ポケモン その15at EROPARO
ポケモン その15 - 暇つぶし2ch800:名無しさん@ピンキー
09/11/21 01:21:06 0+4AHsDJ
とりあえず投下するかもしれんカプをあげてみる
グリーン×リーフ
マツバ×コトネ
ダイゴ×ハルカ
アニメから シンジ×ヒカリ

ネタ浮かび次第なので、投下なしもある

801:名無しさん@ピンキー
09/11/21 02:20:15 ejULR6Ls
期待してる

802:名無しさん@ピンキー
09/11/21 06:06:13 mYCovAfh
一番下以外期待

803:名無しさん@ピンキー
09/11/21 07:47:04 sT8J/QsH
上3つ期待

804:名無しさん@ピンキー
09/11/21 08:58:32 mX2cD52R
同じく上3つ期待

805:名無しさん@ピンキー
09/11/21 11:06:22 kuC1rnxl
激しく期待してます
自分もグリーン×リーフ、書き上がったら投下するわ

806:名無しさん@ピンキー
09/11/21 11:07:57 o8cBg5IP
>>800
どれも好きカプだ(一番下は除く)
楽しみに全裸待機してる

807:名無しさん@ピンキー
09/11/21 11:26:28 u6GglMNI
アニメカプは人気なさげ?

808:名無しさん@ピンキー
09/11/21 15:29:11 7eqBE+1r
>>800
一番下以外期待

809:名無しさん@ピンキー
09/11/21 18:02:01 6rXxM+GO
>>800
上三つに裸マフラー期待

810:名無しさん@ピンキー
09/11/21 18:50:17 ig22ZXGG
アニメカプ人気なさすぎワロタ
なんでだろ性格が固定されてるからかな
あと10歳と明示されてるからってのもあるかも
アニメキャラにもオタはついてるみたいなのに不思議

そんな俺も上三つ期待

811:名無しさん@ピンキー
09/11/21 18:52:48 7eqBE+1r
アニメっつーかシンヒカがry

812:名無しさん@ピンキー
09/11/21 19:20:57 u6GglMNI
サトヒカは需要ある?

813:名無しさん@ピンキー
09/11/21 19:38:57 sT8J/QsH
俺は嫌だ

814:名無しさん@ピンキー
09/11/21 22:24:57 T2UNTkkS
>>810
ここで過去におきた事を知れば納得する
シンヒカは荒れる

815:名無しさん@ピンキー
09/11/21 23:33:51 sT8J/QsH
>>814
それどのくらい過去だ?俺はシンヒカを書け書けうるさい奴がうざくて嫌なだけなんだが…
3年半くらいこのスレにいるけど、シンヒカでそんなにスレが荒れたのは記憶にないぞ
もっと前?それとも俺が忘れてるだけか?

816:名無しさん@ピンキー
09/11/22 12:08:16 yxRXOSTd
サトカス、シュウハル、シンヒカ公式お分かりか

817:名無しさん@ピンキー
09/11/22 12:16:39 yxRXOSTd
       ☆ チン        サトカス~
                     シュウハル~
 ☆ チン  〃 ∧_∧   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ヽ ___\(\・∀・)< ちょっとーはやくしてくれる?
      \_/⊂ ⊂_)_ \____________
    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/|
   |  ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:|  |
   | シンヒカ公式   |/
    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

818:名無しさん@ピンキー
09/11/22 12:20:08 yxRXOSTd
       ☆ チン        サトカスト~
                     シュウハルモヨロ
 ☆ チン  〃 ∧_∧   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ヽ ___\(\・∀・)< ちょっとーはやくしてくれる?
      \_/⊂ ⊂_)_ \____________
    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/|
   |  ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:|  |
   | シンヒカ公式   |/

819:名無しさん@ピンキー
09/11/22 12:40:08 yxRXOSTd
サトカス・シュウハル・シンヒカのどれかの小説を書いていただきたい!公式!

820:名無しさん@ピンキー
09/11/22 13:21:35 KDMiqGz7
ほらそこの豚が付け上がってきた

821:名無しさん@ピンキー
09/11/22 13:56:16 dIdFN05L
まあこの3つのうちどれかを書いた作者はどうせ荒らしだしな

822:名無しさん@ピンキー
09/11/22 13:58:18 yxRXOSTd
いやいや、神様ですよ

823:名無しさん@ピンキー
09/11/22 19:19:58 fZ5ORRIV
もう投下してくれれば何でもいいから

824:名無しさん@ピンキー
09/11/22 20:03:26 Fd5BJrf8
さぁ早く公式を広めるためにも
サトカス、シュウハル、シンヒカ三神器小説を
書きなさい!さぁ、早く!!

825:名無しさん@ピンキー
09/11/22 23:22:42 9DGeeOQN
なんか騒がしい人がいるね、イブキのものです。今回はイブキじゃありません、(イブキで)なに書こうかいろいろ悩んで
TVを見てたら前に舞子5人抜きする話を書こうとしてたの思い出したのでこれで行こうかと思ってます。

気長に待っててくださいな、・・・見てたのは勿論まいこはーんですけど

826:名無しさん@ピンキー
09/11/22 23:56:31 3L8xw+ld
まいこはんとか誰得

827:名無しさん@ピンキー
09/11/22 23:58:11 /u2T/d8+
俺得

828:名無しさん@ピンキー
09/11/23 09:45:46 l06DkE64
まいこはん?
ふむ…6Pとな

829:名無しさん@ピンキー
09/11/23 10:41:16 ew+WTbyC
俺得

830:名無しさん@ピンキー
09/11/23 13:20:37 6kKRuQDl
       ☆ チン        サトカスト~
                     シュウハルモヨロ
 ☆ チン  〃 ∧_∧   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ヽ ___\(\・∀・)< ちょっとーはやくしてくれる?
      \_/⊂ ⊂_)_ \____________
    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/|
   |  ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:|  |
   | シンヒカ公式   |/

831:名無しさん@ピンキー
09/11/23 14:09:05 xwUur8XY
>>825
ぜひ見てみたい

832:800
09/11/23 21:35:08 taETSk5r
とりあえず上3つを消化することにします。
まずは先にシチュが思いついたダイゴ×ハルカから。
・ダイゴ26歳前後、ハルカ16歳
・結婚しちゃいました
の2点を注意して読んでいただきたい。



一通りの行為を終え、2人の熱気が漂う、ダイゴの自室にて。
ヒーターなど不要なほど温かい部屋の中、先ほどまで熱に浮かされていたハルカはすくっと立ち上がり、窓際へ歩み寄る。
一糸纏わぬ姿のままでは何なので、手元にあったカーディガンを素肌に羽織って。
今宵は満月だった。
「綺麗……」
思わず感嘆の声を上げるほど、今宵の月は美しかった。もしかしたら、歓喜に酔ったハルカの心が、月を美しく見せているのかもしれない。
今日晴れて、愛する人と正式に結ばれることが出来たのだから。

「何をしているんだい?」
窓辺に佇むハルカに、晴れて夫となったその人が優しく声をかける。
風呂上りのため、体からはほんのりと蒸気が上がり、彼もまた、ハルカのように腰にバスタオルを巻いただけの姿だった。
先ほどまであの体が、あの手が、自分に覆いかぶさり、自分と重なり合っていたのかと思うと、なんだか気恥ずかしくなり、慌てて視線を月に戻す。
そんな彼女の仕草を見て、ダイゴはくつくつと笑った。なんて彼女は可愛らしいのだろう。
彼女の元へ歩み寄り、華奢な肩を抱き寄せる。そして、同じように月を見上げた。
「今日は満月だったのか。」
「はい。綺麗ですよね。」
「昔、とある小説家がね、I love you.を『月が綺麗ですね』と訳したそうだよ」
「そうなんですか。素敵…」
今宵の月を見ていると、そう思えた。今の自分の気持ちは、月の光によく似ている。
そのとある小説家というのも、自分と同じ気持ちだったのだろうか。心底穏やかな気持ちで、月を眺める。

どれくらいそうしていただろうか、気がつくと、ダイゴが自分を呼んでいる。
「はい……?」
今まで肩を抱いていた手が、体を引き寄せる。そして、瞬く間に唇を奪われた。
まるでポッポが木の実をついばむかのような、軽い口付け。
「ダイゴ、さん……」
「君を妻に出来て、僕はすごく嬉しい」
耳元でそうささやかれ、全身の力がすっと抜ける。体を覆っていたカーディガンは、いつの間にか床に落ちていた。
「約束するよ。君を絶対不幸にしたりしない。」
「ダ、イゴさ……んっ―」
ダイゴの唇は、耳元から首筋へ伝う。白い首筋を甘噛みし、また一つ、ハルカの肌に赤い痕を作る。
「ダイゴさんっ…! べ、ベッドで、してくだ―」
「ダメ。我慢できない。」
そのまま2人は、絨毯の上へ倒れこんだ。


833:名無しさん@ピンキー
09/11/23 22:01:03 taETSk5r
「んっ……あぁっ……!」
すっかり組み敷かれてしまったハルカは、ダイゴの行為に甘い声を上げることしか出来なかった。
抵抗しようにも、やわらかく優しい愛撫により、全身の力が抜けきってしまい、なかなか力が入らない。
まるで、ふわふわと宙に浮いているかのような気分。先ほど1回やったばかりなのに、まだその感覚には慣れない。
その間もハルカに構うことなく、ダイゴは次々と赤い痕をつけていく。
首筋に、二の腕、腋、胸元……。原石を磨くように丁寧かつ慎重に舌で舐め、吸い付く。
ちらりと双丘の頂に目をやる。薄紅の登頂は恥らうようにぴんと立ち、彼の愛撫を待っていた。
双丘に手を添える。待っていたかのように、ハルカの体がびくんと反応した。
「ひゃぁんっ! ま…ダメ……」
「ふふっ。でも、ここは正直だよ?」
「あぁっ……! ひゃめ……!!」
ハルカの胸は常人よりも大きく感度がよい。そして、至高の柔らかさだ。これは、ダイゴのみが知る特権だ。
持ち主に反して素直なそこを優しく揉み、登頂を指で摘んだり転がしたりを続けると、いい声で啼いてくれる。
「ああぁん、はぅ…んぁあ……」
この声ガ聴けるのも、自分だけだ。その特権に酔いしれながら、更に愛撫を続ける。
「だいご、さぁ……! ああぁぁんっ」
「そろそろいい頃合かな?」
「ふぇ…? !! ひゃぁぁぁっ!!」
ダイゴの微笑を皮切りにハルカが一層大きな声で啼く。
顔をなでていたはずの左手が、ゆっくりと腰をさすりながら、ハルカの秘部へ潜り込んだのだ。
「らめですっ……!! あぁぁあぁん……!」
「濡れてるね。」
「ふあぁ…い、言わ、な、いでっ……!!」
くちゅくちゅ…… 粘着質な音がハルカの耳にも届く。恥ずかしくて身をよじろうとするも、ダイゴはそれを許さない。
もとより、全身の力が抜けているのだから、抵抗することなんてできやしない。為すがままなのだ。
ハルカの秘密の花弁の奥から、甘い蜜がどんどん溢れ出す。


834:名無しさん@ピンキー
09/11/23 22:24:56 taETSk5r
相当な広さのあるダイゴの部屋は、2人の生み出した熱気でいっぱいになっていた。
熱い、熱い―― 2人の体は、お互いの肌の熱ですっかり紅潮し、全身にじっとりと汗が浮かぶ。
それ以上に濡れているのは―――
「ああぅ! ああぁっぁああぁ!!!!」
「その声、可愛いよ。もっと、僕に、聴かせて……」
ハルカの花弁から溢れる蜜が、臙脂の絨毯に染みを創る。翌朝、家政婦がこの染みを見たら、どのように思うだろうか。
そんな羞恥心は、もはや2人の中にはなかった。
ハルカは与えられる快楽に身を委ね、ダイゴは愛する人の嬌声に心を酔わせている。
「はあぁあぁぁ…あうぅっ……! だ、ダイゴ、さぁ…!!」
秘部の中をかき回す指を、肉壁がひくひくと締め付ける。
今が丁度いい頃合だ。既に存分に硬くなった自身を取り出し、入り口にあてがうと、そこを何度もこすり付ける。
「ひゃぅん!! あああぁぁああん!! ダイゴさぁんっ!!!」
「ハルカちゃん、入れるよ!」
ハルカが小さく頷くのを確認した後、ゆっくりとそこに腰を沈めた。
「あああぁぁぁぁぁああ!!!! やああぁぁぁあぁあ!!」
「ハルカちゃんっ…痛く、ない??」
「へ、平気、ですっ…!」
男性に慣れていない彼女の中はまだ窮屈で、自身をきつく締め上げる。いい締まり具合だ。
だが、一気に彼女を突き上げるわけにいかない。彼女がいいと言うまで、自身は中で静止したままだ。
「ダイゴさんっ…! ダイゴさんっっ!!」
「ハルカちゃん……動いても、いいかい?」
「いい、ですよ……! あぁっ!!」
いい。この言葉が耳に届いた瞬間、ダイゴは激しく腰を打ちつけた。
肉のぶつかり合うパンパンという音が、静粛な部屋にリズムを刻み、それに合わせるように彼女が唄うように啼く。
「あっ、あっ、気持ちいぃっ…! ダイゴさ……も、っと、もっとぉ!!」
「ハルカっ、ハルカ!!」
愛を確認するかのごとくお互いの名前を呼び合い、激しく動きあう。
原始に還った動物のように激しく愛し合い、お互い絶頂を迎えようとしている。
「ハルカ、もう、出そうだ……!」
腰を浮かせて自身を抜き取ろうとするダイゴを、ハルカは静止した。
「ダメですっ…! 中に…出してっっ!! あぁぁん!」
「でも!」
一回目の行為では、ハルカの中に出すことは出来なかった。彼女を不安にさせるまい、と。今回だって同じだ。
だが、今は。彼女は自分の種子を望んでいる。
「いいのかい…?」
彼女は潤んだ目で彼を見上げ、大きく頷いた。息遣いが荒くなる。
「で、でるっ……!!!」
「ああああああぁぁぁぁぁあああぁぁぁっ!!!」
彼女の中に、自分の種子を、確かな楔を打ち込み、二人は果てた。


835:名無しさん@ピンキー
09/11/23 22:42:18 taETSk5r
「うぅ……力が抜けて、立てません……」
「ご、ごめん。つい、激しくなっちゃって。」
絨毯の上に寝転んだまま動けない彼女を抱き上げると、ベッドの上へ運んだ。
この調子じゃ明日も動けそうにないかも、そうポツリと呟く。
「まぁ、明日は何の予定もないし、ここでゆっくり休んでるといいよ。」
「えっ!? だ、ダメですよ!!」
「どうして?」
「だ、だって…あれ……」
ハルカが視線を送る先には、汗やら自身の蜜やらで大きな染みのできた絨毯がある。
「あんなもの見られちゃったら、私、恥ずかしくて……」
顔を真っ赤にして、枕に顔をうずめる妻を、本当に愛おしく思った。
彼女を包むように抱きしめ、2人して闇夜に溶けるように、眠りにつく。

翌朝、やはり彼女は立ち上がることすらままならなかった。
彼が着替える様子を眺めながら、拗ねたように呟く。
「今度はもっと優しくしてくださいね。」
「ははは。…努力するよ」
身支度を整え、普段の姿になったダイゴは、彼女の頬に軽く口付けた。
「家政婦さんに、この部屋には入らないように言付けておくよ。じゃあ、ハルカちゃん―」
「違います。ハルカ、です。」
「え? でも……」
「昨日は、そう呼んでくれたじゃないですか。」
昨日、と言うのは、絨毯の上での行為のことだろう。
彼女に夢中になりすぎて、呼び捨てていたことなど、全く気付かなかった。
彼女も昨日のことを思い出したらしく、耳まで赤くなって背を向けてしまった。
やはり、彼女は可愛らしい。そして、とてつもなく愛おしい。
彼女となら、きっと上手くやっていける。
「それじゃ、ハルカ。行ってくるよ。」
彼女からようやく離れ、扉に手をかけたとき、
「あ、あのっ…!」
彼女がわずかに上体を起こし、自分を見つめていた。
「いってらっしゃい。…あ、あなた!」
思いがけない彼女の言葉に、思わず頬を赤らめた。


彼がそそくさと立ち去った後、新妻が密に呟いた言葉は、誰も知らない。





「子どもは、ダイゴさん似の男の子がいいな……」








END

836:名無しさん@ピンキー
09/11/23 22:45:01 taETSk5r
以上で終わりです。ダイゴのキャラがわからない…
それと、ダイゴさんと打って変換するたびに大誤算になるのは何故だ

次回はグリーン×リーフだと思うけど、シチュが浮かんだらマツバ×コトネにします。

それでは、稚拙な文章、失礼しました。

837:名無しさん@ピンキー
09/11/23 22:59:29 6kKRuQDl
       ☆ チン        シンヒカ~
                     シンヒカ~
 ☆ チン  〃 ∧_∧   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ヽ ___\(\・∀・)< ちょっとーはやくしてくれる?
      \_/⊂ ⊂_)_ \____________
    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/|
   |  ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:|  |
   | シンヒカ公式   |/

838:名無しさん@ピンキー
09/11/23 23:20:52 3smlLlFC
>>836
GJGJ!!ダイハル好きだから嬉しいよ
他の作品も期待してる

839:名無しさん@ピンキー
09/11/23 23:52:37 mW5NV6Ov
>>836
GJ!思わず床を転がっちまったw
他のも待ってる

840:名無しさん@ピンキー
09/11/23 23:58:40 3jPx/bHn
やっぱりシンジとヒカリはお似合いのラブラブカップルだよね!みんなもそう思うでしょ?
ここのスレのみんなはシンヒカ大好き!
シンヒカは究極のカップル!他のキャラなんてジャマ!
一応ライバルとなっているサトシもノゾミもジャマ!シンヒカの愛の聖域を汚さないで欲しいよね

841:名無しさん@ピンキー
09/11/24 00:02:45 1sMFtdun
>>836
待ってた!GJ

842:名無しさん@ピンキー
09/11/24 00:06:36 vRuTgxld
>>836
GJ!あとの二つも楽しみだ

843:名無しさん@ピンキー
09/11/24 00:11:25 lZaBZ2w/
>>836


いい意味で氏ぬかとおもた

844:名無しさん@ピンキー
09/11/24 15:41:09 gs/9QRy3
なんかレッド戦やってて、「エーフィ使ってないなー」と思っていたら
レッド×エーフィ(擬人化)
というカオスな考えがよぎった


845:名無しさん@ピンキー
09/11/24 18:16:07 V/Tw8em7
>>836
gj!
ニヤニヤした

846:名無しさん@ピンキー
09/11/24 19:29:09 t0sPH0P5
>>836
わしゃシンヒカしか認めんぞ!

847:名無しさん@ピンキー
09/11/24 19:41:07 7IQ9lYDd
いつも思うがシソヒカ(超絶冷笑)なんて誰も認めんよ
俺もそうだが


>>844
是非!

848:名無しさん@ピンキー
09/11/24 19:47:43 4WUhUjA/
また荒れてきたなあ
シンヒカでスレが最も荒れたと思われるのは9か10スレ目あたり
気になる奴は過去ログ見てくるといい

849:名無しさん@ピンキー
09/11/24 21:05:30 1w8a9vMC
過去にはまともなシンヒカSS投下してくれる人も居たのにな…
まあシンヒカその物がまともじゃないのかもしれないけど

850:名無しさん@ピンキー
09/11/24 22:10:33 k0PpDTuN
そんなのあったか?
どれも駄目作品ばっかだと思うが

851:名無しさん@ピンキー
09/11/24 22:48:17 QoNY5z+T
シンジとヒカリは腰を振り合う仲

852:名無しさん@ピンキー
09/11/24 22:50:01 zyhsp7X/
つーかシンジってだれだよ

853:名無しさん@ピンキー
09/11/24 23:14:00 1sMFtdun
シンヒカも好きなので読みたいが荒れてるからな

854:名無しさん@ピンキー
09/11/24 23:36:33 BYlGX2oC
こういう荒らしがいるから、アニメキャラのエロの投下が少ないんじゃない?
まともなアニメ好きでも荒れるから遠慮して投下できないとか

855:名無しさん@ピンキー
09/11/25 00:31:36 0X2yEAVf
シンヒカ書きたいけど、投下したら投下したで「こんなのシンヒカじゃない!」「シンヒカはこうなんだ!」って言われそうだし
何よりアニメでも接点のない二人を、エロどころか恋愛関係に発展させるのすら難しい
名前がシンヒカなだけであとはまったくの別人なSSなら投下してもいいけど

856:名無しさん@ピンキー
09/11/25 00:46:40 yIaoNYIq
ささ、トウカしてくれたまえ
このスレをシンヒカ色に染め上げてくれ

857:名無しさん@ピンキー
09/11/25 05:47:19 Hbs4w5nc
>>855
シンヒカなんて投下したらますます>>856みたいな馬鹿が調子に乗って
荒らしまくるから止めとけ
9.10スレ目のように滅茶苦茶にされて過疎ったらそれこそ終わりだ
>>825のSSが投下されるのを楽しみにしている人だっているのに

858:名無しさん@ピンキー
09/11/25 10:44:40 LbGB+Soc
シンヒカでスレが荒れるのは他の職人さんや住人に迷惑だよ
どこか別の所でやってほしい


859:名無しさん@ピンキー
09/11/25 13:11:07 bEAseBVW
どうせ投下したって荒らしが満足していなくなるわけでもないし、
調子に乗ってますますウザくなるだけだから投下しない方がいいわな

860:名無しさん@ピンキー
09/11/25 17:47:57 LvGG4llG
そうなることを見越したほかのカプのファンかと一瞬考えたがそこまで賢くなさそうだ

861:名無しさん@ピンキー
09/11/25 18:12:50 XNag7SEF
どんだけ暇人なんだよwwwその考えなら、そいつらは9スレ目からここを監視していることになるぞ




ここのスレが平和に維持できるのなら、今は変なのを投下しないに限る
ただそれだけだ


862:名無しさん@ピンキー
09/11/25 22:02:19 CBSpdIBn
遠慮はいらない、シンヒカを書きまくってくれたまえ!

863:名無しさん@ピンキー
09/11/26 00:37:25 cZVveDUT
>>861
腐女子臭い荒らしがでしゃばる時点でシソヒカなんか要らんと言う事になるからね
もっとも奴がいようがいまいが存在そのものが否定されるオチだが

864:名無しさん@ピンキー
09/11/26 01:27:56 rqCjZJKu
もういいから

865:名無しさん@ピンキー
09/11/26 18:42:27 hvxJAQTT
もう半分くらい荒れてる状態だし、以降は話題出すのもやめといたほうが…
話題出すやつ=荒らしでいいだろ

866:名無しさん@ピンキー
09/11/26 19:36:57 1dfNKV+f
>>698
GJ

867:名無しさん@ピンキー
09/11/27 01:27:46 Z/J9Fh9X
グリーン×リーフ毎日wktkしながら待ってる俺

868:名無しさん@ピンキー
09/11/27 08:34:59 EGym6TZL
自分もグリーン×リーフ楽しみに待ってる。
全裸で。

869:名無しさん@ピンキー
09/11/27 09:41:26 M+RI8oXf
そろそろ風邪ひくぞww

870:名無しさん@ピンキー
09/11/27 11:06:04 7QFD2mbS
>>164
GJ

871:名無しさん@ピンキー
09/11/27 17:38:52 UWfn0hgk
リメイクのカリン様美し過ぎる…カリン様で何か書いてみようと思ってるんだけど、誰とカップルにしようか迷ってるんだよね。いっその事四天王全員にしてみるか…?

872:名無しさん@ピンキー
09/11/27 18:12:54 MKQwdqL6
りん○ん


873:名無しさん@ピンキー
09/11/27 19:35:14 GZdoFneS
相手に迷ったら主人公

874:名無しさん@ピンキー
09/11/27 20:28:17 UWfn0hgk
主人広ね、その手があったか…と思ったがもう書き始めてしまったよ…ちなみにカリン様が四天王をあらゆる手段で誘って押し倒す話なんだけど、こんなのは需要ある?

875:名無しさん@ピンキー
09/11/27 20:43:51 vn+3VMbN
問題ない
焦らずに待つ

876:名無しさん@ピンキー
09/11/27 21:24:38 b+mSdYQR
シンヒカを書けと言っているのに

877:名無しさん@ピンキー
09/11/27 23:12:31 MS7nzL6C
妄想してろよ

878:名無しさん@ピンキー
09/11/28 16:19:26 7wB6VePv
ちょっと質問
このスレってストーリーものの投稿はおk?

879:名無しさん@ピンキー
09/11/28 17:04:03 dsFBZZI/
>>878
おk
そういや最近ストーリー物見かけないな…久々のストーリー物となると期待大だな

880:名無しさん@ピンキー
09/11/28 18:15:54 +OxXuwV2
カリン様はあのいかにもドSって感じの登場アニメーションが良いw
ヒールで踏まれたいです^q^

881:名無しさん@ピンキー
09/11/29 17:58:53 gbLXiH0E
倉庫のゴシルクリの学生ものに物凄く萌えた
エロなのに切ない話だなあ…

882:名無しさん@ピンキー
09/11/29 19:55:14 DPKIJs4E
>>881
あれよかったよな
最初、「もったいねーよゴールド!」って思いながら読んでたわw

883:名無しさん@ピンキー
09/11/29 21:48:05 qGe1yzdW
シンヒカを書いてくれ、切実だ

884:836
09/11/29 21:49:42 i/oTE7j/
お待たせしました。グリーン×リーフ投稿します。
ダイハルほどクオリティ高くないのでそこんとこよろしくおねがいします。




俺だって、れっきとした男なんだ。
女と二人きりで部屋にいれば、むらむらだってする。
…それが、ガキのころから好きな女だったら、尚更。

それは、久しぶりにリーフが俺の部屋に遊びに来たときの出来事だった。
ジムリーダーになって以来、事務で寝泊りすることが多くなり、マサラの実家へ帰るのはおよそ1ヶ月ぶりだ。
長い間主を失っていたはずの部屋は、姉ちゃんのおかげで埃ひとつ無い。
ベッドにごろりと転がって、ぼーっと天上を見上げて、しばらく経ったころに、あいつはやってきた。
「えへへ。今日ね、レッドのところに行ってきたんだよー!」
俺の幼馴染、リーフは昔から変わらないのほほんとした笑顔で、告げる。
どこかへ旅行に出かけているとは聞いていたけど、まさかレッドの奴に会いに行ってたなんて。

俺のもう一人の幼馴染―レッドは、俺を打ち負かしてカントーのチャンピオンに上りつめた男だ。
レッドは強い。おそらくバトルの腕はカントー最強だ。その事実は、俺の最大の劣等感だった。
常にレッドより上だった俺が、初めてレッドの下になった瞬間はあまりにもあっけなかった。
俺の天下はほんの数時間で終わってしまったのだ。
それだけで俺のプライドはズタズタだっていうのに、更にもう一つ、ここに劣等感がある。
「そんでねー、久しぶりにレッドにバトルを挑んだんだけど、やっぱり負けちゃったんだ。
やっぱりレッドのピカチュウは強いね。完敗だったよ!」
こいつは…リーフは、そんなレッドに惚れているらしかった。
リーフがポケモンをもらったのも、旅を始めたのも、レッドを追うためだったのだ。
昔の俺は、リーフが俺を好いていて、俺の真似ばかりしたがっているのだ、と勘違いしていた。
考えてみればすぐわかったことなのだ。昔から、俺の隣にはリーフがいたけれど、その隣にはレッドもいた。
リーフが俺を見ているときと、レッドを見ているときでは、同じように見えて明らかに違う。
その違いに気付いたのがつい最近のことだった。だから、余計に悔しい。

「…なぁ、お前は俺とレッド、どっちが大切なんだよ?」
「ふぇ?」
うっとりとレッド話をしていたリーフが、目を丸くしてこちらを見る。
だけど、すぐにいつもののほほんとした笑顔に戻し、きっぱりと告げた。
「何言ってるの? レッドもグリーンも同じくらい大切に決まってるじゃない!」
その言葉に、俺の理性の糸はふっつりと切れた。
リーフの上に覆いかぶさるまで、それはほんの一瞬だった。
「ど、どうしたの?」
リーフは戸惑ったように俺を見上げている。口元にはまだ笑みが浮かんでいる。
この状況に及んでも、まだリーフは俺を疑いもしていない。悪い冗談だと思っている。
「…この状況が、俺のこの顔が、冗談に見えるわけ?」
もう自棄だった。リーフに俺を見てもらうためなら、どんなことだってやってやる。
首筋をすくい取るように舐め、耳を甘噛みしてみる。リーフは、想像以上に可愛い声で啼いてくれた。
「んふぅっ…な、何、するの……!」
「何って…悪いことさ。悪いことだけど、イイ事。」
「なっ…! 何言ってるの!? ねぇ、やめよう? おかしいよ、こんなの!」
おかしいのはリーフだ。
ノースリーブにミニスカート、そんな出で立ちで年頃の男の部屋に入ってくるなんて。そのほうがおかしい。
この分からず屋に、分からせてやるんだ。俺はれっきとした男で、リーフはもう既に女になっているのだということを。


885:836
09/11/29 21:50:41 i/oTE7j/

ノースリーブの裾をたくし上げる。フリルやレースをあしらった女の子らしいブラジャーが晒される。
なんだ……少しはあるんじゃないか。自分が女だという自覚が。だけど、これだけじゃ足りない。
今から俺が、こいつを本物の女にしてやるんだ。うっすらと笑い、同じようにブラジャーを捲り上げた。
「いやあぁっ!! 見ないでぇ!」
リーフは恥ずかしそうに身をよじる。成長期の女らしく、しっかりと膨らんだ胸が、ぷるんと揺れる。
見るからに柔らかそうなそこを両手で揉みしだく。やはり柔らかい。そして、温かい。
もう少し手に力を入れれば、いとも簡単に潰してしまいそうな。女独特の柔らかさ。たまらなかった。
まだ何もわからない頃にそうしたであろう、夢中でそこにむしゃぶりつく。
口の中で乳首をコロコロと転がすと、もう片方の乳首が硬くなり、ぴんと立つ。
女は感じると乳首が立つ。どうやら、無理やり犯されているというこの状況でも、感じているらしい。
「…やらしい奴。」
「はぁ、うぅん……い、言わな、いで、えっ」
「感じてるんだろ? なぁ、そうなんだろ? だったら素直に言えよ。」
「い、やあっ! そんな、こと…!」
「嫌がってるようには聴こえないぜ?」
リーフは首を振り、何度も何度も体をくねらせた。精一杯の抵抗なのだ。
だけど、その艶かしい動きこそが俺を更にそそらせていることなど、処女のリーフにはわからない。
未だに「赤ちゃんはチルタリスが運んでくる」と信じてる奴なのだ。
今自分がやられていることこそが子どもを作る行為だということを知ったら、こいつはどんな反応をするだろう。

「はあんっ……やっんっぅうん」
「ほら、もっと抵抗してみろよ。嫌なんだろ?」
「そ、んなこ、と! あぁっ…!」
しつこ過ぎるくらい胸への愛撫を続ける。リーフの柔肌はもうキスマークや噛み痕だらけだ。
唾液に濡れた両の乳首は、てらてらと輝いている。そろそろ、あそこも同じような状態のはずだ。
スカートのホックを開け、下着とともに一気にずり下げると、とろりと濡れたそこがあらわになった。
ああ、濡れている。こいつは俺に感じているんだ。悦んでいるんだ。
「ふああぁ、だ、め、そんな、あぁっ!」
足を閉じようとするリーフだったが、強引にそこを開き、隙間に頭を滑り込ませた。
リーフの女を目にし、俺の興奮は最高潮に達そうとしていた。花弁に口づけ、その合わせ目を舌先で舐めあげる。
溢れる蜜を吸い、上から下へと、胸の時以上に、しつこくそこを舐めあげる。
甘かった。どんなスイーツよりも、そこは甘く感じた。
「リーフ、甘いよ」
「はああっ、あん、やあぁ…!!」
抵抗が少なくなった。抵抗する余裕がなくなっているのだ。そう、そうやって、快楽に堕ちていけばいい。


秘裂の中に舌を割り入れて抜き差しする。かろうじてリーフは俺の頭を押すものの、弱い力は俺には敵わない。
「ああっ、はう、だめっ、あぁ! うぁあっはあぁ!!」
そうだ、その調子でどんどん淫乱になっていけ。俺だけを求めていけ。そしたら、俺は――
足を押さえていた手は、自分のベルトに伸び、そこから猛った俺のものを取り出した。
赤黒く、硬く、上を向いているそこは、自分のものとはいえやはりグロテスクだ。
そんなものをリーフに見せるわけには行かない。多分、俺だったら引く。
とはいえ、それはもう限界点に達しているという証拠だった。
「リーフ、気持ちよかっただろ?」
「あううぅん、い、いやあぁあ…ぐ、りぃん……!」
腰がうねうねと動いていた。欲しがっているのだ。間違いなく、俺のものを。
「さぁ、本番はここからだぜ。」
腰を持ち上げ、挿入しやすい場所へ固定させると、一気に貫いた。
「うあぁっ、ああああぁあああぁあぁぁ!!」
男をはじめて受け入れるそこは俺をきつく締め付け、貫かれた奥底から血が流れ出た。
ほぼ叫びとも言える声が部屋中を満たす。痛がってることがすぐにわかる。
だけど、そんなことに構っていられなかった。俺のものはひたすら、リーフの奥を目指していた。

886:836
09/11/29 21:51:05 i/oTE7j/
「あんっ、あんっ、ううっ、うぁっ……あ、あああ!?」
リーフの反応が変わる。どうやら、リーフが一番感じるスポットに到着したらしい。
その時初めてリーフの顔を見つめた。涙でぐしゃぐしゃだったけれど、恍惚としている。
どうやら、痛みが和らいでいき、同時にそれが快楽へと変わっていっているようだ。
「やーらしいの」
たまらなく嬉しかった。今、俺とリーフは一つになった。レッドよりも先に。
リーグの時とは違う。今後レッドの奴がリーフと結ばれようと、リーフの初めてではない。
リーフをはじめに女にしたのは俺だ。リーフをはじめに感じさせたのも俺だ。
そして、リーフの中を満たすのも、俺のものだ。
「リーフぅぅ!!!! うおおおおおおおっ!!」
「ああん! あぁぁああん!! きついよぉおぉぉ!! おかしくなっちゃううぅぅぅ!!!」
「おかしくなれよ! 俺とお前は今一つになってんだよ!! もっと淫乱になっちまえよ!」
俺は狂ったように、激しく動いた。リーフのことなんかに構っていられなかった。
リーフの中があまりにも気持ちよくて、きつく締め上げ過ぎて、俺のほうがおかしくなっていく。
そうだ、俺がおかしくなったのはリーフのせいなんだ。リーフがおかしくなったのは俺のせいだ。
淫乱な生き物に成り下がった二人は、互いに体をくねらせ、必死に快楽を求めていく。
「うっ、そろそろ……!!」
宣告をする前に、限界を向かえた。俺の白濁がリーフの中を満たしていく。
「あああぁああぁっ!!! いやあああぁぁぁぁあああ!!!!!!」
あまりのショックからか、リーフはぐったりと倒れこみ、そのまま気絶した。
すべてを吐き出し、冷静になった俺は、ようやくしでかしたことの大きさを知ってしまう。
俺はリーフを抱いた。女にした。前のような関係には戻れない。幼馴染ではいられない。
俺のベッドの上で股を開き、俺のものが突き刺さっていたそこから、白い液を垂れ流すリーフを見て、いたたまれなくなった。
俺の部屋にリーフを残し、逃げるように立ち去った。振り向くことなんか出来なかった。

そして、俺は今、グレン島にいる。
かつてここは一つの町があった。だけど、自然の力にあっさりと負けてしまった。
すっかり廃墟となってしまったそこに佇む。ここは、俺と同じだ。
俺もあっさりと負けてしまった。レッドにも、リーフにも、俺自身にも。
あれからもう10日が経つ。リーフとは連絡を取っていない。
あの後すぐに姉ちゃんから、リーフが部屋で泣いていたという電話が来た。
勘のいい姉ちゃんのことだから、俺がやっちまったことに、気付いてるはずだ。
俺は恐かった。今帰ったら、辛い現実を目の当たりにすることになる。リーフは俺を侮蔑の眼差しで見てくるだろう。

ポケギアが鳴る。どうせ、姉ちゃんだろう。
姉ちゃんにどんなことを言われたって、俺はもう帰らない。ジムリーダーだって、辞めてやる。
自嘲的にそう笑った後、ピーっという電子音のすぐ後に聞こえてきたのは、姉ちゃんの声ではなかった。
『グリーン? 私、リーフ。』
心臓がどくん、と、脈打った。



END

887:836
09/11/29 21:54:51 i/oTE7j/
以上です。お粗末さまでした。
改めてダイハル頑張ったなぁと思いつつ、これで妥協した。

次はラストのマツバ×コトネです。
ラストとか言いつつ、ヒロイン制覇したくなったので、多分投下します。
とはいえ、ヒカリ(ゲーム)のカプが思いつかないので、何かいいのあったら教えてください。
シンヒカは書かない。宣言します。


888:名無しさん@ピンキー
09/11/29 21:59:46 PnesGBIx
待ってた!!
GJ!!

889:名無しさん@ピンキー
09/11/29 22:01:35 In01SKEc
スレが上がってたからまさかと思ったらリアルタイム乙!

ヒカリは結構誰とでもいける気がする
同年代だとジュン、大人だとゲン、女だとシロナかな?

890:名無しさん@ピンキー
09/11/29 22:13:18 TquqxECD
GJ!たまには無理矢理物も悪くないな

>>881
タイトル何だ?倉庫にそれらしきの無いんだが

891:名無しさん@ピンキー
09/11/29 22:18:26 bUAVXdVu
グリーン×リーフGJ!!

892:名無しさん@ピンキー
09/11/29 22:27:09 1LpTEPrB
うほっ、グリーンリーフきてた!
グリーン若いな…GJです!
てか最後気になるw
次の作品も待ってます!


893:名無しさん@ピンキー
09/11/29 23:50:08 DPKIJs4E
GJ!!グリーンの気持ち超分かるぞ…切ないなぁチクショウ…
>>890
6-332様: ゴールド×クリス@学園モノ 01/02/03

894:名無しさん@ピンキー
09/11/30 00:03:29 BhnoEuP3
うおお!グリーンリーフGJ!
…俺も投下したいが規制解除が全然来なくて泣きそうだ…せっかく秋向けの話書いたのに……orz
…乗り換えるかなプロバイダ…

895:名無しさん@ピンキー
09/11/30 00:12:18 240YkSKl
グリーン×リーフGJ!次のコトネ作品が楽しみだ
>>894
12月でも1月でもいいからいつか投下してくれ

896:名無しさん@ピンキー
09/11/30 11:28:49 TnWzAfzq
グリーン×リーフGJ!
リーフも、グリーンに犯されてからの10日間、彼の気持ちに応えるか否か悩んだり苦しんだりしたんだろうな。

897:名無しさん@ピンキー
09/11/30 13:25:38 240YkSKl
個人的には押し倒された時に困惑しながらもまだ笑顔を保ってるシーンがツボだった
本番に入る直前の女のリアクションって注目してしまう

898:名無しさん@ピンキー
09/12/01 07:53:23 Tz7N96Lq
>>885
GJ

899:名無しさん@ピンキー
09/12/01 16:05:33 h+hnO0yK
>>887
コウキ×ヒカリを希望

900:名無しさん@ピンキー
09/12/01 21:34:57 5EVtJKB+
上に同じく

901:名無しさん@ピンキー
09/12/01 22:49:06 w8c8IbBx
しんひか

902:名無しさん@ピンキー
09/12/02 00:27:45 sIGOPl69
>>887
デンジ、オーバ、アカギ、ゲンは良く見かける
大穴でクロツグ

903:名無しさん@ピンキー
09/12/02 00:44:49 242QPHKo
サターンかアカギに負けて凌辱…って考えたがアカギは感情を否定するんだからサターンか

904:名無しさん@ピンキー
09/12/02 20:11:47 HfHFD1b+
ポケモンリーグの裏には実は大奥のようなものがあり、そこで色々やっちゃうチャンピオン、という電波をキャッチした。でも早くカリンの話を書き終えな…

905:名無しさん@ピンキー
09/12/03 01:13:15 l8oO9gic
>>904
大奥良いな!
なんという羨ましいチャンピオン特権w
面白そう

件の学生物でゴークリにハマったので、近い内に書けたらなあと思うのだけど
スペって大丈夫?

906:名無しさん@ピンキー
09/12/03 01:40:02 JbdiLYv5
スペは専用スレがあるからそっちに投下するべき

907:名無しさん@ピンキー
09/12/03 08:47:42 wIrrc3+z
女主人公がバクフーンとよっこらセックスしてしまう夢を見ました。
なので俺の拙い力でちょっと形にしてきます。

908:名無しさん@ピンキー
09/12/03 09:06:06 qjoes+tR
待ってるぜ…はっくしゅん!

909:名無しさん@ピンキー
09/12/03 15:40:45 l8oO9gic
>>906
スペスレの存在を初めて知った
誘導有難う

910:名無しさん@ピンキー
09/12/04 01:45:51 Lwxr1Zlr
FRLGのレッドとリーフって、このスレ的にはどんな関係?
ビジュアル似てるから、自分は勝手に兄妹だと思ってるけど…

911:名無しさん@ピンキー
09/12/04 10:54:24 Hz2Q6RSa
>>910
グリーン入れて3人とも幼なじみだと思ってる

912:名無しさん@ピンキー
09/12/04 12:03:18 q6Ts6BYH
自分も910と同じく兄妹(それも双子)だと思っているけど、
911みたいに幼なじみ三人組も有りだと思う。

913:名無しさん@ピンキー
09/12/04 19:01:52 SLPJLm9P
>>907
獣姦期待

914:名無しさん@ピンキー
09/12/05 01:54:44 q2+Gv3A3
公式で触れられていない部分は書き手の好きなようにしていいと思うよ

915:名無しさん@ピンキー
09/12/05 14:23:46 CSBe2M6h
カトレアお嬢様と組ませるとしたらプラチナの主人公かHGSSの主人公
かどっちのほうがいいかな?

