スーパーロボット大戦K 次元を超えたSEXat EROPARO
スーパーロボット大戦K 次元を超えたSEX - 暇つぶし2ch100:名無しさん@ピンキー
09/02/08 16:16:52 F6nYCcTf
>>91
だから無限のフロンティアは駄目だって

101:名無しさん@ピンキー
09/02/08 16:19:17 SsBJrXFy
>>99-100
1レスずつ律儀に返事するなら、>>69にもきちんと答えてあげたら?

102:名無しさん@ピンキー
09/02/08 16:30:38 F6nYCcTf
>>69
だから無限のフロンティアは駄目だって

103:名無しさん@ピンキー
09/02/08 17:15:52 3lgKAuBX
アシェンにパイズリされたい

104:名無しさん@ピンキー
09/02/08 18:01:53 ygHEj5cv
錫華姫の角を物凄い勢いでしごいてやりたい

105:名無しさん@ピンキー
09/02/08 18:24:36 SsBJrXFy
会話になってねぇじゃねぇかw

106:名無しさん@ピンキー
09/02/08 19:30:21 pnAt5R9O
姫騎士じゃない方のヒロインに妹がいるみたいだしKはロリ枠の心配もなさそうで安心した

107:名無しさん@ピンキー
09/02/09 12:45:04 eZfA/B8+
神夜のSSが読みたいな

108:名無しさん@ピンキー
09/02/09 13:02:02 TZ8DZAHF
>>103
だから無限のフロンティアは駄目だって

109:名無しさん@ピンキー
09/02/09 13:02:36 TZ8DZAHF
>>104
だから無限のフロンティアは駄目だってば

110:名無しさん@ピンキー
09/02/09 13:03:09 TZ8DZAHF
>>107
ムゲフロ駄目

111:名無しさん@ピンキー
09/02/09 14:42:49 elDTwHkf
ハーケンと神夜の純愛物を希望したい

112:名無しさん@ピンキー
09/02/09 17:09:35 YsKr2cSk
純愛ってよりノリでヤってそう。

113:名無しさん@ピンキー
09/02/09 17:56:54 nkFkrfF7
ハーケンは童貞

114:名無しさん@ピンキー
09/02/09 18:18:27 SKzDd9yu
なんだかハニワ死ねぇスレのようだな。

115:名無しさん@ピンキー
09/02/09 21:09:17 yXyq665+
リュウセイ×ノリコが見たい

116:名無しさん@ピンキー
09/02/09 21:22:37 G0WVbWsB
リュウセイはヴァルシオーネに夢中です

117:名無しさん@ピンキー
09/02/09 21:41:16 YsKr2cSk
>>114
ちゃんと全レスできてなくて、しかも遅いからハニワスレ以下のクオリティだよ

118:名無しさん@ピンキー
09/02/09 21:56:19 Po2f6ocU
はー……こういう奴は本当に困るわ
特に理由もなくムゲフロ叩くしさ
わかってないから尚更たちわるいっての

119:名無しさん@ピンキー
09/02/09 23:51:54 bfIZR6Zl
シホミ×カズマで投下します。時期は29話終了後、カズマが帰ってきた日の夜です。ブレスの容貌は作中で言及されてませんので勝手にこう設定しました。
ちなみにエロシーンがうまく書けず今回の投下はその直前までになります。

シホミは自室でひとり、一葉の写真を眺めていた。
写真に写っている人物はヴァルストークファミリー前社長、ブレスフィールド・アーディガンだ。
彼女がこの写真を取り出したのは実に半年振りだった。父と弟を同時に亡くしたあの日以来。
あの時の妹二人の反応はそれはもう凄まじいものだった。あのホリスでさえ茫然自失としていた。シホミは彼のあんな表情を見るのはあれが初めてだったためとても印象に残っていた。もっとも彼女自身もひどい表情をしていたのだろうが。
泣きじゃくる二人の妹の姿を見て、シホミは自分が涙を流すことの出来ない立場に居ることを強く自覚した。そしてあの日も今と同じようにこの写真を取り出して、写真の中の父にこの会社を自分が守り抜くことを誓った。
この写真は彼女の一番の宝物である。なぜなら写真に写っている父は20年以上前―ちょうど彼が鷹の目と呼ばれ始めた頃―の姿だからだ。
幼い頃のシホミが艦内を探検していた

120:名無しさん@ピンキー
09/02/10 00:02:09 bfIZR6Zl
シホミ×カズマで投下します。時期は29話終了後、カズマが帰ってきた日の夜です。ブレスの容貌は作中で言及されてませんので勝手にこう設定しました。
ちなみにエロシーンがうまく書けず今回の投下はその直前までになります。

シホミは自室でひとり、一葉の写真を眺めていた。
写真に写っている人物はヴァルストークファミリー前社長、ブレスフィールド・アーディガンだ。
彼女がこの写真を取り出したのは実に半年振りだった。父と弟を同時に亡くしたあの日以来。
あの時の妹二人の反応はそれはもう凄まじいものだった。あのホリスでさえ茫然自失としていた。シホミは彼のあんな表情を見るのはあれが初めてだったためとても印象に残っていた。もっとも彼女自身もひどい表情をしていたのだろうが。
泣きじゃくる二人の妹の姿を見て、シホミは自分が涙を流すことの出来ない立場に居ることを強く自覚した。そしてあの日も今と同じようにこの写真を取り出して、写真の中の父にこの会社を自分が守り抜くことを誓った。
この写真は彼女の一番の宝物である。なぜなら写真に写っている父の姿は20年以上前―ちょうど彼が鷹の目と呼ばれ始めた頃―のものだからだ。
幼い頃のシホミが艦内を探検していた時に見つけた、現在唯一残っている写真である。
これ以外の写真や映像の類は、母を亡くした時に全て消失してしまっている。
幼いシホミは若かりし頃の父の姿に一目惚れをしてしまっていた。もともと父のことは尊敬していたし、同年代の男の子など周りに居なかったため、この初恋は遅かれ早かれ芽生えるものだっただろう。
シホミは仲の良い両親を見るたび、その胸に小さな痛みを覚えていたが、この二人がとてもお似合いだということは彼女も十分承知していた。
だから彼女は母を亡くした時、悲しみと同時に喜びを感じてしまった自分をひどく嫌悪していた。
もっとも、父は妻を失ったことでより強くその心を縛られることになったのだが。
それに気付いて彼女はまた胸を痛めていた。私では父の支えになれないのか。
ずいぶんと古いことを思い出した。明日からはまた忙しくなるのだ。そろそろ寝ようかと考えたその時、彼女の部屋に来訪者が現れた。
急に開いた扉に写真をしまう間もなく、シホミは後ろ手に写真を隠しつつ応対した。

121:名無しさん@ピンキー
09/02/10 00:42:04 p5sU9siM
訪ねてきたのはカズマだった。あの日父と共に散ったと思われていた弟。
半年振りに帰ってきたカスマは髪も伸びて身体もいくらか成長していた。
シホミはカズマのその姿を見た時思わず涙を流しそうになった。なぜなら―。
「どうしたの、カズマ? こんな時間に」
動揺を見せないようにシホミは尋ねる。カズマはばつが悪そうに答えた。
「やっぱり、姉さんにはもう一度きちんと謝っておこうと思って。
今まで、一度も連絡を入れなくてごめん。俺、あの日から、すごく怖くなって、それで…」
すっかりしょげている弟の姿にシホミは優しい笑みを浮かべる。
「いいのよ。カズマはこうして戻ってきた。その恐怖を克服して。だから、もうそんな顔はやめなさい」
「姉さん」
カズマは嬉しそうに顔を上げた。その表情を見てシホミは自分の鼓動が高鳴るのを感じていた。
顔を上げたカズマはその拍子に姉が不自然な体勢でいることに気付いた。
「あれ? 姉さん、何持ってるんだ?」
「あ、これは!」
隠しようがなく、シホミは隠していた写真をカズマに見せた。
「え!? これ、俺? いや、違うな。…ひょっとして、親父か!?」
そう、その写真に写っていた若かりし頃のブレスフィールド・アーディガンは、今のカズマに瓜二つだった。
「よくこんな写真が残ってたな。全部無くなったんだと思ってたよ」
カズマは興奮気味に口を開く。ここまで若い頃の父の姿は記憶にないだろうから仕方がない。
「フ、親父にもこんな時代があったんだな。考えてみれば当たり前か」
なぜか勝ち誇ったようにカズマは呟いた。半年振りに帰ってきた弟のこの口調は皆があえて何も言わなかった。
まあ、男の子なら誰でもかかるハシカのようなものだから。
嬉しそうに写真を眺めていたカズマだが、ふっと表情を暗くする。
「あの時、俺が飛び出さなかったら。いや、親父は俺なんか助けるべきじゃなかったんだ。
生き延びるのは俺じゃなくて、親父の方が良かったん…」
弟のその言葉を、シホミは平手打ちで止める。
シホミはカズマを強く睨んでいた。
「ね、姉さん…」
「カズマ、二度とそんなこと言っては駄目よ。それは父、ブレスフィールド・アーディガンを侮辱することと同じよ」
姉の叱責を受けてうつむいたカズマは、ポツリと謝罪の言葉を口にした。
「うん。ごめん、姉さん」

122:名無しさん@ピンキー
09/02/10 00:47:45 VYBYqzxV
せめて、書きあがってから投稿してくれ。

123:名無しさん@ピンキー
09/02/10 01:08:38 p5sU9siM
それを聞いたシホミは表情を柔らかくして諭した。
「謝るのは私にじゃなくてお父さんにでしょう」
カズマは少し苦笑して「悪かった、親父」と答えた。
ややあって、カズマは場を和まそうと口を開いた。
「それにしても姉さん。何でこんな若い頃の写真なんだ? 親父の写真はお袋が死んだ後のならいくらでも残ってるのに」
それを聞いて、シホミはどう答えようか迷った。…自分の秘めた思いを話してしまうかどうか。
本来なら悩むまでもない。だが、今目の前に居る弟のこの姿は―。
「それはね、その写真のお父さんが誰のモノでもなかった頃の写真だからよ」
姉の口から出た言葉にカズマは自分の耳を疑った。
「…え? 姉さん、何を…」
一度溢れ出した言葉は、止まらずに次の句を継げる。
「だって、この写真より後のお父さんは、ずっとお母さんのモノだもの
私のことを見てくれるお父さんは、この写真だけ」
カズマは声も出せなかった。弟が唾を飲み込む音をシホミは聞いた。
嬉しそうにシホミは喋り続ける。
「だから、帰ってきたカスマを見た時はびっくりしたわ。お父さんが私のために若返って戻ってきてくれたのかって」
話しながらシホミはゆっくりとカズマに近付いていった。カズマもそれに気付きじりじりと後ずさる。
「ね、姉さん。落ち着いて」
すぐに壁際まで追いやられ、カズマはなんとか姉をなだめようと試みる。
「カズマは、姉さんのこと嫌い?」
返答に窮する質問。無論『姉』としては嫌いなわけがない。とはいえここで下手に答えるわけには。
「私は、カズマのことが大好きよ。だから、ね? カズマは姉さんのモノになってくれるわよね?」
身動きの出来ないカズマに、シホミは唇を重ねた。

124:名無しさん@ピンキー
09/02/10 07:36:42 eepUlped
>>111
ムゲフロ駄目

125:名無しさん@ピンキー
09/02/10 07:37:04 eepUlped
>>113
だから無限のフロンティアは駄目だって

126:名無しさん@ピンキー
09/02/10 08:21:08 +oOcvQrO
>>123
つ、続きが気になるぞ!

127:名無しさん@ピンキー
09/02/10 17:44:34 xPf8MveQ
W好きにはうれしいぞい!
この後どーなるの?!?

128:名無しさん@ピンキー
09/02/10 20:43:01 eVLUiJ5s
神夜×キョウスケのSSキボン

129:名無しさん@ピンキー
09/02/10 22:25:39 d5V83RJS
>>123 もちろん続いてくれますよね?いや、続けてください。

130:名無しさん@ピンキー
09/02/11 00:49:32 TO7TB2bt
APでプルプルズとアクセルをセット運用してたら書きたくなってきた

やっぱしみんなアクセル隊長はロリ趣味ってイメージなのかなあ
アルフィミィと超融合の件と言い
それともレモン様みたいなケバい方を好んでるイメ…おっと誰か来たようだ

131:名無しさん@ピンキー
09/02/11 01:01:46 p6V0Exz3
なぜか、シホミ×ブラッドなんてものが思い浮かんだ。
でも残念ながら、Wを未プレイなため、その妄想を形に出来ない。
うん。ブラッドって年上の女性に弱い気がするんだ。なぜか。


132:名無しさん@ピンキー
09/02/11 01:19:52 tRo9B/EY
>>131
ならアイシャ×ブラッドあたりではどうか。

133:名無しさん@ピンキー
09/02/11 07:40:01 n3L88yMu
>>128
だからムゲフロは駄目だって

134:名無しさん@ピンキー
09/02/11 14:20:13 LM6rmf7i
>>133
だからお前生きてちゃ駄目だって

135:名無しさん@ピンキー
09/02/11 16:28:29 TEOB4JCO
>>133
ここにいる人間は誰もムゲフロとかいうものの話題なんかしてないぜ?
「スーパーロボット大戦OGサーガ 無限のフロンティア」の話なら何度もしてるけど。

136:名無しさん@ピンキー
09/02/11 16:59:46 MFDuyrNt
>>134-135
だからムゲフロさんに構っちゃ駄目だって

137:名無しさん@ピンキー
09/02/11 17:01:58 n3L88yMu
>>135
だから無限のフロンティアは駄目だって

138:名無しさん@ピンキー
09/02/11 17:03:11 n3L88yMu
>>136
だからムゲフロは駄目だって

139:名無しさん@ピンキー
09/02/11 18:13:32 ZEgCmSdy
>>136
ムゲフロ駄目と言ってるやつが自演してるんだろ

140:名無しさん@ピンキー
09/02/11 19:11:13 g9KJxM9L
ゲシュタルト崩壊してきたぞwww
「ムゲフロして一時間だめっされなかったら神夜が脱ぐ」スレでも立てよーぜwww

141:名無しさん@ピンキー
09/02/11 23:00:49 iI+UX8gy
結局ムゲフロは何でダメなの?

142:名無しさん@ピンキー
09/02/11 23:23:47 tRo9B/EY
>>141
>>17

143:名無しさん@ピンキー
09/02/11 23:32:02 hL8FN6hG
で?なんでお前らはスルーしないの?

