【うpろだ】専用スレのないSS その2【代わり】at EROPARO
【うpろだ】専用スレのないSS その2【代わり】 - 暇つぶし2ch273:拘束 その2
10/08/01 16:32:52 0NSXVsHW
捕まったジルは相変わらず拘束されたままだった。
何時もの快楽を伴う下の世話が始まるかと考えたジルが身構える。
しかし、現れたのは襟ぐりが深いベージュのドレスに身を包んだ美女だった。
滑らかな光沢を放つ生地は豊かな胸を隠しきれておらず、歩く度に左右に揺れて乳輪がはみ出る。
恐らく下着の類は一切着けていないのだろう。
生地越しに黒く茂った陰毛が透けて見える。
乳首が擦れる感触に酔っているのか、拘束されたジルの姿にサディスティックな悦びを刺激されたのか。
体から興奮したようなメスの匂いを発散させている。
ジルと違うのは、微かに匂う香水の薔薇の匂いだけだ。
エクセラが勝ち誇った笑みでジルに顔を近づける。
ジルの目を覗き込んだ後、顔を歪めてスンスンと匂いを嗅ぐ。
「酷い匂いねぇ。部屋に入った時から気が付いていたけど・・・
 貴方の脇の匂いだとは思わなかったわ。」
ジルが屈辱を見せまいと天井を睨んで平静を装う。
しかし、その表情はエクセラの手によって崩される。
大きく勃起した乳首を抓られ、捻られる快楽。
下の世話をする自称世話係によって繰り返し攻め立てられて体が反応するようになっている。
ジルは微かに涙を浮かべる。
同じ女から見下されたように扱われるのは、男に攻め立てられるよりも屈辱だ。
散々弄られた乳首が燃え上がる。
「熱っ?!」
その苦痛と快楽にジルの体がくねり、声を上げる。
エクセラが狐のような笑顔でジルの乳首をこね回し、引っ張る。
敏感になった乳首を包んでいるのはアルコールを含んだ綿だった。
必死になって体を捩ってもエクセラの執拗な責めからは逃げられない。
「ねぇ、動く度に匂うんだけど?」
その一言にジルが動くのを止める。しかし、エクセラの執拗な責めにモジモジと体が動いてしまう。
「自分ばっかり気持ちよくなって悪い娘ねぇ・・・
 涎を垂らしてパクパクさせちゃって我慢が出来ないの?」
秘所は既に濡れて椅子を汚している。エクセラがふっと息を吹きかける。
ジルがブルっと震え、気の抜けたような顔になる。
「これ・・・彼方達・・・何をしたの・・・」
幾らなんでもおかしい。普通の状態でここまで感じるなんて・・・
「食事に薬を混ぜておいたの。気が付かなかった?」
その一言は逆にジルを安堵させた。自分の体が強制的に快楽に支配されているのが理解できたからだ。
「でも、もっと凄いのを上げるわ。」


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