09/09/17 19:51:18 Je/nvARB
怪物は、到底服として機能していない襤褸の下、すべやかな肌に舌を這わせ始めた。
ふくらみかけたささやかな胸の頂、怪物の舌に反応してぷっくりと立ち上がる乳首を
舐め回すと、少女の体が震え、怪物の首にしがみ付いてきた。こりこりと弄りながら
怪物がその二つの蕾を咥えると、掠れた悲鳴が上がる。大きく捲り上げられた裾からは
何も履いていない下半身がさらけ出され、もじもじとすりあわされる細い脚の間からは、
つぅっと透明な滴りが少女の腿をぬらしていく。
乳房から腹を丹念に味わい、脇や臍に溜まった汗や垢も丁寧に穿る。少女がその度に
身もだえし、腰を擦り付けてくるのを怪物は意図的に無視する。足の間からは濃い発情した
匂いがただよい、ついにその匂いに抗えなくなってからやっと怪物は少女の足の間を
開かせた。巨大な体躯の中心部から生えた巨大な肉棒が、残酷な凶器然として少女の腹に
押し付けられる。幾重にも重なった肉ヒダと、ボコボコと全体を飾る突起は到底人の身体に
入れるようなサイズではない。だが、それを見て少女はうっとりと笑みを浮かべた。
先走りの為、巨大な肉棒の先端から糸を引いて落ちる粘液を指先ですくうと、少女は
嬉しげに足をさらに開き、自ら花びらを大きく指で押し広げた。充血し、とめどなく欲望を
垂れ流して誘う少女の膣はいやらしい花のようだ。
怪物は一声忌まわしい声を上げると、慣れた様子で先端を少女の股へ擦りつけた。
少女の足首を掴むと、そのまま一気に体重をかけ、少女の肉体を刺し貫く。少女は言葉に
ならない悲鳴を上げながら、身体を大きく弓なりに仰け反り、怪物の性器を己の体内へ
咥えこんだ。
「ヒッヒャアアアッ!! ああァーッ!!」
腹が不自然にボコリと一部だけ膨れ上がり、裂けんばかりに限界まで拡げられた孔は
ギチギチと怪物の性器を締め付ける。頓着せずに怪物は、腰を大きく動かした。その度に
少女が身もだえし、断末魔のような悲鳴を上げて身体を仰け反らす。何度も上がる悲鳴に
かぶさるようににっちゃにっちゃと粘着質の水音が洞窟に大きく響いた。そうとうにきつく
締め付けているらしく、怪物は少女を壊す勢いで己が逸物を力任せに引きずりだし、そして
乱暴に押入れていた。