144:名無しさん@ピンキー
09/02/11 23:38:43 iI+UX8gy
>>142
よくわかった

145:名無しさん@ピンキー
09/02/11 23:39:31 nbO/HseL
>>143
BOUYAだからさ

146:あらすじ
09/02/12 01:38:37 z535ihOh
セツコ・オハラを我が物にしようと企んだジエーは、セツコを誘拐監禁する。
 囚われの身になったセツコは、ジエーの執拗な陵辱を、その身に受けることになる。
全裸に剥かれた身体を、縄によって緊縛され。強制放尿、浣腸による脱糞に半狂乱した姿を、撮影された挙げ句。
恥毛を剃られた××××に、股縄を食い込まされ。緊縛された裸体を、一晩に渡り愛撫される。
恥辱と羞恥により十分にほぐされた肉体は、セツコの意思に反し、絶頂を繰り返す。
股間にきつく食い込んだ股縄は、溢れる愛液により。ヘソの位置まで、濡らしていた。
 セツコは自分の身体に、おぞましい肉欲の快楽が芽生えるのを感じ。肉体の変化に戸惑う。
セツコはジエーの眠る隙を突いて、部屋を抜け出した。だが、それはジエーの罠だった。
セツコがたどり着いた先は、淫具や責め具の揃えられた。セツコ専用の、調教部屋だった。
再びジエーに、囚われたセツコ。ツィーネも加わり。さらなる陵辱が、セツコに襲いかかる。

147:セツコとツィーネとジエーの生活 1日目 前編
09/02/12 01:40:53 z535ihOh
その部屋には天井から何本もの鎖や縄が垂れ下がり。檻やベッドも見える。
壁一面に鞭や拘束具、淫具が揃えられ。独特の臭いが鼻についた。
部屋の扉の上には『セツコ』と書かれた。プレートが掛けられている。

「まったく、いい趣味してるよ」
カールされた赤毛を揺らし。ツィーネ・エスピオが室内を眺めてつぶやいた。
紫と黒を基調にした扇情的な服装は、胸元が大きくはだけ、豊満な乳房の谷間を見せつけ。
ミニスカートの裾からは瑞々しい太腿が見え。ガーターとガーターベルトが、
スラリとした脚を締めつけて脚線美を強調する。
「にゃはは♪せっちゃんの為に頑張って揃えたにゃ♪みんな最高級品にゃ♪」
ツィーネの隣で、ジエーが自慢気に語る。
「だってさ、良かったね。セツコちゃん」
 ツィーネが部屋の中央でリードに繋がれ、正座しているセツコを見る。
 セツコ・オハラは全裸を後ろ手に縛られ。豊満な乳房の上下には縄が食い込み絞り出され。
胸から垂れた縄が下腹から、股間に食い込み。お尻から背中に回され、手首に結ばれている。
首には豪奢な赤い首輪が巻かれ、繋がれたリードにより、行動の自由を完全に奪われていた。
「どうしたのセツコちゃん。食べないの?お腹空いてるんでしょう」
ツィーネは、うなだれたセツコの前にしゃがみこみ、顔を覗きこんだ。
セツコの前には『セツコ』と書かれた餌皿が4つ置かれ。
それぞれに白米、味噌汁、水、魚のフライに生野菜が盛られ、湯気をたてている。
「早く食べないと。冷めちゃうわよ」
ツィーネはセツコの頭を優しく撫でる。そう、犬や猫を愛でるように。
「ツィーネ…もうやめてぇ…私、犬やペットじゃない…ううっ…うぇぇ」
セツコの目から涙が自然に溢れてくる。緊縛された裸体をふるわせ、ツィーネに懇願する。
「ツィーネじゃないでしょう?この白ブタぁぁ!!」
ツィーネはセツコの前髪をつかみ、顔を引き起こすと。セツコを睨み付けた。
「ツィーネ様だろうが!!」

148:セツコとツィーネとジエーの生活 1日目 前編 2
09/02/12 01:42:25 z535ihOh
ツィーネはセツコを手前に引きづり倒し、顔を床に押さえつけた。
「やめてぇ、いたい、いたい」
「この格好のままバザーに連れてって。飢えたブレーカー共に売ってやろうか。この白ブタが!
毎日毎日、肉便器として可愛がって貰えるよ。お前の××××が壊れるまでな」
「いやぁ、そんなのいやぁ、お願いです。やめて下さい。お願いですからぁ」
 ツィーネは泣きわめくセツコの前髪を掴み、顔を引き起こした。
 ツィーネが鬼の形相でセツコを睨み、怒鳴りつける。
「お前は何だ?言ってみろ」
 セツコの心は恐怖心や羞恥心が複雑に絡み合い、完全に折れてしまった。
「ひぃぃぅ、私は…私はぁ…」
 セツコは涙と鼻水で顔をグチャグチャにして、身体をガタガタふるわせた。
セツコはツィーネに完全に怯えきっている。
「さっき教えたろうが!!この白ブタ!!」
「ああっ、ツィーネちゃん。乱暴は止めるにゃん」
 ツィーネはジエーを睨むと、あきれて見せた。
「乱暴ね?こんなにしといて、よく言うよ」
 緊縛されリードに繋がれたセツコを見て。ツィーネはぼやいた。
「乱暴と躾はちょっと違うにゃ♪せっちゃんも環境の変化に戸惑ってるだけにゃん」
ジエーはツィーネに押さえ込まれている、セツコの頭を撫でる。
「ひっ、ひぅぅぅ」
 ジエーが頭を撫でただけで、セツコは恐怖で身体を硬直させた。
「セっちゃんの意思は尊重すべきにゃん♪でも、何も食べないのも身体に悪いにゃ♪」

「うーっ、うむっ、んむぐーっ」
セツコのくぐもった呻き声が、室内に響いていた。
 ジエーはセツコに馬乗りになり、プリプリの唇を貪っていた。
正確にはジエーが口に含んだ水を、口移しで飲ませようとしていた。
「うっ、うむうっ」
セツコは首を振ろうともがいたが、ジエーの力は凄まじく。
後頭部を掴まれ唇を奪われた状態では、首はピクリとも動かなかった。
セツコは固く口を閉じているが、ジエーの舌先が唇を割り、歯茎をなぶり始めた。
老人特有の臭いが鼻につく。
「むふーっ、うっ、うぐーっ」

149:セツコとツィーネとジエーの生活 前編 3
09/02/12 01:43:33 z535ihOh
ジエーは縄により絞り出された乳房を揉むと。
一瞬強く握りしめた。セツコの乳房がグニャリと歪む。
「んうっ、うぎぃーっ」
苦痛によりセツコの口が緩むと。口腔内にジエーの舌先が浸入する。
同時に、生暖い水が口腔内に注ぎ込まれる。
「うぅぅ、うんぉぉ…」
セツコは自分の舌でジエーの舌を押し返そうとするが、
逆に舌を絡みとられ。舌と舌が絡みあい口腔内を犯される。
ぬぷちゅ ぐちゅ うじゅ
イヤらしい卑猥な音が耳に響く

「んっ…ふむーっ…」
ごくっ、ごくり、ごくん
セツコが喉を鳴らし水を飲むのを確認すると、ジエーはセツコの唇から口をはなした。
ジエーの舌先から二人のヨダレが銀糸となり、糸をひいた。
セツコは放心状態で唇をプルプルとふるわせる。
「アレ?もしかして初めてだったのキス」
ツィーネがセツコの顔を覗き込んだ。セツコは無言のまま顔を横に向けた。
「あははは、本当に初めてだったの」
「うっ、うぐぅ…うぇぇ」
「泣くことは無いよ。誰にだって初めてはあるさ、さあ給餌を続けておくれ」
セツコがハッとジエーの方を向くと。ジエーはセツコの頭を掴み。
セツコの餌をグチャグチャと咀嚼した口を、セツコの口に近づける。
「待ってぇ。ちょっと待って下さい。食べる、食べますか…うぐむぅ…むぐぅ…むぅ」
セツコの口腔内に、ジエーが咀嚼した餌が注ぎ込まれる。
 餌が無くなるまで、セツコへの給餌は続いた。

 給餌が終わるとセツコとツィーネはベッドの上にいた。
 ジエーが最高級品と言うだけあって、ツィーネとセツコがベッドに
上がっていても、軋む音すらしない。
 セツコの両膝は大きく割り開かれ、左右の膝上を縛った縄尻が背中で結ばれいるために、
膝を閉じ合わせることは出来ない。
 ツィーネはセツコの背後で縄に絞り出された乳房を上下にタプタプと弄びながら、
ベッドの上に淫具や責具を並べ。一つ一つ何に使用するのか説明していた。
ツィーネは男性器を型どったヴァイブレータを、セツコの鼻先に持っていた。

150:セツコとツィーネとジエーの生活 前編 4
09/02/12 01:44:45 z535ihOh
「ほ~ら、これがヴァイブレーターよ。大きいでしょう。コレを××××に突こんだら、
セツコちゃん。気持ち良くなって、ヒィヒィ鳴いちゃうんだから」
 ツィーネはセツコの乳首をコリコリと弄くりまわし。ヴァイブのスイッチを入れて見せた。
黒光りしたヴァイブがヴヴヴヴと振動すると、竿の部分がグルグルと回り出した。
「ひいぃっ…そんなのいやぁ…やめてぇ、ツィーネ」
 ツィーネの表情が、一瞬で鬼の形相に変わる。
「今なんて言った?この白ブタ!!」
ツィーネがセツコの勃起した乳首をねじり。そのまま引っ張りあげた。
「いぃぃい、いだぁいたぃいぃぃ」
ツィーネの手には、そのまま乳首を引き千切るぐらいの、力が込められている。
あまりの激痛にセツコは、緊縛された縄をギシギシと軋ませ悶え苦しむ。
「ツィーネ様だろ!この白ブタが!!」
「いぃぃいぎぃ、やめてぇ、ツィーネ様。ツィーネ様。やめて下ざい゛。い゛だぁ゛い゛だぃ゛」
 セツコが泣きわめき、哀願の悲鳴をあげると。ツィーネは乳首から指をはなした。
 セツコはツィーネの腕の中で、肩で息をしてゼエゼエと大きく喘いだ。
ツィーネはねじった乳首を癒すように優しく愛撫しながら、耳元で甘く囁いた。
「セツコちゃん。今度呼び方間違ったら。乳首引き千切ぎちゃうからね」
 セツコは直感的に、ツィーネの言葉が本気だと感じ取った。
「ひぃうぅぅ、ツィーネ様。もう二度と間違いません。だから許してぇ。許して下さいぃ」
セツコは華奢な身体をますます縮め、ガタガタとふるえながら、泣きはじめた。
「あははは、冗談よ冗談。セツコちゃん。本気で泣かないの」
ツィーネはとびっきりの笑顔をセツコに見せ。頭を優しく撫で慰める。
「ほら、セツコちゃんが女になる記念日なんだから。泣かない泣かない」
 それと同時に、ジエーがカメラ機材を台車に載せ現れた。
「ツィーネちゃん。準備出来たにゃん♪」
ジエーがカメラをベッドに合わせ固定する。

151:セツコとツィーネとジエーの生活 前編 5
09/02/12 01:45:57 z535ihOh
「ひぅっ、何するんですか?」
カメラが自分に向けられている事がわかると、セツコはツィーネの腕の中で、
ブルブルとふるえだした。
「セツコちゃんの初めての『交尾』ですもの、ちゃんと録画してUNに流してあ・げ・る」
 セツコは一瞬ツィーネの言った、言葉の意味がわからなかったが、
ツィーネの言葉を脳内で反芻した。
『交尾』『録画』『UNに流す』
セツコは唇をブルブルとふるわせ、声にならない悲鳴をあげた。
「…い…ぁ…い…ぁ」
「何?セツコちゃん。聞こえないわよ」
「…いやぁ、やめてぇ、そんなのやめてぇ、いやぁ、いやぁ」
 言葉の意味を理解して半狂乱で暴れるセツコを、ツィーネは背後から羽交い締めにする。
「あははは、もう諦めなって。初めてがヴァイブかジエー博士かぐらい、選ばせてあげるからさ」
ツィーネはセツコの大きく割り開かれた股間をカメラへと向け。
前髪を掴み、顔を引き起こした。
「やだぁ、やめてぇ、やめて下さい。ツィーネ様。ツィーネ様」
「ほらほら、主演女優なんだからもっと良い顔しなよ。あははは」
 ツィーネの嘲笑を聞きながら。緊縛された裸体をもがきふるわせ、セツコは泣きわめいた。
「いやぁ、いやぁ」
 ビュン バシィ
「い゛だぁ」
 ツィーネは泣きわめくセツコの内股を房鞭で叩いた。
「セツコちゃん。いつまでも泣かないの」
「やめてぇ、ぶたないでぇ、痛いのいやぁ、鞭いやぁ」
 ツィーネはセツコを優しく抱きしめ。「いい子いい子」と頭を撫でる。
「セツコちゃんが素直になれば、誰も痛い事なんてしないのよ」
「ひうぅぅ、ひぐぅっ」
 ツィーネは股縄の食い込むセツコの××××に指を這わせ、
充血しプックラとした肉の割れ目を左右に開くと、
膣内に溜まっていた愛液が肉孔からトロトロと溢れだした。
股縄は愛液を吸収しきれずお尻から垂れ、シーツに染みを作りはじめた。
「あらあら、こっちもこんなにしちゃって。セツコちゃんは本当に泣き虫ね」
 裸体を緊縛され散々に弄ばれたセツコの肌は、
しっとりと汗に濡れピンクに色づいていた。

152:セツコとツィーネとジエーの生活 前編 6
09/02/12 01:47:15 z535ihOh
 ツィーネが××××から手をはなすと、セツコの腰と下腹がピクピクとふるえだした。
「セツコちゃん。がまんできないんでしゅか。腰がふるえてましゅよ」
「うぅぅ、ち、ちがうの…こんなの…こんなの」
「何が違うの?おっぱいもこんなだよ」
 ツィーネはパンパンに張ったセツコの乳房を掌に載せ、上下に揺さぶった。
 縄によって絞り出され愛撫によりトロトロに蕩けている乳房が、自らの重みで歪んでしまう。
「うぅぅっ、やめてぇっ、おっぱいやめてぇ」
 ツィーネの軽い愛撫でセツコの目は虚ろになり、頬を上気させている。
「セツコちゃん。そろそろ決めて欲しいんだけど?ヴァイブかジエー博士か」
ツィーネがセツコの乳首に指を伸ばした。セツコの脳裏に激痛の恐怖がよみがえる。
「ひうっ、ひぃっ」
「早くぅ」
両方の乳首がツィーネに摘ままれ、クニクニと弄ばれる。
「…ジエー…博士…」
 セツコはジエーを選んだ。
初めての相手が血も通わぬ無機質な器具になるのには、どうしても耐えられなかった。
「セツコちゃん。ちゃんと大きな声で言わないと、聞こえないわよ」
セツコの乳首をいじる指先に力がこもる。
「ひぃっ、ジエー博士です。ジエー博士に…」
「ジエー博士にどうして欲しいの?セツコちゃん」
ツィーネはセツコのプライドと羞恥心に、さらなる追い打ちをかける。
「して欲しいです…」
「何をして欲しいの?言わないと、分からないでしょ」
 セツコは顔を伏せ、涙をボロボロとこぼし言いはじめた。
「うぇぇえぐぅ…ジエー博士に…私の初めての…相手になって…欲しいです…うぅぅっ」
ツィーネが満面の笑みを浮かべ、セツコの頭を優しく撫でる。
「セツコちゃん。よく言えましたね。でもお願いするなら、これぐら言わわなきゃ」
 ツィーネはセツコの耳に、甘く悪魔の言葉を囁くと、
カメラを構えるジエーに向けて、セツコの顔を引き起こした。
「ほら教えた通り、ジエー博士におねだりしな。
ちゃんと心を込めて、誠心誠意頼むんだよ。あははは」

153:名無しさん@ピンキー
09/02/12 06:19:59 2w26kSpP
規制くらった?

154:名無しさん@ピンキー
09/02/12 08:09:49 z535ihOh
すまぬ。つづくの入れ忘れ。
前編1~6
後編7~13
後編は今夜投下するお。

155:名無しさん@ピンキー
09/02/12 09:31:14 nyAg5MmT
>>141
だからムゲフロは駄目だって

156:名無しさん@ピンキー
09/02/12 12:29:42 /s+SV3It
>>154
乙。
楽しみにしてるよ。

157:セツコとツィーネとジエーの生活 後編 7
09/02/12 22:18:50 z535ihOh
「…ジエー様…わ、私のいやらしく濡れたツルツルのオ××コに食い込む股縄を…ほ、ほどいて、
ジエー様のたくましいオ××ポでわ、私の…私の処女膜をブチ破って、私をヒイヒイ言わせ下さい。
ジエー様のたくましいオ××ポで私のいやらしくひくつくツルツルのオ××コの、
奥の、奥のまでこね回して、私のオ××コを存分に楽しんで下さい。
私の、私のオ××コメチャクチャにしてぇ、うぅぅ、うぐぇぇ」
 消え入りそうな涙声で卑猥な単語を連発し、ジエーに処女膜献上の誓いを立てさせられた。
カメラに向けられた顔は涙でぐちゃぐちゃだった。
「よしよし。良く言えました。セツコちゃんえらいでしゅね」
「うぇぇ、うぇぇん」
 ツィーネはセツコを優しく抱きしめ、頭を撫でる。「ジエー博士も、セツコちゃんの期待に応えてあげてね」
 ツィーネはベッドの周りで、カメラをセットしているジエーに声をかける。
 ジエーはベッドの前後左右、果ては上にまでカメラを据付けていた。「にゃはは♪セッちゃんにそこまで言われたら、儂も張り切っちゃうにゃん♪」
 ジエーは満面の笑みを浮かべ舌を出して喜ぶと、服を全て脱ぎ捨てベッドにあがる。
「ひっ、ひぅぅっ」(何アレ、前に見た時と全然ちがう)
 ジエーの老人とは思えぬ太く赤黒い男性器を見て、セツコは恐怖に怯え後退りしようとするが、
背後からツィーネに抱きしめられているために、その場から身動きもできない。
 ジエーは自らの男性器をセツコの鼻先にぶら下げ、自慢気に語る。
「セッちゃん。凄いでしょう♪これがジエー驚異の次元力にゃん♪」
「ひいっ」
セツコがジエーの男性器から顔を背けようとするが、
ツィーネはセツコの髪を掴み、顔を男性器に押し付ける。
 老人特有の臭いと×××の恥垢の入り交じった臭いが、セツコの鼻腔をくすぐる。
「くわえな!×××を口でしゃぶって大きくさせるんだよ」
「そんなぁ、そんなの」
「早くしろ!この白ブタ!乳首引き千切られたいのか」
「やります。やりますからぁ。乳首は、乳首はやめてぇ」

158:セツコとツィーネとジエーの生活 後編 8
09/02/12 22:20:10 z535ihOh
 セツコはおずおずと口を開き、ふるえる舌先を恥垢の溜まった亀頭に近づける。
「ひぅっ、うっぇぇ」
「早くしろ!この白ブタ!」
 ツィーネがセツコの頭を後ろから押すと、亀頭が舌を滑り開かれたセツコの口に押し込まれた。
「うぐぅ、うぐぇぇ、うぶっ」
「あははは、アイスキャンディー見たいにくわえて、舌でしゃぶるんだよ」
「にゃはは♪こりゃ極楽にゃん♪」
 ジエーはセツコの頭を抱えて腰をスライドさせて、口腔内の感触や温もりを楽しんでいる。
 ガポッ ガボッ グポッ ガポッ ガボッ グポッ「おぐっ、おげぇぇ、うぼっ」
 セツコの口と舌でしごかれたチ××は、次第に硬度をまして勃起をはじめると。
 ジエーはセツコの口から××ポをズルリと引き抜いた。
「にゃはは♪気持ち良すぎて思わず出してしまう所だったにゃん♪」
 チ××を引き抜かれたセツコはえずき、口腔内に溜まった恥垢や唾液を吐き出そうとしていた。
「ごほっ、げほっ、おげぇぇ」
 ジエーはえずくセツコの口を手で抑えてつけた。
「吐いちゃ駄目にゃん♪一ヶ月間貯めた儂の恥垢。ちゃんと味わって飲むにゃん♪」
「うごぅ、うぐぇぇ、うごぉぅ」
 鼻で呼吸する度に唾液と混じりあった恥垢の臭いが、鼻腔をくすぐった。
 口腔内のモノを吐き出せず。飲むことも出来ず。セツコは悶え苦しむ。
次第に口腔内に唾液が溜まり恥垢と混じり、口腔内全体を犯しだす。
(臭いよ。気持ち悪いよ、飲みたくない。飲みたくない)
 ごく ごくごく ごくり
 口いっぱいに溜まった恥垢と唾液の混じりあったモノを、セツコはたまらず飲みこんだ。
 セツコが喉を鳴らし飲み込むのを確認すると、ジエーは口から手をはなした。
「うぅぅっ、飲んだ。飲んじゃったよぅ。うぐぇぇ」
「にゃはは♪泣くには早いにゃん♪これからたっぷり鳴かせてあげるにゃん♪」
 ジエーは開ききったセツコの股間に、目を向けた。
ドス黒い縄がきつく食い込んでいる。結び目の瘤も、×マ×コと肛門にしっかりと食い込み、
汗や愛液を吸って濡れ光っていた。

159:セツコとツィーネとジエーの生活 後編 9
09/02/12 22:21:46 z535ihOh
 ジエーはセツコの内腿を撫で、オ×ン×にそって指を這わせた。
縄の瘤に指を押しつけ、ゆるゆると揉み込むようにゆさぶった。
「あ、ああっ…いやぁ…いやぁん…ひぅん…」
 セツコは鳴き声をあげて下腹と腰をふるわせ、両脚をうぬらせた。
「にゃはは♪それじゃ股縄をはずすにゃん♪」
 ジエーが背中の結び目をほどくと、セツコの股間にきつく食い込んでいた縄がフッとゆるんだ。
 ようやく股縄から解放され、セツコはため息をついた。
「あっ、あん」
ジエーは尻肉の谷間に食い込んだ縄をはずし、
肛門になかば埋もれた結び目の瘤をゆっくりと引き出す。
「あっ、ひぅん…」
 肛門の粘膜から瘤が引き剥がされる感覚に、セツコの声をうわずらせた。
 更に×マン×に食い込んだ縄をゆっくりとはずす。「あ、あうっ…」
「にゃはは♪とっても深く食い込んでいるにゃん♪引っ張り出すのが大変にゃん♪」
「いやぁ、言わないで…ああっ、ひゃあん…」
 股縄がはずれると、赤くただれた肉ヒダがあらわなり、
肉孔が濡れそぼってジクジクと蜜をあふれさせている。
股縄と結び目の瘤の刺激で、セツコね肉の割れ目は充血しはしたなく開ききり。
クリトリスも包皮を剥いてツンと赤く勃起し、ヒクヒクとうごめいている。
 そしてジクジクと愛液のしたたる肛門まてが、ふっくらと蕩けきっていた。
「にゃはは♪ツィーネちゃんも見てみるにゃん♪セッちゃんこんなに感じてるにゃん♪」
「どれどれ、あらやだ、セツコちゃん貴女のアソコ大変よ」
「…見ないでぇ…あぁ、見ないでぇ…」
 セツコはあわれもない反応をかくす術もなく、その一切をツィーネとジエーの耳目にさらした
恥辱と羞恥に、身体をふるわせている。
「これじゃオ××コの奥までこね回し欲しくなるわけだにゃん♪」
 ジエーはセツコの×マン×を指で下からゆっくりとなぞり、たっぷりと愛液をすくい上げた。
「ああぃ、そこは、あぁぃぃ…」
 ジエーはセツコの唾液にまみれた男性器に愛液を上塗りし、シュシュとしごいた。

160:セツコとツィーネとジエーの生活 後編 10
09/02/12 22:22:51 z535ihOh
「にゃはは♪これで準備完了にゃん♪」
「いよいよだってセツコちゃん。ちゃんと撮ってるんだから、いい声で鳴きなさいよ」
 ツィーネはセツコの頭を太腿に載せ、ハンディカメラでセツコの顔を覗きこんだ。
「いやぁ…やめてぇ…撮らないでぇ…やめてぇ…」
「ほらほら、そんなの気にしないの」
 ツィーネはセツコの勃起した乳首を固い爪でピンッと弾く。
「きぁひぃ、ひぁぁ」
 それだけでセツコは悶絶して、緊縛された裸体をくねらせる。
 セツコの下腹と腰はひとりでにせり上がり、ふるえるえるのを止められなくなっていた。
オ×ン×は愛液に濡れ、肉孔はヒクヒクとうごめき、クリトリスも真っ赤に充血している。
ジエーは竿の部分をオ××コにすり付け、肉ヒダをしごいた。
「ああ、あぐぅ…くひぃ…ジエー様…なんとかして…もう、もう…」
「セッちゃん。どうしたにゃん♪顔色が悪いにゃん♪」
ジエーは更に腰を動かし、竿でセツコの×マン×をこすり上げる。
「ああ、あひぃ…ひぅぅ…」
「セツコちゃん。ちゃんとおねだりしなきゃ、いつまでもこのままよ」
ツィーネがセツコの乳首をこね回して乳房をグリグリと弄ぶ。
「やめ…もう…ああ、もう…おねがい…入れ、入れてぇ…」
 セツコは唇をふるわせ、喘ぐように言った。
「にゃはは♪どこに何を入れればいいにゃん♪」
「…私の…私の…いやらしく濡れたツルツルの…××ンコに、
ジエー様の…たくましい…オ、オ×ン×を…入れて下さい…ううっ…」
 セツコは泣きながら言った。
その言葉がどんな惨めなものかかえり見る余裕もなく、セツコは我を忘れて狂おしく求めた。
催促するように、セツコの腰が小刻みにゆれる。
「にゃはは♪」
 ジエーは嬉しそうに笑うと、亀頭をそっとセツコの肉孔に分け入らせた。
「ああっ…ジエー様…もう…もう…」
セツコの腰が受け入れようとガクガクとゆれた。
わずかにふれた亀頭を、肉ヒダをわななかせて更に蛭え込もうと絡みついてくる。

161:セツコとツィーネとジエーの生活 後編 11
09/02/12 22:24:00 z535ihOh
「…じらさないでぇ…私…もう、もう…」
セツコは泣きながら腰をゆすった。
「にゃはは♪あせらないにゃん♪
ジエーはセツコの腰にあわせて一段深く挿入し処女膜で寸止めする。
 膣内から粘度の高い愛液が、ゴポッと音を立ててこぼれおちる。
「ああ、あひぃ…ひぃぃ…」
「これがセッちゃんの処女膜にゃん♪わかるかにゃん♪」
ジエーが腰をゆっくり動かし、亀頭で処女膜をノックする。
くじゅ ぶちゅ ちゅ ごぽっ
「ふぁ、ううっ、くぅぅ…んくぁっ…ああっ…もっと…」
「もっとどうして欲しいにゃん♪」
 ジエーはセツコの顔をのぞき、乳房をつかんで揉みながら腰をゆっくり動かす。
「おねがい…します…もっと、深く、オ×ン×深く入れて下さい…」
セツコの肉孔がジエーの肉棒を捻じ切らんばかりにきつく締めつけてきた。
「にゃはは♪こりゃたまらんにゃん♪」
ジエーは腰を引き、亀頭を肉孔まで引くと体勢を整え腰に力を込める。
「ひと思いにしてあげるにゃん♪」
ジエーはセツコの×マン×に腰を一気に叩きつけた。
ブチブチブチ ブツッ ゴリッ
セツコの処女膜は一気につらぬかれた、身体はのけ反り絶息せんばかりに喉を絞り、
腰を中心に全身をブルブルとふるわせた。両脚が突っ張り、つま先がよじれ反り返った。
「いぎゃぁ…はひぃ、ああっ…うげっ…」
 ジエーはゆっくりと腰をセツコに打ち込みはじめた。
リズミカルな動きがセツコをゆらし、緊縛の縄がギシギシと鳴った。
「ああ…あたってる。お腹の奥…一番深い…ところに…×チン×…グリグリって…」
セツコの腰がひときわ大きくふるえだした。
身体の芯が収縮して、突き上げてくる肉棒をきつく締めつける。
「にゃはは♪セッちゃん。イクにゃん♪初エッチでイクにゃん♪」
「ああ、あぐぅ…あむぅ…」
セツコはよがり声を昂らせて、ひぃっ、ひっ、という悲鳴さえ混じえはじめた。
「にゃはは♪セッちゃん。何度でもいかせてあげるから、イクとはっきり言うにゃん♪」

162:セツコとツィーネとジエーの生活 後編 12
09/02/12 22:26:20 z535ihOh
返事をする余裕もなく、セツコは背筋をプルプルとふるわせ、腰をはね上げた。
「ああ、う、ううむっ…ひぃぃっ…」
セツコは鋭く喉を絞って、縛られた両脚を激しく突っ張らせ、全身をキリキリと収縮させた。
柔肉がジエーの肉棒を捻じ切らんばかりにきつく締めつけてきた。
ジエーは射精をこらえて、セツコの身体からグッタリと力が抜けるのを待った。
ハァハァと喘ぐばかりになったセツコは、悲鳴を上げて汗まみれの裸体をブルブルとふるわせた。
「やめてぇ…もうイッたから、私…もう…」
「にゃはは♪儂はまだイッてないにゃん♪何度でもいかせてあげるて言ったにゃん♪」
リズミカルに腰を突き上げ、ジエーはニヤニヤとセツコの顔をのぞき込んだ。
セツコは目尻を吊り上げ、小鼻をピクピクさせて唇をかみしばり、凄惨な表情だった。
絶頂感がおさまるひまもなく、再びドロドロとただれるような官能に翻弄されていく。
「ああ、いやぁん…変になる…変になっちゃう…」
セツコの意志とは無関係に、再びきざしたものにのめり込むようにひとりでに、
腰がうねりはじめた。
「ああ、ああああ…やめてぇ…突くの…やめてぇ…あうっ…あむぅ…」
いくら唇をかみしばっても、セツコの口からはよがり声が出てしまう。
「ひっ、ひぃっ…くる…また…くるぅ…」
ほとんど苦悶に近い汗まみれの表情をさらし、ひいひいと喉を絞る間にもセツコは再び昇りつめた。
「あひぃ…い…ぐぅ…」
セツコの腰が収縮し、反り返った身体に痙攣が走りはじめた。
ジエーの肉棒もきつい収縮を感じとり。
「にゃはは♪出すにゃん♪セッちゃんの一番奥に出すにゃん♪」
そう叫んで亀頭を子宮の最深部に押しあて、白濁の精をドッと放った。
「はひゃぁ…あ…づい…あづいの…きた…」
セツコの身体がガクガクとはね、もう一度きつい収縮と痙攣が激しく走った。
セツコはそのまま意識を失った。

