◆◆ ルミナスアークでエロパロ6 ◆◆at EROPARO
◆◆ ルミナスアークでエロパロ6 ◆◆ - 暇つぶし2ch350:名無しさん@そうだ選挙に行こう
09/08/30 12:59:02 sWY1zpFe
ラッシュとロランの女性化エロは無いの?

351:さっき書いたの
09/08/30 13:08:32 sWY1zpFe
真面目に質問しただけで苛めを喰らわせられるなんて、こっちは只、質問しただけじゃないですか。 何故どっかの人と同じにするの? ここの人ってあれすか?苛め好きな柄悪い人しか居ないんすか? ここ、苛め板すか?

誰とでも仲良くなろうとか思わないんすか?

352:名無しさん@そうだ選挙に行こう
09/08/30 14:44:29 4LDt2fob
>>384

sage進行でのルールだから当たり前の事を言ってるだけですよ

人の注意は素直に聞き、わからないことがあったら質問しましょう

353:本当だ。今日麻生太郎だ。いつも思うけど単純な名前・・・
09/08/30 19:39:41 fvOiA6NQ
俺もできれば争いたくないよ >>384 おれもあなたと同じ規制喰らったw

354:名無しさん@ピンキー
09/08/31 07:59:02 Y0pHgD+5
sageようとしても何か出来ないんです。携帯の故障ですかね? それともエラーか何かですかね?

355:名無しさん@ピンキー
09/08/31 09:53:56 RA91KVwP
>>387

メ欄にsageって書いてもなる?

356:名無しさん@ピンキー
09/09/03 08:08:14 CG2isKW7
すみません。本当に。

357:さっき書いた人
09/09/03 08:10:36 CG2isKW7
sageにできました。良かった。故障じゃなかったみたいです。迷惑かけて申し訳ございません。

358:名無しさん@ピンキー
09/09/03 09:49:39 obKDjsOM
さて。次だ。

359:名無しさん@ピンキー
09/09/05 11:26:25 nvGNmwdu
新しい作品の投下を気長に待つことにします。 楽しみだなぁ。

360:名無しさん@ピンキー
09/09/05 14:29:21 97PRsJrr
そうネ

361:名無しさん@ピンキー
09/09/07 21:54:26 0VVcMquW
どんなにひどいプレイでも受け側が行為を受け入れるとそれは何になるんだろうか

鬼畜じゃなくてSM?

362:名無しさん@ピンキー
09/09/07 22:55:40 1pJaOmhd
SMじゃないの?

363:名無しさん@ピンキー
09/09/08 10:53:05 hL7QVQPe
SMで良いと思います。

364:名無しさん@ピンキー
09/09/13 22:36:14 0YltbWgO
ほしゅ

365:名無しさん@ピンキー
09/09/13 23:40:46 ttS/cbTF
保守

366:名無しさん@ピンキー
09/09/15 23:23:54 B0JV3tmA
ぱしんぱしんぱしん!

367:名無しさん@ピンキー
09/09/17 17:21:50 fdSXFhkU
ファティマとアヤノのあの乳房には心撃たれたよ。 嫌マジで。

368:名無しさん@ピンキー
09/09/18 11:58:18 sPNOrO2C
今後出る力作に期待しながら保守

369:名無しさん@ピンキー
09/09/18 17:03:54 UVJxkxd+
それ言ったら後の職人が出しにくくならない?

370:名無しさん@ピンキー
09/09/19 23:06:42 8KykcOCD
力作でも与作でも、投下されれば読んでみたいと思う俺は異端

371:名無しさん@ピンキー
09/09/19 23:08:58 mzSIwSVC
そうでもない

372:名無しさん@ピンキー
09/09/28 11:10:39 hUTRq5ve
保守

373:名無しさん@ピンキー
09/10/04 00:06:51 kDIXY2U6
次の作品投下まで、待機

374:名無しさん@ピンキー
09/10/04 03:00:21 DC23wmO2
TGSでは新作の情報なかったの?

375:名無しさん@ピンキー
09/10/05 02:47:33 ELWlzurP
ここまでクレア様物が無いのが不思議でならん

376:名無しさん@ピンキー
09/10/06 23:43:32 1k/Yzqlm
クレア様エロいのにな

377:名無しさん@ピンキー
09/10/07 16:21:28 yHgf+iGP
クレア様に主人公が足コキされるのまだー?

378:名無しさん@ピンキー
09/10/08 11:23:20 rPb5ubrc
ところで御一行が行列のできるカニ料理店(くそまずい)に行って
ポプリとフィルがマジギレして新鮮なカニを御一行で取りに行く
ってイベントあったけどさ。
カニとる時の会話イベントまでリーダーとラッシュがいたのになんで出撃画面
になったとたんどっかいっちゃうんだろうか。
ラッシュはリーダーと性的行為でもしてたんだろうか。

379:名無しさん@ピンキー
09/10/09 18:16:21 zAv6LPu+
クレア様は足コキなんてしないそう信じたいものだ。

380:名無しさん@ピンキー
09/10/09 23:25:28 Kt5XIvlf
クレア様は行為が始まると性格が豹変するタイプ

381:名無しさん@ピンキー
09/10/10 02:36:06 CElTTwi/
ヴァネッサ姐さんに捕まり魔女のリーダーを寄越すようにゆすられ
それを拒み特製媚薬を飲まされ
焦らされイかされ調教され
淫蕩魔女に堕ちるクレア様をクリムゾン〇生風に書こうとしたが破綻した

文章ってむずいな…

382:名無しさん@ピンキー
09/10/10 18:58:40 McYTTuUA
話は理解した
期待して待ってる

383:名無しさん@ピンキー
09/10/10 22:43:43 QKQMMAJt
しかしまさかルミナスが3まででるとはねぇ…
なんだかんだいって売れてるのか

384:名無しさん@ピンキー
09/10/10 23:22:28 sqxWTsO0
ルミナスⅠを世界樹Ⅰと同時購入した俺としては
まさかこっちが3まで出て世界樹がⅡで止まるとは思わなかった
ナナドラも結局続編出ない雰囲気だしなぁ
新納さんは今何やってんだろう

385:名無しさん@ピンキー
09/10/11 09:49:36 +o2q7EAu
世界樹はむずかしすぎる
しかしそれより難しいのは
二次創作だ。

386:名無しさん@ピンキー
09/10/11 09:50:52 +o2q7EAu
世界樹はむずかしすぎる
しかしそれより難しいのは
二次創作だ。

387:名無しさん@ピンキー
09/10/11 14:57:15 lC1Few4E
>>417
セブドラは続編でないのか?真竜3匹しかでてないぞ!?
セブドラとルミナスがたまに本スレで比較されたりもしていたが、
「我こそがグレイトフルセブンス3番、真竜ニアラだ(キリッ」だの
人類戦士タケハヤだの「今まで倒した竜は赤子同然」だのの物凄い急展開と専門用語の乱発は確かにルミナス臭を感じたな。
フェイタルハウンドや僕がルーンナイトだ!…3での名言が楽しみでしかたがない。
そして出来れば難易度高いといいなぁ…

388:名無しさん@ピンキー
09/10/11 15:55:09 MmPMLUAv
なんか本スレよりゲームの話してるなw
世界樹の二次創作は楽しかったな、なんというか中二病魂が唸る

いかにもすぎる名言ってのはイメポのお家芸なんだろうかね

389:名無しさん@ピンキー
09/10/12 02:00:16 J8JN79RV
ファティマにアナルの味を教え込みたい
尻と胸を撫でるだけで大洪水になってしまう身体に改造してやりたい

390:名無しさん@ピンキー
09/10/12 11:30:21 S09QqGbe
↑そして変態へ・・・

ところで逆転裁判は4で終わりなのか・・・?


391:名無しさん@ピンキー
09/10/12 21:10:25 DuzlFkn7
イナルナはなんか悪戯しがいがありそうなキャラだな
まぁゲーム出てみないと分からんが

392:名無しさん@ピンキー
09/10/12 22:12:54 DycDL90D
エルルも気になる。しかし発売日がなぁ…
FFは来るわクリスマスプレゼントで子供はドラクエやポケモンねだるだろうしで確実に高確率で埋もれそうだな…
でもなんだかんだいって今回も地味に売れたりもしそうだな。悲願のマルチエンドみたいだし。

393:名無しさん@ピンキー
09/10/13 03:02:15 fqd0Uf+v
無理しないで発売遅らせてバグ取ったほうが色々といいと思うんだがあえてぶつけたのかね
ポケモンも欲しいおかげでアイマスに回す金がなくなったぜ

早く公式で他のキャラの情報出してくれー

394:名無しさん@ピンキー
09/10/16 17:42:48 UFq4MXw6
もはやルミナスのはなしではなくなったね

395:名無しさん@ピンキー
09/10/17 00:59:44 ylSs5hA4
別にいいんじゃね?

イナルナ可愛いな
なんか無防備そうで弄りたくなる

396:名無しさん@ピンキー
09/10/19 16:52:19 0POMteEG
ファティマに媚薬嗅がせて蕩けた涙目で睨まれたい

397:名無しさん@ピンキー
09/10/22 06:17:17 b0OQgOmX
サラとユウと妖精の情報が来たな
ユウの可愛さとオルモルディの変態さになんか安心したぜ

398:名無しさん@ピンキー
09/10/22 08:28:34 TMNDyu+9
 ま た 風 呂 か 

399:名無しさん@ピンキー
09/10/22 11:51:14 7paqR32L
バスタオルより水着のほうが好きな俺は異端なのか

400:名無しさん@ピンキー
09/10/22 18:38:59 eRMlpDiw
主人公はまた裸体を晒すのだな

401:名無しさん@ピンキー
09/10/30 23:55:09 4dAoMv20
保守

402:名無しさん@ピンキー
09/11/09 00:21:14 fbQThLaB
保守

403:名無しさん@ピンキー
09/11/14 20:23:16 H56YtSuF
3が来たらこのスレも活気付くだろう
それまで保守

404:名無しさん@ピンキー
09/11/15 02:51:03 1rHafsqH
3に於いてサラのおっぱいは貴重

405:名無しさん@ピンキー
09/11/24 23:23:33 qXzmDuMp
ライラに期待せずにはいられない
保守

406:名無しさん@ピンキー
09/11/25 09:14:47 SPDHjDYJ
ヒナヒヨの姉妹丼(;´Д`)ハァハァ

407:名無しさん@ピンキー
09/11/30 00:32:26 l/L2d2av
いつも思うが眼鏡っ子の需要って…あるの?

408:名無しさん@ピンキー
09/11/30 16:48:44 XXRxkLma
あるキャラにはあると思うよ

409:名無しさん@ピンキー
09/11/30 23:01:34 kU0Ok8aq
眼鏡には魔力があるんだ
例えば、ルーシャやアルティに眼鏡をかけてごらん?
普段とはまた違った魅力が(;´Д`)ハァハァぶっかけたいなぁ(;´Д`)ハァハァ

410:名無しさん@ピンキー
09/12/05 08:35:43 t9aex5h/
キツめのキャラに眼鏡をかけるとオバサンっぽくなってしまう気がする
クレア様とかサティとかなら見てみたいが

411:名無しさん@ピンキー
09/12/09 14:58:35 jiftEVh6
ついに明日発売だな

412:名無しさん@ピンキー
09/12/09 19:07:24 pWPz/RTt
フラゲしたぞー

413:名無しさん@ピンキー
09/12/09 20:40:08 /oSd840d
オルモルディに調教されるイナルナ様ハァハァ

414:名無しさん@ピンキー
09/12/10 12:34:25 Y4C5kFYs
KONOZAMAからルミナス3とどいたぞーいやほおおお

415:名無しさん@ピンキー
09/12/10 12:38:35 PN7JTNdN
フラン先生がエロ過ぎる件

416:名無しさん@ピンキー
09/12/10 13:37:09 ikB08K1M
サラはショタが好きのようだぞ

417:名無しさん@ピンキー
09/12/10 19:31:53 wSpIVjLS
サラ×ユウに期待

418:名無しさん@ピンキー
09/12/10 20:35:14 WL8oxCmP
3で出番無くてしょんぼりしてるアリスとテレスを陵辱するSS希望

419:名無しさん@ピンキー
09/12/10 22:35:34 ysFsJAYi
>>448
はげど
思わずおっきしたわ

420:名無しさん@ピンキー
09/12/11 10:42:57 h1dd74mr
レフィ専用規則のとこから妄想がとまらねぇ…
規則を盾に逆レイプっすよ逆レイプ
アシュレイ様あぁあ

421:名無しさん@ピンキー
09/12/11 13:26:55 5bjb5yWj
>>450
ユウ受けかよw男なんだからがんばれよw

422:名無しさん@ピンキー
09/12/12 18:20:29 mEYbLKeR
資料集見てたら敵の一人の正体が分かる件について

423:名無しさん@ピンキー
09/12/12 19:39:54 HLe2oOl5
>>455
こら、まだあまり進めてない俺が抱いていた疑問を確信に変えるな!

424:名無しさん@ピンキー
09/12/12 22:08:22 82jyxAzc
サラ×ユウとかハイネ×イナルナとかレフィ×全キャラとかグレン×レフィとか今回種類が豊富だなー

425:名無しさん@ピンキー
09/12/12 22:23:49 etZV1CI5
レフィ×全キャラwwwwwwwww

>>454
正直ユウ責めな表記は見たことないんだが
でもいいじゃんぷにぷにされちゃうユウきゅん可愛いよ

426:名無しさん@ピンキー
09/12/12 23:07:30 xsSTEzS3
レフィかれちまうだろw

オルモルディがいちいちエロくて困る

427:名無しさん@ピンキー
09/12/12 23:17:47 jUD2Phzb
まだクリアはしていないが、
ストーリー中でレフィさん男女問わずフラグ建てまくってんな…
レフィ×迷子コピン…無理か


428:名無しさん@ピンキー
09/12/12 23:19:44 mEYbLKeR
>>456
それはすんませんでした
いや、俺もまだ途中だけど身長、バストサイズ、髪の毛の形が一緒だったらそれは………
しかも説明文の魅力なんたらかんたらもなんか似てるし………

429:名無しさん@ピンキー
09/12/12 23:33:57 HLe2oOl5
>>461
なんだ、貴方もまだクリアしてなかったのか

よし、これで双子説はまだ消えてないな
早く進めよう

430:名無しさん@ピンキー
09/12/13 09:48:37 6mKIXB4k
>>462
双子ならあの人もアルケー?
…………無性に気になってきた

431:名無しさん@ピンキー
09/12/13 15:28:55 hbtRLMS2
ユウ×サラとかユウ×レフィとか期待してたのにユウは責めキャラではなさそうだな…

432:名無しさん@ピンキー
09/12/13 16:17:29 qVQY8Pid
責めと受けにちがいってあるのか深く考えた事がないっす

433:名無しさん@ピンキー
09/12/13 16:18:16 E9soPkYV
別に誰を責めにまわしてもいいのよ

434:名無しさん@ピンキー
09/12/13 20:10:32 JNAJrIZ5
相手を誘い受けキャラにすればユウきゅんでも責められる
しかしそういう相手にユウきゅんはあんまり合わない

435:名無しさん@ピンキー
09/12/13 22:05:44 BTOXZjOg
誰もグレン×レフィとかユウ×レフィとかに突っ込まないルミナススレに感動した

436:名無しさん@ピンキー
09/12/14 00:05:31 cRjYam3Q
赤い血痕が、渦巻く波間
寄せては返す営み
愛し、愛され一つになるまで、おやすみなさい

437:名無しさん@ピンキー
09/12/14 03:03:44 4dgeD7x+
イナルナ様の手で俺のモノにあのバラ鞭絡められつつ責められたい

438:名無しさん@ピンキー
09/12/14 16:17:31 IiIJvgnV
今でてる組み合わせでレフィ×エルル、ハイネ×イナルナ、ディーノ×アシュレイ、サラ×ユウここまではまあいいだろう
だがグレン×レフィ、ディーノ×レフィはアウトコースだろうがwww

439:名無しさん@ピンキー
09/12/14 21:53:21 Zqf7Ss9w
いんやぁ、イベント見る限りじゃアウトどころかド真ん中だよw

440:名無しさん@ピンキー
09/12/14 23:46:47 PLbieok1
アルフで抜くテオの話で萌えまくった俺にそれをアウトとか言う勇気はない

441:名無しさん@ピンキー
09/12/15 07:55:30 kKH/gEoO
風紀委員に集団逆レイプされるレフィ

442:名無しさん@ピンキー
09/12/15 08:27:56 pgAoKdBb
サラ×レフィを誰か書かないか?

443:名無しさん@ピンキー
09/12/15 12:54:17 zpVHeaoc
なんでさっきからレフィは受けばっかなんだよw

444:名無しさん@ピンキー
09/12/15 14:38:25 Vo7pJHAA
ルミナスに男受けの要素が少ないからここで補給したくなるんだろう

445:名無しさん@ピンキー
09/12/15 14:46:14 WgbBTGyj
>>463
人間に化けてるあたりがバルバっぽいが
本当のバルバポジションは
バラ女に恨まれてて主人公が覚醒するように仕向けて
しかもアタックが高いのに闇魔法つかってくるヴァレリなので注意


446:名無しさん@ピンキー
09/12/15 22:52:05 Tk56gW7S
発売前はハイネ×イナルナなんて組み合わせ誰が蔵像しただろう・・・

447:名無しさん@ピンキー
09/12/15 23:04:11 pXWxoZ52
>>478
ちょwwネタバレやめてwww

448:名無しさん@ピンキー
09/12/15 23:11:26 XVfDmpsc
オルモルディ×ユウとか見たい。
本編まだあんまり進んでないけど、そういう描写はないのか?

449:名無しさん@ピンキー
09/12/15 23:12:57 EXwCsIWX
>>478
ヴァレリエンディングを期待し進めていた俺をどうしてくれる

450:名無しさん@ピンキー
09/12/16 07:54:42 o8MD8k7o
ひとまず食いしん坊のレフィと食堂のお姉さんのココットさんで
アフターブレイクが発生しないのはおかしい

451:名無しさん@ピンキー
09/12/16 08:17:27 Vb92ZccY
ココットさんが攻略出来ないのはバグ

452:名無しさん@ピンキー
09/12/16 16:37:23 eocez4dI
てかヴァレリって誰………

453:名無しさん@ピンキー
09/12/16 17:05:08 eocez4dI
自問自答で悪いけど思い出した!
あの人がねぇ………

454:名無しさん@ピンキー
09/12/17 18:24:23 +xHqUzvp
2章のグレンのどっちを取る?発言まで終わったんだが
俺男なのにグレンを取るという選択肢しか考えられんぞ…エルルがポッと出の他所者に見える

455:名無しさん@ピンキー
09/12/17 19:06:23 Ak8p6CE2
グレン→幼なじみで、一緒の聖会で暮らしていた
エルル→最近知り合った
うん、間違ってないよ
とりあえず俺に言えるのはハイネがかわいいってことだけだ

456:名無しさん@ピンキー
09/12/18 06:21:05 GRrQ5qvy
ハイネはキャパみたいな空気ポジションかと思いきやかなりいいキャラだったな
戦闘でも盾で優秀だし

457:名無しさん@ピンキー
09/12/18 16:23:23 sHniEoQj
ハイネは空気じゃなくてウザキャラなのがな…
性能は良いのにあれじゃ即二軍行きだよ

458:名無しさん@ピンキー
09/12/18 16:47:27 Y2XeqT8e
>>490
まだゲーム途中か?終盤でかっこよくなるよ。一部奇行の理由もわかる
しかしメインヒロインがエルルではなくグレンなどと誰が予測できただろうか・・・
野郎どもばかりと温泉入ったからエロネタも浮かばない・・・

459:名無しさん@ピンキー
09/12/18 16:49:34 bDk9epav
ほとんどのヒロインの胸が大きすぎて創作意欲が沸かない

460:名無しさん@ピンキー
09/12/18 17:24:07 sHniEoQj
>>491
もう二週目だよ
ただ俺の嫁のイナルナといちゃいちゃしてウザイって意味でキャラは良いキャラだと思うよ

>>492
練る練る…

461:名無しさん@ピンキー
09/12/18 17:41:21 bDk9epav
材料に白くてねばっこいものが必要なので採取される話とか考えたけどどうにも筆が進まないでござる

462:名無しさん@ピンキー
09/12/18 17:51:36 XBUQ+iQd
200から300レスぐらい前にそんなのがあったぞ

参考にしてみれば?

463:名無しさん@ピンキー
09/12/20 23:15:13 hQb/AytV
何か書こうにもグレンが邪魔をする…何エルルからヒロイン奪ってんだこら…
師匠の泣き顔かわいいよ師匠

464:名無しさん@ピンキー
09/12/21 10:22:43 QyKXHbiG
師匠がユウ君に凌辱される話はまだっすか?

465:名無しさん@ピンキー
09/12/21 18:48:55 wSZm5UKm
>>497
絶倫ユウ

466:名無しさん@ピンキー
09/12/22 16:17:17 7orZnpE3
保守がてら投下します。

注意事項
・エルル×レフィ?
・エルルエンディング後設定
・エロ薄、短し
・僅かに暗いです

上記に嫌悪感をおぼえる方はタイトル『閉じられた瞳』NGお願いします。


467:閉じられた瞳
09/12/22 16:17:59 7orZnpE3
「ただいま、レフィ…」

とある民家。
蒼髪の少女―エルルがその玄関扉を開け、帰宅の挨拶をする。

「……」

しかしそれに返事はない。
人がいないから?答えは否だ。
扉を開けてすぐ、静かに椅子に腰掛ける唯一の同居人の青年―レフィがいる。
だが彼は言葉を発さず、ただただ椅子に座っているだけ。
その瞳は閉じられ、指先さえ微動だにしない。

「それでね、今日も色々あったんだよぉ?
重い病の患者さんを治療したり、小麦粉と風邪薬を間違えちゃったり……」
「……」

しかし動かないレフィに、エルルは楽しげに今日の出来事を報告する。
もう1年も欠かさず行ってきた、彼女の日課。
こうやって毎日話しかければ、いつかひょっこり目覚めて笑い飛ばしてくれるのでは……
そう思い、願い、エルルは今日も話し続ける。

――――

やがて話のネタも尽きてしまい、部屋に静寂が訪れる。
匂いで目覚めるかもしれないと用意した紅茶とパンもすっかり冷めてしまった。

「……ふぅ」

たまらずエルルの口からため息が漏れる。
まだ、レフィが『星の瞳』の力を酷使する前……
普通の『人間』であった頃の彼は、目の前にパンがあったら即座に飛び付いていた。
それが今では、この状態。
無理矢理口にねじ込んでも、決して自ら動くことはない。
しかし、それでも……

(レフィは……生きてる)

そっと耳を胸に当てれば、聞こえてくる命の鼓動。
言葉を発することも、動くこともないけれど、確かにレフィは生きている。
死んだ命は戻ってこない。
しかしレフィは死んでいない。つまり、まだ戻ってくることができる。
そのことがエルルが唯一縋れる糸で、同時に枷でもあった。
生きているからこそ、希望がある。
生きているからこそ、あきらめきれず、忘れられない。
それ故に……苦しみを味わう羽目になる。

「うぇ……ひっく…レフィ……レフィィィッ…!!」
いつの間にかエルルは泣いていた。
何をしても反応せず声すら発さない、大切な想い人。
なまじ希望があるせいで、あきらめきれない。
いつかきっと、もしかしたら明日にでも目覚めるかもしれない…
そんな淡い希望を持ってしまったせいで、毎日このレフィの姿を見て絶望してしまう。


468:閉じられた瞳
09/12/22 16:19:59 7orZnpE3
「苦しいよ……寂しいよ……レフィ…!」

たまらず抱きついたレフィの体は酷く痩せていて……
日課の鍛練をしなくなった…正確には出来なくなったせいではあるのだが、
そのことが、過ぎ去った時の流れを余計に感じさせる。
どんなに明るく気丈に振る舞おうにも、人間の精神には限界がある。
それは勿論、エルルにも例外なく当てはまる。

「んっ…レフィ…レフィ……」

精神が本当に瓦解するその前に……
一時でもこの絶望を忘れられるように、紛らわせられるようにと……
エルルが縋ったのは、色欲だった。

「んぅ…ちゅ……はぁ…」
舌でレフィの口を割り開き、その口内を丹念に舐めあげる。
動かない相手の代わりに舌を絡め、唾液の交換も行う。

「ごめんね…ごめんねレフィ……」

長い口付けを終え、動かない想い人の服を脱がしながらエルルは謝罪を続ける。
その謝罪はなんの謝罪なのか……
まだレフィの意識があった頃に交わした、『君の全てになる』約束が果たせていないことか…
あるいは、人間の状態で元の世界に連れて帰れなかったことか…
それとも、動けないのをいいことに、自分の欲望のためだけにその体を汚していることか…
いずれの理由にしろ、エルルは謝り続け、しかし同時に服を脱がしにかかる。
頭で悪いと理解はしていても、体が止まらないのだ。
「ん…ふぅ……」
「……」

レフィの脚の間に跪き、エルルはレフィの男根に小さな口で必死に奉仕する。
この1年、何度か行ってきた行為ではあるがやはりなれないらしく、
その動きはお世辞にも上手いとは言えず、なんともたどたどしい。
しかしそれでも、彼の肉剣は強度を増し、口の中でその大きさを変える。

「レフィ…気持ち、いい…?」

歯を当てないように慎重に愛撫しつつ、エルルは上目遣いで見上げる。
視界に入るは、やはり微動だにせず、瞳を閉じたレフィの姿だけ。
……返事が返ってこないことは十二分に理解しているはず…
頭の片隅で、これは医療行為の一環なんだと卑怯な理由付けをしている自分も理解しているはず…
それでもエルルは止まることができない。
何度も繰り返してきたことであるし、もはや引き返せないところまで来てしまっている。
こうやって縋らないと精神を保てないし、体の疼きも止められない。


469:閉じられた瞳
09/12/22 16:20:57 7orZnpE3
「はぁぁ…レフィ……」

エルルは白衣をたくし上げ、下着越しに自らの秘所に軽く触れる。
にちゃり…という感触が指に伝わった。
触れられもしていないというのに、ただ奉仕しただけでそこは既に濡れていた。
僅かばかりはしたないなと思いつつも、エルルは躊躇わずにそこを擦りあげる。

―これが、レフィの指だったなら…

レフィの顔を見上げ、そんなことを考える。
やがて下着越しでは刺激が足りずに右手全体を下着に潜らせる。

―これが、レフィの手だったなら…
―2人で温泉に入った時、本当にここに触れていたなら…

「あっ…!んあぁ……レフィ!いっ…はぁ……っ……!」

願望と後悔の念が混じり合ったなか、エルルは早くも達してしまった。
荒い息を吐きつつ、小刻みに震える体で見上げたレフィの姿は…
やはり何も変わっていなかった。

「はっ…ぁ…レフィ、いれるよ……?」

役目を果たさなくなった下着を脱ぎ捨て、互いに向き合うかたちでレフィに跨る。
少しだけ腰を浮かせ、ゆっくりと再び腰を落とせば、ずぷりと音をたてながら
2人の体は深く深く繋がってゆく。

「あっ…くぅ…!はぁ…お、奥まで入ったよ……レフィ…」
「……」

涙をこぼしながらも、エルルは動かないレフィに抱きつき、腰を振る。
―本当なら、その瞳に私の姿を映してもらいたい。
―本当なら、その声で私の名前を呼んでもらいたい。
―本当なら、その腕で抱きしめ返して、思う存分体を弄ってもらいたい。
―でも、君と一緒にいられるだけで、たまらなく嬉しい。

エルルは幸せな気分であった。状況はどうあれ、レフィとひとつになっているのだから。

―ごめんなさい、動けない君をこんな風に逃避の捌け口に利用してしまって。
―ごめんなさい、きっと怒っているんだろうけど…君に抱かれていると思うと止まれないの。
―ごめんなさい、怒った声でさえ聞きたいと願う浅ましい私をどうか許して……

しかし同時に最悪な気分でもあった。大切な人を身勝手な理由で抱いてしまっているから。
腰を振るたびに、溢れる愛液に劣らぬ量の涙がこぼれる。
それは歓喜の涙か、それとも懺悔の涙か…
あるいは両方か……

「ひあっ!も…だ…めぇ!レ…フィ…!いっ……くぅ……!!」

やがてエルルは絶頂に達し、力なくレフィにしなだれかかった。



470:閉じられた瞳
09/12/22 16:22:13 7orZnpE3
「ごめんね……レフィ」
「……」

ことを終えた後はいつも自己嫌悪に陥ってしまう。
自らの着衣を適当になおしつつ、
エルルは汗やら涙やら愛液やらでベタベタになってしまったレフィの体を丹念に拭いていく。
拭いていて気付くのは、やはりレフィの体の衰えである。

