魔人探偵脳噛ネウロinエロパロ板 第22話at EROPARO
魔人探偵脳噛ネウロinエロパロ板 第22話 - 暇つぶし2ch100:名無しさん@ピンキー
09/02/17 22:19:02 Zb53D5GV
>>97
まとめ管理人なのは分かっているけどウザいです
まとめサイトに単行本派って書いてあったので、
ネタじゃなく本当に知らないんだと思うけど、
調べて分かる事を質問したり、
雑談してスレを消費しないでいただきたいです。

まとめの人を含め、エロパロに全く関係ない事を雑談する必要性も感じられないです。

関係のない、インスピレーションにもならない雑談をしたかったら、
別の雑談スレを立てて欲しい。

そう考えながらROMっている人も少なからずいるのではないでしょうか?



101:名無しさん@ピンキー
09/02/17 22:34:09 CqGtQrkY
からけ読まずに登場
>>87-89
つまり、弥子×XIで、XIの脳内では弥子がXiに変換されていれば…あれ?

>>90
20巻買えば「イイ気分」になれる。全貌が知りたけりゃ十万秒待てばいい

102:名無しさん@ピンキー
09/02/17 22:37:08 uV0/spjd
確かに、最近のエロ絡まないただのカプネタはひどかった。カプスレでやれと。
ここは他スレでできないエロ妄想をするスレではないのかと。
18禁つかない会話は別場所でやれと。

しかし、喧嘩はさらによくない。
>>100は雑談の流れがイヤで管理人さんをヤリ玉にあげただけか、間違ったことに逆ギレただけのように思える。
そして管理人さん乙。いつもありがとう。
この話はここで打ち切って、エロ萌えに戻ることを提案する。

イレブンたんは、サイだった頃の数々の経験を思い出してどう反応するのかね。
イヤーン、なのか、パパにそれくらいのことはされてるわ、なのか。

103: ◆ChdC8VZqyE
09/02/17 22:48:46 2uQnnGTf
URLリンク(m-pe.tv)
の雑談スレでお待ちしております

>>100
知らなかったのもあるし、ネタで誰かがマッチョ美少女に触れてくれるかなーと思ったんだ。
すまない。

>>101
シックスイレブンですね、分かります。

104:名無しさん@ピンキー
09/02/17 22:53:01 Wm+Ac6V+
"最近"って付けると特定カプの悪口のようで印象悪い気がする。
歴史から言うとカプスレの方が最近で、立つ前はココが全て担ってたから"前から"の方がしっくり来る。
だから、すぐスムーズに住み分けするのは難しいと思う。
それに、萌えと同じくエロの範囲や深さだって個人の認識で千差万別。
自重してこっちに書いたネタが住人から見たらエロ無しに見えたり
逆にエロくないと思ってカプスレに書いた事が「エロパロ」行けとフルボッコ。
あると思います……!

って書いた所でエロ詩吟を吟じるネウロを想像してしまったりしているw

105:名無しさん@ピンキー
09/02/17 22:53:42 eo/vo+ET
イレブンの股の間に足を入れ込んでた弥子にハァハァですよ
記憶を取り戻してもサイになったりイレブンになったりで両方楽しめばいい

106:名無しさん@ピンキー
09/02/17 23:03:31 BikuYSCq
ウブだったイレブンたんがサイだった頃の記憶に触れ
自分の正体がやらしい人間なのを悟ってエロエロになるSSマダー?

107:名無しさん@ピンキー
09/02/17 23:10:39 lXgvRs8J
「掲示板」なんだし、何板だろうが雑談くらい好きにさせてやれよ。

108:名無しさん@ピンキー
09/02/17 23:25:55 mZh71ZLz
>>100
エロ書くどころか保管すらできないような無能が管理人さんに噛みつくなよwww
雑談が嫌ならお前が何か書けばいいだろ。馬鹿じゃないの?

109:名無しさん@ピンキー
09/02/17 23:29:29 FovrhWau
記憶によってイレブンの中の雄が弥子に襲いかかるSSはまだですか?

110:名無しさん@ピンキー
09/02/17 23:33:45 Q8dUHtuA
>>102 >>104
中途半端にネタ振るお前たちのような奴が一番始末が悪い。
スルーしたかったら最後のネタだけ振れ。
ゴシカンゴシカン書いてる奴らも同じな。いい加減ムカついてきた。

111:名無しさん@ピンキー
09/02/17 23:34:08 YH3TrKqq
一応18歳以上の大人の憩いの場なんだから
流れに乗って愚痴垂れ流したり変に煽ったりせず大人として振舞おうぜ

112:名無しさん@ピンキー
09/02/17 23:34:34 wmBSf+5f
あ~~!!もう!!
わかった!この微妙な空気打破のために24時間以内に
王道からマイナーまであるカップリングのネタでちょっとSSかいてくる!!

113:名無しさん@ピンキー
09/02/17 23:49:15 PN9MMnt5
待ってるからな
一日裸靴下で待ってるからな!

114:名無しさん@ピンキー
09/02/18 00:04:00 JDc0qt4i
>>108
保管してくれている事とスレチな話題でスレ流されるのは全く話が違うでしょ?
それが困るっていっているんですが
日本語は不自由ですかね?
無能扱いされた私はエロ書いてるけど、あなたは?


荒れてしまって申し訳ないが、無用な雑談と馴れ合いはやめてほしい


掲示板は雑談する場所ではありません。



115:名無しさん@ピンキー
09/02/18 00:12:08 4GkiUhIL
なんか荒れとるのう。
せっかく年齢層高く規定あるんだから大人としてある程度の我慢はしようぜ。短気イクナイ
あ、まだ自分言ってなかったんだが管理人さんおかえり&いつもありがとう!

116:名無しさん@ピンキー
09/02/18 00:13:00 b6OC7vKr
>>114
>>112氏が書くっていってる時にそれかよ。
同じ書き手なら自重してくれよ頼むから・・・

117:名無しさん@ピンキー
09/02/18 00:19:13 YkCtZnNF
では>>112さん応援小ネタをアイ×サイで。



アイ「では>>112さんを待つ間、私たちで場をつなぎましょう。サイ、このような胸になっていただけま
   せんか?」
サイ「ちょっつ、なにこのイラスト!!!両方の乳首にすっごい太いチンポが入ってんだけど!」
アイ「二プルファックです。巨乳マニアにはこのようなプレイを喜ばれる方もいるようです」
サイ「でも俺とアイがするのにいちいちおっぱいなんかいらないじゃん。あ、そうか今日は百合ん百合
   んな気分なんだね。俺ってば気が利かなくてごめん「しませんよ」へ?」
アイ「私とではなく、このスレの皆さんとしていただきます。二プルファックができる仕様にしたのは
   できるだけ早くたくさんの皆さんとしていただく為です」
サイ「え、でも俺はアイのもので」
アイ「使っていただくのは手と口と胸だけです。貞操は守れます。むしろこの程度でスレの平安が得ら
   れるなら安いものです」
サイ「アーン、アイがひどいよー!DV男に風俗づとめを強要される女の気持ちがわかるよー!エーン」
アイ「泣き方がウザイです。仕方がありません」
サイ「考え直してくれた?(・∀・)」

アイ「私が皆さんのお相手をしましょう。サイは部屋の隅で体育ずわりでもしていてください。ああ、
   もし皆さんに少しでも危害を加えるようなことがあれば明日の夕食のオムライスのご飯対ミック
   スベジタブルの割合を9:1にしますからそのつもりで」

サイ「や゛め゛て゛よ゛ー!!(ミックスベジタブルの方を)」





皆さん、おやすみなさいませ

118:名無しさん@ピンキー
09/02/18 00:22:13 GvKAFZMo
>>114

掲示板は自治厨が指図する場所でもありません。



119:名無しさん@ピンキー
09/02/18 00:22:39 YkCtZnNF
しまった肝心な落ちが間違ってるorz
9:1じゃなくて1:9です。皆さん脳内訂正をお願いします。

今度こそおやすみなさいませ。

120:名無しさん@ピンキー
09/02/18 00:26:42 jg1lq53I
>>114
どうせ雑談でGJレス流されたクチだろお前。これだから乞食は困る。

んな事はさておき>>117さんありがとうです。

121:名無しさん@ピンキー
09/02/18 00:27:12 rqT9KNrY
>>117
サイアイ可愛いな……!なごんだ
スレの皆さんにアイさんを(略)されるのはおkなのかサイ

アイさん一番乗りは俺がもらっていいですか

122:名無しさん@ピンキー
09/02/18 00:41:16 JDc0qt4i
>>118
そうですね。
スレタイに沿って議論する場所ですよね?
スレ違いの雑談を垂れ流す場所ではありませんよね。


>>120
私は違います。
でも、雑談でも真っ当なネタ書いてる人にとても失礼なのでは?
言葉は考えた方がいいですよ。
あなたの頭が悪いのが露呈しますから…。


職人さんがこられたので、
以後この話題関係スルーしてください。
お騒がせ致しました。
頑張って下さい職人さん。



123:名無しさん@ピンキー
09/02/18 00:49:18 +HW+M6m3
ネウロは人間の価値観を尊重してちゃんと話を聞いてくれるだけ
まだまだまともで変態という紳士なのだなぁと思った。

小ネタGJ! 中身はサイの方が駄目亭主なのに、アイさんが外道過ぎるw
自分も何か応援出来そうなネタを探そう……!

124:名無しさん@ピンキー
09/02/18 00:50:21 yuo4qaLw
出張お疲れ様です

125:名無しさん@ピンキー
09/02/18 00:53:04 0V0XbsPK
始末に負えない

126:名無しさん@ピンキー
09/02/18 00:58:16 wnrzVDX/
>>123
変態という紳士wwwすごくしっくりくる

127:名無しさん@ピンキー
09/02/18 01:03:42 jsA8JB9h
>>117
アイさんそれでいいのかwww

最近「シックスイレブン」が「シックスナイン」みたいな
新しい体位に思えてきた

128:名無しさん@ピンキー
09/02/18 01:19:04 tuHzpJzb
>>122
職人なら文句垂れる前に何か書け。いうだけいって

>以後この話題関係スルーしてください。

とか馬鹿すぎるだろ。

129:名無しさん@ピンキー
09/02/18 01:29:37 QazJYXgy
寒の戻りで寒さ厳しき夜に、全裸で待機のおまいらに
ホットココアと小ネタの差し入れだ

ネウヤコ、11号の本編中の二人の心の声ねつ造ネタ
11号の二人の絆に感動した人はスルーすべし!べし!


ポン
「できるな? ヤコ」
がしっ
「やってやろうじゃん!」
「よろしい」

(本当は太股触りたいけど、この場面で太股はちょっとな・・・・
 せっかくのいいシーンが台無しだし、我慢できる自信が我が輩にはない!断言できる!!)
(ネウロの脛触っちゃったよー、あーもうちょっとずれると太股だー
 あれ? ネウロって鳥だよね?? 鳥の太股? トリモモ?? か!唐揚げ!!!ジューシーーー!!)
「…さて来たな…ってヤコ! なんだ貴様そのヨダレは!!!」
「あ、あれ?しまったつい変なこと考えてヨダレが…てへ」
(やっばー、大事な決戦の前にトリモモ天国の事考えてたなんてバレたら殺される!)
(ヤコ……貴様も我が輩と同じように考えていたのか……恋愛に疎かった幼稚な貴様にもやっと性の芽生えが!!
 長かった、ここまでさりげないボディータッチを繰り返して刷り込みをしていたが、ほんっとーに長かった!!
 何度辛抱たまらなくなったことか!この小悪魔め!
 この戦いが終わったら、容赦しないぞ、このウジ虫めが!!!(はあと))
「やるぞ」(性的な意味でな!)
「おう!!」(良かったバレてないや!戦いが終わったらケンタ行こうっと(はあと))


130:名無しさん@ピンキー
09/02/18 01:31:05 tuHzpJzb
>>122
あといっとくが最初にまとめ管理人さんに毒吐いたのはお前だからな。
火をつけて見逃せとか勝手すぎ。二度と来んな。

131:名無しさん@ピンキー
09/02/18 01:31:27 QazJYXgy
書き忘れ、プラトニックな関係の二人前提の話です・・・・orz

ホットココアでも飲んで笑って許せ
つcU~~cU~~cU~~cU~~cU~~

132:名無しさん@ピンキー
09/02/18 01:32:27 SNwSHz8A
>>117
それもうオムミックスベジタブルwwwww

というかむしろスレの皆さんに見せつけてくれればいいと思うんだ。
半脱ぎで背面座位なんてわかりやすくていいと思うよ!
「だめ…っ皆さんが見てます、ぁあっ」
「アイ、皆さんが見てるのにこんななってる…(*゜∀゜)=3」
「あ、いやぁ、皆さん見ないでください…」
「ほら、皆さんにもっと見てもらって」
「こんなにたくさんの皆さんに見られてるのに…私……ぁっ」

皆さんがゲシュタルト崩壊した。

133:名無しさん@ピンキー
09/02/18 01:33:17 SNwSHz8A
リロってなかった、すみません

134:名無しさん@ピンキー
09/02/18 02:08:37 9mLKsykr
>>129
ネウロテラ苦労人w 
肉体関係ナシって意味じゃプラトニックだが、それぞれに不純な煩悩抱えまくりの二人…・GJ!

135:名無しさん@ピンキー
09/02/18 02:17:12 9mLKsykr
弥子の肩のケガ、深くはなさそうだけどまず間違いなく跡残るよね。

シックス倒した直後、何らかの理由で
ほとんど言葉も交わさないまま離れ離れになっちゃった二人。
いろいろあってw 半年以上経ってから再会。
ヤコの方は素直に、また会えてよかったーとか言うんだけど
ネウロの方は空気読まず、久々に性欲解消するぞフゥハハハ-的なノリで押し倒す
でも最中は別に乱暴にするでもなく、何を思ってか
うっすら残ってる傷跡のまわりを重点的に甘噛みしたり舐めたりするネウロ

というSSが、ここに投下される夢を見t(ゴシカァン

136:名無しさん@ピンキー
09/02/18 03:16:10 2OuyYVYT
奇遇だな
俺も同じ夢を見た

137:名無しさん@ピンキー
09/02/18 05:18:26 JDc0qt4i
>>130
管理人さんに毒吐きとか関係なく、
この場所でのスレ違いの雑談をやめて欲しいと言っているんですが。
見逃せではなく、この場所でこれ以上議論したら他の方に迷惑ではないかな?
だから、この話題をやめてと言っているんだけど?
つまり、貴方も私もこれ以上書き込んではいけないんですよ。
わかりませんか?
本当に貴方の頭の中には蟹味噌でも詰まっているのですか?
本当にレスやらは不要なんですよ、蟹味噌さん。


138:名無しさん@ピンキー
09/02/18 05:23:12 KpcGA8rI
よく考えてみよう。>>91はマッチョ美少女~をスレ違いのネタだと言って文句付けたんだよな?
それはおかしいぞ。なぜなら>>90の言うイレブンはネウロのキャラであり、そしてマッチョ美少女はエロネタにも出来るからだ!


 その小さな顔に不釣り合いな異形の体躯が弥子を押し倒す。
 弥子の胴回りよりも太い腕は、その大きさからは想像もつかない器用さで手の中の弥子を弄くっていた。
 さながら子供が買って貰ったばかりの玩具を弄ぶように。
 そしてその腕の動きは驚くほどに繊細で器用だった。
「やっ……あ」
 手の中の弥子が息を荒らげ始める。本来ならば楽しい光景。
 蛇が獲物をゆっくり絞め殺し、今正に飲み込まんとする時の高揚感。
 手の中の者の生殺与奪全ての権利は自分にある。その筈なのに、イレブンは心底不愉快だった。
 消えない。こいつの脳を読んでからずっと感じている感覚。
 こいつの胸を摘む度に、こいつの秘所を擦り上げる度に、こいつではない誰かが頭の中で喘ぎ、喚く。
 誰だコレは、なぜ私をサイなどと呼ぶ。なぜ私にそんなに親しげに話しかけてくる。
 ーーーナゼ、ソンナニウレシソウナンダ
 こみ上げてくる不快感。振り払っても消えない映像。
 だがイレブンは、行為を止めることも、頭の中を浸食する「誰か」を思い出すことも
 ーーーそのどちらも止められなかった。



たとえばこのように

139:名無しさん@ピンキー
09/02/18 06:05:04 wEkv++E7
その後を見るとただ場を荒らしたかっただけのような…

いいもの見れたのでラッキーだ
GJ!!

140:名無しさん@ピンキー
09/02/18 13:40:53 Jdo8ujHv
>>137
>管理人さんに毒吐きとか関係なく

いやあるだろ。「スレ違いの雑談」以下の話を始めておきながら
「この場所でこれ以上議論したら他の方に迷惑ではないかな」はないだろ。
自重する振りはやめな。お前は要するに自分の意見を振りかざしてスッキリしたいだけだろ。
でも通らないからイラついてるんだろ。
本当器が小さいな。だからお前絶対童貞だろ? 女に相手されないからちまちまエロ書いてるんだろ。
21歳超えてそれとか侘しすぎるな。怒り通り越してなんか哀れになってきた。

141:名無しさん@ピンキー
09/02/18 13:47:23 tE5uBnGG
もういいだろ落ち着け

テラマッチョ美男子なシロタシェフの話しようぜ↓

142:名無しさん@ピンキー
09/02/18 13:49:36 Qp8WV9OY
どうやら使ってる言葉の痛さからして
ID:JDc0qt4と相手してやってる奴合わせて少なくとも約二名
嵐が入り込んでると思っておkみたいだね

143:名無しさん@ピンキー
09/02/18 13:58:43 7nRvD2Ij
スルー検定実施中

144:名無しさん@ピンキー
09/02/18 14:03:29 DCf69J1X
自演だろ
スルースルー

145:名無しさん@ピンキー
09/02/18 14:11:27 74488Yjb
作者スレやカプ萌えスレや数字板にも来てたぐらいだから
こっちで手の込んだことをやり始めても何ら不思議はないわな

146:名無しさん@ピンキー
09/02/18 14:43:33 SsmlfNoR
>>135
傷跡まわりって他の部分と感覚違ってむずむずするよね

147:名無しさん@ピンキー
09/02/18 15:05:49 Lp1tIqGN
傷跡は一種の性感帯ということでつねゴクリ…
弥子は生傷絶えなさそうだから…全身に妖しく散った傷跡が…

148:名無しさん@ピンキー
09/02/18 15:12:44 mqkIGt6g
今までで一番でかい傷を、自分以外がつけたことにイラッとするネウロ


→そうだ、処女膜、破ろう

149:名無しさん@ピンキー
09/02/18 16:19:03 k1mfWioq
そうだ、京都に行こう。のノリだなw

150:名無しさん@ピンキー
09/02/18 17:29:02 2OuyYVYT
あの弥子の傷にどんな反応を示すかは興味あるな
とりあえずスカーフで止血して
二人っきりになった途端これでもかと言うほど舐め回し
どさくさに紛れて胸もんで
さらにどさくさに紛れて処女膜破るのかな。

151:名無しさん@ピンキー
09/02/18 17:57:02 +1MHSUn+
去年ネウロにはまった身としては、まとめサイトはほんっとーに、ありがたかった
嫌なのはスルーで行けばいいんじゃないかい?
ネウロスレの中でも荒れ少ないスレなんだから、またーりと、エロエロいきたいんだけどなw

152:名無しさん@ピンキー
09/02/18 19:11:37 LAh00LMr
バトルがメインじゃないマンガで、ヒロインが怪我をするのを久々に見た

153:名無しさん@ピンキー
09/02/18 19:41:57 wyQiHqBK
文字通り傷を舐め合うといいよ

154:名無しさん@ピンキー
09/02/18 20:04:37 wnrzVDX/
>>151
同感だ
まとめサイトでかなり魔力補給できた

155:名無しさん@ピンキー
09/02/18 20:32:34 BphE5gBV
魔界777ツ能力には処女膜再生とかあるよなきっと

156:名無しさん@ピンキー
09/02/18 20:42:14 aw7GGSok
そうだな
で、普通のキズを治す能力は皆無、とw

157:名無しさん@ピンキー
09/02/18 21:36:41 jhZakUYX
散々あちこち弄られ、ばっちり調教済みだが処女膜だけはまだ無事、ってのも結構萌える設定だな。

158:名無しさん@ピンキー
09/02/18 21:44:05 FQL8Q0Jj
いいねいいね大好物だ
相手はイレブンでよろ

…イレブンてよく考えなくてもおいしい設定だよな
犯すことも犯されることも見た目や性癖も相手や観客の嗜好に合わせて自由に変化できるなんて…

159:名無しさん@ピンキー
09/02/18 21:47:05 aw7GGSok
まさしく人工少女

160:名無しさん@ピンキー
09/02/18 22:08:54 3Rho2IBJ
ヤってる時も目で会話、だけど実は全然噛み合ってないとかwww
…貴様はここが感じるのだろう?
…ちょっと咳でそうだけど喘いでんのに咳したら白ける?
(咳我慢で辛そうな顔)
…感じすぎて限界か。挿入するぞ。良いか?
…んふっこほっやっば咳出ちゃった
…驚いても逃がさん。では入れるか
…腕がろっ骨に当たって痛いよネウロ腕どかして
…はい次バック~
んで同時にイク

通じ合ってる我が輩達…のつもり

161:名無しさん@ピンキー
09/02/18 22:10:01 IAnAdg66
後ろも開発して人肛少女にすべき

162:名無しさん@ピンキー
09/02/18 22:11:48 yk9cZor8
>>160
ディスコミwwww

163:名無しさん@ピンキー
09/02/18 22:36:26 Qp8WV9OY
>>160
わろたwww

164:112
09/02/18 23:46:16 caVajI7P
すんません、24時間以内とかいったのにもろもろ諸事情あり導入部しかできませんでした。
とりあえずプロローグと1話(?)目だけあげておきます。
なるべく明日には残りをあげれるようがんばりまっす!

とりあえず注意事項
・某ネット上の事件を導入ネタにしてます。ギャグ系のノリですが、
かえってそういうのをネタにするのが不愉快な人はプロローグで判断してください。
・ついでに事件そのものに関する込み入った討論は該当スレへ
・全体的にキャラの倫理観は低め
 (んなこといったらエロパロなんて(ry)

165:プロローグ
09/02/18 23:46:57 caVajI7P

夕日が顔をかくしはじめ、空があかとあおとのグラデーションに色づくころ。
ある探偵事務所の一室では、一人の男がおもむろに1まいのはがきをとりだした。

そう、これこそこ少女をそのあとの地獄へと引きずり込む招待状にほかならなかった・・・。


「ヤコ。突然だが、ここに一枚の投書がある」
「はあ?投書?依頼状とかでなく?」


「東京都に滞在中のペンネーム6さんからのおたよりです。

『今回所用で日本に来ました。日本に来る前にインターネットで調べたところ、
日本人は変態エロエロで、幼女から人妻までいつもセックスのことばかり考えていて
女子高生などはノーパン、売春は当たり前だと聞いていました。
特に人妻などはコインランドリーで売春に励んでいるそうです。
それを見るのを楽しみにしていたのですが、どこのコインランドリーに行っても売春婦はいませんでした。
じつはすでに数度来日経験があり、そのたびに探しているのですが、どうしてもみつけることができません。
私の探し方が悪いのでしょうか?どこに行けばコインランドリー買春ができますか?』

・・・・・・だそうだ」


「つっこみどころしかねぇぇぇぇぇ!!!!
どんなガセネタ信じてんの?!つか、もう数回日本に来てんならだまされたって気づけよ!
そもそもペンネームが隠せてないよ!あのバカメ(=バカ+ワカメ)!!」
「ガセネタとは失礼な。ちゃんと歴史ある新聞社の情報だぞ。ペンは剣よりも強しだな」
「それ、使い方微妙に違ってるから・・・・・・。そもそも、あの記事自体が日本に対する悪意満載じゃん。
書いたの本人じゃないの?」
「我が輩謎を含まん悪意には興味が無い」
「あっそ。で、わざわざそんなハガキ読んで一体なんなわけ?」

「ふむ、せっかく期待に胸膨らませた異邦人を失望させるのは、この地に住まう者として大変心苦しい」
「いや、あんた日本人じゃないから」
「だからヤコよ。貴様が日本人としてこの記事の正当性を証明し、幾多の外国人男性の夢を守るのだ」
「はあ?!ちょ、やだよそんなの!!」

「さあ!コインランドリーで売春だ!!」
「イヤあああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」

166:ゲスト1 G
09/02/18 23:49:26 caVajI7P
表通りから入った住宅街。
さらに、そこからすこしひっこんだところにある24時間営業のとあるコインランドリー。
数台分しかない駐車場のむこうの店内には―入り口が道路側からそっぽをむいているためわかりにくいが―
どうやら客はいないようだった。
そこへ、一つの影が近づいてきた。
コンビニの袋をじゃらじゃらと鳴らしながら、鼻歌を歌いつつ自動ドアをくぐりぬける。
そなえつけのテーブルの上にコンビニ袋をおくと、鼻歌をうたいつつすでに作業のおわった1つのランドリーに近づいた。

「どぅおわっ!!」

男は奇声をあげると、一歩どころか、1mくらいあとずさった。
それもそのはずだ、まさに開けようと手をかけた洗濯機の中には男の洗濯物に絡まって謎の人物が一人詰め込まれていたのだ。

「・・・・・・・・・た、探偵か?」
扉をおそるおそる開けると、中からは洗濯物とともに見知った少女―女子高生探偵桂木弥子が吐き出されてきた。
「はぁっ、はぁっ・・・あ、ありがとうございます、吾代さんっ・・・・・。し、死ぬかと思った・・・・・・」
吾代は地べたにはいつくばり息をあらげる弥子をひきつった顔で見下ろしていた。
「・・・・・・まあ、なんだ。てめぇも大変だな」
この少女は多少特異な部分はあるものの(主に食方面に関して)さすがにみずから洗濯機の中にはいりこむほど
奇特な性格はしてはいない。
吾代は瞬時に彼女をここに詰め込んだ元凶を理解した。
そしてできれば詰め込まれた理由は理解したくないと願った。

「どうせ、あのバケモンの気まぐれだろ?夜も遅いし、なんなら家まで送っていくぜ」
自分の洗濯物をまとめ、少女をふりかえれば、なにやらいいにくそうにモジモジとしていた。
「・・・・・・いや、あの、・・・えっとですね・・・。大変言いにくいことなんですが・・・ちょっと買春してもらませんか?」
「・・・はあ!?」
「あ、吾代さんは買うほうで、私が売るほうなんですけどね」
「・・・てめぇ、いったい・・・。あ。あのバケモンのさしがねか!?」
「ああ、うん、まあ、そんなとこなんですけど・・・。どうしてもコインランドリーで売春しなきゃなんなくなりまして・・・・・・」
「コインランドリーで・・・?あ!!まさか、今日突然洗濯機が爆発したのはアイツのせいか!」
「・・・・・・多分」
一拍後、お互いにふかくため息をついた。

167:ゲスト1 G
09/02/18 23:49:48 caVajI7P
「とにかく、俺ぁそんなバケモノの策にまんまとはまりたかぁねーんだよ。一人でがんばんな」
「ちょ、まってください!命令が遂行できなかったら、わたしアイツになにされるか!」
ネウロの恐ろしさを身をもって知っている吾代は、弥子哀れさのあまりにおもわず足をとめた。
「つってもなぁ・・・。俺、お前にそんな気になれねーし・・・」
「そこんとこどうかお願いします!!」
客観的にみると、売春婦が客に「買ってくださいお願いします」と頼みこんでいるという不思議な光景である。
吾代はきれいな土下座を決める弥子の後頭部を見つめふたたびため息をついた。
「ああ、もうわーったよ。じゃ、本番なしでとりあえずヌいてくれや。それでいいだろ?」
「なんかもう、ほんとすみません、吾代さん・・・」


「ではさっそく、いただきまーす」
「ちょっとまてー!!」
吾代は意気揚々と下腹部にかがみこもうとした弥子の頭をがしっと捕まえた。
「なにを『いただく』つもりだテメーは!」
「なにって・・・ナニを」
「隠語つかってんじゃねーよ!お前がこのシチュエーションで『いただきます』とかいうと洒落になってねーんだよ。
まさか根元から食いちぎってくつもりじゃないだろうな?」
「まっさかー。さすがの私もそれはしませんって」
「とにかく、まちがっても噛んだりするんじゃねーぞ」
「・・・・・・甘噛みもダメですか?」
「・・・・・・もういっそ歯をあてるな」
「はーい」
弥子は両手に包んだ吾代の抜き身をぱくんとくわえ込んだ。
「くちゅ・・・んあ、はぁ、・・・・・・はむ・・・ちゅっ・・・」
両手でサオ全体をしごきつつ先端部分を丁寧に口で刺激する。いったん口をはなすと、今度は舌全体をつかって根元から丁寧に
舐めあげる。そして再び全身を口へ。
両手と口をつかって丁寧に余すところ無く味わうように全体を刺激していった。
「・・・っ。んだよ、結構うまいじゃねーか」
「んぁっ・・・。アイスとかソフトクリームは噛まずに最後まで味わって食べる派なんです」
「ハハッなるほどな。ん、・・・おい出すぞ、こぼすなよ」
「ん・・・んうっ!・・・っん、っん、・・・ふっ・・・・・・・・・っはあ、吾代さん最近溜まってました?」
「ああ、最近オッサンとこの仕事が立て込んでたんでな」

弥子は最後まで丁寧に吾代の後始末をするとひょいっとたちあがり、何気ない様子で机の上にあったコンビニ袋を
もちあげた。
「じゃ、ありがとうございました。報酬はコレで」
「まてよ!それ俺の夕飯用の弁当だぞ!あと明日の朝飯用のパンとおにぎり!!」
「また買えばいいじゃないですか。それじゃ」
「まてや!!それコンビニで最後の弁当だったんだぞ!オイ!ゴルァ!!」

168:112
09/02/18 23:50:54 caVajI7P
とりあえず今日はここまで。
続きは少々お待ちください。

169:名無しさん@ピンキー
09/02/18 23:55:59 wnrzVDX/
ネウロ用意周到すぎだろwww支援

170:名無しさん@ピンキー
09/02/19 00:48:37 GOTXLpZu
1レス目からくそふいたwwwww
続きwktk

171:名無しさん@ピンキー
09/02/19 01:01:48 WkNEg38m
これは結末が読めない…
続きが気になる…

172:名無しさん@ピンキー
09/02/19 01:24:44 apzoEIwA
秀逸すぎるwwww GJ!! 続きも楽しみにしてる!

173:名無しさん@ピンキー
09/02/19 01:36:23 /6Ev4VVK
元ネタは毎○新聞こと変態新聞かwwwwwwwwwwwww
これはいいwwww続きが気になります!!!!!

174:名無しさん@ピンキー
09/02/19 02:38:45 OQDpItZU
wktk!全裸で待ってる

175:名無しさん@ピンキー
09/02/19 08:04:11 bPEfpOZ/
GJ!
我慢してたのに洗濯機爆発で噴いたwwww

176:名無しさん@ピンキー
09/02/19 09:43:48 wgG3GBmn
続き全裸に靴下で待ってる

最近エロが書けない。
誰か続き書いてくれないかな…
そしたら前フリ書き込みするんで

177:名無しさん@ピンキー
09/02/19 11:22:34 mYYWTGLd
>>176
どのSSの事かは知らないが、
お互い打合せの出来ない名無し掲示板では続き募集しない方がいい…。


え、理由?
ウェーブ長髪の女の子を可愛がってたら、いつの間にかワカメ髪のおっさんに!
な事態が往々にして在るんだうわあぁぁぁ

178:名無しさん@ピンキー
09/02/19 15:28:27 upfkVC7j
>>176は前ふり投下したら誰か続けてくれる?と振ってるのであって(つまりリレー?)
過去にアップした自作品の続編書き手を募ってる訳では無いのでは?

読み違えてたらすまないが

179:名無しさん@ピンキー
09/02/19 15:51:35 zs/aiYii
>>178
そういうことだね

リレーも面白そう、ぜひやってくださいな

180:名無しさん@ピンキー
09/02/19 20:49:17 mYYWTGLd
>>178
なるほど、㌧&すまなかった

181:名無しさん@ピンキー
09/02/19 21:29:26 OQDpItZU
どうしても書けないなら前フリだけでも良いじゃないか
神にもスランプ時期位あるさ
もし続き書ける神達が不在や降臨しなくても
脳内エロ補完スキルある住人だっているだろうしな
脳内補完した内容垂れ流してくれるかもしれないじゃないか

182:112
09/02/19 22:11:50 dzzp/dDd
コインランドリーネタの続きできましたー。
しかし……すみません、また終わらなかった……orz
エロを書くのは気力を使う気がする。>>176さんの気持ちはよくわかる。
エロSSって書けるときと書けない時の波があるよな…。

183:ゲスト2 S
09/02/19 22:12:46 dzzp/dDd

彼が店内に足を踏み入れてまず目に入ったのは机に突っ伏して寝ている人物だった。
机の上にはパンや弁当の空き箱がある。
見覚えのある雰囲気に回り込んで顔を確認する。
「やっぱり…」
案の定その人物は彼がよく知っている少女だった。

「ほら、弥子ちゃん起きて」
「…ん…?……あ、ささづかさん…。おはようございます」
「いや、今はどちらかと言うと『こんばんは』かな」
「え?…ああ。軽くお弁当つまんでたら眠くなっちゃって…」
弁当やらの空き箱をみて『軽く』?と疑問におもった笹塚だったが、タバコをくわえたまま
その口が動くことはなかった。

「ところで、なんでこんなとこに?弥子ちゃんも洗濯かなにか?」
弥子の隣に座り、しごくまっとうな質問を口にする。
「え?ああ、えっと…」
弥子はいささかあわてた。
事件現場での融通はともかくも笹塚は男女のあれこれといったことに関してはお堅そうだ。吾代にしたような
直球勝負は通じないだろう。どうする?まさか2人めにしておめおめ引き下がったらネウロに何をされるか…。
「…大丈夫?なんか顔色がやたらと変化してるけど?」
いいよどみ、あせり始める弥子を見て体調不良とかん違いしたらしい笹塚が声をかけた。

これだ!!
その瞬間弥子の笹塚陥落作戦の具体案が決定した。

「んっ……。そうみたいなんです、このお弁当食べてから…なんか、体が熱くて…」
「それじゃあ、今すぐ車で送っていくよ。家でいいかい?それとも病院のほ……」
笹塚はおもわず言葉をきった。
立ち上がろうとした笹塚のふとももにそっと手が置かれていた。
その手が、ぴくんと動き笹塚のスラックスにしわを作った。布越しに弥子の整えられた爪がカリカリと
肌を引っかくのがわかる。弥子の濡れた舌先が熱い息に包まれながらちろり、と唇を舐める。
そしてそのてらてらと光る唇は白く小さな歯に、きゅっと噛まれた。まるでなにかに迷うように
瞬間そうしたあと、その口はもの欲しそうにうっすらと開かれ、恥じらいを秘めたうるんだ瞳が
おずおずと上目づかいに笹塚をみつめた。
「…あの…、カラダが熱くて……奥が、ゾクゾクするんです…」
「……」
笹塚は相変わらずの変わらない表情のまま弥子を見つめかえした。

184:ゲスト2 S
09/02/19 22:13:21 dzzp/dDd



……あれ?失敗したかな?
弥子が不安になるほど笹塚は全く動かなかった。
はたからは普段と変わらない様子にしかみえない笹塚だったが、彼の脳内ではその優秀な頭脳を
最大級に駆使した思考の奔流が渦巻いていた。
くわえられたままのタバコはどんどん灰になっていく。
だんだん弥子の脳内に「失神」とか「くも膜下出血」とか「ショック死」などの不穏な単語が
めぐりはじめるほど笹塚は微動だにしなかった。
「あのぅ…。笹塚さん……灰が…」
「………えっ?……あぁ、悪い」
おそるおそる弥子が声をかければ、まるでなにごともなかったかのように笹塚は手近な灰皿に
ほとんどなくなったタバコを押し付けた。
ちゃんと生きていたことにそっと安堵しつつ結論のうかがえない笹塚相手に必死に策を考える。
もういいや、とにかく最後の一押しだ!とダメもと気分で弥子は笹塚によりかかる。
もう片方の手をより付け根近くにそえ、甘噛みの要領できゅっ、と軽く爪をたてる。目にうっすらと涙をため、
上気したほほでそっとささやく。

「…ダメ……ですか?」

「……いや…」
笹塚の口がそう動いた瞬間。弥子の中で勝敗は決した。


「んんっ……あぅ、はっ、ぁっ…んっ…」
笹塚のひざの上で弥子のからだがぴくぴくと痙攣する。
互いの口の隙間からこぼれた唾液があごを伝ってぽたりとおちた。
笹塚は弥子にあわせて呼吸をさせてやりながらふかくふかく口付けた。ゆっくりと弥子の咥内をさぐり、
弱い部分を見つけるとそこを順番にやさしく愛撫する。舌を舐め上げ、唾液をからませ、上あごを舌先で
くすぐるようなやさしさで触れる。弥子の息が上がったのを見て、笹塚はようやく弥子を離した。
「……ごめん、タバコくさいかな」
「…はぁ、っはぁ、…いえ、そんなことないです」
「…そう……」
そう答えた笹塚は心なしか微笑んでいるようにみえた。
どちらからともなく再び顔をよせあう。
笹塚が手を動かした時、弥子はぴくりと動いたが抵抗はなかった。左手がスカートからむき出しのあしを
さわさわと撫であげ、右手がブラウスのボタンをはずしていく。重ねていた唇をはなすと、あご、首筋へと
すべらせていき、胸の谷間のうすい皮膚を吸い上げた。ブラジャーを押し上げるとささやかなふくらみが
さらけ出された。その先端に吸い付くと、弥子は咽をそらせて高い声をあげる。愛撫に反応し笹塚のあたまを
抱くうでがぴくりぴくりと痙攣し、髪をみだし頭皮をなでるのを心地よく感じながら、その左右の先端に
交互に吸い付き、舐め上げ、歯を立て、開いた片方をたんねんに揉みしだいた。足をなでていた左手は
上へと移動し、スカートから抜き出したブラウスの隙間から忍び込み腰から背中へとその汗ばんだ皮膚の感触
を堪能していた。
腰のあたりがよわいとわかると、その部分をていねいになでつづける。弥子はたまらないといった風に
腰をゆらゆらとゆらめかした。そのさい、笹塚の腰にあたり、そこが熱くなっていることがわかると
ことさらすりつけた。いっしゅん息をのんだ笹塚だったが、弥子の動きに合わせて自身も弥子のいいところに
あたるように腰をうごかした。

185:ゲスト2 S
09/02/19 22:14:06 dzzp/dDd



「…っあ。はぁ、はぁっ、んっ、笹塚さんの、すごく、あつぃ…」
「……っ、弥子ちゃんのナカも熱いよ。融けそうだ」
「きもち、いい…です、か?」
「ああ、気持ちいいよ」
それをきいて弥子はとろけるようにほほえんだ。弥子は二人の結合部に手を這わせる。そこにあるゴムの感触に笹塚の生来の生真面目さを
感じ取り、心の中で苦笑した。
「あ…こん、な、おっきいの……はいって、る…」
弥子の手の感触を感じ取り内部の笹塚のものがびくりと動いた。それを感じ取り弥子も肩をふるわす。
結合をさまよう弥子の手をとりあげると、笹塚は自信の首へと回させた。
「そろそろ動いてもいいかな…?」
弥子は微笑むと笹塚のほほにくちづけ耳元へとささやいた。

「どうぞ」



「…弥子ちゃん、大丈夫?」
「ちょっと足元ふらつきますけど、ぜんぜん平気ですよ。」
身だしなみを整えた弥子はほがらかに笑った。
しばらくそれをみていた笹塚はふいに顔をそらせると、あーとめずらしく情けなさそうな声をあげた。
「悪い、あんなことして。…ちょっとどうかしてた」
「いえいえっ!そんな!さきに誘ったのはこっちですし!笹塚さんはなにも悪くありませんって!」
「いや、でもこういうことはやっぱり男のほうに責任が…」
「わたしはぜんっっぜん気にしてませんって!!」
「…」
ちょっとは気にしてほしいんだけど。というつぶやきは弥子の耳にははいらなかった。
そして弥子には弥子で悩みがあった。報酬をうけとらなければ『売春』とはいえないのだ。しかし、
どうやってきりだせば…。

ぐぅ~。

まぬけな音が静かになった店内にひびいた。
「あ、す、すみません…」
「…おなかすいたの?……そのへんのファミレスでよければ奢るよ。お詫びもかねて」
「マジですか?!やったー!!」
歩き始めた笹塚について弥子も外へと向かう。
「…5品以内でね」
「十分ですよ!!」
二人の話し声が遠のいていった。

186:ゲスト3 H
09/02/19 22:15:22 dzzp/dDd

「…これ、ほんとうに気持ちいいんですか?」
「ワリとハマるよ。お、この構図もいいよな。桂木、こっち向いて」
ぴろりろりん、というまぬけな電子音とフラッシュが店内にまたたいた。
「う~ん、やっぱ携帯のカメラはこんなもんだよな。どうしよっかな。でも、せっかく撮った
デジカメのデータ消したくないし……。あーもうっ!なんでこんな時にかぎってノートパソコン
持ってこなかったんだよ!俺のバカっ!!」
「…ふつう、コインランドリーに来るのにノートパソコンなんてもってきませんよ」
紺ソックスに包まれたままの足先でにちにちとヒグチのペニスを刺激しながら弥子は律儀にツッコんだ。

ヒグチはデジカメを手に持ってまだうんうんうなって悩んでいた。
というのも、件のデジカメのなかのフォルダにはすべてこの数十分かけて撮りためた弥子のベストショットが
つまっていた。上目づかい、雌ヒョウのポーズなどの比較的ノーマルなものに始まり、パンチラ、ブラチラ、
フェラ、顔射、くぱぁ的画像までヒグチがこだわりにこだわったモノたちが入っているのだ。
容易には消しがたいが、かといって、せっかくの新たな萌え画像を数段劣るケータイのデジカメで
保存しておくのはある種のマニアとしての感性がゆるせない。はたして、デジカメに残すべき画像を
今一度再考すべきか、それともケータイで妥協するか否か。ヒグチは悩み続けた。

「…さん。ヒグチさんってば」
「んっ?ああ、ワリィ。ちょっと考え込んでた。なに?」
「絶対にその写真ほかの人に見せないでくださいね」
「だいじょうぶだって。家に帰ったらソッコーCD-ROMに焼いて、こっちのメモリーからは消すし。
それにちゃんとデータの上に上書きして消去するから、あとから復元されることもないよ。あ、今の
ケッコウいい感じ。もっかいよろしく」
「え?えっと、ここですか?」
足の指をつかって、ぐりぐりとさっきとおなじ箇所を揉む。
「そうそう!」
「…えっと、さっきの話ですけど、その、パソコンにいれておいてウィルスとか大丈夫なんですか?
よくわかんないけど、なんか、『個人情報流出』とかってよくきくし」
「ああ、大丈夫。焼くのに使うのも落とすのも、インターネットに接続してないスタンドアローンなやつ。
もし万が一メモリースティックとか経由でウィルスが入り込んでもすぐにわかるようになってるし、
それにネットに接続してないからどこへも送りようがないよ」
それにしても。とヒグチは弥子の片足をつかまえると、ぐいっ、と大きく開かせた。
「えっ?ひゃぁぁっ!!」
露わにされたその秘部に手を伸ばすと、その無防備なクリトリスをつまみあげた。
「心外だなぁ…。この俺が、そんなその辺のウィルスにひっかかるようなヘマするなんて思ってたの?」
まるでおしおきだといわんばかりに、ヒグチはいささか乱暴にクリトリスをぐりぐりとつまむ。
「やぁぁっっ!!ひゃっ、んっ、だ、だって…ね、うろがっ……ああっ!!そ、それっヤメテっっ!!」
「ネウロが…なに?」
会話にならないと感じたのか、ヒグチはクリトリスを開放すると、かわりに蜜をしたたらせるヒダの奥に
指をつっこんだ。
「あぅっ!……ん、っはぁ。あ、ネウロが、よく、暇つぶしにって……」
暴力的な攻めが一段楽したせいか、弥子はようやくことばを続けた。
「『暇つぶしに』…なに?」
「某国国防省とか、軍事施設とか、スパイ組織とかに、ハッキングを………」
「……うん………。俺も実はそっちのほうが気がかりでさ……」
二人の間をなんともいえない空気が流れた。

「でもさ。いくら魔人だろうと、ネット接続してないパソコンにハッキングは使用がないもんな!」
無理やり楽天的になっとくしたようにうんうんと自分でうなずく。
そんなヒグチに「でも、家宅不法侵入されて洗濯機壊されましたよね?」などという
非情なツッコミをすることは弥子にはできなかった。
そう、いくらハッキングの恐れがなかろうが、ハードを壊されたらおしまいなのである…。

187:ゲスト3 H
09/02/19 22:16:09 dzzp/dDd

「ところでさ、桂木。もうそろそろ…いい?」
「…どうぞ」
弥子はヒグチから足をはなすと、おずおずとかるく脚をひらいた。
ヒグチは立ち上がり、弥子にキスをする。くちゃくちゃと舌をからませながら机の上に押し倒し、
ペニスを押し当てるとそのまま一気に挿入した。その性急さに弥子は思わず悲鳴をあげる。
「ははっ…っ。桂木ンなかすんげーキツくってドロドロしてる。なに?そんなに気持ちイイの?
ギュウギュウに締め付けてくるよ」
「あん、やっ、ヒ、グチさ、んっ。もっ、と…」
弥子は腕だけでなく脚までヒグチにからみつけてねだった。
「いいぜ、いくらでもやってやるよ!」
勢いのままヒグチはガンガンと腰をぶつけてくる。緩急もつけない本能のままのその衝撃に弥子は声も出ず、
意味のない喘ぎをあげる。
「あっ、あっ!ヒグチさんっ、んぁ、あぁっ!ひぐっ……!!……ひゃぁ?!…っえ?あ…」
体がのぼりつめる準備をはじめたばかりのとき、突然ナカに熱い溢流が流し込まれた。
ヒグチは疲れ果てたように弥子におおいかぶさり荒い呼吸をする。
「ちょっと、ヒグチさん!はやすぎ!!」
期待をうらぎられた弥子はおもわず本音をそのままもらした。
「そ、そんなこというなよ~。しかたないだろ、若いんだから」
ヒグチは荒い息のまますねたように弥子の髪に顔をうずめる。
「だって~、私まだイってませ………??!え?」
突然訪れた変化に弥子は言葉につまる。
挿入したままだったヒグチのペニスが再びぐんぐんと硬度をましてきたのだ。
「言っただろ?若いんだって」
起き上がったヒグチは自慢げにフフンと弥子に笑いかけた。
「今日はガンガンにヤるから。やめてくれって言われたってやめないからな。覚悟しとけよ桂木」
あっけにとられていた弥子は、ふっ、と苦笑した。
「ハイハイ。じゃあ、がんばってくださいね、ヒグチさん」



「……だいじょうぶですかヒグチさん?」
「あ、ああ……」
いくら若かろうとそこは生粋のインドア派万年運動不足のヒグチ。どんなに精力があり余っていようとも
体力の限界を超えることはできなかった。勢いのまま無理をしたヒグチは腰痛で落ちた。
「ちくしょう…。オナニーだったらあと2回ぐらいはいけたのに…」
それはあまり自慢できたものでもなかろう。
すでに負け犬の遠吠えである。
弥子は手際よく袋にヒグチの洗濯物を詰め込んだ。
「だいじょうぶですか?立てますか?ほら、肩にもたれてください。家って近くですか?」
「あ、ああ。わりぃ…桂木。こんななさけない…」
「いいですよ、ヒグチさん運動不足だからしかたありませんって」
「なんで俺ってこんなに体力無いんだろう…」
弥子に肩をかしてもらいながらヒグチはブツブツとつぶやく。
「これから頑張ればいいじゃないですか。だいたいヒグチさん細すぎですよ。ちゃんとご飯たべてますか?
クラッカーだけとかはナシですよ?」
「あぁ…。笛吹さんにもよくいわれるよ。色々野菜とか食べ物とか押し付けられるんだけど、
全部冷蔵庫に押し込んであってさ…あ、そうだ。桂木俺んちの冷蔵庫の中身なんでももっていっていいよ。
どうせ腐っちゃうんだし」
「本当ですか!?あ、じゃあ、せっかくなんで料理つくりますよ!ヒグチさんに精がつくようなものたくさん!」

……この状態で精力つけろとか……。
「桂木…鬼?」

188:ゲスト4~6 I・U・T
09/02/19 22:17:28 dzzp/dDd
プルルルル プルルルル プルルル・・・・・・ピッ

おい、まだ池谷は来ておらんのか?
あれだけ念入りに洗濯機を壊してやったと言うのに
あのダメ中年めどこにいきおっ・・・・・・・・・・・・チッ、絵石家のとこも壊しておくべきだったか

プツッ ツー ツー ツー・・・・・・


由香さん・・・・・・





「ん、なんだ探偵か」
「ははは、どうも、笛吹さん、こんばんわ~」
どうしよう、笛吹さんはまじめすぎて笹塚さん以上の難敵だ・・・。
「未成年者が保護者もなしにこんな遅い時間にふらふらしてていいわけがないだろう!
今すぐ帰宅せんと補導するぞ!!」
「あ、は、はい!」
弥子は対策を練る間もなく、勢いのまま店の外へ押し出された。
「笛吹さん、桂木探偵こんばんは」
「あ、筑紫さん、こんばんわ」
「おお、筑紫か。なんだきさまも洗濯か?」
「はい、今日急に洗濯機が壊れてしまいまして」
「奇遇だな。わたしもだ。ちょうどいい筑紫、お前車だな?この娘を家まで送っていってやれ。
お前の服は私のといっしょに洗っておこう」
「はい、おねがいします。さあ、桂木探偵どうぞこちらへ」
「・・・・・・あは、はははは・・・ヨロシクオネガイシマス」
「うむ、このような夜道か弱い女性一人で帰らすなど警官としてあるまじき行為だからな」


189:ゲスト7 I
09/02/19 22:19:53 dzzp/dDd

「あ、次の人だ。・・・え?ちょ、あの人は・・・・・・、か、かくれなきゃ!」

弥子が手近な洗濯機の中に隠れると同時に自動ドアが開き、短髪の女性が一人入ってきた。
と、それにつづきもう一人。計二人が言い争いをしながら入店してきた。
「まったく、洗濯機が壊れてるのに気づかないなんてどうかしてますよ」
「だってよ~、仕事が忙しくてろくに帰る暇もなかったんだぜ。気づくかよ」
「それでも洗濯ぐらいするのが普通でしょう!まさか、私が来る日しか洗濯してないわけじゃないですよね?」
「あぁ?・・・・・・えっと、前に洗濯したのは~っと、こないだお前がやってそれから・・・あれ?」
「ちょ!ほぼ週に1回じゃないですか!もっとちゃんとしてくださいよ。まったくもう・・・」
「くぉんのガキがぁぁぁ!!後輩の分際でお前は俺のお袋かっつーんだよ!」
「ハイハイ。ガキの後輩に面倒見られたくなかったらもっとちゃんとしてくださいね『石垣先輩』」

後ろでハッスルする石垣を軽くながして、等々力はテキパキと洗濯機の中に洗濯物を放り込んでいく。
その手がふと止まる。
持ち上げたのは黒い服。
下着やらシャツやらズボンにくらべるとやたらと布地も多く大きい。男性が着る服に適当なものが思い当たらず
等々力が首をかしげながら広げてみると・・・・・・。

「ああ、それな。お前用にプレゼント。苦労したんだぞそれ手にいれるの」
「・・・・・・・・・なんですかコレ?」
言い方は丁寧だが、等々力の口元は引きつり目はすわっていた。
「みりゃわかるだろ。メイド服だよ。しかもアキバの有名店デザインのやつなんだぞ!中古だけど」
「どこにメイド服もらって喜ぶ女がいますか!!」
我慢の限界になった等々力がいきおいのまま叫んだ。
「んだよ、俺の元カノは喜んでくれたぞ」
「っ!・・・ど、どうせ同じ趣味の子だったんでしょう。あいにくと私にはそんな趣味はありません!
もうしわけありませんでしたね!!」
なにもそんなに怒んなくたっていいだろ!と文句を言う石垣に背を向け残りの服を洗濯機に押し込んだ。


190:ゲスト7 I
09/02/19 22:20:16 dzzp/dDd
「ん?なんだよ、なんでそれいっしょに洗わないんだよ」
「こんなに黒いのいっしょに洗ったら色移りしちゃいます」
じゃ、じゃあさ。と、石垣はとたんに目を輝かせて等々力につめよった。
「ちょっとそれここで着てみろよ」
「はあ?!な、なに考えてるんですか!こんな公共の場でそんなカッコウできるわけないでしょう!」
「な?頼む!このとおり!服の上からちょっとだけでいいから!」
「いやですって!!」

そんな押し問答がしばらくつづき。
そして10分後・・・

「うおぉぉぉ!!やっぱり、お前にはクラシックタイプが似合うよな!」
「こ、こんなの似合っても・・・うれしくないんですが・・・。・・・・・・その、そんなに、にあい、ますか?」
「似合うにあう!すんげーかわいいよ。その辺のコスプレイヤーが着るよりぜんぜん似合ってるって!」
石垣が手放しでほめればほめるほど等々力は顔を赤くしていった。
「じゃ、じゃあ、気は済みましたね?私はこれで・・・」
脱ごうと後ろに回した等々力の手を取るとそのままひきよせた。
「ちょ、なにするんですか!」
「せっかくだし、もうちょっとだけいいじゃん」
「いいわけないでしょうっ!!こんな恥ずかしい格好!」
石垣は等々力の目の前にビシっと人差し指を突き出すと、「チッチッチ」とふった。
「違うぞ等々力。そういう場合は『恥ずかしいです。ご主人様』だ」
「言えるかああぁぁぁぁ!!!」
「んだよ。ノリわりぃなお前」
「ちょ!ドコさわってるんですか!!」
「んー?いいじゃん、少しぐらい」
「ここ、どこだと思ってるんですか!部屋じゃないんですよ?だいたい、昨日の夜だってしたし、
今朝だって・・・んぅっ!」
「いつもと違うシチュエーションのほうがもえるだろ?」
「ちょっ・・・んっ、もえるって・・・・・・ひゃぁ、んぅ、ぁ・・・・・・」


「この二人こういう関係だったんだ・・・・・・」


191:112
09/02/19 22:23:00 dzzp/dDd
なんか、あげると想像以上に長く感じる…orz
長々と失礼しました。

192:名無しさん@ピンキー
09/02/19 22:29:47 s/DToZLi
まさかの石等々w しかも石垣上位にもえた
GJ!

193:176
09/02/19 23:18:25 wgG3GBmn
そうです、リレーをお願いしたかったんです。
分かりにくくてすみませんOTL

>>177
むしろそんな事態なら読みたいw



194:176
09/02/19 23:23:26 wgG3GBmn
>>191
遅れましたがGJです!
まだ続きがあるとかギガ神。

*ネウロx叶絵
*叶絵に正体ばれてて、むしろフランクな仲
*むしろこってり甘々なエロでもかまわないくらい


195:カレーパン(ネウ叶)
09/02/19 23:24:09 wgG3GBmn
「…何を作っているんです?」
「当ててみろ」
「…揚げ、パン?」
「半分正解ですね、流石は叶絵さん」
「もう半分を教えてくれませんか?脳噛さん」
「カレーパンだ。所長に対するサービスですよ」
「私も一つ、食べちゃいけませんか?」
「どうぞ。僕は味見ができませんからね。」
「やったーv」
脳噛さんは実は魔人らしい。
たまに鳥っぽくなる。
今でもよく分からないし、初めて聞いた時は驚いたけど、別に構わない。
顔が良くて、妊娠しないなんてサイコーじゃん。
それにしても…何来ても似合うのは分かっていたけど、コック姿もまた…イイ…vv
「美味しい!脳噛さん料理も得意なんですね!」
「とんでもございません。だから叶絵さんに味見してもらったくらいで。で、本当に不備は無いか?」
「無い無い!こんなに美味しいカレーパン食べたの初めてですよ~」
「おっと、大事なものを忘れていた」
ちゅっ
「…!」
「福神漬けだ」
「普通…カレーパンには付いてない…です…っ!」
「これは申し訳ない。…しばらく待っていろ」
「はい…。」

196:カレーパン(ネウ叶)
09/02/19 23:24:38 wgG3GBmn
ネウロさんから口移しされた福神漬けも美味しい。
だけど体がほてってくる。
また何か入ってるな?
慣れたから今更驚きもしないけどね。
「ただいまー!ネウロ今日は仕事ある?!あっこの匂いはカレー…カレーパンじゃん!どうしたの?」
「我が輩が作った。叶絵も食べた一品だぞ。」
「本当…叶絵?」
「うん、パンにはカレー以外の何も入ってないよ。」
「叶絵が言うなら。頂きまーす!」
パンにはね。
顔、赤くなってないかな。

197:176
09/02/19 23:25:36 wgG3GBmn
ここまでしか書けなかったとです。
続き、どなたかよろしくお願いしますm(_ _)m

198:名無しさん@ピンキー
09/02/20 04:30:54 YpCwQcFO
石等々吹いた・・・GJだぜ

叶絵さん適応力高すぎるだろw

199:名無しさん@ピンキー
09/02/20 06:42:54 cwwgQjZ7
弥子適応力高すぎw色んな組み合わせ見れて楽しいッス。GJ!

ネウロ叶絵とは…リレーにするにはハードル高くないか?
まぁ職人さんがどう調理していくのかが楽しみだけど

200:名無しさん@ピンキー
09/02/20 08:48:29 RVh8gubN
うおお!匪ヤコと石等々なんて大好物だあ!GJ!心の底からGJ!

201:名無しさん@ピンキー
09/02/20 13:31:14 XFrP3SwF
>>191
GJ!
さすがに笛吹と筑紫は失敗したのかw
もうリベンジはないのかな
絵石家の洗濯機を壊し忘れたネウロにもワロタw

202:77.7MHz ON AIR!
09/02/20 15:41:18 /Dn1AwGf
 なんだか凄まじい神ラッシュだな!
>>191のオチも、ネウ叶にどんな続きが来るのかも非常に気になる!

そんな自分も、書きかけで放置してた物になんとかオチが付いたので投下。

・ネウヤコ、本番無しに羞恥プレイ。
・ネトラジをネタにしてみたが、書いた自分がシステムを知らないので適当。
・やはりエロは難しかった為に温い。そして突っこみどころ満載。


203:77.7MHz ON AIR!
09/02/20 15:41:54 /Dn1AwGf

「じゃあ先生、コレが原稿になります。アドリブも勿論OKですが、なるべく、時間以内に納めて下さいね」

 そう言われ、背後から伸びた手によってトロイの上に放り上げられた紙束を、椅子に座った弥子はぼんやりと見下ろした。
 ト書きの台詞の横に所々、目安となる時間が書かれている。
 もしもちゃんと手が使えたならば、ちゃんと手に取って眼を通していただろうソレ。
 しかし今、後ろ手に縛られている為、弥子にそれは叶わない。
 その上、中身を読み上げようとしても思考は上手くまとまらず、霧散しがちな意識はどうしても―熱を持って疼く身体の内側へと行ってしまう。

「すぐに本番ですから、ただ読み上げるだけでも、せめて大まかな流れ位は頭に入れておいて下さいね」

「ん、んんぅ……」

 背中を軽く押されて促されるままに頷き、なるべく内容を頭に入れようと僅かに身を乗り出した拍子に、
内奥に穿たれていたモノが強く内側をえぐる。痺れるような圧迫と共にぐちゃりと卑猥な音が立つ。

「んんっ! ぐぅぅ……」
「おや……どうしましたか、先生?」

 そのまま、机の上に落ちかけた頭を両手で捕まえられた。顔を上げようとした所で、頭に耳を覆うように何かを被せられる。

「マイクはこの通り、インカムマイクですので、他の声を拾う事はないと思います。ですが……」

 思わせぶりに切られた言葉の続きを促すように、首を捻り、涙の滲む眼で背後を振り返る。
 弥子の顎を捕まえ、もう一方の手を肩を置いたまま、魔人は心底楽しそうに唇を吊り上げた。

「余り大きな音ならば、拾ってしまう事もあるだろうな。吐息や喘ぎや―あぁ、水音も。あるいは……か」

 片側のイヤホンをずらし、耳元に直接流し込まれた吐息と台詞にゾクリと背を震わせる。

「では、本番に入りますよ。頑張って下さいね、先生! ―上手く出来たら、ご褒美をあげますからね」

 最後に耳殻に舌を這わせ、震える弥子にヘッドフォンを再び被せた魔人は、椅子の背もたれから身を乗り出し、伸ばした手をマウスに沿え、目前のパソコンを操作し始める。

「こちらのスイッチも、もう入れてしまいましょうか?」
「……ッ」

 のしかかるようにしていた身体を弥子から離しながら、ネウロが目前に翳して見せたモノに、その意味と効果を知る内奥が、きゅううと穿たれた異物を締め付けた。
 大腿を流れて行く生温い液体と、耳元のヘッドフォンから流れ出した軽快なメロディとタイトルコールに、
もう後戻り出来ない事を悟り、弥子は覚悟を決め、ただ強く眼を閉じた。

204:77.7MHz ON AIR!
09/02/20 15:42:36 /Dn1AwGf
「こ…んばんは、桂木弥子です。今日は、ラジぉを聞いて下さって、ありがとうございます」

 そうして、いよいよ放送が始まってしまった。
 机を覗き込む為に椅子から僅かに身を乗り出し、弥子は機械的に原稿を読んで行こうと勤める。
 しかし、なるべくはっきり明瞭な発音を心掛けようとすると下腹部に無意識な力が加わり、圧迫される為か、じんわりと視界が滲む。
 そのせいか、時折不自然にどもり、机より下に視線を泳がせる弥子の様子に、ネウロはクツクツと喉を鳴らし、
荒くなる息と共に小刻みに震えるその頭に顎を置くようにして見下ろしている。

「こ……の放送は…っ、ストリーミングを利用し、全世界に向け--」

 両耳の横でリフレインする自身のくぐもった声に、その内容に、ハッと思考が止まる。
そう、ネットが繋がる所なら何処でも聞けるのだ。
 下手な言葉を、あるいは音を漏らせば、弥子を知っている人間にも、知らない人間にも彼女が今、何をしているか、されているかが瞬時に伝わって行く。
 スピーカーの、パソコンの向こうにいる人間の想像をかき立てるに十分な音が、声が。止められない早さで。
 途端、頭を巡った想像に、ゾクンと背筋が粟立った。

「この放送では、ぁっ!」

 僅かに動き、耳元を掠めた袖の感触に思わず漏れた自分の声。
まるで他人の声のようなそれが、ヘッドフォンから聞こえた事が、更なる恐れを抱かせる。

(こんな風に……聞こえるんだ……)

 今のような小さな悲鳴さえ拾うらしいこのマイク。もし今、自分の喉から漏れ出たソレが、もっと高く掠れた、
誰の耳にも分かるような喘ぎ声だったら?
 恐怖とも狼狽とも付かないドクドクと脈打つ心臓の鼓動に呼応するように、内部の襞が断続的にナカのモノを締め付けるのを感じた。
内奥を不自然に押し広げるものをまるで内側に引き込もうとでもするように。

「みなさまからっ、の……っおたょり、を……」

 しかし背後から伸びた黒手袋が促すように机上の原稿を指で叩くのに頷き、その指が指す行を涙でにじむ眼を眇めてどうにか読み進める。

「ぁッ、めぇるあどれ、す、は……?」

 次に書かれた事を黙読する頭に不意に正気が戻り、思わず背後の魔人を振り返り見上げた。
 魔人は弥子の狼狽など気にも止めずただ深緑の眼を細め、唇の形だけで促す。どうした、つづけろ。と。
 二の句が告げず、ただ眼を潤ませたままフルフルと首を振る弥子の顎に片手を添え、無理矢理机の方を向かせる。
 この状況でメールを、外部からの接触を受け付けるという事は、リスナーからの突っ込みを受け付けるというのは、つまり……。

「では……最初の、きょくは……」

 ぼやけた頭の中に浮かんだ結論が、身体や心に何かしらの効果を現す前に、こくりと喉を鳴らし、トントンと、指先で指された残りの行を一気に読み上げた。

205:77.7MHz ON AIR!
09/02/20 15:44:06 /Dn1AwGf
 上がる鳴咽や喘ぎを噛み殺し続け、漸く『前半終了』と書かれた最後の行まで読み終わり、
ヘッドフォンから流れ始めた曲に、弥子は小さく息を吐き出し、ぐったりと脱力した。
 聴覚を封じていたヘッドフォンが外され、次に聞こえるのは、悦を含んだわざとらしい低音の声。

「良かったですよ、先生」
「んぅ……?」

 椅子の背もたれを挟み弥子に覆いかぶさったままの、その声の主に顔を向ける。
 頬を流れていた唾液を指先で拭われ、触れ会わされ唇を割り差し込まれた舌に、
ぼんやりとする頭のまま、大人しく舌を絡めて吸い付いた。

「よくできましたね、早速―ご褒美をあげましょうか」
「ふぇ……ひゃっ!」

 触れた時と同様、唐突に離れた唇の動きに眼を奪われている間に、
胸元に伸びた手が、ブラウスと下着を一気に喉元まで捲くり上げて弥子の薄く形良い乳房を曝した。

「全く……はしたなく先端を尖らせて……。何を期待していたのだ?」
「ひにゃっ、ふぅっ」

 背後から一気に両の胸を掴み上げた黒手袋の手に、力一杯に乳房を揉み込まれ、思わず声を上げる。
 刺激から逃れるように背を丸め、くにゅぐにゅと揉み込まれる度、
掌に擦れる先端に走るピリピリとした痛みに似た痺れが走る度、無意識に腰を揺らす。
 その刺激にだけ気を取られ、他の事など何も考えられなくなったタイミングで、左胸から離れた手が、
視界の端で机の上にあったヘッドフォンを拾い上げ、再び弥子へと被せた。

「は、ぁん。ふ……へ、っ!?」

 相変わらず揉み込まれる胸の感触に惑乱されながらも、僅かに立ち上った正気が頭を擡げ、咄嗟に背後を振り返る。

「先生、そろそろ曲が終わりますので準備して下さいね」

 きゅうっと先端を摘み上げながら、発せられた言葉。その意味が理解できず、一瞬頭が真っ白になった。

「どうしました、先生?」

 にっこりと細められた深緑に漸く、その意味を見出だし、弥子は愕然とした。
こいつは、まだ放送を続けるつもりなのだ、しかも、先程より強く刺激を与えた状態で。

「も、ぉ……」

 もうやめて。その一言を伝えようと開いた口から漏れた声が、瞬時にマイクに拾われてヘッドホンの中で響く。
客観的に聞く自分の声が、そのたった一言にさえ弱々しく甘える響きがある。
まるでやめて欲しいなどと思っていないかのように。
 その事に弥子が大きく眼を見開くのと同時に、流されていた曲の最後のイントロが終わった。

206:77.7MHz ON AIR!
09/02/20 15:45:30 /Dn1AwGf

「そっ……れでは、おた、おたよりをッ……」

 用意された台本を機械的に読み上げる事だけに集中し、漸く最後の一ページに達した今、
弥子は下着ごとブラウスを捲られ胸をはだけ、ネウロの膝に乗せられるようにして、パソコンと向き合っていた。
 スカートは完全に捲り上げられ、ブラウスのボタンの全て外された薄い胸は唾液と汗に塗れ、
その外気にツンと桃色の先端を尖らせて。
 のしかかるようにして読み上げヶ所や音響を調整する指先が時折仕掛ける悪戯にも抵抗できず、
欲望のまま腰を揺らし、背後の身体に華奢な身体を擦り付ける。
 あの後、三回に渡って挟まれた曲の合間に毎回少しずつ与えられた『ごほうび』によって、
僅かに残った理性はもはや喘ぎを噛み殺すだけで精一杯となっていた。

「は、ふっ……」

 背後から伸びた手が、きゅっと胸の先端を摘んだ後に、マウスを操作し、メールソフトを立ち上げる。
 その一連の動作を行う黒手袋の指先を視線で追いかけながら、思考を覆うのはその指が与える快感のことだけ。
 ゾクゾクとした刺激に腰が揺らめいた事に、弥子の頭に顎を乗せ、恥体を見下ろす魔人がクツクツと笑った事も、
脚の奥から生温いものが零れ出し、大腿を落ちて行った事ももうどうでも良かった。

「はいけ、い、かつらぎやこ……さま。わたしはいま、しけんのべんきょ、う……を」

 とにかく、何もわからなくなる前に早く終わらせなければ、目の前のものを読み上げなくては。
 弥子の思考は、もうそれしか考えられなかった。
 それが、この恥態を早く終わらせたいからなのか、最後に貰える筈の『ごほうび』を期待してなのかは自分でももう分からない。
痙攣するばかりで力の入らない腹に力を込めて、ぼやける思考をどうにかかき集めていた弥子のなけなしの理性は、
その文面の最後の一行に戦慄した。

「かつら…ぎ、さんは、いま……な、なにをして……!」

―桂木さんは今、何をしていますか?
 思わず身を乗り出して、黒手袋の指先がなぞるその文面を凝視すれば、
その質問への答えが、自身の現状が、見つめる液晶画面の端に写り込む。
 思わず眼を逸らそうとした所で、背後から伸びた手に顎を押さえつけられた。
ゼイゼイと荒い息をして、閉じられないように押し広げる膝に従って大きく卑猥に脚を開いて。
画面に映った『桂木弥子』は今、何を、している?

「わた……わたし、は。ぁ?」

207:77.7MHz ON AIR!
09/02/20 15:46:34 /Dn1AwGf

 画面の向こうで弥子の顎を捉えたままの魔人がにんまりと笑い、その牙の並んだ口が「こんなのは?」と、形を作る
「あなたのメールを読み上げながら、その内容に興奮して、男の膝の上で喘いでいます」
「ぁ……っ」
 何も考えず読んだ唇と背後からの声に合わせて同時に動かしそうになった唇を噛む。
 
「……ん、なの…っ!」

 溢れそうになった言葉の代わりに「言える訳ない」と口の中で呟き、俯いて緩く頭を振る。
と、顎を掴む手が無理矢理上を向かせる。
先ほどまで画面の向こうにあった口元が、弥子の狼狽を楽しんでか更に引き上げられていくのが間近に見えた。

「言えないんですか……先生?」
「ふひゃ……っ」

 ヘッドフォンと耳殻との境に軽く舌を這わされただけで、華奢な身体は簡単に跳ね上がる。
 ぽたり、と、聞こえない筈の音を立て、唾液がキーボードに垂れて初めて、自分が口を開けたままでいた事に気付く。

「あ…ぅ、だ、ぁ…め……」

 上擦って甘えたような響きの誰かの意味を為さない声がスピーカー越しに、ひちゃひちゃという音を拾う耳に聞こえる。
 その声を聞く度に腹の奥がジンと痺れ、知らず揺らぐ腰。

 --はぅ……ぁぅ……ん。

 恍惚とした声が身体を疼かせ、更なる快感を求めようと、腰と耳とに知らず神経が集中したその時。

「あ……っ!」

 内側に穿たれた異物がグッと奥に入り込み、膣壁を強くえぐった。 スピーカーの向こうの声も、弥子と同じように息を詰める。
(や、くる、くる……っ!)
 内奥が激しく痙攣して穿たれた芯を締め付ける。ぐっと痙攣する薄い腹部と喉と。

「あ、くぅ……あぁっんぐ!」

  声を上げようとした所で、閉じられずにいた口の中に革手袋の指を数本、ぐっと押し込まれた。
 出し切れなかった声と共に、じわりと濡れる下腹部。ずるりと何かが抜き出される気配と、圧迫されていた両耳の開放感と。

「……大変失礼しました。先生が体調を崩されてしまった為、真に勝手ながら本日の放送はここで締め切らせて頂きます」

 口から指を引き抜かれぜいぜいと喘ぎながら、弥子は自身の頭上で奪ったヘッドフォンのマイクに向かい、
わざとらしく囁く声の主をじっとりと見上げた。

「では先生、お疲れ様でした」

 そんな視線などお構いなしに、ネウロはテキパキとヘッドフォンのコードを抜き、パソコンの電源を切る。
 このやろう、と、口の先まで出かかったと同時に、漸くカチ合った深緑。
 さも可笑しそうに眇められたのに、せめてその胸に頭突きを食らわせてやろうと身体でぶつかって行ったのを、たやすく抱き留められて押さえ付けられた。

「……せんせ、最後の『ご褒美』は?」

 言葉と同時に内腿を撫で上げられて、胸に更に頭を押し付けるようにして、ゾクンと背がのけ反った。



208:77.7MHz ON AIR!
09/02/20 15:48:49 /Dn1AwGf

「ひぁ……ぁ、んん」

 未だヘッドフォンの圧迫が残り、未だじんじんと痛む耳に、今度ははっきりと聞こえる水音と自身の喘ぎ声。
 まだ、ナカどころか脚にしか触られてもいないのに。
それだけでつい先程、自分の演じた嬌態が思い出され、羞恥と共に内側が思い出した快感に収斂する。
 先ほどよりも深くにんまりと釣り上がる唇。
 恥ずかしいのに顎を捕らえられて視線が外せず、悔しいけれどドクドクと耳元と胎の奥で心臓が鼓動する。

 今まで気を張っていた分、最後の枷はあっけなく外れた。
「っ……ほ、しぃ。ちょぉだいっ」
「宜しい」
 上から降って来た口づけに舌を絡ませ応えると、
顎を捕らえていた手に、ぎゅうと胸を揉み込むまれて更にジンと疼いた。

 椅子の上で完全にいちゃいちゃしている二人の向こう側、トロイの上。
 主人の命令でパソコンからLANケーブルを引っこ抜いたイビルフライデーが一匹、
HDに寄り掛かり座って手持ち無沙汰にケーブルを振り回していのはまた別の話である。

--------------

以上でおしまい。本番までに力尽きた。
小道具の数々を生かし切れずに終わったのが残念な所。


209:名無しさん@ピンキー
09/02/20 17:59:22 xe2DTqXN
かかかかみさままみれだろ今日…
すごいよかったよ乙!!!>>208
まさにドS…!!十分エロいじゃないですか


210:名無しさん@ピンキー
09/02/20 18:12:29 cwwgQjZ7
>>202
あああああ~お前の書くSS大好きだ。前のもドストライクだったんだ。
俺の生まれて初めてのこれをやる。
神 G J

211:名無しさん@ピンキー
09/02/20 19:06:42 XFrP3SwF
>>210は誰が書いたものなのか見分けがつくのか…すげぇ
俺はまだまだだぜ

それはそうと久しぶりの神ラッシュ嬉しいです!
もっと投下が続けばいい!

212:名無しさん@ピンキー
09/02/20 22:42:11 bxU+q29M
ちょwwwすげぇ神々降臨!

今後はコインランドリーあったら覗くよwww
次々とターゲットが来てwktkだなGJ!

叶絵か!続きネウロが主人口調か助手口調になるのかも気になるな

ネトラジGJ!ネウロが良いドS!エロい
LANケー外さず是非とも配信して頂きそれを俺が聞きたいwww

213:名無しさん@ピンキー
09/02/21 08:39:39 KLSinzZu
ちょwww

214:名無しさん@ピンキー
09/02/22 02:16:45 bgxfveqY
どうも、コインランドリーネタ書いてるものです。
ちょっと来ない間に作品が2つも!!
>>176 ネウ叶とは新しいw
>>208 どSネウロ!!エロ~~!!!

さて、続きの作品に関してなのですが、少々みなさんに相談したいことが発生…。
実はどうも残りのSSを一度に投下すると、10スレ前後消費しそうなのです。
2/5書きかけの現状でも、もう4スレぐらい使いそうですorz
そもそも書き始めた目的は大分以前に達成されているし、過疎っているのならまだしも、
この短期間に書き手さんが2人も、さらに片方はリレー形式……。
このような状況で数スレも消費してもいいものかどうかと…。

とりあえず
① やっぱり残りを全部いっきに投下
② 短編ごとに分けて、日をあけて投下
③ 外部のアップロダを使い、残りを投下

のどれが一番現状として適切でしょうか?
ほかにもいい案があったらおねがいします。

215:名無しさん@ピンキー
09/02/22 04:22:11 u4gpEiAr
1、
ってかそんなに長くないみたいだしゆっくり書いて全部まとめて落としてくれたらとてもうれしい。
あと消費していいものかとおっしゃるが、SSでスレが埋まってくならこんなに良いことはないよ。

216:名無しさん@ピンキー
09/02/22 07:12:35 DIqmhOnA
10スレ前後ってそれほど長くないし、いっきに投下して欲しい
こういう弥子総受けものって大好きだから楽しみで仕方ないんだぜ!
投下くるまで裸ネクタイで待機してやるんだぜ

217:名無しさん@ピンキー
09/02/22 08:23:28 N/SdWuM3
10スレって…?10レスじゃなく?

218:名無しさん@ピンキー
09/02/22 08:35:57 jGa07BMv
10スレじゃなくて10レスだろ
その程度ならアップローダーはいらない
そもそもエロパロ板はSS投下用にある程度連投に耐える仕様になっているから
20レスとかいかない限り大量投下は特に問題ない
最近は短いものの投下が大半だが
ちょっと前までは、10レス超えの一気投下はざらだった

どうしても心配なら過去ログ読んでおいで
12スレ目くらいまでは結構な長さのSSが投下されていた気がする

219:名無しさん@ピンキー
09/02/22 08:52:34 jGa07BMv
追記

スレのローカルルール的には大量投下は全く問題ないが
あまりにも連投しすぎると「バイバイさるさん」と表示されて
掲示板側に拒絶されることはある(さるさん規制)
時刻をまたいで投下するようにすればある程度防げる
(8:45投下開始9:10投下終了など)

導入初期よりは緩くなったそうだから、10レス程度なら
よほど運が悪くない限り問題ないとは思うよ

220:名無しさん@ピンキー
09/02/22 09:44:37 daOWHP+o
一気に投下お願いします。
10レスくらいまったく問題ない。
むしろ大歓迎。

221:名無しさん@ピンキー
09/02/22 16:25:06 CBptKqmK
自分も一気に投下してもらいたい

遅レスだが、まさかここで石等々がくると思ってなかったから禿萌えた
汚したメイド服はそのまま洗濯機いきだったんだろうかw

222:名無しさん@ピンキー
09/02/22 22:44:18 kq6Ju2TI
住人は読む側なので
超長くても短くても小ネタでも妄想でも美味しく頂きます!
急がなくても住人みんなずっといるし
ROMってる住人だってきっと全裸で神達の降臨を待ってるはずさ

223:214
09/02/23 02:51:07 qUh9zhxg
みなさま色々アドバイスありがとうございます。
レス…スレ…寝ぼけてました。すみません。

とりあえず、全部できました。
今回の作品の場合、前回投下した分も含めると結構な長さになるんで、連投規制とか
なんとかいろいろルール的に引っかかるかと心配したんだ……。
一気投下も問題ないようだし。
なによりきっと明日(今日)はジャンプ発売でサイアイ祭り(予想)が開催されると
思うんで、流れをきらないために今から投下します。

224:ゲスト8 H
09/02/23 02:52:00 qUh9zhxg
「すみません、ちょっと私を買っていただけませんか?」
「帰るぞ、ユキ」

即効でUターンをするやたらとブラックな服装をした二人を弥子は必死に引き止める。
「ちょ!待って下さい!せめて話だけでも!!ここんとこ立て続けに失敗してこれも逃したらネウロに
どんなDVくらうかっ…!!」
「だからこそ、だよ。あの化け物が裏で糸を引いているとなると、君と話をしただけでも
どんな損失をこうむるかわからんからな」
「そーいうことだ。これ以上忙しいアニキの時間を割くんじゃねーよ」
必死になってすがりついた手をいとも簡単にはらわれる。

……こうなったら最後の手段だ。
笛吹さんたちでの失敗でわかったことがひとつだけある。それは相手が自分の意見を押し通す前に、
とにかくこちらに意識を向けさせなければならないということだ。例えそれがどんなに卑怯な手でも!
弥子は机の下に隠してあった紙袋から黒い物体をとりだした。

「………早坂さん」
ため息をつきつつ、早坂兄はやれやれと言った体で振り返った。
「何度言われようとも答えは一緒だよ。話を聞く気はな…い…」
振り向いたその先。弥子のあたまにはかわいらしい黒のネコミミカチューシャがついていた。
「お、おはなしを、きいてください、にゃ~…」

「ふざけるなよ探偵。いくらアニキがネコ派だからって、そんなもので……」
「ま、まあ、なんだ…。話くらいは聞いてみようじゃないか」
「アニキィィィィィィィィィィィィィィィィィ!!!!!!」



225:ゲスト8 H
09/02/23 02:52:35 qUh9zhxg


画面いっぱいに棒つきキャンディが映し出される。その右上には「●REC」と赤い字が浮かんでいた。
その包み紙がやぶられ、白とピンクのマーブル模様があらわれた。その球体が口元へと運び込まれる。
一度くわえ込み、離す。今度は舌を出し、その濡れた球体をれろれろと妖しく嘗め回す。その顔は徐々に
上気し、目はうっとりと潤んでいた。あいていた右手がからだをまさぐりながらおろされていく。カメラが
引くと、その体は床の上に寝ていることがわかった。そして、立て膝にされた脚の向こう側では、スカートが
軽くめくれており、なにもつけられていない最奥がすでに蜜をしたたらせていた。右手はそこまでたどりつくと、
すこしとまどうようにその周囲を撫でたあと中指を挿しこみ内部をかき回しはじめた。少女の吐息と
くちゃくちゃという水音が響き渡る。しばらくすると、その右手が動きをとめた。キャンディをもった左手が
口元をはなれ、ゆっくりとおりていく。先ほどまで右手がいたずらをしていた場所まで来ると、唾液とその淫液を
混ぜ合わせるようにキャンディをその真っ赤に熟れた秘肉にこすりつける。すでにその液は臀部をたどり、
床にねばりけのある水たまりを作っていた。真ん中のラインを上下にいったり来たりしていたキャンディは、
その最奥で動きをとめると、ずぶずぶと埋め込まれていった。遠くで少女のうめき声のような辛そうな
押し殺した声が聞こえた。そのほとんどが埋め込まれ、白い棒が1センチほどでているところまでくると、
右手は動きを止め、棒から離れた。画面の上部から熱い息遣いが聞こえる。

「キャンディを食べる時はいつもそうしてるの?」

突然、画面の外から男の声がかかった。
画面は今少女の全身をとらえていた。開かれた最奥から顔まで全てがおさめられている。横を向いて息を
ととのえていた顔がけだるげにカメラにむけられた。
「……そ、そう…。食べてる、とっ、あ、体がうずいてきちゃって……」
「ナカを見せてくれる?見ているみなさんにもわかりやすいように…」
カメラが弥子のヴァギナへと近づき、その部分がアップにされた。震える両手がそえられ、少しだけ開かれる。
「ほら、そんなんじゃ、わからないよ」
少女の泣き声が聞こえたが、反対に秘肉はこぽり、と一筋熱い液体をこぼすのをカメラによってすべて
記録されていた。両の指先に力がこめられ、さらに奥深くがカメラの前にさらされた。その膣壁は興奮のためか、
まっかに熱を持ち、ぬるぬるとした液体にまみれていた。その肉に包まれ、白とピンクのキャンディが
その一部を顔を覗かせていた。膣壁がぎゅっと収縮する。牝の本能とも言うべきその動きは、異物をもっと
味わいたいとでもいうように、どんどん奥へと引き込んでいく。
「見られていると感じるのかい?ぬるぬるした液がどんどんあふれてきているよ?」
「あっ、あ、い、言わないで…あぁっ」
「じゃあ、普段と同じようにしてくれるかい?」
ふるえる指先で奥まで入り込んでしまった棒をつかむと、ピストン運動をはじめた。その動きはどんどん
早くなり、卑猥な液体を飛び散らせふとももを濡らし、床の水溜りを広げていった。局部をさまよっていた
左手はいつの間にかブラウスの下へともぐりこみ、右胸を自分で揉んでいた。脚の筋肉は張り詰め、腰は浮き、
そのゆらめきはどんどん大きくなり、それに比例して少女から発せられる声も高くなっていった。
「イきそうかい?」
「あっ!やっ。いわないでっ。やぁっ!イっちゃう!見られながら、アメで、イっちゃう!!」
「でも、いつもそうしているんだろう?」
「そっそう!あ、ごはん、たべると、ムズムズって!…あ、ヘンになって!ぐちゅぐちゅって、じぶんでぇ!」
「他にどんなものを入れたことがあるんだい?」
「ひゃあっ、ばっ、バナナっとか、あ、アイス…っとかっ、やぁ…、も、もう…あ!ひっ、あ、ああぁっ!!」
ひときわ高い声をあげ、背をそらせたかと思うと、その体からゆっくり力が抜けていった。
糸をひきながら挿しぬかれたキャンディは随分とちいさくなっており、その穴からは絶頂の痙攣とともに
とぷとぷと液体をこぼしていた。




226:ゲスト8 H
09/02/23 02:53:11 qUh9zhxg


「はい、カット」

その声とともに弥子はむくりと起き上がると。
「…はぁ、もったいないなぁ、アメが…」
とつぶやきながら、先ほどまでの痴態は嘘のように備え付けの水道へと向かっていった。
早坂はいま撮ったばかりの内容を確認し、弟のユキは次の撮影にむけてもくもくと準備をしている。
机の上にはバナナやにんじん、ナスなどの青果類があるかとおもえば、マジックペンに筆、スティックのり
などの文房具類、そして牛乳、大量の週刊誌、片栗粉、アイスキャンディの棒部分のみなど統一性のない
ものたちがあふれていた。共通項といえば、あるものは避妊具がかぶせられていたり、一部、もしくは全体が
ぬらぬらと濡れていることだった。
売春をしたい弥子とそれは遠慮したい早坂兄弟の妥協ラインがこの撮影会だった。
つまり、弥子の痴態を撮影してそれを売ろうというのだ。
さすがに容易には妥協できないものだったが、
「CGで加工をし、『桂木弥子のそっくりさん』という形で売る」といわれしぶしぶ同意した。
「『本物』だといってもかえって誰も信じてくれない。ならば始めから『そっくりさんによる桂木弥子風AV』
のほうがよく売れるんだよ」
とは早坂兄の言だ。
弥子にはよくその原理がわからなかったが、どうやらそういうジャンルというものもあるらしい。