163:セツコとツィーネとジエーの生活 後編 13
09/02/12 22:27:34 z535ihOh







「いつまで寝てるんだ!この白ブタ!」
バチッ
セツコの腹部に衝撃が走った。
「いぎゃぁ…はへぇ…何?」
 ツィーネが鬼の形相でセツコを睨んでいた。
「はへぇ、じゃあねえ!」
ツィーネが衝撃のみを与える改造スタンガンを、セツコの腹部に押しあてスイッチを入れる。
 バチッ バチッ バチッ
 青白い閃光が、セツコの真っ白な腹に走る。
「いぎゃぁ、やめてぇツィーネ様、ごめんなさい。やめでぇ、いだぁ」
セツコが泣きわめき哀願の悲鳴を上げて、ようやくスタンガンは離された。
ツィーネはセツコの前髪つかみ、顔を自分に向けて、怒鳴りつけた。
「お前何だ!」
「ひっ、私…私…」
ツィーネはセツコの腹部にスタンガンを持っいく。
「ひっ、ひぎぃ」
「お前は何だ!言ってみろ」
「ひぃぃ、ブタです。ツィーネ様。私、白ブタです。だから…やめてぇ…やめて下さい…」
 ガタガタとふるえ泣きわめくセツコを見て、ツィーネは満面の笑みを向けた。
「わかればいいのよ。セツコちゃん。さあ続きを始めましょう」
「…つ…つづき…」
セツコとジエーは繋がったままだった。
 ジエーの肉棒がセツコの中でムクムクと勃起をはじめた。
「にゃはは♪セッちゃん♪まだまだいくにゃん♪何度でもいかせてあげるにゃん」
「…うぞぅ…まって…ちょっと…まって下さい…」
 ジエーは腰を強くセツコにたたきつけた。
セツコとツィーネとジエーの生活は つづく

164:名無しさん@ピンキー
09/02/13 00:43:13 rS5dtiqf
GJ!いいよいいよー。徹底的にやっとくれ。

165:名無しさん@ピンキー
09/02/13 02:34:36 fAlJyo2X
GJ。毎度毎度乙ですー

166:名無しさん@ピンキー
09/02/13 18:08:36 Dlsh8SY5
ジエーって見た目があれじゃなかったら萌えキャラだよなw
口調とかが

167:名無しさん@ピンキー
09/02/13 18:29:22 GqQJSv+/
神夜SSカモン

168:名無しさん@ピンキー
09/02/13 18:36:43 fvw68R0B
>>167
たから無限のフロンティアは駄目だって

169:名無しさん@ピンキー
09/02/13 19:48:38 GqQJSv+/
こいつの居場所特定して殺しに行くのって駄目?

170:名無しさん@ピンキー
09/02/13 20:00:14 QiW28lZo
>>169
君の手が汚れる。

無限のフロンティアのSSをドシドシ投下すれば一番効果的なかも。

171:名無しさん@ピンキー
09/02/13 20:09:45 fvw68R0B
>>170
たから無限のフロンティアは駄目だって

172:名無しさん@ピンキー
09/02/13 20:14:35 2OQaL95B
よし風呂のSSを書こう。テーマは混浴。

173:名無しさん@ピンキー
09/02/13 20:16:15 xrqrJdYn
>>172
混浴だと女湯を覗く楽しみがなくなるじゃないか!

174:Be my valentine
09/02/13 21:18:00 Q8/PJg3l
                                  *

「うぅん……」
 春が来た、と形容するには気が早すぎる時期だが、こうやって、少しそよ風を感じながら、
陽光を体いっぱいに浴びると、なんともいえない、のどかな、暖かな気持ちになってくる。
「いい気分だね……」
 窓から身を乗り出し、ウェントスは、目尻を下げ、穏やかに微笑みながら、この陽気を体中に受けていた。
 彼には、少し周りよりのんびりとした時間が流れているようで、そのまま放っておいたら、スズメが何匹か、
止まり木代わりに降りてくるんじゃないか、となんだか、変な不安を感じるような、そんな時間が流れていた。
「ウェン、ウェン」
 ふと、いつも彼を呼ぶ、リムの声が聞こえ、いつも通り彼は振り向いた。
「なんだい、リム?」
 リムは、にっこりと、しかし、どこか緊張した微笑みで、ウェントスに尋ねた。
「ねね、ウェン。今日が何の日か、知ってる?」
 今日が何の日?
 はて、とウェンは記憶は思い返してみる。他人から、お前は少し抜けている、と言われる事が多々あるウェントスだが、
記憶力自体は、並の人間よりはかなり高い。しかし、その記憶に、気にかかるようなキーワードは、一つとして出てこなかった。
「……ごめん、リム。ちょっと思い出せないな」
 バツが悪そうな顔をするウェントスに、リムが慌ててかぶりを振る。
「う、うぅん、いいの。知らないなら、別にいいんだよ。私がこれから教えてあげるから」
 ウェントスの横に膝をついて、少し、悪戯じみた笑顔を浮かべながら、リムは言った。
 そういう笑顔を浮かべている時のリムは、大抵、自分が困ってしまうような事を考えている。
 ウェントスは、経験でも感覚的にも、そう知っていた。


『まず、準備が必要だから、ね。ウェンは、下に行って、おやつの用意をして待ってて。
 三十分ぐらいしたら、来てね』
 そう言われて、ウェンはのんびりと階段を降り、台所へと向かった。
 リムの好きなおやつは、チョコだったかな。
 戸棚を引っ掻き回したが、チョコを使った菓子は、一つとしてない。十五分ぐらい探し回ったところで、
一番上の戸棚のさらに奥の辺りに、スナック菓子の袋をようやく見つけた。
 しょうがない、あれでいいかな、と考えたはいいが、下から一番上の一番奥のある袋を取り出すのは、少々難しい。
 脚がしっかりとした椅子を取り出し、慎重に椅子に登り、戸棚の奥に手を伸ばしながら、ふとウェンは考える。
「誰があそこに袋を置いたのかな?」
 ジョシュアは分かりやすい場所に置くし、グラキエースは自発的に菓子を買うようなことはしないし。
 まぁ、あの袋があそこに行くまで、色々事情があったんだね、などと考えていたら、足場がぐらりと揺れ、
思わず転びそうになった。幸い、転びはしなかったが、軽く頭を棚にぶつけて、ちょっとだけ痛い。
「あいたた……後は、飲み物も必要かな」
 リムはミルクココアが好きだが、さすがにココアとスナックは食い合わせが悪いかな、とミックスフルーツジュースを、氷を落としたコップに注ぐ。
「あ……いけない」
 リムの部屋に向かうべき時間を、長針の動き三つ分ほど、遅れている。慌てて、トレイを抱えて、ウェントスは階段を駆け上がった。
 と。
『クシュン!』
 クシャミが一つ、部屋から聞こえてきた。
「リム?」
 クシャミなんかして、どうしたのかな?
 少しだけ心配になり、慌てて、リムは扉の前に立った。
「リム、どうしたんだい? もう開けていいの?」
 トントン、と、扉を強めにノックする。
『わ、わ! もうなの!? ちょっと待って……』
 ゴソゴソと、慌てて何かを片付けるような音がした後、ふう、とリムのため息が一つ。
『……うん、いいよ。ウェン、入ってきて』
「わかった……? じゃあ、開けるよ」
 トレイの中身を零さないよう、慎重に右手でドアノブを回し、ウェンは部屋の中に入った。

175:Be my valentine
09/02/13 21:19:36 Q8/PJg3l
                             *

「これが、答えだよ、ウェン」
 思わず、ウェンは言葉を失った。
 部屋の中にいたリムは、ほぼ生まれたままの姿に、リボン二本を体に巻いて、立っていた。
 リボンが、乳首を隠すように、平行に並んで胸を締め付け、臍の辺りで交差したリボンは、
ちょうど、リムの一番大事な所を隠す形で、股の間で交差し、もう一度お腹の上で交差し、結び目を作っていた。
 そんな様子で、少し顔を赤く上気させながら立っているリムの手には、一つの、ハート型の包みが握られていた。
「え、えっと……これは……」
 狼狽するウェンに、リムが教える。
「今日はバレンタイン。誰かに、好きだよ、って気持ちを一緒に、チョコを贈る日なの。わかる?」
「わ、わかったよ。今日は、つまり……」
「そ、そうじゃなくて、ね……私は、つまり……」
 ここまで来て、リムはちょっと言いよどむ。さすがに、恥ずかしくなってきた様子に、ウェンは見える。
「い、言いたいの、ウェンに……す、す……」
 しばし口ごもった後、キッ、と口を真一文字に結び、一気に吐き出すように、リムは言う。
「好きだよ、って……」
 何をどうすればいいのかわからず、とりあえず、このままだと零してしまいそうに感じたから、菓子のトレイを机に置き、
ウェントスはリムに歩み寄る。
「その、つまり、リムがチョコを贈りたい人って……」
「ウェンだよ。アタシ達、ウェンが、大好き、だから」
 大好き、という言葉に込められた力に、ウェントスも、少し顔を赤くする。
 と、リムが少しだけ両手を差し出し、ウェントスにハート型の包みを差し出す。
「受け取って……貰えるかな? 私達の、気持ち」
 リムの気持ちが、トクン、トクン、と心臓の鼓動に合わせて流れ込んでくる。
 包みを握り、微かに震えるリムの両手を見て、ウェントスは理解する。リムは何を受け取って欲しいのか。
「リム―」
 そっとリムの指先に触れ、その、暖かい指を少しだけなぞる。そして、その先に手を伸ばし、腕を掴み、
ゆっくりと引き寄せ、そのまま抱きとめる。
「……喜んで、受け取るから、リムの気持ち……」
「ウェン……」
 ちゃんと受け止めてくれた。それが嬉しくなり、一気に顔が赤くなる。ちょっとだけ、涙ぐんでしまう。
 すぐそこにあるウェントスの唇に、そのまま自分の唇を寄せる。ウェントスも、それに合わせて唇を近づける。
 リムは甘いものが好きだ。つまり、これも大好きなキス。

176:Be my valentine
09/02/13 21:20:54 Q8/PJg3l
                         *

 ウェントスはトランクス一枚になり、リムとベッドに向かい合って座り、再び長いキスを始めた。
 互いの手を握り、互いの唾液を流し込みながら、互いの唾液を舌で掬い取る。と、奇妙な感覚に、ウェンは不思議そうな顔をした。
「(……あれ……リムの唾液……なんだか甘い)」
 そんな気がする、という話ではなく、間違いなく甘い。事前に甘味を口に含んでいたという様子ではなく、純粋に、蜜のように甘く感じる。
 今度は胸の辺りに手を伸ばし、ふにふにと、優しくリムの二つの乳房に触れる。少し強めに縛られたリボンの内側で、ふるふると乳房が揺れる。
「んっ……」
「あっ……乱暴だったかな」
「うぅん、大丈夫。むしろ、くすぐったかったぐらいかな」
 微笑んで、リムは答える。
「それより、もっと色々してもいいよ。ウェンのしたいように、私の体をして」
 その言葉に、おずおずとウェントスはリボンをつまみ、少し下にずらす。鮮やかなピンク色の、リボンで隠しきれていなかった、
少し大きめの乳輪と、ぷっくりとした乳首が、蛍光灯の下であらわになる。
 その乳首を、指で軽くつまみ、コリコリと指の間で転がす。んっ、と一つリムが声を上げる。と、乳首を口の中に含み、舌先で甘噛みする。
「あんっ……ウェ、ウェン……アタシのおっぱい、好きだよね」
 茶化すつもりで言ったのだが、赤子のように一心にリムの乳房を口に咥えながら、ウェントスは自然に答える。
「うん……ちゅう……僕……リムの胸……ちゅば……好きだな」
 その様に返答され、リムも一層顔を赤くする。
「そ、そんな……」
「やわらかくて、暖かくて、大きくて……僕はリムの胸、好きだよ」
 どう返したらいいのかわからないリムの胸を、より一層ウェントスは吸う。
「そんなこと言ったら、私……ひゃっ……」
 乳房を舐める舌は、ゆっくりと脇腹へと向かい、ちょうど、腋の下にウェントスは顔を埋め、そこで、音を立てて舐め始める。
「そ、そんなところ、臭いよ……舐めちゃだめだよぉ……」
「リムに臭いところなんてないよ。どこも、優しくて甘い匂いがする」
 ツンとする、クセのある匂いと一緒に、甘い匂いが漂う。仕方なく腕を上げ、大きく見せられた脇を、ウェントスは歯で表面をなぞりながら、
乳房と同じように、キスをしていく。
「なんだか……リムの体……ちゅっ……甘い匂いがするね」
「……やっぱり、そう、んんっ……思う?」
「?」
 震える手を伸ばし、机の上にあった、一枚の小さな四角い紙を取り、ウェントスに見せる。
「これ、シティ7で今流行ってる、体臭ガムだって。口臭ガムってあるけど、これは一枚噛んだら、体液の匂いが変わっちゃうんだって。
 今日は、私がウェンのチョコなんだよ? ちゃんとそういう準備をしなきゃダメでしょ?」
「なるほど……でも、次からはいいよ。僕は、リムのそのままの匂いが好きなんだ」
 スンスン、と腋の匂いを嗅がれながらそう言われ、リムはますます、嬉し恥ずかしな困った表情を見せる。
「(うぅ~……そう言ってくれるのは嬉しいけど……ウェンってそういう嗜好があるのか、心配になっちゃうよ)」
「(純粋なんだよ、ウェンって)」

177:Be my valentine
09/02/13 21:22:29 Q8/PJg3l
                        *

 閑話挿入。
「あ……」
 ふと、思い出した様に、ウェントスは呟いた。
「ど、どうしたの?」
「その……鍵はかけてあるけど、そろそろ、ジョシュア達が帰って来るんじゃないかな」
「ああ、そのことだね」
 おかしそうに笑いながら、リムはウェントスに答える。
「お兄ちゃん達は大丈夫。帰りが遅くなるって言ってたから」
「そうなの?」

 同日同時刻、某所より実況。
「はぁ、はぁ……ジョ、シュア……も……ダメ……おかひく……はぁぁッ!」
「ん……ラキ……そんなにしがみつかれると……」
「イク、イッてしまう、おかしくなってしまう……ジョシュア……ジョシュア、ジョシュ……アァ!」
「ラキィッ! ……くうっ!」
「んくっ! ……はぁ……はぁ……熱い……と……溶けて……しまいそうだ……」
「ラキ……大丈夫か?」
「ん……ああ……だが……溶けないように、ぎゅうって抱きしめて……くれ……」
「ああ……わかったよ」
「……ふぅ……ふぅ……む。な、なんだ? また大きくなったぞ。節操の……ないヤツだ……な……ジョシュアは」
「す、すまない。ラキがこんなにしっかり抱きつくから……」
「私の責任、と言いたいのか……? ……いいだろう、もう一度、やるがいい。私だって……お前に子種を注がれると、
 とても幸せな気分になれるのも事実だ……ま、まて、まだ早い、準備ができて……んん!」
 
「だから大丈夫なの」
「そうなんだ」
 閑話休題。

178:Be my valentine
09/02/13 21:24:45 Q8/PJg3l
                        *

 互いの性器が丁度顔の辺りに来る様交差する形、俗に言うシックスナインの形になり、二人は互いの性器の愛撫を始めた。
「(ん……リムのここから染み出してくる汁も……なんだか甘味がする)」
 これって、ちょっと使い方間違うと、そういう病気の早期発見を遅らせたり、誤認させちゃったりするかも。などなど考えながら、
ちょうど性器を隠していたリボンを少しずらして、愛液が染み出したクレヴァスに、ウェントスは舌を這わせる。
 ウェントスの通常時の陰茎は、若干仮性包茎気味で、ちょっと可愛いかも、とリムに思わせるものがあるが、勃起時はそんなあどけなさはなりを潜め、
中々のボリュームがある陰茎が姿を見せる。
「(ウェン、どの辺りが気持ちいいかな)」
 両手で優しく陰茎を包み込み、亀頭をおずおずと口に含む。飴を舐めるように、しょっぱさを多分に感じるその味を口の中に広がらせると、
一度亀頭から口を離し、陰茎を手で臍の方に押さえて、亀頭から根元へ向けて、裏筋を丹念に舐め始める。
「うっ! ……リ、リム、それ……!」
「こうすると気持ちいい?」
 れろ、と何度も裏筋に舌を這わせ、ウェントスの反応を楽しむ。根元まで達すると、口と左手で、睾丸を口に含んだり、軽く揉みながら、
何度も刺激していく。
「(変な感触……)」
 それが少し楽しい。陰茎を押さえる手を離すと、先ほどより反り返った陰茎が、ますます臍に近い辺りを指して、その怒張を保っている。
「(やっぱり、こうなのかな?)」
 もう一度亀頭から陰茎を口に含み、ゆっくりと飲み込んでいく。包皮に舌を差しこみ、恥垢を舐め取ると、
じわり、と亀頭から溢れ出してきた粘性の高い液体が、口の中で広がるのを感じ取りながら、口を上下させ、口内の圧力で、陰茎に快感を与えていく。
「うわっ……! こ、これ、凄い……! わぷっ……」
 快感に震えるウェントスの顔に、リムは自分の尻を押し付けて、ちょっと悪戯っぽく言う。
「ウェン、アタシも気持ちよくしてくれなくちゃやだよ」
「う、うん」
 言われるまま、もう一度、舌をリムの女陰に這わせる。だが、陰茎に与えられる快感のせいで、それどころではない。
「(リムにされるままじゃあ……)」
 少し悔しい。と、リムの体に巻きつけてあったリボンに、ウェントスは目をつけた。丁度女性器を覆う様に巻かれたリボンに目をつけ、
それを、ぐいと引っ張る。
「ひゃう!?」
 いきなりの衝撃が、陰核を強く締め付ける。容赦なく、ぐいぐいと引っ張るウェントスの容赦ない責めに、リムは思わず口淫をやめ、
声を上げる。
「や、だ、だめぇ……そんなに、強く引っ張っちゃ……んん!」
 何度も締め付けられ、プシュ、と愛液が溢れ出す。膣口と尿道口を交互に舐めながら、合間にリボンを何度も引っ張られ、
一転攻勢、今度はリムが嬌声を上げ始める。
 溢れ出る愛液を、余さず口で吸い取り受け止める。口の中に、甘酸っぱい匂いが広がっていく。

179:Be my valentine
09/02/13 21:25:59 Q8/PJg3l
「(リムの……美味しい……)」
「ん……んん~っ!」
 ウェントスの陰茎を吸い込む力を強くし、軽く歯を立て、こちらにも強い刺激を与える。
「うくぅっ!?」
 こちらも、既に十分に高まっていた快感が、それによって一気に爆発し、リムの口の中へ、熱い性の塊を、一気に迸らせる。
「ん……んぐっ……」
 口の中で一気に拡散したウェントスの精液を、一滴も逃すまいと喉の奥で受け止める。ウェントスも、リムからトクトクと
溢れ続ける愛液を、すすり続ける。
「(ウェンの精液……口の中いっぱい……ちょっとしょっぱい……)」
 放精が終わり、口の中いっぱいに広がった精液を、嚥下し続ける。だが、さすがに一度に全てを飲み込みきるのは……。
「む……んむ……んぐっ……ごふっ、ごほっ!」
「リ、リム!?」
 ウェントスは慌ててリムの体を横にずらし、少し背骨が浮き出た、華奢で小さな背中を、ゆっくりとさする。
「ゴホッ、ゲホッ……! ご、ごめん、ちょっとむせちゃった……」
「いいよ、無理はしないで。窒息でもしたら大変だよ」
「窒息なんかしないよ。でも……ウェンの精液、全部バッチリ飲んじゃったよ」
 リアナの、艶っぽいけど、少し無邪気なところがある表情で、指をVの字にして、笑いながらそう告げる。そういう仕草を見ていると、
ウェントスは、ますますリムの事が好きになる。
 両手で顔を掴まえて、リムの艶やかに濡れる唇に、自分の唇をもう一度重ねる。ウェントスの口の中に残っていたリムの甘い愛液と、 
リムの口の中にたまっていた唾液と精液を互いの口の中で反芻しながら、互いに、快感の余韻を味わっていた。
「……ウェンのキス、気持ちいい……」
 うっとりとした表情で、リムは夢うつつのように呟いていた。


180:Be my valentine
09/02/13 21:26:57 Q8/PJg3l
                     *

 リボンを横にずらして、もう十分に濡れそぼったリムのクレヴァスを、いとおしむように、優しくなぞっていく。
「ん……! そ、そんな風にすると……」
 二度、三度、ウェントスの指先は、リムの秘裂を優しく刺激する。リムが口を真一文字に結び、
快感に堪えている様子を確認すると、今度は、ささやかに繁るリムの陰毛に押し当てるように、
クリトリスを指先で押しつぶす。
「んっくぅぅぅ!? そ、そんなにやっちゃ……」
 スリスリと、優しくなぞられる方が、この場合辛い。ウェントスは、本当に心からデリケートに愛撫したつもりだが、
リムはこの生殺しな快感に、ふるふると震えるのみ。
「も……もう、入れ……て……ウェンの……」
「入れる? 何を?」
 キョトンとした表情で尋ね返すウェントスの顔を見て、狙ってやってるのかも、などとリアナは思いながらも、
クリスは従順に返していた。
「ウェン……の……お……おちんちん……私の……ここに……オマンコに……」
「―わかった」
 頬に一つキスをしてから、リムの脚を開き、そこに、自分の股間にあるモノを、ゆっくりと沿える。
 鈴口から少しずつ漏れるカウパーと、糸を引くのと、さらさらしたのが混じった愛液を、混ぜ合わせるように、
何度も擦り付ける。
「も……焦らさないで……はやく……ん……うっ……んっ……!」
 まずは亀頭が埋まっていき、そこから、ゆっくりと、しかしスムーズにウェントスの肉棒が、リムの女陰に
飲み込まれていく。
「はっ……はっ……」
 気を抜くと乱れてしまいそうな呼吸を抑える為、意識してリムは何度も深く呼吸する。
「う……んっ……リムの中……ふわふわで……あたたかい……」
「私も……ウェンの……いっぱいで、いっぱいになって……とっても……気持ちいい……」
 ぎゅう、と互いの手の握り、しばし、互いの感触を深く味わう。
「そろそろ……動くよ……いい……ね?」
「う……ん」
 ゆっくりと腰を持ち上げ、ずるずると半ばまで引き抜く。膣壁をこそげ取るように、ゆっくりと動かす。
もう抜けてしまう、そうリムが不安になりかけた所で、再び、思い切り肉棒を打ちつける。
「ッッ! はっ……あっ……!」
 甘く喘ぎ声を始めたリムの様子を見て、同じ要領で、今度は小刻みに、ストロークを始める。
じゅぷじゅぷと音を立てて、秘裂の中で粘液と体液がまじりあい、淫猥な音を立て始める。
「あっ、あっ、いいっ、それっ、いいのっ、ウェンが私の中で、アタシ達の中で動いてるッ、きもち、いっ……んんっ!」
「リム、僕も……ッ」
 リムの体に巻きつけられたリボンが、リム自身を締め付け、刺激し、そのリボンが丁度ウェントスの肉棒を擦り、さらに刺激を与える。
 次第に、きゅうきゅうと精一杯、柔肉と膣襞が快感を与えんと締め付けだし、ウェントスもそれに応えようと、ストロークを早める。
「はっ……んぅ……だ……して……いっぱい、いっぱい、私達の中に出して……!」
 口の端から、一筋唾液が垂れるのも構わず、リムは一心不乱に腰を動かすウェントスに、懇願する。
「僕も……出したい……! リムに、出したいッ……!」
 一際強く、膣奥に突き込むように挿入する。ぎゅっ、と両足をウェントスの腰に巻きつけ、快感の波を受け止める。
 その瞬間、堰を切ったように放たれた精液が、リムの子宮を熱く直撃する。がっしりと体を固定された今、
ウェントスも、自分の体からあふれ出した情欲の塊を、素直に流し込む。
「~~~~~~~~~~~~~!」
 ウェントスの胸にピッタリと頭をくっつけて、声にならない声を上げると、腰に巻きつけていた両足を弛緩させ、
そのままベッドへと、沈み込むように身を投げ出した。
 はっ、はっ、と荒く息を吐くリムの体の上に、ウェントスもゆっくりと体を預ける。胸の上に乗せられた頭を、
リムは優しく受け止める。
 しばし、二人の、文字通り息の合った呼吸だけが、部屋の中を満たしていた。
 そっと、ウェントスは首を伸ばし、リムの亜麻色の髪の匂いを感触を弄びながら、
リムの耳の辺りを甘噛みし、囁いた。
「……ありがとう、リム。まだ、今日はちゃんと言ってなかったね。僕、君が大好きだよ」
「……私も。大好きだよ、ウェン……あ、待って、また胸を噛むのは……あんっ……」


181:Be my valentine
09/02/13 21:28:55 Q8/PJg3l
                       *

 それからもう一度交わった後、ウェントスの胸の上で余韻を味わうリムに、ふと、ウェントスが尋ねた。
「あ……リム、いいかな?」
「なぁに?」
 トレイに置いておいた、リムが持っていた包みを取り、ウェントスは尋ねた。
「こっちは……チョコ、なのかな?」
「うん。本当はこっちをちゃんとあげないといけないのにね。開けてみて」
 リムの許諾を得て、包みを彩るリボンをちぎらないようにゆっくりと解き、包み紙を慎重に開き、中にあった、
深い藍色の箱を、ウェントスは丁寧に開いた。
 そこには、ハート型のチョコレートが、包み紙とふわふわとした詰め物に守られて、鎮座していた。
「……ハートの形をしているね」
「うん。貴方が好きだよ、って形」
「心を表す形が、好きって意味というのは、なんだか不思議だね」
「ふふっ、そうかもしれないね。要するに……私の心も、貴方のものってことなんだよね、きっと」
「……そうか」
 包み紙を開き、そのハートのチョコを、ウェントスは、暫しの間、じっと見つめていた。
「ね、食べないの?」
「え? あ、うん、なんだか、勿体無くて……」
「食べてくれない方がもっとやだよ。はい、あーん」
「あ、あーん……ん、甘くて、美味しい」
「本当に?」
「本当の本当」
「……そんなに美味しい? もう一回、味見してみよ」
 もごもごとチョコを頬張るウェントスの唇に、リムは唐突に、キスをした。
「リ、リム?」
「ん……ちゅっ……うん、甘くて美味しい♪」
 と、そんな風にじゃれている二人に突然、来訪者を報せるチャイムが、ポーン、と間の抜けた音を立て届いた。
「リム? 今帰ったぞ」
「……!? お、お兄ちゃん!? ウェン、早く片付けて! いくらなんでも、お兄ちゃんに見られたら気まずいよ!」
「わ、わかった。早く片付けよう」

182:Be my valentine
09/02/13 21:29:50 Q8/PJg3l
                                      *

「お、お兄ちゃん、早かったね!」
 いつも通りを取り繕った顔で、二人はいそいそと階下に降りてきた。ソファーの上ですやすやと寝息を立てるラキの頭を撫でながら、
ジョッシュは憮然とした表情で二人を見つめた。
「……何かあったのか?」
「え!? な、何もないよ、うん。いつも通り」
「リム、お前、チョコを渡すとか息巻いてただろ」
「そうだね、うん」
「……渡したのか?」
「うん、貰ったよ」
「そうか、よかったな」
 ラキの方に視線を移し、ラキがまだ寝息を立てていることを確認すると、ポツリと呟いた。
「……二人とも、口にチョコが残ってるぞ。どういう食べ方をしたんだ?」
「え、え!?」
「つ、ついていたかい?」
「嘘だ」
 これまた、ポツリとジョッシュは言い放つ。
「……もぉーッ! アニキの意地悪!」
「……まぁ、ほどほどにしとけよ。俺は別に、お前等が好きあってることに文句言ってるわけじゃ……」
 と、むにゃむにゃと寝息を立てていたラキの口から、寝言が漏れる。
「むぅ……ジョシュア……もっと気持ちよく……うぅん」
 一瞬、三人が固まる。そして、顔を真っ赤にするジョッシュの顔を見て、リムが悪戯っぽい表情で言う。
「アニキ……アニキもほどほどにしなくちゃダメだよ」
「……ラ、ラキも疲れてるみたいだし、先にシャワー使うからな!」
 ラキを抱えて、そそくさとジョッシュは、奥へと消えてしまった。その様子を、おかしそうにリムは見ていた。
「お兄ちゃんも隅に置けないんだから……」
「多分、二人でマッサージか、健康ランドに行ったんだね。今度は僕らも行きたいね」
「……そうだね。今度にでも行こうか」
 ため息後、苦笑い。ウェントスは、不思議そうに微笑んだまま、首を傾げるだけだった。 

183:名無しさん@ピンキー
09/02/13 22:19:11 +PiadwIy
バレンタインネタktkr
ちょうどDやり直してたからタイムリーにGJ!

184:名無しさん@ピンキー
09/02/13 22:31:25 Q8/PJg3l
一日早いよ、もう。

185:名無しさん@ピンキー
09/02/13 22:56:04 2OQaL95B
女の子がリボン巻いて私をたべてだと!?
けしからんけしから(ぷつ

返事がない。ただの興奮して鼻血を流しすぎたばかのようだ。

186:名無しさん@ピンキー
09/02/14 01:18:16 HRPwLFkt
>>174-182
おおおGJ!まさかウェン×リムが読めるとは思わなかった
リムの一人称もちゃんと使い分けられてて素晴らしい

187:名無しさん@ピンキー
09/02/14 11:45:50 nieM9trf
リムはノースリーブだから、いい腋してそうだ。

188:名無しさん@ピンキー
09/02/14 14:01:06 6TPcytio
やはりウェンリムには砂糖吐きそうなほどのデロ甘がよく似合うw
GJ!!

