【スカトロ】排泄系妄想廃棄所6【汚物】at EROPARO
【スカトロ】排泄系妄想廃棄所6【汚物】 - 暇つぶし2ch100:名無しさん@ピンキー
09/03/29 20:50:24 5cWjrBt9
超々乙。
ぜひこれからも頼む

101:名無しさん@ピンキー
09/03/30 06:54:49 Ljp5L6WQ
もう連載してほしいくらいかな

102:名無しさん@ピンキー
09/03/30 09:41:05 /cZvqZbf
素晴らしい。
男の興奮している描写が妙にリアルで感情移入出来た。
やはり排泄行為そのものに当人が性的興奮を覚えるものはいい。
が望んでの大衆露出系のような基地外系はパスだが。
あくまで常識の範囲内(とりあえず作中の男が持ってそうな)、での。

103:名無しさん@ピンキー
09/04/01 06:09:47 vHZpOCfY
おはようございます。
これから「えな」投下します。
レスは投下後に付けさせていただきます。
優しいお言葉ありがとうございました。

104:えな3-1
09/04/01 06:15:39 vHZpOCfY
月曜日には何事もなかったかのように普段の学校生活が始まった。
有澤えなは着崩さない制服姿で、何の変哲もない一女生徒として学校風景の一部になっている。

以前もそうであったように廊下ですれ違えば控えめに会釈して通り過ぎて行き、
授業中には眠ったり漫画を読んだりするクラスメイトの中で、静かに教科書を開いてノートを取り、敢えて挙手して発言する事も無い。
授業が終わるとすぐさま連れだってトイレに行き用も足さずに身なりを整えるだけの女生徒たちとも違って、次の準備をして着席したまま文庫本などを読み始める。

そういえば以前からそんな生徒だったような気もするが、目に付くようなこともなかったから意識にも残らなかった。
変わったのは彼女よりも俺の方なのだろう。

授業がない四時限目に密かに校舎裏を訪れてみる。
あの日有澤は…正しく整えられた制服のスカートを腰の上まで捲り上げて…丸くて白い尻を丸出しにして…
ここで、少女らしからぬ太すぎる巨大便をたっぷりと…あの清楚で大人しい有澤が…

知っている者だけが気づく、埋め直された地面を見つめて唾を飲む。
有澤が望んだように、望まれなくてもそうしたが…、昨日は何度も何度も隅々まで見尽くすように、あの壮絶な排泄映像を楽しんだにも関わらず
呆れたことに俺は職場にまで持ってきてしまったデジカメを取り出す。
無音で再生しながら、夜の暗闇でよく見えなかった有澤を目の前に描き出してしまう。
それを繰り返し、今は授業中の彼女がもし隣にいてくれたらと…
現実の生徒にはとても出来ないような事を、想像の中の有澤えなにぶつけて悶々とする。

終業のチャイムが鳴る。夢の時間は終わりだ。
デジカメをポケットにしまい、校舎裏の角を曲がると心臓が止まりそうになる。有澤が立っていた。
「先生…?」
有澤は周りをキョロキョロと見渡すと、俺の服の袖を引っ張って再び校舎裏に引き戻した。
「びっくりしたぁ。先生はここで何してたんですか?」
言えるかっ!俺は慌てて脳内の有澤えなに服を着せ、話をすり替える。
「有澤は?」
「私ですか?私はお昼ごはんです。最近はここで食べてるんです。」
自分が大量脱糞した現場で飯を食べるのか。
「それはすごいな。」
「え?何が…も、もう!見回りも兼ねてですっ。」
「そんなことしなくても誰もここにそんな物が埋まってるだなんて思わないよ。俺以外はな。」
俺以外は。何だか優越感を感じる。

105:えな3-2
09/04/01 06:19:26 vHZpOCfY
「見てていいか?有澤が何を食べてるのか興味ある。」
「え…いいですよ。でも何だか恥ずかしい…。」
非常階段に座ると、有澤はバッグから弁当を取り出す。
「おかずだけ?野菜ばっかりだな。」
「食物繊維です。人間の消化液には植物を分解する酵素はないんだって習ったので、野菜中心です。」
「それは見上げた精神だ。でも体のためにも主食も食べろな。」
有澤は更にバッグから銀紙に包まれた物体を取り出す。一個、二個、三個、四個。
「お米も十分です。最近はちょっと増やしたので、前からこんなにいっぱい食べてたわけじゃないですよ?」

更にコンビニの袋を取り出す。ペットボトルの茶と二個入りのいちごと生クリームのサンドイッチが二つ。
「ここで食べるようになってから、何だかもっと食べたくなっちゃって…デザートに買うようになりました。」
「食費の補助金を出してやった方がいいかもな。
そういえば、コンビニの袋に入りきらないとか言ってたことがあったな。」
袋を手にとって広げてみる。以前の有澤はこんな袋に排泄してたのか…。
話からすると、この袋では入りきらないような量を出した事もあったんだよな。
見てみたいような気もする。次回はこれかな。隣から犬みたいな呼吸音が聞こえることだし。

俺は昼飯を持っていなかったので、「このまま見ていてくれるなら」と言って有澤が分けてくれたのを頂く。
弁当は自分で用意するらしいが、両親が共働きというのもあるのか、上手く作るものだ。
美味しそうに食べる有澤を見ているだけでも、もうおなかいっぱいという所ではあるが。
唇に付いた生クリームを舐めとる様子に、俺の部屋で手に付いた精液を啜っていた姿を重ねてしまう。


「ごちそうさまでした。」
「ごちそうさまでした。有澤、ありがとうな。」
「今日はこの間のお礼です。
ふう…今日の分もいっぱい溜まったかな…。」
有澤はそう言って愛おしげに腹を撫でる。

「これまでが十日ずつで次も十日も溜めてたら、今月三回しか出さないことになるだろ。
そんなんで体は大丈夫なのか?」
「食事量を増やしたから、十日も溜めるのはちょっときついです。
先生にいっぱい見て欲しくて、食べる量を増やしたんですけど…。
あの、今度いつ…その、見てもらえますか?」
「それは有澤の腹の具合次第だろ。…とは言っても見当が付かないな。
俺としてはこの間みたいに硬くなる前には出させてやりたい。」
有澤は腹を撫でる手を見つめて何かを考えている。そして思い切ったように切り出してきた。
「先生…そうしたら、あの…先生が確かめてください。
駄目じゃなかったら…私の…お尻に…先生の指を入れて、確かめてください…。お願いします。」
「またすぐそういう事を言う。」
「駄目ですか?」
「駄目じゃないよ…。寧ろ嬉しい。」
俺は有澤にめっきり弱くなっていた。

106:えな3-3
09/04/01 06:22:50 vHZpOCfY
「しかし今ここでするのは流石にまずいだろ。」
「駄目ですか?お願いします…。」
「お願いされても…困ったな。」
有澤は腰をもぞもぞさせて太股を擦り合わせてハァハァしている。
全く、けしからん奴だ。

「はぁ…。しょうがないな。じゃあ万一見られても分からない様にして調べてやるから。
まず正座して足の指でバランス取るようにしてみろ。そう、隙間作って…もっと脚開いて。」
バッグを有澤の腰のあたりに合わせて置き、スカートで全体を隠すように覆う。
有澤が規定の丈を守ってくれていてよかった。
前屈みに手を着かせると少し腰が浮き、不自然な体勢ではあるが、これなら座らせたまま尻の穴を弄くる事が出来るだろう。

制服のスカートの間に手を侵入させ、手探りで大体の位置を確認する。
尻を撫で回していると有澤が小さく喘ぐ。
「声出すなよ。」
「う…、ごめんなさい…。」
人の気配はないのだが、我慢している姿を見たいので窘める。
更に腰の方から下着の中に侵入し、直に手を滑らせてすべすべとした手触りを、そして軽く掴んでむちむちとした尻肉の厚みを味わう。
有澤は唇を噛んで耐えているが時折、熱い吐息を漏らす。

続いて弾力のある尻肉を踏みしめながら指を進め、きつい窄まりに到達する。
舐めて濡らしてもいない人差し指を強引にねじ込む。
「くううう…っ!」
有澤が頭を振って悶える。
肛門がきつく吸いついてくる。前後に動かしても有澤が悶えるだけで進まない。力を入れて無理矢理突き入れていく。
「んんんーっっ!!!!」
制服の袖で口を押さえながら、くぐもった叫びを上げる。
いい反応だ。

107:えな3-4
09/04/01 06:24:35 vHZpOCfY
有澤が俺の指でアナルオナニーでもしているかのように腰を揺らしてよがり始めた。
ギュウっと締め付けてきては弛め、美味しそうに俺の指を味わっているのが分かる。
「尻を突き出すんじゃないの。そんなに気持ちいいか?」
耳元で囁くと、ガクガクと首を上下に振る。

更に指を突き進めて根本までずっぽりと埋め、指先を数度動かす。
「ひっ…!ひぅ…っ」
動かす度に小さい悲鳴を上げる。
腸壁を擦っていると、有澤がブルブル震え出す。

「せ…んせ…私、おしっこ…出ちゃいそ…です。」

股間を押さえて切羽詰まった様子で訴えてくる。
「え?ああ…どうするか。まず指抜くから待ってろ。」
「ひぅ!う、うんち出ちゃう…」
「有澤のはこんなに細くないから安心しろ。」
「そんなこと…恥ずかし…あ…はぅ、うぅ…あんっ!」
名残惜しそうに吸い付いてくる肛門から指を引き抜く。ふやけた指先にほんの少し茶色い物が付いている。
「ほら、出なかったろ。まだ軟らかいし奥でちょっと触れるくらいだな。」
人差し指を見せる。有澤がティッシュを出して拭ってくれる。
そうしている間にも股間の片手は揉み込むような忙しい動きになり、頻りに両足を擦り合わせている。

「トイレまで保つか?あ、トイレじゃ出ないんだったか。」
「おしっこは…出せます…。はぁ…でも、間に合いません…っ。どうしよう…!」
少しずつ下着をずり下げて脱ぎ始める。膝まで下ろした所で立ち上がる。股間に当てた手を伝って雫がこぼれている。
よたよたとコンクリートに水滴を落としながら地面のある所まで移動してしゃがみこみ、至高の表情で放尿し始めた。
「はぁぁぁぁ…ふぅっ、はぁ…。」
尿道から飛沫を上げて勢いよく噴出する尿は、熱い湯気を立てている。
俺はポケットのデジカメを取り出してその光景を記録していた。いい顔してるぞ有澤。

108:えな3-5
09/04/01 06:28:24 vHZpOCfY
結局、次の排便の日は二日後に予定された。
やはり有澤はある程度溜め込んで一度に大量に排出するのが好きなのだそうだ。


当日、授業が終わって所用を済ませると真っ先に土曜の夜に別れた場所に向かう。
今日の有澤は制服姿なので、人目に付きにくいように運転席の後ろの後部座席に乗せる。
「先生、これからどこに行くんですか?」
弾む声が聞こえる。
「遠くまで行ってると遅くなるからな。今日は俺の部屋。」
「部屋…。あの、臭いとか大丈夫ですか?」
「大丈夫だよ。有澤の臭いだし、消臭剤は買い込んだけどな。」
本当の目的は消臭剤よりもホームセンターの透明のビニール袋だが。

部屋に入ると茶を飲んで一息つく。三杯程飲ませると腹を撫でて俺の様子を窺う。
「動いてきた?」
「どうかな…先生も触ってみますか?」
スカートを緩めてシャツの裾を外に出す出す。ぽっこりと膨らんで内容物が詰まっているのが容易に想像できる。
手のひらを当てて軽く押しながら撫でる。
「んっ!ふ…動いてきた、かも。」
もぞもぞと下着とスカートを下ろす。露わになった尻を撫でてやる。
「有澤。俺、有澤がビニール袋に出す所見たい。」
「は、はい…。見て、ください。
でも、先生の部屋だから…あの、出来ればお風呂場がいいです。」

109:えな3-6
09/04/01 06:31:55 vHZpOCfY
有澤の希望で風呂場に場所を移す。

下半身を丸出しにしてボールを二つ並べたような尻を突き出して言う。
「先生、この前みたいに検査してください。」
俺は左手で尻を掴み、右手の指をしゃぶるとそれを穴に突き刺した。有澤が身を捩る。
ぐねぐねと内壁をほぐしながら「指増やしていいか?」と訊くと頷いたので二本、三本と増やしてやる。床にポタポタと愛液が落ちてくる。

「んん…んふぅ…お尻気持ちいいです…。」
奥まで突き刺すと降りてきた排泄物の感触がある。
「もうそこまで来てるな。苦しくないか?」
「苦しくないです。あぁん、気持ちいいぃ…」
尻を揉んでいた左手で前をまさぐる。もうヌルヌルになってる。
「あんっ!せんせ…それ気持ちいい!」
左手はグチュグチュと縦に擦りながら、右手の三本の指を第一関節あたりまで引き抜く。まだそれ程付いてこない。再びねじり込む。
「あふっ!あぁん、んん…」

有澤の手が股間に伸びてくるのでヌルヌルの左手でそれを掴む。
「この前は俺のオナニー手伝ってもらっちゃったから、今日は俺が手伝うよ。」
「お…なにぃ?」
有澤の指先を陰核に擦り付ける。肛門がギチっと締めつけてくる。
「ふ、ふあ、あっあっあっ…!」
有澤は軽くパニックに陥っている様だ。そのまま尻の穴の指を抜き差してやる。有澤の指が貪欲な動きを見せ始める。
有澤の手に添えていた左手を離して軽く拭うと、浴槽の縁で回しておいたデジカメに持ち替える。

いやらしく腰を使いながら有澤は快楽に没頭していた。
腸液が分泌され始めた直腸からは、グチャグチャと泥をこねる様な音がする。
尻に刺した指を引き抜くと撹拌され液化した排泄物が有澤の肛門の周りを汚していく。
激しく抜き差しすると繰り返し送り込まれる空気が、水っぽい下品な音を立てて排出される。
「いやぁ!こんなの…こんなの恥ずかしすぎます!恥ずかしいのに…ううっ」
下痢便のような音を派手に立てながら、陰核を搾る有澤の指は止まらない。

110:えな3-7
09/04/01 06:34:41 vHZpOCfY
「有澤、見せて。」
一度デジカメを置いて透明のビニール袋を手渡す。
「外でする前はどうしてたんだ?やっていた通りにしてみろ。」
「は、はい先生…。」
「指抜くぞ。」
甘い吐息の音と共に、ドロリとした泥がポタポタと落ちる。有澤は必死に尻の穴を締めている。

カサカサと音を立てるビニール袋を広げ、取っ手の部分を片手ずつ掴んで丸い尻に被せる。最後に袋の前後を広げて漏れないように調整する。
俺が袋の後ろ側を引っ張り上から中を撮るようにすると、有澤は少し腰を上げて肛門から出てくる様子が見えやすいようにする。