「……明日は天気が良いっていうし、2人でお散歩に行こっか?」
「……」

たまには運動をさせないと、本当に寝たきりになってしまう。
それまでに目覚めさせなければ……

「……君に話したいこと、謝らなきゃいけないこと……いっぱいあるんだ。
だから……お願いレフィ……目を覚まして……」
「……」
「笛だって…こんなに…上手くなったんだよ?ほら……」

そう言って、エルルは最後の日課である笛の演奏を始める。

(どうか届いて私の音色……一番届けたい、この人の心へ……)


「…………………っ」


この時、目を瞑りながら笛を吹いたせいか、エルルは見逃してしまった。
本当に極僅かではあるが、レフィの指が動いたのだ。
すぐに動かなくなったが、確かに動いた。



音色が届くまで、あともうすこし……

―fin



471:名無しさん@ピンキー
09/12/22 16:24:39 7orZnpE3
以上です。
何故エルルエンドだけあんなにレフィが重症なのかが謎すぎる……


472:名無しさん@ピンキー
09/12/22 17:24:31 OirmB4CM
GJ

473:名無しさん@ピンキー
09/12/23 00:32:16 o9Ze6WB5
玉にはバッドエンドも…………とか?
てか未クリアの俺は見たくても見れない

474:名無しさん@ピンキー
09/12/23 01:45:20 EeVfD12x
なにこれエルル可愛い
なんだよこれ俺はエルルなんて全く興味無かったはずなのになんだよこれ
エルル攻略してくる

475:名無しさん@ピンキー
09/12/24 10:10:16 2JlPW5Bm
あれ・・・なんか画面が霞んで見えないぞ・・・?
まだアシュレイルートしかクリアしてないけど、ご都合主義でレフィは元に戻るもんだと思ってた・・・
いまからシオンルートやめてエルルルート行って来るわ

476:名無しさん@ピンキー
09/12/24 13:15:41 Nnu71QBV
俺もちょっとエルル攻略してくるわ…
できればハッピーエンドな続きも書いてくれると嬉しい

477:名無しさん@ピンキー
09/12/25 19:37:52 rMY0IUeE
いじらしいのう…いじらしいのう…

478:名無しさん@ピンキー
09/12/26 12:20:18 809KoAN/
>>509 同意
報われるまで書いてほしい...

479:名無しさん@ピンキー
09/12/26 18:00:46 3ak3bogY
>>291
>>359
GJ

480:名無しさん@ピンキー
09/12/26 19:10:50 iw8SEaLG
アシュレイお姉さまは間違いなくベッドの中ではドM
「わ…私のいやらしいオマンコにあなたの逞しいオチンチンを入れてください…」
とか言わされて、翌日真っ赤になりつつ頭を抱えて自己嫌悪に陥ってるところを
「お姉さまの様子がおかしいですわ」
「一体どうなさったのでしょう」
「でもお悩みになってるお姉さまも素敵ですわ」
とか言ってお姉さまを観察している風紀委員たちを眺めてニヤニヤしたい

あと神に媚薬もって「バカヤロウ」も言えないくらい涙目にさせてお預けプレイしたい

481:名無しさん@ピンキー
09/12/26 19:33:38 809KoAN/
保管庫に書き込む方法がわからないんだが•••。
やり方教えてくれ。

482:名無しさん@ピンキー
09/12/26 19:37:25 3yB3mijz
>>513
神の瞳「そんな強引な///」

冗談はさておいて読みたいものが多すぎて困る。
イナルナも読みたいし師匠も読みたい。
でもやはりミリア様が一番読みたい。
何も知らない無知な天使様にいけないことを教え込むレフィさん・・・

483:名無しさん@ピンキー
09/12/26 19:39:40 3yB3mijz
>>514
新規ページ作成とかいう項目なかったっけ?あとはコピペで。

484:514
09/12/27 01:22:06 XwAUBbhz
とりあえず保管庫には入れたが、更新されたページにしか表示されない。
カップリングやら製作者様やらを書き込めない…。
わかる人補足頼む。

485:514
09/12/27 01:29:25 XwAUBbhz
解決。そして連投すいません。

486:514
09/12/27 01:32:29 XwAUBbhz
3連投目。ほんとにすいません。
・双子とミルク
・閉じられた瞳
保管庫に入れてきました。

487:名無しさん@ピンキー
09/12/27 01:49:41 IP1gUtIw
おつおつ

488:名無しさん@ピンキー
09/12/27 22:52:27 7AQU/pLm
乙~
もっと職人さん増えるといいな。
願いが叶うかもしれないから願望を垂れ流しておこう。
グレンにレフィを寝取られて、寝取り返すエルルの話とか
神のちょっとエッチな実験レポートの話とか
いじって遊んでたユウに逆襲されちゃう師匠の話とか


489:名無しさん@ピンキー
09/12/28 01:07:03 gjYjmEaZ
レフィ×サラの需要はないんかい?
実験レポートの事もあるし
終盤のサラのデレっぷりはヤバイだろ

490:名無しさん@ピンキー
09/12/28 20:03:24 vNzM7lUP
シオンとサラの姉妹丼はどうだ?


491:名無しさん@ピンキー
10/01/01 10:59:27 UeLL4ICL
操られてるグレンにレフィがさらわれて
「俺はいつだって真っ直ぐだぜ!レフィーーーー」とかいってあんな事やこんな事

492:名無しさん@ピンキー
10/01/01 23:26:06 FSskBeyr
新年早々になんて妄想を…………

493:名無しさん@ピンキー
10/01/02 16:59:46 NyQ3N2Ys
流石紳士

494:名無しさん@ピンキー
10/01/02 21:45:20 zjqbARUx
小ネタ投下です

いつも通りの朝のことだった。
メンバー全員で食堂にいる時に事は起きた。

「レフィ、パン焼けたよ」
「おっ、サンキュー」

エルルが焼いたパンを、レフィが頬張る。
そんな普段通りのシーンに、少し離れた席に座るハイネが呟いた。

「あぁいうのを餌付けっていうのかなぁ?」

その一言にアシュレイとユウが、咽て咳き込む。

「いきなり何を言っているんだ」
「だってぇ、そう見えるし」

グレンの注意をあっさり返したので、全員で改めて2人の様子を見る。
笑顔のエルルが差し出したパンを、レフィは迷い無く受け取って口に運ぶ。
確かに餌付けに見えないことはない。

「なるほど、エルルがレフィを上手くコントロール出来るのは、そのせいなのね」
「へ、陛下?納得されては困ります」

口元に手を当てて考え込むイナルナを、何とか止めようとするアシュレイ。
しかしこういう事は、止まらないのが常である。

「つまりこういう事だね」

不敵な笑みを浮かべたサラが、想像を話し始めた。

『レフィ?このパン食べたいでしょ?』
『は、はい、食べたいです!』

手に取ったパンを見せながら、エルルはレフィの首輪の鎖を引っ張る。

『だったら、分かるよね?私を満足させてよね』

パンをレフィの口に押し込み、そのまま押し倒したエルル。
馬乗りの状態でレフィを見下しながら、自ら攻めの一手を繰り出す。

「違う?」
「違うとか以前に、そういう妄想をするな!!」

根っからの風紀委員のアシュレイからの注意をサラが受ける。
その間に全員の脳裏に今の妄想が広がる。
ニヤニヤ笑うハイネと師匠。
本気で考え込むイナルナ。
妄想が暴走して、鼻血を垂らすユウと、真っ赤になって頭から蒸気が吹き出るシオン。
そして無表情を貫くグレンとディーノ。
ようやくアシュレイが落ち着いた頃、今度はイナルナが妄想を口にする。

「でも、レフィならこういうのもあるかも」

495:名無しさん@ピンキー
10/01/02 21:57:12 zjqbARUx
床に座り込む涙目のエルルを、冷たい視線で睨みながらベッドに座るレフィ。
偉そうにしながら、エルルに強い口調で命令する。

『ほら、命の恩人が頼んでるんだからさっさとしろよ』
『うっ……うっ……もう、やだよ………』
『あぁっ!?それがわざわざ神の瞳にまでなって、お前を助けた恩人に言う言葉か!!』

ぐずるエルルを、レフィは躊躇無く蹴り付ける。

『ごほっ!げほっ、げほっ!ご、ごめん……なさい……』
『謝ってる暇があったら、さっさと御奉仕したらどうなんだ?』

痛む体を起こし、エルルは震える手でレフィの―。

「だから止めろと言っているだろぉ!!」

せっかく良いシーンに移ったのに、アシュレイの大声で話は終わってしまった。
だが実際にありそうなので、一部は納得の表情を浮かべる。

「師匠としては―」

レフィの上に跨って、腰を振るライラ。
既に限界に近いレフィに比べ、ライラは白濁の液を浴びながらも余裕だった。

『ほら、どうっすか?気持ちいいっすか?』
『うあっ、あぁっ!そんな、もう何回目だよ……』
『まだまだ、師匠は満足してないっすよ~』

苦しむレフィを気にせず、自らの快楽を望むライラの動きは止まらない。

「ほほぅ、師匠は絶倫なのか。私としては……」

『どうだい?新作の媚薬の効果は?』
『ふごっ!ふごおぉっぉっ!!』

媚薬を打たれたレフィは、椅子に拘束されながら暴れ狂う。
口にも猿轡をされ、声を発することも出来ない。

『さて、後は活動持続時間・回数の確認か。ついでに女性への効果も確認するか』

そう言ってサラは、自分にもレフィと同じ物を打つ。

『ふふふ……さぁ、存分に楽しもうね』



496:名無しさん@ピンキー
10/01/02 22:21:09 zjqbARUx
「サラちゃん、薬でそんな事をしちゃダメよ!そういう事はやっぱり、愛がないと」

真剣な表情でシオンを見つめるレフィ。
黙って抱き締め、耳元で囁く。

『シオン……愛してる』

「そして2人は……ふふっ、うふふふふっ」
「だからいい加減にやめないか、破廉恥な!そしてシオンは妄想から戻って来い!!」

大声で叱りつけるアシュレイに、イナルナも反撃に出る。

「ちょっと、さっきからうるさいわよ。そういうアンタはどういうのがいいの?」
「なっ………か、考える訳ないだろう、そんなこと!」

顔を赤くして顔を逸らすアシュレイ。
しかしその脳内には、猫耳と尻尾を付けたレフィが、自分に懐く様子があった。

「だいたいお前達は、学生でありながらそんなこと」
「あら、じゃあ私はいいの?」

生徒ではないオルモルディが、妖艶な笑みを浮かべる。

「ダメに決まっている!そもそも学園という場で――」

延々と注意をするアシュレイに、男性陣はその場から退散する。
レフィとエルルの下に合流し、食事を再開する。

「あれ?どうしたんだお前ら?」
「いや、ちょっとカクカクシカジカでね」

内容を聞いたレフィは呆れ、エルルは慌てふためく。

「何やってんだよ……」
「そ、そうですよ!それに………私はレフィ×ユウ君派です!」
『!?』

いきなり何を言ったかと思うと、エルルはどこからか薄めの本を取り出す。
表紙には何やら妖しい雰囲気の、レフィとユウが描かれている。
おまけに18禁マークまで。

「ちょっ、なんですかそれ!?」
「先日発売された物です!既に500部全てが完売です!!」
「ふざけんな!俺にそんな趣味あるかぁ!!」
「なくてもいいですよ!これは妄想です。次回作はレフィ君とディーノさんの予定です!」
「やめろ!ってか、お前が作ってんのかぁ!!」

突如勃発した口論を、ユウとハイネは納めようとする。
ディーノとグレンは黙って聞いていたが、小声で話し始めた。

「グレン、ちょっといない間に変わったな、この学園は」
「先輩、すみません。俺にはどうしようもないです」

最終決戦まで、後2日の朝の事だった。


これにて終了です。
それでは、失礼します。

497:名無しさん@ピンキー
10/01/03 03:46:10 /6nik6Kl
>>527GJ
おもしろかったwwwww



498:名無しさん@ピンキー
10/01/03 11:41:58 IVeplcnI
>>527
GJ!
こっからどんどん派生して行きそうな作品だ

499:名無しさん@ピンキー
10/01/03 20:56:35 KrrbCBlf
投下依頼があったので代理で投下します↓


亀ながら明けましておめでとうございます。
ご希望に応えられているかは怪しいですが、閉じられた瞳の続き話を投下します。
注意事項
・レフィ×エルル
・エルルエンディング後設定
・長さエロさ微妙
上記のいずれかがアウトな方はタイトル『開かれた瞳』NGお願いします。




500:開かれた瞳
10/01/03 20:57:39 KrrbCBlf
「うっ……エ、エル…ル……」
「レフィ…わかる!?私だよ!?」

とある民家。
レフィに反応があってからさらに数日後、
ついにエルルの笛の音によりレフィが長き眠りより覚めた。

「ただいま、エルル…」
「おかえり、レフィ…!」

なんの因果か、かつてレフィがエルルを死の淵より救った際とは真逆のやりとり。
久々に聞くレフィの声に、エルルはすぐさまに抱きつく。

「うおっと…力強くなったなお前!いや……俺が弱くなってんのか…
……あれからどんだけ経ったんだ?」
「もう…1年だよ……レフィ、ずっと目を覚まさなくて……」
「そうか…心配かけたな……」

少し空振りしたあと、レフィの手がエルルの頭を優しく撫でる。
奇跡的に目覚めたとはいえ、『星の瞳』の力を使用した代償…
両目の視力や味覚までは戻っていないらしい。
エルルもそれが僅かばかり悲しくはあったが、やはりなによりこうやって、
レフィの声を聞き、触れられることの喜びの方が勝っていた。
そして、今まで堪えていたものが一気に溢れ出す。

「淋しかった…苦しかった…不安だった…!レフィがもう2度と目を開けないんじゃないかって…
本当に、本当に……!」
「エルル……ありがとう」

泣きじゃくるエルルの背を、レフィはあやすように撫で続ける。
この細い体で、よく1年も自分を見捨てずに看病してくれたなと、多大な感謝の念を込めて…
それでもエルルの涙はまだ止まらない。
今までの苦労、ひとりぼっちの孤独感、絶望に覆われそうになった希望…辛い思い出が蘇る。
しかしレフィは目覚め、自分に感謝してくれて、撫でてくれている。
それを思うと、辛い思い出も今の喜びを彩るものでしかなくなる。
今流れている涙は、喜びの涙。



