10/02/28 13:32:09 2o5fULrM
アクセルワールド・エロ描写なし・ネタ
ハルユキは昨日買ったばかりの18禁ゲームを持ってニヤニヤしていた。
このゲームは誰かが写った写真を利用することでその本人を再現できるというものだ。
これまでは、学校はいじめられる場であったのでこういうゲームは必要なかったが、
先輩を好きになるにつれて、だんだんこのゲームが欲しくなり、昨日とうとう買ってしまった。
ハルユキは緊張して手に汗を握りながら、居間の大画面で先輩の映像を再生し、全裸でシコシコし始めた。
その頃、ニコはふとハルユキに会いたくなり、お得意の方法でハルユキの家に侵入した。
驚かそうとしてそっと家に上がると、画面に集中している全裸のハルユキがいた。
(っ…!アイツなにやってんだよ…)
ニコはドアを閉めるのも忘れて、気づかれないように台所に隠れた。
その頃、姫はハルユキに会うために家の前まで来たのだが、なぜかドアが開いていたのでそのまま侵入した。
すると姫自身が映っている映像を見て、ハルユキは興奮していた。
「何をしているんだ、君は」
ハルユキは、驚いて10cmぐらい飛び上がり、ギギギと壊れた機械のように後ろに振り向いた。
「せせせせせ先輩!!!ち、ちがっ…!これは…その……」
全身から冷や汗を流しつつ、≪加速世界≫でも味わったことのないような生命の危機を感じていた。
「その、何だ。君はそういうことがしたいのか。…私は別に構わないぞ」
「ちがっ……え?」
「何度も言わせるな!私は構わないと言ったんだ!」
顔を真っ赤にした姫は、ハルユキに近寄って強引にキスをし始めた。
その頃、チユリはハルユキの家のドアが閉まりきっていないのを不審に思い、そのまま家に侵入した。
すると行為の真っ最中の二人がいた。
「キャーーー!!!アンタたち何してるのよ!」
チユリに見られた姫は恥ずかしさのあまりハルユキを突き飛ばして、服で前を隠しながら洗面所に駆け込んだ。
その頃、タクムは偶然チユリがハルユキの家に入るのを見たが、叫び声が聞こえたので、開きっぱなしのドアに駆け込んだ。
「どうしたんだ!チーちゃん!」
すると、目に涙を浮かべたチユリと、全裸のハルユキがいた。
だが、画面の映像を見て、タクムはある程度状況を理解した。
「まあ、アレだ。…ドンマイ」
その後ハルユキは、チユリと姫、どこからか現れたニコにフルボッコにされ、Mに目覚めた。
607:名無しさん@ピンキー
10/02/28 21:31:52 ohKw/dAa
>>606
ハルマジドンマイw
608:名無しさん@ピンキー
10/02/28 22:02:53 2o5fULrM
投稿記念にマウスで書いたハルユキの顔
URLリンク(imepita.jp)
609:名無しさん@ピンキー
10/03/04 22:26:58 3wzyYwJ0
ハルユキ×姫×ニコ×タクム×チユリ×師匠×パド
610:名無しさん@ピンキー
10/03/04 22:31:40 ODsKqz4d
ちんこが足りない
611:名無しさん@ピンキー
10/03/05 03:50:08 RZWKfvtJ
>>609
チユリ以降が無茶すぐるw
612:名無しさん@ピンキー
10/03/05 18:34:23 XkwGsm+q
チンコがないなら生やせばいいじゃないって昔のエロイ人が言ったらしい
613:名無しさん@ピンキー
10/03/07 12:27:43 xBdR8H5+
むしろ、NN五人でニコとパドを性的な意味でリアル陥落。
614:名無しさん@ピンキー
10/03/07 13:30:43 wXOsxOYK
姫「よし、>>613の作戦で行こう!でもハルユキ君は私のだからタクム君に頑張ってもらおう」
タク「…短小だなんて言えない雰囲気!」
チユ「あぁむりむり、タクは甲斐性ないし小さいし短いし」
ハル「…あ、タクが泣いて走ってった」
実際は師匠(とおまけのアッシュさん)が心意でヤってくれました
615:名無しさん@ピンキー
10/03/07 18:49:13 dDkAuRBQ
師匠自重w
616:名無しさん@ピンキー
10/03/11 08:32:14 fKioz5/7
まあ実際短小なのはハルユキの方だろうけどな。
太った男は下腹部の脂肪が邪魔して皮を剥いたままに出来ないから、陰茎が成長しないんだ。
617:名無しさん@ピンキー
10/03/11 15:19:40 WMK3/vwh
相関はないはずだが、なんぞコンプレックスでも?
618:名無しさん@ピンキー
10/03/11 19:06:40 GC3N50Ok
真実は時として人を傷つける
619:名無しさん@ピンキー
10/03/11 19:51:33 kJ09WrTo
多分>>616は太った男に女を寝取られたんだろうな…可愛そうに
620:名無しさん@ピンキー
10/03/12 02:20:43 jAaPPT+D
肥満の影響はむしろ陰茎の根元部が脂肪に埋まるせいで実質的に短くなると聞いたが。
621:名無しさん@ピンキー
10/03/12 03:58:35 vZ9KntYc
>>619
>>616可哀想
622:名無しさん@ピンキー
10/03/12 07:52:24 vWnVC4tU
銭湯とか行くとデブいおっさんは大体埋没してるよね。
が、規格外の例外も居るんだよな……。
ハルユキさんはどっちだろうか。
623:名無しさん@ピンキー
10/03/12 17:21:31 vZ9KntYc
たっくんと違ってハルは巨根で絶倫
エロゲ相手のオナニーで鍛え上げれてる女泣かせの極悪兵器
624:名無しさん@ピンキー
10/03/12 18:51:29 BudhgbIY
肉体関係を持っちゃったが最後、姫がデレからデレデレになります
625:名無しさん@ピンキー
10/03/13 01:00:29 PdfkjVNT
まぁ、最強は女の身体を知り尽くした師匠なのだが
これは例外、別枠扱いで凶悪極悪な巨根を持ち絶倫のハルが一番なんだな
そして黒雪姫先輩はハルのエロテクに泣かされまくり
ちなみにキリトさんは師匠とはまた別に別枠設定ですw
626:名無しさん@ピンキー
10/03/16 05:18:58 IbST7vno
ハルとタクでチユを純愛調教
627:名無しさん@ピンキー
10/03/16 21:40:19 aALo6LLs
キリトさんは普通に10股ぐらいしそうな…
628:名無しさん@ピンキー
10/03/19 10:59:41 F84QhcZl
黒雪姫先輩はベッドだとドMで淫乱だと信じてる
629:名無しさん@ピンキー
10/03/20 05:20:18 qPDPPm/f
うむ
630:名無しさん@ピンキー
10/03/20 13:31:54 IyZ/Fe6C
普段Sっぽい人ってアレのときはMだったりするよな
631:名無しさん@ピンキー
10/03/21 08:08:41 LUdOlx0I
キリトとユイの秘密の情事
632:名無しさん@ピンキー
10/03/23 04:24:19 2KGIo5W7
父娘相姦か萌えるがや
633:名無しさん@ピンキー
10/03/26 15:31:39 oWjXe7a2
ユイを入れた3Pなら、アスナは許しそうな気がする。
634:名無しさん@ピンキー
10/03/27 01:42:49 JA5VrZ8/
思わず本スレに異性の感覚の想定書きそうになったが微妙なのでこっちにしとく。
単純に行くと陰茎の表面がそのまま裏返って体内に入ったものを膣と認識するような感覚になるのかなぁ?
亀頭がそのまま陰核となるとするとちょっと膣感覚だけでは物足りなさを感じそうだけど。
いわゆるGスポットとかポルチオとか内部にも別に特に強い感覚に結びつく部位を用意すると考えると、
単純な置き換えでは難しいような感じだなぁ。
まだ技術が出来てなくて攻殻の原作みたいに、
自分に無い器官のフィードバックは腹の中の変な感覚になって気持ち悪いってのもそれはそれで面白いけど。
635:名無しさん@ピンキー
10/03/28 19:57:00 xi7InGkG
>>634 <br> どっかで聞いた話だが女性の性的快感は男性のそれの10倍以上だとか。 <br> 単純な置き換えは無意味と考えられ。 <br> そうすると実はふたなりって気持ち良くないのかも名とか思ったり。
636:名無しさん@ピンキー
10/03/28 20:23:04 g6gxjncG
まあ、それは目にしてはいても根拠は目にしない俗説だろw
仮にそれが事実だとしてもフィクションとしては
「あんまり気持ちよくないな…」よりも「だめっでちゃうっ!」とかのが良いだろ?
637:名無しさん@ピンキー
10/03/29 08:15:39 gtLel58P
昔なんかのエロ漫画で感覚共有してんの見たな
男がオニンニン扱くと女のほうにはクリしごかれてる様に感じる設定だった
射精=失禁or潮
Gスポとかポルチオはわかんね、当時はまだそんな事知らない純粋な年頃だったもんで
638:名無しさん@ピンキー
10/04/01 23:04:22 empROZL/
黒雪姫先輩にクンニしたい
639:名無しさん@ピンキー
10/04/06 13:58:32 7U2jr3bZ
キリトがその気になれば、娼館経営で5万人の中のトッププレイヤーになれる。
…ついでにエロを原動力にして、下層プレイヤーのレベルも底上がりしそうだ
640:名無しさん@ピンキー
10/04/07 23:10:42 TAeNvUX5
太った男が出るエロSSって大体無理やりか快楽堕ちと相場が決まってるから、
相思相愛のハル×姫はなんだか書けない!書きにくい!
641:名無しさん@ピンキー
10/04/07 23:38:10 nynMyGa8
つか、デブ専の女だっているだろう。
642:名無しさん@ピンキー
10/04/08 01:23:26 OKnd1Gke
もっ先先輩に関してはデブ専じゃないでしょ。「ナマの体もっと動かせ」とか言ってたし。
ハルが一念発起してちゃんと痩せたら、普通に喜んでくれると思う。
……痩せたハルなんてハルじゃねーけどな!
643:名無しさん@ピンキー
10/04/08 02:06:25 hMYb8o9d
運動した分だけ食わせればいいんだよ!
644:名無しさん@ピンキー
10/04/08 04:45:41 eCjoaoE6
先輩と運動→お腹空いたので先輩を食べる→食べた後はまた運動→エンドレス
みるみる痩せるよ! ふしぎ!
645:名無しさん@ピンキー
10/04/08 19:03:51 IfcosL2F
デブじゃないハルは認めないがぽっちゃり系程度までなら許してもいい
きっと動きがスムーズになって先輩も悦ぶ
646:名無しさん@ピンキー
10/04/09 12:31:14 Yo2rQhso
今月は新刊だな
647:名無しさん@ピンキー
10/04/09 17:49:03 eLzTT4bQ
AW5巻良さそうだな
648:名無しさん@ピンキー
10/04/10 00:42:50 eUANgkbX
ラノベってこれくらいしか読んでないんだけどセックスありなの?
649:名無しさん@ピンキー
10/04/10 12:12:55 4qIG+raw
露骨に扇情的描写しなきゃいいんじゃねー
川上稔のラノベは主人公とヒロインのセックス確実にあるし
650:名無しさん@ピンキー
10/04/10 18:19:24 crcIx5bU
おっぱいでかい
誰がとは言わないが
651:名無しさん@ピンキー
10/04/11 02:17:09 GWeNQH1l
師匠のオッパイは黒雪姫先輩の貧相な胸とは大違い
652:名無しさん@ピンキー
10/04/11 11:43:47 ZrXv1V1a
お前本スレでも同じこと言ってるだろw
653:名無しさん@ピンキー
10/04/12 17:36:33 5S022LRi
仮想世界だと、赤ちゃんできちゃう・孕ませてやる系ができない。
654:名無しさん@ピンキー
10/04/12 20:24:49 2mPa5T+q
AWでエロパロやるなら現実世界で話を組み立てるほうがやりやすそうだけどね
師匠の胸とか太股に顔を埋めたりしたいし
655:名無しさん@ピンキー
10/04/12 21:32:59 hLLRcgpm
>>653
人格プログラムaとbからランダムに要素を抽出したプログラムcは、aとbの子供とは言えないか?
656: [―{}@{}@{}-] 名無しさん@ピンキー
10/04/15 17:22:36 X3EZe6de
すごいな
オリコン2010年04月19日付 文庫 (2010/04/05~4/11)
順位 先週 回数 売上部数. 累計部数. 発売日 集計 タイトル
*2位 **位 *1回 *45,355部 *45,355部 10/04/08 **4日 ソードアート・オンライン 4 フェアリィ・ダンス
*3位 **位 *1回 *43,382部 *43,382部 10/04/08 **4日 灼眼のシャナ XX
*4位 **位 *1回 *38,258部 *38,258部 10/04/08 **4日 とらドラ・スピンオフ! 3 俺の弁当を見てくれ
*5位 *1位 *2回 *27,546部 124,136部 10/03/29 *14日 彩雲国物語 蒼き迷宮の巫女
*9位 **位 *1回 *17,459部 *17,459部 10/04/08 **4日 さくら荘のペットな彼女 2
12位 **位 *1回 *13,182部 *13,182部 10/04/08 **4日 バッカーノ!1710 Crack Flag
15位 *9位 13回 *11,678部 189,627部 04/04/08 749日 デュラララ!!
