【スカトロ】排泄系妄想廃棄所6【汚物】at EROPARO
【スカトロ】排泄系妄想廃棄所6【汚物】 - 暇つぶし2ch170:名無しさん@ピンキー
09/05/01 03:12:16 9avaRARR
リアル遭遇した
GJ!

171:名無しさん@ピンキー
09/05/03 00:53:16 23/0L5Q2
先生がどんどん変態にw

172:名無しさん@ピンキー
09/05/03 08:56:55 xhl+wHT5
何か「トイレじゃ出来ない」って部分をあっさり吹き飛ばしちゃったのが残念
そっちも掘り下げて行って欲しかったのに

173:名無しさん@ピンキー
09/05/03 09:12:26 /KlcS4A+
ギャグっぽくて面白かったです。
たまにこういうのがあってもいいかな。

今さらで申し訳ないんですが…
えなの>>137で「俺の服も投げ入れて~」とありますが、これは先生も全裸ということですか?

174:名無しさん@ピンキー
09/05/09 12:54:55 LxpCKCJ0
保守!

175:名無しさん@ピンキー
09/05/09 19:03:32 sZba6eys
えな書いてる者です。全然筆が進まなくなったのでレスだけ先に。
投下したい方がいるとしにくいかなーと

>>170
ありがとう。ここは投下直後に見てくれてる人が結構いますね

>>171
舐めさせといて味の感想を言わせなかったことが悔やまれます。
味わかんないけどね

>>172
腹下してたってことでダメですか?同性に蔑まれるのが見たくてやっちまいました。
イジメネタも考えることあるんですけど、あんまり外部を介入させるのも後々収拾つかなくなりそうでなぁ

そこを掘り下げるネタを考えてみましたが、おまるから始めてトイレを躾るシチュしか浮かばなかった。
何かいいネタありましたらご教授ください。

>>173
ありがとうございます。
ご都合主義の小ネタっぽいのも書く方としては楽しいですね。
片づけどうしたんだろう?

その時は先生も全裸ですね。濡れないように脱いだということです。
えなは先生のちんちん見て興奮しちゃったんですね。

176:名無しさん@ピンキー
09/05/10 13:37:20 ybgO52eB
今回の事件はある意味チャンスだった
トイレで便座に座らせておけば
どうせ我慢出来なくて出してしまうはずだから
「有澤おめでとう トイレで糞出来たじゃないか」
「は、はい…先生が見ててくれたら、何でも出来そう…」
みたいな感じにしとけば…
『先生と一緒なら』今後のプレイが少々エスカレートしても有澤頑張れそうじゃないか

それと同時に
卒業までの関係であるという部分を引っ張り出して
有澤のうんち自立チャレンジみたいなソロプレイも考えられるんじゃないか

177:名無しさん@ピンキー
09/05/11 14:44:24 uKK8HE9e
えな待ちage

178:名無しさん@ピンキー
09/05/18 00:49:17 hDnJxOqr
保守あげ :(;゙゚'ω゚'):

179:名無しさん@ピンキー
09/05/19 22:42:50 b0rgZwGj
 はじめまして。
 同人ゲームである『ひぐらしのなく頃に』から、ちびっこコンビの百合ものを持ってきました。
 本番は次から出てきますから今回はぐっと踏ん張って、我慢の子で一つ。


180:便流し編快 一
09/05/19 22:46:10 b0rgZwGj
   「トラップVSトラップのち、菊合わせ」  上の上




 雛見沢<ひなみざわ>という寒村で行われる、年に一度の『綿流し祭』。
 この祭りには数年前から「オヤシロさまの祟り」と呼ばれるオカルトじみた怪事件が付き纏い、内外から恐れられる
一方、マスコミの関心を集める様になった。それから年々と他所から多くの人間がやって来る様になり結果、地方の祭り
らしからぬ大祭へとなっていた。

181:便流し編快 一
09/05/19 22:47:12 b0rgZwGj
 という設定は、この話ではどうでもよく。
 その綿流し祭を来週に控え、主役とも言える少女が親友に誘われて、自習同然である体育の時間を使って、数日前から
分校の校舎裏で過ごしていた。
 少女の名前は古手梨花<ふるでりか>。
 古手家頭首にしてオヤシロさまという村の守り神、その生まれ変わりと崇められ、村人から大切にされている黒髪の少女。
 巫女の神秘的な気配に、静かな湖面を思わせる青みがかった黒髪がよく似合っていた。ところが、性格はなかなかの
たぬきだったりする。沙都子の影響で、自分のぺたんこな胸を気にしている。
 もう一人は北条沙都子<ほうじょうさとこ>。
 いたずら好きのお嬢様口調で、やや言葉使いがおかしなところはご愛嬌。ショートのくせっ毛には黒のカチューシャを
挿し、笑えば覗く白い八重歯もチャームポイントとして映えていた。
 梨花同様、小さな顔に大きな瞳と、着る物を着れば何気にアイドル張りの様相を醸し出した。それに梨花は実際、この村
のカリスマ的存在であり、村人二千人全員がそうだと認める特別な存在。それが沙都子の大の親友の姿だった。

182:便流し編快 一
09/05/19 22:48:09 b0rgZwGj
「ちょっと休憩なのです」
 綿流し祭の結びの前に奉納演舞<ほうのうえんぶ>という舞を踊るのが梨花の務め。それと本番では祭事用の鍬を使うのだ
が、練習には餅つきの杵を使う。梨花はそれを地面にどんと置いて、沙都子のとなりにちょこんと座った。
 日陰とはいえ今は六月。蒸し暑い中、杵を振り回していた梨花の白い肌は汗でしっとりと潤い、汗を拭く際に沙都子の
素肌に触れるとまさに吸い付く感触だった。
 腰まで届くこの髪ではさぞ首周りが暑苦しいだろうと沙都子は梨花の後ろ髪を上げて、うなじを晒してあげた。そこに風
が吹き込む。
「みー。いい風なのです」
「本当、生き返りますわねー」
「……くすくす。沙都子が年寄りくさいことを言っているのです」
「な……っ?! なんですってーっ!」
 沙都子はすかさず「むがー!」と吼え、背中から梨花に襲い掛かる。

183:便流し編快 一
09/05/19 22:49:00 b0rgZwGj
 打てば響く彼女との関係は心地良く、去年から梨花との共同生活を始めてから、沙都子の心は羽が生えたかの様に軽く
なった。それ以前は身も心も重く、そして沙都子の体にある体調不良が起こり始めた。
 あるきっかけを機に始まった、北条家への村八分。
 これが原因で沙都子の両親は亡くなり、兄は沙都子を置いて姿を消した。そして梨花に引き取られ、共に過ごす様に
なってからもうすぐ一年となろうとしていた。

184:便流し編快 一
09/05/19 22:49:40 b0rgZwGj
「…………泣きそうな顔をして……どうしたのですか? 沙都子」
 知らない内に手が止まっていたらしい。それを不思議がる梨花のまなざしと眼があった。
「……べっ、別に? 目にゴミが入ったからそれで……。
 そ、そんなことより、私が心配しているのはコレですわっ!」
「んふ……っ」
 涙の浮いた顔を見られたくなくて、沙都子は向かい合っていた体勢からすばやく梨花と位置を入れ替える。そして背中
から腰に腕を回し、梨花の腹を強めに摩る。
「…………こんなぱんぱんになっても出ないなんて……。やっぱり今朝も、お通じがなかったのですのね……」
「あふぅ……。さ、さと……こ…………ぁ……」
 さらにてのひらに力を込め、外から腸を刺激。蠕動運動を促す。すると梨花は眉根を寄せ、悩ましい溜め息をつく。
「……どうですかしら梨花? その…………出せそう、ですの……?」
「ンッ…………ふ、ぅ……。く……ァ、ふう……」
 いくら同性同士とはいえ少し、やりすぎだろうか。
 マッサージをしながら下腹にある窪みを中指でほじくると顎を反らし、梨花の口から艶のある声が零れ始めた。
それに伴い、汗とはまた違った香りが梨花の身体から立ち昇り、沙都子の内の感情を焚き付けてくる。
 想像以上の効果に、これなら浣腸を使わずともよさそうだった。それに対し、鼓動の高鳴りが幾分か気落ちするのを
沙都子は感じていた。
「……梨花の身体、とっても熱くなってきましたわよ……」
 より密着度を上げる為、沙都子は弛緩した梨花を四つんばいにさせる。とくに嫌がる素振りを見せないので背中に
のしかかり、梨花の尻に自分の股間を擦り付けてむにむにとマッサージ。腹にある手はそのままに、もう片方の手を上へと
滑らせ、硬くなっている蕾を弄る。すると梨花が大きく背中をしならせたかと思うと次の瞬間、沙都子の股間が熱く
なった。
「う、んンあ! やだ、止まらな……いっあっ! あっ、あっ!」
「ん……梨花のおならってすごく……熱い。それにおなかにびりびりきて…………これが梨花の匂い、ですのね……」
「いや……っ! そんなこと言わないで沙都子……っ」
 梨花は四肢をぴんと強張らせ、なおも後ろの口から腹に響く熱い吐息を盛大に吐き続けた。それを沙都子は梨花の腹を、その中のモノをこねくり回しながら、女の中心で受け続けた。

185:便流し編快 一
09/05/19 22:50:22 b0rgZwGj

「みぃ……。すけべな沙都子のおかげで、休んだ気がしないのです。にぱー★」
「あぅ……」
 梨花の冷ややかな皮肉に、ぐうの音も出ない。変わりに思わず漏らした呻き声に梨花は変に喜び、沙都子の鼻を摘んで
遊ばれた。
「だから、出してみようかしら……ここで」
「ふへぇ?!」
 梨花の言葉に、沙都子は鼻声で驚いたものだからまた笑われてしまった。
「本当は……私のはらわたを捌くヤツの嫌がらせに溜めておいたのだけど」

186:便流し編快 一
09/05/19 22:50:52 b0rgZwGj
 何だか物騒なことを言われた気がして。でも沙都子から離れ、背を向けようとする彼女から、その眼を見ることはできな
くて。
「どうせだから、沙都子もいっしょにしない?」
「わわっ……?! 私も、ですの……?」
 梨花の蠱惑的な―誘いに声―まなざしと佇まい―に、沙都子は御株を奪われた。
「こうなること」を実現させようと、便秘で悩む梨花をひと気のない校舎裏で舞の練習をさせ、体よく腹のお通じを解消。
しかも梨花のひり出す瞬間も拝めて、畑の肥やしにもなる。
 そんな一石三鳥なトラップを、梨花の一言で逆に……。それともこれは自ら仕掛けたトラップに……梨花といっしょに掛かったということなのだろう。
 それはそうと。
 詳しいいきさつは省くが、この校舎裏には「カレー菜園」なるものがある。
 梨花はそこのじゃがいもの植わっている列に跨り、片足けんけんよろしく、下着とともにブルマを、それも片足だけ脱い
だ。

187:便流し編快 一
09/05/19 22:51:35 b0rgZwGj
「あなただってここしばらく、ああ……。沙都子は昨日、出しちゃたんだっけ」
 知ってるわよと微笑み、梨花はふとももにあるブルマを軽く引き伸ばしながら言った。
 自分と同じく、相手がトイレに入っている戸に耳を当て、中の様子を探っていると。そして沙都子が―便秘に
なる度―便を出す度―に、仲間たちに言ってあげるとも。
 だから沙都子は渋々と、梨花に屈した様に膝を折った。
「で……でもっ! その……時間がありますかしら」
 まだ少し恥ずかしいものの、それ以上に梨花の脱糞を見ながらひり出すことができることに、沙都子は手の震えを止めら
れない。だから―焦る余りに―汗ばむ肌に―砂時計の砂の少なさに―ブルマを脱ぐ程度のことに手間取ってしまう。
「それなら…………まだ十五分あるみたいよ」
「あ……。そう、なんですの…………」
 それだけあれば…………これを使える。

188:便流し編快 一
09/05/19 22:52:07 b0rgZwGj
 梨花は放尿は見られたくはないのか、背中を向けてまず尿を出し切ってから事に移る質らしい。沙都子がその様を凝視し
ていると「みぃ……。そんなに見つめられたら出せないのです……」と、いつもの梨花に戻って恥じらいだ。
「……ほほ。梨花ひとりだけには…………楽しませんでしてよ……」
 沙都子は一旦ブルマを穿き直し、梨花へ歩み寄りながら熱っぽく囁く。
「……さと、こ?」
 屈む自分の前に沙都子が立ったことに梨花は見上げてきて、その鼻先で沙都子はブルマに指を掛け、そして梨花の目の前
で脱いだ。すぐに体操着の裾で隠れはしたが、脱いだ瞬間は見られただろうすじ、その奥が引きつく。
 女同士なのに―毎日風呂で見ているのに―ひどく……興奮してきた。
 風向きが変わりこちらへと、その香りが風に運ばれてきた。
「……梨花のおしっこ。カレーの香りがしますわよ…………ん、ふ……」
「うむう……っ?!」
 沙都子もうんち座りで目の高さを合わせ息が、その香りがわかるくらいの距離で見つめる。そしてその薄く開いたくち
びるに口を寄せて、沙都子はぷっしゃああああーと透明な、梨花と同じ香りの小水を勢いよく放った。
 沙都子は頭の片隅で、明日のおしっこもカレー臭がしますわねと、今晩も残りのカレーを梨花とおなかいっぱい食べよう
と思いながら、梨花とのキスを楽しんだ。

189:便流し編快 一
09/05/19 22:52:37 b0rgZwGj

「あと十分しかないのです……。どすけべな沙都子のせいで……!」
「ぁぅ……」
 梨花の歯に衣着せぬ物言いに、ぐうの音も出ない。わざわざ倒置法で非難するところに怒り具合が伺える。そういう梨花
だって、私のくちびるを夢中になって吸っていたくせに……。
 まあ確かに、少し調子に乗りすぎた感は否めない。
 梨花は沙都子に背中を向けぷりぷりと、肩を怒らせてのうんちんぐスタイル。そんな梨花の背中に手を付いて、反省。
「ふっ……ん。ふうっ……んっ!」
 盛り上がった土、まだ背の低いじゃがいもの葉に尻を撫で付けて梨花は気張るも、そこからは何も出てはくれない。
 便意の波が引いてしまったのだろう、折り曲げた内膝に挿まれたブルマとショーツが梨花の息みに合わせ、細かく揺れる
ばかり。このままでは打てる手も打てなくなり、じり貧は免れない。
「あの…………梨花。お詫びといってはなんですけど…………これを、使いません……?」
 おずおずと沙都子は、体操着の下から取り出した物を見せた。

190:便流し編快 一
09/05/19 22:53:06 b0rgZwGj
「…………ふーん。浣腸、ね……」
「え、ええ。ちょうど人肌に温まっていますからそんなに……嫌な感じじゃないと思いますわよ……?」
 浣腸を見た途端、梨花の眼が細められたのは果たしてどう取ればいいのか……。
「で? ソレはドコから出したのかしら?」
「どこっ……て、それは……きゃんっ?!」
「……沙都子といい羽入といい、なんでアンタたちばかりそんなでかぱいなのよおおおーっ!!」
「や……んっ! ちょっ…………梨花ぁ……ンッ! そんな強く……揉まな……いっふあっ!!」
 まだ答えていないのに梨花は、胸の谷間に挟んであったと決め付け、体操着の上から沙都子の双房に指を食い込ませた。
「……あっ! だ……っ、ダメですわ梨花ぁ! そこにはもう一つありますから……」
 火に油を注ぐことになるかもしれない覚悟で、沙都子は胸の谷間から二つ目の浣腸を取り出す
「まったく……。あなたはどれだけ発育がいいのよ」
 そして梨花は「とんでもない〇学生なのです」と呟いて、沙都子にその肉付きのいい尻を向けてくる。
「それじゃあ沙都子。早く……私にして頂戴」
「…………えっ?!」
 梨花は股を大きく広げ、四つんばいになって、そんなことを言ってきた。

191:便流し編快 一
09/05/19 22:53:47 b0rgZwGj
「私ももう……我慢の限界なのよ」
 列と列との溝にふたりの尿が流れ、泥に手足が汚れるのも構わずに梨花は、背中越しにおねだりをしてくる。
 梨花の方がよっぽどいやらしいですわ……。
 細いところはしっかり細いくせに、そこはむっちりと白く。この桃尻の奥から―綺麗な窄まりから―一体、どんな
モノをひり出すのか…………。
「……私の次は沙都子にも挿れてあげるから、それで我慢比べ……くすくす。ふたりだけの“部活”といきましょう」
「……この“部活”でしたら……私には勝っても負けても遺恨無し、ですわ……」
「来て……沙都子……」
「はぁ……ぁ。り、かあ……っ!」
「あっンッ!」
 沙都子は自分のすじから垂れている蜜を浣腸に絡め、先端を梨花の肛門に挿し込んで一息で浣腸を押し潰す。その後も
最後の一滴まで梨花の中に挿れようと、歯磨き粉のチューブを丸めて絞る様に溶液を絞り続けた。

192:便流し編快 一
09/05/19 22:54:25 b0rgZwGj
「……アっ?! 沙都子、何を……ンンんうッ!!」
 くちびるも口の中も渇き、喉が張り付く。だから沙都子は、梨花の蜜壷と化したそこにむしゃぶりついて蜜を啜った。
鈴の転がる声の喘ぎ声にぢゅちゅーうという淫音が重なる。驚いて梨花が浣腸液を噴かないよう尻の谷間を閉じ、窄まりを
押さえることも忘れない。
「くく…………。や……やってくれるじゃない、沙都子」
 クンニが効いているのか、それとも浣腸の効果だろうか。
 梨花はひくひくと顔と声とを引きつらせ、産まれたての小鹿が強がるとこんな感じになりそうな……そう。あの漫画の三人娘の、髪の長い……。
「……沙都子。あなた今、私を『半泣きのヘタレた黒』みたいって思っているでしょう……?」
 そして梨花は「トラップマスターもヤキが回ったものね」と再び御株と、それと浣腸を奪って沙都子に後ろを向くよう
言ってくる。
「くすくす……。覚悟するのですよ……沙都子」
「ああ……。梨花……」
 男と女なら、頬に手を添えるなり顎を摘んで事に繋げるのだろう。でも自分たちは女同士、それも尻を向けての会話
なのに……。
「これからボクが……沙都子のケツの穴を開発しつくしてあげるのですよ。にぱー★」
「あ……そんなケツだなんて……」
 たぶんそれと同じくらいの愛が、自分の内に……。それと、梨花にもあると……。
「……言ったでしょう。もう私、我慢の限界だって」
 そう囁いて梨花はぐちゃりと、沙都子の尻に蜜壷を押し付けてきた。
「だから沙都子にはその責任を体で払って貰うから。…………私が殺されるまでね」
 梨花はまたそんな悲しいことを言って、自分の蜜の塗られた浣腸をゆっくりと、沙都子の中に挿れてきた。




  続く

193:名無しさん@ピンキー
09/05/19 22:59:32 ctEEoIMc
えな待ちage

194:名無しさん@ピンキー
09/05/20 18:39:45 C+6TuIZu
>>192
これは期待せざるをえない

195:名無しさん@ピンキー
09/05/26 11:27:19 GzmbCMRu
久しぶりに来たんだが
3にあった栗田さんのSSの続きってまだ出てない?

196:名無しさん@ピンキー
09/05/27 00:28:00 MF6CQt4/
えな待ち

197:名無しさん@ピンキー
09/05/27 19:15:03 JV7FK6DL
>>193,196
ありがたいんですけど、それでageるのやめてください。
忘れてはいませんから

198:名無しさん@ピンキー
09/05/28 00:47:44 kIMkyvPH
もちろん他の投下も歓迎だぞ

199:名無しさん@ピンキー
09/05/31 10:26:48 IsCsdCBE
えな以外興味なしワロス

200:⑨
09/05/31 15:35:39 a7hkv7gV
ようやく少し本編を進められました。
中途半端ですがご勘弁を。
あと、前回までの分のZIPです
URLリンク(scatoloa.s3.x-beat.com)

201:⑨
09/05/31 15:37:06 a7hkv7gV

 人通りのまばらな、閑静なニュータウン。
 その一角、とある一軒家の玄関先に一人の少女が、とじた雨傘を片手に立っていた。
 白がベースのプリントTシャツに、下は藍色のジーンズとスニーカー。
 一見してボーイッシュな印象を与えるショートカットの黒髪には、朝からぱらぱらと降り注いでいる小雨が、
小さな水玉をつけていた。
 白い玄関の扉、その前にたたずむ少女の表情はどこか硬い。
 挙動不審と言っても良かった。
 小雨の中を歩いてこの家の玄関先までやってきた後、彼女はそのまま何もせず、ただ扉を見つめて立っているだけなのだ。
 もうかれこれ何分になるだろうか。

 ピンポーン……

 ようやく手を伸ばし、そしてまた何十秒か躊躇ってから―彼女はインターホンの、小さなスイッチを押した。
 無機質なチャイム音が玄関先に響く。
 そしてそのまま静かに、彼女は中からの反応を待つ。
 そわそわする気持ちを抑えながら、待つこと数十秒。

〈―はい、どなたですか?〉 

「あ……おーせ? わたし、中島」
 
 少しだけ驚いた様子で、彼女はスピーカー越しに聞こえてきた女性の声に答える。
 その表情には、明らかな緊張の色が―先ほどにも増して現れていた。


202:⑨
09/05/31 15:37:55 a7hkv7gV

 湿気を帯びたぬるい風が、汗ばんだ小麦色の肌を撫ぜる。
 ねずみ色の雲が忙しく空を流れ、霧のような小雨が降ったり止んだり……そんな、どっちつかずの天気の日だった。
 7月4日、期末テストを明後日に控えた土曜日。
 市内の私立高校に通う二年生、中島一乃はこの日、隣のクラスの友人―大瀬初美の見舞いのために、彼女の家を訪れていた。
 ……三日ぶりに。
 来てほしいと頼んだのは大瀬の方だった。
〈中島さん? すぐ開けるから、ちょっと待ってて〉
 かち、と音がしてインターホンからの音声は途絶えた。
 やがて目の前の扉の向こうから、別の音が聞こえてくる。
 どたどたと、奥から近づいてくる小走りの足音。
 それから扉のすぐ向こうで、下足に履き替える音がして―白い玄関の扉が開かれた。
「いらっしゃい、中島さん」
「うん。ひさしぶり……かな? この場合」
「久し振り……うん、そうかも。こんなに学校を休んだのって、たぶん初めてだし。ほら、上がって」
「うん。じゃ遠慮なく」
 トレードマークのポニーテールに、やわらかな笑顔。
 体調の悪さを思わせない、はきはきとした口調で彼女は中島を出迎えた。
 同じく明るさいっぱいの笑顔で、中島もそれに応える。
 自分の雨傘を靴入れの脇に立て掛けると、彼女は大瀬のあとについて、家の中へと入って行った。

(……ふぅ。……よかった)
 しかしその笑顔の裏側で、中島は大きな溜息を漏らしていた。
 あの火曜日の夕方の「かわいいよ」発言。
 言うんじゃなかったと何日も悩んだ、あれが未だに彼女の中で尾を引いていたのだ。
 その後のメールのやり取りでは、大瀬がそれを変な風に受け取った様子は全く無かったのだが―実際こうして会うとなると、
やはり少し不安と言うか、妙な気分になってしまうのだった。
 それが単なる取り越し苦労だったとわかって、中島はほっとしていたのである。
 勿論、お世辞でも何でもない、本心から言ったことではあったのだが……。


203:⑨
09/05/31 15:39:00 a7hkv7gV

「んー……」
 すん、と中島は小さく鼻を鳴らした。
 スニーカーからスリッパに履き替えて、大瀬家の廊下を歩く。
 あれから三日間が経過した今は、何のにおいも痕跡も残ってはいない。言われても(言わないが)誰もわからないだろう。
我ながらいい仕事をしたと自負できる。
 犬とかは、ひょっとしたら別かも知れないが。
(……ああ、そう言えばあの日は玄関じゃなかったっけ。早合点して、鍵開いてた窓から無理やり入って…………)
 思い出してから、中島は後悔した。



 ―みっ……見ないで! 見ないでよぉっ!
   こんな……こんな私見ちゃだめぇっ!!!


(……私の馬鹿)
 脳内に蘇るのは―目の前にいる彼女の、最低最悪にかっこ悪い場面。
 それを、二回も見てしまっている。
 しかもその原因は、ほとんど自分にあるのだ。
 負い目を感じずには居られなかった。
「中島さん」
「へっ!? ……あ、何?」
「心配しないで。もう全然匂いは残ってないから」
「……あ、ああ、そう。……お母さんとかに、気づかれなかった?」
「ちょっと変な顔してたけど、大丈夫だった」
「そっか。……よかった」
 それだけしか言えなかった。
 動揺を誤魔化そうと中島は軽い笑顔を浮かべる。
 心の内を、彼女に見透かされたような気がした。


204:⑨
09/05/31 15:39:38 a7hkv7gV

「……そう言えばさ、今日は家の人は?」
 通されたリビングで、ソファに腰掛けながら中島は言った。
 玄関を上がって、すぐ気付いたことだ。
 家の中が妙に静かというか……人の気配がない。
 ベルを鳴らしたときも、てっきり家族の誰かが出てくるだろうと思っていたら本人が出てきたので、中島は少し驚いてた。
「いないよ。お父さんもお母さんも、あと姉さんも。土曜は基本、みんな仕事なんだ」
「そっか……大変なんだ。調子悪いのに一人って」
「ああ、大丈夫。もう体の方はなんともないんだ。……でもありがとう。来てくれて」
「いいって。お礼、言われるようなことじゃないよ」
 大瀬につられるように、中島もはにかみを返した。
 普通に、笑顔で言葉を交わす……たったこれだけのことが、今は本当に嬉しかった。
「そういえばこれも久し振りじゃない? 私服で会うのって」
 膝の上で両手を握り、中島は大瀬に視線を送る。
 シンプルな白のブラウスと、学校の制服を思わせるチェック柄のスカート。
 私服の彼女を見るのは去年以来、本当に久しぶりだ。
 ……もちろんパジャマは例外である。
「ああ、クラス変わってから、全然会ってなかったけ。学校以外」
「テスト終わったらどこか、遊びに行こうよ。一年の時のみんなとさ」
「うん……そうだね。……座ってて。何か飲み物出すから」
「あ、別にいいよ? そんな、気を遣わなくても」
「私が飲みたいの。だから付き合って。それならいいでしょ?」
 クスッと笑って言うと、中島をリビングに残して大瀬は台所に向かった。
 ぱたぱたと、スリッパを鳴らして戻ってきた彼女が手にしていたのは、トレーに載せた二つのグラス。
 わずかに曇ったグラスに満ちた、紫色の……多分グレープジュースだろう。
 前に好きだと言っていたのを覚えていてくれたらしい。
 よく冷えて美味しそうだ。
「じゃあ、遠慮なく」
テーブルに置かれたグラスを手に取り、口に持っていく。
(―ああ、やっぱり。よく冷えた炭酸のグレープジュー……)