この幸せが、夢でなければ…………




501:開かれた瞳
10/01/03 20:58:14 KrrbCBlf
「レフィ…?夢じゃ…ないよ、ね?」
「あぁ……夢なんかじゃない。俺は…ここにいる」

背中を撫でていた腕を引き寄せ、レフィがエルルを抱きしめる。
触れ合い、伝わる互いの熱。
それは、確かにここに在ることを証明する、命の『ぬくもり』
エルルが何よりも待ち望んだ、彼からの抱擁…
しかしそのぬくもりが、これを現実であることを教え、さらなる欲望を巻き起こす。

「レフィ…もっと、私に触れて……」
「エルル……?」
「ごめんね…私、君の意識がない時……淋しさから逃げるために君を汚したの……
今……本当にレフィに抱きしめられてるのかと思うと…凄く嬉しくて、切ないんだ……
勝手なのはわかってる。でも……せめて今だけでも……私を…」

レフィはエルルの独白を黙って聞いていた。そして…

「馬鹿だな……」
「ぁつう!?」

呆れた声で、頭をこづいた。

「俺が、死ぬ覚悟を決めた戦いの前日に、なんでお前に会いにいったのかわかんないのか?」
「レフィ………」
「……それに、死人同然の俺の看病までして、こうやって呼び戻してくれて……
俺のことなんて忘れて、学院生活をもっと楽しんでりゃ、
俺なんかよりもっといい出会いがあったろうに、本当に…馬鹿だな……」
「私は、レフィじゃなきゃ…いや……」

それだけ言い終え、2人は一旦その身を離し、互いを見つめ合う。
レフィの瞳にはエルルの姿は映らないかもしれない。
けれど、2人は確かに繋がっている。瞳でただ観るだけではない、もっと深いところで。

「エルル……」
「レフィ……」

やがて、2つの影は、再び1つに重なった。




502:開かれた瞳
10/01/03 20:58:48 KrrbCBlf
「んっ……」

たっぷり数分はしたであろう口づけを終えた2人の間に銀糸の橋が出来上がる。
それを名残惜しそうに眺めるエルルの顔は、すでに蕩けきっていた。

「ん…レフィ、こっちも触って……」

仕事着である白衣の前をはだけさせ、下着を上にずらせば、エルルの2つの膨らみが姿を現す。
そしてその上に、レフィの手を誘導する。
目的地に辿り着くと同時に、レフィの両の手が胸を弄り始めた。
ゆっくりと、じっくりと、その感触を確かめるようにやんわりと。

「やっ……レフィ、そんなに…」
「仕方ないだろ?目が見えないんだから、慎重にいかないと」

そう言うレフィの掌の中で、エルルの胸はその形を変え続ける。
少し力をいれれば指が沈み込み、少し力を抜けば元の姿に戻る。
なんともいえないその触り心地に、レフィはひたすら揉みしだく。

「ふ……んぅ、レフィ…私の胸、あんまりなくてごめんね……」
「……いや、十分だと思うぞ?少なくともアシュレ…ゲフンゲフン!とにかく俺は好きだな」

危うく脳天に投剣が飛んできそうな発言をごまかし、レフィは休まず手を動かし続ける。
人は五感のいずれかを失うと、他の器官が優れると言うが、レフィもそうらしく、
掌に感じる柔らかさとぬくもりが心地よく、いつまで触っていてもいいと感じていた。
いつまでも、いつまでも、こうやってふにふにと……

「あ……ん…ちょ、レフィ…そんなに揉まないでぇ…」

触り続けるわけにもいかなかった。
かつて入浴中に仲間の常識はずれのファイナルな胸を見て以来、
自信をなくしていた自分の胸を気に入ってくれたのは悪い気はしない…むしろ嬉しいが、
こうも執拗にせめられると、とてもではないが、もたない。

「っと悪い。あんまり気持ちいいんで止まらなかった」
「……もぅ」

レフィの手がエルルより離れていく。
少し寂しいが、あのまま弄られ続けたら間違いなく自分がもたなかったため、
エルルは小さく安堵のため息をつく。




503:開かれた瞳
10/01/03 20:59:13 KrrbCBlf
「ひあっ!?」

そんな安堵も束の間。
手から解放されたと思いきや、今度は口が襲ってきた。

「揉むのが駄目なら、食べるのはいいよな?」
「ひゃ……あぅ、ず…ずるいよぉ…あくっ……ぅ!」

軽く甘噛みされるだけで、エルルの体は跳ね上がる。
先程までの執拗な揉みしだきの直後にこんなことをされれば、ひとたまりもない。

「美味いな……」
「んっ…あ!そ、そんな…味なんてしないよぉ!」
「まあ確かに味覚は潰れてるけどな。でも……食感は楽しめるぜ。まるでコピンみたいだ」
「そ…それって褒めてるの…ふゎ!?」

エルルの疑問を遮り、レフィは更に口だけではなく舌も使い乳首を嬲り始める。
口全体で感じる柔らかさと、舌先で感じる弾力の連携にレフィは満足するが、
それをやられているエルルは単純計算でもダメージ2倍でたまったものではない。
もともともつかどうか怪しかったところにこの刺激では、気が狂いそうだ。

「ひっ…!あっ…!レ、レフィ…駄目!私…おかしくなっちゃうっ……!」

悶えるエルルの両腕が、レフィの頭を強く抱きしめるかたちに組まれる。
何かに掴まっていないと、本当にどうにかなってしまいそうだった。

そうやって耐え始めて数分、異変が起きた。
こころなしか、レフィの血色が悪くなっている。

「レフィ?」

それに気付いた頃には胸を襲う狂おしい程甘美な刺激もなくなっていた。
一体、なぜ?そんな疑問をもち、一旦レフィの頭から腕をはなすと……

「ああ…カロリンじゃないか。なんでお前が……え?運賃はタダだって?」
「レフィィィィィ!!行っちゃだめぇ!!」



―――




504:開かれた瞳
10/01/03 21:01:01 KrrbCBlf
「危なかった……輪廻の河が見えたぜ……」
「ごめんねレフィ……」
「いや、俺もがっつきすぎたよ……」

危うく少女の胸で窒息死などという馬鹿げた死に様をさらしそうになったレフィは、
寸でのところで無事生還した。
さすがに生死の狭間を彷徨ったせいか、落ち着きも取り戻している。

「ね……レフィ、つ…続きはベッドの中で、ね……?」
「……あぁ」

腰掛けていた椅子から立ち上がり、2人は近くのベッドに倒れこむ。
少々狭いベッドの上で残った白衣も下着も脱ぎ捨て、エルルが目の見えないレフィの手をとる。

「レフィ、足元気をつけてね」
「あぁ。ここは…どの辺だ?」
「ひぅ!?…そこ、首だよぉ……」

レフィの手はゆっくりと動き、首筋から肩へ、肩から胸へ、胸から腹へと流れる。
その度に体が跳ねるが、構わずに手はさらに下降を続ける。
腹から腰へ、腰から後ろにまわり尻へ、尻から太股へ、太股から爪先へ…

「やぁぁ……そんなにっ…あちこちっ…触るなんてぇ……」
「世界は観ることでしか識ることが出来ない…か。やっぱり大嘘だな。
たとえ目に観えずとも、お前の姿がわかる。……綺麗だよ、エルル」

確かに在ることを識るために、レフィの手は全身を余すことなく撫でる。
本当なら直接観てみたいという気持ちもあるにはあるが、
これはこれでなかなか気に入っているようだ。
やがて、全身を旅していた両の手はエルルの最も敏感な場所で合流した。



505:開かれた瞳
10/01/03 21:01:22 KrrbCBlf



「……凄い濡れ具合だな」
「うぅ……言わなくていいよぉ…」

散々に体を弄られた影響か、はたまた想い人が相手だからかは定かではないが、
すでにエルルの秘所は愛液でとうに濡れそぼっていた。

「エルル…挿れるぞ…?」
「うん…来て、レフィ……」

前戯は不要、レフィの肉剣がエルルにあてがわれ、そして……

「あっ……ふぁ…ぁ…!」
「ぐっ…う…っ…!」

ズプリと音をたて、2人の体は繋がった。
最奥を突いては抜き、再び貫く動作を繰り返す度にエルルからは嬌声が漏れる。
「ひゃ…ふっ……ん!レ、レフィ…やっと……一緒に……っ!」
「エルル……ッ!」
「レ…フィ……行かない、で!っはぁ…も…どこに…も……!」
「あたり…まえだろ……!」

互いに強く抱きしめあい、そのぬくもりと存在を識る。
―もう1人にならないように
―もう失うことのないように
―もうこの幸せを離さないように

あらゆる願いを込め、2人は互いを離さない。
夜はまだ長い。

―どうかこの刻が続きますように




506:開かれた瞳
10/01/03 21:02:02 KrrbCBlf
―――

「ん…ぅ……?あ…もう朝かぁ……レフィ!?」

日の光により目覚めたエルルは、思わず自分の隣を見た。
昨夜、あれだけ交わった後の記憶が飛んでいる。
もしやあれは全部自分の夢だったんじゃないか…そんな不安が頭をよぎったのだ。
慌てて振り向いた先には……



誰もいなかった。
その代わりに、いつものように椅子に腰掛け微動もしないレフィの姿が映る。

「あ…あははは……そう、だよね……夢に決まってる…よね……」

涙を零さないように、必死に明るく振る舞おうとしても、乾いた笑いしか出てこない。
全ては自分の夢。
現実は1人寂しくベッドに潜りこんで、彼を思いながら自慰にふけっただけ。
彼に抱かれたい願望が強すぎて、せめて夢の中だけでもと願ったことが叶っただけ。
願いが叶うなら何故、彼が目覚める願いが叶わないのだろう。
いや、でもむしろ喜ぶべきなんだ。夢とはいえ彼に抱かれたのだから。
最高にいい夢じゃないか。
今日は仕事も休んで寝倒そう。もしかしたら同じ夢が見られるかもしれない……
「うん、なんか体も疲れてるし、それがいいよね……」

力なく起き上がり、エルルはレフィが座る椅子の前まで歩く。
レフィの瞳は、閉じられたままだ。

「……やっぱり夢だったんだね………レフィ……」





「言っただろう?もうどこにも行かないって」





507:開かれた瞳
10/01/03 21:02:53 KrrbCBlf
「!?」
「おはよう、エルル」

突然のことにエルルは反応しきれない。
変わらず昏睡状態だと思っていたレフィの瞳が開き、抱きしめられたのだから。

「レフィ!?あ、あれ?まだ夢!?あれ?つねると痛いよ!?」
「夢じゃないさ。ちょっとエルルを驚かそうかと思って…おい、泣くなって……」
「~~~っ!酷いよ!もうレフィは朝ご飯抜きだからねぇ!」
「わー!待て待て悪かった!謝るから許してくれ!」

学院生活を彷彿とさせる、実に久しい慌ただしくも明るい朝の一時。
青癒士は怒りながらも、久しぶりの笑顔をみせて。

―前言撤回。今日はずっと新しい医療魔法の特訓だ。
―もっと甘えたいけれどぐっと我慢。
―1日でも早く、レフィの体を元に戻せる魔法を必ず見つけてみせる。

人間となった星の瞳は壁に激突しつつもやはり笑顔をみせて。

―そう、もうどこにも行きはしない。
―俺が帰るべき場所はここだ。
―俺はエルルを助け、エルルも俺を助けてくれた。一周して、また俺がエルルを助ける番だ。


『全ては、愛するこの人のために―』


―FIN

508:開かれた瞳
10/01/03 21:28:12 KrrbCBlf
以上です。
ほぼ全てのエンディングに言えることですが、
何故エンディングキャラ以外のキャラがレフィ達を過去の人にしているのか解せない…
みんな少しは手伝ったり助けてあげろよ…

それではまた。


代理投下完了
改行の都合で一部分割しましたが、ご容赦を

509:名無しさん@ピンキー
10/01/03 22:04:53 IVeplcnI
>>532
GJ!!
俺まだクリアせずに見ちゃったけどこれを見てエルルルートを最初に見たくなった

510:名無しさん@ピンキー
10/01/05 18:26:08 85yYiLWN
GJ!
まさか休みあけ直後に続きが読めるとは…!
エンディングは基本コスプレ祭り、そんな中介護頑張るエルルかわいいよエルル


511:514
10/01/07 14:52:12 VNvFqIGF
・開かれた瞳
保管庫に入れました。
なお、作者の表記をどうするか微妙なのでとりあえず(仮)にしました。

512:514
10/01/07 14:57:41 VNvFqIGF
すいません。また連投です。
>>527-529を保管庫に入れようと思うのですが、タイトルをどうすればいいのか判断に迷います。
作者様いましたらできればタイトルをつけてくださるとありがたいです。

513:527-529作者
10/01/08 12:38:39 8XvFZ07d
>>545
タイトルですか。
では「ウドガルド妄想大会」でお願いします。

514:名無しさん@ピンキー
10/01/08 16:26:43 AWJas2fD
ウルガルドじゃないかな?

515:514
10/01/08 22:38:23 NNq9MtWO
タイトル「ウルガルド妄想大会」
ジャンル「エロ小ネタ」にて保存しました。

516:名無しさん@ピンキー
10/01/13 23:16:40 T+rXh20M
投下したら3のレート100%になる気がしたので投下。
フラン×レフィもの

517:『フラン先生、お願いします!』 ◆DiO0oSvz1Q
10/01/13 23:17:56 T+rXh20M
「あら、いらっしゃい」
 扉を開けると漂ってくるのは、消毒液の匂いではなく甘い香り。
 保健室とて、つきつめればただの空間。主の雰囲気に毒されてしまうのも無理はない。
「サボりにきたぜ」
「サボってまで私に会いに来てくれるなんて嬉しいわぁ」
 医療よりも風俗で働いた方が似合っている仕草と笑みをする。
 本人からすれば社交辞令でも、実際にされたら好意を抱いていると勘違いしていまいそうだ。
 しかし、そんなお色気保健医、フランの誘惑は入室してきた男子生徒には通じなかった。
「ふわぁぁ~~あ……」
 返事の代わりに大あくびをひとつ。
 フランの笑顔が少しだけ引きつった。
「いつもながら、そのリアクションはどうかと思うの」
「あ? 何か言ったか?」
「……いじわるぅ」
 必殺の上目遣い+ボディラインを強調するくねり+甘い声。
 健全な男子生徒なら悶絶ものの攻撃をすり抜け、レフィはベッドに向かう。ぼふぼふと枕の位置を整えながら、
「ベッド借りるぜ」
 ベッドの上を占拠してしまった。
 入室からベッドインまでは迷いがなく、ある意味洗練されていた。
 フランが唇を尖らせる。
「もう。保健室は寝るところじゃないわよ」
「ベッドがあるなら寝るところさ」
「サボるなら図書室にしなさい。図書室こそが寝るところよ」
「サラがいてチクられるからもう無理だ……」
 司書と並ぶ図書室の番人の名前を挙げ、レフィはごろんと横になってしまった。
 仕方ないという風にため息をつき、書き物机に向かうフランだったが、急に目を輝かせた。
「病気でもないのにタダでベッドを貸すわけにはいかないわ。寝ながらでいいからタッチ魔法を試させてよ」
「断る」
「即答なの……!?」
「胡散臭い魔法の実験台なんて御免だ」
「胡散臭い……!? タッチ魔法を馬鹿にしたわねっ」
 自分の得意魔法を胡散臭い呼ばわりされて、拳を握り締める。
 言い返そうとしたがすぐに言葉が出てこない。フランはわなわなと肩を震わせた。
 寒い地域で伝わる伝統ある魔法であり、知られていないだけで実例も多いこと。
 最も古くは有名な聖人が触れるだけで病人を癒したという奇蹟から来ており、歴史的にも存在が確認されていること。
 懇切丁寧にそして情熱的な講釈をしようとフランが口を開くころにはレフィの胸は規則正しく上下していた。
「……これは黙って引き下がるわけにはいかないわね」
 つり上げた双眸とともに、唇を赤い舌でひと舐めしたフランの緑髪に黒い色が混じった。


 ぎしぎしと軋む音がする。
 それがベッドのバネの音で、おまけに頭のすぐ両側から聞こえてくる―そう認識できる程度には、レフィは覚醒した。
 フランが何かしているのだろう。まどろみが恋しくてまだ目は開けていない。
 レフィの頭のそばを手で押し、嫌がらせをしていると想像した。
(上等……意地でも寝てやるからな)
 ぎゅっとまぶたに力をこめる。
 二度寝を決め込もうとするレフィに構わず、ぎしぎし音は続く。

518:『フラン先生、お願いします!』 ◆DiO0oSvz1Q
10/01/13 23:18:55 T+rXh20M
「んっ、……はっ、あぁん……」
 ぽた、と口元に何か落ちてきた。
(何してやがんだ!?)
 薄く目を開けてみる。
 目に飛び込んできたのは小麦色。枝分かれしたそれ―手。手がもぞもぞと動いている。
 そして自分の顔の両側にそびえる塔のように、また肌色が―
「ふー……ふー……んんっ……ふぅ……っ」
 また口元に何か落ちてくる。液体のようだった。
 肌色の上にピンク色があり、そのさらに上には半開きの唇と潤んだ瞳―そして緑色。
 フランが自分の顔を跨ぎ、秘所をいじっていた。
(―!!)
 事態が把握できた瞬間、ビクンと無意識に体が動いた。
 感じる危険から逃れようとする条件反射と、目の前の淫らな行為を見続けたいという欲求がせめぎあう。
欲求の上に、下手に動くことこそが危険だとする判断が上乗せされ、レフィの体はベッドに縫い付けられた。
「……ふふふ、レフィ君は良い子ね……」
 気配を察したのか、フランに判断を褒めるような言葉をかけられる。
 フランは見せつけるように腰をくねらせ、指が動かしていく。
 指だけでなく、体を上下にゆするたびまたひとつ愛液が指の間から漏れていく。
 普段はいている白いタイツはなく、その上、下着も存在しない。漏れた愛液はそのままレフィに向けて落下する。
 またひとしずくレフィにかかった。閉じた唇の中間ぐらいの位置に落ちた愛液をレフィはこっそりと舐めとった。
(何だよ……一体何なんだよ……)
 否定というよりも混乱してしまう。全く意味が分からない。
 この状況になる要素など、なにひとつ無い。夢ではないかとレフィは疑う。
「よぉ~く見ててね……あんっ……これがね、タッチ魔法なの……」
(オナニーの間違いだろ……)
「こうやってさすってあげたり、マッサージしてあげることで体を癒してるのよ。
ああ、ごめんなさい。レフィ君は『寝ている』んだったわね。見れるはずがないわよね」
 癒す、よりも慰めているという表現のほうしっくりくる。しかしレフィは言われるまま、見せられるままにタッチ魔法を目の当たりにする。
 薄く開けた目ではどうにも視界がぼやける。だが食い入るように集められる視線の先では、陰唇をまさぐる指がしだいに愛液にまみれ、卑猥さを増していく。
 フランの喘ぎ声も抑え目ながら増し、姿勢を支える助けにしていたほうの手が胸に伸びた。
「いいっ、レフィ君に見られてるぅ……! 見られてるのに……気持ちいいの止まらないっ!!」
 くちゅくちゅ音を立てるほど激しく指を動かし、体をのけぞらせる。
「くうぅっ……!!」
 嬌声を噛み殺すように歯を食いしばる。
 ゆっくりと指を秘所から離すと、秘所と指とをつなぐ透明な橋が出来た。重力に負けてアーチ形に崩れた橋は、またもレフィにかかる。
 レフィは顔にかかる愛液をまったく気にとめず、フランのいやらしい秘所にくぎ付けだった。
 愛液に濡れ、貝の中身のようなグロテスクさと不思議な形状をした秘所が『タッチ魔法』の余韻でひくひく動く。
 もっとしっかり見たい気もするが、薄く目を開ける程度の視界しか確保できない。
 目を見開いてしまうと、この気持ちいい夢から醒めてしまいそうだから。
「はぁ、はぁ、……はむ」
 フランがベタベタの指を口に含み、見下ろしてきた。下がった眉と少し涙に濡れた瞳が官能的で、彼女の色欲の炎がこちらにまで熱を伝えてくる。
「ちゅぱ……っ。次は、レフィ君の番だからね」
 姿勢を変えたフランが股を広げ、股間の位置を下げてきた。
 陰唇がどんどん近づき、匂いが濃くなっていく。
「タッチ魔法は、手でタッチするだけじゃないから、ね?」
 陰唇を使ったタッチ魔法。
 フランの意図が分かったレフィは、ここでも選択肢があった。
 逃げるも良し。受け入れるも良し。
 考える時間はなかった。
 逃げる間もなく、口と鼻を覆うように、押し付けられる。性欲を誘う匂いがいっぱいに広がり、顔に触れる陰唇と陰毛に顔面の感覚すべてを犯されているように感じてしまう。

519:『フラン先生、お願いします!』 ◆DiO0oSvz1Q
10/01/13 23:19:59 T+rXh20M
 具合を確かめるようにフランが尻を左右に振った。陰唇が顔の下半分に擦り付けられる。
「ほ~ら、すりすり~」
「うぶ……むぷ、う……」
「レフィ君はどんな夢を見ているのかしらね……もしかしたら、ベロが出ちゃうかもしれないわね」
 遠まわしに舐めろといわれ、レフィは何も考えず従った。
 舌を包み込む熱く、そして肉質的な感触。どろどろに溶かされてしまいそうになる。
「私のあそこと、レフィ君の舌がタッチしてる……ああん、もっとタッチ魔法使っちゃおうかしら……」
 急に、舌が空気に晒される。
 顔に感じていた感触がなくなったと思ったら、フランが姿勢を変えているのがぼんやり見えた。
 レフィに形の良い尻を向け、また腰を下げる。今度は顔全体を、フランの臀部でタッチされた。
 視界が肌色で埋まり、その代わり顔への柔らかな圧迫感が跳ね上がる。
「んふふふ。タッチ魔法は効いているようね」
 フランが楽しむような笑いを漏らす。その視線はおそらく、下半身に向かっていることだろう。さっきからパンツの中からズボンを押し上げているモノがあるからだ。
 体を倒してズボンへと手を伸ばし、フランがかちゃりかちゃりとレフィのベルトを外す。
 そして衣類をずらされ、拘束が解けた肉棒が姿を現した。
「ここもタッチしてあげるわ」
 さすさすと竿や玉をさすられ、顔への尻の密着感もあってすぐに肉棒は限界まで大きくなった。
「それ……それっ……、気持ちよさそう。こんなにぴくぴくして、大きくなって……」
「く、うぅ……!」
 うっとりとした声でフランがレフィの肉棒を撫で回し、恍惚の吐息を漏らす。
 タッチによって痛いほどに勃起が激しくなり、レフィは奥歯を噛みしめて快感に耐えた。
 竿を優しく握られ、擦られる。フランの手のひらから、体温が異常に感じられる。ありえないぐらいの暖かさが肉棒をさらに固くする。
「我慢しないで。感覚を受け入れなきゃ、魔法が薄れてしまうわ」
 女性にいいように肉棒をいじられているだけではない。
 肉棒に何か魔法がかかっているのが感じられた。決して不快なものではなく、その真逆。
 フランの手から、肉棒へ、そしてその内部の血管を通って股間に広がり、末へと伝播していく。
「……! ……ぐっ!」
 奥歯を噛みしめないと耐えられない。
 広がっていく魔法が、肉棒が感じている快感を伝えている。すると全身を撫で回されいる錯覚に陥ってしまう。
 太ももを、足を。腹部を、乳首を、そしてすでにフランの柔らかな尻の感触に蕩けている頭に快感が流れ込む。
 じっとしていられず、体がびくんびくんと動いてしまう。
 悶えているレフィを他所に、フランはレフィの竿だけでなく玉も手のひらでふにふにと転がす。ようやくそれが止まったと思ったら、
亀頭を丸出しにされたところに息を吹きつけられた。そして……。
  チュッ
「っひ、ぃぃ……!」
 唇と、亀頭のタッチ。ビクビクッと体が震えた。
   チュ、チュ、チュプ
  チュウッ、れろれろっ
「うぉお……おふ……うっ……ぶっ」
 フランの唇と舌が容赦無くタッチしてくる。情けない声をあげ続けていると、フランが尻をぐっと押し付け、口を押さえつけてきた。
 窒息してしまいそうになりながらも、体中が暖かくなり、全身でフランを感じているかのようだった。
 さすがに顔が届かないのか、フランが腹や胸を撫でてくる。触れられたところがまた暖かくなり、じわじわと快感を高めていく。
 尻にしかれている顔は溶けるような熱さを感じているのに、足の方はとても冷たい。奇妙な感覚だったがそれがまた気持ちいい。
「体中の流れが良くなってるのが分かるでしょう……ふふふ、すりすり」
「うっ……うぉお……!」
(チンポが……っ! 先っちょが燃える……!?)
 さすられたところが熱くなり、その熱が一箇所に集まってくる。
 熱く滾った肉棒にタッチ魔法の成果が流れ込み、爆発しそうなほど勃っている感じだった。
 柔らかな尻肉が邪魔してどうなっているかは視ることができない。しかし、視えないからこそ余計に想像がかきたてられ、興奮してしまう。

520:『フラン先生、お願いします!』 ◆DiO0oSvz1Q
10/01/13 23:20:41 T+rXh20M
 ガチガチになっているであろう肉棒の熱が、射精欲求に変わるのはそう時間がかからなかった。
 しかし、射精には至らない。
 これほどまでに快感が高まり、肉棒もいきり勃っているのに、射精できない。
 それもそのはず、フランはレフィの竿をしごいてはおらず、今までやったのは軽く撫でたり、キスをするだけ。あくまで下腹部や胸部―そして顔しか強く『タッチ』はしていないのだから。
「タッチ魔法って、すごいでしょ?」
「分かった! すごい! 認めるからっ! 分かったから―」
 思わず出した言葉は続かず、こんどは陰唇で口をふさがれる。粘着質の液体が口の中に入り込んできた。
「良い夢をね? レフィ……。包み込んであげるから」
 間をおかずに、肉棒を咥えられた。包み込まれ、精巣の中を吸いだされるようにしゃぶられる。
 卑猥な唾液の音と、口で肉棒をまるまるタッチされる感触。
「……!!」
  びゅううううっ
 声をあげる暇もなくレフィは果てた。
 射精の快楽が頭の中で何度も跳ね返り、レフィは白目を剥いて意識を失った。




 どれぐらい気絶していたのだろうか。
 気がついたら、ぼんやりとする思考と視界の中で、フランが色欲にまみれたいやらしい顔をしながらこちらを覗いていた。
 膝枕され、頭を撫でられている。
 再び目を閉じて、この甘い時間にひたっていたくなる。
「起きて……レフィ」
 嫌だ。このままがいい……。
「この先は、もう出来ないわ。私達は先生と生徒の関係ですもの」
 当たり前の現実が重みをもってのしかかってくる。
 騎士を育てるウルガルド学院、そこの先生と生徒。この立場はどうしても崩れない。
「生徒が先生を犯したら……もしそれがバレたら、あなたの立場は大変なことになる」
 言い含めるようにフランが諭す。しかし、どこか楽しそうだった。
「じゃあ、私が、先生が生徒を犯したら、それが無理矢理だったなら罰を受けるのは私だけ」
 自分が全ての罪を背負っていくつもりか。レフィは動こうと試みたが体が動かない。
 ぼやける頭で反論の言葉を考えたが、それは無駄に終わった。
 言葉が出てこないし、なにより、フランの表情。自己犠牲を覚悟した顔ではなく、何か抜け道を示そうとする悪戯めいた笑顔だったからだ。
「もっと気持ちよくなりたいでしょう? ……お尻を向けて。無理矢理、犯してあげる」
 フランの手には、太い棒―ディルドが握られていた。
 あれで、されるのか。
 尻をフランの思うままに『タッチ』されるのか。そしてそのディルドで……。
 考えるだけで、興奮してきてしまう。
 どうしようか……。

  →カモン!
   ノー!
  

  →カモン!
 のそのそと体の向きを変え、四つん這いになる。
 大人の女性に尻を突き出して構えるのは恥ずかしい。しかし、それが許されるという状況に心が躍る。
 恥も外聞もない。ただ気持ちよくなれそうなら、それをする。
 潤滑剤を塗りつけられ、尻肉の間に沿って、ディルドが押し付けられる。間接的なタッチ魔法なのか、ディルドそのものからも熱を感じた。
 思わず息が荒くなる。

521:『フラン先生、お願いします!』 ◆DiO0oSvz1Q
10/01/13 23:24:19 T+rXh20M
 じっと待っているだけなのに、犯される期待が膨らんで、いてもたってもいられない。
 早く……早く、してくれ……。

「犯してあげるわ……彼が」
 
 …………。彼?
 風船のように大きく期待が一瞬で爆ぜた。代わりに急成長する不安と恐怖の芽。
 けれども、まだ期待を捨てきれない。冗談であることだってあるだろう。きっとそうだ。
 まったく困った先生だ。
 こんなときに焦らして、冗談なんか……。
 ……。
 あることに気がついて、急に背筋が凍る。
 さっき、ディルドが暖かくなかったか?
 ディルドは無機物だ。外部からの伝達なくして熱を持つことなどありえない。もしそれが有機物―すなわち、本当の男性器だったら?
(待て待て、落ち着け……ッ!!)
 フラン先生に生えている、実はふたなりでした説。
 魔法で生やせます説。
 むしろフラン先生はおっぱいがあるだけで、男性です説。
 NON! NON! NON!
 真偽を確かめるには、ただ振り向けばよい。
 だがその勇気はとても出せない。怖い。尻に何か暖かいものを押し当てている存在を知覚するのが怖い。
 誰でもいい! 助けて―
「フフ……力抜けよ。いくぞ」
 女性ではありえない野太い声だった。
 その声の持ち主は朝練として、道場で槍を振るっているはずだ。
 まさか、さっき意識を失っていたとき保健室に……!? そしてフラン先生と結託しやがったのか!
 や、やめろ!
 なまじ『奴』との付き合いが長いせいか、全裸の『奴』が自分の背後にいる悪夢じみたイメージが簡単に浮かんでしまう。
 くっ……! 男に掘られてたまるか! 双紋、いや肛門よ! 今こそ力を見せるとき――

  ズブブッ


522:『フラン先生、お願いします!』 ◆DiO0oSvz1Q
10/01/13 23:24:52 T+rXh20M
「ぎゃぁあああああーッッ…………あ?」
「お、おはよう」
 驚いた顔をした『奴』が目の前にいた。
 跳ね起きたレフィから距離をとるように後ずさり、渋い顔をする。
「朝練をさぼってなにをやっているんだお前……」
 制服を着込んだ『奴』―グレンが呆れたように言う。
 サボりを咎める気で来たのだろうが、その気が失せてしまったようだ。
「あら、良い夢見れたかしら?」
「あの悲鳴は絶対悪夢だと思うが……朝練もせずに寝ている奴には良い薬だな」
 書き物机に向かっていたフランがこちらを見て、クスクス笑う。
 夢だったのか。全部。
 そう思うと、全身の力が急に抜けてきた。
 フランとの情事も、全部夢……。そしてその後のことも。
 ……!
 後半の夢の内容を思い出して、怖気が走った。夢で良かった。
「朝飯の時間だぞ。さっさと起きろ。フラン先生もこいつがサボるのを容認しないで下さい」
「会いに来てくれるのを追い返すのもちょっとね。それにタッチ魔法を試せたし」
「したのか……タッチ魔法」
「ちょっとなでなでしただけよ? そんな怖い顔で見ないで。夢見がよかったでしょ」
「ほら、レフィ。行くぞ。では先生、失礼します」
 夢の前半部分だけなら、最高だったのに。
 そう思いながらレフィはグレンと一緒に食堂へ向かった。
 生徒がいなくなり、一人残されたフランは小さく舌なめずりをした。
「……ごちそうさまでした♪」
 机の隣においてあるゴミ箱。
 そこに捨ててある丸まったティッシュが今日はすこしばかり多かったが、それを気にする者は誰もいない。

  fin

523:名無しさん@ピンキー
10/01/15 03:15:32 cR/1+3dw
川´_ゝ`)なに、気にすることはない。

524:名無しさん@ピンキー
10/01/15 22:22:51 hlR8kYOM
乙(^ω^)

525:名無しさん@ピンキー
10/01/16 01:56:49 p7bpjC5P



アーノギアED見たんだがあの世界でスーツって必要なのか?

526:名無しさん@ピンキー
10/01/16 02:45:58 56P1JARl
投下キテタ━━━(゚∀゚)━━━ !!!!!
オチがwww
オルモルさんは性魔女だな

527:名無しさん@ピンキー
10/01/16 17:50:14 zqmJ6K2y
>>558
それを言ったら師匠EDのセーラー服だってそうだろうさ

528:名無しさん@ピンキー
10/01/16 22:42:25 xfeVuXIu
>>550 GJ&乙です。
保管庫に入れました。

529:名無しさん@ピンキー
10/01/17 23:06:31 eS5ReVsN
一瞬グレンとの情事も正夢かと思って噴いたww

530:名無しさん@ピンキー
10/01/21 20:58:57 8ictk7eJ
頑張って考えてるんだがユウとサラが二人きりの状況って基本的に閉館後の図書館だけなんだよなぁ
クエスト先で薬飲ませるとか風引いたユウをサラに回復させるとか考えたんだが
何かないものか


531:名無しさん@ピンキー
10/01/21 21:45:51 4PKbl3hk
お化けで寝込んだユウにサラが薬を…とか。

532:名無しさん@ピンキー
10/01/22 03:34:48 96Z9e/Q4
いいなそれ

533:名無しさん@ピンキー
10/01/23 00:24:13 FJoZdhka
>>565 期待して待ってます

534:563
10/01/23 14:19:00 N9B513et
俺は>>565とは別人
>>565が書いてくれるなら俺も全裸待機組に回ろう。
というか、>>563で言いたかったのはユウ優勢な状況が浮かばないってこと


535:名無しさん@ピンキー
10/01/23 22:26:39 xKzYI4nh
各END後 女性陣編

エルルEND後……いつまで経っても、元に戻らないレフィにヤンデレ化。
        こうなった責任をメイガスの仲間に押し付け、仲間を1人ずつ消していく。

アシュレイEND後……駆け落ちしたものの、貴族暮らしで家事が出来ないアシュレイ。
         レフィに迷惑を掛けていると思い込み、夜の営みに磨きをかける。

サラEND後……再会したあの場で交わる。
       以降、揃って妙な趣味に目覚め、野外や2人だけの職員室で交わる。

シオンEND後……ホテルから出た処をフ○イデーに撮られる。
        そのまま、出来ちゃった婚。

ライラEND後……ライラの策略により、あのまま結婚。
       毎晩のようにセーラー服を始め、あらゆるコスプレで夜の営みに励む。

イナルナEND後……王になることを拒むレフィを懐柔するため、例のメイド服姿で懸命に御奉仕する。
         なんとか王になってもらえたものの、レフィは何人ものメイドに手を出す事になった。

オルモルディENDは、まだ見ていないのでご勘弁を。

536:名無しさん@ピンキー
10/01/23 22:31:47 lpJyrbTG
アシュは小さい胸にコンプレックスを持ってて、サラづてに怪しい豊胸グッズ(吸い上げるヤツとか)入手
それを試しているところをレフィに見られるんだなきっと

537:名無しさん@ピンキー
10/01/23 23:33:46 +cWXAtAr
年取っても変身のコスが変わらなかったら辛いだろうなあエルルとか

538:名無しさん@ピンキー
10/01/24 02:06:45 ucJRU7wW
そこはあれだろ、マギは年とっても外見は老化しませんで万事解決

539:566
10/01/24 18:58:51 kh8F9tkc
>>567 マジか
なにか浮かんだら書き込む

540:名無しさん@ピンキー
10/01/25 21:48:13 +VAFgJbY
レフィ「ユウ…」
ユウ「ど、どうしたんですか?レフィさん」
レフィ「お前昼間の戦闘ですごく頑張ってたからな、コレくらいさせてくれ…」
ユウ「や…やめてくださいレフィさん。…恥ずかしいです」
レフィ「恥ずかしがることなんて無いだろ?……それにしてもお前本当に髪長いな」
ユウ「ヒャッ!髪撫でないでください!あっ、ちょ、ちょっと!」
レフィ「じっとしてろよ…今濡らしてやるからな」
ユウ「ッ!うあ…うう…」
レフィ「おいおい、いきなり跳ね上がるなよ。びっくりしたじゃないか」
ユウ「だっていきなり…」
レフィ「もう十分濡れたし大丈夫だろ、いくぞ…」
ユウ「い、痛っ!お願いします…もう少し優しくしてください」
レフィ「わかったよ、このくらいでいいか?」
ユウ「ああ…はい。気持ち…いいです」
レフィ「さて…仕上げだ。イクぞ!!」
ユウ「うあああぁ!!あ、熱い…」






数分後
ユウ「レフィさん、背中を流すときはもっとヌルめのお湯にすべきです
   それに力を入れすぎです、まだ背中がヒリヒリします」
レフィ「あー悪いな、グレンなんかはあのくらいがちょうどいいって言うからつい力入れ過ぎちまった」
ユウ「まぁいいでしょう、次回の改善に期待します」
レフィ「わかったよ…ん?なんか女湯が騒がしいな」
アシュレイ「大変だ!!エルルが大量の鼻血を出して浴槽で倒れている!!」
レフィ「…なんだ?」
ユウ「さあ…?…あ」
レフィ「どうした?なんか心当たりでもあるのか?」
ユウ「いえ…なんでもありません(推理できてしまったが口に出したら負けだと思ってる)」
アシュレイ「気をしっかり持てエルル!こんなところで死ぬんじゃない!!」
エルル「…ウフフ…レフィ(攻め)×ユウ君(受け)フヘヘヘヘ…」



541:名無しさん@ピンキー
10/01/25 22:02:41 ZuZH3jw/

エルルに吹いたw

542:名無しさん@ピンキー
10/01/26 11:19:22 7/XvcAZX

これが>>527-529の妄想大会で、エルルが言っていた本のネタか!?
と思いましたww

543:名無しさん@ピンキー
10/01/26 19:41:41 5mErdT90

ここの更新が一番楽しみだwww

544:名無しさん@ピンキー
10/01/27 17:39:47 OhMV0dOy
本スレでは空気扱いなのに本当にこっちではエルル大人気だなw
………職人さん!アシュレイお嬢様にも救いの手を!

545:名無しさん@ピンキー
10/01/27 22:32:05 ZSyo0GY+
今特典ディスクを見て気付いたんだが
1、2ではOPの一番最初にメインヒロインが出てきた
つまり、3のメインヒロインは……ボナパルトだ!!

……すいませんでした

546:名無しさん@ピンキー
10/01/28 04:15:58 ATge4DUy
レフィのハーレムパイズリ希望

547:563
10/01/28 07:17:52 L1YoOB3V
やっと規制解除か…
頑張ってるんだが文才が足りない。
ユウは天才だけども、サラの知識量が異常だからキリカに入れ知恵でもしてもらわないと性格的に優位に立てない気がしてきた。
ユウって(性的に)興奮すると暴走するタイプに見える?
あとサラが病んでる妄想ばかり出てくるんだけど、休んだ方がいい?

548:名無しさん@ピンキー
10/01/28 12:42:47 ltlJS9CQ
極めて正常だから頑張っテ!

549:名無しさん@ピンキー
10/01/29 18:37:23 hYo5qRuX
>>568からなんか妙な電波を受信してしまった…エルルエンド後小話。
>>533みたいな健気な子ではないので要注意。レフィに依存しきってます。
ついでにグレンもどうしようもありません。
やばいと思った人は回れ右が吉。

550:名無しさん@ピンキー
10/01/29 18:38:03 hYo5qRuX
「ただいま、レフィ…」
「……」

やっぱり今日もレフィの意識は戻らない。もう1年以上になるのにな…
でも大丈夫…レフィは私が必ず元に戻してあげるからね…?
この命はレフィのおかげであるもの…
私の身も心も、全てレフィだけのもの…私の全てが貴方のもの…
私のために星の瞳になって、人間としてあるべきものを失った貴方…
だから私は全てを失ってでも、貴方を助ける義務がある…

そういえば、なんでみんなもレフィを助けようとしないんだろう?
みんなみんな、レフィに助けられたはずだよね?
それなのに…どうして?
時間がない?ううん、砂時計換算しても1日1回はこの家にこれるはず。
そうだ…そもそも、この1年…誰もお見舞いにすら来てないよね…?
…どういうこと?…レフィは、あんなに頑張ってくれたんだよ?
世界を救わせるだけ救わせて、平和になったらもう用済みでレフィは要らないってこと…?
…許せない。レフィは世界平和の道具なんかじゃない!
…レフィ、きっと貴方も悲しんでるよね?怒ってるんだよね?わかるよ…
大丈夫、貴方との約束通り、私は眼の代わりにも腕の代わりにもなるよ。
きっと今レフィが考えてるのは、薄情な、仲間のフリをしていた人間への復讐だよね?
うん、それも私が代わりにしてあげるからね?
ちょっと夕飯が遅くなっちゃうけど…すぐに終わらせてくるから。

「待っててね、レフィ」

まずは、一番許せないあの人のところに行こう…
居場所はもうわかってるしね…

551:名無しさん@ピンキー
10/01/29 18:38:57 hYo5qRuX
~ウルガルド・屋内鍛錬場~

「せいっ!はぁっ!」

ほら、やっぱりいた。どんな時もこの人はここで稽古をしている。
そう、どんな時も。レフィが、大変な時も…

「ん…?エルルか?ずいぶん久しぶりだな」

レフィに救われながら、私と同じように…レフィの全てになると誓っておきながら…
何もしないで、のうのうと生きてるグレン先輩なんて…

「たおれちゃえ…」
「な…ぐぬああぁあぁあ!?」

あっけない…
たった1発のアクアハンマーでグレン先輩は壁にめり込むまで吹き飛ばされた。

「ゲホッ…な、なにをするんだエルル…」
「グレン先輩、どうしてレフィのお見舞いにすら来ないんですか…?」
「どうしてって…俺も色々忙しくてな…」

嘘だ。現に今、意味のない素振りをしていたじゃない。
そんな時間があるなら、レフィのお見舞いくらい来てもいいはずだよね?
それ以前に…

「グレン先輩、全然稽古の成果でてないじゃないですか?
 無駄なことするより、レフィの心配するほうが有意義じゃないんですか?」
「なんだとっ!俺の鍛錬「水のラピスよ…!」ぬおおぉぉぉ!?」

あはははは、先輩が面白いぐらい流れされていく。
…無駄なことですよ、グレン先輩。竹刀振り回すだけで強くなれたら苦労しない。
私もレフィに生き返らして貰ってから、一度も鍛錬を欠かしたことはない。
少しでもレフィの力になれるようにって…
毎夜毎夜、一般生徒とフェリシアを片っ端から倒して強くなった。
紫雲のラピスに自惚れて、素振りだけの生ぬるい鍛錬しかしないグレン先輩とは違う。
そういえばテネス・ルーの力を手に入れた時も自信満々だったなぁ…
私のレベルの3分の1ぐらいだったのに…どこからあの自信は来たんだろ?
…よくよく考えると、グレン先輩があの死の光に魅入られなければ、
レフィは星の瞳の力を2回分使わないで済んだんだよね…?
あ、グレン先輩が私を殺さなければ、私の蘇生分も追加されるね…
あれ…グレン先輩が死の光に魅入られなければ、いや…そもそもいなければ…
レフィはあそこまでボロボロにならなくて済んだの…?