16位 **位 *1回 *11,161部 *11,161部 10/04/09 **3日 私の男
20位 **位 *1回 *10,149部 *10,149部 10/04/08 **4日 輪環の魔導師 7 疾風の革命
21位 **位 *1回 *10,103部 *10,103部 10/04/08 **4日 デュアン・サークⅡ 13 導くもの、導かざるもの 下
26位 16位 11回 **9,195部 146,743部 05/03/08 749日 デュラララ!!×2
27位 **位 *1回 **9,167部 **9,167部 10/04/08 **4日 よめせんっ! 2
28位 *3位 *2回 **8,866部 *40,693部 10/03/29 *14日 少年陰陽師 千尋の渦を押し流せ
30位 **位 *1回 **8,474部 **8,474部 10/04/08 **4日 死想図書館のリヴル・ブランシェ
657:名無しさん@ピンキー
10/04/18 01:32:56 ZJmdgf51
>>648
残念ながら直接的な描写はないな
webの頃は裏公式サイトにSAO1巻のキリト×アスナと二次が何点かあった
658:名無しさん@ピンキー
10/04/28 06:42:36 EWgmt9uu
インターネットアーカイブに残ってないんだなorz
659:名無しさん@ピンキー
10/04/28 10:37:03 rsFCw8xI
裏については川原がいつか復活させるって言ってる
660:名無しさん@ピンキー
10/04/28 21:17:30 EWgmt9uu
同人マンガで出ないかなー
661:名無しさん@ピンキー
10/04/29 01:34:24 gJH+q6OE
シリカ調教
662:名無しさん@ピンキー
10/04/29 01:49:16 KRvzHe9L
>>660
URLリンク(www111.sakura.ne.jp)
663:名無しさん@ピンキー
10/04/29 05:50:17 apHOAsX0
>>662
SAO はないかな
664:名無しさん@ピンキー
10/04/29 05:53:32 OLvxBq9H
少しは自分で探せよ
665:名無しさん@ピンキー
10/04/29 06:44:18 apHOAsX0
すまん。一応ググったけど探し方が悪かった
666:名無しさん@ピンキー
10/04/29 23:06:14 zrFAYAuG
エロパロってどれくらいの表現までOKなんだろうか。
原作自体が触手プレイやアバターとはいえ腕が首が飛ぶくらいはしゅっちゅうなわけだけど。
667:名無しさん@ピンキー
10/04/30 05:17:03 Drb7DWMR
注意書きさえしてくれれば何でもおk
668:名無しさん@ピンキー
10/04/30 21:03:04 Q+7S31iw
>>659
商業デビューしたネットSS書きが一度消した過去作品を復活させた試しなんか一度も無いけどな
俺妹の伏見も今じゃブログだけだし(まあ十三番目のアリスは文庫化したからしょうがないが)
669:名無しさん@ピンキー
10/04/30 23:08:14 uN7tyBs5
ファンは望んでも本人は昔のは恥ずかしかったりするだろうしね・・
670:名無しさん@ピンキー
10/05/01 09:14:36 CAHYWcB0
やだぁ、本スレの雰囲気……SS投稿し辛い……。
671:名無しさん@ピンキー
10/05/01 13:22:09 cZL6cgIo
問題ない、やりたまえ
672:名無しさん@ピンキー
10/05/02 01:52:51 E21UBCSO
本スレ672ェ…
ハルは体型変えちゃアカン!
動けるデブになって終わるべき!
673:名無しさん@ピンキー
10/05/02 06:46:46 Wl1Pdupj
なぜここにそれを書き込む
674:名無しさん@ピンキー
10/05/02 07:28:49 nI/Y8LLn
まだSS自体は修正中なのですが。
修正の気力消耗が激しく中々進まない上に最近の大規模書き込み規制が怖いので、
自らに鞭打つ為にあらすじだけ先に書きます。
今夜くらいには投稿出来る……ように頑張ります。
シリカ体育倉庫の悪夢
シリカがキリトを名乗る人物からのラブレターで体育倉庫に呼び出される。
不審に思ったシリカはキリトに相談すると、キリトは自分の名前を騙った人物を見てみたいと言い出し……。
シリカが体育倉庫で出会った以外な人物の罠にかかり、助けに入ったキリトまで伏兵に後ろから殴られ昏倒してしまう。
果たしてシリカとキリトはどうなってしまうのか……。
675:名無しさん@ピンキー
10/05/02 14:27:33 LWWLqx8h
来いやぁ!
676:名無しさん@ピンキー
10/05/03 07:03:48 yucGqmvC
ネット版を一切知らないんだが、SAOの2巻に出てくる女の子達はこの先出てくるのか?
出てこないならIFモノ書いてもイメージを損なう事にならないだろうから頑張ってみようと思うんだが。
677:名無しさん@ピンキー
10/05/03 07:56:05 E5V5rfSQ
4巻を読んだ方がいい
678:名無しさん@ピンキー
10/05/03 08:55:29 yucGqmvC
言葉が足りなかった。4巻は読んだの。
じゃあ、あれだけ?
スグがいいか、リズがいいか……
679:名無しさん@ピンキー
10/05/03 09:41:01 oXuX8Z2e
ネタバレになるから詳しくは言わないけど出番はある
680:名無しさん@ピンキー
10/05/03 10:14:12 QlmrP+U4
このスレの一番人気って誰?
681:名無しさん@ピンキー
10/05/03 10:35:49 yucGqmvC
>>679
そうか、ありがとう。
しばらく様子みるわ。
682:名無しさん@ピンキー
10/05/03 22:19:16 HB4Vs/m9
誰かシリカのエロ書いてくれんかな~
俺?俺は文才ないから無理よ
683:名無しさん@ピンキー
10/05/03 22:28:41 QlmrP+U4
ヒロイン全員のエロ欲しいわ。アスナ以外で
684:名無しさん@ピンキー
10/05/04 11:48:01 PoaYXeCG
そーいえば茅場を世話してた女性の名前って文庫版が初出かな?
確かWeb版では出てこなかった気がするんだけど
685:名無しさん@ピンキー
10/05/04 12:13:24 2R406uK1
正直自分はWeb版知ってます的知識のひけらかしは勘弁して欲しい
686:名無しさん@ピンキー
10/05/04 12:16:02 ReQBlXR/
>>684
思いっきり出てる。というかバレスレ池。
687:名無しさん@ピンキー
10/05/04 17:58:07 5kvVP/w+
シリカの触手エロとかって需要あるの?
688:名無しさん@ピンキー
10/05/04 18:25:21 xgYeANul
触手はいらんw キリトでいいじゃん
689:名無しさん@ピンキー
10/05/04 18:26:57 5kvVP/w+
>>688
甘甘書けないんだよ
それでもいいなら書いてみようかと
690:名無しさん@ピンキー
10/05/04 18:53:41 xgYeANul
>>689
楽しみにしてるよ。
確かに、甘甘のを書くとしたら一番難しいのはシリカかもしれないな。
2人が一緒にいた時間が短すぎて親密になれなかった。
自分が書くとしたら、ピナを復活させた後もう一晩だけ一緒にいることを
シリカがお願いした場合、とかかな。もっと良い案もあると思うけど
691:名無しさん@ピンキー
10/05/04 19:03:19 5kvVP/w+
>>690
期待にそえるようにがんばるよ
才能無いからひどいことになりそうだが
692:名無しさん@ピンキー
10/05/05 15:59:11 lI6JftF5
リズと再会する短編があるとしたら、導入はこんな感じかなあと思って 10 行ほど書いてみた。
風呂に入りながら考えて書いたけど、小説って難しいもんだね。質も、分量も。
URLリンク(www.uproda.net)
693:名無しさん@ピンキー
10/05/05 21:26:07 /8qB8hfp
えらくもりあがってっるな~
保守かつ支援
694:名無しさん@ピンキー
10/05/06 22:23:42 Ho/i6+Wq
>>668
亀だがセーバーリセッタは復活したぞ
695:名無しさん@ピンキー
10/05/06 22:31:20 uSHmwn02
>>692
雰囲気は出てるな、良い感じだ
Hシーンに至るまでの道は長そうだけど、頑張って欲しい
リズファンなので、応援してる
696:名無しさん@ピンキー
10/05/06 22:43:26 KGCpLxG0
>>695
おk。ぼちぼち進めるわ。やっぱエッチシーン書きたいしな
697:名無しさん@ピンキー
10/05/09 08:37:31 viTKqpeE
来いやぁ!
698:名無しさん@ピンキー
10/05/10 16:13:21 fFWTClQV
シリカがパートナーの竜に色々弄られる電波受信した……
699:名無しさん@ピンキー
10/05/11 00:27:37 uWgOOvuq
674ですが。
SS修正してさあ投稿しようかと思った所で嫌な予感がしたら案の定規制されてました_no
何でさっさと書かないんだと思ってた人ごめんなさい。
もう、先にあらすじだけ書くのは辞めにします・・・。
これから投稿しようかと思います。
※陵辱注意
※スカトロ注意( んこの方では無いです)
700:名無しさん@ピンキー
10/05/11 00:28:29 uWgOOvuq
シリカ体育倉庫の悪夢
シリカがキリトを名乗る人物からのラブレターで体育倉庫に呼び出される。
不審に思ったシリカはキリトに相談すると、キリトは自分の名前を騙った人物を見てみたいと言い出し……。
シリカが体育倉庫で出会った以外な人物の罠にかかり、助けに入ったキリトまで伏兵に後ろから殴られ昏倒してしまう。
果たしてシリカとキリトはどうなってしまうのか……。
シリカこと、綾野珪子は14歳のごく普通の中学生だ。
とは言ってもこの特別な学校では、若干目立つ存在かも知れない。
シリカの通う学校は、SAO事件の被害者である中高生を社会的に救済する為に急遽作られた学校なのであるが、その生徒の男女比はオンラインゲームの男女比がそうである様に2割程度しか女子生徒が居ない。
その少ない女子生徒の中でも頭の両脇で結ばれたツインテールの所為か異性からの人気はかなり高い。
なので下駄箱にラブレターが入ってる事などは別段珍しい事でも無くファンクラブまで出来るほどのちょっとしたアイドルと言っても良い。
その日もシリカが下駄箱を開くと一枚の便箋が入っていた。
また交際申し込みを断らなければいけないのかと若干ウンザリしつつも差出人を確認しようと手紙を裏返すと少女の目はその名前に釘付けになる。
そこには「キリトより」と書かれていたのだ。
キリトとはシリカ自身とその相棒である使い魔のピナの命の恩人である人物で、彼女が度重なる交際申し込みを断る理由になっている意中の人物その人なのだ。
シリカは嬉しさと驚きで心臓の鼓動が早くなるのを感じつつも頭の中では冷静にこの手紙が本物なのか疑問に思っていた。
何故疑問に思うのかと言うと、第一にシリカは同じくキリトを慕っているリズベットと結んだ一ヶ月停戦の最中で、まだ自分の気持ちを相手に伝えて居ないのだしかも彼にはSAO内で結婚までした女性が居る。
第二に、キリトがいくら奥手だとはいえシリカとは携帯のメールアドレスを交換しあう仲で校内でも顔を合わせる事もあるのにわざわざ手紙で告白するとは考えにくい。
とりあえず手紙の中身を見てから考えようと誰かに覗かれない様にトイレの個室に場所を移して手紙を開いてみた。
手紙の便箋を開けるとコピー用紙に印刷された恋文にしては些か無粋な文面が現れた。
これだけでも怪しさ満点なのだが、文面の最後には放課後に体育館の倉庫で待つと書かれて居たのだ。
死と隣り合わせだったSAOの中を生き抜いたシリカの勘がこの手紙は危ないと告げいている。
そもそも校内ではSAO内での名前をリアルに持ち込む事はご法度なのにキリトよりと書いてあるのはおかしい。
キリトとシリカの仲を知っている人物が書いたとしか思えないが、二人の関係を知っている人物がこんな悪戯をするとは思えない。
これはキリトさんに相談しなければと思い彼にメールを送った。
キリトはメールの返信で昼休みに邪魔の入らない図書室で話そうと伝えてきた。
もちろんこの手紙の差出人はキリト本人では無かったのだが、キリトはリアルでも半ば元トッププレイヤーの黒の剣士である事がバレているとはいえ、やはり二人の関係を知っている人物となるとかなり限られる。
彼曰く、野生の勘がこれは罠だと告げていると言い。
同時に差出人の正体も気になるので自分が体育館に潜んで見守ると提案してきた。
シリカは昼休みにキリトと話せるだけでもこの手紙に感謝したいくらいであったので放課後もキリトに会えると考えると喜んでその提案に乗った。
けれど、まさかこの選択がシリカにとてつもない絶望と後悔を生むとは、彼女は夢にも思わなかった。
701:名無しさん@ピンキー
10/05/11 00:28:55 uWgOOvuq
シリカが放課後に辺りの目を気にしつつ体育館の倉庫に向かったのは午後四時前であった。
この学校は開校して間もない上に生徒の授業構成もバラバラなのもあってまだまともな部活動という物は行われて居なかった。
なので体育館と言う普通の学校なら運動部が毎日練習に使っている場所であってもまったく人気が無かった。
どこかにキリトが潜んで居るとはいえ、まったく人気のない体育館と言うのはシーンとしていて不気味である。
体育倉庫の場所はすぐに分かったが、シリカは体育館に入る時と同じく周りをキョロキョロと確認し、同時にどことも知れぬ場所に居るキリトに何かあったら頼みますと心の中で念じてから倉庫へと足を踏み入れた。
そこには予想に反する人物が立っていた。
てっきりシリカはシリカの気を引こうとした男性からの手紙だと思っていたのだがそこに居たのは高校生くらいの女生徒だった。
シリカは驚きつつも声をかける。
「あ、あの手紙を出したのは貴方ですか?」
その問にまったくと言って良いほど面識の無い上級生の女が答える。
「ええ、そうよ。彼氏じゃなくて残念だったわね」
彼氏と言う言葉に咄嗟にシリカは反論してしまう。
「べ、別にキリトさんはまだ彼氏ってわけじゃありません!」
「へぇ、そうかい。でも呼び出しに応じてここまで来たって事はあんたはその気があるって事じゃないのかい?」
そう言ってこの女は顔に嫌らしい微笑を浮かべつつシリカを挑発した。
シリカは内心ムっとしてこの女とはもう話したくないと思い話を切り上げようとした。
「話がそれだけなら私帰ります」
そう言って後ろを向いた瞬間、女に肩を掴まれ後ろに引っ張られて尻もちをつく。
シリカがお尻を打った痛みに顔を顰めててお尻を摩っているとその間に女は倉庫の扉を閉めてしまった。
「話はまだこれからよ」
女はそう低い声で宣告した。
「あんたは私の顔に覚えがないのかい。アタシはあんたの顔をはっきり覚えてるのにさあ」
そう言われてもシリカにはまったく見覚えが無い。
「あんたをココで見かけた時は復讐の炎で腸が煮えくり返る思いだったわよ」
ココで見かけたという事はSAO内での恨みの事であろうか。
シリカは竜使いと言われただけあってアイドルの様にチヤホヤされていたので妬まれる事は多々あったが恨まれる様な事があっただろうか。
「チッ、まだ分からないのかい。ならSAO内での名前を言えば思い出すかしら。ロザリアよ身に覚えがあるわよね?」
その名前を聞いてハッとした。彼女はシリカを付け狙っていたPKギルドのリーダーだった。
シリカは、その時に大人数で囲まれた恐怖が蘇り背筋が凍ったが、逆恨みを買っていた事には納得出来ない。
「あ、あの時は貴方達が悪かったんじゃないですか。それに貴方達を倒したのはキリトさんですし」
そう反論するとロザリアは激昂し喚き散らした。
「あんた達二人にハメられたアタシの怒りが分かるってのかい!?あの忌々しい黒鉄球の監獄でアタシがどんな惨めな思いをしたか!」
突然の叫びにシリカは気圧され閉口してしまう。
「あれ以来、SAOがクリアされるまで延々と閉じ込められた挙句に途中からは食事まで出されなくなるし。手下達には責任を全て被せられ輪姦(まわ)されたのよ。あの地獄があんたに想像出来る!?」
続けて、浴びせられた罵声に滲み出るロゼリアの壮絶な苦しみが少女の心に突き刺さった。
確かに、知らなかったとはいえ自分が結果的に彼女を罠にかけたのは事実だった。
702:名無しさん@ピンキー
10/05/11 00:29:18 uWgOOvuq
「ごめんなさい。でも貴方がオレンジギルドの一員だったなんてあの時まで教えてもらってなくて」
咄嗟に謝ってしまったが、言い訳を続けてしまったのが再びロザリアの逆鱗に触れる。
「ハァ?知らなかったから許してくれって、そんな言い訳通じるわけないでしょ!」
完全に相手の怒気に萎縮してしまったシリカはただ平謝りするしか無かった。
「本当にごめんなさい。許してください、この通りです」
最後には土下座までしたがロザリアはまだ許す気が無いらしい。
「ごめんで済んだら警察はいらねーんだよ、この甘ぁ!」
PKギルドのリーダーが言う台詞では無かったがシリカはそんな事に頭は回らなかった。
「ど、どうしたら許してくれるんですか……」
シリカはもう既に狐の前に引き出されたネズミの様に恐怖していたが、どうにかその台詞を消え入りそうな声でひねり出した。
「そうさねぇ、全裸で土下座したら考えてやってもいいわ」
悪役の台詞にしても余りに酷い仕打ちにシリカの顔に絶望の色が浮かぶ。
「そんな……それだけは勘弁してください」
既にカツアゲに有り金を全部取られて更に服まで盗られる被害者の様な場面の台詞を口走る。
「勘弁してくださいだってぇ?あんた輪姦されたいの?人が善意で全裸土下座で許してやるって言ってんのにそりゃ無いわよね」
相手は元オレンジギルドのリーダーなのである、本気になったら輪姦など躊躇なくしてしまうだろう。
この時にはキリトが影で見守ってくれている事を完全に忘れてしまっていた。
「分かりました、それで許してくれるなら……」
そう言ってシリカはブレザーのボタンに手をかけ脱ぎ始める。
「分かればいいのよ、さっさとしなさいよ」
周りには誰も居ない体育館だし倉庫のドアも既に閉められている、男性ならともかく女性に裸を見られるだけなら減るもんじゃないと自分に言い聞かせ最後に残った白地にワンポイントのリボンの付いたショーツを脱ぐ。
シリカの体はリアルに生還した際の骨と皮だけの様な華奢な体から比べれば女性らしい丸みを取り戻しつつあるが2年もの間病床で過ごした為に肌の色は生来の色白さを際立てていた。
それに成長期に寝たきりで過ごした所為か、身長と胸の大きさは2年前からほとんど成長していなかった。
こんな時でも脱いだ服を傍らに丁寧に畳んで置いてからシリカは土下座をした。
「こ、これで許してくれますか……?」
倉庫の床の冷たさに顔を顰めつつも手と足を床に付けて土下座してシリカは許しを乞うた。
「もっと頭を地面に擦りつけな!」
そう言われてシリカはおデコが痛くなるくらい地面に擦りつけた。
あまりの仕打ちに目に涙が浮かび床に零れた。
シリカが土下座している間にロゼリアはシリカの側まで歩み寄ると、突然倉庫に備え付けられていた小窓を開けてついさっきまでシリカが着ていた衣服を外に捨ててしまった。
窓が開けられた音に気付いてシリカが顔を上げた時には既に服は手が届かない所へと行ってしまった。
「な、何て事するんですか!?」
慌てて抗議の声を上げるが既に遅い。
「ハァ?誰が口答えしていいって言ったのさ、お仕置きはまだこれからだよ!」
身を守る物が何も無い現在の自分とこれから行われるだろう仕打ちを想像してシリカは絶望した。
――と、ここで突然閉じられていた扉が開け放たれた。
703:名無しさん@ピンキー
10/05/11 00:29:53 uWgOOvuq
「おっと、そうはさせないぜ。今までの会話全部録音済みだぜ」
そう言って携帯電話を持って現れた少年を見てシリカの顔には感激で別の涙が浮かんだ。
目を潤ませているシリカを見た少年は、彼女の一糸纏わぬ姿を見て一瞬目を見開き慌てて目を逸らす。
その反応にシリカは、今自分が裸なんだと思い出し、慌てて体育座りに体を縮こまらせ恥じらう。
「も、もう!キリトさん助けに来るのが遅すぎです!」
恥ずかしさで顔が真っ赤になりながらシリカは遅れて登場した騎士に文句を言う。
「す、すまん。許してくれるなら俺が出てこなくても良いかと……」
そう言って顔を逸らしつつ頬を掻いているキリトを恨めし気に眺めていると。
ふと、そこに立つもう一人の人物の顔に狼狽や怒りでは無く笑みが浮かんでいる事に気付く。
まさか、まだ罠があるのではとキリトの方を向いた時にキリトの背後に立つ影が目に入った。
「き…」
キリトさん!と叫ぶ間もなく、キリトの背後に立つ人物の手に持つ棒状の物でキリトは昏倒させられた。
「ひっ」
一瞬、キリトが殺されてしまったのでは無いかと目を閉じて現実逃避したくなったシリカだったが。
「うっ、痛ぇ……」
どうやらキリトのHPゲージを一撃で減らすほどの威力では無かったらしい。
頭を抑えて蹲るキリトをその手に掛けた人物が蹴り転がして倉庫の中へと運び込む。
棒でキリトを殴った上に更に蹴り転がすという暴挙に及んだ人物は知らない顔の男性だったが多分ロザリアの一味の一人だろう。
数瞬、体が硬直し見ているだけだったが慌ててシリカがキリトに駆け寄ろうとすると。
「けっ、トッププレイヤーとは言えども、生身は大した事無いな。おっと嬢ちゃん近寄るんじゃねぇ」
その男はシリカがキリトに近寄るのを制すると、倉庫の中にあった縄跳びのビニール紐でキリトの腕を縛り、同じく倉庫の中にあったマットの上に寝かせると縄跳びの紐の端を丁度そこにあった平均台の足に結わえ付ける。
「よし、やっと役者が揃ったね。このままコイツが見ている前であんたを犯すというのも一興だけど――」
そう言ってじろりとシリカとキリトを眺めつつロザリアは続けた。
「そうさね、あんたこの坊やの事が好きだったみたいじゃないか。その思いを遂げさせてやろうじゃないかい」
そう言って下品な笑みを見せるロザリアに手下の男が文句を言う。
「ロザリアさん、そりゃねーぜ。俺もこいつらには恨みがあるんだぜ。俺にも味見させてくれたって良いじゃないか」
そう言って舌なめずりする男の顔に本能的に気持ち悪さを感じシリカは後ずさる。
「お前はカメラを構えてな、なーにお前にも美味しい所を残しといてやるよ」
そう言われて手下の男は渋々頷いた。
そうしている間にキリトの意識も大分回復してきた様だ。頭の痛みに顔を顰めつつも目を開く。
「お前ら俺を縛ってどうするつもりなんだ」
体の自由を奪われても尚。キリトは、戦意の失われて居ない瞳で悪党の二人を睨んだ。
「お前は足を押さえな」
へいっと手下が返事をしてキリトの足を抑えるとロザリアはキリトすぐ横に立つと徐にキリトのズボンを脱がしに掛かった。
ズボンを途中まで脱がすとズボンのベルトで固定しキリトの下半身の自由まで奪った。
「くっ」
状況の悪さと己の無力さでキリトは歯噛みする。
いくら索敵スキルの存在しない現実だとは言え、シリカの裸に動揺して後ろの人物の殺気にまったく気付かなかったのは自分の落ち度だった。
「さてと、ここからはシリカ、あんたに働いて貰うよ」
誰があんたなんかの為に!と拒否したいのは山々だったが、二人を前にして逃げるのは難しい。
キリトの足が固定され手の空いた手下が扉を再び閉めてしまったし、私が逃げた後にキリトがどんな目に遭うかなんて想像もしたくない。
「まずは――、あんたの為に残してやったこいつのパンツをずり下ろしな」
一瞬なんて破廉恥なと思ったが、この現状では逆らう事も出来ず黙って従う他無かった。
シリカは恐る恐るキリトの濃い青色のトランクスに手を掛けてずり下ろす。
本当は目を瞑って手を動かすべきなのだろうが、思春期をSAOに閉じ込められて育ったシリカには男性器に対する興味の方が優先された。
キリトのそれは想像していたよりは小さかった、と言ってもシリカはそれを間近で見る事など初めてなので比較対象は乏しかったのだが。
「なんだい、黒の剣士だからどんなエクスカリバーを持っているのかと思ったら萎んでるただの包茎じゃないかい」
エクスカリバーが男性器を指しているのはシリカでも何となく理解出来たが、それの状態に関する単語については知識が無かった。
704:名無しさん@ピンキー
10/05/11 00:30:26 uWgOOvuq
「う、煩い……」
自分の性器を馬鹿にされてシュンとなるキリトの顔を見たシリカはこんな時に不謹慎だが可愛いと思ってしまった。
「このままじゃ、シリカも楽しめないだろうし。坊や、シリカにクンニしてやりな」
それを聞いた瞬間、シリカは顔が赤くなった。
昔、マセた友達に借りた10年以上前の少女漫画にその行為が描かれていたのでシリカもその単語が意味する事は知っていた。
けれど、そんな恥ずかしい行為を自分がするだなんてまったく想像した事も無かった。
「ほら、さっさとこいつの顔の上に跨りな、流石にクンニくらい知ってるわよね」
それでも躊躇するシリカの腕をロザリアが掴んでキリトの真上まで連れて行った。
何も隠す物が無いので掴まれていないもう一方の手で秘部を隠すが、キリトもシリカの心境を察したのか目を閉じてくれている。
ロゼリアが無理やり跪かせようとするのでキリトの鎖骨の上辺りに腰を下ろしてしまう。
「ひやっ!キリトさん見ないでください!」
自分の性器がこんなにも人の顔の目の前に晒されるなんて初めての体験だった。
「分かってる」
キリトが目を瞑りながら返事をするが。
「んぁ、息が掛かってスースーする」
普段あまり外気に触れない秘所の隙間に風が入り込んでシリカは身悶えた。
「うぉ、スマン!」
「はぁっ、ま、またぁ」
シリカには初めての事ばかりなので素っ頓狂な声を上げてしまう。
この絵だけならお色気漫画にある様な展開だが、現実はそう生易しい物では無かった。
「そうねぇ、普通にやるんじゃ詰まらないからシリカあんたこの台詞を言いな。『何がキリトだよ クリトリス舐めろオラァァァ』ってね」
余りに卑猥な台詞にシリカは目を瞑ってイヤイヤと首を振る。
「さっさとしろよ、オラァ!」
そう怒鳴ったロザリアに背中を蹴られ、シリカの白い背中に上履きの跡が付き、その反動でキリトの顔に跨る位置まで移動してしまう。
「痛っ、あっあっ、いやぁっ!」
蹴られた痛みとキリトの唇が自分の下の唇とキスしてしまった感触に思わず黄色い声を出してしまう。
突然顔におぶさった物の衝撃で目を開けたキリトと目が合ってしまう。
「キリトさん見ちゃだめええええええ!!」
そう言って思わず真下にあるキリトの顔を殴ってしまう。
キリトは抗議の声を上げようとするがふがふがするだけで声が出せない。
キリトが口を動かそうとする物だからシリカの下腹部には当然刺激が来るので。
「あっ、や、やめて下さい……ぁっ」
シリカは喘ぎ声を出してしまう事になる。
「さっきの台詞覚えてるんでしょ、さっさとしないと下の坊やが窒息死しちまうよ」
そう言われシリカは意を決してその恥ずかしい台詞を口にした。
「な、何がキリトだ……よ? く、クリトリs舐めろぉらぁ……」
途中噛み噛みながらも、今後一生言わないだろう台詞を喋る。当然顔は火が出るほど真っ赤だ。
「ほら、女にここまで言わせたんだ。坊やも舌出して喜ばせな」
キリトは屈辱に顔を歪めながらも、シリカに目で済まないとアイコンタクトを送りゆっくりと舌を女の子の穴へと挿し込んだ。
「んあっ、ダメ!いきなり挿れちゃ……んっ……くぁ」
憧れのキリトさんとこんな事になるなんてと、羞恥で頭が真っ白になってしまう。
「坊や、もしかして童貞かい?もっと甘いアイスクリームを舐める様に舌を動かしな」
ロザリアは指示を飛ばすだけでまったく動こうとしない。
時折、手下の男がカメラのシャッターを切る音がして、羞恥心に拍車をかける。
705:名無しさん@ピンキー
10/05/11 00:30:48 uWgOOvuq
べろ……べろ、ぴちゃ
淫靡な音が自分のあそこから響き、シリカはもうお嫁に行けないと思い涙が出てくる。
「へぇ、想い人にクンニされて泣くほど気持ちいんだ、こりゃ傑作だね」
そう言ってロザリアは哄笑する。
正直、この状況自体は屈辱以外の何物でも無いのだが。
羞恥と絶望に身を焦がして居ないと思わず声が出てしまう程に少女の体には刺激が強すぎた。
「あんっ、いや……んっ……それ以上されると……もう我慢出来なひよぉ……」
キリトの舌がシリカのクリトリスやまだ何者も侵入した事のない入り口に触れる度に既に愛液が染み出すほどに感じてしまっている。
