【スカトロ】排泄系妄想廃棄所6【汚物】at EROPARO
【スカトロ】排泄系妄想廃棄所6【汚物】 - 暇つぶし2ch350:名無しさん@ピンキー
09/08/26 15:15:27 Rh8IN6iq
えなまち

351:名無しさん@ピンキー
09/08/26 18:15:52 Cwf4drCA
えな良いよえな

352:名無しさん@ピンキー
09/08/28 00:15:28 su+CLeFt
実はあれで完結だったんじゃあ……

353:名無しさん@ピンキー
09/08/28 02:05:23 kmE0MxE+
作者が完結しているかどうか暈すことの多い人だから。

354:名無しさん@ピンキー
09/09/01 03:45:14 m7uU/46W
こんばんは
これから投下します。長いかも

355:えな7-1
09/09/01 03:45:49 m7uU/46W
先生と私が秘密の関係になってから二ヶ月ほどが過ぎました。
秘密の関係だなんて言ったら、ドラマで見るような教師と生徒の禁断愛…
そんな切ない恋愛模様が浮かんできますが、きっと先生は私をそんな風には思ってくれていないんじゃないかなって思うんです。
確かに、学校の目を恐れて人目に付かぬように密かに会っているのですが、学校外にあっても先生は教師という姿勢を崩そうとはしません。
一人のおかしな生徒に、教師という立場から少しばかり目をかけてやっている。きっとそういう感覚じゃないかなって想像しています。

私が幸運だったのは、その面倒見のいい先生が私の特異な部分を理解してくれる価値観の持ち主だった、ということなのだと思います。
先生は、異性の排泄を見ると性的に興奮するのだそうです。
そして私、有澤えなは、排泄によって言葉で表現し難いほどの高揚感を覚えてしまうんです。

肉体的にも精神的にも、それにこれはまだ私自身うまく理解できていないのですが、きっと…性的にも…その行為で私は、抗うことの出来ない快感の波に飲み込まれてしまいます。
行為ばかりではなく、その状況を想像するだけでも体の芯が熱くなるような、恥ずかしい感覚に全身を捕らわれてしまいます。
そしてその仮想の世界には、いつからか自分以外の他者が…多くは名前も顔も分からないような曖昧なものでしたが、そういった第三者が頻繁に現れるようになりました。
誰かに排泄を見られてしまう…そんな奇妙な状況に次第に憧れを抱き、遂には現実にそうなることを望むようにまでなっていました。

異常だという自覚はあります。
その一点で、私は自分自身がとても忌まわしい存在のように感じます。
快感を得れば得るほど、後ろめたさが募っていく。
それなのに、一方では排泄行為がもたらす更なる快楽を求めてしまうのです。

もっとたくさん、もっと太くて、もっと硬くて
お尻の穴が目一杯広がっちゃうような
それがいつまでも止まらずに排泄される
穴は閉じる暇もなく、開いたままどんどん排泄を続けて
私が「もうだめ」って思っても、そんなのは関係ない
いつまでも終わらない排泄を、すぐ傍で見られてしまっている
あんまりたくさん出るものだから、きっと呆れられてしまうでしょう
すごく恥ずかしい
でもそれが気持ちよくて
そうやって気持ちよくなってしまうことがもっと恥ずかしい

そんなことを想像していると、たまらなくなってしまいます。
さっきもオナニーしたのに…それに、アナルオナニーなんて絶対だめ。
もうお腹を見ても分かるくらい溜まってるし、そのためにアナルオナニーだって今日まで随分我慢したのに、ここで破ってしまったら全てが水の泡になってしまいます。
今度こそ先生に…浣腸器で浣腸してもらいたいから…

356:えな7-2
09/09/01 03:46:30 m7uU/46W
膨らんだお腹に合わせて、スカートのホックは左端まで追いやられてる。
この調整具が右端にあるのは、今ではもう、先生に排泄を見てもらった翌日だけ。
それから一日、二日、過ぎる度、金具は凸凹の上を移動する。今の食事量では十日もすれば左端にまで辿り着いてしまう。
この前、二週間近く溜めた時には本当に苦しくて、先生の前に立ったら気が緩んで涙まで出てきちゃいまいました。
入学前の準備登校で行った採寸で一番小さなサイズになったけど、こんなことならお母さんの勧める通り、もう一つ上のサイズで注文すれば良かったのに。
このホックがもう少しだけ動いてくれたなら…二週間以上溜めて…あの時みたいに浣腸してもらえたら…
想像すると頭が呆としてしまいます。

いくら育ち盛りとは言え、思春期の女の子にしては多すぎる量の朝食を済ませると、学校まで歩いていきます。
いつもなら途中のコンビニでお昼のための買い物をするのですが、半日授業の日なので寄りません。
そういう日であっても帰ると一人ということもあり、面倒だったりやることがあると帰り道にお昼ご飯を買うのですが…
今日は先生との約束があるんです。
今までは一週間に二度くらい排泄を見てもらっていたのですが、先生が来年度の準備で忙しいみたいで少し間が空いてしまいました。
それに前回は私が自室でしてしまったので、会って直接見てもらったわけではなく、二人きりで会えるのは久しぶりのことです。
先生からのメールでは、もう準備万端とのことでした。

「グリセリンを、精製水に混ぜて…」
「へぇ、どのくらい?濃度は?」
すぐ隣で交わされたクラスメイトの会話にぎくりとして、つい振り向いてしまいました。
「あれ?有澤さんも興味あるの?手作り化粧水。」
「あ…えっと、う、うん。」
慌てて取り繕う自分が悲しい。
先生から聞いていたのと同じ固有名詞につい反応してしまいましたが、普通の女の子なら浣腸液を自作してまで浣腸に勤しんだりする訳がないんです。
ましてやそれを教室で友達に話すなんて有り得ない。
どこか居心地の悪さを感じる私ですが、まさかそんな勘違いをしたなどと言えるはずもなく…
手作り化粧水というものに興味がある振りをして話に加わることにしました。
「でもさぁ、有澤さんがそういうのに興味あるって意外。何にもしてなさそうなのにね。」
「ちょっといじったら急に垢抜けそうだよね。元の素材がいいし~」
「わぁ見たい見たい!ねぇねぇ今度メイクさせて!」
乗り出して迫る手が髪に伸びてきて、何か恐ろしさを感じながら身を縮めると
扉が開いて先生と目が合いました。そういえば次の授業は先生の担当科目でした。
訝しげな目は、また何かを誤解しているような、気がします。


「有澤がああいうタイプの女子と話してるとこなんか初めて見たよ。だからてっきり…」
先生はハンドルに片手をかけたまま、肩を小刻みに揺らしています。
「声、出して笑ってもいいんですよ。」
「ふ…ははっ、うん大丈夫…ふっ
はぁー、なんか怯えてるみたいだったし、因縁つけられてんのかと思った。」
大丈夫と言いつつ笑いが混じっていますが。
「やっぱり。先生にはそんなに私がいじめられっ子に見えるんですか?」
「うん、見えるよ。」
「ひどい。いじめっ子は先生だけですよ!」
「そっか。いじめられてる有澤にそそられんのは俺だけなのかな。」
「そ、そそられるって…」
顔に熱が集まるのを感じます。こうなるともう完全に先生のペースです。
「それにしても、そんな勘違いするなんてよっぽど楽しみにしてたんだな。
浣腸のために一週間以上も溜めてるんだから無理もないか。」
「う…はい…。」
「この前みたいの見させられたら、あれだけエロい有澤が我慢出来るか疑問だったけど
あれから尻の穴はいじってなかったんだよな?」
「下手に触って…その、う、うんち…したくなっちゃったらって、また浣腸が延期になっちゃうかもって思って、我慢しました。」
「よしよし、偉かったな。まぁ、我慢した分どうなることやら…」
含み笑いをしているような先生の後ろ姿を見つめると、車が停まりました。
先生のアパートに到着です。

357:えな7-3
09/09/01 03:48:48 m7uU/46W
机に置かれたガラス製の浣腸器に触れると、朝から放置されていたせいか冷たくて、
そっと両手で持ち上げると質量以上の重みを感じるような気がします。
「有澤、飯食うか?…と、何だかすぐにでも浣腸されたいみたいだな。」
そんなに真剣な顔でもしていたんでしょうか?先生は振り向いた私を見るなり、いつもの…困ったような呆れたような表情に変わります。
私が自制が利かなくなるほど興奮してしまう時など、先生はこの表情になるんです。
私はそれを見て、先生の方でもその気になってくれているのだと解釈しました。
「ごめんなさい、お腹空いてますよね?
でも…はい、今すぐしてほしい…」
「ん、いいよ。」
「よかった。お願いします。」
嬉しくて顔が綻んでしまいます。
ずっとこの時を楽しみにしてきたんです。それが、先生も同じならいいのですが…。
先生の行動を目で追っていると、寝室で発砲スチロールの箱に手を入れています。
「多少、保温効くかと思って。」
中からブランケットにくるまれた精製水のボトルを取り出しました。
この用意周到さを見る限り、先生も楽しみにしていてくれたのかな…
「有澤は服脱いでて。」
ボトルのビニールを破る音が聞こえます。

先生の部屋には幾度か来たことがあるのですが、脱衣所に足を踏み入れたところで少し様子が違うことに気づきました。
大きな鏡が置いてあるんです。
「せ、せんせ、これは…?」
「あぁ、色々揃えるものもあったし、そのついでに買った。」
片手でボトルを振りながら事も無げに答える先生とは対照的に、私は動揺を覚えます。
これは、辱めの道具に違いありません。
現に私は自室での醜態を思い出し、やり場のない恥ずかしさに身悶えしそうになります。
「これからは後からデジカメで見る以外にも、自分が今どうなってるのか有澤にも分かるようになるな。」
言葉ではそう言いつつも、先生はデジカメの電源を入れています。
「さて、準備できた。始めるぞ。」
先生に言われる通り、服を脱いだ私は床にしゃがんでお尻を上げた姿勢を取ります。
かなり鏡に近く、自分の体勢を強く意識させられます。
肘から前腕を床に付け、両腕で胸を寄せたような形になってしまいます。
やや前傾気味にして、先生によく見てもらえるようにお尻を高く上げ、脚も開いて膝と床とで支えています。
「有澤、いい格好。」
先生がお尻を撫で回すと、無意識に溜息がこぼれてしまいます。
先生の指はお尻の肉を掴むように遊びながら、親指が徐々に中心に迫ってきます。
「いじりたいのをずっと我慢してたんだったな。」
「はい…。っせんせ、焦らさないでください…」
先生の指は穴の周りをうろつくばかりで、窄まりに触れようとはしてくれません。
すっかり神経が敏感になってしまった私のその部分は、なぞられているのが皺の部分だと知覚出来るようにまでなってしまいました。
先生の指が円を描きながら皺を走るのを感じて、もはや条件反射のようにお尻の筋肉が伸縮してしまいます。
「んふっ、ふ…せんせぇぇ、意地悪しないで…。」
もうすっかり腕の力は抜けてしまって、床に突っ伏してしまっています。
「ほんと、そそるよ。そんなこと言っても俺の嗜虐心を煽るだけだ。」
「あふぅ、穴に入れてぇぇ…」
私は堪らなくて、遂に自分の手をそこに伸ばしてしまいます。
ですが、すぐに気づいた先生に手首を捕まれて、当然の如くその目論見は阻止されてしまいます。
「まったく、忍耐力の無い奴だな。」
失笑混じりに先生が言います。
「アナルオナニー出来ないのがそんなに辛かったか。」
「ふぁっ!」
ふいにお尻の谷間を縦になぞられて、指先が穴を通過した時に変な声が出てしまいました。
「面白いな。」
「うぅ、遊ばないでください…」
「分かった分かった。」

358:えな7-4
09/09/01 03:50:33 m7uU/46W
先生の手が一度離れて、背後で何かしている気配がします。
小さく湿っぽい音がするような…
「はい、お待たせ。指入れるぞ。」
「お願いします。…ひゃっ!?」
再び先生の指が触れたとき、冷たくて滑る感触を覚えます。
こじ開けられるような圧力が少なく、それどころか私の方から進んで先生の指を飲み込んでいくかのような錯覚さえ感じます。
「はぅ、ああぁ何したんですか?」
「ローション。」
「いやぁ、どんどん入って来ちゃうぅ」
私が意識するもしないもなく、悠々と先生を迎え入れてしまう穴がはしたないように思えます。
戒めようと思えば思うほど意識は鋭敏になって、心とは裏腹に恥ずかしい声が出てきてしまうんです。
ゆっくりとぬめりながら前後させ、先生は指の本数を増やしていきます。
その刺激を絶え間なく送り込まれるともう私は堪らなくなってしまって、恥も外聞もなく声を上げながら自分からも快楽にアプローチをかけ始めます。
ところが、意識的にお尻の穴を窄めて締め付けようと思っても滑って捕らえられず、前後するばかりでなかなか思うようにはいきません。
「うぅん、はぁっはぁっあうぅん」
「突っ込んでるだけなのに自動で動くな。」
「あぁぅ、ああっ、だめぇ、先生逃げないでぇ」
「逃げてないさ。それにしても有澤の括約筋は随分器用になったな。
はぁ…すげぇやらしい。自分でも見てみろよ。」
先生は言うと、四つん這いから仰向けに近い形に私の姿勢を変えます。
開いた両脚を折り畳んで肩の横に付け、自分では骨盤と尾骨から背骨に掛かる部分でバランスを取り、
全体の体重は先生が、後ろから背中を包み込むようにして支えてくれています。
「見ろよ、ほら、ほら。」
なかなか直視することが出来ずに必死で顔を反らして目を伏せていると、先生は声で促しながら指を動かすのです。
そうされる度に私の穴はニュチュ、ニチャ…と音を立てます。
目を伏せているとその音が余計に響くように感じられ、鼓膜から伝わる羞恥に耐えきれなくなった私は、恐る恐る正面に視点を移していきます。
この姿勢では鏡面の間近で局部が晒され、更に後ろ側に体重を預けていて体勢も後ろのめりになっているので、
鏡上に写し出される像の遠近感が、お尻の穴周辺を誇示しているようにさえ思えます。

「いやぁっ。こんなに近くではっきり…あ、あ…」
目に映った光景の淫猥さに思わず声を上げてしまいます。
先生の指を、まるで乳児が与えられたおしゃぶりのようにして、きつく窄めて吸いついているんです。
掃除機でシーツを吸い込んでしまった時などにこんな光景を見ますが、布切れなどではなく私の体の…排泄器官が、意志を持っているかのように、きつく先生の指に吸いついて離さないのです。
先生が指を引いてみせると、私のそこも粘液の滑りに抵抗するかのようにして更に酷く形を歪めます。
飛び出したピンクの舌のようなものから、ジュブリと粘性の涎をたっぷりと垂らしながら…。

「有澤、自分で見ながらさっきのやれよ。」
視覚からも聴覚からも羞恥心と興奮を煽られ、次の段階に行くためにまた一つ自制が外れてしまった私は、言われるがままにそこに意識を集中させます。
「ん、ん…んふっ、うんんっ、んっ、はっ、あっあっあっあっあっ…!」
ぬるぬるになった指が腸壁を滑る感覚が気持ちよくて、勝手に声が漏れてしまうんです。
先生の指がにゅるりと飛び出すと、私は引き込むようにそこを動かし、先生も軽く押して再挿入を手伝ってくれているようです。
その様子を自分でも見つめながら何回も繰り返していると、呼び起こされたかのようにまたあの感覚が迫ってくるのが分かります。
「ふぁぁ、はぅ、あっ!ああっ!せんせぇ、またおしっこ出ちゃうぅ」
お尻の穴やクリトリスをいじってると、急におしっこが出ちゃいそうになるんです。
その感覚は独特で、私はなるべく長くこの尿意を保ちたくなるんです。
「あっあっ、おしっこ…!おしっこ出ちゃう!出ちゃうの!まだだめぇ!だめぇ!」
尿意は幾重にも重なって複雑な波を作りだし、波の間隔は次第に短くなりながら一本化していき、最後の方は弦が張りつめるような強烈な切迫感が膀胱に押し寄せ、そして
「出ちゃう!もう出ちゃう!おしっこ…ふあ、あ、出…!ふあっ!あぁぁ…」
尿道から勢いよく水が噴き上がり、一度排尿が始まるともう止められません。
あとは全てを出しきるまで膀胱を開きっぱなしにして、それ以外の私の機能は脱力感と共に全停止してしまいます。
思考さえ止まってしまう瞬間です。

359:えな7-5
09/09/01 03:55:10 m7uU/46W
「はぁ、はぁ、あぁぁ…出ちゃっ…た…」
やっと声を出すと脱衣所の床をびしょ濡れにしてしまったことや、目の前にあった鏡にもたくさんかけてしまったことを自覚します。
「また尻の穴でイッちゃったか。こんだけ派手にもらして、相当気持ちよかったんだな。」
おしっこであちこちを汚してしまったのに気にする様子もなく、先生は妙に上機嫌に言います。
「せんせ…あの、汚しちゃってごめんなさい…
なんだか嬉しそうですけど、イっちゃう?って何のことですか?」
「見ている限り有澤も何回か経験あるだろうけど、性的に気持ちよくなり過ぎると脳が普通でない状態になって、
女がどんな状態になるかは俺にもよく分からないけど、よく頭が真っ白になるっていわれるな…
まぁ快楽の絶頂状態だよな。男なら射精することをイクっていう。」
「そうなんですか」
「女は射精しないから分かりにくいけど、快楽状態の有澤がおもらしするのはイッてるのかもな」
「普通は…おしっこは出ないんですね…」
「まぁ、潮吹きっていうのもあってそれは尿に近い成分だとかいうけど…
俺としては小便漏らされる方が嬉しい。すげぇ興奮した。」
一瞬、後ろから軽く抱きしめられたような気がします。確信できないほどごく僅か。


「さすがに冷めたな…ちょっとほぐすだけのつもりが、どうしてこうなるものか…」
ぼやきながら、先ほど用意した液を浣腸器で吸い上げています。
私が言えたものではないのですが、先生も「ちょっとほぐすだけ」なんて思ってなかったでしょう…。
「まぁ、腹下すほど冷たい訳でもないし、いいよな。」
「先生、言ってることがおかしいです。」
「ははは、そうかもな。…と、量はどうするか。
途中で一回抜いて足すのは逆流する可能性があるらしいけど、いきなり100っていうのも酷だよな。50…80…くらいか?」
「この前のが30でしたよね」
「あれは50%だからな。あれよりは濃度低くしてあるぞ。」
「それなら…もう少し入るのかな…。えっと、は、80…入れてください。」
「分かった。…よし、80、と。
さて有澤、お楽しみの時間だな。」

私は着衣を身につけておらず、先生も今は下着を一枚着けているだけです。
浴室に仰向けに寝ころんだ私は、お尻を先生に抱え込まれる格好で、恥ずかしい部分を晒しています。
それも…普通の性行為のためではなく、お尻の穴に浣腸器を射され、浣腸液を注ぎ込まれるという変態としか言いようがない目的のために…自分からこんな体勢をしているんです。

360:えな7-6
09/09/01 03:56:15 m7uU/46W
「よし、入れるぞ。有澤、大丈夫か?」
「は、はい…お願いします。」
息を飲む音が二つ。一拍置いて、浣腸器の先がお尻の谷間のごく短い距離を走り、
「ふ…っ!」
目的の窪みに収まりました。まだ浅く凹凸にはまっているだけなのでしょうが、それでもガラスの冷たさに全身の神経に緊張が走ります。
「有澤、力抜いて…口開けろ。そう…」
先ほど中までローションまみれにされた私の直腸は、少し力を脱いだだけでも容易く浣腸器を受け入れてしまいます。
「せ…んせ、は、はずかし…あふぅ…」
「待ってましたって感じだな。もっと、全部くわえて。」
「はぅっ、う…」
「よし、ずいぶんすんなりくわえてくれたな。液入れるけど、いいか?」
私はもうまともに返事をすることが出来ないほど興奮してしまっていて、言葉で返事をする代わりに頭ごと大きく、何度も頷きました。

「は…ふあ…う…」
あぁ、入ってきてる…この前のよりずっと冷たく感じる…。
先生手作りの浣腸液が体内に注ぎ込まれていく、思うと鳥肌が立ちます。
「有澤、冷たい?」
「は…うふぅ…ん」
首を横に振ります。少し冷たいのは本当。でも頷いたら先生は止めてしまうような気がして…
こんなに気持ちがいいのに、そんなの嫌です。

「10…30…40…50…」
目盛りを計るように先生がカウントします。
「80」
嘴管が滑り落ちていくのを、私の腸壁の恥ずかしい触覚が鋭く感知してしまいます。
そして入れ違いに新しく先生の指が挿入されたことも、その指が親指だということも。
「有澤、まだ、ちょっと待って。」
何でしょう。うまく回らない頭で考えようとしていると、やおら指が引き抜かれ…
「…?ふゃっ!」
ぴたぴたとした感覚。きっと先ほどのローションです。でもそれが塗られている物が何なのか分かりません。
「ほら、さっき指でした時は喜んで吸いついてたろ。吸って。」
「んふっ、やぅぅー」
情けない声を上げながら、何がなんだか分からずも押しつけられた物を飲み込もうと努めると、

ズブッ!
「ひゃ…っ!!!」

そんな擬音が立ったような衝撃を覚え…、何かをくわえ込んでしまいました。
そう、入り込まずに口の所で何かがつっかえて留まっているんです。
「ひゃう、やぁ、なに…?」
タオルで私のお尻を拭っている先生に、目で違和感を訴えます。
「有澤も見るか?」
足と手でずるずると進み、先生に導かれるまま鏡の前へ。
「股開いて。」
さっきの姿勢にされると、はっきりとそれが見えます。通販サイトで見たアナルプラグです。
「はぅ!あっ、ふ…!ハァッハァッ」
「またそんな犬みたいな息して。有澤も興奮する?」
笑いながらタオルで鏡面の水分を拭うと、先生が指でその周りを撫でたり、栓の部分を押さえ込んだりと刺激します。
「俺が現実にこんなこと出来る日が来るとはなぁ。感無量だな。」
先生の片手が脇腹からお腹を滑り、私の左の胸を掴みます。
「んっ!ハァッハァッぁあんっ、んっハァッ」
「お礼にいっぱい気持ちよくしてやるからな。セックスは無しだけど。」
髪の間から首元に顔を埋めて言われ、私は…心の中では嬉しいのだけど、鏡の中の自分が恨めしげに涙を浮かべるのを見たのです。

361:えな7-7
09/09/01 04:02:25 m7uU/46W
水分の払われた脱衣所の床に足拭きのマットが敷かれ、私はその上に横たわっています。
浣腸されてお尻の穴に栓をされ、今は先生に…両方のおっぱいを可愛がってもらっています。
「はぁはぁっあぅぅ、ああー!あっ!」
「はは、いい声出すな。噛まれるのも好きか。」
左の乳首に先生の息を感じます。直接触られてるかのように心臓が悲鳴を上げている、私の状態が先生にも分かるはずです。
「絶対いじめられっこだろ。それで喜ぶんだから本当しょうがないよな。」
何も言い返せません。いえ、その気があっても声にして言語化できないような状態です。
「こんなエロいのに禁欲生活だったんだもんな。
糞するためにそれだけ我慢出来るもんかなぁ。」
言うと左手でお尻の尾栓を掴んで中身をかき回すように動かすんです。
「ひゃ!ひゃう!ふゃっ!」
「でももうすぐ終わりだな。今日はどれだけ出るか楽しみだな。」
股の間を通って下腹を撫でられます。
「こんなに膨らませるまで溜めて、人に見られながらでっかい糞出すのがそんなに気持ちいいのか。」
がくがく、頭で頷きます。
「そこだけは素直に反応するんだな。
本当とんでもない変態だよ。有澤最高。」
満足げに笑うと、先生はお腹を跨いでまたおっぱいに吸いつきます。
いじってもらってるのはおっぱいなんですけど…、お腹が気になるんです。
先生の言うとおり膨らんでいて、浣腸してもらって便意もある。
それはそうなんですけど、お腹に…当たってるんです。
「ちょ…有澤、何してんだよ。」
「ふぇ…あ…」
無意識に触っていました。先生の…硬くなった…
「おちんちん…」
「やっと喋った一言目がそれか。」
吹き出されてしまいました。
「俺が気持ちよくするって言ったんだけどなぁ…」
内容と声色が合っていない発言をしながら、先生はいそいそと下着を外しています。
「これ見るのも久しぶりか。何か嬉しそうだな…はぁ全く。
そんな顔してエロいんだもんなぁ。」
顔に出るほどだったのでしょうか。恥ずかしい。でも堪らなくてすぐにしゃぶりついてしまいます。
先生の困った顔が嬉しい。私は悪い子なのかもしれません。
「んんー、んっ、ジュプ、はぅ、ジュルッ」
「音立てすぎ。…っ!はぁ、いい、上達早いな。」
そうしているうちに排泄欲も高まってきていました。
それが私をどんどん興奮させる。本当に…変態です…。
「有澤、有澤、ぅあ…待って、」
待ちません。いっぱい出して…。
「有澤、はぁっ…挟んでほしい」
?何を言ってるんだろう。
もしかしたら授業の時間かもしれない、そう思って手を休めて先生を見上げます。
「はぁ、はぁ、はぁ…危ね、イキそうだった…。」

362:えな7-8
09/09/01 04:07:26 m7uU/46W
「こんなこと頼むのはどうかと思うが、有澤のおっぱいに挟まれたい。」
先生がそう言って、私も了承しました。
私の知らない世界がまだまだあるようです。
「便意大丈夫か?」
「がまんします」
「我慢するなよ。事故起きるぞ。」
「だってきもちいいんです」
私もやっと言葉らしい物が発せるようになりましたが、声がフニャフニャの骨抜き状態なのは自分でも分かります。
「しょうがない奴…って言えたもんじゃないか。」
先生の提案で脱衣所から浴室に移ると、私は上半身を壁にもたれて先生がその前に来るんですが、
…ちゃっかり鏡も近くに移動しています。。
「せんせいのえっち…」
「途中で出ちゃうかもしれないだろ。」
「とちゅうって、なにいってるですか」
「俺じゃなくて有澤がだよ。」
「それって、なら、えっと…!」
「異論は聞きません。体に何かあったらいけないからな。」
私の言うことはまるで聞き入れて貰えず、先生もしゃがんで股の間に手を伸ばします。
「はぁ、またこんなにして…口でするのがそんなに好きか。…嬉しいけど。」
「え?おっぱいで、おちんちん…はさむんじゃないですか」
「焦るな焦るな。我慢が気持ちいいんだろ変態。」
そう言うとアナルプラグが掴まれてしまいます。
「やぁ!だめ、ぬいたらもれちゃう…」
「まぁ確かに勿体ないけど、安全のためだ。しょうがない。」
「ひゃ!やぁ、だめぇ、ぬかないで!」
「力抜け。筋肉だめにするぞ。これからの楽しみが減るだろ。」
「それもいや…でもせっかくしてもらえたのに…すぐもれちゃう…」
「我慢したらいいだろ。」
「ひぅぅ、せんせいのいじわる…」
お尻に液が伝うのを感じながら、負けた私は擬似的な排便感覚に支配されつつ
「んんっ、んっ、はぁっはぁっ、ぁあんんんん~っ!ああああーっ!」
ゴリュッ!
「よし抜けた」
やっとの思いで固いアナルプラグを排泄しました。

「よし、俺より先に漏らしたくなかったらケツの穴絞めて我慢な。」
グプ…グプ…緩んだ穴から既に少しずつ液が漏れていくのが分かります。
「せんせ、なんだかさっきより…」
一際硬くなっているような…
「しょうがないだろ、そういう趣味なんだから。有澤のおっぱい借りるぞ。」
これは照れ隠しなのでしょうか?判断する隙もなく両胸が先生の手で押さえられ、間に…熱いものが当てられて…
「うぁ、これすげぇイイ…」
一度声を上げるとズルズルと摩擦が始まって、胸に一段と熱を感じます。
私はと言うと…もう決壊寸前のお腹を堪えるのに変な汗が出てきています。
「はぁはぁ…あぁ、想像以上にいい…」
想像?先生が私のおっぱいでどんな想像をしていたのでしょうか。

363:えな7-9
09/09/01 04:10:50 m7uU/46W
「有澤、腹大丈夫か。」
「せんせ、もうもれちゃう…」
「ぐっ…あぁ、何が漏れるのか言って」
「そんな…」
「早く言えって」
「はぅ…。うんち…うんちがもれちゃいそうです」
涙が浮かぶのが自分でも分かります。
「はぁはぁ、ああ、何日溜めてるんだ?」
先生が指の間で私の乳首を捻ります。やだ、私も先生のこと言えません。
硬くなって、こんなに膨らんで…恥ずかしいのに…。
「10日ぶんの…うんちが…もう、でちゃう…」
また…高ぶる自分を抑えられなくなる。
「せんせ、いっぱいでちゃう…いっぱいでちゃうの…もうだめっでちゃう、うんち…でちゃう、みて…」
「はぁはぁはぁ…。…っ!」
突然目の前が白でいっぱいになり、次に顔に熱い液体が降りかかり、先生が強く揉んでいる私のおっぱいが…さっきと違う音を立てていて…

