【スカトロ】排泄系妄想廃棄所6【汚物】at EROPARO
【スカトロ】排泄系妄想廃棄所6【汚物】 - 暇つぶし2ch532:INHUMAN
10/02/22 10:44:43 zrtoeO/B
ちょっと、あんたたち!!
こんなスレッドを立てて非人間的だと思わないの!?
削除依頼を出して消してもらうかどうか、
分からないけど覚悟してなさいよね!!

さあ、潰れるざます!
逝くでがんす!
フンガ~!!
まともに潰れなさいよ~!!


533:名無しさん@ピンキー
10/02/22 12:24:06 zrtoeO/B
ちょっと、あんたたち!!
こんなスレッドを立てて非人間的だと思わないの!?
削除依頼を出して消してもらうかどうか、
分からないけど一応の覚悟はしてなさいよね!!

さあ、潰れるざます!
逝くでがんす!
フンガ~!!
まともに潰れなさいよ~!!


534:名無しさん@ピンキー
10/02/23 16:34:48 9ThNoWEQ
俺はここで抜いた
うんこにまつわるオカルト
スレリンク(occult板)

535:名無しさん@ピンキー
10/03/01 09:53:13 PC30MYRl
あぁん出ちゃう見ないで見ないでぇぇぇ!!

536:名無しさん@ピンキー
10/03/04 14:12:38 lIngKtlw
>>513
GJ!!
自分も便秘フェチだからツボった!
これからもたのむ!

537:名無しさん@ピンキー
10/03/06 02:05:25 nqIPW3N6
これから投下します。

538:えな8-1
10/03/06 02:08:52 nqIPW3N6
卒業式も終わり、在校生への日々の授業ももうほとんどなく、校内で有澤の姿を見ることも少なくなった。
あれから暫く、有澤の様子はぼんやりと宙に迷うようで、以前にも増して掴み所のない印象の女生徒と化している。
尤も、俺自身も似たようなものだが。
有澤えな…自分の生徒の前で、不覚にも取り乱してしまった。

俺はどこかで有澤えなに希望を抱いていたのだと思う。
この性分に目覚めてからというもの、ずっと自分の中で押し殺してきた欲望。それを昇華する相手が突然現れた。
神がいたとして、彼が遣わせたとしか思えない理想的な存在…
美しく無垢な形をした彼女に自分の半身を見ることで、選民意識とも思えるような優越感を抱いた。
けれど、その有澤えなが彼女自身を否定したことで、何故だろう、俺の存在そのものが脅かされるような恐怖が襲ったのだ。
有澤えなと俺とは別の存在であるはずなのに、時々それが分からなくなっている自分がいる。
俺はそれでいい。今ある生活の中でそこに慰めがある。
でも有澤は違う。有澤はまだ子供で、彼女の道の先には別の可能性が幾つもあるのだ。
俺の自分勝手な都合で有澤えなをここに縛り付けてはいけない。教師のする事ではない。分かってる。

あの日の俺は教師らしくないどころか、いじけた子供みたいな醜態を晒した上に、
自分より十以上も年下の生徒にご機嫌を取らせるという有様…いや無様。
そのやり方にしたって…悪いことをした。有澤の震える唇が蘇る。
きっと…初めてだったはずだ。そう思いたい部分もある。
悶々とした気持ちで二階の渡り廊下をうろつき、膝を半分隠すスカートを目で探している自分に気が付く。

539:えな8-2
10/03/06 02:09:25 nqIPW3N6
「あぁーあと数日でえな様ともお別れかなぁー」
え な さ ま?
突然降って涌いた妙な呼び名に不自然な反応を示してしまった。
そんな変わった名前の生徒はもちろんこの学校に有澤えな一人だけだ。
御両親がどういうつもりでそんな名前を付けたのか知らないが。

「おお、女神…ミューズ…石鹸の匂い…」
「はは、お前それ今日何度目だよ。別に転校するわけじゃないんだから新学期になればまた会えるだろ。」
「だからってクラスが一緒とは限らないだろ。
なぁ、俺にとって、えな様のいない生活がどれ程の苦行か想像できるか?
冬休みでさえ生きた心地がしなかったってのに、あの飢餓感が一年も続いたらどうなることか。」

有澤聖母神への深い信仰を告白し続ける獲物を、柱の物陰からじっとりと観察する。
あいつは有澤と同じクラスの…確か…竹村正午だ。
俺は新学期に割り当てられるクラスの生徒名簿を思い出す。
全精力をかけ誘導と操作を行使した結果、有澤の席を一番上に確保したそれだ。
竹村…よかったな、お前の一年の幸福は既に約束されている。
見ているだけでもいいのなら、だがな。

