[人妻]お母さんはスーパーヒロイン[ママ]at EROPARO
[人妻]お母さんはスーパーヒロイン[ママ] - 暇つぶし2ch470:名無しさん@ピンキー
10/09/15 18:05:28 36Ey36fB
荒廃仕切った未来を救うためとかつて世界を救った美少女戦士であるママさんが召喚をされ、
ちょいきつめのコスに、長いブランクによる戦闘力の低下を自覚しつつもまあイケるだろうと余裕な感じで出撃
確かに歴戦の経験を感じさせる強さでザコ敵は一掃するも、現れた自分に似たシルエットを持った
若々しい悪の美少女戦士の前にはその緩みきった腹に膝蹴り一発で沈められる

471:名無しさん@ピンキー
10/09/15 20:11:13 dhu/IWCS
ふむ…新旧の対決ですか。

ドチラも正義のもとに戦うとすれば
かつて地球の戦士として侵略者宇宙人と戦ったママヒロインだが
市民を守る為とかで敵の冷凍光線で凍結され、未来で目覚めると
そこは宇宙人に負け、宇宙人が支配する地球になっていた。

そして
戦士の血族(一族の赤ん坊だったりした若い戦士)達は、その力を
支配者たる宇宙人と地球人を守る為に使い、世界の平和を維持していて
その中に、自分が凍結される寸前に産んだ子供も居たりしたらどうか?

銀魂的なテイストですな。
旧世代の戦士と、過去を知らない世代。

472:名無しさん@ピンキー
10/09/16 17:41:37 xGVMhxYw
>>485-486
どちらも良さげ

473:名無しさん@ピンキー
10/09/16 18:35:06 a5iyyVQD
ageてみたところで、もう無理なことはよく分かってるくせに
これまでみたくフェチ板で頑張ればいいじゃないか
俺も向こうまでは追いかけたりしないから

474:名無しさん@ピンキー
10/09/16 21:10:56 lSAIp5x7
>>488 ん? 悔しかったの?w

475:名無しさん@ピンキー
10/09/16 21:46:36 MZtcjzZe
可愛いババアを犯したいです

476:名無しさん@ピンキー
10/09/16 22:01:49 TFoQXi+4
>>488
君もそりゃあもう色々大変過ぎる程に大変だろうけれど、多分頑張らなくて良いよ
君の厄介な性格のせいでややこしい事になってるだけだから

477:名無しさん@ピンキー
10/09/16 22:35:22 a5iyyVQD
必死すぎだろ
滑稽ですらある

478:名無しさん@ピンキー
10/09/17 00:29:05 sQXYmz3h
確かに。

479:名無しさん@ピンキー
10/09/17 01:13:19 5CfWSM83
どうでもいい
今さらだしめんどくさいからな
ただ待つのみ

480:名無しさん@ピンキー
10/09/17 10:18:25 hyDECbXR
なら、つまらない小細工はやめて黙って見てろ

481:名無しさん@ピンキー
10/09/17 19:06:52 4hzHbxFW
既出の気もするけど、変身するのにHなことが必要なヒロインがパートナーとゴールイン。
しかし平穏な日々は長くは続かず、復活した敵組織の奇襲により夫はヒロインをかばって帰らぬ人に。
復讐心に身を焦がしつつも、復讐のための力を得ることは同時に最愛の人に対する裏切りでもある
という事実に葛藤するヒロイン。という妄想をしてみたんだが、ブランクあるし組織に以前の
戦闘データが残ってたら、内心で夫に詫びつつほかの男に抱かれて変身するもあっさり返り討ちに
されて陵辱される弱り目に祟り目展開になっちゃいそう。

482:名無しさん@ピンキー
10/09/17 20:05:19 2my1wnQH
>>496
オマイはよくもまあダラダラと既出なネタをw

その心ならずも抱かれる相手が堀川吾郎の漫画に出てくるようなゴキブリみたいなタコ親父で、
路地裏かなんかでボロボロなヒロインを回収して正体ばらすとか後に残った子供がどうなるか分からんとか脅してヒロインの肉体を好きなように味わってくる。
弱味は握られるわ確かに変身するのにエネルギー補給で抱かれる必要はあるわで言いなりなヒロイン
だが来る日も来る日も連戦連敗で身も心も擦り切れていくヒロイン
かつての愛の巣はすっかり豚親父が勝手に上がり込んで居ついてしまい、ヤニと酒の匂いが染み付いていく…
そんなある日、たまたま早く帰った家で豚親父が敵組織に通じており、自分の行動から何かを全て横流ししている現場を立ち聞きしてしまう…。

これくらいには膨らませてくれ(キリッ

483:名無しさん@ピンキー
10/09/17 20:36:55 1/rd2elh
通じてるならセクス中にヒロインを無能力化すんじゃね?
なんか麻薬的なの塗るとか。
そもそも、ゴキ親父である必要ねーじゃん。
エネルギー補給とか変身に必要なだけなら、それこそ公園だかで
学生とかに「あの公園、痴女が出るらしいぜ!」的に、若い餓鬼のを搾り取るでしょ
顔は見せずに身体は見せる以上にして。

例えば、パートナーが死んだ際に近くに居た人間が
ウルトラマン的に力を受け継ぐような場合なら
たまたま公園だかで暮らしてたオッサンしか居なくて…もアリだと思うけどさー

484:名無しさん@ピンキー
10/09/17 20:37:12 pnMgvn0j
>>497
キモいデブ親父に犯される美熟女ヒロインハァハァ(´Д`;)
ついでに変身に性交渉が必要でそのキモいデブ親父がパートナーでしかも敵に情報を流してる裏切り者とか……
このスレの住民にはご褒美だろ常識的に考えて……
凄く良い妄想でした

485:名無しさん@ピンキー
10/09/17 20:53:26 nQNaWOu0
夫の死の間際に立ち会ったオッサンがエネルギー補給のアイテムを誰かに渡すように頼まれるが自分に装着

486:名無しさん@ピンキー
10/09/17 21:11:16 hyDECbXR
自演もここまでバレバレだと、見てて悲しくなって来るもんだな

487:名無しさん@ピンキー
10/09/17 21:27:01 pnMgvn0j
自作自演を見破られた美熟女が陵辱調教されちゃう展開でよろしく

488:名無しさん@ピンキー
10/09/17 23:46:14 tl82Zybu
>>496-500
もう面倒くさいから性欲に溢れた若いイケメンからキモい面のジイまで
色んな男に犯られる美熟女ヒロインでお願い

489:名無しさん@ピンキー
10/09/19 09:26:41 Gehr8IyS
人の性欲を引き出すコインを人体に挿入する事で、様々な形態の変身アイテム大人のオモチャを生み出して変身するママヒロイン
戦う化け物は暴走しきったコインの化身
だがその実態は息子に寄生した化け物のコイン集めのための言いなり奴隷

490:名無しさん@ピンキー
10/09/19 18:17:13 kFZVbzVz
アパートの管理人のおっさんという存在だけで多種多様な妄想ができる

491:名無しさん@ピンキー
10/09/19 18:23:42 6F7Mto/z
ざっ
わっわっ


わわ

ざっ
わっ
わっ

と変身してほしい>メダル集め熟女さん

492:名無しさん@ピンキー
10/09/20 09:10:08 1xCAVdMi
>色んな男に犯られる美熟女ヒロインでお願い
エネルギーが少なくなるとロボット・蜂がベルトから飛び出し、
相手かまわずに近くにいる元気な男に精液をエネルギーに変換する
薬品を注射。
注射を打たれた男は発情して、ヒロインを誘う強い媚薬効果のある
体臭を放出する。

493:名無しさん@ピンキー
10/09/20 14:11:52 7jSJQ/2p
普通にヒロインが男誘うフェロモン散布でいいやん
それで中盤変身プロセスを解析した敵の攻略によって、誘淫フェロモンの放出が止められなくなり
買い物に出掛けた電車は痴漢電車化し、商店街の顔見知りは獣欲に溺れたレイパーの群れとなり
愛する夫は日頃の穏やかさを失い独占欲を丸出しにしスパンキングなどの激しいプレイを無理矢理行い、
純朴だった息子からは雄の目で舐めるように見られ、密かにオナペットにされる衝撃を味あわされる

最初はなんとか男どもの欲望にも耐えていくヒロインだが、女の尊厳を破壊する卑語の数々やら
吸収するばかりで一向に現れない敵にせっかくのエネルギーも飽和して肉体も精神もボロボロに…。
すっかり精神も疲弊して募るばかりの肉欲に爛れかけていたところにようやく現れなた敵
しかしヒロインは既に抗う気力もなく、自らのエネルギーを発散できるだけの激しい陵辱を求めるように…

494:名無しさん@ピンキー
10/09/20 15:26:36 Rde6g2KS
URLリンク(222.cyber-ninja.jp)

495:名無しさん@ピンキー
10/09/23 00:27:04 j16aMELt
今更だが>>469の設定にしびれた
結婚相手に才能がなかったので離婚して才能ある相手と再婚
父も病死し異母弟をもうけた母に暗い炎を燃やす息子でもいいかも

496:名無しさん@ピンキー
10/09/23 01:50:57 sWpcs4HJ
>>510
どちらにしても裏切った母親に愛憎溢れる感情を向ける息子がポイントか
そういうの大好き、母親を慕っていた気持ちが強ければ強い程反動が凄そうで

497:名無しさん@ピンキー
10/09/23 02:34:31 pcX6UvQK
書き込みのテンポとかが毎回同じで、分かっててもニヤニヤしてしまう
いよいよ吉本新喜劇の域に達してきた感があるなぁ

498:名無しさん@ピンキー
10/09/23 04:13:53 PiYmm2Ue
離婚する必要が無いしね
一族の掟とかでパートナーの旦那が力を失ったから別れさせられたとかならわかるが
それだと息子の怒りは母よりも一族に行くだろうしね。

ストレートに
旦那が居るけど力が無いから他の男と→息子「母さんが浮気してる!父さんを裏切ってる!」
他の男と浮気するくらい好きなんだろ母さん!誰のだっていいんだろ!
・・・なんで息子は嫌なんだよ!父さんを裏切って浮気までしてる癖に!

こんな感じとかさ。

499:名無しさん@ピンキー
10/09/23 06:04:13 FVfx7ZZs
その男と居る時の母が明らかに自分や父と居る時よりも活き活きとしていると息子は感じるが、
その男の体臭に母を活性化させる成分が含まれていることを知らない。

500:名無しさん@ピンキー
10/09/23 16:59:52 JF7LNEvc
やっぱ王道が一番
敵に破れて屈する
まぁシチュで細分化されているとはいえなんだかんだで同じだよな

501:名無しさん@ピンキー
10/09/23 20:56:20 lz9dszIg
けれどそこに「ママ」というエッセンスを活かそうとすると、ポルノ小説チックな凄い下世話な話になったりお笑い要素になったりするんだよな

502:名無しさん@ピンキー
10/09/23 21:40:17 OKN7MZfC
ポルノ小説チックな凄い下世話な話は大好きだぜ

503:名無しさん@ピンキー
10/09/24 05:43:24 xfh2zeVp
つか、この板でポルノ小説チックな下世話な話を云々しても仕方ねぇだろw

504:名無しさん@ピンキー
10/09/25 06:03:26 JIVNdUq2
ヴァルプルギスってエロゲで戦うママが犯られちゃうシーンがある

505:名無しさん@ピンキー
10/09/26 08:51:17 p2+0oLqC
若作りで教師でそんな外見なのに鉄拳使いなママで串刺しとか最高でした

506:名無しさん@ピンキー
10/09/29 20:48:08 HihRHbw9
>>520
エロシーンはあり?

507:名無しさん@ピンキー
10/09/29 21:12:51 BvJTkQZG
大あり。変身シーン有りのメインヒロイン級
寧ろ個別ルートが無いのがおかしいぐらい。

508:名無しさん@ピンキー
10/09/29 22:10:24 HihRHbw9
>>522
良さそう

509:名無しさん@ピンキー
10/09/30 14:48:17 6/t7JfYJ
ヴァルプルギスはマジ良いよ、このスレの住民なら多分気に入る
こういう貴重なエロゲは大事にしないと
みんなも買ってあげて……

510:名無しさん@ピンキー
10/10/03 08:40:57 YkyFGWra
年甲斐もなく鉄拳で戦う母親と言えば二次元ドリームノベルの守護姫にも出てたな
平安京的和風世界でありながらもボディスーツ姿で、フタナリにされたメインヒロインの娘と交わらされて妊娠射精を懇願とかエロ過ぎた

511:インドラ信女 ◆NeP.5acVXM
10/10/08 16:43:31 PQmpPkDR
ある月曜日のお昼前、洗濯を終えた信子は掃除機を抱えて二階へ上がっていった。
 つきあたりのドアには「FUMITAKE」とプレートが掛けられている。
 今年で高校2年生になる長男、文豪の部屋である。
 信子は息子の部屋を掃除してあげようと思いついたのだった。

 最近の文豪は滅多に外出しなくなり、何をしているのか部屋に籠もりがちである。
 非行グループと付き合うよりはマシだが、母親としては心配にもなる。
 部屋が綺麗に片付けば、少しは気分転換になるかもと思い立ったのであった。
「文豪ちゃんの部屋に入るのも久しぶりだわ」
 信子は妙に懐かしさを覚えながらドアのノブを回した。
 そして部屋に一歩入った途端─彼女の足は凍りついたように止まった。

 部屋の壁という壁に、淫らなポスターが貼られていたのだ。
 高校生にもなれば異性の裸に興味を抱くのも当然である。
 その手のポスターの一枚も貼っていて当たり前であろう。
 だが、信子を驚愕させたのは、ポスターに写ったモデルの姿であった。
 それは彼女自身─正確に言えば、信子が戦闘スタイルに変身したインドラ信女のあられもない姿であったのだ。


 信子は密教の血が滲むような厳しい修行の結果、最終解脱を果たして神通力を得た。
 世界征服を目論む悪の組織『ヴリトラ』が暗躍を始めた時、信子は己が身に付けた力を平和のために使う決心をした。
 それ以来、彼女は御仏の使いインドラ信女として、戦いの日々に身を投じたのであった。
 アシュラムの掟とはいえ、インドラ信女の正装は刺激が少々強すぎる。
 特に下半身が尻も露わなフンドシ姿では、恥ずかしくてまともに戦えない。
 こっそり自分のヒップに自信を持っている信子としても、不特定多数の前に晒すのは憚られたのだ。

 そこで彼女は一計を案じた。
「顔を隠して尻を隠さず。顔さえ見られなきゃ恥ずかしくないわ」
 そういう理由で鼻から下の顔半分をベールで覆うことにしたのだが、これが彼女の神秘性に輪を掛ける結果を生んだ。
 類い希なる美女として実際以上に讃えられ、インドラ信女はたちまち人気者に祭り上げられたのだった。


「こ、こんな写真……いつの間に……」
 自分をモデルにしたポスターやブロマイドなどが販売されていることは、当然ながら信子も知っていた。
 売り上げの半分を募金することを条件に、正規品グッズの作成には協力もしている。
 しかし、目の前にあるような卑猥な図画の販売を認めた覚えはない。
 戦闘中の隠し撮りや、精巧なCGを駆使した海賊版であることは一目で分かった。

 荒縄で縛り上げられて、切なそうな目をしている自分。
 四つん這いに固定されて、何本もの怪しげなマシン触手に拷問されている自分。
 十字架に掛けられた上、無数の矢に貫かれて処刑された自分。
 それらが、いずれも実写と寸分違わぬようなCGで描かれているのだ。
 それはまだしも、不覚にもヘアをさらけ出してキックしているインドラ信女は、隠し撮りされた正真正銘自分の姿である。
 あろうことか、ポスターのいたるところには、粘着質をもった液の跡と思われる染みが付いていた。
 息子がそれらをオカズにマスターベーションしているのは明らかだ。

512:インドラ信女 ◆NeP.5acVXM
10/10/08 16:44:05 PQmpPkDR
「ふ、文豪……ちゃん……こ、こんな……」
 机の上やベッド回りは、卑猥なポーズを取ったインドラ信女のフィギュアで一杯である。
「酷い……酷いわぁ……」
 ミニチュアの自分が不倶戴天のヴリトラに向かって跪いたり、トヴァシュトリの三つ首獣に背後から犯されて悶えている。
 フィギュアとはいえショックは強烈すぎた。
 自分は正義のため、人類のために戦っているのに、その人類の中に自分の敗北を期待している者がいるなんて。
 しかも、その一人が自分の息子であるという現実は、彼女をよろめかせるのに充分であった。
 よろめいた拍子に、信子の手が机の上に放置されていたマウスに触れた。
 次の瞬間、スクリーンセーバーが消え、モニターが通常モードに切り替わった。

「ひっ……」
 そこには更に強烈なモノが映し出されていた。
 インドラ信女、秘中の秘とも言うべき、股間のヴァジュラがハッキリと捉えられているのだ。
 厳しい修行の結果、信子はクリトリスをペニス化し、男女の性を超越することに成功した。
 股間に備えた金剛杵、ヴァジュラこそが、インドラ信女が発揮する神通力の源なのである。
 エネルギーの集合体とも言うべきヴァジュラは、世界を簡単に滅ぼしてしまう力を秘めている。
 悪用されるようなことがあれば、誰にも止めることはできない。
 決して余人に知られてはならない絶対の秘密なのである。
 それがあからさまにネットに流れている事実は、信子を呆然とさせた。

 だが、解説を読む内に、それがヒロピンマニアの単なる妄想であると知り、信子はホッと溜息をついた。
 リンクを見ると、マニアの間ではインドラ信女がふたなりである設定は、結構ポピュラーなものであると分かった。
 インドラ信女がペニスやアヌスを弄られ、喜悦の表情を浮かべて射精しているCGは、嫌というほどアップされている。
 妄想には彼女の精子20CCには、小型原発並みのエネルギーが秘められているなどと、限りなく現実に近いものもあった。
 添えられたCGでは機械に拘束された自分が、自動搾取マシンで精子を搾られ続けていた。
 その様子を怪しげな白衣の男がニヤニヤと見詰め、彼の足元には精子で満たされたガラス容器がゴロゴロ転がっている。
「こ、こんなものをヴリトラの連中が見て、信じるようなことがあれば……危険だわ……」
 信子は心中で怖気を振るった。

513:インドラ信女 ◆NeP.5acVXM
10/10/08 16:44:37 PQmpPkDR
 そのサイトを詳しく見ているうちに、投稿小説のコンテンツが目に入った。
 信子が恐る恐るクリックしてみると、たちまち100件以上のタイトルが並んだ。
 処刑モノ、陵辱モノなどのジャンルに別れているが、どれもこれもが彼女を題材にしたピンクSSである。
 その中にやたらと投稿している一人の作者の名が目に付いた。
 それを見た途端、信子はアッと声を上げてしまった。
 ハンドルネームは『大文豪』となっていたのだ。
「ふ……文豪……ちゃん……?」
 息子の名前をもじったようなハンドルネームは信子を驚愕させた。
 震える手でポインタをタイトルの上に持っていき、左クリックしてみる。

 タイトルは『インドラ信女の危機! 恐怖の射精地獄』となっていた。
 インドラ信女を捕らえたヴリトラが彼女の秘密を暴き、真空ポンプを利用した搾取マシンで強制射精させる内容だった。
 歯を食いしばって射精に耐えるインドラ信女だったが、アヌスを責められるとだらしなく精子を放ってしまう。
 ほとばしった精子はガラス容器に詰められ、外貨獲得のためどんどん輸出されていく。
 そんな内容が延々と、克明に書き込まれている。

 SSを次々と読み進めていくうちに、信子の鼻息が徐々に荒くなってきた。
 内腿が小刻みにすり合わせられ、頬はほんのりと上気している。
 事実を知らぬとはいえ、実の息子が自分にこんな思いを抱いているなんて。
 強烈だったのは、インドラ信女がヴリトラに操られた実の息子に犯されるSSである。
 それを読んでいるうちに、信子の指は知らず知らずのうちに股間に添えられていた。
「あぁっ……ダ、ダメ……ダメよ文豪ちゃん……母子で……こんなぁ……」
 オナニーに耽る信子の口から、譫言と共にヨダレがだらしなく垂れる。
 妄想の息子に背後から突きまくられ、信子は放心状態に陥っていた。


「なにやってんだよっ」
 信子を現実に引き戻したのは、テストを終えて早々に帰宅した息子の文豪であった。
「ふ……文豪……ちゃん……」
 青ざめた信子の全身が、ブルブルと小刻みに震える。
「なにやってるって聞いてんだよっ」
 二度目の叱責は殺気を帯びていた。

514:名無しさん@ピンキー
10/10/08 17:49:54 QAB4X3/T
>>528
続きは!!(血走った眼で

515:名無しさん@ピンキー
10/10/08 18:18:01 G50N+TwH
こwwwれwwwはwww

516:名無しさん@ピンキー
10/10/08 21:17:11 QgaMYQSE
>>526-528
続きは?

517:名無しさん@ピンキー
10/10/08 21:43:28 y8lb+u6O
キタワァ*・゚゚・*:.。..。.:*・゚(n‘∀‘)η゚・*:.。. .。.:*・゚゚・* !!!

518:名無しさん@ピンキー
10/10/09 00:35:06 7muLX3nH
いや、荒らしに対して続きを求められてもなあ
前に信女の小倅こと大文豪先生様に母ちゃんで1本書いてやるって約束してたから
スレが落ちちゃう前に、それを果たしてやろうと思っただけなんだ
とうとう母ちゃんの本名教えてもらえなかったから、変な名前にしちゃったけどゴメンな
あと、面倒臭かったので397のネタをそのままパクらせてもらったよ、ありがとう
そしてサヨウナラ

519:名無しさん@ピンキー
10/10/09 03:18:25 +cpwdI5K
>>533
楽しかったよ。
ありがとね

520:名無しさん@ピンキー
10/10/10 02:45:20 ZPXZECxo
オモロかった

521:名無しさん@ピンキー
10/10/10 14:26:47 sO24monr
メトロイド、オモロイド。
サムスがメトロイドの母親に…ハアハア

522:名無しさん@ピンキー
10/10/10 19:57:50 PwNlTIA9


523:名無しさん@ピンキー
10/10/16 15:09:47 tQUiorPY
SEX。

524:名無しさん@ピンキー
10/10/16 17:44:25 G5F9UMfE
そういや、普通にそんなエピソードあったな
(いや、メトロイドを産んだわけじゃないがw)

525:名無しさん@ピンキー
10/10/18 18:05:26 F+rjua+P
すごいの発見したぞ!
URLリンク(www.qrbeen.com)

526:名無しさん@ピンキー
10/10/19 23:15:38 ROhKY41C
マジかよお

527:名無しさん@ピンキー
10/10/27 09:06:20 hNxT4Spa
ママさんヒロインの特徴をおさらいしようか

昔ぴったり、今キツキツの変身コスチューム
娘の前での陵辱、息子からの陵辱
長いブランク
八百屋
開発済みの肉体

あとこれこそは!って何かあったっけ…

528:名無しさん@ピンキー
10/10/27 19:07:14 +CuYgQ4/
魔女っ娘ママ
URLリンク(www.getchu.com)
こういうエロゲで

529:名無しさん@ピンキー
10/11/09 00:45:51 AAKuoWYt
保守

530:名無しさん@ピンキー
10/11/14 15:15:50 lTHzZlmk
 ママは囚われのスーパーヒロイン
 今は西暦20XX年。東京のとある高級住宅街。僕の名は奥寺和也。18歳の高三。もうすぐ受験を控えていて勉強に明け暮れる毎日だ。
政治家であり、次期首相候補と言われる親父、民自党の代議士、奥寺慎一郎の名を汚さぬよう受験勉強に明け暮れる日々だ。
今朝も僕は腫れぼったい眼をこすりながら、キッチンへ向かった。
「おはよッ 夕べも遅くまでお勉強だったのね 御苦労様、受験生クン」
フライパン片手に振りむきねぎらいの声をかけてくれる美女。
僕の母親、奥寺雅子(39歳)だ。母親といっても僕との血縁はない。
親父の2度目の嫁さんで僕が3歳の時に家にやってきた。その時のことはよく覚えていないけれど僕は物心ついてからずっと「雅子ママ」と敬愛をこめて呼んでいる。
雅子ママはひいき目なしに美人だ。今の日本人には少なくなった瓜実型の顔立ち。
涼しげな切れ長の瞳。鼻筋は通っているし、口元も上品。しかも微笑むと形の良い笑窪が左頬に現れる。
純和風の顔立ちとは裏腹に164㎝のすらりとしたスタイルだ。そして、かなりの巨乳であることは一目瞭然、今も白いエプロンの下で大きな2つの丘がゆっさり揺れた。推定Dカップ・・・。


531:名無しさん@ピンキー
10/11/14 15:17:13 lTHzZlmk
僕は目の前の美母の艶姿を横目で眺めながら出来立てのスクランブルエッグを口に運びながら朝刊を手にする。
シルバーのハイレグ姿で虹色のマスクをつけた美女が一面ぶち抜きで載っている。
『またもお手柄!!ビューティ・マーメイド テロ集団を撃退!!』
昨日、都心でビルに立てこもったテロリストが爆弾テロを企て、それを一人の美女が救ったニュースを報じていた。
最近、東京では爆弾テロや政府要人を狙った暗殺未遂が多発している。
その犯行の影にはアジアの独裁国家が関与しているという噂だ。
いずれも戦闘能力の高い武装集団で、多くの国民が犠牲となる事件が多発。
事件を起こしては犯行声明を出す謎の組織「帝国臣民軍」。
そんな時、彗星のように現れたのがビューティ・マーメイドと名乗るハイレグ姿の美女なのだ。
顔の上面を虹色のマスクで隠しているが、端正な顔立ち。シンクロナイズド・スイミングの選手を思わせるラメのシルバーに輝くハイレグ姿。
そんな美女ヒロインが戦闘部隊を拳法でなぎ倒すのだからマスコミは連日の大賑わい。果たしてこの美女は誰か?そんな話題でもちきりだったが誰も知る由はない。
でも僕はビューティ・マーメイドの正体を知っている。目の前の美女で僕の母、奥寺雅子だ。
親父、奥寺慎一郎が政府お抱えの科学者に作らせた秘密の指輪を与えられた雅子ママは通常の人間の20倍のパワーを発揮できるいわばスーパーレディとなることができるのだ。
その秘密を知っているのは親父を含めた政府要人数名と、息子の僕だけだ。


532:名無しさん@ピンキー
10/11/14 15:19:11 lTHzZlmk
雅子ママはトーストをほおばる僕の前の椅子に腰かけると頬杖をついて僕の様子を微笑みながら眺める。
「和くん、落ち着いて食べなさい お勉強も大事だけれど身体を大切にしなくっちゃ・・・」
切れ長の目がニュッと柔らかく下がった。そんな眼で見つめられると僕は思わず視線を外さずにはいられない。
彼女を母として愛する部分と、女として見る感情が交差する。
「なんだよ、雅子ママ あんまり見つめるなよ」
僕は心にもなく悪態をつく。でも雅子ママは優しげに微笑みながら僕の態度なんて気にもしないという様子だ。
「ごめんね、でもあなたも大きくなったんだなぁって思って見ていたの ママがこの家に来たころはあんなにちっちゃな可愛い坊やだったんだもの それがこんなに立派になって・・・ パパに似てイケメンになったなぁ、なんてね」
雅子ママは心底嬉しそうに僕を眺める。その表情は息子の成長を喜ぶお母さんの笑顔以外の何物でもないが、僕は言い表せない複雑な気持ちになる。

「あ、和くん ちょっと来てみて」
僕が出かけようとしていると雅子ママが自室のドアの向こうから僕を呼んだ。
「なんだよ、遅刻しちゃうだろ」
僕が部屋へ入るとそこには・・・。ビューティ・マーメイドのコスチュームをまとった雅子ママの姿が!!
しかしいつもと違う。ラメの入ったシルバーは変わらない。しかし、推定Dカップの乳房が大きく割れたコスチュームの胸元から半乳状態!!
しかも乳首の膨らみがくっきりと浮かび上がっている。
そして丸くえぐれたウエスト部分から形の良いオヘソまで丸出しのスタイル。
さすがに子供を産んでいない雅子ママといえど若かりし頃よりはポチャッとして来ているのだろうが、かなり引き締まっていて、相当にそそられるものがある。
おまけにハイレグのラインもパンティラインの遥か上で股間部分は秘所を隠す程度で、下手をしたらアンダーヘアまで見えてしまうのではないかと思われる。加えて長いナマ美脚・・・。
「な、何やってんだよ 雅子ママ!!」
「どう? ビューティ・マーメイド変身用の新コスチュームなの」
雅子ママは僕のどぎまぎする気持ちなどどこ吹く風というように天真爛漫に笑っている。もともと天然が入った性格だがこんな恰好をして戦うつもりらしい。
「似合うかなぁ」
雅子ママはまるで恥ずかしがる様子がない。小さい頃から新体操を習い、中学高校とシンクロをやって、今も週二回スポーツジムで水泳でその肉体を鍛えている。
だからこういうコスチュームに抵抗がないのかもしれない。
「雅子ママ、それで闘うつもりかよ」
「ちょっと大胆でしょ~ ママもこんな恰好するの初めてなの~ パパが送ってくれたのよ 君に似合うデザインを選んだって言ってね」
 親父も親父だ、自分の女房を悪の組織と闘わせた上にこんな恰好させるなんて。僕は呆れた。
まあ、夫婦ラブラブなのは結構だが、それにしても雅子ママのこの格好はエロイ。


533:名無しさん@ピンキー
10/11/14 15:20:48 lTHzZlmk
「じゃあね、ママ もう遅刻しそうだから」
もう少し眺めていたかった僕だが、呆れたふりをして登校することにした。すると雅子ママは急に母親の顔に戻って僕を呼びとめた。
 「あ、和くん 待ちなさい 最近、帝国臣民軍が政府要人を狙っているらしいの 組織をあげてその家族を狙っているという話もあるわ 貴方だって政治家のパパの子ですもの ターゲットにされかねないわ 気をつけてね・・・本当に気をつけるのよ!」
 「大丈夫だって それより雅子ママの方こそ奴らと闘って‘拉致‘されたりするなよ」
 雅子ママは心底心配そうに僕を見つめた。その美貌にちょっぴり感傷的かつ里心が生まれそうな僕だったが家を後にした。

 しかし、雅子ママの予感は的中した。学校帰りに僕は迷彩服を着込んだ十数人の戦闘部隊に取り囲まれた。そう帝国臣民軍である。
マスコミ等で見覚えのある髭面の幹部らしき男が僕に近づいてくる。日本のギャンブル界とも繋がっていると噂される通称「パチンコ軍曹」である。
「ククク、小僧 貴様は奥寺慎一郎の息子和也だな 来て貰おうか」
にじり寄る軍曹。なすすべない僕。ついに路地裏に追い込まれた。その時だ。僕の傍らに寄り添う美女!!それはビューティ・マーメイド。
「お待ちなさい パチンコ軍曹 この子に指一本触れさせはしません!!」
凛とした声で言い放つ雅子ママ、もといビューティ・マーメイド。
「ほほう、きたかビューティ・マーメイド 今日はまた一段とエロティックで結構なことだ」
「今日こそ、あなた方を叩きのめして差し上げますわ!!」
雅子ママは僕を後ろに庇って戦い始めた。
「いい? 和くんママの後ろから離れてはダメよ!!」
いい年をして母親に守ってもらうなんて恥ずかしいことこの上ないが、それにしても雅子ママ、いやビューティ・マーメイドはカッコいい。

「えいッ!! やあッ!! はッ!!」
雅子ママは一昔前の特撮ヒロインのような掛け声とともに鍛え上げられたダイナミックな美脚を振りあげ戦闘員の拳銃を蹴落とし、手刀を首筋に叩きこみ、裏拳で顔面を打ちすえほとんどKOしてしまう。
雅子ママが激しく戦闘を繰り広げる間、僕は彼女の尻に食い込むハイレグ部分に目を奪われていた。
40を目前に控えた雅子ママだが、ムチッとしたいい尻をしていて思わず僕は見とれてしまい、不覚にもアソコがコチコチになってきた。それがまずかった。
背後から襲いかかった戦闘員が動きの鈍った僕を羽交い絞めにしたのだ。
「か、和くん!!」
雅子ママ、いやビューティ・マーメイドは悲壮に満ちた表情で僕を見た。
「動くな!!ビューティ・マーメイド 抵抗すればこのコゾウの脳みそを打ち抜くぞ!!」
パチンコ軍曹は手にした拳銃を僕に向ける。
「ひ、卑怯者!!」
雅子ママは心底悔しそうに、パチンコ軍曹を睨んだ。しかし、すぐ盾に取られた息子を案じる母親の表情でうつむき戦いをやめた。


534:名無しさん@ピンキー
10/11/14 15:21:43 lTHzZlmk
「ふふふ、聞き分けの良い女だ まずは、変身を解いてもらおうか」
パチンコ軍曹はニヤニヤと残酷な笑みを浮かべる。変身を解く、ということは指輪をはずすということ、そして同時にその顔面のマスクも消えるので素顔をさらすということだ。
雅子ママはためらいつつも指輪に手を掛けた。
「ま、雅子ママ!!」
僕は叫んだ。まばゆい光が四方に拡散しハイレグだけを身につけた雅子ママが姿を現した。
「ほほう、どこかで見覚えのある顔だと思ったが、お前は奥寺慎一郎の女房か」
雅子ママは政界美人妻としてマスコミにも顔を出している。当然帝国臣民軍もマークしていたらしく、パチンコ軍曹はニヤリとした。
「ようし、この2人を本部に連行しろ!!」
「ま、待って下さい!! 私一人を捕えれば十分でしょう この子だけは見逃して・・・」
「黙れ!!」
パチンコ軍曹は雅子ママの端正な顔を打ちすえた。
「アアッ・・・」
倒れこむ雅子ママ。
「恨み重なるビューティ・マーメイドというだけでも究極の方法で処刑しなければ気が済まんが、我が祖国に敵視政策をとる奥寺慎一郎の妻となれば簡単にとどめは刺さん その熟れきった肉体をたっぷりと責め抜き、苦痛と屈辱に満ちた方法でいたぶってやる 覚悟しておけ!!」
雅子ママはまるで処刑先刻でもうけたようにカクンとうなだれた。そしてすぐに僕に顔を向けると涼しげな瞳に涙を浮かべた。
「ご、ごめんね 和くん 守ってあげられなくて・・・」
かくして僕たち母子は帝国臣民軍の手に堕ちたのだった。


535:名無しさん@ピンキー
10/11/14 15:24:31 lTHzZlmk
ここは帝国臣民軍本部地下。囚われの身となった雅子ママは即刻拷問にかけられてしまった。
円筒形でガラス張りのカプセル室の中に幽閉された雅子ママ。そのナイスバディを青白いレーザーでなぞられるたびに、雅子ママの悲鳴が響く。
雅子ママは捕まった時のハイレグ姿のままだが、あろうことか胸元を丸くくりぬかれ、水着を着てはいるものの、乳首は丸出しの状態という卑猥な恰好で苦しみ悶えている。
レーザーがいやらしく乳首をなぞる。その都度、正直すぎるほど雅子ママはビクビクッと健康的な肉体を震わせ泣き叫ぶ。
「ああ~~ッ いやああ~~ッ はわあぁぁ~~~ッ」
このサディスティックな拷問を命じたのはでっぷりと肥え太った帝国臣民軍のボス、通称ビヤダル大将である。
この男はかの国の3代目の総帥だ。日本に対する敵愾心は並々ならぬもので母国の放送でも、僕の父親奥寺慎一郎をやり玉に挙げているらしい。
そのビヤダル大将に捕まった以上、奥寺の妻である雅子ママへの処置は当然厳しいものになるわけだ。
ビヤダル大将は葉巻をくゆらせながら優雅な表情で、対照的に悲痛の叫びを上げる雅子ママを小気味よく眺めている。
「どうだね、そのVIP専用拷問室の住み心地は?なにせ全身の感覚・神経をくまなく責めることができるんだ、私の命令一つでね」
ビヤダル大将は指をパチンと鳴らし傍らのパソコンをいじる技師に合図する。
「い、い、いやああああぁぁぁぅぅ~~~~~ッ」
雅子ママの大絶叫。電流のレベルをあげられたのだ。
「さあ、いい加減に白状したまえ!!お前の変身の秘密を!!」
「い、言うものですか!! あなた方になど、大切な秘密を・・・ あなた方の目的は日本を混乱させて、征服しようとしているのだわ、あ、うう・・・」
雅子ママは苦悶の表情を浮かべながらも、精神的にはまだ参っていはいない。それどころか健気に闘っているのだ。
一方僕はというと、雅子ママが幽閉されている拷問室の真正面の小さな檻の中にまるで小動物のように閉じ込められている。
「ま、雅子ママ!! 秘密をしゃべるんだ」
「か、和君!!ああ・・・だ、駄目よ パパは日本のためにこの人たちと闘っているのよ あなたも、頑張るの パパと和くんが応援してくれればママはどんな目に遭わされたって平気よ」
雅子ママはその端正な顔を苦痛に歪めながらも僕に優しげな眼差しを向ける。
しかし、その直後再びレーザーが雅子ママの脳天から降り注ぎ、その表情は今まで見たことのないほどの激痛に歪んだ。
「どうだぁ~小僧? お前の大好きな母親が苦しんでいるぞ」
 ビヤダル将軍はニヤつく。
「日本人の女は優しすぎて息子はマザコンになりやすい上に亭主をダメ男にしやすいそうだが、果たしてこの奥寺の妻がどこまで苦痛に耐え忍んで息子と亭主を裏切らずにいられるか試してやろう ククク・・・ この女に与えられる限り最大の苦痛を与えろ!!」
その直後稲妻のような光線が雅子ママを襲う。
「あああああぁぁぁ~~~~きゃああああぁぁぁ~~~あ、あなたああぁぁぁ~~かずくううううぅぅん」
雅子ママは泣き叫びながら親父と僕の名を呼びながら全身を痙攣させる。
「ははは~~ッ いいぞいいぞ 大和撫子の悲鳴は何にも勝るシンフォニーだ!!」
ビヤダル大将は手をたたいて喜ぶ。
「雅子ママーッ」
僕はあまりにも無力でみじめだった。一分と持たずに雅子ママは完全に意識を失いカプセル室のガラスにもたれかかるように崩れ落ちるのだった。
そして彼女のハイレグの股間部分から湯気が上がった。失禁した証拠だっだ。


536:名無しさん@ピンキー
10/11/14 15:28:31 lTHzZlmk
翌朝、意識を取り戻した雅子ママへの拷問が再開された。前日失禁するまでいたぶられた彼女だがすでに凛とした表情で臆した様子はない。
「懲りない方々ね 私は苦痛に強いことは証明済みのはずです 大和撫子を見くびらないことですわ、ビヤダル大将」
雅子ママは澄ました表情で言い放った。そして僕に再び目を向けると強い口調で言った。
「いい、和くん ママがどんなことをされても変身の秘密やパパのお仕事のことをしゃべっちゃダメ ママとの約束よ」
そんな僕たち母子のやり取りを見ていたビヤダル大将はにやりと笑う。
「さあ、果たして今日の拷問に耐えられるかな お母さん」
昨日同様に雅子ママのナイスバディにレーザーが浴びせられる。
しかし、今日の光はピンク色で妙に肉体に絡みつくように光っている。直後雅子ママの表情が一変した。まるで肉体を求められ戸惑うように・・・。
「え、ええ? な、なんなの これは・・・ あぁ~~・・・・ あ、あ、あぁ~~・・・ い、いや、あッ、あぁん・・・」
まるで恥じらうように身を捩り、顔をほてらす母の姿に僕は戸惑った。
「ど、どうしたのママ!?」
よくよく見ると、くりぬかれたハイレグの胸元から露わとなっている乳首が激しく勃起している。
そればかりか推定Dカップの乳房も大きく膨張している。どこか視線もうつろで表情が甘く崩れ始めている。


537:名無しさん@ピンキー
10/11/14 15:32:50 lTHzZlmk
「どうだね、ビューティ・マーメイド いや奥寺雅子君 昨日君の肉体はくまなく調べさせて貰った むろん君の性感帯もね」
ビヤダル大将は心底愉しそうだ。
「この部屋では君の肉体を想うがままにコントロールできるのだ 大和撫子にも性欲はある つまり君の性感を徹底的に刺激し息子の前で動物的に快楽を求める淫乱女に変えてやろうという趣向だ」
「ああ・・・こんな・・・、卑怯ですわ はあ・・・はあ・・・ あ、ああっ!!」
雅子ママは恥じらうような表情を浮かべながらも、認めたくないというように顔をそむける。
甘い吐息が僕の耳元まで聞こえてきそうだった。しかし、ピンクのレーザーが今度は雅子ママのハイレグに覆われた股間部分をなぞる。
「はッ、はうあっくぅ~~ッ」
聞いたこともないような母のヨガリ声に僕はどぎまぎしてしまう。
昨日のように苦痛を与えられるのなら励まして応援できるが、今日はいわば犯されているも同然なのだ。
そうこうしている間にも、レーザーの勢いが増し、雅子ママのハイレグに覆われた肉体が激しくビクビクと快楽に踊る。
「あ、ああッ い、イイぃ~~ッ!!」
天を仰いで快楽をこらえる彼女のハイレグの秘所にジワリとシミができ始めた。そのシミは徐々に広がり、太股までヌルヌルに光っている。
「どうかね、雅子君 正義のヒロインも政治家の妻の座も棄てて我が組織の『喜ばせ組み』に入隊しては そうするのならばこの恥ずかしめから解放してやろう」
ガラス越しにねっとりとした視線を送り甘い誘惑をするビヤダル大将。
「あ、ああ・・・誰があなた方などに服従するものですか ああぁ・・・」
決して屈しない雅子ママだが明らかに形勢は絶望的だ。
「はっはっはっ なかなか強情な女だ だが乳首を勃起させ、愛液を垂れ流しながら言っても説得力がありませんな 感じているのでしょう」
ビヤダル大将はガラス越に雅子ママを言葉で嬲る。雅子ママは痙攣したように全身を震わせながらも、観念したようにコックリしている。
熱く甘くほてっているであろう秘所をせめてもの抵抗で隠すように太腿をよせ身体を捩っているが、ラメ色のシルバーの水着はじっとりと濡れている。


538:名無しさん@ピンキー
10/11/14 15:33:23 lTHzZlmk
「か、堪忍して下さい・・・」
「ハハハ、貞操な大和撫子も性欲には勝てず、か ならばどうだね、ここで自分の指で頂点を味わってみては?」
ビヤダル将軍はなんと雅子ママに公開オ●ニーをさせようというのか?
「そ、そんな!!息子のいる前で」
雅子ママは泣きべそ状態だ。
「だからいいんですよ 貴方のママは快楽に負けてこの人たちの軍門に下るわ、というところを御子息に見せてやりなさい」
「そ、そんなぁ、ああ」
「奥寺夫人はまだ決心がつかないそうだ」
ビヤダル大将に命じられた技師がキーボードを叩くと再び隠微な怪光線が雅子ママのナイスバディを嬲る。嬌声を上げる雅子ママ。
「か、和くん!・・・ああ・・・」
雅子ママは申し訳なさそうに僕を見つめた。感じている、女はこうも美しいのかというほどの美貌に息をのんだ。
正直言おう。僕の股間は雅子ママの拷問中にビンビンなのだ。
愛する母とはいえ血縁のない美女の艶姿をここまで見てつけられてはもう・・・母の女の部分をいたぶり、息子のムスコまでいたぶるとは恐るべしビヤダル大将。
雅子ママはいつもは涼しげな切れ長の瞳をつぶり唇をきっと結んだ。そして、指をびっしょりに濡れた秘所に滑らせた。
「ああぁうぅ!!」
ハイレグの割れ目部分に触れただけで仰け反らんばかりによがり狂う雅子ママ。
帝国臣民軍の技術力はここまで進んでいるのか?僕はかたずをのんで見守るしかなかった。
やがて雅子ママは意を決したようにハイレグの秘所部分を左にずらし、白く細い指をその聖なる穴に滑らせた。
くちゅりくちゅり・・・
卑猥な音とともに指の根元にとろりとした液体がまとわりつくのを僕は見た。
「い、いやっ、そんな、ああっ!!」
自分でしていながら、嫌とは何事か、と思いながらも雅子ママは欲望を徹底的にコントロールされているのだから攻めるのは酷だ。
「いやあぁぁぅぅぁ~~~ッ」
ぶちゅくちゅねちゅ・・・指が動くたびに卑猥な音は大きくなりそしてついに・・・。
「ご、ごめんね和くん!!」
雅子ママは秘所から大量の塩を吹かせたのだった。
「ハーハッハー 息子の名を呼びながらイクとはなかなか卑猥な姿でしたぞ、奥寺夫人 スーパーヒロインにいや母親としてあるまじき姿でしたな」
 ビヤダル大将の最後のいたぶり言葉にとどめを刺されたのか、雅子ママは放心状態で膝をつき、先ほど自分がまき散らした愛液が広がる床に前のめりに倒れた。
 「ククク、奥寺雅子、最高の女だ」
 完全に意識を失った雅子ママを眺めると、ビヤダル大将は僕に宣言した。
 「どうだ小僧 母親が嬲り者にされる姿は 言っておくがこんなものは序の口だ この女がわれらに服従し従順な雌犬になるまで徹底的にいたぶりぬいてやる」
                                            第一話終わり


539:名無しさん@ピンキー
10/11/14 15:47:51 lj8xmTts
↑すげーおちんちんがぽっ亀した
シチュエーションが理想的やね~
淡々とした文章も読みやすくてハマりやすいな
続き楽しみッス

540:名無しさん@ピンキー
10/11/14 17:46:07 HrbdD5Ek
GJ!!
2話を待ってる

541:名無しさん@ピンキー
10/11/15 01:47:51 J/Iygndd
おつうう
定期的にスレ見といてよかった

542:名無しさん@ピンキー
10/11/15 02:11:05 CTVZpy+4
名作の予感

543:名無しさん@ピンキー
10/11/16 00:11:34 E4s/iUV7
>>545-553
超GJ
続きに期待

544:名無しさん@ピンキー
10/11/16 11:02:28 QqUJLuNJ
なんて言うかママさんヒロイン物の醍醐味が初っ端にして全て込められた感じだな
充実もあったが、次からどんな話になるのか心配でもある
作者さん頑張ったね

545:名無しさん@ピンキー
10/11/16 19:55:44 BrhjQ1Wk
これで文章と体裁がまともならなあ……
無い物ねだりは虚しいか

546:名無しさん@ピンキー
10/11/17 20:14:33 xCAHVY4N
黙らんかー!>>560

547:名無しさん@ピンキー
10/11/17 22:53:36 1rnqafBY
千葉の戦士みたいなマンセーレスだね
ちょっとでも耳に痛い事書いたら黙れだって
こわいね

548:名無しさん@ピンキー
10/11/18 19:57:35 V5eIOc+7
これ系のスレでよく見る千葉の戦士とかジャアクとかって何?誰さん?

549:名無しさん@ピンキー
10/11/19 00:08:08 HrkzOlU5
>>562
まぁ、本当に耳に痛い事かという重大な問題がある訳だがw

550:名無しさん@ピンキー
10/11/19 20:32:40 9TvKohEm
>>563
察するに・・・荒らしだったんだろ
大したことではない

551:名無しさん@ピンキー
10/11/21 13:56:08 jH7bSDy/
いつもの荒らしだけど、またなんか書いてやろうか?

552:名無しさん@ピンキー
10/11/21 14:06:08 dMJP244/
よろしく頼んますーっ

553:名無しさん@ピンキー
10/11/21 17:49:34 QF2/a+8M
>>566
書いて欲しい

554:名無しさん@ピンキー
10/11/23 13:56:50 OqlzTBil
「ママは囚われのスーパーヒロイン」2
 「ああぁん、はあううぁああぁん…ああっ!! もう嫌ぁ~~ッ!!」
 帝国臣民軍科学技術班の発明したVIP専用特別拷問室の中で相変わらず、ビューティ・マーメイドもとい、雅子ママが身悶えし嬌声をあげている。
淫微な紫がかったピンクのレーザーにそのナイスバディを嬲られ快楽の余り彼女の端正な顔はひきつり、全身は痙攣し、白い歯がカチカチとなっている。
 「あッ、ああッ・・・~~」
 その白い指がレオタードの秘所に伸びる。ワレメと思しき部分に自分の指を滑らせると同時に雅子ママはアアッとよがり声を発し、天を仰ぐ。
 「も、もう駄目だわッ ああッ~~~~」
 恥じらうように、白い指を性穴に潜らせる雅子ママ。
 ひちゃひちゃくちゃちゃ・・・。淫微な音が拷問室に響く。
「い、いやああぁぁ~~ッ」
雅子ママは眼尻に涙をにじませながら、指の動きを止めようとはしない。いや、性感をコントロールさせられることで自慰行為を強いられているのだ。
「あうぁんッ!! いやあぁんッ!! はあうぁっくぅ~~ッ!!・・・」
くりぬかれたレオタードの胸元から露わになった乳首はコリコリに勃起している。
じゅぷっ…ねちゅちゅっ・・・くちゅう・・・
普段の清楚な雅子ママの性格からは想像もできない下品な音。
「ああッ も、もう、おかしくなりそう!!」
雅子ママは普段は涼しげな瞳をぐっと閉じ、眉間に皺をよせ、激しく首を左右に振りながら身悶える。秘所から溢れ出る愛液は彼女の指にとどまらず太腿にまで流れ出ている。


555:名無しさん@ピンキー
10/11/23 14:12:57 OqlzTBil
「ハハハハ、すでに手淫を止められない雌ザルと同じだな、奥寺夫人 だが、オナニーするだけじゃ画にならないんだよ」
ビヤダル大将はにやりと笑う。
「われら帝国臣民軍に屈伏し、日本国の政治家夫人の妻の座も、貞操な大和撫子の顔もかなぐり捨てて、我が『悦ばせ組』に入隊したことを愛するご亭主に報告してもらわねばならんぞ」
ビヤダル大将は文字通りビヤダルのように超えた腹を抱えるようにして笑った。軍服のズボンの股間のふくらみを隠そうともしない。
今朝から始まったこの淫虐の責め苦は午後になっても休みなく続けられ、エクスタシーの頂点を既に3回は感じている雅子ママである。
ひいき目抜きに雅子ママほどの美女の痴態をここまで目の当たりにすれば健全な男なら当然、アソコは反応してしまう。
しかも、ビヤダル大将は痴態をさらしながらも、拷問に屈しない雅子ママに業を煮やしあまりにも卑猥な拷問を思いついた。
そう、性感を弄ばれる彼女の姿をビデオ撮影し、親父に、そして日本政府に送りつけようというのだ。
「さあ、性感操作レーザーのボリュームを上げろ!!」
ビヤダル大将の命を受けた傍らの技師がキーボードを叩く。
「い、いやぅ、やあぁぁッ~~…ああ~~…ああ~~…あああぁぁぁ~~…・あッ、あ、ああぁぁ~~~~~ッ!!」
雅子ママはさらに太さを増した怪光線に嬲られ、さらに激しくよがり狂う。指は秘所をまさぐったままだ。
形の良い薄ピンクの唇からいやらしく唾液が垂らしながら雅子ママは口を開いた。
「あ、あな、あなた・・・ 申し訳ありません・・・ 私は、昨日・・・ビューティ・マーメイドになって、闘いましたが・・・捕えられました」
雅子ママは時折手淫を繰り返しながら、アアという感じ入った喘ぎを漏らし親父に向けたメッセージをつぶやき始めた。その表情は快楽の中にも無念さがにじみ出ている。
雅子ママは親父を深く愛している。その親父が政治生命をかけて倒そうとしている国家の首領に捕まりこんな恥ずかしめを受けているのだ。
女として最も屈辱的な虜囚の恥ずかしめを受ける姿を夫に見られることになるのだからその屈辱は余りあるだろう。


556:名無しさん@ピンキー
10/11/23 14:13:55 OqlzTBil
しかし、雅子ママは快楽に責め立てられ屈辱の敗北宣言を続ける。
「あ、ああッ か、和くんも一緒です 母子そろって虜の身、です わが子一人守れず・・・情けなさを、痛感しています・・・あぁ・・・」
雅子ママは一瞬、檻に入れられた僕に申し訳なさそうに視線を送ると、項垂れた。しかし、すぐに快楽を弄ぶ諸悪の根源のレーザーにその肉体をなぞられると、はぐっと喘ぎ身体を硬直させる。
「卑劣な手段に屈しまいと・・・必死に抵抗をしましたが・・・快楽には勝てず・・・ご覧の始末です 本当に申し訳ありません、ああ、あ、あなたっ!!」
雅子ママは再び指を激しく性穴に滑らせる。テレビカメラを操作する戦闘員が彼女の股間をズームアップしているのが見えた。
「ああうぅぅ~~・・・ わ、私は・・・ああッ!! もはやビューティ・マーメイドとしても・・・ 貴方の妻としても・・・ 和くんのママとしても・・・ああう・・・ 務めを果たせそうにありません」
ビヤダル大将は満足そうに頷いている。
「こちらのビヤダル大将様のご指導のもと肉体を開発されまくり・・・はあぁ~はぁ~も、もう、快楽の虜です!!」
雅子ママは遂に全身を痙攣させるともう我慢できないというように、激しく指を動かし、そして・・・達したのだった。
眼をつぶり、せめてもの抵抗を示すかのように顔をそむけたが、股間から塩を吹く瞬間は快楽の衝撃に立っていることが出来ずもんどりうって倒れた。
まるで浜に打ちつけられた人魚がビクビク跳ねるようにしばし悶えていた雅子ママだったが、すぐに意識が遠のいたのか拷問室の中で横たわった。


557:名無しさん@ピンキー
10/11/23 14:14:54 OqlzTBil
「最高の姿だったよ 奥寺夫人!!」
ビヤダル大将は満足そうに笑っていたが、ようやく思い出したように檻のなかのの僕を指差して勝ち誇ったように鼻を鳴らす。
「どうだね、坊や 大好きなママが尊敬するパパを裏切る姿は?」
「裏切ってなんかいない」
僕は悔しくて、歯ぎしりしながらビヤダル大将を睨んだ。
「そうかな? 快楽に負け亭主へのロイヤリティを捨て本能のままに痴態をさらした これは立派な裏切りだよ、ククク」
ビヤダル大将は鼻を鳴らす。
「雅子ママをどうするつもりだ?」
「安心しろ、まだ殺しはしない この女は大切な交渉カードだ 死ぬほど恥ずかしいお前のママの映像は間もなくお前の親父のところ、それから民自党本部に送りつける」
残酷すぎる発案に僕は心臓が押しつぶれそうだった。
「私は楽しみだよ、われらにあそこまで強硬な姿勢を見せていた奥寺慎一郎が、自分の妻を拉致され徹底的にいたぶられる姿を目の当たりにしてどんな反応をするかが・・・」
ビヤダル大将は心底愉しそうな顔だ。
「女房を盾に取られてテロ組織の言うなりになれば、お前のパパの政治生命は破滅だ かといってわれらの要求を無視すれば、和也、お前を殺しさらにお前のママはさらに信じられないほどの生き恥をさらす、という寸法さ」
「く、くそう」
「まあ、お前たち一家はいずれにせよ破滅だ しかし、奥寺慎一郎がどんなにあがいてもこの奥寺雅子は返さん それも自分の意思でお前の親父と決別させてやる」
「な、なんだと」
 僕には意味が分からなかった。雅子ママが自分の意思でこいつらと結託して、親父を捨て去るわけがない。
「なぜかっていうとな、俺はこういう女が好みなんだよ 母性が強くて気も強くて・・・しかも日本の良家の子女・・・ 少し歳は行っているが悦ばせ組に入隊する資格は十分だ・・・身体もいいしな」
ビヤダル大将はマザコンの家系らしく、先代も母親そっくりの美女を侍らせていたという噂がある。的に捕まりながらも親父や僕を慮る雅子ママに心惹かれたようだ。
真性のサディストなのでそれがゆがんだ形で拷問に結びついたということか?


558:名無しさん@ピンキー
10/11/23 14:18:05 OqlzTBil
「雅子ママは大和撫子だぜ おまえらなんかに弄ばれたって心底屈したりするもんか!!」
「むろんそうだろう だがあれを見ろ!!」
ビヤダル大将は僕の閉じ込められた檻の後ろを指差した。そこにはX字の磔板が備えられていた。むろん拘束具つきだ。
そして股間が当たる部分には、見事すぎるほど立派な形の男根をかたどったローターが設置されている。
「ククク、あのローターはな、世界広しといえど名器中の名器といわれたビヤダル一族の名器をかたどったモノだ」
自慢になるとも思えないことを、熱っぽく語って見せるビヤダル大将。
「大地も揺るがす激しい震動はバンコクの美女を狂わせ、我が祖国の礎となる女神に変身させてきた」
ビヤダル大将は得意げに続ける。
「あのローターには秘密があってな、我がビヤダル一家代々の精子を保存し仕込んである ビヤダル家繁栄のためにも新たな世継ぎを作るためにな そう、お前の母親も同じように我が国母となるのだ!!」
いわば政敵の愛妻を捉え拷問したあげく、自分の子孫を残すべく妊娠させようというのだ。僕は空恐ろしくなった。
雅子ママにとってあの磔台に架けられるということは処刑されるよりも屈辱的な仕打ちになるはずだ。
今度は全裸にされ、X字に縛られ今日よりも激しくよがり狂い、ビヤダル一族の母にされてしまう雅子ママ。
想像しただけで僕の股間は勃起、いやはらわたが煮えくりかえった。


559:名無しさん@ピンキー
10/11/23 14:18:48 OqlzTBil
拷問室で力なく横たわる雅子ママにもはや自力でこの窮地を脱することは不可能だろう。でも、僕には雅子ママを救う手だてが一つだけあった。
雅子ママが僕を人質に取られ変身を自ら解くとき変身指輪をはずし地面に投げたのだ。雅子ママがいたぶられている最中、僕はそれを拾っていた。
これを彼女に渡せれば雅子ママはビューティ・マーメイドに再変身できる。問題は彼女がガラス張りの拷問室から出てこない限り、指輪を渡せないことだ。しかし、思わぬチャンスが来た。
「ククク、拷問はもう良い 明日は早朝から奥寺雅子にわがビヤダル一族の魂を注入する」
ビヤダル大将は部下に命じている。しかし、勝者のゆとりなのか彼は僕を見下ろす視線でこんなことを口走った。
「奥寺和也、貴様まだ母離れが出きんようだな まあ、無理もない これだけ美しく優しい母親と暮らしていてはな」
大将はさらに核心をついてきた。 
「しかも、お前とこの女は血縁がないそうじゃないか? ん?正直に答えてみろ、この大好きなママが乳首をおったてて悶え狂っている様にコーフンしていただろう?」
図星である。電流を流され苦しみ悶える雅子ママを心底心配する半面、快楽光線で嬲られる妖艶な美母の姿は物心ついて以来、僕の憧れた女性の最も見たい姿だった。
「ようし、いいだろう サプライズプレゼントだ 今晩だけはお前に大好きなママを返してやろう 同じ檻に閉じ込めておけ!!」
同じマザコンのなせる配慮かどうかは知らないがこれに勝るプレゼントは今の僕にとってはない。これで反撃できる。僕は喜んだ。だが・・・。
技師の一人が拷問室のガラス戸を開け横たわる雅子ママをお姫様抱っこの状態で抱きかかえてくる。意識を失った雅子ママの綺麗な横顔に黒髪がかかりそれが異常なまでに綺麗なのだ。
しかも、大きな乳房は運ばれてくる間、ふさふさと揺れ続け、乳首もプルンプルンと震えている。加えて抱きかかえている技師の腕の間から滑り落ちそうなほど見事なヒップ。ムチッとした長い美脚・・・。
その雅子ママが僕の幽閉されている檻に向かって運ばれてくる。
(こ、今夜一晩 僕に返すって言ったよな・・・)
僕は窮地に陥っているにもかかわらず愛する美母の姿に見とれ、あらぬことに心を奪われた。
檻のカギが外されついに雅子ママが抱きかかえられてくる。そしてついにそのナイスバディが僕の目の前に横たえられた。
「ハハハ、せいぜい今夜一晩、ママのおっぱいにむしゃぶりついていろ」
ビヤダル大将は部下を引き連れ地下室を出て行った。


560:名無しさん@ピンキー
10/11/23 14:19:47 OqlzTBil
僕はすぐに雅子ママを揺り起そうとした。だが、責め苛まれた美顔は何時にも増して妖艶。乳首丸出し状態なのも輪をかけてコケティッシュだ。
しかも、快楽拷問による愛液の痕がハイレグの股間部分にシミなって残っている。僕は初恋の少女のブルマ姿でも拝んだようにコーフンしてしまう。
(いっそこのまま今晩は雅子ママを・・・)
あらぬ考えを起こしかけたその時、雅子ママが小さく呻いて身を捩った。
「か、和くん!!」
意識を取り戻した雅子ママは僕にすがりついて泣き出した。
「ごめんね 守ってもあげられず怖い目に遭わせて・・・ しかもあんな姿を・・・」
すがりついてこられたせいで、僕は雅子ママの推定Dカップの乳房とコリッとした乳首の感覚にもうどぎまぎだ。
雅子ママには気の毒だったが、愛する女の痴態まで拝めて僕としては嬉しいような複雑な気分だ。しかし、こうしてはいられない。
「雅子ママ、落ち込んでいる場合じゃないだろ 奴ら、雅子ママを人質に親父を脅すつもりだよ」
あくまで、明日彼女が受けるであろうあまりにも卑猥な磔刑の内容は黙っておいた。
「そんな卑劣な!! でもママにはもうすべがない・・・」
雅子ママは憂い顔で沈んでしまう。そういう顔がたまらなく綺麗なので僕はもう少し見ていたかったが、その美顔の前にとっておきのプレゼントを差し出した。そうビューティ・マーメイド変身用の指輪を・・・。


561:名無しさん@ピンキー
10/11/23 14:20:52 OqlzTBil
「はいやあぁ!!」
雅子ママは凛とした気合とともに鉄精の檻をハイキックでこじ開けた雅子ママ、いやビューティ・マーメイドに続いて僕も外に飛び出た。
素足での蹴りだが通常の20倍ものパワーを得たスーパーウーマンの雅子ママにはたやすいことのようだ。通常の人間の20倍程度のパワーで鉄を蹴破れるのかと首をかしげる僕だが、そんなことは意も解さず雅子ママは怒りに燃えている。
「行くわよ、和くん ママは今日はあの人たちを絶対に許さない!!」
雅子ママは鍛え上げられたナマ美脚を振りあげダイナミックに走る。僕はそのエロティックな肉体にまた股間が固くなってしまい遅れをとる。
「どうしたの和くん、急いで」
雅子ママは僕の手を取るとギュッと握りしめまるで小学生を誘導する婦警のお姉さんのような表情を見せると全力ダッシュだ。

「えいぃ~ッ せやああぁ~~ッ はいやあぁ~~ッ」
さっきまでは悲鳴と喘ぎ声の連続だった雅子ママだが、カッコいい気合を発しながら僕を後ろに庇いながらハイキックを戦闘員の首筋に叩きこみすべて一撃でKOだ。
「雅子ママ、いったん脱出した方がいいんじゃないの?」
「いいえ、和くん やるときは徹底的にやらなければだめよ」
心優しい大和撫子雅子ママも怒りに燃えると「寸止め」が効かないのだ。
ついに僕らは「ビヤダル将軍の寝室」にたどりついた。だが、大理石張りの豪華な寝室はもぬけの殻だった。代わりにそこには壁に刻まれたメッセージが。


562:名無しさん@ピンキー
10/11/23 14:22:19 OqlzTBil
‘これで勝ったと思うな、奥寺雅子、いやビューティ・マーメイド 必ずお前を再び捕え母として妻としての理性を奪い取るまで責め抜き、我が下女として見せる そのための準備はもう始めっている‘
「逃げられちゃったみたいね・・・」
雅子ママはかなり残念そうだ。あれだけさんざん拷問され、いたぶられたというのにもうピンピンしている。ボディもハートもかなりタフな女性なのだ。
「あれまだ、なんか書いてあるよ」
僕は末尾に小さく書かれたメッセージを読み上げた。
‘それとこの館は間もなく爆破される せいぜいがんばって逃げたまえ‘
僕たち2人は、青ざめた。
「和くん、早く早く!!」
長い通路を健康的な肉体を弾ませながら走る雅子ママに手をひかれながら息を切らす僕。どうしても雅子ママのムチッとしたお尻に目がいってしまい全力疾走が不可能なのだ。
やがて出口が見えた。が、そこはテラスから見える景色は断崖絶壁。もういつ爆発するか分からない。雅子ママは意を決したように僕を抱き寄せた。
「和くん、しっかりママに捕まっているのよ、いいわね!! ビューティージャアア~~ンプ!!」
雅子ママは思いっきり大地を蹴りあげた。運よく草むらに倒れこんだ僕らはところがここで僕の幸運という火災が待っていた。
僕を庇った雅子ママは僕の体を抱きしまたまま草むらに倒れこんだのだが、雅子ママのDカップおっぱいに顔をうずめてしまった。
ビューティ・マーメイドのコスチュームは胸元がぱっくり開いているためナマ乳の感触を味わうことができた。
「だ、大丈夫!?和くん!!」
頭上で雅子ママの声がする。心配そうな甘い顔。
「う、うん、ま、まあね・・・」
実は大丈夫ではなかった。雅子ママのムチッとした身体の感触にえもいわれぬ快感が僕の全身を走り抜ける。そう、僕の股間の方がその衝撃で大爆発を起こしてしまった。
「あ、あうう!!」
思わずあまりの快感にのけぞる僕。その瞬間、今まで僕たち母子が囚われの身となっていた帝国臣民軍の館が爆音とともに真っ赤な炎に包まれた。
息子のムスコが大爆発したことを察した否かはわからないが、雅子ママはそっと僕の手を握り抱き寄せてくれた。
「和くん、ありがとう あなたのおかげでママは負けなかったわ」
そして僕の唇の前に人差し指を立ててこうささやいた。
「この2日間のこと・・・あの人たちに捕まっていた時のことはパパには内緒 和くんとママだけの秘密にしておいてね」
恥ずかしめを受けた姿を夫に知られたくないのか、あるいは夫である親父に心配をかけたくないのかは読みとれなかった。
だけどちょっぴり意味深で清楚な顔に少々隠微な笑みを浮かべる雅子ママはまた僕を虜にした。そしてこれが僕と雅子ママの壮絶で(?)かなりHな戦いのほんの始まりだった。
                                              第二話完


563:名無しさん@ピンキー
10/11/23 22:39:04 5q3L9iOB
乙ッス
激エロなシチュで文章上手いし最高に楽しめました
マジ抜けたよ~っ

564:名無しさん@ピンキー
10/11/24 10:23:46 ybxvL4t8
絶賛は出来ないけど良かったのは確か
母親の矜持の破壊とモンモンしてる息子という芯は一貫してブレてなかったので、実は結構文章力があるのをわざと崩した?
なんか数こなしたら化けそう

エロはビーム責めってのが変身ヒロイン物っぽさを出してて良かった
ここを一手違うノリにしてたら俺の趣味からは外れてたかも
なんだかんだほざいたがGJ


565:名無しさん@ピンキー
10/11/24 14:23:35 oFFTm7tA
無理して持ち上げる必要もないだろうに
擁護が必死すぎて萎える

566:名無しさん@ピンキー
10/11/24 18:55:57 whXw+dif
>>569-577
GJです!!
これは続きも期待して良いのか
雅子ママン可愛いし続き待ってます。

567:名無しさん@ピンキー
10/11/26 07:41:36 xJ2vSXvP
GJ

568:名無しさん@ピンキー
10/11/30 22:37:00 +kjgqKHJ
興味ナシゴレン

569:名無しさん@ピンキー
10/12/01 17:53:43 j+egS/ht
スーパーヒロインで美熟女でママンな人にナシゴレンをご馳走になりたい
てかナシゴレン旨いよな、食いたくなった

570:名無しさん@ピンキー
10/12/15 02:49:08 pBMH9Ryt
銀欲スクリューっていう作者の銀欲エクスタシーという単行本でママさんスーパーヒロイン確認

家族にも秘密で正義の味方をしているヒロインだが、そのため家庭は崩壊し夫は家を出て幼い息子は携帯ピポパポして心を閉ざす始末
一人寂しくオナヌーで自らを慰める事に疲れて、正義の味方を辞めるため最後の夜のパトロールに出ようとしたところを、
闇の力に捕らわれた息子に見咎められ、触手で拘束されて慰めると称して犯さてしまう。
ママヒロインは愛する実の息子に堕とされて夫の事も忘れて身ごもってしまうラスト。

エンジェルブレイドのファントムレディみたいなコスチュームで、マッシヴでムチムチした絵柄で結構良かった

571:名無しさん@ピンキー
10/12/15 13:05:12 rvBdqFB3
闇の力っつーかヤ○ダ電器で買ってきたマシンじゃねーかw

572:名無しさん@ピンキー
10/12/16 08:08:32 Uyl8ZAgT
ミニスカサンタなママヒロイン

若い頃より不思議な力と相棒のトナカイと共に子供の夢を守るべく、一年に一度クリスマスの夜に子供の枕元にプレゼントを配る活躍をしてきた。
疲れ果てた一番に配るのは愛しの我が子へのプレゼント。
次の日の朝に枕元にプレゼントを発見して喜ぶ我が子の笑顔が年甲斐もなくなってきたミニスカ姿で夫にも黙って夜の街を飛び回ってきた自分へのプレゼント
しかし、その年の夜に訪れた我が子の部屋はいつもとは違っていた…
ベッドで安らかに寝息を立てる子供の脇で勉強机に足を乗っけてだらしなくシャンパンを飲み泥酔する夫が待ち受けていたのだ。
「今までそんな姿でどこに行ってたんだぁ?」日頃の穏やかな姿からは想像もつかぬ凶悪な眼差しで詰問をしてくる夫。
子供が起きてしまわないかとハラハラするヒロイン。
そんな心配を余所に妻を乱暴に引き寄せて強引に唇を奪いながらコスチュームを検分し始める夫
声を殺して抗議するが、不貞を疑われ抵抗しきれないままにコスを半脱ぎにされ性交の痕跡を調べられるヒロイン
そして子供の夢を守るヒロインのコスチュームで我が子の部屋で夫に犯されてしまうヒロイン…

ママがサンタにキスをしたの逆パターンを考えてみた

573:名無しさん@ピンキー
10/12/16 23:11:49 9sn1fCtC
ちんちんがぽっ亀してしまった↑

574:名無しさん@ピンキー
11/01/11 01:04:20 8KDNg6rI
保守

575:名無しさん@ピンキー
11/01/11 21:16:45 +YmkkgGh
ママのワガママに言うがママまぐわう母子
それはママある事だろうか?

姉「無いわね。あんた母親ととなんて気持ち悪いわよね?やっぱり姉でしょ姉」
母「あら?たかだか1〇年くらい女をしただけの貴女がそんな口を母親にしてくるのかしら?」
姉「ふん…ゆうじ好きなのは母さんの遺伝でしょ!母さんこそ
 他の男…父さんが居るんだから、ゆうじを諦めなさいよ!」
母「父さんも好きだけど、運命の人が生まれてしまったんですから仕方がないじゃない。
ゆうちゃんを出産した時はママ、絶頂しちゃったんだから(ポッ)」

姉「もう良いから母さんは早く正義の味方してくれば?」
母「あ!ずるいですよ亜麻音さん!ゆうちゃんが『ボク、悪の首領をやりたい』っていうから
 悪の女幹部として、ゆうちゃんと一緒にデート…世界征服作戦をしてるんですからね!
 それを言うなら、亜麻音さんだってゆうちゃんが言い出す前に正義の味方でデビューしたじゃないですか!」
姉「わ、私は母さんが正義の味方だったから仕方なく始めたの!
 母さんは正義の味方としてズブズブなんだから、正義から抜けられないでしょ!」
母「でも、今日は亜麻音さんが正義の味方としてお勤めをする日ですし
謎の美少女ヒロインとしてゆうちゃんの邪魔をしたら良いじゃないですか?」
姉「なによ!……じゃあ私も正義のヒロインとして、母さんみたく
 正義のヒロインとしてゆうじを誘惑してやるんだから!」
母「私がゆうちゃんを正義のヒロインが企む邪な行動から守りますから!」




という夢を見た。

576:名無しさん@ピンキー
11/01/16 18:55:53 xxsaRSxN
>>590
それを作品にして投下するんだw

577:名無しさん@ピンキー
11/01/20 21:42:39 zUpEShRn
保守

578:名無しさん@ピンキー
11/01/21 02:14:54 vxsa9FGJ
もういいから氏ねよ

579:名無しさん@ピンキー
11/01/21 07:59:12 2ekLXGbD
「ここが王宮・・・?」
世が世なら中宮であっただろう神武藍子は王宮の様変わりに驚いていた。
藍子が王宮を追い出されてから既に25年の歳月が経過していたがあまりの変化に戸惑ったがとりあえず王宮に侵入することにした。
建物の中に入ると王宮とは思えないほど荒廃していて足の踏み場もなく藍子はなかなか前に進めなかった。
しかし夫であり本来の帝である神武順尊が捕われているのでひたすら進むしかなかった。

580:名無しさん@ピンキー
11/01/21 12:55:24 2ekLXGbD
だがここで驚きの事実が発覚する。王宮に捕らわれているのは順尊の他に子供たちも捕らえられていたことが判明したのだった。しかし藍子には16人も子供がいる。
一体どの子供が?もしかすると全員?そう藍子が考えていると突如何者かに頭を殴られて藍子は失神したのだった。

581:名無しさん@ピンキー
11/01/21 14:02:41 O5d6chV9
これ、小学4年生くらいが巻末の後書き見ながら書いた感想文なの?

582:名無しさん@ピンキー
11/02/09 08:47:52 QrhN4A6c
保守

583:名無しさん@ピンキー
11/02/11 16:05:20 OCc+SeZU
若い頃に活躍をしていた自分に憧れる娘の前で、滅茶苦茶に犯されて雌豚の本性を暴かれるママさん魔法少女

584:名無しさん@ピンキー
11/02/11 19:40:05 6Eh3/DPS
>>598
そういうの好き

585:名無しさん@ピンキー
11/02/12 13:43:07 ld1TAzV4
ママさん、娘が自分も魔法少女になってママみたいになりたい!って言ってくれたのが嬉しくて
「もう何も恐くない!」とか言っちゃうんだろうな

586:名無しさん@ピンキー
11/02/12 15:23:02 UDnyhR+S
ママは囚われのスーパーヒロイン 第3話
日本の北寄りの独裁国家との戦いからひと月後のとある朝。
「和くん、おはよっ よく眠れた?」
今朝も雅子ママは柔和な笑みを浮かべ、寝ぼけ眼の僕、奥寺和也の目の前にホットミルクの入ったマグカップを置いた。
「ま、まあね」
僕はその笑顔に内心どぎまぎしながら、朝刊を手にする。ほどなく、焼き立てトーストにお手製のマーマーレード、それにこれまた手作りドレッシングのかかったサラダが運ばれてくる。
雅子ママは元キャリア官僚のハイエリートだが、とても家庭的な女性だ。しかも、極上の美女にして優しい僕の母、そして、スーパーヒロインビューティ・マーメイドだ。
一通り僕の朝食を運び終えると、僕の正面の椅子に腰をおろしホットミルクの入ったマグカップを口に運びながら、優しげな眼差しを僕に向ける。
普段は涼しげな瞳をにゅっと柔らかく変形させた、その端正な顔を見るだけで僕のアソコはコチコチになってしまう。以前から血の繋がらない母親ということで恋心に似た気持ちはあった。
けれど、この前の独裁国家の首領との闘いで僕は雅子ママを女として明確に意識してしまった。前回の戦いで僕は敵の人質となり、ビューティ・マーメイドもとい雅子ママも手に堕ちてしまった。
そこで雅子ママはハードな拷問にかけられたあげく、淫靡な戦術にはまりあまりにも艶めかしい姿をさらしてしまったのだ。
過酷かつ卑猥な責め苦に耐え抜き、大和撫子の意地を見せた雅子ママは僕の機転もあってなんとか脱出。かくして僕ら母子は勝利したわけだ。


587:名無しさん@ピンキー
11/02/12 15:24:32 UDnyhR+S
でもそれ以来、受験勉強中もハイレグ姿の雅子ママの痴態や、よがり狂う彼女の姿が頭から離れない。
長年一緒に暮らしている母親に対してあらぬ欲望を抑えるのに必死な日々だ。
むろん雅子ママの方は僕の気持ちなど気づく様子もなく、またあんな体験をしたにもかかわらずトラウマになってもいないようだ。
まあ、一口に言えば、相当身も心もタフな女性なのだろう。純和風の大和撫子を装いながらも、ナイスバディを惜しげもなくさらし、平和と家族を守るため命もかける。
そんな、ギャップも僕の心を捕えて離さないのだ。

そんなことを考えながら、ふと目の前を見ると雅子ママはまだ微笑みながら僕の様子を眺めている。左頬に笑窪を浮かべうっとりしたその表情は、息子を可愛くてたまらないという顔だ。
こういう雅子ママの顔を見るたびに、いい加減自立させてくれよという過保護かつ親バカな母親をうっとおしく想う気持ちと、別の目で僕を見てほしいという気持ちが綯交ぜになるのだ。


588:名無しさん@ピンキー
11/02/12 15:26:07 UDnyhR+S
僕は気恥かしさも手伝って、甘いマーマーレードのついたパンを頬張りながら新聞の社会面を眺めた。すると、僕の親父で政治家の奥寺慎一郎の記事が。
第二次大戦での戦後補償を未だに要求する、隣のC国との交渉が難航しているため、民自党幹事長である親父が直々に交渉に乗り出すことを伝える記事だった。
「パパもご苦労なさっているみたい」
僕の表情が変わったことを察したのか、雅子ママは少し憂い顔で囁くように言う。
雅子ママは主婦になった今でも、親父の個人秘書をつとめていてその苦労を共にしている。
「パパは日本を守ることに一生懸命な方だから・・・」
雅子ママは心配そうに、それでいてまるで初恋の相手に想いを募らす少女のような顔をしている。
「ほら、日本は島国でしょう 周囲に国がないから平和が保たれてるけれど、逆に言うとどこからでも攻めてこられる可能性があるってパパはおっしゃるの・・・」
雅子ママは少し真剣な顔で、親父の国家論まで語りだした。
「かの国の独裁国家みたいなわるぅ~い人たちもいっぱいいるの その人たちの思惑に日本が巻き込まれないように頑張っているパパを応援しなくっちゃね」
雅子ママは胸元で拳をぎゅっと握ると宣言するように強い眼差しを僕にも向けた。僕も男だ。親父ばかりを称賛されると最近激しい嫉妬を覚えてしまう。


589:名無しさん@ピンキー
11/02/12 15:27:06 UDnyhR+S
「僕だって愛国者のつもりだよ いつかは国際的な舞台で・・・」
「うふふ、和くんもパパの子だもんね いいぞ、いいぞ でも、その前に和くんは受験をクリアしなくちゃね」
雅子ママの目にはやっぱり僕は子供にしか映っていないらしい。
ちょっぴり、肩を落とした僕が席を立とうとすると雅子ママは何かを思い出したように呼び止めた。
「あ、そうだ 和くん 今晩はお稽古の日でしょ?」
お稽古とは僕の習っている拳法のことだ。空手とも少林寺とも違う、大道寺極心流拳法という独特の格闘技だ。
先祖は柳生の使い手という触れ込みで、大道寺道真という少し怪しげな爺さんの道場に冗談半分で2年前から通い始めた僕だが、体力作りということで受験生になった今も続けている。
「ママも、一緒にお稽古したいんだけれど、先生に頼んでみてくれない?」
「ええ!? ママが拳法を!?」
ビューティ・マーメイドとして常人の20倍の能力を持ついわばスーパーウーマンとして闘うこともある雅子ママだが、僕と一緒におかしな拳法を習うのは違和感がある。
「ママも少し体力をつけなくっちゃ これからパパのお仕事も忙しくなるしね それに和くんと一緒にいてあげられる時間も欲しいし・・・」
雅子ママはまたもや過保護ママの顔に戻っている。余計なお節介と言いたいところだが、彼女なりに僕のことまではは心で心配してくれているのを邪険にもできない。
「わかった、大道寺先生に話してみるよ」
僕がそういうと、雅子ママはこぼれるような笑顔で、わあ、と言いながら胸元で両手を握りしめた。


590:名無しさん@ピンキー
11/02/12 15:38:59 UDnyhR+S
看板の破れかけた古い屋敷。40代から10代後半までの20数名。野郎ばかりの大道寺極心流道場門下生たちの目は点になっていた。僕も師匠と仰ぐ大道寺道真がニヤニヤしながら新弟子を紹介した。
「今日から、我が道場で栄光の大道寺極心流をともに学ぶこととなった、奥寺雅子君だ」
そう、師匠の傍らには雅子ママの姿。しかし、道着姿ではなく、なんとビューティ・マーメイドのコスチュームに負けず劣らず卑猥なハイレグ姿ではないか!!
純白のハイレグの胸元は半分以上開いて半乳状態。オヘソの部分は丸出し。そしてシンクロ選手同様にムチッとした太股も付け根から露わなVゾーン・・・。その場のメンバーたちは当然、前のめりの姿勢に・・・。
「あー、本来であれば女人の入門は認めていない この雅子君の熱意に負けて入門を許すことにした・・・だが、ここでは女であることを忘れてもらわねばならん によってこの道着を着ることが条件となる」
どういう理屈で、そうなるのかは僕には不明だが、やはり雅子ママはハイレグが似合いまくるし、周囲もそういう格好を求めたくなる女性であることは確かなようだ。
当の雅子ママはにっこり微笑んでいる。僕の傍らにいた佐々木健之助が囁いた。
「あれ、お前のママだろ? 恥ずかしくないのかよ、あんな恰好で ちょっと変だぜ あんなのが政治家夫人じゃ日本は終わりだな」
健之助も股間を気にしながらも、ちょっぴり、いけすかない様子だった。僕はむすっとしたが、気恥かしさが勝り何も言い返せない。
「さあ、雅子君 皆にご挨拶を」
促された雅子ママは、はいっと頷くと元気良くみんなの前でこう言った。
「みなさ~ん こんばんわ!! 今日からお世話になる奥寺雅子です!! いつも息子の和也が世話になっていま~す 今後は親子一緒に頑張りますのでヨロシクお願いしま~す!!」
その天真爛漫さに加え、エロイ恰好を打ち消すほどの清楚な振る舞い。特に今日は髪をオールバックでまとめていてまるで少女チックな可愛らしい姿だ。
加えてクラス委員長のマドンナのような上品さ。おまけに強い母性を覚える眼差し・・・。これだけを兼ね備えた女性を前に男たちに、参るな、という方が無理というものだ。健之助が再び僕に囁いた。 
「・・・だけど、いい女だな うちのお袋と取り換えてぇ~・・・」
健之助の視線はナイスバディに釘付けだった。


591:名無しさん@ピンキー
11/02/12 15:39:37 UDnyhR+S
その日から道場は何か変だ。みんなソワソワしているというか、浮足立っているというか・・・。それは僕自身も同じで2人ペアになる組打ちでは、胸元から半乳の美母を前に目のやり場に困ってしまう。
「よろしくね、和くん あッ、ここでは和くんは先輩だもんね~ 和くん先輩、お願いします」
雅子ママは道着姿の僕を、凛々しい息子を見守る母の目で眺めているが、周りの奴らは雅子ママのハイレグ姿に悶モンとしている。
でも雅子ママはさすがにスーパーヒロイン。上段逆突きも強烈な蹴りもすぐにマスターしてしまう。でも雅子ママは驚く周囲をよそに何かあると僕に疑問をぶつけてくる。
「あ、ねえ、和くん先輩 突きや蹴りの時はどんなふうな、気合を入れればいいの?」
和くん先輩っていう呼び方は超がつくほど恥ずかしい。
でもそれにも増してこの卑猥な恰好で男どもと同じように、てやあ、とか、せいやあ、などという掛け声をあげながら闘う雅子ママを想像して思わずモッコリした。
どうせなら、思いっきり恥ずかしいアチョー、などという奇声を上げながら鍛え上げられた太股を振りあげて欲しいと思ったけれどそうもいかない。
「ビューティ・マーメイドの時と同じで良いよ」
「まあ、和くんったら そんなことを人前で話しちゃダメよ」
雅子ママは軽く睨んだが、ビューティ・マーメイドに変身して敵を倒す際と同じように、えいっという凛とした声で全員の前で蹴りを繰り出して見せる。もう皆、悶々、である。
「えいっ、えいっ」
この一昔前の正義のヒロインのような気合に、恥ずかしくなりながらも僕は萌えてしまう。恥ずかしくもカッコいい、そして優しくかつ可愛い、そんな美母の姿に酔いしれてしまった。
でも、雅子ママの姿をにやりと笑みを浮かべる師匠、道真の目が異様に光っていることが僕には気にかかった。


592:名無しさん@ピンキー
11/02/12 15:40:12 UDnyhR+S
翌週、大道寺道真が皆を前に異例の発表をした。
「奥寺雅子君が入門一週間にして初段昇級試験を受けることになった 我が道場始まって以来の快挙である」
はっきり言っていい加減な同情なので昇級試験の受験基準はまるで明確でない。スケベ心からだろうと僕は予測した。道真は雅子ママの露わな肩を馴れ馴れしく撫でている。
「大変光栄です 精一杯頑張りますので皆さん応援よろしくね」
雅子ママははつらつと決意表明している。
「昇級試験は今晩この道場で行う 我が道場の有段者と対戦してもらうよ、雅子君 原田、吉村、永山・・・お前たちは今夜道場に残ってもらう」
名前を呼ばれたメンバーは修業歴10年以上の有段者ばかりだ。でも僕は異変に気づいた。名前を呼ばれた先輩の顔を見るといつもの彼らの表情ではない。
血走った眼。正反対に血の気のない顔色。機械のような無表情の顔。
「それと、昇級試験は神聖なものである 無関係な諸君は本日は早急に帰宅するように・・・」
雅子ママは僕の方を見てちょっぴり不安そうな顔をしたが、すぐに笑顔を作った。

(大丈夫、ママ、頑張るわ 和くんも頑張らないとママ、追い越しちゃうぞ!!)
僕はとっぷりと日の暮れた帰り道、先ほど雅子ママと交わした会話を思い出しながら、妙な胸騒ぎを覚えていた。数人の男たちと雅子ママ・・・。
変なポルノ映画じゃあるまいし、何かが起こるはずもない。あくまで拳法の昇級試験だ。
だが、異様に光る大道寺師匠の目。そして異常な先輩たちの様子。そしてそんな場に不相応なあまりにも卑猥な雅子ママのハイレグ姿・・・。
僕の脚は自然に道場に戻っていた。


593:名無しさん@ピンキー
11/02/12 15:44:24 UDnyhR+S
道場から漏れてきたのは、何かを打ち据えるような鈍い音と、そして女性の悲鳴だ。
「や、やめてっ やめてくださいッ ああッ!!いやあぁッ!!」
道場に駆け込んだ僕の前には危惧した通りの光景が!!それは昇級試験で対戦相手となる原田、吉村、永山の波状攻撃にさらされる雅子ママの姿だった。
がっしりした体躯の吉村が雅子ママを羽交い絞めにして捕え、ノーガード状態の露出したオヘソのあたりに原田、永山の2人が強烈な正拳を打ち込む。
「ま、雅子ママ!!」
「はぐッ、か、和くん!! あうッ!!」
雅子ママはその美貌を苦痛に歪めながら僕に気がついた。
「大道寺師匠、これはどういうことです!?」
しかし、大道寺はにやりと笑いながらこう返した。
「昇級試験の最中は立ち入り禁止じゃぞ それとも母親が嬲り者にされる様を見学していくか、小僧!?」
「お、おまえは一体?」
「奥寺、貴様があの奥寺慎一郎の倅であることはマークしていたわ」
大道寺はにやりと笑う。
「餓鬼の貴様を利用しようと思ったが、恰好の獲物が舞い込んできたワイ まあ小僧を盾に取るよりはグラマラスな女房を人質に取った方が効果的というもの・・・」
「お、おまえはいったい!?」
僕が問い詰めると大道寺は表情を一変させた。
「ワシの本名は金陳歩(きんちんぽう) 祖国C国より送られた武闘派のスパイよ!!」
「ま、雅子ママをどうするつもりだ!?」
「我が祖国の大使館に連行する そして憎き仇、奥寺慎一郎にかかわる情報を洗いざらい喋ってもらう 政策から支援団体、まで奴の弱みになりそうなことはすべて、な」
大道寺、いや、金はニヤリとして続けた。
「それと、毎月のSEXの回数と好みの体位も伺おうかのぉ・・・ 何せ我が祖国の敵、鬼畜奥寺の女房だ 想像を絶する苦痛と、死ぬほどの恥辱を与えてくれるワイ!!」
「そんなことさせるもんか、うぐっ!!」
雅子ママを助けに駆け寄ろうとした僕だが、金の強烈な一撃を鳩尾に食らい敢え無くダウン。横たわる僕の視線に、ガラスのような生気のない先輩3人にリンチを受ける雅子ママの姿が入ってきた。
「和くんッ!!」
雅子ママは強烈なボディブローをくらい、端正な顔を張り倒され、苦痛の叫びをあげている最中でも、僕を案じてくれている。


594:名無しさん@ピンキー
11/02/12 15:45:00 UDnyhR+S
こんな優しい母親が嬲り者にされているっていうのに助けてやることもできないなんて…。ふがいない僕を見下ろすように金が骨ばった拳を鳴らしながら、責められ続ける雅子ママに近寄る。
「さて、これから受ける拷問の予行演習じゃ 我が国に古来より伝わる淫心乱心拳を受けてみよ、奥寺雅子!!」
金は羽交い絞めにされ逃げることも抵抗することもままならない雅子ママの露わになったオヘソのあたりに見るも止まらぬ早業で拳を連打する。
「うりゃ、うりゃ、うりゃ~~あッ!! どうじゃどうじゃ苦しいかぁ~!?」
「あぐッ! はぐッ! あくッ!」
雅子ママは泣きわめく間も与えられず、ただただ短い悲鳴を上げながら苦痛に耐えているが、やがてその顎が上がり、唇から唾液が迸る。そろそろ限界と察したのか拳を止める金。
羽交い絞めを解かれると同時に膝をがっくりとついて倒れこみそうになる雅子ママ。しかし、そのいたぶりの魔手はさらなる責めに転じる。素早く雅子ママの背後に回り込んだ金は、その黒髪をわしづかむ。
そして、抵抗する気力を失いつつある雅子ママをグイッと立たせるとハイレグから半分露わになっている臀部のあたりに膝をたたきこむ。いわゆる尾骶骨砕きだ。
「きゃああぁーッ!!」
激痛にもんどりうって倒れる雅子ママ。しかし、残酷にも金は雅子ママにそんな猶予も与えるか、と言わんばかりに素早く引きずり起こし今度は美しい髪で覆われる形の良い頭部にひじ打ちをお見舞いする。
脳天杭打ちだ。
「あぐぅ~ッ」
白眼を出しながらのたうちまわる雅子ママ。もはや処刑に近い壮絶なリンチを受け続ける雅子ママを前に僕は何一つできない。
その後も、先輩たちによって大道寺極心流拳法の奥義を味あわされた雅子ママの悲痛な叫びが道場にこだまする。
「くくく、もうその辺で良い 殺してしまっては何の意味もなくなる」
金の命令で責め苦から解放された雅子ママの、その健康的な肢体が僕の前に投げ出された。
「か、か、か・・・和くん に、にげ・・・て・・・」
これだけいたぶられても、必死に僕を心配してくれる雅子ママ。そんな彼女を放って逃げられるはずはない。しかし、逃げる間もなく僕も奴らの餌食に。
「小僧、貴様も奥寺のムスコ 少し痛い目にあってもらおう」
そこで今度は僕も壮絶なリンチ。強烈な鉄拳と蹴りが全身を襲う。凄まじい激痛と薄れゆく意識。
だが、そんな中まばゆい光が現れ、僕の身体は甘い香りのする柔らかで温かなものに包まれた。むにゅッという気持ちいい感触が顔に広がる。そう、これは人間の乳房。


595:名無しさん@ピンキー
11/02/12 15:46:05 UDnyhR+S
その持ち主は、そう雅子ママならぬ仮面の美女戦士ビューティ・マーメイドではないか。虹色のマスクの下で明らかに母親の顔をした雅子ママの素顔が心配そうにのぞきこむ。
「和くん、しっかり!! 大丈夫!?」
雅子ママ、いやビューティ・マーメイドは僕から視線をそらすと同時に、正義のヒロインの表情に変わった。そして、憎き暴行魔、金陳歩を睨む。
「私だけならまだしも、この子にまで非人道的な暴力の数々!! しかも、夫、奥寺慎一郎の政治活動を妨害しようなど言語道断!! このビューティ・マーメイドがお相手致しますわ!!」
びゅーてぃ・マーメイドになった雅子ママは常人の20倍ものパワーを発揮できるうえ数々の特殊能力を遣うことが可能だ。
でも正義感の強い雅子ママは常人相手に変身することはない。しかし、親父の政治活動の危機、そして息子の僕を守るべく、怒りの大変身を遂げたのである。
それにしてもいつもと変わらぬ、艶っぽいコスチューム。半乳、半尻は無論のことでオヘソぱっくり、背中も露わなハイレグ姿だ。
と、言っても今日は変身前から相当エロいハイレグを着ていたので違和感がないのだが。 そんな雅子ママを前に金は驚いたようだった。
「フフフ、驚いたぞ 巷を騒がせているビューティ・マーメイドという破廉恥な日本人女の正体が奥寺の妻だったとは・・・これは都合が良い・・・」
「問答無用!! 参りますわ はッ!!」
ビューティ・マーメイドは洗脳されたと思われる道場の先輩を軽くいなすと次々と急所を外しながら正拳や種痘を打ち込み、失神させると金に詰め寄った。
「覚悟なさいませ、金陳歩!! ビューティ・ハイキック えいやぁ~ッ はいやぁ~ッ せやあぁ~ッ!!」
雅子ママは恥かしいけれど、妙にかっこいいハイキックを金陳歩にお見舞いする。鍛え上げられた生美脚が金陳歩の顎を捕える。あえなく吹っ飛ぶ金陳歩。
「あぐう!!」
ビューティ・マーメイドは余裕綽々に倒れこむ金陳歩に歩み寄ると気高く宣言した。
「いかが!? 日本の母親の強さは伊達じゃありませんことよ 祖国のお仲間にも伝えなさい 私たち一家を狙って無無駄ですわ!!」
雅子ママはかっこよくも優しい大和撫子だ。相手の止めをさすことはまずない。特に年寄り相手とあって雅子ママが本気を出すわけもない。
だが、そんな温情を金陳歩はあざ笑う。それどころか、まるで勝ったようによろめきながらも立ち上がった。
「ククク、ビューティ・マーメイド お前の敗北じゃ」
「何をおっしゃっているの?」
「貴様は今、 我が奥義、淫心乱心拳の恐ろしさを思い知ることになる 貴様の陰部のすぐそばのツボを刺激した おまえはもう動けん筈じゃ」
ビューティ・マーメイドはハッとなったように自分のナイスバディを動かさおとした。しかし、動くことができない。


596:名無しさん@ピンキー
11/02/12 15:47:13 UDnyhR+S
「え? え? ど、どういうこと 動けないわ」
雅子ママは困ったように僕を見る。そんな彼女にじりじりと歩み寄る金。やがて身動きできないハイレグ姿のビューティ・マーメイドの肩をいやらしく撫でる。
淫心乱心拳の効果を確かめるように・・・。とたんに雅子ママが妙な声を上げ始めたのだ。
「あぁ~~・・・ ああうぁぁ~~~ぁ、ぁ、ぁ・・・ ああッ!!」
何と、ビューティ・マーメイドのコスチュームの胸元で、乳首が瞬く間に勃起してくる。それもコリコリ、というより、ハイレグを突き破らんばかりにビンビンに大きく膨張しきっている。
「な、なんで? こ、こんなに・・・ああっ 感じるの!? あうぅ~~ッ」
「ククク、これが淫心乱心拳の魔力よ ビューティ・マーメイド、お前の陰部にある性ツボを的確に押した 敵をいたぶる手段は苦痛を与えるだけに非ず 想像を絶する快楽地獄へ突き落すこともその一つ・・・」
金はごつごつした手を雅子ママの肩から滑らせ肉体の感触を愉しむように下げていく。そしてただでさえ膨張しきったDカップの乳房を鷲つかみにした。
「はあううぅ~~ッ」
雅子ママは肉体をビクンと痙攣させる。虹色のマスクの下で普段は涼しげな眼がどこか艶っぽく潤んでいる。
「ひ、卑怯ですわ・・・ 戦いにおいて淫術を使うなど・・・はうッ!!」
金はさらに雅子ママの勃起しきった乳首をつまみ上げる。ハイレグの上からでもしっかりとつかみとれるほどに勃起したそれを刺激された雅子ママは、棒立ちになったまま快楽にむせびながら天を仰ぐ。
「どうじゃ、ビューティ・マーメイド もはやお前は肉体は触れられるだけで意識を失うほどの快楽を覚える、いわば淫乱女でしかない さぁ、たっぷりとそのナイスバデーを楽しませてもらおうかのぉ~」
金は雅子ママのDカップをいやらしい手つきでモミしだく。
「あぁあぁ~~・・・・・・」
「ふふふ、乳首がどんどん勃起してくるではないかぁ~~ 奥寺雅子、やはり感度のいい女よ」
「わ、私は 正義の戦士 ビ、ビューティ・マ、マ、マ、・・・マーメイ・・・ド・・こんな責め苦には・・・く、屈しません…わ・・・」
雅子ママは気丈にも強がるが、快感のため歯がカチカチと音を立ててうまく喋ることもままならない状態に追い込まれている。
「ククク、なかなか強情な御夫人じゃ まぁ、抵抗できるのも今のうち・・・ ここからが本番じゃ!! 素顔をさらしてゆっくり喘ぎ声を聞かせてもらう!!」
金はビューティ・マーメイドの虹色のマスクに手をかけると乱暴に引きはがし、床に投げ捨てた。


597:名無しさん@ピンキー
11/02/12 15:47:56 UDnyhR+S
すでにハイレグを着ただけの美母でしかなくなった雅子ママは悔しさと悦楽の虜のはざまで揺れるような表情で肉体をびくびくと痙攣させている。
金はそんな雅子ママのま正面に立つと、微笑む時笑窪が出る彼女の頬を平手で打ちすえる。
「あぅッ!!、嫌ァッ!!、あぁッ!!・・・」
雅子ママは端正な顔を左右に揺らしながら短い悲鳴を上げる。しかし、その声は苦痛に耐えているというよりも快感をこらえるような声だということに僕は気がついた。
「ほらほらぁ~ここからがわしの技の真骨頂!!  淫心乱心拳の雨嵐じゃ~~!!」
金の言葉の通り、ビューティ・マーメイド、いや、ただのハイレグ美女となった雅子ママは金の波状攻撃にさらされてしまう。無防備な丸出しのオヘソのあたりに強烈な正拳がヒット!!
「はぐぅッ!!」
仰け反る雅子ママ。しかし、その瞬間、ハイレグの股間部分からびしゅう~~ッという卑猥な音が漏れ始める。
「ど、ど・・・どういう・・・こと・・・ 肉体を責められて・・・感じるなんてぇ~~ッ」
「ハハハ、どうじゃ 貴様の肉体はすでに苦痛は感じん!! 代わりに、責めが厳しければ厳しいほど想像を絶する快楽の虜になるという寸法だ」
金は喜び勇んで、雅子ママを蹴り飛ばす。
「はあうぅ~~ッ!!」
身悶えながら吹っ飛ぶ雅子ママの股間と太股はヌルヌルに光を帯びている。もんどりうって倒れた雅子ママを背後から捕えた金は、その黒髪をわしづかみにして僕の方へ綺麗な顔を向けさせる。
「か、和くん・・・ご、ごめんね か、完敗だわ・・・ こんな・・・みじめな姿を・・・あなたにみられたく・・・なかった・・・」
雅子ママは涙ぐみながら視線を落とした。しかし、その清楚な顔つきとは裏腹に乳首はビンビンに勃起しているし、秘所からはじゅじゅッ、っと音を立てて愛液が今も流れ出ている。


598:名無しさん@ピンキー
11/02/12 15:48:33 UDnyhR+S
「おやおや、もう敗北宣言か だが、まだ早い とどめの大技、淫微吊天井を受けて卑猥な喘ぎをたっぷり聴かせてもらおうか!!」
金は雅子ママの二の腕を背後からつかみ、さらに自分の脚を彼女の生脚に絡みつけ、そのナイスバディを天井を向け引き揚げる。
プロレス技で言うところの吊り天井、雅子ママは逆海老体制のまま天井に乳房を突き出すような姿勢で固定されてしまった。
「あッ、あああぁぁぁぁ~~~~ッ!!! い、いやあぁぁぁ~~~ッ!!! か、和くうううぅぅぅ~~~んッ!!!・・・」
「カカカカ~~ッ 中々良い声だ 息子の名前を叫びながら、快楽に身悶えるスーパーヒロインっていうのはこりゃまたおつだねぇ~~」
雅子ママの肉体を下から締めあげなら狂喜する金。さらに、金は雅子ママの二の腕をねじりあげ、脚のバネを張って雅子ママの肉体を責め立てる。
まるでシンクロナイズドスイミングの美女選手が老練な空手家に、その肉体を開発され天井に向けて瑞々しい身体を反り返らせているような図だ。
「は、はあぁうぅ~~~~あ、あ、あッ、いやあぁ~~ん、あんッ~~~!!」
雅子ママは美しい顔を左右に捩り、いつもは涼しげな瞳から涙を滴らせている。唇の脇からあふれ出る唾液が何ともひわいだ。
そして、その胸は天井に向けて膨張しきり、しかもハイレグを突き破らんばかりに乳首がテントを張っている。
さらに股間部分はラメの入ったシルバーのハイレグに大きな水玉があふれ出続け、下で責めを与える金の道着にまで滴り落ちている。
「はあああううぅぅ、あっ・・・くぅ・・・」
雅子ママは一瞬大きくその身を仰け反らせるとついに意識を失ったようで端正な顔をガクッと逆さにたらした。
金はそれに気がつくと技を解き放ち、意識を失った雅子ママの肉体を僕の前に投げ出した。失神してなお、乳首は膨張を続けているし、秘所からはおびただしい液体が流れ出ている。
今回は肉体も精神も徹底的にいたぶりぬかれた雅子ママ、いやビューティ・マーメイド。
「口ほどにもないわ これから本国大使館で本格的にいたぶりぬいてやろうというのに、これでは先が思いやられるワイ」
金は勝ち誇ったように僕を見下ろす。僕は愛する母をいたぶられながらも、何もしてやれなかった。なぜならば・・・アソコがもう爆発寸前だったためだ。これも悲しい男のサガ・・・。
女性としてこれほど意識している雅子ママがここまで淫微な姿をさらして、感じるな、という方が酷だ。
この後僕たち母子はC国大使館に連行され、雅子ママは厳しくも卑猥な拷問にかけられることになるのだが、僕にも思わぬHな試練が待ち受けていようとは知る由もない・・・。


599:名無しさん@ピンキー
11/02/13 01:32:02 +DbNPNZd
すごくエロい
上手いな~
ちんちんが凄ぇえぽっ亀してしまった

600:名無しさん@ピンキー
11/02/13 07:26:31 asIyJhPu
まさか続きが投下されるとは嬉しい誤算

601:名無しさん@ピンキー
11/02/13 14:48:12 yYtn7JC1
>>613
GJ!!
オナれた、抜けた、良かった

602:名無しさん@ピンキー
11/02/14 01:01:44 vqhBMyv2
すごく上手いエロい最古

603:名無しさん@ピンキー
11/02/14 12:15:46 iW8wuZFm
やっぱSSっていいもんですね。
他の作者さん達も、たまにでいいですから
続きを投下してくれますように

604:名無しさん@ピンキー
11/02/14 22:04:01 17616uk7
持ち上げすぎ
まあ、落とすなら2階からより3階4階からの方がダメージを与えられるもんだが
怪我させない程度にしときなよ

605:名無しさん@ピンキー
11/02/15 15:12:11 9efSvOTc
>>613
この親離れ子離れができていない母子が交わらされたら、多分再起不能になるだろうな

606:名無しさん@ピンキー
11/02/21 06:16:08.75 e0RCbjUt
ずぶずぶに禁断の快楽に溺れまくるだろうな


最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch