[人妻]お母さんはスーパーヒロイン[ママ]at EROPARO
[人妻]お母さんはスーパーヒロイン[ママ] - 暇つぶし2ch586:名無しさん@ピンキー
11/02/12 15:23:02 UDnyhR+S
ママは囚われのスーパーヒロイン 第3話
日本の北寄りの独裁国家との戦いからひと月後のとある朝。
「和くん、おはよっ よく眠れた?」
今朝も雅子ママは柔和な笑みを浮かべ、寝ぼけ眼の僕、奥寺和也の目の前にホットミルクの入ったマグカップを置いた。
「ま、まあね」
僕はその笑顔に内心どぎまぎしながら、朝刊を手にする。ほどなく、焼き立てトーストにお手製のマーマーレード、それにこれまた手作りドレッシングのかかったサラダが運ばれてくる。
雅子ママは元キャリア官僚のハイエリートだが、とても家庭的な女性だ。しかも、極上の美女にして優しい僕の母、そして、スーパーヒロインビューティ・マーメイドだ。
一通り僕の朝食を運び終えると、僕の正面の椅子に腰をおろしホットミルクの入ったマグカップを口に運びながら、優しげな眼差しを僕に向ける。
普段は涼しげな瞳をにゅっと柔らかく変形させた、その端正な顔を見るだけで僕のアソコはコチコチになってしまう。以前から血の繋がらない母親ということで恋心に似た気持ちはあった。
けれど、この前の独裁国家の首領との闘いで僕は雅子ママを女として明確に意識してしまった。前回の戦いで僕は敵の人質となり、ビューティ・マーメイドもとい雅子ママも手に堕ちてしまった。
そこで雅子ママはハードな拷問にかけられたあげく、淫靡な戦術にはまりあまりにも艶めかしい姿をさらしてしまったのだ。
過酷かつ卑猥な責め苦に耐え抜き、大和撫子の意地を見せた雅子ママは僕の機転もあってなんとか脱出。かくして僕ら母子は勝利したわけだ。


587:名無しさん@ピンキー
11/02/12 15:24:32 UDnyhR+S
でもそれ以来、受験勉強中もハイレグ姿の雅子ママの痴態や、よがり狂う彼女の姿が頭から離れない。
長年一緒に暮らしている母親に対してあらぬ欲望を抑えるのに必死な日々だ。
むろん雅子ママの方は僕の気持ちなど気づく様子もなく、またあんな体験をしたにもかかわらずトラウマになってもいないようだ。
まあ、一口に言えば、相当身も心もタフな女性なのだろう。純和風の大和撫子を装いながらも、ナイスバディを惜しげもなくさらし、平和と家族を守るため命もかける。
そんな、ギャップも僕の心を捕えて離さないのだ。

そんなことを考えながら、ふと目の前を見ると雅子ママはまだ微笑みながら僕の様子を眺めている。左頬に笑窪を浮かべうっとりしたその表情は、息子を可愛くてたまらないという顔だ。
こういう雅子ママの顔を見るたびに、いい加減自立させてくれよという過保護かつ親バカな母親をうっとおしく想う気持ちと、別の目で僕を見てほしいという気持ちが綯交ぜになるのだ。


588:名無しさん@ピンキー
11/02/12 15:26:07 UDnyhR+S
僕は気恥かしさも手伝って、甘いマーマーレードのついたパンを頬張りながら新聞の社会面を眺めた。すると、僕の親父で政治家の奥寺慎一郎の記事が。
第二次大戦での戦後補償を未だに要求する、隣のC国との交渉が難航しているため、民自党幹事長である親父が直々に交渉に乗り出すことを伝える記事だった。
「パパもご苦労なさっているみたい」
僕の表情が変わったことを察したのか、雅子ママは少し憂い顔で囁くように言う。
雅子ママは主婦になった今でも、親父の個人秘書をつとめていてその苦労を共にしている。
「パパは日本を守ることに一生懸命な方だから・・・」
雅子ママは心配そうに、それでいてまるで初恋の相手に想いを募らす少女のような顔をしている。
「ほら、日本は島国でしょう 周囲に国がないから平和が保たれてるけれど、逆に言うとどこからでも攻めてこられる可能性があるってパパはおっしゃるの・・・」
雅子ママは少し真剣な顔で、親父の国家論まで語りだした。
「かの国の独裁国家みたいなわるぅ~い人たちもいっぱいいるの その人たちの思惑に日本が巻き込まれないように頑張っているパパを応援しなくっちゃね」
雅子ママは胸元で拳をぎゅっと握ると宣言するように強い眼差しを僕にも向けた。僕も男だ。親父ばかりを称賛されると最近激しい嫉妬を覚えてしまう。


589:名無しさん@ピンキー
11/02/12 15:27:06 UDnyhR+S
「僕だって愛国者のつもりだよ いつかは国際的な舞台で・・・」
「うふふ、和くんもパパの子だもんね いいぞ、いいぞ でも、その前に和くんは受験をクリアしなくちゃね」
雅子ママの目にはやっぱり僕は子供にしか映っていないらしい。
ちょっぴり、肩を落とした僕が席を立とうとすると雅子ママは何かを思い出したように呼び止めた。
「あ、そうだ 和くん 今晩はお稽古の日でしょ?」
お稽古とは僕の習っている拳法のことだ。空手とも少林寺とも違う、大道寺極心流拳法という独特の格闘技だ。
先祖は柳生の使い手という触れ込みで、大道寺道真という少し怪しげな爺さんの道場に冗談半分で2年前から通い始めた僕だが、体力作りということで受験生になった今も続けている。
「ママも、一緒にお稽古したいんだけれど、先生に頼んでみてくれない?」
「ええ!? ママが拳法を!?」
ビューティ・マーメイドとして常人の20倍の能力を持ついわばスーパーウーマンとして闘うこともある雅子ママだが、僕と一緒におかしな拳法を習うのは違和感がある。
「ママも少し体力をつけなくっちゃ これからパパのお仕事も忙しくなるしね それに和くんと一緒にいてあげられる時間も欲しいし・・・」
雅子ママはまたもや過保護ママの顔に戻っている。余計なお節介と言いたいところだが、彼女なりに僕のことまではは心で心配してくれているのを邪険にもできない。
「わかった、大道寺先生に話してみるよ」
僕がそういうと、雅子ママはこぼれるような笑顔で、わあ、と言いながら胸元で両手を握りしめた。


590:名無しさん@ピンキー
11/02/12 15:38:59 UDnyhR+S
看板の破れかけた古い屋敷。40代から10代後半までの20数名。野郎ばかりの大道寺極心流道場門下生たちの目は点になっていた。僕も師匠と仰ぐ大道寺道真がニヤニヤしながら新弟子を紹介した。
「今日から、我が道場で栄光の大道寺極心流をともに学ぶこととなった、奥寺雅子君だ」
そう、師匠の傍らには雅子ママの姿。しかし、道着姿ではなく、なんとビューティ・マーメイドのコスチュームに負けず劣らず卑猥なハイレグ姿ではないか!!
純白のハイレグの胸元は半分以上開いて半乳状態。オヘソの部分は丸出し。そしてシンクロ選手同様にムチッとした太股も付け根から露わなVゾーン・・・。その場のメンバーたちは当然、前のめりの姿勢に・・・。
「あー、本来であれば女人の入門は認めていない この雅子君の熱意に負けて入門を許すことにした・・・だが、ここでは女であることを忘れてもらわねばならん によってこの道着を着ることが条件となる」
どういう理屈で、そうなるのかは僕には不明だが、やはり雅子ママはハイレグが似合いまくるし、周囲もそういう格好を求めたくなる女性であることは確かなようだ。
当の雅子ママはにっこり微笑んでいる。僕の傍らにいた佐々木健之助が囁いた。
「あれ、お前のママだろ? 恥ずかしくないのかよ、あんな恰好で ちょっと変だぜ あんなのが政治家夫人じゃ日本は終わりだな」
健之助も股間を気にしながらも、ちょっぴり、いけすかない様子だった。僕はむすっとしたが、気恥かしさが勝り何も言い返せない。
「さあ、雅子君 皆にご挨拶を」
促された雅子ママは、はいっと頷くと元気良くみんなの前でこう言った。
「みなさ~ん こんばんわ!! 今日からお世話になる奥寺雅子です!! いつも息子の和也が世話になっていま~す 今後は親子一緒に頑張りますのでヨロシクお願いしま~す!!」
その天真爛漫さに加え、エロイ恰好を打ち消すほどの清楚な振る舞い。特に今日は髪をオールバックでまとめていてまるで少女チックな可愛らしい姿だ。
加えてクラス委員長のマドンナのような上品さ。おまけに強い母性を覚える眼差し・・・。これだけを兼ね備えた女性を前に男たちに、参るな、という方が無理というものだ。健之助が再び僕に囁いた。 
「・・・だけど、いい女だな うちのお袋と取り換えてぇ~・・・」
健之助の視線はナイスバディに釘付けだった。


591:名無しさん@ピンキー
11/02/12 15:39:37 UDnyhR+S
その日から道場は何か変だ。みんなソワソワしているというか、浮足立っているというか・・・。それは僕自身も同じで2人ペアになる組打ちでは、胸元から半乳の美母を前に目のやり場に困ってしまう。
「よろしくね、和くん あッ、ここでは和くんは先輩だもんね~ 和くん先輩、お願いします」
雅子ママは道着姿の僕を、凛々しい息子を見守る母の目で眺めているが、周りの奴らは雅子ママのハイレグ姿に悶モンとしている。
でも雅子ママはさすがにスーパーヒロイン。上段逆突きも強烈な蹴りもすぐにマスターしてしまう。でも雅子ママは驚く周囲をよそに何かあると僕に疑問をぶつけてくる。
「あ、ねえ、和くん先輩 突きや蹴りの時はどんなふうな、気合を入れればいいの?」
和くん先輩っていう呼び方は超がつくほど恥ずかしい。
でもそれにも増してこの卑猥な恰好で男どもと同じように、てやあ、とか、せいやあ、などという掛け声をあげながら闘う雅子ママを想像して思わずモッコリした。
どうせなら、思いっきり恥ずかしいアチョー、などという奇声を上げながら鍛え上げられた太股を振りあげて欲しいと思ったけれどそうもいかない。
「ビューティ・マーメイドの時と同じで良いよ」
「まあ、和くんったら そんなことを人前で話しちゃダメよ」
雅子ママは軽く睨んだが、ビューティ・マーメイドに変身して敵を倒す際と同じように、えいっという凛とした声で全員の前で蹴りを繰り出して見せる。もう皆、悶々、である。
「えいっ、えいっ」
この一昔前の正義のヒロインのような気合に、恥ずかしくなりながらも僕は萌えてしまう。恥ずかしくもカッコいい、そして優しくかつ可愛い、そんな美母の姿に酔いしれてしまった。
でも、雅子ママの姿をにやりと笑みを浮かべる師匠、道真の目が異様に光っていることが僕には気にかかった。


592:名無しさん@ピンキー
11/02/12 15:40:12 UDnyhR+S
翌週、大道寺道真が皆を前に異例の発表をした。
「奥寺雅子君が入門一週間にして初段昇級試験を受けることになった 我が道場始まって以来の快挙である」
はっきり言っていい加減な同情なので昇級試験の受験基準はまるで明確でない。スケベ心からだろうと僕は予測した。道真は雅子ママの露わな肩を馴れ馴れしく撫でている。
「大変光栄です 精一杯頑張りますので皆さん応援よろしくね」
雅子ママははつらつと決意表明している。
「昇級試験は今晩この道場で行う 我が道場の有段者と対戦してもらうよ、雅子君 原田、吉村、永山・・・お前たちは今夜道場に残ってもらう」
名前を呼ばれたメンバーは修業歴10年以上の有段者ばかりだ。でも僕は異変に気づいた。名前を呼ばれた先輩の顔を見るといつもの彼らの表情ではない。
血走った眼。正反対に血の気のない顔色。機械のような無表情の顔。
「それと、昇級試験は神聖なものである 無関係な諸君は本日は早急に帰宅するように・・・」
雅子ママは僕の方を見てちょっぴり不安そうな顔をしたが、すぐに笑顔を作った。

(大丈夫、ママ、頑張るわ 和くんも頑張らないとママ、追い越しちゃうぞ!!)
僕はとっぷりと日の暮れた帰り道、先ほど雅子ママと交わした会話を思い出しながら、妙な胸騒ぎを覚えていた。数人の男たちと雅子ママ・・・。
変なポルノ映画じゃあるまいし、何かが起こるはずもない。あくまで拳法の昇級試験だ。
だが、異様に光る大道寺師匠の目。そして異常な先輩たちの様子。そしてそんな場に不相応なあまりにも卑猥な雅子ママのハイレグ姿・・・。
僕の脚は自然に道場に戻っていた。


593:名無しさん@ピンキー
11/02/12 15:44:24 UDnyhR+S
道場から漏れてきたのは、何かを打ち据えるような鈍い音と、そして女性の悲鳴だ。
「や、やめてっ やめてくださいッ ああッ!!いやあぁッ!!」
道場に駆け込んだ僕の前には危惧した通りの光景が!!それは昇級試験で対戦相手となる原田、吉村、永山の波状攻撃にさらされる雅子ママの姿だった。
がっしりした体躯の吉村が雅子ママを羽交い絞めにして捕え、ノーガード状態の露出したオヘソのあたりに原田、永山の2人が強烈な正拳を打ち込む。
「ま、雅子ママ!!」
「はぐッ、か、和くん!! あうッ!!」
雅子ママはその美貌を苦痛に歪めながら僕に気がついた。
「大道寺師匠、これはどういうことです!?」
しかし、大道寺はにやりと笑いながらこう返した。
「昇級試験の最中は立ち入り禁止じゃぞ それとも母親が嬲り者にされる様を見学していくか、小僧!?」
「お、おまえは一体?」
「奥寺、貴様があの奥寺慎一郎の倅であることはマークしていたわ」
大道寺はにやりと笑う。
「餓鬼の貴様を利用しようと思ったが、恰好の獲物が舞い込んできたワイ まあ小僧を盾に取るよりはグラマラスな女房を人質に取った方が効果的というもの・・・」
「お、おまえはいったい!?」
僕が問い詰めると大道寺は表情を一変させた。
「ワシの本名は金陳歩(きんちんぽう) 祖国C国より送られた武闘派のスパイよ!!」
「ま、雅子ママをどうするつもりだ!?」
「我が祖国の大使館に連行する そして憎き仇、奥寺慎一郎にかかわる情報を洗いざらい喋ってもらう 政策から支援団体、まで奴の弱みになりそうなことはすべて、な」
大道寺、いや、金はニヤリとして続けた。
「それと、毎月のSEXの回数と好みの体位も伺おうかのぉ・・・ 何せ我が祖国の敵、鬼畜奥寺の女房だ 想像を絶する苦痛と、死ぬほどの恥辱を与えてくれるワイ!!」
「そんなことさせるもんか、うぐっ!!」
雅子ママを助けに駆け寄ろうとした僕だが、金の強烈な一撃を鳩尾に食らい敢え無くダウン。横たわる僕の視線に、ガラスのような生気のない先輩3人にリンチを受ける雅子ママの姿が入ってきた。
「和くんッ!!」
雅子ママは強烈なボディブローをくらい、端正な顔を張り倒され、苦痛の叫びをあげている最中でも、僕を案じてくれている。


