ポケモン その15at EROPARO
ポケモン その15 - 暇つぶし2ch350:名無しさん@ピンキー
09/10/02 22:23:04 kLgU8uab
>>346
 まてまてまてまて。そうなるとワタルはロリコンショタコンどころじゃねえ
 日々のストレス発散にポケモンをry


 女主人公でプレイしてたらワタルが主人公のことちゃんづけだった。ろりこん
 しかしまあ、炎赤葉緑では挑戦者に「しっぽまいてにげるかい?」って……
 なんだこの扱いの違いはッッ!

351:名無しさん@ピンキー
09/10/03 01:20:37 iu5DLjMB
>>350
はかいこうせん!

352:名無しさん@ピンキー
09/10/03 02:26:19 UsTTOxti
>>350
炎赤葉緑の主人公は好みじゃなかったのでは…
そう考えるとワタルの好みは無口でハット帽のような大人っぽいものを身に付ける少女ではなく
元気っ子で大きなリボンつけたツインテ少女なんだろう
どう考えてもロリコンですね^^

353:名無しさん@ピンキー
09/10/03 06:45:41 7hd/JI/1
冷凍ビームでぶっ殺されても文句が言えんなw

354:名無しさん@ピンキー
09/10/03 11:56:22 UhOU2AEn
マジレスすると、初代の頃は自分の実力に溺れていたところをグリーンに足元を掬われ
加えて四天王に格下げされたことに苛立ってただけの気がする

355:名無しさん@ピンキー
09/10/03 13:56:08 hwAfsrV5
DAIGOさんといい、シゲル以外のチャンピオンってロリコンショタコン
ひどいいわれようだな
しかしHGSSはネタになりそうなイベントが多いな
マイクさんもクリスタルのときからのストーク癖は健在だし

356:名無しさん@ピンキー
09/10/03 14:01:37 2ehJ6ggy
あともう幾分かで
イブキ×主人公が出来上がる・・・

エロ書く時挿入までが書きづらい・・・

357:名無しさん@ピンキー
09/10/03 14:30:31 c1npjGPB
>>356
楽しみにして待ってまつ

358:名無しさん@ピンキー
09/10/03 15:25:41 Ar2xRPD9
>>356
 ワクワクドキドキテカテカして待ってる。


ところでHGSSで女主人公の3P書きたいけど相手は誰がいいだろう?

359:名無しさん@ピンキー
09/10/03 15:50:14 mvJpiG8V
幼馴染君と破壊光線さん

360:名無しさん@ピンキー
09/10/03 16:07:43 UP2wHqtT
破壊光線wwww
大人の手解きってことでワタルは入れたら面白そう
あと一人は幼馴染みでもライバルでもどっちでも良いな

361:名無しさん@ピンキー
09/10/03 16:51:05 P9BUGFY0
いっそ4Pにしとけ

チートさんって年齢いくつくらいなん?

362:名無しさん@ピンキー
09/10/03 17:22:10 zg5vezmF
20前後じゃね?

363:名無しさん@ピンキー
09/10/03 22:14:18 s04S3iC+
ぶっちゃけ老けが…げふんげふんだから外見年齢よりは若いだろうな
初代は割りと青い感じだったし

ところで思いのほかロリ化したファザコンアンズに萌えたのは自分だけなのか
個人的に今作で一番のクリーンヒットなんだが

364:名無しさん@ピンキー
09/10/04 15:19:30 BI6mj4ZO
>>356
wkwk

365:名無しさん@ピンキー
09/10/04 16:18:41 yghO/L6i
>>356
イブキさん×主人公が見れると聞いて飛んできました

366:名無しさん@ピンキー
09/10/04 18:07:18 5hH1mJF0
舞妓×主人公なんて需要ないか

367:名無しさん@ピンキー
09/10/04 19:03:51 WWTnus2b
BLのかほりがしたので飛んできました

368:名無しさん@ピンキー
09/10/04 19:47:35 bso8d+UH
>>366
舞妓はんは存在自体がエロいので需要は十分ある


……で? イブキさま×主人公はまだかね? ん?(

369:名無しさん@ピンキー
09/10/04 21:44:21 vl01t5YW
マツバさんがヒビキ君を連れて舞妓さん遊びを教える
なんてのはどうだろうか

370:名無しさん@ピンキー
09/10/04 23:47:24 zZiFMx81
舞妓さん五人抜き・・・か

371:名無しさん@ピンキー
09/10/05 08:48:50 Kp5eeh20
>>370
ライバルが泣きながら出てきたあたり間違いなくレイp(ry

372:名無しさん@ピンキー
09/10/05 11:59:00 SDgtxZdS
イブキのものだが
今週中には落とせるはず・・・
膜貫通シーン書いてたらエロって言うよりイチャイチャになってしまったため第2回戦書く羽目に

舞妓さん五人抜きはイブキが終わったら考えて見るさ

373:名無しさん@ピンキー
09/10/05 13:02:36 ufvYI+Db
>>371
まいこはん おどり だけでなく
ほんとは ・・・・の うでまえも
たっしゃなんやで!

374:名無しさん@ピンキー
09/10/05 16:45:52 0OFlXIaz
>>372
これで一週間の楽しみができました。

375:名無しさん@ピンキー
09/10/05 18:05:53 lCSSp7AI
舞妓なら俺も考えてるが

376:名無しさん@ピンキー
09/10/05 21:05:35 2sUUCH1n
エロ小説で京都弁とかどうなんだろな
下手するとギャグっぽくなっちゃいそうだが

377:名無しさん@ピンキー
09/10/05 22:55:13 EaSt7rIZ
舞妓犯のポケモンってみんなエーブイの進化系だね。

378:名無しさん@ピンキー
09/10/06 02:07:29 77hL47MV
アテナ×ライバルの母子姦ネタ希望

379:名無しさん@ピンキー
09/10/06 18:53:38 jNwVEzGP
「ワタルに言い付けるぞ」と言われて急に大人しくなるイブキ…
まさか、ワタルはイブキにお仕置きしてるのか…?

380:名無しさん@ピンキー
09/10/06 20:34:16 JRiOZ4oV
里の若者の憧れだから自分の酷評を聞かれたくない…とかかも
だがここはエロパロスレ。好きなように解釈してオッケー
ワタルといえばワタル×コトネも読んでみたいな

381:名無しさん@ピンキー
09/10/06 21:21:29 sJN5YDbW
ポケスペのエロってないものだな。

382:名無しさん@ピンキー
09/10/06 22:27:56 jNwVEzGP
>>381
エロパロにはポケスペ用のスレが別にあるからだよ

383:名無しさん@ピンキー
09/10/06 22:35:15 rbNz6mw8
>>380
明日か明後日、ワタル×コトネ投下してぉk?

384:名無しさん@ピンキー
09/10/06 23:04:39 8DJ/xdBo
>>380じゃないが待っているぞ

385:名無しさん@ピンキー
09/10/06 23:05:40 JRiOZ4oV
おおっ投下予告、楽しみにしていますwktk
そういや未だHGSS作品の投下がないのかー
第一人者が出れば次の人も出て来やすくなるかな

386:名無しさん@ピンキー
09/10/06 23:26:12 JbD3hlBS
>>380
イブキ爺さんの取り巻き?っぽい人が
ワタルが爺さんの若い頃に似てる、血は争そえない
って言ってたから兄妹か、親しい親類で
ワタルがイブキの教育係でもやってたのかなと勝手に脳内保存してた

>>383
頑張ってくれ


387:名無しさん@ピンキー
09/10/06 23:47:57 jNwVEzGP
>>383
コトネ作品の一番手、任せたぞ!

388:名無しさん@ピンキー
09/10/07 02:49:58 Nnf69Xnt
>>386
MFのHGSS攻略本に兄妹って書いてあったよ。

389:名無しさん@ピンキー
09/10/07 04:53:33 u0SbsAhA
あれは間違いで、従兄妹らしいよ
ワタル×イブキもありだな

390:名無しさん@ピンキー
09/10/07 11:18:56 Y0rBCSuF
近親相姦って何かエロいな

391:名無しさん@ピンキー
09/10/07 21:43:49 nQ/hXEKT
そりゃエロいに決まってんだろjk・・・

392:名無しさん@ピンキー
09/10/07 21:44:23 IJptLX3a
ワタルがイブキの中に破壊光線をぶち込むのか

393:名無しさん@ピンキー
09/10/07 21:55:14 iWPYBZdT
この流れじゃ書きにくいぜ……!

394:名無しさん@ピンキー
09/10/07 22:07:08 kvu3/brW
「コトネハード」
きんのたまおじさんに誘われきんのたまを渡されるコトネ。
だがそれはきんのたまおじさんの罠だった。

俺にはこれが限界だ…

395:名無しさん@ピンキー
09/10/07 22:11:41 zbZBUh6B
クリムゾンの絵柄のコトネを想像して噴いた
そして抜けんぞ畜生
なんでこんなギャグっぽいんだ

396:名無しさん@ピンキー
09/10/07 22:27:18 IJptLX3a
一瞬クリムゾンにコトネの絵があるのかと勘違いした

397:名無しさん@ピンキー
09/10/07 22:38:54 MEtNIDc9
コトネ はかいこうせん


398:名無しさん@ピンキー
09/10/07 22:51:13 IJptLX3a
>>393
何を書きたいのか知らんが、投下してくれるなら空気や流れなどガン無視しちゃいなよ

399:名無しさん@ピンキー
09/10/07 23:42:26 j3Kn78+n
じゃあHGSSの話題真っ最中の中でスズナの書いても良いか?

400:名無しさん@ピンキー
09/10/07 23:52:29 4xYB4TrR
>>383>>399に激しく期待

401:名無しさん@ピンキー
09/10/08 12:48:05 dI0i2Fsv
俺は372に期待し続けてる

402:名無しさん@ピンキー
09/10/08 20:28:42 Ut2aNZO/
今まで主人公を主軸にするとどうしてもショタになってしまうと悩んでいたけど
ついさっきセレビィという都合のいいポケモンがいたことを思い出したのでなんか書いてみようと思った

403:名無しさん@ピンキー
09/10/08 21:04:29 8osKAp2K
ショタでも性豪ってことにしたら良いのさ

404:名無しさん@ピンキー
09/10/08 21:09:49 yC7kt4a7
しんひかをかけ

405:ワタル×コトネ
09/10/08 21:59:44 h9URYWy2
→ワタル、コトネキャラ崩壊。
→殿堂入りできなかった時の話
 おk?



「ほら……負けたんだからじっとして」
 負けた、という一つの単語を耳に入れるとコトネは顔を歪めて涙を零した。心の中で悔しさと悲しさが交差する。コトネは下唇を噛み締めた。自分の体にのしかかるワタルを睨み付ける。
「だからって、こんなのないです……っ!」
 ワタルはその言葉を受け流すと、何も言わずコトネと胸の膨らみに手を伸ばした。ジワジワと力を込めて、小さなそれを掴む。
「……っ、あ……っ、いや!」
 その行為に敏感に反応し、コトネは頬を紅潮させ、逃げたいともがく。それとは反対にワタルを不適に微笑んだ。
「そんなに大きい声だすと誰かきちゃうよ?」
 コトネは小さく唸り、また涙を流してた。ワタルの熱い舌が頬のそれを舐め上げる。
「あ……っ、ダメです……んんっ」
「黙って」
 コトネの不用心に開いた口をふさぎ、ワタルは舌を入れた。コトネの舌を見つけると、そっと優しく触れる。それに安心したのかコトネはワタルの舌におずおずと近寄っていった。

406:名無しさん@ピンキー
09/10/08 22:50:38 tENrLJxs
…?1レスでアク禁にはならんだろ?どうした?

407:名無しさん@ピンキー
09/10/08 22:54:51 s3rENcah
wktk

408:名無しさん@ピンキー
09/10/09 01:03:20 eBslK19p
ラジオ塔で女主人公のロケット団制服を脱がそうとして、
間違って全裸にひん剥いてしまうライバルはまだでしょうか

409:名無しさん@ピンキー
09/10/09 07:43:43 noCAOqSG
ライ♀主もワタコトにも期待している

410:名無しさん@ピンキー
09/10/09 16:40:23 +sEhPrJW
ライ♀主がライチュウ♀×主人公に見えた

411:名無しさん@ピンキー
09/10/09 21:42:57 D4f98Avp
俺はライコウに見えたよ

412:名無しさん@ピンキー
09/10/09 22:40:34 uQoLDUTG
ライバル♂主はここですか?

413:名無しさん@ピンキー
09/10/09 23:18:45 URvDph4f
ただ今高速ライティング中
イブキのものです。書いても書いても終わる気配がないのはなんでだろう。消す文の方が多いからですかね

質問です。主人公の名前どうしましょう?
主人公を女の子にした時の幼なじみの名前があればそれで行こうかと思うんですが


414:名無しさん@ピンキー
09/10/09 23:29:34 DONGaTlw
>>413
男主人公のデフォルト名はヒビキだ。
期待して待ってる

415:名無しさん@ピンキー
09/10/09 23:51:00 kbfKX87l
>>413
ワクワクしてきたww

416:名無しさん@ピンキー
09/10/09 23:52:11 e8GZ6Zes
楽しみだ
妄想して待ってます

417:名無しさん@ピンキー
09/10/10 00:57:33 awv/VVkm
>>413
wktk

418:名無しさん@ピンキー
09/10/10 04:53:47 LouTWHz6
>>355
マイクさん顔は意外とイケメンだからな、顔は。

ジャグラーという職業上おどけているが、実は意外に真面目なマイクという電波を受信したが
ダメだ、10歳をストーキングする時点でダメだ。

419:名無しさん@ピンキー
09/10/10 12:41:34 Dgmq6Aii
>>418
10歳児ストーカー……うん、
コトネが10歳ということを忘れれば純愛でもなんでも書けそうだ


420:名無しさん@ピンキー
09/10/10 14:09:04 H+ePl4pP
いつも思うが、女主人公が10歳に見えない。発育が良すぎる
頭の中では14~16歳くらいになってる

421:名無しさん@ピンキー
09/10/10 14:24:08 EaJ6ifuy
アニメのサトシは10歳だが、ゲームでは明言されてるわけでもないので
14~16歳でもいいと思うよ。これならストーキングしても…

あれ?アウアウ?

422:名無しさん@ピンキー
09/10/10 19:53:19 v691gJmY
>>418
オリジナル時代は成人男性っぽかったけど、リメイクは表情のせいか少年っぽい。
タケシがあれで15歳なら中高生くらいでもいけるんじゃないか?
そのくらいならまだセーフかも。

リメイクジャグラーの表情は本当に楽しそうだから、人を楽しませたい純愛マイクもいけそうだ。

423:名無しさん@ピンキー
09/10/10 20:00:59 yDWd3ft9
レッド×コトネってない?

424:名無しさん@ピンキー
09/10/10 21:09:04 6AuBW7Hh
ないものは自分で作り出すんだ

425:名無しさん@ピンキー
09/10/10 22:50:48 XEmUtudA
コトネ×サトシ
マダー

426:名無しさん@ピンキー
09/10/12 15:12:42 5GJuc2wW
い、イブキ×主人公はまだですか?

427:名無しさん@ピンキー
09/10/12 18:50:51 LPSSIZ+b
10才の男の子に夢中になるケイトおばちゃんが見たいです

428:名無しさん@ピンキー
09/10/12 21:23:47 QOOAK/Se
しんひかをかかんか

429:名無しさん@ピンキー
09/10/12 22:22:53 stPW6ami
主人公×イブキの純愛マダー?

430:名無しさん@ピンキー
09/10/12 22:53:19 ZWYyaYQr
え~来た死してくださっていらっしゃる皆様こんばんわ
名前がないのでこう名乗る、イブキのものです

マジすみません、ぶっちゃけ納期すぎてますね、
明日or明後日にいきまっせ
ちなみに前半は説明等でグダッテますので
エロはやくイチャエロプリーズな方は
少し飛ばして読んでくだせぇ。

431:名無しさん@ピンキー
09/10/12 23:05:31 jNqF2KdE
>>430


了解であります

432:名無しさん@ピンキー
09/10/12 23:07:36 o+2dR3ii
>>430
wktk

433:名無しさん@ピンキー
09/10/13 00:45:24 bfeR7H+i
>>430
期待して待ってます!

434:名無しさん@ピンキー
09/10/13 14:11:56 z4rG0rYr
そういや1レス投下して以来音沙汰無しの
ワタコトさんはどうしたんだろうか…心配だ

435:名無しさん@ピンキー
09/10/13 17:23:01 7+kc+bfg
ホント心配だよな…1レス目見て凄く続き楽しみにしてるんだが

436:名無しさん@ピンキー
09/10/13 18:07:59 aNgldcRD
男主人公がナツメに逆レイプされんのマダー

437:名無しさん@ピンキー
09/10/13 18:52:53 +C1oOWBw
投下予定主の身の上じゃなくて
自分達のちんぽに対する心配でしょ、それw

438:名無しさん@ピンキー
09/10/13 20:29:02 RBUxlnlE
面目ない

439:名無しさん@ピンキー
09/10/14 00:22:00 IvD5vaim
ワタコト書きたいが、いいシチュエーションが思い浮かばない
なんかいいシチュエーションない?

440:名無しさん@ピンキー
09/10/14 00:27:28 p5afr/Pq
チャンピオンルームに限らず、殿堂入りの部屋という手もあるな
記念すべき殿堂入りなのに、中央にトレーナーが入る部分ではワタルとコトネが…とか
勝ちでも負けでもいいし、チョウジでも怒りの湖でも龍の穴でもいいんだし、自由度は高いから頑張ってくれ

441:名無しさん@ピンキー
09/10/14 02:58:11 GAciN0sT
チョウジの誰も居なくなったアジトの奥で二人っきりとかイタズラし放題だよな
声上げても外まで聞こえないだろうしそもそも人来なさそうだし

442:名無しさん@ピンキー
09/10/14 14:35:59 40R0vr9P
お昼ちょっとすぎ、大学の隅からこんにちは
イブキのものです(俺は神聖な大学で何してんだよ・・・)

お待たせして済みませんイブキ×主人公(ヒビキ)完成しましたよ。
取り合えず、誤字脱字、文の句切り等々の推敲を行ない
本日8時に投稿開始予定とします。ではでは

443:名無しさん@ピンキー
09/10/14 15:50:15 p5afr/Pq
おお、ついに…

444:名無しさん@ピンキー
09/10/14 16:39:27 VHNzwxOv
楽しみにしてるぜ

445:名無しさん@ピンキー
09/10/14 16:43:08 XPw6/L6W
wkwk

446:名無しさん@ピンキー
09/10/14 18:52:08 yCMd+hiD
やっとイブキ×主人公が拝める……!

447:名無しさん@ピンキー
09/10/14 20:31:32 mP4iONdK
>>439
ぜひとも応援したい
俺も機会があったら投下してみる!

448:名無しさん@ピンキー
09/10/14 20:59:42 6mSkf8eE
しんひかかけよこのやろう

449:405
09/10/14 21:26:12 uQL9ftTG
うっかり寝落ちした……
なんかイブキもの書く方いらっしゃるみたいだし、投下は諦めようかなあ。

ていうかイブキものを読みたいです^ p ^

450:名無しさん@ピンキー
09/10/14 21:34:42 vFJuoI4m
>>449
おおっ無事で何より!
続きいつでも期待してます

451:名無しさん@ピンキー
09/10/14 21:59:51 p5afr/Pq
心配したぞ!なるべく早く続きを読ませてくれ!

452:名無しさん@ピンキー
09/10/14 23:00:35 Tcv4af5N
wktk

453:名無しさん@ピンキー
09/10/14 23:10:51 40R0vr9P
バイトが遅れてしもうたりけり
ではいくぜよ

454:名無しさん@ピンキー
09/10/14 23:14:47 40R0vr9P
金曜日夕方 1

(そろそろかな・・・)
毎週金曜日の夕方は、事務裏にある竜の祠に
練習にいく習慣があった。
(あいつ・・・今日も来るかな・・・)
つい一ヶ月ほど前から、その練習を一緒にする少年が一人増えた。
少年の名はヒビキ
そいつは、わたし、フズジムのジムリーダー、ドラゴン使いのイブキへの
挑戦者であった。
元々、私の所まで辿り着ける人はあまりいない。
しかも少年、私と同い年か少し下か・・・
そして私はそいつに負けた。自分と同年代の人に負けるのは
初めてだった。なぜかとても悔しくて負けた事を認めたくなかった。
結局祖父にもたしなめられ負けを認めざるをえなかった。
そこから一週間、私は地に足が付いてないかのような日々を送っていた。
そんな時、その彼がやってきた。四天王戦の修行に来たとか言っていたが
覚えていない。頭が回っていなかった。
そこから、どうせならと一緒に練習をし、毎週この時なら開いてるから
また一緒に練習しようと言ってどこかに飛んで行った。
そこで初めてわかった。私は彼が好きなのだと・・・。
週一とはいわず、毎日でも来て欲しかったが恥ずかしすぎて言えなかった。
あっちの方から言わせたかった。毎日自慰で我慢する日が続いた。
(今日こそは絶対に言わせてやるんだから・・・)
________________________________________

(フェイントを掛けてやろう)
この硬直状態を解くにはこれしかないと思った。
もしかしたらいるかもしれないと思い立ち
祠に行ったら逢えた。そして週一で一緒に練習をするようになった。

455:名無しさん@ピンキー
09/10/14 23:15:55 40R0vr9P
しかしそこから動かない。初めは悩んでいてもしょうがないので
いっそのこと思い切って告白しようと思っていた。しかし
いざあって見ると、自分からするというのが恥ずかしかった。
そこで、逆にイブキからさせてやろうと考えた。良くイブキを見ていると
どうやら、自分のことが好きなんだろうなと分かって来て
これならイケると踏んだものの、中々折れない
(しかしこの前食べたお弁当はおいしかった)
せいぜいお弁当を作ってくれるぐらいだ。
だったら、いつまでも一緒に練習してくれるという前提を揺さぶってやろう。
流石のイブキも、好きな人が離れてしまうと思ったら折れるだろう。
(我ながらずいぶんと子供らしいな・・・)
というわけで今回は、いつもジムの前で待つのとは違って
先に祠に入って待ち伏せする事にした。
「しかしする事がないな・・・」
いつもならイブキと戦術討論をする所だが今回は当然いない。
「寝て待つ事にするか」
ここ最近は修行(一応まじめにしてる)のためあまり寝ていなかった。
しかし丁度その時
「あの・・・すみません」
奥の方から人がやってきた。若いお姉さんだ。
___________________________________________________________________________

(え・・・何・・・あれ・・・)
いつもならジムの前で待っているはずが中々こない。
仕方なくもう先に行ったのかなと
イブキが祠に行って見ると
(女の人・・・・・・嘘・・・嘘よ)
何度も目を擦る。
これは夢だと幾度となく目の前の映像を否定する。
しかしヒビキのそばにいる女性は消えない。
これは現実。何をしようと覆らない。前が良く見えず誰なのかは
わからないがもう誰だっていい。
今まで一度も味わう事のなかった
悔しさや嫉妬そして悲しみなどではなく、それら全て含んだ
混沌とした気持ちが一瞬で心を埋め尽くした。
目が、あたかも防衛反応のごとく
大粒の涙で目を覆う。
そして逃げた。どこにいくかなんて考えていなかった
___________________________________________________________________________

456:名無しさん@ピンキー
09/10/14 23:16:26 40R0vr9P

「ありがとう!!大切にするね」
前で、はしゃいでる女の子。
フズタウンの入り口から一番近い家の子だ。
ずっとメスのハクリューを探していたらしく
今日も探していたとき、たまたま自分に会った。
丁度この前すごいつりざおを手に入れ
いつか試し釣りをしたいと思ってので丁度いい
ということで協力してあげたのだ。
「いやいや、時間も潰せたしドードリオまで貰っちゃって
こっちこそ感謝するよ。」
とそこで
「あれ、アレは・・・イブキ様?」
漫画とかで見た事のあるシーンが出てきた。
「エ・・・・・・?」
「どうしたんだろ?走っていっちゃった。」
なんか、いや、とても大変な事になった気がする。
まさか自分が実体験するとは思いもしなかった。
「あ、ごめんちょっと用事思い出した。それじゃソイツと仲良くね。」
とりあえずイブキを追いかける事にした。
「ん、ええ、はい。」
女の子は何が起こったのかまったく分からなくなり
あっけに取られていたが、
(ん~、もしかしてすごい事になった?)
少しして、このテンプレ展開に気が付いてきた。
自分の待ちのジムリーダーに好きな人が出来たかもしれない、
しかもあのイブキがである。
(頑張れイブキ様!!)
そして彼女はハクリューと共に
含みを持った笑顔で祠を去った。               

457:名無しさん@ピンキー
09/10/14 23:17:25 40R0vr9P
___________________________________________________________________________

誰にも見られたくなかった。
誰にも聞かれたくなかった。
しかしこの小さな町に誰もいない場所など、そうそうない。
結局辿り着いたのは、唯一誰もいなくなった
自分のジムであった。他のトレーナはもう全員帰っている。
「あっ・・・うっ・・・」
止めようと思っても止まることなく出てくる。
(結局あいつは私の事なんてどうでも良かったんだ)
「す・・・好き・・・好きなのに・・・」
つい出てしまったつぶやき。
「うん、俺もだよイブキ」
___________________________________________________________________________

(さてどうしたものか)
恐らくここだろうと思いジムにこっそり入って見ると
(あーすごい泣き様・・・)
ジムの奥で誰にも聞かれないようにしてはいるが
(誰もいなくて良かった)
ジムに入ってすぐに聞こえて来る
もうすぐ後ろにいるの気付きもしない
(さていかがしたものか)
謝る、ほっとく、茶化す、素直になる
(・・・言うしかないな・・・・・・)
(そもそも一番悪かったのは自分だし)
「す・・・好き・・・好きなのに・・・」
泣き声の中から呟きが聞こえてきた。チャンスだ。
「うん、俺もだよイブキ」
後ろから声がかかり、いきなりの事で戸惑っているが
「な・・・な、なに、何しに来たの!」
すぐに調子を戻す。
「好きだよ」
「は・・・え・・・な、なに言ってんの」
「好きだって言ったんだ」
何と発言したの?ではなく、何と言う意味?で言ったのだろうが気にしない。
「好きだよ好きだよ好きだよ好きだよ好きだよ・・・」
もうここまで来たら恥も何もない。一気に気持ちを吐き出して抱き寄せる。
「あ・・・う・・・あう・・・・」
怒って突き飛ばして早く冷静になろうとしたのに結局何も出来ない。
(ん・・・やっぱ可愛いな)
涙目になりながら顔を真っ赤にしてるのを見てると
「ごめんイブキ・・・我慢できない」
「はわ・・・ん!?」
当たり前のように返事など待たず、唇を押し付ける。
「ん・・・んん・・・ちゅ」
「んん、・・・んんちゅ・・・ん!」
離れようとするのを抑え、息をする事さえ後回にキスをする。
「ん・・・んちゅ・・・ん、ん、ん」
 

458:名無しさん@ピンキー
09/10/14 23:18:11 40R0vr9P
重ねてるだけじゃ物足りなくなり舌を入れ絡み合わせる。
同時に右手で程よく実った乳房を愛撫する。
「くちゅ、んっ、んっ・・・ん、んっ、くちゅ、ちゅ」
「んん・・・ん、ん、ちゅ・・・ん・・・」
イブキの息を吸いながら、逃げる舌を追かけ舐めていく。
流石に数分もいていると酸欠になりそうなので
愛おしいがゆっくりと唇を離していく。
「ん、ちゅ・・・・・・はぁ、はぁ」
交じり合った唾液が軌跡を描くように糸を引いていく。
「じっとしてて・・・」
一方的に言いつけて、肩の紐をはずし服をおろしていく。
「ん、きれいだよイブキ・・・」
イブキが見ないでと言っているが一向に耳に入らない。
愛撫を続けていた手はそのまま、開いていた左の乳首を吸いだす。
「やぁぁ、いやぁ、んん」
乳首だけでなく乳房全体を口で弄る。
「やぁ、あん、やんぁん」
「ここ弱いんだな」
「やぁ、ち・・・違、うも・・・ん!」
必死に否定している合間に右の手を下に持っていく
「え・・・や・・・駄目、ホントにそこはダメェェ」
パンティーの上から、ゆっくりなぞっていく
ぐちゅ・・・ぐちゅぐちゅ・・・
毎日オナニーしてた成果、密壷からあふれ出た汁で
太もものあたりまで、びちょびちょになっていた。
「すご・・・い、もうこんなに・・・」
これには流石に驚いた。
「やぁぁ、やぁん、あぁぁぁ」
もうイブキは抵抗する事も出来なくなったようだ。
「ああ、あぁ、ああん」
ただただ、大好きな彼に触って欲しいその事だけがイブキを埋め尽くした
「ん・・・イブキ・・・ん、れちゅ」
弄っていた乳房から口を離し、再び唇を重ね舌を入れる。
「んん、ん、ちゅ、ちゅちゅ、ん~」
上からなぞってるだけでは物足りないと言わんばかりに
すばやく指先を動かしパンティーをずらしていく
「ん、ちゅ・・・そのまま触るよ」
ゆっくりと割れ目をこねくり回しながら、秘芽を探し当てる。
「あぁ、んぁ、あ、あ、あぁ」
茂みの中で膨れ上がっている秘芽を、そっと撫でてやる。
「ぁん~、んぁん、あぁ」
(もう我慢できない!)


459:名無しさん@ピンキー
09/10/14 23:19:58 40R0vr9P
「ごめんイブキ、俺もう・・・」
イブキを床に寝かせ、ズボンのチャックを下ろしていく。
イブキの喘ぎでいたいほど大きくなった物が出てくる。
「え・・・え・・・」
イブキが戸惑っている間に、愛液でびしょびしょになったヴァギナへと
それを合わせる。
「いくよイブキ・・・!」
ぐちゅ、ぬちゅ、と音を立てて入っていく。
「あ、ああ、・・・んん」
少し入った所で膜にぶつかる。
「ん・・・」
一気に鼓動が跳ね上がる。
(痛いだろうな)
一瞬躊躇が入る。
「お願い・・・き・・・て」
「私のはじめて、奪って・・・」
___________________________________

もう何がなんだかわからない
もうどうなっても別にかまわない
ただ、はじめてだけは
(ヒビキにあげたい・・・)
痛くとも相手が彼なら・・・
例えこれが夢でも
例えもう彼に会えなくとも
はじめてだけは大好きな初恋の人に・・・
___________________________________
もう覚悟はできた。
再び・・・ゆっくりと腰を進め膜を押し破っていく。
「いくよ、イブキ!」
ぐちゅ、ぶちゅ
何かが敗れるような感触と音がする。
「あ、・・・い、ん、ん」
「ん~~っ、んん」
全部入った。膣奥までいれきった。
秘唇から破瓜の赤い血が流れてくる。
「イブキっ・・・」
「ん、んん、・・・はい・・・った」
良く見ると血とは別に新たな愛液もたくさん出てきている。イッたのか。
「うっあ、う、ん」
はじめて入った女の膣内は予想以上の感触だった。
言葉ではいえない、表現できないものだ。未知の感覚に顔をゆがめる。
「私の内、なにかへんなの?」
それを見てきたイブキが不安そうに声を掛ける。
「大丈夫だ・・・気持ちいい」
知らない感触は気持ちよすぎて不安になりそうなぐらだった。
「やっぱ我慢できない・・・ごめん動く」


460:名無しさん@ピンキー
09/10/14 23:20:35 40R0vr9P
抗いを止め快楽を貪る。
勝手がわからず、どのぐらいの強さで動かせばいいかなんて考えていない動きだ。
「う、ん・・・んん~っん、いっん」
快楽と言うより悲鳴よりの喘ぎだが腰は止まらない。
「う、う、ん~、ああ、んぃ」
膣内だけでなく唇も、胸も、イブキ全てを貪っていく。
「んっん、ちゅ、いん、んちゅ、ちゅる、ちゅ」
「はん、ぁむ、はぁ・・・、ん、いちゅ、んちゅ、ちゅる、ちゅ」
散々弄った乳房を包み込むように揉みしだき
秘芽同様、真っ赤に充血した乳首を人差し指と中指で弄っていく。
「ん、ちゅる、あちゅ、ああ、ん、んちゅ、はぁ・・・、ん、ちゅる、あん」
よほど気持ちよかったのか、痙攣を起こし蕩けていく。
唇と胸からくる気持ちよさが秘唇の痛みを和らげたのか
喘ぎに苦しみがなくなった。
「はぁ、ああ、ん、んちゅ、ちゅう、ちゅるるる・・・ん」
「あ、ん、ん、ちゅ、ちゅ、ちゅ、んぁ~、ん」
どうやらイブキは
秘唇の痛みより、胸の気持ちよさより、キスが一番欲しいらしい。
「ん、ちゅぱ、イブキ、俺そろそろ、もうっ・・・」
「ん、ちゅ、いいよ、んぁ、だし、て、内にちょう・・・だい」
あいかわらず秘唇の方では、粗暴なピストン運動が繰り返されているが
「うっ・・・・・・くっ、き・・・もちいい・・・よ、イブキ・・・」
どんな動きでもイブキの膣内はそれに応じて閉めてくる。
乳首から指を離し、手のひら全体で捏ね繰り回す。
「んふ、ん、んんちゅ、ちゅ、はん、ふぅ」
「イブキ、イブキ・・・イブキ!」
「ああヒ・・・ヒ、ヒビキィ、ヒビキ」
「いい、よ、入れ・・・て、ヒビキの・・・熱いの、なかに、注いで」
「あう、・・・もう・・・いくっ」
言うと同時に逸物の先が一気に広がり、快楽をほとばしらせる。
「あぁ、あ、ん、んんぁ」
「ああ、あぁ、ふぅ・・・はいってる、きてるよ・・・」

461:名無しさん@ピンキー
09/10/14 23:21:10 40R0vr9P
ありえないほど出てきた精液が隙間を作り溢れてきている。        
「はぁ、はぁ、・・・・・・これが男の人の・・・」
「気持ちよかったよ、イブキ・・・・・・」
ゆっくりとそれを抜く
こぽと、ふたの開く音が鳴る。
たくさん出したがまだそれは上を向いている。
どうやらまだしたいらしい。まだあの中に居たいらしい。
何度も言うのも色気がないからもう言わないただ、
「もっと・・・」
短く伝えて力の抜けたイブキの体をひっくり返す。
「ふぁ、・・・きゃっ」
「顔あげると危ないから・・・ん、ん」
「やぁ、ああぁ、ん」
再び、今度は後ろから、入っていく。
「ん、・・・く、ん」
「あぁ、あん、え、やぁ、んん」
一回やり終えてなれたのだろう、苦痛の喘ぎはほぼなくなった。
「やぁ、ああぁ、んな、え・・・やぁあぁ」
「ん・・・うく、ん」
バックでするのは前でするより擦れ具合が強く
よほどいいらしい、イブキは骨が抜けたように崩れている。
「やぁ、や、だぁ、や・・・っ、だめぇ」
「おかっし、あぁ、あん、んん、おかしくなっちゃうっっ」
「だっめぇ、だめぇぇ、くぁれう、こわれちゃう」
まともに話せていない。
「やぁ、やぁぁ、んぁ~~ん、いっ~~」
一気に激しい締りがやってくる。またイッたようだ。
「う、っく、イ・・・イブキ、しめすぎ・・・」
しかしそれでも腰を止める事はない。
「やぁ、ああぁ、あぁ、あぁぁぁ~~」
「うあぁぁ~、ん~~~・・・っ~~」
「あぅ、あ、あ、あぁ・・・やんぁあぁぁ~」
頑張って息をしようとするが、快楽の波は止まる事なく押し寄せてくる。
「あぁ、ああ、いやぁぁぁ、ああ~~~」
もう喘ぐ声しか出せていない。
「そんな・・・にっ、気持ちいい?」
「あ、あやぁ、んん・・・ちが・・・が」
「べっ、ん・・・べつに、きもちよくなんっか」
頑張って否定する。しかし秘唇から溢れた愛液であたりがすごい事になっている。
「だったら・・・もっとしてあげる」
開いてた両手で乳首をいぢめ、口で首を舐める。
「あ、ん、んんぁ、ちくびだめぇ、くびだめぇ」
もっとしてとばかりに体をのけ反らせる。
「ふぁ、あぁ、いいぃ、いい、のきもち、よすぎて、んん~」
「ん、んちゅ、ちゅぱ、・・・イブキそろそろ・・・」
「うん、わ、私ももう・・・あぁぁんっ」
「いっしょ、に・・・いっしょに」
「ああ、あぁ、いぃ、ん・・・い、いく、いく、いっちゃ・・・う」
「んんぁぁあああぁ」
溜まった精液を出すと同時に膣内が締め付け、それを逃さないようにする。
「ふぁ、ん・・・・・・きたぁ・・・」
初めに出した液を押し出して新たな液が膣内を満たす。
「気持ちよかったよイブキ・・・」
______________________________________

462:名無しさん@ピンキー
09/10/14 23:21:50 40R0vr9P
はじめてにしてはあまりに激しすぎで
もうしばらくは動きたくなかったが、それでは流石に冷えるので
傍に包めてあったイブキのマントに体を寄せ合いながら入る事にした。
そして話した。
ずっと好きだったこと、祠で一緒にいた女の人のことを。
「というわけでして・・・」
「・・・・・・・・・」
「えっと・・・イブキさ~ん?、イブキ様?」
どう見ても怒ってる。コメカミと唇がぴくぴくと引きつっている。
「つまり・・・私は泣き損をしたと・・・」
「いやお陰で、最後まで・・・・・・・・・」
と言った所で、殺気が飛んでくる。
やはり乙女心としては、ちゃんと告白して答えを受けて
キスをして手をつないで同意の下で
最後まで来たかったのであろう。
一方的にではなく、2人で「好き」と言い合いたかった。
「えっと・・・ごめん、謝って済むことじゃないけど
それでも、やっぱ俺、イブキのこと好きだし・・・」
テンパって何を言おうとしたのかまったくつかめない。落ち着こうとしていると
「・・・ふふ・・・・・・」
急にイブキが微笑みだす。
「えっと・・・イブキ?」
「キスして」
俺といいイブキといい、まったくと言っていいほど脈絡がない。
「へ・・・・・・」
「だから、キスしってて」
「キスして、もう一回好きって言ってくれたら許してあげる」
キスも好きも逢瀬のときにこれでもかと、して、言って、いたが
いざもう一度しようとすると、まったく動かなくなる。
している時は半場ヤケクソだったからできたのだ。
「・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・」
長い沈黙、目を瞑る。そしてようやく
「ん、ん」
「んっ」
今までで一番短いが、一番長く感じた・・・一番いいキスだった。
目を開けそっと離れて
「好きだよ、イブキ・・・」
言えた。見るとイブキの顔は赤みがさしていた。
恐らく自分はもっと赤いだろうがよく分からない。
「うん、・・・うん、私も、私も好きだよヒビキ・・・」
イブキの目から出てきている透明な真珠を手ですくい取り
もう一度キスをする。お互いに離す気はない。ようやく結ばれたのだ。
___________________________________

463:名無しさん@ピンキー
09/10/14 23:22:22 40R0vr9P
動くでもなく寝るわけでもなく
ずっとキスをしていた。もう時刻は深夜に回ってる。
流石にこれ以上はと、しぶしぶ離れる。
「あ・・・言い忘れてたけど痛くない?」
いまさら言うのかコイツは
「気遣うのが遅いわよ・・・バカ」
仕返しである。
「凄く痛かった、血が出てくるし怖かった」
「しかも気持ちよくないような顔するし・・・」
「挙句の果てに、すぐ動いてきた・・・」
「ごめん、ホントにごめん」
一気に責められ自責の念に駆られる。
「でも・・・嬉しかった。今までで一番これでもかってぐらい幸せだった」
いきなりの男冥利に尽きる言葉である。頭がおかしくなったのでは、
というぐらい顔がにやけてしまう。
「私の体、気持ちよかった?ホントになんかへんな所ない?」
大丈夫だといっていたがやっぱり気になる。
「今まで味わった事のない感じだった・・・最高に気持ちよかったよ」
ちょっとした仕返しである。
「あうあうあう・・・えっ」
恥ずかしくて顔を真っ赤にしたイブキが自分の膣内に白い欲望を出した、それに触れた。
「ん、・・・ま、まだこんなに・・・」
節操のないそいつは、気持ちいいといってる間にまた大きくなっていた。
「いや、その、ほっとけばその内・・・」
「・・・・・・、えっと、してあげよっか」
「はい・・・?」
「だから、えっと・・・その・・・手でしてあげるって言ったの!」
一応押し倒された仕返しはしたが、イかされた仕返しはしていない。
言うやいなや大きくなった逸物に両手をのばす。
「・・・こんな大きいのが私の膣内に・・・」
「ん、・・・温かい・・・」
「イ、イブキ、爪は立てないで・・・」
「わ、分かってるわよ。んしょっと」
ぺたぺたと触っていただけの手で竿を擦る。
しゅしゅ
「痛くない?それとも弱すぎる?」
「あ、っ、・・・うん、だい、じょうぶ」
「も、もっとするね」 

464:名無しさん@ピンキー
09/10/14 23:22:43 40R0vr9P
初めは上下運動だけの単純な動きだったが
徐々になぞったり揉んだり変化していく。
「ん・・・ん、やあ、な・・・何か出てきた」
亀口から、先走り汁が出てきた。
「イブキッ・・・きもち、いいよ」
「これ凄くぬるぬるしてる・・・」
よくは分からないが気持ちいいと出てくるんだろうなとは気付いていた。
にゅるにゅる
擦るというよりほぐしていくような感じだ。
「ん、ん、・・・ヒビキ、んちゅ」
いきなりイブキがキスをしてきた。
「んっちゅ、ちゅ、ちゅぅぅ」
「ん、もっと、・・・もっとよくなっていいよ、ん、ちゅ」
手でして貰いながらキスもして貰うのはなぜか非常にいやらしい状況だ。
「んん、んちゅぅ、ちゅ~・・・ん、んぁあ」
イブキがキスに夢中になっていると体と体が接触し
イブキとヒビキの乳首が擦れた。
「んんん、ちゅ、ちゅ、ん~ん」
「んぅ、うぅく、ん~」
イブキが好きそうだったので、先ほどはよく乳首を責めていたが
(こ、これ、きもちいいな)
自分でする時や、膣内にいる時の幹事とはまた違う気持ちよさだ。
「ん、ちゅ、ちゅ、あん、ぁ、んちゅ」
「ん、んん、んちゅ、ふぁ、ん、ふぁぁ」
にゅるにゅる
と先ほどまでは竿だけ触れていた手がいつの間にか
カリ首の上まで触れていた。
「イ、イブキ・・・俺、もう・・・」
「イクの、イッちゃうの?」
「いいよいって、見ててあげる」
「あう、ぅぁ、ああ、くっ・・・・・・」
どぴゅどぴゅ
亀口から白い液体が勢いよく飛び出す。
「・・・・・・す、ごい、こんなに・・・」
「あ、・・・はぁはぁ・・・・・・」
「そんなに気持ちよかった?」
「ああ、・・・とても」
仕返し成功である。
_____________________________________

465:名無しさん@ピンキー
09/10/14 23:23:17 40R0vr9P
服を着替えて後始末をしてジムの奥に行った。
「でこれからどうするの?」
「ああ、もう深夜だし・・・」
どうしようかと考えていると
「止まってもいいよ」
「え、・・・いや流石にそれは・・・」
「家は無理だけどここなら・・・よく泊まってるし」
「いいの?」
「いいよ」
「そうだ、ご飯作ってあるよ、冷めちゃったけど
温めれば食べれるよ」
「おう、ありがとう」
こうして今晩はふたりきりで泊まる事になった・・・・・・。

                      to be continued?

466:名無しさん@ピンキー
09/10/15 00:17:33 QatQPmiN

やっぱりイブキはかわいいなあ

467:名無しさん@ピンキー
09/10/15 00:40:05 Hbc6+BXV
GJ!
こんなイブキ様もいいもんだなあ
金銀祭に感化されて
カリンに襲われるイツキでも書いてみたいが、さてどうしたもんかな

468:名無しさん@ピンキー
09/10/15 03:02:10 WVMgK2O1
イブキかわええ
エロもいいけどラブラブな描写が一番萌えた
しかも続く?楽しみだ


>>467
ウェルカムです

469:名無しさん@ピンキー
09/10/15 03:14:51 6Lf/ImvX
>ID:40R0vr9P
乙!
なんだけど…気になるところが、イブキが居るのは「フスベシティ」じゃなかった?

470:名無しさん@ピンキー
09/10/15 07:16:38 ci3tOUNI
あと主人公は10歳でイブキは20歳前後だと思う

471:名無しさん@ピンキー
09/10/15 11:46:43 sGcr1T9C
細けぇことはいいんだよ!
エロくて読めりゃあいいだろ!!

472:名無しさん@ピンキー
09/10/15 11:52:45 KeQ1mqaq
今日も大学からイブキのものです
>>469
確認しました
フスベですね間違いました
>>470
公式年齢は残念ながら知らないのでイブキ17~8、ヒビキ16で一応やってました
実際のところそんなに差があるのですかね

自分はそれでも一向に構いませんけど・・・

イブキ×主人公でやってほしいシチュがあれば書いて下さいな、参考に・・・



473:名無しさん@ピンキー
09/10/15 16:38:45 7KO6stlB
乙です!ありがとう!

474:名無しさん@ピンキー
09/10/15 17:05:25 Vdthwa1T
GJ!!!!

475:名無しさん@ピンキー
09/10/15 17:39:28 ZsYZY0/p
>>467
すごく読みたいので是非ともお願いします<イツカリ

476:名無しさん@ピンキー
09/10/15 21:30:52 CocrVtD9
>>472
イブキに足コキでおしおきされるヒビキとか

477:名無しさん@ピンキー
09/10/16 05:25:41 Se1495dI
いやぁGJ
ラブラブにやけた

478:467
09/10/16 14:37:44 fpr/gaUb
深夜のテンションで書いてしまったのでイツカリ投下します。
エロあんまし書いたことないので期待はしないでくださいな。


ギャグ若干多め、しかもキャラが崩壊しています。↓

479:それがエスパーの恐ろしさ!
09/10/16 14:39:21 fpr/gaUb
「一体何のつもりなんだ?」
「何が?」
今、ボクに起こっていることは明らかにおかしいことだ。ありえない。しかしこの空間にいるもう一人の人物はそう思っては
いない。けろっとした顔でこちらの問いにさらっと答えてきた。しかもニヤリとこちらをあざ笑う表情もつけてだ。
「だから、この状況はおかしいと言っているんだ。」
「あら、そお?あたくしは別に何とも思っていなくてよ。」
ああ、もうイライラする。普段から気が合わないし、やりにくい女性だと思っていたがここまでとは思っていなかった。第一
迷惑しているのはこっちだ。さっさと帰ってくれ。というかボクに何もせずボクの上からどいてくれ。頼むから。露骨に嫌な
顔をしてやるが、普段つけている仮面が邪魔でどうも彼女にイマイチ伝わらない。このときばかりは仮面なんかつけるんじゃ
なかったと後悔する。じゃあつけるなよとか言われそうだけれど、そうもいかない。ほら、キャラってものがあるじゃないか。
他の四天王の連中は忍者だったり上半身裸ウーハーだったりセレブ系名言女だったり露出狂チートマントだったりするじゃな
いか。ボクは地味だしトゥートゥーだし仮面つけるくらいしかないじゃないか。スーツって時点でドータクン眼鏡と被ってる
のだからしょうがないじゃないか。…おっと、そんなことはどうでもいい。とにかく彼女がボクに何もしなければ済むのだ。
今、ボクは不利な状況にある。私室のお気に入りの椅子に座っているわけだが、その膝の上に女性が乗っているのだ。しかも
こっちに身体を向けて。健全な男子諸君ならば理解できるだろう。これがすごく興ふ…いや不健全な状況だということがね。
しかもこっちにその気がないってことは女性に襲われてるってことだろ?これは男性として情けないだろ?しかも好みじゃな
いんだよ、ボクの。もっとこうエスパーポケモンのように静かで知性的でサーナイトのように可憐な娘がいいのだよボクは!
こんなところ四天王の誰かもしくはあのチートドラゴンチャンピオンに見られたら死ねるよ!いやもうホント自分でギガイン
パクト喰らって自殺するよいっそ。だってその女性って同じ四天王の彼女だよ?!悪タイプだよ?!エスパー大好きエスパー使い
のボクとの相性は最悪じゃないか。サイコキネシスが効かなかったときの絶望感は今でも忘れられない。
 …いやそんなことはどうでもいいんだ。とにかく状況を回避しなくては。彼女にとってこれはヒマつぶしにしか過ぎないの
だ。そんなことごときでボクの幸せ家族計画を塗りつぶされてたまるかってもんだ。
「じゃあ聞くけど何でボクなんだ。相手ならたくさんいるだろうに。ましてやキミの様な美しい女性なら……」
心にも思ってない言葉を言う。真に美しいのはやはりエスパーポケモンでも屈指の美しさを誇るのサー(以下略)
「その言葉、そのままお返しするわ。だってワタルはロリコンだし、シバは堅物だし、ましてやキョウさんじゃ不倫になっ
 ちゃうでしょ?アンズちゃんって言ったかしら、あたくし、かわいい女の子を泣かせたくないの。」
何だよそれ。目の前にいるトゥートゥー野郎は泣かせていいってか。やめてくれ。あとワタルはロリコンかどうかはまだ決ま
っていないぞ。ほぼクロに近いけどね。


480:それがエスパーの恐ろしさ!
09/10/16 14:40:19 fpr/gaUb
「だから、わざわざ貴方を選んだのに。ちょっとは光栄に思いなさいな。」
うふふ、と邪悪な笑みを浮かべている(本人は悩殺☆カリンフラッシュ!のつもりだろう)彼女は一向に悪びれた様子もなく
ボクの仮面を外すか外さないかのところで弄んでいる。いい加減面倒になってきたのでこの辺でエスパーの力で思い知らせて
やろうと思う。こんなことにエスパーを使うのは心外だが致し方あるまい。ひれ伏せ!屈せよ!マッガーレ!ボクは渾身の力
を相手にぶつけた。…が、全然効いていない。これが噂に聞く「なん…だと…?!」だ。確かに念力を送ったはずなのに全く効
果が現れていない。ふっと部屋の隅に眼をやると、そこにはミカルゲが設置されていた。ナンテコッタイ!ネイティボクはジ
ーザスになんて祈ればいいんだい?!ミカルゲは悪タイプ、すなわちボクはこの部屋では形無しということじゃないか!ボクは
ひたすら絶望した。対戦でバンギラス十万ボルト持ちに当たった時並に絶望した。眼鏡と被るからエルレイドは持っていない。
あとウー!ハー!じゃないから筋力もあんまりない。見ての通り形無しだ。く、悔しい…!
(全く…ポケモンリーグってバトルの腕は一人前のクセに男としてはロクなやつがいないわね…)
カリンは目の前で勝手に頭でブツブツくだらないことを考えながらのた打ち回るイツキに冷たい視線を送った。ちょっとから
かいに来てやったら、本気にしてこれだ。膝の上に乗って挑発してやっただけでなんだと言うの?ヤラシイこと考えてるのは
貴方だけよ、と心の中でせせら笑ってやった。ただ、いつも冷静な彼が超能力を封じられてもたもたしているのが面白く、カ
リンとしてはもう少し暇つぶしを楽しみたかった。この様子じゃ、女性と恋愛すらしたことないんじゃないかしら?彼が持っ
ているポケモンは皆♀だ。彼曰く、理想の女性はエスパーポケモンのような女性らしい。恐らくめぐり合えていないのでポケ
モンにそれを重ねているのだろう。


481:それがエスパーの恐ろしさ!
09/10/16 14:40:42 fpr/gaUb
(やだわ、色々からかうネタが沸いてきちゃうじゃない)
クスス、と笑ってカリンは次の攻めに入った。
「貴方、そういえばポケモン皆♀よね。もしかして女性を知らないから毎晩ポケモンで色々しているのではなくて?」
ピクリ、とイツキの眉毛が引きつった。怒ったらしい。
(フフフ、面白くなってきた)
それを見たカリンはさらに彼をいじめて見たくなった。そういえば、イツキの怒るとこ見たことないわね…案外面白いかも…
そしてそれを今度の四天王での話し合いの時にネタにしてやろう、とカリンは考えてほくそえんだ。それを話題にして取り乱
すのを見るのも一興だ。
「あら、なによムキになっちゃって。もしかして本当なの?」
――冗談じゃない!!
今度ばかりはボクは本気で怒った。ボクがポケモンでそんな妄想をするだと?!いや確かにボクのトゥートゥーやサーナイトは
本気で可愛いしもうそいつらにならサイコキネシス100回されても平…ゲフンゲフン!いやいやボクのポケモンを汚すヤツ
は許さないよ?!変態仮面と言われようとそこは変態じゃないから。いやむしろ変態仮面でもないから!
「…いい加減にしてくれないか…?!……さもないと……!!」
「さもないと、なあに?ご自慢のエスパーは使えないんでしょ?シバみたいに筋肉もないんでしょう?だったらどうするとい
 うのかしら?」
…くそ…相変わらず嫌な女だ。しかしボクは諦めない。こうなったら実力行使だ。袖に隠したモンスターボールをコッソリと
足元に落として、靴のかかとでスイッチを入れる。瞬く間に自慢のポケモンが飛び出す。ルージュラだ。
「……きゃ!!ちょっと、ちょっと何?!」
いきなり足元からポケモンが飛び出したのでカリンは思わず彼の膝から転げ落ち、お尻を打った。
「痛いじゃないの!…少しからかったぐらいで何を……!!」
彼女の口をルージュラがふさぐ。「あくまのキッス」だ。どうだい、ポケモンにブチュッと、しかもルージュラにやられる感
覚は!思い知ったかエスパーの力!!悪タイプのせいでスターミーのエスパータイプマジ邪魔wとか言われたヤツの気持ちがわ
かったか?!え?イツキとかシャドボ連発でざまあwwwとか、かみくだくマジありがとうございますwwwwwwwwwwwとか言いやがっ
た連中にも思い知らせてやりたいよ全く!
「……く……!…ひ…卑怯よ…こ…ん…な……」
そのままカリンは昏倒した。「あくまのキッス」は確実に相手を眠りへと誘う。
「そもそもミカルゲを出していたのは君だろう?これでおあいこだね。」
そう言ってボクは部屋の隅っこで、主人がやられてオロオロしているミカルゲをジロリと睨みつけ、ドータクンをボールから
出して命じる。
「のしかかり、だ。閉じ込めてしばらく動けなくしてやれ。」
ドータクンはうなずくとミカルゲを上からすっぽり包んで動かなくなった。ミカルゲの悲しそうな声が聞えるが気にしない。
こういうときは便利だなドータクン。手持ちに入れてよかったよ。ゴヨウ涙目wwwwwって散々言われたけど。
 床に横たわるカリンをじっと見下してやる。先ほど「美しい」と言ったがそれは嘘じゃない。彼女は美人だ。中身が気に
食わないだけで。いつも胸を強調するような派手な黄色い服着ちゃって破廉恥極まりないな全く。胸元が見えそうだよ、け
しからんな全く。スラッと伸びた足に黄色のハイヒールとか挑発してるようにしか見えないぞまったry
 ともかく彼女は当分起きないだろう。今のうちに部屋の外へ放り出すとしよう。この有様を誰かに見られたら厄介だ。さ
っきの状況より性質が悪い。そう考えながらそのまま彼女を抱き上げる。銀色のウェーブの髪の毛が手に当たる。さらさら
していていい香りがする。シャンプーはモモンの香りかなあこれ。抱き上げてやると、アングル的に胸元が開いたキャミソ
ールから谷間が覗いている。思わずボクは息を呑む。そりゃそうさ、ボクだって男なんだからさ。釘付けになるさ。そうい
えば彼女にはいつもかわかわれて、そればっかりだった。仕返しとかは思いついたことがなかった。一瞬脳裏に邪な考えが
よぎった。そうだよ、彼女も元々そういうつもりできたんだから(当のカリンはそういう気はなかったのだが)いいじゃな
いか。ボクだって女性経験が全くないわけじゃない。ただ、理想が高いから上手くいかなくて別れたり、それでもって運命
の人に出会えていないだけだ。…何だよその目は!本当だぞう!

……そういえば、ワタルはチョウジへ調査へ行くって言ってていないし、シバは修行、キョウさんは娘さんと久しぶりに出
かけてくるって言っていたよな……

 イツキはだらん、と力なく抱きかかえられているカリンを見てニヤリと笑った。


482:それがエスパーの恐ろしさ!
09/10/16 14:41:59 fpr/gaUb

 なにかしら、身体がフワフワと浮いているような、そんな感じ。不安定で、でも何かに支えられているような……
「!!!」
カリンはハッとして目覚めた。そうだわ、あたくし、アイツをからかってたら返り討ちにあって…それから……って、身体
が宙に浮いているじゃないの。しかも動かないわ。一体何なのこれは。眼だけを泳がせると、あの憎たらしい小僧のトゥー
トゥー(ネイティオ)がいた。翼を広げて、眼をカッと開いて。どうやら彼女が念力を使ってあたくしを拘束しているみたい。
こんなことするなんて、悪趣味だわ。やっぱり普通じゃないわ。変態仮面よ。
「ポケモンを使ってボクの超能力を封じた人がよく言うよ。」
頭上から声がするイツキだ。声に出していないのに、わかるってことはアイツ、あたくしの心を読んでいるのね。腹正しい。
「どうだい?力を封じられて、その上念力で拘束される気分は。」
馬鹿馬鹿しいわ。答える気もしない。
「いいザマだよね、今までボクを散々コケにしてくれた罰ってやつだ。」
…そりゃ、あたくしも調子に乗り過ぎたことは認めるけど。だからってこれはあんまりだわ。早く解いて頂戴。貴方の望んだ
通り、自室へ帰るなりショッピングへ行くなりするわ。
「残念だけど、それは無理だね。それに、ボクも望んだことが変わったんだよ。」
それはどういう意味かしら。あたくしはただ……
「キミもこういうことを望んでいたんだろう?だったらむしろ嬉しいんじゃないのかな?」
……!!まさか彼……!!
 そう、カリンにはからかい程度でその気はなかったのだが、彼女がミカルゲによってイツキの超能力を封じていたことが仇
となった。本来なら得心術でわかってしまうその悪戯心が、イツキには読めていなかった。カリンの「暇つぶし」を別の方の
…まあイヤらしい意味の方の「暇つぶし」だと思ったのだ。まあ健全な男子ならしょうがないと言えばしょうがないことであ
る。その辺はご理解いただきたい。
「ちょっと!あたくしは別にそういうつもりじゃ…!!」
「今さら何を言っているんだい?いつもボクを挑発してきてさ、ボクが何とも思わないとでも?」
別にそういう意味で挑発しているのではないわよ!とカリンは叫んだが、イツキは冷たく笑うだけだった。もうダメだコイツ
早く何とかしないと…しかし、いつも悪タイプに虐げられているのが逆転したテンションの上がったエスパータイプほど止め
られないものはない。まるで「きあいだま」を手に入れたフーディンの如し。
「さあ、そりゃじゃあショータイムと行こうか。さあ、ネイティオ。」
カリンは何とか抜け出そうともがいた。しかし、いくらもがいてもネイティオの念力が緩むはずもない。カリンの身体に薄気
味悪い感覚が広がっていく。身体をなぞられるような、さわさわとした感覚。その感覚はネイティオが発しているものであり、
彼女に触れずとも、いとも簡単に服をずらし、剥いていく。丈の短いキャミソールがたくし上げられ、形のよい胸が露になる
と、カリンは羞恥に顔を染めた。こんなやつに…!カリンの顔は羞恥だけでなく、憤怒も入り混じっていっそう赤くなった。
「ははあ、やっぱり黒かあ。予想通りだね。」
まじまじと冷静に観察している変態仮面小僧が忌々しい。そのどこかの変態みたいな仮面をいっそのこと叩き落してやりたい。
「うるさくてよ。こういうときぐらい、女性を褒めて少しでもことが運ぶようにしたらどうなの?」
キッと睨み付け、あくまで平然に憎まれ口で返す。デリカシーも何もあったものじゃない。そんなのだからポケモンにしか
相手にされないのよ。
「…わかったよ。参考にしておく。観察してしまうのはボクの悪い癖でね。」
「……貴方という人は……全く悪趣…ッンンッ!!」
カリンの胸の突起に痺れが走り、思わず声が上ずった。

483:それがエスパーの恐ろしさ!
09/10/16 14:42:28 fpr/gaUb
「あ、こらダメじゃないかネイティオ。まだ早いだろう?こういうのはもっと焦らしてだね……」
そう、そういうやり方なのね。…やっぱり悪趣味変態野郎だわ。正真正銘の。
「そうは言ってるけどさ、感じてるんじゃないの?こんなことされたことないだろ?」
「…当たり前よ…!こんな…馬鹿みたいなこ…ッ!!」
ネイティオの念力がカリンの身体を這いずり回る。直接触られていないのが余計に彼女に刺激を与える。ニタニタ笑うイツ
キの顔を見て、声を意地でも出してはやらない、とカリンは思った。何て男なのかしら。本当にロクなヤツがいないわ。シ
バとキョウさんの性癖とか私は知らないけど、これでいくと完全におかしいプレイに行きそうだわ。ワタルは絶対に変態だ
ろうし、もうポケモンリーグはどうなってるのかしら。ホウエンかどこかのボンボンチャンピオンも相当らしいし。
「くだらないことを考えていないでさ、もっと楽しんだら?」
「……く……!」
今は彼に自分の頭の中が筒抜けになっているのだ。考え事をして気を紛らわせることも出来ない。…だから?…だからって
なによ!これぐらい、追い詰められた内に入らないわ!!
「……さて……ネイティオ、そろそろ詰めに入ろうか。」
イツキがネイティオに目配せすると、ネイティオは頷き、その無表情な顔で念力をカリンの上半身から下半身へと移行させ
た。
「!!」
カリンの下半身を、ネイティオの発する念力が撫で回していく。特に感じやすいところを重点的に優しく撫でる。ポケモン
にこんなことをさせるなんて…!トレーナーとして恥を知りなさい!!と怒鳴ってやりたいところだが、口を開けば喘ぎ声が
漏れそうだったのでそれどころではなかった。…最低…!と心の中で罵りながら目で睨みつけてやるのが精一杯だった。
「ふうん、不満を言うわりには体は正直だよね。わかるかい?」
ネイティオの念力を強くし、わざと卑猥な音を立てさせる。全く、彼女は立場をわかっていないみたいだ。今はボクの方が
力が上だということを。まあ、それでも屈しないところは尊敬するけれどね。
「……っは…は……うう……う…ん……」
ネイティオの念力に加え、今度はボク自身の念力も送ってやる。すると少しずつだが彼女も身体に素直になってくる。目に
は涙がうっすら浮かび、白い肌に汗がにじんできている。ほうら、いいんだろう。これが。キミが散々悪趣味だって言った
これがね。それにしても、彼女の色っぽい姿を見ていたらボクもちょっと我慢が出来なくなってきた。やはりじかに触れた
い。だがまずは超能力の力でひれ伏させなければ。イツキはさらに念力を強め、彼女の一番弱いところにそれを集中させた。
「……っ!あああ!!」
さすがのカリンもこれには堪えた。ビクッと身体を震わせたかと思うと、そのままぐったりして息を上げている。
(ううう……イってしまった……こんなやつに…こんなことで……)
しかし、もう身体に力が入らない。こうなったら最後まで耐えて…いやむしろ形勢を逆転させてみせる……!!チャンスはま
だあるはずだわ、とカリンは力の入らない身体を無視し、逆に頭を回転させた。
(……どうする……?!策を練っても、読まれてしまうし、ここは……)
「可能性がゼロじゃないかぎり、無限の力をそこから生み出すのがエスパー、それは認めるけど。」
いつの間にか宙に浮いていた身体はベッドに下ろされていた。ネイティオは力を相当使ったらしく、ぐったりと眠そうな顔
で壁にもたれかかっている。ポケモンをこんなしょうもないことで疲れさせるってどうなのよ。
「キミはエスパーじゃない。そしてボクはエスパーだ。」
イツキは上着を脱いでカリンの身体に手を伸ばした。
「わかるよね?この意味がさ」
「……さっきからエスパーだの何だのってうるさくてよ。そんなことだから強くなれないのではなくて?関係ないでしょう、
 強さとかにそういうの。」
「いいや。ボクはエスパーポケモンでも最強になれるということを証明したいんだ。だから四天王になった。いずれはキミ
 も、いやワタルも倒して見せるさ。ボクのエスパーでね。」
「ふーん、たまにはまともなことをいうのね。そういうの、嫌いじゃないわよ。」
カリンはフッと笑った。ちょっとは男らしいところもあるじゃない。性癖に若干問題があるけれど。
「たまには、とは余計だね。ボクにだって信念があるんだ。」
「好きなポケモンで頂点を目指す、ねえ。そういうところは好きよ、あたくし。だからといってその力をこういったことに
 まで持ち込むのはどうかと思うけれど。」

484:それがエスパーの恐ろしさ!
09/10/16 14:43:28 fpr/gaUb
「やれやれ、これだからキミはわかっていないね。ポケモンバトルも、こういうことも、ボクにとっては同じで本気なんだ
 よ。」
「あら、それはあたくしに惚れているってとってよいのかしら?」
「馬鹿だなキミは。それとこれとは別だよ。」
カリンが冗談よ、と言ってクスクスと笑う。何気ないやりとりだったが、このことで少しはぎすぎすした空気が緩やかにな
った気がする。これからボクがしようとしていることにが変わることはないけれど。正直もう限界だった。最近女性と付き
合っていないのと、四天王としての体面でエスパーポケモンにハアハアし…いや何でもない忘れてくれ。彼女もちょっとは
許容してくれてそうだしまあいいじゃないか。
「んっ……」
軽く触れただけでカリンの身体は敏感に反応した。念力での愛撫の後に、直接触れられると刺激が一層強くなるようだ。形
の良い胸が揉みしだかれ、カリンはいつもなら絶対に上げないであろう甘ったるい声を上げた。下を確認すると、準備は既
に整っており、男性を受け入れる時を待っている。
「どうせ貴方のことだからもう我慢できないんでしょう?…いいわよ。来ても。」
イツキはそのままカリンを押し倒すと、カリンに己の怒涛を打ちつけた。彼女も最近はご無沙汰だったのだろう。まるで吸
い付いてくるようだった。
「……ちょっと、もう少し優しく出来ないの?…あっ……」
カリンの声はもはやイツキには届いていなかった。夢中になって彼女をただ求めている。口では生意気なことを言うが、ま
だまだ青いわね、とカリンは翻弄されながら思った。
「ううっ……もう……」
「あらやだ。もうダメなのかしら。」
カリンの嫌味ももはや意味を成すことなく、彼は彼女から己を引き抜くと、欲望を吐き出した。それはカリンの身体にかか
ってしまい、彼女の白い肌を汚した。
「…もう…ダメねえ。このあたくしにこんなものを……」
「…………」
欲望を吐き出した当人は、慣れない激しい運動のせいかそのまま横たわっていた。先ほどのことで仮面はずれ落ち、床に転
がってしまっていた。仮面がなければそこそこイイ男なのにもったいないわねえ、とカリンは呟いたが、それも彼の耳には
届いていないらしい。
「……何よそれ……」
今まで散々自分をコケにして口では生意気なことを言っていたくせに、一回しただけでこのザマだ。こんなやつに一回でも
されたかと思うと腹が立ってしょうがない。
「……これではあたくしの立場が……そうだわ…!」
カリンは不敵に微笑むと、イツキにビンタをかまして無理矢理たたき起こした。
「…痛ッ!な、何だ急に!!」
うろたえるイツキを尻目に、カリンは逆にイツキを押し倒した。
「ポケモンの腕もあたくしに敵わないし、コッチの腕もまだまだだなんて、殿方として情けなくないのかしら?…あたくし
 が貴方を鍛えなおしてさしあげるわ……!」
ふと横を見ると、ドータクンが転がっており、ミカルゲをはじめ彼女の悪タイプのポケモンがずらりとボクを取り囲んでい
た。ヤバイ。これは相当ヤバイ。
「……心配しなくてもよくってよ。あたくしがしっかりとレクチャーしてさしあげるから。」
ニコッと微笑んだ彼女の顔に、ボクの顔が青ざめていったのは言うまでもない。


485:それがエスパーの恐ろしさ!
09/10/16 14:44:45 fpr/gaUb
「はあ……はあ……」
彼女の悪タイプのポケモンに押さえつけられ、彼女にいいように踊らされて何時間たつだろう。これで少なくとも15回く
らい射精させられたんじゃないだろうか。もう無理だ。このままだとボクのがコイキング並に使えなくなってしまう。それ
だというのに彼女は最後の一滴といわんばかりにボクの上で腰を巧みに使う。
「……どう?女性の扱い方がよくわかって?」
どこが!ボクが一方的に襲われてるだけじゃないか!いや確かに調子に乗ったことは謝るけどさ!
「どうなの? よ く わ か っ て ? 」
カリンが凄い形相でボクの方に睨みを効かせてくるのでボクは頷くしか道がなかった。そうでもしないと本当に干からびて
しまう。
「そう。なら今後は女性にああいった変態的なことはしないようにね。」
彼女は色っぽく微笑み、最後にボクを締め付けた。情けなかったけれどもボクはそれで達してしまった。そのままカリンは
さすがに疲れてしまったのかごろんとベッドに横になった。それでもまだこちらをみて余裕の笑みを浮かべている。女性っ
てコワイ。それに、彼女のポケモンはボクへの拘束を緩めてはいない。まさか、まだするつもりなのか……?!ボクは部屋の
隅でぐうぐう寝ているトゥートゥーを恨めしい顔で見た。もう嫌だ。お前今度食事抜き、もしくは大嫌いなドリのみを混ぜ
てやる。カリンが起き上がり、ボクへの攻めを再び開始しようとしたそのとき、ボクは色々な意味で救われた。いや、救わ
れなかったのかもしれない。誰かの足音が聞えてきたからだ。

「ガチャッ」

…まさか…ボクとしたことが!!
扉が開いた。迂闊だった。誰も来まいと思って鍵を閉めるのを忘れていた。オワタ。ボクの人生もうオワタ。挑戦者の子と
かだったらどうしよう。これが女の子だったら「イツキって四天王はトゥートゥーだし女を連れ込む正しく変態仮面だ」と
触れ回られることに……!!どうしよう助けてくれフーディン先生。スキャンダルになったら四天王…いやトレーナーとして
ボクは終わりだよ。人生オワタ。
って思ったら何だシバか。…ってうおおおおおおおい!!何でお前がここにいる!!修行じゃなかったのかよ!!早く切り上げた
のか!!なんという策士!!ウーハーのくせにっ!
「……なあちょっと修行に……あ、スマン。取り込み中だったか。じゃ。」
ちょっと待てよ!!じゃ。じゃねーよ!!目を逸らして「あ、俺お邪魔だったかな?」みたいな顔で出て行くなよ!!誤解だよ!!
ボクとカリンはそういう仲じゃないなんだよ!!これはつまり何だな、そう戯れだよ戯れ!!さっきの目は完全に映画借りたら
恋愛物で大人の恋人の情事のシーンを見ちゃった中学生男子そのものだったぞ?!待てeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee!!!
待つんだウーハー野郎ォォォォォ!!テメエ口堅そうだけどうっかり?!なんてことありそうだよ!!むしろありまくりそうだよ!!
シリーズごとにイメチェンしてるんだから充分ありうるよ!違うッ!!違うんだァァァァァッ!!!
「……見られたわね……」
テンパってたらいつの間にかカリンがこっち睨んでる。ちょwwwボクのせいかwww元はといえばアンタがさwwwwwwwwwwwww
「何をぼさっとしいるのかしら。さっさと弁解してきなさい。」
は?!何を言っているんですか?!何でボクがwwwwwwwwwwwwwwww
「 行 き な さ い 」
ヤバイ。このままだと確実にブラッキーでどくどく+影分身でジワジワコンボが今日中にされかねない。目が本気だ。もし
くはヘルガーにボクのトゥートゥーがかみくだかれる。それだけは絶対に嫌だァァァァァァ


 結局、ボクは泣く泣くシバを追いかけて彼にひとしきり説明した。カリンとボクがそういった仲じゃないと言うと、彼は
さらに怪訝な顔をした。…この純情ウーハー野郎め…!第一ボクはサーナイトみたいな女性がいいんだ!!って力説したらさ
らにドン引きしてた。キミは格闘ポケモンに何も抱かないのか?!あと誰にも言うなって釘を差しておいた。言ったら絶対今
度の練習試合でキネシス連発してやる。勿論ボク自身がだ。

 でも次の日にワタルとキョウさんがボクに会ったとき、すっごい冷たい目でボクをじっと見てきたので、カリンによって
練習試合でボクの大事なトゥートゥーに噛み砕くを5連発くらわされた。トゥートゥーごめんよ。でもちょっとあれクセに
なりそうな気がしてしまうんだよ。ボクはカリンの機嫌をとるために今夜食事に誘おうか本気で考え始めた。



486:467
09/10/16 14:45:52 fpr/gaUb
深夜のテンション丸出しでスマン。
あとオマケ↓エロは全然ない。ただのしょうもない話

487:おまけ(※エロなし)
09/10/16 14:46:54 fpr/gaUb

「弁解~ばれるまで」の四天王の井戸端会議


 ナナシマに修行に行ってきたのはいいものの、いつも一緒に修行している格闘家のトレーナーの連中が意外と少なく、修
行にならないから帰ってきたらこれだ…全く。いやカリンがいつもちょっかいを出しているから怪しいとは思っていたがな。
しかしあんなものを見せられて俺は次の日からどうやって彼らと話せばいいんだ。特にカリン。普段から露出が多いから目
がそういう風にしか見れなくなるじゃないか。どうしてくれるんだ。とか思ってたらトゥートゥーが追いかけてきた。何だ
お前。アレか。俺にノロケ話でもして自慢する気か。その仮面粉々にして、ご自慢の顔にばくれつパンチしてやろうか。
「ああ、さっきはすまなかったな。……まあ何だ、おめでとう。」
イライラした顔で言ってやったが、トゥートゥー本人曰くカリンとヤツはそういう関係ではないとのことだ。なーんだ、そ
うか。ハッハッハ。ってオイ!お前らそういう関係でもないのにコトに及んだのか!!くそっ…何て不健全なやつらだ……!
最近のトレーナーはチャラチャラしてるとか思ってたけどお前もそうか!今度練習試合でその腐った根性叩きなおしてやる。
「つまりその……彼女とは何でもないわけで……ただの戯れからちょっとね……本当だよ!信じてくれ!!先にちょっかいを
 出してきたのはカリンだしさ!!第一ボクはもっと清楚で可憐な……サーナイトのような感じの娘が好みなんだからさ!!」
うわっ何だそれ。好みの女性ポケモンで表すか普通。♀ばっかり持ってて、ポケモンはおとなしい方がいいんだろうかこい
つとか思ってたけど、なるほどそういう趣味か。もうダメだ。今度からこいつとは距離を置こう。
「何だよその冷たい目は……キミだって格闘ポケモン好きだろ?」
いや好きだけどそういうのじゃねえから。俺のカイリキー♂だし♀だったとしてもカイリキーみたいな女とは付き合いたく
ねえから。
「いいかい?!さっきのことは誰にも言うなよ?!頼むよ?!」
あーあー、必死になってお前。俺を何だと思っているんだ。そんな卑猥な会話まずしねえよ。同じ四天王として恥ずかしい
よ全く。つーかさっさと俺の前から消えてくれ。お前のせいでトレーニングする気失せたからさ。


488:おまけ(※エロなし)
09/10/16 14:47:53 fpr/gaUb

「なあお前、ちょっと元気ないよな。どうかしたのかナナシマでさ。」
「そうでござるよ!悩みがあるなら拙者達に相談するでござる!!」
腹いせにトレーニング場でカイリキーと組み手をひたすらやってたら、ワタルと忍者のおっさんが話しかけてきた。頼むから
そっとしておいてくれ。
「ところでさ~聞いてくれよ~。チョウジでR団のアジトぶっ潰しに行ったんだけどさ~。めっちゃ可愛い女の子がいてさ~
 コトネちゃんって言うんだけどね、一緒にアジトに潜入したら赤毛のウザイ少年にストーカーされてるみたいで。電話番号
 教えてって言ったら照れちゃって断られたんだけどまたそこがいいっていうか……」
「ワタル殿、その少女はまさか『ピーッ!』代の少女じゃなかろうな……お主犯罪だぞ。」
「恋愛に年齢は関係ないだろ!!愛があればオールオッケーさ!!俺チャンピオンだし。」
「全然正論になってないでござる!」
「そういえばイツキとカリンは?あいつら見ないんだけど。」
ピクっと俺の顔が引きつる。ダメだわ。俺隠し事苦手なんだよな。
「あ、その顔お前何か知ってるだろ。」
「まさかッ!!二人に何かあったのでござるか?!」
俺はだんまりを決め込んだ。そんなに軽い男じゃないぞ俺は。第一人に言えるか!!
「なあ、俺たち仲間だよな?!お前とは三年前から四天王やってきた仲だもんな?!」
「水臭いでござるよシバ殿!!ささ、拙者達に洗いざらい話すでござる!!」
そう言いながらお前ら何顔ニヤニヤしてんだ。恋バナに目がないオバハンか。昼ドラでも見てろ。
「なー頼むよー。二人に何があったんだよー。」
馬鹿野郎。俺は口が堅いんだ。そうやすやすと話すものか。
「あ、そうそう。」
ワタルは何か思い出したようにマントをゴソゴソとし始めた。色々出てくるあたりがまるで四次元ポケットのようだ。
「これ。」
目の前に箱が差し出される。土産物っぽい。そして包装紙には……
「チョウジ行ったついでに『いかりまんじゅう』買ってきたけど、お前いらないよな~?減量中だっけか?」
ななななな何だとォォォォ?!俺をモノで釣ろうってか?!いやいや俺は四天王のシバ!!人とポケモンは鍛えればどこまでも……
「いらないならいいぜ。コトネちゃんにあげて点数稼ぎに役立ってもらうしさ。」
「ワタル殿、それならせめてうちのアンズにやってくれんか。娘が好きなんだよ甘いもの。」
……俺の思考回路はそこで停止した……

「え~…引くなあそれ…イツキのヤツ、まさかそんなことを……」
「……見損なったでござる。」
「にしてもさ、カリンにね~……うわーカリン可哀相~……」
「神聖なポケモンリーグで女を連れ込んでコトに及ぶとは……トレーナーとして…いや男として失格でござる……!!」
ワタル、お前人のこと言える立場じゃないだろう。まあいいじゃない。何てったってチャンピオンですから。
「ううう…しかしイツキの野郎に先を越されるとは……!!悔しいッ!!」
「……コトネという少女のことが拙者とても心配になってきたでござる……」
「あ、アンタの娘さんイツキに会わせないほうがいいぜ。食われるぞ絶対。」
「な、何ィィィ?!あのこわっぱ!!アンズにまで……おのれ……許さん!!」

イツキに対する同僚の冷酷な仕打ちはその後、ヒビキとコトネという少年少女がポケモンリーグに挑戦しにやって来るとき
まで続いたという。

お わ り




489:467
09/10/16 14:49:24 fpr/gaUb
エロシーン書くのってむずかしいな…
キャラ色々崩壊しててスマソ。
ワタ♀主の人全力でまってる。

490:名無しさん@ピンキー
09/10/16 15:35:19 0KDyqikw
>>489
どこから突っ込めばいいのか悩んだが、とりあえず腹抱えて笑ったwGJ!!
イツキが不憫でどうしようもないwあと他の四天王も出してくれて嬉しかった。
創作意欲わいたんで自分もなんか書いてくるぜ

491:名無しさん@ピンキー
09/10/16 16:08:18 1SuFQB/M
イツカリバロタwwチートマント…おそらく真性だろうな…
ポケモンリーグいくときいつも笑っちまうじゃねえかw職人さん乙!

>490
おお!どの組み合わせかわからんが期待してる!

492:名無しさん@ピンキー
09/10/16 17:41:28 O4ibIozv
えろい話が二つも読めて幸せなので
明日>>405の続き投下。

493:名無しさん@ピンキー
09/10/16 21:09:52 rK7K/lLD
ID:fpr/gaUb

四天王の言われようにフイタ

>>405
期待してるぜよガンバ

494:名無しさん@ピンキー
09/10/16 22:32:25 4V+i1cTP
(´・ω・)つURLリンク(bbs.peta2.jp)

495:名無しさん@ピンキー
09/10/16 23:10:24 J/r6zIQM
改行してくれ

496:467
09/10/16 23:22:45 fpr/gaUb
>>495
会話文の前に一行開けたほうがいいっぽいな。スマン。
ちょっと勉強不足だった……
勉強になるわ。

497:名無しさん@ピンキー
09/10/17 04:21:19 6so4oJmN
>>467
おもしろいwwwイツキ好きになったわww
カリンの話し方がかわいい。モモンの香りいい

ワタコトの人応援してます


金曜日のイブキアワーに間に合わなんだ
ワタル×イブキ投下
捏造あり
エロはブランクあったので変だったらごめん

498:ワタル×イブキ1
09/10/17 04:24:21 6so4oJmN
(今日は連絡来なかったわね。少しさみしいわ。ってもう ここまで来てしまっ
たんだけれど……)
イブキはそっとポケギアを畳んで直した。すうと息を吐く。

「わ、ワタル兄さん」
「開いている」

部屋の奥からかろうじて聞こえる返事。イブキは髪がはねていないか手で
撫でつけて、扉をそっと開ける。
淡いランタンの光に包まれた向こうに、彼はひたすら暇そうにイスに腰をかけ
ていた。気だるそうに組んだ足は結構長い。自分よりも足が長いのだから当然か。
赤のツンツン頭。強い光を放つ双眸。自分と同じマントをはおったドラゴン使い。
誰からも憧れの眼差しで見上げられる存在、ポケモンリーグのチャンピオンだ。

「久しぶりね」
「お互い忙しいからな」
「そうは見えないけれど」
「お前を待っていたんだろ」
「そ、そう」

イブキは金曜日晩だけ予定がなかった。あの見込みある素質を持った子供
から電話がなければ、ここに来ようと日中ずっと考えていた。
随分会っていなかっただけに、この考えは見通されていたのだろうか。
ワタルはイスから立ち上がり、イブキに歩み寄る。その白いあごをくいっと持ち上げた。
指で唇にふれると、花のように色づいた光沢に少し驚いて笑う。

499:ワタル×イブキ2
09/10/17 04:26:54 6so4oJmN
「珍しいな。お前が色のついたものをつけるのは」
「だ……だって」

ワタル兄さんに会うんだからおしゃれぐらいしてくるわよ!
イブキは目をそらして胸の内でつぶやく。

「な……なにがおかしいのよ」
「いや。なにも。それより」
からかうようにワタルは手を広げて、ぎゅっとイブキを抱きしめた。
「イブキ。会えて嬉しいよ」

すっぽりと胸の辺りに収まったイブキは、距離の近さに赤くなって身じろぐ。
「ワタル兄さん……どうしたの…急に、こんな」
「言っただろう。待ってたって」
ワタルはイブキを腕にくるみ込み、抱かれた途端大人しくなった彼女の唇に
自分の唇を重ね合わせた。
「ん、んうう」
イブキはぎゅっと目をつむった。ここに来ればこうなることは分かっている。
会いたい気持ちも本当だが、むしろ体こそ我慢がきかなかった。毎晩うずい
てはたまらない。自分でいじっても、ワタルにさわってもらうのとは訳が違う。
抱かれることを想像しては、下着が恥ずかしいほどに濡れてしまうのだった。

イブキの欲求に応えるよう、強く抱きしめたままワタルの舌が口内を乱暴に這い回る。
「んぅ…んん……ふゅ…」
絡められた舌に頭の奥が段々と痺れていく。
頃合いを見たワタルに無言で誘導されたのは白いシーツが敷かれたベッドだ。
ぼんやりとした意識の中で抱き上げられたイブキは、その上に座らされる。

500:ワタル×イブキ3
09/10/17 04:28:12 6so4oJmN
「イブキ」
「だ…だめ……」
「だめじゃない」
小さい抵抗を払いのけ、ワタルはイブキの肩当てを外し、体にぴったりとま
とわりつく服を脱がしていく。胸のところまで引き下げると、ぷるんと大きな
胸が弾けた。

「い、いやっ」
「相変わらず大きいな」
ワタルの指が豊満な乳房を掴み、ゆるゆると揉んでいく。
柔らかい乳房をこねくり回しながら、イブキの華奢な首筋に舌を這わす。
「あぁっ!」
「気持ちいい?」
「そんなことない!」
ワタルは苦笑して、あくまで気丈な態度を崩さないイブキとは裏腹に、
つんと尖った乳首を舌先で舐めあげる。

「ぁ、んんっ!」
片方の胸を丹念に揉みほぐし、もう片方は乳首に吸いつく。
乳首を形にそってぺろぺろとなめ回すと、普段は出さない甘い声で鳴く
イブキ。いつもよりずっと幼く見える。
空いていた手を伸ばし、イブキの股の辺りを服越しに愛撫すると、じれった
そうに足を震わせた。湿っているとは思っていたが、それ以上に濡れ濡れだった。

501:ワタル×イブキ4
09/10/17 04:29:38 6so4oJmN
「や、あ……んんっ」
「気持ちよくないんじゃなかった?」
「ひ、ひどいわ」
イブキの水色の瞳がうるむのを見て、ワタルは思わず唾を飲み込む。
「……さて。イブキもそろそろ欲しくなってきただろう。舐めてくれる?」
少し大きくなった自身の男性器を誇示して口に含むよう促すが、イブキは
ぶんぶんと首を振った。

「い、いやよ。汚い!」
「そうか」
「ううう!」
無理矢理イブキのポニーテールを押さえつけ、大きくそそりたった自分のもの
を口に当てた。

「ほら」
「んんんっ、んーーっ」
イブキは口を断固として閉じていたが、呼吸を欲して開いた唇の隙間から、
力任せにそれを押し込められる。イブキの口には少し大きいようで、目尻に
涙を浮かべながらくぐもった声でワタルから離れようとした。
「ん、んんんう」
「いいから舐めるんだ」
「ふう、ううん、ううう」
喉の奥にまで挿入される苦しさに、イブキは手のひらでワタルの胸板を押すが、
掴まれたままのポニーテールをぎゅっと引っ張られ、抵抗の甲斐なくイブキの口腔は好きに犯された。

502:ワタル×イブキ5
09/10/17 04:30:56 6so4oJmN
「よし」
一通り満足し終えたのか、ワタルは唾液でべとべとになったそれをイブキの
口から離す。そして息つく間もなく彼女をベッドに寝かせ、着ているものの
全てを脱がし終えた。
「いや……、や、はずかしい。いや」
ゆるやかな薄暗い光の下にイブキの裸が現れる。露わになった秘所を隠そう
と体を起こそうとするが、ワタルに足を取り上げられた。

「これも脱ごう」
ブーツをはぎ取った足の爪先にキスをすると、イブキの顔がさらに紅潮した。
もうこれ我慢はできなかった。ワタルも服を脱ぎ、充分に濡れそぼったイブキ
の秘所に、膨張して立ち上がった自分のものを近付ける。

「や、やあ、何するの」
「入れるぞ」
「え!? あ、あ、だ、だめ、うぅ、んんっ!!」
溢れ出る愛液が潤滑油となり、ぐすりと串刺しになる。イブキの膣内は男性
器を待ちわびていたかのように、ぴちゃくちゅと音を立ててワタルを受け入れた。

「いやあ、や、ああん」
「嫌がっている声じゃないな」
「い、いやに決まってる…・・・っ。は恥ずかしい」
「でも気持ちいいだろ?」
「きゃう!!」
ずんと腰を深くおとすと、イブキが高い嬌声を上げる。恥ずかしさに涙ぐみな
がらも、繰り返される抽出に呼吸は激しさを増した。
イブキの中はぎゅうぎゅうとワタルを締め付ける。

503:ワタル×イブキ6
09/10/17 04:34:06 6so4oJmN
「あん、あ、あ、あっ、や、やぁ」
「今日はずいぶん気持よさそうだな」
「や、やだ……にぃっさん…」
切なげな声で昇り詰める感覚に必死で耐える。
ワタルは意地悪そうに鼻で笑うと、イブキの秘所からずぶりとペニスを引き抜く。

「あ…・・・」
「こっちの方が好きだろ。昔から」
イブキの腰を持ち上げてくるんと転がす。腹を抱えて犬のような四つん這い
の格好にさせた。秘所からねばり滴り落ちる愛液はシーツに染みを作る。
「イブキは淫乱だな」
「んんーーーっ!!」

ワタルの言うとおりだった。イブキは後ろからの攻めに弱い。片腕をとられて、反り返る
上体にワタルのものが深く突き刺さる。前からとは違う、一気に根本まで咥えこんだ
快感に、イブキの体は耐えられなかった。

「に、にいさん、これ、き、きもちいいよぅ、あ、あん、あ、あああ」
快感によがるイブキのふとももが崩れ、寝そべるようにワタルの抽出に合わせて腰を振る。
「もっとしてほしぃ…よぅ、にいさん、ん、んう」
「お願いする態度じゃないな」
冷たくあしらわれ、恥を忍んでイブキは欲求を口にする。

「も、もっとしてくださいぃ」
快感に体を支え切れず腹這いになり、はしたなく尻を上げたイブキの姿を
誰が想像できるだろう。
「くっ・・・・・・」
射精の衝動を抑えて、イブキの膣内を思い切り掻き回す。

「やだ! い、い、いっちゃう、いっちゃうよ、あ、んんんっ」
限界にきたらしい。ワタルは腕をイブキの胸に回して腰を激しく打ち付ける。
「い、い、いや、あああああんっ」
イブキの膣内が痙攣して、離さんとばかりにギュっと締め付けてくる。
「だ、だすぞ」
「や、あん、に、兄さん、いいよ、出して」
「イブキ…!」
ワタルは腰を引いて、思いきり深く押し込んだ。寸前ですぐにイブキの中から
引き出すと、小さく震える背中を大量の精液が汚す。
「あ、ああ、ううぅ……ワタル兄さん……」

504:ワタル×イブキ 完
09/10/17 04:41:00 6so4oJmN



「もう!」

「ずーっと前から言ってるじゃない! 電気は消して!
それに、どうしてそのままするの! もし子供ができたら」
「イブキとならいいけどな」
ひょうひょうと言う彼の胸にもたれかかっていたイブキは、荒い呼吸に
上下する胸元を押さえながらワタルを睨み付ける。

「~~~!! またそういうこと言ってからかう! ひどいわ」
「イブキはどうなんだ?」
少し低い声で、ワタルがじっと見つめてくる。
「そ、それは」
「それは?」
「……。……に…兄さんとなら…いいけど……」
そこまで言って、イブキはかあっと頬を赤くした。
「っていいわけないじゃない! わ、わたしは帰るわよ! じゃあね!」

乱雑に脱ぎ捨てられた服をかき集めて、外に出れる程度の格好に着替えたイブキは、
宣言通り部屋を出て行く。
しばらくワタルがタオルで体をふいていると、バタン!と扉を開けて赤い顔で戻ってくる。ぐすんと
涙目になりながらワタルに抱きついた。

「ちょっと、私が心配じゃないの!? 兄さんのバカっ!」



(おわり)

505:名無しさん@ピンキー
09/10/17 04:42:26 6so4oJmN
お粗末さまでした。
では寝ます…職人様が増えますように

506:名無しさん@ピンキー
09/10/17 07:20:01 JM6h58Ym
GJ!GJ!!
イブキ様可愛い過ぎる…!

507:名無しさん@ピンキー
09/10/17 08:37:31 yXgMO0Q8
うほお!
イブキかわいすぎる
GJ!

508:名無しさん@ピンキー
09/10/17 12:09:44 irFB/A+Y
最近のイブキ祭の連続で僕もう干からびそうです

509:名無しさん@ピンキー
09/10/17 14:02:10 ylmadXC9
URLリンク(v.upup.be)

こんな感じでビキニのおねえさんに犯される
ヒビキマダー

510:名無しさん@ピンキー
09/10/17 14:16:52 XIa2FZSG
ビキニのおねえさんもいいがここがミニスカートやピクニックガールでも
いいのではないか

511:名無しさん@ピンキー
09/10/17 15:52:25 xKUS/gAH
主人公の名前はハートとかソウルで認識してるんだが、ヒビキとかコトネだとちょっと性格付けが変わってこない?

512:名無しさん@ピンキー
09/10/17 17:34:37 BSHDaJug
素晴らしいワタル×イブキのSSのあとに
空気読まずワタル×コトネ投下
遅くなりましたが、>>405の続きです



「んん……っ!」
 その途端、ワタルは強くコトネの舌を絡めとる。コトネを激しく後悔の念が押し寄せてきた。息苦しいのとこんな形でキスされる無念さと比例して徐々にコトネの頬に赤が増していく。
「はあ、はあ……」 
「キスの間、息止めてたんだ? ……可愛いね」
 やっと唇を離すとまじまじとワタルにそんなことを言われ、コトネは怒りと恥ずかしさでワタルから顔を背ける。
「……だって、初めてだから……っあ、イヤ!」
 嬉しそうにクスクスと笑みを漏らしながらワタルはコトネの白い首筋に舌を這わせる。下でもがくコトネの手を片方の手で押さえた。
 もうコトネは完全に身動きがとれなかった。成人した男にのし掛かられて、十代のか弱い少女が逃げられるはずもない。これから起こることを思い、コトネはまた涙を流した。
「ワタルさんは……もっと優しい人だと思ってたのに……!」
「俺は優しくないよ」
 ワタルは目を細めた。しばらくコトネの濡れた瞳を見つめていたが、不意に視線をコトネの服の方へもっていく。そしてゆっくりとコトネからその服をはがしていった。途中、コトネは拒んで叫んだがそんなことは聞き入れない。
 雪のように白く、幼い乳房が露わになった。

「だ、ダメです……っ! お願いですからやめてください!」
「……ダメ? 嫌ではないんだ?」
「……っ!」
 嫌ではない、そう言われるとコトネは押し黙った。反論ができない。コトネは初めてワタルにあった時からその強さと人柄に惹かれ、慕っていた。また、それが憧れから恋愛感情に変わっていっていたことも自覚していた。
「でも……! こんなの、ないです!」
「……言っただろう? オレは優しくないって。大半の男はこんなものだよ、コトネちゃん」
 そう言って、ワタルはコトネの胸にも舌を這わせる。
「きゃ……っ、あんっ」
 敏感に反応し、コトネは思わず自分でも聞いたことがないような甘い声を漏らす。
「へぇ。ここが駄目なんだ」
 ワタルはそれを見て楽しむように、コトネの乳をその手で鷲掴んだ。途端にコトネの体に痺れるような痛みが走り、顔を歪めた。
「痛い……っ、やだぁ……!」
 

513:名無しさん@ピンキー
09/10/17 18:55:17 K81Jvkam
お前はドSか!?
もうこの季節寒いんだから早く続きを!

514:名無しさん@ピンキー
09/10/17 18:57:55 UiqvZ3UL
>>511
どっちかっていうとその名前はライバルの名前って認識だな。

515:名無しさん@ピンキー
09/10/17 19:14:59 cV/BYgNg
だがヒビキというとどこぞの鍛えてる人しか思い浮かばないから困る

516:名無しさん@ピンキー
09/10/17 22:03:16 to1p3SC4
>>512
焦らしプレイgj
パンツ一丁で待ってるよ…ヘクション。

517:名無しさん@ピンキー
09/10/17 23:02:32 XIa2FZSG
>>515まさかこんなところで同じ感覚の人と出会えるとは

518:名無しさん@ピンキー
09/10/17 23:30:19 5QC26/Mv
ヒビキ、イブキ、ワタルと見るたびになんだかシュールな気分に陥ってしまって困る

519:名無しさん@ピンキー
09/10/18 00:28:37 7SR+iYzI
ワタイブGJ!
ワタコトの人マジドSwwww

520:名無しさん@ピンキー
09/10/18 01:28:00 SWjBUZS6
ちくしょう…ワタコト職人め…俺達を調教する気か…

521:ワタル×コトネ
09/10/18 08:00:59 cgIDL485
>>405>>512

「も、やめ、てくださ……いっ、あ」
「やめてって言う割には気持ち良さそうだね」
「んんっ」

  今度はコトネの胸をゆっくり揉み回しながら口を繋げる。ワタルの口内の中で彼女の舌は何もできず、ただされるがままにされていた。
「ん、はぁ、はっ、これで終わりですから、ん、ねっ……!?」
 唇を僅かに離したすきにそう言ってコトネは油断して、強張った体の力を抜き始める。ワタルがそれを見逃さなかった。
「終わり……? こんなに男を興奮させといて、キスだけで終わりかい?」
 ワタルは胸を揉む手を止め、コトネを瞳を見やる。コトネは恥ずかしそうに胸を隠しながら、ゆっくり上半身を起こした。コトネは無言でワタルを睨みつける。最も潤んだ瞳では逆効果ではあるが。ワタルはそれを見てまた含み笑いを浮かべて。

「第一、コトネちゃんも結構気持ち良さそうじゃないか」
 そう言って、服の上からコトネの秘部を撫で回す。コトネにとって皮肉なことにそれは正論であった。体は素直に反応し、コトネの秘部は湿り気を帯びる。
「大体ですね! 私しか脱いでないじゃないですかっ。卑怯ですよ!」
「え? それって俺にも脱いで欲しいってことかい?」
「……正直に言えば、そうですけど! でも!」
 そこまで言うとコトネはまたワタルから顔を背けた。その途端、ニヤニヤと含み笑いを浮かべていたワタルの顔が急に真顔になった。
「大人と話してるんだから、よそ見は禁物」
 ワタルは小さく囁くように言うと、コトネの胸を強く引っ張る。コトネは短く甘い声で叫んだ。
「で、ホントはどうしてほしい?」
「ほん、とは……! あっ、ワタルさんにもっ」
「オレにも?」
 ワタルは強く揉み、コトネの答えを催促する。甘い痺れが体中を駆け巡る中で、コトネは必死に言葉を紡いだ。
「ああっ、脱いでほし、い、です!」「脱いで、どうしてほしいの」
「え!?」 

522:名無しさん@ピンキー
09/10/18 11:12:41 SWjBUZS6
ワタルぅぅーー!!うおおぉぉーーーー!!!
サディストな俺にはコトネの仕草がたまらん…

523:名無しさん@ピンキー
09/10/18 11:26:47 +b/8BRwQ
焦らしプレイはいいから早く続きをっ…!

524:ワタル×コトネ
09/10/18 12:28:48 cgIDL485

「え、え、え!?」
 脱いで、その後のことなんかコトネは知らなかった。辺鄙な田舎町で育った少女の思考にやましいこと等、あまり思い浮かばない。コトネはオロオロと視線をあちらこちらに泳がす。雰囲気に色気も糞もあったもんじゃない。ワタルはため息をつくと苦笑いを浮かべた。
「……分からない?」
 ワタルはコトネの耳元で囁いた。コトネの肩がびくりと震え、何故かドクドクと鼓動が速くなる。

「知りたいかい?」
 優しげなその声に騙されるようにコトネは小さく、頷いた。
 途中小さな抵抗はあったがお互いの服を脱ぐと、ワタルは股に割り込むような形で、コトネの両足を自分の小脇に挟む。
「え……!? ちょっ、この格好は恥ずかしいですっ!」
「何を今更」
 ちゅっ、と愛らしい音を立て、ワタルはコトネの額に優しく口づける。その途端コトネは顔を赤らめ、大人しく口をとじた。
「あれだけで、こんなに濡れるなんて……やらしいね、コトネちゃん」
「……っあ、っう、やっ」
 ワタルはコトネの秘部を直に愛撫する。その度に秘部からはくちゅりと白濁した液が出てきた。コトネのそれで濡れた自らの手をワタルはぺろりと舐める。
「や……っ! 汚いです!」
「汚くなんかないよ。甘い」
「……っう」
 それを見てコトネは恥ずかしそうに目を背ける。ワタルはくすくすと笑いを零しながら、コトネの蕾のような赤い乳首に舌を伸ばした。びくん、とコトネの体が揺れ、強ばる。液が秘部から溢れ出た。
「あんッ! あ、あ、やぁっ!」
 コトネの背が反る。ワタルは蕾を貪るようにキスをする。
「は、はっ」
「うん、大分いい感じに濡れてきたみたいだね」
「……?」
「コトネちゃん、力抜いて。そうしないと痛いから」

525:名無しさん@ピンキー
09/10/18 12:35:41 SWjBUZS6
やべぇ…なんて清楚なんだ…コトネ可愛すぎる

526:名無しさん@ピンキー
09/10/18 13:01:43 YrzEF7e9
コトネさんのいじめられっぷりが最高です
ワタルさんもっといじめてください!!!111

527:ワタル×コトネ
09/10/18 15:10:34 cgIDL485


「あああっ!」

 ずぶりと、コトネの僅かな割れ目からワタルが入ってくる。ワタルもワタルで興奮していたらしく、随分とかたくなっていた。コトネの中にワタルが侵入していく。初めての味わう感覚がコトネを襲った。苦痛にぎゅっと目を閉じる。
「い、痛い……! んっ」
「……っ、力抜いて、コトネちゃん」
 流石にワタルも笑いながら顔を歪めた。中で強く締め付けられる。奥まで到達したい気持ちを抑え、一度引き抜いた。
「お、わりですか……?」
 コトネはうっすらと涙を浮かべ目を細め、切なげにワタルを見る。
 流石にここから先はおどけてはいられない。彼女の初めてを奪うことになるのだ。同時に激しい痛みを伴う行為でもある。同意の上で。コトネの息づかいを耳に欲望を抑え、そう自分に言い聞かせる。ごくりとワタルは生唾を飲み込んだ。
「コトネちゃん、先に言っておくよ。これから先は凄く痛い」
「……さっきのも痛かったです」
「ああ、……ごめんね。でもこれは比べものにならないくらい痛いよ。それでも、いい?」
 しばらく、沈黙が訪れた。その間コトネはじっとワタルの目を見て、考えていた。
 この人は、ワタルは憧れだ。いつしか恋心さえ抱くほど強く惹かれていた。先程のような形でキスされたのはショックではあったが半分、いやもしかしたらそれ以上、嬉しかった。こんな風に優しく事前に聞いてくれれば素直にそういう行為ができる。
 これから先は凄く痛い。でもきっと苦痛だけではないだろう。快感だって味わえる。この人なら大丈夫。許せる。
 コトネはもう一度、深くワタルを見据えた。

「わたし、ワタルさんが好き、ですから。きっと大丈夫です」
「ありがとう。オレも好きだよ、コトネちゃん」

 そう言って二人は深く沈むように倒れこんだ。再び体を繋げる。その時もコトネに苦痛が襲った。
 ワタルは、いきなり奥まで突き進むことはしなかった。

「ひゃっ、あ、ああっ」
「く……はっ」

 その代わり激しく出し入れした。コトネの腰が何度も浮く。

528:名無しさん@ピンキー
09/10/18 15:54:43 y7cDcJ0o
何故小出しなんでしょうか

529:名無しさん@ピンキー
09/10/18 17:24:13 9oNmHaZc
焦らしプレイだからです

530:名無しさん@ピンキー
09/10/18 18:39:15 R6WTUQ6S
終わらないと投下できな

531:名無しさん@ピンキー
09/10/18 19:23:24 33gQq6bu
ドSなワタコトの人×スレ住人

ここ最近HGSS祭りでテンション上がる
他にも投下してくれる人がいるならwktk

532:ワタル×コトネ
09/10/18 19:52:40 cgIDL485
いっておきますが じらしているつもりは(ry
>>530
 悪乗りがすぎた……大変申し訳ないです。ごめんなさい。
 



「行くよ、いい?」
「んん、は、はぃっ!」

 散々出し入れすると、ワタルにも限界が来たようだ。コトネは自然とワタルにしがみつくような体勢になりながら、必死にそれに答えた。それを聞くとワタルがさっきよりも深く入ってくる。

「い……っうぁ、ああ!」

 コトネは再び顔を歪めた。それもその筈コトネの小さな割れ目にワタルのそれは大きすぎる。痛くないわけがない。それでも今度は嫌とは言わなかった。ワタルが最奥部に到達するのを感じると、互いに見つめ合いこくりと頷いた。

「イッッッっっああああぁ!!」

 ワタルは勢いよく、薄い処女膜を貫いた。コトネが泣き叫ぶと同時に、赤い花が咲くように彼女の鮮やかな血が溢れ出した。後から白いワタルの欲望が続く。
 ワタルは最初にしたように、コトネの頬を流れる涙を舐めた。ごめん、と小さく呟く。
 コトネはそのまま深い眠りについた。閉じた唇にワタルはもう一度口を付ける。まるで、初めてキスをするように、唇に触れるだけだった。



~ オワレ ~




533:名無しさん@ピンキー
09/10/18 20:07:40 SWjBUZS6
乙っしたぁ!!
…もしかして、書き溜めしてなかった?

534:名無しさん@ピンキー
09/10/18 20:22:32 1phet65F
乙です!
コトネかわいいよコトネハァハァ


535:名無しさん@ピンキー
09/10/18 20:39:42 +b/8BRwQ
>>532
GJ!!コトネたん可愛いかった!
焦らしプレイはもうやめようなwww

536:名無しさん@ピンキー
09/10/18 20:43:43 0EKq/1cW
ID:cgIDL485乙です。コトネが可愛すぎて俺はもう・・・
というわけで、こんばんはイブキのものです

月曜日or火曜日にイブキ×主人公を投下する予定です。
おそらくエロ:イチャ=2:8ぐらいになるかと・・・次回(>>476入る予定です)への繋ぎみたいなものです。

年齢は・・・15と18ぐらいでいいですかね?



537:名無しさん@ピンキー
09/10/18 21:15:57 cgIDL485
>>533
一発書き無計画は同義語ということを知った

>>536
15と20が大丈夫な私がいるから大丈夫

538:名無しさん@ピンキー
09/10/18 21:30:17 NeHNxFB4
ワタコトの人乙です!
ワタルに萌えたのは内緒だw

このスレでイブキの可愛さを知ったので
イブヒビの方も期待してます!

539:467
09/10/18 21:52:22 7SR+iYzI
ワタコトさんGJ!!
イツカリの者ですが、ヒビキ×アカネ今書いてる。
そしてイブキさん全裸で待ってる

540:名無しさん@ピンキー
09/10/18 22:09:57 SWjBUZS6
>>530に期待

541:SS保管人
09/10/18 22:13:46 nP0D4ARp
~業務連絡~

数が増えてきましたのでポケモンの部屋を二つに分けました。
ここはポケモンの部屋その1になります。
アドレスが変わりますのでトップページから入り直してください。

2chエロパロ板SS保管庫
URLリンク(yellow.ribbon.to)

542:名無しさん@ピンキー
09/10/18 23:23:53 tL6Tq8CB
ご苦労様です
SS保管するだけでも大変だろうに

543:名無しさん@ピンキー
09/10/18 23:48:56 c/LQksSY
エリカさまに耳元で囁かれながら
淫語手コキ責めされるヒビキマダー

544:名無しさん@ピンキー
09/10/18 23:55:15 K0/LtmQe
HGSSの一般♀トレーナーは結構いい子が多いよね

545:名無しさん@ピンキー
09/10/19 00:12:16 4MRBVJZ4
一般女トレーナーで日々妄想

546:名無しさん@ピンキー
09/10/19 00:32:59 ua1M4tHi
保管庫お疲れ様です

>>536
>>539
期待してます

547:名無しさん@ピンキー
09/10/19 03:09:57 X0eGcb18
>>509
素敵じゃないか
誰かこれを挿絵にSSを…

548:名無しさん@ピンキー
09/10/19 08:24:39 0qosjBVS
あれ、てことはポケモン×ポケモンはどちらに行けば・・・

549:名無しさん@ピンキー
09/10/19 11:09:44 UMrHtUlI
しんひかぷりーず

550:名無しさん@ピンキー
09/10/19 13:12:47 xDBn3agJ
ポケモンの世界って強気な女キャラが多くていいよな、逆レイプされる主人公が読みたい

551:名無しさん@ピンキー
09/10/19 16:14:03 6u3Wtm0k
強気な女キャラの強気を崩す気にはならないのか?

552:名無しさん@ピンキー
09/10/19 18:39:03 X0eGcb18
イブキとかシロナとかカンナとか、大人の女性が年下主人公にグズグズメロメロにされるのは良いね

553:名無しさん@ピンキー
09/10/19 18:53:44 Z6TXQ9i6
女主人公がジムリーダーの方々やライバル君に、嫌々やられちゃうのもいいと思うんだ

悔しい! でも感じちゃう……!(ビクンビクン
↑みたいな

554:名無しさん@ピンキー
09/10/19 20:10:08 6u3Wtm0k
それは当然、相手がロケット団ってのもアリだよな?

555:名無しさん@ピンキー
09/10/19 20:25:58 xDBn3agJ
ロケット団のお姉さんに男主人公が犯されるとか最高じゃん

556:名無しさん@ピンキー
09/10/19 20:52:11 hsGFegWz
エリカ×男主人公
ナツメ×男主人公
アンズ×男主人公
イブキ×男主人公

マダー

557:名無しさん@ピンキー
09/10/19 20:53:26 rvpZQWrv
逆に考えるんだ、【自分で書いちゃえば】いいさ、と

558:名無しさん@ピンキー
09/10/19 21:41:15 4MRBVJZ4
ダイハル書いたけどいる?

559:名無しさん@ピンキー
09/10/19 22:17:26 HsTpxXmy
>>558

> ダイハル書いたけどいる?


全裸待機っす!

560:ダイゴ×ハルカ
09/10/19 23:48:09 4MRBVJZ4
「え・・・?勝った・・・の?」
「ふぅ・・・・強くなったね・・・ハルカちゃん」
ハルカはチャンピオンダイゴに勝った。
互いに最後のポケモンまで引きずりだす激しい戦いであった。
「まさか・・・ダイゴさんに勝てるなんて・・・私・・・・」
ハルカは涙をこらえていた。
「正真正銘ハルカちゃんがチャンピオンだよ。」
ダイゴはそういいながらハルカを抱きしめた。
「う・・・う・・・うわぁあああああああん・・・・・」
ハルカは思い切り泣いた。
「とても長くてつらい旅だったんだね、でもそれはもう終わった。僕の胸の中でよければ思う存分泣いてくれ。」
ハルカはダイゴの胸で泣き続けた。
しばらくしてハルカは泣き止んだ。
「もう泣かなくても大丈夫かい?」
ダイゴは意地悪っぽくハルカに聞いた。
「はい・・・ずっと泣いてるわけにはいきませんから!」
「そうだ、その粋だよ新チャンピオン!」
「えへへ・・・」
「フフフ・・・」
二人はそんな他愛のない会話をした。
「よし、じゃあこっちの部屋に来て。」
ダイゴはハルカを奥の部屋へと招いた。
「何をするんですか?」
「新チャンピオン誕生の儀式みたいなものさ。」
「はい!わかりました!」
ハルカは少し気には留めたがダイゴの後へとついていった。


561:ダイゴ×ハルカ
09/10/19 23:49:03 4MRBVJZ4
部屋の中何もないただの部屋だった。
「ここで儀式をするんですか?」
「うん、そうだよ。」
ダイゴはハルカの後ろに回りこんで肩に手を置いた。
「いったいどんな儀式なんですか?」
「そうだね、やはりチャンピオンというのは大人の世界を知っておかないといけないんだ。」
ダイゴはゆっくりとハルカの肩から胸へと手をなでおろす。
「大人の・・・世界・・・」
ハルカは何のことかすぐに分かった。
エッチなことをするんだ・・・。
知識だけはあるが実際の行為をしたことはない。
キスすらまだ未体験であった。
ハルカは体を少しこわばらせた。
「何をするか分かったみたいだね?」
ダイゴはハルカの体の反応から察した。
「はい・・・でも、私・・・は・・・初めてなんです・・・。だから!ん・・・・」
ダイゴはハルカが言い切る前にキスで言葉を封じた。
「ちゅ・・・じゅる・・・ちゅぱ・・・・ふぅ・・・初めての・・・キス・・・」
唇が離れるとハルカは指で唇をなぞった。
「そうか初めてだったのか・・・これは責任重大かな?でも大丈夫、僕が優しくリードしてあげるよ。」
「はい・・・やさしく・・・してください・・・。」
ダイゴはハルカの小ぶりな胸に手を伸ばし揉み始めた。
「ん・・・・・私の胸・・・・小さいから・・そんなにもめませんよ・・・」
少しすねながらハルカは言う。
「小さいとか大きいの問題じゃないよ。ハルカちゃんが気持ちよくなるかどうかだ。」
ダイゴは服の上から硬くなってる場所を見つけ出してそこを集中的に弄る。
「あ!そこ・・・ダメェ!ん・・・。」
「ダメ?じゃあ気持ちよくないのかい?」
ダメじゃない。おそらくこれが気持ちいいということなんだ。でもはじめて感じる感覚でハルカは戸惑ってしまっていた。
「いや・・・ダメじゃなくて・・・その・・・きも・・・・気持ちぃ・・・・です。」
「そうか気持ちいいのか。よかった。」
ダイゴはハルカに微笑んだ。
「じゃあ服を脱ごうか。」
ダイゴはハルカの服のボタンを1つ1つ外していった。
ハルカはジッとしているしかなかった。


562:ダイゴ×ハルカ
09/10/19 23:49:58 4MRBVJZ4

「なんだ、ちゃんとブラジャーはしているんだね。」
ボタンをはずし終えるとハルカの胸が露になった。
服の上からでは小ぶりだと思っていたが、おそらく年齢相応以上には発育していた。
「このブラも取っちゃうね。」
ダイゴは慣れた手つきでブラをはずした。
ピンク色の乳首が起っていた。その乳首をダイゴは直につまんでコリコリとさせる。
「きゃあ!ん・・・・・あ・・・・ん・・・・」
ダイゴはハルカに胸にしゃぶりつく。
「じゅる・・・ちゅう・・・・・ちゅう・・・」
「あああ!おっぱい何て出ないですよぉ!」
出るならば出てほしい。そんなことを思った。
「ちゅる・・・ん・・・・ハルカちゃんの汗・・・おいしいよ。ペロ」
「そんな・・・・汗なんて・・・・汚いですよぉ・・・。」
ダイゴは汗を味わっていた。どこか甘い気がした。
胸から口を離した。
「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・」
ハルカの胸はダイゴの唾液でいやらしくぬれていた。
ダイゴはハルカを床に座らせた。手を後ろの置き足を広げた状態だった。
ハルカは自分の股間がぬれているのに気づいた。
くちゅ、という音が良く聞こえる。
「大洪水だね。」
ダイゴはそれに気づくと顔をハルカの股間に近づけた。
ハルカは何をしようとしているか予測ができた。
「ダイゴ・・・さん・・・だめ・・・」
スパッツの上から濡れている部分に下を這わせた。
「ん!あああああん!」
ハルカは声を上げた。
ダイゴはぷっくりと出ている小豆を集中的に下で攻撃する。
「あ!ダメ!ダメ!そこ!いいいいいいいいいいいいいいい!」
ハルカは感覚にだんだんと慣れてきた。
「だめぇ!ヤダヤダ!もっと気持ちよくなりたいです!!!!」
「ふふ・・・分かったよ。」
ダイゴはハルカのスパッツを脱がしパンツも続けて脱がした。
これでハルカは上下と衣服を何も着けてない状態になった。
ハルカは自分で下の口を広げて誘った。
「これでお願いしますぅ・・・・。」
ぐちょぐちょに濡れていた。
「ぺろ。じゅる・・・・じゅ・・・ちゅ・・・・」
「あぁあ・・・ああああああ・・・・・」
「じゅる・・・・じゅ・・・・ふぅ・・・すごく溢れてくるから飲みきれないよ。」
「はぁあ、はぁん・・・・ダイゴさん・・・・」
ハルカは力が抜けてグタリとしていた。


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