「先生、私の、うんちが…いっぱい出る所、見てください。お願いします。」
そう言うと、散々ほぐされた肛門が一気に弛められ、すごい勢いで糞便の排出が始まった。
先の茶の水分と執拗に練り回された事で軟らかくなっていたのか、ブリブリと醜い音を立ててそれは袋の中へ吸い込まれていく。
どっしりとした重みによって底面積を広げる事で安定性を増した袋。その取っ手を離し有澤は尚も排泄を続ける。
「まだ…まだ出ちゃう…ハァハァ」
止めどなく続いた便の排出は次第に断続的になり、終わったかと思うとまだ絞り出してくるのを何度か繰り返す。
その頃には、いかにも濃そうなねっとりとした愛液が糸を引いて垂れていく様もはっきりと見えた。

比較的小さめな袋を選んだ所為もあるが、有澤の四日分の滞留便は最終的に袋の半分以上を満たしていた。
小さいと言ってもホームセンターの袋の話であって、確かにこれがコンビニの小さい袋であったなら、溢れはしないが満杯になってしまうような量だろう。

排泄の名残を口の端に付けた肛門を俺に向け、尻だけを突き出すように突っ伏して有澤は息を切らしている。
その体勢がねだっているかのように見えて、俺はティッシュでそれを拭ってやる。
「はう!あ…せんせ…」
「今日もまたたっぷり出たな。」
「は、恥ずかしい…。あの、自分で拭きますから、大丈夫です。」
「いいの。俺がこうしたいんだから。」
「あの、でもまた…その、気持ちよくなっちゃうから…」
「だったら尚更。」

「…先生、さっきの…オナニーって…?」
「ああ、これ?」
汚れてない左手で陰核を摘んでやる。
「は、はぅ…あ…。オナニーって、男の人が一人で精液を出す事じゃないんですか…?」
「ここが有澤のペニスだよ、小さいけどな。女性の場合はクリトリスだ。」
「えっ!じゃあ私、先生の前で…?」
「尻の穴をほじられて気持ちよさそうにオナニーしてたな。ごちそうさま。」
有澤の顔が真っ赤になった。これだけエロくてウブなんだから、罪な奴だ。

111:えな3-8
09/04/01 06:39:16 vHZpOCfY
「しかし、これは随分重いけど、どの位あるんだ?」
口を結んだ排泄物入りの袋を持ち上げる。

「私もそこまでは分からないです。」
「じゃあ計ってみるか。」
「え!計るってどうやって…?」
デジタル体重計を取り出す。
「乗って。」
「は、はい。」
「48.2キロ。これ持って。」
袋を渡す。
「48.9キロ。つまり…」

「な、ななひゃくグラムも…うんちが…」

「この部屋のトイレじゃ流れないなこれは…。」
「もう、恥ずかしい…。先生の部屋でそんなに出しちゃうなんて…うう。」
「俺は嬉しいよ。まぁ、分けて流せば流れるかな。」

その大量便は小さめの袋を手袋代わりにして、実に五回に分けて流されることになった。
手慣れた様子で処理する有澤に習って俺もやらせてもらうと、軟らかめで泥遊びのような感触だった。
段々、戻れない道に踏み入りつつあるな…。

そんな事をしていたら遅くなってしまったので有澤を帰すことにした。楽しい時間はすぐに過ぎてしまう。
次回は長く時間を取れる週末に予定して同じ場所で別れた。

112:名無しさん@ピンキー
09/04/01 06:41:06 vHZpOCfY
以上で投下終了です。
ありがとうございました。
読みにくかったらすみません。

113:名無しさん@ピンキー
09/04/01 06:41:17 TpOpuYyd
おつかれさま

114:名無しさん@ピンキー
09/04/01 07:06:23 vHZpOCfY
>>113
おはようございます。
ありがとうございました。

>>100
100オメ
気が向いた時に書き進めて行こうと思います。
スレ占有になるのが一番怖いので、程々に行きます。

>>101
意志が弱い方なのでお約束は出来ませんが。
続きが気になる所で切るという事は無いようにします。
プロット組まないで流れと妄想で書いているので時間が空くと話変わっちゃいそうでなー
今の所は特に目指すゴールも無いので完結も無いのです。
一話完結という形で行こうと思います。
ネタやリク出していただければ書くかもしれません。

115:名無しさん@ピンキー
09/04/01 07:17:39 vHZpOCfY
>>102
感想ありがとうございます。
男リアルですか。興奮のツボは作者の趣味です。
「こんな子がまさかこんな事をハァハァ」ばっかりになってるような…
違う所のことだったらすみません。

実は今回のは途中の段階で大衆露出?ではないかもしれないけど、
ちょっとキャラ崩れしてたりやりすぎになってたりで、レスを見て考え直して手直ししました。
基準が出来たので助かりました。ありがとう。

結局分けて全部入れちゃったんだけどね。
結果的に、今の方が納得できるので感謝感謝です。

116:名無しさん@ピンキー
09/04/01 07:21:05 WS9kpgb7
むしろテキスト的にはかなり読みやすいのは確定的に明らか

117:名無しさん@ピンキー
09/04/01 20:00:25 vHZpOCfY
>>116
確認しないで落ちてた。すみません。
親指ライターなのでイマイチ不安ですが大丈夫なのかな
ありがとうございます。

118:名無しさん@ピンキー
09/04/04 00:42:53 1OV9gM7c
グラムとかセンチとか具体的な数字が分かるのは個人的に超好み。
日常のあらゆる物で「これくらいの大きさか」「こんなに重いのか」と妄想してしまう。

119:名無しさん@ピンキー
09/04/08 01:15:29 nzg2tG8q
こんなエロいの書いてみたいです orz

120:nzg2tG8q
09/04/10 01:16:29 jYNIS14W
書いたんで投下しますが、長さのわりに「実入り」が少なく
冒頭はかなり板違いな感じになってしまいました
でも、こういう作風でしか書けません…

叩かれそうなので貼り逃げしますね


121:nzg2tG8q
09/04/10 01:19:26 jYNIS14W
「奈落の果てに」




真夜中、その廃ビル屋上に来た時その理由に納得した。

このビルからの飛び降り自殺が過去に数件あり「自殺の名所」と地元では噂されていた。
真夜中には人気がなくなるこの通りだが、近くのビルからの照明がこの屋上をスポットライトのように照らし出している。
『明るいな・・・』
何かと「準備作業」をしやすいのであろう。

俺も入り口にある「立入禁止」看板に唾を吐きかけ、フェンスを乗り越え非常階段を登って来たところだ。
もちろん理由はひとつしかない。
「野良犬生活に疲れた」それだけだ。

階段を登りきり、そこに立つと白い人影を見た。
一瞬、ぎょっとしたがそれは幽霊などではなく、ただの「先客」だった。
白いワンピースの若い女がフラフラと歩きまわっている。その姿は幽霊と見間違えるのも無理もないようなような様子ではあったのだが・・・。
舌打ちをしながら、どうしたものかとしばらく考えていると向こうから俺を確認し、声をかけてきた。
「・・・何よ~。止める気?」
「止めねぇよ。勝手にしろ」
女は鼻を鳴らすとその場にへたりこんだ。
こんなもんだろう。

「飛び降りる勇気も無ぇヤツは帰ることだな」
女に近づきながら厄介ばらいをする。
辺りには大量の薬の空き箱が散乱していた。
空き瓶を軽く蹴ると転がり、へたりこんだ女の足元に当たった。
「ODなんかじゃ死ねやしねぇよ。農薬でも飲みな」
女は俺に向き直りもせず、腕を上げた。その手首から出血している。
「・・・はは。・・・あはははははははははは!笑わせるな」
「っかってるわよぉ~・・・。こんな・・・ひっく・・・らめらってことくらい」
薬でラリっているようだ。大量に薬を服用するとしゃっくりが出るものだ。



122:nzg2tG8q
09/04/10 01:20:31 jYNIS14W
「そこまでだよ、アンタは。帰ることだな」
「・・・やってやるわよ。邪魔しないれよ」
「しないさ。好きにすればいい」
が、腰砕けになって身動きもロクにとれないらしい。
「・・・ひっく・・・。ねぇ、最後なんらから理由くらい聞いてくれてもいいんらない?」
「興味ないね」
「それれも人間?・・・らから人間なんて嫌い・・・」
「もうすぐ人間じゃなく、『物』になるがね」
初めて女は俺に顔を向けた。
「じゃ、あなたも飛び降りに来たっての?」
「こんな所、他に何の用事で来る?」
女が俺をまじまじと見ると、長い髪の合間から女の顔もはっきり見ることができた。
・ ・・クソ。色白で結構な美形さんじゃねぇか。化粧っ気はまるでないのだが。
「あなた、いくつよ?」
「聞いてどうする?」
「まだ若いんでしょぉ~?死んじゃって・・・ひっく・・・いいのぉ~?」
「アンタよりは多分いってると思うが?若いことを理由にやめるくらいなら、アンタこそだ」
女は手近にあったカッターを持つと、長い髪をざっくりと切った。
「わたしなんて・・・もうろうれもいいのよ」
心ならずも、こんなことをするまで追い詰められた理由を知りたい気にもなる。
が、それを知ったところでどうだというんだ。
「ねぇ・・・。最後にヤりたい?わたしなんかれもいいなら好きに」
「バカ言うな。そんな気分になれるか。アンタももっと自分を・・・」
そこまで言いかけ、意味のないことだと言葉を止めた。
この期に及んで・・・。
この女、意外にお人よしなのかもしれない。それが災いしてなのかもしれないと思った。

「・・・気持ち悪い」
「当たり前だ。ODの結果なんてそんなもんだ」
「・・・あなたこそ飛び降りるんなら、わたしに関わらないでそうしなさいよぉ~」
「・・・。じゃ・・・邪魔なんだよ」
「あ~?今一瞬怖くなったんれしょ~?」
ケタケタと笑うが、すぐに咳き込んでしまった。
「・・・ダメ、本当に気持ち悪い・・・吐く・・・」
「神聖な場を汚すな」


123:nzg2tG8q
09/04/10 01:21:30 jYNIS14W
「・・・ぅえ・・・。そんなこと言ってこじつけて躊躇してるんれしょ・・。うぇぇっ」
そこまで言われて行動しないわけにはいかない。
女の横を過ぎ、屋上に淵まで歩み寄って下を見下ろす。
「!!!!!」
「どぅ?真っ暗れしょう?怖いれしょう?」
正直、足がすくんだ。地獄の底に落ちる気分だ。
この世のすべてを飲み込む圧倒的な闇がそこにあった。
「・・・気・・・気持ちの整理くらいつけさせろ」
一旦、引き下がるとその足が震えているのを自覚した。
とりあえず女のそばまで戻ったのはやはりとてつもない不安感からだった。

女は激しく咳き込むと、出し抜けに大量に嘔吐した。
華奢な身体つきに似合わず見事なくらい派手にぶちまけた。
「げぇぇぇぇぇぇ!おええええ!びしゃぁ!!!」
「ほら、言わんこっちゃない・・・」
背中をさすり自分自身も落ち着こうとしていた。
『俺は冷静だ。すべてをわかっている。落ち着くんだ』
自分に言い聞かす。
『薬臭い・・・。錠剤を多量に含んだ・・・ラーメンだなこれは。お?メンマが・・・。って、何考えてんだ!』
しかし、他に気を紛らわすことなんてない。
黒一色の闇を払拭するには、極彩色の汚物が気を紛らわしてくれそうだと感じた。
食後あまり時間が経っていないのだろうか。吐き出されるものはほとんど「原型」を留めている。
女が吐き出すものをじっと見つめていた、恐怖から少しでも逃れるかのように。
「けへっ!・・・げぇ・・・」
「おい・・・、口から麺がぶら下がってるぞ」
女は素手でそれをつかんで喉から引きずり出すと、その刺激でまた吐き出した。
噛まれて歯型のついたナルトの断片が妙に悲しかった。
「しかし、最後のメシがラーメンってのも寂しいもんだな」
「・・・最後の全財産はたいて食べたのよ・・・」
さすがに女を哀れに思った。
着ているワンピースも決して高価とは言い難い、○―カドーでのバーゲン品のような質素なものだ。

胃の中のモノはほぼ吐きつくしたようだが、女はまだ時折「げぇげぇ」とえづいている。


124:nzg2tG8q
09/04/10 01:22:45 jYNIS14W
「・・・大丈夫かよ。救急車呼んでやろうか?・・・ケータイひとつ持っちゃいないが・・・。アンタ持ってるか?」
「・・・ない。それに・・・苦しいけど、もうすぐ・・・逝くから・・・げぇ!びしゃびしゃ!」
残りの胃液が胆汁混じりに絞り出される。
「ODじゃダメなんだが・・・。もっとも、一部の睡眠薬は例外らしいな」
そばに散乱している薬の空き箱を見た。
便秘薬、ビタミン剤、アスピリン・・・?なんだ、この空き瓶「ひまし油」じゃねぇかよ!どうりで変な臭いがすると思った。
「ふざけてんのか、オマエ。せめて睡眠薬か風邪薬だろ!」
「知らないわよ・・・。適当に何でもたくさん飲んでおかしくなればいいと思って・・・。高いお薬は買えなかったし・・・」」
「・・・まぁ、飛び降り目的でそうするのはわかるが・・・。でも、ひまし油はねぇだろ?」
「ぁあ?なんだったのそれ?液体の薬みたいのはそれがたまたま目について・・・。すごくまずかったけど」
「超強力下剤だ」
「・・・そういえば、さっきからお腹が痛い・・・」
「こんなもん一気飲みするなよ!普通、アルコールで流し込む・・・」
そうか、この女は本当にどうでもよかったんだ。
そう気づくとこれまでの言動に申し訳ない気分になった。この女も俺と同じなんだ。

ぎゅるる。。。ごろごろごろ。。。きゅ~・・・。
「何これ?お・・・お腹が!ぁあう!ちょっと、痛すぎる!・・・あぁ・・・、嫌っ」
「当たり前だ。便秘薬とひまし油だぞ」
ぶばばっ!ぶじゅぅぅぅぅ・・・。
異臭が漂う・・・。やりやがったな。
「嫌だ!ダメ、止められない!・・・うっっ・・・くぅっ・・・。もうどうにでもなれ!」
その場で汚物で汚れた下着を脱ぎ捨てると俺の目の前で排泄しだした。
その下着がまた100均で買ったかのような安物だ。こうなるまでの生活が本当に恵まれてはいないということが改めてわかってしまう。
ひどい悪臭を放つ便には、ネギが多量に混ざっている。赤いのは人参?椎茸もあるな。さすがに下剤だけあって未消化物をはっきりと確認できた。
『って、またそんなことで正気を確認するか、俺は!』
そう思う反面、止まることなく排泄される汚物を凝視していた。
口から吐き出されたモノといい、この女の消化力は弱いのか、食物残渣は面白いほどほとんどそのまま排出される。包丁で切られた食材の形すら原型をとどめている。
痩せた身体つきは消化吸収力のなさからのものかもしれない。