594:名無しさん@ピンキー
11/02/12 15:45:00 UDnyhR+S
こんな優しい母親が嬲り者にされているっていうのに助けてやることもできないなんて…。ふがいない僕を見下ろすように金が骨ばった拳を鳴らしながら、責められ続ける雅子ママに近寄る。
「さて、これから受ける拷問の予行演習じゃ 我が国に古来より伝わる淫心乱心拳を受けてみよ、奥寺雅子!!」
金は羽交い絞めにされ逃げることも抵抗することもままならない雅子ママの露わになったオヘソのあたりに見るも止まらぬ早業で拳を連打する。
「うりゃ、うりゃ、うりゃ~~あッ!! どうじゃどうじゃ苦しいかぁ~!?」
「あぐッ! はぐッ! あくッ!」
雅子ママは泣きわめく間も与えられず、ただただ短い悲鳴を上げながら苦痛に耐えているが、やがてその顎が上がり、唇から唾液が迸る。そろそろ限界と察したのか拳を止める金。
羽交い絞めを解かれると同時に膝をがっくりとついて倒れこみそうになる雅子ママ。しかし、そのいたぶりの魔手はさらなる責めに転じる。素早く雅子ママの背後に回り込んだ金は、その黒髪をわしづかむ。
そして、抵抗する気力を失いつつある雅子ママをグイッと立たせるとハイレグから半分露わになっている臀部のあたりに膝をたたきこむ。いわゆる尾骶骨砕きだ。
「きゃああぁーッ!!」
激痛にもんどりうって倒れる雅子ママ。しかし、残酷にも金は雅子ママにそんな猶予も与えるか、と言わんばかりに素早く引きずり起こし今度は美しい髪で覆われる形の良い頭部にひじ打ちをお見舞いする。
脳天杭打ちだ。
「あぐぅ~ッ」
白眼を出しながらのたうちまわる雅子ママ。もはや処刑に近い壮絶なリンチを受け続ける雅子ママを前に僕は何一つできない。
その後も、先輩たちによって大道寺極心流拳法の奥義を味あわされた雅子ママの悲痛な叫びが道場にこだまする。
「くくく、もうその辺で良い 殺してしまっては何の意味もなくなる」
金の命令で責め苦から解放された雅子ママの、その健康的な肢体が僕の前に投げ出された。
「か、か、か・・・和くん に、にげ・・・て・・・」
これだけいたぶられても、必死に僕を心配してくれる雅子ママ。そんな彼女を放って逃げられるはずはない。しかし、逃げる間もなく僕も奴らの餌食に。
「小僧、貴様も奥寺のムスコ 少し痛い目にあってもらおう」
そこで今度は僕も壮絶なリンチ。強烈な鉄拳と蹴りが全身を襲う。凄まじい激痛と薄れゆく意識。
だが、そんな中まばゆい光が現れ、僕の身体は甘い香りのする柔らかで温かなものに包まれた。むにゅッという気持ちいい感触が顔に広がる。そう、これは人間の乳房。


595:名無しさん@ピンキー
11/02/12 15:46:05 UDnyhR+S
その持ち主は、そう雅子ママならぬ仮面の美女戦士ビューティ・マーメイドではないか。虹色のマスクの下で明らかに母親の顔をした雅子ママの素顔が心配そうにのぞきこむ。
「和くん、しっかり!! 大丈夫!?」
雅子ママ、いやビューティ・マーメイドは僕から視線をそらすと同時に、正義のヒロインの表情に変わった。そして、憎き暴行魔、金陳歩を睨む。
「私だけならまだしも、この子にまで非人道的な暴力の数々!! しかも、夫、奥寺慎一郎の政治活動を妨害しようなど言語道断!! このビューティ・マーメイドがお相手致しますわ!!」
びゅーてぃ・マーメイドになった雅子ママは常人の20倍ものパワーを発揮できるうえ数々の特殊能力を遣うことが可能だ。
でも正義感の強い雅子ママは常人相手に変身することはない。しかし、親父の政治活動の危機、そして息子の僕を守るべく、怒りの大変身を遂げたのである。
それにしてもいつもと変わらぬ、艶っぽいコスチューム。半乳、半尻は無論のことでオヘソぱっくり、背中も露わなハイレグ姿だ。
と、言っても今日は変身前から相当エロいハイレグを着ていたので違和感がないのだが。 そんな雅子ママを前に金は驚いたようだった。
「フフフ、驚いたぞ 巷を騒がせているビューティ・マーメイドという破廉恥な日本人女の正体が奥寺の妻だったとは・・・これは都合が良い・・・」
「問答無用!! 参りますわ はッ!!」
ビューティ・マーメイドは洗脳されたと思われる道場の先輩を軽くいなすと次々と急所を外しながら正拳や種痘を打ち込み、失神させると金に詰め寄った。
「覚悟なさいませ、金陳歩!! ビューティ・ハイキック えいやぁ~ッ はいやぁ~ッ せやあぁ~ッ!!」
雅子ママは恥かしいけれど、妙にかっこいいハイキックを金陳歩にお見舞いする。鍛え上げられた生美脚が金陳歩の顎を捕える。あえなく吹っ飛ぶ金陳歩。
「あぐう!!」
ビューティ・マーメイドは余裕綽々に倒れこむ金陳歩に歩み寄ると気高く宣言した。
「いかが!? 日本の母親の強さは伊達じゃありませんことよ 祖国のお仲間にも伝えなさい 私たち一家を狙って無無駄ですわ!!」
雅子ママはかっこよくも優しい大和撫子だ。相手の止めをさすことはまずない。特に年寄り相手とあって雅子ママが本気を出すわけもない。
だが、そんな温情を金陳歩はあざ笑う。それどころか、まるで勝ったようによろめきながらも立ち上がった。
「ククク、ビューティ・マーメイド お前の敗北じゃ」
「何をおっしゃっているの?」
「貴様は今、 我が奥義、淫心乱心拳の恐ろしさを思い知ることになる 貴様の陰部のすぐそばのツボを刺激した おまえはもう動けん筈じゃ」
ビューティ・マーメイドはハッとなったように自分のナイスバディを動かさおとした。しかし、動くことができない。


596:名無しさん@ピンキー
11/02/12 15:47:13 UDnyhR+S
「え? え? ど、どういうこと 動けないわ」
雅子ママは困ったように僕を見る。そんな彼女にじりじりと歩み寄る金。やがて身動きできないハイレグ姿のビューティ・マーメイドの肩をいやらしく撫でる。
淫心乱心拳の効果を確かめるように・・・。とたんに雅子ママが妙な声を上げ始めたのだ。
「あぁ~~・・・ ああうぁぁ~~~ぁ、ぁ、ぁ・・・ ああッ!!」
何と、ビューティ・マーメイドのコスチュームの胸元で、乳首が瞬く間に勃起してくる。それもコリコリ、というより、ハイレグを突き破らんばかりにビンビンに大きく膨張しきっている。
「な、なんで? こ、こんなに・・・ああっ 感じるの!? あうぅ~~ッ」
「ククク、これが淫心乱心拳の魔力よ ビューティ・マーメイド、お前の陰部にある性ツボを的確に押した 敵をいたぶる手段は苦痛を与えるだけに非ず 想像を絶する快楽地獄へ突き落すこともその一つ・・・」
金はごつごつした手を雅子ママの肩から滑らせ肉体の感触を愉しむように下げていく。そしてただでさえ膨張しきったDカップの乳房を鷲つかみにした。
「はあううぅ~~ッ」
雅子ママは肉体をビクンと痙攣させる。虹色のマスクの下で普段は涼しげな眼がどこか艶っぽく潤んでいる。
「ひ、卑怯ですわ・・・ 戦いにおいて淫術を使うなど・・・はうッ!!」
金はさらに雅子ママの勃起しきった乳首をつまみ上げる。ハイレグの上からでもしっかりとつかみとれるほどに勃起したそれを刺激された雅子ママは、棒立ちになったまま快楽にむせびながら天を仰ぐ。
「どうじゃ、ビューティ・マーメイド もはやお前は肉体は触れられるだけで意識を失うほどの快楽を覚える、いわば淫乱女でしかない さぁ、たっぷりとそのナイスバデーを楽しませてもらおうかのぉ~」
金は雅子ママのDカップをいやらしい手つきでモミしだく。
「あぁあぁ~~・・・・・・」
「ふふふ、乳首がどんどん勃起してくるではないかぁ~~ 奥寺雅子、やはり感度のいい女よ」
「わ、私は 正義の戦士 ビ、ビューティ・マ、マ、マ、・・・マーメイ・・・ド・・こんな責め苦には・・・く、屈しません…わ・・・」
雅子ママは気丈にも強がるが、快感のため歯がカチカチと音を立ててうまく喋ることもままならない状態に追い込まれている。
「ククク、なかなか強情な御夫人じゃ まぁ、抵抗できるのも今のうち・・・ ここからが本番じゃ!! 素顔をさらしてゆっくり喘ぎ声を聞かせてもらう!!」
金はビューティ・マーメイドの虹色のマスクに手をかけると乱暴に引きはがし、床に投げ捨てた。


597:名無しさん@ピンキー
11/02/12 15:47:56 UDnyhR+S
すでにハイレグを着ただけの美母でしかなくなった雅子ママは悔しさと悦楽の虜のはざまで揺れるような表情で肉体をびくびくと痙攣させている。
金はそんな雅子ママのま正面に立つと、微笑む時笑窪が出る彼女の頬を平手で打ちすえる。
「あぅッ!!、嫌ァッ!!、あぁッ!!・・・」
雅子ママは端正な顔を左右に揺らしながら短い悲鳴を上げる。しかし、その声は苦痛に耐えているというよりも快感をこらえるような声だということに僕は気がついた。
「ほらほらぁ~ここからがわしの技の真骨頂!!  淫心乱心拳の雨嵐じゃ~~!!」
金の言葉の通り、ビューティ・マーメイド、いや、ただのハイレグ美女となった雅子ママは金の波状攻撃にさらされてしまう。無防備な丸出しのオヘソのあたりに強烈な正拳がヒット!!
「はぐぅッ!!」
仰け反る雅子ママ。しかし、その瞬間、ハイレグの股間部分からびしゅう~~ッという卑猥な音が漏れ始める。
「ど、ど・・・どういう・・・こと・・・ 肉体を責められて・・・感じるなんてぇ~~ッ」
「ハハハ、どうじゃ 貴様の肉体はすでに苦痛は感じん!! 代わりに、責めが厳しければ厳しいほど想像を絶する快楽の虜になるという寸法だ」
金は喜び勇んで、雅子ママを蹴り飛ばす。
「はあうぅ~~ッ!!」
身悶えながら吹っ飛ぶ雅子ママの股間と太股はヌルヌルに光を帯びている。もんどりうって倒れた雅子ママを背後から捕えた金は、その黒髪をわしづかみにして僕の方へ綺麗な顔を向けさせる。
「か、和くん・・・ご、ごめんね か、完敗だわ・・・ こんな・・・みじめな姿を・・・あなたにみられたく・・・なかった・・・」
雅子ママは涙ぐみながら視線を落とした。しかし、その清楚な顔つきとは裏腹に乳首はビンビンに勃起しているし、秘所からはじゅじゅッ、っと音を立てて愛液が今も流れ出ている。


598:名無しさん@ピンキー
11/02/12 15:48:33 UDnyhR+S
「おやおや、もう敗北宣言か だが、まだ早い とどめの大技、淫微吊天井を受けて卑猥な喘ぎをたっぷり聴かせてもらおうか!!」
金は雅子ママの二の腕を背後からつかみ、さらに自分の脚を彼女の生脚に絡みつけ、そのナイスバディを天井を向け引き揚げる。
プロレス技で言うところの吊り天井、雅子ママは逆海老体制のまま天井に乳房を突き出すような姿勢で固定されてしまった。
「あッ、あああぁぁぁぁ~~~~ッ!!! い、いやあぁぁぁ~~~ッ!!! か、和くうううぅぅぅ~~~んッ!!!・・・」
「カカカカ~~ッ 中々良い声だ 息子の名前を叫びながら、快楽に身悶えるスーパーヒロインっていうのはこりゃまたおつだねぇ~~」
雅子ママの肉体を下から締めあげなら狂喜する金。さらに、金は雅子ママの二の腕をねじりあげ、脚のバネを張って雅子ママの肉体を責め立てる。
まるでシンクロナイズドスイミングの美女選手が老練な空手家に、その肉体を開発され天井に向けて瑞々しい身体を反り返らせているような図だ。
「は、はあぁうぅ~~~~あ、あ、あッ、いやあぁ~~ん、あんッ~~~!!」
雅子ママは美しい顔を左右に捩り、いつもは涼しげな瞳から涙を滴らせている。唇の脇からあふれ出る唾液が何ともひわいだ。
そして、その胸は天井に向けて膨張しきり、しかもハイレグを突き破らんばかりに乳首がテントを張っている。
さらに股間部分はラメの入ったシルバーのハイレグに大きな水玉があふれ出続け、下で責めを与える金の道着にまで滴り落ちている。
「はあああううぅぅ、あっ・・・くぅ・・・」
雅子ママは一瞬大きくその身を仰け反らせるとついに意識を失ったようで端正な顔をガクッと逆さにたらした。
金はそれに気がつくと技を解き放ち、意識を失った雅子ママの肉体を僕の前に投げ出した。失神してなお、乳首は膨張を続けているし、秘所からはおびただしい液体が流れ出ている。
今回は肉体も精神も徹底的にいたぶりぬかれた雅子ママ、いやビューティ・マーメイド。
「口ほどにもないわ これから本国大使館で本格的にいたぶりぬいてやろうというのに、これでは先が思いやられるワイ」
金は勝ち誇ったように僕を見下ろす。僕は愛する母をいたぶられながらも、何もしてやれなかった。なぜならば・・・アソコがもう爆発寸前だったためだ。これも悲しい男のサガ・・・。
女性としてこれほど意識している雅子ママがここまで淫微な姿をさらして、感じるな、という方が酷だ。
この後僕たち母子はC国大使館に連行され、雅子ママは厳しくも卑猥な拷問にかけられることになるのだが、僕にも思わぬHな試練が待ち受けていようとは知る由もない・・・。


599:名無しさん@ピンキー
11/02/13 01:32:02 +DbNPNZd
すごくエロい
上手いな~
ちんちんが凄ぇえぽっ亀してしまった

600:名無しさん@ピンキー
11/02/13 07:26:31 asIyJhPu
まさか続きが投下されるとは嬉しい誤算

601:名無しさん@ピンキー
11/02/13 14:48:12 yYtn7JC1
>>613
GJ!!
オナれた、抜けた、良かった

602:名無しさん@ピンキー
11/02/14 01:01:44 vqhBMyv2
すごく上手いエロい最古

603:名無しさん@ピンキー
11/02/14 12:15:46 iW8wuZFm
やっぱSSっていいもんですね。
他の作者さん達も、たまにでいいですから
続きを投下してくれますように

604:名無しさん@ピンキー
11/02/14 22:04:01 17616uk7
持ち上げすぎ
まあ、落とすなら2階からより3階4階からの方がダメージを与えられるもんだが
怪我させない程度にしときなよ

605:名無しさん@ピンキー
11/02/15 15:12:11 9efSvOTc
>>613
この親離れ子離れができていない母子が交わらされたら、多分再起不能になるだろうな

606:名無しさん@ピンキー
11/02/21 06:16:08.75 e0RCbjUt
ずぶずぶに禁断の快楽に溺れまくるだろうな


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