205:⑨
09/05/31 15:40:14 a7hkv7gV


「ん!?」

 最初の一口を飲み込んだ2秒後、違和感が舌の上に広がった。
 炭酸で少し分かりづらいかもしれないが、この妙な味と喉越しは……?
「どうかした? ……美味しくなかった?」
「んん、何でもない。うん。おいしいよ」
 なんとか動揺を誤魔化しながら中島は応える。
 自分とほとんど同時に飲んだ大瀬が、全く無反応なのが気になった。
 気のせい、だったのだろうか。
「よかった。……実は私も今初めて飲んだんだ、これ」
「えっ?」
「お姉ちゃんが最近時々買ってくるんだけどね。アンタにはまだ早いとか言って、全然飲ませてくれなかったんだ」
 言いながら、さらに彼女は二口三口とグラスを傾けていく。
 その彼女の顔はいたって普通―いや、本当に美味しそうな表情だ。
 だが目の前にいる中島はグラスを手にしたまま、完全に固まってしまっていた。
 どう反応していいか、わからなかったのだ。
「……!?」
 困惑と疑問の瞳で曇ったグラスを見つめてから、中島はもう一口、そのジュースを飲んでみた。
 そして今度は慎重に、その味を確かめる。だがやはり同じだった。
 舌先に感じるのは、炭酸の刺激に隠れたわずかな苦みと、独特の風味。
(やっぱりリキュールだ、これ……)
 間違いない。
 合宿の打上げなどで幾度もこっそりと飲んだ(飲まされた)経験がある。
 缶を見ないとアルコール度数とかはわからないが、これはお酒だ。
 しかしまさか、彼女がこんな冗談……いや悪戯をするとは。
 あまりに度が過ぎているし、何より彼女らしくない。
(……まさか、おーせ気づいてない!?)
 冗談にしちゃキツすぎる……と思ってから、彼女がそんな性質の悪い悪戯をするような人間でないことを中島は思い出す。
 なら本当に、酒と知らずに出したのだろうか?
 ちら、と視線を向けた目の前の彼女の表情は、やはり先ほどと変わりない。
(どっ……どうしよう。って言うか、おーせってそんな世間知らずだったっけ……?)
 全く初めての事態に、中島は心の中で右往左往する。
 突っ込んであげるべきなのか?
 それとも今すぐ、真面目に注意すべきなのだろうか?
 だが後輩やほかの友達ならともかく、この場合は一体なんと言えばいいのだろう。
 仮に、本当に知らなかったとしても―責任感の強い彼女のことだ、風紀の副委員長である自分が酒を飲んだとなったら、
せっかく元気になってくれたのがまた振り出しに戻ってしまうかもしれない。
 それだけは絶対に避けたい。
 静かなリビングの中、応接用のテーブルをはさんで向かい合った二人の間に、なんとも形容しがたい奇妙な空気が流れた。


206:⑨
09/05/31 15:40:47 a7hkv7gV

「……何? 変な顔して」
 きょとんとした顔で、大瀬が聞いた。
 彼女がテーブルに戻したグラスはすでに空っぽ。
 固まったまま、中島があれこれと迷っている間に、彼女は自分の分を、全て飲み干してしまっていた。
「あ……うん、なんでもない」
 そして出来る限りの平静を装い、中島も自分のグラスを傾ける。
 確証はないが、どうやら本当にわかっていないようだ。
 だったらもう何も言わない方がいい。
 多分、家の人が注意してくれるだろう。自分が言うより、その方がきっと彼女のプライドが傷つかないで済む。
(……あとで何かあっても、私も知らなかったことにする。うん。それがいい)
 精一杯の“おいしそうな”顔で、中島もそれを飲み干した。
 まさかこんなことで、彼女と「一杯飲む」ことになろうとは……。
 なんとも複雑な心境の中島であった。
 
 その彼女の目の前で、ふぅ、と大瀬は息をつく。
「正直言うと……ちょっと怖かったんだ」
「……何が?」
「メールするのが」
 グラスをトレーに戻し、窓の外に目をやりながら……少しばかり重い面持ちで大瀬は言った。
「家に来てほしい、なんて……あんな迷惑かけたのに、厚かましいって思われるんじゃないかって……」
「ん……別に、そんなことないよ全然」
 ソファから身を乗り出すようにして、中島は自分の言葉を重ねる。
「実際、嬉しかったんだよ? 会いたいって言ってくれて。おーせからメール来たとき、ホントにほっとしたんだから」
 神妙な大瀬の口調に、一瞬だけドキッとしたが、中島は本音で語りかけた。
 さっきのことは、もう頭から消えていた。
「でも……」
「だから、もうそーいうのは無し! 言ったじゃない、慣れてるって。それにあの時は緊急事態だったんだし……
あんなことくらいでいちいち気負われたら、そっちの方が迷惑よ? 私からするって言ったんだし、私以外誰にも
バレなかったんだし、それでおーせが助かったんだし。その私が気にしてないって言ってるんだからいいの! ……ね?」
 なおも表情を曇らせる大瀬に、中島は反発した。
 少々語気を荒げてしまったが、彼女の事を考えるならこのくらいは言っておいた方がいい。
「だから、私のことはいいから、もっと自分のこと考えようよ」
 自分がここに来たのは、彼女に元気を取り戻させるためだ。
 そう言って中島は、明るく微笑みかけた。
 しかし返ってきた言葉は……。


207:⑨
09/05/31 15:41:24 a7hkv7gV

「由姫はどうしてる?」
「……委員会の連中は、みんな心配してるみたいよ」
「そっか」
 四条は相変わらず、あの一年生と仲良くしているけど。
 ……などと、言えるわけがなかった。
 それ以上、中島は答えない。
 大瀬もそれとなく察したようだった。
 膝の上で両手を握り、どこか遠い眼をする。再び、なんとも形容しがたい重い空気がリビングに漂う。
「ジュース、まだあるけど、飲む?」
「あ? ……ああ、ええと……次は麦茶がいいな」
「うん、わかった」
 空になったグラスをトレイに戻し、大瀬は台所へ。
 リビングの中の空気が、ようやく軽くなった気がした。ひととき緊張から解放され、中島は安堵のため息をつく。
(なにやってんのよ馬鹿……もうちょっと話し方ってもんがあるでしょうが……)
 ソファに背中を預けて天井を見上げ、中島は内心で悪態をついていた。
 あの話題になると、はぐらかす様な物言いしかできなくなってしまう自分がどこまでも情けなかった。
 この事件の当事者は、彼女と自分と、そしてあの二人だけ。
 彼女の力になりたい。
 彼女に、元気になってほしい。
 そのためにここへ来たのだ。
 なのにその自分が話をするのを逃げてどうする。
 彼女の方が真剣に向き合おうとして、乗り越えようとしているのに……。


208:⑨
09/05/31 15:41:55 a7hkv7gV

 と、そのとき―

「!!」
 瞬間、びくっと、中島は背筋を震わせた。
 気落ちし、静まり返っていた彼女の心の水面が激しく波を打つ。
 奥の部屋―大瀬がいるはずのキッチンの方から突然、ガラスの砕け散る音が聞こえてきたのだ。
 ちょうど、コップか何かを床に落としたような……。
「おーせ!?」
 扉一枚隔てた隣はダイニングルームだ。 瞬間的に事態を察した中島は、リビングを飛び出す。
 そこで、彼女は見た。
 倒れたテーブルの椅子。
 粉々になって床に散乱するグラス。
 そして、倒れ込むようにしてテーブルに身体を預ける大瀬の姿……。
 額に脂汗をにじませ、歯を食いしばるその苦悶の表情が、なにか尋常でない事態が彼女に起こったことを物語っていた。
 中島はすぐに駆け寄って、声をかける。
「何!? どっ……どうしたの!?」
「……ないで……」
「……え? 何?」
 蚊の鳴くような、弱々しい声だった。
 中島はさらに体を寄せて、彼女の口元に耳を持っていく。
 その大瀬は目をぎゅっと閉じて、はぁはぁと苦しそうに息を漏らしている。
 また急に気分が悪くなったのか、それとも他の何かだろうか? 
 分からないが、すぐにベッドに寝かせてあげないといけない。
 ひょっとしたら、救急車の可能性も……。

「来ないで! お願い……むこう行ってっ!」

「な!? ちょ、何わけの分かんないこと……」
 突然、意味不明な言葉を大瀬は中島にぶつけた。
 そして、困惑しながら、その彼女に肩を貸そうと中島が手を伸ばしたところで。


209:⑨
09/05/31 15:42:26 a7hkv7gV

 ―ぷっ ぷびゅ……

「……え?」
 ぴた、と中島の動きが止まる。
 小さな破裂音と、それに続く小さな泡が漏れ出るような音。
 どこかで聞いた覚えのある音が、大瀬の下半身のあたりから響いてきたのだ。
 ……それが合図だった。
「あ……だめっ……もう…だめぇ……! あ……あぁっ! いやぁああああああ…………」

 ぶ…むりゅ…ぷっ…… ぶりゅりゅりゅりゅりゅっ!!!

「えっ? ええええええっ!?」
 事態が飲み込めず、中島はまた、完全に固まってしまった。
 テーブルに突っ伏した大瀬のスカートの―おしりの部分が、大きな音を立てながらもりもりとうごめくのが見えた。
 あの火曜日に聞いた、あの音。
 彼女がうんちを我慢しきれず―自分の目の前でお漏らしをしてしまった時の、あの音を響かせながら……。
「おお……せ……」
 立ち上ってきた、臭覚そのものを犯されるような大便の臭いに、ようやく中島は状況を理解した。
 彼女はお漏らしをしてしまったのだ。
 それも、またしても自分の目の前で……。
「だから……来ないでって言ったのに……!」
 涙声のその言葉が、中島の心に深く突き刺さる。
 掛ける言葉が全く見つからない。伸ばしかけた彼女の手は行き先を失い、小さく震えるだけだった。
 そして、がたがたと身体を震わす彼女の両脚の間から、ぺちゃっ……と茶色いものが床に落ちた。
 ショーツからこぼれた、どろどろの下痢便のかたまりだ。
 もはやスカートの下の惨状は、確かめるまでもない……。
「う……ううう……ひぅう……」
 言葉にできないやりきれなさと罪悪感とが入り混じった顔で、中島は黙ったまま、すすり泣く大瀬の横に立ちつくす。
 自分も一緒に、泣きたい気分だった。
「ごめん……私……」
「水曜日からね……ずっと、こうなんだ……。ちょっとした拍子に、おなか痛くなって……」
「え……?」
 やっとのことで、言葉を紡ぐ中島。
 だがその謝罪の言葉をさえぎるように、大瀬は嗚咽をこらえながら喋り始めた。
 上半身をテーブルに預けたまま、中島から顔をそむけるようにして。


210:⑨
09/05/31 15:43:07 a7hkv7gV

「……由姫のこと、考えたりするともう駄目なんだ。体の中がパニックになるみたいで……自分で、全然コントロール
できなくなって……こんな風になっちゃう……」
「それって……!」
「……うん、多分……まだ、誰にも言ってないけど」

 ―PTSD。

 テレビや新聞、保健の授業でも習った言葉だ。
 彼女が学校に来れなかった理由が、今はっきりとわかった。
 まさか、ここまで深刻だったとは……!
「今日はもう大丈夫だって思ってたけど……変なもの食べなくても、他は何にも調子悪くなくてもこうなっちゃう……。
私……もう普通に戻れないのかな……?」

 変なもの。
 悲痛な嗚咽混じりのその一言に、中島はギクッとした。
 ひとつの心当たりが胸を打つ。
 ついさっきの、あの出来事である。
 リキュール一杯で腹を壊すなんてあまり聞いたことはないが、今の彼女なら無理もない。初めて飲んだのならなおさらだ。
 後悔と自責の念が、中島の心に重くのしかかっていく。
(……最悪。さっきちゃんと、一口飲んだ時に注意していたら……!)
 自分の唇を、思い切り噛みしめる。
 だがどんなに後悔しても、もう遅い。
 またしても彼女をひどく傷つけてしまった。
 この前は自分のおせっかいで。
 今度は、無意味な迷いのせいで……!
 一体何回、同じことを繰り返せば気が済むのだ、私は!!


211:⑨
09/05/31 15:44:14 a7hkv7gV

「ほんとに、情けない……幼稚園の子供にもどったみたい……」
「……大丈夫だよ」
「え?」
「忘れちゃった? この前言ったよ、私。何回汚れたって、またきれいにしてあげるって」 精一杯の優しい笑顔を浮かべて、
中島は語りかける。
 だが彼女はこちらに顔を向けようとはしなかった。
 そして中島も、返事を待たず行動を開始する。
「……待ってて、お風呂入れてくるから」
 勝手口の脇の古新聞を拝借し、風呂場に行って自動給湯のスイッチを入れる。
 二度目なので時間はかからなかった。

 ―ただ一緒に泣くだけなら、子供にだってできる。
 精一杯、自分にできることをしよう。
 泣いているなら、何でもいいから話をして、気を紛らわせてあげる。
 汚れたらなら、何度でもきれいにしてあげる
 四条がどうとか、今はどうでもいい。
 彼女に誰かの助けがいるなら、その助けは私なんだ。
 ……おせっかいかもしれない。
 けど、だからって何もしないなんて……そんなのは、私じゃない!

 ひとつの決意を胸に、中島は機敏に行動していく。
 前回に比べて、あれの量は少ないし、大瀬も腰が抜けたわけじゃない。
 新聞紙をダイニングから風呂の脱衣所まで敷き伸ばして、道を作る。
 肩を貸してそこまで連れてって、体洗ってる間にこっちの掃除をする。
 前回と同じ作戦だ。
「ほら、つかまって。肩貸すから」
 準備を終えてダイニングに戻った中島は、改めて大瀬に自分の手を差し伸べる。
「……ありがとう」
 やはり目を合わさずに、大瀬は言った。
 弱々しい声だった。
 ついさっきまで話をしていた、あの明るい表情とはまるで別人だ。


212:⑨
09/05/31 15:44:57 a7hkv7gV

 そして二人で寄り添って、中島が作った新聞紙の道を歩く。
 その灰色の道に、ショーツからこぼれ続ける大瀬の下痢便のしずくが、点々と跡をつけていった。
「大丈夫? ……一人で脱げる?」
「うん……なんとかする」
 脱衣所まで到着すると、中島は心配そうに言った。
 返事をする大瀬はやはり弱々しい表情だが、涙はもう止まっている。
 肩の手をほどき、彼女は新聞紙の上で服を脱ぎ始めた。
 それを中島は、三歩下がって見守る。
 上着とスカートを脱いで、茶色く汚れたショーツが丸見えの、大瀬の後ろ姿。
「……」
 見てはいけないとは思いつつ、つい視線が行ってしまう。
 形のいい彼女のおしりを包む、さっきまでは純白だったはずの、茶色い塊で膨れ上がったショーツ。
 その両脇の部分から、茶色の液体状の便が太もも、そしてふくらはぎまで何筋もつたっている。
 ……さぞ気持ち悪いはずだ。
 あれも、大瀬が脱いだらまた捨てなければいけない。
 三日前は、あのショーツから溢れた山盛りの大便を、この手で片付けた。
 それに比べれば今回ははるかにマシな状況と言えるが、本人にしたら、お漏らしを他人に見られて、マシも何も
あったものじゃないだろう。
 本当に、申し訳ないとしか言いようがない。
 でも―それを差し引いても、きれいな背中だと中島は思った。
 背の高さとも相まって、両肩から、きゅっと締まったウエストへの身体のラインが相変わらず美しい。
 だがその背中が今は、とても小さく、頼りなく見える。
 排泄物でぐちゃぐちゃに汚れた下半身と鼻を突く大便の臭いが、そう見せるのではない。

 風紀委員の副委員長で、成績抜群。みんなから、頼りにされる存在。
 クラスのもめ事も、彼女が仲介すれば大抵のことはすぐに解決した。
 以前なら、「彼女に任せたら、何事もうまくいく」そう思わせるほどその背中には力強さがあった。
 それが今は微塵も感じられない……。


213:⑨
09/05/31 15:45:47 a7hkv7gV

「……それじゃ、あっち掃除してくるね。汚れたのはそのまま置いといて。あとで捨てるから」
 言うと、ゆっくりと回れ右をして、中島は脱衣所から立ち去ろうとした。
 とりあえずは大丈夫そうだ。
 急いで自分の仕事をしなければいけない。
 が、一歩踏み出そうとしたところで急にストップしてしまう。
「おーせ?」
 振り向くと、大瀬にTシャツの裾をぐいっと掴まれていた。
「一緒にいて……おねがい……!」
「って……え? そんなこと言ったって……だって早く片付けないと、家の人に……」
「いいの! ばれてもいいから! だからおねがい、一人にしないで……!」



 涙目の懇願。
 中島は、首を横に振ることができなかった。



214:名無しさん@ピンキー
09/05/31 15:53:13 a7hkv7gV
以上、前編でした。
あと二回、後編と11話で完結予定。
次はまた数ヶ月後でしょうが……最終話は、6話のようにだらだらと長くなる可能性はあんまりないかと思います。

215:⑨
09/05/31 19:43:02 a7hkv7gV
すいません。
最初に入れるはずの「第10話」が抜けてました。

216:名無しさん@ピンキー
09/05/31 21:07:58 XvetBoc0
えなの続きまだかな

217:名無しさん@ピンキー
09/05/31 21:19:10 Zdwu0rO5
全体的な技術が上がったのは認める 
ただ言葉の表現方法が偏っている様にも感じる

218:名無しさん@ピンキー
09/05/31 23:12:23 8JM3y0W7
所々見逃した回があったのでまとめはありがたい
次回も期待してます。

219: ◆zjfdpNzDvg
09/06/02 19:44:43 Ep45F3Ts
お久しぶりです。
女児の露出スカトロ物です。
短いです。

220:1/3 ◆zjfdpNzDvg
09/06/02 19:45:15 Ep45F3Ts
「エスと虎子君 その二」


 電車の音は以外と大きい。長い間駅に止まっていると、イヤホンから流れる音を下げ
たくなる。
この携帯音楽プレイヤーは音を下げるボタンがバカになっていて、少ししか押してないつもりなのに、大きく下げてしまったり、逆に少ししか下げれてなかったりする。
 だから、音量を弄るのが億劫だ。
 携帯音楽プレイヤーをバックに入れてるときは尚更だし、ポケットのある服を着ているときは其処に文庫本が入っていてプレイヤーを探すのが億劫になる。
 もちろん、今の私はイヤホンをつけていないし、プレイヤーを入れるバックもポケットのある服も着ていない。
 なので今の状況とは、あまり関係がない悩みなのだけれど、なんだか自分にも所有物が有る事を思い出さずにはいられなかった。

 なにしろ、私は全裸だったから。

 このような露出プレイに際して、私は性的に興奮することはない。
 そのため、何かしら余計なことを考えすぎてしまう。
 もちろん「余計な」というのは、いさこ君から見たときの「余計な」ことであり、私にとっては大切で必死な考えなのだけれど。
「ちゅうの下腹の出は小学生とは思えないね、もはや園児クラスだねえ」
 いさこ君の携帯のシャッター音が響く。
 何故に国民的ゲームのレベルアップ音。
「ほらもっと小ささをアピールして! 電車の椅子に子供座りするとか」
 子供座りというのは、電車の横がけの椅子に対して普通と逆向きに、膝をつけて座る
ことだ。
 つまり対面のいさこ君にお尻を向けて座ることになる。
「そうそう、そのまま顔はカメラの方向いてね」
 言われた通りに子供座りをして、カメラを見る。
 顔を向けるまでのホンの僅かの間、さっきとは逆方向の景色が見えた。
 そちらも、今までと同じように山やら畑だか田んぼだかが見えるだけだ。
 違いは、駅のホームが見えないことだけ。
 何だか少しガッカリした。
「はい、ちゃんと口の中見せてねー」
 口をあける。

221: ◆zjfdpNzDvg
09/06/02 19:45:46 Ep45F3Ts

 さっきまで、もう慣れた、と思っていた便臭が新鮮な空気と共に、また鼻にやってきた。
 やっぱり慣れない。
 電車が動いてるときや駅に来る途中は、ずっと口を閉じていたから、わからなかった。
 私の口は凄い臭い。
 なにしろ、いさこ君の家からココまでの徒歩を含めて三十分。
 ずっと、口の中に自分の便を入れていたのだから。
「ほら、涎をたらさない。体が汚れるとすぐ服着れないよ」
 なら、ティッシュか何かを貸してくれれば良いのに。
 そう思いながらも、今喋ると口の周りや顎や首が、糞色の涎や唾液塗れになってしまう。
 だから我慢して、涎を啜る。
 飲み込まないように慎重に。
「ははは、子供みたい」
 子供だよ。
「今度はポーズを変えるよ、吊革につかまろうとしてみて」
 当然、私の身長では吊革に届かない。
 おそらく、それが良いのだろう。
「そうそう、一生懸命吊革に向かって飛び跳ねたりして」
 当然、口は開けっ放しなので、迂闊に飛ぶと唾液やらが飛び散ってしまう。
 だから慎重に、口を開けつつも顔を上に向けて、飛ぶ。
「だめだって! それじゃあ、小学生がうんこ食べながら電車に乗ってまーす! にならないでしょ!」
 じゃあ、そんなタイトルにしなければ良いのに。
「ほら、もう涎が出るなら飲み込めばいいのに」
 そう簡単に言われても、無理だ。
 もちろん、唾液を飲み込まないわけには行かないので、正直な所電車に乗る前から、
うんこ味の唾液を飲み込んではいる。
 けれど、それは無意識の内にやっていることで、後から嘔吐感がやってくる。
 それと違って自分から意識的に飲み込むのは、どうしても無理だ。
 飲み込もうとすると、喉が急に渇いたようになって、ぎゅっと締まってしまう。
「もーしょうがないなあ、ほらこっち来て、拭いてあげるから」
 向かいの座席に座りながら、カメラを構えているいさこ君に近づく。
「ほら、口の周り拭くよ」
 幼児だった頃、食べ物で汚れた口を拭いてもらったことはあった。
 あったが、このようにうんこを口に咥えたまま、友人に口を拭いてもらうことは、今日がはじめてだ。
 ティッシュが汚れていく。
 ああ、私の便はこんな色をしているんだ。
 そして、私の口内もまた、このような色をしているのだろう。
「よし、綺麗になった、もうちょっとだから、頑張って」
 小遣い稼ぎも楽じゃない。
 それから、電車が出発するまでの間、いさこ君は私の写真をとり続けた。
 とり続けられた、ということは当然この駅での乗客はおらず、私はほっと胸をなでおろした。
 口の中は便塗れのまま、私は服を着た。

222:3/3 ◆zjfdpNzDvg
09/06/02 19:46:25 Ep45F3Ts
「よし、上等だね。もうそのウンチ吐いてもいいよ」
 吐いてもいいよ、と言われても、どこにどう吐けばいいのやら。
 水気が多いからティッシュの上に吐くのも嫌だし、窓の外から捨てるのは迷惑だし。
「なに? どうしたの?」
 どう吐いたらいいのかを聞きたいが、喋れない。
 喉が渇いて声が出にくいのもあるし、口の中の便が邪魔なのもある。
「ふーん」
 いさこ君の怪しい笑み。
 また何か……
「飲み込みたいんでしょ?」
 そんなわけがない。
 という意思を示すために、首を振る。
「ほんとに?」
 当たり前だ! と強く頷く。
「外でウンチ食べたくないの?」
 食べたく……ない。
「ううん、って言わないの?」
 言うよ。
「そっか、ならココに吐いて」
 そう言って取り出したのは、スポーツドリンクが入った口の広いペットボトル。
 当然中身は空だ。
「これなら、こぼさず吐けるでしょ?」
 私はペットボトルの中に、口から排便した。
 もちろん、塊が無くなっても、口の中は相変わらず臭い。
「はい、あとはこれで口をゆすいで、またそこに吐けば楽になるよ」
 そう言って、いさこ君はミネラルウォーターのペットボトルを差し出す。
 私は、その綺麗な水で口を濯ぎたい、と思った。
 それと同じぐらい、いや、それ以上にさっき口から出した、うんこをもう一度口の中に戻したいと思った。
 透明なペットボトルだけれど、スポーツドリンクのカバーのせいで、私のウンチは良く見えない。
 見えない、さっきまでと同じ。
 私は、口の中を濯ぐ前に、舌で便塗れの歯や上顎や下顎を舐めたくり、その便液を飲み干したい。
 そして、またもう一度、ペットボトルが排便するうんこを口の中にしまっておきたい。
 そんな衝動に駆られながらも、私は
「うん、ありがとう」
 そう言って、いさこ君から水をもらった。

223: ◆zjfdpNzDvg
09/06/02 19:49:46 Ep45F3Ts
以上です。
このスレでは初投下ですね。
次からは、また月1程度のペースで投下できたらな、と思っています。
それでは。

224:名無しさん@ピンキー
09/06/02 21:02:59 Ae9eyEJ+
えなの続きまだかな

225:名無しさん@ピンキー
09/06/02 21:36:45 HnmdYmts
こういうのに付き纏われた書き手は大変だな。迷惑が全て書き手に掛かるのに。
そんな事も分からない熱烈なファン、のフリをしているアンチ、かも知れんが。

>>223
GJです。
ただ、舌の上に感じる便のかけらとか、そういう触感をもっと強調してほしかったな。

226:名無しさん@ピンキー
09/06/03 22:14:51 DbSQuQic
>>223
GJ


227:名無しさん@ピンキー
09/06/03 22:26:54 zvQG2X2I
これから「えな6」投下させてもらいます。
少しソロプレイ風味

228:えな6-1
09/06/03 22:28:13 zvQG2X2I
「ん…うぅ…ん…はぁぁー」
俺の目の前で悩ましい声を絞って排便している少女がいる。有澤えなだ。
制服のスカートを捲り上げ、尻の下方、両足の間に用意された紙皿に排泄物を盛りつけている。
「大盛りだな。」
「あ…先生まだ…まだお腹に残ってます…。」
「まだ出るのか?もう皿からはみ出しそうだぞ。」
「はぅ…こぼさないようにするから、もっとうんち見てください。あ…出ちゃうぅ…。」
再び太い便がうねりながら皿の上に並ぶ。有澤は腰と首を捻って皿を確認しながら慎重に排出を続ける。
「あぁん、もうこんなにうんちが…お皿に乗り切らなくなっちゃう…」
言いながら興奮しているのが、脚の間から間断なく滴り落ちる液体で想像できる。
「あ…あぁ…もうちょっと…」
最後にぷにゅりと軟らかそうな欠片を搾り出して排泄が終了した。
「はぁーっ。先生、こぼれませんでしたよね?」
「コントロールよすぎだろ。」
思わず笑ってしまう。
紙皿の上には今にも溢れそうな糞が、縁のぎりぎりまで大きくとぐろを巻いて山盛りに積み重なっていた。
「記念撮影するか。有澤、皿持って。」
「へ?は、はい。」
生み出されたばかりの大便の盛り合わせを清楚な制服姿の胸の前で持ち、恥ずかしそうに俯く有澤えなをカメラに収める。
「はは…遠近感がまるで無いな。全く、よくこれだけでかいのが出るよな。」
平面の画像を遠目から見ると、有澤の俯いた小さな顔が特大便の数歩後ろにあるかのように見えるのだ。
第一太さが普通の2倍以上はあるのだから、撮影した俺自身でさえ皿全体を拡大して作った合成としか思えないような一枚だった。
この画像だけを見たところで、この異常なサイズの排泄物が一緒に写る美少女の産物だとはまさか誰も思わないだろう。

229:えな6-2
09/06/03 22:29:14 zvQG2X2I
片付けを終えると、有澤と一緒にパソコンの前に座る。
「先生、これって…?」
画面には様々な淫具の画像が並んでいた。
「大人のおもちゃってやつだな。浣腸は…」
目的である浣腸カテゴリを選ぶと様々な浣腸器が並ぶ。
目盛りの付いた注射器型、ポンプで吸い上げるエネマシリンジ、大容量を点滴するイルリガートル…
バルーン式の本体を直腸に挿入して膨らませながら、取り付けた浣腸器で注入するという物まである。
「すごい…。1000…2000mlなんていう物まであるんですね。この前のが30だったから…」
画面を見入っていた有澤が身震いする。
「そのレベルまで行くと目的は排泄じゃなくて洗浄だから、薬液は使わないよ。
それに最初から大量に入れる訳じゃないから安心しろ。無理はさせないから。」
有澤の恐怖心を和らげるように言うと、有澤が固い表情で頷く。
「そんなに緊張するなよ。最初は容量が少な目のを選んで、様子を見ながら買い足そう。
やってみて嫌だったらそこでやめればいいんだから。
有澤はどれで浣腸されたい?そうやって見れば楽しめるだろ。」
有澤の目が画面上を見渡す。
「えっと…こういう、注射みたいな…」
「そうだな。どれだけ入ったか目でも分かるし、サイズも小さいのから色々あるしな。」
次はサイズ選びに進む。30、50、100、200、300、500、1000と段階的に揃っている。
「大は小を兼ねるで、30・50は他でも十分賄えるだろうな。」
「そうしたら100でしょうか?」
100mlのガラス製浣腸器の購入ボタンを押す。
「先生、これって何ですか?」
有澤が指さしたのは商品ページの下方にある同時購入のリンクだ。
「あぁ、アナルプラグかな?」
商品名から連想して商品詳細のリンクを開くと、有澤が表示された紹介文を読み上げる。
「…アナルオナニーや拡張のほか、浣腸プレイでも排泄我慢をさせるアナル栓としても使えます…」
「欲しいのか?」
「え!えっと…」
俺と画面とを交互に見ると控えめに頷く。
「はい…欲しい、です。」
「本当に尻の穴好きだな。まぁ俺もその方が嬉しいけどな。
これもサイズや形がいくつかあると思うけど…」
同カテゴリ一覧をクリックする。浣腸系統に特化したショップなので、客層も被っているのか、種類が豊富だ。
「同じ名前でもSとかMとかありますね。」
「アナル拡張っていうのは、こういうプラグの直径を少しずつ大きい物に変えていく方法で
挿入する物のサイズの許容範囲を広げるのが目的だからな。」
中から相談して、初心者向きで栓にも使えそうな型を選ぶ。
更にローションも追加して浣腸器と一緒に精算した。
「よし。後は届くのを待つとして、今日は帰ろうか。」
「はい。」
有澤を車で送って行って別れた。暦では春も近いが、まだ肌寒い。

230:えな6-3
09/06/03 22:30:26 zvQG2X2I
年度末にもなると職員室では教職員の異動や新任の話も交わされる。
この場所で有澤えなという理想の変態排泄少女に出会えた俺としては、異動の声が掛からないことを祈りつつ日々を過ごしていた。
授業のない時間、職員室で今学期の成績を出すための作業をしていると教頭から声が掛かる。
「話があるので校長室に来てもらえますか?」
内心動揺しながら校長室の扉を叩く。
「失礼します。」
「はい。座ってください。」
校長と教頭が並んで座っている前に腰を下ろすと、校長が切り出した。
「話というのはだね、来年度の人事なのだけれどね。」
「は、はい…」
「今年、一年でクラス担任を持っていた佐藤先生、彼女がね、おめでたらしいのだよ。」
「は…?ああ、そうなんですか。」
予想外の話の展開に間が抜けた返しをしてしまう。
話に出た佐藤先生は30代の女性教員で結婚もしている。
「佐藤先生には繰り上げで担任を任せるつもりでいたのだが、途中で産休に入ることになる。
そこで次年度の一学期までは副担任として居てもらい、担任は君に任せたいと思ってね。」
「僕がですか?」
「これが年度途中での話なら臨時教師を入れるのだがこの時期だしね。
それに二年は修学旅行もある。異動してきた先生に任せるというのも我々としてはね…」
校長が渋い顔で言うと、その横で教頭も頷いている。
「お願いできるね?」
「はい、そういうことでしたらお話を受けさせていただきます。」
受諾すると「頼むよ」と堅い握手を受け、教頭に両肩を叩かれながら室外に送られる。
受け持つクラスは三月中に行われるクラス分けで決まるのだという。
閉じていた成績処理の書類を開くと、並んだ生徒氏名が先程とは違う色を持って見えてきた。


それから数日が過ぎた夜、指定の時間帯に注文した物が届いた。
印鑑を押し荷物を受け取ると、早速中身を確認する。ガラス製浣腸器とアナルプラグ、それとローション。簡単なカタログも入っている。
浣腸器を手に取ると冷たさと重みが伝わってくる。
すぐに携帯電話を出して撮影し、画像を添付して有澤に到着の知らせを送ってやるとすぐに返事が返ってくる。
『連絡ありがとうございます。ついに届いちゃったんですね。
また先生に浣腸されちゃうんだ…それも何度も。
ああ、なんだか、へんな気持ちになっちゃいます。』
この分じゃオナニーでもしてるかもな。探りを入れてみるか。
『もしかしてまたエロモードになってないか?
浣腸されるの想像してオナニーしてるんじゃないだろうな。』
少し間を置き、その割には短い返信が来る。
『どうして 分かっちゃうのかな…』
やっぱりか。有澤が普段どうやっているのか非常に気になっていたので、今度は電話を掛けてみる。

231:えな6-4
09/06/03 22:37:33 zvQG2X2I
「は、はい…せんせ?」
何度かコールした後、細い声で有澤が電話口に出た。
「もしもし有澤?夜にごめんな、声聞きたくなったから。」
「こ、声って…私、今、その…あの…」
「一人でしてるんだろ?有澤がオナニーしてる声が聞きたくなったから。」
「そんな…恥ずかしいです。…ぁ」
「今どんな格好でどこいじってるんだ?言ってみろ。」
「えっと…パジャマで、ベッドの上で…パンツの上から、えっと」
「何をいじってるんだ?教えてやっただろ。」
「ふぁ…あ、…クリ、トリス、いじって…ます。」
「いつもそうやってオナニーしてるのか。直接触らないのか?」
「布が擦れるのが、気持ち…よくて、はぁぁ。い、いつもは…、こうしてるうちに、おっぱいも、…ぁ、はぁ」
「ふーん。今は片手しか使えないんだよな。」
「両方のおっぱい触りたいときは…んしょ、ん、…あ…こうやって、お布団に…擦り付けながら、腰を…
そしたら、どんどんヌルヌルになっちゃって、…はぅぅ~」
「え?何を擦り付けるって?」
「はぁはぁ…お布団に、…あの、股の間を、んふっ」
「何だ?ちゃんと言ってくれなきゃ分かんないよ。」
「やぁ、せんせ、意地悪しないで…。はぁはぁ、あぁうあぁ
……お、おまんこをお布団に…んん、擦り付けて、ヌルヌルでクリトリスも、気持ち…よくて…あぁぁ」
「ははは、分かったよ。もう下着ぐちゃぐちゃだろ?脱いでみろ。」
「はい…あぁいやぁ、おまんことパンツが糸引いてます…」
「鏡あるか?まんこがどうなってるか自分で見てみろよ。」
「そんなこと…したことないです。えっと…
うぅ。あ、あ…いやぁこんなの…恥ずかしい…。」
「恥ずかしいか。どうなってるんだ?」
「なんだか…光ってるし、ピンク色の粘膜が肌の間で膨らんじゃってるみたいで…
あ、ヌルヌルが垂れちゃう…はっ、ああ、お尻の穴も見えちゃうぅ…」
「ピンクのとこを指でなぞってみろ。ちゃんと見ながらやるんだぞ。」
「はい。あ、はぁぁぁぁ、腰が、力抜けちゃいそうです。いやぁ、ヌルヌルがいっぱい…お尻まで流れてます。恥ずかしい…」
「エロマンコがよだれだらけか。美味そうだろ。自分で舐めて見ろよ。」
「はい。…んっ…あぁクチュクチュしてるぅ。
んちゅ…じゅる…はぁぁぁ、おまんこのよだれ、エッチな味です。」
「やらしいな。そのまま俺の前でしたみたいにいじってみろ。
鏡で見ながらやれば、今まで有澤がどれだけいやらしいことをしてたか分かるだろ。」
「んふっ、んっ…はぁはぁ、私が…いやらしいこと…先生の前で、ああぁ、あ…ふっ!
手のひら押しつけて…はぁぁっ!あっあっ、クリトリス!指で潰れちゃう!
これ気持ちいい…あぁんクリトリス気持ちいい!摘みながらごしごし擦ってるの、気持ちいいよぅ。
ああぁーもう指の間もヌルヌルになってます。あぁピンクのお肉が熱いぃ…
はぁはぁ、エッチな音がいっぱい出てます…せんせ、聞いてぇ…」
鼻にかかった声が遠のくと、電話口にかすかな水音が聞こえる。
「ほらぁ、すっごいことになっちゃってます。先生にも見てほしいくらい…
指ヌルヌルだし、…お尻も、きっとすごく気持ちいい…。
んっ…ああ、お尻、お尻に指が…あああ入ってくるぅ、ひやあっ!」
何か甲高い小動物の鳴き声のような音が聞こえる。

232:えな6-5
09/06/03 22:39:15 zvQG2X2I
「はぁっはぁっ、あぁお尻が、お尻が指をしゃぶってます…
こんな恥ずかしいことを先生の前で、アナルオナニーを…私…いやぁぁ…
お尻でオナニーして気持ちいいなんて、恥ずかしい…
はぁぁ気持ちいいよぅ、もっとぉ…」
裏がえるような声で何度か鳴く。
「あぁん三本も入っちゃったぁ。お尻の穴がぐにゃぐにゃしてますぅ。」
「そこは性器じゃないだろう?そんなとこまで勝手にいじって…はぁ。何のための穴でオナニーしてるんだ?」
「はぁっはぁっ、この穴…お尻の穴は、…うんちのための穴です。
うんちの穴で気持ちよくなってます…私…は、うんちの穴が一番気持ちいいんです。はぁぁぁー」
「太くてでかい糞を出して気持ちよくなるために、何日も溜めて変態排便オナニーするのが大好きなんだよな。」
「うぅぅ、はい。私は太いうんちをしながらうんち穴を広げて感じちゃう変態です…。
今も何日も溜めたうんちの穴に指を出し入れして…、指をうんちまみれにしながら変態オナニーで気持ちよくなっています。」
「そうだな。そのまま出したらさぞかし気持ちいいだろうな。」
「あぁ…!あ、先生、うんちしたい…うんちしたいです!」
「はぁ、せっかく浣腸器が届いたってのに、しょうがない奴だな。いいよ、思い切り出せばいい。
その代わり今からテレビ電話に切り替えるから、俺にもよく見えるようにして排泄しろよ。」
スピーカーになるだろうから、有澤側の受話音量を下げるように言う。
有澤の準備が出来たのを確認するとテレビ電話に切り替えた。

画面に映った部屋はちょうど正面に姿見の鏡が見え、その鏡の手前にはフローリングの床を汚物から保護するためであろう透明のビニール袋が敷かれている。
鏡と携帯電話の間に屈み込んだ有澤が、上気した顔で画面を覗き込んでいる。カメラの位置を調整してるようだ。
床に伏せて裸の尻は高く上げられ、その真ん中に指が根本までずっぽり入っているのが鏡越しに見える。
上はパジャマを着ているが、このアングルでは隙間から胸の谷間もばっちり見えている。
その光景をしばらく楽しんでいると、位置が決まったらしく有澤が向きを換えた。

画面には有澤の尻がアップになるのだが、肛門の周りや、その中央に深く突き刺さっている指の付け根には既に茶色い便が付着しており、有澤の白い肌を汚していた。
内部の滞留便をかき混ぜるように指が蠢いているのが、有澤の呼吸と手の動きから想像できる。
「は…ふ、あ…はぁぁ」
有澤がゆっくりと指を引ながら、浮き上がるような声を上げる。
引き抜かれていく三本の指の間もびっしりと汚物に塗れていた。
「あぁ、抜けちゃう。まだぁ…はぐぅっ!」
爪が見えそうなギリギリまで出すと、一気に押し込む。
「んあぁーうんちの穴が気持ちいいよぅ。止まんないぃ…」
甘い声で鳴きながら、何度も何度も夢中で指を出し入れしている。

233:名無しさん@ピンキー
09/06/03 22:39:18 sPV1nDUJ


234:えな6-6
09/06/03 22:41:04 zvQG2X2I
指先を使って少しずつ便を掻き出しているようで、ウサギのような硬い欠片は床のビニールの上に落ちていき、指の周りや出口付近には軟らかい便が厚い層となって積み重なっていく。
変態オナニーの色がどんどん有澤えなを浸食していった。
「あぁん、はぁん、うんち穴気持ちいいぃ
もう指もお尻もうんちでぐちゃぐちゃだよぅーはぁぁぁー」
正座から上体を前に倒したような姿勢で、鏡に有澤の顔が…眉を寄せて口を半開きにしてよだれを垂らし、今にもイキそうなエロい表情が映っている。
「あぁぁ先生…このまま…うんち出しますぅ
変態うんち穴オナニーしながら、うんちがいっぱい出ちゃうの…見ててください。
ふっ!んんんん!あぁー出るぅー!」
有澤の嬌声と共に、指と穴の間から汚物の群れが押し出されてきた。
「はあああー気持ちいい!指の間からうんちが出ちゃってるぅ…」
有澤は本格的に排便が始まったにも関わらず、貪欲にアナルオナニーを続ける。
指を動かしてヌチャヌチャと粘りのある音を立てながら、排出されたばかりの便を手のひらを使って尻の谷間や肛門周りにに塗り込んでいる。
「ああんうんち出てるのにぃ、また中に戻ってきちゃうぅ。外からも中からも…ふあぁ」
いやらしく腰まで使って、大噴火を続ける排泄孔を夢中でほじくっている。
「はぁっはぁっ、うんち穴気持ちいい…!
ああ、おっきいの出ちゃう…おっきいうんち来るぅ!出るぅ!出ちゃうよぉ!」
喉を絞るような悲鳴と共にアナルオナニーに使われていた指が、一気に直腸から追い出される。
続いて寸前まで三本の指で拡張されていた穴が更に直径を増し、その大きく開いた穴から覗く便が奥からこちらに迫ってくる。
その速度は急激に加速していき、肛門から現れたかと思うと一瞬で通り抜けていった。
「いやああああっ、んはあっ!…はぁっ、あ、あぁ…ぅ…」
特大の一本糞が勢いよく排出されると同時、有澤の首ががくりと床に落ちる。
糞塗れになった尻を高く上げたまま足腰をガクガクと震わせ、尿道から水流を迸らせている。
一頻り放尿すると腰を落として静止して動かなくなった。ただ荒い呼吸に背中が上下しているだけだ。
最大級の性感を得たアナルを一気に貫かれ、有澤えなはあろうことか、脱糞によって絶頂を迎えてしまったらしい。