125:nzg2tG8q
09/04/10 01:24:01 jYNIS14W
多分・・・、普段から腹具合はよくなかったのだろうと想像できた。
そんなところに下剤だ。たまったものではないだろう。
『デカくはないが、白くて綺麗な尻をしてるな・・・』
肌は透き通るようだ。おそらくその裸体も同じように綺麗な身体なんだろう。
それでも肛門からは悪臭漂う汚物がドロドロと出されてくる。あまりに不釣り合いすぎると思った。
便はしだいに色を変えてゆく。腹の奥の方にあったものはその色も薄く粥状であり、やはり何を食べたのか「メニュー」がわかるくらいに「具」をたくさん含んでいた。
こうしている現在、女の腹の中では消化管は最大限に身をくねらせ、内容物を超特急で移動させているに違いない。
「うぅ・・・お腹が・・・」
雷鳴のような腹鳴りの音が大きくしたかと思ったとたん放屁し、辺りに飛沫を散らした。
「・・・こんな。・・・こんなところを・・・こんな・・・」
全てを放棄してしまった「女」の様。
俺はずっと無言でいた。


腹の中身をすべて出しきった女はさすがにぐったりしてしまっている。相当体力を消耗したのだろう。
女の汚物の中で俺はここに来る途中に拾ったシケモクをふかしていた。
意味もなく笑いがこみあげてきた。
「・・・くっくっくっ・・・。はははははは!(゜∀゜)」
「・・・笑ったわね」
嘔吐した頃からロレツも戻った女が力なく怒った。
「別にアンタを笑ったんじゃねぇよ。・・・なぁ、もぅやめようぜ、こんな事」
「冗談?・・・わたし、こんな姿まで人に見られて生きていけると思うの?女よ、これでも・・・。いえ・・・もぅ、女じゃなくなったかもしれない」
「俺はなんとも思って・・・。いや、目が覚めた」
「わたしはそうはいかないわ!」
「まぁそう言うなって。アンタは上等な女だよ、色んな意味で見くびっていた。いくらでもやり直せるさ」
「見たでしょ?」
「見た。ネギがたくさんだ」
「聞いたでしょ?」
「聞いた。顔に似合わずあんなデカい音たてるんだな」
「嗅いだでしょ」


126:nzg2tG8q
09/04/10 01:25:19 jYNIS14W
「嗅いでる。臭ぇ」
「じゃ死ぬ」
タバコを投げ捨て立ち上がり、女に手をさしのべた。
「・・・なぁ、降りようぜ、こんなとこからは」
「・・・・・・・・・・・・」
少し考えるようにすると、女は手をとりなんとか立ち上がった。
「肩につかまれ。それとも負ぶった方が・・・」
女は屋上の淵に歩き出していた。
「おい!」
「降りるんでしょ?先に降りてるから」
「バカ!そういう意味じゃねぇ!」
駆け出し、女を止めようとしたがその身体はふらつき、淵から倒れるように消えようとしていた。
『!間に合った!』
女の足首を掴んだ刹那、汚物で滑ってその手から女の身体は離れた。



わからないものだ。
俺は野良犬ではなく「人間」としての生活をしている。

あの後、すぐに非常階段を駆け降りると、女と身なりのいい中年男が重なるように倒れていた。
後で聞いた話だが、廃ビルを引き取ったオーナーがたまたま敷地内でビルを見て解体費用を頭で計算していたところに女が落下して直撃したそうだ。
真夜中のことだ。もちろんオーナーも酔っていた。
女は頭を打ちつけ、脳漿をぶちまけていたが中年男・・・オーナーはまだ息があった。
通報。警察検分・・・。すべてをありのまま話した。
オーナーは一命をとりとめた。

オーナーの家族からはひどく感謝され、俺はそのまま建設会社に職を紹介され最低限の生活を保障されることとなった。
近々重機の免許を習得する試験もあり、勉強までするといった生活だ。

・・・ただ。



127:nzg2tG8q
09/04/10 01:26:21 jYNIS14W
「・・・どぅ?はかどってる?」
「ネギ子か?今夜は早いおでましだな」
「ネギ子ってゆーな!」
「じゃ、いいかげん本名くらい名乗ったらどうだ?俺のことは全部わかっただろ?不公平だぞ」
毎晩、「女」はやってくるようになっていた。
「やーよ!わたしのあんな醜態見たクセに、よく言えるわね」
「だから、もう死んでるんだから恥もねぇだろ?」
「何度も言ってるでしょ、幽霊になっても恥ずかしいものは恥ずかしいの!まだプライドくらいあるわよ。あなたが生きている限り」
そう、「女」はこんな形で俺に会いに来るようになっていた。
「しかし残念だったな、そんなになっても俺を呪い殺す『力』は与えられなかったんだよな」
「・・・言ったはずよ、恨みの念がなければそういう『力』は持てないって・・・。だからせめてこうして監視してるんじゃない」
女は助けられなかった俺を恨んでいないらしい。
「言わねぇって」
「わからないわ。警察には言ったんだから」
「ありゃ勘弁してくれよ」
「・・・とにかく、あなたが生活できてるのはわたしのおかげなんだから、いいでしょ?勉強の邪魔はしないから・・・。こ、これくらい我慢しなさい」
「ぷっ」
思わず噴出してしまう。
「何よ!」
「いや・・・。まぁゆっくりしていってくれ」
『我慢なもんか。ネギ子は俺の嫁だ』
心配はない。ネギ子には心を読む「力」も持ってはいないのだから。
「ゆっくり・・・するわよ。一生憑いてやるんだから!」
「俺はかまわんよ。ネギ子の好きにすればいいさ」
「だからネギ子ってゆーな!(`Д´)ノ」
すねるように怒るネギ子。
俺はペンを置いた。今夜の勉強はこれまでとしよう。
明日は休日。今夜はネギ子と語り明かすことになりそうだ。
これがなかなか楽しいものなのだ。





(おしまい)

128:名無しさん@ピンキー
09/04/10 22:25:13 P5Zjq7MA
良かった!
ちょっと排泄描写が少なかったかな

129:名無しさん@ピンキー
09/04/11 08:11:01 Qe4rsp7k
えなの続きカモーンщ(゚Д゚щ)

130:名無しさん@ピンキー
09/04/11 18:56:26 NIEjrno+
>>119,120
お疲れさまでした。

>>129
お待たせしました。これから投下させてもらいます。

131:えな4-1
09/04/11 18:58:10 NIEjrno+
待ちに待った約束の日曜、待ち合わせは朝も早い時間だった。
俺も有澤も今日は出来るだけ長く一緒に居たいと思っていたからだ。
ただでさえ早い時間だというのに、待ち合わせよりも大分早く着いてしまった。
焦りすぎだな。のんびり待とうと目を閉じると、窓を叩く音がする。
有澤えなだった。
ガラス越しに二人で苦笑する。

アパートに着くと早速、この間撮影した風呂場での映像をテレビの大画面で見る。
上半身は制服のまま、下半身だけ露出した有澤の姿が妙にいやらしい。
「やっぱり恥ずかしいです。先生の前でこんな音を出して…。」
「でも気持ちいいって言ってるよな。」
画面では、三本の指によって送り込まれた空気を音を立てながら直腸から排出する様子が映されている。
永遠に続く放屁音を他人に聞かれているのだから、相当な羞恥だろう。
それも記録に残っていて何度でも再現されてしまう。
既に何度も見直した俺が静止したり巻き戻したりして気に入りのシーンを指摘すると、顔を赤らめて羞恥に悶えるのが可愛い。
続いて学校での放尿や、最初の山での撮影分も鑑賞する。

「私はとっっても恥ずかしいんですけど、先生はもう見慣れてる感じがしますね。」
「そりゃ見慣れるさ。一日何回見てると思ってるんだ?」
「飽きちゃったりしませんか?」
「全然。」
「この前はすぐ…オナニー、してたのに今は大丈夫なんですか?」
「うん。有澤を迎えに行く前に一回抜いたから。」
「それって、もしかして…」
「うん。もちろん有澤の排泄シーンで。」
嬉しそうに笑う。本当に可愛い。
「でも、ちょっと残念。私もまた見たかったです。
それに今度は先生の…直接、舐めてみたい…。」
「俺の何を舐めたいの?」
「え!えっと…その…」
よっぽど恥ずかしいのか、まごついて言葉に出そうとしない。
「有澤なら、そうだなぁ…」耳打ちして「言って。」促す。
「は…、あの、先生の、『おちんちん』舐めたい、です。」
「よく言えたな。俺も舐めてほしい。」
「いいんですか?」
「いいよ、嬉しい。後でじっくりな。」

ここで少し早い昼食にする。屋外での排泄を予定していたので、人通りの少ない昼時に移動する為だ。
有澤が短時間で出来る味噌汁と野菜炒めを作る間に、近くのスーパーでコロッケやごぼうサラダやヨーグルト、2リットルのミネラルウォーターなどを買って来る。
もちろん、ほとんどを有澤に食べさせる。
今日の排泄には消化が間に合わなくても、次の時にまたどっさり出してくれるだろう。

132:えな4-2
09/04/11 18:59:39 NIEjrno+
先週も訪れた山に着いたのは一時頃だった。一度やっているので準備が終わるのも早い。
デジカメは三脚にセットして、俺は両手で有澤の裸の尻を撫で回していた。
有澤は尻を丸出しにして木に両手を着いている。
有澤の尻はコルセットで持ち上げた女の乳房みたいに丸く突き出していて、感触も尻よりも乳に近いほど柔らかい。
「先生、お尻の穴の中を調べてください。」
「有澤も好きになったな。」
「だって、気持ちよくて…。
それに中にいっぱい詰まってるのに、指を入れられてるのが恥ずかしくて…」
「恥ずかしいのが好きなんだな。有澤は尻の穴に性感帯があるのかね。」
「性感帯って?」
陰核を摘んでやる。
「一般的にはこういうやつだな。」
「はぅ…っ!」
びくりと尻が揺れる。
「有澤はここからぶっといのを出しながら感じちゃうんだもんな。
尻の穴に何かが通るのが相当気持ちいいんだろうな。」
言いながら、窄まった肛門を指で開いていく。
「普通は…違うんですか?あ…入ってくる…あぁ…はぁっ。先生の指、ぬるぬるしてる…。」
前回の後片付けの事もあり、使い捨てのビニール手袋を購入してあった。本来なら衛生の為に調理時などに使うらしい薄手の物だ。
その指先に有澤の持っていたハンドクリームをたっぷり絡めてある。
「普通はお尻でなんて感じないよ。
排便の気持ちよさも本来なら性的な物とは別だろうしな。」
「そうなんですか…。私、やっぱり変なのかな?
お尻でこんなに気持ちよくなっちゃうなんて…っあぁん、はぁはぁ」
指を入れてから間もないのに、もう息が上がってきている。
「だから有澤みたいな子に出会えて俺は本当に嬉しいよ。
アナルが感じるっていう女は少なからず居るだろうけど、有澤のはこんなに感度がいいし
その上に排便でさえも感じて、しかもそれを俺に見せてくれるんだからな。」

そのまま腸壁をマッサージしていると、有澤の悩ましい吐息に呻くような声色が加わる。
「せんせ…もう、うんち…出ちゃいそうです…。」
「有澤、このままの姿勢で出せるか?」
このまま…それは目の前の木に両手を着いた立ちバックの様な体勢だ。
「そんな…やった事がないから、分からないです。
ああっ、でも…もう出ちゃう…うんち出ちゃう…!」
奥から圧力を持った大便が、俺の指を押し出さんばかりに迫ってくる。
「んんっ!うぅ…。はぁっ、はぁっ…。んんーっ!」
有澤が立ったままで息む。頭を下げた事で汗ばんだうなじが覗いて見える。
苦しそうだが、すごくエロいと思ってしまった俺は鬼畜だろうか?

「んんんん…!あ、あっ、出る!出ちゃう!せんせ、うんち、見てぇ…!」
柔らかい感触と共に指が体外に押し出され始める。
糞便の茶色い頭部を挟んだ肛門が開く、開く。…あっという間に手首程の大きさに広がってしまった。
「あぁ、はぁっ…太いの出ちゃう…あぁ、あぁんっ!」
少しずつ極太の便をひり出しながら、いやらしい声で喘ぐ。愛液が太股に幾筋も流れていく。
これまでの排便の様子から考えても、有澤はその太さを味わう為にわざと時間をかけ、ゆっくりと排泄するのだろう。
それならば。
「有澤、落ちないように持っててやるから途中で切らないようにして、なるべく長いの出してみて。」
親指の長さ程が出てきたところで言う。
「えっ?そんな…あう、頑張ります…。」
振り向いた有澤の目を欲情しているだろう自分の目で見つ返すと、上気した顔で肯いてくれた。

133:えな4-3
09/04/11 19:01:58 NIEjrno+
肛門が挟んでいる便がやや硬い頭部だけのうちなら、意識して堪えれば落とさないでいられる。
それも太ければ太いだけ安定性も増すだろう。
有澤の白い尻が黒っぽい便を大口を開けて銜えている間、裸だった片手にもビニール手袋をはめ、三脚もよく映せる位置に整えた。
再開しようと戻って見れば、有澤の両脚を伝う液体が雫を垂れて地面に水たまりを作っていた。
「待たせてる間におもらししちゃったか?」
「ふ…、おしっこはしてないです。」
「この水たまりがおしっこでないなら、まんこ濡らしすぎだよ…。
ぶっとい糞銜えてそんなに感じちゃってたのか。」
「うう、恥ずかしいです。」
「でもよく落とさないでいられたな。」
尻を撫でてやると、はぁはぁ言いながらとろけた声を漏らす。感度も上がってるよ、まったくエロい尻だ。
「もう出していいぞ。」
「はい。ありがとうございます。ん…。」
性奴隷みたいな事を言って、再び有澤が息み始める。
放置している間に体勢と加減を心得たのか、うまい具合に最大径のまま少しずつ絞り出す。
「はぁはぁ…んっ!ふぅ、…んん…んうっ!はぁっ。」
ゆっくりと長さを伸ばす便を慎重に掴んで支える。
実際に握ってみると本当に太い。親指と人差し指で作る輪がまるで周らない。直径にしてどの位あるのだろう?
「まだ出るのか?」
「はぁっ、はぁっ。ま、まだいっぱい出ちゃいます…!もう、いやぁ…恥ずかしい。あん…んん!」
既に太股の半ばあたりまで垂れ下がっている。
寒さで薄紅色になった両脚の間に、異臭のする尻尾が生えているかのようだ。

「せんせ…臭い大丈夫ですか?」
「うん。臭いけど大丈夫。」
「ごめんなさい…。こんなにうんち出ちゃうから…。」
「いいよ。有澤がこんなの出してると興奮する。」
「あぅ…あっ!」
一瞬、肛門が縮むのが見えて尻尾はそこで千切れた。うまく手を使って切れないようにして、どさりと地面に落とす。
「あ…はぁっ、うう…まだ出ちゃう…。先生、離れてください!あ、あ、あ…!」
切羽詰まった声で有澤が鳴いている隙に、手袋を外してデジカメに持ち替える。
アップで糞を絞り出す肛門を撮してやると立て続けに新たな便を産んでは落とし、その最中に小水を垂れて木に向けて立ちションまでした。
重力に引かれてぼとぼとと次々と落ちる糞便は、愛液と小便の混合液を撥ね散らかしながら、一つの大きな塊を形成していた。
そうして有澤えなの長い排泄が終わった。