189:名無しさん@ピンキー
09/02/15 15:40:39 PprdSbgX
 暗い部屋で2人の男女の影がベッドの上で重なっていた。一つの小さく震える影を大きな影が抱きしめている。
「フォルカさん……っ」
「……」
 彼女の泣きながらの呼びかけに返事をすることも出来ず、ただ抱いた腕に優しく力を込めた。
震える背中を抱きしめると、その小さな体は自分に寄り添ってきて温かい体温を伝える。
今自分の腕の中に居る少女、リィナ・アーシタ……自分の居た修羅界のように戦いが渦巻いているこの世界で、
しかし、戦うことを定められていない身であるはずの彼女が、こんな小さな彼女が、料理が好きで世話焼きで、人を傷つけることなんて出来ないような彼女が、
守りたい人のために戦い続ける……フォルカにとって尊敬という言葉で表せないほどの行為であった。
その想いがふと口をつく。
「リィナは……強いな」
「……強くなんか……ないです」
「……もし、オレが修羅界でなくこの世界に生まれていたら、お前のような立場に立ったとき戦う勇気が出るかわからない。
 何者かとも分からぬ相手と戦い続ける……、しかもリィナのような子が、な」
 (この世界に生まれていたら)
 ドクン、とリィナの心の中に響くその言葉。
少女と修羅を分かつその言葉、この淡い想いをやがては引き裂くことになるであろう現実。
リィナのなかで押さえていたものが崩れ落ち、それが涙となって瞳から零れ落ちてフォルカに抱きすがった。
「いや……いやですっ」
「リィナ?どうした、何が嫌なんだ?強いことがか?」
「いや……いやぁ…っ!」
 彼はきっとこの戦いが終わったら修羅界というところに帰ってしまう、言葉で聞いたことはないが必ずそうなる。
口数自体はあまり多くはない彼だが、戦いのなかで他の修羅とのやりとり、修羅界を変えたい、救いたいという想い。
それを果たすためにきっと……、それを邪魔することなんて出来ない。だけど、離れたくない。
やがて訪れる別れにリィナはおびえ、フォルカにすがる。
「いや…」
「リィナ」
 会った頃からは想像できないほど優しくかけられるその言葉にフォルカの顔を思わず見つめる。
そこにあったのは、言葉と同じように優しい微笑み。
しばらくその顔を見つめた後、リィナはそっとフォルカに口付けた、この想いがひと時のものなんかじゃない、自分にとって大切な恋のしるしとして。
ふにゅ、と柔らかくみずみずしいその唇が触れる初めての感覚に思わず「っ…」と小さく声を上げるフォルカ。

「フォルカさん……」

 一つの覚悟をもってフォルカの名を呼ぶリィナ、きょとんとしたままのフォルカにもたれかかり、つむいだ唇から舌をそっと下ろしていく。
「リィナ?」
 何をするのだろう?といったような顔のフォルカに対して、きっとこういう行為を知らないのだろうと思いながら、
そんな彼に自分のわがままでこれからしようとすることの罪悪感にちくりと心が痛む。
これまで兄・ジュドーとルーがつながる姿を何度も目の当たりにした、みてはいけないと思いつつもその2人の行為を食い入るように見つめ、
自室に戻った後、自分がそういう行為を与えられる妄想にひたり自分で自分を慰めた記憶を掘り起こし、フォルカにその妄想の中での自分をささげる。
「そのまま、ベッドに倒れてください……」
「む?わかった」
 ギシリ、と固い音を立ててベッドに寝そべるフォルカ、その体の上にまたがるリィナの瞳は熱く潤み、羞恥に頬を燃やしていた。
その指が上着にかかるとボタンを外していき、ふぁさりと脱ぎ去られると小さな乳房を覆う下着と真白い肌が晒される。
リィナのその行為の意図が読めず驚愕しつつも、その美しさに目を離すことが出来ないフォルカの前で細い指がフォルカの黒いパンツのファスナーにかかる。

190:名無しさん@ピンキー
09/02/15 15:41:49 PprdSbgX
「なっ?リ、リィナ……?」
「……フォルカさん……」
 
 そして曝け出される男根。
このような状況にあっても、修羅として戦いのみしか知らないフォルカのソレは少しだけ硬度を増してはいるが、現実に追いつくことが出来ないでいるようにその屹立もまだ半ばのようだった。
その男根をくっと握るとリィナの指が上下に動き出す。

 しゅっ、しゅっ、しゅっ……

「う、ぁあっ!?リ、リィナ、何を……っ」

 混乱するフォルカに構わずリィナは手を動かし続ける。兄とルーの行為を思い出しながら。
一方のフォルカは、小さな手がぎこちなく愛撫することにより生み出される初めての感覚に困惑する。
快感に髪の毛が逆立つような感覚に陥りながらも小さな少女の体をどかそうと手を伸ばす。
しかし、ふとリィナの顔を再び視界に入れた瞬間、フォルカは彼女を止められない、止めてはならないと気づいた。
伸ばしかけた手をそのままリィナの小さな肩を抱き、優しく撫でる。
彼女の思うがままに、彼女の望みをかなえよう……それがフォルカの結論だった。

「はっ……は……」

 掌の中で熱さと固さを増していくフォルカの男根、掌から伝わってくるフォルカの興奮の高まりを自分が生み出しているのだという実感がリィナには嬉しかった。
(それで、この後……ルーさんは、お兄ちゃんに)
 にじみ出てくる透明な液と、むせるような男の匂いにリィナ自身も興奮が高まっていく。
自分の呼吸が荒いのが分かる、緊張か興奮か分からないが、上手くつむげない。
ドキドキと心臓の音がフォルカに伝わるだろうかと羞恥に染まりながらもリィナは兄たちの行為をトレースする。
小さな唇を開き、かぷりとフォルカの男根をくわえ込む。

「っ!!!!リィナ!」
「ン……ふ…ぅん……」

 口の中一杯に広がる男の匂いが口の粘膜を通し、鼻腔にまで伝わり劇薬のようにリィナの脳みそをとろけさせる。
汚いはずのソレが愛おしくてたまらない。
ちろちろと飴でも舐めるかのように先端を舐めるとフォルカが切なげに鳴く。
普段のフォルカの見せない顔を見れた気がして、それがリィナには嬉しかった。
もっと見たい、と言わんばかりに舌を這わせ、吸い上げる。

「く……ぅ、あ。リ、ィナっ……な、なんだコレは……」
「んっ、んっ……ンン……ちゅ…んぷっ……ン……」

 眉を寄せ、快感に悶えるフォルカ
リィナは右手で竿の部分を上下させながら、その下の袋の部分を優しく揉む。
何度も覗き見して知識が付いているとはいえ、こんなにもスムーズに出来ている自分が恥ずかしい。
しばらくして……

「くっ、あ、がっ!」
「!!!!!」

 ドクンッ!とリィナののど奥に熱い奔流が流れ込む。
一度熱い流れが喉奥をを突いたかと思うと、続いてビューッ、ビューッと3,4度も精液が吹きだしてくる。

191:名無しさん@ピンキー
09/02/15 15:42:46 PprdSbgX
「~~っ!!ンーーーーっ!!」
 大量の精液がリィナの閉じた唇と男根の隙間から、こぼれ落ちようとする。
だが、リィナはそれをこぼすまいと吸い付く。
息を吸い込んだその瞬間、じゅぷぷぷぷっとはしたない音が響き、真っ赤に染まるリィナの耳。
おずおずとフォルカを上目遣いで見やると、フォルカは右手を額に押し当てはぁはぁと荒い息をついていた。
初めての口淫による射精の快感にひたるその姿を、なんとなく可愛いなと思いながら男根から口を離す。
そして、口の中にあるソレを……

「んっ、んっ……んく……ぷは……」
「リ、リィナ……そんなものを…」
「はぁ、はぁ……いいんです、いいんです、これで……」

 精液臭い息を少し吐いてから、息を整えるリィナ。
 心配げに見つめるフォルカに心苦しさが湧き上がる、だけど、ここで終わりたくない、終わらせたくない。
すくりと体を起こすと、もっとも恥ずべきところを隠す下着を下ろす。
口でしていただけなのに、それだけで色気のないまだ少女らしい下着のそこは湿っていた。
そのことに気づき、耳まで真っ赤にしながら秘所を隠しながらフォルカの体の上に乗る。

「リィナ」
「は、はい」
「……綺麗だ、驚いた」
「っ!」

 暗い部屋の闇の中でもぼう、と浮かび上がる全裸のリィナの真白い肌。
フォルカは素直に少女の裸体の美しさに感動の言葉を吐いた。
そして、リィナもまた素直にその賛辞の言葉に赤面しながらも想いを遂げようと動く。

くちゅ……

「んっ……」
「く、う」

 水音を上げて、フォルカの男根とリィナの秘所がキスをする。
それだけで敏感な箇所が刺激されてリィナもフォルカも小さく鳴く。
眉を寄せるフォルカを見下ろし、リィナはつむぐ。
なぜこんなことをしているのか、この行為はどういう行為かということを告げるために。

「フォルカさん……好きです、大好きです。初めてなんです、こんな気持ち。
 だから……私、忘れたくないから。フォルカさんのことを忘れたくないから。
 だけど、だけど思い出にしたいとか、そんなことじゃなくて…貴方と一つになりたいんです。
 私の中にフォルカさんを刻み込みたいんです、わがままかもしれないけど迷惑かもしれないけど……許してください」
「……リィナ」
「……」
「俺は……この艦の皆、大切だと思っている。だが……だが、お前は違うんだ。
 大切だとか、そんなことでなく、お前という存在は……俺も、初めてなんだ、こんな感覚は。
 俺は……お前のことが……好き、なんだと思う。だから…」
「…だから?」
「だから、俺に出来ることならば、お前の望みを叶えたい……」
「フォルカさん…」

192:名無しさん@ピンキー
09/02/15 15:43:25 PprdSbgX
不器用な言葉、だが、それでもリィナは嬉しかった。フォルカの大きな両の手に指を絡める、そして優しく微笑みながらもう一度想いを告げる。

「好きです、フォルカさん」

そして、そのまま腰を下ろしていく。
「っ!!ん、ぎっ!く、ぅぅぅぁっ!~~~~っ!ーーーッ!ーーーッ!!」
体の内部に熱い別のものが入り込んでくる感覚。
初めてを失う恐怖と捧げることができる歓喜に声にならない絶叫をあげながら歯を食いしばり体をフォルカに預ける。
そしてとうとうその時を迎えた。
「ふ、ぅ、あっ!!」
「く……がっ」
体をそこから真っ二つに裂かれたような痛みがズクズクと体を襲う。
フォルカの手を握りしめて、「ひっ、ひっ」と荒い息を吐くリィナ。
一方のフォルカも、狭く、熱く、ぬめるソコに締め付けられる痛みにも似た快感に悶える。
(むり……むりだよぉ……っ)
入れただけでこれほどの激痛が走るのに、とてもではないが、ルーのように腰を動かすことなど出来るわけがない。
痛みに悶えるリィナに優しくかけられる声。
「リィナ」
「は、……はぃ」
「先ほどのキス……というやつか?アレがもう一度したい」
「……えっ、あ、は、はい」
真っ直ぐなくらいの素直さに思わず照れるが、求めてくれるのが嬉しくて、笑顔を浮かべながら口づける。
「ん……」「リィナ……」 唇を合わせ、そっと吸う。
鼻で小さく鳴きながら、ちろ、ちろと遠慮がちに舌を唇に這わせる。
閉じられたままの唇を割り、舌を差し込む。
「!? 」
自分の口腔内に入ってきたぬめるリィナの舌に驚くフォルカ。熱く、ぬめりつくその舌が自分の舌に絡みつく感覚に興奮が高まる。

「んふ、ん……ぅんっ、んっ……んふぅ……っ、は、ふぁ……」

 鼻にかかったような泣き声を上げながら目を瞑り、一心不乱にフォルカの唇をむさぼるリィナ。
そこで彼女はふと気づいた、体を裂かれそうな激痛がだんだんと薄らいできていることに。

(……H、なのかなぁ……わたし……)

 馴染んできたのかは分からない、だが、キスをしているだけなのにリィナの体は熱くほてり、秘所からは潤滑油のように次から次へとあふれてくる。
その自分の体の反応に羞恥心に染まるリィナの体が、一瞬浮き上がり、再度重力により下降する。

193:名無しさん@ピンキー
09/02/15 15:43:54 PprdSbgX
「はひゃぁっ!?!?」

 その瞬間、熱い塊が敏感な女の最奥を突き、柔肉をめくり上げさせながら後退する。
すさまじい快感にフォルカの唇から放して顔を起こし、素っ頓狂な悲鳴を上げた。
下からの突き上げ。
そう、これまで受身だったフォルカが思わず本能のままに腰を突き上げたのだった。
瞬間、リィナと同様にフォルカの体の中に広がる快感…。
その快感をもう一度味わおうとフォルカの腰が動き始める、まるで彼女の体を貪るように激しく熱く。

「ひ、あ、だ、だめっ、だめ、フォルカさ、あ、あ、アッ、あっ、ああぁぁぁっ!!」

 フォルカの突き上げごとに息がつまり、ブツ切れの嬌声が続き、やがて長いあえぎが響く。
気持ちいい、気持ちいい、気持ちいい、先ほどまでの痛みがまるでウソのように快感が体中に広がる。
小さな子宮が拉げるほどに突き込まれているのに、そこが溶けてしまったかのようにトロトロになっている。
力が入らない。フォルカの体に倒れこみ、その胸板に顔を預けて、フォルカの突き上げに身を任せる。

「あ、ふぁっ、い、あっ……きもひ、いいです…っ。きもちいいのとまらない…っ!あぁぁ~っ!」

 力の抜けた下半身だけがフォルカの突き上げのたびにカクカクとむちゃくちゃに操られる操り人形のように踊る。
リィナの半開きになった唇からこぼれる涎と、吹き上がっては伝い落ちる汗がフォルカの黒いアンダーウェアの色をさらに濃くさせていく。
その年端も行かない少女からは、普段の快活な彼女からは想像できないいやらしい表情にフォルカの中の修羅が目覚める。
つないだ手を解き、リィナの顔を持ち上げると唇を食む。
先ほど自身が受けたような深いキス、舌を送り込み、驚き怯えたような彼女の舌を絡めとリ、口腔内を蹂躙する。
息をさせないほどに唇を吸い、少しクセのある髪をなで、指を絡ませる。

「んっ!?んぷっ、んふっ、んっ、ンーーーーーーーッ!」

 突然離れた愛しい人の指を寂しげに追うように、フォルカの服の襟元を握り締めるリィナの指に力が込められる。
だが、フォルカによる陵辱に身を任せる彼女は自覚していた。口の中で舌が暴れ、蹂躙されるたびに頭のどこかが白くなっていき、下腹部が熱くなっていく感覚に。
そして、自身も口の中で暴れるその舌を求め、絡み合わせて互いの唾液を交換させる。
口の周りがどちらのものか分からない、いや、どちらのものも交じり合った唾液で汚れていく。
しかし、そんなことはまるで意に介さずにキスを続ける。
互いの興奮が高まっていくのが分かる。
リィナの幼い秘所はトロトロに溶け、熱くきゅうきゅうとフォルカの男根をしごき上げフォルカのソレも硬度を増し、熱い鼓動をドクンドクンと脈打たせる。
そして二人は分かっていた、その興奮が最大に近づきつつあるのも。
やがて……2人の切なげな絶叫が暗い部屋に響いた。