「お、ほら、来たぞ『えな様』」
男子生徒が竹村に言った言葉に、背負っていた黒い影をぱっと脱ぎ捨てる。
「どこ?どこ!?」
竹村とシンクロするようにその御姿を探すと、今居る渡り廊下の下側を歩いて来るのが見えた。
「あぁぁぁぁー可愛いぃぃぃぃー」
「はっ、朝から見ててもそれかよ。めでたい奴。」
まったくだ。俺なんか今日初めての観賞タイムだというのに。
「はぁぁ、最近また可愛くなったよなぁ。」
「また暗くなったの間違いじゃねーのか?」
「アンニュイと言え。えな様はそこが魅力なんだよ!」
「理解出来ねー。まぁ顔は確かにいいかもしれんが。
可愛くなったっていうか、何処となくエロオーラ醸すようになったよな。」
「何て事を言うんだ!俺の女神でナニ想像してんだよ!
あんなに清楚なえな様にけしからん妄想を抱いたことを後悔させてやる!」
やってやれ竹村。実際にはド変態の有澤にその手の理想を抱くお前が不憫ではあるが。
…まぁ純潔は保証してやるから安心しろ。
思いながら渡り廊下の下を横切ろうとする有澤の姿を目で追う。

本当に可愛い子だ。
あの容姿を見ると、竹村が彼女に掲げる偶像にも無理はない気がする。
女神ではないにしろ、俺も有澤の中に天使の神聖さを見ることがある。
一人の少女に変に入れ込むってのでは、俺もこいつと大して変わらないのかもな。

540:えな8-3
10/03/06 02:11:59 nqIPW3N6
喚く野郎共をその場に残し立ち去ろうとすると、横切った反対側で一人立ち止まり、渡り廊下を見上げる有澤が目に入った。
「!」
バッと壁に隠れる。何だ?別に悪いことをしている訳じゃあるまいし。
思い直して、そっと窓から階下を窺う。
しかし有澤はもうそこには居なかった。



「今日、どこ行ってたんだ?」
「え?あぁ…えっと、巡回に…」
「何だ?巡回って。」
「先生と私の秘密が掘り起こされてないかなって。」
言われて最初の光景を思い出す。
冬の日の夜、校舎裏で掘った穴に巨大便を産み落とす制服姿の有澤えな。
「はは、誰も掘り起こさないって。」
「でも、お休みになったら暫く見に行けないから、何となく不安になっちゃって。」
電話口で有澤がふぅと溜息を吐く。
「せんせ」「有澤」
「…ごめんなさい。」
「いや、いいよ。有澤が先に言って。」
「はい。えっと…この前のお詫びがしたいんです。お風呂場、あんなに汚しちゃって…」
「気にしなくていいって言ったろ。」
「でも…ぅうん」
「どうした?またエロモードか?」
「もうっ、違います。
ただ、お休みになったら先生にも会えなくなっちゃうのかなって。
理由を付けたら…会えるのかなって、その…」
いじらしくて可愛いじゃないか。
「なんだ。会いたいって言ってくれればそれでいいのに。」
「はぅ。でも先生、忙しいみたいだから…」
「まぁ、いつでもって訳にはいかないけどな。
二週間も便秘にさせておけないし。」
「うぅーそんなにはっきり言わないでください。
あの、それでお詫びは何がいいですか?」
そんなの一つしかないだろ。思うが、すぐにこれはチャンスだと閃く。
有澤だって目新しい何かを期待して言い出したのだろう。
誂え向きに、普段させないことで試してみたいものがある。
「有澤、休み中に制服のクリーニング出すよな?」
「へ?はい。出しますけど…」
「うちに置いていった下着、あるか?」
「あります。」
「制服着たまま下着に漏らすっていうのはありか?」
「ありま…、えっ!そ、そそそれは」
「学校のトイレで訊いた時、いいって言ったよな。」※断章参照
「はぅー、言いましたけど、あの時は頭がふわふわしてて…
あの状態で約束させるなんてずるいですよ。」
「今更何を言う。今だってお詫びがしたいって言い出したのは有澤じゃないか。」
渋る有澤。子供時代のトラウマがあるシチュエーションだから不安なのだろう。
しかし、ここは俺も引かない。この機会を逃すと永遠に実現出来ないように思えた。
「でも…場所とか…」
「場所なら目星がついてる。山行く途中の寂れたトイレ。」
「な、なんでそんな場所に気が付くんですか?」
「一人で下見に行った時に見つけて、あの殺風景っぷりは使えるなと思ってた。」
「私、そんな場所があることに全然気づきませんでした…。」
「遠回りになるから前は通ってないかもな。場所はそれで問題ないだろ?」
「うーん…どうしてもですか?」
「どうしても。」
「はぅ、先生がそんなに言うなら…、頑張ります。」
よし、遂に押し切った。
一度決まってしまえば有澤も観念したのか、決行は終業式の後ということですぐに話が纏まった。


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