  ゆ  る  せ  な  い 


552:名無しさん@ピンキー
10/01/29 18:39:30 hYo5qRuX
「グレン先輩…どうしてあの時、死の光に魅入られたんですか?
 グレン先輩だけですよね?魅入られたの。挙句レフィを殺そうとするなんて…
 私が間に合ったからよかったものの、体制が崩れてるレフィなら即死でしたよ?」

まあ私もとっさに飛び出したからガードも何もできなかったんだけど。
斬られた本人だからわかる。あの威力で頭から斬られてたらレフィは死んでいた。

「ほら、見てくださいよこの傷跡。命の光をもってしても痕が残ったんですよ?」

私の胸からわき腹までのびる傷跡。
グレン先輩がレフィを殺すつもりの攻撃をしたことの証拠でもあるし、
私がレフィの役に立てた証でもある傷跡。
レフィはこの傷跡を見た時に申し訳なさそうな顔をしていた。
ううん、いいの。私の意志でやったことだし、レフィは私を救ってくれた…
そう…悪いのは、諸悪の根源は…誘惑に負けたグレン先輩なんだから。
この人が、もっともっと強い精神力を持っていれば…
星の瞳の力を使わせなければ…レフィは寝たきりにならなかったはずなのに…!

「グレン先輩、レフィが、あんなになったのは、貴方のせいなんですよ?
 それなのに、のんきに、無意味な、鍛錬ばかりして、レフィに、申し訳ないと、
 思わないんですか?少しも、僅かにも、微塵にも!?」
「うっ…す、すまない…エルル…」

私に謝るんじゃなくて、レフィに謝って貰いたいんだけどなぁ…
とりあえず謝っとけばいいやな感じがしますよ?本当に悪いと思ってる?

「ううっ…」

一応顔は苦しそうだから後悔はしているのかなぁ…?
いまさら後悔しても、何も変わらないけど。
でも、きっとレフィならこの姿を見て赦すんだろうね。優しすぎるんだよ、レフィは…
仕方がない、レフィに免じてチャンスをあげよう。
今からでも、レフィを…あれ?

こ  れ  は  ひ  ど  い  



大事なことだからもう一回。こ  れ  は  ひ  ど  い  

553:名無しさん@ピンキー
10/01/29 18:40:08 hYo5qRuX
「グレン先輩…?その股間の膨らみは何ですか?何で前傾姿勢なんですか?」
「いや…待て!これはだな…!」

本当にひどいよ、これは。
後悔の念から苦しげにしてるのかと思ったら、私の胸を見て興奮してたなんて…
救えないね、どうしようもなく。
しかもあれだよね、グレン先輩前に女の子に興味はないとか言っておいてこのザマ…
まだハイネ先輩の方が正直で好感持てるよ…

「何か間違っていますか?ほら、こんなに大きくさせて…!」

ズボンを引き摺り下ろしてみたらやっぱりだった。
人が怒っている最中によく興奮できるよねぇ…
やっぱりさっきの謝罪も嘘か。でなきゃここまで大きく、いや…

「前言撤回、レフィと比べると全然大きくないですね。
 長さだけの、ひょろっとした頼りないブロンズスピアってところかなぁ?」
「!!!」

…どうしようレフィ、助けて?
グレン先輩…今喜んだように見えたんだけど…あ、またピクピク動いた!

「グレンせんぱ~い?まさか、まさかとは思うんですけど…
 私に罵られてさらに興奮しちゃったんですか?」
「そ…そんなことは…」
「先っちょから何か出てますよ?汚いですね、グレン先輩の心のように濁っていて」
「!!!」

また震えたよぉ…なんか呼吸音も凄いし…
人間としての尊厳も何もかも投げ捨ててるね、これ。
レフィには悪いけど、私ちょっとリーンハルトに共感しちゃったよ。

「本当に醜さは罪だねぇ…」
「!!!!」
 
まただよ…ちょっと幻滅を通り越してるねこれは。
皆の憧れのグレン先輩の正体が、こんな変態さんだったなんてねぇ…
こんな人を助けるためにレフィは…
レフィは…っ!

554:名無しさん@ピンキー
10/01/29 18:40:44 hYo5qRuX
「レフィは!私と貴方を助けるためにっ!星の瞳の力を使った!
 人間じゃなくなることを覚悟のうえで使ったの!
 私は、そんなレフィに少しでも恩返ししたかった!この命のお礼を!
 それなのに同じ境遇のはずのグレン先輩はなんなんですか?
 無駄な鍛錬ばかりか、女の子に罵られて興奮して恥ずかしくないんですか!?」
「ぐあああああぁぁっ!!」

そろそろ我慢の限界だった。
私はグレン先輩の貧相なおちんちんを思いっきり踏みにじってやる。
痛みを与えて興奮する隙もなくしてあげるの。
しっかりと私の…いや、レフィの怒りを知ってもらうために。
この人は、もっとレフィに与えられた命に感謝するべきなのに…
レフィが止めなきゃ、合成ラピス研究所でディーノ先輩に八つ裂きにされてただろうし、
私自身も本当は赦せなかった。レフィが助けるって決めたから、私はそれに従っただけ。
レフィが私の命を救ってくれたんだから、その恩人に従うのは当然のこと。
絶対の忠誠をもって従い、奉仕する…それが普通なんじゃないかな?
ハイネ先輩の言葉を借りるなら、犬が主人を守るのはあたりまえ…
そう、私はレフィの犬。
忠実に従って、ときどきご褒美に頭を撫でて貰ったり褒めてもらったりえへへへへへ…

「ぐっ…ぅ…!」

おっといけない、自分の世界に旅立っちゃうところだった。
今はこのレフィへの感謝も忠誠もなにもかもが足りない先輩を懲らしめないと!

「…うぅ…」
「痛いですか?苦しいですか?でも、レフィはもっともっと苦しくて辛かったんですよ?」



「も…もっと強く踏んでくれ…」


あははは…




555:名無しさん@ピンキー
10/01/29 18:41:19 hYo5qRuX
「本当に救えない人ですねぇグレン先輩ぃぃ!
 感謝の気持ちも謝罪の気持ちも持たない貴方を叱っているにもかかわらず、
 あろうことか女の子に踏まれて感じているんですか!?
 少しは自分がレフィに助けられた存在だということの自覚はないんですか?
 こんな醜態晒して!レフィに救われた命、レフィのために役立てようとか、
 せめてちゃんとまともに生きようとかは思わないんですか?
 こんな足で踏まれて喜んでる姿、レフィが見たらどうおもうでしょうねぇ?
 絶対に星の瞳の力を使ったこと後悔しますよ?なんでこんな奴助けたんだろって。
 本当に罪だらけで魂までどす黒く濁りきった最低最悪の人間ですね先輩って!
 ああほらまた喜んだ!本当に救いようがありませんね!
 今この場で心からレフィに謝って、誓ってくれませんか?
 こんなどうしようもない人間の命を救ってくれてありがとうございます、
 これからはあなたさまの忠実な犬になりますって!
 ほらほらほらほらほらほらほらほらほらほらほらほらほらほらほらほらほら!
 なんでさらに硬くしてるんですか?ふざけてるんですか?
 そんなに獣みたいにハァハァ喘いで気持ち悪すぎます!
 このへんたい!ヘンタイ!変態!!ヘンッ!!タイッ!!」
「うおぉおぉぉ!もっとだ!もっと責めてくれぇ!」
「あっ!?なに射精しちゃってるんですか!?
 呆れました…なんですかこれは、本当に先輩の心のように濁って汚らしい…
 ああ、わかった!そのどす黒い玉袋の中にまだテネス・ルーが残ってるんだ!
 そうか、それが原因で人とは思えない行動をとっていたんですね?
 よかったですね気づいて。危うく生きたままネフィリア化でしたよ?
 大丈夫、私がレフィの代わりに全て代行しますから。
 このカチコチ石を使えばいかにテネス・ルーの塊といえど一撃粉砕!
 それじゃ…え?待てって?駄目ですよ、善は急げって言うじゃないですか。
 せーのっ!」


ゴグシャッ…


「まず一人…次は、レフィに頼るだけ頼って何もしなかった人…いっぱいいるね?
 ふふふ…あはははははは…あっははははははははははははははは!!!」




556:名無しさん@ピンキー
10/01/29 18:41:47 hYo5qRuX
「…という夢を昨日みたっす~」
「ひいいぃぃぃぃ!」

深夜のウルガルド大聖堂…そこには1つの蝋燭を囲んでメイガスメンバーが集まっていた。

「ちょ、超怖いんですけど~…色々な意味で…」
「犬、たかが夢の話になに震えてるのよ…」
「陛下も震えてるじゃありませんか…」
「そう言うアシュレイもね…」
「師匠の夢は9割が正夢になるっすよ~?」
「非科学的な…夢と異なり、僕たちはちゃんとレフィさんのお見舞いは欠かさずに
 行っているじゃないですか。そもそもこの夏の肝試し祭りというのが…」
「ほう、怖いのかね天才クン?」
「な、なにを馬鹿な…」
「でも、確かグレン先輩だけはレフィさんのお見舞いにまだ行ってなかったかも…」
「あはは、冗談っすよ~。いくら巫女さんでもそんなことするはずないっすから」

ゴグシャッ…

「待て、今上から何か聞こえなかったか?」
「や、やだなぁディーノ先輩…脅かさないでよ~…」
「この上って…」
「鍛錬場…だね」
「「……」」

                         END…?

557:名無しさん@ピンキー
10/01/29 18:43:46 hYo5qRuX
俺の馬鹿…NG用のタイトルいれてねえ…
いまさらだがタイトルは「もしも目覚めなかったら…」で

558:名無しさん@ピンキー
10/01/29 20:28:01 3Fb3M2zj
乙w
エルルはヤルル化してる上化け物、グレンは弱すぎる上駄目過ぎるって次元じゃないくらい駄目男って感じだな
面白かったwただエルル怖えぇ


559:名無しさん@ピンキー
10/01/29 22:57:14 tzzg5FP3
エルル病み過ぎワロタwwww

560:名無しさん@ピンキー
10/01/29 23:26:43 xKc/+J2i
本当にグレン先輩救いようがねぇw
でも確かに正気保ってたなら星の瞳の力あんまり使わないで済んだんだよな…
でも氷結粉砕は勘弁w

561:名無しさん@ピンキー
10/01/30 01:43:46 8dAd0sM+
むしろこんな夢を見る師匠が一番病んでるだろww

562:ルミナスファンタ
10/01/30 11:31:25 Vsd2tVgj
久々に先生シリーズでのファンタCM動画を見て、何となく思いついて書いた。
良ければどうぞ、読んでやってください。


3年A組 革ジャン先生 キャパ

キャパ「オゥイエェ!!」
生徒「オゥイェ……」
キャパ「ビィベェ、ビィベッ、ベイベッ!」
レフィ「……授業なのか?」


3年C組 ドラゴン先生 マヴィ

マヴィ「うりゃぁっ!はっ、たぁっ!!」

黒板に殴り書きで木の魔法理論が書かれる。

マヴィ「はぁぁっ、てやぁぁっ!!………よし、ここテスト出すぞ」
サラ「やってられるかバカヤロウ」


3年D組 激安先生 ヴァネッサ

ヴァネッサ「1泊2万の温泉宿が今なら2割引、夏休み価格で5%オフ!」
生徒(何故に温泉?)
ヴァネッサ「更に家族割引が3%ついて。さて、いくらだい!!」
グレン(60点台の答案を見て)「4割引……か」


3年F組 DJ先生 ヒナ&ヒヨ

ヒナ「次」
ヒヨ「次」
ヒナ&ヒヨ「次の問題は」
ヒナ「エル」
ヒヨ「エル」
ヒナ&ヒヨ「エルルさん」
エルル「3Xです」
ヒナ「ネルネルネル」
ヒヨ「ネルネルネッ」
ヒナ&ヒヨ「残念でしたぁ」
エルル「傷つくなぁ」(笛吹き)

563:ルミナスファンタ
10/01/30 11:32:42 Vsd2tVgj
3年G組 将軍先生 カイ

カイ「授業じゃ」
生徒(頭下げてたら黒板見えねぇよ)
カイ「この問題の解る者はいるか?……おらんのか」
アシュレイ「はい」
カイ「頭が高い!!」
アシュレイ「兄様、私はどうすれば……」


3年J組 ツッパリ先生 ラッシュ

ラッシュ「漢字テストだコラァ!」
生徒(抜き打ちかよ。っていうか、何で答案じゃなくて黒板に書くんだ)
ラッシュ「おいユウ、天才少年探偵なんだから読めるだろ!」
ユウ「……読めません」
ラッシュ「吐露非狩古鬱(トロピカルフルーツ)だぁ!!」
ユウ「……難事件の方がマシですね」


3年H組 昼メロ先生 ミリア、アーノギア、ヴァレリ

ミリア「芭蕉の句には―」
アーノギア「ミリアァ!!」
ミリア「!?」
アーノギア「俺が悪かった」
ミリア「バカ!寂しかった!!」
ヴァレリ「この泥棒猫」
ミリア「お義母様!?」
イナルナ「授業しなさいよ!!」


3年S組 黒髭先生 ボナパルト

生徒が剣を指す。
生徒(よし、セーフ)
更に2名がセーフの後、シオンの剣で飛ぶ。
ボナパルト「掃除当番だみょ」
シオン(箒で床を掃きながら)「傷ついちゃいますね……」


校長先生 神の瞳

ラッシュ「校長の話だ!」
神の瞳「明日から夏休み……の、はずでしたが!!」

神の瞳最終戦モードへ

神の瞳「私に歯向かう生徒や、それに付き添うエンドキャラがいたので、一学期を続行する!!」
メイガス全員「もうイヤだ!」


スッキリ サッパリ ファンタ!


……何かすいません

564:名無しさん@ピンキー
10/01/30 16:21:29 8i+YyX7z

なんだかんだいって形になってるのが凄いな

565:名無しさん@ピンキー
10/02/01 00:37:54 N89pY9fB
クスリときて 悔しい

566:名無しさん@ピンキー
10/02/01 02:29:32 A1mRNU19
4割引で噴いてしまった

567:名無しさん@ピンキー
10/02/01 18:32:56 JP/F7Zv+
この校長はその場でぼこられそうだなw

568:ルミナスファンタ
10/02/01 22:23:31 HXTrANb2
昼メロ先生がウケたww

569:名無しさん@ピンキー
10/02/03 14:51:52 0iPN10tp
651 :名無しじゃなきゃダメなのぉ!:2010/02/03(水) 11:58:44 ID:NuWXN2ea
URLリンク(blog-imgs-35-origin.fc2.com)
URLリンク(blog-imgs-35-origin.fc2.com)
URLリンク(blog-imgs-35-origin.fc2.com)


652 :名無しじゃなきゃダメなのぉ!:2010/02/03(水) 12:12:47 ID:FOERJ5Qy
>>651
バカ犬ってことはイナルナの相手ハイネかよ・・・


653 :名無しじゃなきゃダメなのぉ!:2010/02/03(水) 12:15:25 ID:5rLFzPtf
エルルんと幸せな家庭を築きたい


654 :名無しじゃなきゃダメなのぉ!:2010/02/03(水) 12:24:28 ID:Pv+pANGL
>>651
こういうのはピンクに貼れ。
通常板でモザなし絵貼ると通報対象だ、知らんのか?


570:名無しさん@ピンキー
10/02/03 21:03:38 2NrcAhyF
>>651のがどんなのだったか凄い気になるwww


571:名無しさん@ピンキー
10/02/04 00:20:29 I6x9u/27
>>603
「隠れてない隠れ家」でググると幸せになれるかもしれんぞ

572:名無しさん@ピンキー
10/02/04 18:41:48 agCtHGxf
・ヨルグの城
レフィ「アーノギア!ミリア!」
アーノギア、ミリアがヨルグと先に戦っている
ミリア「もう少しです!パワーをアウラ・ルーに!」
アーノギア「いいですとも!」
ヨルグ「見せてみるがいい…命の輝きとやらを…」
『ユニゾンアタック』
アーノギア「倒した…」
ミリア「素晴らしい力の持ち主でした…テロスでさえなければ…」
グレン「どりゃあー!!」
ミリア「あら、あなたたちも!」
グレン「一足遅かったか!俺が攻めるはずだったのにな!」
アーノギア「レフィ…」
レフィ「…」
エルル「レフィ…」
???「我は完全凝視物質…ヨルグとスミルサフの上に立つもの…」
「我が名は神の瞳…全てを観る…!!」
ミリア「まだこんなポッと出の敵が控えていたなんて…」
アーノギア「…こんな空っぽの存在が神だと!!神の瞳…貴様は俺の手で消し去ってやる!」
ミリア「消え去りなさい、神の瞳よ!」
『ユニゾンアタック』
ミリア「駄目です、神の瞳にユニゾンアタックは効かない!」
「アーノギア!星の鍵を使う時です!」
神の瞳「テネス・ルーに染まったお前が星の鍵を使おうが、アウラ・ルーの力は戻らぬ」
「ただの槍に回帰するのみだ!死ねっ!」
『ワールドゲイズ』
アーノギア、ミリア戦闘不能
レフィ「ア…アーノギア…!」
アーノギア「レフィ…こ、これを…!貴様が…使うのだ…!」
アーノギア、レフィに星の鍵を渡す
レフィ「神の瞳…負けるわけには…いかないっ!」
そして神のコア戦戦へ…

573:名無しさん@ピンキー
10/02/04 18:45:47 agCtHGxf
アーノギアの二つ名が伝説の黒騎士と知ったときから
なんかこんなラストバトルが起きるんじゃないかと妄想していた俺はどこかおかしい。
てかミリア仲間にならないのか…なんでだよ!
かわいいと思うんだけどなあ…
相手はこの際誰でもいいのでミリアものを俺はここで待ち続けるとしよう。

574:名無しさん@ピンキー
10/02/04 22:56:54 AGGs86jf
ヴァレリ×グレン
ハイネ×イナルナ
フラン×ユウ

考えたんで書いてくる

575:名無しさん@ピンキー
10/02/05 14:18:28 1mFQwhhC
>>606
わかるような気がしなくもない

576:名無しさん@ピンキー
10/02/05 18:25:53 gYvebqVi
>>606
違和感がないから困る……
しかしグレンはやはり『おれはしょうきにもどった!』ポジだろ!
ミリア様が仲間にならないのはあれだよ、シオンの立場が……
銀属性、飛行、範囲大回復、状態異常まで付加するFD……確実にシオン涙目だろ?

577:名無しさん@ピンキー
10/02/06 14:05:23 bwgXad+o
808 :名無しじゃなきゃダメなのぉ!:2010/02/05(金) 19:09:47 ID:Y2ETJkjf
ラスボス=堕天使キリカ
ミリアはキリカに殺される
ユウ意気消沈
キリカは天使になりたかったけどレフィたちに阻止される
リリはシヴィルの生まれ変わりで、レフィはアーノギアの生まれ変わり
レフィのラピス一個あげてリリ復活&マギに覚醒
天使にはリリがなる
100年前の魔女祭でキリカは天使をやりたかった

と、いう壮大な嘘バレを13章中盤のやつに言ってみた
めっちゃ怒っていたwww


578:名無しさん@ピンキー
10/02/07 12:40:40 quqXb6jf
それ…俺でもブチ切れるわ

579:名無しさん@ピンキー
10/02/07 23:52:40 7Y8Cg//R
さて……人気投票の結果が明らかになったわけだが……
サラとエルルが上位に来るのはわかる。スゲーわかる。
エンディングでもレフィ復活に尽力してたのこの2人だけだからな……
だがっ!だがしかしっ!シオンのあの順位はなんなんだよっ!?
ベスト10に入らないばかりかハイネに負け、下手すりゃミリアやボナパルトにも負けたかもしれないだと……!?
おっぱいなのに一体何がいけないんだ……!教えてエロい人!

580:名無しさん@ピンキー
10/02/08 01:55:18 rqQFUaTA
眼鏡を取れ
いつもと違う姿で別の一面を見せアピールだ

581:名無しさん@ピンキー
10/02/08 22:04:26 ox/Fs9YL
いやいや、メガネ無しよりも、脚線美を生かすべきだろう。
変身して膝から下が見えないのが、残念に思う。

582:名無しさん@ピンキー
10/02/09 01:05:18 qVEftXG+
ダメだ上のほう見てたらエルルの腐女子キャラが定着してしまいそうだ…

583:500
10/02/09 16:53:10 t0o4flIB
どうもお久しぶりです。規制も解けたようなので再び保守がてら投下します。

注意事項
・小ネタです
・各キャラの性格が違う場合がございます
・レフィがすごい狙われています
・ラストバトル前日のお話

上記に嫌悪感をおぼえられる方はタイトル『決戦前の妄想』NGお願いします。



584:決戦前の妄想
10/02/09 16:54:36 t0o4flIB
「みんな集まったすね~?」

鍛練場、そこには一般生徒から羨望の眼差しを受けるメイガス達がレフィを除いて揃っていた。

「ライラ師匠、何故みんなを集めたんです?明日はいよいよ最後の決戦なんですよ?」
「そのことで、ひとつお知らせがあるんすよ~。
師匠と占い師さんとで明日の運勢を占ったんすが……」

ここでライラの言葉が止まる。何かを言おうか言わまいかと悩んだ表情だ。

「まさか……俺達が負けるとでも言うのか?」
「だ、大丈夫だよぉ、みんなで力を合わせれば……」
「うむ、恐れるものなど何もないな」
「そうそう!」

やがて全員が口を揃えて大丈夫だと言うが、それでもなおライラはしぶる。
しかしこのままのわけにもいかないので、ライラも覚悟を決めてゆっくりと口を開く。

「……実はっすね……こんなん出ちゃったっす……」
『明日、決戦の場にて、星の瞳と親密な関係になり、
やがて垣根を越えて結ばれる者が出るでしょう……』

ライラが懐から取り出した紙には、ただそれだけしか書いてなかった。
だがしかし……!この瞬間メイガスに電流奔る……!
実はこの一団、レフィに対してハートはたぷたぷ、星は3つ光っている……
つまり全員もれなくレフィを狙っているのだ。
星の瞳とはすなわちレフィ、結ばれるとはすなわち生涯をともに過ごすこと。
そして垣根を越えて……これはおそらく性別や年齢のことだろう。
これには反応せざるをえまい。
もしかしたら、明日自分がレフィと……と各自の妄想はもはや止まらない。
全員が虚空を眺め、未来を夢想し始めた……





585:決戦前の妄想
10/02/09 16:55:59 t0o4flIB
~エルルの妄想~

「ふあぁ……」
穏やかな陽の光を窓越しに浴びてレフィが布団から這い出てくる。
「あれ?今日は起きるの早いね。ちょっと待っててね、これ焼けたら朝ご飯にするから」
「……」
「ひゃっ!?」
オーブンの中のパンの様子を見ているエルルが短い悲鳴をあげる。
見れば自分の胸がエプロン越しにふにふにと揉まれている。
「ちょ…ちょっと……あ、朝ご飯の用意しないと……」
「俺は今はパンよりエルルを食べたいな」
「ゆ、ゆうべあれだけ食べたくせにぃ……」
「俺が大食いなのは知ってるだろ?昼飯も同じでいいかな……」
パンが完全な炭になっても2人の食事は休まずに続いていき……


~アシュレイの妄想~

「おいレフィ!花壇の中で寝るなと何度も言っただろう!」
アナン家で共に暮らすこととなったレフィは、ここでも変わらず花壇で寝ていた。
「う~ん……アシュレイの匂い……」
「!!」
夢でも見ているのか、寝言でアシュレイの名を呼びながら薔薇に頬ずりをするレフィ。
「こ…この馬鹿者……近くに本物がいるというのに……
こ、これはレフィを引きずり出すためであって、別に薔薇に嫉妬したわけではなくてだな…」
ぶつぶつと独り言を呟きながらアシュレイも花壇の中に入っていく。
やがて頬ずりと抱擁の対象が薔薇からアシュレイに変わっていき、そのまま……


~イナルナの妄想~

「ねぇ……レフィ?」
「なんでしょうか、イナールナディア陛下」
イナルナの前に跪くのは、近衛騎士団長となったレフィ。
「その……やっぱり駄目なの?」
「……今の俺は陛下に仕える一騎士。陛下とは対等な立場ではない。
陛下には、もっとふさわしき相手が見つかるでしょう……」
「そう……」
レフィの言葉を受け、イナルナは落胆する。しかし……
「……騎士は、主に従うもの。だから……
昔の様にわがままを、『願い』ではなく『命令』をしてくれたなら……
俺はそれに従おう……イナルナ」
「っ!!」
イナルナは騎士をベッドに押し倒し、愛する者に命令を……




586:決戦前の妄想
10/02/09 16:57:08 t0o4flIB
~サラの妄想~

「レフィ、ちょっとこの薬飲んでみて」
そう言いながら、サラは紫色の沸騰した液体入りビーカーをレフィに差し出した。
「おまっ……これはどう見てもヤバイだろ……」
「いいから飲めバカヤロウ!」
無理矢理に液体をレフィに流し込むが特に変化は見当たらない。
「……なんともないの?ちぇ……ほれ薬は失敗か……」
「そういうことか……なら効果がないのは当たり前だ。
俺は……最初からお前だけが好きなんだからな……」
「……このロリコン」
「それでもいいさ。かわいいぞ、サラ……」
自らの性癖を認めたレフィは、サラの服のボタンを外しにかかり……


~シオンの妄想~

「シオン……愛している」
「えっ!?そ…そんなレフィさん……」
雪の降る聖歌祭の夜、大きな木の下で告白するレフィ。その手には、花束と指輪も持って……
「お前の返事を……聞かせてくれ……」
「私の返事は……最初から決まっています。私も……愛しています!」
「ありがとうシオン……俺だけの天使……」
あつい抱擁、交わされる深い口づけ、そして2人はそのまま外で見せ付けるように……


~オルモルディの妄想~

「オルモルディ……俺が間違ってたぜ……タッチ魔法は最高の魔法だ!」
床を砕かんばかりの勢いで土下座をかますレフィは、今までの言動を悔いていた。
そう、愛するオルモルディのタッチ魔法こそ至高にして究極であると今ごろ気付いたのだ。
「ふふっ……あなたに理解してもらえて嬉しいわ。それじゃ、早速実践してみる?」
「ああ……って待て!その格好と道具はまさ
(省略されました)


~ライラの妄想~

「汝、この者を夫とし、病める時も、健やかなる時も、死が2人を別つまで、永遠の愛を誓うか?」
「……誓うっす」
ウルガルド大聖堂で行われている結婚式。新郎はレフィ、新婦はライラだ。
「汝、この者を妻とし、病める時も……」
「俺は……誓わない」
「!!」
「たとえこの体が死して崩れても、この魂が無に還っても……
たとえどんな姿になろうとも……俺は本当の『永遠』の愛を誓う!」
「っ!レフィさん!」
こんな大勢の前で恥ずかしいという顔をしながらも、ライラはたまらずレフィに抱きつく。
「師匠もっす!いや、レフィさんをそもそも死なせないっす!いつまでも、いつまでも……」
「あぁ、ずっと一緒だ。永遠に……離さない」
会場からの熱い声と視線にさらされながら、2人は真に永遠なる誓いの口づけを……




587:決戦前の妄想
10/02/09 16:58:05 t0o4flIB
~グレンの妄想~

(検閲削除)


~ハイネの妄想~

「レフィく~ん、そろそろ休憩にしようよ」
「あぁ、そうだな」
訓練試合を終えて、レフィとハイネはそれぞれ汗を拭う。
「いや~やっぱりレフィ君は強いね~」
「お前の防御力もたいしたもんだぜ……」
「これでもイージスだからね。ところで……」
ここでハイネは一気に顔を崩してにやけ始める。
「そろそろかな?」
「そろそろだな……」
「訓練の後はやっぱり……」
「ムフフだよな!」
「「ム・フ・フ!ム・フ・フ!ム・フ・フ!」」
奇声を発しながら、王宮が誇る騎士達は流れる動きで大浴場へと……


~ディーノの妄想~

「レフィ……お前は本当に腹立たしいくらいロイス様に似ているな……」
「ディーノ……」
レフィとディーノは向き合い、死近距離で互いの瞳をみつめあう。
「あの頃はよかった……俺が攻めで、ロイス様が受けで……」
「そうか……なら、俺がロイスの代わりになっ……
(ノイズが発生しました)





次ページ
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch