調教や洗脳などで悪の奴隷になるヒロインpart30at EROPARO調教や洗脳などで悪の奴隷になるヒロインpart30 - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト402:Return of my… 09/03/18 12:15:33 uLqx5Nvn 彼女にとって全ての発端となったユウの部屋。 サツキは容赦なく弟のドアをドンと開ける。 「もうやめなさいユウ! あなたのやってる事は悪い事よ!」 サツキは真剣な声で叫び、右手に持っている杖をユウに突きつけた。 しかし、実験を終えたのか材料の片付けに入っていたユウは戸惑い一つせずにクスリと笑う。 「お姉ちゃんそれ悪魔と悪いを掛け合わせたギャグ? だったらそれはナンセンスだよ?」 ユウは今の本当の姿になって笑う。 その軽い言動がサツキを逆なでさせた。 「黙りなさい… あなたは何をやってるかわかってるの!?」 「聞き飽きたよそんな事 ボクはやりがいのある実習をやってるだけ、お姉ちゃんはそれを手伝ってくれた」 「ぐ…」 そうだ、そのとおりだ… 私は一時の快楽に負けて心まで悪魔になってしまい、何人もの人間を襲って彼の貢物にした。 その罪は先生方に許してもらっても自分は絶対に許したくない。 だからこそ、せめて姉として弟を元の優しかった頃に戻したい。 元はあんな子ではなった。 純粋で自分のために賢者を目指そうと頑張った子だった。 こんなデタラメな実験を愉しむ悪魔ではない。 ユウをあの頃に戻す事。 それだけが私にできる、私にしかできない贖罪だ。 「私は許されない事をした だからこそ、私は与えられた力で…」 サツキは杖を握り締めて言う。 しかし、サツキを見たユウはそれを笑い飛ばした。 「まるで新しいモノを手に入れて喜ぶ子供みたいでかわいいよお姉ちゃん」 ユウは嘲笑しながらサツキの頭を撫でるように胸を揉む。 軽い冗談なのか親しみを込めた行為かはよくわからない。 「な、なにを…ひゃうっ!」 ユウはニヤリと笑うと優しく確実に胸を揉みしだく。 その揉み方はまるで熟練者のように手馴れており、大きな乳房を揉まれたサツキはつい甘い声を出した。 「い、いけませんご主人さまぁっ! はうっ! おやめくだしゃいぃ!」 乳房から送り込まれる快感につい『あの頃』の口調で鳴いた。 「ふふっ、いいよ ボクの可愛いペット」 ユウはサツキが無意識に出した口調に免じて手を離した。 そして彼女は自分の言葉に戸惑いを覚えた。 (私、今ユウの事をご主人さまって言った…) 「お姉ちゃんったら賢者の力を頂いてもボクの事をそんな風に思ってたんだ」 「ちが…あなた、なんで賢者の力の事を…」 「さ、なんでだろね♪ でも、その姿綺麗だよお姉ちゃん」 「はぐらかさないで!」 その時、サツキの心臓の音が高鳴る。 ドクン! その音はサツキの言葉を紡いだ。 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch