09/08/27 22:37:07 cA5rFr6d
頭には獣を模した耳が付けられ、よく見れば首輪も巻いていのが分かった。どれほど教育されたのか、少女は嫌がる様子を欠片も見せない。むしろ喜んでいるようにすら映ってしまう。
最悪に趣味の悪い見世物だ。嫌悪感がこみ上げるのを耐えもせずに、真九郎は吐き捨てた。
「そんなものを見せる為に呼んだのか」
『あら、気付かないのですか?』
「……なに?」
『ほら、挨拶なさい』
『んぷちゅぅ。はい、ルーシー様』
初めて言葉を発した少女に、真九郎は何も言う事ができない。少女の綺麗な透き通る声は、毎日のように聞いていたものと同じだったのだ。だからこそ、信じる事ができない。
少女の体が傾き、顔が画面に映されようとする。嘘だ、と何度も心の中で唱え、祈りにも似た悲鳴を上げた。背中が凍てつき、頭から血が失せる。
口元を涎でべたべたに汚し、瞳は潤んでいる。高い気品を漂わせる顔は赤く染まり、緩みきった表情で淫欲を貪っていた。かつては意志の強さを伝えたであろう顔立ちは砕け、かわりに媚が張り付く。
いやらしくも美しい容貌は、やはり、最悪な事に、真九郎の良く知るものだった。
『ルーシー様のペットの紫です』
「貴様ああああああぁぁぁぁぁぁ!!」
喉が張り裂けるほどの絶叫。椅子を吹き飛ばして走り、ディスプレイに掴みかかった。
「紫に何をしたあああぁぁぁ!」
自分の大切な少女、自分の心を守ってくれた少女、それが穢されている。
何があったのかなど分からないし知りたくもない。ただ、紫を犬か何かのように扱っているのが許せなかった。かつて感じた事がないほど明確な殺意が湧き出し、ルーシーを捉える。
真九郎の殺気にも、画面の女性は眉一つ動かさずに微笑を保っていた。
『私は何もしていませんよ。紫は自分からペットになったんですから、ねえ?』
あごを撫でて可愛がるしぐさは、家畜を可愛がるそれと変わらない。だと言うのに、紫は淫猥な笑みを浮かべて喜んでいる。
『はい。紫は、自分から望んで、ルーシー様に飼って頂いています』
『素直でいい子ね。ご褒美をあげるからいらっしゃい』
『わぁ……はい』
一連のやりとりを見ただけで、この少女は本当は紫ではないのだと否定したくなる。しかし、真九郎の記憶の中にあるものは全て少女が紫であると断言している。
もう訳がわからない。真九郎は現状を何一つ理解できなかった。それでも一抹の望みをかけて呼びかける。
「紫ぃ! 俺だ、真九郎だ! 目を覚ましてくれ!」
『しんくろぉ』
ルーシーに抱えられた紫が、真九郎の名を呼ぶ。しかし、それはとても正気に見えるものではなかった。
見慣れた顔で、見た事のない表情をする少女。だらしなく淫欲に塗れて、快楽以外を欲しがらない恥女の顔。僅か7歳の子供がこれほど変えられた事に恐怖を覚えた。
怒りに冷静さを奪われる中、ふと記憶の中の紫に今と同じ表情をしているものを捕らえる。
薄暗い闇の中。真九郎に跨り。男根を旨そうにしゃぶり。恥を忘れて自らの尻穴に導く。
あれは夢だったはずだ。しかし、あれが夢でなかったとしたら、それほど昔から紫は嬲られていた事になる。
真九郎は自分の頭から血が抜けていくのを感じた。もし、あれが本当にあった事だとしたら。それは変えられていく紫に気付かなかった自分に責任がある。
『紫、新しくなった自分を見せてあげなさい』
『きゅうぅ、んんっ! ルーシー様、るーしーさまぁ!』
子供にとても入るものではない大きな玩具は、ルーシーの手で簡単に出し入れされる。少女とは思えないほど媚肉は柔らかく、擬似陰茎に柔軟に対応した。
紫は首輪の鈴をちりちり鳴らしながら、ルーシーの上で喜びに踊る。殆どない胸を突き出して強調し、少女の色香というものを十二分に発散していた。
淫らな欲望に駆られながらも、紫は命じられた言葉を忘れない。アナルの中で振動する尻尾付きバイブを突き出し、真九郎に披露する。尻尾を振る幼い尻が、男の興奮を誘っていた。
『ねえ、紅さん。大人になってもう一度考えましょうよ。悪宇商会に登録したって何も悪い事はないんですから』
ルーシーの言葉に、真九郎は何も答えられない。目の前の現実離れした光景が、発言を許さなかった。
『給料は高価ですし、社員あっての企業ですから貴方を裏切りませんよ。ほら、我々に何か依頼をするのにも安くないお金がかかりますから、丁度いいじゃないですか』
大きな猫が主に甘えながら、淫らに遊ぶ。股間からだらだらと愛液を漏らして飛び散らかしているのに、それを気にする様子が全くない。
871:紅 kure-nai 学園の罠
09/08/27 22:37:29 cA5rFr6d
ひと擦りごとにぶちゅぶちゅと大きな音がし、はしたない姿を見せ付ける。紫の視線は真九郎に向けられる事など一度もなく、飼い主であるルーシーに媚びた目を向け続ける。
『それにほら、紫もこちらに来たのですから、もう何も問題はないでしょう。いい事尽くめですよ』
そうだ、紫だ。たとえ真九郎の知る紫ではなくなったとしても、真九郎を救ってくれた事にはかわりない。自分が守らなければいけない少女を、こんな目に合わせた奴の言う事など聞けない。
「紫を無理矢理こんな目に合わせておいて、よく言う……!」
『あら、まだそんな人聞きの悪い事を。紫は自分で決めたんですよ。ほら、説明しなさい』
『はい。しんくろう、わたしは、望んでペットになったんだ。ルーシー様は無能なわたしを飼ってくださっているんだぞ。事実無根の妄言を吐くならとっとと失せろ、目障りだ。ルーシーさまぁ、もっとください』
真九郎などどうでもよさそうに言い切ると、再び快楽に溺れる。既に紫には自分が人間であるという意識はなく、ペットになっている事に何の疑問もなかった。主と快楽以外には興味など持てない。
『それに、紅さんに来てもらえないと大変なんですよ。ペットにお金を使う気にはなれませんから、自分で稼いで貰わないといけませんので。屈強な人が多いですから、すぐに壊れてしまいますね』
そんな事を嬉々として語るルーシーは、悪魔にしか見えなかった。その悪魔は、真九郎が詰んだ状態で呼ぶという周到さを見せた。もう打てる手はない。
『それに、金銭しだいでペットの販売もしますよ。もっとも、血統だけは無駄にいいので高いですが。購入予定の方がいれば、無能な猫でも大切に扱うことを約束します』
紫に挿入されている二本のバイブが強く振動し、幼い肉を抉り取るのではないかというほど暴れる。陰部が充血するほどの暴力的な刺激にも喜び、長い黒髪を振り乱し発情期の猫のように鳴く。
猫はずっと主に媚び続けている。たとえ主が、猫の事など歯牙にもかけなかったとしても。機械的に与えられる快楽に喜び、どんどん上り詰めていった。
『きゅうぅ、んああああぁぁ、イくうううぅぅぅ!』
猫は絶頂し、潮と尿を撒き散らす。そんな刺激にすら喜んでいるのか、びくびく体を震わせて満面の笑顔を浮かべる。
真九郎は溺れた紫の表情を見て、やっと本当に紫が居なくなってしまった事を理解した。結局画面の少女は、自分など見向きもせずに快楽をくれる主人と戯れていたのだから。
『私の話はこれで終わりです。もし悪宇商会に来ていただけるのでしたら、外に車が用意されていますのでそちらに乗ってください。私は来ていただける事を願っていますので。では』
ディスプレイの明かりが消えて、真九郎は一人闇の中に取り残される。
紫はもう帰ってこない。それが分かっている。それでも、搾取されるだけの紫を捨ててはおけない。 真九郎が付いていけば、少しは負担が軽くなるだろう。
真九郎は車に向かう。もう二度とここに戻って来れない事を感じながら。
872:紅 kure-nai 学園の罠
09/08/27 22:37:49 cA5rFr6d
/終わった物語/
「おひさしぶりですわ、ルーシー様」
見た事もない美少女に話しかけられ、ルーシーは一瞬思考を停止した。知り合いではない相手に名を知られている事に驚いたが、それ以上にこの場にいることにより驚愕した。
ここは悪宇商会の拠点となっているビルであり、関係者以外は厳重な警備で入れないようになっている。まさか美少女だからと言って進入を許すわけでもあるまいに、この少女は平然としてそこにいる。
悪宇商会の人間でない事ははっきりしている。ルーシーの頭脳は、悪宇商会に登録されている全ての人間の顔と名前を覚えているのだから。
デスクワークの手を止めて数瞬考え込み、検索の末、一人だけ引っかかる人間がいた。
「ああ、ああ! ええと、今は……」
「エレナです」
「そうですか。エレナさん、ご苦労様です」
その美少女は、かつて菅原と名乗っていた人間だった。
彼、もしくは彼女が他人になる能力を持っている事は知っていた。しかし身長や性別すら無視して擬態できるという事までは、ルーシーは知らなかった。その為にここまで驚いたのだ。
エレナを談話室に案内し、珈琲を振舞う。業務の終了報告とともに、休憩がてら雑談をする事にした。
「しかし、驚きましたよ。てっきり父親の方にすると思っていましたから」
「彼の方は仕事がありましたから、なりきるのが面倒だったんです。エレナなら余計な気を使わずにすんだので、こちらを選びましたの」
嬉しそうに語るエレナのしぐさは、少女のそれだ。実は本人であるといわれても疑えないほど完璧に、エレナになっている。
「所で、あの後九鳳院とはどうなりました?」
「気になるんですか?」
「ええ。相手が相手ですし、ちゃんと決着がついた事を聞くまでは安心できませんもの」
エレナの言い分はもっともだ。他ならばいざ知らず、九鳳院は強力な私兵を持った大財閥。一言命じれば、エレナを暗殺する事など容易いだろう。
ルーシーは納得し、かいつまんで説明を始めた。
紫を連れ去ってすぐに始められた事は、九鳳院との交渉だった。今回の件は依頼であった事を説明し、紫の現状を知らせる。この時点で紫は九鳳院にとって庇護の対象ではなくなり、削除したい汚点となる。
悪宇商会を潰したいものの、経済的なつながりは存在しなにより汚点を握られている。迂闊に手は出せなかった。また、紫は九鳳院に対する切り札になるので、悪宇商会が捨てる事はありえない。
妥協案として、九鳳院は悪宇商会に二つの依頼をする。紫の隠蔽と、依頼主の発見。これらの依頼はすぐに達成され、九鳳院に連絡が入った。
悪宇商会は依頼主を裏切ったわけではない。ただ、今回の依頼が入る事を予測しており、依頼主に盗聴器を仕掛けておいたのだ。一晩紫を嬲り者にしていい気になった依頼主は、べらべらとその事を周囲に触れ回る。
あとは録音したテープを九鳳院に渡し、依頼主一族と紫の事を知った者すべてが粛清されて手打ちとなった。
これで九鳳院は汚点を隠し、悪宇商会は九鳳院にすら手を出せる人材を持っていると名を広められた。もっとも、今回の件でより九鳳院と悪宇商会のつながりは強くなったので、今後はこのような状況にはならないだろうが。
九鳳院は悪宇商会の最大の客先となる事で、自分に牙が向くのを封じたといえる。それに、私兵よりも派遣員の方が有能であると今回証明されてしまったのだ。これを使わない手はない。
かくして、悪宇商会は一段と名声と権威を高め、巨大な客先まで手に入れた。これが九鳳院誘拐事件の顛末である。
「なんと言うか、見事なマッチポンプですね」
「こちらも相応に危ない橋を渡ったのですから、有能な人材の勝利といって欲しいですね」
873:紅 kure-nai 学園の罠
09/08/27 22:38:13 cA5rFr6d
「まあ、そう言われれば悪い気はしませんけど」
エレナの苦笑に、ルーシーはやり遂げた笑みで答える。実際に人材の手配等で骨を折ったのだから、それも当然だろう。見事な采配だったと言っていい。
「当事者の紫様はどうなりましたか」
「そちらも上手くいっていますよ。それが私の仕事ですしね」
紫は相変わらずの発情した猫であり、一度も以前に戻った事はない。
真九郎の対策もしてある。まず直接接触させないし、ごねる事がない様に一度紫の輪姦現場を見せた。それからはしっかりと業務に忠実だ。
紫も精液中毒である以上、放置しておはけない。体が壊れるような激しいものはなくなったが、悪宇商会専門の娼婦として働いている。あんなに幼くても需要がない訳ではないのだ。
あとは調教をする側の技術を教え込まれて、年齢性別問わず淫欲に堕落させている。意外な事に、腕は悪くないようだ。
「ところで、今日は紫様はいらっしゃらないようですね」
いつもならば、場所格好構わずにじゃれてきて、調教を要求している。菅原が菅原でなくなった事に当初は戸惑っていたが、今では慣れたものだ。
エレナの疑問に、ルーシーは皮肉たっぷりに答えた。
「ええ。今は愛の巣にいますから」
874:紅 kure-nai 学園の罠
09/08/27 22:38:39 cA5rFr6d
/愛の巣/
金属で囲まれた部屋に、二人の男女がいた。一人はがっちりとした体格の裸の青年であり、もう一人はまだ幼女と言える年頃の女の子だ。
幼女は青年と違い、服を着ている。しかしそれは、一般的に服と呼ばれるものではなかった。体を窮屈に縛るボンテージに、猫のような耳。不釣合いな首輪には鈴をつけて、尻の穴に尻尾を挿している。
両者の姿を考えれば、皆幼女が変態的に犯されていると思うだろう。しかし実際には、青年の方が幼女に犯されていた。
「んうぅ! ほら、もっとだ! 気合を入れて舐めるんだ! あんんっ! そうだ、それでいいぞ!」
幼女、紫は後ろ手に拘束されベッドに寝転がる青年、真九郎の顔に跨り、毛一つ生えていない恥部を押し付けている。僅か7歳の少女の体重など、手が使えなくても真九郎ならどけられるだろう。
しかし、真九郎は抵抗を見せなかった。それどころか紫の命令に従順に、舌を伸ばして懸命に幼丘を舐め、クリトリスを弾き、膣にまで進入させる。
どろどろと際限なくあふれ出る愛液を、脇に溢れたものまで舐め取る熱心さで奉仕した。その姿は紫がルーシーにするような、ペットが主人に奉仕する姿に似ていた。
「お前も大分おとなしくなったな。そうだ、そうやってちゃんと従うんだ」
紫に頭を撫でられて喜んでいる自分がいる事を、真九郎は恥じた。しかし、これはもうどうにもできない事なのだ。
ルーシーは調教をするという事に才能を見せた少女に、一つの事を命じた。それは、真九郎を自分に従順なペットにしろという事だった。
当然真九郎は拒否したが、すれば紫に対する暴力的な陵辱が待っていた。そんな光景を耐えられるはずもなく、調教を受ける事を決意する。自分の心が折れなければいいのだと念じて。
専門の教育を受けた紫の調教は、真九郎が考えるほど甘いものではなかった。どんどん紫に飼いならされ、逆らえなくなっていく。
最初は少女を守るための決断だった、それには違いない。しかし罵られ、射精させられ、命じられるうちに調教自体を望む心が生まれてきてしまう。凌辱という枷が無くても調教を拒絶する自信は、今の真九郎にはなかった。
「ほら、大好きなご主人様のアナルだ。綺麗になめ取れ」
アナルバイブが刺さったままのアナルを、円を描くように舐め取っていく。口の中に尻尾の毛が入っても、顔中に淫液がかかっても忠実に。
舌の刺激で、もこりとアナルが盛り上がってバイブを排出する。隙間からごぽごぽと腸液を真九郎の口の中に吐き出すと、またバイブを根元まで飲み込んでいく。紫なりのペットへのご褒美だった。
真九郎の顔から陰部をどけて体に乗る。足でぐちゅぐちゅと男根を弄びながら、猫はペットに試すような視線を向ける。
「お前は何だ?」
「ペットでううぅぅぅっ!」
答える瞬間にあわせて、紫の足が激しく動く。ただ強いのではなく痛めつけるのでもなく、大きな快楽を感じられるものだった。陰茎は足に負けてびくびくと跳ね、真九郎の思考を妨害する。
「何だ? ちゃんと答えろ。雄の癖に弱い奴だ。ちょっと足で気持ちよくしてやっただけで、情けない顔を見せるんだからな」
紫の言葉は真実だ。実際に彼女が本気で足を使い始めれば、陰茎は連続で射精を始める。真九郎はそれを味わわされた事があり、幼女の暴虐に逆らえなくなった事件の一つでもある。
真九郎が答えようとすれば、尿道をいじり、竿をしごき、カリ首を撫でる。そうして言葉が詰まるのを楽しみながら、徹底的に自分が情けない存在であると刷り込む。紫の調教方法の一つだ。
「もう一度だ。お前はわたしの何だ?」
「ペッくううぅぅ! ペットです! 紫様の家畜です!」
紫は自分のペットの従順な姿に喜び、同時に情けない姿を蔑む。こんなものが自分より頼りにされていると言う嫉妬だった。かつて好きだった相手への恋慕は、とっくになくなっている。
真九郎の少女に対する呼び方は、以前のような呼び付けではない。いつでも様付けであり、もうその事に忌避感を持てなくなっていた。
「では、私はお前の何だ?」
「紫様は俺のごしゅ、うううぅぅっ! ご主人様ですぅうあああぁぁぁ!」
耐えに耐えたが、紫の足技に勝てるわけもなく射精をする。勢いよく飛んだ精液は、紫の尻にまで降りかかった。主の許可なく射精した駄ペットに、容赦なく失望の視線を向ける。
「この程度で射精するなんて、本当に使えない奴だ。もったいない、こんなに出して」
紫は尻に手を当てて、精液を掬い取り舐める。精液を受け取るというのは、真九郎の調教という面白くもなんともない作業の唯一つの楽しみなのだ。
875:紅 kure-nai 学園の罠
09/08/27 22:39:00 cA5rFr6d
ペットの体に付着した精液を舐めとり、尿道に残ったものも全て吸い尽くす。そんな作業ですら男根はまた絶頂し、少女の口の中に精を吐いた。
「じゅる、ちゅるぅ。ん、ただでさえ精液が薄くて膣内出しですらイけんと言うのに、すぐにぴゅっぴゅ出しおって、この早漏が」
「くぅ……、申し訳ありません」
「ふん、まあいい。お前のチンポがどれだけ情けない早漏チンポだろうと、わたしには関係ないからな。それよりもだ、お前の主はわたしで、わたしのご主人様はルーシー様なんだ。忠誠を誓うな」
「はい、俺は紫様とルーシー様に、絶対の忠誠を誓います」
もう何度も言ってきた言葉だが、これだけは重さが違った。少しでもルーシーに反抗的な態度を取れば、紫の本気の調教が待っている。三日間射精できずに紫の調教を受け、そのまま仕事に放り出されたのだ。
きっちり仕事を終わらせて、ルーシーに謝罪をしてやっと射精することができた。真九郎が完膚なきまでに抵抗の心を折られた時の話だ。
その事があったからこそ、紫は普段仕事に影響が出ない程度に調教を手加減しているのだと知った。同時に薄ら寒くなり、紫を見ると勃起し抵抗してはいけないと思うようになる。
「わたしは心が広いからな、お前みたいな変態でも命令を聞けば飼ってやる」
紫は真九郎の上に跨った。先ほどのように恥丘を押し付けるのではなく、目の上で陰部を広げて膣が見えるように。赤く熟れた媚肉を見た瞬間、男根は今までなど比べ物にならない堅さになる。
「どうした、幼女マンコ欲しいか? 次の仕事もちゃんとこなすなら、ロリコン変態に7歳のマンコを使わせてやる」
「はい、働きます! 働きますからペットに紫様のマンコを使わせてください!」
紫がにやにやと見下ろすのも気にせず、真九郎は絶叫した。今までは心の中だけでも抵抗していたが、彼女の陰部を見た瞬間それすら吹き飛ぶ。それほどまで目の前の幼女のそこは魅力的だった。
真九郎が逆らえない最大の理由、それは紫の膣の味を知ってしまったからだ。初めての紫とのセックスで、少女と交わる事の抵抗を全て壊された。ただ男根を飲み込まれただけで理性が全て焼け、あとは快楽しか感じられなくなる。
会話の内容すら覚えていないが、真九郎の下半身だけは魔性の膣を覚えていた。魂ごと搾り取られるほどの淫夢に、幼女の体に完全に骨抜きにされてしまう。
これを味わうためならば何でもできる、そう断言できるほどの強烈な思い出だった。真九郎の目は血走って興奮し、まるで別人になってしまったかのようになる。
「急に獣みたいに、ちょっと可愛がってやると言えばすぐこれだ。次の仕事で失敗したら承知せんぞ!」
「はい!」
「ふん。……ほら、味わえ!」
男根は紫の中に隠れ、ぶちゅぶちゅと音を立て幼い膣を割り開く。肉ヒダの一つ一つが正確に真九郎の弱点に絡みつき、あっという間に膣内射精を強いられた。
「あああぁぁっ!」
「薄い精液だ。ちっとも気持ちよくない。これなら他の男の搾りかすの方がまだ気持ちいい」
子宮内に精液を出されても、紫は少しも興奮することができない。だからアナルに挿入されているバイブの振動を最大にして、自分で自分を責める事にした。これなら、少しはイけるだろうと。
一方の真九郎の快楽は、想像を絶するものだった。ただでさえ狭い膣に、薄肉ごしにごつごつとした感触と強力な振動があるのだ。陰茎は射精をし続け、気が狂わんばかりの絶頂感が支配する。
「うあああぁぁぁ! あぁっ! あああぁぁぁぁ!」
「あなるすごいいぃぃ! イくううぅぅ! おしり、ばかになるうぅぅ!」
尻穴のバイブが蠢くのと同時に、膣も蠢動する。じゅるじゅると真九郎の陰茎をすすり上げて、射精させ続けようと努力する。
紫は軽く絶頂しながらも腰を動かして、獣の淫靡さを見せた。人間としての矜持を捨てて手に入れた、人外の安心と快楽。それを受け取ることができる真九郎は、ある意味幸せなのかもしれない。
「このっ、へんたいぃ! おまえは、っにゃあああぁぁぁ! バイブ以下の粗チンだ! きゅううぅぅ! ごしゅじんさまも満足にイかせられない、っふぅ、うあああぁぁ! 早漏め!」
真九郎に答える余裕はなく、代わりに獣の絶叫をする。紫は真九郎の事情など無視して罵り続けた。
「子供にいいようにされる男など、女は誰も相手にしないぞ! ゅぅぅうううああ! け、けどな、安心しろ! ペットのチンポの世話くらいはしてやるぞ! うはあああぁぁぁ!」
ぎゅるぎゅると、紫が本気で膣を動かしだす。真九郎はもう意識があるのかないのかも分からず、がくがくと震え精液を出すだけの人形になる。
876:紅 kure-nai 学園の罠
09/08/27 22:39:21 cA5rFr6d
意識が真っ白に溶けたところに、紫は自分の快楽を強制的に叩き込んだ。少女の快楽は面白いように真九郎に浸透し、抵抗の余地がまたなくなっていく。
「ペット幼女のマンコ忘れられなくしてやる! お前はここで射精したくてしたくてしかたなくなって、そのためなら何でもするようになるんだぞ! ふにゃううぅぅぅ! わたしがお前をそういうペットに調教するんだ!」
紫の膣と腰は勢いを増し、奉仕するための、自分が感じるための動きから相手を攻め立てるものに変わっていく。子宮口すら開いて性器として機能し、亀頭を柔らかく咥えて揉み解す。
僅かに堅さを失い射精の勢いも衰えていた男根は、拷問のような快楽攻めで再び力を取り戻す。とっくに萎えていてもおかしくないのに、まだ勃起と射精を強要される。
紫最高の調教技術、快楽調教は圧倒的な効果を発揮していた。真九郎はこの時点でも十分紫に逆らえないだろう。それでもまだ紫は満足できない。もっと従順に、反抗など思いつきすらしない、ペットにしてやるのだ。
「お前を、命じられれば人前で幼女マンコにしゃぶりつくように教育してやるぞ! 変態と罵られるのも気にしないで、マンコぺろぺろ舐めるペットになるのだ! ご主人様以外何もいらないペットだ、嬉しいだろう!」
このペットはそれほど時を置かずに、近々そうなるであろう事を紫は確信していた。これはもう紫のマンコ中毒なのだ。いまさら止める事はできない。
そこまで従順にすれば、ルーシー様に褒めてもらえる、紫はそれを想像すると、それだけで絶頂しそうになった。先生もきっと褒めてくれる。そうすれば、またあの激しい調教をしてもらえるのだ。
思い出しただけで、背筋に強力な電流が走った。数ヶ月の紫を作り変えた調教から、ルーシーのペットとして始めての撮影。どれもがすばらしい快楽で、思い出しただけで体がおかしくなる。
「うああ! イくうぅ、イくのおおおぉぉぉ! ルーシーさま、ああぁルーシーさまあああぁぁぁぁ!」
ご主人様の愛を体が再現し、潮と尿まで漏らす強い絶頂に見舞われた。はしたない膣がぎゅるりと収縮し、精液を最後の一滴まで搾り取る。アナルバイブは半ばまで抜けて、桃色の可愛らしくもいやらしい尻穴を覗かせる。
ひゅうひゅうと小さな呼吸をしながら、いまだ跨ったまま整える。膣に入っていた陰茎は、既に小さくなって紫の中から叩き出されている。
「ふあぁ……。不覚だ、こんな奴のチンポ入れながらイくなんて」
紫は立ち上がり、真九郎の縮んだ陰茎を踏みつけた。真九郎はとっくに気絶していたらしく、反応はなにもない。面白くなさそうに鼻で笑うと、真九郎を放置して部屋から出て行った。
あのペットを調教した分、ルーシーにご褒美をもらえることになっている。そうすれば、調教でイけなかった分まで思い切り絶頂させてもらえるのだ。
紫は既に、真九郎など眼中にない。それでも真九郎は守らなければと、健気に尽くしている。
しかし、それがただの主従関係になるのは、そう遠くないだろう。
877:紅 kure-nai 学園の罠
09/08/27 22:40:10 cA5rFr6d
これで終わりです。
878:名無しさん@ピンキー
09/08/27 23:16:49 AnvxWlib
>>877
GJです!
後編、心待ちにしてました!
879:名無しさん@ピンキー
09/08/28 00:04:46 jKJitktw
私は42歳の主婦です。私には高校2年生の娘香織がいます。香織の彼氏と8月の
末に男女の関係になってしまいました。ごめんね、香織、でもお母さんもU君の事
好きだったの。U君は香織より3つ年上の大学生です。中学三年の時近所の人から
紹介されて香織の家庭教師をしてもらいました。おかげで難関と呼ばれた志望校に
入ることができてその後二人は付き合いはじめました。U君が家庭教師だったこと
もあり家に遊びに来ても自然な感じで二年が過ぎようとしてました。
8月の末、香織が友達と出掛けてる時のことでした。U君が香織を映画に誘いにき
ましたが香織が出掛けてると告げるとがっかりした様子でした。
880:名無しさん@ピンキー
09/08/28 00:05:08 CjJaH4PN
よければおばさんもその映画見たかったから一緒に行こうかというとU君はあっさ
りOKしました。少しびっくりしましたが何か私の方がどきどきして思わず「ちょ
っと待ってて」と言って部屋にもどり軽く化粧をして薄いブルーのブラウスに着替え
ました。「お待たせ」玄関に待ってるU君に声をかけると「おばさん、綺麗」とほめ
てくれたので「じゃ今日は私とデートだ」なんて軽い調子答えるとU君ものってくれ
て「奥様お手をどうぞ」と手を引いてくれてU君のRV車に乗りました。
郊外のシネコンでラブストーリーの映画を見てる間ずっとU君は私の手をつないで
くれてました。主人とは久しくないときめきを感じながらゆっくりとU君の肩に頭
を預けると肩に手をまわしてくれました。私の中で「女」が目覚めはじめてしまい
ました。ラブシーンの連続に刺激を受けたせいもあるかもしれません。周りをみま
わすと他のカップルたちも同じような姿勢で映画に見入ってます。U君もスクリー
ンをじっと見てます。私は素早くU君の唇に軽いキスをしました。U君の肩に回し
てる手がぎゅっと強くなったのがわかりました。私はつないでる手をゆっくり私の
胸に持って行きました。U君が耳元で「おばさんまずいです」「私はU君の事がす
きよ」U君がツバをごくりと飲む音が聞こえました。U君はブラウスのボタンをはず
すとゆっくり胸に手を入れてきました。ブラが邪魔なのか手のぎこちない動きが私
を刺激します。私は少し前かがみになるとブラのフォックを外しました。U君は少
し大胆に揉み始めました。乳首を指で転がされた時思わず声が出そうになるのを堪
えるのが精一杯でした。私はU君の股間に手を当てズボンの上から刺激を与えると
硬くなっていくのがわかります。映画がエンディングを迎えようとしてました。
周りが動き始めたので服を整えU君の手を解きました。
881:名無しさん@ピンキー
09/08/28 00:05:37 CjJaH4PN
シネコンを出るとU君が切なそうな顔をしてます。「どこかで二人きりになろう」
私は自分でも驚くくらい大胆になってました。
少し離れた国道沿いのホテルに入りました。部屋に入るとU君は我慢できなかった
のかいきなりディープキスの嵐を私に浴びせてきました。体をまさぐられ私もすぐ
裸になって彼に抱かれたい気持ちを押さえ「ちょっと待って、シャワーを浴びさせ
るのが大人の男よ」とリードしました。U君はベットに腰をおろし私はシャワーを
浴びました。ホテルのガウンを素肌の上に着てU君にシャワーを勧めました。
U君がシャワーを浴びてる間にベットサイトの自販機でスキンを買い、ジュースを
飲みました。U君が出てくると私は彼のガウンを脱がせました。「あわてないで、
私が気持ち良くしてあげる」彼のそそり立つペニスをゆっくり刺激すると私のガウ
ンを脱がそうとしました。私は手を払いのけると「まだよ」じらすようにしまし
た。彼はベットに横になると私が舌と手でU君の体を舐めてあげました。U君の息
が荒くなってます。聞こえないふりをしてフェラをはじめると我慢できなかったの
かすぐ射精してしまいました。「若いのね」とあくまでも私がリードしてるのよとい
う姿勢を崩さずそのまままたフェラをするとすぐ硬くなりました。
882:名無しさん@ピンキー
09/08/28 00:06:10 CjJaH4PN
さすが20歳です。ガウンをきたままU君のペニスにスキンをかぶせ女性上位の
体制で彼を導きました。
すごくふかくまで刺さってるのがわかります。私はU君にガウンを脱がせて
もらい突き上げる腰の動きに合わせました。自分でもわからなくなるくらい乱れて
しまいました。二回目はU君にバックからしてもらいました。主人はこの体位を嫌
うので一度してみたかったのです。胸を痛いくらい揉まれ首をひねりながらのキス
は私の高揚感を高めます。3回しました。それでもU君のペニスは張りがありまし
たが帰る時間も近づいてきたので名残惜しかったのですがホテルを出ました。
家の近くで車を降りました。「おばさん、またデートしてくれますか」「いいわ
よ」と答えてしまいました。家に戻ると香織が帰ってました。この時はじめて私の
中に罪悪感が生まれました。ごめんね香織、U君を誘ってしまったの。
そして昨日またU君とホテルで4時間愛しあってしまいました。
もうU君は私の「彼氏」です。
883:名無しさん@ピンキー
09/08/28 01:08:31 RQ2I5LIz
彼氏寝取り(・∀・)イイ!!
884:名無しさん@ピンキー
09/08/28 01:16:51 2zNhIbM4
>>877
GJでした!
スレの384で、願望を垂れ流した者です
前編から後編まで、たっぷり堪能させていただきました
凄いです
こんな素晴らしいものが読めて、感激ですよ
885:名無しさん@ピンキー
09/08/28 01:34:28 e5ooiNom
>>877
前編の流れが丁寧で、すっげえ興奮したので、
中編冒頭からの展開が早足に感じられてもったいないなあ
真九郎とケンカして自暴自棄になる場面の前に、紫には一度くらい先生に抵抗してみて欲しかった
現状に不審を覚えた紫が、初めて調教を断ってみるけど、
ビデオの刷り込み効果と先生の手腕に負けてしまい、
ほらやっぱり君はこういうことが好きな子なんじゃないか、とか言われて
結局は今まで通り、放課後の調教を受ける毎日になるとか、そういう描写があれば完璧だったと思う
そのへんを補完した作品をまた投稿してくれるか、
何処かのあぷろだに上げて欲しいくらいですよ
もし書いてくれたら宝物にしますよ!
いろいろ意見を述べてしまって、すみません
そこだけが惜しいなあと思ったもので
総合的には、すっごく楽しめました
いいものを読ませてくれてありがとう
886:名無しさん@ピンキー
09/08/28 01:52:26 0s5cEb4z
>>877GJでした!
上の方でいってる人もいるが、
おれも、ヒロインが処女を奪われるエピソードの前に、もう少し何かあると嬉しかったに同感
例えば、初アナルファックとか
全体的に見ればアイデア満載で、素晴らしいと思うけどね
887:名無しさん@ピンキー
09/08/28 02:17:03 o3hN03Sa
>>877
素晴らしい長編、グッジョョョョョョョブ!!
世の中にはすごい人がいるもんだな
888:名無しさん@ピンキー
09/08/28 03:00:48 m6vF5VpF
>>877
まさか、こんな力作を見られるとは・・・
GJ!
889:名無しさん@ピンキー
09/08/28 03:36:55 iU7k+WhC
>>877
読ませていただきました
楽しかったけど、なんとなく、前編と中編の間にあるはずのエピソードが抜けてるようにも見えるかも
多分、中編が始まった時点で紫がもうほとんど先生に懐柔されちゃってるからかな
先生が見た目通りの善人じゃないことは前編終わりの時点で薄々気づいてるわけだし、
このままでいいのかという迷いを上回るほどの快楽を教え込まれる場面は、読みたかった…
890:名無しさん@ピンキー
09/08/28 03:51:07 tgTaH/B4
>>877乙です
心では拒んでるのに、体は勝手に感じちゃう、悔しい!
みたいなのが大好物なので、そういう場面があんまりなかったのが個人的には勿体無いです
891:名無しさん@ピンキー
09/08/28 03:57:56 z2VklnBy
>>877
GJ!
俺は楽しめたよ
さらに補完してくれたら嬉しいけど
892:名無しさん@ピンキー
09/08/28 04:36:14 KLrFH0lk
>>877
エロさがハンパないっすね
読んでて欲情しましたわ
書き足して欲しい場面があるって意見には同意かな
893:名無しさん@ピンキー
09/08/28 05:12:18 OQjNoJOo
>>877グッジョブ!面白かった!
前編内で、男根に対するヒロインの関心の強さを書いたのだし、
初めて本物の男根を見たヒロインの反応がどうなのかは知りたかったような気もする
894:名無しさん@ピンキー
09/08/28 05:21:08 lqu3zjSU
>>877
乙です!
ものすごく興奮できる作品でした
紫が性教育を受けてないことを活用して、
「性交そのものを知らない」ことにしても面白かったかも
で、同級生の女の子から「秘密の遊び」みたいな感じでいろいろ吹き込まれる
実は、その女の子は年上の変態兄に調教されてるロリ奴隷
その子に誘われて、紫が女の子の兄と会う
(友人の家の中なので九鳳院の監視もない)
紫は少し不審感を抱くが、兄と女の子の強引なすすめに一応従い、未知の快楽を学ぶ
紫はその味にすっかりはまってしまい、そのまま密かに調教されていく
「性交そのものを知らない」紫は、処女の重要性もわからないとか、そんな感じで
895:名無しさん@ピンキー
09/08/28 06:09:05 m2uQCfyw
>>877
読みました。いいものをありがとう。
こういうの大好き。
896:名無しさん@ピンキー
09/08/28 12:04:07 BDOMDN0u
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
ちょっと違うかもしれんが……だがなぜか萌えるw
897:名無しさん@ピンキー
09/08/28 12:04:36 Mmty294Z
書き込まれる前に言っとく
ドリームクラブはNTR物って言うが
女キャラ自体主人公に興味ないからNTRじゃないよ
勝手に思われる女キャラが被害者
898:名無しさん@ピンキー
09/08/28 14:40:06 1yEi2ncy
主人公に興味ない家族や幼馴染に彼氏が出来るのも、寝取られに含まれるって人もいるからいいんだよw
899:名無しさん@ピンキー
09/08/28 14:53:58 VALgg3CB
俺も>>898に彼女ができたら寝取られた気分になっちまうからなぁ。
900:名無しさん@ピンキー
09/08/28 15:14:24 m/Kp2j3g
だから!
スレタイは
彼女または片想いの娘~にすれば問題なかったのに………
901:名無しさん@ピンキー
09/08/28 15:19:54 WWjUUzx+
投下する側としてはシチュがはっきりしてるスレタイの方が良いよ
902:名無しさん@ピンキー
09/08/28 15:31:28 gUAr5X4C
それはスレタイじゃなくて、テンプレに書けばいいことじゃ・・・
903:名無しさん@ピンキー
09/08/28 18:19:52 fWcemXfv
容量無いから建ててきた
つスレリンク(eroparo板)
904:名無しさん@ピンキー
09/08/28 18:33:29 P1Sfgw+/
>>898
うわ・・・興味ない子が可哀想だ・・・
一番の被害者だろそれ
905:名無しさん@ピンキー
09/08/28 23:18:19 /nZgdN8S
うめうめ
906:名無しさん@ピンキー
09/08/29 06:28:56 ZtqfT2FA
もももも
907:名無しさん@ピンキー
09/08/29 06:59:15 A5XmzzzO
さくらさくら
908:名無しさん@ピンキー
09/08/29 17:01:49 wT8VH1QQ
、i`ヽ ,r‐'ァ
`ヽ:: ::´
ヽ ヽ , -‐--、 / /
ヽ \ I:::::::I_ _ / / ┌──────
ヽ ヽ i,(;;;ノI、;;;)l ,,/ , ' < フゥゥゥオオオオォォォオオオオゥゥ!
ヽ ` ー 、.,,ゝ´ヮ`,ノュ_, - ' r' └──────
` 、_ /::: `山'::::: /
ヽ:::::::::::|::::::::"",r‐'
〉::::::::|::::::::::¨/
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<;;;;;;;《:::::::::::::ヽ ))
/ ヽI,r''"""^~ヽ
/ ,/ ヽ ヽ
909:名無しさん@そうだ選挙に行こう
09/08/30 17:43:37 4BM44URA
SS難しいね
何かホラーになった
910:名無しさん@そうだ選挙に行こう
09/08/30 17:45:49 z5QuWqkt
どんなの書いてたんだ…
911:名無しさん@ピンキー
09/08/31 03:40:14 mVtRJbX/
気になるね
912:名無しさん@ピンキー
09/08/31 14:13:11 foqGDr0h
読ませてくれよ…
913:名無しさん@ピンキー
09/09/01 03:31:28 pjjwPQz5
寝取られた彼女または妻が、ヤンデレ化して主人公に付きまとうとか?
914:名無しさん@ピンキー
09/09/02 11:06:55 qRRLNRG+
いいなそれ
915:名無しさん@ピンキー
09/09/02 11:37:20 1WPe1PQG
それって、寝取られたけど、戻ってきたってことか?(一応
916:名無しさん@ピンキー
09/09/02 17:38:12 YRnXgl0U
今更ながら香織と景子という寝取られSSを読んで激しく欝にorz
リアルタイムで読んでたらこの悶々とした気分を他の人と分かち合えたのにと、悶々とした気分を味わってますよ。
あー、あまりにひろクン可哀相なんで勝手に続きでも書いてみるか……。
917:名無しさん@ピンキー
09/09/02 22:38:23 7ayTDIX3
寝取られ見るとどうすれば回避できたとかこうすれば取り返せるとか考えてしまうんだよね
918:名無しさん@ピンキー
09/09/02 23:18:31 n8zt8V8K
新旧2つ動いてると、ネタも投じづらいから、こっち頑張って埋めよう…。
>>917
気持ちはわかる。
つか、自分で書いてるときも、ここでこうだったら回避してるよなーとか思いながら書いてたりするし。
ぶっちゃけ、回避されるラブラブバージョンも書いてみたりするんだけど、投げるところがないという。
919:名無しさん@ピンキー
09/09/03 01:22:45 jdGe3+CY
完結した後ならあぷろだ投下すれば荒れはしないだろうね。
でも作者にしてみれば味気なくて嫌って言う人もいるだろう。
俺はラブラブバージョンを先に読んでみたい派だけど、
連載形式でそれをやるときっと反応は良くないだろうな。
920:名無しさん@ピンキー
09/09/03 17:03:53 yIJ//IE3
分岐、分岐じゃあ読むのも大変だけど、明かなフラグがあるなら両方読んでみたい。
深夜の電話
でる→寝取られ
でない→回避
見たいな感じで。
921:名無しさん@ピンキー
09/09/04 02:18:14 mah6CqK/
いやそれでないならなんにも知らないまま寝取られてるんじゃないか?w
922:名無しさん@ピンキー
09/09/04 04:34:41 qVp2lc2S
デート前日、男のケータイに深夜の電話。
出ない→男がもう寝ていると思った彼女、「明日、楽しみだね」とだけメール。
バージンあげる気まんまんの彼女、寝る前に彼を想ってオナニーするくらいラブラブ。
当日のデートは大成功で大性交。揺るぎない愛を育むふたり。→ラブイチャエンド。
出る→深夜に起こされて不機嫌な男、彼女と些細な喧嘩をしてしまう。
当日約束の時間に彼女は来ない。彼女が遅れてきたときには男はもういない。
彼女の心に小さな綻び。
そこにナンパ男登場、彼女の心の迷いを突いてくる。
お酒を飲まされクスリをキメられ、彼女が正気に戻ったときにはラブホのベッドの上。
シーツに付いた赤い染みに彼女が愕然としている隣で、ナンパ男はさっき撮ったハメ撮りビデオのチェック中。
それ以後も、クスリの禁断症状に耐え切れずナンパ男と関係を続け、ウリもするようになってとことん堕ちていく彼女。
もちろん元の男には会うことも出来ず、彼の前から姿を消す。
それから数ヶ月後、元彼が彼女の姿を見たのは、買ってきたアングラDVDの画面の中。
彼の名前を呼び助けを求めがらナンパ男に処女を犯される彼女。
次に出会ったのは、偶然立ち寄った場末のソープランド。
すっかりやつれた彼女は、クスリ代を稼ぐために身体を売っていた。
ヨリを戻そうと男が説得するも彼女は拒否。→すでにヤクザに飼われているエンド。
923:名無しさん@ピンキー
09/09/04 08:45:55 ar1v/ZWV
一般的なエロゲとは逆で主人公の行動でヒロインとヤる(結ばれる)男が変わるシステムとか
924:名無しさん@ピンキー
09/09/04 10:24:34 /rthrdsq
神様視点で見れば、
選択ミスを重ねながら主人公とヒロインの心が離れ、寝取り男とヒロインが近づく。
これをいらいらしたり、やきもきしながら読むのが楽しいのだから、回避できましたの話はいらない。
それなら、最初スレが荒れるぐらいアマアマの展開にしておいて、寝取られにもっていくのを読みたい。
925:名無しさん@ピンキー
09/09/04 16:36:34 mah6CqK/
>>924
まぁ寝取られ好きの上級者はそれが正しいんだろうけどね。
俺なんかはレベルが低いのでアマアマしておいて寝取られるとダメージががが
926:名無しさん@ピンキー
09/09/04 19:01:18 RzXPRnsR
俺は>>924の言ったような展開で寝取られると
かなり鬱になるけどそれを味わうためにここに来てるようなものだから
バッチ来い
927:名無しさん@ピンキー
09/09/04 20:19:17 ar1v/ZWV
>>926
×バッチ来い
○ビッチ来い
928:名無しさん@ピンキー
09/09/04 22:04:56 fuYxLXYi
NTR好きにもビッチ嫌いっているよな
清純(快楽なんかで)→ビッチ化でも
ビッチの描写があるだけで拒絶する人とか
929:名無しさん@ピンキー
09/09/04 22:20:59 JVRSApoi
でも外見的に寝取り男の好みに変わってゆくと興奮する
930:名無しさん@ピンキー
09/09/04 22:25:12 GNmjuFCx
女が小狡さを見せ始めたり
自発的に元彼を幻滅させるような行動をし始めたり
というのも興奮する
931:名無しさん@ピンキー
09/09/04 23:02:39 MavMx//s
(社会的、道徳的などの)マイナスの変化も良いけどプラスの変化も良んじゃないかな
だけどそういうのを表現するのは難しいと思う
932:名無しさん@ピンキー
09/09/04 23:17:06 TjCh+8pz
超人見知りな娘が、チャラ男に寝取られてから、徐々に社交的になるとか?
933:名無しさん@ピンキー
09/09/05 02:59:25 xumo/QFa
徐々に社交的になるのはいいな
少し変則的だがこんなの浮かんだ。
人見知りな娘が根暗男と清い付き合いしてたんだが
素顔が可愛いことがチャラ男にばれて寝取られ。
社交的になったら今までの反動から
男に綺麗に見られることで優越感に浸るようになる。
チャラ男も振ってイケメン優等生とくっつく。
その後、クラスメイトの明るい女の子友達と一緒に根暗男を見て嘲笑。
934:名無しさん@ピンキー
09/09/05 10:12:28 EbUUr9yJ
片思いの相手が、他の男に…ってパターンで寝取られでないかもしれないが…。
クラスで地味で目立たないメガネっこを、密かに自分だけはメガネをはずして
くくっている髪の毛をとけばむちゃくちゃ美人になると確信して
普段から妄想オナニーのオカズにしている。
で、その女の子がクラスの半分以上(普通以上にかわいい子全て)を喰ったとうわさされるイケメンDQNとつき合って
どんどん派手に美人に変わっていくってのはどうかな(DQNの好みが超ケバケバ系)
主人公がストーカー行為をして、路上キスやラブホに入るところを目撃しては妄想で紋紋とする。
社会的、道徳的にはマイナスか…やっぱり自分の好きな子が汚されていくっていうのが寝取られの醍醐味。
935:名無しさん@ピンキー
09/09/05 18:45:11 //JjEb/L
最高だな
936:名無しさん@ピンキー
09/09/05 21:57:54 //JjEb/L
埋まった?
937:名無しさん@ピンキー
09/09/05 23:07:56 80/j/xNQ
「フヌッ! ユリアはこのラオウが貰う!!」
↓
↓
↓
「そ、そんな……ユリアがケンシロウと!? ぐっ、まさか弟にNTRられようとはっ!!」
938:名無しさん@ピンキー
09/09/05 23:09:39 80/j/xNQ
「鬱勃起が止まらぬわっ!!」