洗ったキャンディを舐めつつ、弥子は手近にあった雑誌を手持ち無沙汰にパラパラとめくった。
曰く「政治家御用達のSMクラブに潜入!」
「あのセレブが7回目の来日!彼を魅了する日本文化と唾液との密接な関係!!」
「芸能人もハマった!?今流行の24時間家具化ダイエットを徹底検証!」などなど……。
あ~、そういえばこの有名人今度お母さんが取材するってはりきってたっけ…。あれ?そういえば、
なんでお母さんが取材?部署が違うような…。人手が足りなかったのかな…?あれ?そういえば、あの会社、
このあいだの新聞で社内集団食中毒とかなんとか……。…………お母さん、まさか…。
いくらエロ画像撮影会などという非日常的な空間だろうと、時間がたてば慣れる。飽きる。
おもわずどうでもいいつれづれを思考していた弥子だったが、それがイヤ~な真実を暴き出そうとしたので、
慌てて思考を切り替えた。
「あ、あの、早坂さん!この食べ物ほんとうに全部わたしがもらってもいいんですよね?!」
「ああ、そうだが………本当にこれを食べる気かね…?」
「ふえ?だって、使ったっていってもほとんどゴムつけてましたし、洗えば大丈夫ですよ!」
なにかいいたそうな早坂だったが、さきほどまでプレイに使われていたキャンディがすでに棒だけになって
いるのをみて、あきれたようなため息をついただけだった。
「ところで、あの牛乳とか片栗粉とか粉ミルクは何につかうんですか?牛乳餅?それとも爆弾?」
「ああ、あれで擬似ザーメンをつくるんだよ。……ところで、どうすればあの材料で爆弾が?」
「昔、うちのおかさ…母が牛乳餅作ろうとして台所を爆破させたことが…」
「……君んちの母親は一体何者だい?」
「ハハハ……」
話をそらしたはずなのに、なぜか一回転してもどってきた思考に弥子は乾いた笑いをした。




227:ゲスト8 H
09/02/23 02:53:38 qUh9zhxg


「おい、その雑誌をかしてくれ」
ユキに言われ、あわてて雑誌をかえす。
ユキは雑誌をめくりあるページを開くと、机のうえにひろげた。机のうえには同じようにひろげられた雑誌が
所狭しと散乱していた。よくみると、それはすべて女性の裸体や、男女あれこれ等を演じているページばかりだった。
「……次のシチュエーションはなんですか?」
「『お兄ちゃんのエロ雑誌をみつけて興味本位でオナニーをする妹』だ。ああ、次は写真撮影だからね」
「……………さっきから思っているんですけど、男の人ってみんなそんなのが趣味なんですか?」
「さぁな。とにかく、アダルト方面に関してはこういうものの方が売れるんだよ」
「場面を考えるのもなかなか面倒くさくてね。まったく、普通に売春したいんならマネージメントを
任せてくれれば、いい客を紹介するんだがね」
「いや~。さすがに不特定多数の見ず知らずの人に抱かれるっていうのはちょっと…。それに多分ネウロも
そこまで本格的にやろうとは思ってないと思いますよ。探偵の看板にキズがつきますし…。ようはこれも
アイツの暇つぶしの遊びの一環なんですよ。アイツが本気だったらわたし今頃歌舞伎町なり、秘密クラブになり
いますって」
「違いないな。まあ、取り分の相談に関しては後で直接彼と取引をしておくよ。さあ、じゃあスカートを
脱いで上にあがって」
弥子は言われたように、下半身に何もつけない状態になると、机の雑誌の上でいわれるままに
ポーズをとり始めた。



画面にはどこかの住宅街の夜道が映しだされた。しばらく歩いていくと、一軒のコインランドリーに
たどり着いた。カメラはその店内に入る。洗濯機が動く音にまぎれて動物のあえぎ声のような音が
まぎれていた。店内を奥へとすすんでいくとたち並ぶ洗濯乾燥機の向こう側に人の脚がなげだされていた。
まわりにはなぜかお札が散らばっている。カメラはそれに近づき、その物体を映し出した。それは一人の少女
だった。両腕は後ろにまわされており、どうやら縛り上げられているようだった。涙をこぼすその瞳は
うつろで、さきほどの喘ぎはその唾液を零す口からもれていた。ブラウスは一見しただけではそれと
わからないほど破られ、その下につけていたブラジャーも押し上げられそのささやかなふくらみをさらしていた。
その先ツンと固く立ち上がった両の先端はまるでギャグかなにかのように洗濯ばさみによってはさまれていた。
下腹部はなにもつけておらず、元々はすべてを覆っていたであろう下着がかろうじて片足に引っかかっている。
その周りには千円札が落ちており、それは足にひっかかった下着の隙間にもつめこまれていた。
なによりも特徴的なのはその股間部分だった。性的な神経が集まっているであろうクリトリスは乳首と
おなじように洗濯ばさみによって被虐されていた。そして、その下にあるはずの女性器はみえなかった。
ガムテープによってふさがれていたのだ。アナルも同様だ。そのガムテープの隙間からはコードがのびており、
その先にはリモコンがついていた。よくみると、そのガムテープはぶるぶると単調な振動をつづけている。
滑稽なことに、そのガムテープの隙間からは、これも無理やり差し込まれたであろう数枚の千円札が濡れて
てかてかと光る紙片を覗かせていた。
そして、その全身は文字通り頭の先からつま先まで、大量のぼってりとした白濁色の液にまみれていた。
その顔がカメラに気づき、のろのろと向けられる。
「あ、い、いらっしゃぁ、ぃ、ませっ。はっ、ぁ、かつら、ぎ、やこ、です。どうか、あ、い、淫乱なぁ、
わたし、をっ、買ってくださぁああっ!……ひくっ、うっ、よ、よごれたお、おまんこにぃっ!あ、
っあなた、のぉ!お、おちんぽをぉ…い、いれて、く、だっ………あぁっ!だ、だめぇっ!!らめっ!あ、あ
オモチャでイっちゃぅっ!!ひゃめっ、お、お金も、なかでゴリゴリって、お、おくでぇ、またイっちゃ…!
おしりもっ!ぅくっ、ブルブルってっ……!っもち、イイっ!らめぇっっ!!ああああぁぁぁあぁぁあっっっ!!!」




228:ゲスト9・10 G E
09/02/23 02:59:02 qUh9zhxg


《 W A R N I N G 》

この話は書いてる途中で変なスイッチが入ったため、かなり鬼畜でアブノーマルな内容になっています。

百合 触手(もどき) 子宮攻め 二本挿し 獣姦(直接描写はなし)

などの単語に嫌悪感を感じる人は閲覧をお勧めしません。

229:ゲスト9・10 G E
09/02/23 03:01:14 qUh9zhxg
<上の注意書きを先に読んでください>


「あれ?僕の服がない」
「んだよ、洗濯もんまるごとむしられたのかよ。めんどーなヤツ」
「ふふふ、水の扱いに長けたわたくしにはわかる。どの洗濯機が一番きれいに服が洗えるかが!!」
「ぶつぶつウルセーんだよ、このダニが」

そんな雑談からドア一つ・・・もとい洗濯槽一つへだてた空間。
「おい、貴様いつまでそんなところに隠れているつもりだ」
「ちょっと、こんな時に電話なんかしないでよ!」
「仕事もせずにかくれんぼなぞしている輩になぞいつ電話してもかまわんだろうが」
「かまうよ!あの人達はマジやばいって!」
「ほう、魔人と新しい血族どちらを敵にまわしたほうが恐ろしいかわかっておらんらしいな」
「へ?」
「失敗続きの貴様への仕置きだ。あと3秒で外へ出んとその携帯が自動的に爆発する」
「え" 」
「ほれ、3・・・2・・・」
「ちょ、ちょ!!待ったマッタ!ストップ!!!!」
ガタガタガタっと音をたて、弥子はあわてて外へころがり出た。
「った~い・・・。頭打っちゃった・・・」
弥子がよろよろと身を起こすと、目の前に4本の足が伸びていた。
そろそろと目をあげるとそこには・・・。
「なにしてるのかしら?小娘」
「・・・」
ナイスバディなお姉さまと黒髪ウェーブヘアの美少女が立っていた。



230:ゲスト9・10 G E
09/02/23 03:01:48 qUh9zhxg
「あ、―――っ!!!!」
声にならない悲鳴をあげ、一瞬、びくんと体をこわばらせると、体中からちからのぬけた弥子は
くたっ、とその背を柔らかな双丘にしなだれかからせた。
「あらあら、もうイってしまったの?まだ指一本しかしれてないのに」
弥子の耳朶をぬちゃりと舐め、甘噛しながら声を耳の中に流しこむ。そのたびに弥子の体は細かい痙攣を
かえすものの、すでにほとんど意思の飛んだ瞳は反応することはなかった。
「ほら、こんなに糸をひいて……」
弥子の内部に埋めていた指を引き抜くと、弥子の眼前にみせつける。そして、荒い息を吐き続けるその唇に
まるで化粧でもするように弥子自身の愛液をぬりたくった。無意識にだろうか、その半開きの口からちろりと
舌があらわれ、その指を舐めた。ジェニュインは愛おしそうに微笑むと、その指を弥子の咥内へと
もぐりこませた。

「女のカラダは女が一番知っているの。どう、気持ちよくて?」
その質問に弥子は素直にこくん、とうなずいた。
「そう、素直な子は大好きよ。ごほうびにもっと気持ちよくしてあげるわ」
弥子のほほに、チュっとキスを落とすと、ジェニュインはおもむろに自身の脚を開いた。それにつられて
弥子の脚もひらく。彼女の両足は弥子の内股に差し入れられており、弥子は自分では足を閉じることが
できなくなっていた。
一糸まとわぬ裸体を曝す弥子の脚の間にイレブンが進み出た。
ジェニュインが弥子の胸の頂を、悪戯のようにその長い爪できゅっとつまむと、弥子はそれだけで背をそらせ、
甲高い嬌声をあげた。その様をみて、ジェニュインはくすくすと笑う。
「これだけのことでそんなに感じていたら、カラダがもたなくてよ?」
弥子が意思があるのかないのかわからないその瞳でジェニュインを見ようとしたとき、イレブンが弥子の
脚の間に屈みこんだ。
「――っ!!うぁぁっっ!!!」
「…そう、舐めてもらうのは気持ちいいわね。こうするともっといいわ」
イレブンが舌をはわすそこでジェニュインの指がうごめいた。ヒダの奥からクリトリスをみつけだすと、
しばらく指先で転がし、おもむろにその包皮をおろした。
そのとたん、弥子は今まで聞いたことのないような悲鳴をあげた。目から涙がぼろぼろとこぼれだす。
敏感な粘膜をなめ回されるその凶悪な快楽にカラダが耐え切れず、
それから逃げ出そうと力の限り暴れだす。しかし、強化細胞を持つ二人にとっては、そのような抵抗は
ぐずる赤子以下であり、弥子の渾身の拒絶は意に介さず、彼女のカラダに毒のような快楽を与え続けた。

231:ゲスト9・10 G E
09/02/23 03:02:10 qUh9zhxg


「気持ちいいでしょう?でも、クリトリスはここまでよ。お次はナカ」
イレブンの舌が離れた瞬間。弥子の体は糸の切れたマリオネットのようにジェニュインの腕の中へと崩れ落ちた。
「あ…、あ…!」
弥子の声が恐怖に引きつる。うつむく彼女の瞳には人間のものとは思えないほど長く伸びたイレブンの舌が
自分の脚の間に埋まっていく様子が映っていた。
「あああああああああああ!!!!!!」
「こんなに長い舌べらなんて初めてでしょう?それとも、ネウロ様もできるのかしら?」
快楽と恐怖に泣き叫ぶ弥子。しかし、その涙以上の液体が、弥子の最奥からは絶えず噴き出していた。
男根とも違う柔軟性をもった粘膜のかたまりが、自由自在に動き回り、弱い部分をえぐる快感に弥子は
意識を飛ばしかける。
「ひっ!!」
「おねむの時間はまだまだよ」
ジェニュインの爪が弥子の空気にさらしたばかりの敏感な粘膜につきたてられていた。
「あなたにはまだまだ新しい快楽を味わわせてあげてよ」
弥子の内部、もっとも弱い部分をえぐっていたイレブンの舌が離れた。弥子が安堵する間もなく、
その舌はどんどん奥へと侵入していった。そして…
「ああぁぁっっ!!」
「どう?子宮口を直接舐められる快感は?」
イレブンの舌は膣の最奥で蠢いていた。その固い子宮口を時には舌先で、時には舌全体で緩急をつけながら
舐めあげる。弥子の膣からは、先ほどとは比べ物にならない量の液体があふれ、床の水たまりをひろげていった。
「ネウロ様もこういうことがおできになるのかしら?」
「―っ!―!ぁ!」
弥子はその質問を理解することもできず、見開いたままの瞳からぼろぼろ涙をこぼし、呆けたようによだれを
たらしあけたままの口から声にならない声をあげていた。
「声にならないくらい気持ちいいのね…。でも、私の質問にはちゃんと答えなさい」
弥子のほほをつかみ、無理やり後ろを振り向かせると、ジェニュインはその半開きの口を自身の肉厚な唇で
覆った。しばらく、その空間には誰のものとも知れない粘着質な水音が響き続けた。
ようやく、彼女は弥子を解放した。二人の間を瞬間透明な糸がつないだ。ジェニュインは仕上げとでも
いうように、弥子の唇を一舐めした。
「さあ、答えなさい小娘。ネウロ様もこういうことをなさるのかしら?」
「あ、ぁ、…ね、ネウロは、こういうこと…したこと、ない…」
瞳は相変わらずうつろなままだったが、その口からは先ほどまでが嘘のように、まともな言葉がこぼれだした。
「そう、ならはじめてなのね。きもちいいでしょう?」
弥子は幼子のようにこくんとうなずいた。
「ちゃんとお口で答えなさい」
「き、きもち、いい、で、す…」
たどたどしい答えだったが、ジェニュインは褒めるように弥子の髪に口づけた。
「どんな風にきもちいいの?」
「あ……、お、おく、奥が、ぞわぞわってして、…はぁ、っ、…ぁ、く、くちゅくちゅ、いってるぅ。
へ、ヘン、わかんなぃ…!」
「それでいいのよ。イク時は、ちゃんと教えなさい」
「もっ、もう…。イクっ!やぁ、やだぁ、へ、ヘンになっちゃう!怖い、こわいよぉ!!」
「怖くなんかなくてよ。もっと感じたことをそのまま声になさい」
「あああ!へん、ヘン!!頭、な、か、ガンガンって!!奥が、きゅうきゅうって!!!へん!こわい!
こわい!!!なんかくる!くる!う、うわあああああああっっ!!――――――っ!!!!」
弥子がひときわ甲高い嬌声を上げた途端、脚の間からまるで失禁のような量の汁が噴き出し、目の前にあった
イレブンの顔を汚した。
「潮を吹くほどよかったのね。ほら、あなたのせいでイレブンのお顔が汚れてしまったわ。きれいになさい」
弥子は近寄ってくる美しい少女の顔をぼんやりとみつめた。口が触れ合える距離までくると、その顔を汚す
汁におそるおそる舌を伸ばす。そして、まるで子犬を舐める母犬のように、イレブンの顔に舌をはわせ、
そこについた自分の汁を必死に舐めとっていった。


232:ゲスト9・10 G E
09/02/23 03:03:02 qUh9zhxg




「ねぇ、小娘。ネウロ様はどんな風にあなたを抱いてくださるのかしら?」
「…あ、ね、ネウロは、ひと、つきに…いっか…『ネウロはだいたい一月に一回ぐらいしか抱かない』」
片言の弥子のせりふを引き継ぐように、イレブンの口から正確な言葉が流れ出した。
「『虐待のついでに性欲処理してる感じ』」
「あら、ずいぶんと淡白なのね」
「『でも、その一回がいつも一晩かかる。その次の日はさすがに一日中寝てる』」
「いつもはどんなプレイなのかしら?」
「『ネウロの気分によって決まる。普通の正常位とかバックとか座位だったり、道具をつかったり、
外でやったり。アブノーマル関係は基本、ネットで仕入れた知識をそのまま実験してることが多い』」
「じゃあ、あなたのお口も膣もアナルもはじめては全部ネウロ様なのかしら?」
「『そう』」
「………うらやましい……いいえ、妬ましいわね小娘。あなたは全ての最初をネウロ様に捧げることができたのね」
ジェニュインの手が弥子の体をまさぐる。
「ここも…、ここも…、ここも、全部はじめてはネウロ様なのね。ああ、妬ましいわ。私は全てをシックスに
捧げることはできなかったんだから………。あなたを徹底的に汚してみたいわ。でも、きれいな場所はどこにも……」
さまよっていた手が、ふと、弥子の下腹部で止まった。
「…ある、わね……。まだネウロ様に直接犯していただけてない場所が」
ジェニュインがこれ以上ないくらい美しく微笑みかけた。弥子はその笑みの意味がわからず、ただ、
その美しさに見ほれた。
「今から私たちがあなたの唯一残った聖域を汚してあげるわ」

イレブンの右腕が溶けたようにどんどんとその形状を崩していった。どろどろと動く肉の塊を右肩から
ぶらさげたままイレブンは弥子の前に座った。その塊はまるでアメーバのように自由に形状をかえていく。
それが、ジェニュインの合図により弥子の膣に押し当てられた。瞬間、それらはどろどろと弥子の内部に
入り込み、どんどん奥へと侵入して行く。
「……ぃっ!!」
ジェニュインの片手がその内部の様子を探るように弥子の下腹部へ押し当てられた。
「ねえ、今から私たちがどこを犯すかわかって?あなたの子宮よ」
奥へと侵入するアメーバ状の奔流はまたたくまに子宮口へと到達した。しかし普段ならばそこまでで
繁殖のための精子以外はどのような物体すらも通すことのなかった子宮口は、その穴からあっさりと侵入を
許してしまった。子宮の壁を覆うようにそれらはどんどん奥へと侵略をはじめる。胎内を直接触れられる
未知の感覚に弥子は慄き、全身に鳥肌がたった。子宮すべてを多いつくしようやくその奔流はとまった。
「どうかしら、はじめて子宮を犯された感想は?」
「きもち、悪いっ」
弥子は吐き気を催すその感覚に耐えながら必死に答えた。
「あらそう?初めてだから仕方がないかしらね。なら、今から気持ちよくしてあげるわ」
次の瞬間、弥子の子宮内部を覆っていたそれらが動き出した。胎内を縦横無尽に動き回りその壁を撫であげ、
圧迫し、時には引っかくそれらに弥子は言いようのない異物感を感じ、何度もえづいた。
「これならどうかしら?」
「うっ、げほっ……かっ、ごほっ、ぅあ、…ぅぇっ。や、やだぁ、きもち、わ、るぃ」
弥子は泣きながら目をつぶり、いやいやと頭を振る。
「あら、それはいけないわね。気持ちよくしてあげるから、私の言葉を復唱なさい『きもちいい』」
「やぁ!む、むり…『きもちいい』
発した覚えのない自分のことばに目を見開く。
目の前には鏡を見ているかと間違うほどに自分と全く同じ顔があった。その口が動く。

233:ゲスト9・10 G E
09/02/23 03:03:29 qUh9zhxg
「『きもちいい』」
「ち、ちがう!」
まるで鏡をみて自分が言っているような錯覚におちいり、弥子は目をかたくつぶる。結果としてそれは
逆効果だった。
「『お腹のなか犯されてきもちいい』」
「ちがぁ……」
自分の声に脳みそを犯されるようだ。声だけになったそれは、弥子の耳からいやおうなく入り込み脳髄を
陵辱する。顔をあげさせられ、お互いの唇があわせられる。相手の動きにあわせて弥子の唇が動く。
「『き』、『も』、『ち』、『い』、『い』」
その瞬間弥子の中で何かが壊れた。
「き、きもちいい…」
「そうよ、いい子ね…」
ジェニュインはそのご褒美に弥子のクリトリスを転がす。
「あぁっ!!きもちいいっ!」
「そう、『子宮を犯されてきもちいい』」
「し、子宮をっ、おか、されてぇ、きもちいい!」
「おなか、の、…かがきもちいいっ」
「もっと。もっと!きもちいい…、きもちいいっ!!」
すでに頭の中で響く声が自分が出した声かそれともイレブンの声か弥子にはわからなくなっていた。
そして、なんどもその言葉を刷り込まれた脳は体内を這いずり回るその未知の感覚が『きもちいい』ものだと
認識し始めた。今度は膣で新たな動きが起こった。それまで停滞していた膣内の物体が動き出し、枝分かれを
はじめた。子宮口付近の肉指がその壁をなでまわす。また別の肉指が弥子の弱い部分をえぐる。
「あああああ!!きもち、いいっ!いいよぉ!!ああぁぁぁぁああっ!!」
膣の快楽が子宮の異物感を混ぜ合わせる。それは脳の一部、理性というものが発する警鐘に引導を渡すのに
十分だった。
弥子の脳はすでにその異常な感覚を『快楽』だとインプットしてしまった。
ジェニュインは完全に堕ちた弥子を抱きしめ、目じりからこぼれる涙に唇をはわす。
「あらあら、そんなに泣いて。どこが気持ちいいの?」
弥子に子宮での快楽の感覚を植えつけるため、ジェニュインはあえて聞き返した。
「――し、しきゅぅ!!」
弥子は答えを教え込んだジェニュインがその質問を発するという矛盾に気づかず、素直に教えられたとおり
答える。
「そう、子宮ね。じゃあ、その子宮は何をする器官かしら?」
弥子は教えられなかったその質問の答えがわからず、なにも言えなかった。
「わからないかしら?いい?ここは、赤ちゃんを育てる場所よ」
「あ……」
快楽に染まっていた弥子の瞳に困惑がともる。
「ネウロ様のお子様を育てるべき聖域を犯されて、あなたは悦んでいるの」
「ぁ……あ…あ!」
いまだ理性が残っていたのだろうか、弥子の瞳から涙があふれはじめた。
その様子をみて、ジェニュインは満面の笑みを浮かべる。
「あなたは女の聖域を犯されて悦ぶ淫売なの」
「あああああああああああああああああああああああ!!!!!」
弥子の内部に入り込んでいたもの達がいっせいにその取り付いた壁にわが身を押し付けたままいっせいに
その身をひいた。女性器全体を走ったその衝撃に弥子は失神した。
全てが引き抜かれたその穴からは、主が失神したまま2回目の潮を吹き上げていた。






234:ゲスト9・10 G E
09/02/23 03:04:01 qUh9zhxg
「…んぅ、ちゅっ、あむ、ぁ、ふっ、うん…」
「そう、上手よ、えらいわね」
ジェニュインの胸に顔をうずめ、必死に愛撫をしているその色素の薄い茶髪を彼女は子供にするようになでた。
すると、弥子はうれしそうにジェニュインの胸に吸い付いた。
その背後からは水音が聞こえる。同じく全裸になったイレブンが背後から弥子に自らの腰を押し付け、
ゆっくりと大きくゆらしていた。弥子の太ももをつたい、また弥子とイレブンの間からたえまなく液体が
滴り落ちていた。その腰を離すと、少女の体には似つかわしくない雄雄しく赤黒い肉棒が二本もあらわれた。
その表面には粘膜をより強くこするための無数のイボがついていた。少女は再びその腰を弥子に押し付ける。
華奢な弥子の腰は前後の穴を犯すその凶器をぐじゅぐじゅと音を立てながらしっかりとくわえ込んでいった。
イレブンの変身は肉棒のみで睾丸はついていなかった。萎えることのない凶器は何度も弥子を快楽の底へと
突き落とした。3人の下には、子供がお漏らしをしたような水たまりが広がり、彼女達が身動きするたびに
音を立てていた。

「ほら、ごらんなさい。あなたはコレをみたことがあって?」
ジェニュインがそのスカートのすそをめくった。その奥にはみなれない黒い物体が彼女の腰を覆っていた。
「あ…?」
弥子の手をとるとそれに押し付ける。体温で温まっているものの、紛れも無くそれは鉄だった。
「貞操帯っていうの。淫乱でどうしようもなかった私にシックスがくださったのよ」
弥子は始めてみる実物をまじまじと注視した。以前ネウロが取り寄せた拷問器具の図鑑で見たものより、
薄く、清潔感があり軽そうだったが、それでも、排泄用に申し訳程度にあけられた穴やヴァギナ部分の穴に
ついた返しなどはそのままで、生活にはそうとうな不便を強いられそうなことがわかった。
「ほら、みて。ここの穴には自慰もできないように穴の中までトゲがついているの」
弥子が覗き込むと、ジェニュインからだされた液体にまみれ、鈍く光るとげが穴の内面についていることが
わかった。
「指をいれると、肉を裂くのよ。シックスはこれをつけた私の目の前で他の女を抱かれるの。シックスに
抱きつぶされる女の断末魔を聞きながら、わたしはその女を羨み、嫉妬しながら、果てることもできずに
一人で濡らしているの。あなたは一月に一回ネウロ様に抱かれるといっていたわね。私なんか一月に一回
お口でさせていただければマシなほうよ。そう、この点でもネウロ様に愛玩されるあなたが妬ましいの」
「……ぅあっ」
ジェニュインの細くしなやかな指が弥子の咽にからみつく。
「あまり私がわがままをいうと、シックスは罰をくださるの。他の雄に私をだかせるのよ。それも、人間に。
時には人間の中でも職も地位もない最低な男や、人間以外のものにまで抱かせることがあったわ。でも、
私は屈辱を感じながらも感じてしまうの。そして、シックスが罵ってくださるのよ。それが、とても嫌で
それでいてとても甘美な悦楽なの。わかるかしら?」
酸欠に陥りかけた弥子にはそれに答えることができなかった。突然、その手が離され、弥子は濡れた床に
落とされた。
「ねえ、小娘。わたしはあなたのことが愛おしくも憎らしく妬ましいの。あなたにもあの悦楽を教えてあげてよ」
弥子の中からイレブンの肉棒が引き抜かれる。
しかし、その両手は弥子の腰をとらえたまま、メキメキと音をたて体全体を何かの骨格へと変えていった。
「あなたも堕ちればいいのよ、私と同じところまで」
次の瞬間、弥子の体を今まで感じたこともない質量がつらぬいた。





235:エピローグ 1
09/02/23 03:04:45 qUh9zhxg
「まったく、すべてことごとく現物支給とは……、これでは売春ではなくただの物々交換か、
さもなくば物乞いではないか」
「いたいいたいいたいいたいっ!!!ちょ、乗るな!!そこに座るな!!!」
ネウロはアンニュイなようすで、なにやら石版を重ねたようなものの上に腰掛けていた。
その石版の下には弥子のひざが正座状になってつぶされていた。さらにその下にはトタンの波を
さらに鋭角にしたようなぎざぎざの板が敷かれている。
つまり、弥子は時代劇などでよくみるあのオーソドックスな拷問を受けている真っ最中だった。
「まさか、お情けの一円も稼げなかったとは…………。はぁ…、貴様のようなフェロモン皆無で貧相な
単細胞生物に売春などさせたのがそもそもの間違いだったか…」
「まずはどいてぇぇぇ!!!すねが凹む!!!」
「もともと脛にキズをもつ貴様のことだ。いまさらキズがひとつふたつ増えようが関係なかろう」
「キズとかいうレベルじゃねぇぇぇっっ!!ちぎれる!足が千切れる!!!」
「うるさいぞ。近所迷惑だろうが」
弥子の頭をはたくと、ネウロはようやくその腰をあげた。

「ところで、この鍵はなんだ?」
「あ、それジェニュインさんからネウロへって」
「まったく、あの女…。『二夫にまみえず』という東洋の奥ゆかしい言葉をしらんのか」
「……私は『二夫』どころの騒ぎじゃなかったんだけど……」
「さて、次のネタはどれにするか……」
「え。まだやんの…?」
「売春ネタはすでにやってしまったしな…。『処女膜があるのは恥ずかしい!処女膜を破るために病院へ…』
ないものは破れんな。『日本の母親は受験勉強する息子のためにフェラチオを…』ふむ…なかなか
魅力的な話だが、いかんせんキャスト不足だな。『日本のエリートは高級レストランで牝豚を獣姦し、
その肉を食べる!』エリート……笛吹と筑紫か。いささか無理があるな。いや、牝豚をヤコにすればなんとか……」
「なんともならないよ!!」
「とりあえず、時間稼ぎに薄汚れた弥子を全自動洗濯乾燥機に放り込んでくるか」
「ムリ!!それは死ぬ!!!」
「洗濯が終わっても次のネタが決まらんかったら……とりあえず穴埋めに貴様は次回案が決まるまで
ノーパンノーブラで過ごせ」
「い、いやだよっ!!」
「案ずるな。ピ○プエレキ○ンの装着を許可してやろう」
「貼れってか?!つか、磁石がある時点であの外観的に無意味すぎる!!」
「むぅ、文句が多いな。ならば百歩譲って荒縄で亀甲縛りだ」
「譲ってないよ!!むしろ前進してるよ!!!」
「ほう、洗濯後といわず、今からコインランドリーまでノーパンノーブラで行きたいと」
「そんなことまったくもって言ってねぇ!!!」
「ギャンギャンやかましいぞ。さあ、とっとと下着を脱げ!」
「いやああぁぁぁああぁぁぁあああああっっっ!!!!!!!」


<よい子のみなさんは危険ですのでマネをしないでね!  byあかね>



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