 毛布に包まりながら互いを抱きしめあうフォルカとリィナ。
リィナは口を開かない、離れたくないという思い、この戦いが終わった後も一緒に居たいという想い。
それを口に出せばフォルカが困るということを理解しているから。
フォルカもまた口を開かずにリィナの暖かさを抱きしめていた。
やがて最後の戦いが訪れ、勝利したときに失ってしまうであろうその暖かさを忘れないように。
だが、それができるのだろうか?自分にこの暖かさを忘れることが出来るのだろうか?
いや、これは忘れてはならないものだ、これは。
その想いをリィナに告げようと思っても、うまく言葉という形になって出てこない。
必死に繋げようとしても叶わぬその想いに歯噛みしながら、ただリィナの腕に回す手に力を込める。
唯一確かな言葉、それだけがぽつりと口をついて出た。

「リィナ……好きだ、愛している」

194:名無しさん@ピンキー
09/02/15 15:45:25 PprdSbgX
「では、ごきげんよう」
「ごきげんよう、リィナさん」

 笑顔でおしとやかに、柔らかく別れの挨拶を級友と交わすリィナ。
あの戦いから2年…、少女から少しずつ女に近づきつつある彼女は兄の想いを受け入れ、山の手の学校に進んだ。
グレミーに囚われていたときに学んださまざまなレディとしての教養が思いのほか役に立ち、
彼女は負い目も、引け目も感じることなくその生活に順応している。
白い制服を揺らしながらリィナは帰路に着く。

「はぁ……」

 小さくため息を吐く、あの別れから彼女は一度も忘れることの無い人の名を呼ぶ。
「フォルカさん……」
 その後、だめだなぁ、ともう一度ため息を吐いた、未だに忘れられない、未練がましい自分の情けなさに。
それでも忘れられない、忘れたくない、あの想いを、あの人のことを。
ジュドーは木星にルーと共に旅立ったので今は学校に程近い寮を借りている。
その帰り道を歩きながら、あの燃えるような赤い髪の修羅のことを思い出す。
信号に捕まり足を止めると、うじゃうじゃと頭の中に絡みつく未練を振り払うように頭を振ると想いを新たにした。
(いけない、いけないっ。こんなことじゃだめよっ!お兄ちゃんが頑張って私を学校に行かせてくれたのだからっ)
 彼のことを考えると沈みがちになり、顔もうつむいてしまう。
度々教師にその情けない姿をしかられたことを思い出し、しっかりしなくてはとリィナは顔を上げる。
その瞬間、自分の目に写った光景にリィナの体が強張る。

ガタンッ

 その手から学生鞄が落ちた。
信号の先、そこにいたのは自分の記憶の中の彼からは幾分伸びた赤い炎のような髪をくくった男がいた。
自分の方をまっすぐに見つめてやさしく微笑んでいる。
幻、白昼夢、ここにある人がいるわけが無いはずの現実、しかし、目の前の彼は口を開いた。
横断歩道をはさんだその距離では声は聞こえるはずは無かった。
だが、リィナは見た。(リ、ィ、ナ)と、彼の口が動いたのを。
信号が青に変わる。
リィナは駆け出した、そんな姿を見られたらどれほどの小言を教師から受けるかは分からない。
だが、彼女は止められなかった。自分の足を、自分を。

「フォルカさん……フォルカさん……っ!フォルカさんっ!」

 優しく微笑み、広げられたその腕の中に飛び込む。

「フォルカさんっ!!フォルカさんっ!!」
「……リィナ」

 もう一度会えたらたくさん喋りたいことや伝えたいことがあったのに言葉が出てこない。
フォルカの名前を呼ぶことしか出来ない。
大きな腕の中でリィナはポロポロと涙をこぼしながらただひたすら彼の名を呼ぶ。
何度も、何度も…これまでいえなかった分を取り戻すように。


195:名無しさん@ピンキー
09/02/15 15:46:27 PprdSbgX
遅筆のせいでスレまたいじゃったために、どこまで投下したか覚えてなくて結局全部再投下…スマソ

196:名無しさん@ピンキー
09/02/15 17:48:49 il+irS00
フェラしたところで終わりだった気がする乙

197:名無しさん@ピンキー
09/02/15 23:33:42 fjtQFRiY
葵博士×葉月博士はまだか!

198:名無しさん@ピンキー
09/02/16 01:41:15 BmiEP90t
四谷博士×南原博士希望

199:名無しさん@ピンキー
09/02/16 08:09:01 DOpMLoUy
万丈×勝平で

200:名無しさん@ピンキー
09/02/16 08:14:18 kHpqodpL
君達、ちょっと体育館裏に往こうか


どうでもいいが、最近不動GENが年取ったシンに見えてきた不思議

201:名無しさん@ピンキー
09/02/16 09:12:05 djYjz0bo
アゴナシゲンに見えるよりましだ。

202:名無しさん@ピンキー
09/02/16 18:08:39 BEmfxmHY
>>198,>>199
死ね

203:名無しさん@ピンキー
09/02/16 18:54:37 iXUXfYa+
お前が死ね

204:名無しさん@ピンキー
09/02/16 19:26:56 M2/G6uhU
>>202 なんで素直に「801板でやれ」って言わないんだよ。

205:名無しさん@ピンキー
09/02/16 19:36:07 zPQ131mw
よろしいならばデッド×ダービットだ

206:名無しさん@ピンキー
09/02/16 19:52:36 hpWZmDRv
ロラン×ローラ

207:名無しさん@ピンキー
09/02/16 21:03:06 kHpqodpL
自重。

アイイル読みたい書きたい。でもその前にニルファクリアせんとね…

208:名無しさん@ピンキー
09/02/16 22:20:08 aatqpM66
>>205
普通にデッドのは読みたいな
まぁこのスレ的には女化しなきゃムリかもしれんが

209:名無しさん@ピンキー
09/02/16 22:30:57 UhEpNHOr
Wだとユミと比較的絡んでたなデッド
なんかデッドの方が年上だと思ってたけどユミより年下なんだよな

210:名無しさん@ピンキー
09/02/16 22:59:40 rLrOXFew
「くすくす……アクセル……かわいいですの♪そんなに気持ちいいですの?」
「む…っ、ぐ……んぅぅぅぅっ!」
「うふふふ、あんまり大きな声出しちゃいやですの、気持ちよくなっちゃいますの」
 苦しげな青年の唸り声と、少女の嬲るような楽しげな声が響く。
レオタードのような薄い布地に包まれた少女が赤毛の青年の顔の上に乗り、手を伸ばして曝け出された男根を弄繰り回していた。
プライドの高い青年、アクセルを自分の指先一つで思うがままに鳴かせられる快感に少女は酔う。
その酔いが回ったかのようにアクセルの顔面の上に密着している少女の股間は潤み、直に鼻腔を刺激する少女の淫臭にアクセル自身も酔い始めていた。
「ふふ…透明なのがぬるぬる出てきましたの、これを指に絡ませて……ほら、ほら?どうですの?
 すべりがよくなってもっと気持ちいいですの?どうですの?ねぇ、アクセル。ほら、ほらっ」
「ん、ぐぅ……く………~~~っ!!」
「くちゅくちゅ音がなってますの?聞こえます?アクセルのおちんちんが下品な泣き声上げてますのよ?
 暇があればわたしみたいな小さな女の子でも、たくさんエッチするアクセルにふさわしい下品なおちんちんが……ふふっ
 もっとしてほしいですの、ね?ピンク色の先っぽがかわいいですのね。ほらっ!」
 ぴしりっとデコピンのようにアルフィミィの細い指がアクセルの亀頭をはじく。
瞬間、激痛とも快感ともいえない電流が全身を走り、びくんっと体が揺れる。
「ふふっ、いまビクッてしましたの!ほらっ、ほらっほらっ!」
「…っ!!っ!!っ!!っ!!」
 男根が指ではじかれる度にアクセルの声にならない悲鳴が響く。
その悲鳴が搾り出されるたびに、アルフィミィの薄いレオタード上の生地ごしに熱い息が吹きかかり熱い快感をアルフィミィに目覚めさせる。
ほくそ笑みながらアルフィミィはその男根の下……そこを突然掴む。
「------っ!!」
「あはぁん♪アクセル、そんなに感じちゃうと私もかんじちゃいますの…うふふ」
 少しずつ力を込めていく。
握り潰されるのではないかという恐怖を感じているのかアクセルは逃げ出したいかのように頭を振りたくった。
不規則に擦り付けられる鼻の軟骨のほどよい固さが既に濡れそぼった生地ごしにクチュクチュと音を立てる。
「うふふ……怖いですの?大丈夫ですの……優しくしてさしあげますの……」
 その言葉通りにアルフィミィの小さな指がやわやわと、その袋のしわをなぞるように、固い部分を磨き上げるようにさすりあげられる。
鈴口から浮かび上がる先走り液をすくっては、それを潤滑油代わりにしてアルフィミィの責めは続く…。

「うふふ……アクセル……こんなにオチンチン固くさせて、びくびくさせて…イきたいですの?
 だけどダメですの、これはお仕置きですの。いつも私にたくさんエッチなことをする下品なオチンチンへの…
 どれだけイきたくなっても、私に泣いて許しを願っても絶対させてあげませんの……
 感覚がなくなるまで、ううん、感覚がなくなってもいじめて、いじめてあげますの……ずっと、ずっと…」

211:名無しさん@ピンキー
09/02/16 23:01:01 rLrOXFew






「アルフィミィーーーー!!!」
「?アクセル、どうしましたの?」
「どうしましたの、じゃない!!なにかいてんだこの『アクミィ4.txt』ってファイルは!」
「あ……、し、知りませんの」
「そうか……なかなかいいと思ったんだがな」
「ですの!普段クールなアクセルがこう年端も行かない子供に翻弄されるところがポイントですの!」
「……」
「あ゛」
「……尻を百叩きだ!!」
「きゃあっ!そ、それは駄狐のポジションですの!」
「お前もアレもエクセレン・ブロウニング似って点ではあながち間違ってないからオールオッケーだ!!」
「よくないですの~!!」

バチーンバチーンバチーン………



なんとなくアクミィがまた書きたくなった

212:名無しさん@ピンキー
09/02/16 23:41:00 cllTE6ks
>>210->>211
GJ。特にオチがw

213:名無しさん@ピンキー
09/02/17 00:13:13 6UoM8yY+
ファイル名はミィアク4.txtの方が正しいんじゃないかと思ったんだな、これが

214:名無しさん@ピンキー
09/02/17 00:46:29 YdyCwFjF
駄狐似で吹いたw
GJ

215:名無しさん@ピンキー
09/02/17 20:27:09 j/4Ccfox
ムゲフロのSSキボンヌ

216:名無しさん@ピンキー
09/02/18 00:14:52 syIHwpIU
>>215
だからムゲフロは駄目だって

217:名無しさん@ピンキー
09/02/18 00:31:14 Me9FllYU
>>216
じゃあお前もムゲフロの名前だした時点で駄目じゃねえか。あといい加減sageろクズ

218:名無しさん@ピンキー
09/02/18 02:15:34 rCKKVevL
なんで一々構うかなこのクズは

219:名無しさん@ピンキー
09/02/18 03:42:00 SpxvPq6F
アルミ最高!!
俺もいじめられたい・・・と思ったらそのオチはっ!?

220:名無しさん@ピンキー
09/02/18 08:36:19 4aX1j9Ut
スパロボW設定でフレイ×プレアとか見てみたい

221:名無しさん@ピンキー
09/02/18 20:06:02 mAwVs4YB

  |
  |
  |_(,.'⌒
  |   `ヽ  ダレモイナイ・・・
  |,メ (_>ハ>    フィーバースルナラ イマノウチ
  |.゚ ー゚ノlj>
  |⊂ニ[!§
  |~甘ソl」
  |ナ'ti_ゝ



              _(,.'⌒
     ((  <´⌒.>'´   `ヽ    フィーバーフィーバー
          ∩ i く,メ (_>ハ>    ジャキガンフィーバー
          く~ヾ<lj.゚ ヮ゚ノlj>     ,.へ
           ソ§リi!]ニ[!§了jう< )  } ))
          く/_l」(~甘ソl」    ヽ,ノ
            んナ'ti_ゝ
            ´~  `~

222:名無しさん@ピンキー
09/02/18 22:43:50 M6n5LGBO
>>221 そのキャラの中の人能登なんだよな?「フィーバーフィーバー」って能登が言っていると思うと……

223:名無しさん@ピンキー
09/02/18 23:12:59 q3x46fNa
まあ、ムゲフロで公式エロアニメ作っても不思議じゃない声優陣だからな。

224:Jacker Time!
09/02/18 23:22:11 QwBBHLLw
空気読まずにSS落としまっせ。

※スパロボJ設定です
※文章下手って言われると思いますので、半分本気で書いときます。

Jacker Time

アークエンジェルのマサトの部屋。
部屋の端にクーラーボックスが置いてある。天上には血のような色の大きく『冥・王!』と書かれた字がある。
マサト「うぁぁっ美久、美久ゥゥゥゥ!」
美久「あぁぁっマサトくん、マサトくん!」
そう、マサトと美久のカップル。
2人はベッドの上で愛を深めていたのだった。
マサトのものが美久の秘所に入っている。
マサト「美久、俺もう・・・。」
美久「うん・・・・。いいよ、マサトくん・・・・。出して・・・!」
マサトがそれを聞くと、首を縦に振り、愛する少女の中に射精した。
美久「あぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」
マサト「うぅ・・・!美久・・・・・!!」
マサトと美久は同時に果て、マサトは自分のものを美久の秘所から抜いた。
美久「はぁ・・・・はぁ・・・・。私の中・・・まだ熱いよ・・・・アンドロイドなのに・・・・火傷しちゃうよ・・・・・。」
マサト「はぁ・・・・はぁ・・・・。じゃぁ・・・冷やした方が良いね・・・。」
美久「え・・・・・・?」
マサトはベッドから降りると、クーラーボックスのふたを開けた。中に入っていたのは太いツララだった。
マサト「美久・・・・犬の格好して。」
美久「え・・・・えと・・・・うん・・・・。」
美久は顔を紅潮しながらも四つん這いになり、マサトに尻を向けた。
マサト「じゃ・・・いこうか?」
美久「え・・・あぁっ!?」
マサトがツララを美久の秘所に突き入れた。
マサト「・・・・どう?」
美久「つ、冷たくて気持ち良い・・・・。」
それを聞くとマサトはツララを持った手を前後させた。
美久「つ、冷たい・・・!お腹冷えちゃう!だから、やめてぇぇぇぇ!!」
マサトは美久の静止の言葉を聞くと、ツララを抜いた。
美久「はぁ・・・・はぁ・・・・。」
マサト「美久・・・・お腹冷たい?」
美久「・・・・うん。」
マサト「じゃぁ、僕が暖めてあげる。」
美久「え・・・・あぁっ!?」
マサトが後ろから自分のものを美久の秘所に突き入れた。
美久「マサトくん・・・また?」
マサト「美久の冷たいのが無くなるまでね。」
美久「だったら、もう冷たいの無くなったから・・・・んぁっ!?」
マサトが美久の乳首を触っている。
美久「熱い・・・・!すごく熱いよ・・・・!!」
マサト「ほぉら、ご褒美だ!!」
美久「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
マサトは美久の子宮に射精した。射精し終わった後、マサトは自分のものを美久の秘所から抜いた。
美久「はぁ・・・・はぁ・・・・。もう少しで火傷するとこだった・・・。」
マサト「美久・・・・。」
マサトは後ろから美久を抱きしめた。
美久「ちょ・・・・マサトくん!?離して・・・・。」
マサト「愛してるよ。」
マサトは美久の紅くなった頬にキスをした。
美久「・・・!・・・・・マサトくん・・・・・。」
美久は正面からマサトに口付けを交わした。


225:名無しさん@ピンキー
09/02/18 23:57:48 GOvGxKvw
上手下手以前の問題
脚本形式をやめない限り上達はありえない

226:名無しさん@ピンキー
09/02/19 01:07:46 UcWBf7AM
>>221
だからムゲフロは駄目だって

227:名無しさん@ピンキー
09/02/19 01:08:06 UcWBf7AM
>>223
だからムゲフロは駄目イヤ

228:名無しさん@ピンキー
09/02/19 03:33:40 NrHrJo8H
>>224
とりあえず作文みたいな形式で書いて「文章」って言おうぜ

229:名無しさん@ピンキー
09/02/19 07:05:03 8Ys8I3Kz
>>223
まあ、確かにムゲフロはエロアニメに出ても不思議じゃないなw

230:名無しさん@ピンキー
09/02/19 07:18:41 8Ys8I3Kz
そういえば沙夜の中の人どっかのエロアニメに出てたなタイトル名忘れたけど

231:名無しさん@ピンキー
09/02/19 10:53:44 UcWBf7AM
>>229
だからムゲフロは駄目

232:セツコとツィーネとジエーの生活 2日目 1
09/02/19 21:39:33 RRWUD0V0
 その部屋には天井から何本もの鎖や縄が垂れ下がり。檻やベッドも見える。
壁一面に鞭や拘束具、淫具が揃えられ。独特の臭いが鼻についた。
部屋の扉の上には『セツコ』と書かれた。プレートが掛けられている。

 その部屋のベッドの上には3人の男女がいた。
 1人はセツコ・オハラである。
 セツコは全裸を後ろ手に縛られ、豊満な乳房には縄が上下食い込み絞り出され。
 両膝は大きく割り開かれ、左右の膝上を縛った縄尻が背中で結ばれいるために、
膝を閉じ合わせることも出来ない。首には豪奢な赤い首輪が巻かれ、
汗に濡れた真っ白な腹にはマジックで九つの×が書かれている。
 そんなセツコを組み敷きツルツルに剃られた×マン×に、
隆々たる赤黒い肉棒を突き入れ激しく責め立てるのは、マッドな科学者ジエーである。
 くぼぼっ ぐちゅぐちっ ぐぽんぐぽっ
「やぇぇっ、やぇてぇ…またくるぅぅ…きちゃぅぅ…おきぃの…くるぅぅ…」
オマ××から背筋を駆け抜ける快楽の津波に、舌がもつれる。呂律が回らない。
口からうわずったよがり声が出てしまう。
「にゃはは♪イクにゃん♪セッちゃんオ×ン×でイク感じを覚えるにゃん♪」
 ジエーは緩急をつけて腰を叩きつけ肉孔への挿入を繰り返す。
「…もう…やぇてぇ…いきたくない…これ以上…いかせ…ないで…」
浅ましくはしたないよがり声が止められない。
緊縛された裸体をくねらせ、腰の奥からくる快楽の嵐に悶え狂うセツコ。
もう一人の女性ツィーネ・エスピオはそんなセツコの頭を太腿にのせて、
ハンディカメラを片手に顔を覗き込んでいた。
「セツコちゃんさっきまで本当に処女だったの?今度イッたら二桁よ!二桁!!」
「あんっ…だってぇ…ひぃん…こんなの…こんなのぉぉ…あぁぁ…」
 ぐちゃん びたん グリグリ ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅん
 膣内で愛液と精液が混じり合い掻き回される。
 膣壁が肉棒をギュウギュウと締め付ける。
 子宮の最奥が亀頭にグリグリと突きゆすられる。
「にゃはは♪子宮で覚えるにゃん♪セッちゃんは儂のモノにゃん♪」
 ジエーの肉棒は力強いピストン運動を繰り返し、オ××コをゴツゴツと犯し続ける。
「あぃぅぇぇ…おぁ…おぁあぇぇ…あぁうぅぅ…」

233:セツコとツィーネとジエーの生活 2日目 2
09/02/19 21:40:41 RRWUD0V0
あられもない声をあげ、セツコはビクビクと狂ったように腰を振った。
(いぃ、いくぅ、またイっちゃう)
 悶え狂うセツコに覆い被さったジエーが、更に激しく腰をふるう。
 ぐじゅぽ ぐじゅぽ ぐじゅぽ
 卑猥な音を立てて肉ビラが捲れ返る。
 肉孔の奥では繊細な肉襞が亀頭のエラに磨り潰され、掘り返される。
ズンズンと突きまくられた膣奥に炸裂した激感は子宮で熱い波に変換され、
弓なりに反り返った背筋を何度も何度も駆け抜ける。
「やぇぇっ、やえてぇ…」
 イヤイヤするように黒髪を振り乱すセツコの喉から、上擦った喘ぎ声溢れ出た。
鼻にかかった、聞いている者まで恥ずかしくなるような甘え声。
「やぁぁああぁぁ、やゃうあ、ああぁぁうううっ」
 背筋を貫く快感から逃れようとするように、緊縛された裸体が妖しくくねる。
だが、もがけばもがくほど淫悦は強くなった。
 胸の上で跳ね踊る乳房は自らの重みで捻れ、乳肉の芯まで揉み捏ねられる。
ピンピンに勃起した乳首は空気に擦れただけでも電気が走り、
乳頭の疼きが耐えられないほど強くなる。
 剛直の肉棒に貫かれた股間は激しい突き込みに逆らうように持ち上がり、
肉棒を余計に深々と受け容れてしまう。
クリトリスに発した鋭い感覚はグチョグチョに掻き回される膣粘膜を遡り、
亀頭に叩かれて煮えたぎった子宮へと流れ込んでさらに増幅される。
「ふぁぁひ、はひぁん、はひぃぃぃっ…」
 次々に押し寄せる快楽に意識が揉まれる。全身が熱い。頭が煮える。
意識が遥かな高みにグイグイと押し上げられていく。「ぁぁあっ、イくうぅ、イくううぅっ、イっちゃう、うぅうぅうぅん」
 最大級の熱い快感が全身を駆け抜け。膣襞がギュウギュウと収縮し肉棒を締め付ける。
「にゃはは♪セッちゃん儂もイクにゃん♪孕むにゃん♪妊娠するにゃん♪」
 ドピュッ!ドピュッドピュッドピュッ!ビチャッ!ビチャッビチャッ!ゴポッ!
 子宮が灼熱の白濁液に叩かれた。
「ひうぅぅぃぃぃーっ!うぇうぅ…ぃ…あづうぅぅ…」
 緊縛された裸体が脚の爪先まで反り返り、快楽の波が脳天に響き渡る。
 割り開かれた太腿はうちふるえ、肉棒を奥深くまでねじ込まれた膣洞が鋭く捻れる。
ぶしゅ ぶじゅじゅっ

234:セツコとツィーネとジエーの生活 2日目 3
09/02/19 21:41:45 RRWUD0V0
肉棒をくわえこんだ肉孔から、細かく泡立った愛液が噴き出してきた。
緊縛された裸体に気怠い充足感が満ちていく。
 セツコの顔は汗にまみれ涙と鼻水と涎でグチャグチャだ。
 ツィーネはセツコの表情をハンディカメラに納め、汗で額に張りついた前髪を優しく整え、
波打つ白いお腹に十個目となる×を書き加える。
「あらあら、だらしない顔」
 ジエーがニヤニヤと笑いながらセツコの顔を覗き込む。
「にゃはは♪セッちゃんだいぶいい顔になってきたにゃん♪」
真っ赤に染まった頬が弛み、瞳から理性の光が消える。絶頂の余韻に頭が蕩ける。
「あづぃ、おなかあづぃょぉおぉ…に、妊娠…妊娠しちゃうよぉぅ…」
「にゃはは♪孕むにゃん♪セッちゃん♪儂の子供を妊娠するにゃん♪
まだまだいくにゃんよ♪儂のザーメン空になるまで突きまくるにゃん♪」
 ムクク メチチ ギッチチチッ
 セツコの膣内で萎んでいた肉棒が勃起し膣襞を圧し広げる。
 うねったセツコの腹から玉の汗がいくつもすべり落ちた。
「…ひっ、ひうぅぅぅ…うぞぅ…うぞぅぅぅ…こわれる…おなか…こわれうぅぅ…」
 絶頂の余韻に酔っていたセツコは狼狽するが、緊縛された裸体は蕩けてしまってピクリとも動かない。
「ちょっと待って!」
腰を動かそうとしていたジエーをツィーネが制した。
「ツィーネちゃん!?どうしたにゃん♪」
ゼエゼエと喘ぐセツコの頭を太腿に載せて、癒すように撫でながらツィーネは言った。
「我を忘れた浅ましいよがり声もいいんだけどさ。
セツコちゃんには羞恥にまみれた鳴き声の方が似合うと思わない?

 ジエーはツィーネの提案に眼を輝かせた。
「幸い穴はもう一つ、ね」
「にゃはは♪それは良い考えにゃん♪」
 眼を輝かせるジエーを見てセツコは怯えふるえた。
「ひぃぃっ…」
ジエーは肉棒をきつくくわえ込んだ膣洞から引き抜こうするが―
「にゃはは♪セッちゃん♪儂の××ポ放して欲しいにゃん♪」
肉襞が絡みつきセツコのオマ××は×ン×を放そうとしない。
「ひぅん…あひぃぃん…」
 ズルズルッ ズルリ ゴポッゴポン
 ようやくチ×ポが抜かれるとパックリと開ききった肉孔から、
愛液と精液が混じり泡立ったモノが大量にこぼれ落ちる。

235:セツコとツィーネとジエーの生活 2日目 4
09/02/19 21:42:51 RRWUD0V0
うっすらピンクに色づいているのは処女を散らせた名残だろうか。
 ジエーはベッドから降りセツコを見てニヤリと笑った。
「セッちゃん♪ちょっと待つにゃん♪」
 ツィーネがセツコの頬を撫でる。
「セツコちゃん気持ちよくよがってたとこゴメンなさい。
私さぁ、セツコちゃんのよがり声より鳴き声の方が聞きたいのよ」
 ツィーネがニッコリと微笑むと、セツコは身体を縮ませ恐怖にふるえた。
「ひぃ、ひうぅ…」
 ツィーネはセツコに顔を近づけ甘く囁いた。
「そう、その声よ。もっと羞ずかしげに鳴かせてあげる」


「やめてぇ、ジエー様、やめてぇ…」
 泣きわめくセツコの悲鳴を聞きながらジエーはセツコを緊縛していく。
 セツコの膝を大きく割り開いていた縄をほどき、両方の膝に天井から垂れた縄を巻きつけた。
「いやぁっ、やめてぇ縛らないでぇ、縄いやぁ、縛られるいやぁ」
 胡座を組ませ、華奢な足首を重ね合わせ縄を巻きつける。
足首の縄尻を首輪の後ろのD環に通される。
「やめてぇ、何するの…やめてぇ」
 髪を振り乱し背筋を伸ばそうとするセツコの頭を、ツィーネが踏みつけ押さえつける。
「ジタバタしないの、セツコちゃん」
「やめてぇ、ツィーネ様。ジエー様やめてぇ…やめてぇ…」
「にゃははん♪」

 すかさずジエーが足首から首輪へと連なった縄をグイッと引き絞る。
 メキィメキィ ボキッボキッ
「ひぎぃ、おぉげえぇぉ…ぐえぇっ…」
 セツコの身体が丸く折れ曲がり、顔の正面にイヤらしく熟れた×マン×が来る。
(うう、ああ…あんな…あんな真っ赤、に…)
 窮屈な姿勢の苦しさより、目の当たりにしてしまった己の秘部の淫らな姿に、
セツコの顔が熱くなった。
 真っ赤に火照ってぽってりとなった肉の割れ目、
柔肉を押し退けてはみ出すほど厚みを増した愛液まみれのビラビラ、
指で探ってもなかなか見つけられなかったクリトリスが、
包皮を脱ぎ捨ててミチミチと勃起し、割れ目の頂点に膨れている。
 ジエーが壁のスイッチを押すと。セツコの膝を縛った縄が天井に向かってゆっくり動き始めた。
「や、なに?」
 セツコの膝がそれぞれ左右に天井に向かって吊られ始める。
(浮いちゃう…身体が…お尻…浮いちゃう…)

236:セツコとツィーネとジエーの生活 2日目 5
09/02/19 21:43:49 RRWUD0V0
「にゃははん」
 セツコは必死に身体をゆさぶったが無駄な抵抗だった。身体が引き摺られ膝が浮き始める。
「ひっ、ひぃぃ!やだやだ、やめてぇ、ジエー様。やめてぇ…ひいぃ…」
 セツコの下半身は宙吊りになり背中を丸め、パックリ割れたお尻は天井を向き。首と肩で身体を支える格好になった。
 セツコが身体を捩ると天井から伸びた縄がギシギシと軋んだ。

「うえぇん…おろしてぇ…おろしてぇ…ふ、ひうぅ…うぅ…」
 苦しさにセツコが吐息を漏らすと、乳房に淡い悦びが染み広がった。
縄に絞り出された乳房が重力に引かれ、顎に触れそうになっている。
唇を尖らせれば、張り詰めた乳肌にキスできそうだ。
プックラと勃起した乳首はセツコの視線を避けるように左右に広がっていた。
ジエーはセツコの背中に回り、鼻先でふるえるセツコの瑞々しいお尻を撫でながらニヤニヤと笑った。
「セッちゃん♪ケツの穴がヒクヒクしてるにゃん♪」
 浣腸され、股縄の瘤に散々にほぐされた不浄の肉穴。
セツコの肛門括約筋は充分にほぐされ、粘膜が捲れ返って果実のように膨れていた。
「見ないでぇ、見ないで下さい、見ちゃいやぁぁ…」
 ジエーの指先がしっとり汗ばんだ尻肌を揉み立てつつ排泄孔へ近づいてきた。
「やめてぇ、触らないでぇっ、触っちゃ、だめぇ」
 苦悶の表情を浮かべるセツコにツィーネが話しかける。
「駄目よ、セツコちゃん。次はお尻なの」
 愛液に濡れてぬめり光る尻穴に生暖かな吐息が吹きかかり、熱い視線が注がれる。
イヤらしく弛んだウンチの穴がジッと見つめられている。
「やめてぇ、ツィーネ様、お尻イヤ、イヤなのぉぉ」
「いい鳴き声。ゾクゾクしちゃう。」
 淫らに潤んだ×ンコ×を覗き込まれるのとは、少し違った恥ずかしさだった。
心が折れ曲がる。プライドが引き裂かれる。『セツコ・オハラ』という人格が否定され、
浅ましい肉穴だけの存在に貶められていく。
「セツコちゃん。もっと淫らに鳴かせてあげる」
セツコの鼻先に棒状の物体が差し出された。
白くヌメヌメ光る、ゴムのような質感の棒。長さは15センチくらい、
ピンポン球よりわずかに小さな珠をいくつもまっすぐ繋ぎ合わせたようなモノ。


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