916:名無しさん@ピンキー
09/12/06 00:25:30 PL41kgFo
 彼女はいつになく僕を真っ直ぐ見つめていた。

「…ミカンさん?」

「…期待…させないでよっ!」

普段は物静かで表情をあまり表に出さないミカンさんが、華奢な身体を小刻みに震わせて大きな声で言の葉を搾り出した。――



数年前ここに初めての小説投下したらひどく叩かれたから怖いんだけど、ヒビキ×ミカンのストーリー構想がふと浮かんだから書いて見ようと思った。

レトリックとか全然ダメだし、拙い文の割に長めになるけど需要あるかな?

917:名無しさん@ピンキー
09/12/06 00:53:11 SK2CRmD7
あるある

918:名無しさん@ピンキー
09/12/06 09:24:04 b08k4qkc
>>916
頑張れ、俺も昔叩かれて読者転向したから気持ちは分かる
投下待ってるぜ

919:名無しさん@ピンキー
09/12/06 16:07:57 fqVfVxV3
>>916
エロ期待

920:887
09/12/06 23:16:28 Yb9nF3MJ
お待たせしました。マツバ×コトネ投下します。
毎度のことながらクオリティは低いです。




「はぁ……」

エンジュシティのとある民宿。
乳白色のお湯にとっぷりと使って、私は大きなため息を吐いた。
マツバさんとお付き合いすることになってからはや2ヶ月。
今までマツバさんはまだ子どもの私に合わせて、少しずつ少しずつ関係を進めてくれた。
マツバさんは私なんかよりもずっと大人で、だから、男女交際の最終地点にあるものがちゃんとわかっているわけで。
私もそのことを理解していたはずなのに、今日、それを拒んでしまった。
お湯の中で、まだお世辞にも大きいとはいえない膨らみを、そっと手で包む。
「触られ、ちゃった……」
私をいつもよりもぎゅっと抱きしめて、受け止めたキス。いつもとは違う、深いキスだった。
ぬるっとしたマツバさんの舌が、私の口の中へ入ってきて、満遍なく嘗め回してきて……
私はその息苦しさや、何故かうずくおなかの辺りの違和感と必死に戦っていた。
そして、私の腰で組まれた手は、なでつけながら上のほうへ伸びていって……
「!! いやぁっ!!」
服の上から、左胸をやんわりと刺激したマツバさんの手を、私は思い切り跳ね除けてしまった。
その瞬間、私たちの周りだけを包んだ妙な気まずさに耐えかねて、私はそのまま何も言わずに走り去ってしまったのだ。
「あの時のマツバさん……、悲しそうな顔してたな……」
好きな女の子に触れたいと思うのは、男性としては当然の欲求であって、女の子は当然、いつかはそれを受け入れなければならない。
だけど、今の私にはそんな覚悟は無かった。それに、マツバさんを満足させる自信がない。
「でも、いつかはしなきゃいけないんだよね」
私は空を見上げた。湯煙にぼやけて見える月はとても綺麗だ。
静粛な時間が流れ、その間悶々とマツバさんのことを思い浮かべる。
胸に添えられた手。私のが小さすぎて、がっかりしてしまっただろうか。
「アカネちゃんやイブキお姉さんみたいに、おっぱいが大きかったらなぁ」
そう呟いた瞬間、静粛を切り裂いて、脱衣所の扉が開く。
もしかして清掃員さんだろうか? だが、その直後、ちゃぽん、とお湯に入る音がした。
そちらのほうを見ると、そこにいたのは、なんと、マツバさんだった。
「きゃあっ!!? ま、ま、まま、まマツバ、さん!!?」
「コトネちゃん!? な、何でここに……!?」
「それはこっちの台詞ですよ! ここ、女湯ですよ!?」
「おかしいな。俺は確かに男湯から……」
はっと思い出した。そういえば、ここの入り口に、22時以降は混浴になります、って書いてあったっけ。
なんて迂闊だったんだろう。こんなことになるのなら、地下の大浴場に行けばよかった。
さっきの言葉を聞かれてないか不安になりつつ、岩場の陰に身を隠した。
お湯が白いせいで、裸を見られる心配はないけれど…。私の目には、一瞬だけ見えたマツバさんの体が焼きついてしまった。
普段はバンダナ巻いたり、マフラー巻いたりしてるけど、それをすべて取り払ったマツバさんは、意外なほどにがっしりしていた。
その事実が余計私をそちらの方向へ意識させてしまう。
(マツバさんは、ちゃんと、男の人なのに。私は……)
自分の体を抱きしめた。やっぱり私は、マツバさんを満足させることなんて出来そうにない。
「ねぇ、コトネちゃん」 しばらくして、岩場の向こうからマツバさんの声がした。
背を向けたまま、「はい」と返事すると、向こうから、ちゃぷん、とお湯の音がする。


921:887
09/12/06 23:17:22 Yb9nF3MJ
「今日は…ごめん。その、君もまだ心の準備が出来てなかったのに……」
「あ、いえ、いいんです。私こそ…ごめんなさい。」
「なんでコトネちゃんが謝るんだい?」
「だって……マツバさんをがっかりちゃったし……」
今なら何でも話せるような気がした。それは、お湯に使っているせいかもしれない。裸であるせいかもしれないけれど。
一通り自分の気持ちを彼に伝えた後、何故か気持ちが楽になった。
「マツバさんは……、私に触りたいですか?」
「え?」
「その、私と、そういうこと、したいですか?」
背後でざばん、と音がする。振り替える間もなく、逞しい腕が私をすっぽりと包んでいた。
「したいに決まってる。だけど…君は……」
体がかぁっと熱くなるのを感じた。回された腕にそっと触れる。
「マツバさん……私………」
どうしてだろう。さっきまで悩んでいたはずなのに。今は、ものすごく、そういうことがしたい。
「マツバさん、私、なんだか――」
ほぼ無意識のうちに、マツバさんの手を、自分の胸へ導く。決して大きいとはいえないそこに。
「こ、コトネちゃん……」
「マツバさん、お願い。…して、ください―」
体が熱い。お腹の方――ううん、もっと下のほうがうずいている。きっと、私は、マツバさんを欲しがってるんだ。
「いい、のか?」
マツバさんの問いにゆっくりと頷く。マツバさんの手がぴくり、と反応し、私の小さな胸を撫ではじめる。


「んっ……!」
乳白色の温泉の中で抱き合い、お互いを撫で回しながら舌を絡める。
初めてのときより気持ちよく感じた。この気持ちよさをもっと感じようと、夢中でむしゃぶりつく。
その間、マツバさんの手は私の胸から離れようとはしなかった。
優しく揉みしだき、乳首を摘んだり、転がしたり。まるで、私の胸で遊んでいるようだ。
やっとのことで口が離れた後、すぐに唇は胸へ移動し、乳首にしゃぶりつく。
「はぅっぁ…あぁ……」
気持ちいい。マツバさんが胸をいじるたびに、あまりの気持ちよさに、色っぽい声が出てくる。
夕べのように、嫌悪感を感じることもなかった。もっと、もっと――心の中で、何度もそう繰り返す。
マツバさんの動きは、私のそれに答えてくれるように、徐々に激しさを増す。
「気持ちい――! あぁぁっ、ふぁぁ……」
「いいよ……もっと感じてくれ……」
ぼんやりとした熱気の中で聞こえてくるマツバさんの声にすら、私は興奮した。
もっと、もっと――繰り返すたび、下がじゅくじゅくとうずいてくる。早く触って欲しい。はやく、早く――!
「マツ、バさ……」
潤んだ目で彼を見つめる。さっきから胸を愛撫する彼と、視線がぶつかった。
「ん、わかった」
何も言ってないのに、マツバさんは微笑みながら頷いた。
左胸をいじっていた手が下へ下へと降り、ちゃぷん、と音がした後、うずいている私のそこに触れた。
「ひゃぅっ!?」
「お湯の中なのに、濡れてるのがわかる…。ぬるぬるだね。」
「そ、そこっ!! そこ、もっと…ぁぁ」
「もっと、何?」
「さ、触って――!!」
私の返事を待たず、うずくそこに、太い指が滑り込んでくる。その瞬間、体の奥底から快楽がわいてくる。そうだ、私は、これを待ってたんだ――
「あんっ、あぁん! まつ、ば、さ……! そこ、いい! いいのぉ!!」
ずちゅずちゅといやらしい水音が、下から聞こえてくる。
温泉の熱さもあって、私ははぁはぁと息切れしつつも、マツバさんの動きに合わせて、腰をくねらせた。
腰を動かしてると、また更に気持ちよくなる。マツバさんは、喜んでくれているだろうか?


922:887
09/12/06 23:17:46 Yb9nF3MJ
「コトネちゃん、俺もそろそろ……」
「まつば、さんっ、わ、たし――!」
おかしくなりそうだった。さらに、体が火照って、熱い。壊れてしまいそうだと思った。
だけど、それもいい。マツバさんになら、壊されても――
私の腰の辺りに、何か硬い棒のようなものが当たった。それは、おしりの割れ目を通って、そこにたどり着くと、そこを何度も行き来し、こすってくる。
「ああ、ああん! それ、欲し…! それを、く、くだ、さ!! ああんっ!!」
「…入れるぞ!!」
棒の先っぽが割れ目の中に入ってくる。腰の動きが一層早くなり、いやらしくなる。
だけど気持ちよかったのもつかの間。何かが押し広げられていく感覚と、強烈な痛みが私を襲った。
「いやあああぁぁぁぁぁぁぁぁ!! 痛い! いたぁい!!!!!」
マツバさんの棒は、私の悲鳴に構うことなく突き進んでくる。今までに感じたことないくらい痛い。のに、腰はまた更に動きを増す。
完全に奥に入り込んだ棒は、一旦停止したかと思うと、出ていったり、また入って来たりを延々と繰り返す。
汗と同時に、頬を涙が伝った。汗と涙の雫はぽとりとお湯の表面に滲む。そして、そこが赤く染まっていた。
これは……私の血?
「あああぁあぁぁぁっぁ!! 痛い、痛いよぉ、マツバさぁん!!」
痛くてしょうがない。だけどやめて欲しくない。正反対の感情との葛藤に苦しみ、私は悲鳴を上げた。
完全に奥に入り込んだ棒が脈打ち、お湯よりも熱い何かが注ぎこまれたのと同時に、私の意識は遠のいた。


気がつくと、私は布団に寝かされていた。うっすらと目を開けた視線の先に、心配そうなマツバさんの顔がある。
「気がついた? よかった…」
「マツバさん……?」
恐る恐る布団の中を覗くと、私はしっかりと浴衣を着ていた。先ほどまで、お湯の中にいたはずなのに…。
もしかして、あれは夢だったのだろうか? ゆっくりと起き上がってみると、おなかと、あそこがずきりと痛んだ。
生理の時とは違う痛みに思わず顔をしかめると、マツバさんが申し訳なさそうな顔になり、深々と頭を下げてきた。
「ごめん! 俺、夢中で、コトネちゃんのこと気遣えなくて……!」
「? えっと、何のこと――」
「我慢できなくて、中に出してしまって……ごめん! 責任は絶対に取る!!」
我慢? 責任? 一体何のことだろうか? 疑問を口に出す前に、思い当たる節が頭に浮かび、はっとなった。
アレは夢ではなくて、現実のことだったのでは……。そして、マツバさんが言う、我慢や責任と言うのは――
お腹にそっと手をやる。この中に、マツバさんの熱いものが、注ぎ込まれた…。
笑ってしまった。だけど、それは決して嫌な笑いではない。
「責任、本当に取ってくれますか?」
「もちろん。それでコトネちゃんが許してくれるなら、なんだって―」
その先を告げようとする唇を塞ぐ。温泉でやったように、彼の舌に、自分の舌を絡めて。
ようやく離れた舌先を銀の糸が繋ぎ、それがふつりと切れたとき、彼の耳元で、ささやいた。
「愛し合いませんか? これからも、ずっと。…毎日でもいいですよ。」



あの温泉に精力増強と誘引効果があることを知ったのは、マツバさんと再び激しく絡み合った翌朝のことだった。




END

923:887
09/12/06 23:22:25 Yb9nF3MJ
以上です。お粗末さまでした。
次回はヒカリ×デンジもしくは、ヒカリ×ゲンのどちらかの予定。
コウキやジュンはエロのイメージが湧かなかった。
相手が大人のほうがやりやすい気がする。

次回でヒロインシリーズは終わりです。
リクエストありましたら、どうぞ。出来る範囲で頑張ります。

924:名無しさん@ピンキー
09/12/06 23:45:21 kJI/yAVM
超GJ!たくさんの作品投下お疲れさまでした。マツバ、リメイクですごい化けてかっこよくなったからついニヤニヤしてしまったw
つうか規制いい加減にしろ、書き込めねえええ!!せっかくカリンもの書いたのに…

925:名無しさん@ピンキー
09/12/06 23:55:09 b08k4qkc
GJ!毎度のことながら口だけ謙遜してハイクオリティだなw

926:名無しさん@ピンキー
09/12/07 00:15:28 5+paqSk1
GJ!
コトネかわいいよコトネ!!

927:名無しさん@ピンキー
09/12/07 00:43:13 NC7LU8BA
作品投下乙でした!
どれもGJすぎる…またしばらくがんばれそうだ!!

928:名無しさん@ピンキー
09/12/07 02:17:08 AFp3P0Xb
>>923
GJ!寒いので温泉行きたくなったw
ラストのヒカリに期待

>>916>>924のも全裸で待ってる


929:名無しさん@ピンキー
09/12/07 13:29:19 EEphJt2b
>>916だが、なんか前フリとかが長くなっててエロは表現難しくあまり期待できないかも。すまない

一応、設定はリメから5年後のちょい大人になった二人みたいな感じになりそうだが、それでもいいなら気長に書いて見ます。

930:名無しさん@ピンキー
09/12/07 18:54:10 IGJTuvLF
>>921
GJ

931:名無しさん@ピンキー
09/12/07 21:39:56 0vcZuC1z
しんひかおねがい

932:名無しさん@ピンキー
09/12/08 22:35:12 romWBsbT
リーフ視点で>>886の続きが見たい

933:名無しさん@ピンキー
09/12/09 19:47:40 dVYpCM8l
空白の10日間をリーフ視点か
あるいはその後の2人が読みたいな>>886

934:名無しさん@ピンキー
09/12/09 23:50:14 kSyYiAZt
グリリフ厨自重

935:名無しさん@ピンキー
09/12/10 00:41:58 lBmh2BQ8
グリリフ厨なんて初めて聞いた

936:名無しさん@ピンキー
09/12/10 01:16:47 9QUI6k9P
グリリフ初めて読んだけど、グリリフだからと言うより>>886の続きが気になる
惹かれるなあ

937:名無しさん@ピンキー
09/12/10 10:02:29 bCv2wxWr
しんひかおねがい

938:名無しさん@ピンキー
09/12/10 10:40:37 tNVR9XUK
規制解除まだかな…自分もアレだがカリン様ものが気になるんだぜ……(´・ω・`)

939:名無しさん@ピンキー
09/12/10 13:13:59 lzr0VgwR
数回レスが続いただけで厨と言う方が厨だ。

作者さん乙&GJ!
この作者さんの男主人公カプ物を読んでみたいが、
男側が大人じゃないから難しいかな…

940:名無しさん@ピンキー
09/12/10 14:04:02 ovGIqML9
>>938
全然規制解除されなくて困ってるカリン様作者です。ケータイからコピペしてもいいんだけどしんどいんだよなぁ…困ったもんだ。
後マツバもの書きたい。書こう。

941:名無しさん@ピンキー
09/12/10 22:23:28 lBmh2BQ8
>>940
投下出来ない間にどんどん作品を増やしてしまえww

942:名無しさん@ピンキー
09/12/11 12:19:14 Wn4cAXOh
>940
941の言うとおり書きためておくんだw
期待してます!

943:名無しさん@ピンキー
09/12/11 16:27:24 BD+lxJrK
しんひかおねがいします

944:ヒビキ×ミカン(前編)
09/12/13 18:34:43 fJy0qUNV
一部完成したんで前編だけ投下します。
前編:ヒビキサイド
中編:ミカンサイド
後編:エロパート
のつもりで考えてます。
長編、この組み合わせが嫌いなかた、エロに関係ないストーリーは読みたくないって方はスルーしてください。

では投下します。


 彼女はいつになく僕を真っ直ぐ見つめていた。

「…ミカンさん?」
「…期待…させないでよっ!」

普段は物静かで表情をあまり表に出さないミカンさんが、華奢な身体を小刻みに震わせて大きな声で言の葉を搾り出した。



 それは5年前にさかのぼる。僕、ヒビキはポケモントレーナーとしてワカバタウンを旅立った。行く先々で沢山の仲間達と出会い、また沢山のトレーナーたちとも出会った。
そしてかねてからの夢であったポケモンリーグのチャンピオンになるために、ジョウト地方のジムを巡っていた。アサギシティジムはその一カ所にすぎないはずだった。そう、あの人に出会うまでは…――



 「えっ?灯台のポケモンの看病?」

いつも主人公の目の前に現れる謎の赤髪の少年、シルバーに灯台のポケモンの看病のためにリーダーがジムを空けているのだと告げられた。もっとも彼はその言葉を吐き捨てて去っていったのだが。

(…それは素晴らしいことだけど、ジム戦が出来ないのも困るなあ)

自らの夢に早く近づきたかった僕は何とかバトルにこぎつけようと、その足で街の小高い丘の上にそびえ立つアサギの灯台へと向かっていった。

 灯台の中では色んなトレーナーに勝負を挑まれたが難無く勝ち抜き、最上階へとたどり着いた。
そこには見るからに弱ったデンリュウが一匹、そして白いワンピースを見に纏った僕より少し年上ぐらいの清楚な雰囲気な女の子が一人寄り添っていた。僕は、その女の子にそっと近寄って話しかけてみた。

「もしかして、アサギシティのジムリーダーさんですかあ?」
「…トレーナーさんですか?私がアサギシティジムリーダーのミカンです」

消えそうなか細い声で彼女は言った。

「僕、ジム戦をお願いしにきたんですけど!」
「…ゴメンなさい。いまあなたとジム戦をするわけにはいかないの」

それから彼女とは少し話しをした。このデンリュウ(アカリちゃん)は彼女が幼少の頃から親しかったので自分のポケモンと同じぐらい大切なことや、容態が酷いから離れるわけにはいかないこと。そして治すにはタンバシティの特別な薬が必要だということ…。

(何て心の優しい人なんだろう)

僕は彼女からそんな印象を受けた。そして自然と僕は何とかして困ってる彼女の力になりたいと思ったんだ。

「…分かりました!僕がタンバシティまで行って薬を貰ってきます!」
「…お願いしてもいいんですか?」
「はい!ミカンさんはアカリちゃんの側に居てあげて下さい!」

僕はそう言って彼女を安心させようと微笑みを投げ掛けた。

「…ありがとう」

彼女は軽く会釈をしつつ囁くような声でそう言った。こうして僕はタンバシティへと行くことになった。

 これが僕とミカンさんの最初の出会いでした。

945:ヒビキ×ミカン(前編)
09/12/13 18:38:25 fJy0qUNV
 数日後。タンバシティで薬を貰って、そこでジム戦も重ねてほんの少したくましくなって僕はアサギに帰ってきた。
急いで灯台のライトルームに向かい、ミカンさんに薬を渡した。アカリちゃんはミカンさんからしか物を受け取らないらしいのだ。
薬を与えると、アカリちゃんは見違えるように元気になった。ミカンさんも喜んでくれたようで、ついにジム戦が行われる次第となった。

 それはそれは激しい戦いだった。ミカンさんは可愛い見た目とは裏腹に、ハガネールなどのはがねタイプのポケモンを多用して僕のポケモンたちも次々と倒れていった。だがその中でも何とかして勝利をおさめたのだった。

「…これ、バッチです。受け取ってください」
「ありがとうございます!」
「…灯台のこともありがとうございました」
「いえいえ、アカリちゃんも元気になって良かったですね」

そんなやり取りをしばらく繰り返し、ジムを去ろうとした時だった。

「…あの。ヒビキくん!」
僕は呼び止められて振り返った。

「…あたし、口下手でうまくいえないけど…」

今までの僕とのやり取りの中でミカンさんは表情をあまり表には出さなかった。
でもその時のミカンさんは、違ったんだ。

「…頑張ってくださいねっ」

頬を朱に染めて、ニコッと笑っていたんだ。

 なぜだろう。僕は心がくすぐられるような気持ちになり、ドクン。ドクン!と僕の心臓がいつになく激しく脈を打ち始めた。

「…はいっ!」

そういって僕は振り返らずに正体の分からないモヤモヤを抱えたまま、アサギシティを飛び出したのだった。



「…ほっほう。ミカンさんがエールを送るとは…。鉄壁ガードと呼ばれる彼女のあんな表情は見たことがないな…」

ジムでの一部始終を陰で見届けていたジェントルマンがそう呟いたのはまた別の話。

946:ヒビキ×ミカン(前編)
09/12/13 18:39:30 fJy0qUNV
(…頑張ってくださいねっ)

 その日の夜。僕はアサギの街が見渡せる高台で、キャンプをはっていた。そんな時でもあのフレーズや情景、彼女の仕草が頭の中で思い出されて、僕はミカンさんの事でいっぱいだった。
あの麗しい姿、透き通るような声、天使のような微笑み… 。

(なんなんだよ、この気持ち…)

いてもたってもいられなかった僕はポケギアのコールボタンを押した。

…♪~…♪~…♪~、、、ピッ!

「…もっしも~し!あたしコトネ!」
「…ヒビキだけど」
「あっヒビキくん!聞いてよ~。いまマリルの臭いを嗅いだらね、雑巾みたいなにおいが…」
「コトネ。ちょっと聞いてほしいんだ」
「…なによ!ちゃんとあたしの話しも聞いて~」
「あぁ。後でな」

僕はここ数日の出来事をコトネに話した。

「…ははっ。そっかあ~ヒビキくんもウブだなあ」
「なんだって?」
「…あのさあ。それって何か心がくすぐられた感じ、しない?」
「……」
「胸がキュンって、しない?」
「……あぁ」

「ヒビキくん、それが人を好きになるってこと…その気持ち、大切なことなんだよ」

「…コトネ。サンキューな、幼なじみにしかこういうの話せないからさ」
「いいのいいの!」
「じゃ、また電話するな」
「ちょ…あたしの話も聞い」

ピッ!ツー…ツー…
ヒビキは電話を切り、アサギシティを見下ろした。灯台の光りが海を照らし、街もキラキラしていた。頭上には満天の星が輝いていた。

(…これが、好きになるってこと)

ヒビキはやっと感情が静まり、その日はそっと眠りについた。

947:ヒビキ×ミカン(前編)
09/12/13 18:43:00 fJy0qUNV
 それからの日々は色んなことがあった。ロケット団のラジオ塔ジャックを解決したし、何とかジョウトの全てのバッチを集めて憧れのポケモンリーグにも参加。ついには夢にまで見たリーグチャンピオンの座にもつくことが出来た。
チャンピオンになってからもカントーに行ったりしたし、ホウエンやシンオウにも行ったりした。

 一方で僕は、時間があればアサギシティに向かった。ミカンさんに会いたいと思うようになっていたんだ。すると何と運のいいことかよくミカンさんを街中で見かけるのだ。だから僕はドキドキするけど、ミカンさんに極力話しかけるようにした。
ミカンさんは相変わらず表情を読めないことが多いけど、時々少し笑ってくれてた。それだけでも嬉しかった。ミカンさんとバイバイした後はいつもすぐに、コトネにもよく相談してもらっていたりした。



 そしていま、15歳になった僕は修業の帰り道でホウエンからアサギに向かう船の中で電話をしていた。

「ヒビキ…まだ言えてないの?」
「……あぁ」
「このヘタレっ! ミカンさんとこのままの関係でいいの?」

最近、僕はよく電話口でよく怒鳴られるようになっていた。

「…少しは感付かせるようなこと言うようにしてるんだけど」
「こういうのはね、男が一歩踏み出すものなの! よく5年間もそのままでいられたわね…」
「…コトネ。お前もこの5年で随分と気が強くなったよな」
「とにかく今日! 今日こそ気持ちを伝えなさい! いくらポケモンが強くても、こういうトコが強くなくちゃダメだからね!」

ピッ!ツー…ツー…
そう。僕はミカンさんが好きな気持ちは変わらない、むしろどんどん大きくなってるのに、5年間もあの言葉を口に出来ずにいた。それどころか身体に触れたこともなかった。
コトネにはいいたくないが、今の関係が壊れるのが怖いんだ。今もそれなりに悪くはない人間関係を築けていると思う。ただ、向こうの気持ちが分からない…。それだけに一歩踏み出せない臆病な自分がそこにいるんだ。

「5年間…か」

そんなことを呟くうちに、船はアサギの港に到着していた。

948:ヒビキ×ミカン(前編)
09/12/13 18:44:35 fJy0qUNV
 船から出た僕は、一呼吸入れてポケギアのボタンを押した。

…♪~…♪~…♪~、、、ピッ!
「…もしもし」
「ミカンさん?久しぶり。ヒビキです」
「…帰ってきたんですね」
「…え?」
「あ、いや何でもないです。それであたしに何か?」

いつもより高鳴る鼓動を抑えながら、僕は言った。

「ミカンさん。ちょっとアサギの船着き場まで来てくれる?」
「…はい。分かりました。今から向かいますね」
「…待ってるから」

ピッ!ツー…ツー…

「ふぅ…緊張した」

しばらく時間が経ち、遠くから僕を呼ぶ声がした。その人は小走りでこちらに駆け寄って来る。

「…お久しぶりです。ヒビキさん」
「…しばらくぶりだね。ミカンさん」

ここ5年間でミカンさんはさらにスラッと身長が、特に足が伸びて、顔付きがぐんと大人の女性になった。いつからか柑橘系の香水をつけるようになったようで、風が心地よい香りを運んで来る。

「ちょっと海岸に出てみませんか?」

僕はそういって、ミカンさんを海岸へと連れていった。もう夕日が水平線に近づいてみなもが光りを照り映やし、海がオレンジに染まっていた。

「いつみても、ここの夕陽はキレイだ…」
「そうですね。今日は一段とキレイです」

やはり繰り返されるのはいつもの会話。悪くはないが、よくもない。砂浜の一歩先を歩くミカンさん。僕は彼女の手を見つめていた。透き通る白い肌、細い指に小さな掌…頭によぎるのはコトネの言葉。

(男が一歩踏み出すもの…)

(ミカンさんに…触れたい!)

その一心でいっぱいだった。
気が付くと、僕は、そっと、彼女の手を、握っていた。

「…っ!……いやあっ!!」

ミカンさんは、すぐに、僕の手を、振りほどいた。そして振り返り、僕の方にキッと視線を向けた…。

949:ヒビキ×ミカン(前編)
09/12/13 18:45:29 fJy0qUNV
 僕は事態を把握するのに時間がかかった。僕の手は彼女に…振りほどかれた。
どうしようも出来ない僕。
僕にするどい視線を浴びせるミカンさん。
二人の間にしばらく、僕には無限にも感じられる時間が過ぎた。
先に言葉を発したのは、ミカンさんだった。

「いつかはハッキリさせようと思ってました…どうせ他の女の子にもそういうことしてるんですよね?」
「…え?」
「とぼけないでください!」

混乱する僕。彼女はいつになく僕を真っ直ぐ見つめていた。

「…ミカンさん?」
「…期待…させないでよっ!」

普段は物静かで表情をあまり表に出さないミカンさんが、華奢な身体を小刻みに震わせて大きな声で言の葉を搾り出した。

「…あたし、知ってます。いつもあたしと別れた後、女の子に電話をかけてますよね?」
「それは…」
「その時のあなたの顔、とても幸せそうな顔をしてるの。あたしなんかといるときよりもずっと…。ヒビキくんにとってのあたしってなに?」
「いや、だから!」
「もうやめて……っ!!」
鉄壁ガードの女の子の頬には、一筋の涙が流れていた。

「……」
「…あたしは! ずっと! ずっと!! あなたのこと…っっっ!!」

僕は声をはり、泣きじゃくる彼女に歩みよる…片手を腰に回して、もう一方の手を頭に回して、そっと、接吻をした。

強く、ツヨク、抱きしめた。
言葉じゃ誤解を解ききれない。抱きしめるしか…そう思うと、気持ちが僕を大胆にさせた。
しばらくの後、唇から離れ彼女の頭を胸にそっと抱き寄せた。

「…期待しろよ。この心臓の音、聞こえないのか?」
「……」

ミカンさんはじっとしている。動こうとはしなかった。

「…すっげえドキドキしてるでしょ? こんな感じ、ミカンさんじゃなきゃならない」

そのまま、僕は少しずつ思いを吐き出していった。

「…何て言うかさ、不安だったんだ。ミカンさんってあまり表情を面に出す人じゃないじゃん?」
「……」
「だからもしかして無理して僕と一緒にいるんじゃないかとか、ミカンさん優しいから嫌だって断れないんじゃないかとかも思ったりした。それでも僕のつまらない話しでもミカンさんが笑ってくれる。それだけですごい幸せだった。でもあからさまに顔に出すのはやめてた…」
「…じゃあ…あの電話は?」
「たしかに女の子。でも幼なじみ。そいつには話しを色々聞いてもらってた」

彼女の両肩をそっと掴んで、僕の胸元から離した。ミカンさんの目は微かに赤く腫れていた、しかし夕日を反射して綺麗でもあった。

「どうやったら大切な人を振り向かせられるか、どうやったら大切な人を喜ばせられるか、そしてどうやったら大好きな人にこの気持ちを伝えられるか…」

「…好きです。あなたが大好きです」

言えた。やっと言えた…。
僕の心臓は最高潮に高鳴っていた。

950:名無しさん@ピンキー
09/12/13 18:47:17 fJy0qUNV
前編投下終了です。

構想は浮かんでも表現力に欠けるので、書いててもどかしいです。

951:名無しさん@ピンキー
09/12/13 22:36:51 /jBTWgup
>>950

期待してるぞ

952:グリーン×リーフ
09/12/13 22:59:08 kYqSb6ox
規制解除できたかな?
グリーン×リーフ投下します。
無駄に前置き長いので、面倒な人はさっさと読み飛ばしてください。
レッドとリーフが兄妹設定とか、色々捏造ひどいんで、苦手な人はスルー推奨します。
ちょっと無理やりっぽいです。

953:グリーン×リーフ
09/12/13 22:59:34 kYqSb6ox
俺は、この女が嫌いだ。

栗色の髪に、すらりと伸びた手足。整った顔立ち。多分、「かわいい女の子」の部類に入る容姿。
表情は顔にあまり出さず、いつも平静を保っている。それがまた不思議な雰囲気を醸し出している。

で、何故か、俺の家へ居候している、この女。
兄貴は行方不明、母親は気を病んじまった。父親の事情は俺も知らないが――
まぁ、そんなカワイソウな境遇に陥っちまったこの女を、うちのじいちゃんが哀れんで、
俺の家に居候させているわけだ。

正直、すっげぇ迷惑だ。
風呂入るにもトイレ入るにもいちいち気を遣わなきゃいけねぇし、
何より、愛嬌がないし、喋らないし、何を考えてるのか、全く見当がつかないほど無表情だし。
皮肉を言っても、泣きも怒りもせず、眉ひとつ動かさねぇし。

それだけならまだしも、夜中にどこかふらっと出かけて、朝方にまたふらっと帰ってくる。
深夜に一体何をしているんだ、この女は。
ここがド田舎といえど、女が深夜にふらふらするもんじゃねぇだろ。

そんな珍妙な素行をするもんだから、町の若い奴らが下世話な噂をする。
「援交やってる」だの、「アイツは誰とでも寝る」とか。

あの女が何言われようが関係ない。どうでもいいことだ。
だけど、最近では俺にも飛び火しているらしい。

「グリーンはリーフとヤッてる」とか。

そんな馬鹿げた発言をする奴らはボコボコにしてやったが。バトルじゃなくて、拳で。
誰があんな貧相な体……ではないけど、結構、胸はあったけど。あんな無表情な女に欲情するもんか。
小学生じゃねぇんだから、そろそろあの女も自分の行動にセキニンっつーもんを持つべきなんだよ。
俺にまで迷惑かかるじゃねぇか。

954:グリーン×リーフ
09/12/13 23:00:36 kYqSb6ox
ジムに行く気分にもなれず、俺はモンスターボールからピジョットを出した。
日も西に傾き、界隈が赤く染まる頃、ピジョットの背に乗って、カントーを空から一望する。
空から見る町の情景は、中々悪くない。
そして、どうしても、視界に入ってくる、一際白く輝く山。一年中、雪に覆われた山。

……レッドが、行方知れずになった、山。

ピジョットが翼を翻し、グレンタウンの堅い岩肌に着地する。

「……お前の所為だからな」

恨み言をひとつ、ここへはいないレッドへ漏らす。

「お前の母ちゃんが気を病んだのも、それで、お前の妹が暗くなったのも、全部、お前の所為だ」

語尾が力なく掠れた。そんな主人の様子に、ピジョットは喉を鳴らし、顔をグリーンの頭に寄せてくる。
その首あたりをグリーンは撫でてやりながら、物憂げに、瞼を伏せた。


やり切れない気分のまま帰宅し、ずかずかと階段を踏み鳴らして、自分の部屋へ入る。
姉ちゃんが、「ご飯はどうするのー?」と暢気な声をかけたが、無視。
眉間に皺を寄せたまま、溜め息を吐いた。

と、違和感を察知し、視線を上げる。
本棚の前に佇むリーフの姿。俺は唖然として、リーフの横顔を見据えた。
この女は、何をやっているんだ。俺の部屋で。

「おい、何してんだよ」
「……見れば分かるでしょ。本、読んでる」

リーフの手元には、かわいいポケモンという表題の雑誌が握られていた。エロ本より見られたくない俺の本だ。
顔に熱がたまっていく。俺はその雑誌をリーフからぶん取った。

「つーか、何、勝手に人の部屋入ってんだよ、アホ! 誰の許可もらって入ってんだ!」
「……ナナミさんに、本が読みたいって言ったら、グリーンの部屋にあるから取ってきていいよって……」
「本人の許可を取れバカ!!」

きょとん、と目を丸め、リーフは無言のままマイペースに本棚に雑誌を戻し、俺の横を通り過ぎようとした。
ごめんの一言もなく。いい加減にムカついた俺は、リーフの腕を引っ掴んで、顔を突き合わせた。

「謝ることも出来ねぇのかてめぇは!!」
「……じゃあ、ごめん」

さらりと言い、リーフは払いのけるように俺の手から逃れた。
俺は益々ムカつき、壁際にリーフの体を押し付けてやった。
放して、と抵抗する腕を押さえ込み、ずい、と顔を近づける。

「もう、勝手に俺の部屋に入ったのはどうでもいい。ただ、深夜にうろちょろするのはやめろ。俺にまで変な噂が立つんだよ」
「……何で?」
「察しろよ、アホ!!」

俺の怒鳴り声に、リーフはうるさそうに耳を塞ぐ。

955:グリーン×リーフ
09/12/13 23:01:13 kYqSb6ox
「……やましいことがなければ、そんな噂、気にしなければいいじゃん」

ぽつり、と彼女は呟く。反論に詰まる俺を更に追い詰めるように、リーフは更に続ける。

「グリーンって、下品。うるさいし、粗暴だし。いっつも怒って、何をそんなに苛々してるの?」

予想しなかったリーフの言葉に、俺は頭に血が一気に上った。
怒らせているのは誰だ。そう思った瞬間、理性が抑制する前に、手を振り上げて、リーフの頬を思い切り叩いていた。
リーフの華奢な体が弾けるようにして、壁に叩きつけられた。
赤くなった頬を押さえ、リーフは驚きに目を丸くして、俺を見据えた。そして、じわりと滲む涙。

俺を押し退け、リーフは階段をいつもより足早に駆け下りていった。
咄嗟に俺はリーフを呼び止める。

「おい、夜中にうろちょろするなって、さっき言っただろ!」

くるり、とリーフがいつになく苛立った面持ちで、振り向き、そして呪いの言葉を吐き捨てた。

「しね」

ガチャガチャ、バタン、とドアが乱暴に閉まる音。

……あまりにもショッキングな言葉に、俺は言葉も表情も失った。
ポケモンの状態でいうなら、こんらん。
頭をメガトンパンチで叩きつけられたみたいだ。

しねって……しねって……死ね……だよな……

騒ぎを聞きつけた姉ちゃんが、忙しなく階段を駆け上ってきた。

「グリーン、リーフちゃんと喧嘩したの? またどうせ、アンタがちょっかい出したんでしょう」

憤然として、姉ちゃんは俺に非があることを前提に説教をかましてくる。
でも、流石にさっきの行動は悪いことをした、という自覚が俺にもあったから、
今日は大人しく姉ちゃんの説教を聞いていた。

しゃがみこみ、頭を膝に押し付ける。ああ、くそ、あの兄妹には振り回されてばかりだ。
リーフから言われた悪罵が脳内をぐるぐるとめぐる。下品で、粗暴。初めて言われたぞ、そんな言葉。
終いには……しね。

窓を開け、暗い闇に飲まれていくリーフの姿を見つめる。
さっき注意したばかりなのに、またアイツは外をうろちょろしてやがる。
後ろ姿からではよく分からないが、リーフは泣いているようだった。時折、涙を拭う動作をしている。
良心の呵責を覚え、追いかけようかと逡巡したが、それもまた振り回されているようでムカつく。

ちら、と横目でリーフの腰にモンスターボールが携帯してあることを確認し、俺は窓を勢いよく閉めた。
知るか、あんな奴のことなんか。

956:グリーン×リーフ
09/12/13 23:01:42 kYqSb6ox
悶々としたまま寝床に入ったが、いつの間にやら眠っていたようで、カーテンの隙間から日光が差していた。
寝惚け眼のまま、カーテンを開け、窓を開ける。冷たい風が吹き込んできた。
身震いをしながら窓を閉めようとしたが、窓越しの光景に、俺は寒さも忘れて硬直した。

……リーフが、男と並んで歩いている。

勢いよく身を乗り出した所為で、窓ガラスが額に直撃したが、気にしない。
ピジョットをモンスターボールから出し、背中に飛び乗った。
感情任せに走り出したはいいが、二人の前に飛び出てどうするんだ?
自問自答するが、結論が出るに、俺は既に二人の前に立ちはだかっていた。

突然、ピジョットの背中に乗って、目の前に現れた俺に、リーフと隣にいる男は呆然としていた。
まぁ、俺が逆の立場でもだいぶ驚くと思うが。

「リーフ、お前、何やってんだよ」
「グリーンには関係ないでしょ」

ぷい、とそっぽを向き、リーフは男の後ろに隠れる。
腕を組む形で引っ付いた、リーフと男の距離の無さに、俺は苛立ちを覚えた。
リーフにしがみ付かれた男は、俺とリーフと交互に見つめ、困ったように頭を掻いていた。
男の目に、優越感が見え隠れしているのを、俺は目敏く気付いた。
苛立ちが募っていく。


「なんだよ、コイツ」
「……昨日の夜、一緒にいたの」

一瞬、思考が停止し、体中の血液が冷えた気がした。それは、どういう意味だ?
俺は出来るだけ動揺を抑え、冷静に訊いた。

「……どういう意味だよ」
「この人の家に泊めてもらっただけ。グリーンの家に帰りたくなかったし、だけど、野宿ってわけにもいかないしね」

リーフが言い終える前に、俺は目の前の男を殴り飛ばした。男の体が弾けるようにして、地面へと倒れこむ。
俺は自分も驚くくらいに激昂していたらしく、荒い息を抑えられない。
男の頬を殴った拳が、軋むように痛んだ。俺は、リーフの腕を引っ掴んで、ピジョットの背へと乗り込んでいた。

「グリーン、痛い、痛いってば」

こんな状況でも、感情の起伏が見られないリーフの声に、俺は無性に腹がたった。

957:グリーン×リーフ
09/12/13 23:02:06 kYqSb6ox
「いたっ」

軽く突き飛ばすと、リーフの体は反動なく、床へと尻もちをついた。
眉に皺を寄せて、彼女をこの上なく煩わしそうに、乱れた長い髪をだるそうに掻き揚げた。

「男の家に泊まるのが、どういう意味が分かってんのかお前は」

リーフの華奢な腕を掴み、グリーンは顔を突き合わせた。

「知ってるよ。セックスするってことでしょ?」

露骨な言葉もさらりと彼女は吐き捨てた。途端、リーフの表情が皮肉めいた笑いを湛えたものになる。
グリーンは怒りが込み上げ、叫ぶように吐き出す。

「お前がそんなんだから、街の奴らにあることないことを噂されんだよ!!」
「知ってるよ。だから、試してみたの」

勝ち誇ったように口角を持ち上げ、リーフは言う。

「あの女ならヤれる、とか下世話な噂をするくせに。いざとなれば、何にも出来ない、情けない男たち」

――頭の中のどこかが、ぶつんと音を立てて弾けた気がした。

伴って、激昂していた感情が途端に冷えていった。
床に座り込んでいたリーフの華奢な腕を掴み、ベッドへと突き飛ばす。
衝撃に、ベッドのスプリングが軋んだ。
リーフが抗議する前に、グリーンは彼女をベッドへと組み敷いた。
唐突な展開に、リーフはまだ状況が飲み込めていないらしく、無垢に目を丸めたままだった。

「お前が悪い」

表情を崩さず、グリーンは酷薄な声で言い放つ。
真っ白なリーフの腕は、彼の無骨な指に掴まれ、乱暴にベッドへ縫い付けられた。
やっと状況を飲み込んだリーフは、威嚇するように彼を睨みつけた。

「……何をするのよ」

目は鋭かったが、声には震えが滲んでいた。
その声を無視し、グリーンは黙ったまま、彼女の細い首に顔をうずめた。
顔や首に当たる髪の感触に、リーフは不愉快そうに眉を顰めた。
ただの脅しだろう、と高を括って、リーフはじっと黙っていたが、
服に手をかけられたところで、頭の中で警醒が鳴った。

「ちょっと……」

グリーンの腕の中に納まりながらも、リーフは身悶えをして、その手から逃れようとした。
冷たい手が衣服の中を這い回り、下着に手がかかる。びくりと背を震わせて、リーフはその手を掴んだ。
彼の目は、ひどく冷静で、無機質だった。背筋に冷たいものが走る。
いや、と震えた声でリーフは頭を横に振った。

グリーンは何も答えず、やや乱暴な所作でリーフの上着を捲り上げた。
下着が露にされ、リーフの表情に戸惑いが浮かぶ。
両手で胸を隠そうとしたが、グリーンの手がそれを許さなかった。
体をぐるりと反転させられ、手を後ろでねじり上げられる。
痛みに呻いたのも束の間、両手首をタオルで拘束された。

958:グリーン×リーフ
09/12/13 23:03:48 kYqSb6ox
「やっ、やだ……!!」

どうにか拘束を解こうとするが、固く結ばれているらしく、びくともしない。
流石に恐怖を覚えたリーフは、大声をあげようとするが、グリーンの無骨な手が彼女の口を塞いでしまった。

「喚くなよ」

その彼の声は、今までに聞いたことがないくらいに冷たかった。
手は無遠慮にリーフの肌に触れていき、柔らかい曲線を描く胸に到達した。
指が先端を掠めるたび、リーフは甘く、泣きそうな声を唇から漏らした。

「んっ……」

人差し指と親指で桃色の先端を掴み、くにくにと動かす。
そこを刺激されると、呼応するように下半身が疼く。リーフは唇を噛み締めて、その刺激に耐える。
すっかり立ち上がったそこを、グリーンは唇で挟めた。
予想もしていなかった彼の行動に、リーフは目を見開き、じたばたと足を動かした。

「何してんのっ! やめてってば、変態!!」

リーフの悪態に、意地悪い気分になり、口に含んだ先端に少し歯を立ててやった。
悲鳴のような嬌声をあげ、リーフは必死に頭を振る。
触れ合う肌の体温が、際限なく高まっていく。

いつしか呼吸が激しくなっていることに気付き、グリーンは口に溜まった固唾を飲み込んだ。
幼いが、妙な色気を醸し出す彼女の姿態に、熱に浮かされたように頭が眩む。
ぼんやりと夢心地のまま、彼女の首や胸や、柔らかい太腿にグリーンは触れていたが、
不意に脇腹へ入った蹴りに、現実に引き戻された。

「やめろって言ってんでしょ!!」

涙を目一杯に湛えて、リーフは叫ぶ。
蹴り自体は大した痛みではなかったが、唐突に反撃された怒りがグリーンの理性を更に壊していく。

「……っ、この……バカ女!!」
「っ、い、いや!」

ぐい、とグリーンは無理やり、彼女の白い膝裏を持ち上げた。
突然、不安定な体勢を強いられたリーフは、抵抗を一層激しいものにする。
ばたつくリーフの脚の間に体をねじ込み、グリーンは完全にリーフの動きを制した。
しばらく、荒い息の音が二人の間に流れる。

「やめてよ……」

潤んだ瞳で、リーフは懇願するように彼を見上げた。
ずく、と下半身が疼く。その表情に、グリーンの嗜虐欲は更に煽られる。
激しい感情が使嗾するままに、グリーンはリーフの内腿をさすり、そしてその奥へと触れた。

「やだっ、やだってば……!!」

下着越しに指が敏感な部分に触れる。その指はリーフの拒絶の言葉も聞かず、更に奥へと進んでゆく。

959:グリーン×リーフ
09/12/13 23:04:15 kYqSb6ox
「……お前が、悪い」

荒い息の隙間、グリーンはぽつりと呟く。
指は下着の中に入り込み、彼女の敏感なところへ直に触れた。リーフが甲高い悲鳴を上げる。
ぬるりとした液体が指に絡みついた。揶揄めいた笑いを浮かべ、グリーンは皮肉たらしく言う。

「なんだよ、濡れてんじゃん」

濡れた入り口に人差し指を浅く入れ、少しだけ動かしてみる。
くちゅくちゅと卑猥な音が立ち、リーフは思わず顔を朱に染める。
グリーンはその柔らかく温かい部分の感触に夢中になって、指を前後に動かした。
彼女は唇を噛み締めて、なんとか声を出さないようにしているらしかった。
その姿が意地らしくて、瞼や頬に口付ける。

「……声、出さないとつらいだろ」
「……んっ、う、ぅ……」
「出せよ」

ちゅ、と音を立てて、指が離れた。
苦しそうに息を吐くリーフの頭を撫でてやりながら、グリーンは固く結ばれたタオルを解いた。
ぐったりとリーフは肢体をベッドに投げ出している。もう、抵抗する気力すらなさそうだった。

「グリーンなんか嫌い……」
「…………」
「大嫌い……」

弱々しい声で、リーフは涙に震えた声で言う。
そうかよ、とグリーンは吐き捨て、再びリーフの敏感な箇所に触れた。
前後に動かして指を馴染ませていたが、しばらくすると彼女の反応が強いところに気付く。

陰唇をそっと押し開き、少し上のあたりを指で探ってみる。指先に突起が触れた。
弾かれたように、リーフは体を痙攣させる。

「やっ、やだ、そこ、触らないで……!!」

グリーンの手を掴み、リーフは首を横に振る。弱点を見つけたグリーンはそこを重点的に責め始めた。
優しく包皮を剥き、指先で少しだけ圧迫する。

「あ、あう、やだっ、いやぁ……」

蜜口からは更に粘液が溢れ、グリーンの指先を濡らしてゆく。
それを掬い上げ、陰核へ擦り付ける。指から逃げるようにそれは動き、その度にリーフは苦しそうに喘ぐ。
甘い痺れが全身を苛み、喉から迫りあがる声が抑えきれない。


960:名無しさん@ピンキー
09/12/13 23:04:45 78H0ziZ3
>>950
いや…お前すげーな。途中のネタに笑ったりもしたが、
全体的に夢中になって読めた。いい話の予感がして今から続きが待ちきれない
中編も楽しみだし、クライマックスのエロ部分をどう書いてくるのかも凄く楽しみ。頑張ってくれ

961:グリーン×リーフ
09/12/13 23:04:58 kYqSb6ox
「グリーンっ、やめてってば、グリーン!!」

快楽に押し流されそうになる理性をなんとか保ち、リーフは泣きながら、彼に懇願する。
ぞくりと背筋に走るものを感じ、グリーンは無言で、リーフの濡れた唇に顔を寄せた。
唇が触れ合おうとしたその刹那、ばしん、と音を立てて、グリーンの横っ面に張り手が食らわされた。

「いい加減にして!!」

憎しみをこめた瞳で、リーフはグリーンを睨みつけ、鋭い声で吐き捨てた。
しばらくグリーンは唖然としていたが、殴られた頬がじわじわと痛み出すと同時に、完全に頭に血が昇った。

「……っ、この!!」

片手でリーフの頬を乱暴に掴み上げると、噛み付く勢いでグリーンは彼女の唇を塞いだ。
手首をしっかりと押さえつけ、息つく暇も与えないように、角度を変えて、啄ばむ。
苦しそうに開いた唇に舌を突っ込み、口内を余すことなく蹂躙する。

「ん、んぐっ、うむ、ん、ん!!」

彼女の唇を塞いだまま、グリーンはズボンのジッパーを忙しなく下ろした。
自身を取り出し、すっかり濡れそぼったリーフの入り口に擦り付ける。
その感触に驚いたのか、リーフは瞠目し、必死に頭を振って、腰を引く。

浅く出し入れをした後、グリーンは熱っぽい吐息を嘯き、腰をゆっくりと進めた。
引きつった悲鳴がリーフの唇から零れる。怯えきった彼女は、幼い子供のように頭を振り、泣きじゃくる。

「っ、いた、いたい、グリーン、やだぁ……」

彼女の目から涙が溢れる。頬を両手で優しく包み、グリーンは柔らかい瞼や頬に口付けを落とす。
シーツを固く掴むリーフの手を取り、グリーンは自らの背に回させた。
リーフはただ必死で、その背中を掻き抱いて、爪を立てた。

しばらくじっと動かずに、リーフの汗で張り付いた髪を払ってやっていたが、
限界を感じ、ゆっくりと抽送を開始した。痛みの所為か、彼女の中がきゅっと窄まった。
リーフがやめて、と泣き叫ぶのも構わず、半ば無理やりに全て押し込んだ。
今まで使ったことのなかった器官は、無理やりこじ開けられた所為か、血が微かに滲んでいた。
その赤い筋を見て、グリーンは暗い悦びを覚える。

「やめて、痛い、いたいの、いや、痛いっ!」

リーフの額に汗が浮かぶ。相当痛いらしく、呼吸をするのも苦しそうだった。
少しでも破瓜の痛みを和らげてやりたくて、グリーンは指先を彼女の下腹部へ持っていった。
真っ赤に充血した陰核に触れる。人差し指と親指の間に小さなそれを挟みこみ、少し強めに押し潰す。
くぐもった泣き声がリーフの唇を濡らす。

「ふ、う、うっ、あう……」

先程よりも固さを持ったそれを指先で弾き、小刻みに動かす。
涙と汗で濡れたリーフの頬を、もう片方の手で拭う。

962:グリーン×リーフ
09/12/13 23:05:32 kYqSb6ox
「くるし、もう、いや、いやぁ、やだ、」

許容しきれない快楽に、リーフは限界を感じた。
蜜口からとめどなく愛液が溢れ、接合部分が滑らかになってゆく。
高まっていく熱に逆らうことが出来ず、リーフは甲高い声を上げて、絶頂に達した。

「あっ、や、あ、あ……」
「……っ」

激しい締め付けに射精感に襲われたが、グリーンはぐっと歯を食いしばって堪えた。
絶頂の余韻にびくびくと体を痙攣させるリーフの体を持ち上げ、体位を変える。
放心状態で、体の力が抜け切っている状態のリーフは、抗うことが出来ない。

後背位になり、更に挿入が深いものになる。
無遠慮に体の奥まで入ってきた熱いものに、リーフの背が撓る。

「やめ、やめて、もう、許して、いやぁ、壊れちゃう……!!」

グリーンは無言のまま、彼女の内側を叩くようにして、律動を始める。

「お願い、いや、やめて、許してぇ……許して……」

舌足らずに喘ぎ、泣きながら懇願するリーフの声に、益々劣情が焚きつけられる。
限界が近づき、グリーンは更に激しい律動を刻んだ。
汗がリーフの白い肌に落ちる。自分の必死さがおかしくて、思わず失笑が漏れた。
リーフはもう、泣きも抵抗もしない。ただ、空虚な瞳をどこか遠くへやっていた。

「……っ、くそ……!!」

華奢な腰を後ろから抱きすくめ、彼女の中へ欲望を注ぎ込んだ。あまりの快感に、体が震える。
繋がったまま、二人の肢体はベッドへ沈み込む。荒い息の音だけが、部屋の壁を反響する。
しばらく、二人はぐったりとして動かなかったが、稍あって、グリーンが体を起こした。
伴って、彼女の体の中に入ったものが粘着質な音を立てて、抜けた。
背中に痛みを覚え、指でなぞってみる。リーフの爪の痕が傷として刻まれていた。

963:グリーン×リーフ
09/12/13 23:07:00 kYqSb6ox
沈黙したままのリーフに、おい、とぞんざいな声を投げる。
彼女はその声も耳に入っていない様子で、どこか遠くを見つめている。
リーフの剥き出しの白い肌には、体液があちこちに付着していた。太腿には褐せた血の色も見える。

取り敢えず、汚れた体を拭いてやろうと思い、グリーンは近くにあったタオルを手繰り寄せた。
彼女の裸体を拭き清めながら、どう声をかけるべきかと、冷静を取り戻した頭を回転させる。

(……謝るべきだよな……)

プライドが人一倍高い彼も、この状況は流石に謝らなければならない状況だと判断した。
悪かった、と口を開きかけたところで、リーフがぽつりと漏らす。

「……さむい」
「……あ?」

色を失った唇で、リーフは言う。言葉の意味を図りかね、グリーンはもう一度聞き返す。

「だから、寒いんだってば……」
「あ、ああ、悪い……」

グリーンは近くにあったTシャツを渡してやり、自分も脱ぎ散らかした下着とズボンだけを身に着けた。
鈍い動作でTシャツを頭から被るリーフをちらりと一瞥する。別段、怒っている様子はない。

「寒い」

また、彼女がそう漏らす。
グリーンは気怠そうに立ち上がり、上着をタンスから引き出した。
膝を抱えるリーフの肩に、厚手の上着をかけ、無造作に彼女の隣に腰を下ろした。

「怒ってないのかよ」

朝の眩しい陽光が差す窓の方を見据えながら、グリーンは言った。

「…………」
「……おい、なんとか言えよ」
「…………」
「無視すんなって」

黙ったまま、膝に頭を乗せるリーフの顔を持ち上げ、視線を合わせる。
リーフの目には涙が浮かんでおり、頬も紅潮していた。
グリーンは苦虫を噛み潰したような表情で、吐き出すように言う。

「……悪かった」
「…………」
「お前が好きなんだよ」
「…………」
「好きなんだって」

涙で潤った瞳をグリーンの方へ向け、リーフは言った。


964:グリーン×リーフ
09/12/13 23:07:48 kYqSb6ox
「7年くらい前から知ってたよ、そんなこと」

彼女の声は明瞭だった。思いもしない彼女の返答に、グリーンは面食らう。

「8歳の時、昼寝していた私にこっそりキスしたのも知ってる。
 10歳の時、私にちょっかい出した男の子と喧嘩してたのも知ってる。
 12歳の時、私のバレンタインのチョコが欲しくて、お兄ちゃんにくれくれって駄々こねてたことも。
 数上げればキリないくらい、知ってる」

グリーンの羞恥のボルテージが最大まで上がっていく。
彼女の饒舌は止まらず、過去の恥ずかしい過去が、次から次へと暴露されていく。

「そう、6歳のときにも……」
「分かった、分かった、俺が悪かった! だからもうやめてくれ!!」

慌てふためくグリーンの姿がおかしかったのか、リーフは微笑した。
その笑顔にほっと安堵し、グリーンは肩の力を抜いた。

「私もグリーン、嫌いじゃないよ」

意味深な言葉に、グリーンは眉を顰める。

「好きか嫌いかで言えば、多分、好き」

自分の言葉を噛み締めるかのように、彼女はゆっくりと言葉を紡いでいく。

「だけどね、ダメなんだよ」

彼女の視線はどこか遠くにある。


965:グリーン×リーフ
09/12/13 23:08:40 kYqSb6ox
「お兄ちゃん、お兄ちゃんがいないのに、私だけグリーンと一緒になるなんて、出来ない」
「…………」
「出来ないよ……」

彼女の濡れた眦を拭ってやり、そっとリーフの口を唇で塞いだ。
抵抗するかと思ったが、彼女の体は弛緩し切っており、拒絶する意思は感じられなかった。
壁に寄り掛かり、明るさを増す部屋をぼんやりと眺める。
リーフも同様に、ぼんやりと虚空を見つめている。時折、緩慢な瞬きをしていた。

「……朝っぱらから何やってんだろうな」
「グリーンが勝手に劣情したんでしょ」

無意識に出た呟きに、リーフが憎まれ口を叩く。
言い訳をするのも面倒で、グリーンは彼女の肩を抱き寄せることで誤魔化した。

「お兄ちゃん、元気かな」
「レッドのことだから、案外ピンピンしてんだろ」
「だといいけど……」

こてん、とリーフの小さな頭がグリーンの肩に乗せられる。
珍しく甘えてきているのかと思えば、ただ単に眠かったらしい。

「眠いか」
「うん……昨日から寝てない……」

ハッと忘れかけていた事を思い出し、グリーンはリーフの頭をこつんと小突いた。

「……今度、他の男のところに泊まったら、怒るからな」
「普段から怒ってるじゃん……」
「本気で怒る」
「そう……」

会話は打ち切られ、傍から安らかな寝息が聞こえてきた。
そっと横にさせると、長い彼女の茶髪が白いシーツに散らばった。布団を肩あたりまで掛けてやる。

ふと、既視感を覚える。
幼い頃も、レッドとリーフと、こうして昼寝をしていた。
べたべたとくっついて眠るリーフとレッドに嫉妬し、必死に二人を引き剥がしていた記憶を思い出す。

ただ、幼い頃と違い、今はレッドがいない。

(……明日あたり、シロガネ山に行くか……)

リーフの髪を指先で梳きながら、ちらりと視線を机の上においてあるモンスターボールの方へ向けた。
かたり、とモンスターボールが視線に気付いたように、揺れた。
隣で眠るリーフの寝息は穏やかだった。

966:グリーン×リーフ
09/12/13 23:12:05 kYqSb6ox
以上で投下終了です。
エロパロ初投下なんで、色々間違ってたらごめんなさい。
スレ汚し本当に申し訳ない。無駄に長くて、本当に申し訳ない。


967:名無しさん@ピンキー
09/12/13 23:19:38 6/QaLS/5
GJ
面白かった

968:名無しさん@ピンキー
09/12/13 23:57:13 78H0ziZ3
前の作品の感想書いてレスしたら割り込んでた…ホントにすまんかった。乙

969:名無しさん@ピンキー
09/12/14 00:50:23 G5T/s89t
GJ。前半は正直腹立ったから後半は痛快だった
ただなんか色々甘いな、鬼畜さが足りないなと思ったけど最後まで読んで全部納得した
しかしこの組み合わせは切ない話が多いな…

970:名無しさん@ピンキー
09/12/14 01:13:15 AinjkpfQ
色々微妙な関係だからかな

とりあえずレッド達三人をゲームで同時に出してほしいぜ
片方がいると片方がいないのはなんかむなしい

971:名無しさん@ピンキー
09/12/14 08:40:49 ASZA5/ZO
ポケットモンスター擬人化総合スレ
スレリンク(eroparo板)

972:名無しさん@ピンキー
09/12/15 00:57:08 mcj5zhQY
こっちも解除されたかな?作品投下ラッシュの後に空気読まずに投下してみる。
異色のカリン×シバです。大したクオリティでもないので見たくなかったらスルーして。

973:名無しさん@ピンキー
09/12/15 00:59:49 mcj5zhQY
妖艶な雰囲気を身にまとう美女がそうっと扉を開けると、部屋の中にはムッとするような熱気と汗の匂いがたちこめていた。
その部屋の真ん中で、筋骨隆々とした男が胡坐をかきながらダンベルを手に特訓している。
女は腕を組みながら扉に寄りかかり、男の逞しい背中を見つめながらほくそ笑んでいた。

男は、四天王の1人、シバ。そして女も同じく四天王の1人、カリン。

カリンは女でありながらその類まれな戦闘センスで、四天王の大将まで上り詰めた。
四天王になったのはいいが、近頃腕のたつ挑戦者は皆無。そもそも彼女のところまで辿り着く実力を持つトレーナーが少ないのだ。
彼女は退屈でしょうがなかった。ポケモンリーグ本部に属しているため勝手にフラフラと出歩くことも出来ず、持ち前の美貌を披露する機会もない。

何か刺激が欲しい…そう思ったカリンは、前からちょっと気になっていた同僚をからかってみることにした。
寡黙で堅物そうな印象を受けるが、根はまっすぐで常に高みを目指し特訓し続ける男。いかにも修行以外興味のなさそうなシバを、自分の魅力の虜にしてみたかった。
カリンの完璧な顔立ちとスタイル、そして独特の魔性のオーラに欲望を抱かない男はいない。だが、簡単に手に入っては面白みも何もない。苦労して捕まえた獲物の味は極上だ。
早く彼の体に触れてみたい…カリンは体の奥が疼いてくるのを感じながら、彼の鍛錬が終わるのを待った。

974:名無しさん@ピンキー
09/12/15 01:00:52 mcj5zhQY
「…で、いつまでそうしている気なんだ?カリン」
カリンの方へ背を向けたまま、男は尋ねた。どんな状況であっても必ず背後へ神経を張り巡らせているのは、さすがは格闘家といったところか。

(やっと終わったのね…いるのに気付いてたのなら、もっと早く切り上げても良かったんじゃなくて?)

「貴方のそれが終わるまでよ。ずっと待っていたんだから。」
カリンは音もなくシバに近づき、がっしりした太い首に腕を回した。
「…何のつもりだ?これは。そういう冗談は、俺は好かん。」
「あたくしが冗談でこんな事をすると思う?体が疼いて仕方ないの…鎮めてくれない?」
そう言いながらカリンはうっとりした表情でシバの鍛え上げられた胸板や腹筋を指でなでさすった。
ぴったりと寄り添ったカリンの体から、彼女の鼓動や体温が伝わってくる。温かい。熱い吐息を直に感じると、自然と体が反応してしまっていた。

普段から心身を鍛え、滅多なことでは動じないこの男も、やはり原始的な欲望には勝てなかった。
「…本気で言っているのか?俺は優しくないぞ、後悔しても知らないからな。」
「それはお互い様よ?余計な事は考えずに楽しみましょ?」
カリンはシバの顔をこちらに向けさせ、優しく口付ける。そしてゆっくりと彼を押し倒した。


975:名無しさん@ピンキー
09/12/15 01:02:48 mcj5zhQY
シバは、自分の体におおいかぶさる女をまじまじと観察した。

会議などで顔を合わせることは多いが、個人的に話をしたことはほとんどなかった。もちろんこんなに接近したのは初めてだ。
不思議な感じのする女だ、とは思っていたが、間近で見るとかなりの美人だ。言い寄ってくる男も多いのだろう。
筋肉質な自分とは対照的に、彼女の体はとても細い。少し力を入れただけで折れてしまいそうな腕や華奢な肩を見て、ちゃんと飯食ってるのかと言いたくなる。

「どうしたの…?まさか女性の扱いに慣れていないのかしら…?」
カリンは楽しそうに言うと、首や鎖骨にキスを落としていく。ウェーブのかかった美しい髪が、サラサラと体の上を流れていった。

シバは何も言わず、目の前で揺れる豊かな胸の谷間を見つめていた。空気でも入っているのかと思う位、大きい。
手を伸ばし、大きな果実のような胸を下からすくい上げる。それでも全部手の中に収まりきれず、隙間からこぼれ落ちた。
ゆるく握ると、カリンがぴくりと反応した。そのままタンクトップの中に手を入れ、胸の先端を指でまさぐる。

「あぁ、いいわ…そこ…」
カリンの艶っぽい声に触発され、シバは彼女の細い両腕をつかみ、体をぐるりと反転させた。上に乗っていたカリンの体が床に押し付けられる。
「あっ…強引ね…でも、そういう男って…あたくし、好きよ…?」
タンクトップも下着もまくり上げ、白い肌にキスマークを付け、胸の先端を口に含み、舌で転がす。


976:名無しさん@ピンキー
09/12/15 01:03:31 mcj5zhQY
「んぁ…気持ち、いいわよっ…そろそろ…きて?」
もう我慢出来なくなったらしい。早いな、と思いつつもシバも大分興奮していたため、彼女の要求に答えて体を繋げる。

カリンの、泣いているような、喜んでいるような甘い声が室内に響き渡った。
四天王の厳格なイメージをぶち壊すように2人は快楽を貪り、乱れた。

そんな2人の睦み合いの様子を、モニターを通して見ている男が、ひとり。
真っ赤な髪の男はヒマそうに椅子に腰掛けているが、口元は嬉しそうにつり上がっている。
「全く、神聖なバトルの場でこんなことをするなんてね…隅におけないな。シバも、カリンも。」
四天王のそれぞれの部屋には、バトルの様子をリアルタイムでチャンピオンに伝えるためのカメラが設置されている。
つまり、2人のやり取りや行為はハナからこの男に筒抜けだった。2人共行為に夢中になる余りそのことをすっかり忘れていたのだ。
やがて、カリンが服を整え、シバの部屋を出て行く様子がモニターに映し出された。
「さて…俺も楽しませてもらおうかな?」
クスクスと笑いながら男は立ち上がり、カリンの部屋へ向かった。

つづく…?

977:名無しさん@ピンキー
09/12/15 01:05:54 mcj5zhQY
以上です。やっと投下出来てすげースッキリ。一体書き終えてから何日経過したんだ…
マジKYでスマン、そして名前のところにカップリング名書くの忘れた。
いつか、続き書きます。


978:名無しさん@ピンキー
09/12/15 08:15:40 /zmxmr0u
ああ、規制されてた人かww


979:名無しさん@ピンキー
09/12/15 12:31:22 EE9JHtJw
>>977
GJ!
初めてみたカップリングだったけど、すごいよかった!!
てかワタルw


980:名無しさん@ピンキー
09/12/15 16:27:19 GZsy2KWO
>>958
>>975
GJ

981:名無しさん@ピンキー
09/12/15 18:43:13 XmM4RNZJ
職人さんGJ!
続き待ちますが何かwww

982:名無しさん@ピンキー
09/12/15 23:52:36 ay5Yg/+W
誰か新スレ立てるの頼む

983:名無しさん@ピンキー
09/12/16 10:06:13 GeG3Rdws
遅くなったけどグリーン×リーフGJ!

984:名無しさん@ピンキー
09/12/16 22:02:32 ffBjTrou
途中まで話を書いても、それを書いている間に新しい案が
そしてそっちも欲張って書くとどれも中途半端になる罠

俺はそれを3回くらい繰り返してます

誰か仲間いないー?

985:名無しさん@ピンキー
09/12/17 00:06:24 jsA2wkcG
>>984
あるww
そして新しいの閃くと古いのはやる気なくなってるんだよなww

986:名無しさん@ピンキー
09/12/17 00:20:23 vwd217PK
>>984>>985
おお、同士達よ!

新スレたててくる
スレタイはポケモン その16でおk?
なんか追記事項ある?

987:名無しさん@ピンキー
09/12/17 00:57:04 ZuPRaF4D
>>986
次スレお願いします。

そういやここってまとめWikiはないのかな?

988:セキエイエロパロ委員会
09/12/17 01:14:33 vwd217PK
■過去スレ

ポケモン その15
スレリンク(eroparo板)
ポケモン その14
スレリンク(eroparo板)
ポケモン その13
スレリンク(eroparo板)
ポケモン その12ノコ
スレリンク(eroparo板)
ポケモン その11ブイ
スレリンク(eroparo板)

ポケモン その10カインのい10をはく
スレリンク(eroparo板)
ポケモン その9レセリア
スレリンク(eroparo板)
ポケモン そのウソ8
スレリンク(eroparo板)
ポケモン その7カマド
スレリンク(eroparo板)
ポケモン その6
スレリンク(eroparo板)

ポケモン その5
スレリンク(eroparo板)
ポケモン その4
スレリンク(eroparo板)
ポケモン その3
スレリンク(eroparo板)
ポケモン その2
スレリンク(eroparo板)
ポケモン
スレリンク(eroparo板)

989:セキエイエロパロ委員会
09/12/17 01:18:26 vwd217PK
立てました。ポケモン その16
スレリンク(eroparo板)

>>988はミスです、せいなるほのお浴びてくる。

990:名無しさん@ピンキー
09/12/17 07:01:04 1md2ZWYt
>>989
乙です

991:名無しさん@ピンキー
09/12/17 19:08:37 jsA2wkcG
乙です

992:名無しさん@ピンキー
09/12/17 20:30:38 yaIOcc1M
うめ

993:名無しさん@ピンキー
09/12/18 07:31:30 d6WqgULf
16メガネ

994:名無しさん@ピンキー
09/12/18 08:13:23 UvhpgCpn
>>989
乙彼

995:名無しさん@ピンキー
09/12/18 21:27:53 3o3TuN3S


996:名無しさん@ピンキー
09/12/19 10:15:20 CtuXtefa


997:名無しさん@ピンキー
09/12/19 17:27:04 MUbShSTl


998:名無しさん@ピンキー
09/12/19 17:51:15 I1sf7WI3


999:名無しさん@ピンキー
09/12/19 19:06:04 JoZunkgP


1000:名無しさん@ピンキー
09/12/19 19:07:52 JoZunkgP


1001:1001
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このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。


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