【ゼロの使い魔】ヤマグチノボル総合38at EROPARO
【ゼロの使い魔】ヤマグチノボル総合38 - 暇つぶし2ch296:アンリエッタの欲望 (上)
09/07/11 14:14:40 5QJNRoQz
迷路状の花壇の途中のベンチに腰をかけたアンリエッタは、隣に座るサイトに語りかける。
「あのときのことは、色気にまよっただけだと。そうおっしゃりたいのね。男らしくないですわ。
そのようなことをおっしゃるのなら.......」
一瞬、黙り込むアンリエッタ。サイトは、さらに厳しい非難の言葉が続くことを覚悟する。
「そう、それなら、もっと惑わせてさしあげますわ。」
そういうやいなや、アンリエッタは、サイトに顔を近づけると、唇を重ねようとする。
サイトは、慌てて、アンリエッタの身体を押し返しながら
「駄目だ、姫様。俺たち、こんなことを続けていてはいけないんだ。」
アンリエッタは、思いつめたような表情で訴えかける。
「サイト殿。私には何もないのですのよ。ほんの少しの慰めも。心やすまるときも.....。
心惹かれる殿方にほんの一時身を委ねることさえも許されないのでしょうか。」
サイトは、何もいうことができない。
「あなたの心の中にルイズがいることは、承知しています。それでも構いませんわ。
もし、私にサイト殿を惑わすだけの色気があるのであれば、
どうかかりそめでもそれに迷ってくださいませ。」
アンリエッタは、再度、サイトに身体を預け、唇を重ねてくる。
アンリエッタの舌がサイトの舌に絡み付く。
陶然とする香りがサイトの鼻腔をくすぐる。
唾液までもが甘やかに感じられる。
サイトも、もはや抗うことができない。
なけなしの理性は何処へかと消え去り、
本能のままに自らの舌をアンリエッタのそれに激しく絡めていく。
いったん箍が外れてしまうと、互いにとどめるものはなく、
行為はどんどんエスカレートしていく。

サイトは、アンリエッタの形のよい豊かな胸をまさぐる。
衣服の上からの愛撫では物足りないアンリエッタは、
もどかしげに「お願い、直接、触ってくださいませ。」と懇願し、
恥じらいながらも自ら大きく胸をはだける。
ティファニアには一歩譲るものの、シエスタをも凌駕する白い巨乳が露になる。
重くて張りがあり、重力に抗して前方に突き出しつつ、
同時にマシュマロのような柔らかさも備える奇跡のような双乳。
その頂付近にはピンクの乳暈が慎ましやかに広がり、
中央には同じくピンクの蕾が座している。
その蕾は、アンリエッタの興奮度合いを示すかのように、
大きく膨らんでいる。

サイトは、右手でアンリエッタの左の乳房をもみしだくように愛撫しながら、
右の乳房にむしゃぶりつく。アンリエッタは、さらに強い刺激を求めるかのように、
サイトに胸を押し付けてゆく。
サイトは、左の乳首を強くひねり、同時に右の乳首を軽く噛む。
その瞬間、アンリエッタの背筋を電流が走りぬける。
大きく身体をのけぞらせ、「ヒッ」と声が上がる。
股間からは愛液が大量に滲み出てくる。



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