「はぁはぁ…ふぅ。本当に我慢したな。いい子だ。」
湿った手で髪を撫でられて抱きしめられ、知らずに涙が滲んできます。
我慢出来たと言えるのでしょうか?こんなに液を漏らして…
「おしりが…もう、うんち液だらけなんです…」
「よしよし、見せて。もう我慢は終わりだから。頑張ったな。」
先生の腕が離れて、私の両膝を開きます。
鏡を見ると、薄い茶色の液体でまみれた私のお尻、その真ん中で黒っぽい茶色が穴を目一杯に開いて塞いでいるのが分かります。
「おっきい…」
さっきのアナルプラグがこの穴を塞いでいたというのが信じられません。
そのアナルプラグも直径3センチと書いてあった物です。
その二倍ほどの大きさに…硬い排泄物によって私のお尻の穴を開ききっているんです。
「おっきいって言うけどな、有澤はこれだけ太い糞をいつも出してんだぞ。それもすごい量な。」
「あふ…はずかしい…」

そのまま鏡を見ながら、腹筋に力を入れてみます。グチュ…嫌な音が耳に付く。
「ん…んふっ…」
ぴくりともしません。動いてる感触は多少あるのですが、目で見える像では穴の周り全体が微かに前後しているだけのような。
「んんーっ!んっ!あっ」
ボコッ
不格好な塊が片側だけ飛び出してきました。更に力を入れると、逆側も滑るようにしてずるりと顔を出します。
「はぁっ、あん、はぁんあぁぁ…」
声を抑えることもなく、そのまま力を送り込んでいると、歪な塊がグリグリと身を捩りながらお尻の穴を割り開いて、乱暴にその身を乗り出して来ます。
「あぅぅ、あぁん、おっきいよぅ…はぁぁぁーおしりが、うんちの穴がこんなに…」
恥ずかしいその穴を硬い排泄物によって無理矢理開かれているという体感が、私の領域を侵し理性をどこかへ追いやろうとしています。
「ハァハァハァ、あふっ、あんっあぁあ~うんちの穴きもちいい…!」
鏡の中では浴室の床で両脚を大きく開き、だらしなく開いた口から涎を垂らす女の子が、濡れた瞳で私を見つめているのです。
その髪も顔も、胸からお臍まで、男性の精液をたっぷり浴びているのに拭うことすらしません。
そんな状態で、股の真ん中の床へと黒光りする塊をお尻の穴から吐き出し続けている。
変態…。彼女は変態以外の何者でもない。
そしてこれが…有澤えな…私の望む本当の姿なんだ…。

364:えな7-10
09/09/01 04:11:37 m7uU/46W
「ふぅっあぁんまだ出ちゃう…どんどん出ちゃうぅ」
排便がある程度進むと急に摩擦がなくなった様になり、ソフトクリームのようにつながったうんちが、私のうんちのための恥ずかしい穴から製造され始めます。
腸内にたっぷり溜め込んでいた大量のうんちの柔らかい部分が排泄されることで、浴室には一気にその臭いと音が充満します。
それが更に私の興奮を煽るのです。
「あぅぅ~うんちがぶりぶり出てるぅ~すごい音がする…
えほっ!ハァハァこんなに臭いうんちがいっぱい出ちゃってる…
せんせ、私のうんち穴から太いうんちがぶりぶり出てるぅ」
私は腰を上げると和式便所でする姿勢を取り、軽く腰を上げて先生によく見えるように、浴室の床でとぐろを巻いたうんちを作って見せます。
ブジュッ!ブリリッ!
「あふぅ、はぁん」
ブリュ!グチュグチュ!ブブー!
「ふぁぁーうんちの音おっきいーぶりぶり、ぶりぶり鳴ってる」
背後でデジカメを構えた先生の噛み殺したような笑い声が聞こえます。
「またでっけえ巻き糞だな。」
「おっきいうんちがいっぱい出ちゃうんですぅ
んはぁ、まだまだうんち出ちゃいます…」
そのまま四つん這いになり、お尻を上げて止まらない排便に没頭します。
頭を下げて股の間から背後を覗き込むと鏡があり、さかさまに落ちてくる盛大なうんちの滝と床の上の大きなとぐろが、二重写しになって見えます。
私のうんちの穴が、まだまだ新しいうんちを絞り出している様子も鏡越しに見ることが出来ます。
「ハァハァうんち穴からうんちがこんなに出てる…ぁああん」
この頃には私は人間らしさを何処かにやってしまって、自分の使用済み浣腸液で汚れた床に胸を押しつけ、我慢出来ずにクリトリスでオナニーまで始めてしまいます。
「ハァハァあぁん先生見てぇ、変態うんちオナニー見てください!ハァハァハァハァ…ぁあぁぁうぅぅー!」
プシュアー
さっきあんなにおもらししたのに、うんちしながらのオナニーが気持ち良すぎて、すぐにまたおしっこを漏らしてしまいました。
「はぅ、はぅ、ぅっうぅぅん…」
絶頂を迎えると腰が砕け、おしっことうんちまみれになった臭い立つ床に体を落としてしまいました。
「はぅん、ハァハァあぁぁー」
お腹から鼠蹊部が自分のうんちでどろどろ。目から涙がこぼれてきます。
それでも排便は止まりません。
私はしゃくりあげながら制御できない手淫に腰を揺らし、自分の体を排泄物に押しつけて、解放してもらえない10日分もの脱糞快楽地獄に頭まで浸かっていました。

365:えな7-11
09/09/01 04:16:11 m7uU/46W
「こんなにして。十日間どれだけ抑圧されてたんだ。」
「ごめんなさいごめんなさいごめんなさい」
「あぁぁ、俺には謝らなくていいんだよ。な」
全裸の先生が全裸の私を抱きしめて宥めてくれます。
「まぁ俺も有澤のこと言えたもんじゃないけど…」
私のお尻から太股にべったりと付いた残滓を見て、先生が苦笑いをする。
浴室はもはや惨状。床全体に便が塗り広げられるという有様です。
「塗りも興味があるとはな…恐ろしく変態。」
「うっ…ひぐっ」
「え?おいおい泣くなよ。冗談、冗談だって。」
「だって…何も分からなくなっちゃって…先生のお風呂なのに…」
自分でもどうしてこんなことになったのか分からないんです。
「本当にどうしようもない変態です。
こんなの…こんなになっちゃうなんて、考えて、なくて、
私、こういう自分がもう嫌です…。」
「…じゃあもうやめるか?」
「!いや!先生は私が嫌いになっちゃったんですか?」
「なってないよ。寧ろストライクな変態性だ。」
「ならどうして…」
「俺に付き合ってて有澤の心が傷つくばっかりならやめたい。」
「先生のせいじゃありません。私が…変なんです。」
「有澤が変なら俺も変だよ。」
先生が水道の蛇口を捻り、シャワーで床を流し始めます。
「風呂場は掃除したらいいよ。それで綺麗になるんだから。その事は気にしないでほしい。」
汚水…排泄物が溶けた臭くて汚い水が排水溝に吸い込まれていく。
「でも、人間はそうじゃないからな。一度出来上がった物を無かったことにするのは難しい。」
背を向けた先生が床を洗い流していきます。
「俺は自分のこういう部分をどう乗り越えられるのか知らないから、その点で有澤に言ってやれることが何もない。」
水の音に何か淋しさを覚える。
「自分の中で欲望を押し留めて知らない振りをするしか術がないだろ。
有澤にもそれは覚えていてほしい。」
なんで…あんなに
「楽しかったのに…」
「そっか。俺も楽しかった。それでいいじゃん。」
それでいいじゃん。先生は背中しか見せてくれない。
「先生らしくないです。」
「今の俺は教師じゃねーもん。」
「それってどういう…」
「ごめん、ちょっと傷ついた。
はぁ…駄目だな、俺とっくに大人なのに。」
そういって肩を落とすその人は私の知っている先生じゃなかった。

抱きしめる。手からシャワーが落ちて明後日の方向を向く。
振り向いた。先生は困った顔をする。でもいつものじゃない。顔を寄せる。口づける。
「やめないで…ください。」
水の流れる音がする。
「有澤…今…」
「他にいないんです。私一人なんです。」
「…俺もそうだったよ。」
目を見る。ぼやけてよく見えない。
「捨てられるのかと思った」

366:えな7-12
09/09/01 04:16:51 m7uU/46W
嗅ぎ慣れた石鹸の匂いがする。
どろどろ、ぐちゃぐちゃになった何もかもが洗い流される。
解決なんかしてない。でも今はそれでよくて、それで…
私は先生のことをまだよく知らないんだって思った。
私が先生を決めたらいけないんだって思った。

想像の世界でずっと私を見守っていた曖昧な人物は、
今ははっきりと先生の形をしてる。

367:名無しさん@ピンキー
09/09/01 04:24:34 m7uU/46W
以上で投下終了です。ありがとうございました。

>>352-353
姿勢としては>>114のまま変化はありませんが
えな書いてると「一体何でこんなことしてるんだ?もっと他にやることあるだろ」ってなって
そのまま間が空いてしまいました。
もっと他にやることがあるうちは程々にいきます。
完結するかどうかや、話の筋についてはノープランです。
特にぼかしてません。でも何かあればいつでも辞めます。

368:名無しさん@ピンキー
09/09/01 17:56:08 ah//JEBD
ありがとう・・・
俺は貴方を待っていたんだ(感涙)

369:名無しさん@ピンキー
09/09/01 18:13:44 RDP0dEWh
GJ!
斉須政雄の名言が合っているんではないかと思った。
えなの逡巡ぶりも可愛さも展開も排便シーンも、素晴らしいです。
すでに石の中に運命として内在している、彫るべき形の限界まで達しているかのようです。

370:名無しさん@ピンキー
09/09/03 09:33:19 vT52BbJ7
えなの続き来てた!
エロイ!

続編に期待します。

371:名無しさん@ピンキー
09/09/03 20:45:56 A9wKHLBP
>>368
こちらこそありがとう

>>369
ありがとうございます。
斉須氏を存じませんで、ググったら名言が数ある方ですね。
事後の何やかんやは言葉が足りなすぎて、意味が分からないんじゃないかと不安が残ります。
えなが可愛いという感想をいただいたのは、恐らく初めてですね。

>>370
次回は着衣の予定です。
先生で書き出したものの着衣シチュの場合は外から見えないから、
やはりえな側から書いた方がいいのだろうかと切り替えてみたところで停止中。
今回えな視点だったのは、それのお伺いの意味もあったります。
いつになるか分かりませんが、気長にお待ちください。

372:名無しさん@ピンキー
09/09/05 10:35:39 bAE/XnAw
えなの人乙です
みんなの期待は大きいかと思いますが、自分のペースでぼちぼち書いてくださいね

373:名無しさん@ピンキー
09/09/06 12:51:02 mIYUPW6V
>>367
いつも楽しく読ませて頂いております。
エロいはエロいですが、それ以上に愛し合う楽しさや苦しさみたいな物を毎度感じます。

374:名無しさん@ピンキー
09/09/11 00:47:12 HHOT8asH
                   / ̄丶/'¨ ̄ ̄ ̄ ̄`'ヽ
                  /  ,‐ '`   `-,.____   \
 ∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧  ,'  /''            ''‐、  `\
< ┌┐     | ̄|   >/ /:::::::::ノ≡≡\ :::    `T
< ││   | ̄   ̄ ̄|>/::::::::::::: ゞ/       ::::   |
< ││   |_| ̄ ̄| |>|──、 ::::::: ──、  ..::|
< ││       . | | >.||::::::(・)::::| ─ |:::::(・)─|..ノ しl
< ││      | ̄ | >|:;;;;;;;;;;;;;;;;;   ..;;;;;;;;;;;;;;;;; ⌒:::|
< ││      .. ̄ ̄ >.l:::::    ..|         ::::|
< ││         _>|      ∟_       .. |
< ││  _    //>l  /   r~~‐、ヽ.. `ヽ   l
< ││  \\  // >|  |   )jjjjjjjjjjjヽヽ      |
< ││   . ̄//   >t,    |,,    ||  j  |
<   ̄    //     >ゝ.   ヽiiiiiiiii//   : : : :/
<.  ロロ┌┐ ̄       >ヽ、  ヽ~~"  : : : : /
<   ┌┘│ | ̄ ̄ ̄|  >!`'  :.,,     . : : :,:r'
<     ̄ ̄    ̄ ̄| :|  >  ヽ、__,,,___/
< ┌┐┌┐     |... | ...>  _]:::::::   [_
< ││││ | ̄ ̄  |  > ̄~        ゙ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
< ││││   ̄ ̄ ̄  >               ,~ヽ
< └┘└┘        >             ~ ノ ̄\
<   []  []         >           ’ノ⌒⌒⌒⌒〉〉
 ∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨            {       Y∫

375:名無しさん@ピンキー
09/09/13 21:08:38 JKugbHO1
この前vipでかなりたまらんスカSSがあったな
けいおん!だがえなみたいな感じだった

376:名無しさん@ピンキー
09/09/14 00:57:16 nVX6jIto
なぜURLを張ってくれないのか・・・・

377:名無しさん@ピンキー
09/09/14 01:58:25 VUlG2TNp
>>375
そんな上手いのを書ける作者が、ここを見ていないとは考えにくいなぁ。
というわけで作者さん、よろしければこっちでも公開してください。

378:名無しさん@ピンキー
09/09/14 14:00:19 QldxmrYU
>>376
ほい
URLリンク(sea-mew.jp)
違ってたら申し訳ない。

今から見返してみると誤字脱字があって恥ずかしい限り。
あと最後に指摘があった通り、色々な描写はここのを参考にさせてもらったかも。

379:名無しさん@ピンキー
09/09/14 15:32:15 uiBNQ7KO
>>378
GJ!これからも住み着くんだ!
某投稿型サイトにも教師生徒もののスカ来てたね
増えるといいな

380:名無しさん@ピンキー
09/09/14 15:34:10 0y/pT18n


381:名無しさん@ピンキー
09/09/14 19:56:52 VUlG2TNp
>>378
計算外だ これほどの書き手が野心も持たず隠れていたとは…
軟語上手いなあ。
唯がこれほど後輩を手玉に取るやり手だったとは、唯すごいよ。

382:名無しさん@ピンキー
09/09/14 22:13:42 iCxDUSdy
「はぁ、んっ……。」
腸の中にあるものを押し出そうと精一杯に頑張る。
息を吸い、準備して下腹部に力を入れる。
お尻をプルプルと震わせ、額には汗が流れる。
お尻の排便に使われる穴はひくひくと動いて中身をだそうとする。
プスッ……。
しかし、穴からは放屁だけで、肝心のものが出てくる気配は全くなかった。
「はぁ……。」
全くでる気配がない。きっと腸の中にあるはずのそれが出てこない。
違和感ばかりが腸に溜まっていく。はやく出さないと大変なことになる。
分かる。それは分かる。
「だめか……。」
その意識とは裏腹にそれは姿を現さない。
諦めて、小だけで済ませることにした。
「ふぅ……。」
尿道の力を抜くと、尿は勢いよく出はじめた。
シューという尿が出る音が響く。
「こっちはちゃんと出るんだけどね……。」
困ったような顔をして苦笑いする。
尿の勢いがなくなり、放尿は終了した。
トイレットペーパーを巻き取り、丁寧に陰部を拭く。
陰部はまだ毛が少なくかわいらしい。
パンツを上げ、スカートを直して立ち上がる。
水を流し、手を洗い、トビラを開けた。
「はぁー。」
「また出なかったの?」
母親が心配そうに語りかけてくる。
「うん……。」
「病院行ったほうがいいかしら。」
「嫌だよ、そんなの。」
病院に行くのは恥ずかしい。
「そう?」
お腹をさすりながら階段を昇り、自室のドアを開けた。
「んー……。」
しかし、そろそろ我慢の限界が近づいているのがわかった。
体調は目に見えて悪くなっていく。
勉強にも集中することができない。
「はぁー。」
重い溜息が出てしまう。
はやく出さないといけない、そんなことばかり考えていた。
「ちょっと買い物行ってきてくれない?」
思考を中断させる声が頭に響いた。
「今日の分のおかずがたらないから買ってきてくれない?」
母親は包丁を握りながら、言った。
「ついでに薬局に行って、便秘の薬も買ってきなさい。」
母親も最近の元気のなさが心配のようだ。
しかしここで家を出たために更なる悲劇が起きてしまったのだ。

続く

383:名無しさん@ピンキー
09/09/14 22:56:21 GyHM5tzI
>>381
黄泉か

>>382
主人公の名前とか容姿とか欲しいな

384:名無しさん@ピンキー
09/09/15 10:39:05 89L5V3Qo
>>382
更なる悲劇を期待して続き待ってる

385:名無しさん@ピンキー
09/09/17 01:57:19 8lHLnM53
完成したらどこかに寄稿するつもりだったけど、ちょっと別のことがやりたくなったので
構想の1/5程度の未完成品を投下してみます、折角かいたしね。
ゲームネタでロリ寄り、酒にまみれてだかだかーっと書いたので
読みにくいこと滅茶苦茶なんでご注意を。

URLリンク(uploaders.ddo.jp)
パスはsuka

そふてに○のみんなの白いアンスコとか琴音のツインテールを汚濁でどろどろに汚したいなーとか
むろみさんの生臭い体を嘗め回したいなーとか
あれとかそれとか目移りが激しくていかん。

386:名無しさん@ピンキー
09/09/17 16:05:55 XwWPUOt1
激しくGJ!

なにか、ないのか… あれを押し出せる… 究極に軟弱なこと…
この○○○は賢者への道!! エンディングが見えた!見えない!!


387:名無しさん@ピンキー
09/09/18 19:17:15 KVtrJ33k
見たいものが見れて嬉しい。
しかし人間の欲望は更に深いのだろう。

388:名無しさん@ピンキー
09/09/18 22:38:31 Rwf4KEb2
これ以上深いと妊娠とか産卵とかボテ腹とか嘔吐とか切断とかか・・・?

389:名無しさん@ピンキー
09/09/18 23:54:27 KVtrJ33k
そういうジャンル縛りというより、

ゆきしゃんみゃあ~
URLリンク(tearoom.s6.x-beat.com)
とか、
CLA-AV(完成版ではなく)
みたいなのが、欲望の延長線上の限界に近いところへ辿りついていると思うんだ。

390:名無しさん@ピンキー
09/09/19 02:44:24 oR6+nmI4
一応楽しんでくれてる人もいるようだしそふてにっネタはおいといて
カミオカンデ打ち込み中、酒が入って眠気が襲ってくるといい感じに性欲が増して壊れるw

391:名無しさん@ピンキー
09/09/19 05:40:41 vbVTX90q
期待しています。
カミオカンデがどう使われるのか想像つかないな。

392:名無しさん@ピンキー
09/09/19 05:52:24 oR6+nmI4
ほげたらちこっとだけ書き足したのをまた中途半端状態で投下です

URLリンク(uploaders.ddo.jp)

パスは前と同じで、続きなんで前のが駄目な人はまぁ無視してください。

393:名無しさん@ピンキー
09/09/20 00:52:44 jH22Mve0
アロエのちんちんが素晴らしい。

394:名無しさん@ピンキー
09/09/21 06:25:45 m3jtbCtQ
QMAキャラの雌臭さが、排泄物によって昇華されているような感じで良いです。

395:名無しさん@ピンキー
09/09/24 19:17:50 NT6pDbXR


396:名無しさん@ピンキー
09/09/25 02:17:36 ASaHTru8
保守乙

397:名無しさん@ピンキー
09/10/02 20:28:53 U6lMt/17
///

398:名無しさん@ピンキー
09/10/03 12:30:01 9hSJXoem
後ろ手に両手足縛られ吊り下げられる少女。
2週間の便秘の末、ガスと便でその腹はまるで臨月のようにパンパンに張っている。
下剤を飲まされ、正体のわからない誰かに言葉責めされながら腹をさすられ、静かにその時がくるのをただ待つしかない少女…
ガチガチのウンコをひりだそうとするも、硬すぎて結局得体の知れない何者かによって取り出される、
そんなシチュで書いてくれ…
DQNなので文章力がなくて書けんorz
便秘便が読みたいんだ…


399:ベンピベン    1/11
09/10/07 00:34:42 pwcaga0e

「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ……」
男はフローリングに手を突き、肩を激しく上下させて息を整えていた。
瞳孔は開き、額からは夥しい汗を噴出させ、まるで今しがた持久走を終えたかのようだ。
だが、彼は大層な事をしたわけではない。
彼がこの数分の間にしたのは、道で倒れていた少女を家に引き摺り上げた、それだけだ。
だがただそれだけの事で、彼の腕と膝は電流を浴びたように痙攣していた。
「やっちまった……」
男は木の床に汗を零しながら呟く。
家の前で倒れている少女を見かけた時、彼はまず「大丈夫か」と呼びかけた。
その時点では男の思考は常識的だった。
しかし、肩を揺らした衝撃で少女が横を向いた時、彼はその可憐さに気が付いてしまった。

少女の眉を隠す黒い前髪は、一つ一つが絹糸のように細やかで、
頭頂の辺りに纏まった部分には見事な艶が流れていた。
名匠の漆塗りのようなその髪は、男の粗雑な髪とはまるで異質であり、
それだけで清楚なイメージを与えるに充分なものだった。
顔の輪郭もシャープに整っており、薄めの唇はとろけるように柔らかそうだ。
美少女。
その陳腐な言葉が男の脳裏を埋め尽くした。
「おい、おいしっかりしろよ」
彼が揺らしても少女は反応を示さない。
そっと目線をずらせば、丈の短いスカートから覗く脚線も抜群の形をしている。
男はまずいと意識しながらも、喉に絡み付く唾を呑み込むしかなかった。
視線をさらにずらす。道には誰の姿もない。
少女が気がつく様子もない。

少女の肩に手を置きながら、男は数分間固まっていた。
その時間がそのまま彼の理性の強さと言ってよかった。

そして今、少女は男の部屋に横たわっている。
アパートだが他に住人はいない。下水が近いため蟲や匂いの被害が大きいのだ。
大家さえ滅多に近寄らないこのアパートは、事実上彼一人の城だった。


400:ベンピベン    2/11
09/10/07 00:35:15 pwcaga0e

男は十分に息を整えた後で顔を上げ、玄関へ駆け寄って鍵を閉めた。
家に連れ込んだ以上、後戻りは考えていない。
まずは少女を逃がさないようにすることだ。その為には鍵をかけ、
「ふ、服を取らないと……」
男は充血した目で呟き、少女の衣服に手をかけた。
裸になれば逃げ出せないだろう、という考えからだった。
少女のブラウスを掴んで引き上げる。
汗で濡れたブラウスは引っかかりながらも、何とか少女の腕から抜けた。
下から水色のブラジャーが覗いた。
男は震える指でホックに手をかける。女の下着に触れるのは初めてだった。
数度の試みの末、パチンと音がしてホックが外れる。
ブラジャーを取り去ると乳房が零れ出した。
着痩せするのだろうか、ブラウス越しに見るよりずっと豊かな胸だ。Eカップはあるだろう。
男はまたしても喉を鳴らす。

男の視線は乳房を彷徨い、次に下腹へと降りていく。
そこで彼は目を疑った。
少女の腹が妊婦のように膨れているのだ。腰にも括れがない。
 (なんだ、肥満か……)
そう嘆息しかけるが、スカートのベルトを外しながら違和感を覚える。
ベルトは普段よく使う穴が大きくなるものだ。
少女のベルトは、今日でこそ最も腹回りの大きい部分に金具がついているが、
最も使い込まれているのはそれより3周りは細い部分のものだった。

「肥満ってわけじゃ…ないか」
スカートを脱がしながら、男は結論付ける。
スカート下から顕われたすらりとした脚線は、明らかに肥満娘のものではない。
むしろ極上の身体だ。

401:ベンピベン    3/11
09/10/07 00:35:38 pwcaga0e

男はいよいよ鼻息を荒くし、ついに少女のショーツに手をかける。
ゴムを引っ張りながら少女の尻たぶにそって引き下げていく。
少女の若草が露わになりはじめた。
茂みは思ったよりも濃く、ちぢれた毛が絡み合っている。
髪とは違って手入れが十分でないようだ。
だが、その自然さがかえって男の心をくすぐった。
髪も、整った顔立ちも、どこか人形のように遠く思えた少女が、
やはり同じ生き物であると思えるようになった。
男は少女の脚から抜き取ったショーツを眺める。
ショーツには少しの汚れが見えた。尿道と蕾に当たる部分だ。
前の方はおりものというやつだろう、後ろは…排泄物か。
男は大きく息を吐き出した。
汚いとは思わなかった。
むしろ、ますます同じ生き物だという安心感…親しみが沸いてくる。
その時だった。

ぐるるる…ぐるる…おお……。

低い唸り声のような物が少女の腹から発せられた。
「ん…んん……」
少女の声もする。今の今まで死んだように動かなかったのが、
眉を顰めて起き出そうとしている。
男は何か声を上げて立ち上がった。安心感などと言っている場合ではない。
彼は駆け出し、箪笥の中から長く丈夫そうな紐を取り出した。
引越しの荷物を梱包する際に使ったものだ。
男はぐったりしている少女の身を起こし、両の手首を後ろに回させて縛り上げた。
そしてその紐先をハンガー掛けに回して硬く結わえ付ける。
男の頭より少し高いハンガー掛けに吊るされ、少女は直立がやっとの状態にさせられた。


402:ベンピベン    4/11
09/10/07 00:36:16 pwcaga0e


「ん……う、ん……?」
少女が目を覚ました時、その身体は後ろ手に吊り下げられていた。
脚の指はなんとか床に届いているが、肩がやや痛む。
身体を這い上がる寒気にぶるりと身震いした少女は、その身に纏っていた服が取り去られている事に気がついた。
脱がし忘れたのかハイソックスだけは残されているが、それが逆に落ち着かない。
場所はアパートの一室のようだが、硫黄のような臭いが漂っていて快適とは言い難かった。

「…やあ、おはよう」
不意に上ずった声が掛けられる。
少女が視線を前に向けると、そこには少女の生徒手帳を手にした男が立っていた。
痩せぎすで顎が尖り、冴えない印象を与える男だった。
「香耶(カヤ)ちゃん、っていうのか。可愛い名前だね」
男は手帳に目をやりながら告げる。香耶と呼ばれた少女は不審そうに目を細めた。
しかし、男の次の言葉でその目を見開く。
「便秘、何日目なの?」
男は手帳から一枚の写真を取り出してひらつかせる。
それは水着姿の香耶が、恋人と思しき今風の男性と海をバックに映っている写真だ。
ストライプの水着に包まれた身体はほっそりとして美しく、腰にははっきりと括れがある。
むしろうっすらと肋骨や骨盤さえ窺えるという細さだ。

「普段はこんなにスタイルいいのに、随分お腹が膨らんでるね。
 可愛いしセックスもしてるだろうから妊娠かとも考えたけど、
 この家の前で倒れてた……っていうのは、大のほうでしょ」
男は笑みを浮かべながら言う。
男の家は裏路地に面しており、道を突き抜ければ大きな公衆トイレがある。
それは人気の無い場所にあるため、排便の音を聞かれたくない女生徒に密かに重宝されていた。
ただ不便な場所には違いないので、そこを使うのはよほど大きな音の出る場合……
下痢便か、便秘腹の少女となる。
「………!」
図星らしく、香耶は唇を噛んで男を睨み据えた。

「でもホントに凄い膨らみ方だね。2週間目ぐらいって見たけど、どう?」
男が香耶の下腹を撫でた瞬間、
「 触るなっ! 」
突然少女が叫んだ。男は仰天して手を引っ込める。
「何なの、こんな所に縛りつけて!?さっさと解いて!」
眉を吊り上げて吼えるようにまくし立てる。
目覚めたときは優しささえ感じる柔らかな瞳をしていたが、案外キツい性格のようだ。
だが、男はすぐに気を落ち着かせる。
何しろ相手は後ろ手に縛られているのだ、恐れる事はない、と。

403:ベンピベン    5/11
09/10/07 00:36:55 pwcaga0e
「そのうち解いてあげるよ。でもさ、せっかくだからその前に、
 カヤちゃんが2週間分のうんちするところ見せてよ」
男は言った。香耶が目を見開く。
「若い女の子がそこのトイレへ駆け込むのを見て、いつも妄想してたんだ。
 君は今まで来た中でも特別可愛いしさ」
男は拘束している優位からか、気の緩みきった顔で香耶の乳房に手をかけた。
力を込めると白い乳房が形を変える。
「柔らかいな。本当に胸って脂肪の塊なんだ」
ふっくらとした乳房を掴みながら男が悦に入る。
だが次の瞬間、香耶の左足が壁を蹴りつけ、同時にスピードの乗った右膝が男の胸に突き刺さっていた。
「ごぅえええっ!!!」
男の身体は後ろに跳ね飛ばされ、その場に崩れ落ちる。
鳩尾が喰われたように痛み、背中にまで不透明な痛みが駆け巡った。
「おええ、ふぐええっ!!!」
男は情けなく身悶える。並みの威力ではない、スポーツか何かで鍛えられた脚力だ。
「腹痛ってもんが思い出せた?私も苦しいの、早くこんな紐ほどいてよ!」
女が叫ぶ。

「……暴れるなぁ」
男はしばし胸を押さえた後、緩慢な動作で立ち上がった。
そして箪笥からもう一本紐を取り出すと、再び香耶に近づく。
香耶は再び右足を振り上げるが、来ると解っている男にはもう通じない。
逆にその脚を掴み上げられ、大きく開脚させる形で箪笥に結わえ付けられる。
「は、離せ!!」
香耶は必死に足を戻そうとするが、地震対策の施された箪笥はビクともしない。
そもそも右足を膝から吊り上げられ、左足は床につくのがやっと、という不安定さでは碌に力も込められないだろう。

「カヤも苦しいのか。そりゃ、その細いお腹に2週間もうんち溜め続けてりゃあそうだろうな。
 じゃあ、これでスッキリ出させてやるよ」
男は先刻より数段トーンの低い声で言うと、手に瓶を持って香耶の鼻を摘んだ。
「ふむっ!」
香耶が息を詰まらせながら瓶を凝視する。
「下剤だよ。すっごい強烈な奴、らしいぜ」
男が瓶を傾けて言う。透明な液が硬く閉じた香耶の唇を濡らした。
「そんな抵抗、いつまでももたないって。ただの腹下しなんだからさ」
鼻を摘みながら男が笑う。
目に薄っすらと涙を浮かべながら睨み返す香耶だが、数分後。
「くはっ!は、はっ、はあっ!!」
ついに酸素を求めて大きく口を開けてしまう。
「さぁ、お待たせ」
男は一気に瓶の中身を香耶の喉仏へと流し込んだ。
「げごろっ!こお゛うぇっ!!!」
少女はうがいをするように泡立たせながら下剤を飲み干していく。
その綺麗な瞳は大きく見開かれたまま、男の嬉々とした表情を映しこんでいた。

404:ベンピベン    6/11
09/10/07 00:37:30 pwcaga0e

「下剤が効くまで少しかかるな。それまで身体を見せて貰おうか」
男はそう言って香耶の足元に膝をついた。
そのすぐ鼻先には少女の恥じらいの部分がある。
「み…見ないで!変態ッ!!」
香耶が甲高い声で叫んだ。
だが後ろ手に縛られ、片足まで吊られた香耶には拒みようがない。
男はそれを嘲笑うように秘部を覗き込む。
指がしゃり、と若草を撫でた。
「なあ、あの写真の男、彼氏だろ」
男が問うた。香耶は冷たく見下ろす。
「元、ね。…それが何?」
「こう生い茂らせてちゃ、恋人もびっくりだろうぜ。
 こんな事もあるんだし、手入れは欠かさないようにしないと」
男は笑いながら陰毛を持ち上げ、次に大きく匂いを嗅いだ。
香耶が耳まで赤くする。
「ふうん、肉臭いな。でも嫌な匂いじゃない、なんかエロい」
男は何度も鼻をひくつかせて恥辱を与えた後、茂みに隠れた小さな陰核を探り当てた。
「これがクリトリス?豆みたいって聞いたけど、これじゃ米粒だな」
そう言いながら舌を這わせる。香耶の腰が仰け反った。
ぐるる、と腹が鳴る。
「気持ちいいんだ?」
「…別に」
香耶はつまらなそうに顔を背ける。その額には薄っすらと汗が滲み始めていた。


405:ベンピベン    7/11
09/10/07 00:38:22 pwcaga0e

「せっかくだ、中も触ってみるか」
男は指に唾液をまぶし、ぴちりと閉じた香耶の陰唇に宛がう。
捻じ込むように差し入れると、指が暖かい襞にきつく締め上げられた。
「お、きついな。腸がぎちぎちだからかな。」
粘土に潜り込ませる様に指を奥へ進める。
「い、痛いよっ!」
香耶が呻くと同時に、指に触れる腸内が激しく蠕動しはじめた。
男は蠕動が面白く、さらに指を蠢かす。その時。

ぐるるうううう

香耶の白い腹部で異常な低音が響いた。
効いて来たな、と男がほくそ笑む。
「ト……トイ……れ……」
横を向いた香耶が視線だけを男に向け、小さく囁いた。
「なんだ?」
男はわざとらしく聞き返す。
「トイレに……い、行かせて……」
「したけりゃ、適当にしろよ」
男は傍にあったゴミ箱にビニール袋を被せ、少女の脚の間に置く。
「いやあっ!!ト、トイレよ、トイレだってばっ!!」
「だから、それがトイレだよ」
「お願い、冗談言ってる場合じゃないの、本当にお腹がおかしいのよ!!
 ねぇ、これ聞いてくれたら私なんだってするわ、あそこ舐めてもいいし、
 そうだ、あんた童貞でしょ!?セックス、させたげるわ。
 恋人にするみたいに心込めてしてあげる、ね、ね、お願いよぅ!」
男は、香耶が軽はずみでそう言っているのではなく、本当に追い詰められている事が解っていた。
顔が真っ赤で息が荒く、幾筋も汗が伝っては顎から滴っているからだ。
だが、男は可笑しそうに笑うだけだった。
「有難う。じゃあ俺は、恋人みたいにお前の排泄を見届けてやるよ」
香耶が絶望したように目を見開く。
「う、く狂ってる……あ、あんた、頭がお、っかしい、わよ……っ」
吐き気を堪えるように言いながら、観念したように下を向いた。
その顔から何滴かの光る粒が零れる。

406:ベンピベン    8/11
09/10/07 00:38:56 pwcaga0e

「ふん……っく……っ!!!」
後ろ手に縛られた香耶の手が紐を掴み、吊られた右足が箪笥に張り付く。
排泄の為に本気で力を込めようとしている姿勢だ。
「く、くっ…!!」
腹の鳴動が荒れ狂うほどになり、香耶が奥歯を噛み締める。

ばすんっ!!

破裂音が部屋に響いた。とととと、とゴミ箱の底へ液が滴る音がする。
しかし。
「うううう!う、ぐうううーーーーっ!!!!」
香耶は一層激しく歯を食いしばり、整った顔に皺を寄せてなお息んでいた。
びすっ!!
もう一度屈辱的な放屁の音がし、汚物の匂いが微かに漂う。
香耶の白い左脚を薄黄色い汚液が伝い落ちる。
それでも。
「……出ないんだろ」
男が声をかけると、香耶は汗まみれの顔を上げた。
「長い事便秘だったみたいだしな。最初からある奴が水分吸って石みたいになってる。違うか?」
香耶は息も絶え絶えという様子で、それでも男を睨み据える。
男は肩を竦めた。

「自分で出すのは無理だと思うぜ。仮に出ても肛門が裂けるだろうな。
 ただ、お願いするなら俺が取り出してやらんこともない。
 『私のお尻の穴をほじくり回して、うんち取り出してください』ってな」
「……はっ……はぁっ……ば、っかじゃないの。そんな事、私が言うと……おもう…わけ」
「さぁな。俺としては肛門裂けるのは勘弁だから言って欲しい。
 でも言わない限りその拘束は解かないし、取り出してもやらない。
 まぁ、ゆっくり決めなよ」
男はそう言って、ひくついている香耶の秘唇に顔を近づけた。


407:ベンピベン    9/11
09/10/07 00:39:38 pwcaga0e



何分が経っただろうか。
香耶は天を仰いだまま、ある時は酸素を求めて喘ぎ、ある時は歯を噛み締めていた。
澄んだ瞳もそれに合わせて見開いてはきつく閉じられる。
時折追い払うように首を振るのは、排泄欲に炙られてか、それとも局所に蛸のように纏いつく男を嫌ってか。
男は鳴動する腹に額を押しつけ、飽くことなく陰核を舐めしゃぶっていた。
ふと男が顔を離す。陰核の様子が露わになる。
舌でさんざんに舐り尽くされ、そこは唾液に塗れながら細長く屹立していた。
包皮は完全に剥けきり、亀頭はよほどに気持ちよかったのだろう、空気に晒されながら微かに痙攣さえ続けている。

「カヤってやらしいんだな。こんなに濡れてるのも、アレを我慢してるからだろ?」
男は少女の腰を抱えるようにしていた。
舌で美少女の分泌する蜜を味わいながら、暖かい腰に手を回し、それが震えるのを愉しみつつ、
指先は尻肉を掻き分けて蕾を嬲っていた。
中指のほんの先端で蕾を弄くることを左右交互で行う。
中途半端な刺激で少女の括約筋は戦慄き、ぶりぶりと品のない音を立てながら放屁と駅弁を噴き零す。
しかし奔流を開放するには遠く及ばない。

男はそんな香耶のだらしなく乱れた様を見ながら、とうとう滾る性欲を抑えきれなくなっていた。
「カヤ、お前もそろそろ、もっと気持ちよくなりたいだろ」
汗の籠もったトランクスを脱ぎさり、上を向くほどにいきり立った逸物を握った。
すでに先端は先走りの液で濡れている。
香耶が悲鳴を上げた。
「ま、まさか…い、いや!こんな状態なのに、そんなの入らない!やめてぇっ!!!」
だがその悲鳴さえ、今の男には歓喜の声にしか聞こえない。
男は愛液で濡れた香耶の股を割り、秘唇に逸物の先を宛がう。
そのまま力を込めると、灼熱の棒は十分に熟れた膣内へずるりと飲み込まれる。
「きつ、い…!」
香耶が呻いたその言葉は、そのまま男も感じた事だった。
暖かい膣に膨れた逸物がすり潰されるようだ。
そして柔らかい襞は、肛門の蠢きに合わせて千の蚯蚓のように亀頭すべてを包み込む。


408:ベンピベン    10/11
09/10/07 00:40:10 pwcaga0e
「き、気持ちいい……!」
男は思わずそう漏らしていた。
歯を食いしばる香耶の身体を抱きながら、そのうなじに顔を埋める。
シャンプーのいい香りが鼻腔を満たす。
「きつ、く、苦しい…!お、おなか、もうだめ……!!」
香耶が叫ぶ。
「じゃああれを言うんだ、カヤ」
男はその耳元に囁く。その声が届いたであろう、次の瞬間。
ぐずっ、と泣き声がした。見れば香耶の顔は、涙と鼻水で見るも無残に変わっていた。
しかし男には、それが今までで一番愛らしく思えるのだった。
「っく、ひっく、わ、わた、しの……」
泣き声のような囁きが男の耳に入る。
床についていたカヤの左脚が、男に抱きつくように回される。
「わたしの、お、お尻の穴を、ほじくり…回して、うんち…取り出してください、
 お願いします!!」
男はその香耶の頬の涙を舐め取った。
「よく言った、いい子だ」
そして香耶の華奢な身体を抱えながら、指先を慎ましい窄まりへと宛がい、沈める。
そのまま指を奥へとねじり込むと、耳元の香耶の口から、甘えたような、恐れる様な鳴き声が漏れた。
そして男の指は、ついに香耶の直腸を塞いでいた異物を先に捕らえる。
ずるりと抜き出した、瞬間。

ダムが決壊したような音を立て、少女の尻穴から茶色い汚液が迸る。
とてもゴミ箱に収まる勢いではなく、少女の脚を伝い、門渡りを流れてあたり一面を染め上げた。
「ご、ごめん、溢れて、ご、ごめんなさい!!」
少女が震える声で謝罪する。男は返答代わりにさらに深く逸物を突き入れた。うう、と少女が呻く。
液体の次は、彼女の腸内で蕩けた汚物が流れ出した。
形容しがたい破裂音と放屁を交えながら、ぼちゃんぼちゃんと汚液の海に飛沫をあげる。
「ぐう、い、いくぞ!!」
その動きに亀頭を扱きあげられ、男はたまらずに叫んだ。
香耶も今までで一番の力で締め上げる。
男の逸物はびくんびくんと数度脈打つと、少女の柔らかい身体の奥へ精をぶちまけた。


409:ベンピベン    11/11
09/10/07 00:40:48 pwcaga0e


「さぁカヤ、今日で何日目の我慢だ?」
「し、知らないよ。あんたが数えててくれるんじゃなかったの?」
「カヤがこっそり出したりしてなきゃ、今日で記録更新の18日目だな」
「出してないよぉ」
「本当に?」
「ほ、本当だって、お腹見ればわかるでしょ。あー、吐き気がする……」
女は溜息をつきながら腹をさすった。
「まさか妊娠じゃないだろうな」
「かもしれないね。もしそうなら、こんな汚くて臭いアパートからは移らないとダメだねぇ」
「こんな汚くて臭いアパートだから、出来ることもあるだろ?」
男が女の腹に手を当てる。
「うん、この品のなさはカヤの便だ」
女が男を蹴り飛ばした。

それは男と女、紆余曲折あって、暫く経ったある日の一幕……。


              終

410:もしもし
09/10/07 00:54:25 pRr4xPJP
URLリンク(o.delideli.info)

411:名無しさん@ピンキー
09/10/07 23:36:24 D5iFAAAf
GJ!
ものすごい文章こなれてるな
出してるシーン自体は短いけどそこに至るまでの描写が緻密でいいね

412:名無しさん@ピンキー
09/10/08 00:49:53 +8lGW/1l
いいですな。

413:名無しさん@ピンキー
09/10/08 00:56:40 TOkBfpaw
うん、文章上手いですね。
反抗的な女の子の話はここではレアですね。面白かったです。
参加する気は無かったんだけど、刺激を受けて自分も一気に書いてしまったよ。
後日投下します。

414:名無しさん@ピンキー
09/10/08 01:35:04 6HmUHn2Q
このスレで貴方に会えるとは思わなかった
次は悠里vs下痢でお願いします

415:名無しさん@ピンキー
09/10/08 13:56:51 +uV+vINK
作者の素性に関わる書き込みは、控えた方がいいらしいです。

416:413
09/10/10 00:27:26 5XtbGxhp
>>398のネタを借りて投下します。4レス消費・エロなし
「得体のしれない」程度が甚だしいことになった
現実と妄想の区別のつく人が読んでください

417:マッドサイエンティスト
09/10/10 00:28:51 5XtbGxhp
ある研究施設の一角、地下深くの薄暗い一室に彼女は居た。
天井から鎖が下ろされ、他端には鉄の腕輪が装着されている。
拘束された細い手首は痛々しく擦り切れそうな痣が、その部分の皮膚は変色して黄疸のような色を為している。
更に目線を下ろすとうなだれた頭、未だ芯の残る乳房、細い体の線で異質さを放つのはその腹だ。
一見、近く出産を控えた妊婦のようにも思える。しかしその実は新しい命という希望が宿っているわけでもなく、膨れ上がった大腸によるものだった。

「さて、本日の採寸を始めるとしようか。」
毎日きっかり時間通りに彼は現れる。そして毎度決まった作業とその記録を行う。
巻き尺を手に取ると、彼は吊された少女に歩み寄る。印を付けられた腹周りに正確に目盛りを合わせ、数値を手元のノートへと書き留める。
その中を覗くと神経質な筆跡が縦に並んでいる。95.4 、95.2、92.8、88.8、81.……
「ふむ、数値は定常化してきたようだな。やはり体積の増加の点ではこの程度の期間が限度か。」
その履歴から窺い知るところ、この奇妙な記録はどうやら二週間以上続いているらしい。
「そろそろ検体の採取もせねばならんだろうな。」
男が言うと少女の体はぴくりと反応する。
「あ…また…アレするの…」
力なく持ち上げた顔は端正なものだった。
その目は既に光を失っているが、それが逆に無機質な人形のような造形美を醸していて、長い間太陽を浴びないで居るために不健全なほど青白くなった肌の色も、そういった印象を強めている。
黒い瞳や睫と対照的に頭髪は白く色素が抜けているが、それが生来の色なのかこの生活から来る心労によるものなのかは分からない。

「腹囲の増加は40センチが今のお前の限界なのかもしれんな。更なる体積膨張化の手段を思案するのも私の研究課題の一つとなろう。」
察しの通り、この研究者の実験はこれが初ではない。
これまでに幾度も試行錯誤を重ね、集めたデータが彼の研究ノートに納められている。その概要を見てみよう。
彼の活動はある周期を保っている。
実験台の人体的な機能改善の期間、様々な試薬や器具の開発・作成期間、現在のように観察と記録をしてその分析を行う期間、そして最後に検体の採取と保管を行い、また同じことを最初から繰り返すのだ。

具体的な内容は以下の通りである。
まず人体の改善措置では消化器の強化や、検体の採取に耐えうるだけの拡張が主に行われる。
拡張は回を増すごとに排出時に求められる出口のサイズも増すために、必要不可欠なのだ。
肛門だけではなく通り道である直腸までも拡張が必要なため、彼は相応の器具の開発にも努めている。
また試薬というのは主に実験体の食糧に当たるものと、排便機能の減退に関わるもの、更に下剤である。
食糧については当初は食物での摂取を行っていたが、実験体が拒否するようになったために採られた措置であった。
しかしこの分野にも研究意義を見出したため、排泄物の体積増加やガス生成のための改良が重ねられている彼の新境地である。
排便機能の減退試薬は、観察期間中に実験体が生理作用で起こす排泄を防ぐためのものであり、彼の研究の要でもある。
これらによって排泄物は失われることなく全量が実験体の体内へと滞積される。
この投薬期間中に起こる身体的変化を記録していくことで、彼は次の課題を模索し研究の更なる発展を目指しているのだ。
これらの期間を経て、実験体内に蓄積された排泄物は遂に採取される。男の苦労と努力が報われる瞬間である。
実験体には排泄機能減退の処置を行っているため、下剤を用いた後に彼自身の手によって採取が行われる。
仮に減退処理を行っていないにしても、このように人為的に作られた固くて巨大な排泄物を、自力で排泄出来る人間などいないだろう。
最終的に採取された検体は成分分析や各種計量などを行い、サンプルとして保管される。

418:マッドサイエンティスト
09/10/10 00:29:26 5XtbGxhp
説明が長くなったが、彼の研究活動は概ねそういった内容だ。
「さぁ、そういう訳だ。今日は大便製造剤の代わりにこの下剤を飲むんだ。」
彼は棚から褐色瓶を取り出した。研究に研究を重ねて作られた物で、排泄物の硬度はそのままに、大量の腸液を分泌させると共に排泄器官の蠕動を即時強力に促す作用を持つ秘薬だ。
彼女が口に含む物は皆、好みの味に仕上げてある。また、下剤には依存性物質も含ませている為、心理的抵抗が著しい時であっても、数日も置けば肉体的欲求によって自ずから求めるようになる。
「あう…ソレ……」
少女はだらしなく舌を出しておびたたしい量の唾液を分泌する。もはやこうなればパブロフの犬である。
『じゅる……じゅるるっ…ぺちゃ……』
匙で差し出された蜂蜜のようなシロップ状の液体を、貪るように啜る。
「ああ…おいしい…はぁはぁ」
「いかんな。そんなに勢いよく舐めると、また効き目が過ぎることになる」
「はぁはぁはぁ…もっと…」
『んじゅるるっ!』
規定の200ml超を飲み下したところで、少女の肉体は薬の効果を示し始めた。
『ぷしゅ~』
まずは空気の抜ける音。この下剤は初期段階として腸内のガスを排出させる作用をする。
『ブボォッ!ブビュ!』
穏やかだったそれは次第に破裂音へと変わる。この段階になると男が腹を圧し、尻たぶを広げてガスの排出を手伝ってやる。
「あああ…オナラが…」
「ここまで来てもまだ羞恥心は保っているようだな」
普段色のない肌に赤みが差し、所在なさげに俯くのを顎に指を宛てて持ち上げる。
これは研究者としてではない男自身の趣味によるところだが、羞恥心を失わせないマインドコントロールを施しているのだ。
彼女が元々持っていた性質をベースにしているが、失った他の感情に代えて唯一残してやった羞恥心を更に増幅させている。
しかし少女にはそのことを伝えていない。
「すごい音だな。ここが地下であることに感謝しなければ」
「あう…やだ…聞かないで……」
蚊の鳴くような声で言う。
「こんなに大きい放屁音だ、耳を塞いだって無理だろう」
「そんな…こと……」
それは本当に凄まじい騒音だった。原因の一つとして室内の壁がわざと音の響く構造になっているのだが、勿論そんなことは彼女の知るところではない。
「どうだ、臭いも強烈だな。大便製造剤にはスカンクの屁から採取した香料を使っているからな」
少女は涙ながらにかぶりを振るう。投薬により無理矢理そんな臭いを付けられて辱められている現実。
「いや、そうは言ってもこの信じられないような臭いが、お前のような若い女の屁であるはずはないな。私が確かめてやろう」
男は少女の後ろに回ると尻の真ん中のくぼみに自らの鼻を埋め、彼女の腰を押さえつける。
「いや…っ出ないで……!」
顔を赤くして屈辱の放屁を我慢する少女。しかしそれも長くは保たない。
『ビビビビビビ…!ぼぶぅ!ぶりりりりりりっ!』
「あああああっ!」
図らずも男の鼻孔めがけてガスを大噴射してしまう。
「ぐっ!おえっ!臭い!女の癖に何て屁をするんだお前は!それにケツの穴から汁が飛んだぞ!」
声を上げて泣き出す少女。腸液の分泌も始まっているのだ。彼女はこの後自分がどうなるのか、もう十分すぎるほど解っている。

419:マッドサイエンティスト
09/10/10 00:30:57 5XtbGxhp
「何だ?ケツの穴が上の口みたいに唾液をダラダラ垂らしている。ああそうか、下剤が効いて排便したくて堪らないのだろう。あんなに嬉しそうに飲んでいたものな」
少女はヒイヒイ言いながら、首を横に振って意味のない否定を示す。
「ううう……うぐぅ…フゥゥゥ」
迫り来る欲求に何とか抗おうとしている。こんな得体の知れない男の前で排泄をするなど、それを自分から請うなどと、幾度繰り返しても未だ受け入れられないのだ。
肩で息をしながら凝脂から脂汗を噴き出している。
「いつも言ってるではないか。お前が請えば排泄を許してやると。そんなに硬度のある巨大な物を、自分一人の力で体外に出せる筈が無いのはお前だって重々承知のことだろう?」
こうして心理的にじわじわ痛ぶるのも男の個人的な愉しみの一つである。
「あぁぁぁ!うぐぅ……がぁ!」
獣のような呻きを放つ。男は腹に両手をあてがい、尻に頬を埋めてか弱い少女の前後から圧力を加える。
『ミリミリミリ…!』
直腸が開く音に耳を澄ませる。
「うごぉ!うぐぅ!っがぁ!」
「どうだい。おねだりしたら許してあげるよ」
「はぁはぁはぁはぁ…」
彼女の美しい顔は今、これ以上無い苦痛に歪んでいる。顎から唾液と汗との混じった糸を垂らし白目を血走らせ、滝のような涙を流す。
どうせ排便してしまうなら男に屈服することなく、自分でそれを果たしたい。しかしいくら力を入れたところで、どうしても排泄できない。そのため鬱血して顔全体を真っ赤に腫らしている。
「はぁはぁはぁ…ふぅぅーふぅぅぅー……もう出させて……」
「聞こえないな。」
「ふぅぅぅー……うんちぃ…させてぇ……」
陥落の瞬間である。男はほくそ笑んだ。

「さて、私の研究にも進歩が見られればいいのだが…」
彼の言う進歩とは、排泄物の質量増加のことである。また、排泄に関する人体の身体的な進化も観察したいと思っていた。
「さぁどうかねぇ。お前自身の記録を塗り替えてくれるかね」
既に腸液でどろどろになった肛門に指先を差し入れる。
一本や二本ではない。五本の指を小さな窄まりに突き立てている。
『グチュ…』
「がっ!うあああっ!」
尋常でない分泌量の腸液に助けられ、男の指は進む。親指の間接が通る。そのまま手首までがあっという間に潜ってしまった。
「いやらしいケツの穴だ。私の手を丸ごと飲み込んでやがる」
直腸内で指をぐっと広げる。
「ひぃぃ、ひぃぃー!」
少女の喉が鳴いている。もう声も出ない。拡張期間中には毎日三度繰り返されたことだが、二週間のブランクは彼女にとって大きな痛手である。
「おやおや、岩みたいな大便が詰まっているな。さぞや辛かったろう」
男は言うと、それを掴む。
「ぐぅああ……っ!!!」
尻たぶを押さえながら力一杯引きずり出す。少女は大腸ごと掴み出されるような錯覚を覚える。
ずるり、ずるり。大腸を満たしていた形のまま、直径7センチ以上もあるガチガチに固まった大便が、肛門の粘膜を裏返して現れる。
「おお、これはすごい。いつ見ても壮絶な光景だが、今日のはまた格別だな」
少女のピンク色の肛門粘膜が焦げ茶色の極太の大便を吐き出している。このコントラストは何度見ても堪らない。男は無意識に舌なめずりをした。

420:マッドサイエンティスト
09/10/10 00:31:28 5XtbGxhp
指先が体外に出ると、肛門に刺さった黒い巨塔を両手を使って引っ張り出す。腸液の潤滑で面白いようにすんなりと抜け出て来るものだ。
少女はというと、極限の羞恥と痛みの段階を越え、滑り出る度に直腸壁を擦り付ける自らの排泄物に生理的快感を覚えていた。
それを男に悟られまいと、毎度苦心する。この刹那の快楽のために耐えられるほど、実験体としての苦難は易しいものではない。
しかしパンパンに張った腸の中身を全て出し切るこの瞬間、彼女が天にも昇る至福を感じるのもまた事実だった。

「うむ、まずまずのスペックだな」
金属製のトレイに採取したばかりの検体を並べ、男は研究者の顔へと戻る。時々独り言を呟きながら、何やら忙しなくノートに書き込んでいる。
製造期間 14日
最大直径 7.8センチ
平均水分 62%(末端部54%)
質量 1985グラム…
「しかし数値的にはまだ未熟児以下、か。いつか象の糞サイズの大便を排泄してほしいものだが」
言うと、紙の端に計算式を書き出す。
「これでは、最低でも二ヶ月の製造期間が必要だ。だが今の彼女の身体機能ではとてもじゃないが耐えられん」
彼は少女に目を遣る。次回の実験の結果を正確に知るため、腸内洗浄を施している。
拡張も兼ねており、直腸に挿すノズルは少女の肛門の許容範囲ぎりぎりの太さの物を使っている。9センチ径である。
「私の研究も、まだまだこれからだな」
男は深い溜息を吐いた。仕事終わりはいつもそうだ。
達成感と今後の課題への悩みが、彼の心中に渦巻くのであった。




421:名無しさん@ピンキー
09/10/11 15:07:22 XqaeihAo
>>420
おつぶちゅぶりいいいいっっ!

422:名無しさん@ピンキー
09/10/13 21:10:01 kU8p5TmP
うおおおおお!!!!!
便秘モノがようやくキタワァ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!
自分で出せない香耶タソ(*´Д`)/ヽァ/ヽァ
オレなら簡単に取り出さず、指で弄って遊んじゃうけどな(*´Д`)/ヽァ/ヽァ
両者ともGJだ!
便秘腹触って感じさせてえ!

423:名無しさん@ピンキー
09/10/15 19:19:34 KIqenXIk
GJ!

どうしよう…
香耶を自分と置き換えて便秘→下剤オナニーしてしまった…
もうお嫁にいけないorz
でも、便秘の時の苦しさがたまらなく好きなんだ…
突き出たお腹を誰かに責められながら悶えたい…

424:名無しさん@ピンキー
09/10/15 19:42:34 po/tRO0I
>>423
ああ…次は浣腸オナニーだ…

425:名無しさん@ピンキー
09/10/16 09:55:29 x1pJVrAo
423です。
浣腸だと我慢出来ないっていうし、下剤で我慢の方が長く耐えられるから。
耐えているときにお腹を押されたり、便秘であることを馬鹿にされたり言葉責めされたい。
これ以上恥ずかしいことはないよね…
中学時代から、頭の中でいつもそんなことを考えて排泄を我慢してる。変態スマソ

426:名無しさん@ピンキー
09/10/16 10:46:16 n30WzKIJ
ああ変態だな。
でもこのスレにはそんなんばっかりだぜw
俺とかな。

427:名無しさん@ピンキー
09/10/16 12:40:30 1ixSEPsI
>>423
心配しなくてもいい
俺が嫁にもらってやるし、言葉責めでも直腸責めでも好きなだけしてやるから

428:名無しさん@ピンキー
09/10/16 12:56:16 9neA2PbN
今すぐ女神板に行くべきだな

429:名無しさん@ピンキー
09/10/16 15:11:48 x1pJVrAo
うpは出来ないよ、そこまで大胆になれない。
どこで誰が見てるかも知れないし。

職人様がまた光臨してくれたらいいな。
お腹パンパンにして待ってる。

430:名無しさん@ピンキー
09/10/16 23:50:48 TTjdroKw
便意我慢っていいよな

431:名無しさん@ピンキー
09/10/17 02:12:29 sH4D1W9r
>425
URLリンク(www.kobayashi.co.jp)
の、ビサコジル座薬とかオススメ。
浣腸みたいな切羽詰まった系の便意では無くて
自然な感じで催すので長時間我慢できて、
便も硬いまま出てくる。

しかしマジに423嫁に欲しいな。

432:名無しさん@ピンキー
09/10/17 10:35:44 O6aYHS0f
正直スレ違い

433:名無しさん@ピンキー
09/10/17 10:54:58 6AqJdXCU
ケツの穴の小さいことを言うなよ

434:名無しさん@ピンキー
09/10/17 16:30:38 a57Cu90U
便秘ものといえば>>382の続きは来ないの?
執筆中だったら急かすみたいで申し訳ない

435:名無しさん@ピンキー
09/10/18 12:34:52 jnrYCpFA
423みたいなシチュで執筆できないかな…
ホントは誰かに強制排泄されたいけど、恥ずかしくていつも自分でしてしまう。
でもある時、それが現実になってしまい…
たっぷりと便を溜めた状態で、見知らぬ人に強制排泄させられてしまう。
存分に腹を責めて、言葉で責めて、アナルを犯してやるんだおまいらでwww
423もハァハァ、読んだみんなでハァハァ。


自分で書けたらいいんだけどなwww

436:名無しさん@ピンキー
09/10/18 21:20:10 KerY96XE
これだけ住人が残ってたのは意外だったな。
しかし、俺も書きたいがその時間がない
お絵かき板とかと違って、リクに応えようとしてもめちゃくちゃ間が空くんだよな……
結果過疎っぽくなる

>>423
どうかそのままの貴方でいて下さい。
出来れば結婚して下さい。

437:名無しさん@ピンキー
09/10/18 23:06:18 uBVVMut0
>>423
ミリシラ浣腸でもしたら~?w

説明しよう!
ミリシラとは、内容を1ミリも知らない画像を見てアドリブでアフレコする事である。
ミリシラ浣腸は、アフレコが終わるまでトイレ禁止というとてもきつい縛りのもの。
つねに何かを喋り続けなければならないため、まるでエロゲの如く思考が駄々漏れになるのである。

438:名無しさん@ピンキー
09/10/19 20:21:32 WB+CTMbC
変態糞親父や彼を取り巻く人物を美少女に置き換えたら
ここの住人は抜けるの?