定規か巻き尺でも持って来ればよかった。
有澤の手を横に並べさせ、画像としてもデジカメに残しておく。
有澤が頑張って出した長い長い大便は、指先から肘までを越す程の長さだった。
「太いし長いし、これはすごいな。お前すごいよ。」
「言わないでください。こんなに大きいうんちしちゃって本当に恥ずかしい…。」
「でもいっぱい出したいし見せたいんだろ?」
「う…それは、そうです。でも先生だけですよ?こんなの他の人に見られたら…」
「最初はそれをしようとしてたんだぞ?どう考えてもやばいだろ。」
「これを見たら反省しました。」
「よしよし、いい子だ。さて、勿体ないけどこれは埋めて帰るぞ。
有澤も自分からこんなのが出てくるの早く見たいだろ。」
「はい。先生も一緒に見てくれるんですよね?」
「勿論」
今日は口で抜いてもらうつもりだ、と心の中で付け足した。

134:えな4-4
09/04/11 19:04:19 NIEjrno+
帰りの車中で有澤が、言葉に詰まりながらこんな事を言い出した。
「先生、前にこの辺りで男の人と女の人の…セックス、の話をしてくれましたよね。」
「そうだったな。
有澤が俺のを舐めたいなんて言い出したのは、そういう話を聞いた所為もあったんだろ?」
「はい。それと…アナルセックスの話もしてくれましたよね。
よく考えろって言われて、考えたんですけど、私やっぱり先生に…して、もらいたくて…。」
「本当によく考えたのか?」
「考えました。私、まだ分からない事がいっぱいありますけど…
あの…先生に、お尻の穴をいじってもらうと、すごく気持ちよくて…
今日、お尻の穴に何かが通るのが気持ちいいんだろうって言われたの、その通りなんです。
恥ずかしいんですけど、もっと…もっと気持ちよくなりたくなっちゃっうんです。
それで、もし先生にも気持ちよくなってくれるなら、そうなってほしくて、
だから…私のお尻の穴に、先生の…お、おちんちん…を入れてもらいたい…です。」
「恥ずかしいのによく言ってくれたな。ありがとう。」

有澤の排泄姿以外にも、精液を舐めたり、アナルを弄られて感じたり、慣れない様子で自慰したり、こういう事を言い出したり…
そうやって少しずつ性を開花していく姿を見るうちに、俺は未開拓の土地を開発していく様な喜びを覚えていた。
そしてその秘境が都会の喧噪から隔たれたまま、異端者を迎える楽園へと発展していく様を夢想するようになっていた。
異形の快楽を与えてくれる堕天使の住まう楽園へ…今、その入り口に二人で立っている様子を思い浮かべる。
しかし俺たちは神話の中の異端者と天使などではなく、恋人同士ですらなく、現実に教師と生徒なのだと思うと進む足は踏み止まってしまう。

「有澤の気持ちは嬉しいが、アナルセックスにはもう少し時間をくれないかな。
俺にとって有澤は生徒だし、有澤もああいうのが初めてで興味も出て開放的になってるのかもしれないけど
今だけじゃなくて、本当に俺でいいのかもっと考えてほしい。」
「まだ…駄目ですか?」
「いつか有澤に好きな人が出来て、その人とセックスする時…アナルじゃなくってな。
そうなった時に後悔させるんじゃないかと考えて怖くなるんだ。
今はよくても、それだけじゃ有澤に…生徒にそういう事は出来ないよ。」
「言わせておいてそんなのひどいです。すごく恥ずかしかったのに…。」
「ごめんな。まだ出来なくても有澤の気持ちが聞けて嬉しかったよ。
それに実際にする段になっても色々準備する事もあるだろ。」
「準備って何をするんですか?」
「拡張とか洗浄とか色々だな。」
拡張とは言っても普段からあれだけ太い物を排出しているのだから、標準サイズの俺の物くらいは案外スルっと入るかもしれない。
「昔、病院で浣腸された話をしてくれたよな。
衛生とか事後の片付けを考えると、排泄以外にも腸の洗浄の為に浣腸した方がいいと思うんだ。
浣腸がトラウマになってるなら、まずそれを治さないとな。」
「そう…浣腸、ですか…。」
「徐々に慣らしていけば大丈夫だよ。無茶な事はさせない。
あと…こう言ったら幻滅させるかもしれないけど、
結局アナルセックスはしない事になったとしても、俺は有澤に浣腸してみたかったりする。
有澤が嫌ならしないけどな。」
「そうなんですか…でもどうして?」
「うーん、排泄モノだと浣腸を使う小説とかビデオばっかりだからだな。毒されてるな、俺。」
「そうなんだ…やっぱり私、知らない事だらけですね。」
「有澤は知らなくていいの。インターネットで調べたりするなよ?」
「考えてることを何故か読まれています…」
「俺は教師なんだから、分からない事があったら先生に聞きなさい。」
「はい先生。」
有澤がくすくす笑う。

135:えな4-5
09/04/11 19:05:40 NIEjrno+
部屋に着くとまず手洗い、それからゴミの処理をする。
それ程汗をかいた訳でもないが、有澤が舐めたいと言っていたからシャワーを浴びる。
「有澤ーお待たせ。」
「全然、待ってないですよ。」
その手にはデジカメが握られていた。
「我慢できないで見ちゃったか。」
「ごめんなさい。」
顔が赤いな。ともかくテレビに接続して最初から二人で見始める。
「私…こんな声出しちゃってたんですね…。」
「気持ちよかったんだろ。べちゃべちゃに濡らしてたしな。」
「うんちしながら気持ちよくなっちゃうなんて…」
「最高だよな。今は?」
「い、今は?えっと…」
狼狽えるところを見ると、今も自分の排泄シーンを見て濡らしてるのか。
「見せてみて。」
「え、先生…いやっ!」
スカートを捲ってみると、下着を付けていない。
「あれ?何で?下着は?」
「うう、脱いじゃいました。」
抵抗しないので陰部に指を伸ばす。しとどだ。
「うわ…見てるだけでこんなになっちゃうのか?」
「ち、違います。その…オナニー、してしまいました。」
さっき謝ったのはそれか。いっぺんに全開まで勃起してしまった。
「今はしなくていいのか?」
「は、恥ずかしいから…。」
「恥ずかしいと気持ちよくなっちゃうんだろ。いじってもいいよ。」
「うぅ、はい…。んっ…ああ…あぅ…あんっ」
本当に始めてしまった。
教えてないので知らないのだろうか?穴には入っていないらしい。
テレビ画面で尻の穴から太い便が伸びていく様子を見ながら、股間をまさぐっている。
テレビからもすぐ隣からも喘ぎ声が聞こえてどうにかなりそうだ。
「気持ちよさそうだな。」
「はぁ、あうぅ…気持ちいい、です…。」
「お尻はいじらなくていいのか?」
「あぁ、せんせ、お尻いじってください。」
「自分でしてみて。」
「そんな…」
「どうせ太い糞出してるのを想像してオナニーしてるんだろ?尻もいじりたいだろ。」
少し躊躇った後に手を後ろに回す。
「ん…お尻気持ちいい…あぁ…はぁ…」
「有澤はアナルオナニーでも感じちゃうんだな。」
「やぁ…言わないで、ください。恥ずかしい…あぁん」
そう言いながら腰は浮き始めるし、指の動きは激しさを増して行った。

136:えな4-6
09/04/11 19:07:37 NIEjrno+
流れていた映像ももうすぐ終わる。画面では次々と出てくる太い便が、足下に山を作っているところだ。
俺の我慢も限界に来ていたので、勃起したモノを取り出す。
「ただでさえあんな映像見て興奮してるのに、有澤がエロいからこんなになっちゃったよ。」
「あぁ、はぁっ、ごめんなさ…」
「いいよ。謝るより気持ちよくしてくれるか?」
「はい。あの、舐めてみても…いいですか?」
「何を舐めたいの?」
「先生のおちんちん舐めたいです…。」
「うん、ありがとう。頼むな。」
あぐらをかいて座ったまま後ろに手を着くと、それに合わせて有澤が身を屈める。膝と腰で折り曲げた形だ。
少し間が空き、温かい舌の感触がする。戸惑っているようで少し触れると離れ、また触れる。
「先生、どうやればいいですか?」
「舌を付けたまま上下になぞってみて…う、はぁ…そう、上手いぞ。
それから先っぽ舐めてみて。」
「先生、何か出てます。ん…」
舐めとるようにぴちゃぴちゃと舌が動く。
「はぁ…口を付けて啜って…うあ、そのままくわえて…そのまま舐めて、あぁ、そう…」
順を追って一つずつ指導していくと、直にフェラチオらしい型になってくる。
有澤は素直に言う通りにするので、すぐに俺好みに動いてくれるようになった。

「ふっ…!」
快感に脚が崩れると有澤が反応する。その反応で、さっきから脚に触れていたのが有澤の胸だと気づいた。
「ん…んぐ…んん…」
「はぁ、はぁ…有澤、何押しつけてるんだよ。」
脚で有澤の胸を嬲る。呻きながら身を捩り、尻が上がってくる。すかさずそれを両手で掴む。
「あぁ…はぁっ、本当にエロいな。有澤…」
「んんーっ!んっ!」
柔らかい尻肉を情欲のままに捏ねくり回してやる。
手は使わせていないし、俺は朝に一度出しているのでまだ保ちそうだった。
だからと言ってこんな事を口走ったのは魔が差したとしか思えない。魔、淫魔が囁いた。
「有澤、そのまま…オナニーしろ。
ケツ開いててやるから、ちんこ銜えたままアナルオナニーしろ。」
その時、俺の欲望を頬張って見上げた有澤の顔は二度と忘れない。
紅く皮下の血は熱を持って、捕らえられた小動物のような瞳に涙を湛え、妖しく蠢く唇は唾液まみれで朽ちそうな程熟れて
被虐的でありながら淫らで、美しかった。

137:えな4-7
09/04/11 19:08:40 NIEjrno+
震える指が下から伸びてきたのが分かる。
掌を陰部に押しつけているらしく、粘液が水音を立てている。唇が俺を搾る。
「くっ!あぁ…ほら…尻に指入れてみろ!」
力を入れて尻肉を左右に広げて促す。有澤の脚がガクガク震えている。
「ふぅ…うう…んっ!んんー!」
手中にある双臀が一瞬ひきつった。
「入ったか?そこに今銜えてる俺のちんこを入れて欲しいんだろ?」
ぐちゅぐちゅと忙しい音がする。掌で女陰を揉み込んでいるのだろう。
「はぁっ…そんなに腰振るなよ。やらしいなぁ。」
俺の方はもう有澤を抱え込むような形になって、手では相変わらず尻を、脚ではしつこく擦り付けてくる乳を構ってやる。
「はぅ…んくっ、うぅーっ!」
「随分気持ちよさそうだけど、口も動かしてくれないかな。」
疎かになっていた口淫が再開される。
意識が散漫しているのだろう。先の丁寧さは失われたが、興奮は寧ろ増幅している。
「あぁ、有澤いいよ。気持ちいい…」
目の前で高く掲げられた尻がぐねぐねと動くのが見える。絶景だ。
有澤は陰部ではぐちゃぐちゃと悦びの音を鳴らしながら自慰に勤しみ、それに呼応する様にきつく吸いついた唇が歪んで、俺にも不規則な刺激を与えてくる。
それを愉しみたくて長く保たせはしたが、限界は訪れる。
「はぁはぁ…うあっ、もうイキそう…有澤、口に出していいか?」
「ふっ!んんっ!んっ!」
口に含んだまま縦に頷く。有澤の脚が何度かひくつく。
「有澤、有澤…出る、出る出る…っ!」
脳天を快感が突き抜ける。
それと同時に有澤の膝が崩れ、威勢のいい放水音が耳に入った。
「っ、はぁっ…う、ぐぅ…すげぇ出た…。」
「んく…ごくっごくっ…ぷはっ!はぁ、はぁ、…あぁん…はぁっ」
飲みきらなかった精液を口の端に垂らし、床に崩れた有澤は荒い呼吸に時折、甘い嬌声を交える。
まだアナル性感を貪っているようだ。
「有澤、ありがとう。すげぇ気持ちよかった。」
寝転がる有澤を揺すると、ぐちゅりと着衣が水を含んだ音を立てる。
有澤が転がった床が匂い立っている。射精の裏で聞こえた放水音の正体があった。
有澤は失禁していた。

「あ、有澤、ちょっと、一旦起きよう。」
「はぁ…あー先生、お尻、お尻が気持ちいいよぅ…あうー止まんないよぅー」
「駄目だこりゃ…。えーと、どうしよう。タオルか…。」
メロメロ状態の有澤を放置して床を拭く。床を拭いても有澤の服もぐっしょり濡れている。どれだけ漏らしたんだか。
「有澤、風呂入れるか?」
「うー…腰が立たないですぅ。」
身を上げてはガクリと落ちてしまう。無茶をさせすぎた。
抱き抱えて風呂場に連れて行く。
「とりあえず服脱いで。今日は着替えあるか?」
「ありますぅ。せんせ、脱がして…。」
「ぬ、脱がす?」
しかしこの状態じゃ服も脱げないだろう。一枚ずつ脱がしてやって洗濯機に放り込んで行く。
下着姿…と言っても上だけで下は無いが、そこまで脱がすとごくりと唾を飲む。
白いブラジャーの上下左右からはみ出しそうな程、中身がみっちり詰まっているのだ。
ホックを外すと途端に、たわわがこぼれ落ちる。
「C65…これサイズ合ってないだろ…。」
独り言を言ってそれも洗濯機に放り、そこに俺の服も投げ入れてスイッチを押す。

138:えな4-8
09/04/11 19:09:28 NIEjrno+
浴室で全裸の有澤に向き合うと、変な気を起こしてしまいそうだ。
「体、洗え…ないよな。」
これだけグデングデンになる程、気持ちよかったのか。
この前までオナニーも知らなかったのだから、自制が利かないのだろう。
…ともあれ、体を洗うタオルに石鹸を擦り付け、泡立てる。
泡を取って、まずは尻をいじっていた手を洗ってやる。ぐにゃぐにゃにふやけてる。
それからタオルで全身を洗うのだが…
「あっ、ふ…うぅん。あん…」
「ひぃー!変な声出さないでくれー!」
体に余韻もあるのだろうが、いちいち反応してくれる。
「先生が…私のおっぱい触ってる…」
「触ってない!洗ってるんだよ!」
これが有り難い事に、ただでさえ普通の乳みたいな感触の尻よりも、更に柔らかくて気持ちいい。
この柔らかすぎる双乳に挟まれたくなる。…ああ、しっかり触ってるな。
内股を洗ってやれば喘ぎながら開脚するし…欲情した目で無遠慮に俺の股間を見つめてくるし…何もかもがエロすぎる。
「あぁー、先生…気持ちいい。」
「もう勘弁してください!」
やはり尻を触られるのが一番いいみたいだがな。…触ってない、洗っているんだ。
「さすがに股間を洗うのは俺がやばいので、自分で洗ってください。」
「駄目ですか?」
「駄目です。」
「先生のいい時にしか、いじってくれないんですね。」
今のはグサっと来た。意識はしっかりして来た様だが。
「いいですよ。自分で洗います。」
拗ねた口調で言って、タオルから手にたっぷりと泡を取る。
縦にした指と掌で洗い始めると、やはりと言うか…喘ぎ始める。
「んっ、んっ、はぁ…お尻の穴も…」
ご丁寧にも俺に尻を向けて、飽きもせずにまたアナルをいじり始める。
「あぁ…せんせ、見てぇ…」
甘えた声を出して視姦を強請ってくる。もう駄目だ。
「洗濯見てくる!」
俺は素早く立ち上がり浴室を出ると、体の水分を拭いもせず洗濯機も開けず、一目散にトイレに駆け込んだ。
「…ふぅ。」
本日三度目にもなればもう殆ど出る物もないのだが、今日の有澤はおかしい。いくら何でもエロすぎる。
それも半分は俺の責任か。限界まで我慢したから遅かったしな。


有澤がやけに長い風呂から上がり、洗濯の乾燥も終わるとすっかり日も落ちていた。
朝に落ち合った場所まで送り、別れて部屋に戻る。
それから床掃除をしていた俺は、隅に落ちていた小さな布を広げ、膝から崩れ落ちる事になる。
デジカメで排泄映像を見てオナニーしていた有澤が、慌てて隠したのであろう。
白い下着の片割れだった。

139:名無しさん@ピンキー
09/04/11 19:16:50 NIEjrno+
以上で投下終了です。ありがとうございました。
>>134辺りからただのエロです。
排泄描写だけ見たい方はそれ以降は楽しくないかもしれません。

140:名無しさん@ピンキー
09/04/11 19:23:40 NIEjrno+
>>118
冷蔵庫の中身だと豆腐が340グラムだったので豆腐二丁分くらいの重さですね。
なるべく不自然にならない形で、具体的に想像させる様な描写が出来るように精進します。
ありがとうございました。

141:名無しさん@ピンキー
09/04/11 22:45:54 Wnjbr48h
前々回と同じ感想しか出ないが、とにかくよかった。
今回は性的興奮がシチュエーションではなく身体的な面(性感)によるものだという点が強調されている気がして、
これが個人的にわかってるなと感じた。
別に自分自身の考えがまともだとはそもそもの論じている内容からして思ってはいないがとにかく。

あとは散々抜いて興奮してんのになお今後を思ってそれだけは控えようとする男の出来た人格に感動した。

142:名無しさん@ピンキー
09/04/12 07:44:17 Rle26q62
おつかれさま

143:名無しさん@ピンキー
09/04/12 20:46:03 wPY+saHC
過疎スレなのに時々神が降臨するな

144:名無しさん@ピンキー
09/04/13 12:34:38 aWCXJoea
素晴らしい

145:名無しさん@ピンキー
09/04/19 09:19:06 ihpI3eTO
保守

146:名無しさん@ピンキー
09/04/21 06:44:05 h9wYKZOf
おはようございます。これからえな5投下します。
8レスで排泄描写は7

147:えな5-1
09/04/21 06:45:42 h9wYKZOf
衝撃の邂逅から始まった俺と有澤えなの奇妙な関係も、次第に基盤が固まりつつあった。
持ちつ持たれつ、誰にも悟られないように行動する中で、二人の共有する秘密は深度を増していく。

『有澤、パンツ忘れてっただろ』
『ほんとだ…無いです。替えのを履いて帰ってきたから気づきませんでした。』
『ノーパンじゃないなら良かった。明日返すか?』
『誰かに見られたら恥ずかしいから、学校の外で会う時まで先生が持っていてください。』

そんなメールでのやりとりがあって、今も有澤の下着は俺の部屋に吊り下がっている。
その横でパソコンに向かい、俺は試験問題を作っていた。テストは来週だ。
有澤にも勉強の時間を取らせたいし、暫くは会わない事になっている。
「そろそろ寝るか。…その前に…」
いそいそと有澤の下着を手に取る。ここ数日はすっかり夜のおかずになっている。
毎日抜かなければ気が済まない程、元気なのは何年振りだろう。
有澤にこの下着を履かせたまま、いつものように大量排泄させたら…そんな想像をする。
内側から次々に排出される糞便がこの薄い一枚の布を歪に盛り上げ、当然入り切らないであろう汚物が上下から溢れ出し、真っ白の下着を茶色く染めて…。
有澤は下着への粗相でトイレでの排泄が出来なくなってしまったのだから、そんな事をさせたら立ち直れなくなってしまうかもしれない。
或いは…俺は有澤の被虐的な瞳を思い出す。
あの瞳に涙を浮かべながら、今ある羞恥を過去の自分とオーバーラップさせて身悶えながらよがり狂う姿を見せてくれるかもしれない。
有澤の淫靡な表情と声を思い浮かべると、異常に興奮した俺はあっという間に尽きてしまった。
白い下着が興奮の残骸を吸収していた。


「起立、礼、着席。」
一瞬の静寂の後、生徒達がそれぞれ集まり出す。
有澤は…窓際の最後尾で頬杖をついている。心なしか不機嫌そうだが、学校での有澤はこんな感じだったか。
二人きりの時は懐っこく愛嬌のある子犬みたいで、構うと喜んで尻尾を振るものだが、それを思い出して遠目から今の彼女を眺めていると随分とギャップがある。
「先生、今度の試験範囲のとこなんですけど…」
「あ?おお、分からない所があるか?」
別の生徒に話しかけられて視線を外す。
質問に答え終わり視線を上げると、席に着いていた有澤は居なくなっていた。

教室移動の為に廊下を歩いていると、女子トイレから派手な女生徒達が数人連れだって出てきた。
「ほら、もう授業始まるぞ。長々とトイレに籠もるなよ、後がつっかえるだろうが。」
「やだぁー先生!うちらはウンコしてる訳じゃないし!」
「第一そんなに出ないって!休み時間どんだけあると思ってんの!」
「化粧直し、化粧直し!」
笑い混じりの猛抗議を受ける。箸が転がっても面白い年頃ってやつだな。
こういう奴らはからかうと勝手に盛り上がってくれて、見ていると面白い。
「はいはい、分かったから。行った、行った。」
ぎゃあぎゃあ喚く連中を手の甲を振って追い返すと、はっとする。
「…。」
トイレの出入り口で、真っ赤な顔をした有澤が立ち尽くしていた。
やり場の無さについ目を逸らすと、有澤は無言のまま小走りで脇をすり抜けて行ってしまった。

また、やってしまった。
俺は有澤が性に目覚めていくに従って、生徒である有澤えなを遠ざけるようになっていた。
有澤を目の前にして平然と教師の顔をしていられる自信が、揺らぎ始めていたからだ。
職員室から渡り廊下を歩く有澤が見えれば授業に出る時間を少しずらしたり、有澤のクラスの生徒が体育館や特別教室へ移動をしているようなら、わざと遠回りをするなどして遭遇を避けていた。
そして今のように偶然会ってしまった時には、ぎこちなく目を伏せてしまうのだ。
そんな事をしてはみても授業で会わなければいけない時には、やはりついつい目が行ってしまうのだった。

148:えな5-2
09/04/21 06:46:53 h9wYKZOf
日曜、部屋に一人で居るのが変に物足りない気持ちにさせる。
生徒にとってはテスト前の追い込みの週末だろうが、教師にとっては後に採点地獄が控えているのだと分かっていながら、手持ちぶさたなままで嵐の前の静けさを過ごさなければならない時だ。
有澤の勉強の邪魔になるかと思うと用事も無しに連絡もしづらく、結局テレビから有澤のあられもない声が何時間も響いているのだった。
全く、頭と心と体でやってる事がてんでバラバラだ。
直接の性交渉はしてやらない、学校では避ける、それでいて性的な…変態の目で彼女を見ては興奮している。
この前のことだってそうだ。
腰砕けになるまで散々オナニーさせた挙げ句、誘いを掛けてくる有澤の若い肉体を前にして逃げ出した。
『先生のいい時だけしか…』有澤の切ない嘆きを反芻する。可哀相なことをしている。
俺の性欲と有澤とを切り離しておけば、こんなに半端に彼女を苦しめることも無かったのに。
それに俺の方だって男として、あんなに可愛い子に求められていつまでも耐えられる訳が無いのだ。
俺にとって、こんなに魅力的な女は居ないのだから…。
排泄が終わって呼吸するかのように伸縮する、画面いっぱいにアップにされた淡い肛門を眺めながら思う。


終業のチャイムと同時に、生徒達が伸びをしながら歓喜の声を上げる。
週明けから三日続いた試験もこれで終わりだ。
回収した解答用紙を集めて職員室に向かい、担当科目の教師に渡す。
俺の机も既に山積みになっている。思わず溜息を吐くがそれはそれ。
『有澤、お疲れさま。ちゃんと出来たか?10日も間があったからアレももう大分溜まってるだろ。今日、来るか?』
弾む気持ちでメールを打つと暫くして返信が来る。
『科目によって出来たり出来なかったりです。それと、ごめんなさい。今はまだ出せないんです。』
『そうか。分かった。じゃあまた今度だな。出したい時に言えよ。』
見れないのは残念ではあったが、今の有澤の食事量なら10日も溜めてたら苦しくて当然だ。その間にきっと家で出してしまったのだろう。
まだ溜まっていないと言うことは、昨日か一昨日にでも出したのか?ビニール袋を跨いで息む有澤の姿が浮かぶ。
「いかんいかん。」
無意識に沸き起こる妄想を振り切るように栄養ドリンクの蓋を開け、明日返却分の採点に取りかかった。

翌日、採点した答案用紙を持って授業に向かう。
廊下では生徒達の呻き声やら笑い声が響いていた。
「先生、次の時間返却?いやーこわー!」
「まったく。前もって結果が怖い物にならないように頑張れよな。」
「えー!ほんとに怖い結果なんだ!」
「見てのお楽しみだな。」
すれ違った生徒が青ざめながら散っていく。歩いているのは有澤の教室のある階だ。
辺りを見渡す。どうやら居ないな。そう思った時
「あ…。」
女子トイレから有澤が出てきた。心臓がドクリと動く。俺が固まってる間に有澤は会釈してそそくさと去って行った。
ここんとこ妙に出くわすな。
有澤は授業が終われば本を読んでいることが多く、この階の廊下で会うなんて滅多になかったのに。
そもそも有澤が学校でトイレに立つこと自体が滅多にないのだ。
何か腑に落ちないものを感じながら、その日を過ごした。

金曜、有澤のクラスでもテストの返却をする。名前を呼んで一人ずつ取りに来させる。
呼ばれて目の前にやって来た有澤の表情は曇っていた。
「どうした?心配しなくても点はかなりいい方だぞ?」
「…っ。」
無言で首を左右に振る有澤の目には、微かに涙が滲んでいた。
それが気に掛かったままではあるが、全員に配り終えると解答の解説を始める。目の端で有澤の姿を捕らえながら…。
直す所も殆ど無いのは分かっていた。手にペンも持たずに、ぼんやりした表情で窓の外を眺める有澤の片手が
腹の辺りに置かれている事に気付くと、俺の中にまた邪な感情が流れ込んでくるのを感じた。

149:えな5-3
09/04/21 06:47:37 h9wYKZOf
有澤に話を聞きたかった。
校内で二人きりになったのは前に校舎裏で昼休みを過ごした時だけだ。
今も有澤がそこで昼食を取っているのかは分からなかったが、他に当てもない。
「有澤!よかった、やっぱりここに居たか。」
姿を見るなり声を掛けながら近寄る。
「先生…。いいんですか?私なんかと一緒にいても…」
「まぁ、誰かに見られたらまずいかもしれないけどな。
元気がなかったから心配になったんだ。何かあったのか?」
「…無理して付き合わなくてもいいんですよ?先生、私のこと嫌になっちゃったんじゃないですか?」
「え、何言ってるんだ?無理なんてしてないよ。何でそんな事を…」
「他の子とは楽しそうに話してるのに、私だけ避けられてるような気がして…
この前だって途中で出て行っちゃったし…。先生が困ってるのにあんなことしたから、嫌われちゃったのかなって。」
「あ…そうか、ごめんな。俺、学校で有澤とどんな顔して会ったらいいのか、分からなくなってるんだ。
それにこの前のことは…えーと…」
返答に窮すると有澤が続ける。
「目の前であんな変態みたいなことされて、先生だって困っちゃいますよね。あの日の私はどうかしてました。
それに…女なのにあんなに太くておっきいうんちがいっぱい出ちゃうし…私、やっぱりおかしいんですよね。」
先週、真っ赤な顔でトイレの前に立ち尽くしていた有澤を思い出す。
「有澤、何か誤解してないか?俺がそういう事で有澤を嫌いになる訳がないじゃないか。」
「でも…やっぱり冷たくされてるような気がして…他に理由も思い当たらなくて。」
「それはごめん。有澤は何も悪くないんだ。
ただ俺が、ああいう姿を目の前で見ちゃうと…どうしても有澤を…変な目で見てしまうんだ。
そんな状態で生徒の有澤に会うと、もうどうしたらいいのか分からない様な気持ちになるんだよ…。」
「先生…?」
有澤が俺の手を握る。
「謝らないでください。私が勝手に勘違いしてただけなんですよね?
先生が私をそんな風に…何だか、嬉しい…。
…はぁ。先生に嫌われてなくてよかった。」
溜め息を吐いて安堵の笑みを浮かべる。
「それに、この前は先生にあんなにされちゃって幸せでした。
でも先生はそうじゃなかったのかなって考えると不安になって…先生にも喜んでもらえたっていうことですよね?」
「そうだよ。喜びすぎて困ったことになってるんだからな。」
「嬉しい。あぁ私、先生に…もっともっと滅茶苦茶にされたい…。」
「有澤、そういう事言われると俺ちんこ勃っちゃうから。」
「あ、あう、ごめんなさいっ!」
慌てて謝るのが可愛くて吹き出してしまった。

「あの…そうしたら、今日先生のお部屋に行ってもいいですか?もうお腹が苦しくて…。」
「え?今週は一回出してるんじゃないのか?」
「先生と山に行ったきり出してないです…。」
「な…もう二週間近く経ってるじゃないか!何でこの前断ったんだ?」
「それは…えっと…生理で…恥ずかしくて…。」
最近トイレ近辺で見かける理由が分かった。
「恥ずかしいったってなぁ…。我慢出来なければ家で出せって最初に言ったじゃないか。」
「ごめんなさい。先生にいっぱいうんちが出るところを見てほしくて、それに…」
「それに?」
有澤の頬が赤く染まる。
「ま、まだ秘密です。先生のお家に行ってからお話します。」
唇に人差し指を宛てて黙秘されてしまった。

150:えな5-4
09/04/21 06:48:27 h9wYKZOf
その日の放課後。いつもの場所で有澤を拾って、そのまま俺の部屋まで連れて帰る。
茶を淹れてやり、忘れていった下着を洗濯物の中から拾う。
「有澤、ほら忘れ物。」
「ありがとうございます。」
「こちらこそ、ありがとう。」
「?」
「いいおかずになったってこと。ごちそうさまでした。」
「!」
有澤はすぐ真っ赤になるな。素直だし分かりやすい。
「で、秘密にしてた事って何だ?」
有澤の正面に腰を降ろす。
「え、えっと…二週間も溜めてたから、またすごく硬くなっちゃってると思うんです。
それで、待ってる間にこれを…」
バッグからごそごそと薬局の袋を取り出す。
「買う時はすごく恥ずかしかったです…。」
「これって…浣腸だよな?」
袋の中には30g2個入りの簡易浣腸が入っていた。
「これ、今日使ってもいいのか?」
コクコクと二回頷く。
「先生が私に浣腸したいって言ってたから…。」
「やった!ありがとう、すげぇ嬉しい。風呂場でいいか?」
「はい。」
有澤の二週間分の便秘を浣腸して出してやる…想像するだけでゾクゾクしてきた。

有澤を脱衣所まで連れて来ると服を脱ぐように言う。
「上も脱ぎますか?」
「制服が汚れるといけないからな。」
制服を脱ぐと、あのはちきれそうな下着姿になる。
「前も思ったけど、ブラジャーのサイズ合ってないんじゃないか?」
「ん…何か、最近どんどん大きくなっちゃって。」
「まぁ、成長期なんだろうけど…。よく食べるしな。」
露わになった有澤の膨らんだ腹に目をやる。見た目にも中身がぎっしり詰まってるのが想像できる。
「あれだけ食べて二週間も溜めてたんだよな。」
「さすがにここ何日かは食が細くなりました。…普通程度には食べてますけど…。」
小声で何か付け足した後、俯いて目だけでチラチラ俺を見る。
「あの、ブラジャーも、外しますね。」
頼んでいないのだが自主的に全裸になってくれる。淡くて小さな乳首が処女性を感じさせる。
「…なぁ、画像撮っておいてもいいか?」
「はい。」
前から全身を、膨らんだ腹は横から、加えてバストアップもデジカメに収める。
撮影し終わると有澤が浣腸の箱を開ける。
「使い方は…先生、温めるといいって書いてあります。」
「湯煎だな。」
ポットからマグカップにお湯を注いで持ってきて、容器ごと沈める。
「服を脱ぐ前に見てればよかったな。寒くないか?」
「ちょっと寒いです。」
ハンガーに掛かっていたバスタオルを肩に掛けてやる。
「まだ寒い…かな。
…先生、あの…後ろから抱きしめてもらってもいいですか?」
俺は服を着たまま、後ろから有澤の腋に腕を通し、脚と脚を絡める。

151:えな5-5
09/04/21 06:49:14 h9wYKZOf
前に回した手で張った腹を撫でてやると、中身が詰まっているのが感触でも分かる。
片手で腹を撫でながら、空いている手を上に移動させる。柔らかくて重量のある乳房に当たると、有澤が体をくねらす。
「せんせ…おっぱい、触ってください。」
息が上がってきている。掌で覆うようにして乳房を持ち上げると小さく喘ぐ。
「はぁ…すげぇ柔らかい。」
首筋から肩に顔を埋めながら、腹を撫でていた方の手も使って両方の胸を可愛がってやる。
「は…あ、う…うん…」
「おっぱい感じるか?」
「気持ちいい…。せんせ、もっと…して…もっと、もっと…あっ!」
有澤の声色に煽られ、指が埋まるほど力任せに揉んでやる。揉むと言うよりも握る…いや、もう搾るといった感じか。
「あっ…ふ、あぁ…あっ…はあぁ」
「痛くないのか?」
「…痛いの、いいです。」
「マゾだな。乳搾られながら腰振って…。」
何となくそうではないかとは思っていたが、やはり有澤はMらしいな。
「先生、マゾって?」
「SMのMのこと。性的に虐められたり辱められたり痛めつけられて悦ぶ性癖、つまりは変態だな。」
マゾの意味を教えてやったら益々興奮しているから世話がない。有澤がマゾなら次は辱めてやろう。
「有澤、あっち。」
洗濯機で体を支えていた有澤の手を洗面台の鏡に移動させる。
「有澤、ほら乳搾られてこんなにエロい顔してるだろ。」
「あ、あぁいや…恥ずかしい…私、こんな顔して…」
鏡の中の有澤は涙ぐみながら熱い吐息を漏らす唇を半分開け、後ろから伸びた手で双乳を、変形するほど強く揉みしだかれて偉く感じている。
「この後、何するんだっけ?」
「う…ひぅ…っ」
「言って。」
両方の乳首を親指と人差し指の間で挟んで押し潰す。
「あぅっ!あ…はぁはぁ。か、かんちょ…あっ!…うぅ、浣腸して、もらいます…。」
「よしよし、そうだな。もう温まった頃だろ。」
犬の呼吸の有澤を解放して浣腸の容器を取る。ほんのりと温かい。
「風呂場で待ってて。」
自分の胸を抱いてしゃがみ込む有澤に言って、マグカップを台所の洗い場に置きに行く。
あの腹じゃ、きっとすごい量が出るな。片付けに手間取りたくないし、ビニールでも敷くか…。
ビニールの風呂敷を持って戻ると、有澤が陰核と乳首を搾ってオナニーしていた。
「もうしょうがないな…。」
オナニーを中断させると、箱ごとティッシュを用意して濡れた秘部を拭ってやる。
「あー、これじゃ拭く意味無さそうだな。」
拭いても拭いても滲み出てくるので、完全に拭き取るのは諦めた。
「尻の穴ほぐすから四つん這いになって。」
デジカメを動画モードに切り替えて、使い捨ての手袋をはめた指先に有澤の蜜を絡める。
人差し指と中指を差し込んで、入り口付近を軽くマッサージしてほぐしてやる。
「ふ…!あ、あ、ああ…あん…」
「敏感になってるな。オナニーが気持ちよかったか?
有澤は放っておくと一人で気持ちよくなっちゃうんだな。」
「先生におっぱい触られたら嬉しくて…」
「この前に比べると随分慣れた手付きだったけど?」
「そ、それは…」
「二週間オナニーばっかりしてたのか。」
「はぅ…毎日いじってました…。」
まぁ、よく月経前の女はエロくなるって言うけどな。

152:えな5-6
09/04/21 06:49:55 h9wYKZOf
「じゃあ、浣腸入れるぞ。」
「は、はい。お願いします…。」
浣腸のキャップを開け、二本挿入して開いている指の間へ差し込み、ゆっくりと指を抜く。
「中身出すぞ。」
「はい。んっ!は…あ…あぁ…あ…ん…」
肛門が絞まっては弛み、まるで喉を鳴らしてそれを飲んでいる様に浣腸液を吸い込んでいった。
「全部入った。指で塞ぐぞ。」
肛門から容器を抜き、代わりに親指を根本まで突っ込む。その周りにティッシュを巻き、他の指で抑える。
有澤の体を抱き起こし、座った姿勢で後ろから抱き締めながら、膨らんだ腹を撫でてやる。
「このままちょっと我慢するんだよな。」
「はい。…先生、どうでしたか?」
「うん、嬉しい。でも入れること自体より、この後を想像すると興奮するな。」
ぎゅる…腹が鳴った。腸が動き出したようだ。
「やだ、お腹鳴っちゃった…。」
「便意は?」
「ちょっと。でも、まだそんなには無いです。」
尻に飲み込まれた親指を動かす。
「ひゃ!あっあんっ!」
「なるほど、まだ余裕あるみたいだな。」
「うぅ、悪戯しないでください。…あ!」
ぎゅるるる~
「元気いいな。」
「恥ずかしい…」

そのまま二分が経つ。
「ふぅ…はぁ…」
有澤が汗を掻き始めていた。
「効いてきたみたいだな。もう出すか?」
「あ…もうちょっと、我慢します。」
「無理するなよ。」
有澤を左を下側にして床に寝かせてやる。俺はデジカメで有澤の様子を撮す。
額からは発汗し、荒い息に潤んだ瞳、白い二の腕に挟まれた柔らかい乳房は折り重なり、その先の乳首は立っている。
両手の指は床の上で揉み合うような動きを見せ、頻りに擦り合わせる太股は汗ばんで、その間にある秘裂から溢れた蜜が細い脚を伝って床までだらだらと流れている。
親指をずっぽり銜える肛門は…
「有澤、ティッシュに浣腸液が染み出して来てるぞ。」
ぎゅっと括約筋が親指を締め付けてくる。力の入った尻の筋肉で、厚い尻肉が小刻みにぷるぷると揺れる。
「はぁ、はぁ、はぁ…」
「もう入れてから五分は経ってるけど…」
「も、もうちょっと…このまま…我慢していたいです…。」
震える声で訴えてきた。

更に二分が経つ。
「はぁっはぁっはぁっ…」
もう全身肌を伝う程の汗が出ている。有澤が呻きながら脚を擦り合わせる度、にちゃにちゃと粘っこい音がする。
「姿勢変えるか。」
右肩を落として仰向けにしてやると、栓をしている指が突っかからないように腰を捻って肛門を上向きにさせ、脚を折って膝が胸に付く格好で秘部を見せつけてくる。
「うっわ、すげぇ濡れてる…。我慢しながら感じてるのか?」
歯を食いしばって首を縦に振る。
「はぁはぁ…う、うんちしたい…でも、もっと…」
目尻に大粒の涙を溜め、うわ言のように呟いている。

更に二分。
「うぅ…う…うんち、うんちしたい…ぁ…うぅ…」
肛門で俺の親指にきつく吸い付き、ぎちぎちに締め付けて尻の筋肉をひきつらせながら、薄紅に染まった全身から汗が噴き出している。
「有澤、もう限界だろ。俺の指にも当たってるし…指抜くぞ。」
「や…漏れちゃう、漏れちゃうよ先生…」
「漏らしていいよ。見ててやるから思う存分ぶちまけてくれ。」
有澤の体をそっと起こすと用意していたビニールを敷き、そこに尻を合わせて調節しながら浴室の壁に背中をもたれさせ、脚をM字に大きく開かせる。
姿勢が定まるとデジカメを手に取り、ぐちゃぐちゃに濡れた性器とその下に控える肛門にピントを合わせる。
全ての準備が済むと、有澤の肛門からゆっくりと親指の栓を抜いていった。

153:えな5-7
09/04/21 06:50:35 h9wYKZOf
「あ、あ、あ、あ…いや、いやぁ!」
指を完全に引き抜くと、まずは塞き止められていた浣腸液が溢れ出す。
奥からニチャニチャと大便が降りてくる音がして、肛門が奥から盛り上がる。
「いやぁっ…うんちが…うんちが勝手に出ちゃう…!」
浣腸液のよだれを垂らしながら肛門が口を開く。内側から大きく膨らんだまま、黒い塊が覗いている。
「はぁ、はぁ、はぁ…あっあっあっあっ、あー!」

みちみちみちみち…ぶごっ!

有澤が断末魔の悲鳴を上げた次の瞬間、信じられない程大きく肛門が開く。
直上にある穴から大量に噴き出ている愛液をその身に浴びながら、見るからに硬そうな巨大な頭部が小さな窄まりを無理矢理にこじ開けて、一息でその姿を体外に現す。
「いやぁ…お尻が…お尻が壊れちゃう!こんなの…あぁん太すぎて…っ!」
少しずつ降りてくる便塊…ビール瓶を思わせるような黒い筒で、尻穴から直腸を強制的に犯されながら有澤が身悶える。
突っ張った手足の指が床のビニールを捻っては引きずる。
「あぁぁんもうだめぇ!うんち漏れちゃうぅ…っ!」
ニチャ…
ニチャニチャ…ニチャニチャニチャ…グパァ!
ガチガチに固まった先が粘っこい糸を引いて内側から二つに割れて開くと同時、奥に控える糞便の圧力を受けて一気に押し出された。

ぶぼっぶりゅりゅりゅぶりゅぶりゅりゅりゅぶりゅぶりゅぶりゅ―ブリブリブリブリブリブリ…!

「いや…いやぁっ先生見ないでぇ!いや!聞いちゃだめっ!…うぐっ!んんー!んんんんーっ!」
泣き叫ぶ有澤の口を手で押さえ、凄まじい音を立てて排便する肛門に見入る。
腸液の粘った糸を引くごつごつした便が腸壁に引っ掛かりながらも肛門を通り過ぎると、浣腸したというのに形を残したままであるいつものサイズの極太便が有澤の肛門をいっぱいに広げて、我先にと言わんばかりの勢いで溢れ出してくる。
「すげぇ…もうこんなに…」
勢いよく排出される極太便は、あっという間に有澤の開かれた尻の前をこんもりと覆い隠してしまう。
肛門はすぐに見えなくなってしまったが、止まらずに響く下品な排泄音と先に積もった排泄物を下から押し退ける地下からの勢いが、有澤がまだまだ休むことなく糞便を絞り出していることを物語っている。
「うわ、まだ出るのかよ…。」
尚も質量を増し続ける汚物の群れが急成長を遂げる糞泥の山を切り崩し、有澤の両脚の間にしゃがみこんで撮影している俺の足下にまで迫って来る。それを避けていると有澤の口を塞いでいるのがきつい体勢になってきたので放してやる。
「う…っはぁはぁはぁ…げほっ!げほっ!く、くしゃ…げほっ!」
浴室はもう有澤の大便臭でいっぱいだった。その中で有澤は鼻だけで呼吸していたのだ。目から涙が溢れている。

154:えな5-8
09/04/21 06:52:35 h9wYKZOf
「はぁはぁ…もう、や…だぁ…うんち止まらない…」
尻の下にまで便が入り込んで滑っているらしく、わずかに腰が前後に動いている。
「有澤、それ自分の糞でオナニーしてるように見える。」
「や…やめ…そんな、せんせ…」
「腰を前後させてそんなに乳揺らして…はぁ。」
いやらしく誘ってるみたいだよ有澤、堪んねぇな…。
しゃがんでいた姿勢から中腰になり、手袋をした手を胸元に伸ばして跳ねて踊る乳を捕まえて握りしめる。
「はぁ、はぁ、…っ!やぁ、んっ」
「有澤、チャック開けて。」
涙でぐちゃぐちゃになった顔で上目遣いに俺を見る。
「ほら、早く。」
言いながら、手に持っていたデジカメをちょうど有澤の顔の高さにある石鹸置きに置く。
有澤が無言で、無言といっても呼吸は荒いのだが、震える両手を使ってボタンを外しチャックを降ろす。
俺は有澤の体を跨いで立ち、片手の手袋を外しながら有澤を無言で見下ろす。
視線を受けた有澤は焦ったような手つきで俺のズボンとパンツを降ろし、目の前に現れた勃起にいきなり舌を這わせていやらしく舐め始める。
「はぁ、はぁ…すげぇな、脱糞しながらちんこしゃぶるの?」
「…うっ…。」
小さく嗚咽する。そして一気に肉棒を頬張り、大胆に吸いついて口内で激しく扱いてくる。
「…っあ、くぅ…!とんでもない変態だよな、ほんと最高。」
有澤の腹の中に後どれだけ残ってるか分からないが…足下に目をやると、いつも使う洗面器ではとても納まらないような量の汚物が山盛りになってる。
「んぐぅっ!?」
「…あ、ごめん。有澤のでかい糞見たら興奮して膨らんじゃった。
あぁ…でも有澤の所為だよな?」
勃起が限界値突破してしまったような感覚。採点に追われて三日間禁欲してたしな。
俺は排便中の有澤えなに三日溜めた濃い精液を浴びせてやりたくなった。俺が出す前に有澤の腹が空になってしまったら意味がない。
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ…有澤、ちょっと苦しいかもしれないけど我慢な。」
両手で有澤の髪を優しく撫でてやると、後頭部を支えて有澤の口を犯しにかかった。
「んーっ!?ぐっ…んぶっ!んんーっ!?」
くぐもった悲鳴の裏で、しゅわーっと小便を垂れる音が聞こえる。
「ハァハァハァハァハァハァ」
有澤が俺の腰に両腕を回してしがみついてくる。
「ハァハァハァハァハァハァ」
高速で出入りする陰茎を味わい尽くすように舌が絡みつく。
「ハァハァハァハァハァハァ」
唇が、頬の裏側が、いやらしい有澤の口内の粘膜全てがきつく吸引しながら俺の官能にむしゃぶりついてくる。
「ハァハァハァハァハァハァ」
有澤えながあの被虐的な瞳で俺を見上げた。
「ハァハァハァハァハァハァあああああああ―出るっ!!!」
勢いよく精を放出すると有澤の口内の許容量を越えて口の端から溢れ出してしまう。
それでも納まらない迸りは、性器から口を放して口内の精液を嚥下する有澤の顔と双乳にたっぷりとぶっかけてやる。
顎に幾筋もよだれと精液を垂らして精液シャワーを浴びる有澤は、乳房に掛けられた精液を両手を使って谷間で練り合わせ、それを掌にかき集めては幸せそうに舐めている。
M字に開かれた脚の付け根では、小水で少し溶けた茶色い液体の中にゴボリと音を立てながら小さな塊が幾つか生み出されていた。
それが終わるまでの様子を精液を堪能している有澤の姿を交えながら最後まで収めると、俺はデジカメの電源を切った。

155:えな5-9
09/04/21 06:53:01 h9wYKZOf
「先生、お風呂場汚しちゃってごめんなさい。」
「この位いいよ。」
茶色に染まった小水がビニールの外の床に流れていた。有澤の尻の下からビニールを抜くと尻から太股の裏がべったりと汚物に塗れていた。
「風呂より有澤を洗ってやらないとな。」
俺はビニールの四隅を一つにまとめ、袋に入れる。
まずはティッシュで拭いてやり、シャワーで大体の汚れを流す。石鹸を泡立てた手で、穴にも指を入れて丁寧に尻を洗う。それからまたシャワーで泡を落とす。指で開いて尻の穴も濯ごうとしてみるがうまく入っていかない。
「やっぱり中まで洗うとなると浣腸器が要るな。」
「浣腸器って一般でも買えるんですか?」
「エッチな通販でしか見たことないけど、まぁ買えるのは買える。…買っていい?」
「え!えっと、通販で売ってるのがどういうのだか分からないので…」
「じゃあ今度一緒に見てみるか。まだ浣腸怖いか?」
「ん…今日のは小さかったし、先生がしてくれたから…
制御が出来なくて勝手にどんどん出ちゃって恥ずかしかったけど、気持ちよかったです。」
「それならよかった。俺も気持ちよかったよ。洗浄するようになったら量は徐々に慣らしていこうな。」
有澤の体に付いた精液も流してやり、有澤がドライヤーで髪を乾かす間に今日の排泄物をトイレに流した。
その量の多さに、俺は改めてすごい子に出会ってしまったのだと感じた。

156:名無しさん@ピンキー
09/04/21 06:55:05 h9wYKZOf
以上で投下終了です。
8の本文が長すぎたみたいで9レスでした。

157:名無しさん@ピンキー
09/04/21 07:39:24 h9wYKZOf
>>141
感想ありがとうございました。
スレ違いかもしれませんが、アナルいじりさせたいのでそんな流れになってます。
性感半分、羞恥半分ですね。えな側から一度書いてみたいような気もします。

先生は口ではなんだかんだ言いつつ、毎回やってることが進んでいってますね。
頭の中に当初からあったシチュエーションに早く持って行きたいような、焦らしたいような…

>>142,144
ありがとうございます。

>>143
ありがとうございます?自惚れ?

毎回比重を変えて様子を見つつやってますが、見てる方にしたら
・学校パートイラネ
・男の性描写イラネ
・アナルとか調教っぽくなるのはスレ違い
とかありませんか?

158:名無しさん@ピンキー
09/04/21 12:33:26 S/GKC5eI
>>157
まさに神の仕事、GOD JOBとしか言いようがない
・アリ
・アリ
・アリ
ただ、本番(前も後ろも)はしちゃいけない気がする。バッドエンドフラグ立ちそうでなぁ
エロゲのやりすぎですかそうですか

浣腸もシリンジだけじゃなく、エネマポンプやイルリガートルを使ったりするのを希望
あとはやっぱり着衣かね
俺は全裸で待機させてもらうがね!

159:名無しさん@ピンキー
09/04/21 18:49:36 iInI4hsD
学校パートは逆に必要だと思う。
男の派は個人的にはイラネ…
アナルとか調教はとりあえずはおkだが…確かにいずれスレ違いの方向に行きそうな可能性がないとは言い切れないな…

160:名無しさん@ピンキー
09/04/22 16:37:26 E/YCyi/j
激しくGJ。

書きたいように書いてくれたらいいよ。スカがメインなら何も文句は無い。
個人的な希望なら処女のままで、かな。
アナルセックスまでなら俺は歓迎。温泉浣腸に繋げたりできるしね。

161:名無しさん@ピンキー
09/04/22 16:57:30 avtscov8
全部アリだと思います。
>>160さんの言っているように、スカメインならいいと思いますが…どうでしょう

162:名無しさん@ピンキー
09/04/23 22:36:15 tK0lyjpi
えなを書いてる者です。
>>158-161皆さんご意見ありがとうございました。希望も聞けて参考になりました。
現段階では問題なさそうなので引き続きお世話になります。
スカ以外の妄想が行きすぎたら、別のところに投下するなり引っ越すなりします。

>>158
自然排便派なので浣腸は詳しくないのですが、調べたりして行けそうならやってみます。
やったとしても器具や注入の描写うっすいと思いますが…
着衣は全力で妄想に励みます。

>>159
学校パートについては二年の担任にすることにしました。

>>160
なぜか考えていることを読まれています…
自分の中でもえなは処女で変態を思い描いていて、処女喪失は多分無いです。

163:名無しさん@ピンキー
09/04/23 23:21:43 mxurRIt9
おお、継続してくれるんだね、良かった。
無理はせず自分のペースで続けてくださいな。

164:名無しさん@ピンキー
09/04/24 21:41:11 q8z8vO4D
保守だろこれは

165:名無しさん@ピンキー
09/04/29 01:24:34 MbatnBfz
age

166:名無しさん@ピンキー
09/05/01 02:53:59 REN+vVK9
これからえな小品で投下させてもらいます。
排便シーン3連発くらいの糞まみれの回にしようとしてたけど、繋がらずに浮いてるような感じになったので切りました。
2レス消費。

167:断章えな
09/05/01 02:58:05 REN+vVK9
昼休みの鐘が鳴り午前最後の授業を終えた教室を出た途端に、有澤からメールが入った。
『先生、なんだかお腹が痛くて、出そうなんです。』
トイレで排便できない有澤が学校で催すのは大変な事態らしい。
二月も中頃。この時期になると受験真っ只中の三年生の姿はほとんど見られない。
俺は有澤を三年の教室しかない階に呼び出して便意から解放してやることにした。
「先生!」
「大丈夫か?」
有澤の顔は真っ青だ。
「たぶん、今朝食べたヨーグルトが古かったのかもしれません。どうしよう…」
「ビニール袋持ってきたから、トイレに入って袋に出そう。袋ならトイレでも排泄出来るか?」
「先生、ありがとうございます。やってみます。」
辺りを窺って誰もいないことを確認すると有澤を連れて女子トイレに飛び込んだ。

ブビブビブビブビィ!
「あっ!いやぁ!」
個室に入った途端に盛大な放屁音と共に個室内に異臭が充満する。
一旦弛まると止まらないのか、真っ赤な顔をした有澤は濃い放屁を続ける。
ブホッ!ブプゥー!ブビッ!ブジュルルルー!
「うう…いやぁ恥ずかしい…」

その時、トイレの出入り口が開く音がした。
「うわ、何このニオイ?くっさ…」
「やだぁ。私、外で待ってるから早くね。」
「言われなくても早くするよ。」
自習や教師に頼んで自主的に補習来ていた三年生だろう。こういう生徒も僅かばかり居る。
短い会話の後、静寂の中で足音が近づいて来る。

ブブゥー!

「え?ああ、誰か居るんだ。ごめんねー!」
からかうような笑い混じりに、三年の女生徒が音の主である個室に向けて声を掛ける。
プシュゥッ!ブビィ!…図らずも有澤は再度の放屁で返事をした。
笑い出しそうになっている俺を、羞恥の涙を浮かべた有澤が恨めしそうな顔で戒める。
俺の代わりに女生徒が声を出して笑っていたのだが。
その主が個室に入った音がしてしばらく間が空いた後、長い放尿音がする。
その間有澤は尻に手をあてて少し汗を掻いている。俺の着ているシャツを掴んで、額を胸に擦り付けてくる。
シャツを握る指が震えているのが分かる。便意とガスを漏らさないように必死で我慢しているのだろう。

カラカラカラ…ジャー
紙を捲き取る音と水の流れる音、それから個室から出て水道で手洗いしているらしい。
「お待たせ!ねぇねぇ、中に誰か居てさぁ…」
「えー?じゃあさっきのニオイって…」
「それがさぁ…」
二つの声と足音が遠くなる。

「行ったな。」
「先生…うぅ…」
「泣くな泣くな。出るモンはしょうがないだろ?」
慰めてやるとブビィッ!と返事をしたので、今度こそ笑ってしまった。
「早く出たいって言ってるみたいだし、出させてやろうな。」
ポケットから袋を取り出す。ビニールを触るとどうやっても音がするので、人が居なくなるまで我慢させていたのだ。
袋を広げる間に有澤は下着を脱いでいた。
「あ…やだ…」
「ん?どうした?…あーあー。」
有澤が見つめている下着を見ると、肛門に当たる辺りに少しだけ茶色い物が付いていた。
「あれだけ派手にオナラしてたしな。保健室に行けば替えのパンツ売ってくれるだろうけど、それくらいなら大丈夫だろ。」
「今度から替えの持ち歩きます。はぁ…」

168:断章えな
09/05/01 02:59:57 REN+vVK9
「じゃあ出すか。狭いけど…」
姿勢をどうしたものか考えていると、有澤が貯水タンクに両手を付いて後ろに尻を突き出した。
「立って出したことがあったし、これで大丈夫だと思います。」
「そうか。じゃ、これで。」
有澤のスカートをめくり、袋を尻に被せて持ってやる。
「出していいぞ。」
「はい。…ふっ!ううん…うっ」
ブビビビっ!ブゥ!ブジュル!ビチビチビチィ!
「やだっまたオナラが…んっ!んんんんー!あぁ出る!」
ぎゅるぎゅるぎゅる…ブブブゥッ!ブチュブチュ!
袋の底にベタっ!と音を立てて勢いよく軟便が打ち付けられた。
「あああー!はぁんっうんち出ちゃうぅ…」
その後は止まることなく汚い音を立てながら、続々と噴出される軟便が袋に降り積もってくる。
尻全体を覆っていた袋がその重量に引っ張られて下がり始める。
俺が両手で持っている取っ手の間に現れた白い尻は、勢いよく噴射される軟便の飛沫を受けて茶色の汚物汁で塗れている。
袋の中を上から覗き込むと、壊れた蛇口が太い水流を迸らせているかのような糞便液排出の様子も窺える。
便が軟らかい分、聞くに耐えないような音もトイレ中に大きく響きわたりながら耳に迫ってくる。
「はぁぁ、うんちどんどん出ちゃうぅ。あぁん、うんち気持ちいいよぅ。」
有澤はうっとりしたような声で言いながら貯水タンクに頬擦りしていた。変態排便の世界に浸かり切っているようだ。
「せんせぇ、おしっこも出ちゃうぅ…」
「便器跨いで出して。こぼすなよ?」
「はい…ふはぁぁー」
便器に向かってジョボジョボと排尿する。内股に撥ねた小便が脚を伝って膝の辺りまで垂れているのが見える。
女子トイレで制服姿の美少女が立ちションとは…。
「変態。」言えば「あふぅ…」嬉しそうだ。

ブジュ!ブジュブジュッ!―絶え間なく響いていた排便音が断続的になってきた。
「あぁ、うんち終わっちゃう…」
有澤が名残惜しそうに言う。
「もっとしたいような言い草だな。」
「はぅ…もっと…恥ずかしい。もっとうんちしたいです…。
トイレの前でうんちのおもらししたこと思い出して、すごく気持ちよくなっちゃいました。」
「じゃあ今度やってみるか。俺も有澤のおもらし見たいから。」
「そんなの、恥ずかしいです。おもらししちゃったら汚いし…」
「でも思い出しただけで気持ちよくなっちゃったんだろ?」
「うぅ…はい…」
「じゃあ決まりだ。有澤の変態おもらし、楽しみだな。」
有澤の排泄も終わったようなので尻から袋を外して中を見せてやる。
「有澤、ほら。」
「はぁぁードロドロうんちがいっぱい…」
「俺が尻拭いてもいいか?」
「は、はい。えっと、お願いします。」
有澤が突き出した姿勢から更に尻を上げる。
ティッシュペーパーを取って臀部に噴き掛かった飛沫を拭ってやる。
次に足首まで伝った小便を拭いてやる。靴下に染み込んでいるのが分かる。
「ふ、ふふふっ。くすぐったい…」
悪戯心が芽生えて片足は舐めとってみようと思い、舌を這わせる。
「せ、せんせ…汚いですよ…」
「出してすぐの小便なら飲んでも大丈夫らしいし、舐めるくらいなら平気だろ。」
「そういうことじゃ…ああ、はぁ…あ」
「言ってるそばから感じてるじゃないか。」
俺の気が済むまで舐めると、ティッシュで肛門と前も拭いてやった。紙を巻いた指を尻に突っ込むとアンアン言って悶えていた。
その日の午後の授業は便が付いたままの下着と尿を吸った靴下を着けたままで過ごさせた。

169:名無しさん@ピンキー
09/05/01 03:01:24 REN+vVK9
短いですが投下終了です。ありがとうございました。
皆さんよい休日を。

170:名無しさん@ピンキー
09/05/01 03:12:16 9avaRARR
リアル遭遇した
GJ!

