09/10/01 02:41:10 Lqz0hJ85
<フィーナ誕生日記念SS:誕生日イベント継続中>
「フィーナ様、お誕生日おめでとうございます」
「くっ・・・・・・」
一人の紳士が月の王国のお姫さまに誕生日プレゼントを捧げる。彼女はスフィア王国王女、フィーナ・ファム・アーシュライト、
9月29日の誕生日を祝したイベントはその日を過ぎても未だ継続中であった。
「次は少々大きめですが、大丈夫ですかな」
「くはぁぁっ!」
紳士のプレゼントはアナルビーズ、しかし月王国のお姫様へのプレゼントはそこいらにあるような品物とはわけが違う。ビーズの
大きさはピンポン玉くらいであり、それには腸に挿入されることで水分を吸収し、催淫効果を放つ特殊な薬品でコーティングされて
いた。その長さも並みではなく、全部入るとフィーナの大腸の隅まで、盲腸の近くまで入ってしまうほどであった。
「はいっ、これでオシマイ!」
「ぐっ!」
ついに全てのビーズがフィーナの中に挿入された。
「プレゼントお気に召しましたかな?」
「・・・・・・この破廉恥漢」
度重なる凌辱でも失われない気品が、彼女をして怒鳴りつけるという行為を踏み止ませた。もっとも、ここで相手を怒鳴った
ところで状態が改善されるはずもなかったが。
「くぅっ・・・・・・」
後ろ手に縛られたまま床に転がされたフィーナは無理やりに挿入された肛門の痛みと、腸内で効果を放つ薬物の刺激とその
効果に悲鳴を上げることを我慢しながら、ひたすら耐え続けていた。そんなフィーナを紳士はお茶を飲みながら愛でていた。
「恐れ入ります、そろそろお時間になります」
紳士のプレゼントタイムが終了したことを職員は告げ、フィーナはその次の場所へと運送される。紳士はフィーナを見送って、
このイベントタイムの終了である。
次の場所へはヘリコプターでの移動となる。しかし、それはヘリコプターにフィーナを乗せるのではなく、フィーナを運搬する形で
実施される。
「落ちないように、よく縛っておくんだぞ」
「!」
職員はフィーナの乳房を荒縄で締め付け、完了するとヘリのパイロットに合図を送った。
「あぁぁぁ!」
ヘリはフィーナを吊るして運搬する手筈となっていた。その乳房に全体重がかかることになったフィーナは思わず悲鳴を上げる。
しかし、苦痛はそれだけには終わらなかった。
「はぅっ!!!」
アナルビーズの手元の部分が地面に結えつけられていた。そして、ヘリがゆっくりと上昇するたびに、フィーナに挿入されていた
アナルビーズが一個ずつ一個ずつ肛門から引き抜かれていった。
「ぐぅっ・・・はぁぁぁっ・・・・・・ひぎっ!!」
吊り上げられる乳房とアナルビーズを引き抜かれる肛門のそれぞれの痛みにフィーナは苦悶し、紳士はプレゼントをした甲斐が
あったと悦んでいた。
「ふぅぁぁぁぁぁっ!!!」
その痛みと相反する快楽にフィーナはいつしか失禁していた。
「見事な返礼、ありがとう!それでは、フィーナ姫。ごきげんよう。
また味あわせていただくよ、その肛門、ロイヤル・アナルを」
腸内のアナルビーズが全て引き抜かれたフィーナは次の場所へと運ばれていった。