439:名無しさん@ピンキー
09/10/19 22:28:04 DgwY7/TM
>>438
俺はお前でしか!抜かない!!

440:名無しさん@ピンキー
09/10/20 01:04:20 25D1DUKW
変態糞少女

441:名無しさん@ピンキー
09/10/21 02:49:03 F9N8nMSh
変態糞幼女
変態糞女児
変態糞少女
変態糞姉さん
変態糞おばさん
変態糞ババア

442:名無しさん@ピンキー
09/10/21 02:54:48 F9N8nMSh
変態糞幼女
変態糞女児
変態糞少女
変態糞姉さん
変態糞おばさん
変態糞ババア

443:名無しさん@ピンキー
09/10/21 02:55:41 F9N8nMSh
二重orz

444:名無しさん@ピンキー
09/10/21 03:00:24 eoCWBuKN
大事な事なので

445:名無しさん@ピンキー
09/10/21 14:08:19 SBtPCeqr
>>438
ここの住人には美少女しかいないはずだが・・・?

446:名無しさん@ピンキー
09/10/23 21:35:09 WHvzwvXg
>>382
書きたいが忙しくて……

447:名無しさん@ピンキー
09/10/24 22:44:12 7ReGskZI
>>446
そうでしたか。無理せずに…

448:378
09/10/29 13:11:24 U7GyXDqu
URLリンク(sea-mew.jp)

折角書いたので、できればこれも見てあげてください。
assにゃんの唯目線編的な感じを意識したものだけど、責め手側で書くの結構難しいね。

449:名無しさん@ピンキー
09/11/12 00:20:38 jjv/XUdJ
嗚呼っ、最早これまでにござるッ!はうあああーーーーっっっ!!!
ブリイッ!ブボッ!ブリブリブリィィィィッッッッ!!!!
否ぁぁっ!拙者ァァァ!茶会の席でぇぇっ!尋常ならざるッ!量の糞をッ!
ぶびびびびびびびぃぃぃぃぃぃぃっっっっ!!!!ボトボトボトォォッッ!!!
嗚呼…と、殿!申し上げますッ!拙者の尻からッ!糞が漏れて候っ!!
ビッ、ブリュッ、ブリュブリュブリュゥゥゥーーーーーッッッ!!!
否ああああっっっ!!見ないで下され、武士の情けぇぇぇっっっ!!!
ブジュッ!ジャアアアアーーーーーーッッッ…ブシャッ!
ブババババババアアアアアアッッッッ!!!!
んはああーーーーっっっ!!!くッ、糞ッ、おのれぇッ、糞ォォォッッ!!!
ムリムリイッッ!!ブチュブチュッッ、ミチミチミチィィッッ!!!
申し訳ござりませぬッ!屁もッ!屁も出て候……否ああああッッ!!
ブボオオオオオオオォォォォッ!
おおっ!またッ!!くッ、糞がッ、殿おぉぉッ、糞がああッ!!!


450:名無しさん@ピンキー
09/11/19 23:26:01 NAFhfVkr
>>449
美人女剣士ということにして抜いた

451:名無しさん@ピンキー
09/11/20 13:25:18 Np9SJ67y
>>450
これは`コロリ'でございます!

452:名無しさん@ピンキー
09/11/23 02:41:28 hBW67ITe
殿がスカトロ好きで、おおかた茶に下剤を盛ったのでござろう

453:名無しさん@ピンキー
09/11/23 18:36:22 8kwuKpZa
JINで江戸時代のお姫様の便秘を治療…とかやってくれないかなぁ。
浣腸とか摘便とかさ!

454:名無しさん@ピンキー
09/11/24 00:31:38 UA9TxTl1
放送できなくなるから、脳内で補完するんだ
それかSSにするんだ

455:名無しさん@ピンキー
09/11/24 02:10:01 8wsTBgmC
がんばる

456:名無しさん@ピンキー
09/11/24 20:02:30 CJob9seJ
原作だとコロリの時に1コマだけ水下痢噴射してる描写があった記憶が

457:名無しさん@ピンキー
09/11/25 00:31:51 bQKQlAlt
灘の君は女剣士・紅菊を快く思っていなかった。
夫である吉成がその技量と見目に惚れ、傍に仕えさせるようになってから早一年。
紅菊は確かに生真面目な良い臣下であった。
しかし淡雪のようなうなじや、天に広がる闇夜のような黒髪は、
城主の妻として女を磨く灘の君にとって妬きの対象にしかならなかった。

「どうじゃ、見事な腰つきであろう。名うての剣士なればこそじゃな」
吉成は障子に映る女の陰を眺めてそう漏らす。
座敷の外で見張りに立っている紅菊のものだ。
「はは、いや全く。鍛えられた女体ほど素晴らしいものはございませんな」
吉成に面して座る坊主が頷く。

灘の君はそんな二人のやり取りを糸ほどに目を細めて眺めながら、
ふと茶を立てる手を止めた。
「紅菊も喉が渇いた頃でしょう。暫し、失礼致します」
灘の君は緑色に泡の回る茶を椀に移した。
「おお、済まぬな」
「相変わらずよく気の利く奥方だ。羨ましい限りですな」
夫達が一瞬顔を向け、また男の話に花を咲かせはじめる。
灘の君はそれを横目に、すと袖から取り出した粉を茶に溶かしいれた。

「紅菊。ご苦労な事ね」
女剣士は障子が開いた瞬間に刀に手をかけ、現れた灘の君に眼光を和らげる。
「滅相もござりませぬ。春の日差しが心地ようございます。」
紅菊は精悍ともいえる顔立ちをゆがめて笑みを作る。
女らしい、とは違う童女めいたその笑みは、しかし妙な色気があり、
それが灘の君の心を逆撫でする。
「無理はいけません。お茶でも飲んで一息お入れなさいな」
「し、しかし、見張りの途中に茶など……!」
「おや、ではこのお茶はどうするつもり?」
「……は、で、では……失礼仕ります」
紅菊はその真面目さゆえに、灘の君の差し出した茶を飲み干していく。
そこに強烈な腹下しが入っているとも知らずに。

「ああ、本当にいいお天気。少し襖を開けておきましょうか」
灘の君はそう言いながら、座敷と廊下を隔てる襖を開け放つ。
春の風が座敷に舞い込み、その瞬間、紅菊の瞳が見開かれた……。

>>449に続く。

……時代劇はマジ難しいね

458:名無しさん@ピンキー
09/11/25 18:15:43 Fg0jNh6W
下剤を入れたのは殿じゃなくて、嫉妬した妻とはw
GJ!

459:名無しさん@ピンキー
09/11/28 19:34:36 cYVwGzWV
>>382
かいたものだが
巨乳のむちっとした背の低い女の子で自分は書いたよ
名前はあまりつけない主義

460:名無しさん@ピンキー
09/11/28 20:32:25 cYVwGzWV
>>382続き

ウィーンという機会音と共に自動ドアが開いた。
「買い忘れは……なしと」母親に言われた物を確認する。
「それと……薬……」
今一番の悩みの種だ。
なんとかして治したい。便秘……。
薬局で便秘の薬を買うのは恥ずかしいが背に腹は変えられない。
既に下腹部がぽっこりと微かに膨らんでいる。
「はぁ……」
下腹部を摩さすりながら、ため息をつく。
「っ……」
さすっている下腹部に変な違和感を感じた。
違和感は一瞬のもので、すぐになくなってしまった。「なに……?」
嫌な予感しかしなかった。背筋に悪寒が走る。
お通じがきた……そんな思いが頭をよぎる。
あんなに願ったお通じだ。薬を買う前にきたことはとてもうれしいことだ。
「はやく、家に帰らないと……」
しかし、嫌な予感は現実になった。
「っ……」
お腹が痛い。
溜まった腸の中のものがはやく出してくれと言わんばかりだ。腸の壁が急激に動き、鋭い痛みを形成する。「あっ……」
違和感はもはや決定的に腹痛となって自分を苦しめる。

461:名無しさん@ピンキー
09/11/28 20:34:02 cYVwGzWV
お店からはかなりの歩き、トイレをしに戻る余裕はなかった。それより近くに公園があったはずだ。
そっちに行ったほうが得策だと考える。
ぎゅるぎゅると嫌な音がお腹から聞こえる。
「はやく……」
一歩ずつ足を進めていく。ぶすっぶすっとおならがでてしまった。
運がいいことに周りには人がいなかった。
湿り気を帯びたおならは、お尻の部分の不快感を上げた。
「やばいかも……」
痛みの波は間隔をせばめていき、さらにその大きさは増していく。明らかにまずい状態になっていくのが分かる。
「このままじゃ……漏らしちゃうかも」
冗談でも考えたくない。しかし、確実に現実になりつつある。
次から次へて汗が滲み出る。
公園につくまでにかなりの時間がたってしまった。
腹痛のせいでいつもより歩く速度が遅いのだ。
「はぁ……はぁ……」
公園の入口に差し掛かる頃には既に限界を超えていた。
便がもうお尻の穴のすぐそこまできている。なんとか、きゅっと穴に力を込めて防いでる状態だった。
トイレの入口にたつ。
「だめっ……もう出る……」
限界はとっくに超えていた。
しゃがみ込む。持っていたスーパーの袋も落としてしまった。
お尻の穴が一気にめくれ上がる。
ぶぶっ、みちみちみちっ
固いものがガスと共にせりでてくる。
「あっ……はぁ……あっ」暖かい便がパンツの中に溜まっていく。
きっとパンツは茶色く盛り上がっているのだろう。
「まだっ……出るぅ……」溜めに溜めたものはなかなか終りを告げない。
粗相はしばらく続いた。
ぷすっー
空気の抜けるような音で排便は終わった。
かなりの量でパンツに重みを感じる。
「どうしよう……」
放心して私は何も考えられなかった。

終わり
時間が空いて申し訳ない

462:名無しさん@ピンキー
09/11/28 23:03:17 3clGUAu4
>>457
その想像力、もっと社会のために・・・

463:名無しさん@ピンキー
09/11/30 22:46:43 dBO9ZFOk
>>461
トイレでブツを処理するまでがお漏らしです。
まだ悲劇は終わっちゃいない。

464:名無しさん@ピンキー
09/12/04 15:05:49 uUipygfP
これは、私が中学生の頃の話。


ごく普通の中学3年生で、部活動に勉強に全力を注いでいたあの頃。
あの日の放課後、いつものように私は部活をしていた。
所属はソフトテニス部、自慢じゃないけど1番手をまかされる期待の選手だったの。
もちろん勉強もよく出来た。
性格もサバサバしてて明るいほうで、これまた自慢になるけど男ウケも良かった。
ルックス…は正直、お世辞にもあんまりいいほうじゃなかった。
天然パーマだったし、メガネだったし。
でも、当時流行っていたストレートパーマ(縮毛矯正)をして、コンタクトにしたあたりから、なんとなく男の子達の見る目が変わってきたと思う。
リア充かよハイハイ恵まれてんなって思うかもしれないけど…私としては努力して手に入れたっていう認識。
「私は私の力でこうなれた。誰にも文句は言わせない」ってね。
つまり……当時はちょっと思い上がっていたの。(笑)


あの日の部活も、いつもどおり校庭5周のランニングから始まった。
いつものことだからそんなに辛くない。………ハズだった。

体が、重い。

いつもは軽々と前に進むはずの足が、やたら重い。
どうしたんだろう。原因を探すまでもなかった。
「(…やっぱり、トイレにいっておけばよかった…)」
部活開始少し前、教室を出る時にちょっと感じた便意。遅れちゃいけないと思って我慢していた。
ほうっておけば治まるだろうって。
でもね。それは間違いだったの。

元々そんなに便通が良い方じゃなくて、2~3日に1回出るようなサイクルだったんだけど、その時は5日間でていなかった。
流石にお腹も膨らんでしまって、制服のスカートもきつくて。
おへそ周りを中心に、パンパンに張ってしまっていた。
何度か左下腹部を押してみたけど、なんだか硬いものが詰まっているな、って感じだった。


それを我慢したまま走るのは、やっぱり辛くて。
走れば走るほど、便意は高まる。
便意はやがて苦痛となって、私の足を鈍らせる。
これはいけないと思い、ランニングを抜け出してトイレに駆け込んだ。
3年生だしね、文句を言ってくる先輩もいない。

465:名無しさん@ピンキー
09/12/04 15:06:56 uUipygfP
トイレは和式。お腹に力を入れるには好都合。
便器に跨りしゃがみこむと、太ももがお腹を圧迫していい感じに踏ん張れる。
――あぁ…いい……出そう…。
ミチミチと便が降りてくるのを感じながら、私は快感を感じていた。
変な意味じゃなくてね?誰だって排泄は気持ちいいでしょう?
ところが、いざ便が肛門のすぐそばまできているのに、そこからまったく進まなくなってしまったの。
ここで力を緩めたら、せっかく出そうなのに引っ込んでしまう。そんなのイヤ。
慌てた私は闇雲に気張ってみたり、お腹をグイグイ押したり、「の」の字にマッサージしてみたり、壁に手をついて足を伸ばして力んでみたり、その場でできる限りのことをしてみた。
でも、でも。どうしても進んでくれない。
これ以上トイレにいたらみんなが心配するかな…そう思ってあきらめることにしたの。
力を抜いて、便をお腹に戻そうとしたんだけれど。
それすら出来ない。肛門でがっちり固まってしまってる。
焦った私は、何を思ったか、その出口の便を指で押し込んでいたの。
もちろん、ティッシュ越しにね。
人差し指で、後ろの目一杯広がった恥ずかしい穴からのぞいてる汚らしいものを、再び押し込む敗北感、羞恥心、背徳感。
いろんな感情にさいなまれながらも、私は指を動かしていた。
ゴツゴツした便塊が、直腸を擦る感覚に、鳥肌さえ立てていた。
気持ちいいとかそういうのじゃない…ただ、初めての感覚にちょっとだけ興奮していたのかもしれない。
出口に栓をしていた憎き塊から解放された肛門は、しばらくその感覚を私の脳に伝え続けていた。

重苦しいままのお腹を抱えたまま、部活に戻った私。時間は45分も経過していた。
メンバー達には「トイレに行ったところを先生に呼ばれて、コンクールの打ち合わせをしていた」と言っておいた。
コンクールとか授賞式とか、私、結構多かったからね。ふふん。
結局その日の部活は、パンパンになったお腹を、お尻の不快感のせいでぜんぜん集中できず、家に帰ってからゆっくり延長戦をすることに決めたの。

466:名無しさん@ピンキー
09/12/04 15:09:13 uUipygfP
文章ヘタでごめん。
初めてなんです。許してください。



467:名無しさん@ピンキー
09/12/05 12:47:57 PTJ+68dJ
>>466
GJ!
早く続きを

468:⑨
09/12/06 20:43:02 CXkYzt+U
来年3月まで更新無理っぽい
ここんとこ休みが月1日…

469:名無しさん@ピンキー
09/12/08 00:17:59 zyUr0oNN
>>499
これはエロじゃなく笑うものだろww

470:名無しさん@ピンキー
09/12/09 03:50:23 ilb0kUX9
>>499に期待せざるを得ない

471:名無しさん@ピンキー
09/12/14 01:34:25 U9apnrq3
              )
             (
         ,,        )      )
         ゙ミ;;;;;,_           (
          ミ;;;;;;;;、;:..,,.,,,,,
          i;i;i;i; '',',;^′..ヽ
          ゙ゞy、、;:..、)  }
           .¨.、,_,,、_,,r_,ノ′
         /;:;":;.:;";i; '',',;;;_~;;;′.ヽ
        ゙{y、、;:...:,:.:.、;:..:,:.:. ._  、}
        ".¨,;;;;==-ー=v ''ノ==ミ_,ノ′
       /;i;i; '',',ィ.tァュ,;;;;;;;/ ィ、ァュ´゙^′..ヽ 
       ゙{y、、;:...:,:`~"、;:.:,:ヽ .`~".、)  、}
       ".¨////'‐ .:ノv、冫) ////r_,ノ′
      /i;i; '',',;;;_~υ⌒ハヘ__, ノ;;ヾ.ミ゙´゙^′.ソ.ヽ
      ゙{y、、;:..ゞ.:,:.:_,,:ν⌒Y⌒ヽ、゚o,,'.、)  、}<保守してやるだろぉ…ハァハァハァ ウッ!
      ヾ,,..;::;;;::,;,::;)Kェエエェエェ-冫,,、_,r_,ノ′
            ヽ、___, ノ


472:名無しさん@ピンキー
09/12/18 02:47:15 o+h89OPm
ディアベルサーキット伝統の1000kmレース始まって以来のデットヒートに観客のボルテージは最高潮に達していた。
トップを行くのはカーナンバー1を背負うテーオーズレーシングのヨシオ。
その影を猛烈に追うのはスポット参戦の帝王ロトカス・ムーニーマンの24号車だ。
その差はなんと0.8秒のテールトゥーノーズ。
二台は今まさに最終ピットインを迎えようとしていた。

最終スティントを託されたのは期待の現役女子高生ドライバー、ミズホ。
彼女はかつて天才カート少女として頭角を現し、16歳で名門チームからプロデビューを果たした。
ミズホは既にヘルメットを被りピットロードでヨシオのピットインに備えていた。
「どういうレースかわかってるな?何があってもトップで帰って来いよ」
「はい・・・っ!」
監督の渇入れの甲斐無くミズホは便意に悩まされていた。
彼女はレースの前に決まってお腹が緩くなるのだ。
ましてチームの優勝が懸かった大一番に自分が乗るなどと考えると柔らかいうんちが飛び出してしまいそうになる。
レースは残り16週。搭載燃料から考えてこの周に入らないとガス欠になる。
バックストレッチを通過中、ヨシオが無線で叫ぶ。
「ピット入るぞ!後はミズホしっかりやれよ!」
ミズホは緊張のあまりトイレに駆け込みたくなったが、そんなわけにはいかない。
あと30秒ほどでマシンに乗らなければならないのだ。
飛び出そうなうんちを我慢しているうちにマシンがピットロードに飛び込んできた。
ピットに緊張が走る。ミズホのお腹は痛くなる。
「24号車も同時に入ったぞ!ピット作業で負けるな!」
監督の檄が飛ぶ。
目の前にヨシオのマシンが滑り込んできた。
ジャッキアップと同時にヨシオが飛び降り、ミズホが飛び乗る。
「ああっ・・・くっ・・・」
飛び乗るときに力んだのと、シートに勢いよく座ったせいでお腹に激痛が走る。
タイヤ交換と給油、併せて19秒。ライバルの24号車より1秒速い!ジャッキダウン!
どすん!マシンが地面に勢い良く落ちる。
だがマシンは1センチも動かない。
「クソッたれ!何エンストしてんだ!!」
監督とエンジニアがマシンに駆け寄る。
するとマシンの近くはオイルの匂いではない異臭が漂っていた。
「ごっ・・・ごめんなしゃい・・・うんち・・・漏らしちゃいました・・・うぐっ」
泣きじゃくるミズホを降ろすメカニックたち。
中継カメラは茶色い染みの付いたミズホのレーシングスーツのお尻とうんちで汚れたシートを交互に映している。
その映像は日本だけでなく世界に中継されている。
世界中のレースファンの前で、ミズホはお漏らしをしてしまったのだ・・・。

一ヵ月後、低俗な雑誌が制服姿のミズホの写真とお漏らしでお尻を茶色く汚したミズホの写真を並べて、
「現役女子高生レーサーお漏らし!」と報道した。

その後、彼女は大学進学を理由に引退しましたとさ。

473:名無しさん@ピンキー
09/12/18 02:50:10 o+h89OPm
各レースの来年の動向をチェックしてたらしょうもない妄想してもた
長文、糞パピコ失礼しましたブゥーッッ

474:名無しさん@ピンキー
09/12/19 20:02:22 6Xs8+nx7
              )
             (
         ,,        )      )
         ゙ミ;;;;;,_           (
          ミ;;;;;;;;、;:..,,.,,,,,
          i;i;i;i; '',',;^′..ヽ
          ゙ゞy、、;:..、)  }
           .¨.、,_,,、_,,r_,ノ′
         /;:;":;.:;";i; '',',;;;_~;;;′.ヽ
        ゙{y、、;:...:,:.:.、;:..:,:.:. ._  、}
        ".¨,;;;;==-ー=v ''ノ==ミ_,ノ′
       /;i;i; '',',ィ.tァュ,;;;;;;;/ ィ、ァュ´゙^′..ヽ 
       ゙{y、、;:...:,:`~"、;:.:,:ヽ .`~".、)  、}
       ".¨////'‐ .:ノv、冫) ////r_,ノ′
      /i;i; '',',;;;_~υ⌒ハヘ__, ノ;;ヾ.ミ゙´゙^′.ソ.ヽ
      ゙{y、、;:..ゞ.:,:.:_,,:ν⌒Y⌒ヽ、゚o,,'.、)  、}<今日も元気だウンコがうまいだろぉ…ハァハァハァ ウッ!
      ヾ,,..;::;;;::,;,::;)Kェエエェエェ-冫,,、_,r_,ノ′
            ヽ、___, ノ


475:名無しさん@ピンキー
09/12/23 02:36:36 n5qmpoQs
>>472
乙 なんとも救いのない話www
そういえば昔おしっこ漏らした体操選手いたよね?

476:名無しさん@ピンキー
09/12/27 14:39:20 G4DxjVZL
INHUMAN!! , INHUMAN!!

こ、この、
ジャ、ジャンルの、
ス、スレは、
非人間的なんだな。。。

だ、だから、
こ、これで、
か、完結して、
つ、潰れなきゃ、
な、ならないんだな。。。

さ、さようなら。。。


477:名無しさん@ピンキー
09/12/28 04:53:47 hA9OlvWZ
ああ、君
なにも漏らしながら書き込むことはない
済んでからゆっくりなさい

478:名無しさん@ピンキー
09/12/31 13:45:33 teQjGOXr
ケツふくの忘れるなよ

479:名無しさん@ピンキー
10/01/07 18:46:25 E/aLdzzR
あけましておめでとうございます

480:1
10/01/08 00:18:17 WFhaSfgN
「じゃあ、結香のこと、よろしくね。」
「ああ、うん。いってらっしゃい、叔母さん。」
今日から一泊、親戚の人の葬式に行く関係で両親と叔母さんが不在になる。
叔母さんは結香、俺の従兄妹に当たる10歳の女の子との二人暮らしだ。
所謂シングルマザー。
葬式に叔母さんが結香を連れて行っても問題ないのだが、当の結香が、
明日の学校の音楽発表会でピアノを弾くかなんかで泣いてゴネたらしい。
俺の家と叔母さんの家はかなり近所で、歩いて10分とかからない距離にある。
家にもしょっちゅう遊びにきて、結香と俺は半ば兄妹みたいな関係だ。
結香が学校に行くにもこれと言って不都合はない。
故に、結香は俺に預けられたという訳。

「ちゃんと面倒見れるの?」
「母さん、毎回それ言ってるだろ。大丈夫だって。」
「火、気をつけてよ。嫌だからね、帰ってきたら家が真っ黒焦げなんて…」
「それも毎回聞いてる。…だから大丈夫だって。気をつけるよ。」
「あ、後お薬。結香ちゃん、もし飲んでも出なかったらもう一回飲ませてあげてね。」
「それも毎回…って薬?結香風邪引いてるの?っていうか出るってなんだよ?」
「風邪じゃないわよ。だからその、お通じのお薬。」
「あ、ああ。な、なるほど。」
つまり、この、横にいる、顔を赤らめながら恥ずかしそうにしている少女は便秘な訳だ。
普段異性の排泄なんて意識しない分、俺もなんか余計に気恥ずかしい…。
「叔母ちゃん、言わないでって言ったのに!!」
赤面しながら甲高い声で訴える結香。
「ああ、ごめんゴメン。」
「結香、ちゃんと飲みなさいよ。お腹痛いまんまでピアノなんて弾けないんだからね。」
「え~。別にお腹痛くないもん!」
「ピアノ弾いてる途中で痛くなったらどうするの!わかった?」
「ぅ~…」
「あら、お父さん車で待ちくたびれてる!」
「じゃあ、ママ行ってくるから。良い子にしてるのよ。お兄ちゃんの言うことちゃんと聞くこと。」
「はぁぃ。」

ガチャッ。

結香と二人きり。
慣れたつもりだが、さっきのバカ母の余計なお節介で、玄関には微妙な空気が流れる。
結香も目を合わせるのが恥ずかしいのか、あっちを向いてしまっている。
と、とにかくこの空気は居辛い。
なにか話題を探さないと…。

481:名無しさん@ピンキー
10/01/08 00:48:23 /66fA5H5
ワッフルワッフル

482:名無しさん@ピンキー
10/01/08 01:02:50 ndsflnCA
ワッフルワッフル!

483:2
10/01/08 07:52:07 WFhaSfgN
(>>480の続き)
あ、そうだ!確かこの前買ったゲームが…。
「な、なぁ結香、お兄ちゃんこの前新しいモンハン買ったんだけど、やらないか?お前好きだろ、モンハン。」
「え?ウソ?お兄ちゃんアレ買ったの?やるやる!!」
「じゃあ二階においで。」
「うんっ!」
目をキラキラさせて応える結香。
どうやら空気の流れを変えるのには成功したらしい。
結香は可愛らしい笑顔と伴に、俺の自室への階段を上っていく。

白石結香。(しらいし ゆか)
10歳の小学校4年生。俺の従兄妹。
体格は10歳にしては小柄で細身、身長は…恐らく125cmを下回るぐらいだろう。
髪はショートカットで、クセっ毛なのか、所々ハネている。
服装は、今日はピンクのトレーナーに白い若干フリフリなスカート。
顔は、叔母さんに似て、なかなかの美人だ。もちろん色気なんてまだまだないけど。

俺と結香は自室に着き、早速ゲームの準備にとりかかる。
「ええっと…あった、これだ!」
「じゃあディスク入れて電源押して。」
「…っと、よし、ついた!」
「操作分かる?」
「わかんない。」
「じゃあ教えながらやるか。」
「うん!」
そんなこんなで10分、結香はアッという間に操作をマスターした。
俺でも結構梃子摺ったんだけどなぁ…。
今の子供のゲームに対する応用力は異常だ。

…そういえば、薬、だっけ。…便秘の。
飲ませない訳にはいかないよな。多分、結香だけじゃなくて俺も怒られるだろうし。
とりあえず、話を聞いてみることにする。
「なぁ、結香。」
「ん?なぁに、お兄ちゃん?」
ポーズボタンを押して振り返り答える結香。
「なんだ…その…何日出てないんだ?」
「え?」
「だから、ええっと、 何 日 う ん ち 出 て な い ん だ?」
途端に結香の顔も俺の顔も赤くなる。
ほんの15分程前のアノ空気に逆戻りだ。
安住の地を壊したのは俺だけど…。
結香は俺と目を合わせず答えた。
「…ヵ。」
「え?なんだって?」
「…だから、五日。」
五日?って結構な日数じゃないか?それ。
「五日って、お腹苦しくないのか?」
「…ちょっと苦しいかも。」
「薬飲まなくていいのか?」
「だって、あの薬、飲むとものすごくお腹いたいんだもん。ヤダ。」
「でも飲まなきゃ治らないだろう?」
「それでもイヤ。」
「だけど、飲まないとお腹」
「イヤァ!!」
涙目で拒絶するほど本当に嫌らしい。
結香は頑固なところがある。悪く言えば、ちょっとわがままだ。
恐らく明日まで絶対に自分からは飲まない。
いや、最悪自然に出したくなるまで飲まないかもしれない。
でも明日は音楽会でピアノを発表する事になっている結香。
流石に今日出しておかないとマズイだろう。


次ページ
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch