09/10/15 01:14:48 pglkZ+Zx
スイツァの反応をまたじらすように、親指を立てて、彼女の胸元に差し入れゆっくりとはわせる、乳首を探り当てた時、彼女は跳ねた。加えてアギロは、ずん、と自信が膨らむのを意識した。
どこもかしこも滑らかな感触だった、まさに天使。
アギロは自分の理性が奪われていくのを感じた。
下の茂みに指をさしこみ、揺らし、弄ぶように動かしてみてまた撫で、
反応を見る、小さな声をあげて天使はもだえる。
「いいのか?」
嗜虐的な感情を意識しながら、煽るように指を動かす。
水音が立ち、羞恥にもだえて天使は「き、気持ちがいいよぅ」とやっと口に出す。
アギロはもう決心をしていた。
一度渇いた喉をならしてから、覚悟を決めて言った。
「もう天使じゃねえな、
…もっと声上げろ」
乳首をひねり、片方を舌で刺激しながら、大きく波打つようになってきたそれを抑えきれずに天使の足の間へと押し付けた。
お互いの衣服を通して熱さが伝わる。さんざん直にいじったのにもかかわらずまた刺激が違うらしい、天使…女はまた跳ねた。
鼻にかかりながら、いやらしくあえぐ声にもそそられ、彼はスイツァのズボンに手をかけ、ゆっくりと開いていった。
やさしく脱がせてから、上着へと手をやり、これもやさしく脱がしてやる。
次第にあらわになったその体は、美しく目の前に現われていく。
息遣いも荒くなってきた女の体を触れるか触れないか唇で確かめる。
「あぁ、ん、んん、ア…ギロ、」
スイツァの耐えきれぬ声を聞くと、アギロは慎重に、慌てないようそうっと彼女の両足の間を開かせる。