「アタシが良いて言うまで止めたらあんたらの命は無いよ」
その言葉が本当かどうかは分からないが、目的の為ならPKも辞さないオレンジギルドのリーダーであるから最悪を想定しなければならない。
ペロペロ……ぴちゃ……じゅる
「うっ……やぁ……ひぅ……」
3分ほど続いただろうかシリカの体感では10分以上続いた気もする。
キリトが必死に舌を動かしシリカが必死に耐えるその構図もそろそろ限界に近づいた。
「ん……くぅ……はぁ、もうらめぇ……げんかいぃ……」
シリカはついに耐えられなくなった。
「生娘のくせにもうイっちまうのかい、あんたシリカがアヘ顔晒してイク所ちゃんとカメラに抑えて置くんだよ」
そう言ってロザリアは手下に命令するが。
「ち、違……ぁう……そうじゃなくてぇ……も、漏れそうなの!」
シリカは恥ずかしりながら何とかそう告白する、自分の性器を目と鼻の先で舐め回されるのも消えてなくなりたい程に恥ずかしいが、その上放尿まで見られ人の顔にかけてしまうなど自殺ものの恥ずかしさである。
「ぷっ、そっちなの。丁度良いから坊やに飲ませてあげればぁ?」
無常にも彼女はそんなとんでも無い提案を投げかけてくる。
「そんな……ひ、ひどい……いっ……」
もう逆らう気力すら無くなり既に足腰すら立たなくなったシリカには拒否する事など不可能だった。
「坊や、舌を動かすのはもういいわよ。口を開けてシリカのおしっこを飲んでやりな」
それまで熱心に舌を動かすだけだったキリトは口を開けてぱふっとシリカの下腹部を包み込む様に密着させる。
もう既に尿意の限界に差し掛かっていたシリカは、緊張の糸が溶けた様に暖かい水を放水した。
「キリトさんごめんなさい!ああぁ!」
これまで以上の羞恥に人に尿を飲ませているという背徳感からシリカは両手で顔を覆いながら果てた。
「クッククク、中高生の分際でスカトロプレイとはとんだ変態だね」
キリトは苦い顔をしながらも流れ出てくる尿を嚥下した。
じょーー、ごくごくごく。
自分の尿とは言え、シリカはその味を想像する事も悍ましかった。
それを飲まされているキリトの屈辱を思うととても遣る瀬無い。
最後の一滴まで搾り出すとシリカはぐったりと頭を垂れた。
「放尿でイっちまったのかい。坊やシリカのまんこを舐めて綺麗にしてやりな」
そう言われ、キリトがゆっくりと這う様に舌を滑らせる。
「ひやっ、あひっ……ふぁ……」
放尿の余韻で落ちかけていたシリカの意識が再び股間への刺激で醒まされる。
「らめっ、そんな所舐めたら汚いです……くっ……」
飲尿させておいて何を今さらと思われるかも知れないが、
キリトにまるでウォシュレットの代わりをさせて居る様で申し訳なくなる。
706:名無しさん@ピンキー
10/05/11 00:32:22 uWgOOvuq
一通り舐め終わったのか、唾液と愛液と尿でぐちゃぐちゃになったシリカの下腹部が滑りを持った輝きを放つ。
「はぁ……はぁ……はぁ」
重度の羞恥心と屈辱でシリカは自我が崩壊しかかり絶望感で心が空っぽになる。
もうお昼に食べたパスタの味すらも思い出せない。
「おいおい、まだ休憩には早いよ。本番はこれからよ」
そう言ってロザリアはだらりと体から力の抜けたシリカを持ち上げ、今度はキリトの股間の上に腰を降ろさせる。
ぐにゅっという変な感触に背筋に冷たい物が走る。
シリカが目を見開いて下を見ると、丁度自分の割れ目の隙間から棒が一本生えていた。
実際に自分に生えているわけでは無いと自分に言い聞かせて凝視すると、先程のぐったりとした一物から比べると痛々しいほどに固く膨らんだキリトのペニスだった。
「ハッ、ガキのションベン飲んで勃起したのかよこの剣士様はよ!」
今まで写真を撮ることにばかり気を使って喋っていなかった手下の男が見下す様にキリトに吐き捨てた。
「やろぉ、お前らただじゃ置かないからな……。乙女の純情を弄びやがって」
シリカは、自分の受けた仕打ちよりも私の気持ちをいたわってくれたキリトの心に砕け欠けていた心を取り戻す。
「この世に悪が栄えた試しは無いんだ。きっとお前らも地獄に落ちるぜ」
キリトは、すっかり汚くなってしまいボロ雑巾の様にベタベタになった顔になっても、絶望的な現状に抗っていた。
「あんた煩いよ、黙ってな」
そう言って、ロザリアはどこからか取り出したシリカには見覚えのある△の布切れを丸めてキリトの口に突っ込む。
「お前ら絶対ゆるさ……ふごっ」
と、キリトの非難の声は途中で途切れる事になった。
「シリカのファンクラブの奴に売り付けようかと思って取って置いたパンツが役に立ったわね」
やっぱり、と思ったシリカだったがショーツが一枚有ったからと言って唾液塗れになったらもう履くことは出来ない。
「さてと、それじゃ本番初めて頂戴よ。それとも腰が抜けて自分じゃ動けないのかしら」
どうしてもロザリアはキリトとシリカをセックスさせたいらしい。
「仕方ないわね、手伝ってやりな」
そう言ってロザリアは手下に命令した自分は手を汚したくないらしい。
「えー、俺がやるのかよ。なんかベタベタしてアレに触りたくねーよ」
酷い言い草だが、シリカの下腹部は本当にベタベタしていた。
ハンカチでもティッシュでも何で良いから拭き取りたいがそんな物は全て外に捨てられてしまった。
それ以上に癇に障る下衆なんかに体を触られたくないという気持ちも湧いてくる。
707:名無しさん@ピンキー
10/05/11 00:32:48 uWgOOvuq
「じ、自分でやります」
シリカは意を決して言った。
せめてキリトさんとのセックスくらいは無理やりじゃなく自分からしたいとそう思ったのだ。
キリトは舌が疲れたのかそれともアゴが疲れたのかとにかくパンツを咥えたままの顔で、君がそんな事する必要は無いと頭を振って訴えてきた。
望まない状況での事とは言え、シリカには半分くらいは本心からキリトと結ばれたいと思う気持ちもある。
こんな状況でしてしまったら、もう次からは後ろめたさから二度として貰えないだろうという気もするが。
どの道アスナさんが居る限り、そんな機会は巡ってくるハズも無いという諦めもある。
ならばココでだけでも、キリトさんと結ばれたいと思うのは罪なのだろうか。
そう思いながらシリカは中腰になり、斜め上を向いたキリトのペニスを自分の花弁にあてがいゆっくりと腰を降ろす。
「ぐっ……かはっ……ひっ」
足をゆっくりと開き、半分ほど挿入した時点で痛みの余りこれ以上1cmも入れられないとシリカは思った。
「はぁはぁ……もう入りません……」
涙目でそうシリカは訴えた。
「何言ってんのまだ全然入ってないじゃない、こんなんじゃ動いたらすぐ抜けるだけよ」
それでも動く気配の無いシリカを見て業を煮やしたロザリアは無理やり挿入する事にしたらしい。
「仕方ないわね、手伝ってあげるわ」
そう言ってシリカの両肩に手をかけ体重をかける。
流石に二人分の体重を膝立ちで支えられる訳も無く、一気に全部を押し込まれる。
その瞬間シリカは自分の体内でブチっと言う音がし、体を突き刺された様な痛みに悲鳴を上げる。
「ひいいぃぃぃ!痛い!痛い!イタイ!」
シリカはSAOの中では貫通ダメージを受けた事もあったが、あの世界では嫌な感触はあるものの痛みに関してはほとんど感じた事が無かった。
この痛みはクリティカルヒットに相当する痛みだった。もし現実にHPバーがあれば一気に黄色ゾーンまで減った事だろう。
「あが、あががががが……だはっ」
瞬間的な痛みは頂点を過ぎた物の、下腹部に突っ込まれた物が膣の奥の壁に当たっている違和感は重くシリカの脳に届いていた。
「何壊れたロボットみたいな声出してんの、ウケるw」
芝生が生えた様な喋り方をするロザリアの声もどこか遠くから聞こえる気がする。
「ほら、挿入ったんならさっさと動いて坊やを楽しませてやんなよ」
そう言いながら、ロザリアがシリカの背中をまた蹴ってくる。
「えぐっ、がっ……はひっ……いっ」
SEXが気持ちいだなどと言っている人は嘘つきだ。こんな痛くて不快なだけの感覚が気持ちいわけがない。
シリカは初めて感じる痛みに動く所の話では無かった。
余りに痛いので下腹部を摩ってみると結合部から漏れでた血が手に付いていた。
12歳からSAOに閉じ込められていたシリカには生理の痛みとも最近まではまったく無縁だったのだ。
それがいきなり破瓜の痛みに耐えられるわけがない。
「ひーふー……はぁはぁ……」
荒い息を吐いて何とか耐えようとするがお腹の痛みで頭まで痛くなってくる様だ。
シリカが蹴られても動く気配が無いのに業を煮やしたのかロザリアは恐ろしい事言い出した。
「これじゃ埒が明かないね、そうだ。あんたもう写真は良いからこいつの尻の穴犯してやりな」
手下の男は待ってましたとばかりにカメラをロザリアに預けてからいそいそと制服のズボンのベルトを外し始める。
「お、やっと俺も楽しませて貰えるのか。このまま放置だったらオナってぶっかけでもしようかと思ったぜ」
下半身を露出した手下の男は加虐的な笑みを見せる。
「俺は前の穴のが好みだが、シリカの『シリ』を犯すというのもおもしれぇ」
手下の男はシリカを乱暴に前に押し倒し、平泳ぎの様な体勢にさせる。
キリトの顔がすぐ近くに寄るが今の涙と破瓜の痛みで苦悶の表情を浮かべる顔はキリトには見られたくない、しかもその痛みの原因がキリトのペニスなのだから尚更だ。
「キリトさん見ないでください……!」
シリカはキリトに顔を見られない様にキリトの体に密着する様にしがみつきキリトの顔とその上で縛られている腕の間に顔を埋めた。
708:名無しさん@ピンキー
10/05/11 00:33:14 uWgOOvuq
「挿入る前に一応ほぐして置くか」
手下の男は両手でシリカのお尻を掴むと、お尻の穴を広げようと横に引っ張ったり指を入れようとしてきた。
「ひぃっ、広げないでっ……あっ……何か入ってる!?」
排泄の穴を広げられて他人に見られるという羞恥とその穴に何かを突き入れられる感触に言い様の無い不安を感じた。
「指一本しか入らねぇな。だが、繋がってる所が丸見えでメッチャエロいな。もう我慢出来ねぇ」
そう言うと手下の男は自らのペニスをシリカのまだ何も挿入られた事の無いアナルに当てがう。
「い、いや!そんなに太いの入るわけないです!」
シリカの抗議など意に介する事なく、猛った獣の様に手下の男は無理やり突き刺す様に挿入してきた。
ミチミチ……という嫌な音がする様な急な拡張にシリカはお尻の穴まで裂けてしまうかと思った。
「ひぎっ……んぁ……ひぃっ」
ついさっきまで処女だったシリカが一度に前後の穴にペニスを入れられるなんてSAOに閉じ込められた最初の日以上の恐怖と絶望だった。
「痛い!!お願いだから抜いてください……死んじゃう……」
シリカは心の中では「キリトさん助けて!」と叫びたかったが。これ以上無いほど近くに居るキリトが限りなく遠い。
「入れたばかりで抜くわけねぇだろが、俺が楽しんだら抜いてやるよ」
そう言うと手下の男はシリカの腰を掴むと体を打ち付ける様にシリカの尻を犯した。
ズンズン、ゴリゴリ。後ろの男が動く度にシリカの体も動き前の穴のペニスもピストン運動をする。
「いやっ……やめっ……ひっ……あっ……あああッ」
シリカが声を上げると抱き着いているキリトの耳に直接聞こえてしまうが、シリカにはそんな事を気にしている余裕は無かった。
「うおっ、この穴よく絞まるな……」
シリカの体内で擦れる2本のペニスのせいか次第に痛みの感覚が麻痺し脳を溶かす様な別の刺激がシリカの頭の中を駆け巡る。
「うっ、うっ、あっ……くぅ……ああっ……中で……擦れて……やぁ……」
嫌なはずなのに、体が熱い。頭も電流が流れる様に痺れる。
「き……りと……さん、キリトさん!……んあっ……ダメ!」
脳内麻薬で頭が真っ白になったシリカは今一番好きな人の名前をポロリと呟いてしまった。
本当は、もっと恋愛を重ねてからムードのある部屋でキリトさんとしたかった、けれどこの瞬間もキリトさんと繋がっているという事がシリカが現実を認識出来る全てだった。
「キリトさん!キリトさん!キリトさん!」
キリトさんと話をしたい、キリトさんと会える。シリカは、そんな些細な希望の為に危険な罠に足を踏み入れてしまった己の愚かさを呪ったが。
今はキリトと一つになっているという事に心を集中しようとシリカは思った。でないときっと私の心は壊れてしまう。
「はぁはぁ……あんっ……気持ちいいです…キリトさん……あっ」
自分の事を無視して気持ちよくなろうとしているシリカに苛立ったのか手下の男は腰を振る力を一層強める。
「うぁっ……くぁ……いっ……うぁ……ふぅふぅ……」
パンパンとリズミカルな音がシリカのお尻から響いてくる。
「ひぃっ、そんあに強くした……らぁっ……変になっちゃ……あぅ……あ、あ、ああああー!」
手下の男が一番奥までペニスを突いた所でシリカは痙攣する様に背筋を伸ばして上を向いた。
シリカは目の奥に光が走る様な感覚と膣がきゅーっと絞まる様に痙攣する感覚を同時に感じ、一瞬遅れて両方の穴の奥に何か熱いものが注ぎ込まれる熱さを感じた。
シリカの下のキリトと後ろの男もほぼ同時に射精してしまった様だ。
「うぉ……いきなり締め付けやがって。お陰で出ちまったじゃねーか」
そう、不満気な声を手下の男が漏らし。出しきって萎んだペニスが抜け落ちる。
手下の男はシリカの後ろから退いて汚れたペニスをティッシュで拭き取っている。
閉じる物の無くなったシリカのアナルは未だに丸く赤黒い穴がポッカリと開き、そこから注入された白く濁った精液が垂れ流れ淫靡な光景になっていた。
その下のキリトとの結合部分からも破瓜の血に混じり漏れ出した精液で二つの色のコントラストを放っていた。
709:名無しさん@ピンキー
10/05/11 00:34:19 uWgOOvuq
「うわ、エロっ。両方の穴から精液垂れ流すなんてとんだビッチだな」
「本当に良い格好だね!後はこの写真を明日ばら撒けば……ウフフ」
下衆な二人はそう各々呟いた。
シリカは、イッてしまった余韻でどこか遠くで聞こえる声はまったく頭に入ってこなかった。
シリカは、この先に自分とキリトを迎える運命すらもうどうでも良くなってしまい、意識を失いかけた時。急に扉が開け放たれる様な音を聞いた気がした。
710:名無しさん@ピンキー
10/05/11 00:34:40 uWgOOvuq
「キリトくん……キリトくん……キリト!」
俺は殴られて倒れてから何をしていたんだったか意識が朦朧として思い出せない。
シリカが泣きそうな顔で俺を見ていた様な気もする。
そうだ!シリカ、シリカはどうした?
「シリカ!!」
俺は思わず大声でシリカの名前を叫んでしまった。
「ちょっと、落ち着いてキリトくん。シリカさんならすぐそこに居るよ」
ここで俺はようやく視界の状況を認識し出した。
ここは体育館の倉庫の中で目の前に居るのはアスナ、そしてすぐ側にぐったりと横たわり上から上着をかけられたシリカ。
何故、ここにアスナが居るのか疑問に思ったが、俺が一番安心出来る顔が見れて少しほっとする。
「もうビックリしたんだからね。キリトくんが昼休みにシリカさんと話があるから今日は一緒に昼食を取れないって言うから、何の話をしてたのか放課後に聞こうと思っても携帯の電源切ってて通じないし。
仕方ないから校門の前で待ってたんだけど全然キリトくんが現れないから嫌な予感がして探しに行ったんだけど。
キリトくんの教室がある3階まで行こうとしたら窓から体育館の方に制服が落ちてるのを見かけて――」
アスナは俺を探してる間に異変に気付いたらしい。だがもう一つ気になる事がある。
「ここに居たもう二人はどこへ行った?」
「ああ、何か悪そうな人達ね。このカメラの中身をばら撒かれたくなかったらどうのこうの言ってたけど。カメラを叩き落として踏潰したら慌てて逃げて行っちゃったよ」
それは有り難い、あの画像が衆目に晒されたらシリカは生きていけなくなっていたかも知れない。
それともう一つだけ確認して置くことがあった。
「ここに来たのはアスナ一人か?」
「う、うん。状況を確認してからと思ったから」
それは有り難い、シリカを守れなかったのは自分の責任だが。シリカの為にも今回の事は穏便に済ませたい。
裁判沙汰にでもなってセカンドレイプの様な事になるのは避けたいし、そもそもレイプの証拠になる体液は自分のも含まれている。
「逃げて行った二人はSAOでオレンジギルドの一員だった奴らだ。そいつらを捕まえた俺と……シリカを恨んで罠にかけたらしい」
アスナは、そんなどうしてオレンジギルドの人間がという顔をしていたがクラディールの事でも思い出したのか納得した様だ。
「で、罠にハメられたからってシリカさんとハメハメしてたんだ……。私とは、リアルではまだ1回もしてくれてないのに……」
急にアスナが遠い目をして非難する様に俺を睨んだ。
「いや、手足拘束されてて仕方無く……。というかアスナはやっと体のリハビリが済んだばかりじゃないか」
そうなのだ。アスナとは病室で再開の際に口づけしたっきりそういう事は一切して居なかったのだ。
最も、リハビリが終わって間もなく運動も制限されているアスナとセックスするなんて俺には出来るはずもない。
「好きでも無い人だったら、その……勃起したりしないんじゃないの?他にも抵抗する事だって出来たはずよ」
無茶を言うな好きか嫌いかはともかく、健全な16歳だったらあんな事されて勃たたないワケが無い。
だが、何をされたかはアスナにも喋る気は無かった。
「そ、それよりシリカが心配だ!シリカは大丈夫なのか!?」
「もう、話逸らすそうとしてー。シリカさんは気絶してるみたいだよ。あんな事されたんじゃ無理も無いけど……」
その後、アスナがシリカの汚れをシャワールームで流してから体操着に着替させてタクシーで送り届けたらしい。
逃げたロザリアとその手下の2名は総務省SAO事件対策本部の人間にお願いして他のオレンジプレイヤーと同じ施設に送ってもらった。
刑事告訴するわけにも行かないし、SAO事件の事は専門の所に任せるのが最善と判断しての事だった。
シリカは数日臥せっていた様だが、アスナがお見舞いに行ってくれたお陰か学校に登校出来るほどには回復したらしい。
今回の件は痛ましい事件だったが。あの二人も言わばSAOの被害者の一人だ、彼女たちを一方的に責める事は自分には出来ない。
SAOから開放される事は出来たが、事件の傷跡はまだ完全には癒えていない。
今回の事件でキリトはそれを痛感した。
SAOは、まだ終わって居ないんだ。俺たちはそれを乗り越えて行かなくちゃならない。
けれど、俺たちは一人じゃない。SAOでも現実でもたくさんの人に支えられて生きているんだ。
「例え現実が辛くても仲間が居れば乗り越えられる」
掛け替えの無い仲間の顔を思い浮かべながら。そうキリトは呟いた。
711:名無しさん@ピンキー
10/05/11 00:35:26 uWgOOvuq
以上で終わりです。
シリカ可愛いよシリカのお尻可愛いよ
長文な上に投稿を勿体ぶって済みませんでした。
今回、一番キリトのキャラがブレてしまいましたね。
というかシリカの陵辱のつもりが、どう見てもやられてるのはキリトです。本当にありがとうございました。
ちょっとやり過ぎた感もあるのですが。
>>667が「注意書きさえしてくれれば何でもおk」と言うのでやりました今は苦悩している。
712:名無しさん@ピンキー
10/05/11 06:10:22 nN6IyiO1
>>700-710
txt ファイルにすると 30KB か。ちょうといい長さだね。
電車の中でぼちぼち読むわ
713:名無しさん@ピンキー
10/05/11 08:10:45 +DuNqCZr
乙でした。
714:名無しさん@ピンキー
10/05/11 20:59:52 nN6IyiO1
>>711
読み終えたよ。
エロいし癖のない文章ですごく良かった。
電車の中で不覚にも勃起して、おじさんにじろっと見られた時はどうしようかと思ったw
ただ、あんな酷い状況にも関わらずアスナが脳天気すぎて噴いたw
あと、「俺たちの戦いはこれからだ!」的な終わり方もw
とにかく乙でした。また頼むぜ!
715:名無しさん@ピンキー
10/05/11 23:39:05 uWgOOvuq
>>712-714
長いのを読んで頂いてありがとうございました。
30kbyteは長いから注意に入れとくべきでしたね、失念してました。
と言うかエロパロを電車の中で読むとか勇者過ぎるw
通報されない様に気をつけてくださいね><
あと、脳天気な感じになったのは最近アニメ化決定した某電撃文庫のエロパロばかり書いてた所為かも。
アスナに親父ギャグ言わせてすません。
次回は未定ですが妄想が湧いてきたら書くやも。
716:名無しさん@ピンキー
10/05/16 13:43:12 oNrfiq7d
剣道の道着を着るときってパンツ穿かない人も居るて話を聞いたんだが、
直葉ちゃんははいてるんだろうかはいてないんだろうか。
717:名無しさん@ピンキー
10/05/16 14:45:34 eM/hUrke
友達の女の子はガチではかないって言ってた
718:名無しさん@ピンキー
10/05/17 07:29:40 j0TY04fh
ボクサーパンツ穿くって聞いたことがある
719:名無しさん@ピンキー
10/05/20 02:44:53 c53AFKj5
アスナとシリカって二人ともネーミングが尻繋がりだよな。
リズ(レズ)とチユリも百合繋がりだし。
720:名無しさん@ピンキー
10/05/20 04:56:39 pT5FXb27
>>719
見える!
HP全損寸前までボコられた719がシトロン・コールで復活させられ続ける未来が見える!!
721:名無しさん@ピンキー
10/05/20 21:53:17 hqCgXpuX
アスナと尻の繋がりがわからん
722:名無しさん@ピンキー
10/05/20 22:11:29 8c62Dk0M
ass
723:名無しさん@ピンキー
10/05/20 22:13:17 hqCgXpuX
あーなるほど
724:名無しさん@ピンキー
10/05/20 22:45:27 c53AFKj5
>>723
上手いこと言ったつもりか!
アスナ「前の穴は結婚するまで綺麗で居たいの、けど後ろの穴ならいいよ?」
シリカ「ちょっ……・そっちの穴じゃないです!そっちはダメぇ!」
みたいな感じでおしりでえっちしたいです。
725:名無しさん@ピンキー
10/05/21 00:09:39 H29p1wCe
隠遁生活中にやりまくってたのに今更…
726:名無しさん@ピンキー
10/05/27 19:34:35 p+xLuK+Z
直葉さまがみてる
お兄ちゃんとあの女をみてる
727:名無しさん@ピンキー
10/05/27 22:30:44 hURr88bn
あの女の匂いがする!
728:名無しさん@ピンキー
10/05/29 20:44:37 2jkIstR0
キリトさんは、いつも別の女の匂いをさせてるからなー
729:名無しさん@ピンキー
10/06/03 21:22:37 70oYQ95i
ほしゅ
730:名無しさん@ピンキー
10/06/06 02:17:46 m3F8pvFU
キリトさんが女だって?
731:名無しさん@ピンキー
10/06/06 19:26:43 YL82iT3a
キリトさんが女(で他はそのまま)だったら―
732:名無しさん@ピンキー
10/06/06 19:43:18 +0T67rPh
GGOキリトをアスナがペニバン装備で犯せば全て解決
733:名無しさん@ピンキー
10/06/07 22:48:27 UJOrLvzp
ではアスナさんが男の娘で他はそのまま、気付いてないのはキリトさんだけだったら―
734:名無しさん@ピンキー
10/06/08 01:06:47 gRORU5om
エクセル・ワードでエロパロ
735:名無しさん@ピンキー
10/06/10 09:53:27 FXy1fnnB
最新刊読んだ
ハルは黒雪姫先輩と師匠相手に普通3Pしても違和感皆無だな
もげれば良いのに
736:名無しさん@ピンキー
10/06/10 13:24:41 DQh2ajB/
パドさんいれて4Pあるで
orz
737:名無しさん@ピンキー
10/06/10 21:54:18 FXy1fnnB
>>736
あー……
やはりハルはもげろ!!
738:名無しさん@ピンキー
10/06/10 21:58:59 3P/zPiKv
いや、パドさんはニコと3Pだろ
739:名無しさん@ピンキー
10/06/11 03:38:24 bfglhSCr
もっ先輩×レイカー姉さん×パドさん×ニコ×アッシュさん×ハルの6Pですってぇーーー!?www
740:名無しさん@ピンキー
10/06/11 05:23:42 1Lsa+zaB
なんでチユリだけハブられてんのwww
741:名無しさん@ピンキー
10/06/11 07:01:48 mmt2oYgi
チユリはマイクロ黒ビキニでマタタビローションを全身に塗りたくってペットショップの猫の檻に繋いどけば良いよ
742:名無しさん@ピンキー
10/06/11 12:41:52 bfglhSCr
>>740
チユリにゃあタッくんがいるやんwww
743:名無しさん@ピンキー
10/06/11 14:55:57 uqm7/Sng
パドさんとレイカー師匠どっちが胸部装甲が分厚いんだろう
先輩の一人負けのなのは確定的に明らかだくぁwせdrftgyふじこ
744:名無しさん@ピンキー
10/06/11 15:52:18 RMcO+iA/
山田くーん、 >>743 の肉塊ひとりぶん片付けといてー
745:名無しさん@ピンキー
10/06/11 16:44:27 d/YCQIVR
師匠とパドさんの爆乳の前に先輩の胸部はあまりに無力、残念!!
746:名無しさん@ピンキー
10/06/11 19:30:08 Si2ecqA7
だがまってほしい、巨艦大砲が必ずしも優れているとは限らんだろう?
747:名無しさん@ピンキー
10/06/11 19:47:06 1Lsa+zaB
>>746
そうだよな、一つくらい欠点があった方が萌えるよな。
むしろ貧乳な事が美味しいキャラになってるし。
ハル「先輩の欠点は俺が補います!」
みたいに互いに支え合う関係も良いじゃないか。
748:名無しさん@ピンキー
10/06/11 20:30:36 RMcO+iA/
そうか、先輩にない胸をハルのふくよかな肉体が補うという関係か・・
749:名無しさん@ピンキー
10/06/11 20:44:21 uqm7/Sng
先輩は3つもIDを駆使するのか…
750:名無しさん@ピンキー
10/06/11 22:49:39 C5RgH4d8
まぁ、先輩のツルツルペッタンな胸も俺は好きだけどね
でも師匠の巨乳は素晴らしいな
751:名無しさん@ピンキー
10/06/12 06:15:46 tbABiaRh
貧乳には、これから成長するかも?とか、コンプレックスとか、もしかして男の娘?とかの夢が詰まっているのです
エロい人にはそれが分からんとですwww
752:名無しさん@ピンキー
10/06/12 08:40:04 ejPz5/tT
ハル>先輩
753:名無しさん@ピンキー
10/06/13 11:06:21 str2no6I
過疎ってるwww
754:名無しさん@ピンキー
10/06/13 13:22:28 2iYftwfG
むしろ5巻発売されて賑わっているほうだろw
755:名無しさん@ピンキー
10/06/14 10:05:21 I//JCI3C
アニメ化の噂あるけど
師匠の同人が出るならそれだけで歓迎だ
756:名無しさん@ピンキー
10/06/15 21:26:57 tRDoRjOG
タクのアレはハルより小さいみたいな事言われてるけど、
デブだとアレもでかかったり太かったりするもんなんですか?
757:名無しさん@ピンキー
10/06/15 21:35:44 aJcfLtpe
豚なんでドリル状です
758:名無しさん@ピンキー
10/06/15 22:27:18 tRDoRjOG
>>757
なにそれ怖いと思ったけど、ドリルは漢のロマンだったか。
パイルとドリル・・・やっぱりタクに勝ち目はないか。
759:名無しさん@ピンキー
10/06/15 23:22:21 2VMJYP7u
じっさいのところ、太さはともかく長さは、脂肪ぶんだけ根元が肉に隠れて短くなる。ソースは俺
760:名無しさん@ピンキー
10/06/16 00:37:56 VlFZWSnA
>>759
大体はそうだが、そんな常識知らねぇなぁと言わんばかりのデブもいる件
太さも長さも十分みたいな
761:名無しさん@ピンキー
10/06/16 03:08:44 OdFIWMGA
一番大切な成長期にデブってると
発達が阻害されてロクな事にならない
762:名無しさん@ピンキー
10/06/26 10:28:21 V5UNs4yA
んなリアル事情はエロパロに関係ないねん
763:名無しさん@ピンキー
10/06/28 21:14:41 YGuI4B2Z
先輩と師匠に3Pで筆下ろしされる光景しか見えない>ハル
764:名無しさん@そうだ選挙に行こう
10/07/10 10:31:08 C/nQL/IN
age
765:名無しさん@ピンキー
10/07/17 07:35:47 Tnh7o7yR
キリトVSハルユキ。テクニック対決。
766:名無しさん@ピンキー
10/07/17 12:42:51 UZIbny7U
ハルは痩せようとしないの?
痩せて欲しくないけど…
767:名無しさん@ピンキー
10/07/17 14:50:59 GnkMEWi8
あのレベルの肥満は遺伝じゃね?
しかし、あの体格で押し倒されそうになると普通に潰されそうだ
768:名無しさん@ピンキー
10/07/17 14:52:12 b4pxcRdK
>>766
姫が痩せろとでも言わない限りはなさそうだな
769:名無しさん@ピンキー
10/07/17 20:51:26 fZh/Qf75
ものごっつい美少女な先輩との会話より食堂の安カレーの方に意識奪われるようなヤツだぜ?
食事療法の減量はまず無理だな
あとバーストリンカーって脳を使ってるから、デスクワークの人間と同じでカロリーは消費しなくても、
糖分補給を必要とするだろうから、ハルは意識してバランスの取れた食事と運動をしないと早死にするよ
770:名無しさん@ピンキー
10/07/17 22:05:39 y1XH9RIp
昔痩せようとして無茶なことやって駄目だった上に体調も悪くしたとかそんなんじゃなかったっけ
まぁ無茶なことやったから体壊すだけになったんだろ、あんな便利なもん頭につけてるんだからちゃんと調べろよと言いたいがw
771:名無しさん@ピンキー
10/07/18 22:49:54 /hB3TW8r
やったのはただの絶食だったしな
そんなもんむしろ挫折して正解
ガキの頃からのデブで気にしまくりの俺は中学生時代だと
テレビその他のダイエット方の類はきっちり情報収集してたもんだが
772:名無しさん@ピンキー
10/07/18 23:37:02 Dhu+TYEl
食生活の改善と適度な運動、半身浴なんかもいいって聞くな
断食なんて筋肉が減るだけで無意味だからやめた方がいいとか
773:名無しさん@ピンキー
10/07/19 00:21:30 j8hMK+95
胃袋を小さくする(食える量を減らす)という意味ではいいかもしれないけどまぁいきなりやっていいもじゃないよね
774:名無しさん@ピンキー
10/07/20 03:38:03 0RtxpIVc
キリトやタクなどを見るとイケメン=チンポ小さいの法則なの?
775:名無しさん@ピンキー
10/07/20 16:48:59 2eoUun6y
ハルは成長期にデブだったのにチンコデカい少数派
776:名無しさん@ピンキー
10/07/21 01:58:12 NFsOrQcJ
ベッドでハルに鳴かされる黒雪姫先輩と師匠
777:名無しさん@ピンキー
10/07/22 11:02:05 C1skumeD
五巻では、
ハル「ハァハァ、せ、先輩」
G「…いっ、来てくれて、構わないぞ。
778:名無しさん@ピンキー
10/07/22 11:02:28 C1skumeD
やって欲しかったな~
779:名無しさん@ピンキー
10/07/24 23:25:11 PqziX+ei
URLリンク(jp.akinator.com)
結構登録されてるな
780:名無しさん@ピンキー
10/07/25 12:19:39 /LQ2NipU
AWは3Pがよく似合うな
ハル、チユリ、タク→なぜかハルが前でタクが後、タク何かに目覚める
ハル、姫、師匠→なぜかWフェラで師匠が竿、姫が玉担当に
ハル、姫、ニコ→W足コキの後、ハルのモノを巡ってバーストリンク
781:名無しさん@ピンキー
10/07/30 02:13:16 WlTJRCgb
>>780
溶けちゃうパド様は?
782:名無しさん@ピンキー
10/07/30 03:48:51 4RJAvDW4
>>781
そりゃ師匠とおっぱい天国だろう
「どちらがハルユキを多くイかせるか」でライバル心燃やしてバトルさ
783:名無しさん@ピンキー
10/07/30 11:49:48 jW9VOHiy
師匠とパドさんとか圧倒的だな……
それに比べて先輩は……
784:名無しさん@ピンキー
10/07/31 02:53:32 U+UKAcoc
サイコロステーキにしては瑞々しいが、なんだこりゃ?
785:名無しさん@ピンキー
10/07/31 23:35:38 onD23G+2
前はニコが萌えると思っていたのにいつの間にか師匠がエロく感じる様になっていた。
高1と言ったらまだ少女と言っても良い年齢だと言うのにあの溢れ出るお姉さん属性は何なんだ。
それにあのおっぱいは反則だな、あれじゃさっちゃんに勝ち目がまったく無いじゃないか。
786:名無しさん@ピンキー
10/08/01 01:14:26 eLyHK069
レベル8だし師匠も相当精神年齢高いんだろうさ
787:名無しさん@ピンキー
10/08/01 17:23:02 Iu24S/by
師匠もババアだからこそのあの妖艶な魅力か萌えますね
788:名無しさん@ピンキー
10/08/03 02:25:39 Las7EdQR
ラノベのSSって元ネタに合わせた文章にしようとしてしまい挫折するね
789:名無しさん@ピンキー
10/08/03 04:51:14 FWFb2HSp
化物語だとそういうのできるだけ気にしないようなってきた。
790:名無しさん@ピンキー
10/08/03 12:29:05 enRv1J7/
雑談スレと化したな
791:名無しさん@ピンキー
10/08/03 22:19:13 eZYWrW5o
>>788
まぁ、合わせられるならともかく無理にする必要は無いと思うけどね
>>790
投下の合間はどこもこんなもんでしょ
792:名無しさん@ピンキー
10/08/05 07:44:30 NxqNYysF
投下の合間ってよりは、雑談の合間に投下があるって感じだな
793:名無しさん@ピンキー
10/08/05 19:25:17 KruuYMjr
投下……最後はいつだったろうか
794:名無しさん@ピンキー
10/08/05 19:31:29 kc4TFRtK
誰かここまでのSSを安価でまとめてくれ
795:名無しさん@ピンキー
10/08/06 23:17:11 ADBqCINX
>>792
しかし他のスレもこんな感じw
796:名無しさん@ピンキー
10/08/07 12:05:09 hEIz54uQ
ここまで雑談率が高いのは珍しい
797:名無しさん@ピンキー
10/08/11 21:24:52 GfN9krJb
ほ
798:名無しさん@ピンキー
10/08/12 11:50:01 2XjFgTty
GGO内では倫理コード解除とかないんれすか
799:名無しさん@ピンキー
10/08/12 12:47:51 jtF2SoMN
早く誰か書いてくれよ
腹が冷えちまうよ
800:名無しさん@ピンキー
10/08/12 16:45:26 8VvlgzZM
稚拙な文章で変態SSを書いたのが身悶えするほど恥ずかしかったが。
作者の黒歴史に比べれば別にそこまで恥ずかしくも無いような気がしてきた。
801:名無しさん@ピンキー
10/08/12 16:51:47 Rg8H/uiM
文庫本推奨です。
何だろうこの感じは……
身体の中がムズムズする様な不快な感覚が朝田詩乃ことシノンを襲っていた。
この感覚は何処かに覚えがある。
今日偶然にも出逢った男? キリトの時にも感じた。
最初出逢った時にはその男には思えぬ容姿からGGOでは数少ない女性プレイヤーだと思い、武装のコーデまで面倒を見てしまった。
キリトからの告白で男だと分かった時、自分への怒りが込み上げて来た。同時に怒り以上の気持ちが身体の中を支配していくのを感じていた。
GGOは、ただPTSD克服の為の手段でしか無く、特定の誰かと親しくなるなど考えもしなかった。
けれども、キリトを女だと思っていた時のあの感覚はシノンには忘れがたいものであった。心の底から笑った感覚。それは、キリトが贈ってくれた物だ。
時間が経つに連れてその気持ちは次第に大きくなり、恋という気持ちを自覚させる。
今では、キリトの顔を思い浮かべるだけで頬が朱に染まる。
彼の飄々とした態度からは思えもしないほど暗い過去に苛まれる姿は守ってあげたくなる。
そう思えば、思う程に私はキリトの事が好きなのだと自覚される。
彼と触れていたい。
そう思う様になるのにも時間の問題であった。
想いは募るばかりで、私は彼の前ではツレない態度か、何も言えずに顔を赤くしているしか出来ない。
シノンは疲れた身体を癒す為に宿屋に入る。
部屋は殺風景で、ベッドと机しかない。
シノンは戦闘服を解除して下着姿になる。
シノンはベッドに腰を降ろそうとした時に、背中にあるへカートに気が付き、武装解除をしようとする。
不意にへカートにキリトが浮かび上がった様な錯覚に囚われた。
その後はもう、なし崩しに身体が反応していた。
「あぁっ…うっ…キ…キリト~」
彼の名前を呼びながら自分自身で身体を慰める。
下着を移動させると自分の胸とマンコに触る。
グショグショという卑猥な音が周囲に漏れ出し口から快感による声が止まらない。
シノンは不意に先程、武装解除しなかったへカート手を伸ばす。
「…わ、私…本当にどうかっしちゃってるわね……」
そう呟きながらも手を止める事をしない。
へカートの銃口を自身にズボズボという音を立てて押し込んでいく。
当然、私自身は現実では経験などない、この世界でもそれは同じだった様で、身体に痛みが突き抜ける。
赤い血がシーツを汚す。
一瞬、手を止めてしまうが、身体は本能に従順で直ぐに再開してしまう。
「うっ……キリト…す、好きなの…」
マンコから血とはまた違う液体が漏れ始めていた。
「ああぁっ!!」
次第にへカートを動かすスピードが上昇していく。
「もうっ……ダメ! …我慢出来ない!!」
その言葉を合図にシノンに絶頂が訪れる。
へカートが抜かれると同時に大量の透明な液体が吹き付けられる。
後日。シノンはキリトと出会った時に、彼女は自分のした事の罪悪感に苛まれてまともに彼の顔を見る事が出来なくなったのである。
802:名無しさん@ピンキー
10/08/12 17:15:18 Rg8H/uiM
適当ですみません
もうちょっと良い物が書けると思ったのですが、難しいですね。
803:名無しさん@ピンキー
10/08/12 17:30:32 8VvlgzZM
>>802
実に3ヶ月振りのSSktkr!
乙です。
VRMMOで普通のゲームだとデフォ衣装の下着まで外せるかどうかは疑問だったが。
SAO5巻でシノンが下着の状態の時にこれ以上武装解除する前にとあるから多分脱げるんだろうな。
804:名無しさん@ピンキー
10/08/12 17:57:10 jtF2SoMN
やっとパンツはけたわ
805:名無しさん@ピンキー
10/08/13 05:18:49 /cluUGYW
しのーん
806:名無しさん@ピンキー
10/08/13 10:34:55 2eG4wV8Q
>>801
キタ━━━(゚∀゚)━━━ !!
807:名無しさん@ピンキー
10/08/16 23:28:35 Ue/Apwsu
>>806
一瞬801キタと読んでしまったので、浮遊城から飛んびおりてくる
808:名無しさん@ピンキー
10/08/17 02:29:33 QCZSSGvK
AWネタで姫がハルと一緒にいるのは悪い虫がつかないための偽装だと
突っ掛かってくる男子生徒に対し、姫が同じ生徒会の女子に目配せをしたら
その女子達がハルを押さえつけ、そのまま姫がハルにディープなキスをして
「これで私が有田君と付き合っていないという妄想は払拭できたかな?」
と涎垂れた顔で言う、それが姫とハルの日常
というのを思い浮かんだのだいかんせん文章化する気力がない
809:名無しさん@ピンキー
10/08/20 03:30:55 uzoecyR4
黒雪姫先輩は性欲強そうだし
ハルは搾り取られそうだな
810:名無しさん@ピンキー
10/08/21 22:49:26 5E7EUtQy
シノン可愛いな
それにしても小学四年生の可愛い少女と仲良くなるってハルユキさんェ……
もっ先輩は相手が小さい娘でも本気で張り合いそうなのに
811:名無しさん@ピンキー
10/08/22 02:33:21 ed8KOhQa
>>809
レイカー師匠のほうがエロイよ!
812:名無しさん@ピンキー
10/08/22 02:37:13 f3OXjws1
>>811
師匠は反則だろwww
813:名無しさん@ピンキー
10/08/22 12:13:54 eg/WXyrP
師匠は主導権握ろうとするけどストレートな表現で攻められたら弱い、と見せかけて実はそれは演技
814:名無しさん@ピンキー
10/08/24 06:33:41 SMiht8cm
師匠もエロいがニコとチユリとエロいよな。
ハルと裸で抱き合ってるし。
パドさんもメイド服でバイクに乗って、スカートが凄いことに…
815:名無しさん@ピンキー
10/08/24 09:07:28 yaN4I1or
最新刊のチユリは無駄にエロかった
パドさんは流石師匠のライバル、師匠とパドさんに筆下ろししてもらいたい
816:名無しさん@ピンキー
10/08/24 13:08:19 Ob6Jyxw0
しかしハーレムというか子羊に群がる女狼達って感じなのが面白いな
817:名無しさん@ピンキー
10/08/24 19:06:41 alzFlGV9
小羊→小豚
818:名無しさん@ピンキー
10/08/26 01:49:38 gAU1PhKE
タクが黒を裏切って青へ転んでも無罪。
819:名無しさん@ピンキー
10/08/26 23:22:06 mSRlzk5L
可愛い小豚に群がる美少女と美女か……
820:名無しさん@ピンキー
10/08/27 13:16:54 MqiWmXcL
>>818
タクム「ハル!お前は僕の、」
821:名無しさん@ピンキー
10/08/28 01:09:07 g0gNJiG3
>>814
つまり姫が一番エロくないと。
一番の露出が画像データの水着だもんなぁ。
822:名無しさん@ピンキー
10/09/03 02:08:53 PrXNd4Gi
そろそろ保守ってみよう
823:名無しさん@ピンキー
10/09/05 12:59:07 XRHJgg+n
先輩のようなおっぱいが可哀想なスレンダーな身体も好きだ
股間が熱くなる
824:名無しさん@ピンキー
10/09/07 23:42:10 IOuKdf67
ネタバレスレにちょっと書いたあれ膨らませて導入部まで書いたんだけど、
寝かせておいたほうがいい?
この先書ける自信もないんだけど…
825:名無しさん@ピンキー
10/09/08 06:36:27 GeQI1IqO
>>824
よく分からんが続きを書いてみてもいいんじゃないか?
…ラ板と文芸板は何処行ったんだー?
826:名無しさん@ピンキー
10/09/08 06:40:27 Roiky0yD
サーバー復旧待ち
827:名無しさん@ピンキー
10/09/08 07:14:03 xi6WczGw
>>820
ジェリドwww
828:名無しさん@ピンキー
10/09/08 21:41:13 VjVf2Bac
ラ板復活
829:名無しさん@ピンキー
10/09/20 22:26:30 S5CS9ZEg
浮上
830:名無しさん@ピンキー
10/09/25 23:36:14 ltSE8ZJv
本スレが落ちるたびにここにきてる気がするw
831:名無しさん@ピンキー
10/09/30 18:39:08 EqPYbRU7
エロパロは書けないがAWヒロインズがハルを誘惑する台詞を考えてみた。
チユ「ねえハル、Hしよ」
もっ先「ハルユキ君、その……なんだ……私達の関係もそろそろ進展しても良い頃合いじゃないかと思うんだ、うん」
ニコ「お兄ちゃん、ニコと気持ちイイ事しよ♪」
師匠「カラスさん、私のおっぱい触っても良いんですよ」
パド「SE……いや、何でもない」
アッシュ「ヒャッハー!俺とお前でツーリングううううううううううううう!!」
832:名無しさん@ピンキー
10/10/01 17:07:47 7fxP0c2r
>>831
アッシュさんを書きたかっただけだろw
833:名無しさん@ピンキー
10/10/08 20:08:45 brEMn7ja
まあアッシュさんが女バーストリンカーだったら完全にヒロインだよなwww
834:名無しさん@ピンキー
10/10/08 20:09:58 35q6CuI0
アッシュさんの騎乗位ハァハァ
835:名無しさん@ピンキー
10/10/08 20:11:39 i4DcpQg6
アシュクロ・・・ゴクリ
836:名無しさん@ピンキー
10/10/08 22:49:52 PFrJsGQt
アッシュさんの中身って男で確定してたっけ?
837:名無しさん@ピンキー
10/10/08 23:13:38 FvG/C4vO
例え男だったとしてもあのまんまるボディの魅力には抗えないかも知れない。
小中学生だと太ってる男子はパイタッチの被害に遭ったりする事あるし。
838:名無しさん@ピンキー
10/10/10 00:08:20 DHmCTICX
バーストリンカーって精神年齢高いけど肉体的には子供だし
アバターを先に知ってからってパターンが多いからハルの外見もあまり気にしないしで
行為に及ぶ過程も違和感なく、しかもみんな処女でもおかしくないってのが凄いなぁって思った
とりあえずヒロイン達がハル宅に泊まりにきて朝起きたら師匠のおっぱいに埋もれてて
「あなたなら・・・いいのよ」とか言われちゃって先輩、ニコ、チユリから
このおっぱい星人が!と睨まれ、パドさんに「大きさなら私も負けない」と
ハルを強引に奪っておっぱいに埋められ極楽浄土へと向かってるハルのパンツを脱がすニコが(ry
というのはお約束だな
839:名無しさん@ピンキー
10/10/10 02:44:55 qaszYH4s
とりあえず師匠とパドさんのおっぱいは抜けるエロさという事まで把握
840:名無しさん@ピンキー
10/10/10 09:10:04 a3sGl9Gj
いいから早く書け
841:名無しさん@ピンキー
10/10/11 03:44:42 oSoMScHi
師匠とういういとパドさんで4Pしたい
最新刊を読んでそう思いました。
842:名無しさん@ピンキー
10/10/11 03:47:07 zYgaWYNX
ししょー、パドさんは別格として他のおっぱいランキングが気になる
流石に先輩はういういやニコには勝ってるよね
843:名無しさん@ピンキー
10/10/11 04:22:51 23dTj+YI
初見ではないのになぜか奪命撃で吹いてしまうw
844:名無しさん@ピンキー
10/10/11 04:52:07 zVfCwUrw
漢字にされるとちょっとな
ういういかわいいよぉ
845:名無しさん@ピンキー
10/10/11 07:01:05 LTIPyLxm
>>842
ういういは大丈夫としてもニコは1年経って小6になってるから既に抜かれてる可能性も。
846:名無しさん@ピンキー
10/10/11 09:17:55 aprHMhyJ
ニコとういういはいかにもエロ同人でレイプされそうな顔してんな
847:名無しさん@ピンキー
10/10/11 20:39:43 wxW+/yJz
test
848:名無しさん@ピンキー
10/10/12 19:33:30 sMopfZGR
ういういもレイプされそう
俺もういういと楽しい事したい
849:名無しさん@ピンキー
10/10/12 20:18:29 oX5FRV0B
ういういは間違いなくランスの香ちゃんみたいな目に会う
850:名無しさん@ピンキー
10/10/12 21:58:30 KO/1hqlb
デュエルアバターでエロいこと出来ないのかなぁ
851:名無しさん@ピンキー
10/10/12 22:00:01 PrhCtj5T
4巻の触手でリョナとかエロかった気がする。
852:名無しさん@ピンキー
10/10/13 12:14:31 Gta64SNR
むしろアバターなら何歳児に手を出してもokじゃね?
853:名無しさん@ピンキー
10/10/13 21:55:53 s3xJjd5q
BBってどSやリョナ好きには堪らないゲームだよな。
師匠とか楽しんで敵をいたぶってそうなイメージだし。
854:名無しさん@ピンキー
10/10/13 22:27:46 hPT55s7G
ハーレム系の構図を取りつつもNTRとレイプを期待させるような展開が好きだよね。
ういういが声出せないとことかよす
855:名無しさん@ピンキー
10/10/14 01:01:53 KQcOsBUO
ハルのハーレム状況から寝取られ展開もいいけどな。
能美がもうちょい活躍してればなぁ・・・・
856:名無しさん@ピンキー
10/10/14 01:04:33 zESebDn4
折角タックンをガンガン突いてくれると思ったのに
857:名無しさん@ピンキー
10/10/14 08:48:34 LChZZdwQ
そろそろ新しいSSが読みたいのですが
キリト×スグのイチャラブが読みたいです><
858:名無しさん@ピンキー
10/10/15 12:43:23 WZOnvgM0
お前が書け
859:名無しさん@ピンキー
10/10/16 01:30:40 SGXZNGEo
紫とレッドライダーのイチャラブSSはまだですか
860:名無しさん@ピンキー
10/10/16 12:10:01 Tq6M/nQO
言いだしっぺの法則というのがあってだな
861:名無しさん@ピンキー
10/10/16 15:15:56 ZWkm9zMg
ちょっとまだ紫の素の性格がわかりにくいのと
レッドライダーの情報がほぼないので
多分に妄想入るのでよければかける
862:名無しさん@ピンキー
10/10/16 16:41:32 9lpEuaI5
・4巻直後 チユリ、タクムを家の風呂場に呼んでシャワーシーンを見せて仲直りイベント
バーストリンクしてないのにタッくんライトニング.シアン.スパイク!の巻
・5巻以降 黒雪姫の胸は小さいんじゃなくて、ブラのサイズが合っていなかったんだよ!Ω ΣΩΩΩナンダッテー
サっちゃん、フーコとチユに強制連行されて女性下着専門店へ行く(リアルで)の巻
863:名無しさん@ピンキー
10/10/18 15:50:34 Tb8puocF
ういういが初めてブラジャーを買いに行く話で
864:名無しさん@ピンキー
10/10/18 17:00:13 tHyNm1MR
>>863
姫「ういういも色気付く年頃か、だが小学生ならスポーツブラくらいで十分じゃないか」
ういうい「キョロキョロ」
店員「お客様初めてのブラジャーですか?サイズをお測りしますね。……これはAカップはありますね、これから大きくなりそうですしこちらの胸の成長を助けるブラは如何でしょうか」
姫「な、なんだと……?」
865:名無しさん@ピンキー
10/10/19 18:41:26 av4efSeu
>>864
ういういにすら胸で負ける黒雪姫先輩無様
でも俺は胸が不自由な黒雪姫先輩が大好きだよ
ういういネタならお赤飯とかも良いと思う
866:名無しさん@ピンキー
10/10/25 12:22:07 Z6vjShX5
師匠はハルの事好きだけど姫も大切だし、何より大切な二人が両想いだから
身を引いてるって思ってるんだけど、良いよね?
867:名無しさん@ピンキー
10/10/25 16:49:59 wpkcYmee
むしろ師匠が男女網羅したハーレムの主になります
868:名無しさん@ピンキー
10/10/25 20:34:10 wvKSZWCJ
ニコとパドさんのリアルが師匠に割れたら色艶と凄い事にならなくね?
「ああぁん、サッちゃんやういうい同様に、なんて保護欲が駆りたてられる子なんでしょう!」
「あたしはこれでも二代目赤のおぅ! 苦しっ ぅぷ、離っ助けぇ」
「......oh」
869:名無しさん@ピンキー
10/10/26 03:02:15 ljmwowNb
>>866
あー、つまりメイドならOKだな。
浮気じゃなくてお仕置きだから。
870:名無しさん@ピンキー
10/10/29 01:07:53 9NUBfdBK
ハルに練習だからと言い張ってキスやら本番をしようとするチユ
もうタクとやっているだろうとか思いつつ最近姫と初体験をし、盛っていたハルは
チユの要求に答えてしまう、しかしチユは初めてであった
「お前っ、なん、俺・・・タクが・・・」
「キスも・・・初めてだったんだよ?」
「えっ」
871:名無しさん@ピンキー
10/10/29 22:35:57 suzigMvT
タクは非処女
872:名無しさん@ピンキー
10/10/30 01:28:04 1iJUJCGZ
「なあハル、本当はチーちゃんの気持ち気付いてるんだろ?ぼくの事は気にしないでチーちゃんの気持ちに答えてやってくれないか」
「気にしないわけないだろ!俺が本当に好きなのはタクお前なんだよ!」
「えっ」
873:名無しさん@ピンキー
10/10/30 04:33:16 OPH0x9My
なんかハルチユタクの関係ってハルにバックで突かれながらタクに電話するチユ
バレないように声を抑えているが実はタクは気づいていて電話しながらシゴいている
みたいなシチュしか思い付かない
874:名無しさん@ピンキー
10/10/30 05:01:43 d9cFbZka
>>873
お前は俺か
ほんとタクは完全無欠に可哀想な子やで
875:名無しさん@ピンキー
10/10/30 22:23:25 m8wzuXgR
突かれまくってたしな
876:名無しさん@ピンキー
10/10/30 23:11:05 WCX1nwF+
でもタクはもともとハル狙いだから問題ないんじゃね?
877:名無しさん@ピンキー
10/10/31 03:47:52 Idui5Ru7
チユと付き合っていたのもハルにチユを近づけさせないためなんですね、分かります
878:名無しさん@ピンキー
10/10/31 04:46:43 lUgey69F
なんかハルチユタクの関係ってハルにバックで突かれながらチユに電話するタク
バレないように声を抑えているが実はチユは気づいていて電話しながらオナっている
みたいに >>873 を誤読した俺はもう末期。もうタクしかみえない
879:名無しさん@ピンキー
10/10/31 13:25:29 YaPNJKqH
タクムはホンマ愛されキャラやで~
880:名無しさん@ピンキー
10/10/31 15:22:24 McGMD4cK
>>1のテンプレが古すぎて泣いた
SAO6巻出る頃には新スレに移行したいもんだ
881:名無しさん@ピンキー
10/10/31 15:55:07 OLh6Y/+x
>>880
本スレとバレスレがあるからここはもういらん気がするんだが
882:名無しさん@ピンキー
10/10/31 17:21:17 PRyQhvR1
正直、エロパロ板って空気じゃないしなあ今のここ。
アニメにもなれば一気に来るんだろうけど。
883:名無しさん@ピンキー
10/10/31 17:45:45 w4WBpoEe
いや、たまにうpされるエロパロを楽しみにしている
884:名無しさん@ピンキー
10/10/31 17:56:13 McGMD4cK
ロリキューの方はもう20本くらい書かれているというのに・・・・・・
こっちは未だ一桁か
885:名無しさん@ピンキー
10/10/31 18:13:30 YaPNJKqH
あっちにはぐふさんがいるからな・・・
886:名無しさん@ピンキー
10/10/31 20:45:42 F4rE2Jyr
ほぼ、ぐふ神の独力だからなあ
887:名無しさん@ピンキー
10/10/31 21:26:07 ZmEU4dFw
このスレはもっと変態妄想発散すれば良いと思うんだ。
あの時は規制で書き込めなかったが>>687のシリカの触手エロとか俺には需要あったんだぜ。
888:名無しさん@ピンキー
10/11/01 01:11:09 Jy+EjRZy
なんか「ヒーラーは2度ベルを回す」ってタイトルで1本思いつたんだが
文体や設定とかでミスがあったら嫌だから、本編読み直して再確認したら書くわ
889:名無しさん@ピンキー
10/11/02 05:31:18 eYSwGoX8
あの容姿のせいでどうしても脳内でエロシーンがギャグっぽく再生されて上手くかけないw
890:名無しさん@ピンキー
10/11/02 05:44:23 +jdbvbLL
AWは互いの呼称が複雑すぎてめんどい・・
「黛タクムですが、ネガビュ内の空気が桃色です」というのを書く前に
まず互いの呼称を確認中。。
891:名無しさん@ピンキー
10/11/03 02:54:50 GIcC97aN
自称からしてハルはタムとチユの前じゃ「オレ」でそれ以外は「僕」だからな
892:名無しさん@ピンキー
10/11/03 22:29:12 hThUm+tq
いつの日か、先輩やニコにもオレって言えるようになって欲しいな
893:名無しさん@ピンキー
10/11/03 23:20:27 GIcC97aN
確かに、元々一人称が僕ならいいけどハルは人によって変えてるからな
894:名無しさん@ピンキー
10/11/04 23:19:49 IVWuni7g
あげ
895:名無しさん@ピンキー
10/11/07 03:46:43 UTB8NnS7
チユビッチ
896:名無しさん@ピンキー
10/11/07 15:25:38 oRnxFqSD
SAO6を読んでキリトにょた堕ちシチュ妄想しちゃったのは自分だけだろうなぁ……
897:名無しさん@ピンキー
10/11/07 20:08:02 2ls84kst
890だが、SS書くブランクが長すぎて師匠×タクムが難航、
他にもいくつかネタは思いつくんだがどれも構想段階から鬱要素強くて書き出せず、
先に比較的鬱要素の少ないニコ×ハルもので書きはじめてみた。
導入部だけで申し訳ないが、スレ活性化のために投下。
タイトルは「ニコとゲームと白ソックス(仮題)」
898:名無しさん@ピンキー
10/11/07 20:09:16 2ls84kst
「ギャ―――ッ!!」
「ほーほー、ハルユキはこういうのが……あっ、おかえりなさい、おにーいちゃん!」
「な…なにしてるんだよ、ニコっ!?」
玄関をあけて目に入ってきた見覚えのある赤い靴に猛烈にいやな予感がして自室に飛び込むと、ハルユキのデスクトップPCでニコが違う意味でZ指定なゲームをプレイしていた。
赤いTシャツにデニムの短いキュロットパンツを履いたニコが座る目のまえのモニターのなかで、黒髪清楚系の先輩キャラクターが『キ、キミになら……いいぞ』とかいいながら自らのスカートをめくりあげているわけで―
「な、なんで……」
と呆然とつぶやいたところでニューロリンカーの視界の隅の点滅に気付き、いつかの再現のようにホームサーバーに残された母からのボイスメッセージを開いた。
【―ハルユキ。この上月由仁子ちゃん、あなたの知り合いなんだって?
寮を焼け出されたこの子の預かり先にうちを希望してるって話が、断りづらい取引先の伝手から廻ってきたの。
会ってみたらお行儀のいい子みたいだし、かわいそうだし、数ヶ月のあいだ、妹ができたと思って上手くやってちょうだい。
そうそう、一応信じてるけど、くれぐれも人さまから後ろ指さされるような問題は起こさないでね。とりあえず3日後までは帰れないから】
「……う……そ」
「うそじゃねーよ。ほら」
ニコから転送されたニュースメッセージはたしかに、練馬区の《遺棄児童総合保護育成学校》の寮が全焼し、入所児童たちで一時的な預かり先の見つからない者は各地の保護施設に送られる見込みと報じていた。
「つ、つまり……」
「ああ。どこか地方に送られちまったら、《プロミ》の面倒もみてられなくなるからな。パドん家は親と同居でいろいろあって、送り迎えはともかく居候は難しいらしい。《ネガ・ネビュラス》にはなるべく面倒かけないようにするからよ。頼むわ」
899:名無しさん@ピンキー
10/11/07 20:10:02 2ls84kst
たしかに、東京近郊であるか否かは《バースト・リンカー》にとっては死活問題だ。ニコが《スカーレット・レイン》であるためにできるかぎりのことをするのに依存はない。ただ、問題は―
「ニ、ニコはそれでいいの?」
「ああ?」
ぐっとよせてくる顔に思わず後退る。天使のような笑顔と声でハルユキを問い詰める。
「―よくなくなるようなこと、するつもりなの? おにいちゃん?」
「ど、どどどどんなことするって思って……」
「こんなこと」
『あ、あんまりじろじろ見るな。恥ずかしいんだぞこれでも』
くいっとニコが親指を立ててさした背後、デスクトップのモニタの画面のなかではいま、まさに、黒衣の先輩によく似た少女を主人公が脱がしはじめているところだった。
「ちっ、違っ……!」
「いやいや、どうみてもロータスそっくりだろこれ」
「違っ、ただの偶然……」
『あんっ……ば、馬鹿っ、いきなりそんなとこ舐めてッ……』
黒髪を振り乱してのけぞる画面のなかの少女を正視できず、慌てて目をそらす。崇高な存在たる黒雪姫を自分が貶めているようでいたたまれなくなってくる。
「ほ、ホントに―そのゲームをやってた頃は、先輩とまだ出会ってなかったし!! それに、先輩を汚すみたいで、その……」
そう。先輩と出会ってからはこの手のゲームには手を出していない。それでも、他のソフトは綺麗さっぱり削除したにもかかわらず、先輩によく似たキャラとの思い出が詰まったデータを消すのもためらわれてついついそのままにしてしまったのだ。
まだ納得せず不満げなニコは一旦回想を終了し、カチャカチャと画面を切り替えはじめる。
「あー、たしかにセーブデータが随分古いな―って、《ブレイン・バースト》をインストールする前のアンタって……」
「うっ……」
900:名無しさん@ピンキー
10/11/07 20:13:08 2ls84kst
ニコが示唆するものに絶句する。そう。ハルユキはついうっかり、初対面のサイトウトモコちゃんに、二人の幼馴染との経緯あれこれを話していたのだ。
あの頃の自分は、タクムとチユの関係への嫉妬と劣等感、それらに苛まれドロドロな自分を慰めるため、ついに、Z指定のノベルゲームにまで手を出してしまっていた。
もちろんそんなことまではニコには話していないが、内心の葛藤が顔に出てしまっていたらしい。
「あー……わりぃ。その……すまん。アンタの心の傷まで掘り返すつもりはなかった」
「い、いや、いいよ。それにいまはそのチ……幼馴染との関係もリセットして、築き上げていくところで―
だから僕も、自分の過去の心の闇に蓋をするんじゃなくて、向き合って乗り越えることも必要なんだきっと。だからその……」
「あ…んと、だな、そ、そこまで深刻にならなくてもいいんだ、が……ところでだ」
「えっ、な、何?」
急にニコが浮かべた意地悪い笑みに頭のなかで最大級の警報が鳴ったが、それでも何かに吸い寄せられるように問いを発していた。
「そのアンタの幼馴染でハカセの元彼女ってさ、こんなかに似たキャラいる?」
「―っ!!」
今度こそハルユキは絶句した。
「ほおー、ふーん……」
「な、なんだよ、なにを根拠に」
「顔に出まくってるっつの。で、それはこいつか? それともこいつ?」
「うわ、ち、違うよ。そのなかにはいないってば」
次々と画面を切り替えてはヒロインとの会話シーンを再生していく。おさげの委員長キャラ、ショートカットの後輩キャラ、高飛車なお嬢さまキャラ。
これでもない、これでもない、とハルユキの反応を見ながらニコがヒロインを総当りしていくうち、ついに問題のキャラに差し当たった。
『あ、あんたなんて、私が面倒みてやらないと、なんにもできないんだから!』
「―っ!!」
「ほぉ……」
ニコの視線が一気に氷点下に冷たくなる。
901:名無しさん@ピンキー
10/11/07 20:16:40 2ls84kst
そのキャラはポニーテールの世話焼き幼馴染キャラだが、はっきりいって容姿でいえば後輩キャラのほうがチユリに似ている。
しかし、その口調や声のトーンや口ぐせがどうしようもなくチユリを想起させ、当時取り残されたと感じていた自分の感情がフラッシュバックして胸をしめつけるのだ。
あの頃も、このキャラだけは直視できなかった。
そう、他のヒロインはことごとくオカズに使った。
毎夜、自分のなかの黒いものをすべて吐き出すように、モニタの前で握ったティッシュのなかに己の精を放出しては捨てた。
それなのに、このポニテ幼馴染だけは、苦しみながら、泣きそうにながらテキストを読み、エンディングまで読みすすめ―
―引き裂かれるような思いを胸に抱きながら、それでも、最後まで、オカズにすることはできなかった。
当時の記憶がフラッシュバックして、喉の奥の空気が急速に硬度を増した。なんとか弁解しようと、絞りだすように声を出す。
「その……」
「あーそうかよ……けっ、そりゃあたしと同じ屋根の下で暮らしても、問題起こすわけなんかないわけだよなあ」
「へっ?」
「ロータスにも同情するぜ、ったく……」
「な、なんの……」
予測していた軽蔑とは異なり、なにかやり場のないかんしゃくを撒き散らすような困惑するハルユキの眉間に、びしっとニコの指が突きつけられた。
「で、ロータスは知ってんのかよ? 最愛の《子》がじつは巨乳好きってことはよ?」
「は……」
一瞬、なにをいわれているのか理解できずに思考が凍った。
「はあっ―!?」
902:名無しさん@ピンキー
10/11/07 20:18:17 2ls84kst
ポニテヒロインがチユリに似ているのはあくまで口調と性格であり、容姿は背丈も顔立ちも服装もまったくもって似ていない。
胸のサイズに関しては、セーラー服の隙間からはちきれんばかりの胸元のゲームキャラに対し、現実のチユリのサイズは黒雪姫よりはさすがにあるとはいえ、比べるのはあまりにもかわいそうだ。
「ち、ちが、ごか、誤解っ!」
「要するにい―」
ハルユキの言葉を封じるようにニコは、両手で握りしめたハルユキの右手を自分の胸に押しつけた。Tシャツの布地ごしの感触に動揺したところに足払いをうけ、ハルユキは後頭部からフローリングに倒れこんだ。
「痛っ―ニコ、なにを……っ!?」
抗議しようと起こそうとした頭の両脇に、どん、と両の手のひらが突き立てられる。
蛍光灯の光を背にハルユキにのしかかる小悪魔な表情と、逆光のなか透き通るニューロリンカーの真紅の輝きが、その下の首筋から胸元にかけての白い肌を否が応にも引き立てる。
「私のおっぱいじゃ興奮しないんでしょ? おにいちゃんは」
下腹部に押しつけられたデニム越しに伝わる女の子の体温、喉元に光る首輪の赤と揺れるTシャツの赤のあいだで見え隠れする鎖骨の突起、
そしてなにより、上気するニコが八重歯の隙間から吐く息が顔をくすぐる感触に、ハルユキの背筋がぞくりと震えた。
TO BE CONTINUED..
903:名無しさん@ピンキー
10/11/07 23:57:36 aWnH+UR/
いいとこで切るなー 先が気になるGJ!
904:名無しさん@ピンキー
10/11/08 00:05:13 6sap7f9N
ふむ、問題ない続けたまえ
905:名無しさん@ピンキー
10/11/08 03:06:28 WToKJ5bX
ばーすとりんくばーすとりんく
906:名無しさん@ピンキー
10/11/08 15:26:45 lFe/ohTb
誰か>>902にブレインバーストをインストールしてくれ
907:名無しさん@ピンキー
10/11/08 22:39:20 d5Txgbbk
>>902
わっふるわっふる 続き期待してます!
908:名無しさん@ピンキー
10/11/09 09:49:52 SdpD1zIT
GJだな すげえハルっぽくてよかったよ
あと「サイズは黒雪姫よりはさすがにある」に全俺が泣いた
909:名無しさん@ピンキー
10/11/09 11:22:34 ZS/HNwsn
って言ってもチユリって結構胸あるから先輩とは比べるまでも・・・
910:名無しさん@ピンキー
10/11/09 18:28:28 AAKuoWYt
黒雪姫先輩の絶壁ちっパイ可愛いよね
911:名無しさん@ピンキー
10/11/10 16:17:09 quV1avtM
現在リアルが判明しているキャラをちちくらべするとこんな感じ?
師匠≧パド>>>ハル≧チユ>ニコ>ういうい≧もっ先≧タク
912:名無しさん@ピンキー
10/11/10 17:11:27 QRYoGn/i
ういういにすら負けてしまう黒雪姫先輩の残念過ぎる胸回りが超キュートだよ黒雪姫先輩
黒雪姫先輩のおっぱいェ……
913:名無しさん@ピンキー
10/11/12 01:44:09 NyU9I2yj
前回の訂正
>>901
誤:
予測していた軽蔑とは異なり、なにかやり場のないかんしゃくを撒き散らすような困惑するハルユキの眉間に、びしっとニコの指が突きつけられた。
正:
予測していた軽蔑とは異なり、なにかやり場のないかんしゃくを撒き散らすような様子で、困惑するハルユキの眉間に、びしっとニコの指が突きつけられた。
>>902
誤:
「私のおっぱいじゃ興奮しないんでしょ? おにいちゃんは」
正:
「あたしのおっぱいじゃ興奮しないんでしょ? おにいちゃんは」
小分けですみません。
では >>902 の続きから。
914:名無しさん@ピンキー
10/11/12 01:44:47 NyU9I2yj
「お・に・い・ちゃん?」
「ニ……ニコ―?」
ニコがハルユキの身体の上に、うつ伏せで密着させるようにずいとのしかかってくる。
いまにも鼻先がぶつかる距離から少しだけ上体をそらせたニコは、挑発するように自分のTシャツの胸元を引っ張ってみせた。
「―見たい?」
「な、なにを……」
「あ・た・し・の・お・っ・ぱ・い」
あわてて目をそらすが、シャツの隙間にのぞくなだらかな谷間が一瞬だけ目に入り、その先に隠れた桃色の突起の存在を意識させられてしまった。
風呂場で一度だけ見た、一糸まとわぬ裸と、手のひらに包まれた膨らみかけの少女の乳房の記憶―。
横をむいたまま悶々とするハルユキの耳に、ニコのクスクス笑いが飛んだ。
「もぉ~、お兄ちゃんてば、あたしの裸みるの初めてじゃないくせに」
「ニ、ニコこそ……あのときはあんなに怒ったくせ―ひゃふっ!?」
耳たぶを舐める感触に思わず女の子のような声をあげてしまう。
振り向くと、顔のすぐ右にニコの後頭部があった。うなじに揺れる赤髪とミルク色の甘い香りが鼻腔をくすぐる。嗅覚が、視覚を、触覚を想起する。
いつか見た白くやわらかい肌が、いまにも抱きしめることのできる位置のこの背中が、チユリや黒雪姫よりもあどけなさを残す、まだ未成熟な女の子のものであることを強烈に意識してしまう。
触れたい。
さわりたい。
身体の中心からわきあがる本能、下半身に集まる血流に、ハルユキは必死で抵抗した。
「ニ、ニコ!? ほんとになんのつもりだよ!? からかうのも……」
「からかうなんてひっどーい。あたしは、大きいおっぱいにまどわされてる目を覚まそうとしてるだけだよ?」
「だからそれは違……っ―!?」
「ずるいよね。自分だっておっぱい大きいくせにっ! お兄ちゃんのくせにっ!」
「痛っ! や、揉むのやめ―千切れ……あっ!?」
「えっ―?」
915:名無しさん@ピンキー
10/11/12 01:45:32 NyU9I2yj
その瞬間、ハルユキのへその下―ズボンの内側で膨らんだ自身の先端に、デニム越しに一瞬、ニコのお尻がかすめるように触れたのを感じた。
「ひゃっ!?」
直前までマウントポジションでハルユキの両胸を乱暴に揉みしだいていた細い腕がハルユキの身体を、どん、と突き飛ばす。
反動で飛びのいたニコは弾けるようにベッド脇まで後ずさり、フローリングの上にぺたりと座り込んでいた。
「あ……わ、わりい……」
「こ、こっちこそ、ごめん……」
気まずい沈黙がようやく破れ、ハルユキは、自分が最後の一線を越えずにすんだこと、ニコが男性の身体に対して年相応のうぶな反応を見せてくれたことを実感し、ほっとする。
しかし、思考がはっきりしてくるとともに、たったいま、ニコの身体が離れる寸前に自分のとった行動を反芻して、血の気がひいた。
(い、いま……僕は、何を―)
愕然として顔をあげると、こちらを見つめるニコと目があった。ハルユキ同様とまどいの色を浮かべていたニコだが、やがて口をすぼませるとぼそりとつぶやいた。
「なんだよ……ちゃんとあたしでも興奮するんじゃねえか」
「へっ?」
「それ」
「こっ、これはっ―」
指差すニコの視線をたどり、自分の股間に張られた立派なテントに気付き、あわてて正座で座り直し、股間の膨らみを隠しつつ弁解する。
「ひっひっひ、照れんな照れんな。ハルユキが巨乳にしか興味がないヘンタイじゃなくてあたしは安心したぜ」
「いや、普通変態は逆のほうじゃ―ぶわっ!?」
突然投げつけられた枕に視界を奪われたと思った次の瞬間には、頭上からシーツが降ってきた。
「わっ! うひゃひゃひゃひゃっ……駄目っ……脇の下はっ……反則っ」
「ぶわはははっ、全国一千万の貧乳をブジョクした罪、思い知れー」
シーツ越しに伸びてくるくすぐりの魔の手に涙を流しつつ、ハルユキは先ほどまでの重苦しい空気が吹き飛んだことに安堵していた。
*