171:名無しさん@ピンキー
09/05/03 00:53:16 23/0L5Q2
先生がどんどん変態にw

172:名無しさん@ピンキー
09/05/03 08:56:55 xhl+wHT5
何か「トイレじゃ出来ない」って部分をあっさり吹き飛ばしちゃったのが残念
そっちも掘り下げて行って欲しかったのに

173:名無しさん@ピンキー
09/05/03 09:12:26 /KlcS4A+
ギャグっぽくて面白かったです。
たまにこういうのがあってもいいかな。

今さらで申し訳ないんですが…
えなの>>137で「俺の服も投げ入れて~」とありますが、これは先生も全裸ということですか?

174:名無しさん@ピンキー
09/05/09 12:54:55 LxpCKCJ0
保守!

175:名無しさん@ピンキー
09/05/09 19:03:32 sZba6eys
えな書いてる者です。全然筆が進まなくなったのでレスだけ先に。
投下したい方がいるとしにくいかなーと

>>170
ありがとう。ここは投下直後に見てくれてる人が結構いますね

>>171
舐めさせといて味の感想を言わせなかったことが悔やまれます。
味わかんないけどね

>>172
腹下してたってことでダメですか?同性に蔑まれるのが見たくてやっちまいました。
イジメネタも考えることあるんですけど、あんまり外部を介入させるのも後々収拾つかなくなりそうでなぁ

そこを掘り下げるネタを考えてみましたが、おまるから始めてトイレを躾るシチュしか浮かばなかった。
何かいいネタありましたらご教授ください。

>>173
ありがとうございます。
ご都合主義の小ネタっぽいのも書く方としては楽しいですね。
片づけどうしたんだろう?

その時は先生も全裸ですね。濡れないように脱いだということです。
えなは先生のちんちん見て興奮しちゃったんですね。

176:名無しさん@ピンキー
09/05/10 13:37:20 ybgO52eB
今回の事件はある意味チャンスだった
トイレで便座に座らせておけば
どうせ我慢出来なくて出してしまうはずだから
「有澤おめでとう トイレで糞出来たじゃないか」
「は、はい…先生が見ててくれたら、何でも出来そう…」
みたいな感じにしとけば…
『先生と一緒なら』今後のプレイが少々エスカレートしても有澤頑張れそうじゃないか

それと同時に
卒業までの関係であるという部分を引っ張り出して
有澤のうんち自立チャレンジみたいなソロプレイも考えられるんじゃないか

177:名無しさん@ピンキー
09/05/11 14:44:24 uKK8HE9e
えな待ちage

178:名無しさん@ピンキー
09/05/18 00:49:17 hDnJxOqr
保守あげ :(;゙゚'ω゚'):

179:名無しさん@ピンキー
09/05/19 22:42:50 b0rgZwGj
 はじめまして。
 同人ゲームである『ひぐらしのなく頃に』から、ちびっこコンビの百合ものを持ってきました。
 本番は次から出てきますから今回はぐっと踏ん張って、我慢の子で一つ。


180:便流し編快 一
09/05/19 22:46:10 b0rgZwGj
   「トラップVSトラップのち、菊合わせ」  上の上




 雛見沢<ひなみざわ>という寒村で行われる、年に一度の『綿流し祭』。
 この祭りには数年前から「オヤシロさまの祟り」と呼ばれるオカルトじみた怪事件が付き纏い、内外から恐れられる
一方、マスコミの関心を集める様になった。それから年々と他所から多くの人間がやって来る様になり結果、地方の祭り
らしからぬ大祭へとなっていた。

181:便流し編快 一
09/05/19 22:47:12 b0rgZwGj
 という設定は、この話ではどうでもよく。
 その綿流し祭を来週に控え、主役とも言える少女が親友に誘われて、自習同然である体育の時間を使って、数日前から
分校の校舎裏で過ごしていた。
 少女の名前は古手梨花<ふるでりか>。
 古手家頭首にしてオヤシロさまという村の守り神、その生まれ変わりと崇められ、村人から大切にされている黒髪の少女。
 巫女の神秘的な気配に、静かな湖面を思わせる青みがかった黒髪がよく似合っていた。ところが、性格はなかなかの
たぬきだったりする。沙都子の影響で、自分のぺたんこな胸を気にしている。
 もう一人は北条沙都子<ほうじょうさとこ>。
 いたずら好きのお嬢様口調で、やや言葉使いがおかしなところはご愛嬌。ショートのくせっ毛には黒のカチューシャを
挿し、笑えば覗く白い八重歯もチャームポイントとして映えていた。
 梨花同様、小さな顔に大きな瞳と、着る物を着れば何気にアイドル張りの様相を醸し出した。それに梨花は実際、この村
のカリスマ的存在であり、村人二千人全員がそうだと認める特別な存在。それが沙都子の大の親友の姿だった。

182:便流し編快 一
09/05/19 22:48:09 b0rgZwGj
「ちょっと休憩なのです」
 綿流し祭の結びの前に奉納演舞<ほうのうえんぶ>という舞を踊るのが梨花の務め。それと本番では祭事用の鍬を使うのだ
が、練習には餅つきの杵を使う。梨花はそれを地面にどんと置いて、沙都子のとなりにちょこんと座った。
 日陰とはいえ今は六月。蒸し暑い中、杵を振り回していた梨花の白い肌は汗でしっとりと潤い、汗を拭く際に沙都子の
素肌に触れるとまさに吸い付く感触だった。
 腰まで届くこの髪ではさぞ首周りが暑苦しいだろうと沙都子は梨花の後ろ髪を上げて、うなじを晒してあげた。そこに風
が吹き込む。
「みー。いい風なのです」
「本当、生き返りますわねー」
「……くすくす。沙都子が年寄りくさいことを言っているのです」
「な……っ?! なんですってーっ!」
 沙都子はすかさず「むがー!」と吼え、背中から梨花に襲い掛かる。

183:便流し編快 一
09/05/19 22:49:00 b0rgZwGj
 打てば響く彼女との関係は心地良く、去年から梨花との共同生活を始めてから、沙都子の心は羽が生えたかの様に軽く
なった。それ以前は身も心も重く、そして沙都子の体にある体調不良が起こり始めた。
 あるきっかけを機に始まった、北条家への村八分。
 これが原因で沙都子の両親は亡くなり、兄は沙都子を置いて姿を消した。そして梨花に引き取られ、共に過ごす様に
なってからもうすぐ一年となろうとしていた。

184:便流し編快 一
09/05/19 22:49:40 b0rgZwGj
「…………泣きそうな顔をして……どうしたのですか? 沙都子」
 知らない内に手が止まっていたらしい。それを不思議がる梨花のまなざしと眼があった。
「……べっ、別に? 目にゴミが入ったからそれで……。
 そ、そんなことより、私が心配しているのはコレですわっ!」
「んふ……っ」
 涙の浮いた顔を見られたくなくて、沙都子は向かい合っていた体勢からすばやく梨花と位置を入れ替える。そして背中
から腰に腕を回し、梨花の腹を強めに摩る。
「…………こんなぱんぱんになっても出ないなんて……。やっぱり今朝も、お通じがなかったのですのね……」
「あふぅ……。さ、さと……こ…………ぁ……」
 さらにてのひらに力を込め、外から腸を刺激。蠕動運動を促す。すると梨花は眉根を寄せ、悩ましい溜め息をつく。
「……どうですかしら梨花? その…………出せそう、ですの……?」
「ンッ…………ふ、ぅ……。く……ァ、ふう……」
 いくら同性同士とはいえ少し、やりすぎだろうか。
 マッサージをしながら下腹にある窪みを中指でほじくると顎を反らし、梨花の口から艶のある声が零れ始めた。
それに伴い、汗とはまた違った香りが梨花の身体から立ち昇り、沙都子の内の感情を焚き付けてくる。
 想像以上の効果に、これなら浣腸を使わずともよさそうだった。それに対し、鼓動の高鳴りが幾分か気落ちするのを
沙都子は感じていた。
「……梨花の身体、とっても熱くなってきましたわよ……」
 より密着度を上げる為、沙都子は弛緩した梨花を四つんばいにさせる。とくに嫌がる素振りを見せないので背中に
のしかかり、梨花の尻に自分の股間を擦り付けてむにむにとマッサージ。腹にある手はそのままに、もう片方の手を上へと
滑らせ、硬くなっている蕾を弄る。すると梨花が大きく背中をしならせたかと思うと次の瞬間、沙都子の股間が熱く
なった。
「う、んンあ! やだ、止まらな……いっあっ! あっ、あっ!」
「ん……梨花のおならってすごく……熱い。それにおなかにびりびりきて…………これが梨花の匂い、ですのね……」
「いや……っ! そんなこと言わないで沙都子……っ」
 梨花は四肢をぴんと強張らせ、なおも後ろの口から腹に響く熱い吐息を盛大に吐き続けた。それを沙都子は梨花の腹を、その中のモノをこねくり回しながら、女の中心で受け続けた。

185:便流し編快 一
09/05/19 22:50:22 b0rgZwGj

「みぃ……。すけべな沙都子のおかげで、休んだ気がしないのです。にぱー★」
「あぅ……」
 梨花の冷ややかな皮肉に、ぐうの音も出ない。変わりに思わず漏らした呻き声に梨花は変に喜び、沙都子の鼻を摘んで
遊ばれた。
「だから、出してみようかしら……ここで」
「ふへぇ?!」
 梨花の言葉に、沙都子は鼻声で驚いたものだからまた笑われてしまった。
「本当は……私のはらわたを捌くヤツの嫌がらせに溜めておいたのだけど」

186:便流し編快 一
09/05/19 22:50:52 b0rgZwGj
 何だか物騒なことを言われた気がして。でも沙都子から離れ、背を向けようとする彼女から、その眼を見ることはできな
くて。
「どうせだから、沙都子もいっしょにしない?」
「わわっ……?! 私も、ですの……?」
 梨花の蠱惑的な―誘いに声―まなざしと佇まい―に、沙都子は御株を奪われた。
「こうなること」を実現させようと、便秘で悩む梨花をひと気のない校舎裏で舞の練習をさせ、体よく腹のお通じを解消。
しかも梨花のひり出す瞬間も拝めて、畑の肥やしにもなる。
 そんな一石三鳥なトラップを、梨花の一言で逆に……。それともこれは自ら仕掛けたトラップに……梨花といっしょに掛かったということなのだろう。
 それはそうと。
 詳しいいきさつは省くが、この校舎裏には「カレー菜園」なるものがある。
 梨花はそこのじゃがいもの植わっている列に跨り、片足けんけんよろしく、下着とともにブルマを、それも片足だけ脱い
だ。

187:便流し編快 一
09/05/19 22:51:35 b0rgZwGj
「あなただってここしばらく、ああ……。沙都子は昨日、出しちゃたんだっけ」
 知ってるわよと微笑み、梨花はふとももにあるブルマを軽く引き伸ばしながら言った。
 自分と同じく、相手がトイレに入っている戸に耳を当て、中の様子を探っていると。そして沙都子が―便秘に
なる度―便を出す度―に、仲間たちに言ってあげるとも。
 だから沙都子は渋々と、梨花に屈した様に膝を折った。
「で……でもっ! その……時間がありますかしら」
 まだ少し恥ずかしいものの、それ以上に梨花の脱糞を見ながらひり出すことができることに、沙都子は手の震えを止めら
れない。だから―焦る余りに―汗ばむ肌に―砂時計の砂の少なさに―ブルマを脱ぐ程度のことに手間取ってしまう。
「それなら…………まだ十五分あるみたいよ」
「あ……。そう、なんですの…………」
 それだけあれば…………これを使える。

188:便流し編快 一
09/05/19 22:52:07 b0rgZwGj
 梨花は放尿は見られたくはないのか、背中を向けてまず尿を出し切ってから事に移る質らしい。沙都子がその様を凝視し
ていると「みぃ……。そんなに見つめられたら出せないのです……」と、いつもの梨花に戻って恥じらいだ。
「……ほほ。梨花ひとりだけには…………楽しませんでしてよ……」
 沙都子は一旦ブルマを穿き直し、梨花へ歩み寄りながら熱っぽく囁く。
「……さと、こ?」
 屈む自分の前に沙都子が立ったことに梨花は見上げてきて、その鼻先で沙都子はブルマに指を掛け、そして梨花の目の前
で脱いだ。すぐに体操着の裾で隠れはしたが、脱いだ瞬間は見られただろうすじ、その奥が引きつく。
 女同士なのに―毎日風呂で見ているのに―ひどく……興奮してきた。
 風向きが変わりこちらへと、その香りが風に運ばれてきた。
「……梨花のおしっこ。カレーの香りがしますわよ…………ん、ふ……」
「うむう……っ?!」
 沙都子もうんち座りで目の高さを合わせ息が、その香りがわかるくらいの距離で見つめる。そしてその薄く開いたくち
びるに口を寄せて、沙都子はぷっしゃああああーと透明な、梨花と同じ香りの小水を勢いよく放った。
 沙都子は頭の片隅で、明日のおしっこもカレー臭がしますわねと、今晩も残りのカレーを梨花とおなかいっぱい食べよう
と思いながら、梨花とのキスを楽しんだ。

189:便流し編快 一
09/05/19 22:52:37 b0rgZwGj

「あと十分しかないのです……。どすけべな沙都子のせいで……!」
「ぁぅ……」
 梨花の歯に衣着せぬ物言いに、ぐうの音も出ない。わざわざ倒置法で非難するところに怒り具合が伺える。そういう梨花
だって、私のくちびるを夢中になって吸っていたくせに……。
 まあ確かに、少し調子に乗りすぎた感は否めない。
 梨花は沙都子に背中を向けぷりぷりと、肩を怒らせてのうんちんぐスタイル。そんな梨花の背中に手を付いて、反省。
「ふっ……ん。ふうっ……んっ!」
 盛り上がった土、まだ背の低いじゃがいもの葉に尻を撫で付けて梨花は気張るも、そこからは何も出てはくれない。
 便意の波が引いてしまったのだろう、折り曲げた内膝に挿まれたブルマとショーツが梨花の息みに合わせ、細かく揺れる
ばかり。このままでは打てる手も打てなくなり、じり貧は免れない。
「あの…………梨花。お詫びといってはなんですけど…………これを、使いません……?」
 おずおずと沙都子は、体操着の下から取り出した物を見せた。


次ページ
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch