよっか。ちょっとうつ伏せに寝てくれる?」
「えっ? こ、こうか……?」
 ごろんと身体を反転させ、彼にお尻を向けて寝転がった。
「そうそう。あと枕取ってくれる?」
 何をするのかよくわからないまま枕を彼に手渡す。彼はその枕を私のお腹の下に敷いた。
すると私はお尻をちょっとだけ突き出した恥ずかしい格好になった。 
 ここで私はとんでもない事実に気付いた。この格好だとお尻の穴が丸見えになってしま
うではないか!

191:「初体験!」 14
09/08/16 00:12:03 +aSkz3Tw
「澪はお尻も可愛いな……」
「あーん、やっぱり! バ、バカーッ! そ、そんなところ見るなー!」
 尻肉をがっしっと鷲掴みにされて左右に開かれ、絶対に見られてはいけない恥ずかしい
穴をじっくり視姦されてしまった。一生の不覚だ。私は四肢をパタパタとさせて抵抗した。
「ごめんごめん、暴れないで。もう絶対に見ないから。それじゃー入れるから力抜いてみ
て。この体位ならきっと上手くいくと思うから」
 ホントに君だけは恥ずかしいことばっかりして……絶対に責任取れよな……。
 くちゅりと音を立ててオチンチンが処女口に宛がわれた。この体勢だと彼の顔が見えな
いのでちょっと不安だっが、ひとつになるためにはこれくらい我慢しなければいけない。
 そして、オチンチンは静かに膣内へと埋没していった。
「ああっ! んっ! くううぅぅ……っ!」
 さっきまでとは明らかに違う感覚。加熱した鉄串のような物が膣肉を引き裂いて、膣奥
へと押し込まれてくるのがよくわかる。オチンチンが処女道を少し進むたびに、ズキズキ
と例えようのない痛みが下腹部に集中した。
「やんっ! いたっ……んっ! はぁはぁ、ああぁぁ……いたいっ!」
「大丈夫? 今度は上手くいきそうだよ。もうちょっとだけ我慢してね」
 彼はオチンチンの角度を上手く調節し、更に力を込めて柔膣に突き立ててきた。懸命に
彼の物の飲み込もうと限界まで拡張される処女口。柔膣は次第に官能的な圧迫感によって
支配されていった。
「あんっ! いたっ! ああっ……はぁはぁ、いたいっ! んん……っ、やっ、ああああ
っ!」
 亀頭の先が膣内の薄膜に接触する。オチンチンの挿入は止まらない。圧力が掛った処女
膜はその形を変形させて、オチンチンの侵入を阻もうと死力を尽くした。だが、更なる力
が彼の腰に込められた刹那、処女膜は呆気なく破れオチンチンは未開の膣道を一気に突き
抜けた。
 この瞬間、私は大切な処女を喪失した。
「くうぅっ! ああ……っ! ああああっっ!!」
 亀頭は膣奥へと到達して子宮をぐぐっと押し上げた。
「はあぁぁっ! は、入った……全部入ったよ……すごい、はぁはぁ、なんだか感動する
よ……」
 私も心の底から感動していた。双眸から歓喜の涙が滂沱と溢れてくる。もちろん多少は
じんじんと膣内に激痛が奔るからでもあるが、それ以上に彼に初めてを捧げることができ
た歓びの方が遥かに上だった。なんだか自分が無性に誇らしい。膣内をこれでもかという
ほど圧迫する激覚が、これほど幸せに感じるとは思いもよらなかった。
「はぁはぁ、ああっ、はぁ、はぁ、やんっ、ま、まだ、動いちゃ……」
「痛い……大丈夫?」
「……うん、大丈夫だけど……ちょっとだけ待って……」
 幸せだけどやはり痛いものは痛い。あと少しだけ慣れるまで待って貰わないと無理っぽ
い。
「それじゃー痛くなくなるおまじないしてあげるよ」
 おまじない? なんだそれ?
「リ-テ・ラトバリタ・ウルス・アリアロス・バル……」
「もう、いいよっ!」
 もぉー! こんな時にまでツッコませて! しかも君が突っ込んでる癖に!
「ぷっ、ふふふ、もう、ホントに君だけはバカなんだから、ふふふ、クスクスクス」
「ごめん。ふふ、ハハハ」
 なぜかツボに嵌って笑いがとまらない。少しだけ緊張が解けると、まるでおまじないが
利いたかのように、膣内の痛みが嘘のように緩和していく。
「動いていいぞ……」
「本当に大丈夫か? 別に無理しなくていいんだぞ」

192:「初体験!」 15
09/08/16 00:12:45 +aSkz3Tw
「多分、大丈夫だと思う……でも、優しくだぞ……激しいのはダメなんだからな」
「わかった、痛かったら我慢しないでいつでも言っていいからね」
 私がコクリと頷くと、彼はソロソロと抽送を始めた。
 後ろからズンズンと腰を突かれ、オチンチンがズボズボと膣道を出入りする。やはりま
だ痛みは完全には治まらず、処女膜があった場所をオチンチンが通過するたびに、チクチ
クと痺れるような痛みが奔る。だが我慢できないほどではない。それよりも何よりも膣奥
に矛先が突き当たるたびに、えも言われぬ激感が短剣となって脳内にグサグサと突き刺さ
った。
「ああっ、やぁんっ! あっ、あっ、あっ、はぁはぁ、んん……っ、くうぅぅっっ!」
 気が付くとシーツを掻き毟るように両手に力が篭っていた。この内臓を丸ごと揺さぶる
ような激感は快感なのだ、と経験不足の身体は徐々に認識し始める。未発達の膣道は恥ず
かしいほどに潤い始め、オチンチンの抜き差しの潤滑油の役割を果していた。
「ああっ、気持ちいい、澪の膣内、熱くて凸凹してて、すごく気持ちいいよ! はぁはぁ
はぁ、気持ちいい……ううっ!」
 繰り返される抽送の速度が次第に加速して、タイミングよく私のお尻に彼の腰が打ちつ
けられる。
「ヤ、ヤダ……そんな……あっ! やぁんっ、あんっ! あんっ! はうぅ……そんなに
したら、ダ、ダメッ!」
 私はエッチな声で叫んでしまうが、もうどうしようもなかった。それほど初めてのセッ
クスで感じてしまっていたのだ。オチンチンが膣肉をゴリゴリと摩擦して膣奥に打ち込ま
れるたびに、目の前には無数の星が流れて落ちる。天秤は痛感から快感へと一気に傾き、
全身から玉の汗が滝のように流れ柔肌に滴った。
「そんなにキューって締め付けたら、もう出ちゃうよ。はぁはぁ、あっ、駄目だ! 気持
ちよすぎる!」
 彼の体重が私に圧し掛かり全身が密着したかと思うと、後ろから伸びてきた両手でふた
つの乳房は鷲掴みにされてしまい、まるで蕎麦を打つように捏ね上げられたしまった。同
時にピストン運動は小刻みで短いストロークへと移行され、素早くリズミカルに亀頭が子
宮口をピンポイントに攪拌してきた。
「はぁううっ! ひゃぁぁっ、ああ……っ、あんっ! そ、そこはっ! ああっ、いやぁ
っ! んっ、ううっ、くうぅぅっっ! あああぁぁ……」
 痺れるように切なく激しくうねって大歓びする子宮。その歓びは瞬時に満身へと伝播し
て、肉悦の奔流となって毛細血管にまで行き渡る。解き放たれ官能の獣が私の奥底で高々
と雄たけびをあげた。
 ナ、ナニコレ?! こ、こんな感覚初めて! 何でこんなにも気持ちいいんだよ! 初
めてのエッチなのにこんなに乱れちゃって、絶対エッチな娘だって彼に思われちゃってる
よぉーっ! でもでも、も、もうムリだろーっ! 全身が気持ちよくって、もうどこかに
飛んで行っちゃいそうだよぉー!
「もう我慢できない! 澪、イクよ! 全部膣内に出しちゃうよぉー!」
 そ、そんな! 膣内に出しちゃったら、あ、赤ちゃんできちゃうだろ! そんなの絶対
にダメに決まってるだろぉーっ!
「膣内に出しちゃっていいよね! 何も言わないと本当に澪の膣内に全部出しちゃう
よ!」
「あああ……っ、だ、だ、出してぇー! 全部、膣内に出してぇーーっ!」
 口から発せられた言葉は、考えていたこととはまったく正反対の言葉だった。なぜこん
なことを口走ってしまったのか、自分でも皆目検討がつかない。ただ頚部を風船のように
膨れ上がらせた子宮だけが、きゅんきゅんと疼いて新鮮な精液の到来を待ち望んでいるか
のようだった。
「わかったよ! いっぱい澪の膣内に射精するからねっ!」
「あああっ! いやぁぁぁっっ!!」

193:「初体験!」 16
09/08/16 00:13:24 +aSkz3Tw
 彼は上体を起こしてがっしっと私の腰を掴んで持ち上げる。後で知ったのだが後背位と
いう名前の体位らしい。お尻だけをツンっと上げたまるで動物のようなものすごく恥ずか
しい格好にされてしまい、そのままマシンガンのような激しいピストンが蕩けきった柔膣
に叩き込まれた。
「あああっ! やぁっ! はぁうぅぅ、あっあっ、あんっ! あんっ! ヤダッ! ヤ、
ヤダーッ! ら、らめぇーっ! も、もう、らめらのぉーっ!!」
 お尻の肉が拉げるほど腰を打ちつけられ、パァーンパァーンと淫らな快音が部屋に木霊
する。私は黒髪を振り回して、悦楽の瀑布となって襲い掛かってくる強烈な快美感に悶え
悦んだ。アドレナリンが全快に放出された脳内はぐらんぐらんと揺さぶられ、今まで感じ
たことのない射尿感よりも何十倍も強大な媚感が、激震となって満身を総毛立たせて打ち
震わせた。
「あああっ! イクよぉー! 澪、一緒に、一緒にイこうっ! ああああっっ!!」
 ぶちゅぶちゅちゅ! ずぴゅどぴゅぴゅ! ぶちゅぶちゅずぴゅぴゅぅーっ!!
 ピタリと子宮口に先端を突き刺したままオチンチンは破裂し、灼熱のスペルマが膣内に
何度も何度も繰り返して射精された。
「くひいぃぃっっ!! いやぁーっ! はぁああっ! あああああっっ!」
 突然底なしの落とし穴に嵌ったかのような墜落感を感じた刹那、私は圧倒的なまでのエ
クスタシーの彼方へと昇天した。
 う、うそ……初めてのエッチで、イ、イっちゃった……?? こんなにすごいの初めて
だぞ……、ああっ、まだ膣内でいっぱい出てる……オチンチンがブルブル震えて……すご
く幸せ……。
「ああっ……はぁ、はぁ、はぁ……すごく気持ちよかったよ、澪……」
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はうぅぅ……」
 繋がったまま後ろから抱きしめられ、私達はベットに倒れこんで一緒に酸素を補充した。
 膣内の強い脈動を感じながら恍惚の至福感に陶酔した私は、瞼を閉じてそのまま魅惑の
まどろみに蕩けるように落ちていった。
 シーツには一輪の純潔の薔薇が咲き誇っていた。


「今日は随分とお機嫌じゃないか? 何かいいことでもあったのか、澪?」
 放課後、文化祭も近いというのに練習もしないでいつものティータイムの時間に、律が
そんなことを聞いてきた。
「い、いいこと?! ななな、何を言ってるんだ! いいことなんかこれっぽっちも全然
ないぞっ!」
「でもさっきから澪ちゃん、ずっとニヤニヤしてたよね?」
 唯までそんなこと言うのか! 昨日のことは絶対に秘密にしなきゃいけないのに!
「そうよねー。お腹のあたり摩りながら、すごーく幸せそうな顔してたわよねー」
 はうっ! まだお腹の中にオチンチンが入ってるような感覚が残ってて、すごく幸せな
んだからしょうがないだろ! 
「あやしいな……何があった、吐け!」
「だから何もないって言ってるだろっ!」
 こういう時の律はなぜか勘が鋭いから始末が悪い。
「まさか、昨日アイツと……」
「はわわわ!!」
「アイツって澪ちゃんの彼氏さん?!」
「うそっ! 澪さん彼氏さんと何かあったの!?」
 何でまた今日もこんな話になるんだよ!
「昨日アイツとしたんだろ! 白状しろ、澪!」
 しかも、何でこんなにあっさりとばれちゃうんだよ!
「ええーっ! 澪ちゃん、し、しちゃったの??」
「そうなの澪さん!? 女の子と男の子でもそれはそれでいいかも……」

194:「初体験!」 17
09/08/16 00:14:06 +aSkz3Tw
「ししし、してないっ! エッチなことなんかこれぽっちもしてないぞっ! 前からして
も入らなかったから後ろからしたとかすごく優しくしてくれて初めてなのに気持ちよくな
っちゃったとかそんなこと全然ないんだからなっ!!」 
 はっ?! 今、とんでもないことを口走ってしまったのような気が……。
「えーっと……したって、キスのことだったんだけど、まさか澪……エ、エッチしちゃっ
たのか?!」
 ブルブルと身体を震わせて聞いてくる律。
「すごいよ澪ちゃん! 大人の階段を上っちゃったんだねっ!」
 顔を紅潮させて興奮している唯。
「澪さん、素敵です!!」
 なぜか恍惚の表情のムギ。
「ワーワーワー聞こえない聞こえない聞こえない……」
 私は目と耳を塞いで現実から逃避する。
 放課後の音楽室はいつにも増して姦しく、差し込む陽光が陰るまで静まることはなかっ
た。
 もうじき暑かった夏が終わる。この夏はいっぱい大切な想い出ができた。人はその想い
を胸に秘め明日に向かって歩いていくのだ。私達は歩く。この人生と言う名の道を。そし
て必ず成功させよう。私達の初ライブを。まだ少し心配だけど大丈夫だ。みんなで力を合
わせてばきっとうまくいくはずだ。夏より暑い秋がもうすぐそこまで来ているのだから。
「コラーッ、澪!! 勝手に適当なこと言って終わらせようとするんじゃない! 全部話
すまで今日は絶対に帰さないからな!」
「ししし、しつこいぞ、バカ律!!」


終わり

195:チョ・ゲバラ
09/08/16 00:17:41 +aSkz3Tw
以上で終了となります。
感想などいただけますとありがたいです。
あと自サイトのほうを開設したので、よかった遊びに来てください。
本作の「初体験!」もオマケ付きで絶賛公開中です。

196:名無しさん@ピンキー
09/08/16 00:30:40 FwFc3wXg
>>195


197:名無しさん@ピンキー
09/08/16 01:13:14 twHzbvUM



198:名無しさん@ピンキー
09/08/16 15:46:14 s/tPGbou

ちゃっかり宣伝ww…………乙
よかったよ

199:名無しさん@ピンキー
09/08/16 22:30:19 c19rpulM
サイトの名前なんていう名前ですか?

200:青太郎
09/08/19 19:52:33 3gYapbJy
やったー。投下だ―。めでたいな―。

201:名無しさん@ピンキー
09/08/19 19:55:09 3gYapbJy
 ……朝か。それにしてもなんだこの痛み。頭が頭痛だ。頭がパーンしそうだ……。
それにすんげえだるい。何この倦怠感。あと腰いてえ。
「ぬおっ」
 何で俺すっぽんぽん? WHY? なぜ?
 おかしいな。酒飲んで俺、それからどうしたっけ……?
 横でもぞもぞ動くものがあり、布団をめくれば、
「う~ん、朝……?」
 憂がまるで冬眠から目覚めたクマのように這い出てきた。寝ぼけ眼が俺をとらえると、
とたんに「にんまり」という擬音がつきそうな笑みを伴ってすりよってきた。ってお前も裸かい。
「お兄ちゃんおはよう。昨日はすごかったね」
 ああ、そうですか。これがあの『酔った勢いで……』ってやつですね、わかります。わかりたくないけど。
「そうかい。腹にかかってる液体については見なかったことにするよ」
「もう。自分でかけたくせに」
 記憶にございません。
「でも激しいのもいやじゃないから……」
 そんな頬を染められても……。しかし一体どんなプレイをしたのやら。
くそ、頭が痛くなるばかりでまるで思い出せない。しかし今日が休日で助かった。ゆっくり休養していよう。
「…………唯、やめろ」
 布団を持ち上げれば、俺のマイサンにおイタしている唯がおったとさ。
「なんでこんなにしぼんでるの?」
「そんな悲しそうな顔するな」
 なんか俺がすごくアレな人に見えるじゃないか。


 最終章


「よっ」
「あ、おにいちゃんだー」
 とたとた寄ってくる憂をよっこらしょと抱きあげる。うんうん、この感触はいいものだ。
「ちゃんと面倒見のいい妹やってたんだな」
「うん!」
 えへんと胸を張る憂いに苦笑しつつ、俺は頭を撫でる。
「でももう少し俺を自由にしてほしいな」
「それはだめ」
「どうして」
「だっておにいちゃんしらないおんなのひととすぐなかよくなるでしょ」
「そんな気はないんだけどな」
 小さな手が俺の両頬をはさむ。幼い視線とぶつかる。
「おにいちゃんはういだけみてればいいの」
「お姉ちゃんが怒るぞ」
「だいじょうぶ。おねえちゃんとはんぶんこするから」
「そうかい」
 憂をおろし、俺は手を振る。
「また後でな」
「うん、ばいばい」



202:名無しさん@ピンキー
09/08/19 19:56:15 3gYapbJy


「で、お前は何やってるんだ」
「ざりがにつり」
 糸を垂らしているこいつの眼差しは真剣そのものだ。これを褒めるべきか否か……難しいところだ。
「……そのバケツ一杯のザリガニさんを唯ちゃんはどうするつもりだい?」
「のどかちゃんにあげるの」
「……きっと喜ばないと思うぞ」
「だいじょぶ」
 何が大丈夫なのかわからないが、つっこんだら負けのような気がしたのでスル―。
「もういっぱいだー」
 一匹の入る隙間もなくなったところで唯は釣りをやめた。俺は一仕事終えたそいつを膝に乗せて座る。
「ギターは楽しいか」
「うん、ふくきせたりね、ごはんたべさせたりね……」
 つっこんだら負け、つっこんだら負け……。
「そうか。それはよかった」
「おにいちゃんはたのしい?」
「お前らのおかげで何とかな」
「そうか。それはよかた」
 軽く小突くと、唯ははにかんで俺の胸に顔をうずめた。その短い髪を、ゆっくり撫でる。
「えへへ」
「お前と憂に会えてよかった」
「うん、よかた」




203:名無しさん@ピンキー
09/08/19 19:57:14 3gYapbJy

「…………あれ」
 起きると誰もいなかった。つつ……まだ二日酔いが残ってやがる。
だるさと腰がマシになっただけでもよしとしよう。
「あ、起きたんだね」
 がちゃりとドアが開き、お盆を持った憂が入ってきた。
「おかゆ作ったんだけど食べられる?」
「ああ、わるい」
「いいよ。口にあうといいんだけど……」
 ふぅふぅして冷ましてもらえるのはいいんだが、そろそろさじを渡してもらえませんかね。
「はい、あーん」
「……しなきゃだめ?」
「だ・め」
 うぅぅ……。しかたあるまい。俺は差し出された美味しそうなおかゆを迎えるために口を開いた。
「あーん」
「あ、あーん」
 おいしゅうございました。
「十年か。昔は片膝にのってたのになあ」
「十年も待ってたら大きくもなるよ」
 あぐらをかいた俺の足の上にのっている憂が小さく笑う。十年……ずいぶん待たせたな。
「ほら、おっぱいだってこんなに」
「よしなさい」
 見せようとする憂の手をとめ、そのまま抱きしめる。あのころから変わらずのぬくもり……。
「十年も待たせたんだよな」
「うん」
「すまん」
「だってそういう約束だったから」
 そこで憂は頬を膨らませて、
「ちゃんと責任とってよね。ずっとお兄ちゃん一筋だったんだから」
「モテて苦労した口か」
 奇遇だな、俺もだ。
「大変だったんだよ。スカートめくりはされるし、からかわれるし……ラブレターも……」
「俺も服を取られたりストーカーにもあったり、身の毛がよだつような贈り物をされたこともあったな」
 どれも今ではいい思い出に……ならんな、ちっとも。
「お互い苦労するな」
「それだけされてよくいままで無事だったね……」
 困ったような顔した憂に首を傾げつつ、俺は再び横になった。



204:名無しさん@ピンキー
09/08/19 19:58:55 3gYapbJy
「おー」
「……何してる」
「一人で寝てたらさびしいかろうと思って」
「降りろ」
「ほーい」
 息苦しさで起きるのはたいていこいつが原因なんだよな、まったく。
「憂は?」
「買い物」
「そうか。……だいぶマシになってきたな」
 頭痛も気にならない程度にまで落ち着いた。やけ酒なんてするもんじゃないな。
あれ、でもなんでやけ酒したんだっけ……?
「ねえ」呼ばれてみれば、唯の珍しい真面目顔。どうした。
ついに自分のあまりのなまけっぷりが危険と感じたか。
「キスしよっか」
 俺の疑問と唯の突進はほぼ同時で、そうなると衝突するのは唇だけじゃないわけで……。

 ガチッ

「―ッ!? いったぁぁぁぁあい~~!」
 涙目になってゴロゴロする唯のそばで、俺はうめきながら悶絶。
ぬぉぉおぉおお。いてえ。歯と同時に頭痛もキツいのがきた……。
「いはいろおにいひゃん……!」
「こっちのセリフだバカタレ」
 よよよ、と泣きついてきたこいつを条件反射で撫でている自分がなんとも複雑。
「ったく、いつも突然で強引だな、お前は」
「でへへ。照れますなあ」
「褒めてねえよ!」
 だからこいつの演奏はいつもピーキーなのかとどこかズレた納得する俺。
「まったく。そんなんだからいつまでも下手なんだよ」
「ぶーぶー。そんなことないもーん」
 ため息しつつも撫で続け、
「だから……うまくなるまで教えてやるよ」
 すると恐ろしいほど瞳を輝かせて、
「じゃあずっとうまくなんなくていいや!」
「おいこら」
 

 ――時というのは残酷で。


「おーい、無理してめかしこまなくていいぞー」
「だってこれひょっとしたら結婚式のスライドショーに使われるかもしれないよ。ちゃんとしなきゃ」
「ええっ!? ならわたしもとっときの服きてこよっと!」
「お前ら日が暮れるぞ!」
 家の前で写真撮るだけなのに何やってんだか。俺は平沢家を見上げる。
この数カ月、すっかり入り浸っている。もう家の隅々が自宅のように感じてしまう。
「見て見て! どぉう?」
「あー、七五三?」
 がっくり肩を落とし「無念なり……」と去る姉と入れ替わるように妹が現れ、
「どう、かな」
 そんなに恥ずかしそうにするなら最初から着なければいいものを。
「……綺麗なドレスだが今回は自重しようか」
「もう。分からずや」
 俺に何を分かれと。そして分かってどうしろと。


 ――記憶は薄れ、人は老いる。



205:名無しさん@ピンキー
09/08/19 20:00:11 3gYapbJy
「まったく。写真一枚撮るのにどんだけ時間かけてんだ」
「ちぇっ、いいじゃんべつに」
「唯、お前シャッター係な」
 口先尖らして不平を言う子にはおしおきです。
「そんな殺生な!」
 おろおろする唯を尻目にカメラをチェック。よし、バッチリ。
「でもどうして急に写真撮ろうと思ったの?」
 三脚を憂から受け取る。ドッキングモード、ドッキングモード。
「忘れたくないからな。今のお前らも、俺自身も」
 

 ――けれど。


「ほら、準備できたぞ。唯、沈んでないで早く来い」
「わあい」
 こいつの浮き沈みの激しさにすっかりなれた俺は、唯が収まっているのを確認してタイマーをセット。
「ほら、撮るぞ」
 二人の間に入り、時を待つ。まっすぐ前を見ていると、両頬に柔らかい感触。懐かしいというか、なんというか……。
 カシャリ。
 ……ま、いっか。


 ――不変もまたそこに存在する。




206:名無しさん@ピンキー
09/08/19 20:01:12 3gYapbJy
 エピローグ

 決着のついていない過去がまだ俺にはあるわけで、
それをどうにかしないといけないと今更ながら思ったわけで……。
 まあ、動機はそんなもんだ。

 とある酒場でしばらく待っていると、やがてそいつは来た。
店内には俺しかいないのに、やたらきょろきょろしている。
「俺しかいねえし俺しかこねえよ」
「…………」
 いつものしかめっ面をさらにしかめて、さっさと背中を見せるそいつをひきとめる。
帰られちゃ困るんだよ。
「どんな罵倒も暴力も構わない。だけど―」
 俺は用意した日本酒と杯を取り出す。結局こういうことしか思い浮かばなかった。
仲直りの握手とか、プレゼントとかなんて俺たちには似合わないし、そんなことじゃこの溝はうまらんだろ。
「一献だけ付き合え」
 しぶしぶいやいや座ったそいつは乱暴に杯を手にし、酒を注ぐ。
俺もそれに倣う。乾杯なんてあるわけはなく、しばし睨み合って、それからほぼ同時に口をつけた。
「……不味い酒だ」
「まったくだ」
「だが―」
 しかめっ面がわずかに綻ぶ。久しく見ていない、昔はよく見ていたその表情が、
俺にはひどく貴い。これだけで、ここに呼んだ価値があったというものだ。
「ああ」




            ――悪くない。

 
  


 ギタールート  ~ハッピーエンド~ 
    

【おしまい】
 

207:あとがき
09/08/19 20:13:48 3gYapbJy
やあ (´・ω・`)

ようこそ、バーボンハウスへ。
このテキーラはサービスだから、まず飲んで落ち着いて欲しい。

うん、「非エロ」なんだ。済まない。
仏の顔もって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。

でも、この投下を見たとき、君は、きっと言葉では言い表せない「ときめき」みたいなものを感じてくれたと思う。

殺伐とした世の中で、そういう気持ちを忘れないで欲しい、そう思ってこの物語を作ったんだ。

じゃあ、注文を聞こうか。


……………………という感じで始まったこの投下も気がつけば二カ月とちょっとを過ぎたんですなあ。なんとも感慨深い。
当初はどうしたものかと悩み、はたして続けられるのかと不安になったものです。今までのように既存のキャラを動かさず、
このような手法をとりましたが、一部でも喜んでくれる方がいらっしゃったのでよかったです。救いです。
 とりあえず職人さんがくるまでの中継ぎでいようと思っていますが、どうなることやら。
『下手云々を気にせずに、どんどん投下』が一番、と思いつつ、やっぱり足踏みしてしまうよなあ、と過去を振り返りつつ、
ここいらで筆を置かせていただきます。

長々失礼しやした。

208:名無しさん@ピンキー
09/08/19 21:04:35 d1S79NnI
>>207
乙。最高です。
このSSを読んで、平沢姉妹がさらに好きになりました。
ベースルートの続きも期待しています。


209:名無しさん@ピンキー
09/08/19 21:59:19 S0eD1SrF
テラ乙であります

210:名無しさん@ピンキー
09/08/19 23:00:02 2pxZneFo
>>207
お疲れ様でした、やはり純愛はいい!
口からアンモニア臭のする澪の続きも期待してますね!

211:名無しさん@ピンキー
09/08/19 23:12:10 s4TDQf5R
GJ!

そして乙!

212:名無しさん@ピンキー
09/08/20 01:10:31 yr1i1r7J
感動した!

213:こおり
09/08/20 02:53:39 x3Cbtuqz
勢いで書くだけ書いたから投下してみる。
梓×澪で、5000字弱。尿描写あるので苦手な方はご遠慮下さい。
では。

214:無題
09/08/20 02:54:11 x3Cbtuqz
 溢れる声が抑えられない。
 馬乗りになった梓が、私の乳房を揉みしだきしゃぶりつき、空いた手で私の秘所を責め立てる。それは私の理性を溶かし、快楽の世界へと引きずり込む。
「んんっ、あぁぁ、いやぁ」
「先輩、とっても可愛いですよ」
 乳首から口を離した梓が耳元で囁く。暗い部屋の中に、梓の声が思いの外大きく響いた。
「みんなが使う音楽室でこんなに感じるなんて、澪先輩は変態さんなんですね」
「違うぅ……そんなことぉお、んぁああ」
 梓の意地悪な言葉は、私は一層熱くなる。
「口では否定しても、さっきからアソコがキュンキュン締まって……こんなにベタベタにして説得力ないですよ」
「いや……意地悪言わないでぇ」
 言いながら手に付いた私の分泌液を舐め取る仕草は、普段の幼い振る舞いからは想像出来ない程淫靡だ。
「乳首もこんなに尖らせて、普段は澄ました顔してるくせに……こんな変態さんだったなんて、がっかりです」
「言わないで、言わないでぇ……」
 梓の言葉が私の理性を追い込み、その手が快楽の坩堝へと誘う。消えてしまいたい程恥ずかしく、消えてしまいそうな程の快楽に呑まれて、私は壊れた人形のように、されるがままになっている。
「皆さんが知ったらどう思うでしょうね……何なら今呼んでみましょうか」
 携帯をちらつかせながら、梓は嗜虐の笑みを湛えて言う。
「やめて! それだけはぁ」
「隠し事はいけませんよね、先輩。親友なんでしょう?」
 梓が見せる携帯の画面には、見慣れた親友の番号が映る。

215:無題
09/08/20 02:54:56 x3Cbtuqz
「いや! やめて!! 律には言わないで!!」
「案外、仲間に入ってくれるかも知れないですよ。ちょっと電話してみましょうか」
「かけちゃ駄目! こんなの、律にはやめて!!」
 私の叫びも虚しく、梓の携帯からは呼び出し音が聞こえ始めて―まもなく律の声がした。
「あ、律先輩? 今澪先輩がですね―」
「いやぁぁあああああ!!!!!」
 バレる。バラされる。そうなったら、もうまともな学校生活は送れない。律が私の前から居なくなる。軽音部にももう出れない。駄目だ。
「えぇ、ちょっと食事を。え、あぁ、ちょっと怖い話をして遊んでたんですよ」
「ぅぅぅぅうううううぅぅ……あぅ、あぁぁ」
 あまりの恐怖に強張った体は、梓のフェイントに一気に脱力した。腰が抜けたというのだろうか。体が全く言うことを聞かなくなっている。心臓はあり得ない程跳ね回り、目からは涙が溢れている。
「それで明日の話なんですけど……」
 梓の声はもう頭に入ってこない。涙も鼻水も垂れ流して、酷い顔をしているだろうけれど、もうそんなこともどうでも良い。気付けば太ももの辺りが暖かい。失禁してしまったのだろう。しかし、私の頭は完全にショートして、正常な機能を何一つ果たそうとしなかった。
「それじゃ、また明日。おやすみなさい先輩」
 梓が電話を切るまでどれ程時間があっただろうか。ほんの数分程度であろう時間が、私には数時間に感じられた。不意に、梓が顔を寄せる。その顔には、先ほどの嗜虐の色はなく、深い慈しみの感じられる顔だった。
「ごめんなさい、澪先輩。ちょっとやり過ぎました」
「ぅぅ……あぁぁ」
 もうまともな返事も返せない私の唇を、梓は優しくふさいだ。やさしい感触。舌と舌を絡め合わせ、互いを求め合うキス。先ほどまでの勢いはそこになく、ただ慰め合うような口吻。暖かい梓に抱かれて、幼児のようにそのぬくもりに甘える。そんな時間がどれ程続いただろう。
「本当にごめんなさい、先輩」
 梓が唇を離して、もう一度頭を下げた。
「もう、大丈夫だから」
 すっかり落ち着いた私はそう返す。起き上がろうとしたが体はまだ言うことを聞かないようだ。

216:無題
09/08/20 02:55:41 x3Cbtuqz
その姿を見た梓は何を思いついたのか、またあのいやらしい笑みを浮かべて言う。
「お詫びに先輩のココ、私が綺麗にしますね」
「んあぁっ」
 私の股間に顔を埋め、その間に隠れた恥部を舐め上げた。
「ふふ、ちょっとしょっぱいです。澪先輩が、まさかお漏らしまでしちゃうとは思いませんでした」
「そんなぁ、ほんとに、怖かったんだから」
「だから、私が綺麗にしてあげます」
 ぺろぺろと舐め始めた。まるで子猫のように、ちろちろと。その刺激に、鎮火しかかった快感が、再び燃え上がるのを感じる。
「やめっ、あずさぁ、そんなの、汚いよぉ……」
 拒絶しようにも、まだ体に力が入らない。言葉で言っても、梓の責めに再び溶け始めた体からは、色香を含んだ情けない声しか出てこない。
「うるさいですよ先輩。そんな口はあたしので塞いじゃいます」
「んんんっ!」
 梓は自らの秘所で私の口を塞ぐと、満足そうに私への責めを再開した。押しつけられた無毛の恥部は熱く潤い、ヒクヒクと私を誘う。アソコから吹き出す熱い匂いが、息をする度鼻から口から入ってきて、肺を埋める。息を吸う度、いやらしい気持ちが湧き上がってくる。
「舐めても舐めても蜜を垂らすからキリがないでっぅにゃあああ」
 責めの手を休めた隙をついて、熱く滾る梓の秘所を舐め上げると、存外に可愛い声が聞こえた。梓が私を苛める気持ち、少しわかったかも知れない。
「先輩! 何するんですか!!」
 梓がこちらを向いて言うが、私は答えの代わりにもう一度その恥部を舐めてやる。すると梓もこちらの意図を察したのか、より一層激しい責めを再開する。
 梓が私のクリトリスをつつくと、私は梓の中に舌を突き入れる。梓が私の尿道をねぶる。尻の肉を抱え込み、揉みしだき、互いに一心不乱に相手を責め立てる。
「はぁ、んっ、あずさ、良いよぉ」
 いつしか私は理性も捨てて叫んでいた。
「やっと、素直に、なりました、ねっ、せんぱい」
 梓にしか見せれない、こんな姿。
「あずさ、イこう、一緒にぃ」
 梓と一緒にイキたい。
「はいっ、みお、せんぱい、一緒に、一緒にぃ」
 無心に、共に階段を上りつめる。相手のタイミングを量りながら。そして互いの肉芽を弾いた時―
「んっぁああああああ、あずさぁあああ」
「にゃあああああ、せんぱい、せんぱいぃぃい」
 イった。一緒に。圧倒的な一体感と、押し寄せる快感の波に翻弄され、私の意識は薄れていく。
「あぁ、ダメ……出ちゃうぅぅ」
 腹の上の梓が、痙攣しながら言うと、押しつけた秘所から小水があふれ出した。梓のおもらし。私はそれすら愛おしく、溢れ出す聖水を受け止め、下していく。
「せんぱい、やめて、飲んじゃだめぇ」
 梓が情けない声を上げるが、私はその行為をやめない。流れ出るそれを飲み込む度に、体の芯が再び快感に打ち震えるのを、私は抑えることすらしなかった。
 そして、背徳的な行為の終わりと共に、私の意識は暗い闇へと沈んでいった。梓の温もりを全身に感じながら。



217:こおり
09/08/20 02:56:19 x3Cbtuqz
御目汚し失礼致しました。
まだまだ未熟な者ですので、表現、展開なんかで気になる点があれば遠慮無く指摘して頂けると幸いです。内容に関しては性癖出てるのでどうしようもない部分が多いですけども。
最後までお付き合い頂きありがとうございました。

218:名無しさん@ピンキー
09/08/20 02:57:21 Y5ciXa1V
>>207
乙です。かなり楽しめました。
ベースルートの続きも見てみたくなりますね。

保管庫を見たところ、こっちは百合板のと違い ムギだけでなく梓のネタもほとんどないようですね。
この二人のネタも、もっと見てみたいですね。




219:名無しさん@ピンキー
09/08/20 20:46:32 vUpfcj8B
ここは百合禁止だろ・・・

220:名無しさん@ピンキー
09/08/20 21:56:42 z9N2mZQ3
217、結構よかったぞ!!

ベースルート続きまで保守

221:名無しさん@ピンキー
09/08/20 22:04:55 c+7julWX
>>219
おまえ池沼か文盲だろ

222:名無しさん@ピンキー
09/08/21 04:14:56 eqcjyE/l
>>217
乙。存外に良かった。

だが放尿好きと飲尿好きは似たようで居て非な物である事だけは
断じて断って置かねばならないかもしれない。

223: ◆cboFLV.7rc
09/08/21 04:15:43 gUUCSIv/
>>160-166の続き投下。

224:澪ちゃんとおしっこ ◆cboFLV.7rc
09/08/21 04:16:29 gUUCSIv/

それでそれからみおちゃんはボックスのシートの中央に座っててその女の子のオクターブが高くなった姿を
しばらくそのまま皆んなに見られてたんじゃないかな。男の子も女の人も両方いたけど、皆んなちょっと
このままみおちゃんをずっと見ていたいって感じだったかも。最初のライブのステージのときと同んなじみたいな
あの期待のこもった感じで?これがこれからどんなになっちゃうんだろうみたいな?みおちゃんも皆んなの前で
ソファで半脱ぎのはだかで、もうどうにでもされちゃおうっ!って感じだったかもしれないよね。

そういうのってお風呂上がってはだかでいるとき、もうっ!早く服着ないと風邪引くよ!って言われてて、
そうだよねって思うんだけどついごろごろしちゃう時があるけどそれと同んなじだよね。
開放感?って言うのかな?みおちゃんも恥ずかしいのさえなかったら、はだかなの気持ち良かった筈だよね?
おっぱいもおなかも脚もぜんぶ出してソファに座ってたんだし、きっとそうだったかも。

でも次にいつもみおちゃんがすることはもう手順が決まってたみたいで男の子たちの準備?が始まってた。
みおちゃんを挟んで左右に座ってる男の子たちは、身体半分みおちゃんの方を向くみたいにしてて、それで
身体を傾けて座り直してて、そのあいだみおちゃんは制服の両腕をかるく曲げる感じで両手を広げる感じで
終わるのを待ってた。

みおちゃん、目はすごく開いてたけどなんだかぼうっとした感じのままで、左のボックスの仕切りのところで
ずっと見守ってる先輩バンドの女の人たちの方を見上げてて、たぶんそうしていちいち上を見上げて視線で
その人に指示を求めないと自分じゃなんにもできない状態だったんじゃないかな。

そんな感じでみおちゃんはステージに立って演奏を開始するときみたいにして女の人を見上げてから
慎重に右腕を右の男の子の足のあいだに降ろして右手の平を上にしてそれをセットしてて、それからまた上を
見上げてから左腕を左の男の子の両脚のあいだに降ろしてて、今度は左手の平を下にしてそれをセットしてて、
それで準備OK?スタートOK?みたいな感じでまた女の人を見上げてた。

みおちゃんそれでそのときなんだか窮屈な感じで座ったまんまで、水平にベースを構えたときみたいなそんな
格好になってた。みおちゃんを挟んでる男の子たちが、どうしてそんなにみおちゃんの身体に寄りつくみたいに
近くに座ってるのか、私がその理由が解ったのってそのときかも。男の子たちの足のあいだってファスナーが
全開?みたいになってて、そこから窮屈なとこから解放されたみたいにして立ってるおちんちんが出てたんだよね。


それで、

……みおちゃん、みおちゃんの握ってるのってそれ、おちんちん?

ってほんとに聞いた訳じゃなくて、そっか、みおちゃん両手にセットしてたの、おちんちんだったんだ!って
そのときってそういう感じだったかも。おちんちんってファンサービスはじめるまであんまり見たことなかったせいかな?
ふつう女の子はもっとおちんちん出されるのに慣れてたりするよね?たぶん出てるおちんちんって危険だからすぐ
気付かないと逃げらんなくなるよ、ってことなのかな?でもそれっておちんちんが近寄ってくるまでに気付けば
だいじょうぶだよね。私ってそういうのあんまり得意じゃないのかも。

なんでなんだろ、なんとなくすぐにはおちんちんだって自分で良くわかんなくて、じっと見つめちゃう、みたいな?
それでそれから顔上げて男の子の顔見たら皆んな、うん、そうだよ、おちんちんだよって教えてくれてる顔してて、
それってもしかしたら私がそのとき、おちんちんじっと見てる感じって変だってことなのかな?いつもはそういうとき
女の子はどうしたら良いの?っていうのは私ってみおちゃんを参考にしてたりするんだけれど、私ももっと
自分自身でおちんちん出され慣れして、それで自分で勉強しなきゃ駄目だよ、ってそういうことなのかもしれないよね。


225: ◆cboFLV.7rc
09/08/21 04:18:18 gUUCSIv/

そのときっておちんちんは両方ともすっごく立ってたんじゃないのかな?左手の男の子のはそうでもなくて、
あんまり大きくないですね!って感じだったけど、右手のおちんちんはすっごく長いよね!ってそのとき思ったから。
それって、すごい、すごいよ!りっちゃん!私、おちんちんの大きさ解るようになったよ!ってそういう感じだよね?
でも和ちゃんには、唯あんた昔からそういう赤くて動いてるものに固執?してたから、とか言われるのかも。
けど確かにおちんちんって、そういう感じだよね。動いてるとこ目が離せなくなるよ、みたいな?
そういうのって良くあることだって思うからそのまんまでも良いのかな。

それでそのときみおちゃんは手の平を上にした右手でネックの上でコードを押さえるみたいにしてて、親指の側に
丸くて赤黒い膨らんでる先っぽの頭が突きだして見える感じでその右の男の子のおちんちんを握ってた。
それから左手は同じ様な先っぽの膨らみかけに親指を当てるような感じで、その親指とみおちゃんのなんだか
すべすべしてそうな白いおなかにおちんちんを押しつけて固定するみたいにしてて、それで左の男の子の
おちんちんに親指をつけて残りの指を下から軽くあてるみたいにして握ってて、それからそれでそのまま
握った2本のおちんちん使って演奏を始めてた。

ベース演奏っていうかこういうのってエアベース?って言うんだよね。ベースとかギターとか弾く女の子は
みんな出来てなきゃ駄目?みたいな。興味あるけど難しそうだよね。出来なきゃだから、そんなこと言ってたら
駄目なのかな?それで私はベースの奏法とかそういうのよくわかんないけど、みおちゃんはたぶんもう何回か
こうやってこういうベースプレイ?をしてて、それでそのときもう、おちんちんでプレイっていうか演奏?するのが
かなり上達してたみたい。途中とかボックスの先輩バンドの女の人から指示が出てて、みおちゃんはそれを
目を上げて確認してからひとつひとつ実行してて、それで演奏を男の子と周りに評価?とかしてもらってたのかな。

最初のうち、みおちゃんの右手はネックの太さや形を確かめるようにしながら指先で慎重にコードを押さえてて、
ときどき指示通りにおちんちんの筋のところを指で押して引っ張ってて、あのみょ~んって感じのをしてたり、
優しく指を当てたままスライドするみたいな演奏をしてた。左手はみおちゃんは普段ピックを使ってるときも
あるけどその時は親指と残りの指で演奏してたかも。みおちゃんのみたいな白くて長くてそれで
形とか爪とかとってもきれいに整ってる指だと、それがコード押さえるのにおちんちんの上を動き回ってる様子が
すごく印象的なんだよね。見て見て!みおちゃんのこんな指めったに見れないよ!みたいな?

それから一度触ってみると解るけど、みおちゃんって女の子の指だなーってすごく良くわかる指してるから
右手の男の子もそういうのを感じてたんじゃないかな。みおちゃんは何回もネック軽く握るみたいに指ぜんぶで
きゅきゅっておちんちんを軽く握るみたいな指使いを何回もしてて、その上、握ったままスライドしたり
時々してたから、握られてるおちんちんにもみおちゃんの指の女の子っぽいところが伝わってたみたい。
普段の演奏のせいで指の固くなってるところと、それから柔らかいまんまのところと、握られるとそういうのが
ぜんぶ一緒におちんちんに伝わってくるんだよね。それでおちんちんで、あ、みおちゃんの指だあ~って感じられたら
それって男の子はすっごく嬉しいよね?だっておちんちん触ってるの、みおちゃんの指なんだよ!って感じで。

そのときって左手のおちんちんはおちんちん全体でぜんぶの弦みたいなものだから、そのぶんどこも指に
触られてないときってないよね?みたいになってて、それで忙しくみおちゃんのひとさし指から小指に下側から
優しく爪弾かれる?みたいにされてたみたい。それと同時にみおちゃんのすべすべのお腹にしっかり押しつけられてる
感触が男の子のおちんちんに伝わってたみたいだったかも。おちんちんもみおちゃんのすべすべつやつやの肌とか
身体にくっ着いてたら楽しいよね。でも男の子のおちんちんの匂いとか、みおちゃんの綺麗な身体に付いたり
しちゃわないかな?って私はちょっとだけ心配になってたけど、みおちゃんそういうことぜんぜん気にならないみたいに
演奏してたんだよね。


226:澪ちゃんとおしっこ ◆cboFLV.7rc
09/08/21 04:19:07 gUUCSIv/

それでそれから演奏されてる男の子たちも、見ている人たちも、みおちゃんのそういう演奏で皆んなで
盛り上がってて、でもそのあと左手でおちんちんを弾かれてた男の子の方が、その反らした左親指を思い切り
うち下ろしてから反対の爪側ではね上げるみたいなみおちゃんの奏法がすごく痛いって言い出してた。

みおちゃんは先輩バンドの女の人にあらためて指示されてて、それでピック掴むときみたいにした左手の親指と
人差し指の輪のあいだにおちんちんの頭が出てくるみたいな感じで、おちんちんを軽く握ってスライドする方法に
変更してて、それで左手も右手も両方ともそのおちんちんを握ってスライドするみたいにストロークする奏法?に
なってたんじゃないかな。座ったまんまで両手のおちんちんをスライドさせるのって大変だよね?

私っておちんちんはいつもすっごく固くなってて反り返ってるおちんちんしか知らなくて、それはみおちゃんが
握ってるおちんちんもぜんぶそうだったから握りやすそうだったけど、でも長さとか太さとか先っぽの膨らんでる
ところの感じがみんな違ってて、特に頭の膨らんでるところが邪魔くさい感じだよね?でもそのあたりに押さえて
おかなきゃ駄目な重要ポイントがあって、そこちゃんと弾かなきゃ演奏にならない、みたいな感じだったかも。
たぶん私じゃ無理かも。それってみおちゃんだから上手にできるんだよね。

みおちゃんはそのおちんちんを使ったベース演奏を、前あきのブラウス姿で座ったまま肩をソファに着けて
丸出しの胸を少しそらして腰は反対に少し引きぎみにして、それではだかの脚を組んだままで続けてて、
ボックスのまわりじゅうの皆んながその姿に見とれてたんじゃないかなって思う。みおちゃんって胸もそうだけど
腰もちゃんとくびれてて、同じ学年の女の子の中でも女の子度が進んでるようなそんな気がする腰つきなんだよね。
そんなウエストだとおちんちん両手に握って座ってる姿がすっごく映える?よね。

みおちゃんそういう身体してて、それでだから今は襟元の紐ネクタイで留められたブラウス以外すっぽんぽんで、
そのブラウスも前が開いてて、そういう風にしてるとそのくびれた腰のおへそとか、おなかのいちばん下あたりで
薄いヘアが生えてるなだらかな?おなかが白いブラウスに包まれてる様子とか、丸いって感じのおしりとか
太ももの始まりあたりも同んじように白ブラウスに包まれてる感じで、それってすごく柔らかそうで、まるで
白い包み紙の上に置かれたやっぱり白くてもちもちした和菓子みたいな感じですごく美味しそう!って見えてた。

白いブラウスの布地に包まれてると開くと匂いとかもしてくるんじゃないかな。みおちゃんの女の子の身体の匂い。
みおちゃん、はだかだし、いつも抱きついてるときよりもっともっとするよね。生菓子?って感じで。
それってきっとブラウスの洗濯物とかの匂いと暖ったかいみおちゃんのはだかの胸の匂いが混じった感じなんだよね。
でもウエストとかおへそとかなだらかな下のおなかとかその下のとことかそういうのの匂いはわかんないや、って
そういう感じするよね?包まれてるみおちゃんの匂い嗅いでみたいよ、みたいな?

それででも人のことお菓子とかといっしょにすんな!それに匂いって!って、座ったままおちんちん演奏するのに
大変じゃなかったらみおちゃんきっと怒るかも。でもそのときの目の前のみおちゃんって、見てる男の子とかから
したら希望とか欲望とか煩悩とか?が青紐ネクタイのリボン掛けて包装されてる感じ?とかそういう感じだったかも。
皆んなすっごく熱心にはだかのみおちゃん見てたから。見てるだけでおちんちんとかから、なんかわかんないけど
なんかが出そう!みたいな?オクターブの高い女の子がはだかの身体から何か出してたりすると、そういうことって
良くあることだよね?だから匂いとか想像されちゃうのも仕方ないことなんだよね。

それにみおちゃん左脚を右膝の上の方に載せるみたいにして脚を組んでたから、おしりの丸みのあるとこから
始まってる太もも全体とかもすごくきれいな曲線してるのが丸見えで、そのうえ途中からみおちゃんはおちんちんを
演奏しながらその下半身を落ち着かなくさせてて、左足の組んでるところを上に上げてみたりそれを下に戻したり、
それでなんだか切なそうな感じで座ってるおしりの位置をずらしたり、それから腰のくびれごと下身体をくねる?
みたいにしてたから、それでいっそうみおちゃんのその動くはだかの下半身のようすからボックスの皆んな目が
離せなくなっちゃうよ!って感じになってたのかも。


227:澪ちゃんとおしっこ ◆cboFLV.7rc
09/08/21 04:20:05 gUUCSIv/

みおちゃんのすっぽんぽんの両脚の付け根のところって、そのたんびに動いて縦に細長くて淡い感じのヘアの
上の方?がなんだかあやしい感じで見え隠れしてた。私たちの制服のスカートってみんな丈を詰めてて
それでひだひだで、だからいつもみおちゃんが演奏してて少し腰を引いてベースを太ももで押さえてるときなんか
スカートのひだが流れてて下半身の身体の形が見えちゃってる時が、普段のときでも実はあるんだよね。

でも今のみおちゃんの脚の付け根の中央ってすっぽんぽんで、普段そこにあるはずのスカートと青縞パンツ?の
布2枚ないだけで、それだけでずいぶん違って見えるよね、って私はそのとき感心してたかも。
よくわかんないけどボックスの男の子たちも皆んなしてすごく熱心に?みおちゃんのそこに視線を集中させてて、
やっぱり私たちのスカートの奥って、そこが見えてると男の子のおちんちんからせーえき?とか出させる
パワーとかそういうのがあるのかなあ、ってそんな感じ?よくわかんないけど、でもみおちゃんの脚のあいだで
解ったのは、やっぱりスカートとかで隠すのってだいじだよね、みたいな感じだよね、ってことだよね?

でもそのときのみおちゃんの下半身はすっぽんぽんで、隠すとかそういうのがぜんぶ駄目な感じで、それは
脚の付け根の奥だけじゃなくて、はだかの太ももの下側とかおしりとかの丸い感じとか、それがすべすべな
感じとか、とにかくみおちゃんそのときはだかの下半身ぜんぶが駄目な感じだったかも。それでみおちゃん
なんだかいつものあの少し弱々な感じが戻ってきた顔とか表情で、そういう自分の下半身皆んなに見せつけながら、
おちんちんのストロークをどんどん強くしてってたんだよね。きゅきゅって手と指全体でおちんちん握りながら。
下半身とかはだかの身体の匂いさせながら。そしたらおちんちんはあのどくどくって感じになるよね?

……えっと、出てるの、かな?

って、それでおちんちんを演奏されてた男の子たちは演奏されながら、そういうみおちゃんの白いおなかとか
両脚とかむき出しの太ももが動く感じとか、両脚の付け根の中央のところが見えたり隠れたりする様子とかを
見ながら、それで2人とも出してたりしてたみたい。そういうので男の子たちに出されるのってみおちゃんにしか
できないよね?すごい!すごいよ!みおちゃん!って私はおちんちん演奏に成功した?みおちゃんを見てた。

みおちゃんはそのとき途中から組んでた左脚を降ろしてて、それでいったん両膝をくっつけたまま足先を
ハの字にした女の子座りをしたまましばらく演奏を続けてて、そういうソファの上のハの字の女の子座りって
ふだんならすごくかわいい感じだけど、下半身丸はだかで太ももとかおしりとかおなかとかおへそが
丸見えの状態だとやっぱり、なんか女の子としてすっごく駄目な感じだよね。

みおちゃんはそれから右膝を内側に斜めに上にあげた片脚立てひざをしてて、その内股な感じのまま
太ももの内側を見せながら両脚をふとももですりあわせるみたいに足を動かしてた。それで最後の最後に、
その片脚立てひざの右膝を内股にちょっと開くようにしてて、それで両脚の付け根のまんなかとかの内側が
あ、見えてるよ!みたいにぜんぶ見えるような感じになっちゃてたから、それを間近で見ながらおちんちんを
指で演奏されてて刺激されてたら、そしたらおちんちんから出るのもしかたないよ!ってそういう感じだよね。
それだから、みおちゃんのはだかの下半身って男の子たちへの攻撃力すごくあるんだよ!って皆んなに
言っても間違いじゃないんじゃないかな?って思うよね。

それでそれから出すときって正確にはまず右からスライド強くして出してて、それからタイミング合わせて左も
ストローク強くして出してて、なるべく同時に出さないと駄目ってみたいに指示されながらみおちゃんが上手に
出してたって、そういう感じだったかも。難易度高そうだよね、みたいな感じで?

男の子が出すときみおちゃんはその先っぽを自分のおなかの方に向けてなくちゃいけなくて、そうしないと
反対側の男の子に出したものが掛かっちゃうからで、それでみおちゃんはおちんちんをはだかの身体に
引き寄せながらスライドをだんだん強くしてて、それで1秒くらいの時間差で男の子たちは連続して
みおちゃんのおなかとかに出してた。それってすごく上級者テクニックな感じがしてたかも。


228: ◆cboFLV.7rc
09/08/21 04:21:15 gUUCSIv/

でもみおちゃんそれでも時々は失敗しててどろっとした白いのがみおちゃんの細くてきれいな指にからまってた。
それでみおちゃんおちんちん演奏はもう何回目かで慣れてるはずなのにでも、そういうのにダメージ?みたいの
受けてたみたい。

皆んなに見られながら手の中でおちんちんがどくどくってするのとかそういうのが駄目みたいだったのかも。
まだ出るのに慣れてなくて、男の子が出すのとかであんまり幸せな気持ちになれなかったのかな?
男の子のおちんちんからせーえき?出るのがちゃんと嬉しくなるのって、そうなるまで結構時間かかるよね?
みおちゃん、たぶんまだそこまで来れてなかったんじゃないのかな。

それでみおちゃん片方のおちんちんが手の中でどくどくって出しはじめちゃってたら、そういうときはそのまま
手の指でやわやわってしごくようにしておちんちんを優しくスライドするみたいにしてた。そしたら男の子は
みおちゃんの白くて細くて優しい手の中にびくびくびくってたくさん出してたから、おちんちんが出すときって
そうするのが良いんだよねたぶん、って私は思って見てたかも。

それでそのあとみおちゃんはまだ片方の手で演奏中だけどそのまま、男の子が出した方の手を上げてて、
軽く指を握った手の平をこちらにむけたまま、指とか手の平の男の子が出したのが手首の方に伝わって
流れ落ちてくのにかまわないでその手を顔の近くまでもってきてた。 何するんだろ?ってそういう感じで?

そのときのみおちゃんって

……うおう、みおちゃん……その顔って…………

ってそういう感じだったんじゃないのかな?みおちゃん手の方まったく見ないんだよね。男の子の出したのが
手に載ってるとこを、そんなの怖くて見れない!ってそんな感じで。どうするんだろって見てたらたぶん
そういうことになってたのかな?みおちゃんなんだかその少し固まった感じでまっすぐ前を向いたまんまで、
それでそれから顔の近くまでもってきてた男の子の出したものがついた手とか手首とかを、延ばした舌で
舐めはじめてた。みおちゃん、あの黒い瞳がちょっと固まった感じになっちゃってて、それで前だけ見ながら
手首とか舐めるのって大変だったんじゃないかな?舌もちっちゃかったから時間とか掛かるよね?

みおちゃん、舌がとってもきれいな赤色してた。いつもよりちょっと赤かったかも。ずっと演奏してたから
血行?とか良くなってたんじゃないのかな?口っていうか唇もそう。みおちゃん瞳が正面向いてたし、
おっぱいとか出してたし、そんな格好で赤くて開かれたみおちゃんの口とか見てるとちょっと、どきってするよね?
それでみおちゃんそのときって、あーんて感じでお口開けてて、上の歯だけ見せてて、そこから小さく尖ってて
でも柔らかそうな舌をちょろって感じで外に出してた。舌が下側の唇の上に載ってるって感じだったかも。
なんか前見つめてる黒い瞳が固まった感じのまんまで。

それだと見てて、うああ…みおちゃん、可愛い舌してるよね、みたいになるよね?みおちゃんとキスするときって
顔近づけてあんな舌を自分の舌と重ねたりするのかな?みおちゃん、絶対ひゃうっとかになるよね?みたいな?
でも、せーえきのついた手首舐めるときのみおちゃんの様子って、キスするときとかとはちょっと違った感じしてたかも。
なんかふだんお菓子食べるときとかそういう別のときとも違う感じだったんじゃないかな。

舌とか出したまんまで顔ごとそれを動かしてる感じで、普通のぺろぺろって感じじゃなかったかも。なんか他に
使い道がないよって感じのそういう舐め方?で、それで、こういうときの女の子しかできない舐め方?みたいな?
みおちゃん自分の細くて白いはだかの手首を、顔だけ使ってそれで出しっぱなしの湿った舌を押しつける感じで
ゆっくりゆっくり下から上へ、それから上から下へとか舐め上げはじめてたんだよね。

そのときのみおちゃんってネコが前足あげて顔をこすってるときみたいなしぐさだったかも。それでみおちゃん、
ほとんどはだかで背中反らし気味だったからグロス塗った両方の乳首の桜色な感じがなんだか痛々しい感じ
だったかもだし、それが腕に押されてふにふにってしてたし、顔は少しだけ困り顔のちょっと涙目の黒い瞳に
戻ってきてて、それで黒いロングヘアがふわっと肩とか背中とかに流れてて、なんだかかわいい雰囲気の
毛が短くてはだかな感じの身体した黒ネコが顔を洗ってるとこみたいとかそんな感じだったかも。


229:澪ちゃんとおしっこ ◆cboFLV.7rc
09/08/21 04:22:43 gUUCSIv/

でもそういうみおちゃんが手を動かさないまま顔だけ器用に動かして舌で手を舐めてるのってなんか
不思議な感じだよね。みおちゃんは舌ですくい取った男の子の出した白いコンデンスミルクみたいな感じのを
かわいい赤い色した舌先に載せたまま、正面見たまま少しあいだをおいていて、それからぱくっと口を閉じて
口の中に入れたあと、ごっくんって感じでのどを鳴らして飲みこんでて、そういうときはボックスの中の
皆んながそのときのみおちゃんのしぐさや表情や白いのどやその先のはだかの胸がゆれる様子に見入る?
みたいになってた。みおちゃんがそういうふうにしてるのって印象的?だよね?

みおちゃんはそんな風にしてて、からまった感じで握ったままの指先や、手首より先の細くて白くてふにふに
した感じの腕とかも、舌と顔使って舐め取るみたいにしてて、そういう風に自分の身体を舐めてる女の子って
皆んなあんまり見たことなかったのかも。そのときのみおちゃんってそのままにしとくと自分のはだかの身体じゅう
ぜんぶ舐め続けるみたいなそういう様子してたかも。 でも、男の子の出したもの身体に着くの苦手だったら
しかたないよね。みおちゃんそういうの駄目なんだよね。だから舐めるのもしょうがなかったのかも。

舐め取ってなかったことにしちゃおう、ってそういう感じだったのかな?せーえき舐めるのって女の子としては
どうなのかな?って思ったりするけど、そういうのなんだかみおちゃんらしいかも、ってふだんのみおちゃんとか
良く考えてみたらそんな感じもするよね?


230:澪ちゃんとおしっこ ◆cboFLV.7rc
09/08/21 04:23:19 gUUCSIv/

それでみおちゃんはそんな感じで男の子のおちんちんを演奏し続けてた。ソロのベース演奏って大変かも。
でもステージってのは一度上がったら幕が下りるまで降りれないんだよ!って誰が言ってたんだっけ?
忘れたけどたぶんそういうことでみおちゃんのステージはまだそこで3分の1くらいだったんじゃないかな。

3組目が出し終わったあと男の子たちはさくさくって席を交代してて、それでみおちゃんはそのまますぐに
次のおちんちんを演奏してた。4組目の演目?みたいのは前もって決まってたみたいで、みおちゃんはそれを
思い出せないのかしたくないかみたいでなんだかちょっと抵抗してたみたいだったけど、それでもたぶん演奏の
2フレーズ目が始まる前にはまた組んでた脚を降ろして膝のとこまで両脚をぴったりと着けて閉じてた。
なんでなんだろ、みおちゃんのはだかの生足の両脚とか、おへその下の両脚の付け根のとことか、
ぴったりと閉じてても見てたら目が離せないよ、って感じするよね?

それででも脚の間に2組目の男の子たちの手を、するするって差し込まれてた感じで、それから両側から
太ももの内側とか手で触られながらおちんちんの演奏を続けてて、次にどうなるのかなって思った瞬間の
そのときのあっという間に、みおちゃん、男の子たちに股を開かれて大きく脚を広げてた。
それでみおちゃん左右から女の子の部分を男の子たちの指で開かれてた。男の子たちに上手にされてて
ぜんぜん抵抗する間?とかなかったかも。

それでこれって昔の言葉で御開帳?とかオープン・ザ・ドアーとかひらけごまとか言うんだよね?
今だとぱっくりとかくぱぁとかそういう感じに呼ぶのかな?みおちゃんのって御開帳がいちばん似合ってたかも。
みおちゃん、目を大きく開いていて唇はきゅって閉じてて目の下ちょっと赤くしてて、そんな顔見たら、おおっ!
みおちゃん!ってそういう気分になるよね?それでおっぱい丸出しにして広げた両脚の付け根の中央のとこ
御開帳してるみおちゃんは、もう帰る!みたいな感じだったけど、大丈夫だよ!みおちゃん!そのまんまで
みおちゃんの女の子のとこ十分可愛いよ!ってそう言ってあげたくなる感じだったかも。

うわぁー……かわいい色ー……みおちゃん、あんな色してるんだー……

みおちゃんの女の子の部分の内側って目が痛くなるくらいすっごく桜色してたかも。それで表面に細かい筋?
みたいのが出来てて、それ含めて全体がぷよぷよのゲル状?ゼラチン状?の材質?みたいのでできてて
そのせいで半透明な桜色のつやつやした感じに見えるんだよね。濡れて光ってる感じ?みたいな。

みおちゃん左右の男の子たちに一番外側のひだを思いっきり左右に広げられていて、それで入り口全体が
ひし形?みたいになってた。みおちゃんのそこって多分すっごく柔らかいんだよね?ぐにって広がってて
内側のひだから先がどんどん奥へと続いてて、一番奥にぽっかりと空いた穴みたいのが真っ暗な洞窟みたいに
なってた。なんか引き込まれそうな感じしてたかも。奥の方にもう一人小さなみおちゃんが居て、その穴から
顔だけ見せておいでおいでーってしてる感じなんだよね。恐くはなくてもっとやらしいみたいな?感じで。
でも今脚広げてるみおちゃんにそんなふうに見えるってこと教えたら大変なことになりそうだから黙っていよう、
みたいな?女の子のとこ開いたまんまで気絶とかしちゃったら大変だよね。

それでそれだとおちんちんの先っ歩の、あの丸い膨らんだところが柔らかく入って行きそうな気がするよね。
入り口の菱形がおちんちんの丸いふくらみにびたって貼り付く感じに包み込んで、それからどんどんどんどん
おちんちんがみおちゃんの奥の方に入ってくようになってるんだよね。ひくひくっとかときどきしながら?
でもみおちゃんのその一番奥の穴ってすごくちっちゃくてこんなのにおちんちん入るのかな?ってちょっと
心配な感じもしてたかも。よっぽどぐにーって広がらなきゃおちんちんとかはいらないよね。大丈夫なのかな?
みおちゃん女の子のところも女の子女の子してる感じだったんだよね。


231: ◆cboFLV.7rc
09/08/21 04:23:59 gUUCSIv/
続きはまた。では。

232:名無しさん@ピンキー
09/08/21 08:34:40 8Sefu+Ac

作品の投稿ペースが上がっているだと…!

233:名無しさん@ピンキー
09/08/21 08:46:50 2N4oevDD
喜ばしいことだ

234:名無しさん@ピンキー
09/08/21 10:12:37 J0/qq4qv
百合禁止

235:名無しさん@ピンキー
09/08/21 10:22:46 zHaqIb5f
>>234
排他はどっかいけw

236:名無しさん@ピンキー
09/08/21 17:43:28 Kc/bi0kg
池沼はスルー汁

237:彼の家で 1
09/08/21 21:04:56 uytm3Szt
こんにちわ 平沢憂です 今日はお兄ちゃんの家に遊びに来ました お兄ちゃんと言ってもお姉ちゃんと同い年で 幼い頃よく遊んでました

ピンポン
「はーぃ、こんにちは」
「こんにちは、お兄ちゃん」
「唯ちゃんは?」
「いないよ、お兄ちゃんとこ行く前に『お菓子買ってくる』って」
「そうなんだ、さ、上がって」
「お邪魔します」
私は靴を脱ぎお兄ちゃんの部屋に案内された
プルルルル!!
憂ちゃんの携帯がなった
(誰だろ?唯ちゃんかな?)
「ごめん憂~、ちょっと遅くなるから先にやってて」
「うん、わかった、じゃぁね」ピ!
「お姉ちゃん遅くなるって」
「そうなんだ…」
30分後 二人の笑い声と喋り声が部屋に響く中
ピンポン!
「あ、きた」
「唯ちゃんかな?かな?ちょっと見てくる」
階段を登る音がした
「さ、入って」
「お邪魔しま…」
「梓ちゃん」
「憂だったんだ!?」
(まさか、知り合いって律先輩達だと思ったけど…)
「お兄ちゃんに招かれたの」
「肝心な唯ちゃんがいないけどね」
(またきっとブラついてる)
(ねぇ、梓ちゃん、お姉ちゃんがお兄ちゃん可愛いって言ってたけどどの辺が?)
私はだまった

238:彼の家で 2
09/08/21 21:05:16 uytm3Szt
(い、言えない…可愛いはそっちの意味じゃないって事を)
「梓ちゃん?」
「二人して何の話??」
「何でもありませ~ん」
うぉ! ハモった
「そうだ!、おかわりの飲み物持ってくるよ」
俺は部屋を出て飲み物を取りにいった
部屋を出た、
憂はベッドの下を調べた
「ちょっと、何やってるの?」
「何ってHな本あるか…」
「多分探しても何も…」
「あったよ!」
「え!?」
バーン
ベッドの下にあった本それは『逞しくなれる本』だった
「……………」
ガチャ
「紅茶持ってきたよ!」
二人は急いでベッドに戻した
「どうかした?」
「いえ、別に」
「??」
「所で…軽音部って演奏とティータイム以外は何やってるの?」
「え~と」
「お姉ちゃんが言うには絆を深め合ってるとか」
(何言っちゃってんのよ!!唯先輩!)
私は心の中で突っ込んだ
(唯ちゃん…)
「で、絆を深めるって何してるの?」
憂は興味津々
「私ちょっとトイレ」
バタン
梓は俺を残し逃げ出した
「私、お姉ちゃんから聞いたよ」
「絆の意味を?」
「うん」
「………」
「私もお兄ちゃんと絆を深めたい」
「で、でも」
俺は戸惑った
「私じゃ嫌?」

239:彼の家で 3
09/08/21 21:05:36 uytm3Szt
「憂ちゃんが嫌じゃなくて…」
「だったら私がリードします!」
ドサッ!!
「憂ちゃん?」
あっけなく俺は憂ちゃんに押し倒されてしまった
「お姉ちゃんの言ってた通り」
「何?」
「抵抗しないなら犯っても良い合図だって」
「それは…んぐ」
私はお兄ちゃんの言葉を聞かず口を封じるためキスをした

一方梓は
「やっぱ断らなきゃ」
ガチャ!
「憂、さっきのことなんだけど…」
梓はキスしている二人を見た
(な、なんで二人がキスを?)
「くす、キスだけで放心状態になっちゃって」
「ちょっ!憂?」
「お兄ちゃん動かなくなっちゃったね、これ以上お兄ちゃんを攻めるとどうなるかな?」
(な、何言ってるの?梓…)
「ねぇ?梓ちゃんも一緒にお兄ちゃんで遊ぼ?」
「ごめんなさい先輩…」
梓は俺に近づいた
犯る気なのか?
「や、やめよあず………」
梓は俺にキスをした 「…………ん」
長い 長いぞ 五分は経ったか? そろそろ息が苦しい
「ぷは!」
梓は俺から離れた
「もぅ…終わっ」
ヤバい 軽く意識が飛びそうだ
キスでここまでなるなんて
「まだ終わりじゃないよ~」
憂ちゃんは仰向けになってる俺の下半身を持ち上げた

240:彼の家で 4
09/08/21 21:06:20 uytm3Szt
これチン○リ返し
「やめてくれ恥ずかし過ぎる!」
「ふふ、恥ずかしいだって~」
「先輩我慢して下さい」
恥ずかしい もういっそのこと殺して
「お兄ちゃん♪」
憂ちゃんは机からボールペンを持ってきた
「ひぐ!」
ちょっ!俺の穴に!!
「堪えてね~♪」
「じゃぁ私も」
憂ちゃんはボールペン攻め 梓は手コキ 性的虐めですか?お二人様

「そ、そんなに動かしたら…」
「動かしたらどうなるんですか~?」
解っててやってるでしょ?
(ヤバい、イキそうだ…)
それに気付いたかのように梓は
「先輩、イッていいですよ」
「……ん!」

イッてしまった……超恥ずかしいぞ


ガチャッ!!

「ただぃま~~憂~~♪」
「あ!!」
俺以外の三人はハモった
「……………」
会話が出ない三人

「お楽しみ中だったんだね~、私も混ざっていい?」
唯ちゃんは俺を見た
俺は寝たフリをした

「顔に精液掻けて何プレイ?」

唯ちゃんは俺の顔についた精液を舐めた
「お兄ちゃん起きたら今度は四人でやろ!」

(冗談じゃない、寝たフリしてそのまま寝てやる……起きたらオシマイだが………)
こうして寝たフリが本当に寝てしまった

241:彼の家で 5
09/08/21 21:06:47 uytm3Szt
そして
夕方に起き
夕飯も食べないで9時までパーティーを楽しんだ女性陣でした

終わり





あとがき
下手な文章を読んで頂きありがとうございます

ネタが浮かんだらまた投稿させていただきます



242:名無しさん@ピンキー
09/08/21 22:31:21 XSVbzfHl
確かにい下手だが書きながら上達すればよい
ほい次

243:けいおんの裏
09/08/21 23:11:53 7elt+lJe
唯「キモオタなんてうんたん♪言ってれば楽勝」
澪「だよな。ちょっとパンチラしただけできもちわるいんだよ」
律「CDとかDVDとかBDとかも馬鹿みたいに買っちゃって」
唯「ださい曲も神曲とか言っちゃうし」
澪「歌詞寒すぎる」
律「本当ちょろいわ」
紬「ちょっと百合な感じ出したら盛り上がっちゃって」
梓「普通に彼氏とかいますからね」
律「そういえば澪。お前が使ってたものとか特定してそろえてるらしいぞ」
澪「きもっ。ストーカーかよ処分しなきゃ……」
梓「とりあえずアニソン以外も聞いて欲しいです」
律「そんなの無理だって」
澪「とりあえず今売れるだけ売らないとな」
唯「しばらくしたら別の子に萌えーとか言い始めるし」
律「だいたいギターとかベース弾けないのに買うなよ」
紬「楽器売れてよかったじゃない」
梓「財布だけ置いて行って欲しいです」

244:けいおんの裏
09/08/21 23:12:15 NNgZvLQL
唯「ハルヒ先輩とかこなた先輩も相当稼いだみたいですよ」
澪「でもその分不愉快になったんだろ」
紬「でもお金が入るから我慢しなきゃ」
律「でもただ喋ってるだけなのに売れるのはおいしいな」
梓「生命保険入って首吊って欲しい」
唯「はい。うんたん♪うんたん♪ノルマ終わりー」
澪「相変わらずきもちわるいなそれwww」
唯「私だってそう思うよwww」
律「萌え萌えきゅんwwwww」
澪「やめろwwww」
梓「にゃあwww」
一同「wwwwwwwwwww」


さわ子「いやキャラソンそこそこ売れたわ」
律「よかったっすね」
さわ子「これがなきゃやってられないよ」
澪「今日はコスプレ衣装ないんですか?ww」
さわ子「やだよあれ気持ち悪いからww」
紬「自作じゃないんですかww」
さわ子「違うwww違うwww」
澪「それにしても髪切りたい。染めたい」
律「人気なくなっちゃうよww」
唯「ピンクにでも染めるの?ww」
澪「アニメかよwwwwwwwww」
唯「梓も……あっ、あずにゃんも」
梓「言い直さなくていいですよwwwww」
紬「素が出ちゃったwww」

245:けいおんの裏
09/08/21 23:12:43 7elt+lJe
律「ぶっちゃけだいたい名字で呼んでたよなwww」
紬「キモオタは名前で呼ぶ方がいいんですって」
唯「あずにゃんwwwwwあずにゃんwwwww」
梓「こっちが恥ずかしいwwwww」
さわ子「wwwwwwwwwwwww」
紬「合宿とか酷かったですよね。夜」
澪「言えない言えないwww萌豚のハートがBAKI☆BAKI☆」
律「出た作詞wwwww」
唯「ただで泊まれたのはよかったね」
紬「あれもキモオタの金wwwww」
澪「メシwwwwウマwwww」
澪「田井中! お前最後の方で後ろから押してんじゃねーよwwww」
澪「マジで殴りそうになったぞ」
律「ずっと見てっからだろwww左ぎっちょが」
澪「ごめん私実は右利きwwwwwwwキャラ作りwwwwww」
律「まじかよ秋山wwww買った奴涙目wwww」
紬「二人とも名前名前wwwww」
澪「そういえばギー太は?ww」
唯「誰?www」
梓「先輩のギターwww」
唯「いや、中野さんのが年上だからwwwギターはヤフオクに出したwwww」
紬「wwwwww」
唯「放送中だったから高額wwww」
律「ちょwwwじゃあ普段どうしてた」
唯「あれはパチモンwwwww」
一同「wwwwww」

246:けいおんの裏
09/08/21 23:12:58 NNgZvLQL
紬「秋山なに読んでるの?」
澪「漂流教室」
律「お前漂流教室wwww一般人でも泣くレベルwwww」
唯「怖がりキャラは?wwww」
澪「ごめんキャラ作りwwwwwwそっちのが萌wえwかなってwwww」
律「お前頑張りすぎwwwwwそりゃ売れるわwwww」
梓「すみません。彼氏が呼んでるんで帰ります」
律「帰れwww帰れwww」
澪「中野の彼氏はやりすぎwwwww」
紬「この中で一番じゃない?wwww」
梓「最近プレイがエスカレートしてて」
唯「あずにゃんプレイは?wwww」


梓「いやですよwwwwwwww」

247:けいおんの裏
09/08/21 23:13:13 7elt+lJe
律「そういえばお前妹は?」
唯「彼氏家に連れ込んでるから帰るなって」
澪「アツいなwwww」
紬「実は仲悪いんじゃありませんでした?」
律「まじwwwww」
唯「帰ったら一言も喋らない」
澪「険悪すぎwwww」
律「シスコンは?ww」
唯「もちキャラ」
一同「wwwwwww」


和「こんちは」
唯「よっ、眼鏡wwwwwww」
和「これダテだからwwwww」
紬「それとプレイ用でしょ?wwwww」
和「なぜ分かったwww」
和「さっき中野さんとすれ違ったけど」
唯「あれはやりに帰ったwww」
和「ストレートww」

澪「これキモオタに見られたら発狂するなwww」

律「CD割るかなwwwwww」

唯「出た必殺CD割りwwwww」

紬「でもお金は返ってこなーいwwww痛くも痒くもなーいwwww」

一同「wwwwwww」

248:名無しさん@ピンキー
09/08/21 23:38:14 Cm/2A3p2
>>247
コピペだが、続けろ

249:名無しさん@ピンキー
09/08/22 01:22:11 sezLGfr2
>241
下手というよりは描写不足。台詞ばかりでなくもっと地の文量を増やしましょう。

250:名無しさん@ピンキー
09/08/22 02:15:53 /rUS3SU4 BE:1060003384-2BP(1)
特に>>243が心にグサッときやがるwww

251:けいおんの裏
09/08/22 08:59:39 hSDbbaEs
唯「2ch?のSSも気持ち悪いよね」
澪「あの妄想垂れ流しの」
律「感動系(笑)」
唯「作者もあれだけど群がる信者がww」
紬「実態知ったら死んでくれるかしら」
澪「私達の歌の作詞並みの寒さwww」
一同「wwwwwwwwwwwwwww」


唯「○○…まさかてめぇも…
チッ…仕方ねえ…俺は今から二次元空間へと潜り込む!
あんなとこ…二度と行かねえって決めてたが…もう俺は大事なものを失いたくないんだ!
うおぉぉぉぉぉぉぉぉ!待ってろ○○!! 」
一同「こわwwwwwwwwwwww」

和「じゃあバイト行って来る」
唯「キャバクラだっけww」
律「生徒会wwwww」
和「内緒ww彼氏にプレゼント買うから」
澪「私は買ってもらう派かなーwww」
律「さすがwww」
澪「あの眼鏡うざくない?」
唯「だいたいあいつけいおん!部じゃねぇだろ」
律「だよな……」
紬「中野さんもどうかと思います」
唯「年上だからって威張ってんじゃねーよちびが。ちんちくりんめ」
律「そりゃお前は身長高いもんなw」
唯「あ?」
律「ごめん」

252:けいおんの裏
09/08/22 08:59:57 tn9KJacL
紬「あっ、私もピアノのレッスンがあるので帰ります」
一同「じゃあねーww」
澪「あいつ金あるからって調子こいてね?」
唯「あいつも萌豚同様金ヅルだよ」
律「ひでぇなw」
澪「だってそうだろ。眉毛も太くてださいし」
律「そりゃそーだけど」
さわ子(ステルスさわ子の本領発揮よ)
澪「さわ子も脚本とはいえ衣装持って来る時の態度がうざい。何様だよ」
唯「秋山。マジで嫌がってたからね」
律「それは否めないな」
さわ子(……)

律「じゃ、そろそろ帰るわ」
澪「じゃあな」
唯「また明日ー」
唯「あのでこはげうぜぇ」
澪「私もうんざりしてる。何発入れても平気な顔してるし」
唯「マゾなんだよww」
澪「ありえる。弟にやられてたし」
唯「まじー?」

253:けいおんの裏
09/08/22 09:00:12 hSDbbaEs
―家
唯「おかえりは?」
憂「……」
唯「……」
憂「チッ……」
唯「あぁ!?」
憂「話しかけんなよ姉貴ィ!!」
唯「あっ、キモオタ」
憂「お姉ちゃんおかえりーアイス食べるぅー?」
唯「ウィーwwwwウィーwwww」

254:けいおんの裏
09/08/22 09:00:25 tn9KJacL
―自宅
律「くそっくそっ秋山や平沢ばっか売れやがって」
律「皆、同じ顔じゃねーかよ。ちくしょうが」
律「糞キモオタがー」
律「ドラム買って持て余せぇ!」
律「うぎゃぁああぁぁあ!」
弟「飯……」
律「そこ置いとけボケ!」

律「キモオタがぁ。あからさまなキャラ作りに釣られやがって」
律「私のキャラ作りのよさが分からねぇのかよ……」
律「単純なんだよ糞がぁ」
律「小物集めてないでもっとCD買えキャラソン」
律「ちくしょぉぉぉぉおおおお」


澪「ただいま」
親「おかえり。今日も蟹よ」
澪「マジで? やっぱもうかってんなキモオタ様様だわ」
親「いつもありがとうね」
澪「公式で稼げなくなっても同人誌でしばらくもつでしょ」
澪「ババァも私のお陰だってちゃんと分かれよ」
親「……」

紬「はぁ」ペリペリ
紬「ウケると思ってお嬢様キャラにしたけどさっぱり」
紬「糞アマ共にたかられて借金もかさんで」
紬「マジで売れなきゃ首をくくることに」
紬「秋山死ねばいいのに」

255:けいおんの裏
09/08/22 09:00:43 hSDbbaEs
澪「はぁ」
律「どうした?」
澪「私、人気下がってない?」
律「そうか?」
律(wwwwwwさすがの萌豚でも分かってきたかwwwwwww)
澪「もっとツンデレしようかな」


憂「姉貴、部屋の隅に転がってるゴミ捨てるぞ」
唯「は? なんだよ」
憂「この糞みたいなギターだよ」
唯「待てよ。まだ使うかもしれないだろ」
憂「こんなアニメ二期ないから安心しろよ」
唯「どうかな。でも売れるからってキモオタの相手は嫌だなぁ」

澪「またコスプレ?」
さわ子「いやだって脚本に」
梓「原作にもあるんで我慢して下さい。私も吐き気がしますけど」
澪「チッ」
澪「そろそろ萌豚に媚び売るのもうんざりだわ」
澪「既存の曲のバージョンを変えて売れよ。まだまだ搾り取れるだろ」
律「さすがにそれは」
澪「全曲カラオケバージョンでいいよ。歌うのも面倒臭いし」
唯「ちょこっと合いの手入れるのは?」
澪「いいねww楽だ。それでも買いそうww」
梓「カラオケでこんなに儲かるのはおいしすぎです」

256:けいおんの裏
09/08/22 09:00:58 tn9KJacL
澪「ベスト10枚くらい出せばいいだろう」
律「でもそんなに曲ないだろ」
唯「カバーでいいよカバーで」
澪「アニソン適当に歌えば買いそうだなww」
梓「wwwwwww」
紬「本当に馬鹿ですよね」
梓「CDを山程買う人いますよね」
澪「あぁ、財布としては優秀だけど人としてはゴミカスだよな」
唯「二次元に貢いじゃう男の人って」
紬「結局ほとんどは偉いおっさんとかに金がいくのにね」
律「おっさん同士のやり取りwww」

唯「ただダラダラしてるだけのアニメ見て楽しいのかな」
澪「おいお客さんお客さんが!」
唯「うんたん♪www」
律「出た金を払わせる呪文www」
紬「でもそろそろブーム去るかしら」
梓「まだ特別編があります」

唯「割れは死ねばいいのにね」
澪「割れ自体はやってもいいよ。ただ私達に金払いに来てくれればwww」
紬「wwwwww」
律「でもニコ厨とか2chの奴等とかそういうのが標的だからなぁ」
唯「きもちわるい妄想に付き合ってあげないとね」
澪「皆、非処女ですがwww」
律「人気がwww人気がwwwwww」

257:けいおんの裏
09/08/22 09:01:11 hSDbbaEs
澪「じゃあ今日は終わりにするか」

唯「いっぱいゆとりも釣れたしね」

律「そんなこと言うと顔真っ赤にして食ってかかるぞww」

紬「wwwwwww」

梓「必死で嫌ですね」

澪「そろそろけいおん厨は死んで欲しいな。相手するの疲れた」

律「商業主義の秋山にそこまで言わせる萌豚さんぱねぇっすww」

紬「最後は主人公の平沢が」

唯「それじゃあ鼻息荒げながら書き込み頑張ってねww」


終わり

258:名無しさん@ピンキー
09/08/22 17:34:24 WayziGjk
面白いからもっとやれww

259:名無しさん@ピンキー
09/08/22 17:51:40 yA2Yzw3F
面白い、笑ったwww

260:名無しさん@ピンキー
09/08/22 18:10:06 /ExoyLcT
こいつらに50万円くらいなら払ってもいいから、目の前で蔑まれながらオナニー見て欲しいお…

261:名無しさん@ピンキー
09/08/22 18:22:24 hSDbbaEs
まとめサイトがあるのなら、
「けいおんの裏」っていうタイトルで載せてください

262:名無しさん@ピンキー
09/08/22 18:24:12 Ezoqh1x8
なんかこういうのを待ってた自分がいるwww

263:名無しさん@ピンキー
09/08/22 19:45:35 AQ14dUW5
>261
>載せてください

面白いギャグだなwww
一番笑えたwww
こういうのはVIPでやるから面白いのであって
3日前のVIPコピペ張り付け回ってるお前さんはタダのクソ餓鬼www
顔真っ赤にして2回線目のID使って書込みしないでねwww


264:名無しさん@ピンキー
09/08/22 22:48:41 tn9KJacL
>>263
何必死になってるのこのキチガイ

265:名無しさん@ピンキー
09/08/22 23:24:55 63Tr4fKI
URLリンク(s2.artemisweb.jp)
すけべそーこ(;´Д`)

266:名無しさん@ピンキー
09/08/22 23:48:19 6EdpD7eQ
エロパロスレじゃなくて、是非アニメ2スレでやって欲しい
奴等の反応が見たいwww

267:名無しさん@ピンキー
09/08/22 23:51:14 tn9KJacL
>>266
もう先にアニメ2スレやりました

微妙な反応でした

268:名無しさん@ピンキー
09/08/23 01:22:48 TdNz6lUP
続きも期待してるぞ

269:名無しさん@ピンキー
09/08/23 07:42:30 SDwUccrA
       /:::/::::::::;: --- 、:::::::::|::::::::ヽ
        |::::|:::::::├―┤:::::::l::::::::::|
        |:::」.ィ ┴―┴‐- L::::::::|
       |´ : | , -‐ 、   ‐- 、| `T ト、
       l: : : |{  じ   じ  }: : :V::::::}   ありゃー
        〃!: : | ー      ー | i: : }_/   澪とうとう死んじゃったのか・・・
      / |:i ; | u   '     jイ : ハ
          l:ト、:ト .  ^TTIト .イ/: /: :ヽ
       | ヾ ィ>イl川´}∨∠ェー ´
       _.. ヘ ヽ 川||/  ハー- ._
    , ィ''´    }  ンrtく  {      /ヽ

270:名無しさん@ピンキー
09/08/23 11:41:28 7JAhnSYX
モー娘とか絶対こんな感じだろww

271:名無しさん@ピンキー
09/08/23 15:29:03 Aon7rZbW
女とかほとんどこんなだれ

272:名無しさん@ピンキー
09/08/24 00:47:11 V4yLBApu
>>269
蛸壺屋の新刊、すでにAA化されてるのかよ。
というか死んだの唯だろ?

273:名無しさん@ピンキー
09/08/24 07:36:22 1gsH6Y7j
AAに細かいことは気にしないの

274:名無しさん@ピンキー
09/08/25 17:44:15 m4+H9ATU
>>241
エロゲを参考にしない方がいいな
アレは絵つきなので・・・

275:青太郎
09/08/26 23:57:12 bRzKYWcJ
投稿が増えましたね。嬉しいことです。これでゆっくりクウガと作品をみることができそうです。

276:名無しさん@ピンキー
09/08/27 00:00:24 bRzKYWcJ

≪《アーカイブ》が追加されました≫

 


   ≪はじめから≫
 ニア≪つづきから≫
   ≪新規ルート≫
   ≪アーカイブ≫ New




 ニア≪ベースルート 第三章≫




 危なっかしい手つきで澪が紅茶をのせた盆を運んでくる。
俺はそれを笑いをこらえて迎え、カップを受け取ろうとする。
しかし澪は直前で盆をひっくり返してしまい、中の紅褐色が俺様のズボンに盛大にかかった。
「も、申し訳ありません、ご主人様」
 俺様は澪の上から下までを見る。白いフリルのカチューシャに、黒のエプロンドレス。
まさしくその姿はメイドそのもの。
 メイドだからあたりめぇだけどな。


 第三章


「どこかお怪我は……」
 そういって俺様のズボンをパンツごと脱がし、出てきた肉棒を丹念に舐め上げる。
俺はそれを克明に記録しているであろうビデオカメラをチラ見。しかしうまくなったな。
嫌がるこいつに無理やりハードなのを見せたかいがあるってもんだ。うんうん。
学生の本分は勉強だもんな。どんどん勉強するヨロシ。
「ああ、こんなに腫れてしまって……今お鎮めいたします」
 口に入りきらず、喉にまで収めながら、この上目づかい……使いつぶしたら風俗で働かせるのもアリだな。
不用品の使い道まで思いつくなんて、やっぱ俺様てんさ~い☆
「ちゅく、ちゅく。れろ、れろ……じゅる……にゅる……ちゅく」
 顔を前後させ、その刺激が俺様の脳髄に快楽を走らせる。
最近はタマタマフル稼働で精子を大量生産だ。それもこれもこいつの教育のため。
まったく、付き合ってやってるこっちはいい迷惑だよ。国から補助金をもらいたいくらいだ。
まあ、しかたないから我慢してやるけどね。
「じゅぴっ! ぶちゅっ!」
 ああ、もうダメだ。このまま中にぶちまけたいけど、映像的にはぶっかけの方がいいよね。
俺っちは貪ってるメイドの口から怒張を抜き、呆けているそいつにかけてあげる。

 びゅ~~~っ! びゅるっ、びゅっ。


277:名無しさん@ピンキー
09/08/27 00:03:40 bRzKYWcJ
 顔全体で白濁を浴びた澪は、嬉しそうに頬を染め、指で精子をあつめ、口に入れていく。
「ご主人様、貴重な精子をありがとうございます。大変おいしゅうございます」
 澪は立ち上がり、スカートをたくしあげる。そこにあるべきはずの下着はなく、
あるのはよだれをたらした秘裂だけであった。メイドは恥ずかしそうに顔を横に向けつつ、
「その……ご主人様のを手当てさせていただいているうちに、すっかり濡らしてしまいました。
このインランな牝犬をどうかお仕置きしてください」
 寝転がり、スカートを噛んでおさえるメイド。M字開脚によってまる見えになった秘部は、
ひくひくと男を期待している。俺はまだ元気な半身をそこへ一気に突きたてた。
「ひぎいいいぃっ! あっ、あひっ! あ、ありがとうござますぅう! ひっ! あひゃあっ!」
 とたんに、びくびく震える澪。だいぶ使い込んでるからすぐに快感を得るようになってるんだろ。
ちょっと昔はヒィヒィいってたのに現金なもんだ。これだからゆとりは……。
「あっ、あっ、ああっ。う……んっ。んん……ぅ」
 カメラに映りやすいように、さりげなく移動し、結合部をさらす。モザイクどうしっよかなあ。
めんどいから無修正でいっか。俺は困らないし。
「はっ、はあっはあっ。ああっ、あああっ……あ……あ、あはぁ……」
 長い眉を八の字にし、瞳を潤ませ、しきりに喘ぐ澪とは対照的に、俺は冷めていた。
そもそもこいつうぜえんだよな。「嫌だ」とか「恥ずかしい」とかさ、そんなの俺にはなんも関係ねーじゃん。
俺様がヤりたいって時におとなしくマ○コ出せばそれでいいのによ。これだからゆとりは困るぜ。すぐつけあがる。
「はひゃっっ! あっ……。あひゃっ! ひゃっ、ひゃっ」
 エプロンドレスを肩からはずし、下にずらす。ノーブラのため、乳房はすぐに現れた。まったく、何を喰えばこんなに育つんだか。最近のガキは発育ばかりいいよな。ぐにぐに揉んで、すでにビンビンの乳首をつねる。
「ひぐっ、くっ。んっ、んっ、んっ。ふあっ、んっ、ひぃンっ」
 同年代のそれを凌駕する二つの山を根元から絞るように揉んでいく。本当に乳とか出そうでこわいな。
結合部は澪の汁でビチャビチャで、半ば水たまりの中を、俺は往復する。
 
 ぶちゅ! ずちゅ! ずりゅ! ずりゅっ!
 にゅっぽ にゅっぽ にゅっぽ
 にゅっく にゅっく にゅっく
 びたっ ぴちっ ぺちょ びちっ

「はあ、はっ、はあっ。んっ、んっ。ひぁあああッ。あっ、あっ!? ひっ! あっくぅ、ひっいんっ」
 収縮の波が短くなってきている。それに締め付けが強い。こいつ、小規模な絶頂を繰り返してやがるな。
乳首を親指と人差し指ではさみ、潰すように圧迫すると、澪の体が跳ねて、案の定ギュッと締め付けられた。
「そろそろ出すぞ」
 喉に加減を加え、声色を変えて言った。ボーカルをやってただけあって、こういうのはお手の物だ。
ま、俺らのとこは基本全員歌えるんだけどな。
 メイドの女は驚いたような顔をして、
「中に出してください。ご主人様の高貴な精子をお与えください」
 むっちりとした太ももが俺の脇腹をはさむ。俺様は絶頂に向かうべく、ピストンのスピードを上げる。
それにともない、澪の胸はさらにぷるんぷるん揺れて、頂点の乳首が激しい移動を繰り返す。
 やがてくるべき時はきて、俺はそれに逆らわずに放出をした。
 
 ぶびゅ~~っ! びゅっ びゅ! びゅくっ!

278:名無しさん@ピンキー
09/08/27 00:05:51 bRzKYWcJ
 カチッ。
「ほい、ご苦労さん」
 中から溢れだす精液まできちんと撮ったのを確認し、俺様はビデオカメラをとめた。
しかしヤるだけで金になるなんてウマいよな、ほんと。
規制まみれのこのご時世のおかげでレートは天井知らずだし。いやあ、世の中ちょろいもんだなあ。
「…………」
 澪は無言でメイド服を脱ぎ、股間のアレをティッシュで拭う。
こいつはそこいらのやつよりは学習能力があるので、台本を読ませたらすぐに暗記した。
すこし態度が癇に障るが、そこは大人の俺様がぐっと堪えてやる。坊やとは違うのだよ、坊やとは。
 でもしつけはしないとね。
「オイ」
 呼ばれて俯いていた顔がこちらを向く。俺様は長い前髪を鷲掴みにし、強くこっちへ引き寄せた。
「あぐっ!?」
「あのさあ。こっちだって疲れてんの。『お疲れさまでした』の一言もないわけ? お前何様だよ」
「ごめんなさ―!」
 掴んでいた前髪を畳の上におしつける。当然、顔もそうなり、鈍い音をたてて激突する。
「うくっ……!」
「はい、人の話を聞きましょうね―。俺がききたいのはそういうことじゃないの」
「お、お疲れさまでした……」
 俺様はよくできました、と足の裏でやさしく丹念にその賢い頭を撫でてやる。
うんうん、やっぱり子供は素直が一番だよね。
「ったく。これだからゆとりはよぉ。……お」
 いつものむずむず感がしたので、澪にそれを告げる。
するとあからさまに嫌そうな顔をしたので、また前髪を引っ張る。
ぶちぶち音をたてて何本か抜けたが、またすぐ生えるからいいや。
 涙目になった澪がゆっくりと俺様の股間へ顔を出す。
先ほど精子を飲んだ口が、再び俺の分身をくわえる。
それを確認した後、俺は下腹部に力を込める。
「…………ふぅ」
 ここって男子便所少ないのが欠点なんだよなあ。遠くていちいち行くのめんどくさい。
かといってペットボトルにためるのはなんかヒッキ―みたいでやだし不潔だし、困ったもんだ。
「……うぷっ」
「あ、吐くなら外でやれよ。汚いから」
 口を押さえて窓の方に走った澪は、恥じらいの欠片もなく嘔吐。
「オェェエエ」とか「ウゲエエェェ」とか、ファンが見たら発狂するぞ。いるかわからんけど。
とりあえずキショいから俺はテレビでも見てよっと。
『こんな奴らのために、誰かの涙は見たくない!』
 お、ちょうどいいとこじゃん。ラッキー。
『見ててください。これが俺の――変身!』
 やっぱかっけぇなあ。男として憧れちまうよ。

279:名無しさん@ピンキー
09/08/27 00:08:28 YUxXYlwd
 びちゃびちゃといういやーな液体音がなくなったのを機に、
後ろを見れば、ぐったりとした裸体の女がいた。
「さっさと服着て帰れ。目障りだ」
「…………」
「返事は」
「…………はい」
 まったく、いちいち人に言われなきゃわかんないのかねぇ。
澪はきれいにたたまれた制服に袖を通し、こっちに一礼して帰っていった。
それを見届けた俺はテレビを消して、さっき撮った映像のチェックと編集をするためにカメラをパソコンにつなぐ。
 ぐきゅるきゅる……。
 ……まずその前にメシだな。そうだ、ちょうどいい。あいつに頼もう。たしか番号は昔とかわっていないはず……。
 ピポパポ……。
『はい、こちら中華料理の―』
「おお、やっぱ番号はかわってねえな」
『……何の用だ』
 お、声がいつものに戻った。やっぱそっちの方がいいぜ、おめえはよ。
「なあに、今回は―いや、今回も、かな?―客としてだぜ。腹減っちまってよ」
『そうか。ならしかたないな』
「ああ、頼むぜ。適当に見繕ってくれい」
『分かった。30分ほど待て』
 そこで電話が切れちまった。さて、何を喰わせてくれるのかねぇ。俺は空腹とは裏腹に、期待に胸を膨らませて横になった。



≪オートセーブします≫



≪セーブが完了しました≫

 ニア 【最終章へ】
    【やめる】

280:あとがき
09/08/27 00:23:58 YUxXYlwd
 いつも思うんですが、エロシーンは短いでしょうか。また、長い方がいいんでしょうか。
書いてて苦労と苦悩をしております。とくに、話的にまるで風呂敷が広がらないベースルートは。


>>217
 お言葉にあまえて指摘兼感想をさせていただきます。
基本的なミスはなく、話としては成立しておりますが、
行為の最中だけが描写されているので、「ぶつ切り感」というか、
中途半端に感じます。「エロいのさっさと見せろ!」って方もいますので、
一概には否定はできないんですけどね。
 話はすごく丁寧に上手に作られているので、そこがもったいないかなあ、
と思いました。書いてる身としては、表現や書き方を見習いたいくらいです。
 濡れ場としては一級品ですが、物語としてはやはり少々難があるのではいか、
というのが私の感想でした。

281:名無しさん@ピンキー
09/08/27 00:34:48 4UlqnAu8
なにを偉そうに

書き手は黙って書いて投下してればいいんだよ

282:名無しさん@ピンキー
09/08/27 01:15:52 y3v880yA
>>281
ベースの主人公乙

283:名無しさん@ピンキー
09/08/27 01:43:59 niPr2QHU
>>280
ベースルートではエロは短くても良いなと思いました。
むしろこのルートでは話の進展の方が気になりますね。

ギタールートのときはエロはちょうど良い長さかなと思いました。
続きが気になる上にエロも、もっと見たいというルートでもありましたが。

284:名無しさん@ピンキー
09/08/27 06:33:58 4UlqnAu8
>>282
は?

285:名無しさん@ピンキー
09/08/27 13:13:19 ztKseT0O
>>284

HA?

286:名無しさん@ピンキー
09/08/27 15:01:09 BOv0UsRl
けいおんの裏の新作が見たいです

287:名無しさん@ピンキー
09/08/28 00:34:38 FoH+qzkh
まさかの裏切り!

288:名無しさん@ピンキー
09/08/28 01:58:08 QaCK6e2P
>>280
乙です! やっぱり面白い。

次で最終章か……どう終わるか想像できません。

289:名無しさん@ピンキー
09/08/28 05:56:56 HHq9LEl5
やっぱり>>280が一番だな

290:名無しさん@ピンキー
09/08/28 18:05:26 1cs1bzEi
保管庫更新。
漏れ追加/修正あればWikiなので
各自でよろ。

291:名無しさん@ピンキー
09/08/29 22:47:09 qxV8EEzi
>>290
遅くなってしまったけれど、乙。

292:名無しさん@ピンキー
09/08/31 10:00:01 Ay9eXBJ0


293:名無しさん@ピンキー
09/08/31 10:19:08 fzQmTWNc
はい

294:名無しさん@ピンキー
09/08/31 15:34:15 Ay9eXBJ0
ちょ

295:恋人 2
09/08/31 22:00:52 4lsTbgGq
>>139 の続きです

私は初めて彼に夢中だと気付いた

次の日の放課後

(やっぱり先輩、元気ないですね)

(律に振られたのがショックだからな)
私と梓は小声で話し合った

「ねぇ?どうしたの二人共?」
心配そうに訪ねる唯
「な、なんでもないよ」
「うん、本当に何でも……」
二人はブルーだった
「じゃぁ、僕帰るね…」

「あぁ、明日な」
私は彼に手を降った がなんか寂しそうな顔をしていた

「律……何でアイツを降ったんだ?」
私は単刀直入に聞いた 今の律の気持ちを知りたいからだ

「…どうしてそれを?アイツが話したのか?」

「昨日、階段で泣いてる先輩を見ました」

「そうだったんだ、それで……ねぇ、律っちゃん何で?」
私も気になった
唯も黙ってはいられなかったからだ

「何でって……それは……」

「てか何で律っちゃんなんだろ?」
天然な唯はタブーを言った

「オイ!私じゃ不満かぃ!?」

「そ~ゆ~訳じゃないけど……でも彼はそんな律っちゃんに惚れて告白したんだよ?」

「……………私も………わかんないよ……アイツへの気持ちが…………」

私は下を向き、スカートをギュッと握りしめた


296:恋人 2
09/08/31 22:01:29 4lsTbgGq
「律……」

「そりゃぁ、一緒にいて楽しいし、ベースは澪みたいに上手くないけど、それでも一生懸命で…けど友達以上は考えた事なくて…」

「じゃぁ、私が貰います」
梓は凄い勢いで立った

「私も彼に告白しようかな~?」
唯も立ち上がった

「え!」
私は戸惑った 、彼を取られたら………

「律………行ってこいよ……」
澪は私の肩を叩いた
「澪……」

「律っちゃん行ってあげて」

「唯………皆……ありがとう…」

私は部屋を出て走り出した

私は彼の家の近くにある公園を見た ブランコに彼がいた

「はぁはぁ……」
私は彼の目の前に来た

「律っちゃん?」
彼は悲しげな顔で私を見た

その顔は捨てられた直後の子犬が飼い主を見てる顔をしてた
「私……お前が好きだ!!他の誰にも渡したくない!…だから……だから…」

私の思いを全て遂げた

「律っちゃん?」
彼の顔はキョトンとしてたが 次第に涙が出てきた

「こんな私を好きになってありがとう………だから…………付き合っても………いいよ」
私は彼を直視できなかった 恥ずかしかったのだ

「律っちゃん…………」
彼は私に抱きついた…


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