ポケモン その15at EROPARO
ポケモン その15 - 暇つぶし2ch2:名無しさん@ピンキー
09/05/24 17:05:22 HzXb6Oir
■過去スレ

ポケモン その13
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ポケモン その12ノコ
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ポケモン その11ブイ
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ポケモン その10カインのい10をはく
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ポケモン その9レセリア
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ポケモン そのウソ8
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ポケモン その7カマド
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ポケモン その6
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ポケモン その5
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ポケモン その4
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ポケモン その3
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ポケモン その2
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ポケモン
スレリンク(eroparo板)
■保管庫
URLリンク(sslibrary.gozaru.jp)
※その他(分類不可・メディアミックス)の部屋にあります

3:名無しさん@ピンキー
09/05/24 18:45:23 6NItwSkt
>>1
乙!

4:名無しさん@ピンキー
09/05/24 19:48:50 xoogbHUz
>>1
URLリンク(oekaki1.basso.to)

5:名無しさん@ピンキー
09/05/24 20:17:02 pA6rjjHT
スズナ×サトシマダー
スズナのおっぱいでイカされまくるサトシ

6:名無しさん@ピンキー
09/05/25 16:02:00 q/e5FBsL
特務に犯されるマリナとかどうよ

7:名無しさん@ピンキー
09/05/25 19:33:18 4saHLgps
そういえばまだマリナ物は見てないな

8:名無しさん@ピンキー
09/05/26 21:07:15 y40etgvv
しんひかぷりーず?

9:名無しさん@ピンキー
09/05/26 21:15:47 mbr7TAjA
カエレ豚

10:名無しさん@ピンキー
09/05/28 06:37:35 3H+7C1AC
ギンガ団幹部の話よみたい

11:名無しさん@ピンキー
09/05/29 20:31:11 urrnhmHM
ダイゴ×ハルカが読みたいです。
前スレの>>409さんのはすげぇ萌えたw


12:名無しさん@ピンキー
09/06/01 18:21:19 fPCYqHzC
>>11
保管庫のは、鬼畜ダイゴ×ハルカが多いよね。

13:かるび ◆XM3uiKgfzM
09/06/01 21:58:27 IAcD5s7n
お久しぶりです。
前回の、「リュウト×マナ」に感想を下さった方々、ありがとうございます。
ちょっと泣けました、というお言葉には、こちらまで目頭が熱くなりました。感涙的な意味で。

今回の投下内容は、「快盗! ポケモン7」の二次創作で、「リリ&ナズナ輪姦」です。
凌辱モノですので、苦手な方はご注意下さい。

14:かるび ◆XM3uiKgfzM
09/06/01 21:59:26 IAcD5s7n
 リリは唖然とした。目の前で繰り広げられている狂宴が、あまりにも現実からかけ離れ
ていたせいだ。

「お嬢ちゃん、上手だねェ。オレのも頼むよ」
「んッ……ふぅ……」
 薄闇の中で大勢の男に囲まれ、裸体を晒け出した1人の少女が、棒状の物を手で握り、
一心不乱に擦っている。少女の下腹部に視線を落としてみれば、秘裂を激しく出入りする、
少女が手にしている物と同じ棒状の何か―。

「これって……」
 意識を取り戻したと同時に非日常を目の当たりにしてしまったため、眼前の出来事に呆
然とするばかりのリリであったが、ようやく気付いた。ここで行われているのが、数人の
男たちと1人の少女による情欲の解放だと。
 だが、リリが驚きを露わにせざるを得ない理由は、それだけではない。
もう1つ―決定的に不可解かつ驚愕の事実が、リリに突き付けられている。むしろ、
こちらのほうがリリにとっては重要だった。

「うっ! お嬢ちゃん! もう出そうだ! お顔をこっちに向けて!」
「ん、ふぁぁっ!」
 肉棒の先端より放たれた白濁を、自身の顔面で嬉しそうに受け止める少女。たちまち汚
れゆくその顔に、リリは見覚えがあった。

「ナ、ナズナさん……? ウソでしょ……?」
 悦楽と白色に染まる少女の顔を凝視しつつ、信じられない、といった面持ちでリリが呟
く。その声はかすかに震えていた。
 リリの眼前で男たちと快楽に溺れている少女は、ナズナだったのだ。
 衣服をほとんど剥ぎ取られた状態ではあるが、赤いヘアバンドでまとめたボブカットと、
ミーハーな性格を漂わせる黒目がちな丸い瞳ですぐに判別できた。目の前の少女は紛れも
なくナズナだ。
 先ほどまで、ナズナは、リリと共にショッピングに勤しんでいたハズだった。そのナズ
ナが、何故、不特定多数の男たちと交わっているのだろうか? リリには、皆目見当が付
かない。

「なんでナズナさんがこんなコト……。それに、ここは―」
 周囲を見回すと、自分が、古びた木製の椅子に座っていることに気付く。
 ―古いのは、自分が腰を下ろしている椅子だけではなかった。ソファーからはスプリ
ングがはみ出し、照明器具はガラスが砕けて機能していない。
室内にある窓は、申し訳程度の明かりを取り入れられるだけの小さな物が1つ存在する
だけで、これが薄闇の原因となっているようだ。
これらのことから、この場所が相当劣悪な環境であることが分かる。
理由は判然としないが、リリは、意識を失っている間にここに運ばれたらしい。

「あんッ! オジサンの精液、すっごく濃いよぉ」
 口の周りに纏わりつく白濁を舌で舐め取り、その源泉である男根の、先端から滴る残照
を舌先ですくい取り、卑猥な台詞を紡ぐナズナ。
 リリは状況が理解できず、ただ、ただ、固唾を呑んで見守るばかりだった。

15:かるび ◆XM3uiKgfzM
09/06/01 22:00:33 IAcD5s7n
「―ようやくお目覚めか?」
「ッ……?」
 部屋の隅―暗がりから響いた低い声に反応し、リリは、声が聞こえてきた方向に視線
を移す。

「へへへ……」
 不気味に笑いつつ姿を現した人影は、体格の良い男のもの。その人影が、床に散乱する
薄汚れた新聞紙を踏みしめながら、リリのほうへ歩み寄ってきた。

「あんたは―!?」
 薄闇に浮かび上がるその顔が、またしても見覚えのあるものであったため、リリは思わ
ず目を見張る。ここへ来て、リリの思考はますます混乱の様相を呈してきた。

「先日は世話になったな、ポケモン7の妹さんよ」
「ナンバー2ッ!!」
 男の醜悪な笑みを目にしたリリは、咄嗟に立ち上がり、声を張り上げていた。その勢い
で、今まで身を預けていた木製の椅子が後方に向かってひっくり返る。
 波導をシャットダウンする特殊なマントを羽織り、愉悦の表情でリリを見下ろしている
のは、先のダークライの件で対峙したナンバー2であった。

「どうしてこんな場所に居るの、って顔してるな」
「ッ……」
 余裕たっぷりの口調で話しかけてくるナンバー2だったが、リリは身構えたままダンマ
リを決め込んでいる。
リリの体勢は、いつ攻撃を受けても反撃に転じられるよう、寸分の隙も感じさせなかっ
た。

「返事もなし、ってのは酷いんじゃねぇのか? あの戦いでオマエに負けてから、おれは
ギンガ団を除名され、こんなスラムに身を落としちまった。責任を感じてくれてもいいだ
ろ」
 ナンバー2の口調は、傍から聞けば楽しげなものに思えたかもしれないが、リリにはし
っかりと判っていた。言葉の端々から、並々ならぬ憎悪と怒りが滲み出ていることに。

「オマエらをここに運んでくるのも苦労したぜ。おれのラムパルドで人間を攻撃すれば、
気絶させるどころか殺しちまうんで―」
「そんなことはどうでもいいわ!」
 言葉の垂れ流しを続けるナンバー2に業を煮やしたリリは、平手で壁を叩くと同時に怒
号を放った。

「あれはどういうこと! あの男たちがやってることを今すぐやめさせて!」
 リリとナンバー2の因縁など毛ほども気にしていない、といった態度で絡み合うナズナ
と男たちを指し示し、リリはナンバー2に食ってかかる。
 だが、ナンバー2は鼻で笑うだけで、リリの意思を酌もうとはしない。

「やめさせるも何も、あいつらは望んでああしてるんだぜ。お楽しみの最中に、おれごと
きが口を挟むのはヤボってモンだろ」
「白々しい! どうせ、私を洗脳したときみたいに、ナズナさんのことも操ってるんでし
ょ!」
「フン。まぁ、信じる信じないは、おまえの勝手だけどよ―」
 今にも飛び掛かってしまいそうなほどの剣幕でまくし立てるリリに対し、ナンバー2は
侮蔑の表情を向けると、その場から1歩前に踏み出す。

16:かるび ◆XM3uiKgfzM
09/06/01 22:01:51 IAcD5s7n
「ッ……! あんたと話しても無駄みたいね!」
 それを見たリリは、先制攻撃こそ必勝の策であると判断し、太ももに装着したホルダー
からモンスターボールを取ろうと手を伸ばした―が。

「ツッ……!?」
上下が一体となったワンピースの裾に指先が触れたところで、リリの腕は、ピタリと動
きをとめてしまった。五指を動かすことは可能だが、それだけでは、スカート内のホルダ
ーに辿り着くこと適わない。

「な―!? いつの間に!?」
自由を失った自身の左腕を見下ろし、リリはうろたえた。
闇の中から伸びる、ゴツゴツとした大きな手。それが、リリの腕をガッチリと捉えて離
さない。

「気付かなかっただろ? そいつらが着てるのは、おれが身に着けているのと同じ、波導
を遮断するマントだからなぁ」
「くゥ……」
 リリは、勝ち誇るナンバー2を忌々しげに睨みつつ、おのれの不手際を憎んだ。相手が、
波導を遮断するマントを装備していたとしても、真後ろに立たれれば気付くことができて
当然のハズ。それにも関わらず、目前のナンバー2に気を取られ、愚かしくも、背後への
注意を怠ってしまった。
 だが、後悔先に立たず。次々と現れたいくつもの腕に、リリはたちまち拘束される。そ
のまま強引に両膝を着かされた。

「イタッ! ちょ―、離しなさいよ!」
「そうカリカリすんなって。オマエのことも、そこに居るオトモダチと同じように気持ち
良くしてやるからよ」
 ナンバー2に促され、リリは再度、ナズナの様子を確認する。

「んぷっ……! ケホッ、ケホッ……! ―もぉ。オジサンたちのせーえき、多すぎて、
全部飲み込めないよぉ」
 男たちの欲望を複数回に渡って受け止めているため、すでに、ナズナの体は、頭のてっ
ぺんからつま先まで、大量の白濁で汚されてしまっていた。
 しかし、その汚染環境の中にあっても、ナズナは笑顔を絶やすことなく、男たちと戯れ
ている。
 ただ、その瞳には光がなかった。

「ナズナさん! 目を覚まして!」
 ナズナの狂い振りに怖気を感じたリリは、恐怖を吹き払うかのように声を張り上げる。

「ふぇ……? あ……、リリちゃんだぁ」
 先ほどから目の前に居たにも関わらず、今しがた名前を呼ばれたことにより、ようやく、
リリの存在に気付いたらしい。
 ナズナは、だらしない表情のまま、滑舌がおかしくなり始めた口調で反応する。

「おおっ! すごいよナズナちゃん! ナズナちゃんの膣、すっごい締まる!」
 ナズナを後ろから抱え込み、両手で大きく開脚させ、じっとりと湿った秘裂に昂りを出
し入れさせる男。
 その男と連結している部分を指で広げ、リリに見せつけながら、ナズナは怪しく微笑む。

17:かるび ◆XM3uiKgfzM
09/06/01 22:02:38 IAcD5s7n
「みてみて、リリちゃあん。あたしのココ、こんなにトロトロぉ」
 男の肉棒をしっかりと咥え込んだナズナの果肉。止めどなく溢れる果汁は、枯渇という
概念を持ち合わせているとは到底思えなかった。
 男とナズナの肌がぶつかり合う音に混じり、二枚貝に怒張が出入りする音―隠微で猥
雑な水音が聞こえてくる。

「お願いだから、自分を取り戻して! 本当のあなたは―ナズナさんはこんなことしな
い!」
「あはっ! オジサンのオチンチン、すっごくおっきいから、あたしのオナカ、パンパン
になっちゃってるよぉ」
 ナズナに、リリの声が届いているとは思えなかった。
 口の端から唾液を垂らし、うわ言のように、『キモチイイ』を繰り返すだけのナズナ。も
はや、見知ったナズナの姿は、そこに無い。

「ナズナさん……」
「ムダだって分かっただろ?」
 ガックリとうなだれるリリの肩に、ナンバー2が、ポン、と手を置く。
 
そして、ついに、リリの番が来た。

「もういいぞ。この女も好きにしろ」
「よっしゃあ!」
「たっぷりかわいがってやるからのう!」
 ナンバー2が促すと、ここまで傍観していた男たちも、死体に群がるヤミカラスのごと
く、リリに向かって一斉に飛びかかる。

「い……! やぁッ! やだッ!」
 四方八方から服を掴まれ、力任せに引き千切られ、リリが着ていた黒いワンピースは、
たちまちただの布切れと化す。矢継ぎ早、ショーツも、モンスターボールのホルダーも剥
ぎ取られ、一糸纏わぬ姿にされてしまう。
 若さにかまけぬ磨き抜かれた体が、薄闇にも映えていた。

「やめてよ! 離してッ!」
 必死に抵抗を試みるリリだが、一騎当千とはいかず、男たちの包囲網から逃れることは
できない。体術の心得を持っていても人海戦術には敵わない、とリリは思い知る。

「リリちゃん……だっけ? 今から、向こうの娘と同じように、気持ちよくしてあげるか
らね」
「イタッ……!」
背後から伸びて来た大きな手に、両胸の突起を強くつままれ、リリは思わずのけ反った。
この時点で、男が、優しくするつもりなど毛頭ないことは明白だ。

「おおっ! たまらんのう! 若いオナゴの身体は!」
 前に座り込んだ毛深い男が、リリの足を大きく開かせ、そこに顔をうずめる。次の瞬間、
リリの陰部に、生暖かい感触と、例えようのない不快感が走り始めた。

「や、やだっ! そんなトコ舐めないでッ!」
 羞恥と嫌悪に包まれたリリは、体をよじらせ、男の舌から逃れようとするが、言うまで
もなく、無駄な抵抗だ。
 男の舌は、ワレメを上下になぞり、女芯を弾き、肉壁の内側に根本まで入り込み、あら
ゆる手段で少女の秘湯を堪能する。
 その間にも、背後の男はリリの身体から手を離さず、揉みしだき、圧迫し、小振りであ
りながらもハリのある乳房を楽しむ。

18:かるび ◆XM3uiKgfzM
09/06/01 22:03:42 IAcD5s7n
「ククク……。―どうだ? こうやって、男たちから好き放題身体を貪られるなんて、
この上ない屈辱だろ?」
 リリが汚されゆくサマを見て、ナンバー2は大層ご満悦だ。

「あ、くッ……。いったい……なんでこんなコトを……」
「決まってんだろ。オマエにやられた仕返しをしたい―。ただ、それだけだ」
リリが、不快感と痛みに耐えながら絞り出した言葉を、ナンバー2は一蹴する。
そのまま、横合いからリリの眼前に立ち、自分の胸元を勢いよく開いて見せた。

「ッ……!」
「見ろッ! オマエに負け、あの女―イオに付けられた傷だッ!」
 剥き出しになったナンバー2の胸板には、手術痕を思わせる大きな傷跡。
 リリは思い出した。あの洞窟の戦いで、イオがナンバー2に制裁を加えたことを。

「この傷が疼くたび、オマエらへの憎しみが湧き上がる! 昼夜問わずだ! おれは、い
つか必ず復讐を果たすと誓い、この貧民街での生活に耐えてきた!」
 言って、ナンバー2は服を整えると、半歩下がり、ナズナに視線を向ける。

「ちなみに、あっちの、ナズナとか云う娘―あれはオマケだ。オトモダチが目の前で男
たちと快楽に溺れるサマをオマエに見せたかったんでなぁ」
「そ、それだけのために、ナズナさんまで……」
 歯噛みし、ナンバー2を睨むリリだが、この状況では無抵抗も甚だしかった。

「さてと……。そろそろ、おれも頂くかな」
 日常会話中のような平静さをわざとらしく醸し、しかし目の鋭さは変えず、ボリボリと
頭を掻くナンバー2。
そして、リリに向き直った。

「どけ」
 無我夢中でリリの花びらを貪っていた毛深い男を無理やり引き剥がすと、ナンバー2は、
リリの足と足のあいだに縦膝を着く。

「ら、乱暴じゃのう。ナンバー2のダンナは」
 毛深い男は不平を洩らすが、それを意に介さず、ナンバー2は自分の下半身をまさぐり、
屹立を露わにした。
 他の男たちのどれよりも巨大なソレは、不規則に脈動し、リリの秘部へ到達することを
急くかのごとく暴れている。獰猛なギャラドスという形容が相応しかった。

「覚悟はできたか?」
 ナンバー2が、リリの太ももに手を添えながら尋ねる。
だが、リリは無言だった。
 しつこいようだが、抵抗は不可能。ヒオリたちが助けに来る見込みも薄い。まさに、背
水の陣。
 ならばこそ、最良の策を施したかった。

「意外だな。助けを求めて泣き叫ぶと思ってたんだが……」
 ナンバー2は、少々つまらなそうに鼻を鳴らす。
 リリが選んだ行動―。それは、ナンバー2に屈しないということだった。ここで悲鳴
を上げ、許して下さいと哀願する選択肢もある。だが、そうしたところで、ナンバー2が
考えを変えることはないだろう。それならば最後まで、胸を張って、前を見据えていたい。
『敵には屈しない』という意志を持ち続けていたいと、リリは、心の底から思った。

19:かるび ◆XM3uiKgfzM
09/06/01 22:05:30 IAcD5s7n
「チッ。気に入らねェ目だ」
 固き決意を感じさせるリリの瞳が、よほど不快に感じたらしい。苛立ちが募ったのか、
顔を歪ませるナンバー2。
恐くないと言えばウソになる。しかし、それでもリリは顔を逸らさない。

「もういい。とっとと始めるぞ。―大事なモンをおれに奪われて苦しむサマを、ハデに
披露してくれよっと!!」
 自分の中に異物が突入してくる瞬間、リリは歯を食い縛った。

 ◆

「おーい、ナズナちゃーん! リリー!」
「あ! ヒオリ! ロック!」
 太陽も真上に差し掛かった頃―いわゆる白昼、活気ある繁華街の中心で、見知った人
物に手を振られ、ナズナが笑顔を返す。

「2人とも今までドコに居たの? ずっと捜してたんだよ?」
 駆け寄って来た声の主―ヒオリは、軽く息を切らしながら疑問を口にした。
隣のロックは体力が乏しいため疲労困憊らしく、膝に両手を着きながら肩で息をしてい
る。

「ごめんね、ヒオリ。リリちゃんとお買い物してたら、つい無中になっちゃって―」
 リリの隣で、ナズナが、明るく受け答えをする。

「それで、結局、何も買わなかったの?」
 リリとナズナが買い物袋を一切所持していないことに気付いたのか、ヒオリは、不思議
そうな表情を見せた。

「あ、うん! 見て回るだけでも十分楽しかったの! ね、リリちゃん!」
「え、ええ……」
 普段より重い空気を纏ったリリに、ヒオリは、少しばかり違和感を抱いたようだったが、
気のせいであると結論付けたらしく、それに触れることなく、話しを続ける。

「今度から、別行動する時は言ってね。心配になるからさ」
「ぜぇ、ぜぇ……。―そ、そうだぞ、2人とも! 私とヒオリが、街中をどれだけ捜索
したことか―」
「ロックは、好みの女の子に声を掛けてただけでしょ」
「うぉおォッ! ―コ、コラ! それは言わない約束だろう、ヒオリ!」
「してないから、そんな約束」
 ヒオリとロックの何気ないやり取りに、日常が戻ってきたことを実感するリリ。

20:かるび ◆XM3uiKgfzM
09/06/01 22:07:25 IAcD5s7n
 このまま、何も無かったことになればいい。先ほどの出来事が夢で、ナズナとウィンド
ウショッピングを堪能してから戻って来た、という状況だけが現実であればいい―。
 リリは、そんな希望にすがりたくなった。
 しかし、ナズナがそうさせてはくれないだろう。

「リリちゃん……」
 ヒオリがロックに気を取られていることを確認したナズナは、リリの右肩に両手を添え、
目を細め、頬を軽く紅潮させ、耳元に唇を近づけ、囁くように告げる。

「今夜は、あたしの家に来てね。2人でいっぱい気持ちよくなろ。ね、リリちゃん?」
 ナズナは、洗脳されていたワケではない。ナンバー2たちに仕込まれ、変えられてしま
ったのだ。
 それに気付いた時から、リリの希望は粉々に打ち砕かれていた。ナンバー2たちから解
放されれば元のナズナを取り戻せる、という希望を。
 ―だが、その現実に苦悩するリリも、身体の疼きに耐えられず、ナズナの家に足を運
んでしまうのだろう。
 
 リリもまた、変えられてしまった人間の1人なのだから―。



 END

21:かるび ◆XM3uiKgfzM
09/06/01 22:09:33 IAcD5s7n
投下、終了しました。
単行本2巻が、いつの日か発売されると良いですね。

22:名無しさん@ピンキー
09/06/03 17:40:41 NUjKgm8p
GJ


23:名無しさん@ピンキー
09/06/04 04:04:37 xrhi+I0/
GJ! ポケモン7の小説が投下されるのは初だからうれしいよ

24:名無しさん@ピンキー
09/06/05 19:41:27 wQgiEkbf
しんひかきぼんぬ

25:名無しさん@ピンキー
09/06/05 20:55:56 6ngft+6X
カエレブタ

26:名無しさん@ピンキー
09/06/06 17:58:11 PU1+YlLp
それじゃなにならかいてくれるんだ?さとかすか?それともしゅうはるか?

27:名無しさん@ピンキー
09/06/06 19:01:44 eO76Fjd6
サトハル、サトヒカなら書きますよ^^
サトカスシュウハルは書きません^^

28:名無しさん@ピンキー
09/06/06 19:22:00 uY/pbtzo
だったら書いてみるが良い。

29:名無しさん@ピンキー
09/06/06 19:29:41 eO76Fjd6
よろしい
いいでしょう
首を洗って待っていてください

30:名無しさん@ピンキー
09/06/08 17:25:53 r35go1OD
うむ

31:名無しさん@ピンキー
09/06/09 20:16:36 8IUjoChH
お慈悲を

32:名無しさん@ピンキー
09/06/11 22:13:27 iOqqJ27O
期待してるぜ

33:名無しさん@ピンキー
09/06/12 13:55:44 6v41+T7E
金銀のリメイク版正直ほしいと思わないのだが、おまえらはどう?

34:名無しさん@ピンキー
09/06/12 21:20:21 gglfucTx
ミカン、アカネ、エリカ、ナツメにまた会えるなら買う価値はある。

35:名無しさん@ピンキー
09/06/16 18:24:36 WrqKdwgt
シンヒカプリーズ

36:名無しさん@ピンキー
09/06/16 18:53:49 SV19Zwzm
>>25

37:名無しさん@ピンキー
09/06/19 21:23:40 rAufi4mH
タケシかヒカリがシンジに惨敗したサトシを慰める話

38:名無しさん@ピンキー
09/06/21 13:33:58 4f0xcyz4
さとかすでもいいしゅうはるでもいい

39:名無しさん@ピンキー
09/06/21 15:17:50 El7kYtSR
プリーズ

40:名無しさん@ピンキー
09/06/22 18:03:53 wBD5PdAl
ぷりーず

41:名無しさん@ピンキー
09/06/22 23:14:59 HkhQ+Osc
ジムリキボン

42:名無しさん@ピンキー
09/06/22 23:20:27 5WmEuTqz
交換しましょ

43:エリカVSビッグパッ○ン
09/06/23 00:43:53 Ign8Ez+c
ふとネタを思いついたので投稿します。
タイトルは内容を的確に表していると思います。

警告
陵辱です。といっても比較的ぬるい方なのでハードなものを求めている人にはお勧めしません。


○月×日
ジョウト地方で新種の草ポケモンが発見されたとしてエリカに連絡がいった。
そしてそこに向かうエリカ。するとそこには本当に新種のポケモンがいたのだった。
「まぁ、なんて綺麗な草ポケモンなのでしょう」
と感嘆するエリカ。しかしエリカの前でキシャー!!と叫んでいるポケモンは
どこからどう見てもマ○オのパッ○ンフ○ワーだった。
間違いなく常人のセンスではとうてい綺麗だとか可憐だとか優雅とか、からはかけ離れた外見である。
しかしウツボットを綺麗だというセンスの持ち主のエリカには綺麗に見えるのだろう。
「見とれている場合ではありませんね。ウツボットさん、頼みました」
とウツボットを繰り出すエリカ。そして溶解液がクリーンヒットする。
さすがに効果は抜群のようでパッ○ンはあっというまに追い詰められていった。
そして、すかさずモンスターボール!!見事にパッ○ンを捕獲するエリカ。
「さて、このポケモンはオーキド博士にいろいろ研究してもらいましょう。後はもう一匹を自分が育成するためにっと」
と振り向く。するとそこにはお誂え向きにもう一匹パッ○ンがいた。同胞を捕らえられて怒っているようだ。
「なるほど。お友達がいなくなって寂しいのですね。それならあなたも連れて行きましょう」
とウツボットを向かわせるエリカ。ところがなんだかパッ○ンの様子がおかしい。
そして突然揺れだす地面。だがそれは技ではない。なんとパック○○ラワーが巨大化したのだ。
「進化しましたか……、いいでしょう。ウツボット!!」
とウツボットを繰り出すエリカ。しかしウツボットの草技も溶解液も通じずにあっという間に負けてしまった。
「くっ、かくなるうえは、ラフレシア!!」
とラフレシアを繰り出す。パワーで敵わないのなら眠らせる。それが狙いである。
「ラフレシアさん、眠り粉です!!」
と眠り粉を振りまくラフレシア。それは見事にパックンフラワーに命中し眠ったかのように見えた。
「ふぅ。危なかったです。これで……」
だが任○堂の古株は伊達じゃなかった。
なんと驚いたことにビッグパ○クンは自分からカゴの実を生やしてそれを食べたのである。
「なんてこと……。これが自然の神秘でしょうか!!」
異形の怪物に的外れなことをいうエリカ。
そして形勢不利と見たエリカはラフレシアに再びダメもとでしびれごなを指示する。逃げるための時間稼ぎだ。
しびれごなをもろともせずにエリカを追いかけるビッグ○ックン。
「せっかくの新種ポケモンでしたが仕方がありません」
と逃げながらも捕らえたパックンを逃がそうとするエリカ。
だが根っこにつまづいて転んでしまう。
「キシャー!!」
と嫌らしい笑みを浮かべるビッグ○ックン。当然、根っこはビッグ○ックンのものである。
「あっ……、そんなっ!!」
とビッグ○ックンに両手を絡め取られ宙吊りにされるエリカ。絶体絶命である。
「まさか、このポケモンは!!」
そう。ビッグ○ックンにとっては仲間などどうでもよかったのである。
ただ綺麗な女が居た。ビッグ○ックンはそれくらいの知能しかなかったのだ。
ビッグ○ックンの蔦から普通のパッ○ン顔が生えてくる。

44:エリカVSビッグパッ○ン
09/06/23 00:44:42 Ign8Ez+c
「やっ、やめてっ!!」
と嫌がるエリカの着物の中裾に食らいついた○ックン。そして着物はビリビリっと嫌な音をたてた。
「きゃぁぁぁぁぁ!!」
とエリカの小振りで形のよい乳房は露にされてしまった。
「な、仲間を捕まえたことは謝ります。で、ですから……、」
と顔を羞恥で真っ赤にして謝るエリカ。しかし目をハートマークにした○ックンは止まらない。
あっという間に袴をずるっと下ろされてパンツ一枚にされてしまう。
「や、やだっ!!だっ、だれかっ!!」
と恐怖で取り乱すエリカ。そして、そんなエリカに追い討ちをかけるようにパンツに○ックンが食らいついた。
「やめてっ!!」
と必死に足をじたばたとさせるエリカ。だが奮戦むなしくパンツも、するんと剥ぎ取られてしまう。
直接、肌に伝わる冷たい空気。そして生暖かい○ックンの舌がエリカの乳首を嘗め回した。
「ひゃぁっ!!」
ベロンベロンと不快な感覚がエリカを襲う。
「いっ、いやです……、おねがいですからやめてぇ!!」
その感触に抗うようにエリカは必死に足をばたつかせた。
気持ちいい。もっと!!
そんな気持ちがふとエリカの脳裏をよぎった。
そしてエリカは自己嫌悪に陥る。だが○ックンにそんなことは関係なかった。
自分が楽しめればそれでよかったのである。
そしてとうとう足にまで絡みついた○ックンはエリカの股を大また開きにする。
「きゃぁぁぁっ!!」
そこはだめっ!!大切な人のためにとっておくところなの!!
しかし恐怖のあまり声は出なかった。そして○ックンは蜜のようなものをそこに吐き出す。
なんだかとっても痒い、そしてムズムズする……。
そんな感触をエリカは味わった。その間、○ックンはエリカの体に触れるのをやめていた。
お願い、やめないでっ、だめっ。自分はそんな端たない女じゃない……。
ムズムズとエリカを刺激する快楽によって焦らされてしまうエリカ。
そしてエリカは無意識のうちに少しでも快楽を得られるように体を揺り動かすようになっていた。
エリカの○ックンフラ○ーから蜜が零れ落ちる。
いつのまにかエリカは○ックンの大群に取り囲まれていた。
「あっ、ああっ」
そして絶望という言葉がエリカの脳裏を横切った。
一斉にエリカの滑らかな肌を嘗め回す○ックン。一匹が秘所を嘗め回したと思ったら
もう一匹が乳首を嘗め回す。するともう一匹はお尻を嘗め回した。
「やっ、やめてっ!!いやぁぁぁぁ!!」
エリカの悲鳴が森の中に虚しく響いていった。




そしてエリカは一糸纏わぬ姿で目を覚ました。とりあえずボロ布と化した自分の服で裸を隠す。
辺りを見回すと持ってきたポケモンが3匹、ひとまず安心するエリカ。
そして捕まえたポケモンも一匹いた。
そしてもう一つ。謎のモンスターボールがあった。
エリカは直感でそのモンスターボールの中身を悟るとそれを持って帰った……。

45:エリカVSビッグパッ○ン
09/06/23 00:46:37 Ign8Ez+c
これでおしまいです。
ありがとうございました。

46:名無しさん@ピンキー
09/06/23 08:01:20 pT0nvVPf
内容は本格的にエロいはずなのになんか笑えたww

47:名無しさん@ピンキー
09/06/24 04:14:34 kHjxAKQ5
GJ!
シチュエーションが非常に好みだ
だがエリカのパックンフラワーで噴いたw

48:名無しさん@ピンキー
09/06/24 22:14:00 owycL5nm
素晴らしい感動した

49:名無しさん@ピンキー
09/06/28 23:40:47 kuzHhk5j
コレはいい異種姦w
いいぞもっとやれ

50:名無しさん@ピンキー
09/06/29 00:10:34 OnM93QEx
しんひかたのみます

51:名無しさん@ピンキー
09/06/29 06:35:52 8P9bvVC9
カエレ シツコイ

52:名無しさん@ピンキー
09/06/30 00:37:07 ZeT+UOh6
ホッホッホ

53:名無しさん@ピンキー
09/07/02 04:39:26 nm9hwJH1
URLリンク(www.shugiintv.go.jp)
児童買春、児童ポルノ行為等処罰及び児童保護等法改正法案・法務委員会の動画

自民&公明「児童ポルノ法を、漫画やゲームのキャラクターにも適用したい」
民主&社民「児童ポルノ法は、実在する児童を守るための法律なので、漫画やゲームのキャラクターに適用してはいけない」

結論:自民党と公明党を、今年の総選挙で落とすべき。

54:名無しさん@ピンキー
09/07/03 00:41:10 th8kxj5y
ポケモン屋敷行ってみて、メイドが塞いでる通路を進んだ先には性奴隷が閉じ込められてるのかも…とか考えてみた

55:名無しさん@ピンキー
09/07/03 19:41:26 +wfL2vYU
サトカスが見たいです

56:名無しさん@ピンキー
09/07/04 01:15:56 xZ/qhjh0
他の人のダイハルが読みたいです。



57:名無しさん@ピンキー
09/07/05 14:34:40 24jUy65n
サトハルにお慈悲をください

58:サトシ×カスミ
09/07/06 02:30:04 cfAaKxx8
>>55


注意
・甘め
・巨大ポケモンの島~アオプルコあたりの回参照




 それは旅の間で起きた。
 海辺でゼニガメやヒトデマンと、思いっきり遊んでもらっていた。もちろん、水タイプのエキスパートのカスミに。その時のサトシは、ピカチュウと特訓へ。電気飛び交うから預かってくれたといった方が正しい。
「よし、日も暮れたしカスミを迎えに行こうぜ!」
日にやけた元気なサトシ。それに応えるピカチュウ。仲良くカスミを迎えに海岸を歩いていった。

「おーい!カスミ~!」
夕日の沈む海が逆光のような効果で、一瞬振り向いた姿がいつものカスミより妖艶に見えた。海の上に突き出した岩に座り、足を海につけて楽しそうにしている姿。いつもと変わりない彼女がいるはずなのに。
「あ、サトシ!よし、みんな帰るわよ!」
カスミの声に、皆しぶしぶ波打ち際までやってきた。とても楽しかったんだろう。ゼニガメなんてまだ遊び足りないという顔をしている。
「なにしてんの?早く帰るわよサトシ!」
カスミの声が何か変だ。ピカチュウへ先にタケシのところへ帰るように言う。
「カスミ、ちょっと俺たちも海で遊ぼうぜ!せっかくだし!」
唐突な申し出を特に意見するでもなく了承した。


59:サトシ×カスミ
09/07/06 02:46:18 cfAaKxx8
 夕暮れの海岸は、人通りも少ない。ほぼ日も暮れかけ、空も夜へと変化している。時間なんて気にならない。今、この時間がとても楽しい。サトシはそう思えた。
「そろそろ戻らないとタケシ心配してるかもよ?」
ぼーっとカスミを見ていたサトシに、波をかき分け近付いてきた。思わずびっくりして、後ろにのけ反り、バランス崩れて大きな水飛沫。上からカスミがのぞき込む。
「大丈夫?全くなにしてんのよ。」
「平気へいき…それよりさ、カスミ、まだ戻るのやめとこうぜ。」
「え?でも」
「いいよ、ピカチュウ達が先に行ってるから」
「それでも戻るって言ったし…」
「いいんだよ!今日は!」
どう伝えたらいいか解らず、つい大声が出てしまう。まだ二人きりでいたいのに、素直に伝えられない。そんな自分が許せない。サトシの心に、もう一人の自我がけしかけた。
「今日は!ってかカスミが好きだから!二人でもっといたいんだよ!」
突然すぎる言葉。カスミはただ黙ってうなずいた。サトシは立ち上がるとずぶ濡れのままカスミを腕に抱き締める。
「な、なに?」
「こういうことだから。」
綺麗に日焼けした、健康な小麦色の肌。元気の源のようなオレンジ色の髪。出会った時はそうでなかった。旅の間に気になり始め、ついには全てが彼女で埋まるような思いをしてきた。
 カスミの返事も聞かず、さくらんぼ色の唇に重ねる。

60:サトシ×カスミ
09/07/06 03:04:53 cfAaKxx8
 驚いたような、嬉しいような、期待していたようなカスミ。黙ってサトシに抱かれ、幾度となくキスを交わした。互いの呼吸が乱れ、体を締め付けるかのように引き寄せる。
「なぁ、カスミ、この続き、知ってるか?」
「え、まさか…」
カスミの着ているセパレートタイプの水着の下から手を入れる。大人とは比較にならないが、それでもようやく触れることの出来た胸。乳首を探り当て、集中的に撫でた。
「サトシ…感じちゃう…期待しちゃうよ」
そのままカスミの首すじへ口づけをする。小さく、快感を告げる喘ぎが漏れた。それはサトシにとって、さらに興奮させるものでしかない。
「カスミ、ちょっと向こう座って。」
さっき彼女が座っていた岩。そこへ再び座らせる。一度カスミの全身を眺め、そして抱き付いた。
 今度は触るだけじゃない。サトシは本能のままに上の水着をずらした。二つの乳首があらわになり、何も言わずに吸い付いた。海の味がする。舌を這わせるごとにカスミの声にならない喘ぎ声が増した。


61:サトシ×カスミ
09/07/06 03:28:37 cfAaKxx8
 飽きるまでサトシは乳首を味わった。すでに日は没し、道路脇の街灯が薄暗く互いを照らした。夜の海の深く暗い色は全く気にならなかった。
「カスミ、そろそろなんだ、俺のも、触って、強くしてくれ。」
「…うん」
海パンの中から突き出たペニス。カスミは手を伸ばした。その手の中で優しくされ、さらに堅さを増していく。その中で何度か液体が出てきたが、全て海に流された。その度にどんどん堅くなっていく。
ここまで来ると喋る余裕がない。カスミを見つめ、水着の下を降ろした。初めて見る綺麗なすじ。触って確かめる。それは後ろの方まで続いているようだ。サトシにはどこへ入れたらいいのかすぐに解った。一際、ぬるぬるとしているところがある。
「カスミ、入れるから」
足を開いた。覆いかぶさるように、サトシは狙いを定める。先端が触れた。そして少しずつ、入れるというより割り込んでいく。思ったよりも狭い。
「さとしっ!痛い!そこ痛い!」
拡がった痛みがカスミに襲いかかる。じんわりと、確実に。サトシの方も、処女の締め付けのきつさに、少しだけ痛みを感じていた。

62:サトシ×カスミ
09/07/06 03:45:33 cfAaKxx8
 そうであっても後戻りは出来ない。サトシはそのまま捩じ込み続けた。痛みもあるが、それ以上に柔らかく、包まれているような快感があった。そしてそれは動かすとさらに気持ち良く、全てをカスミの中に入れ込む。
「動くから!」
二人は一体となって動き始めた。時に激しく、そして緩やかに。
 初めての時はあまり感じないと聞いた。そうなんだろうが、あまりにも気持ち良い。夢中で二人は体を合わせていた。
 そのうち、背筋を突き抜けるくらいの快感が来ると言われた。こんなに気持ち良いのに、これ以上なんて有り得るのだろうか。サトシがカスミと口付けした時だった。
 遠くから聞き慣れた声がする。自分とカスミを呼んでいる。
「サトシ~カスミ~大丈夫か~?」
タケシだ。帰りが遅くなった彼等を心配して探しに来たのだ。
「カスミ、また今度…次はもっといいことしような」
「うん、次は、二人きりになった時ね」
二人は離れ、水着を直す。そして何事もなかったように、タケシと合流した。


終わり

63:名無しさん@ピンキー
09/07/06 16:46:31 vxEbxoH4
GJ

64:名無しさん@ピンキー
09/07/06 18:18:01 PswHaxsL
GJ!

65:名無しさん@ピンキー
09/07/10 22:10:34 6+fKGvjH
GJ

サトハル小説きぼん

66:名無しさん@ピンキー
09/07/14 17:55:18 MkOgXVrR
しんひかぷりーず

67:名無しさん@ピンキー
09/07/14 20:03:04 gmrXpPy5
おことわりだはげ

68:名無しさん@ピンキー
09/07/15 17:01:25 L7tNNalL
ネタ(リクエスト)はあるのに、応えることが出来ないもどかしさ

69:名無しさん@ピンキー
09/07/15 17:53:26 tI0doZ8S
サトシとヒカリ

70:名無しさん@ピンキー
09/07/18 01:43:00 RVA6ZGxj
金銀主人公×ミカンマダー

71:名無しさん@ピンキー
09/07/18 15:40:12 lu6Cwg4W
しゅうはるでもいい

72:名無しさん@ピンキー
09/07/20 20:14:37 SsR8Y/21
ほす

73:名無しさん@ピンキー
09/07/21 01:10:07 0l+JLGrh
サトシ×カノンはまだか?

74:名無しさん@ピンキー
09/07/21 07:27:46 wJfpkZG6
最近カプ物リク増えたな
















ごめんなさい

75:名無しさん@ピンキー
09/07/21 13:24:53 mzhogPR4
>>73ガノンに見えた

76:名無しさん@ピンキー
09/07/21 22:56:30 wUfNM00q
シンヒカお願い神様

77:名無しさん@ピンキー
09/07/22 00:07:50 tEwGps7n
サタン×マーズ読みたい

78:ウラヤマ邸21:00
09/07/23 19:16:53 OwawPYIQ
>>54


ウラヤマ様、今夜はどの娘にいたしましょう?
昨晩の娘以外ですか?ああ、しまりが良くないと。申し訳ございません、拡張が過度であったようでございます。
お任せください。昨晩の娘はウラヤマ様の気に入るよう、必ず調教いたします。
一昨日お気に召した娘でございますか?ただいま調教中の上、泣いて喚いていますので、束縛したままがよろしいかと思います。
そうですね、処女であるのはもちろんのこと、長い黒髪や若い肌はウラヤマ様の御希望通りですよ。
ええ、その通りでございます。あまり性交になれておりませんので、丁寧に扱いくださいね。

私たちも、新たにウラヤマ様好みのポケモントレーナーを探すのも苦労しますので。

79:名無しさん@ピンキー
09/07/25 14:18:25 xC8S1G2I
タケヒカ希望

80:名無しさん@ピンキー
09/07/26 12:45:42 TccuBe5u
シロナさんってショタコンぽいよな

81:名無しさん@ピンキー
09/07/26 18:28:43 Wp785YOE
コウキくんのことかー
シロナさんはショタロリコンだと思う

82:名無しさん@ピンキー
09/07/26 21:57:37 buvwDnfI
しんひかぷりーず

83:名無しさん@ピンキー
09/07/27 18:59:27 ipawnyln
カトレアお嬢様に馬鹿にされながら騎乗位で犯されたいよ

84:名無しさん@ピンキー
09/07/28 00:11:27 nm913ITh
ずっと信じてたルカリオにあんあん言わされるスモモたん

85:名無しさん@ピンキー
09/07/30 03:19:36 Bbb46++r
○○団ボス×♀主人公がみたい‥‥

86:名無しさん@ピンキー
09/07/30 10:49:52 omHtS9bv
サトハルにお慈悲をください

87:みゅうるー ◆vNFYAR5c0g
09/07/31 11:26:26 k2BPXUyG
何ココキモッ

88:みゅうるー ◆vNFYAR5c0g
09/08/03 15:22:18 u2mA9FCl
しねええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ

89:名無しさん@ピンキー
09/08/03 16:35:01 zmTtXvQx
落ち着いて

90:名無しさん@ピンキー
09/08/03 19:27:05 fNuJ/6I1
基地外はスルーしてさっさとNG追加

91:名無しさん@ピンキー
09/08/03 20:01:16 bjLwH1/t
ひかのぞちょうだい

92:名無しさん@ピンキー
09/08/04 07:23:23 EBfu2Qjy
ポケモン×人

93:名無しさん@ピンキー
09/08/05 15:16:47 FB20Rb3O
ちょっと質問なんだけど、凌辱する側とされる側の視点を、
(〇〇視点)って一行目に入れながら1~2レスごとに切り替えちゃだめかな?

94:名無しさん@ピンキー
09/08/05 17:45:27 VfjquAdV
興ざめ

95:名無しさん@ピンキー
09/08/05 18:27:51 FB20Rb3O
そうか、じゃあやめとくよ
サンクス

96:名無しさん@ピンキー
09/08/05 22:09:44 gsCE8EJ9
なんでこっちが過疎ってポケ獣スレが大繁盛なんだ?
しかもあっちにもポケモン×女の子があるし

97:名無しさん@ピンキー
09/08/06 10:02:29 RgoIr3ud
自分で考えろ

98:名無しさん@ピンキー
09/08/06 18:59:02 U5xU7iTG
しんひかうぇるかむ

99:名無しさん@ピンキー
09/08/07 18:59:46 TInVVU9N
しんひかしんひか

100:名無しさん@ピンキー
09/08/07 20:42:11 cY4L5Aaj
ことわる と いったはずだ

101:名無しさん@ピンキー
09/08/11 23:02:07 5f3d4FQQ
なんだと

102:名無しさん@ピンキー
09/08/12 14:42:18 gwKfU5uT
レッド×ナツメが読みたいです、ラブラブでお願いします。

103:名無しさん@ピンキー
09/08/12 21:01:49 aVqr94tp
ここはリクするスレじゃないです

104:ロケット団したっぱ♀×金銀主人公♂
09/08/13 01:32:22 nsM8Wzu9
ロケット団がラジオ塔をジャックしたころ。

地下倉庫の一室に、一人の少年が囚われていた。

少年はモンスターボールを奪われたうえに両手足を縛られて地面に転がされ、抵抗の手段は残されていなかった。

その少年の姿を見て、ロケット団の制服を着た女性が妖しい笑みを浮かべていた。
女性は細身ながら、はちきれんばかりのバストの持ち主だった。

「ふふふっ、さんざんロケット団の邪魔をしてきたアンタもポケモンがなきゃただの男の子、か……。」

突然、女性がお互いの鼻息がかかるくらいまで顔を接近させる。

少年は一瞬固まり、顔を赤らめながら目を背けた。

「ふーん……よく見ると結構可愛い顔してるじゃない。アンタの処分はあたしに任されてるから、抵抗したらタダじゃおかないよ」

少年は息を呑む。
その瞬間、女性が少年の唇を奪い、口の中に舌をねじこんだ。
「(!!)」
少年は最初、驚愕の表情を浮かべていたが、口内が女性の舌で蹂躙されるにつれ、徐々に恍惚の表情に変わっていく。

「ん……ちゅるっ……ぷはっ、安心しな、おとなしくしてれば痛くしないわよ」

そう言って少年のズボンとパンツを下ろす。
すると、少年の皮を被った陰茎は、ガチガチに勃起していた。

「ふふ……無理やりされてこんなにカタくしてるの?この年でもう変態丸出しじゃない」
女性がクスクス笑いながら発した嘲りの言葉は、恍惚の表情を浮かべる少年の耳には入っていなかった。


105:名無しさん@ピンキー
09/08/13 09:50:13 nsM8Wzu9
指先で軽く触れただけで、少年のペニスはびくん、と脈動する。

「わ、凄い敏感……もしかしてまだ精通してないとか?」

少年はぶんぶんと首を横に振る。

「そんなに必死になって否定することないじゃない、可愛いわね……」

女性が裏筋を指でなぞると、少年の体がびくん、と跳ねる。

女性はおもむろにパンツを脱ぐと、少年のペニスに被せた。

「敵の組織の下っ端にいいようにされて感じちゃうなんて……そんな変態にはこれがお似合いよ」

そしてパンツ越しに、ゆっくりとペニスを扱きはじめた。

左手は陰嚢に添え、やわやわと揉みしだく。
「……っ……あっ……。」

少年の口から、思わず声が漏れる。

やがて、しゅっ、しゅっという乾いた摩擦音が、少年の我慢汁により、くちゅくちゅという水音に変わりはじめる。

「ダメっ……やめて……!」

陰嚢の縮みで、射精が近いことを感知した女性は、突如ペニスを扱く手を止めた。

「!……え……あぅ……」
少年はこれから訪れるであろう快楽をお預けにされ、情けない声をあげた。

「ふふっ、どうしたの、止めてって言われたからやめてあげたのに……。」

快感を覚えて間もない少年にとって、あまりにも残酷な仕打ちである。
少年は、懇願するような目で女性を見る。

「どうしたの?続きをしてほしいの?」

少年は首をこくこくと振る。

「そうね……あなた、今日から私の奴隷になりなさい。そうしたら続きをしてあげるわ」
突飛な提案に、少年は迷った

しかし、もはや選択肢など無きに等しかった。

少年は、ゆっくりと首を縦に振った。

106:ロケット団したっぱ♀×金銀主人公♂
09/08/13 11:54:12 nsM8Wzu9
「いい子ね……これからずっと気持ちよくしてあげるからね」

女性はラストスパートとばかりにさっきよりも扱く手を早める。

程なくして、少年のペニスからどくどくと精液が溢れ、被せられた黒のパンツを白濁で汚した。

「あはっ、いっぱい出したわね……でもまだまだ終わらないわよ?」

女性はパンツを地面に捨てると、胸をはだけ、その谷間に少年のペニスを挟みこんだ。
少年の小さなペニスは、女性の大きな胸にすっぽりと収まって、見えなくなってしまった。
そのまま、胸をむにゅむにゅと揉みたて、ペニスを刺激する。

「……~ッ!」

射精したばかりで敏感なペニスを刺激され、少年は体をねじって悶絶する。

その動きが、結果的に胸にペニスを擦り付ける形になり、快感を増大させていた。

「あは、またカタくなってきた……。」

むにゅむにゅと柔らかい感触を敏感な部分に集中して受け、少年のペニスは再びはちきれんばかりに勃起していた。

「ほら、我慢しないでいいのよ……たっぷり出して」

女性は両手で圧力をかけ、胸の中ペニスを圧迫する。

その甘美な快感に耐えきれず、少年は胸の中に白濁を漏らしていた。

女性の胸は白濁を一滴もこぼさずに受け止めると、少年のペニスを解放した。

開いた谷間からは、大量の精液がどろり、と零れてくる。

少年は、連続して与えられたあまりの快楽に、意識を失っていた。

「あら、ダウンしちゃった……続きは家でしましょ♪」


こうして自宅に「お持ち帰り」された少年は、快楽漬けの生活を送ることになるのだった……。

107:名無しさん@ピンキー
09/08/13 11:56:35 nsM8Wzu9
おしまいです。
こうやって作品をまともに投下したのはこれが初めてだったのですが、いかがでしたでしょうか。
見苦しい部分もあると思いますが、ご容赦ください。


今回あまりにも需要がないかもしれませんが、まあ金銀発売記念ということで

108:名無しさん@ピンキー
09/08/13 12:00:53 Yvn7o0sV
GJ!^^d

109:名無しさん@ピンキー
09/08/13 17:52:04 /iGFmsZE
一般トレーナーの人か!GJGJ!!

110:名無しさん@ピンキー
09/08/13 22:21:29 EK9bgQ5B
素晴らしい

111:名無しさん@ピンキー
09/08/15 03:52:26 PJyRtPoK
サトハルにお慈悲を

112:名無しさん@ピンキー
09/08/15 18:29:20 Hj3s+3Bw
>>111
自分で書けばいいじゃない

113:名無しさん@ピンキー
09/08/16 01:22:02 yTRiCkgM
サトシ×ハルカじゃないけどハルカ×シュウ(ネタ


「サトシは浮気ばっかしてるからなんか乗り気にならないけど、あたし×シュウは意外と王道かも。タケシ、どう思う?」
「シュウ…? シュウならこの街に来てるんじゃないか? さっき見たぞ」
「ホント? 最近、顔合わせてないし…たまにはちょっと会っておきたいかも!」
「ん? おい、ちょっと待て…な、何か勘違いしてるような気がする…」


「ええっ!? オレに会いたいって女の子がいるって!?」
『なんかね、ハルカって女の子らしいんだ。シュウに会いたいって』
「そうか~オレくらいの天才ポケモントレーナーになると女の子のファンも増えるよな~!」
『まっさか~シュウに? 人違いだよハハハハハ』
「なんだと! こんのヤロー!」
『うわぁイタタ! やめてってば!』


「お待たせ~かも」
「あっ、もしかして…君が…ハルカ? 可愛い…」
「…え? 誰?」
「えっ…? シュウ…だけど」
「いや…誰?」
「えぇ…?」
『ほら、やっぱり人違いだ。だから言ったじゃない。シュウに会いたい~なんて女の子はいないって』
「だっ…うるせ~な! ピカチュウ!!」

【ゲットだぜ】のシュウ


「…こんなガキじゃエッチのしようもないかも」

114:名無しさん@ピンキー
09/08/17 22:32:41 DjczNWOv
いや、意外といいカップルだったりして

オドオドなシュウ(小)に優しく手解きをするハルカ

115:名無しさん@ピンキー
09/08/19 16:21:35 LzCf5kZB
>>106
素晴らしいです!GJです
もっと女性トレーナーにイカされたいです
次の作品をお待ちしてます

116:名無しさん@ピンキー
09/08/19 22:27:42 CtuBSWIN
しんひかうぇるかむ

117:名無しさん@ピンキー
09/08/20 06:27:51 NxBWCS3X
げっとろすと

118:名無しさん@ピンキー
09/08/20 17:06:59 1UV63OxX
ここって女性ジムリの需要はあるでしょうか

119:名無しさん@ピンキー
09/08/20 17:19:11 6J+f9NGA
ある

120:名無しさん@ピンキー
09/08/20 22:09:52 nvrXBK9I
暴走ボートさんこないかなz

121:名無しさん@ピンキー
09/08/21 00:18:55 iC3nQcnP
懐かしいな
昔、結構叩かれてたww
あの時今以上荒れてて
あの人の作品以外
投降されてなかったからな
多分来たら来たで
また叩かれると思う
でも、できれば書いて欲しい
未完成のやつが結構あるから

122:名無しさん@ピンキー
09/08/21 10:01:48 KW/CaiJf
荒れる気しかしない

123:名無しさん@ピンキー
09/08/21 12:28:08 iC3nQcnP
だよなー
結果1人に対して大勢で叩いてたから
低いレベルの文句で
スレが無駄になってた
作品作ったら
普通あまり叩かれないだろうに

124:名無しさん@ピンキー
09/08/21 15:57:48 WOkWTzmw
叩きは最近ないけどスルーは多いな
住人は結構いそうなんだがそれぞれ好みが大きく偏ってるんだろうな

125:名無しさん@ピンキー
09/08/22 22:40:01 ICZhylbQ
シュウハルカいてくれ

126:名無しさん@ピンキー
09/08/23 07:37:59 yAWtXl7D
>>125
>>113

127:名無しさん@ピンキー
09/08/23 11:20:39 3cmADIEd
シュウハルだったらかける


128:名無しさん@ピンキー
09/08/23 11:56:57 xLxWdMbd
期待してる

129:名無しさん@ピンキー
09/08/23 15:00:58 nkGNVMVu
シュウハルエロってあまり見ないな。
取り敢えず期待

130:名無しさん@ピンキー
09/08/25 01:35:32 WxNC+oVw
あげ

131:名無しさん@ピンキー
09/08/28 23:11:20 ZpD5pYrh
前に女性ジムリの需要あるか聞いた者です。カスミで一本書いたので投下してみます。

132:VSハナダジム
09/08/28 23:17:58 ZpD5pYrh
水の都ハナダシティ。
その中央に位置するハナダジムで、俺は今まさに大勝利を納めていた。

「くぅっ、あたしのポケモン達が…」
髪を横で縛った目の前の少女、このジムのリーダーのカスミが悔しそうに眉をひそめる。そんな少女に俺はニンマリとした笑顔を向けた。
「さて、それじゃ約束通り…」
「ま、待ってよ!ホントにするの!?」
「当たり前だろ」
何のための勝者の特権だ。「ちょっと待って、まだそんないきなり…んっ」
俺はまだ何か言っているカスミの腰を抱き寄せ、強引に唇を塞いだ。
「んむっ、んんんん、ちゅぱっ、はぁ…あむっ!?んんん、んああっ」
結ばれた紐を解く様に舌を滑り込ませると、びくりと身体を震わせる。そのまま口腔内を荒らし回され、強張っていた身体からふっと力が抜けて来る。俺は隙を逃さず水着に覆われた胸元に手を伸ばした。
「あぁ、いやぁ!」
身をよじらせるカスミに覆い被さる様にして乳攻めを敢行。年齢のわりに発育の良い胸の確かな手応えをゆっくり楽しみ、水着の上からでもわかるほど固く勃っている突起物を責め立てる。
「やっ、そこはっ…はぁ、くぅん…あんっ、乳首っ、乳首だめぇ…」
弱々しく擦れた声をあげ、感じまくるカスミ。だが俺は彼女が達しそうになるとふっと手を止めた。


133:VSハナダジム2
09/08/28 23:20:48 ZpD5pYrh
「ふあぁっ?」
拍子抜けしたように声を漏らすカスミ。
「自分ばっか気持ちよくなってんなよ」
そういって顔の前にペニスを突き出す。カスミはぼうっとそれをみつめると、熱に浮かされたような顔でくわえた。
「はむっ、んっ、ぺちゃ、んんっ…くちゅ、はぁ…」たどたどしい舌使いで懸命に肉棒を舐める少女。その顔に先程までの勝ち気なジムリーダーの面影はない。快楽に浮かされた淫らな雌の顔だった。
「あ…」
フェラの快感と少女が放つ妖艶さに興奮した俺はあっさり限界を超えた。放たれた精液がカスミの顔を汚す。白濁液で化粧された少女は懇願する様にこちらを見上げてくる。
その顔に被虐心をそそられ、もっともっと哭かせてみたくなる。既に太ももには彼女自身の滴が垂れて来ていた。そろそろこちらを責めるべきか…。
「ピッカァ~」
思案する俺に背後からのんきな声がかかった。振り向くとそこには黄色い電気ネズミが…。さっきのバトルでも大活躍してくれた俺の手持ちの一匹だ。
「なんだよ、今いいところなんだから邪魔すんなよ」「ピカピ~、ピィカァ、チュ~」
俺に任せろ、とでも言わんばかりに傲然と胸を張るピカチュウ。クルリと後ろを向いて尻尾を近付けてくる。その先端にはパチパチと電流が走っているようだ。まさか…。

つんっ。
「ひぎいぃぃっ!!?」
絶叫が響き渡る。びんびんに尖った乳首に電流が流されたのだ。激しく身をよじるカスミの反応に気を良くしたのか、ピカチュウは電気責めを続行する。
「ひぎっ、い゛ぎぃっ!あぐっ、はっ、はぐっ!ひっ、ひあぁぁっ!?」
うなじや耳たぶ、そして両の乳首。敏感な箇所を刺激されていくカスミの声には確かな歓喜が混じり始めている。俺は責めの邪魔にならないよう、彼女の水着を剥ぎ取る。既に股間の部分はぐしょ濡れになっていた。
「はっ、だめぇ!もう…でちゃう~~~っ!!」
堪えきれなくなったのか、放物線を描いて盛大に失禁する。彼女のポケモン達に劣らない豪快な『みずでっぽう』だった。

134:VSハナダジム3
09/08/28 23:25:08 ZpD5pYrh
「はぁ、はぁ、はぁ…」
脱力し、惚けた表情で四肢を弛緩させる少女の痴態に、俺の物も『じこさいせい』する。俺は彼女のお尻を持ち上げ四つんばいの体勢をとらせると、もはや何の躊躇も無く自身の物を挿入した。
「あっ、ひぃん、挿入ってくる!やぁ、あぁっ、はああああぁぁぁぁっ!!」
昂ぶりきった身体は敏感で挿入れただけで達してしまったようだ。しかし俺は構わず腰を動かす。ぐちゃぐちゃになった秘所に出し入れする度に淫らな水音が響き渡る。
ずちゅっぐちゅっぐちゃぐちゃずちゃっ。
「ひやあぁぁ!だ、ダメぇっ!こ、こんなっ、太すぎぃ!」
涙と涎で顔をぐちゃぐちゃにしながらよがりまくる少女を追い詰め、俺はバックから乳首とうなじを責め立てる。カスミは嬌声を上げ、再び達した。
「くひぃん、あっ、ふぅん乳首いいっ!あはっ、ひあぁぁっ、あっ、きちゃう、きちゃうのぉぉ、やぁ、あぁぁっあぁぁ~~~っ!」
イクのにあわせて、ただでさえ狭い膣内がキュウキュウと締め付けてくる。こちらの限界も近い。俺はますますスピードを早めた。
パンパンパンパンパン!
「ま、待って!あんっあんっあっあっ、はぁっあっ、は、激し過ぎっ!んああっ!」
極限に敏感になっている膣内はさらに柔らかくキツく包み込んでくる。とうとう限界を超えた俺は膣内に精をぶちまけた。
「はああああぁぁぁぁ!熱い、あちゅいぃぃ!射精されて、射精されてイクぅぅぅ~~~~~~~っ!!」
一度の挿入で三回もの絶頂を極め、カスミは身も世も無くよがり哭いた。ずぶりという音と共に肉棒を引き抜くと、そこには今射精した精液とカスミ自身の愛液が交ざり合って泡立ち、見事な『バブルこうせん』を作っていた…。



135:VSハナダジム
09/08/28 23:31:18 ZpD5pYrh
以上です。
初めてエロパロ書いてみました。本当はもっと短くするつもりだったんですが、書いているうちに長くなってしまいました。
読んで不快になられた方がいなければ幸いです。
ご要望があったら他のジムリも書いてみようと思います。

136:名無しさん@ピンキー
09/08/29 00:28:32 LKtesN7Q
GJ!!

137:名無しさん@ピンキー
09/08/29 01:12:54 B1ZAbMXq
>>135
ナツメさんお願いします

138:名無しさん@ピンキー
09/08/29 12:01:02 0tXU/ZXY
よかったよ
GJ!

139:名無しさん@ピンキー
09/08/29 16:44:34 Cw38yjO9
しんひかぷりーず

140:名無しさん@ピンキー
09/08/29 18:02:54 w5mapFS8
>>135
GJ!!
電気責め萌える

141:名無しさん@ピンキー
09/08/29 22:36:26 LxacTb/K
初めてだったのか!将来有望だな
GJ!

142:名無しさん@そうだ選挙に行こう
09/08/30 12:27:48 VAI1amG6
カントーを制覇してしまえ

143:名無しさん@ピンキー
09/08/30 21:35:54 fT17E+mL
しんひかぷりーず

144:名無しさん@ピンキー
09/08/30 23:34:34 6en7M5kc
ことわる と いったはずだ

145:VS♀ジムリ
09/08/31 03:41:30 IaOu2sUX
>>137
了解、ナツメ書いてみます。

色々改善したいのでダメだと思った所とか、ネタでキツく感じた所とか(カスミのだと電気責めとか)あったらどんどん指摘して下さい

146:VS♀ジムリ
09/09/03 14:35:20 tc4wFn/U
最後に書きこんでから誰も書いてない…。
とりあえずナツメ書けたので投下します。

147:VSヤマブキジム
09/09/03 14:45:22 tc4wFn/U
長い長いキスの後、唇を離しほっと息を吐く。目の前にある女の顔は、何も感じていないかのように鉄面皮を保っている――。

四つの町に繋がる大都市ヤマブキシティ。そこのジムリーダーはエスパータイプの使い手であり、自身も超能力者の少女ナツメだった。
機械的なまでに冷静な指示を出すナツメとエスパーポケモンの強さに大苦戦したものの、なんとか勝利した俺は、早速勝者の権利を行使したのだが――。

「……………………」
この女は感情というものが無いのだろうか。服の上から胸への愛撫でも何の反応も見せないでいる。
さっきからバトルに敗北したのに、そして今こうして身体をまさぐられているのに全く無表情を崩さない。
「…………」
下から掬い上げるように胸を揉む。
結構なボリュームのあるその感触は普段なら実に楽しいのだが、相手が喘ぎのひとつも洩らさないとその楽しさも半減だ。
「くそっ」
何とかしてこの氷のような鉄仮面を歪ませて快楽に哭かせてやりたい。些かフライング気味だがもう下を弄ろうか、と手を伸ばそうとした時――。
「くふっ」
くぐもったため息のような声が漏れるのが聞こえた。
見上げると微かに頬を染めて何かを堪えるような表情のナツメと目が合う。見られた、とでも思ったのか、慌てて目を逸らすナツメ。その背後には黒い影が揺らめくようにたたずんでいる。
「お前……」
それはこのジム攻略の為、シオンタウンのポケモンタワーで捕獲したゴーストだった。ゴーストは俺の顔を見るといたずらっぽく笑い、ナツメのうなじを『したでなめる』。
「ひぃ…ん」
意外な事にたったそれだけでさっきまでの無反応が嘘のように身をよじらせる。
へぇ、そういう事なら…。
「あ…」
ナツメが小さく戸惑いの声を上げた。
身体にフィットしたタイトな服を捲り上げ、内臓が入っているのか疑いそうになる細い腰を顕にする。その真っ白い腹部、特に臍の周り目がけ、俺は舌を這わせた。
「っ!?」
びくりと身を震わせるナツメ。まさかこんなアブノーマルな責めの方が反応するとは…。
「ふっ……くっ……、ひぁ……」
さっきより確実に漏らす声が大きくなってきている。ちらっと見るとナツメの身体を舐めている影が三つに増えていた。
「……………」
うなじは相変わらずゴーストが、そして器用に上着を脱がせてわきを舐めあげているゲンガー。
それに黒いストッキングの上から太ももを責めているゴースがいつの間にかちゃっかり参加している。
(手伝ってくれてる…のか?)
俺のゴーストが呼んで来たのか?エロい事が目的ではなく単にいたずら気分のようだが…。
一人と三匹はわざと乳首や股間などの敏感な部分を狙わずに、じっくりと責める事で炙るように快楽を刷り込んで行く。
「くぅっ、や、やめ…」
唇をきゅっと結び鋭い目でこちらを睨み付けているが、白い頬は面白いように紅潮しており、既に目尻にも涙がたまって来ている。
俺は臍まで捲っていた服をさらに上まで押し遣り、ブラジャーを露出させる。長い黒髪に似合った黒いレースの大人びたものだ。
それを背後のゲンガーが素早く剥ぎ取ると、思った通り大きめの乳房がまろび出る。俺は舌を這わせる範囲を乳房の裾野まで伸ばし、周囲を丹念に舐め回す。

148:VSヤマブキジム2
09/09/03 14:59:15 tc4wFn/U
羞恥の為か、首を振って顔を背けるナツメ。俺は好機とばかりに攻撃に出た。
「んんっ!?くひっ、んん~~っ!」
唐突に股間に手を伸ばし割れ目に指を突き入れる。下着の上からでもそこがしっとりと柔らかく湿っているのがわかった。
完全に其処への警戒を解いていたところへの『ふいうち』にナツメがびくりと痙攣する。
ピィッ――。
俺は更にストッキングを破ると、ブラジャーと揃いのレースの黒下着をずらして直接秘部を弄りだした。
焦らされ続けていた狭く熱い其処は、既に異物の侵入を受け入れ始めて、優しく俺の指を締め付ける。
さっきまで何も感じてなかったかのような鋭い冷徹な美貌は、今やすっかり性に浮かされてだらしなく崩れている。
「んっ、くっ…。はっ、くぅっ…」
感じている事を知られたくないのか、声を上げないように必死に堪えているようだ。
それなら何処まで頑張れるか試してやろう。
「んあっ、くっ………ふぅん……」
俺は彼女の身体を抱え上げ、ずらした下着の隙間からゆっくり一物を挿入していく。
いわゆる駅弁の体勢だ。そのままずんっずんっと深く突き上げると、歯を食い縛り意地でも声を上げまいと耐えようとする。
「ひっ、ひぐっ、ぐっ、ひくっ、うくっ」
だがそれもここまでだった。
腰を突き動かしながら弾む双乳にむしゃぶりつく。乳頭を吸い上げ乳首に『かみつく』と、遂に白い顎を反らし嬌声を上げ始めた。
「んああっ!あひぃ、ひあぁぁ、あんっ、乳首…やめっ…てぇ!」
更に空いた両手で臍の周りや太ももを撫で回す。
「はぁぁっ、む、胸!お腹がっ!あぁ、あ、足も!い、いや…か、身体中が…あ、熱いぃ!」
どうやら全身を舐められ昂ぶらされた結果、ナツメは身体中の何処を触っても反応する全身性感帯になりつつあるようだ。
身体を撫でる俺の手の動きにいちいち身体を震わせ、涙を流して身悶える。
絹糸のような黒髪を涙で濡れた頬に張り付け喘ぐ姿は、淫秘の極みと言えるほどのものだった。
漸くこの鉄面皮を快楽に哭かせる事が出来た。俺は満足し、そろそろフィニッシュにしようとする。
だがそうはいかなかった。周りのゴーストポケモン達は『だめおし』とばかりに最後の責めを敢行する。
「あひぃぃぃぃっ!?み、耳、耳ダメぇ!」
ゴース、ゴーストが全身を舐めていた舌を耳の穴にねじ込んだのだ。
昂ぶりきった所に最後の一押しをされ、絶頂に達したナツメが派手なよがり声を上げる。
「んあああぁぁぁっ!!も、もうイク!み、耳犯されて、イク、イクっ!イクぅ~~~っ!」
半狂乱で哭くナツメは白目を剥いて舌を突き出したイキ顔で盛大に失神絶頂を極める。
同時に俺も限界に達し、びゅくびゅくと射精しながら果てたのだった。



149:VS♀ジムリ
09/09/03 15:04:53 tc4wFn/U
以上です
やっぱり長くなってしまう。そして変態的な方向に行ってしまう…

とりあえず現在同時進行でもう一本書いてますんで、近々投下します。

150:名無しさん@ピンキー
09/09/04 00:10:51 KzrCAp1y
良かったわ!
GJ!

151:名無しさん@ピンキー
09/09/04 00:27:34 8vwT6vVN
鳩山の友愛はテロリストに通用するか実験してみた!

URLリンク(www.youtube.com)

152:名無しさん@ピンキー
09/09/04 01:13:49 U0km4Fvq
ナツメ注文した者です。
ありがとうございました!!

153:VS♀ジムリ
09/09/04 03:00:27 VOPFHH77
>>152
こちらこそマニアックなプレイに走って申し訳ない
気に入っていただけたなら光栄です






つーか誰だ俺に全身舐め回しプレイとか変な電波送信したのw

154:名無しさん@ピンキー
09/09/04 20:44:19 rA7Xfynd
スズナかアカネを是非お願いします。

155:名無しさん@ピンキー
09/09/05 08:20:10 yB7Ajs9I
アスナ!アスナ!

156:名無しさん@ピンキー
09/09/05 19:15:05 bwXmBrFk
シュウハルきぼんぬ

157:名無しさん@ピンキー
09/09/06 11:49:58 Nkv7S/px
しんひかぷりーず

158:名無しさん@ピンキー
09/09/06 12:52:07 jOEUDV8b
かえれ

159:名無しさん@ピンキー
09/09/06 19:31:00 Nkv7S/px
なぜだ、しんひかをおねがいしたい

160:名無しさん@ピンキー
09/09/06 20:08:11 jOEUDV8b
かこに あれた げんいんを しょうこりもなく リクする
おまえのような やからの くる ところではない
かえれ と いったはずだ

161:名無しさん@ピンキー
09/09/06 21:21:50 ouNLhNHF
NGワードに入れたからもう安心ww

162:VS♀ジムリ
09/09/07 20:12:08 wiQrAb+B
どうも
新作出来たので投下します

163:VSコガネジム
09/09/07 20:14:20 wiQrAb+B
危なかった…。
今回のジム戦、結果的には俺は勝利を納めたが、すぐに自分に猛省を課した。
バトルの最中であるにもかかわらず、俺の目はある一点に釘付けになっていたからだ。
コガネシティのジムリーダーのアカネはまだ年若い少女でありながら、大変立派なバストの持ち主だったのだ。
……まあ、つまりそういう事である。
しかもバトルの趨勢に一喜一憂し、飛んだり跳ねたりするものだから、余計にそこに意識が向いて、気が散ってしょうがない。
気が着いた時には彼女のミルタンクの恐ろしさにどっぷりハマッていた。やめてミルタンクやめて。
まあいい。とにかく勝つ事は勝ったのだから、逆に言えばあの魔性の乳も好き放題できるという事だ。
「うわあああぁぁぁぁぁぁぁぁん!って、え?あ?ホンマにするん?」
未だ負けのショックから泣き喚いているアカネの前に立ちはだかり、じゅるりと舌なめずりすると、明らかに怯えの表情を浮かべる。「や、いやや、かんにんして…」
「ダ~メ」
ビッ、ブチィッ!
必死の訴えを却下し、俺は上着に手をかけると即座にボタンを引きちぎって無理やり前をはだけさせた。
薄いピンク色の可愛らしいデザインのブラジャーが曝け出され、その愛らしさに似合わない二つの淫猥な果実が顔を覗かせる。
「やぁ、いやぁん、見んといて…」
恥ずかしそうに身を捩り逃れようとするアカネ。そうはいかないとばかりに、俺もその身体を抱きすくめ動きを封じた。
まずは軽めに、ブラジャーの上からゆったりとおっぱいを揉む。予想以上の感触と大きさだ。早くも興奮してきた俺は更に強めに乳揉みを続行する。
「あっ、やんっ、あっ、あっ」
感度も良好のようだ。多少身体を硬くしながらもこちらの動きに対して反応を見せる。
今度は下から掬い上げるようにすると、ずっしりした重みと手のひらからあふれる柔らかさと大きさが俺を楽しませる。
俺はそこで一旦胸から手を離した。責めを中断されたアカネは訝しそうに、そして少し残念そうにこちらを伺う。
その顔にゆっくりと顔を近付けて行き、流れるような滑らかさで口付けした。
「んむぅっ!?んんっ!んっ!」
抗議と抵抗の声を上げるアカネ。そんな声を封殺するように俺の舌は自在に動き、相手の口腔内に潜って行く。
ゆったり舌を絡ませ、歯の裏をなぞりあげるその動きは、決して荒々しいものではなく壊れものを扱うように繊細で丹念なものだ。
恋人を愛でるような『てんしのキッス』を受けたアカネは、とろんとした目で先ほどまでの抵抗の意志を見せない。
「はぁ…あん、ウチ…」
切なそうに体をもじもじさせるアカネ。下着を付けているとはいえ、はだけた巨乳がぷるぷると揺れる。
その胸の谷間に指を突き入れ、ブラジャーをぐいっと引っ張った。段々と下にずれていくブラジャーと徐々に露になる乳房。
―と、そこでずり落ちていくブラジャーに軽い抵抗感が生まれ、「んっ」とアカネが小さく身震いする。見ればブラジャーの縁にちょこんと引っ掛かているピンクのものが…。
「はっ、んぁん!」
俺は一気に指を強く引いた。フロントホックのブラがパチンと弾け、強く擦れた乳首に嬌声が上がる。
同時に拘束するものがなくなった二つの凶悪な砲弾が、ばいんとわがままな迄に跳ね回った。
「おぉ…」
思わずため息のような声を洩らしてしまった。
つんと上を向き、大きいながらも張りがある乳房。ずっしりと中身が詰まって、とても美味しそうだ。
乳輪は全体の大きさに比べて小さく、先端に桜色の綺麗な突起がちょこんと付いているだけだ。
素晴らしいおっぱいだ。俄然ヤル気が沸いてくる。
俺はアカネを膝の上に乗せる。抱き抱えてみると分かるが、発育の良すぎる胸に比べ、手足は肉付きが薄く瑞々しい未成熟さを保っている。
そのアンバランスさが却って俺の情欲をそそった。
後ろから手を伸ばし、優しくアカネの膨らみを揉みしだく。
むにゅもにゅ、むぎゅ、たぷん。
極上の柔らかさを持ったそれは、しっとりと手に吸い付くような肌をしていながら、抜群の弾力を持って指を押し返してくる。
触っていて飽きさせない胸だ。上に下に、右に左に、生地を捏ねるような手の動きに合わせてぶるんぶるんと自在に形を変える。
「はっん、そんな、胸ばっか…弄らんでぇ。やぁん、エッチぃ…」


164:VSコガネジム2
09/09/07 20:42:50 wiQrAb+B
悩ましい声を上げながら、『あまえる』ように背中を擦り付けてくる。期待に応えてやろうと、少し責めを強くしてやった。
「ああんっ!はぁ、ふぅん…」
乳房の付け根から先端の乳首へ、弧を描くような動きで双乳に指を走らせる。
指先が先端に到達しそうになると、ぴんと勃っている乳首には直接触れず、乳頭を押し出すように強く扱ていくと、びくびくと身体を歓喜に震わせる。
ぎゅむぎゅむ、と柔らかな乳肉を何度となく捏ね回していくと、アカネの喘ぎに今まで違うものが含まれ始めた。
「んんっ、なんか…ウチ、からだ、変なん…や、胸、熱い…」
感じてきてるということだろうか。胸だけでイキそうになるとは思わなかったが、そういう事なら遠慮はいらない。たっぷりイッてしまうと良い。
俺は一層強く乳を揉む。いや、もう揉むというより握りしめるといった方が正しいだろう。
「痛っ、くぅっ、んっ、そんな…強くしたら、はあぁ…あ、アカン!こんなん…来る!……来てまうぅ!ウチ…もう…んはああぁぁぁぁ!!」
プシュッ、プシィッ、プシィィィッ!!
アカネは叫び、乳首から勢い良く白い液体を噴出した。同時に絶頂に達したのか口をだらしなく開け、涙を流して熱く吠える。
「はぁ、はぁ…イッてもうた…おっぱいミルク…だしながら…」
困惑したように呟くアカネ。俺は後ろから抱く形をとっていた彼女の身体を正面に向かせ、まだ白い液体を滲ませている乳首をぱくりとくわえた。
「ふぁぁぁっ!?」
ただそれだけで敏感に反応する。そのまま思い切り吸い上げると、口内に甘いミルクが流れだし、アカネは再び絶叫した。
「うああぁぁぁっ!あぁっ、ま、またイクぅっ!」
あっさり達してしまった。射乳は彼女に尋常でない快楽を与えているらしい。俺はなおも乳首を吸い上げ、ミルクを絞る。
「ふぁぁぁぁぁっ!んああっ!あっあっあ~~っ!や、やめへぇ!ウチ、おかしっ、イキ過ぎてぇっ、お、おかしなるぅっ!!」
執拗な射乳の快楽によがり哭くアカネ。
右の乳首を指で責めぬき、左は口で吸い上げる。もう片方の手はミルクを搾りだすように乳房を揉みしだいている。
散々におっぱいを苛め、予想外の『ミルクのみ』まで堪能した俺は、そこでようやく乳責めを止めた。
ようやく俺自身を満足させる番だ。力無くへたりこんだアカネの下半身に目を向ける。
彼女の履いているホットパンツは度重なる絶頂と自ら撒き散らした白濁液で、水に浸したかのようにグショグショになっていた。
ショーツごと一気に脱がせると、愛液がつぅっと一筋糸を引く。
「…欲しい?」
こくり、と素直に頷くアカネ。俺は床に寝そべると、アカネの腰を掴んで割れ目にペニスをあてがい、騎乗位の体勢で挿入した。
「ふぁぁっ!はっ、あっ、あんっ、き、気持ちええ、ええよ…やぁ、腰…止まらへん…」
もはや俺が動く必要は無くアカネは俺の上で泣きじゃくりながら腰を振る。
騎乗位で下から見上げると、双乳が何度もぶるんぶるんと跳ね回る絶景がそこにあった。
「んんっ、はあぁぁ、あひっ、ウチ…もう、また…」昇り詰めていくアカネと俺。互いに限界が近い。
アカネは自分から快楽を得ようと胸を揉みしだいていた。
俺も自ら腰を突き動かし、結合部がばちんばちんと激しい音を立てる。
「ひあぁぁぁ!?こんなん、ああんっ、は、激し過ぎぃ!やっ、耐えられへん!きゃ、くぅん、あっああっ、あひぃっ!イク!ふわあぁ~~~~~っ!!」
アカネと俺がほぼ同時に達した。彼女はイキながらミルクを噴出し、膣内をキュウと締めつけ俺の精を受け止めていく。
長いオーガスムが終わると、気を失ったのかぱたりと倒れこんでくるアカネ。
その寝顔が可愛かったのでしばらく愛でるように髪を撫で続ける。
最後に、と俺はもう一度そっとキスをした。
「んん…」
起きてしまったのか、うっすら目を開ける。そしてこちらをじいっと愛おしそうに見つめながら言った。
「んなぁ……もっかい、せえへん?」



165:VS♀ジムリ
09/09/07 21:01:18 wiQrAb+B
以上です
というわけで今回はアカネでした
今までで最長になってしまったのは今回の責めの内容が俺の趣味だからです
ナツメの書いている時、同時進行で書き始めたのですが、途中で丁度リクエストがあったので良かったなぁ

次何書こうかな
シンオウの誰かとか…

166:VS♀ジムリ
09/09/07 21:26:56 wiQrAb+B
あ、あと関西弁間違っててもスルーして下さい

167:名無しさん@ピンキー
09/09/07 22:11:45 InY+UGLT
GJ
個人的には今まででいちばん好きだわ

168:名無しさん@ピンキー
09/09/07 23:00:02 2sGbMf7f
エリカ希望
まずはカントー次ジョウト的に

169:名無しさん@ピンキー
09/09/07 23:56:13 Padk9lYW
御無沙汰してます
はるか昔にアカネパイズリを書いた者なんですが、今新作投下してよかでしょうか
というかトリップ忘れた・・・笑

170:名無しさん@ピンキー
09/09/08 01:34:35 uW7qs/M1
>>169
四の五の言わずに投下しやがってください。

171:VS♀ジムリ
09/09/08 01:49:05 6b9kUOid
>>169
ぜひお願いします
新参なんで他の人の作品どんどん読んで参考にしたいです

172:名無しさん@ピンキー
09/09/08 21:12:46 n3UhTbfe
>>169
待ってました!

173:アカネのひと
09/09/08 23:59:17 cX4ZUD6g
投下します。内容はアカネがひたすら責めるだけです。
私が乳フェチなので、見苦しいと思われる方もおられると思いますがそこはよろしくお願いします

174:アカネのひと
09/09/09 00:00:52 SjOM7LRv
「ち、ちくしょう・・・一体何のつもりだ?こんな・・・」
「分かりきったこと聞かんといてや?
あんたんとこのボスの件をハッキリさせる必要があってなあ?」

・・・ここはコガネシティの地下倉庫。
その隅に一人のロケット団員が両手両足を括りつけられた状態で椅子に縛りつ
けられていた。

ほんの数時間前まではコガネシティはロケット団の占領状態にあった。
がしかし、謎の少年に侵入を許して以来あっという間に占領状態は解かれ、
ロケット団は散り散りになって壊滅、哀れにも逃げ遅れた一人がこの町の
ジムリーダー、アカネに捕らえられてしまったのだ。

「それに、アタシの街をこんなに混乱させた罰も与えんとなあ?」

・・・
黙って、耐えるしか残された道はない・・・
アカネはジリジリと近寄り、ロケット団員の服を掴んだ。

大丈夫だ・・・拷問なら慣れてる。ちょっとやそっとの痛みで口を割ったりは
しない・・・!



175:アカネのひと
09/09/09 00:04:48 SjOM7LRv
ビリィ!!

次の瞬間、アカネは服を一気に破り、団員をほぼ素っ裸にしてしまった

「な・・・なにをする!?」

慌てて前を隠そうともがくが当然身動きがとれずどうしようもない

「あらあ・・・意外と立派なモノやなあ?そそられるわあ?」

そう言ってアカネはなにやら金属製の小さなリングのようなものを取り出し、
団員のモノの根元にパチンとはめた。

「くっ・・・?な、なんだこれは・・・っ!?な、何をする!?」

アカネは舌なめずりをしながら嬉しそうに答えた。

「もう分かっとるやろ?それがハマっとる限りあんたは射精できんってことや」
「しゃ、射精?一体何の話をしている?・・・うわぁ!?」

アカネは言葉を遮るかのようにおもむろに団員のモノを手でつかみ、しごきはじめた。

「だいぶたまっとりそうやな・・・?これは楽しみや」

あっという間に団員のモノは完全に勃起し、アカネの手の中で苦しそうに弄ばれている。

「あはぁんっ・・・苦しそうな顔してぇ・・・チンポ気持ちええやろ?」

アカネは団員のモノにぬっとりと唾液を垂らし、手のひらを亀頭をひねるよう
に動かしていやらしく刺激を加える。

「あ、くぅっ・・・っ、はあっ・・・あぁっ!」

ぬちゅ、ぬちゅ、ぬちゅ・・・・

体の身動きがとれない以上、波のように押し寄せるねっとりとした快感に
ただ耐えるしかない。
ぬちゃぬちゃと唾液と我慢汁が織り成す淫らな音が地下倉庫で鳴り響く。

「どうや?アタシの手の感触は?ようけ我慢汁吹き出して気持ちええやろ?」

アカネはその綺麗な細い指を巧みに動かし、カリ首や亀頭全体を執拗に這いまわらせる。


176:アカネのひと
09/09/09 00:07:51 SjOM7LRv
「いやらしいわぁ・・・ぶちゅぶちゅ音鳴らして、こんなにベトベトにして?」

ピンポイントで性感帯をいやらしく攻め立てられ、団員のモノはすでに真っ赤
に腫れ上がっており、いつ暴発してもおかしくない状態だ。

「あ、あぁん!や、ヤバい・・・っ・・・そろそろ・・・ヤバ・・・くうっ!」

団員も息切れ切れに顔を真っ赤にしてただひたすら下半身から押し寄せる快感
に耐えているが、そろそろ限界のようだ。
アカネは手で易々と団員をいたぶりながら、しゃがみこんで熱い息を団員の
モノに絡めるようにはきかけ、その柔らかな舌に団員の唾液と我慢汁でぬらぬ
らと光る亀頭をゆっくりと押し付けた。

「はあ・・・っんむっ・・・・っんむぅっ・・・あぁん・・・とっても固いなぁ・・・
んうっ・・・しっかりアタシの舌ででほぐしてあげる・・・んむっ・・・」

亀頭を舌の上で転がすように、べっとりと、いやらしく刺激を加える。
ちゅぷ、ちゅぷ、ちゃぷ、と唾液の絡む音が鳴り響く。団員の亀頭は苦しそう
にヒクヒクと痙攣している。

先ほどの手コキで限界寸前まで攻め立てられた団員のモノがアカネの容赦ない
舌技に耐えられるはずもなかった。

「ああああっ!?
も、もうダメぇ!!ヤバい、だ、出しちゃうよ!
あ、あぁ、イク、イッちゃ・・・あああ!?」

アカネはトドメをささんと言わんばかりにモノをほおばり、口全体を使って刺激。

ぶちゅ、ぶちゅ、ぶちゅぅっ・・・・

「・・・っんむぅ・・・っ・・・ぬちょぬちょにちゃにちゃ気持ちよさそうやなあ?
・・・もう我慢できんのやろぉ?・・・んふぅっ・・・」

舌で亀頭を舐め上げ、唾液をボタボタ口から垂れ流しながらモノ全体をしゃぶりつくす。
・・・本来ならこのまま団員がアカネの口内にあらんかぎりの精液を噴出してしまうだろう。

しかし残念ながら今回はそうはできなかった。


177:アカネのひと
09/09/09 00:10:48 SjOM7LRv
「もうイクぅ!イクよ!はあ、はあっ・・・っ!くう!?」

アカネの口の中で団員のモノが何度かビクン、ビクンと痙攣した。
・・・が根元にしっかりとはめられた金属製のリングのおかげで本来勢いよく
飛び出すはずの精液はガッチリと止められ、団員のモノは一番快楽の瞬間である
射精の寸前で哀れにも完全に止められてしまった。

「あああああああああああぁぁっっっ!?そ、そんな!?く、はあっ!はあ、
はあ、っ・・くうっ!?ああああ!?」

団員は最大の快楽を味わうことができず、また暴発寸前のモノを押さえること
もできず、アカネから与えられる快感に耐えるしかない。
アカネは口から団員のモノを解放し、肩を上下させながら息を切らし顔を紅潮
させた団員を嬉しそうに見上げながら呟く。

「さて・・・?おちんちん苦しそうやなあ・・・?今すぐ楽にしてほしいやろぉ・・・?」

その声の嫌らしい響きに、唾液やら我慢汁やらでベトベトになったその綺麗な唇に、
そのオトコの性欲を見透かしたような上目遣いに、団員の理性は崩れかける。

「簡単な質問に答えるだけでええんや・・・
この事件の首謀者は誰や?答えるだけですぐに楽にしてあげるで・・・?」

団員は最大の選択を迫られる。
自分が楽になるか、組織を重んずるか。

ぬちゃ、ぬちゃ、ぬちゃぁあっ・・・

しかし、アカネの絶妙な手コキによって再び団員のモノがいじられ始めたとき、
団員の理性は完全に崩壊した。

「答えるから!答えるからイカせてくれ!ああん!ロケット団幹部の誰かだ!
まだコガネシティにいるはずだ!は、はやくイカせてくれ!い、イキたいっ・・・」

アカネは一旦手をとめ、団員の顔をじっと見つめた。
顔を真っ赤にしながらハアハア息をつき、口からは唾液が垂れている。

「ほう・・・?」

もう少し、虐めてあげたら、一体どんな顔するんやろ・・・?
アカネは自然にわいてくる笑みを抑えながら自分の上着を脱ぎ始めた。

178:アカネのひと
09/09/09 00:13:46 SjOM7LRv
「な、何をしているんだ?は、早く外して・・・イカせて・・・っ」

団員は今にも泣きそうな顔をしながら懇願する。
団員のモノは苦しそうにパンパンに膨れ上がっているままだ。
アカネは恥ずかしげもなく服を脱ぎきり、その巨大な・・・何人ものオトコを狂わせた、
淫らな爆乳を突き出した。

「うっ・・・」

その今まで何人ものオトコを虜にしてきたであろう巨大な谷間を見るに、
団員のモノは勝手にそそり立ち、本能のまま団員も涎をすする。
服の上からでも、アカネが巨乳であることはそのセクシーなボディラインから
十分分かるが、服を脱げばもはや圧巻の爆乳だ。

巨乳好きのオトコからすれば涎ダラダラもののカラダである。
その柔らかな欲望の塊を目の前に突き出され、団員も団員のモノももはや気が気でない。

吹き出す我慢汁や、先ほどのフェラでヌラヌラ光る、根元にはまだしっかりと
金具がついた団員のモノを見つめながら、アカネは言った。

「じゃあ・・次の質問や。あんたのボスは今どこにおる?」

次の瞬間、アカネはそのベトベトの男根を自分の谷間に挟み込んだ。

ぶちゅぶちゅぶちゅっ!

「そ、そんなあ!?は、外して!外してぇ!はああああああああああああああぁ・・っ・・・」

団員は、今までとは桁違いの刺激に、狂ったように喘ぐ。
団員のモノはその柔らかな谷間の中にしっかりと挟み込まれ、全く見えない。

「はぁん・・・どうや・・・?アタシのパイズリは・・・?パイズリは初めてか・・?」

アカネは豊かな両乳で団員のモノを持ち上げるようにしながら上にすりあげ、
また乳首を団員の股間に打ちつけるように、両乳で団員のモノを再び吸い込む
ようにズリ下げながら巨大な谷間を縦いっぱいに使って団員のモノを刺激しぬく。
団員の亀頭はアカネの柔らかな谷間に隙間なく包み込まれ、アカネがいやらし
く乳を動かす度に快感をダイレクトに受ける。


179:アカネのひと
09/09/09 00:17:20 SjOM7LRv
ぶちゅ、ぬちゅ、ぬちゅ、ブチュッ・・・・

「んふぅ・・・つらそうな顔してぇ・・・?もっとヌルヌルねちょねちょが
ええんやろぉ・・・?」

アカネは溢れんばかりの唾液をさらに谷間に注入し、団員のモノに馴染ませる
ように乳を動かし擦り付ける。
団員はアカネの乳内であらゆる方向から緩むことなく、常に刺激を受け続ける
ことになった。

「くっ・・・かはっ・・・あああ!!や、やぁっ・・・つっう!?」

アカネが乳を動かす度に、ブチュッ、ブチュッ、と、今までの音よりさらに
大きな、淫らな音が聞こえてくる。
団員は、モノのあらゆる性感帯をアカネの乳、ヌルヌルとした肉塊で柔らかく
締め上げられ、アカネの乳が動く度に脳を直撃する頭がおかしくなりそうな
快感にただひたすら喘ぐしか出来なくなっていた。

「ぶちゅぶちゅええ音がしとるなぁ・・・?
いやらしい変態チンポにぴったりやなぁ・・・?」

アカネは団員のチンポを弄ぶかのように、乳圧を加減しながら優しく、徐々に、
しかし確実に団員の性感帯を攻めていく。本来、女を思うがままに攻め抜く
男の象徴が、哀れにも女の象徴に一方的になすすべなく悶える姿にアカネは
圧倒的な優越感を覚える。

アカネにとっては男などただの生意気な口先だけの人間に過ぎなかった。

・・・どんな偉そうな男だろうが、一番始めにアカネの服を突き上げるバスト
に目線が行く事にアカネは気付いていた。
どんな気丈な男だろうが真面目な男だろうが、目の前に谷間を突き出せば目線
は釘付けになり、この谷間に指を入れたいチンポを入れたいだの息をあらげて
懇願する。
どんな立場の高い男でもその象徴をアカネの両乳で挟み込まれれば、狂ったように
腰を振り、ハアハア喘ぎながら、ドバドバ谷間に射精する。
男の象徴を弄び、そして男のプライドを粉々に打ち砕き、男の性欲を思うがまま
虜にし、コントロールする感触がたまらない。

・・・この男もそんな男の一人だ。あまりに簡単なのだ。所詮、すべての男は
アカネの奴隷のような存在だ。


180:アカネのひと
09/09/09 00:20:02 SjOM7LRv
「ほらぁ・・・腰が浮いて震えとるで・・・もっと力抜いて、じっくりあんたの
チンポでアタシのパイズリを楽しみやぁ・・・?そう、ゆっくり、チンポで
ゆっくりアタシのおっぱいにこすられる感触を味わってみ・・・?」

アカネは団員の強張ったおしりを優しくもみほぐし、そしてさらに丁寧に
丁寧に団員のモノ全体をしごきあげる。

「あああっ・・・!ああああっ・・・!ああん!」

おしりをアカネにほぐされ、そして全神経がチンポにいってしまい、団員を
腰が抜けるような快感が乳がストロークするたびに襲うが、腰がガクガク
震えるたびにアカネの優しく、そしていやらしい手のひらによって再びおしり
をもみくだかれ、団員は全く休む逃げ道なくアカネからの性攻撃を受け続ける。
すでに限界を越えていた団員のモノがさらに谷間のなかでどうしようもなく
ヒクついているのをアカネは感じ、そしてフィニッシュに入る。

「さて・・・さっきの質問に答えればぁ・・・あなたのチンポとおっても
きもちよくせいえきぴゅっぴゅってさせてあげるんやけどぉ・・・?
きもちいいのがいいやろお・・・?」

アカネは団員のチンポを自分の谷間にしっかりと突き刺し、たわしでこするかの
ように両乳を交互に上下させる

「ぐわあっ!?あああああああ!?つ~~っ!」

団員の声などお構いなしに、ブチュンブチュンと今まで以上に卑猥な音を
たてながら、今までの優しいパイズリとは桁違いの締め付けでチンポを
絞るように擦りあげる。

「んはあっ♪さっさとイッちゃいなさあい?もうこのチンポ使いモノにならなく
なってしまうでぇ?んふぅっ・・・ふうっ♪」

アカネの鬼畜なパイズリで脳内麻薬だらけになった団員の頭に、
選択の余地など、あるわけがなかった。

「ボ、ボスは!な、ナナシマに居るはずだ!そう聞いた!
は、はやくイカせてくれぇ!おかしくなっちゃう!おかしくなっちゃうよぉ!」

息も絶え絶えに、団員はすべてを吐いた。団員にとっての至上命題は、
イカせてもらえるか否かでしかない。
アカネは優しく微笑み、乳を動かす手を緩めた。
団員は口から唾液をだらだらながしながら歓喜の表情でアカネを見る。

・・・しかし。
次の瞬間、再び団員のモノを垂直に両乳に挟み込み、強烈なストロークでパイズリを再開した。

181:アカネのひと
09/09/09 00:21:52 SjOM7LRv
「そ、そんな!な、なんで!?
ああああああああああああああっ!!や、やあん!つっうっうぅ!!」

アカネは支配感に酔っていた。
残念ながら・・・オトコはぜんぶ、ぜんぶアタシの思い通り、アタシの好きな
ように動く奴隷や・・・まだまだ・・・まだまだ快楽の虜として・・・

「んふふ・・・♪残念やけどまだコガネシティを荒らしたお仕置きが残っとるなぁ
・・・アタシの気が済むまであんたのチンポ、パイズリに耐えてな・・・♪」

無論、もうこの男に用はない。
後はアカネのサディスティックな欲望のままに、アカネのオモチャとして
遊ばれた後、処分されるだけだ。

まあ・・・こんな快感を味わって死ねるならオトコとして本望やろ?
ただの性欲の塊のオトコの。

ズリュウゥゥッ!ズリュウゥゥッ!

出るだけ出た我慢汁と、アカネの唾液と、たまった汗がシェイクされ、谷間の
中はグチュグチュ音をたてながら団員の亀頭が苛め抜かれている。
アカネの本気の締め付けパイズリは、あっという間に団員を果てさせた。

「ああああああああああああああぁぁぁっ!!
で、出るぅ!もう駄目!おっぱいに出しちゃうよぉ!あああああああ」

そして、谷間の中で団員のチンポがビクン、ビクンと波打ったのを感じ、
アカネはさらに小刻みに乳を揺さぶった。

ニチャアァァッ!ブチュブチュブチュ!

もちろん、団員は、イッた。・・・しかし、無論すべての精子はせき止められ、
団員の玉は悲鳴を上げる。

「ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああっ!?」

182:アカネのひと
09/09/09 00:24:49 SjOM7LRv
今回はアカネは全くパイズリを止める気配はない。
その巨大な谷間は卑猥に歪み、亀頭を呑み込み、破裂寸前のオトコの象徴を
一方的に刺激しぬく。

「あはぁん・・・♪どう・・・?いつになっても射精できんのはぁ?
もうこのチンポ、気持ちよすぎておかしくなっとるやろぉ・・・?」

アカネは再びチンポをいたぶるような緩やかなパイズリをしながら、浮いた腰
から手を団員のアナルに侵入させ、穴をほぐすように刺激する。

「アタシの気が済むまであんたのチンポはずぅっとこの谷間の中や・・・
幸せやろ?あんたのチンポ、気持ちよさそうにまたヒクついとるで?」

団員を絶望感が襲う。
このオンナは、本物の悪魔だ・・・
数々のオトコの性欲をその反則的なカラダでそそり立たせ、たぶらかし、
そのカラダを駆使したテクニックで天使のようにオトコを快感の淵へ導くかに見せかけ、

全てを奪う。

そんな絶望も押し寄せる快感に消し去られる。アカネの強烈な締め付けで
あっという間に冷静な絶望はオトコの本能に押しつぶされ、勝手に腰が動き出し、
アカネの谷間にチンポを擦りつけてしまう。

アカネが獲物を狩る雌豹のような表情を見せて腰の動きに合わせパイズリを
始めた。アカネの谷間に、この谷間で、撃沈しなかったオトコなど、いないのだ。
アカネからすれば、オトコの象徴など、ただの餌食にすぎない。
アカネは自分の性技にかかればオトコなんかイチコロであることを熟知していた。が。

183:アカネのひと
09/09/09 00:27:59 SjOM7LRv
次の瞬間。

アカネの乳内で金具が外れる音がした。

アカネは驚き、とっさに谷間を覗くような体勢になった。
その一瞬のゆるみで、アカネの谷間はゆるみ、そして、

「ああああああああああああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!
イクうううううううううううううっ!!」

団員が腰を突き上げた瞬間、アカネのゆるんだ谷間から乳を突き抜け、
精液がアカネの顔に直撃した。

ドピュッ!ドピュドピュドピュウゥッ!!

「ああああああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」

雄叫びのように叫びながら噴水のように溜まりに溜まった精液を射精する。

「きゃあん!やあん!・・・っ!こ・・の・・・!」

モロに顔射を食らってしまったアカネは最初は呆然としていたが、すぐに正気に戻る。
暴走するチンポを抑えつけるように思いっきり挟み込む。

「うわあっ!!あああ!き、きもちいいよぉ!きもちいいよぉお!ああああん!」

体ごと覆い被さるようにチンポを縦パイズリするように乳で締め上げ、精液を
乳内に受け止める。そしてドクドクと射精を続ける団員のものを谷間で絞る
ように乳を動かし、さらなる刺激を与える。

「やあああっ!?止まらないよお!おちんちんから射精が!止まんないよぉお!?」

まるでミルタンクの乳を絞る搾乳機の如く、団員のチンポから精液を絞り出す
ように根元から亀頭まで乳をグイグイ押し付けながら何度も何度も擦りあげる。

「はあああん♪ぜんぶ♪ぜんぶせいえきぴゅっぴゅっしてぇん♪ぜんぶ♪
ぜーんぶ絞り出してあげるわぁっ♪」

ヌチャヌチャッ!ブチュルブチュブチュウゥッ!


184:アカネのひと
09/09/09 00:30:13 SjOM7LRv
アカネも頬を赤らめながら、団員のチンポをひたすらパイズリしぬく。
何度も寸止めされた団員のチンポからは終わりがないかのように精液が飛び出し、
アカネの乳内から溢れかえった精液がボタボタと垂れ、白い水たまりが出来る。

「あ、あああ、ああ、あああああああぁぁぁ、ああ・・・」

アカネの容赦ない最後の絞り出しパイズリを食らい、ようやく団員のチンポの
射精が弱まってきた。

「もう終わりぃ?最後の一滴まで絞り尽くしてやるわ!もっと!
もっとせいえき出してぇ!」

本当に最後まで、これでもかと団員のモノを全く乳内から逃さず、
アカネは発情したメスのように乳を揺さぶり続ける。

「も、もう・・・あぁぁ・・はああぁ・・・っあ」

アカネは乳内で団員のチンポが何度がビクついて精液を出した後、
しなびていくのを感じた。

「あら・・・もう出ないんやろかぁ・・・」

精液でぬちょぬちょになった谷間で団員の亀頭を揺さぶったが、もう勃起はしなかった。

・・・返事はない。団員は失神している。

「なんや、つまらんなぁ」

団員のチンポから精液を拭うように左右から圧迫しながら、アカネはようやく
チンポを谷間から引き抜いた。

白い精液がつーっと名残惜しいかのように谷間から亀頭へ糸を引く。

「随分といきのええ精液やなあ・・・?かなり溜まっとったようやなぁ?」

アカネがその爆乳を寄せ谷間を作る手を緩めると、谷間から大量の精液が
ドロドロとアカネの体を滴り落ち、両乳の間を何本ものネバネバした精液の糸が結んだ。

ニチャ、ニチャ、と卑猥な音がかすかに響く。

アカネははあはあ息をつきながら、自分の体に滴り落ちる精液をじっと見つめる。
見ただけで勃起してしまいそうな構図だが、この場を見る者は誰もいない。
アカネはしばらく呆然としていたが、顔についた精液を指でぬぐった。

・・・本来ならコイツはここで処分するつもりだった。
しかし・・・
アカネは顔についた、拭った精液をそっと口に含んだ

「アタシに顔射くらわしよって・・・まだコイツにはしっかり罰が必要やなぁ・・・
・・・♪」

団員は幸か不幸か、完全なるアカネの奴隷として死ぬことはできなかった。
いや、許されなかった。

185:アカネのひと
09/09/09 00:35:08 SjOM7LRv
以上です。
途中で矛盾したりしてますが汗
まぁエロければいいやということでスルーしました笑
ぶっちゃけ最近忙しくて全然書けませんがまた書けたら来ますね。

186:名無しさん@ピンキー
09/09/09 12:16:37 0ovC8OeY
お二人がたグッジョブ!
アカネに目覚めそうだ・・・

187:名無しさん@ピンキー
09/09/09 12:32:43 N1monMQs
すげーーエロイ!!GJ!!
男が女の奴隷になってしまう話って好きだ。

188:名無しさん@ピンキー
09/09/09 19:34:18 UT5SdpyO
GJです!それにしてもエロいな~
基本的に女の子を責めるほうが好きですが、これはMも良いと思わせる出来

189:名無しさん@ピンキー
09/09/10 14:07:38 3yrjopj9
>>185
マジぐっジョブ!
次にアカネに責められる作品楽しみに待ってますわ

190:名無しさん@ピンキー
09/09/11 00:01:18 8yGM+5ut
イブキに逆レイプされる男主人公マダー

191:名無しさん@ピンキー
09/09/11 01:37:02 liA7UD65
おお!アカネの人が来てる!
相変わらずGJです!

192:名無しさん@ピンキー
09/09/11 15:23:50 zi4/rEAN
突然頭に浮かんだ言葉を書き込んでみる

オール♀主人公対大ロケット団









スマン、疲れてるみたいだ

193:名無しさん@ピンキー
09/09/11 18:07:18 5mMhhal2
一瞬で言いたいことを理解出来たのはやはり末期だからだろうか

194:名無しさん@ピンキー
09/09/11 18:41:11 TIqp6DJZ
元ネタは分かるんだが、言いたいことが全く分からない俺はまだ片足しか突っ込んでないということか?

195:名無しさん@ピンキー
09/09/11 19:20:14 WVMN7WpP
言いたい事が判ったが却下
限定的過ぎて味気がない

196:名無しさん@ピンキー
09/09/13 03:49:15 GM8ecmOI
コトネたんまだー?

197:名無しさん@ピンキー
09/09/13 11:21:10 afX7oMiE
いやいや、まだ早すぎるだろww
多分まだヒビキ×コトネじゃなく
今はコウキ×ヒカリで良いんじゃね?

198:名無しさん@ピンキー
09/09/13 12:20:01 dbaZzmEA
しんひかぷりーず、かもんかもん

199:名無しさん@ピンキー
09/09/13 17:53:20 JqJYjyFv
しね

200:名無しさん@ピンキー
09/09/13 20:37:05 9nYTpYCI
コガネのロケット団イベントで、女主人公だろうと目の前で着替えさせるロケット団員に勃起した
そしてその服をひっぺがすライバルマジ男前

201:名無しさん@ピンキー
09/09/13 21:20:16 GexHkH6E
ジャージ貰うときの「SかMか~」のくだりでエロい意味にとってしまった

202:名無しさん@ピンキー
09/09/13 21:41:13 bYrPciHG
あれは普通に狙ってるだろwww

203:名無しさん@ピンキー
09/09/13 22:00:37 3A6Amzdk
>>201
常日頃から某SMラジオ聞いてる俺としてはそうとしか聞こえなくて声に出して笑ったwww

204:名無しさん@ピンキー
09/09/14 01:59:07 HuN+9T98
つまりSアカネ×Mヒビキということで

205:名無しさん@ピンキー
09/09/14 07:49:42 bkQ0Q/cK
アカネが攻めで主人公♂が受けか

206:名無しさん@ピンキー
09/09/14 19:57:11 7qFFLzdR
>>200
もう普通にエロいよなw

207:名無しさん@ピンキー
09/09/15 00:07:00 RGbUdLm3
ミ、ミカン可愛すぎるっ

シャキーン

208:名無しさん@ピンキー
09/09/15 00:23:42 0UTy0Qxc
ええい、このスレのハート作品第一号はまだか!

209:名無しさん@ピンキー
09/09/15 01:20:45 oghrOKnW
俺のSSではハート=ライバルなんだが

210:名無しさん@ピンキー
09/09/15 02:26:07 6k46BAaF
ライバルの名前って何がデフォなんだ?

211:名無しさん@ピンキー
09/09/15 02:45:05 UjI/6EYv
ポケスペ基準の人が多いだろうし

男主=ゴールド
ラ=シルバー
女主=クリスタル

じゃないのか

212:名無しさん@ピンキー
09/09/15 10:21:48 0UTy0Qxc
ポケスペ基準の人はポケスペ読者用の別スレにいるからここでそれはない

213:名無しさん@ピンキー
09/09/15 12:27:25 QWlQPnev
なんでロケット団はアジトにノコノコ一人で入ってきた少女を捕らえて売り物にするという発想ができないんだ
ポケモンよりよっぽど金になるのに

214:名無しさん@ピンキー
09/09/15 12:30:00 0UTy0Qxc
悪の組織全般に言えることだけどなw
俺も毎回そう思う

215:名無しさん@ピンキー
09/09/15 12:36:16 rEoapnbO
あの世界ではポケモン>>>超えられない壁>>>>人間なんだろ。
きっとえっちなお店より、強いポケモンの方が高いんだよ

強いポケモン=金で、人間は大した商売にならないんだ。


きっとそうだ…じゃないとおかしい。

216:名無しさん@ピンキー
09/09/15 12:44:57 UjI/6EYv
ゲーム内じゃ描写されてないだけで、そんなのそこらへんにごろごろ転がってるから価値がないとか

217:名無しさん@ピンキー
09/09/15 16:55:46 zodBYgjG
コトネに逆レイプされてえー

218:名無しさん@ピンキー
09/09/15 17:04:41 QWlQPnev
>>215
それこそ出会いがしらに即効スタンガンでもつかって
気絶してるところをポケモンも少女もどっちもおいしく頂いちゃえばいいのに
何馬鹿正直にポケモン勝負挑んでんだよ悪の組織()さんって話ですよ

219:名無しさん@ピンキー
09/09/15 17:54:03 0UTy0Qxc
>>218
スタンガンとかポケモン世界に無い気がする
スタンガンの代わりに電気ポケモン、ナイフの代わりにストライクとかいう世界だと思う

220:名無しさん@ピンキー
09/09/15 18:10:49 X2qqWQLu
必要は発明の母とか言うしね
ポケモンがいりゃ大抵のことはできるし

221:名無しさん@ピンキー
09/09/15 18:15:56 QWlQPnev
御託はいいんだよぉおおお
俺が言ってるのはそこと違うだろぉおおお
たとえば

下っ端「よしコイル、あのトレーナーに電気ショックだ!」

とか

はぐれけんきゅういん「これはこれは、いいモルモットが手に入りましたね」

とかそういう展開はないのかって話ですよ、ガチで

222:名無しさん@ピンキー
09/09/15 19:28:30 5HO/J2Cg
そんなリアルさは要らない

223:名無しさん@ピンキー
09/09/15 19:32:11 Z07Dteua
ポケスペだと普通にトレーナーが技で狙われたりするよな
221はポケスペ読んでればいいと思う

もとは子供向けなんんだから、そういうことできないだろう
というか、したらceroCとかになりかねない
だから基本的に人間相手に技使う事はないんだよ






カイリュー、はかいこうせん の人は例外です

224:名無しさん@ピンキー
09/09/15 19:45:04 0UTy0Qxc
誰も言わなかった元も子もない答えがついにww

225:名無しさん@ピンキー
09/09/16 01:52:16 +XFFxCe7
まあワタルはしょうがない

226:名無しさん@ピンキー
09/09/16 02:57:16 HO8UFM8d
ゲームにはそんなリアルさは全く求めてないが
このスレ的にはアリってことを言いたいのでは?>>221

227:名無しさん@ピンキー
09/09/16 03:21:27 NNcc8lZs
俺は基本的に書いて投下してくれるなら何でも歓迎する
えっちなお店でもスタンガンでもはかいこうせんでも自由に書けばいい

228:名無しさん@ピンキー
09/09/16 07:23:44 WThU5GiQ
ナツメは、ヤマブキシティのポケモンセンターに居た。
以前戦ったトレーナーに大事な話があると呼ばれたからだ。
「(私に一体何の用だ・・・・・?)」
ナツメが考えていると、呼び出した張本人が現れた。
「スミマセン、遅れちゃって・・・・・」
「かまわん、私に大事な話とは何だ?」
「それについては・・・・・周りの人に聞かれたらマズイので外でいいですか?」
男にそう言われ、ナツメは男の言うとおりにした。

やがてナツメはひっそりとした所にあった廃墟に連れて行かれた。
シルフカンパニー等があることで有名な街だがこのように荒れ果てている部分もある。
「(この男、よもや私に変な事をするつもりではないだろうな・・・・?)」
ナツメは警戒し手にボールを持ち、中へと入っていた。

「では、話をさせてもらいます」
男は地べたに座り込んで、言った。
「この前、アナタと戦いましたよね?
 その時の姿がとても綺麗で、凛としていて・・・・・。
 正直、惚れてしまいました。だから・・・・・」
まさか、こんな所で愛の告白か?
ナツメはそう思った。

「オレの『肉奴隷』になってください」

その時だった。
ナツメの背後から黒い影のような物体が現れた。
「なっ・・・・!?」
突然の事に、ナツメは急いでボールを投げようとした。

「ゲンガー、催眠術」

しかしそれは叶わなかった。
ゲンガーの催眠術によりナツメの意識は奪われていった。
「貴様・・・・・何を・・・・!」
そこでナツメの意識は途絶えた。

229:名無しさん@ピンキー
09/09/16 07:24:21 WThU5GiQ
「こっここは…?」
大きなベッドの上で、ナツメは目を覚ました。
「うっ!」
両腕は後ろに回され縛られていた。
そうだ、思い出した。
あのトレーナーに眠らされて……。
「不覚・・・・!」
とにかく、ここから逃げ出さねば。
幸いあのトレーナーは部屋にいないようだ。
始めは超能力で脱出を試みようとした。
だが、眠っている間に「かなしばり」をかけられたようで使えなかった。
出口は?
あった。
ナツメはドアに向かって静かに走った。
ドアに背を向け、後ろに回された手をノブに伸ばす。
少し手間どりはしたが、何とかノブを回し、そのまま体重を預け、ドアを開けた。
振り返り、外に出ようと歩を進めた矢先、何かが顔を埋めた。

「おや、もう気づいたんですね。」

そこにはトレーナーが立っていた。
「くっ」
後ろに下がろうとしたナツメを、男はひょいと肩に担ぐとベッドに向かって歩きだした。
「はっ、放せ!」
肩の上で暴れるナツメをベッドに転がす。
「何をするつもりだ!」
「ふふふっ、わかってるくせに。ベッドで男女が2人。やることはSEXでしょ」
「やっ、よっ寄るな外道!」
じりじりと後退しながらナツメが叫ぶ。
しかし男は確実にナツメとの距離を詰める。
「よっよせ!汚らわしい手で触れるな!あっ!」
男はナツメの声を無視し、手を伸ばし、服を切り裂いた。
服の下から、雪のように白い肌と、黒いブラが少し見える。

「下も脱がさないとだめですね」

男はナツメのうなじに舌を這わせ、両手をナツメの腰にまわし、下半身へ手を出そうとした。
「やっ!ばっ馬鹿、やめろ!」
男はナツメの抗議の声を無視し、うなじから左耳へと舌を進める。
耳たぶを甘く噛み、耳殻を舐め、耳の穴へ。
「ぁぁっ!いや!」
ニュル、ニュッ、ニュルル。
男の舌が耳の穴を犯す。
ナツメは顔を左右に振り、逃げようとするが、男の舌はそれを許さない。
ニュッ、ニュッ、ニュッ。
「ぁっ!ぁっ!ぁぁっ!」男は耳から舌をゆっくり抜いた。
ハァ、ハァ。
ナツメの息ははやくも少し乱れてきている。
「感度が良いのか、耳が弱いのかわかりませんが、今からこれでは先が思いやられますね」
「だっ黙れ、下衆!」
「随分強気ですね、じゃあ服を取りましょうか?」
「やっ!」
「楽しみです。どんな胸をしているのか」
男は不敵な笑みをする。
「そして、胸を責められ貴女がどんな声で鳴くのか」
「やっ、やめろ!」
勿論男の手は止まらない。

230:名無しさん@ピンキー
09/09/16 07:24:49 WThU5GiQ
男が服を取ると、ナツメの黒いブラが露になった。
「黒ですか、セクシーですね」
男は一言そういってブラのホックに手をかけた。
ポロッとブラに押さえ付けられていた胸がこぼれる。
「こぶりですが、形の良い胸ですね。」
手を伸ばし乳房を揉む。
「あぁ、やわらくて気持ち良い。」
「くっ…。」
「味はどうでしょうか?」
男は胸を揉みながら、舌を左の乳首に近付けた。
「いっいやぁ!」
チロチロと舌先で乳輪をなぞる。
「あっ!」
ペロッと縦に舐め、チュッと軽く吸う。
「あぁっ!」
「味も反応も素晴らしいですね。そういえばナツメさんってどのくらいのペースでオナニーをしますか?」
解放した乳首を、人差し指と親指の腹でこねながら、男は尋ねた。
「だっ誰が、きっ貴様なんぞに、ぁっ、教えるものかっ!」
「そうですか、それは残念です」
そう言うと、男は右の乳房に舌を這わせ、乳首へと舌を進める。
乳輪を舐め、何度も乳首をなぞる。
その間、左胸への刺激も忘れない。
優しく包むように揉み、指の腹で乳首を軽く弾き、また優しく揉み、優しく弾くを繰り返す。
「ぁっ!あっ!ああっ!」
舐めていた乳首をチュッと吸い、甘く噛む。
噛むのを止め、涎で光り突起した右の乳首をしごきながら、男の舌は再び左の乳首に進行を開始する。
「ぁぁっ!いっいや!」
たっぷりと涎を含ませた舌先で乳首をねぶり、吸い上げる。
「ぁん!あっ!あっ!あっ」

「もったいぶらず教えてくださいよ」
男はそう言うと、ナツメの両乳首を弄び始めた。
乳首を優しくしごき、軽く引っ張る。
指の腹で弾き、優しく擦る。
「ぁぁっ!いや!いや!やっやめ、やめろ!」
当然のように男は止めない、寧ろ少しずつ指先に込める力が強くなる。
「あっ!あっ!わっわかった!わかったから!」
男の指は止まらない。
「ぁぁっ!…さ、三回!あっ!あっ!週に三回ぐらいだ!だっだから、止めてぇ!」
男の指がようやく止まる。
「教えてくれたら止める、そんな約束した覚えはありませんよ?」
「そっそんな!」


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