09/04/27 03:39:11 u4Bg3vW0
「ねえチアキちゃん」
「なんだふじおか」
「その…チアキちゃんももう高校生なんだし、なんていうか…ここに座るのはもうやめたほうがいいとおもうんだけど」
「…ふじおかはイヤなのか?」
「いやその、イヤっていうか…その、チアキちゃんのお尻が柔らかくて、なんかおかしな気分になってきちゃいそうで」
「いいよ」
「…え?」
「ふじおかだったら、いいよ。おかしなことしても」
「…えええ!? あ、いや、その、チアキちゃんは南の妹だし、そういうのってなんていうか」
「カナはな、先月から社会人のカレシとつきあってるんだ」
「ふえ?!え?なにそれ初耳っていうかなんで」
「まあ、ふじおかは私のだから諦めろ、って言ったからなんだけどな」
「そんな、そんな南ぃ」
「泣くなふじおか。カナなんかよりももっと若くて可愛い女の子が彼女になってやるんだから」
つづかない