09/04/21 01:32:49 dT8JWvWp
廃都のぬるぽ
3:名無しさん@ピンキー
09/04/22 00:56:42 KtkUi/jm
来てはみたが、維持できるんだろうか
騎士主人公は、毎朝フランのスカートの中から聞こえるローター音で目を覚ます
4:名無しさん@ピンキー
09/04/22 00:58:25 lMqxUmm4
>>1乙
eraRuinaのキレハ口上誰か書いてくれ
5:名無しさん@ピンキー
09/04/22 01:10:28 n6+N7y63
もうあるけど、あれじゃダメなのか?
6:名無しさん@ピンキー
09/04/22 01:10:43 ikOQV/aR
>4
既にあるぜ。
eratohowikiから行ける予備アップローダーを探してみるのだ。
7:名無しさん@ピンキー
09/04/22 01:29:47 lMqxUmm4
>>5-6
ありがとありがと
eraシリーズスレで更新情報が分かるんだったのか
8:名無しさん@ピンキー
09/04/22 11:51:16 NQdQ5tTb
とりあえず貼っとく
ツクール ゲーム・エロ二次創作スレ5
スレリンク(eroparo板)
9:名無しさん@ピンキー
09/04/22 21:00:03 5IBD4Wen
間違ってるんじゃないかい?
ツクール ゲーム・エロ二次創作スレ5
スレリンク(eroparo板)
10:名無しさん@ピンキー
09/04/22 23:28:56 ikOQV/aR
テレージャさんは、いざ本気になった相手には意外と乙女だったりしないだろうか
経験は豊富だがけっこう別れた相手を引きずってたり、踏み込むのを躊躇ったり
なのでベッドの上ではつくしんぼう
11:名無しさん@ピンキー
09/04/23 01:02:01 zsYi8zbG
eraRuinaのデータをざっと見てみたんだが、アダが調教対象に入ってるのに驚いた
あれって若返りの薬か何かを飲ませたみたいな設定なのか
そして何故居ないんだ、ピンガー商会の店員・・・
12:名無しさん@ピンキー
09/04/23 01:52:41 TDeYbZf2
落書きですまんが
URLリンク(rainbow2.sakuratan.com)
アイリ「こ、こんな格好で踊るんですか、ビンガーさん?」
ビンガー「大丈夫だよ、アイリ。オハラの店よりずっと儲けさせてあげるから」
13:名無しさん@ピンキー
09/04/23 10:02:46 QFSTOPb5
>12
GJ&一発目乙。
盗賊女はやっぱ顔4だよなっ!?
14:名無しさん@ピンキー
09/04/23 19:13:20 QFSTOPb5
URLリンク(loda.jp)
話題振りも込みでこっちでもフラン口上更新を出してみる
eraスレでは聞きにくいんでこっちで聞きたいんだが、かなり俺キャラ入ってるこのフランどうかな
他の人の目から見て
15:名無しさん@ピンキー
09/04/23 21:02:59 xNd0TlMp
とりあえずフランが経験済みってわかるのって本編のどこだっけ?
16:名無しさん@ピンキー
09/04/23 21:48:37 jewe8s7c
忍者だからそういう手管も学んでるその流れで、とかじゃないの多分
にしてもA敏感は実に俺好みでよい
17:名無しさん@ピンキー
09/04/23 21:51:31 QFSTOPb5
>15
ないんだが、そこは元のデータ作成した人に合わせた
[処女]持ってなかったりフェラ経験があったりするのは若干ショックだったりもした
しかし密偵として房中術の訓練も幾らかやっていたのかと思うと、
それはそれでクるものがあったので、エクストラモード構文で書き換えたりせずそのままいった
(キレハ口上の冒頭にもあるやつ キャラの処女化とか、eratohoで小悪魔の司書モード化とかに使われている)
18:名無しさん@ピンキー
09/04/23 23:07:02 gDdpbJnR
フランお嬢様なんだよな
爺さんが領主に近づいててフランは領主の傍で14歳は里って
騎士子が男なら房事とか学ばせるより処女のままにして縁戚結ぶ気満々に見える
女でも元は外様的な豪族だしパイプ繋ぎつつ里はばっちりって戦略
19:名無しさん@ピンキー
09/04/23 23:11:48 /R0e9PaL
地方豪族は縁戚が基本だしねー
主人公うらやましい・・・
20:名無しさん@ピンキー
09/04/24 00:01:56 e6JmWZ/U
まぁ、あの町じゃ他に貴族の妻できそうな奴居ないしな…
21:名無しさん@ピンキー
09/04/24 00:43:52 At2fFeOD
唯一テレ子は家系的に釣り合いそうだが、
元から町にいる人間じゃないしなー。
22:名無しさん@ピンキー
09/04/24 00:46:01 aSMEA5ZG
貴族の妻なんて家柄で選ぶもんじゃない。
庶民なんてせいぜい側室でしょう。
23:名無しさん@ピンキー
09/04/24 00:48:49 LUx+DksQ
まあフランを政略結婚させて、みたいな動きが双方合意であるなら、
女中に手を出させるなんて外聞の悪いことはさせたくないだろうけどなあー。
レンデューム側でそれを推したやつがいるかは分からんけど、
少なくともゼペックとフラン、あと14歳が同意してるってことはなさそうだ。
よその諸侯の家からお輿入れしたりするんじゃないかね、普通は。
24:名無しさん@ピンキー
09/04/24 07:59:21 LgQtDCYX
14歳のエロまだー?
25:名無しさん@ピンキー
09/04/24 10:45:08 pUQUBi/O
合意も同意も無いだろうな
だけど家臣が娘を奉公に出してるとなるとまた別枠って感じだし
当人達が盛り上がったり重臣となり地盤重視して結婚すれば儲け物
領主に跡取りが無かったら新領主が来るわけだし
やばい奴だったらしごいたり俺が新領主だぜヒャッハーを含めた身の振り方を考えたりできる
14歳×大猿
26:名無しさん@ピンキー
09/04/24 10:50:57 VTo4bpZy
でも家柄こだわるのって血筋守るためだよな
主人公捨て子だし、あんまり血筋とかこだわりないんじゃないか
27:名無しさん@ピンキー
09/04/24 11:26:06 LUx+DksQ
>25
むしろ人質的な意味合いが強い気もするな
子供の頃から一緒に遊ばせてた辺り、当人らが盛り上がるのを期待してた気配もないではないが。
ネルやパリスと知り合った後は、ネルやラバンの台詞からフランがいなかった辺り、
十歳かそこらで分別がついてからは、フランから一歩引いちゃってたりして。
>26
血筋が大事とはいえ、地方領主レベルなら養子縁組で家系を繋ぐことも多いんじゃないか。
時代劇でも跡取りにするために養子を取るって描写けっこうあるし。
大公クラスになると、継承権を明確にして、変な工作員とかに主権取られないように、血筋に拘るんだろうけど。
28:名無しさん@ピンキー
09/04/24 11:54:49 ufUgJpNB
>>25
お前・・・・
戦火スレ住民だな
29:名無しさん@ピンキー
09/04/24 11:55:10 VTo4bpZy
>>27うん、でも養子縁組にしたって血縁関係のある親戚から選ぶのがだいたいじゃん?
あと、騎士オヤジは単なる地方領主なん?王国が3つに分立してできたうちの家系の一つなんだよな?
公爵みたいなもんではないのかな?まあオヤジに血筋のこだわりはないみたいだけど
話は変わるけど、何娘騎士でプレイしたらアルソンにけん制したり娘馬鹿ぶりが見れて面白かった。
30:名無しさん@ピンキー
09/04/24 12:21:26 LUx+DksQ
>29
まあ確かに、親父側はあんまり拘りなさそうだよなあ。
血が繋がってない=家に縛られる必要がない、って考え方してたから、
実の息子が死んだ時に半分諦めてたのかも。
表向きは実子で嫡子だから、レンデューム側の思惑があってもおかしくないが。
しかし何はともあれ、だ。
政略結婚かつ純愛結婚って萌えるよね。
31:名無しさん@ピンキー
09/04/24 19:38:29 6oXrh1qM
どう考えてもエロパロとは違う方向に突き抜けた雑談スレになってるなwww
32:名無しさん@ピンキー
09/04/24 20:10:14 aSMEA5ZG
一応、同人ゲーム板は全年齢対象だからな。
きわどい話題はこっちでやるって感じかな。
しかし、重厚な世界観だから、エロにもっていくのは難しいかもしれないな。
33:名無しさん@ピンキー
09/04/24 20:33:01 xIpnI091
自分の出生を知った女主人公は、「赤ちゃんを産めるかどうか」で悩んだりしそう。
34:名無しさん@ピンキー
09/04/24 20:59:56 L9u0xuw5
一方、男主人公は気にせず種付けをしていた
Wiki見たら八世が弟の子供産んでるから大丈夫なんじゃないかな
35:名無しさん@ピンキー
09/04/24 21:24:05 /jVzkSgC
純愛派の俺としては、エロに持っていくならグッドエンド後になるんだが
騎士×フラン以外はエンド後でもそんなに深い仲ではないんだよなあ
チュナの数年後とかは妄想し甲斐がある
36:名無しさん@ピンキー
09/04/24 21:44:59 62ZZCpLn
二世、十世の異形っぷりがトラウマになっていたホルムの姫君。
呪われた血への恐怖から異性と褥を重ねることはなく、いつしかフランとの情交に溺れていき……
37:名無しさん@ピンキー
09/04/25 00:06:46 bWnaY4GZ
>36
ふぅ……
38:名無しさん@ピンキー
09/04/25 11:25:32 lvbGYX69
>>37
この称号を極めた!
39:名無しさん@ピンキー
09/04/26 19:26:44 SmGkrxoa
俺の中ではフランはヤンデレ
浮気したら殺されそう
40:名無しさん@ピンキー
09/04/26 20:54:15 L6XnckzJ
むしろ無理心中
微笑みながら頸動脈を斬られて、そのままフランも自害しそうな
41:名無しさん@ピンキー
09/04/26 23:46:47 30Mb1O+2
本スレで俺様理論展開してる奴自重しろ
宣伝するにしても、もっと差し障りのないやり方があるだろ…
42:名無しさん@ピンキー
09/04/26 23:51:43 TJtZxIk+
同人ゲーム板でやるにふさわしくないようなエロい話題が出たときに
誘導するのはいいと思うんだけどね。
43:名無しさん@ピンキー
09/04/27 00:00:53 RRPDmgSF
まあ、まず落ち着こうよ。あまりネガティブな話題を引っ張るのは良くないし。
独立したばかりだからコンセンサスが取れてないとこは多いと思う。
エロスレに株分けって場面に行き会うこと自体少ないだろうからな。
普通は地上と地下で自然にスレが立ってるから。
取り合えずフランで一本、ツクールスレの時から書きかけで詰まってたやつを準備してみるか……
44:名無しさん@ピンキー
09/04/27 00:07:47 7zcpb+d/
>>42
んだな
45:名無しさん@ピンキー
09/04/27 00:28:21 +G4fPMZV
フランの手料理を食べないとフランの精神が病みます
フランの手料理を食べると主人公の身体が病みます
46:名無しさん@ピンキー
09/04/27 00:33:38 nUYqDAMz
SUN値もさがりました
47:名無しさん@ピンキー
09/04/27 08:26:59 l8dk8zY3
sanityだからSAN値な
48:名無しさん@ピンキー
09/04/27 10:09:19 1bOl4iMY
「ウェンドリン様、お食事をお持ちいたしました」
寝台から身を起こし、窓を眺めていた美貌の女伯爵は、ノックの音に顔を曇らせた。
「そこへ置いておいて頂戴」
「……召し上がって頂かないと、お身体に触ります」
俯き加減でトレイを置くと、メイド服の娘は女伯爵の肩にしなやかな腕を回す。
「障ります、でしょう……」
はらり、と落ちるショールに構わず、滑らかなうなじを鼻筋でくすぐられ、女伯爵は
小さく身を震わせて掠れた声をあげる。フランとこんな関係になってしまったのは、
いったいいつからだろう。女伯爵はフランの綺麗な黒髪に指を這わせた。
「あーん、してください……」
フランはマッドシチューを口に含むと、その桜色の唇を
>>45
病みました。色々と。
49:名無しさん@ピンキー
09/04/27 12:54:12 +G4fPMZV
これはGJと言わざるをえない
50:名無しさん@ピンキー
09/04/27 18:46:44 Zhp6Q+eO
これは……素晴らしい。
51:名無しさん@ピンキー
09/04/27 19:21:36 hyfOrK9O
そういえば本編にグロやエッチは多いけど
レイプみたいなハードエロ成分は無いんだよね。
占領中に色々あってもおかしくない。
52:名無しさん@ピンキー
09/04/27 21:37:45 RdAoJ9+N
パーシャとかバルスムスが許さんだろうなぁ…とは思ったが、下っ端が何してるかとか分かんないよね
53:名無しさん@ピンキー
09/04/27 22:13:09 am+cN9d9
そんなにエッチなイベントってあったっけ?
ラバンのセクハラ発言とかw
温泉に入るシーンとかあるけど、特に会話はないしな。
54:名無しさん@ピンキー
09/04/27 22:49:46 urrtzgtc
まあ全年齢の一般ソフトだからなあ。
55:名無しさん@ピンキー
09/04/27 22:49:56 YXPK2X7V
ターニャちゃんのパンツと聞いて
そういえば一緒に温泉入ってるのに一言言うだけで会話ないよな
56:名無しさん@ピンキー
09/04/27 22:52:09 0BisDI6W
温泉ってどこだっけ
57:名無しさん@ピンキー
09/04/27 22:54:03 0QbhwPYL
赤竜倒すとそのポイントが温泉になる
一日一度限りMP全回復
58:名無しさん@ピンキー
09/04/27 22:58:47 RL2mRTBt
>>57
ありがとう、5周やってて初めて知った…
セーブデータとっといて良かったぜ、行ってくる!
59:名無しさん@ピンキー
09/04/27 23:58:53 b5+gsuHD
>>53
タイタス8世と9世の兄弟同士の近親婚とか
後ずっと近親同士で子孫を残してきた白子族
60:名無しさん@ピンキー
09/04/28 00:18:12 7ZlvbTSL
>>52
むしろ某帝国の女総司令みたいに
「略奪や強姦の許可は与えて懐のいたまぬ褒美だ」
とか言うパーシャたんを想像した
61:名無しさん@ピンキー
09/04/28 00:34:17 0FsSE0y6
テオルにいたずらされる少女パーシャハァハァ
62:名無しさん@ピンキー
09/04/28 01:37:42 qyci3kuM
パーシャは「姫騎士リリア」というエロゲにそっくりだな
63:名無しさん@ピンキー
09/04/28 02:04:55 lBBeMYV1
パーシャとウリュウに攻められたひ。
64:名無しさん@ピンキー
09/04/28 03:23:32 HKs0Ia90
>62
孕ませると何故かツンデレ化するアレか。
>陵辱ネタ
迷宮でいきなり襲いかかってくるならず者探索者も多いから、女探索者とかいい獲物なんじゃあるまいか。
主人公が他の仲間と組んでるから、どこかに混ざって探索をしてるフランやキレハ、テレージャが……
(ネル、エンダは力ずくで撃退できそうなので除外
65:名無しさん@ピンキー
09/04/28 04:20:23 jITQ/CLG
>>64
待て、ネルは腕力があるだけで多勢に四肢を押さえられたら抵抗できないんじゃなかろか
エンダはブレス系があるので正攻法じゃ無理かもしれん……飴あげるとか言って媚薬漬けとかが良さそう
実際ホルムが占領された時も飴くれたって言ってたし
66:名無しさん@ピンキー
09/04/28 05:21:03 E/JGAqdl
「おじちゃんの棒キャンディをペロペロしてくれるかい?(ボロンッ)」
「がじがじ」
「ギャー!」
67:名無しさん@ピンキー
09/04/28 05:23:51 A8qrgsyG
他の奴らも一日中釣りだの店の手伝いだの
してるように見えて、地道に探索はしてるんだろうな。
レベル勝手に上がってくし。
68:名無しさん@ピンキー
09/04/28 08:25:04 1H6LCsdT
主人公「フラン・・・」
フラン「あ、だ、だめです・・・こんな所で・・・」
アルソン「見ているよ」
二人「・・・・・・・・・」
69:名無しさん@ピンキー
09/04/28 09:45:48 naab05v7
>>65
エンダにブレスがあるというなら、フランには分身、キレハには混沌の血脈があるじゃないか
テレ子さんは・・・特にないな・・・
70:名無しさん@ピンキー
09/04/28 10:43:23 gjtEqiuk
混沌はともかく、分身は腕力自体が強化されるとは思えんな
71:名無しさん@ピンキー
09/04/28 14:00:43 jMPMlahM
組み敷いた人間がいきなり二人になって四人になっても、落ち着いて行為を続けられる……んだろうな、ファンタジー世界の陵辱担当なら……
72:名無しさん@ピンキー
09/04/28 14:05:43 pr75IIdA
使えない状態にするのが基本じゃね
73:名無しさん@ピンキー
09/04/28 14:12:05 LxbkrWWq
>>12
乳首についているものは一体なんでござる?
74:名無しさん@ピンキー
09/04/28 14:56:43 8yvTuhnJ
エンダの性の目覚めまではなんとしてでも生き続けたい
75:名無しさん@ピンキー
09/04/28 21:46:21 qyci3kuM
>>73
Pasties
アメリカのストリップダンサーがつけていたりする房飾りのつもり
76:名無しさん@ピンキー
09/04/29 03:49:23 g3RAthZw
そういや上の方でヤンデレ談義があったが、男男女でも女女男でも
三角関係の修羅場になりそうな人間関係って作品内現代ではあんまりないな。
過去ではいろいろあったけど。
77:名無しさん@ピンキー
09/04/29 04:00:04 inF/g0Y3
なかったら火種をつくればいいじゃない。
「エンダの仲間を探しにいくぞ」
「だめです。ウェンドリン様はあたホルムに必要な方」
「ぐーり、ぐーり」
「ニオイつけしてもだめです!」
78:名無しさん@ピンキー
09/04/29 08:32:10 DjMSt9Ai
ところでエンディングの一枚絵で
どっかの屋根に跨ってるのって、あれ誰?
79:名無しさん@ピンキー
09/04/29 09:56:39 5XFzTiFD
>>78
エンダ
おまけ4見たらコメントで確認できるよ
80:名無しさん@ピンキー
09/04/29 10:20:25 TeJb+MJt
>>79
ありがとう。
81:名無しさん@ピンキー
09/04/29 12:03:50 4H0WPxcp
エンダの三角木馬が見れると聞いて
82:名無しさん@ピンキー
09/04/29 12:44:16 AwPHm4jt
ふむ…三角関係を考えても、必ず片方がフランさんになるのは何故だろう
83:名無しさん@ピンキー
09/04/29 15:34:45 4H0WPxcp
ランダムマップにて騎士男が人助け
女「ありがとう、助かったわ。チュッ」
キレハ「ちょ、ちょぉっと!なんでそこでキスになるのよ!」
フラン「うぅぅ……そんな、ずるいです……私だっていつも……」
エンダ「どうしてニヤニヤしてるんだ?こうすると嬉しいのか?」
エンダはキャシアスの頬に勢いよく唇をつけた。
キレハ「こらーっ!抜け駆けなんて、ゆっ許さないわよ!」
フラン「あああのわた私だってそっそそのお目覚めのキスとかしたしたいのに」
エンダ「なに怒ってるんだ、エンダと一緒にやるか?」
この後体力も気力も吸い尽くされるまで三人分の接吻を喰らうキャシアスであった。
という電波をプレイ中に受信した気がする。
84:名無しさん@ピンキー
09/04/29 15:45:57 7pB/6k8H
>83
それを練り上げてエロい上位クラスへ発展させるんだ。
85:名無しさん@ピンキー
09/04/29 16:00:11 AwPHm4jt
フランならこっそり忍び込んでキスくらいしてそう
86:名無しさん@ピンキー
09/04/29 18:29:07 KW/uZPRB
シュタ!
主人公「ZZZzz・・・」
フラン「・・・・チュ・・・ウフフ」
シュパ!
・・・怖くね?
87:名無しさん@ピンキー
09/04/29 18:42:38 i5HjcCqP
もう主人公に連れて行ってもらえなくても、勝手にストーキングしてそうな勢いだな
88:名無しさん@ピンキー
09/04/29 18:49:14 AwPHm4jt
そりゃシーフォンと一緒にストーキングしてるだろ
89:名無しさん@ピンキー
09/04/29 18:52:25 rR+MAk63
>>82
騎士主人公から離れて、フランと接点ない主人公で考えてみると話が変わるかもしれんな
90:名無しさん@ピンキー
09/04/29 19:03:21 AwPHm4jt
騎士主人公以外ならフランは全く思い付かんわ
騎士ならアルソン・フラン
盗賊ならパリス・チュナ
賢者ならシーフォン
神官ならテレージャ・メロダークかな
キレハはオールマイティだな
91:名無しさん@ピンキー
09/04/29 19:03:53 OiY/UTs3
パリス×神官女主×エロダーク
パリス×魔術女主×しーぽん
ネル×盗賊男主×チュナ
これくらいが俺の限界。
92:名無しさん@ピンキー
09/04/29 19:14:36 AwPHm4jt
そういえばネルやエンダは雪山で主人公を食べようとしたな
性的な意味で
93:名無しさん@ピンキー
09/04/29 19:17:21 Qbg4TuLG
ネル×女賢者×シーフォンってのもアリか。
一応ネルもデネロス先生の弟子だし。
ネルには幼馴染として過ごした時間と女同士
シーフォンには魔法使い同士だということと異性だということという
どうやっても乗り越えられないアドバンテージをお互いに持っているところもいい。
ただ、特にネルの性格から考えると争奪戦するよりは同盟結びそうなんだよなw
94:名無しさん@ピンキー
09/04/29 19:24:07 AwPHm4jt
盗賊主人公にはウリュウさんというのもいたな
いつの間にか退場してしまったが
95:名無しさん@ピンキー
09/04/29 20:49:51 5XFzTiFD
>>83にキス魔のテレ子さんが乱入したら、一体どうなっちゃうんだぜ
96:名無しさん@ピンキー
09/04/29 21:40:46 TUqkOmhE
おーっとキスと聞いて夜種姫が乱入だー
97:名無しさん@ピンキー
09/04/29 22:42:02 wj24xyUL
こういうノリだからRuinaのエロパロむずいんだよなwww
だがそれがいい
98:名無しさん@ピンキー
09/04/29 23:05:01 XmfL5SvH
ここらでパーシャ×女騎士×フランでも推しておこう
99:名無しさん@ピンキー
09/04/29 23:31:39 g3RAthZw
>>93
王女の一件を知ったら火星まで殴り込みに行きそうだw
100:名無しさん@ピンキー
09/04/30 00:37:00 ZehKEGHR
シーフォン「今日もあいつらの後を付けて来たのはいいんだが…」
フラン「…」
シーフォン「どうしてお前までいるんだよ?」
フラン「キャシアス様を守るのは私の役目ですから。どんな時もどんな場所でも…うふふ…」
シーフォン「(怖ぇ…)」
キャシアス達図書館に着く
シーフォン「上手く死者の書を見つけろよ…」
フラン「…近い…」
シーフォン「は?」
フラン「明らかにテレージャ様の顔がキャシアス様に近すぎます!キャシアス様が毒牙の餌食になる前にあの女を仕留め…もとい止めに行かなければ!」
シーフォン「待て待て!僕達がここにいることがあいつらにバレるだろうが!というか、今物騒なこと言ったよな!?」
という電波が
下手なのは勘弁
101:名無しさん@ピンキー
09/04/30 00:47:48 Rssn2Q2q
お兄ちゃん どこ行くの
そのテレ子は魔女なのよ
お兄ちゃん そんなやつのところに行かないで
お兄ちゃん どいてそいつ殺せない
102:名無しさん@ピンキー
09/04/30 08:07:01 kgXZujXH
>>91
チュナ「兄さん好きだったもんね、ネルさんの作る八宝菜…
でも、私だって上手く作れるの。だから、食べてみて」
103:名無しさん@ピンキー
09/04/30 08:09:11 L8oVDvjH
しーぽんっておいてかれた時は毎回つけて来てんのかなw以外に可愛いやつだな
女主を狙うネルとしーぽんが組むけどフランからなかなか奪いとれず、まあしーぽんでもいいや、と訳も分からないうちにいただかれる不良
まで受信した
ネル可愛いよネル
104:名無しさん@ピンキー
09/04/30 10:56:59 1A0r6oEC
テレっぱいを後ろから鷲掴んだらどんな反応が返ってくるだろうか
105:名無しさん@ピンキー
09/04/30 12:41:40 ZehKEGHR
シーフォンは普段はあんなこと言ってるけど、意外と常識人だといいな
悪く言えばヘタレ
106:名無しさん@ピンキー
09/04/30 15:17:31 U0U0K5i1
いやでも初対面の女の子にケンカ売ってマジ殴りする男だぞ?
しかしあれで惚れる賢者娘はMなのか。
それとも魔法使いならなんでもいい屈折したファザコンなのか。
107:名無しさん@ピンキー
09/04/30 16:03:36 xnV2V4cY
魔術師とはフェミニスト、つまり性差廃絶主義者なんだ。
男でも女でも容赦しないことがよりよい魔術師であることの証明なんだよきっと。
108:名無しさん@ピンキー
09/04/30 16:26:48 fk+o5tfE
フェミニスト魔術師でグロ魔術士殿を思いだした。
109:名無しさん@ピンキー
09/04/30 16:57:22 ZehKEGHR
だがシーフォンはやるよりやられる側だと思う
110:名無しさん@ピンキー
09/04/30 18:40:13 /cXVc25n
女騎士はツンデレ
女神官はクーデレ
女盗賊はスレデレ
女賢者はデレデレ(一歩踏み外すとヤンデレ)
こういうイメージがある。異論は認める。
111:名無しさん@ピンキー
09/04/30 18:52:39 ZehKEGHR
フランはヤンデレ
キレハはツンデレ
テレージャはクーデレ
シーフォンはツンヤンデレ
パリスはヘタレ
アルソンさんは腹黒
112:名無しさん@ピンキー
09/04/30 19:09:45 g8g08bFu
>>106
わざわざ挑発に乗るような好戦的な賢者女相手では手を抜く方が怒られる
113:名無しさん@ピンキー
09/04/30 21:00:45 U0U0K5i1
乗る乗らない以前にああいう風にケンカ売る時点でどうかとw
でも、女だからと手を抜かない=対等に扱われて嬉しいって理由はすごく納得。
なんでアレで?というのがちょっと引っかかってたんだが、スッキリした。
114:名無しさん@ピンキー
09/04/30 22:04:24 HC9KCgws
>>111
テレさんはオープンデレかもしれぬ
115:名無しさん@ピンキー
09/04/30 22:07:21 HC9KCgws
規制解除されたようなので>>83の続きを投下
エロ絵とか書きたいけど絵心ないからpixivにひっそりと期待してたり
地下20階を越えた頃、生存術に長けた仲間の助力を得て休息できそうな空間を見つけた。
その夜―。
各々が羽織の装備を毛布代わりにして休んでいる時、一番近い毛布からくぐもった声が聴こえた。
キレハ「……ねえ、起きてる?」
その問いが自分に向けられたものだと気付き、頷き返した。
キレハ「あ、あのさ……。 今日はその……勢いで変なことしちゃってごめんなさい」
仲間を起こさないためか敵に気付かれないようにか彼女の声は普段と比較にならないほど小さくか細い。
キレハ「い、嫌だったわよね……? フランやエンダならともかく私なんて……」
弱々しく呟く彼女のことが堪らなく愛しくなり、返事の代わりに左手をキレハの頬に添えた。
キレハ「あ……」
明かりのない暗い部屋の中に彼女の赤く上気した顔を見据える。
その湿った唇に吸い寄せられるように近付くと、彼女もまた潤んだ瞳を閉じ―。
フラン「キレハさんまで抜け駆けですか……?」
唐突に片耳を震わせる声に振り返った。
そこには両目に大粒の涙を溜めたフランがいた。
116:名無しさん@ピンキー
09/04/30 22:08:09 HC9KCgws
キレハ「お……起きてたの?」
フラン「キャシアス様の安眠を確認できてから休もうと思ってましたから……」
そのまま沈黙。
キレハの頬に振れていた左手をどうしていいかわからず、髪の撫でる音だけを立てて彼女の右肩に落ち着いた。
誰も何も言えずにいると、フランは零れかけた涙を拭い何かを決心したように表情を固めた。
フラン「キャシアス様、わ、私……キャシアス様へのご奉仕は誰にも負けませんから、だから……」
フランは空いていたあなたの右手に両腕を静かに伸ばし、包みこむように優しく握った。
そして、その手はそのまま彼女の控え目な左胸に触れた。
見た目より豊かな弾力に思わず息を呑む。
フラン「どうぞキャシアス様の心行くままに……私をお使い下さい」
フランの魅力的な誘惑に堪えられず、右の掌を動かして彼女の乳房をゆっくり揉みしだいた。
下着の生地が柔らかいため、滑らかな肌からその体温が伝わってくる。
フラン「あふっ……んぅ……」
力を込める度に彼女の吐息も荒く加速していく。
と、不意に何かが顔に被さるような気配を感じた。
いや、気配ではなく実際にキレハの唇が重なっていた。
驚いている暇もなく、彼女は遠慮がちに舌を伸ばして唇の先を溶かすようにチロチロと舐めてくる。
口元が痺れるような感覚に軽く眩暈を覚え、気が付くと彼女の口内を舌で深々と侵していた。
キレハ「んん……! あっ、はぁっ」
途切れ途切れに漏れる声がだんだん艶を帯びていく。
彼女の肩に乗せたままだった左手の手首を誰かの手に掴まれた。
咄嗟にキレハの手だと思ったが、正面に感じている彼女より明らかに体温が低い。
117:名無しさん@ピンキー
09/04/30 22:08:40 HC9KCgws
エンダ「キャシアス、エンダには何もしてくれないのか」
一旦唇を休ませて左に顔を傾けると、別段怒っているわけでもなさそうなエンダがいた。
しかしこちらに向けられている視線は普段よりもどことなく熱っぽく見える。
エンダに掴まれた左腕は迷うことなく下に下に降ろされ―。
エンダ「ここがムズムズする。 見てたらなんか濡れてきた。 ……触って欲しいんだ」
彼女の下腹部の真下、その中心に指先が触れた。
エンダ「あっ」
途端に彼女が短く反応する。
ちょうど陰核に触れてしまったらしい。
手を伸ばして小さな割れ目をなぞると中指に湿り気を感じた。
両隣の指で秘部を開き中指を沈めると、今度こそはっきりと愛液の感触と音が聴こえてくる。
エンダ「あぅっ、な、なんかっ、すごい、変っ……」
掻き混ぜていく内に彼女は躰をがくがくと震わせ、目をぎゅっと瞑ったまま涎を垂らしている。
エンダの淫靡な反応に目を奪われていると、右肩にフランの吐息がかかった。
彼女は自ら服をたくし上げ、下着を緩めてその乳房を露にしていた。
応えるように右手で彼女の膨らみを激しく愛撫し、指の隙間で桃色の突起を転がす。
フラン「はぅっ、あぁぁ、キャ、シアス様ぁっ……!」
堪えられなくなった彼女はこちらに寄りかかり、そのまま軽く抱きしめられる形になった。
118:名無しさん@ピンキー
09/04/30 22:09:02 HC9KCgws
ふと首に温もりを感じて、キレハが正面から両腕をまわしていることに気付く。
彼女の甘い唇から漏れる心地好い息遣いに誘われて再び口付けを交わす。
キレハ「ぁんっ……んむ、ちゅ……ぁ、はんんっ!」
互いに惹かれ合い、愛を貪るように唇を濡らしていく。
エンダの秘所に宛がわれたままの左手が不規則に揺らされる。
左腕にしがみ付くエンダが無意識に腰を動かしているようだった。
彼女の躰には処女という概念が無いのか、中指を侵入させると指の付け根に至るまで股間の最奥に沈み込んだ。
愛液で溢れかえる彼女の膣内を、腕ごと前後に揺らして思いきり掻き混ぜてやった。
エンダ「やっ、お、おとっ、すごい、よぉっ、ふぁっ、あぁぁぁ!」
三者三様の嬌声が混ざり、体温が溶けて一つになっていく。
ただひたすらに快感が高まり昇りつめていった。
そして少女達は愛の中で果てた。
暫く、みんな息を切らしていた。
それから安らかな笑みとともに一様に眠りについていった。
三人の静かな寝息を確認すると、敵に気付かれなかったことを幸いに思いながらそれぞれ布団を被せてやった。
そしてずっと勃ったままの肉棒を一人で処理してから寝た。
キャシアスの童貞の日々はこれからも続く―。
~GOOD END?~
119:名無しさん@ピンキー
09/04/30 22:15:11 Rssn2Q2q
>>115
乙。もっと思い切って最期までやっちゃえ~!
ところで、メロダークXエンダではどうだろう?
エンダ「腹減った」
メロ「食うか?」つマッドシチュー
エンダ「うめー、うめー。婆の飯よりずっとうまいぞ」
メロ「そうか。たくさんあるからもっと食え」(うれしい、料理をほめられたのは初めてだ)
120:名無しさん@ピンキー
09/04/30 22:33:59 HC9KCgws
SS滅多に書かないからこれが限界や……
セリフのキャラ崩壊が酷いかもしんない、そのへんは個人差あるかもですけど。
最後のとこでスタッフロールを幻聴したら僕と握手。
>>119
和み系すぎてエロに発展させるのムズい気がするんだがw
121:名無しさん@ピンキー
09/04/30 22:51:37 GYTMuoYo
フランとメロは、自分の暗黒料理を喰えるのだろうか。
お互いの暗黒料理も大丈夫なんだったら、
騎士男と神官女がいない世界ではベストカップルだな。
122:名無しさん@ピンキー
09/04/30 23:10:07 nIXZE/Q+
>115
ブラヴォーだッ!
123:名無しさん@ピンキー
09/04/30 23:40:28 iuPw3/4c
>>115
GJ!この調子で増えるといいな
>>121
フランはポララボはうまくないって言ってたような気がする。
124:名無しさん@ピンキー
09/04/30 23:53:30 qKRTD7qs
>>121
個人的には、フランは自分の料理がさほど上手くないことは自覚してるけどまあ許容範囲だよねって思ってる感じ、
メロさんはもう味覚の時点でおかしいからそれすら自覚できない感じだと思っている。
フラン「メロダーク様、私の作ったポララボ…どうでしょう?」
メロ「ああ、美味いがちょっと味が薄いかもしれんな。今度コツを教えてやろう」
フラン「本当ですか!ありがとうございます。嬉しい…」
シーフォン「おまえらもう台所に立つんじゃねえ」
125:名無しさん@ピンキー
09/05/01 00:20:59 FCp/QFzQ
しーぽんはツッコミ役として優秀だなw
126:名無しさん@ピンキー
09/05/01 00:35:06 T2Uwi8BD
何故かアルソンのエロが想像出来ない
127:名無しさん@ピンキー
09/05/01 01:09:44 qpfkTwy+
テオルがウェンドリンに媚薬を飲ませる。
テオル「さあ、アルソン今のうちだ」
アルソン「できませんよ、そんなこと」
テオル「ええい、意気地のないやつめ。こうなった己が…」
テオルは、アルソンの肛門に指を突っ込んだ。
テオル「前立腺はこの辺りか?」
アルソン「アッー!」
たちまち勃起していくアルソン。
テオル「さあ、やるんだ!」
アルソン「や、やめて、テオル…… 優しくして……」
テオル「お前、何て目で己を見るんだ……」
何か違うな…
128:名無しさん@ピンキー
09/05/01 01:20:37 fsnves/g
>>127
アルソンさんはもしかしたら
そっちの方向で合ってるんじゃね?w
129:名無しさん@ピンキー
09/05/01 01:25:27 ZJ2r4gk6
薔薇だしなあ
130:名無しさん@ピンキー
09/05/01 01:38:42 4aL19PCn
糞ワラタw
131:名無しさん@ピンキー
09/05/01 01:44:43 J2dbhvGf
>>124
そういや本スレのどっかで料理上手のフィーと暗黒料理人マナの話があったな
132:名無しさん@ピンキー
09/05/01 02:14:12 VfQSs0eF
キャシアスの部屋
夜、ベッドに倒れ込む2人の影
アルソン「キャシアスさん…」
キャシアス「アルソン…アッー!」
そして夜這いを仕掛けようとベッドの下に潜り込んでいた血の涙を流すフランさん
こうですね、わかります
133:名無しさん@ピンキー
09/05/01 02:58:03 qha2OlTj
うわあ姉ちゃん!
134:名無しさん@ピンキー
09/05/01 08:43:57 XLoCPvOt
テレ子さんがアップを始めたようです
テレ子ってアルソンお気に入りだよな、絡みが多い
でもきっと薔薇とかすけすけせくしーとか、ぬとぬとな可能性を感じてお気に入りなんだと思ってる
135:名無しさん@ピンキー
09/05/01 14:00:59 VfQSs0eF
テレージャさんは腐女子かもしれない
136:名無しさん@ピンキー
09/05/01 14:07:06 2ST6pPS1
いや100%腐だろw
137:名無しさん@ピンキー
09/05/01 14:26:26 VfQSs0eF
よし、フラン×キャシアス×アルソン←テレージャ見ているよ
の小説でも考えてくる
138:名無しさん@ピンキー
09/05/01 14:30:11 sEvc01Zo
おまw
アルソンさんでエロをやるとしたらお姉さんに押し倒される童貞くん的ポジションな気がするが相手が思いつかない
テレ子は普段はスケスケセクシーとか薔薇とかでアルソンさんをからかってるけどいざとなると意外に純情がマイジャスティスなので
139:名無しさん@ピンキー
09/05/01 14:59:09 Zq/KYLrS
お姉さんポジションっつーと…キレハさんもなんか違うしなあ。
……オハラさん?いやいやいや。
個人的にはツンデレかつデレと若干の暴力行為がセットになってる感じの
騎士♀と組み合わせるのがジャスティスなんだけど、
これはエロ違うラブコメや。
140:名無しさん@ピンキー
09/05/01 15:07:57 XCzwt6WP
テレージャの俯いた顔に、揺らぐ灯りが暗い影を落とす。
「……出ていって、くれたまえ……」
弾かれたように顔をあげ、すがりつこうと伸ばしたフィーの手は、
豊かな膨らみに触れるよりさきに、静かに押しのけられた。
「私は悲しいよ。君がそんなことを言う人間だったなんて」
目の隅に輝く雫を隠して眼鏡をかけ、喘ぐように続ける。
「……さよならだ。君とはもう……続けられない……」
「だってそうだろう! 魔王殺しは受がジャスティス!」
到底受け入れることの出来ない言葉に、目に大粒の涙を浮かべ、
フィーは頭を振る。指が白くなるほど裾を握り、唇を小さく動かした。
同じ世界に生きる人間として、その思いの丈を、彼女にだけは伝えたかった。
「え……始祖帝×三世……?」
白い皮表紙の手帖が、ばさりと床に落ちた。眼鏡の奥の瞳はぬとぬとした光を湛え、
形の良い唇を舌先が無意識に湿らせる。その桃色のぬめる肉から、賢者の弟子は
視線を外すことができなかった。
「……ふ、ふふ……大いに結構……」
絡み合う二人の指。二度と離すまいと、テレージャは少女を引き寄せた。
きゃ、と小さく声を上げるフィーの唇を指先で塞ぎ、足で扉を閉める。
「これが飲まずにいられるかね。今夜はとっておきをあけようじゃないか……二人でね」
フィーは後ろ手に錠をかけると、拾いあげた手帖を胸に抱きしめる。
テレ子とフィーもぬとぬとした友情をですね
141:名無しさん@ピンキー
09/05/01 17:49:06 4aL19PCn
途中から?てなった
腐女子かよw
だがかわいい!GJ
142:名無しさん@ピンキー
09/05/01 18:20:46 Zq/KYLrS
この2人はイモジャー着てるな間違いない。
143:名無しさん@ピンキー
09/05/01 21:55:31 qpfkTwy+
>>140
なかなか文章がうまいなあ。いい雰囲気が出ている。
144:名無しさん@ピンキー
09/05/01 23:01:58 G83fKoNb
ところでエンダの子宮をドット2つでかわした枯草氏は天才だと思う。
145:名無しさん@ピンキー
09/05/01 23:48:56 GJqEtG+h
>>131
夫婦は似てくる説だっけ。
メロさんマナがいる世界ではシスター、いない世界ではメイドとベストカップルか…
146:名無しさん@ピンキー
09/05/02 00:06:27 EvTjMYXW
そういえばフランとメロさんは雪山遭難の時に
微妙に意気投合してたな。
バイオテロ計画とも言い換えられるが。
ところで>140とか読んでて
なんでテレ子さんの腐女子っぷりが
自分の中でしっくり来るのかの理由が判明した。
全体的なカラーリングがほめ子っぽいからだ。
147:名無しさん@ピンキー
09/05/02 02:27:59 SghZp7Iq
グッドエンド後の個別会話を見る限りキレハとかエンダとか完全に二人旅になるっぽいけど
何年も男女で旅したら絶対やることやっちゃうよね
勝手にしてよとか大好きだとか言われて終わられても
妄想が膨らむ一方で困るんですけど先生!
148:名無しさん@ピンキー
09/05/02 02:31:40 3CFC6Zai
>>146
元から腐女子設定だからなあ。一種のステレオタイプなのかね。
149:名無しさん@ピンキー
09/05/02 02:44:32 F6uenZMB
知的美人眼鏡巨乳、萌えパーツてんこもりだから仕方ないね。
150:名無しさん@ピンキー
09/05/02 09:09:51 irdz5guz
>>147
女同士でも
いいのよ
151:名無しさん@ピンキー
09/05/02 09:48:01 Xfiw+qDb
弟とこのゲームで一番性的なのは誰かと言う論議になり
俺はエンダ、弟はテレージャで意見が真っ二つに割れた
多分、一生相容れる事はないだろう
エンダの性的さがわからないとは・・・嘆かわしい!
152:名無しさん@ピンキー
09/05/02 10:29:04 8d/+mHpG
弟「見ているよ」
確かにエンダは性的だ
女主人公で頭撫でたら触るなって欝陶しがられたけど男主人公だとくすぐったいとか言い出した
淫乱!この子は淫乱だよ!
153:名無しさん@ピンキー
09/05/02 13:03:55 wqOQSdMF
言えないな
ぶっちゃけ撫でる時期の違いなんて言えないな
エメクがテレージャにガーターベルトを付けて欲しいと土下座
テレージャ、メロダークとぬとぬとした友情を見せてくれたらいいと告げる
エメク、何の躊躇もなくメロダークとぬとぬとした友情開始
テレージャとアダ婆ちゃんとヤンデレ女神歓喜、マナは泣き出しチュナは死んだ魚の目になってエンダはポララボ食ってた
という夢を見たんだが俺はもう駄目だ
154:名無しさん@ピンキー
09/05/02 13:26:47 9GV8JTVZ
初期→エンダは主人公の手をうるさそうに~
中期→エンダは主人公の手をくすぐったそうに~
妄想後期→エンダは嬉しそうに目を細め~
妄想末期→エンダは主人公の手をとって指を舐め~
俺ももう駄目だ
155:名無しさん@ピンキー
09/05/02 15:16:58 F6uenZMB
>>154
「んむ、ちゅぱ。オマエはおいしいな。エンダにしか食べられたらダメだぞ」
156:名無しさん@ピンキー
09/05/02 16:10:16 qUnANCJu
その後、>>154の姿を見た者はいない…
157:名無しさん@ピンキー
09/05/02 22:12:49 gV056aS2
エンダには性別による反応の差がない…つまりこれはふたなりという解釈でいいのか?
158:名無しさん@ピンキー
09/05/02 22:20:42 Nr2V2Q0D
この世界の寝巻きってどんなんなんだろう
夜這いネタを考えてもここでつまずくんだ
159:名無しさん@ピンキー
09/05/02 22:40:11 QWtaAMEa
>>157
未成熟だからとか成熟しきってるからとか竜だったからとか
>>158
中世あたりのんでいいんじゃないかね
まあ、完全武装でも全裸でもいいと思うが
160:名無しさん@ピンキー
09/05/02 22:41:57 wqOQSdMF
>>158
領主の息子ですが寝巻はフランお手製の猿柄パジャマです
サイズも完璧
彼はフランにサイズを測らせた事は無いのに・・・
161:名無しさん@ピンキー
09/05/02 23:33:53 3CFC6Zai
つうか寝巻きよりも下着がどうなってるかの方が気になるじゃないか。
かぼちゃパンツなのかな。
162:名無しさん@ピンキー
09/05/02 23:34:50 qUnANCJu
フランはいつもキャシアスのことを見て●るよ
163:名無しさん@ピンキー
09/05/03 00:29:17 1DbwbMQ3
ネルに力ずくで逆レイプされてぇ、抵抗しても怪力で抑えられるような
その様子をエンダに目撃されて発情期っぽくなって見様見真似で同じことされてぇ
164:フランさんとシーフォンくん1
09/05/03 02:41:23 VhGZakLr
「あ~、だりぃ」
それは夜道のホルムを歩く天才少年魔術師シーフォンのぼやきであった
シーフォン「…ったく、ラバンのジジイ、何が『奥義・四妖拳』だ。肩に義手くっ付けただけじゃねーか」
ぼやきながら歩みを進めるシーフォン
不意に彼の足に何かが当たる
シーフォン「あん?」
足元を見てみると一冊のノートが落ちていた
シーフォン「…何だこりゃ」
パラパラとノートをめくってみる
『○月×日
今日は良い天気だった。
洗濯物もが溜まっていたので嬉しかった。
明日も良い天気だと良いな。』
シーフォン「…日記か?ちょっと見てやるか」
『○月△日
今日は大きなお屋敷のようなところに行った。
お化けが出たので、これ幸いとご主人様に怖がるふりをして抱きついて当ててみたが、反応がイマイチ薄かった。
悲しかった。』
シーフォン「お化け…屋敷…こいつも探索者か?」
165:フランさんとシーフォンくん2
09/05/03 02:43:06 VhGZakLr
『○月▲日
ご主人様の目がテレージャ様の胸の方によく行くような気がする。
私の気のせいだろうか。
そういえば、ご主人様がテレージャ様を探索に連れていく回数が私より3回だけ多い。
なんだか怒りがこみあげてきた』
シーフォン「テレージャってあの女だよな…ということは…」
『○月○日
今日は沢山の赤ちゃんのお化けが見ているよと囁きながら襲ってきた
私も一体倒したが、残りはあの女の魔法で全滅させてしまった。
凄く悔しい。
だが、ここで私はあることに気付いた。
私もご主人様…キャシアス様をいつも見ているじゃないか!
毎日キャシアス様の寝顔をこっそり見に行っているし、私がこっそり持っているキャシアス様のお召し物をあの女は持っていないだろう。
つまり、私が誰よりもキャシアス様を知っているということだ!
安心したところで、今日もキャシアス様の可愛らしい寝顔を見に行ってから休ませてもらおうと思う』
シーフォン「…」
パタン、と無言でノートを閉じる
これ以上見てはいけない、彼の第六感が訴えていた
とりあえず地面にノートを戻そうとしたその時
フラン「…シーフォン様」
後ろから不意に声がかかり、不覚にもシーフォンは驚いてしまった
シーフォン「な、な、何だ、お前か。…な、何か用か」
フラン「いえ、この辺にノートが落ちていませんでしたか…ってそのノートは…」
シーフォン「い、いや、中身は見てない!ぼ、僕は魔導書以外は興味がないからな!」
フラン「そうですか…見つかって良かった…」
フランは微笑みながらシーフォンからノートを受けとる
フラン「見つけていただいてありがとうございました、シーフォン様」
シーフォン「あ、ああ」
シーフォンはそれだけ言って踵を返す
その時の彼の心境は逃げたい、の一心だった
フラン「あ、申し上げるのを忘れておりました。」
フランから不意に声が掛かる
フラン「誰か他の方に話したら…死獄ですから」
物騒な言葉が飛んできた
フラン「では、ゆっくりお休みくださいませ、シーフォン様」
フランはそれだけ言って去っていく
シーフォン「…」
触らぬ神に祟りなし、シーフォンが新たな教訓を学んだ出来事だった
166:名無しさん@ピンキー
09/05/03 02:45:55 VhGZakLr
ごめん、フランがキモいかも
だが反省はしていない
妄想駄文でスレ汚しスマソ
タイトル付けてNGもしやすくした
「フランさんとシーフォンくん」をNGワードにしてくれ
167:名無しさん@ピンキー
09/05/03 02:54:40 q5tGvQHN
なんでフランはこういうノリが似合うんだろうな
GJだ
>160,161
中世の肌着や寝間着って、だぶだぶした無地の上下っつーか、宮殿の皇女や女神が着てるようなアレだと。
URLリンク(www.lilith-soft.com)
こんな感じ(少し下のキャラ紹介)の。
168:名無しさん@ピンキー
09/05/03 21:49:24 1DbwbMQ3
お手!
キレハにお手!
169:名無しさん@ピンキー
09/05/03 21:59:22 23X/+sdq
追加イベントでエメク×キレハに目覚めた。
170:名無しさん@ピンキー
09/05/03 22:04:00 fKOfkf2w
お?1.19でてたのか
171:名無しさん@ピンキー
09/05/03 22:28:26 YrbBurJS
ちょっと混沌の血脈口上を書き換えてきますね・・・
なにあれ。破壊力が凄すぎるんですが。
てかeraのキレハ口上、欲望のままに書いてるから、違和感とか意見があれば聞きたいです。
172:フランさんとシーフォンくん・料理編1
09/05/03 23:11:17 VhGZakLr
ある日の昼下がり、シーフォンは機嫌が良かった
気温も適温で良い天気であった
顔には出さないものの、あまりの心地よさに気分も高揚してくるものである
だが、そこに…
フラン(以下フで表記)「あの…シーフォン様、失礼ですが私の料理を召し上がっていただけませんか」
疫病神が現れた
フランさんとシーフォンくん・料理編
ラバン(以下ラで表記)「ところでキレハちゃん、飯はまだか」
キレハ(以下キで表記)「はいはい、おじいちゃんさっき食べたでしょ」
ラ「なんだ、胸に美味そうな饅頭が2つもあるじゃないか」
キ「…ひゃうっ!…ってどこ触ってるんですか!」
ラ「そう怒るなって。ターニャちゃんのパンツあげるから」
キ「いりません!」
シーフォン(以下シで表記)「…」
シーフォンは何やら考え込んでいる
フ「あ、あの…シーフォン様?」
フランは少し戸惑い気味だ
シ「いくつか質問させてもらっていいか」
フ「あ、はい…どうぞ」
シーフォンは一つ咳払いをする
シ「まず…何故料理なんだ」
フ「それは…キャシアス様に私のお料理を召し上がっていただきたいと思ったのですが、まだ自信がなくて…」
シ「要は毒味しろって言いたいのかよ」
フ「ど、毒だなんて!メロダーク様には大変喜んでいただきました!」
シ「(あの露出狂か…。)じゃあ、そいつ一人で十分じゃねーか」
フ「あ、いえ…まだ自信が持てなくて…」
シ「…次に…何故僕なんだ。セクハラジジイでもヘタレシスコンでもいるじゃねーか」
フ「シーフォン様なら殺しても死ななさそう…こほんこほん…シーフォン様にはいつも大変お世話になっておりますので」
シ「…今のもう一度言ってみろ」
フ「シーフォン様にはいつも大変お世話になっておりますので」
シ「(この女…)」
睨むシーフォンを気にせず、フランはニコニコ微笑んでいる
173:フランさんとシーフォンくん・料理編2
09/05/03 23:12:49 VhGZakLr
さて、彼はどうするべきなのか
まず、彼はフランの料理の腕前がどの程度のものなのかを知らない
彼女自身の言葉が真実ならば、そう不味くはないのだろうと推測できる
だが、彼としてはフランにはあまり関わりたくない
さっさと断ってしまえれば一番楽なのかもしれない
が、断った場合、何をされるのかがわからない
彼女に対してここまで慎重になるのも、彼女の違う一面を知っているからだ
真っ正面からならば彼も天才魔術師だけあって、勝つ自信は大いにある
が、夜道や遺跡内で奇襲を受けたら?魔術を使う前にやられてしまう可能性もある
さすがにフランもそこまで酷いことをする人間ではないのだが、シーフォンの中ではフランはそういう人間にしか見えなくなっていた
ならば…
シ「ちっ…わかったよ」
フ「はい?」
シ「食ってやるからさっさと持ってこいっつってんだよ!」
フ「は、はい!ありがとうございます!」
フランはいそいそと厨房に入っていき料理を皿に盛る
フ「はい、どうぞ。ゆっくり召し上がってください」
シーフォンは絶句した
皿にはドロドロとした紫色の液体と得体の知れない肉?や野菜?が浮いている
臭いも鼻につく刺激臭だ
食べなくてもわかる…これは毒だ、と
フ「…どうかなさいましたか?」
シーフォンは言葉を発する気力もなくなっていた
シ「(鍵の書…早く読んでみてえなあ…)」
シーフォンは現実逃避をしながら、二度とフランには関わるまいと心に誓うのであった
174:名無しさん@ピンキー
09/05/03 23:14:12 VhGZakLr
うん、すまない、オチが弱すぎたんだ
出そうと思っていたラバン・キレハもおまけ程度なんだ
次はアルソンさんを出したいな
175:名無しさん@ピンキー
09/05/03 23:46:47 q5tGvQHN
>171
ひたすら可愛くて素晴らしいと思う。服従ルートでいじめまくりたいな。性的に。
まだ119やってないが、楽しみにしてるぜ。
さて、今晩中にイベントを見れるかどうか……
>172
フランもしーぽんも良いンだが、脇のラバンがエロ親父過ぎて吹いた。
176:名無しさん@ピンキー
09/05/03 23:47:20 23X/+sdq
キャシアスとフィーが同一世界に存在しなくて本当に良かったと思うw
二つの意味で阿鼻叫喚だ
177:名無しさん@ピンキー
09/05/04 00:27:13 CvGqrY7/
やはり>>172-173はオチが弱すぎたので、後日談を作る
朝には出来上がる
やってやるぜ!
178:名無しさん@ピンキー
09/05/04 02:09:21 y7YjPVzJ
>>176
フィー「フランちゃんに何貰ってたのかな?かな?」
シーポン「アッー!」
こうですか?分かりません!
179:名無しさん@ピンキー
09/05/04 03:38:44 lfTAF/Pj
フィーさんヤンデレ化もいいけど、
「シーフォンはフランさんと良い仲なんだ」とナチュラルに勘違いされて
陰でこっそり血の涙を流すしーぽんというのもオイシイと思います。
ついでにキャシアスに本をせびりに行くと問答無用で殴り倒される上に
メロさんを止めるまでに変な間が空いたりするようになる。
そういえば登場キャラクター達の年代ってどのあたりを想定してる?
因みに色々と妄想をたくましくした結果、
己の中でシーフォンはリアル14歳前後なんじゃないのと結論付けられた。
主な根拠は男女どちらに対しても良くも悪くも態度をまるで変えないところ。
テレ子さんは19あたりでキレハさんは20歳越えてるといいな。
あと地味にフランの歳が読めない。
180:名無しさん@ピンキー
09/05/04 09:02:29 R0pf1c6K
300+α歳 ラバン
20代後半 メロ
19~20 テレージャ、キレハ、エメク、マナ
17~18 パリス、ネロ、フラン、アルソン、キャシアス、ウェンドリン、ヴァン、アイリ
15~16 しーぽん、アベリオン、フィー
くらいのイメージ
181:名無しさん@ピンキー
09/05/04 09:03:30 R0pf1c6K
11~12歳 チュナ
0歳 エンダ
を忘れていた。
182:名無しさん@ピンキー
09/05/04 09:03:38 2QYZ0CLh
シーフォンはデネロス先生の台詞から聞くと大学中退らしいから、17,8くらいじゃなかろうか。
フランは実は騎士の嫡子より年上だったりすると楽しいかもしれん。
こういう感じの時代設定だと成人は15かそこらだろうなあ。
ところでパリスとネルって、どっちも主人公のエンディングになんなかった場合、
だらだらしていつの間にかくっついてそうだなーとか妄想してるのは俺だけか。
183:名無しさん@ピンキー
09/05/04 09:18:27 moW1YF+w
>>182
おや、チュナの様子が……
「ふーん、結婚するんだ。じゃあ、ネルさんのこと、おねえ●ゃんって呼ばないとね」
184:フランさんとシーフォンくん・料理編後日談1
09/05/04 09:46:43 +NxjeAjH
※フランさんとシーフォンくん・料理編の続きです
ネル(以下ネ表記)「はい、私達しーぽん探検隊は現在ひばり亭の戸棚の中にお邪魔させてもらっております!」
シーフォン(以下シ表記)「しーぽん言うな。殺すぞ。というかさっさと帰らせろ。あの女には関わりたくねえんだよ」
ネ「今回の調査対象はフランちゃんの手料理です!はてさて、今回のしーぽんはどんな酷い目に遭うのでしょうか!?」
シ「不吉なこと言うんじゃねえよ!」
フランさんとシーフォンくん・料理編後日談
~君はしーぽんの涙を見る~
シ「ところで…何故ひばり亭なんだ。あの女なら伯爵の屋敷で料理作るんじゃないのか」
ネ「はい、隊長!それは調査済であります!」
シ「さっさと話せ。隊長言うな」
ネ「ネルお姉さんの調査結果によると、フランちゃんはしばらく屋敷の厨房は出入り禁止になったそうです。詳しいことはよくわかんないけど」
シ「まああの料理なら納得出来るな。だが、どうしてこんなこそこそ覗き見たりするんだ?あの女の料理のことも一緒に調べれば良かったじゃねえか」
ネ「それが駄目なんだよ~…しーぽん。フランちゃんは料理をするところを誰にも見せないんだってさ。ギュスタール君が言ってた」
シ「お前、あんな奴のところにまで調査に行ったのか…しーぽん言うな」
ネ「やるからには徹底的にやらないとね。探偵になったみたいで楽しかったよ~」
シ「オハラはそんな迷惑な奴に厨房使わせて何も言わないのかよ」
ネ「うん、それも調べてあるよ!フランちゃんは厨房を使わせてもらう為にかなりのお金を払ってるみたいだよ。オハラさんが話してくれた」
シ「あの金の亡者め…余計なことしやがって」
ネ「凄いでしょ!?シーフォン!あたしの調査!探偵にもなれそうじゃない!?」
シ「ああ、凄い凄い。んじゃ、俺はこの辺で帰らせてもらうぜ。あの女の被害に遭うのは御免だ。シーフォン言う…いや、何でもない…」
ネ「あ、フランちゃんが厨房に入ってきたよ!しーぽん!」
シ「お前わざとやってるだろ!」
185:フランさんとシーフォンくん・料理編後日談2
09/05/04 09:47:20 +NxjeAjH
シ「ちっ…とっととトンズラこくはずだったのに…これじゃ終わるまで出れねえじゃねえか…」
ネ「まあまあ、一緒に見ようよ。しーぽんも気になるでしょ?」
シ「まあ、この前酷い目に遭わされたからな…おい、絶対にでかい声出すんじゃねえぞ!」
ネ「しーぽんこそ声が大きいよ~…」
フラン(以下フと表記)「キャシアス様に召し上がっていただくためにはもっと美味しく作らないと…」
シ「無理だっての…」
ネ「材料は普通の野菜やお肉に見えるけど…味付けが問題だったのかな?」
シ「いや、そういう問題じゃないと思うぞ…」
フ「さて、まずは包丁を研がないと…」
ネ「そこから始めるの!?」
シ「バカ、声が大きい…」
しゃーこしゃーこ、と包丁を研ぐ音だけが響く…
フ「うふふふふ…」
シ「何故笑う!?」
ネ「し~ぽ~ん…あたし恐いよ~…」
シ「ぼ…僕達が切り刻まれる訳じゃない…多分…」
しばらくして…
フ「さて、包丁も研ぎ終わったことですし、お野菜から切りましょうか」
シ「やっと始まるみたいだな」
ネ「フランちゃん…恐かった…」
そして淡々と料理が進んでいく…
ネ「…案外普通だね。危なっかしいところは何度もあったけど」
シ「ああ…あまりの不器用さに色んなもんひっくり返してるけどな…こりゃ厨房出入り禁止になるよな…」
フ「さて、火を点けて…と」
ネ「し~ぽ~ん、あたし眠くなってきたよ~…」
シ「おい、しっかりしやがれ。…って、おい、あれ見てみろ!」
ネ「え?…って、あれ?どうしてフライパンの上に石が乗ってるの?さっきまでお肉と野菜が乗ってたよね?」
シ「あ、ああ…」
フ「また失敗してしまいましたか…」
焦げた石が出来た!
焦げた石を手に入れた!
ネ「失敗なの!?失敗って言うの!?お肉や野菜が石に変わっちゃったよ!何あれ!魔法なんじゃないの!?それともフランちゃん、石の錬金術師なの!?略してイシレン!?」
シ「落ち着け!声が大きい!あんなのが魔法のはずねーだろ!」
186:フランさんとシーフォンくん・料理編後日談3
09/05/04 09:48:05 +NxjeAjH
「先ほどから何やら声が聞こえると思っていたのですが、どうやら鼠が2匹入り込んでしまったようですね…退治しなくては…」
シ「ば、ばれてる!?」
ネ「ど、どうしよう!しーぽん!あたし達、フランちゃんに切り刻まれちゃうよ!」
シ「場所まではばれてない筈だ…隙を見て逃げ出すぞ」
フ「さて…鼠さんはどこなのでしょうか…」
ネ「こっちに向かって真っ直ぐ歩いてくるよ~…」
シ「…」
シーフォンはすでに顔面蒼白だ
フ「…ここですか?」
シーフォンとネルが入っている戸棚の戸が開けられて…
シ「あれ?」
シーフォンはいつの間にかベッドで寝ていた
隣のベッドにはネルが寝ている
アルソン(以下ア表記)「良かった~…気が付かれましたか」
パリス(以下パ表記)「…ったく、世話焼かせやがって…」
アルソンとパリスがシーフォンに気付いてやってくる
シ「お、おい…何がどうなったんだ…?」
ア「僕が訊きたいですよ。フランさんが貴方方御2人を発見されて、僕達はここまで貴方方を運んできただけですから」
パ「フランには感謝しておけよ。発見が遅れていたらヤバイことになっていたかもしれなかったんだから」
シ「…フラン…?」
シーフォンは再び顔面蒼白になる
パ「お、おい…どうしたんだ?」
ア「フランさんがどうかなさったのですか?」
シ「あ、ああ…実は…」
フ「気が付かれましたか?」
187:フランさんとシーフォンくん・料理編後日談4
09/05/04 09:49:13 +NxjeAjH
シ「!!!!???」
シーフォンは三度顔面蒼白になる
パ「ああ、フラン…いや、ちょっとな…」
ア「シーフォンさんが少し混乱してしまっているようでして…」
フ「余程恐ろしい夜種に出会ったのでしょう。あとは私が看ておりますので…」
パ「…わかった。んじゃ、あとはよろしくな」
ア「では、僕達はこれで。シーフォンさん、早く元気になってくださいね」
パリスとアルソンが去っていく
シ「…」
こんなにもあの2人に近くにいて欲しいと思うのはこれが最初で最後だろうとシーフォンは考える
フ「…シーフォン様」
フランが優しい声でシーフォンに話しかける
が、逆に非常に恐かった
フ「貴方は何も見なかった…何も聞かなかった…そうですね?」
シ「あ…」
シーフォンは改めて思う
やはり夢ではなかったのだな、と
フ「そ・う・で・す・ね?」
シーフォンは慌てて首を縦に振る
フ「シーフォン様が素直な方で非常に喜ばしく思います。私もキャシアス様のお仲間の方に死獄や月相閃を使いたくはありませんから」
彼の目の前にいる女は恐ろしいことを平然と言ってのける
フ「私が御二方がお元気になるまで看病をしますのでご安心ください…そうですね、私がお粥をお作りしますので少々お待ちいただけますか」
フランはそう言って去っていく
シーフォンは泣きたい気持ちになってきた
1つ目の理由はまだ地獄は終わっていなかったこと
2つ目の理由は…
シ「最近の僕…なんだかヘタレじゃね…?」
めでたしめでたし
188:名無しさん@ピンキー
09/05/04 09:50:32 +NxjeAjH
前回よりは出来に納得している
ネル×シーフォンもありだと思うんだ
アルソンさんがまともなのは気にしない
パリスは空気
あと、3の最初のセリフはフランです
コピペミスです、すまない
多分分かってもらえるとは思うんだけど
フ「先ほどから何やら声が聞こえると思っていたのですが、どうやら鼠が2匹入り込んでしまったようですね…退治しなくては…」
189:名無しさん@ピンキー
09/05/04 09:58:49 R0pf1c6K
GJ、GJ
まあ、ネルも時々野菜から焦げた石を練成するけどなw
190:名無しさん@ピンキー
09/05/04 10:17:42 CvGqrY7/
シーフォンは口ではあんなんだけど、面倒見と付き合いは悪くないイメージ
というか女性陣に引きずり回される
ネルはシーフォンから魔法を教えてもらっているうちに…って感じか
勿論、ネルがシーフォンを引きずり回します
フィーがいたら、三角関係になってるかも
191:名無しさん@ピンキー
09/05/04 10:21:09 wD8AFHgT
>シ「最近の僕…なんだかヘタレじゃね…?」
心配するな。俺の中では君は元々ヘタレのイメージがあったからw
ともかく面白かった
192:名無しさん@ピンキー
09/05/04 10:33:16 y7YjPVzJ
>>183
チュナED後のヴァン君が大変な事に
個人的にフランはキャシアスより年上
子供の頃は引っ張り回していたっついうし一歳年上なのを気にするフランとかさいこうじゃね
193:名無しさん@ピンキー
09/05/04 10:37:39 CvGqrY7/
>>192
お、それ良いじゃん
シーフォンの100人や200人の屍はあっさり乗り越えていくフランさんだけど、好きな人のことは何から何まで気になってしまう訳だな
そのうち、それ使わせてもらうかもしれない
194:名無しさん@ピンキー
09/05/04 10:51:15 NkNdPR15
>>181
盗賊イベントで12年前に拾った赤ん坊って言ってたから、
12歳だろうな、チュナは。
経緯からして、多分産まれてすぐに捨てられたんだろうし。
195:名無しさん@ピンキー
09/05/04 11:08:11 j2HHCFVk
>>171
本家v1.02の時に賢者で一周したくらいで
キレハも使ってなかった俺が言うのもなんだが
すごくいい出来だと思う。俺も楽しみにしてる
口上作りたいからそれを意識して本家やり直してみるかな~
196:名無しさん@ピンキー
09/05/04 11:39:25 Y0apmtdH
>>188
GJ。面白かった。
賢者編の世界以外ならそれも十分アリだよな。
(賢者編の世界だとわざわざそっちに聞くより
もともと親しかったアベリオンやフィーに聞きそうだから)
特に騎士編の世界だとキャシアスたちとは友達とはいえ身分の差を感じる局面もありそうだから
他の世界よりアリ感が強そうな印象。
>>179
「フランさん。わたし負けませんから。恋も、お料理も!」
…うん、違うな。
197:名無しさん@ピンキー
09/05/04 12:57:35 +NxjeAjH
ちょっと短編書いてみた
今回は特につまらないかもしれない
とりあえず全員を出してみたかったというのもある
NGワードは「フランさんとシーフォンくん」で
198:フランさんとシーフォンくん番外編・設定編1
09/05/04 12:58:04 +NxjeAjH
ネル(以下ネ表記)「ところでフランちゃん」
フラン(以下フ表記)「何でしょうネル様」
ネ「フランちゃんってニンジャなのに泳げないの?」
フ「え…あたし、ニンジャじゃありませんし…泳ぎは昔から少々苦手で…」
ラバン(以下ラ表記)「くの一には色気も大事だぞ」
ネ「あ、ラバン爺」
フ「ラ、ラバン様…」
ラ「わしならばフランを一流のくの一に出来るぞ、そりゃっ…痛っ!」
ラバンはフランの胸を揉もうとしたが、その直前にフランに苦無で手の甲を刺される
フ「ふふふふふ…今、何をしようとしました?」
ラ「い、いや…ちょっとしたスキンシップを…」
フ「では、あちらの物陰でスキンシップの続きをしましょうか…」
ラ「いや、ちょっと待ってくれ…」
ラバンがフランによってずるずるとどこかに引きずられていく
呆然とするネル
1分後、ラバンの悲鳴がどこからか聞こえてくる
ネ「(お腹減ったなあ…)」
ネルは聞かなかったことにした
フランさんとシーフォンくん番外編・設定編
シーフォン(以下シ表記)「この話だと、僕は危険感知を持っていても良さそうなんだよな」
キレハ(以下キ表記)「だったらもっと酷い目に遭うのを回避できそうな気がするけど…」
テレージャ(以下テ表記)「いや、シーフォン君の場合、ネル君やフラン君に強引に引きずられていくんだろう。だから結果的に危険を回避できない」
キ「ああ、要するにヘタレということね」
シ「…」
シーフォンは言い返したい、言い返したいが言い返せない
シ「畜生…」
彼は心の中で泣き、また一つ大きくなった
199:フランさんとシーフォンくん番外編・設定編2
09/05/04 12:59:59 +NxjeAjH
アルソン(以下ア表記)「僕はどうして腕力しか持っていないんでしょうか」
パリス(以下パ表記)「何だよ唐突に」
ア「腕力しか持っていないので、僕は全然使われないんですよ!?せめてもう一つだけでも何か特殊技能があれば…」
パ「つってもなあ…」
シ「バカだから古代知識は無理だろ?」
パ「鍵開けが出来そうな性格でもないしな」
シ「鎧着て泳ぐなんて出来るわけねえし」
パ「鈍感だから危険感知も無理だな…」
シ「明らかに鈍くさいし機敏なんて一番あり得ねえ」
ア「…ということは…」
シ「腕力バカで正解なんだよ、お前は」
ア「そんなああああああああああ!!」
キ「エンダは竜王だった頃の記憶はあるのよね?」
エンダ(以下エ表記)「ああ、あるぞ」
キ「竜王だった頃の文字って古代文字よね…?」
テ「タイタスが一世の頃には存在していたから間違いないだろうね」
キ「じゃあどうして古代文字が読めないのかしら…」
テ「…竜が人の文字を読む必要はなかったんじゃないかな?」
キ「あ、そうか…」
エ「腹減ったー」
200:フランさんとシーフォンくん番外編・設定編3
09/05/04 13:00:33 +NxjeAjH
メロダーク(以下メ表記)「…」
シ「また影の薄そうな男だよな、こいつも」
パ「何だか親近感がわくぜ…」
ア「メロダークさんはうp主の初回プレイで使われていたそうなんですが、よく料理コマンドが使われていたそうなんです」
パ「え…それじゃ…」
ア「ええ、勿論焦げた石やマッドシチューばかりが出来あがりましたよ」
シ「そもそも何故この男に料理なんかさせたんだ…?」
ア「メロダークさんの説明文に『趣味は料理』と書いてあったかららしいです」
シ「ああ、なるほど…料理が上手だと勘違いしちまった訳だな」
パ「料理の説明文が人によって違うってことも気付きにくいところはあるしな」
ア「ええ、それを知って以降、メロダークさんは全く使われなくなってしまったそうです」
メ「…(涙)」
ア「まだマナさんを主人公でやっていないので、その時はメロダークさんを連れ回したいと思っているようですけど。裸グラフィックも追加されましたし」
シ「そこ重要なのかよ!?」
ア「最後に念の為言っておきます。別にこれはうp主が『ruina 廃都の物語』に不満を持っているわけでも貶しているつもりでもありません」
シ「むしろハマりすぎだよな」
ア「ええ、むしろ作者さんには大変感謝をしております、このような素晴らしいゲームを世に出していただいて本当にありがとうございました」
シ「あまりのハマりっぷりにyahooで検索して大河物語というこのゲームの元ネタを発見してしまったくらいだからな」
パ「ちょ、それ禁句!!」
201:名無しさん@ピンキー
09/05/04 13:01:11 yyVi6yMj
アルソンには料理があるじゃないか
202:名無しさん@ピンキー
09/05/04 13:14:26 y7YjPVzJ
>>200
は ん に ん は お ま え か
よくやった、ポララボをやろう
203:名無しさん@ピンキー
09/05/04 13:21:01 NkNdPR15
このゲーム、どのキャラも性能のバランスは取れてると思うんだけど、
性能が似たようなもんなら女キャラばっかり使われるワケで…
男キャラをもっと優遇しても良かった気はするな。
204:名無しさん@ピンキー
09/05/04 13:29:49 CvGqrY7/
シーフォンに危険感知、パリスに腕力があっても良かったとは思う
アルソンさんは…まあどれも厳しいんだが
205:名無しさん@ピンキー
09/05/04 15:21:52 lfTAF/Pj
>>200
よう、カリスマ探索者。
>>203->>204
騎士主人公以外の時だと
アルソンさんの陣形技にはお世話になりっぱなしだ。
パリスは探索スキルよりもワイヤートラップが有ればなあと常々思う。
そしたら機械式連射弓持たせてヒャッハーできるんだが。
206:名無しさん@ピンキー
09/05/04 15:40:39 CvGqrY7/
全体の攻撃力&防御力アップにはネルお姉さんでもいいと思う
アルソンさんがネルに勝ってる点って料理の上手さと異常な防御力くらいじゃないかと思う
ちょっと話がこのスレより脱線しすぎたかもしれない、すまない
207:名無しさん@ピンキー
09/05/04 16:26:24 TMz9K4he
アルソンの固さと素直な戦闘技は地味に助かるんだけどな。全滅ストッパーになるし。
ネルは戦闘技があっちにいったりこっちにいったりで、何を持たせればいいか困りやすい。
まあ最終的に屠龍刀に落ち着くけど、俺。屠龍刀の似合う女の子ってどうなんだ。
ところであの手の未熟なヘタレキャラって、ベッドの上では凶悪に変貌するというのが俺脳内での定番なんだが。
208:名無しさん@ピンキー
09/05/04 16:33:20 moW1YF+w
ネルは女性陣で一番母なる夜の剣が似合う娘。異論は認める。
しっかり者なのに呪いでガードが甘くなるのがですね
209:名無しさん@ピンキー
09/05/04 16:35:42 qd8fRrDy
アルソンは
プロのお姉さんに筆おろしされそうになるも
挿入寸前で果ててしまうイメージがある
210:名無しさん@ピンキー
09/05/04 16:43:51 lfTAF/Pj
仲間キャラのおおざっぱな傾向として、
女の子達は大体しっかりしてるというか精神的にタフで
野郎どもはどっかしらかヘタれてるような(除くラバンじいさん)。
若いころのラバンって一昔前のラノベ主人公みたいな人物だったのかもなあ。
強くて、すけべで適当な性格だけど決める時には決めるみたいなアレ。
211:名無しさん@ピンキー
09/05/04 17:06:46 NkNdPR15
ラバン「パリスよ。 お前に教えておかねばならん事があるようだな」
パリス「な、何をだよ?」
ラバン「若いうちのエロスの貴重さをだ……!
硬派を気取ってると後悔するぞ。
勇気を出し、青い思春期を解き放て!」
パリス「泣くなよ!」
の会話を見る限り、若い頃は姫様一筋の真面目っ子だった希ガス。
212:名無しさん@ピンキー
09/05/04 17:10:46 CvGqrY7/
今ならボケた振りをしてセクハラしてそうなラバン爺
あくまで俺のイメージだが
213:名無しさん@ピンキー
09/05/04 17:17:46 Y0apmtdH
俺には温泉でネルや女主人公に
「子供の頃はよく一緒に風呂に入ったなあ」
とか言いそうなイメージがあるな
214:エメク大神殿ルート1
09/05/04 17:19:16 +NxjeAjH
「これが最後に見る故郷の姿だ、しっかり目に焼き付けておくと良い」
メロダークさんがそう僕に言った
そう、僕はこれからホルムを離れてユールフレール島の大神殿へ向かうこととなる。
後悔が無いわけではない。
だけど、これが僕の選んだ道なのだから…。
エメク大神殿ルート
ユールフレール島は遠く、船の上で夜を過ごすことになった。
それなりに良い船だったらしく、船室も立派なものだった。
ベッドがふかふかして気持ち良い。
だけど…眠れない。
眠れる訳がない。
アダお婆ちゃんは大丈夫だろうか、エンダはしっかりアダお婆ちゃんの言う事を聞いているだろうか。
そんなことばかりを考えていると、無意識に船室の外に出ていた。
船上の夜風が気持ち良い。
ここから泳いで行けばホルムに帰れるのだろうか。
そんな馬鹿な考えが頭によぎる。
僕はこの道を選んだはずなのに…。
「眠れないのか?」
そこにメロダークさんがやってくる。
僕は無言でそれに応える。
「仕方ないだろうな。故郷に帰れなくなると言う事は相当なものだ。いくら自分で選んだ事とは言えな…」
メロダークさんは僕のことを言っているようにも見えるが、どこか遠い目をしながら悲しそうに言った。
まるで自分のことのように。
「しかし…今、こう言うのもなんだが、本音を言えばお前が素直に一緒に来てくれるとは思っていなかった。何がお前にこの道を選ばせたのだ?」
いつも無言なメロダークさんが僕に言葉を掛けてくれる。
「やはり私達が力で強引に脅したせいか?それならば私を怨んでいるのだろうが…」
「違います」
僕はメロダークさんの言葉をはっきりと否定する。
そう、違う。僕がこの道を選んだ理由は違うのだ。
215:エメク大神殿ルート2
09/05/04 17:19:55 +NxjeAjH
「では…?」
「…」
僕は自分の考えをポツリポツリと話した。
「恐かったんです」
「…始皇帝に体を乗っ取られることが、か?」
「そうですね、半分正解です」
メロダークさんは不思議そうな眼で僕を見る。
「…半分、か。では、もう半分は…?」
「…僕は始皇帝の子孫だと、白子族にはっきりと言われました。皆、僕にどこか似ていたいましたし、僕の血がはっきりと確信していたんです。彼女達の言っていることは本当だって」
ダムが決壊したかのように言葉を発し続ける。
「恐かった…僕は普通の人間じゃない。周りの人からそんな目で見られることが…恐かったんです!どうしようもなく恐かった!化け物扱いされて…」
感情の高まりと同時に涙がこぼれてくる。
僕は興奮と共に言葉を吐き続けた。
「僕が化け物扱いされたらアダお婆ちゃんにも迷惑をかけて…いや、アダお婆ちゃんにも嫌われてしまったかもしれない!ならばいっそのこと、僕を知らない人達の元に行ってしまえればこんなことも思わないんじゃないかって…」
「…」
メロダークさんは僕の八つ当たりに近い言葉を聞いてくれている。
僕にはそれがありがたかった。
「僕は…僕は…うぅ…」
話せなくなるほど涙と鼻水が出てきてしまった。
メロダークさんが無言でタオルを差し出してくれる。
僕はそれを受け取り、タオルで顔を覆った。
「…アダにはそのうち会えるだろう」
メロダークさんが不意に言葉を発した。
「…えっ?」
急な言葉に間抜けな声が出てしまった。
216:エメク大神殿ルート3
09/05/04 17:20:27 +NxjeAjH
「考えてみろ。アダは私達と同じ信徒だ。当然、大神殿に来訪したことだってある。もし、大神殿にアダが来るならば、必ず私がお前に会わせてやる。…約束だ」
「あ…」
メロダークの優しい言葉に、僕の瞳から再び涙が流れてくる。
「だから今夜はもう休め。お前は心身共に疲れている。明日から始まる神殿暮らしもそうのんびりして過ごせるとは思わぬことだ」
そう言い残してメロダークさんは去って行った。
心配してくれた…僕を化け物扱いしなかった…。
僕はその時、本当に嬉しかった。
「優しい人だな…メロダークさん」
僕は少しだけ夜風に当たると、船室に戻った。
ベッドに戻ると、メロダークさんのことを考えてみる。
共に遺跡を冒険している時も、口数は少ないものの、彼が不平不満を言った事がなかった。
彼は自分より何倍も大人なのだろう。
ただ、彼も時々寂しそうな、もしくは何かを諦めているような目で話すことがある。
それが何なのか…気になっているうちにいつの間にか僕は眠りに就いていた。
翌朝…
コン…コン…
僕の部屋の扉をノックする音が聞こえる。
「エメク、起きているか?」
メロダークさんの声が聞こえる。
「あ…はい!」
僕は慌てて返事をしてしまったせいか、変な声が出てしまった。
「もうすぐ大神殿に到着する。準備をしておいて欲しい」
メロダークさんはそう言うと、僕の部屋の前から去って行ったようだ。
持ってきた荷物などほとんど無いので、準備しようにも自分の身だしなみを整える以外は特にすることがなかった。
僕は準備を整えると、船室の外に出てメロダークさんを探す。
船の中をしばし歩き回っていると、目的の人物を発見でした。
217:エメク大神殿ルート4
09/05/04 17:20:57 +NxjeAjH
「…どうだ、あれから眠れたか?」
「はい、お陰様で。ありがとうございました。そして、おはようございます」
僕は深々と頭を下げる。
「ああ、おはよう」
メロダークさんもそれに応えてくれる。
「そろそろ着く頃だ」
と、メロダークさんが見ている方向に目を向けてみると、遠くからでも非常に大きいとわかる、美しい神殿が見えてくる。
「あれが…大神殿…」
「ああ、そうだ。お前がこれからのお前の居場所だ」
そう、これが僕の選んだ道だ。
ならば今は前だけを見ていようと思う。
僕は一人じゃないのだから。
218:名無しさん@ピンキー
09/05/04 17:21:45 +NxjeAjH
エメク主人公でメロダークに着いて行った時のルートを書いてみた
やっぱり文章に未熟なところが目立ってしまうが、これを糧にして大きくなるので見捨てないでくれ
で、メロさんも故郷をほとんど追われたようなものだったので、このルートの主人公には大変共感してくれると思うんだ
マナだったらカップリングになったのかもしれないけど、俺はマナでやっていないので書けない
うん、すまない
次はヤンデレ女神さんも書けたらいいなと思う
エメクのキャラは…察してくれ
こんな感じで良いのか俺もわからないや
エンダやフラン達が主人公を化け物扱いすることは絶対ないとは思うけどね
特に騎士ルートのフランだったら…
219:名無しさん@ピンキー
09/05/04 17:31:22 FE72q1HQ
この後は当然2人のぬとぬとした大活躍ですよね
220:名無しさん@ピンキー
09/05/04 17:34:29 +NxjeAjH
うわ…よく見たら色々ミス目立つでやんの…orz
精進します…
怨んで→恨んで
お前がこれからのお前の居場所だ→これからのお前の居場所だ
>>219
テレージャさん乙です
221:名無しさん@ピンキー
09/05/04 18:27:06 UW/ZWrBT
雰囲気のある文章すね
GJです
マナプレイのメロさんは変態にしか見えんかったw
222:名無しさん@ピンキー
09/05/04 18:39:01 FCPBrdmn
あ…ありのままに今起こったことを話すぜ
フラン大好きな俺がウハウハしながらスレを読んでいたらいつの間にかシーフォンが一番お気に入りになっていた
なに言ってるかわからねーとry
223:名無しさん@ピンキー
09/05/04 20:47:51 7TBL2L1B
>>220
GJ
だが、白子族に会ったのって、玄室突入後だよな。
それって大神殿行く時期より後じゃなかったっけ?
224:名無しさん@ピンキー
09/05/04 21:01:36 CvGqrY7/
俺は実際のプレイで白子族に会ってからメロさんの元に行ったぞ
空の巨人を倒した後、そのまま墓所に突入した
それに、白子族のところに行く前にメロさんにあんなこと言われても現実味が沸かないと思ったし
225:名無しさん@ピンキー
09/05/04 21:30:20 xwZzBn/9
こっちでレス
エロパロスレ住人として
エロパロスレを馬鹿にするなはねえだろ
他人様のキャラ使ってエロ妄想の書き込みしてるのに…
どんだけゆとり感覚なんだよ一体
226:名無しさん@ピンキー
09/05/04 21:36:12 TMz9K4he
あんまり引っ張るなよ。
あと妙な方向に議論を広げるな。無駄に燃え広がって長引くだろう。
227:名無しさん@ピンキー
09/05/04 21:45:50 lfTAF/Pj
なんにせよエロパロスレを全年齢版で話題に出すとか
お行儀悪すぎなのは否めないな。
本スレから分裂する形で建った経緯があるとはいえ、
普通存在すら匂わせないモンだしなあ。
いい年なんだから棲み分けは大事よ。
228:名無しさん@ピンキー
09/05/04 21:47:20 FE72q1HQ
キレハ追加イベントネタで。
まだ見てないならネタバレ含むかも知れないのでスルー推奨。
―黒い輪郭が曖昧に揺らめいた。
(中略)
―キレハはそう言うと、あなたの肩に身体をあずけ、顔を伏せた……。
「っきゃああああああ!?」
次の瞬間、<狼>の咆哮に匹敵する悲鳴を上げ、隠身のマントを引ったくり飛び退る。
混沌の力は、服を再生するほど便利なものではなかったのだ。
「……見た?」
マントにくるまり真っ赤な顔で睨みつけてくるキレハの姿に、心臓が跳ねる。
化身の影響が残っているのか、頭部でぴょこぴょこ動く獣の耳から目が放せない!
「―っ!」
再び、キレハの身体を優しく抱き締める。
脳裏に焼きついたしなやかな肉体と、薄布1枚を隔てた柔らかい感触を結びつける。
「ば、馬鹿……」
胸に顔を埋めたキレハの拗ねたような声が、耳に心地良い。
「あー、俺はもしかしてお邪魔かな」
ラバンの声が、洞窟内に空しく響いた。
229:名無しさん@ピンキー
09/05/04 21:51:03 ymvJhrHH
とりあえずエロパロ板の存在意義は余所でやってくれ
それに、このスレもエロばかりじゃないし
やっぱゲーキャラ板に立てるべきだったのかな
230:名無しさん@ピンキー
09/05/04 22:02:12 TMz9K4he
>228
早速で乙&GJ。
全く同じ妄想をしていたぜ、兄弟。
>229
それはそれで話題が拡散してしまうし、こっちの方がその辺気兼ねないと思ったんだよなー。
軽めのキャラ談義は本スレでもできるし。ウザがられるレベルのは大抵、エロネタだったから。
まあ冗談半分で引き合いに出す程度ならスルーして貰えるかもだが、
真顔になって突っかかっちゃったのはうまくなかったな。
ボヤになった切欠の「変態だ」発言にしたって冗談に対する冗談だったわけだし。
ただこっからエロパロの是非や二次創作の是非について語り出すようなことがあるといやん。
適当に語り尽くしたら落ち着けたいところではある。
231:名無しさん@ピンキー
09/05/04 22:25:03 ymvJhrHH
エロは書けないが二次創作を書きたいと思っている人もここでいいのかな?
しかし、二次創作を書くことがそこまで蔑まされる行為だとは思わなかった
俺もまだまだ子供か
232:名無しさん@ピンキー
09/05/04 22:30:23 FE72q1HQ
>>230
獣化で脱げるのはお約束だよね
誰かに書かれる前に仕上がってよかったぜ
>>231
ちょっと脱がせときゃエロにはなるさ、多分な
描写に自信がなければあえてぼかして読者の想像力に丸投げするんだ
233:名無しさん@ピンキー
09/05/04 22:36:04 ymvJhrHH
エロくなければいけないか
ならば俺はこのスレではダメっぽいな
スレ汚してごめん
234:名無しさん@ピンキー
09/05/04 23:12:47 xwZzBn/9
>>231
わざと読み違えて被害者ぶるなようぜえ
235:名無しさん@ピンキー
09/05/04 23:25:46 WBAXUyLV
>>233
他のエロパロでも「エロなしだけど~」て書いてる人いるよ
投下前に1レス使って注意書きすればいいんじゃないか?
236:名無しさん@ピンキー
09/05/05 00:00:03 wYRLtBgD
注意書きあれば親切くらいかな
板的に覗いてるのはエロを求めてる人は多いだろうしw
237:名無しさん@ピンキー
09/05/05 19:20:29 c8T1qzkY
>>175,195
遅くなったけどありがとう。
やる気がむくむく出てきた。
というわけでいつもの場所でキレハ口上更新。
相変わらずの規制巻き込まれなので携帯から失礼します。
238:名無しさん@ピンキー
09/05/05 23:52:55 hJLEh/cy
「なな何よ。べべべべ別に高い場所が苦手なわけじゃないわよ?
だから気を使って貰わなくても結構!」
そう言われても、腰にしがみつかれては気にしないわけにもいかない。
大丈夫、と言う代わりにキレハの震える肩をそっと抱き寄せる。
下は見ないで自分だけを見ていろと耳元で囁く。
「……は、恥ずかしい台詞は禁止よ」
気丈な態度を保とうとしているのはわかるが、一向に離れる気配がないのでは台無しだ。
身に纏った妖精族の衣の下には何も着けていないらしく、柔らかな二つの膨らみが容易に感じられる。
引き締まってはいるが女性らしさも十分に備えたキレハの肉体を堪能しつつ木の幹を歩く。
密着しているおかげか先程のアドバイスが功を奏したのかはわからないが、いつの間にかキレハの震えが治まっている。
しかしそれと反比例するように、キレハが耳を押し付ければわかってしまうほどにあなたの心拍数が上昇していく。
「かっ、顔が近いわよ!」
自分の意思でこうしているわけではないのに文句を言われてしまった。
多少理不尽なものを感じつつも、不満もないので言い返すこともなく、
「―っ!」
頬にキスをするだけで赦してやる。
その後、烈火の如く顔を赤く染めたキレハに怒鳴られたのは言うまでもない。
239:名無しさん@ピンキー
09/05/05 23:55:12 hJLEh/cy
キレハとイチャイチャしたくて書いた
エンド後じゃないとエロエロなのが書きにくいことをようやく悟った
キレハはスレンダーだけど乳はある、それがジャスティス
つか、百合プレイとか実名プレイとかにも対応できるようにぼかしてるけど特定の主人公にした方がイメージしやすいのかな
240:名無しさん@ピンキー
09/05/06 00:13:04 wH8788Ls
フラン×キャシアスやフィー×しーぽん、マナ×エロダーク、チュナ×ヴァン
みたいに固有イベントがある組み合わせならともかく、キレハならなんでもいいんじゃね。
241:名無しさん@ピンキー
09/05/06 00:15:29 M+zM1JQa
エンダ×チョコとか
242:名無しさん@ピンキー
09/05/06 00:18:37 wH8788Ls
>>241
凄い一方通行の愛です
243:名無しさん@ピンキー
09/05/06 00:26:11 i8qGYgu+
ヴァン×プリンセス…なんでもない
244:エメク・エンダルート1
09/05/06 02:02:50 C5kqhUN9
「今日は良い天気だなー」
「ああ、そうだね」
横にいるエンダに声を返す。
そう、今日は本当に良い天気だ。
僕とエンダの旅立ちの日に相応しい良い天気だった。
エメク・エンダルート
アーガデウムに乗り込んで僕の先祖…タイタス一世を倒してから5年が経った。
あれからホルムの街も凄く変わった。
ネルは今では立派な鍛冶屋になっているし、パリスも『ぱりすや』で頑張っているらしい。
最近すごく綺麗になってきたチュナちゃん目当てに来るお客さんも多いそうだ。
本当に綺麗になったよなあ…。
「むー…」
横にいるエンダが何やら唸っている。
「どうしたの?」
と僕が訊いてみると
「エメクの顔、なんだかいやらしかった」
…失礼な。
そうこう話しているうちに目的地に着いた。
目的地は…アダお婆ちゃんのお墓だ。
僕とエンダが今日旅立つのでお婆ちゃんに挨拶をしに行くのだ。
お婆ちゃんは2年前に風邪をこじらせて亡くなってしまった。
あの元気なお婆ちゃんからは想像できないほどあっさり亡くなってしまった。
あの時は僕もエンダもすごく泣いたっけ。
でも、皆がいてくれたから僕達は立ち直れた。
パリスやチュナちゃん、ネルにフランさん、そして…
「ん?ばーちゃんのお墓の前に誰かいるぞ」
不意にエンダの声が掛かり、そちらを見てみると…
「…メロダークさん…」
アダお婆ちゃんが亡くなった時、僕とエンダの傍に一番近くにいてくれた人がそこにいた。
245:エメク・エンダルート2
09/05/06 02:03:25 C5kqhUN9
「…久しぶりだな、エメク、エンダ」
メロダークさんが優しく声を掛けてくれる。
「お久しぶりです、メロダークさ、ん…?」
メロダークさんに返事をしている途中で腕を掴まれた。
「うー…」
横を見るとエンダが僕の腕を掴んでいた。
絶対に離れないくらいしっかりと。
「…大丈夫だよ、エンダ」
と、声を掛けるもエンダは聞く耳を持たない。
「…フッ、仕方ない。私はそれだけのことをしたのだからな」
僕はもう気にしてはいないのだけれど…エンダはそうじゃなかったみたいだ。
5年前、僕がメロダークさんの手紙に応えて一人で墓場に行くとメロダークさんがいた。
そこで僕はメロダークさんに言われた。
「お前は古代皇帝の憑代だ。私達と共に来てもらおう」と。
僕が判断に迷っていると、僕とメロダークさんの間に割り込んできた者がいた。
「…エンダ!?」
それはエンダだった。
「…エメクを連れて行くな」
それは普段のエンダとは想像もつかないほどの声色だった。
エンダは本気で怒っていた。
メロダークさんと一緒にいた僧兵を光のブレスで一瞬にして昇天させてしまった。
これが竜王の力なのか。
その時の僕はエンダの力を肌で感じた。
「とどめだ!!」
このままじゃメロダークさんまで殺しかねない!!
「待って、エンダ!やめて!」
僕はとっさに叫んだ。
その時、エンダの体の動きが一瞬止まった。
それが一瞬の隙となったのだろう。
「ここで……共に死ね!」
メロダークさんの相討ち覚悟の体当たりをまともに食らってしまった。
一瞬の浮遊感と共に僕とメロダークさんの体が崖から落ちていく…。
「エメクーーーー!!!!!!!!!!!!!!」
エンダの叫び声だけが意識を手放す直前に聞こえた。
246:エメク・エンダルート3
09/05/06 02:03:56 C5kqhUN9
その後のことはよく覚えていない。
気がついたら僕はホルム近くの川岸にいた。
どうやらここまで流れ着いたようだ。
その僕の目の前まで駆け寄る影が見えた
「エメク…」
エンダだった。
「死んじゃったかと思ったぞ…」
エンダは息を荒くさせていた。
普段のエンダは根本的な体力の差なのか、このような姿を見せる事は無い。
そのエンダがここまで息を荒くしているという事は…ずっと僕のことを探してくれていたのだろう。
何か声を掛けなければ…と考えていると
「エメク…」
メロダークさんの声だ。
エンダが鋭くその方向に目を向けると、僕もつられてそちらを向く。
そこには息も絶え絶えなメロダークさんがいた。
「メロダーク…まだ戦うのか」
エンダの声は敵意むき出しだった。
「何が正しいのかわからない…が、お前の体は皇帝復活に利用される…それだけは阻止する!」
メロダークさんはそう言うが、メロダークさんは立っているのが精一杯だった。
そのような状態のメロダークさんではエンダにはとても適うはずがなかった。
「…殺せ…」
エンダはどうするのか、という眼でこちらを見る
僕は…メロダークさんを裁く資格などない、感覚でそう感じた。
「僕は…僕の体は、皇帝には絶対好きにさせません。エンダも…ネルやパリス達もいます。出来ればメロダークさんのお力も貸していただきたいのです。
もう一度、僕達と一緒に戦ってもらえませんか。」
僕の意思をメロダークさんに伝えた。
「…お前の意思が…皇帝を上回っていると信じよう」
「…それじゃあ?」
「ああ…もう一度お前と共に戦わせてもらおう。
だが、絶対に皇帝を復活させる訳にはいかない。
もしお前の体が皇帝に乗っ取られたら俺は迷わずお前を殺す。忘れるな」
メロダークさんの言葉に僕は笑ってこう答えた。
「はい、宜しくお願いします」と。
247:エメク・エンダルート4
09/05/06 02:04:24 C5kqhUN9
「エメク…?」
僕が5年前のことを思い出していると、メロダークさんの声が聞こえた。
「ああ、すみません。5年前のことを思い出していたんです」
5年前…その言葉を発すると同時にエンダはぎゅっと腕を掴む力をさらに強くし、メロダークさんの顔が納得いったという顔になった。
…というか、エンダ…強く締めすぎ…。
「あの時の私は神殿の命令を聞くことしか出来ぬ犬だった。
犬が竜王に勝てるわけがないな」
メロダークさんが自虐的な響きで呟く。
「でも、貴方は自分の意思で僕達と一緒に戦ってくれました。
貴方は犬じゃないですよ。立派な人間です。」
「フッ…」
少し風が出てきた。
「アダに挨拶をしに来たのだろう?
引き止めてしまって悪かったな。私はそろそろ行く。
…私が言うのもおかしいのかもしれないが、元気でな」
「はい、メロダークさんもお元気で。
行く前に会えて嬉しかったです」
「私もだ」
そう言ってメロダークさんは去って行った。
「うー…」
もう腕の感覚完全になくなってるよ…。
「エンダ、そろそろ腕を放してくれないかな」
「…うん」
エンダがやっと腕を解放してくれた。
うわ、なんか変色しちゃってるよ。
僕がエンダに掴まれた腕を気にしていると
「…大丈夫か?」
エンダが心配そうに声を掛けてくる。
「ああ、うん…大丈夫だけど、もう少し加減を覚えないとね」
アダお婆ちゃんがもうこの世にいない以上、エンダを諭すのは僕の役目だ。
チュナはそれでもエンダに対してまだまだ甘いと僕に言うけれど。
「それより、アダお婆ちゃんに挨拶しよう」
「…ああ!」
248:エメク・エンダルート5
09/05/06 02:04:53 C5kqhUN9
お婆ちゃんのお墓の前で僕とエンダがお祈りする。
お祈りをしているとエンダの呟く声が聞こえてきた。
「ばーちゃん…エメクはエンダが守るから…
安らかに眠ってくれ…」
僕はその声を聞いて苦笑しながらもアダお婆ちゃんに誓った。
僕もエンダを絶対に守ります、と。
「…行くのか?」
「うん」
パリスが町の入り口で僕に声を掛けてくる。
「エメクとエンダちゃんがいなくなるとまたこの街もさびしくなるね」
今度はネルの声だ。
「また帰ってくるよ」
僕はネルにそう声を返す。
「うん、約束だよ」
ネルは嬉しそうに笑った。
「エンダ、エメクに迷惑かけたら駄目だからね!」
チュナは相変わらずエンダのお姉さんのようだ。
「チュナもばーちゃんの神殿の面倒をしっかり見ておけよ」
「あんたとは違うんだから大丈夫ですー!」
この2人の掛け合いもしばらく見れないと思うとさびしくなるな。
「じゃあ…そろそろ行こうか!」
「ああ!」
僕とエンダは町を出て旅立つ。
エンダの仲間を見つける為に。
249:名無しさん@ピンキー
09/05/06 02:05:14 C5kqhUN9
フランシーフォン話もそうだったけど、俺はエロ話は書けない
というか書く気もあまりない
それでも良いなら俺は書く
書き続けたいという気持ちは俺にはあるから
だが、場違いだって言うのならやめる
んで、今回の話は…エンダが別人
未熟ながらも話を盛り上がらせようと思ったらこうなってしまった
だがこれはこれで良し、と個人的には思ってる
250:名無しさん@ピンキー
09/05/06 02:05:59 t+9UZJHR
半泣きになった
良い話だったわ、ありがとう
251:名無しさん@ピンキー
09/05/06 02:09:38 C5kqhUN9
>>251
そう言ってもらえると何よりうれしいですよ
感想をどうもありがとうございました
252:名無しさん@ピンキー
09/05/06 08:47:32 Vht6VTiz
>>249
今のうちにコテと鳥をつけておいてくれればと思う
嫌いな人がいればNGワードにいれてあぼんすればすむので
253:名無しさん@ピンキー
09/05/06 08:53:23 w3HbgSgx
こういうのも悪くないな。GJ。
賢者編でキレハエンドを見たが……
森の傍に庵を建て直して新婚生活とか妄想が止まりませんよ。
薬草師として生計を立てるアベリオンと、おともの獣を連れて森番の手伝いをしつつ薬草を集めるキレハ。
穏やかで静かな暮らしだけど、キレハがひとところに長く留まる暮らしに戸惑い、故郷を思い出して、
夜ごと隠れて啜り泣いたりとか、それを誤魔化すために激しく抱くよう求めるとか。
子供が生まれた頃、牧用地群れからはぐれた狼の仔が捕らえられて、処分されそうだったのを子供の弟に引き取るとか。
254:名無しさん@ピンキー
09/05/06 10:34:57 9+Vadn76
フラン・キレハ辺りがやっぱ人気なのかね
テレ子・ネル・エンダは恋愛要素がちと足りない感じ?
オハラとかレナとかパーシャとかユリアとかアイビアとかルギルダとかネル母とかアダとかの人気はどんなもんなんだろ
255:名無しさん@ピンキー
09/05/06 10:53:54 psDSvJiD
>>254
ネルとかテレ子はほのぼのラブコメとかどつき合い漫才のイメージがあるな
エロにはもっていきづらいとか
タイタス・アイビア・アークフィア関連では凄く俺好みの壮大なヤンデレ話が書けそうだが挫折中
そして本スレでもアダ様をプッシュしてたのはおまえさんか?
256:名無しさん@ピンキー
09/05/06 10:57:06 Jz1inHvQ
>>254
何故そこにウリュウがいないんだ……
257:名無しさん@ピンキー
09/05/06 11:03:13 9+Vadn76
>>255
確かに年下より年上派だがアダさんはさすがに守備範囲外だ
>>256
ウリュウは俺の嫁だから人気なんか気にならないのさ
258:名無しさん@ピンキー
09/05/06 12:26:45 M+zM1JQa
エンダは恋愛分は足りないけどエロ分は誰よりも濃厚だと思う
EDの一枚絵でアゴがハズレそうになったしw
259:名無しさん@ピンキー
09/05/06 12:57:54 5+Kl+2eq
運命に翻弄される女の子が好きなので、女主人公に萌える。
特にウェンドリンはお嬢様が運命の荒波に突然投げ込まれるとかたまらんものがある。
あとフィーは紹介文で「人々の役に立ちたい」ってあるせいか、なんかいじめたくなる。
涙目で「…や…やめてください…」とか言わせたくなるような。
260:名無しさん@ピンキー
09/05/06 13:06:56 WIRN0seO
正義の味方のアルソンさんが颯爽と駆けつけ、ピンチのウェンドリンを救うんですね
わかります
261:名無しさん@ピンキー
09/05/06 13:21:19 sBfdv7VM
>>259
顔グラは4だと予測してみるテスト
俺? 3です
262:名無しさん@ピンキー
09/05/06 13:28:41 5+Kl+2eq
>>261
ウェンドリンは2、フィーは4。
2が一番お姫様らしいなあと。
263:名無しさん@ピンキー
09/05/06 13:37:43 psDSvJiD
俺もウェンドリンは2派だ 少数派だと思っていたが同士がいて嬉しい
でも両手剣ぶん回すしうちのウェンドリンは魔女でも釣り師でもメロさんでも躊躇なくぶっ殺したけど
「戦士として身を立てたいと思っている」とか書いてあったしアルソンに対して凶暴デレな予感
バッドエンドになって覇王化して、「跪きなさい下僕ども」とか言ってるのが似合うよね、という妄想
264:名無しさん@ピンキー
09/05/06 13:42:12 wH8788Ls
素直に♂も♀も騎士:1 神官:2 賢者:3 罪人:4
の方向で考えてる。
265:ウェン×アル BE後
09/05/06 15:14:28 psDSvJiD
女王様妄想投下
ウェンドリン(顔グラ2)がバッドエンド(強制のほう)で覇王になってアルソンを下僕にする話
マゾ向け
「もう…やめてください、こんなこと!」
跪いて足元で叫ぶアルソンを、ウェンドリンは長椅子にもたれたまま面倒くさそうに見やる。
「国家統一のためとは言え、自分の故郷を焼き払わせるなんて…普通じゃないですよ!」
「あら、これは貴方の言う『正義』のためじゃなかったのかしら?
私の手で天下が統一され、アルケア帝国が復活すれば、もう二度と下らない争いなど起きなくなる」
「そうですけど、でも…」
「気に入らないの?ならばその剣で私を殺せばいい。私以外の誰が、この戦いに収拾をつけられるのかしら」
「くっ…」
剣の柄にかけられたアルソンの手がかすかに震える。が、それを抜き放つことなどできはしない。
その手を、そっとウェンドリンが押さえた。剣士のものとは思えない華奢な指に、毒々しい柘榴石の指輪がはまっている。
「いつもいつも文句ばかり。口を開けば甘ったるい理想論ばかりで…
それでも、貴方は私を裏切らない。なんて可愛い人かしら」
くすくすと笑いながら彼の手を口もとに持っていき、指先に軽く歯を立てた。滲んだ血を赤い舌でゆっくりと舐めとる。
「ごまかさないでください!いつだって貴女は… あっ…」
いつの間にかウェンドリンの形の良い足がすっと伸び、アルソンの股間を優しく愛撫していた。
同時に、舌先で弄ばれていた手が乳房にそっと押し当られる。薄布一枚を通して伝わってくる鼓動は、確かに愛しい女のもの。
「抱いてよ。血を見たあとは気が昂ぶってたまらないの。貴方が鎮めてくださるわね」
長椅子に引き倒され、首筋を甘噛みされる。なおも下半身を撫で上げられ、劣情が高められていく。
いつもこうしてうやむやにされてしまうのだと、少し悔しく思った。
薄布をはぎ取り露わになった白い膨らみを掌で愛撫してやると、ウェンドリンはため息交じりの甘い声を上げ、続きをねだった。
「もっと、もっとよ。辛いことなんて全部、忘れさせてあげるから…」
太ももの内側に指を差し入れれば、そこはすでにしっとりと濡れそぼっていた。兎のような赤い瞳が蕩け、潤んでアルソンを見つめる。
一瞬愛しさと憎さが交錯し、このまま彼女を殺してしまえればどんなにいいだろうと思った。
「ウェンドリン、さん」
そんな思いを言葉にしきれず、彼女の名を呼んでみる。あとで罰せられるのを覚悟の上で。
「その名前で呼ばないでって、何度言ったらわかるの」
首輪につけられた鎖を引っ張られ、何かを見透かされるかのように眼を覗きこまれる。
「…申し訳ありません、タイタス十七世陛下」
「よろしい」
ウェンドリンはくすりと笑い、哀れな愛しい下僕の肩に腕を回した―。
266:名無しさん@ピンキー
09/05/06 15:26:44 wH8788Ls
>>265
シリアスなアルソンって珍しいけど、これはいいね。
267:名無しさん@ピンキー
09/05/06 17:35:30 wpvli00v
>>265
GJ!
今までウェンドリンは3のイメージだったが2ってのも悪くないな。
>>259
気持ちはよく分かる。けなげに運命に耐える少女っていいよな。
特に下の二行。ものすごいいじめてオーラを感じるというか泣かせたくなる。
ところで賢者編の導入で思ったんだがフィーってなにげにナース属性つきなのか?
268:名無しさん@ピンキー
09/05/06 17:48:54 z0ELMMDS
>>506
修正しました。
他にFLAG7がはたらいてなかった箇所も直したので、
一回のみ表示モードはちゃんと機能するようになった・・・はずです。
見逃してる場所があったらこっそり教えてください。
269:名無しさん@ピンキー
09/05/06 17:51:27 z0ELMMDS
思いっきり間違えました。
板汚し申し訳ありません。
270:名無しさん@ピンキー
09/05/06 18:07:44 Q4Nn1vZd
>>265
超GJ
これはたまらん
271:名無しさん@ピンキー
09/05/06 18:13:57 Jz1inHvQ
ずっとウェンドリンは2派の俺も大満足
嬉しすぎる
272:名無しさん@ピンキー
09/05/06 19:21:39 5+Kl+2eq
>>265
ブラボーすぎる、素晴らしい。
273:名無しさん@ピンキー
09/05/06 19:46:36 w3HbgSgx
>265
ウェンドリンは1派の俺だが、素晴らしいと思う。
いいねえバッドエンド。
274:名無しさん@ピンキー
09/05/06 21:18:33 +9Y70cJA
男主人公は全部キャシアスで女主人公は全部アイリにしてプレーしてたから混乱してきたぜ
275:ウェン×アル BE後
09/05/06 22:42:21 psDSvJiD
調子にのって続き書いてみた 限りなく鬼畜プレイ注意
薄暗い地下の一室に、ぴちゃぴちゃと淫猥な音が響く。
アルソンは手枷をつけられ、正座の状態で壁を背にして拘束されていた。
屹立しきったモノの根本には細いリボンが巻きつけられている。射精を封じられて苦しそうに痙攣するそれを、ウェンドリンは見せつけるように舐め上げた。
敏感な先端に舌を這わせ、口腔でやわやわと刺激し、続いて口の奥まで咥え込んで扱き上げる。
「お願いっ…もう許してくださいっ… 出させて…っ」
もはや涙声になって懇願するアルソンを、ウェンドリンは笑顔で制した。
「駄目よ。言ったでしょう、これはお仕置きだって」
「んっ…くぅっ…」
「んふ… こんなに大きくしちゃって…」
無邪気とも言える表情で嗤うと、ウェンドリンは再び彼のモノを口に含む。長い前髪がその顔に影を落とし、びっくりするほど淫微な印象を作り出していた。
「可愛い人…」
呟きながらアルソンの首に腕をからめ、その膝に体をあずける。
細い指で開かれた秘所は薔薇色に色づき、淫らな液を滲ませて光っていた。
「あ…っ」
咥えこんだ秘所にきゅっと締めあげられ、アルソンは思わず快楽と苦痛の混ざった悲鳴を漏らしてしまう。
「ああ、アルソン… すごく熱くて、きもちいい…っ」
ウェンドリンは熱に浮かされたように、夢中で腰を動かしている。まるで彼のモノを使って自慰に耽っているようだ。
よほど感じているのか、その動きのたびにびくびくと締め付けてくる熱い内壁の刺激を、アルソンは歯を食いしばって堪える。
「ねえ、アルソン」
熱と狂気に侵された赤い目が、まっすぐに彼を見つめている。
「貴方は私のもの、私だけのものよ。絶対に、離さない」
「…っ…」
「もし私を裏切るようなことがあったら、殺してやる、から」
荒い息が交じる余裕のない声音の中に、甘えるべきものを失った幼い子供のような寂しげな調子の声が混ざっているのを、アルソンは確かに聞いた。
「返事は?」
「はい、タイタス様…」
ウェンドリンは一瞬安心したような表情を浮かべ、やがて切ない声を上げて達した。
いつかきっと、「正義」なんて言葉では自分を騙しきれなくなる日が来るだろう。その時自分は、彼女に剣を向けることができるのだろうか。
彼女の絶頂の刺激を全身で受け止めながら、アルソンは心の中で自問した―。
276:名無しさん@ピンキー
09/05/06 23:07:04 9+Vadn76
キレハ:地味な立ち位置から追加イベントで華麗にメインヒロイン化
元々ツンデレ気味で恋愛系にもっていきやすい
フラン:騎士主人公のみメインヒロイン
料理のせいかややヤンデレ
チュナ:友人の妹という目立たないポジション
しかし義妹ルートでは一気にメインヒロインと化す恐ろしい娘
―アークフィアの大河―
ネル:幼馴染枠だが、いい友人程度でストップする
明るくゆるいノリのせいで恋愛方面にはいまいち足りない
テレージャ:キス魔らしく腐女子らしい
遺跡への愛が強すぎてヒロインとしてはもう1歩
エンダ:色々性的ではあるが本人の自覚がないせいであまりエロくない
恋愛要素とは無縁なため脳内補完しないと難しい
メインキャラのヒロインとしての方向性はこんなところだろうか
異議は認める
つーかなんで俺はこんなことを熱心に書いてるんだ
277:名無しさん@ピンキー
09/05/06 23:08:53 9+Vadn76
きゃうん、リロードしろよ俺投下と被ってるじゃないか
>>275
おいちょっとアルソン俺と代われ