ドラゴンクエスト官能小説part15at EROPARO
ドラゴンクエスト官能小説part15 - 暇つぶし2ch683:守って守護天使3
09/08/20 12:07:29 t26DT+Mb
まーなんですか、天使とはいえその高尚な身分を隠して普通の人間としているわけです。
だから僕も居候の身で肩身の狭い思いをしてるわけですよ。
そんなとき村の村長のどら息子ニートから、この村が外とつながってる唯一の道を開通させよう、という話がきたんです。
天界の爆発でどうやらこの世界にも地震が起こったようで、道が土砂崩れで通れなくなっちゃいましてね。
まぁ世界皆平等とかうたいながらも、人間をバカにしてるような奴がいる天使界なんて私にはどうだっていいんですけどね。
なもんで多少責任を感じてるんでニートと一緒に開通させに行ったら、セントの城からすでに土砂を取りのぞく部隊が来てまして、むだになったんです。
そしたら、セントの町のルイーダって女の人が旧街道を通ってウォルロの村に行った、とのことで、村に戻り道路の開通とルイーダって人の話をしたんですわ。
そしたらリッカのお父上の知り合い、とかいうじゃないですか。
まだ村に来てないことからリッカも心配してるし、ここはいっちょ守護天使としてリッカのために探しに行くか、と。
まールイーダってのはリッカの父上と知り合いじゃあオバサンだろうから見返りは求めませんがね。
でもリッカの心は鷲掴みでしょ。
わざわざ風呂を除かずとも見せてくれたり、幼さをだすためちょっと毛をそったり、ぐらいはさしてくれる、と踏んでます、はい。
というわけで旧街道の遺跡にレッツラごー、しました。
遺跡のなかは幽霊やモンスターがいますけど、まぁ僕にかなうような敵じゃなく奥まで進んでいきました。
そしたら若さはないけど、まだまだいける30代のマダムが石の下敷きになってましたよ。
いや、足を岩に挟まれて動けない状態ってのはなかなかそそりますね。一応形式的に
「大丈夫ですか?」
と、聞くと
「まぁ足が挟まれただけだから大丈夫よ。」
といわれ、
「私はルイーダ。村に迎う途中すごい化け物から逃げようと走ってきたら天井が崩れちゃってこのざまなの。助けてくれない?」
と言われた。
いやはや、ルイーダさんがこのような淑女とは、リッカだけでなく一度に二つぶおいしいとはこのことですな。
ただ助けるだけでなくここは健全な男子、少々すごテクを味わってもばちはあたるまい、ということで、
「助けるのとついでにモンスターからも守りますから、よろしかったら少々あとでお相手してくれたら天使なる愚息もうれしいのですが。」
というと、
「あー、まぁいいわよ、坊やなかなか可愛いし、少しぐらいなら。だからサキにさ、岩を除けてくんないかな?」
といわれ、軽く交渉成立し人間って天使よりいいもんだなぁ、と思いながら岩を除けてルイーダさんを助けた。
「ふぅー、ありがとね。あとはモンスターから私をきちんと守ってね、守護天使様。」
と、いわれ、まずは村につれていくか、と思ったら、バッファローに苔が付着したようなでっかいモンスターがあらわれた。



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