長い沈黙の後、有澤が起きあがって振り返る。その目が先ほど産み落とされたばかりの排泄物を捕らえた。
その周りにも執拗なアナルオナニーで掻き出された細かいカスなどがそこら中に飛び散っていて、床は小便で水浸しになっている。
汚物をぶちまけた床に座り、有澤えなはうっとりとした表情で自分の生み落とした排泄物を見つめていた。
これだけ汚れきった変態の性を見せても、有澤は不思議と美しかった。

235:えな6-7
09/06/03 22:42:11 zvQG2X2I
その後、普通電話に切り替えて少し話すと有澤は片づけをして風呂に入り直すと言うのでその夜の長電話は終わった。
あんな姿を見せ付けられた俺はなかなか寝付けなかった。
「先生にもっと滅茶苦茶にされたい」
いつかの有澤の言葉を思い出す。有澤の欲望は、俺が思うよりもずっと深いのかもしれない。
排泄の穴と意識させてからの有澤の乱れようは凄まじかった。
自らの声で発音する度に興奮を強めていくのが明らかだった。
有澤がアナルセックスを望むのは、年頃に相応な性欲や興味から…まぁ多少歪んだものではあるのだが、俺はそう捉えていた。
しかし有澤が本当に望んでいるのは、性器の一種として扱われるアナルでの性交ではなくて、あくまで排泄器官である直腸として、排泄孔を「滅茶苦茶にされる」こと…
有澤にとってアナルセックスはその手段の一つ、もしくは想像しうる限りの究極がそれなのかもしれない。
そうならば確かに、今の有澤にとって相手は俺しかいないのだ。
いや、それどころかこの先にも見つかるのかどうかは分からない欲望の捌け口であろう。
確信はない。有澤自身も気づかぬことかもしれない。ただ直接訊いたところで、誘導尋問の形になるのが目に見えている。
この時に俺の中で、一線を越える一つの基準が設けられた。
有澤えなが自ら思考して答えを出し、その声ではっきりと…ある種、同志として俺に求めてきたら…
その時に初めて、彼女の欲望に応じることと決めたのだ。

236:名無しさん@ピンキー
09/06/03 22:44:36 zvQG2X2I
以上で投下終了です。ありがとうございました。

237:名無しさん@ピンキー
09/06/03 23:38:24 cbIgSadA
やっと完結したのかな

238:名無しさん@ピンキー
09/06/04 23:38:44 qU/f+Akp
>>236
超乙
勃起せざるをえない

しかし三作も連続で来たのに本当に過疎だな…

239:名無しさん@ピンキー
09/06/05 01:13:36 5NgfqmOV
>>223
乙。でもその一はどこで読めます?
過去スレ?

>>236
乙ー。
エッチ込みの作品はレアいから重宝します。

240:名無しさん@ピンキー
09/06/05 07:23:42 7ctVnNyw
こんだけ投下があるのに過疎とは

241:名無しさん@ピンキー
09/06/05 07:27:21 AFA8EHfX
えなGJ.
まだ続きますよね?

242:名無しさん@ピンキー
09/06/06 00:50:07 8FD0CnrU
過疎なのは、みんなスレの容量のことを気にしてるからだと思うよ

>>223>>236
超乙です
本当にありがとうございます

243:名無しさん@ピンキー
09/06/06 00:57:24 aUSIesQZ
脱糞そのものによる絶頂か、
ライトだと思うのにまず見ないシチュだ
良かったわ

244:名無しさん@ピンキー
09/06/07 19:12:43 mLaOsIz3
あげ

245:名無しさん@ピンキー
09/06/08 11:46:31 SXe/ka18
女性キャラの立ちションネタは無いのか?

246:立ちション姉妹
09/06/08 15:24:23 3etq58u6
軍というものは圧倒的に男が多く、必然的に男子便所が多い
なので女性軍人はいつもトイレで苦労していた
ルナマリアもそのひとりだ
「やだ、どうしよう…トイレ行きたいけど女子トイレないじゃない」
男子便所を覗くと誰もいないようだ
我慢できなくなったルナマリアは、何を思ったか立ちションすることを選んだ
実は彼女はこんな時の為に部屋で立ちションの練習を重ねていたのだ
練習の成果もあり美しい弧を描き、彼女は見事に立ちションをやってのけた
もちろんスカートもパンツも全く濡れてはいない
気をよくしたルナマリアは妹のメイリンにも立ちションを習得させ、姉妹が男性軍人に混じって立ちションする姿はもうザフトでは見慣れた光景となった

おわり

247:名無しさん@ピンキー
09/06/08 15:26:01 /2RQUk6i
ちょうど投稿されたところだったからこれから続き貼られるかと思ったら

248:名無しさん@ピンキー
09/06/09 15:34:51 5HX52r5H
エヴァのミサトが
スカート捲って、パンツの股の部分を横にずらして
まんこだけ出して立ちションするSS希望!

249:名無しさん@ピンキー
09/06/09 18:29:42 WZVjyeoi
>>248
ミサトはスカートを捲り上げると下着のクロッチに指をかけ横に引っ張ると少し膝を曲げ前に腰を突き出し放尿した。

       完

250:名無しさん@ピンキー
09/06/09 19:15:30 d7Wnd124
>>248
ミサトらしい立ちションではあるな

尿意を催して、トイレの無い公園に駆け込み
草むらで立ったまま、スカートを捲り上げて
下着のクロッチに指をかけて、横に引っ張り
少し膝を曲げて、前に腰を突き出し
小陰唇を指で広げて、放尿するのがいい

おしっこが1滴も小陰唇にかからず、紙で拭かなくても平気なのが
カッコイイ感じがする

251:名無しさん@ピンキー
09/06/10 18:35:42 cvy827sz
女性が立ちションするなら、上手にやらないと悲惨なことになる
ミサトよりリツコのほうが冷静だから、立ちションに向いてると思う
ミサトは雑にやりそうだけど、リツコは丁寧にやりそう

252:名無しさん@ピンキー
09/06/15 22:07:55 iIWdJERU
今更だけど1話~9話ダウンロードして読んだ。
4話の浣腸オナニーのシーンはたまらんね

253:⑨
09/06/16 00:00:16 y9F8WoI4
ちょいと時間が出来たので短編を書いてみました。
「食」というテーマに対する自分なりの回答です。
実験作なので少々エロさは欠けるかもしれませんがご容赦を。

254:⑨
09/06/16 00:01:03 y9F8WoI4

 短編 汗と涙のコンポスト


 二学期も半ば過ぎた、ある秋晴れの日のことだった。

「先輩、これ食べてもらえませんか?」
 お昼時の校庭である。
 二人の少女がベンチに座り、外で一緒に昼食を取ろうとしていた。
 三階建ての校舎脇、グラウンドを囲むようにして植えられた、大きなニレの並木の下。
 真昼の太陽に照らされた、まだ夏の余韻が残る空気も、木陰に入ればちょうどいい涼しさになる。
 二人が座る場所の隣の、そのまた隣の木陰でも同じように、何人ものグループがベンチで談笑しながら昼食を楽しんでいた。
 枝葉の間から陽光がこぼれ落ちる中、その少女―いつきは自分の鞄から、小さなランチボックスを取り出した。

「えっと……なんです?」
 手にしていた購買の袋を脇に置いて、彼女―四条由姫は聞き返した。
 肩よりやや長めの、少しクセのある髪に、大きな瞳と眼鏡が特徴的な、風紀委員の委員長を務める少女である。
 開けてみて下さい、といういつきの言葉に促されるように、彼女は受け取ったランチボックスの蓋を開けた。
 中身は、赤ピーマンの肉詰めとミニトマト。
 盛り付け用の小さなホイルに載せられて、4個ずつきれいに並んでいる。
「ひょっとして……いつきさんが作ったんですか?」
「はい! 私の、手作りです」
 嬉しそうに、いつきは言った。
 少し伸びて、ショートカットとは言えなくなった黒髪が風に揺れる。
 蘭宮いつき。
 一年生、まだまだあどけなさの残る由姫の後輩である。
 そして同時に―彼女とは友達以上、恋人未満の関係でもあった。


255:名無しさん@ピンキー
09/06/16 00:01:50 y9F8WoI4

「先輩、いつも購買のパンばかりでしょう? だから栄養バランスとか考えて、一緒に食べてもらえたらって思って」
「そうですか……ありがとう。遠慮なく、食べさせてもらいますね」
 笑顔で由姫はフォークを受取った。
 彼女にこういう気遣いをしてもらったのは初めてだ。
 それが素直にうれしかった。
「じゃあ、いただきます」
 由姫は渡されたミニフォークを、まずピーマンの肉詰めに突き立てた。
 白いランチボックスの中で良く映える鮮やかな赤と、炒められた挽肉の香ばしい香りが食欲をそそる。
 ……考えてみると、彼女の作ったものを食べる、と言うのもこれが初めてだ。
 なぜこの二つの組み合わせなのかはよくわからないが、彼女なりに考えた結果なのだろう。
 これしかうまく作れなかったという可能性もある。
(少し恋人に近づいた……のでしょうか……?)
 穏やかな気持ちで、一緒に時を過ごす。
 あの頃は……一学期には、彼女とこんな関係になるとは思いもしなかった。
 感慨にふけりながら、由姫はフォークを持ち上げる
 そしてそれを口に運ぼうとして―ぴた、と彼女は動きを止めた。


(な……なんでしょう、この感じは……?)


 てのひらにじわっと汗がにじみ、そして背中が妙にかゆくなった。
 何かがおかしい。
 そう自分の中の本能が訴えかけてきていた。
 食べてはいけない……という訳ではないのだが、なにか妙な気配を感じるのだ。
 この、いつきの料理は。
 見た目や匂いなどではない。根拠は、隣から期待の視線を送る、そのいつきの顔にあった。
 いつも通りの、明るさいっぱいの無邪気な笑顔。
 だが目がおかしい。
 妙に色っぽいというか、発情していると言うか……。


256:⑨
09/06/16 00:02:39 y9F8WoI4

 具体的に例をあげると、いつもの場所でスカートをたくし上げ、
「先輩のために一週間ガマンしました……だがら、お願いします。わたしに浣腸して下さい……」
 と言いながらイチヂクのカプセルを手渡す時の眼に似ている。
 “期待に胸を躍らせている”眼になっているのだ。
 一体なぜ……?

 ほんのわずかな違和感と疑問。
 それはこれまでのいつきとの付き合いで鍛え上げられた、由姫の動物本能的直感であった。

(……下剤? それとも媚薬?)
 フォークをつまむ指先が微妙に震えた。
 よくわからないが、しかしただの料理ではない気がする。
 ……が、以前ならともかく、今の彼女にそんなことをする理由なんかないはずだ。
「どうしたんですか? 先輩」
「い、いえ……ところでいつきさんは……食べないんですか?」
 持ち上げかけたフォークを下ろし、由姫は言った。
「……疑ってるんですね。先輩」
「いえ、そういうわけじゃ…」
「私は……先輩に手料理を食べて欲しくて……それだけだったのに……」
 笑顔から一転、うなだれて膝の上でこぶしを握り、涙ぐむいつき。
 それを見た由姫はあわてる。
「わ、わかりました、わかりましたから!」
 昼休み、周囲は何人もの生徒が同じく昼食を食べている。
 また大泣きされて、変に注目を集めたくはない。
 由姫は肉詰めの刺さったフォークを持ち直した。

 下剤だったら覚悟を決めよう。
 まさかピーマンの奥に彼女の大便が詰めてあるなんてことはあるまい。


257:⑨
09/06/16 00:03:49 y9F8WoI4

「んむっ」
 肉詰めを口に運び、その半分ほどを噛み切って味を確かめる。
 ……普通、だった。
 何の変哲もない、ピーマンの肉詰めだ。
 もちろん中には挽肉しか詰まっていない。
(……美味しい)
 自然と、舌と口が動いた。下味の付け方も申し分ない。赤ピーマンの甘みと、挽肉の塩味がよくマッチしている。
 フォークに残った半分もすぐに無くなった。
 空腹だったこともあったが―とりあえず一個だけのつもりが、気がつくと由姫は4個とも完食してしまっていた。
 その様子を、いつきは横で嬉しそうに見つめていた。

「どうでした? 私的には、結構上手くできたかな~と思ってるんですけど」
「……とても美味しかった……です。ちょっと驚きました」
 フォークを下ろし、言葉通りの表情でいつきを見る。
 お世辞でも何でもない、正直な評価だった。
 シンプルな料理だが、それだけにちょっとした焼き加減や塩加減が即、味に影響してしまう。
 考えてみれば今まで、家事や料理の話なんか全然したことがなかった。
 意外に家庭的な彼女の一面に、由姫は素直に驚き、そして感心していた。
「よかった。あ、ミニトマトも食べて下さい。そっちも私の手作りなんです」
「手作り? ……トマトも?」
「夏休み始まったころから育て始めて……それで、一昨日やっと収穫したんです。ピーマンは、お母さんのを手伝っただけなんですけど」
「……ひょっとして、私のために?」
「はい♪」
 言って、彼女はまた、満面の笑みを浮かべた。
 その笑顔に胸が締め付けられる。
 変な風に疑ってしまった、自分が情けない……。

「ごめんなさい、私、いつきさんのこと―」 






258:⑨
09/06/16 00:12:29 pOiZR3sj





「大変だったんですよ~、肥料も作りましたから、自分ので」




「うたがっ………………え?」

 今、何かおかしなことを彼女は言わなかっただろうか。
 肥料を作った。
 自分「の」で? 
 それはつまり……?
「自分の家で出た生ゴミとかで、堆肥って言うのを作ったんです。田舎のお爺ちゃんにやり方聞いて」
「……あ、ああ、そういう意味だったんですか」
 明らかにほっとした表情で、由姫は言った。
 以前、

“食便だけは何があろうと絶対に不可!”

 と釘を刺した事への、意趣返しかと思ったのだ。
 自分の家の菜園で、青空の下脱糞しているいつきの姿を想像してしまったのはもちろん秘密である。
 まさか堆肥づくりとは。
 そこまでしたのなら本格的だ。 
 しかしその由姫の様子を見たいつきは、いつもの意地の悪い笑顔を浮かべて言った。
「……あれ? ひょっとして先輩、わたしのうんちで育てた、とか思っちゃいました?」
「え!? いいえ、そんなこと……」
「……うそばっかり。顔に書いてありますよ? 相変わらず変態さんなんだから……。でも、先輩が私の食べたいって言うなら……
私はいつでもOKですから♪」


259:⑨
09/06/16 00:13:57 pOiZR3sj

「ちょっ…違っ……じゃなくて! そういう恥ずかしいこと口に出さないで下さいよ…」
 周囲を見回しながら、あくまで小声で、由姫は叫んだ。
 今はすぐ近くに人はいないが、万が一こんな会話を、誰かに聞かれでもしたら……!
「あはは、冗談ですよ冗談。ちゃんと、わかってますから」
「全く、あなたって人はもう……」
 紡いだ言葉が、ため息に変わっていく。
 やはり彼女のペースにはまってしまうと調子が狂う。
「でも……もし。本当にそうだったとしたら。……どうします? 先輩」
「どうって……」
「食べてくれます? それとも食べられない?」

 そのいつきの言葉と視線に促されるように、視線を移して膝の上のランチボックスを見つめる。
 普通なら、まともに答えるような質問ではない。
 しかし残ったミニトマトをフォークで転がして、由姫は考えてみた。
(もし、そうだったとしたら……?)

 有機栽培。
 家畜や、人の糞から肥料を作って、それで野菜を育てる。
 人の……彼女の糞尿で育てられた食べ物を、食べる……。
 このトマトがそうだったら。
 想像しながら、遊ばせていたフォークを突き刺す。
 何百年も昔から、畑の野菜は家畜や人の―糞から作られた肥料で育てられているのだから、別に間違ったことではない。
 きちんと処理したのであれば衛生上の問題もないし、そもそも有機野菜とはそういうものだ。
 ……なのに、妙に興奮してしまっている自分がいた。
(どうして……なんで私、こんなにドキドキしてるんでしょう……?)
 彼女と知り合ってから、既に4ヶ月。
 ……他人には絶対に言えない、排泄の快楽を知ってから4ヶ月。
 脱糞する姿をお互いに見せ、見られ、処女でありながら何度も何度も二人で変態的なことをしてきた。
 学校のトイレで、放課後の廊下で、早朝の屋上で。
 公園の茂みで、白昼の道路脇で、帰り道のコンビニで。
 浣腸し、浣腸され、彼女の手のひらの上に脱糞したことも一度や二度ではないし、自分も彼女の大便に何度も素手で触れた。 
 その手で性器や肛門を、乳房を嬲られ、そして求められるまま嬲った。
 目には見えなくても、臭いは消せても……自分と彼女の手には、きっとお互いの排泄物と愛液が染みついているだろう。
 もう、決して取れることはない。


260:⑨
09/06/16 00:15:00 pOiZR3sj

 しかしそれでも、最後の禁忌―「食べる」ことだけは絶対に出来ないし、させるつもりもなかった。
 いつも本気とも冗談ともつかない態度のいつきだが、いくら彼女が求めても、受け入れることはないだろう。
 それだけ危険なことだからだ。
 出た直後なら基本的に無菌の、飲尿とは訳が違う。

 でも……これだったら……?


「んっ…」

 ……甘い。
 真っ赤に熟したミニトマトの果汁が口の中に広がる。
 スーパーのトマトとは違う……まるで果物のようだ。
 邪魔にならない程度の酸味がいいアクセントになっている。
 手間と愛情をかけて育てられたものだと言うことがよく分かった。
 太陽の光と、彼女のエキスを受けて育った……









「想像しちゃってましたね? 先輩」
「え!?」

 飲みこんだと同時に、いつきの声で由姫は正気に返る。
 はっとして横を向くと、いつの間にか彼女の顔が、自分の瞳のすぐそばまで迫っていた。
「トマト食べるだけでそんなになっちゃうなんて……。そんなに興奮しました?」
「は……はい……」
 視線をそらして、由姫は応えた。

 彼女の糞尿で育ったものを食べる……。

 本当にそう考えながら、食べてしまった。
 顔と身体の芯が熱い。
 きっと今鏡を見たら、どうしようもないくらい赤面してしまっているだろう。
 誤魔化しても無駄だ。
 しかし、そのいつきから帰ってきた言葉は、さらに意外なものだった。

261:⑨
09/06/16 00:17:22 pOiZR3sj

「ごめんなさい。正解です。そのトマトは……わたしのうんちとおしっこで、育てました」
「うそ……本当に!?」 
 微笑んで頷いたいつきの顔も、由姫と同じくらいに赤くなっている。
 衝撃の告白をした彼女もまた、どうしようもないくらい興奮し、発情していた。
 驚愕する由姫の目の前で、いつきは瞳を妖しく光らせながら説明を始める。
「うんちとおしっこと、それから藁とかを一緒に小さいポリタンクに溜めて、時間をかけて発酵させた……本当の、私の肥料です。
大変でしたよ? うちのマンションの屋上、共同菜園になってるから隠しても匂いとか大丈夫でしたけど、雨の日も風の日も、
毎日そこまで行って、見つからないよう隠れながらうんちするのは」
「そ……そうですか……」
「と、言っても、実際使ったのはほんの少しだけなんですけどね。ネットとか調べて、直接はダメって書いてあったから、
出来たのをまた水で薄めて、スポイトでプランターの土ににちょっとずつ垂らして使いました」
「……」
「でも、あんなに美味しそうに食べてくれるなんて……嬉しかったです。見てただけで、軽くイっちゃうくらい」
 さわやかな秋空の下、いつきは得意げな笑顔で、とんでもないことをさらっと言ってのける。
 そして絶句する由姫。
 なんと言葉を返していいのか分からなかった。
 今目の前にあるもの、そしてさっき自分が食べた物も。
 有機肥料と言う名の彼女の愛情が注がれた物だったのだ……。
 一旦は落ち着いた動悸がまた、激しくなっていく。
 だが普通の人間なら感じるはずの嫌悪も怒りも、湧き上がっては来ない。
 その代わりにこみ上げてきたものは、高揚感と罪悪感。
 禁忌を犯す「抜け道」を、見つけてしまったことへの……。

「……その努力と才能を、もっと別な方向に生かすことだってできるでしょうに」
「褒め言葉と受け取っておきます」
 強がった言葉で誤魔化そうとするが、いつきの前では何の意味もない。
 そっぽを向きながら残りのトマトを口に運ぶ由姫の顔を、彼女は幸せそうに見つめていた。
「ね、先輩。食べ終わったらジュース……飲ませてくれませんか? 私今日、買い忘れちゃって」
「……もう、しょうがないですね……。授業中に喉が渇いても、知りませんよ私」
 昼食を終えた生徒たちが、由姫といつきが座るベンチの前を通り過ぎていく。
 だが二人が交わす言葉の真意に気付く者はいない。


「……その代わり」
「なんです?」
「その……私にも、教えてもらっていいですか? ……肥料の、作り方……」
「……はい、喜んで」


 終わったと思われた、いつきによる由姫の調教。
 しかし当の由姫が気付かぬまま、それは深く、静かに今も進行中なのであった。


262:名無しさん@ピンキー
09/06/16 00:24:40 pOiZR3sj
終了です。
大瀬と中島、ゲストで出したかったんですけど、出すと本編のネタバレになるんでカットしました。
本編は……さっぱり進んでません。申し訳ない。

>>252
ありがとうございます。

ついでに前回までのと今回の分と、それから頂いたイラストを一緒にまとめ直しました。
URLリンク(www.arakawa.mydns.jp)
パス:二次スレのデフォルト

263:名無しさん@ピンキー
09/06/16 00:27:41 7a5zBzc0
>>262
投下乙! リアルタイムで読んでドキドキしました。
これは、凄い面白いな!
なんといっても、ネタが斬新でかつ実用性に富んでるってのがすばらしい。
本編の投下も楽しみにしてるよ!

264:名無しさん@ピンキー
09/06/16 10:30:44 hso1NP6o
⑨さんが何者か全く知らんけど、ぶっちゃけ
金取れるクオリティだと思うよ。

265:名無しさん@ピンキー
09/06/16 20:20:29 NFFwyGA5
金メダル取れるクオリティとな

266:名無しさん@ピンキー
09/06/18 22:45:36 8lwfv/av
金=黄金

267:名無しさん@ピンキー
09/06/19 03:31:40 PKyAMFU1
有機農法(*´Д`)'`ァ'`ァ

でも、いつきって
由姫の見てる所でしかうんちしない
みたいなこと言ってなかったっけ?

268:⑨
09/06/19 22:34:52 6Bfh8d7t
感想ありがとうございます。
今回のはスカトロSSでありながら「脱糞する」場面が一切出てこないので、完成してから、投下するかどうか2日ほど迷いました。、


>>267
肥料の仕込みは、あの約束よりかなり前から始まってたと言うことで一つ。
いつきの台詞で説明しようかと思ってたんですけど、蛇足な感じがしたのでカットしました。


あと「サマーレポート」の方でも矛盾が出るんですが、これはこんな感じで脳内保管お願いします

「あの、先輩。夏休みの間だけ……この前の約束も“お休み”ってことにしてもらえませんか?」
「約束? ……ああ、もちろん構いませんけど……でも、どういう風の吹き回しです?」
「夏休みの課題に集中したいんです」
「それは……良い心掛けですね。わかりました。頑張って下さい」
 課題は課題でも、自由課題の浣腸レポートを作るためだと由姫が知ったのは、それから4週間後のことだった。



269:267
09/06/21 19:30:14 BQ/xij3E
そんな裏設定がありましたか
(*゚∀゚)=3ムッハー!

270:名無しさん@ピンキー
09/06/25 01:35:24 UgP0mNsZ
ageておこう

271:名無しさん@ピンキー
09/06/26 00:10:28 myavFBkG
⑨氏もエナの人もいずれも、
見られて興奮だのじゃなくて排泄そのものに性的快感を覚えている描写が最高だな。

272:名無しさん@ピンキー
09/06/26 22:02:43 UmY9wXGn
>二次スレのデフォルト

ずっと buriburi だと思ってたぜ

なんでブルなんだろう?

273:名無しさん@ピンキー
09/06/26 23:11:33 MMthPgwm
誰かがうpった時にDLパスだったか解パスを間違えた。

274:名無しさん@ピンキー
09/07/03 01:12:12 MzdJvER4
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      ヾ,,..;::;;;::,;,::;)Kェエエェエェ-冫,,、_,r_,ノ′
            ヽ、___, ノ

275:名無しさん@ピンキー
09/07/05 08:20:55 SOoxrlox
アゲ

276:名無しさん@ピンキー
09/07/08 00:55:13 PiGE2Kc5
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      ヾ,,..;::;;;::,;,::;)Kェエエェエェ-冫,,、_,r_,ノ′
            ヽ、___, ノ

277:名無しさん@ピンキー
09/07/09 20:54:55 s/8oNuVh
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      ヾ,,..;::;;;::,;,::;)Kェエエェエェ-冫,,、_,r_,ノ′
            ヽ、___, ノ

278:名無しさん@ピンキー
09/07/11 16:42:50 6CutuD8D
へぇ

279:名無しさん@ピンキー
09/07/11 20:10:52 nJif/f6H
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            ヽ、___, ノ

280:⑨
09/07/11 21:44:04 UXXiemxk
「排句」という、どうしようもない単語が浮かんだけど、5・7・5では収め切れなかった。


道端の 視線降り注(そ)ぐ 黄金色
ひとり頬を染む 少女ありけり


短歌→ショートソング→SSってことでひとつ。 
本編続きは、11月に投下予定です。毎年のことですが、また仕事が酷いことになってきたんで……。
頭の中じゃ完成してるんですけど、それを日本語の文章としてアウトプットするのは何故こんなに大変なんでしょう

281:名無しさん@ピンキー
09/07/11 21:58:19 yHjgFVPW
俳句というと季語がないと言われたり
川柳なら

282:名無しさん@ピンキー
09/07/11 22:34:02 CWrdiqTz
黄金色が秋の季語なんだよ

283:名無しさん@ピンキー
09/07/18 21:58:59 IUzLWbfO
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      ヾ,,..;::;;;::,;,::;)Kェエエェエェ-冫,,、_,r_,ノ′
            ヽ、___, ノ

284:名無しさん@ピンキー
09/07/19 18:39:59 OqpzutRE
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       ゙{y、、;:...:,:`~"、;:.:,:ヽ .`~".、)  、}
       ".¨////'‐ .:ノv、冫) ////r_,ノ′
      /i;i; '',',;;;_~υ⌒ハヘ__, ノ;;ヾ.ミ゙´゙^′.ソ.ヽ
      ゙{y、、;:..ゞ.:,:.:_,,:ν⌒Y⌒ヽ、゚o,,'.、)  、}<純水を飲んだら下痢するらしいだろぉ…ハァハァハァ ウッ!
      ヾ,,..;::;;;::,;,::;)Kェエエェエェ-冫,,、_,r_,ノ′
            ヽ、___, ノ


285:702
09/07/19 19:06:49 1lF+Uam0
相変わらずこのAAが貼られると過疎るのな…

286:名無しさん@ピンキー
09/07/20 00:43:34 1SV1ANZr
『便秘の女性が多い理由』

「んっ……、んぅっ……」
柔らかな尻肉を押し広げて、ゴツゴツとしたウンチが頭を覗かせた
細かい粒状の便が集まり、一つの大きな塊りとなった便秘特有の硬いウンチ
濃いこげ茶色が長かった便秘の期間を物語る
「んは……、ぁッ……、くぅっ……」
奈津美がさらにいきむと、便秘ウンチはさらに肛門を押し広げ、徐々に全貌を現していく
先端部までは常人並のサイズだったが、さらにひり出された本体は直径5cmを越えていた

とある公衆トイレの一室
奈津美は突然の便意に突き動かされるようにトイレへと駆け込んでいた

「んはぁっ……、はぁっ、はぁっ……」
排便途中だが奈津美はインターバルを挟んで、呼吸を整えた
大きすぎる便秘ウンチに、一気にはひりだしきれないのだ
その間も便秘ウンチは千切れたり崩れたりする様子は無い
「んぐっ……っ!!」
回復した奈津美が今まで以上の力でいきむ
アナルは悲鳴でも上げるように大きく口を開け、便秘ウンチがずるりと這い出してきた
先端の硬質な部分に引きずられるように、通常の便、やや軟便状態の便が一体の蛇のように続く
それはまるで奈津美の腸内を大蛇が這い回るような感覚だった
「お、おぉぉおぉおぉ!!」
気持ち悪さと気持ちよさの紙一重を行ったり来たりするような感覚に奈津美は思わず声を上げた

“ごとり”と音を立てて便秘ウンチが落下した
全てが終わって、奈津美のまわりはやけに静かだった
冷静さを取り戻しつつも奈津美はさっきの感覚を反芻する

287:名無しさん@ピンキー
09/07/20 00:43:55 1SV1ANZr
空っぽになったおなか
口を開きっぱなしのアナル
全身からじっとりと染み出した汗
乱れたままの呼吸
ドロドロにふやけた右手
ぐっしょりと濡れたヴァギナ

「ふふ……」
ふやけた右手を見つめて奈津美はわずかに笑った
排便中、右手は常にヴァギナにあったのだ
極度な便秘を抱える彼女が、排便の快感に気付くのに時間はかからなかった

便秘ウンチが顔を出した頃、右手はクリトリスを激しくなぶり
太い胴体を覗かせた頃、右手は膣内で、膣越しに感じるウンチの圧迫感を楽しみ
インターバルの間は、激しいピストンで一気に気持ちを高め
大蛇がうねりを見せた時にはヴァギナを強く押さえつけて
排便と同時にエクスタシーへと達した
これが奈津美のいつものオナニーライフ

やがて奈津美は痺れるようなエクスタシーの感覚がのこる体を起こしてトイレの水を流した
巨大な便秘ウンチはなごりを惜しむかのように浮き沈みを繰り返し
ようやく砕けて流れていった

痺れるような快感はまた一週間おあずけ
奈津美は空になったお腹に何か入れようと繁華街へと歩き出した






288:名無しさん@ピンキー
09/07/20 00:45:00 1SV1ANZr
書いたー
こんな短い文章にどんだけ時間かかってるんだ俺

289:名無しさん@ピンキー
09/07/20 01:25:48 F08AN7V3
好きだよ極太ガチガチ便秘便GJ!!

290:名無しさん@ピンキー
09/07/20 13:39:09 EQUBfK2p
URLリンク(lolisca.sakura.ne.jp)
こういう感じのここの人たちも書いてください

291:名無しさん@ピンキー
09/07/20 19:38:17 h0U/zZcT
思いのたけをぶつける
技術は後からついてくる
GJ

292:⑨
09/07/20 23:24:16 h0U/zZcT
なんかまた思いついちゃったので投下
なんでこういうのはパッパと出来るんだろう

293:⑨
09/07/20 23:24:54 h0U/zZcT



「あのぅ、先輩」
「……なんです?」
「さっきから思ってたんですけど……なんだか今日、元気なくないですか?」

 秋も深まり、やや肌寒い風がスカートを揺らすようになった早朝の通学路である。
 近くの高校に通う一年生、蘭宮いつきは、隣を歩く二年生、四条由姫の顔を覗き込みながら言った。
「顔色とかそういうのじゃないんですけど……なんだか変ですよ、先輩。徹夜で勉強してたとか?」
 心配そうな顔で続ける。
 熱があるようには見えないが、どこか疲れているような彼女の顔が気になった。
 人気のあまりない道を歩きながら、いつきは鞄に常備している頭痛薬(もちろんその隣にはイチヂクのカプセル)をチェックする。
 徒歩の生徒の大半が使う、車の少ない並木道だが、今はこの二人以外に制服姿の人間はいない。
 風紀委員長である由姫には朝の遅刻者チェックと言う仕事があり、そしてその彼女と一緒に登校するためだけの理由で、いつきもまた
普通の生徒より早起きをしているのだった。
 当然いつきは時間が余るが、教室で一人予習をしながら過ごすので無駄にはならない。
 いつの間にかこれが、二人の毎朝の習慣として根付いていた。

「……ちょっと、その、夢を見たんですよ。……すごい夢を」
 真剣ないつきの瞳に促されるようにして、由姫は理由を端的に話した。
 よほど夢見が悪かったのか、言い終えると額に手を当てる。
「すごい夢……ですか。 200ccくらいおなかに入れちゃったまま全校集会の壇に上がって、“私は見られながらするのが大好きな
変態風紀委員長なんです!”って叫んでスカートたくし上げながら全校生徒の前で思いっきりしちゃった夢とか」
 そして相変わらず、言いたいことをそのまま言ういつきである。
 こんなことを真顔でさらっと言ってのけるあたりが彼女の彼女たる所以だが、しかし天下の公道である。
 流石に彼女も空気を読んだ。
 小声で、直接的な単語もなるべく避けている。

294:⑨
09/07/20 23:25:52 h0U/zZcT

「い…いえ、全然違います……。たしかにものすごいですけど」
 少し傾いた眼鏡を直しながら由姫は応えた。
 彼女の方もすっかり慣れたもので、大して動じている様子はない。
 ついでに言うと、

 そんな夢、見る訳ないでしょう!

 と突っぱねないのは、実は似たような夢を以前見てしまい、更にそのまま夢の中で軽くイってしまった経験があるからだったりする。
 もちろんいつきには秘密だが。
「じゃあ、どんな夢だったんです?」
「それが……その……。私が、いつきさんにプロポーズする夢だったんですよ……」
 そこでぴたっと、いつきの足が止まった。
 あれ、と由姫が振り返ったその瞬間、 

「うそうそうそ!? 聞きたいです聞きたいです聞きたいです!!!」

 いつきは、がしっと由姫の両手をつかんで叫んだ。
 そして星マークが浮かんでいそうなほどのキラキラした瞳で由姫に迫る。
「聞かせて下さいよ詳しく! 話してくれるんでしょう? でなきゃこんなこと、言うはずないですよね! ね!!」
「え!? ええ、ええと……」
 予想外の食い付きの良さに由姫は動揺する。
 そのまま、こっちが引いてしまう程のハイテンションに押されるようにして、由姫は今朝見た夢の内容を話し始めた。


295:⑨
09/07/20 23:26:48 h0U/zZcT




 夢の舞台は学校だった。……多分。
 学校だと思ったのだから学校なのだろう。
 由姫と、そしていつき二人きりの夕暮れ時の屋上。
 美しい金色の夕日と街並みを背景に、二人が向き合って立っていた。
 由姫はいつきの目をしっかりと見つめながら言う。

「ずっと……一生、私と一緒にいてくれませんか?」

 いつきは答える。
「だめです。50点です。」

 困った顔で、由姫はまた言葉を選ぶ。
「そんな……。 じゃあ……結婚出来ないけど、私と結婚して下さい」

「45点です」

「私のために、毎日味噌汁を作ってくれませんか」

「40点です」

 お互いに直立不動で対峙したまま、奇妙な言葉のキャッチボールが続く。
 そんな夢だった。







296:⑨
09/07/20 23:27:35 h0U/zZcT


「……それ、確かにすごい夢ですね~。……で? 結局、最後はなんて言ったんですか? 先輩」
 口元を押さえながら、いつきは話の続きを促す。
 吹き出しそうになるのを懸命に堪えているのは一目瞭然だった。
 あまりにシュールなその情景。
 有り得ないとも言い切れないシチュエーションに、プロポーズに点数をつけると言う夢の中の自分像。
 加えて、プレイの時とはまた違った、由姫の「恥ずかしそうな」顔が面白くて仕方がない。
 先ほどの、彼女の体調を心配していたいつきはどこかへ吹き飛んでしまっていた。
「最後、ですか……」
「もったいぶらないで、教えて下さいよ。ここまで話してやめちゃうなんて無しですよ?」
「……笑わないで、下さいよ?」
「もちろん!」
 力強く言い切るいつき。
 由姫は覚悟を固めると、彼女の耳元に歩み寄って、
「…………です」




「あっはははははははははははははははははははは!」




「ああ、もう! やっぱり笑ったじゃないですかっ!!」
 はるか前を歩いていた通行人とその飼い犬が、思わず振り返るほどの弾けた笑い声だった。
 もともと赤かった由姫の顔が、さらに真っ赤になっていく。
 これで登校ラッシュの時間帯だったなら、きっと酷いことになっていただろう。
「だっ…だってっ! ずっと…! “これからずっと、私のべn」
「言っちゃダメですっ!!」
 ぎょっとして、由姫はいつきの口を無理やり手でふさいだ。

297:⑨
09/07/20 23:28:32 h0U/zZcT



 ―私の便器になって下さい。これからずっと、どちらかが死ぬまで。



 由姫は夢の中で、あろうことかそんな台詞をいつきに向かって発したのだ。
 笑うなと言う方が無理だろう。
 女性同士とかそういうのを無視しても、およそプロポーズの言葉とは―いや、公序良俗や一般常識からもかけ離れた、
まさに正気を疑うような台詞である。
 しかし、それを自分は、夢の中で確かに彼女へのプロポーズとして言ったのだ。
 夢が終わって―目が覚めてから15分くらいは、酷い自己不信でベッドから起き上がれなかった。
 それほどの、衝撃的な夢だった。

「―で? 夢の中の私は、それに何点をつけたんです?」
 ひとしきり笑って落ち着いてから、いつきが聞いてきた。
 続きが楽しみで仕方がないと言った表情だが、その期待はあっさりと裏切られる。
「それが、分からないんです。そこで夢が終わっちゃったんですよ」
「あらら……。でも、ありがちですね~。これから一番いいとこ、って場面で終わるっていう」
「だから話したくなかったけど、話したんです。現実のいつきさんなら、なんて答えるのかものすごく気になって」
「ああ、なるほど。そうですね……」
 視線を下に、右手を顎に。
 ゆっくり歩きながら、いつきは深く考え込む格好をする。
「……」
 歩調を合わせて、それを横から見つめる由姫。
 その表情は複雑だった。

298:⑨
09/07/20 23:29:37 h0U/zZcT

 実を言うと―彼女はひとつだけ、いつきに嘘をついていた。
 本当は、夢の中のいつきはその答えをちゃんと言っていたのだ。眠りから覚めたのは答えを聞き終わった瞬間だった。
 ではラストシーン、由姫のプロポーズに彼女はなんと応えたのか?
 


 ―惜しい。命令してくれたら、満点でしたよ。



 ……便器になってくれと頼む自分も自分なら、それを命令して欲しかったと言う彼女も彼女である。
 だがしかし、夢に見たということは、つまり自分自身が無意識の中で考えたと言うことだ。 
 彼女は自分の便器になることを、そう命じられるのを望んでいる。
 なんという自分勝手な妄想だろう……。
 自己不信の本当の理由はそこにあった。
(……けど、実際、その通りなんですよね……)
 思案するいつきを横目に、心の中でため息をつく。

 ―自分の家でも、学校の休み時間のトイレでも。
 最近、普通におしっこをしていて、“もったいないな……”などと思ってしまうことがある。
 尿意を催す毎に、
 “彼女に飲んでもらえたら、気持ちいいのに……”
 と、そう考えてしまう自分がいるのだ。
 洗剤の臭いのする、小さな白い個室の中で。
 ショーツもスカートも完全に脱ぎ去って、思い切り両脚と……アソコを広げて。
 そして……目の前にしゃがみ込んだ彼女の、かわいい口に直接、零距離で、熱い迸りを流し込む。
 自分のおしっこを、彼女の体内に送り込む……。
 数十秒間の、至福の時間だ。
 最高に気持ちいい。

299:⑨
09/07/20 23:31:10 h0U/zZcT

 ……訂正。
 一週間おなかに貯めこんだ大量のうんちを、浣腸も何も使わず、力いっぱい踏ん張りながら―彼女のきれいな手のひらの上に、
もりもりと生み出していく瞬間の次に気持ちいい。
 うんちに肛門を犯される快感だけではない。
 場所も関係ない。
 太く、硬く、そして茶色いその塊を両手で受け止めてくれる時の彼女の顔は、それだけで感じてしまうくらいに、本当に奇麗なのだ……。

(……思えば、遠くへ来たものです……)
 さっきとはまた違った種のため息が漏れる。 
 飲尿プレイに嵌ったきっかけは一学期、ある日の秘め事の最中、失禁してしまった自分のおしっこをいつきに飲まれたこと。
 そのあと調べてみて「尿は基本的に無菌」と分かってから、徐々に徐々にそれはエスカレートしていった。
 ただし一度も、自分から彼女に「飲んでほしい」と頼んだことはない。
 いつきは、どうかしましたか、などとは一切聞かず、いつもちょっとした仕草や表情を見て取って―由姫が
言うよりも先に、笑顔でこう言うのだ。
「喉が乾いちゃいました、先輩。ジュース、飲ませてくれませんか?」
 と。
 
(ええと……何を考えていたんでしたっけ?)
 あたまを軽く振って、思考を元に戻す。
 “先輩の見ている前でしかうんちしません!”宣言をしたいつきと同様に、今や自分も、いつきのいる場所が
トイレと同義になりつつある。
 どっちにしろ救い難い変態行為であるが、しかしもちろん、一度たりとも彼女のことを「便器」などと思ったことはない。
 彼女は彼女、自分の恋人(暫定)だ。
 だがそれが、無意識レベルでは違っていたらしい。
 そして今、本物の彼女が目の前にいる。
 現実の彼女がなんと言うのか、どうしても知りたい。
 それは決して、単純な好奇心などではなかった。


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