09/06/24 12:19:50 5H7MLhUW
「んふぅうっ…はああああ…」
すっかり身体を任せて蕩け、鼻先から甘い息を漏らすシフォンピンク。
妖魔の長い舌が、芽衣の口腔をたっぷりと犯す。
ゼルフィンは芽衣の舌に己の舌を絡め、音を立てて吸い合い、そして、妖魔の唾液をたっぷりと飲ませた。
芽衣の喉が、可愛く、こくん、こくん、と動く。主の唾液を一滴も残すまいと嚥下していく。
やがて、ゼルフィンが調教のために芽衣の膣の中に棲みつかせた妖虫イデモが、調教開始の気配を察して
ぐちゅり、ぐちゅり…と膣の中で妖しく蠢き出すのだ。
巨大な芋虫に似て、身体に凹凸のあるイデモの、媚薬効果の高い体液が染み出し、芽衣の膣壁に溶け込んでいく。
「ああああ…イデモが…動いてるぅ…ゼルフィン様ぁ……」
芽衣の口から、絶望とも歓喜とも取れる哀れな悲鳴が漏れた。