猟奇・鬼畜・グロ・嗜虐・リョナ系総合スレ 第8章at EROPARO
猟奇・鬼畜・グロ・嗜虐・リョナ系総合スレ 第8章 - 暇つぶし2ch400:舞-Hime@奈緒だるま
09/10/27 01:39:00 B5VhEnFl
じゅば……じゅううううううううううっ

「――っ!!」
奈緒が顔を醜く歪め、凄まじく咆哮した。
「ぐぎゃああああああああああああああああああああああああああああああっ!!」
硫酸は試験管から奈緒の子宮口に直接流れ込む。
奈緒の深奥、胎内は溶かされ、沸騰し、腐食していった。
「ぐげえええええええ!! げえぼおおおおおおおおおおおおっ!!」
「あっはっは、おかしな顔や!」
静留は立ち上がると手を叩いて笑う。
奈緒は激痛に手足のない体を激しく震わせ痙攣していた。
その奈緒の腹をどかっと静留が蹴っ飛ばした。
「ぐいいいいいいいいいいいいいいいいいっ!!」
だるま奈緒はコンクリートの床を何度かバウンドしながら転がると、やがて鼻から床にごとと落ちた。
そのままびくっびくっと痙攣していたが、やがてそれも弱弱しくなる。
―そして完全に動かなくなった。
「死んでもうたか。面白い遊びやったわあ」
静留は玩具が壊れてしまった事を知ると、荷物をそのままふらりと出て行った。
後には白目を剥いた奈緒の無残な遺体だけが残された。
その光景を眺めている少年が一人。炎凪だった。

「―こわいこわい。だけど祭りの勝者はこうでなくっちゃ」
凪はやがて目撃する事になる。自分を受け入れない玖我なつきを、彼女が同じように殺めることを。

(終わり)

401:名無しさん@ピンキー
09/10/29 02:10:14 IcYoAHXJ
やるじゃない

402:名無しさん@ピンキー
09/11/01 03:12:53 az4gVjEm
方言責め萌えるなあ
書くのも難易度高いだろうに乙
そして試験管レイプキタコレ

403:舞-Hime@奈緒だるま
09/11/01 03:33:48 n53by+G2
まあ俺は本地人じゃないですが。西の方の出身だから多少共通するけど。

404:名無しさん@ピンキー
09/11/02 02:14:20 btRMPrYJ
>>432
遅くなったけど乙です!

405:名無しさん@ピンキー
09/11/06 09:43:53 41M1ScZg
興奮した!
ぐっじょ!!

406:名無しさん@ピンキー
09/11/08 14:09:05 nD9Axz8H

中絶手術予定日、私は少し風邪気味で咽に痰が絡んだ状態で病院へ行った。
医者は、「麻酔中に呼吸に問題があるといけないから今日手術はできない」と言った。
「じゃ、麻酔しないでやってください」と言ったらOKしてくれそのまま手術台へ上がった。

膣を広げる器具を入れ、子宮の入り口に何か冷たい物を差し込む・・・激痛・・。
膣を広げる器具と何かわからない器具同士がぶつかり合い、
私の膣の中でかちゃかちゃ音がする。
不思議と恐怖心は無く足の先まで伝わってくる重苦しい痛みに耐えながら、
カーテンの向こうで行われている行為を想像する。

先生が「痛いけど我慢して」と言ったすぐ後、
今までに感じたことの無いほどの激痛がお腹を駆け巡る。
ぐりぐり、ぐりぐり、お腹の中をかき回している。
もう実が無くなったスイカの皮付近の実ををスプーンで無理矢理すくい取るかのごとく
痩せた私のお腹の皮膚は中から持ち上げられているように突っ張る。
それは2、3分ほど繰り返され、私が暴れないように体を抑えていた看護婦が
狂ったような声で「もう、おわるよ、もうおわるよ」と話し掛ける。

医者が「バキューム、バキューム」と言い、そのバキュームとやらを私の中に突っ込み
スイッチを入れる。びゅるびゅるびゅる~と掃除機に唇を当てたときのような音が
股の間で鳴り響き、私の子宮の中身を吸い上げる。
膣の中に入れられた器具がすべて取り除かれた瞬間、股の間がすーっと軽くなった。
これらの一連の行為はたった10分程度で終了したが、
中絶手術というものはこんなに原始的で野蛮な手術だとは思いもしなかった。


407:名無しさん@ピンキー
09/11/08 15:01:20 AHvANpy4
終わり?
なんか生々しくてえぐい。GJ

408:名無しさん@ピンキー
09/11/08 18:32:26 sNbXrvyK
羞恥・露出を兼ねた処刑モノが読みたいです。
輪姦されたあとに全裸で股裂きとか、あそこから口まで串刺しとか。

409:名無しさん@ピンキー
09/11/10 06:16:27 rS7eg7bi
>>438
スレ違いだよ

410:名無しさん@ピンキー
09/11/13 19:08:06 adlvakdn
もまえら猟奇で抜いた事ある?

411:名無しさん@ピンキー
09/11/14 01:55:01 fG6bhkhP
日常茶飯事

412:名無しさん@ピンキー
09/11/15 13:24:18 0oPZAno0
捕食リョナー居るかぁ?
野生動物の捕食良いよな
平成ガメラのギャオスも良い

413:マンガ版舞-HiME@マシロくん再生の塔篇
09/11/16 02:51:14 yVoFevG3
「ここは……」
マシロはゆっくりと目を開ける。目を開けると、薄暗い部屋の中にいた。
しかも金具で体を繋がれている。
「目が覚めたか?」
「セルゲイさん……!」
扉を開けて、彼がよく知っている人物が入ってきた。
ヴィントブルーム国軍大佐兼宰相、セルゲイ・オーギュスト。
「あのボクは一体……これはどういう?」
「何だ、覚えていないのか?」
セルゲイがにやっと笑う。マシロの脳裏に今までの記憶が蘇ってくる。
(ボクは戴冠式に出て、そこでシュヴァルツが襲ってきて、それで……)
「あ、アリカちゃんとニナちゃんは!?」
「やっぱりショックで忘れてしまったらしいな。―死んだよ」
「え……?」
「あのマイスターどもなら死んだよ。お前をかばってなあ」
「そ、そんな……」
マシロくんの目が潤んでくる。思い出した。二人はカグツチの吐息で……。
がたがた震えるマシロを笑いながら、セルゲイは言葉を続ける。
「正確には重傷を負ったんだがな、その後部下によってたかって死ぬまで犯させてやったよ。
二人とも火傷でずる剥けになった体をのたうたせて、泣き叫んでたな。ひっひっひ」
「ううっ……ひどいよ、ひどいよ……」
ぐしゃぐしゃと泣きじゃくるマシロを愉しそうに見つめ、セルゲイはマシロに近寄る。
「何のためにお前を死なさないようにしたか分かるか?」
「えっ……?」
其の瞬間、セルゲイはマシロの唇を奪っていた。
驚きに瞳が拡大していくマシロ。セルゲイの舌がマシロの口腔を蹂躙する。

パン!

「―っ!!」
硝煙が立ち昇る。セルゲイは懐から拳銃を取り出した。
それでマシロくんの足の甲を撃ちぬいたのだ。
「――!!」
「じゅるじゅる」

414:マンガ版舞-HiME@マシロくん再生の塔篇
09/11/16 02:51:46 yVoFevG3
セルゲイはしっかりマシロの顎を捉えると、執拗に口吸いを続ける。
マシロは目を見開き、痙攣していたが、やがて弛緩し、口を解放されるとくずおれた。
「あ、あぁ……」
「うまいなぁ、他人の苦痛は」
セルゲイは涙を流しぐったりとしたマシロを満足げに見下ろす。
「お前の旅立ちは特別にあつらえてやるよ」
「もう始めているようじゃな、セルゲイよ」
ぎぎと扉が開く。セルゲイが恭しく敬礼した。
果たして、部屋に入ってきたのは車椅子の真白姫と真祖二三だった。

「ま、真白姫……」
マシロは足の痛みに朦朧となりながら、涙でぼやけた視界を見る。
真白姫は二三に押されて部屋の奥まで進むと、壁に貼り付けられたマシロの目の前に至った。
マシロと真白。
同じ姿を持ちながら対照的な二人の少年少女が向き合う。
「なかなか乙なものよな」
「は……」
真白姫は勝ち誇ったように笑うと、マシロを見上げた。
「どうじゃ? これから何されるか分かっておろう。怖いか?」
「ひどいよ……」
マシロは涙をぽろぽろ落としながら真白姫を睨んだ。
「よくもアリカちゃんとニナちゃんを殺したな……ひどいよ……」
「なに……?」
驚いたように瞳を大きくする真白姫。
「そなた、死ぬのが怖くないのか? 自分より、あのオトメどもの方が心懸りなのか?」
しばらく目を丸くしていたが、やがてくくと真白姫は笑った。
「面白い……そなたの顔が苦痛と絶望で染まるのを是非見ねばのう……セルゲイ!」
はと応えてセルゲイが進み出る。拳銃を懐中にしまうと、代わりに何か取り出す。軍用ナイフ。
「……せ、セルゲイさん」
「お前はよく働いてくれたよ。後は死んでくれ」
セルゲイは慣れた手つきでナイフを一回転させると、マシロの胸に衝きたてる。
そのまま肌を浅く切りながら服を裂いていく。

415:マンガ版舞-HiME@マシロくん再生の塔篇
09/11/16 02:52:18 yVoFevG3
「うっ……」
上等の絹の衣装が縦に割られて、マシロの白い肌が露わになった。
ナイフは切っ先で鮮血の紅を刻みながら、マシロの股間まで剥きだす。
「ど、どうする気……?」
「痛かったら声をだせよ。その方が真白様も俺も楽しめるからな」
セルゲイはそっけなく答えると、マシロの股間にナイフを衝きたてた。
「がっ……!?」
マシロがびくんと喉を反らせる。ナイフはマシロの睾丸を刺し貫いていた。
「ぐっ、ぐがあああああああああっ!?」
「そうだ、その調子だ」
セルゲイがかちゃかちゃと手を動かす。ナイフの肉厚の刃はマシロの睾丸を、
真っ二つに割るようにめり込んでいる。セルゲイは栗を剥くように刃を滑らすと、マシロの精巣を取り出しはじめた。
「ぎゃあああああああああああ!! ぐぎゃああああああああああああっ!!」
がちゃがちゃと金具の音を立てて、マシロが暴れる。
あまりの苦痛に泡を噴いて痙攣するが、拘束のため壁に張り付いたままだ。
セルゲイは鮮血に手を湿らせながら白い玉を掴み出した。
何やらついてくる管をナイフで切り、二つながら取り出して真白姫に恭しく見せる。
「これがこの者の睾丸でございます」
「ほう、まるで団子餅のようじゃの」
真白姫はそれをしげしげ見つめていたが、やがて処分するように命ずる。
セルゲイは頷くと、マシロの睾丸を床に落として靴で踏み潰した。
「ああ、ああ……」
マシロは青褪めて細かく震えていた。
激痛によるショックのため呼吸が乱れている。

「どうだ? どんな感じだ?」
「ああ、ボクの睾丸が、ボクの睾丸が……」
マシロは心身の激痛に涙を流していた。
踏み潰され、床にへばり付いた睾丸の成れの果てを呆然と見つめる。
「何、すぐに竿の方も捌いてやるよ。袋だけじゃバランスが悪いからな」
セルゲイはしゃがみこむとマシロの陰茎に臨んだ。
マシロの陰茎はまだ幼く、皮を被っている。セルゲイはその陰茎を摘むと、尿道に刃先をもぐりこませた。
「ぐ、ぐぎゃあああああああああああっ!!」
マシロが再びのけぞって絶叫した。
大ぶりのナイフはいとも容易くマシロの亀頭を両断すると、そのまま縦に切り裂いていく。
陰茎のくきの部分が縦に割れ、尿道が断面を覗かせる。断面は睾丸の傷と合流してぱっくり裂けた。

416:マンガ版舞-HiME@マシロくん再生の塔篇
09/11/16 02:52:41 yVoFevG3
「がああ……あ……あ……」
マシロは激痛に白目を剥いていた。殆ど気絶しかけているが、セルゲイがびんたを喰らわせて正気に戻す。
するとまた痛みのため絶叫して泣きじゃくった。
「ほほほ、こやつ、小便のように血を漏らしておるぞ。愉快愉快」
けらけら笑うマシロにお楽しみはこれからでありますとセルゲイが奏す。
その表情は機械的で感情が読み取れない。マシロは激痛にむせびながら声を振絞った。
「どうして……?」
マシロは無論激痛のため泣きじゃくっているのであるが、その涙は体の痛みのためだけのものではなかった。
「どうして? ボク、あなたのこと……本当のお父さんだと……思っていたのに……」
マシロは孤児である。母の形見の貴石以外、その肉親を知るよすがはない。
その自分を拾って育ててくれたセルゲイに対して、マシロは父親に対するような思いを抱いていた。
仮令利用するためだけだと分かっていても。
「いくら酷いことしたって……改心してくれると思ってた……話せば……わかってくれるって……」
「ヒャハハハハハハハハハハハハハッ!!」
セルゲイはその言葉を聞くや、腹を抱えて笑い出した。
「こいつは傑作だな! まさかお前俺にほんのわずかでもお前に愛情があっていままで食わせて来たと思っていたのか?」
セルゲイは顔を歪めてマシロを見つめ、怒鳴りつけた。全く狂った表情で。
「お前は虫けらなんだ!誰もお前なんか必要としてねえんだよ!お前はここでゴキブリみてえになぶり殺されるためだけに生まれてきたんだよ!」
「う、うう……うわあああああ」
マシロはかくかく肩を震わせていたが、やがて声を上げて泣く事に戻る。
「セルゲイ、茶番はもう良い。早く続きを見せよ」
「は、畏まりまして」
セルゲイは一礼すると、再びマシロに向かう。
「せいぜい苦しめ。お前が痛がって泣くだけ真白様はお喜びになるのだ。何、心配するな。
人間を長時間死なせないまま苦しめる方法は知っている」

言うや、セルゲイはナイフを突き出す。
刃先をマシロの性器の傷にもぐりこませ、抉るように穴を拡大する。

417:マンガ版舞-HiME@マシロくん再生の塔篇
09/11/16 02:53:06 yVoFevG3
「ぎっ、ぐぎゃああああああああああああああっ!!」
「そうだ、それで良いんだ。もっと啼け」
セルゲイは機械的にナイフを動かしていく。ナイフはマシロの陰茎の根元をほじくると、
そのまま奥まで切り込んでいく。刃先は土手の方に上がっていった。
「ぐがあああああああああああああっ!! があああああああああああああああっ!!」
「見えるか、肉の裏でナイフが動いて盛り上がっているだろう?」
セルゲイは腕に力瘤をつくってナイフを繰り出す。
ナイフは土手の裏側を剥がすと、下腹の奥までもぐりこんでいった。
ぶしゅぶしゅと鮮血が噴き上がるが、入り口の穴以外からは血が出ていない。
セルゲイの腕は拳の所まですっぽりとその穴に入り込んでいる。
「では、取り出すぞ」
セルゲイは中でぐっと何かを掴んだ。そのまま力任せに引っ張る。
マシロが激痛で狂ったように暴れる。すると中から赤い袋状のものが出てきた。
「これが膀胱でございます、真白陛下」
セルゲイがそれを恭しく真白姫に捧げる。手の平の上で取り出されたばかりの膀胱がびくびく怒っている。
「ほう、これは珍しきものよのう」
「はい、まだ尿が中に詰まっております」
セルゲイは膀胱を取って立ち上がり、マシロの口元に持っていく。
そしてぐしゃと握りつぶすと、中から黄金色の小便がじょぼじょぼマシロの口中に降り注いだ。
「遠慮するな、しっかり飲め」
「ぐぼぼ……」
激痛のためびくびくのたうっていたマシロは小便を飲まされてむせ返る。
顔中小便に塗れ、気息奄々としたマシロの顔は苦痛に歪んで無残だ。
セルゲイは真白姫の次へという合図を受け取ると、ナイフを振って血を払った。
そしてナイフを脇腹にあてがい、差し込んだ。
「ぐがっ!!」
ごぼとマシロは血を吐く。セルゲイはナイフを中程まで差し込んで傷口を拡大すると、引き抜いた。
脇腹に小さな穴が開く。そこに拳を突っ込み、むりやり押し込む。
「ぐぼおおおおおおおおおおおおおおっ!!」
マシロは血を噴出しながら背を反らす。セルゲイの手は内臓を引っ掻き回していたが、
やがて大腸を掴むと引きずり出していった。拳に続いて桃色の腸が姿を現わし、どんどん伸びていく。
「このようにすれば、失血死させないままはらわたを取り出す事ができます」
セルゲイは引っ張り出した大腸を真白姫に掲げて見せると、ナイフで腸壁を切断し始めた。
大腸が裂け、中から糞便が溢れだす。セルゲイは一方の大腸を捨てると、もう一方の端をどんどん引っ張り出していった。
マシロが絶叫し続ける中、大腸はどんどん積もっていき、床には何メートルも大腸がとぐろを巻いていた。

418:マンガ版舞-HiME@マシロくん再生の塔篇
09/11/16 02:53:29 yVoFevG3
「……かふっ……っ……」
「もう声も出ないようですな」
セルゲイが血に塗れた手を拭うと、真白姫は満足げに頷いた。
マシロを見上げる。
「どうじゃ、苦しかろう? どんな気分じゃ」
「…………」
マシロは耳を澄ませる。すると、かすかな声が聞こえた。
「アリカちゃん……ニナちゃん…お母さ……」
「はっはっは! こやつ、うわごとを言っておるぞ! 聞いたかセルゲイ」
「はっ……」
「大変妙なる余興であった。わらわは楽しんだぞ」
そう言い残すと、真白姫は二三に押されて部屋を出ていった。
後に残ったのはセルゲイとマシロだけだが、セルゲイはナイフを拭う事に夢中でマシロの事など意にも介さない。
やがて一瞥もくれる事もなく部屋を出て行った。

後には腸を引っ張り出されたマシロだけが残った。
マシロはまだ息があり、完全に死ぬまでまだ数時間を要したが、
度重なる激痛のため壊れた意識の上に上るのはアリカ・ニナ・エルスとの楽しい思い出だけだった。

(終わり)

419:名無しさん@ピンキー
09/11/16 13:10:05 fn67Bw8D
GJです。
ペニス破壊ネタは大好きなので面白かった。
セルゲイの鬼畜っぷりもいい。
欲を言えば、折角腸を引きずり出したんだから
それを使って緊縛プレイをしても良かったかな。

420:名無しさん@ピンキー
09/11/16 18:57:09 74iGOnw3
板違いじゃね?

421:名無しさん@ピンキー
09/11/17 18:22:00 qaAbN8fd
野郎関係は、801板とかだね

さて、以下、このスレはこの話題で荒れるだろうな

422:名無しさん@ピンキー
09/11/18 17:31:39 sbC5e1I5
筒井御大から伝統の膀胱食わせ&腸引っ張り出し大変美味しゅうございました

男性ネタなら内蔵さんのあれがあったでないの
多少は許容されても良いと思うんだがな
解体メインのネタであれば性別とか特に気にならない

423:名無しさん@ピンキー
09/11/19 00:29:15 X+COpF90
できればNGワードとかの注意書きのレスが1つ欲しかった、かも。

424:名無しさん@ピンキー
09/11/19 15:50:28 NIwy5xGQ
兄貴からニヤニヤされながらDemonophobiaというゲームを渡されました
兄貴が「リョナゲーだよリョナゲー」といいまくるので気になって検索してたらここに行き着きました

リョナってそういう意味ですか……まったく兄貴が社会に顔向けできないような趣味を持っているなんて
弟としても情けないばかりですが、血は争えません。私も興奮しています

二面のボス倒せねェー

425:名無しさん@ピンキー
09/11/20 00:54:20 xitpSrDH
もうここの住人になるしかない

426:舞-HiME@静なつ虐殺
09/11/20 05:08:28 3343TlkQ
「一番地を舐めるからこんな事になるんだぜ?」
サングラスに黒い背広の男たちがニタァとせせら笑った。
手には、ブラックジャックやサヴァイヴァル・ナイフ、金属バットに木刀などが握られている。
静留は暗い屋内に手首を括られて天井に吊るされていた。
「一番地が何で『一番地』と呼ばれているか分かってないな」
ボグゥと男がブラックジャックを静留の腹に叩き込んだ。
「ぐはぁっ!!」
静留が体を曲げ胃液を吐く。
「この国で絶対に逆らっちゃいけない”力”なんだよ」
男が静留の髪を掴んで顔を上げさせる。已に全身打撲で襤褸襤褸の静留の。
「殺すなら……とっととすればいいどす」
静留は苦痛にゆがんだ顔で、だが毅然と吐き捨てた。
「何だと?」
「おたくら一番地に一矢報いたんや、もう覚悟はできてます」
「ほう……それは嬉しいねえ、ならもっと楽しい『プレイ』をしようか」
扉がギギと開いた。そこから連れ込まれたのは……
「なつき!!」
静留が思わず悲痛な叫びを上げた。
「話が違いますえ!? なつきは、なつきには手を出さないって……」
彼女がおめおめと擒になったのも、なつきが人質に取られたからだった。だが……
「馬鹿かお前? 俺達がこいつを生かしとく訳ねえだろ。玖我なつきの処分は上で決まってるんだよ」
「なつきに手は出させやしませんえ……!」
静留が、拘束された身体に力を込めた。

―パン―

「ごぼ……っ」
静留の口から内臓から出血した鮮血が溢れる。
男が静留の背中に押し当てていた拳銃を撃ち放したのだ。

427:舞-HiME@静なつ虐殺
09/11/20 05:08:57 3343TlkQ
「静留、静留―っ!!」
なつきが泣き叫ぶ。静留はびくびくっ痙攣していた。
「小腸の辺りを撃ち抜いた。すぐには死なねえだろうから、ま、楽しめや♪」
静留はチャイルドを呼び出そうとするが、激痛のため集中力を失い、それもできない。
なつきはデュランを呼び出せないでいる。つまり、二人はただの少女に過ぎなかった。
「糞、出ろ、デュラン! デュラン、なぜ出て来ない!!」
なつきは涙を流して吼えるが、彼女のチャイルドは決して現れようとしなかった。
「哀れだな。実の母親に売られ、その事も知らずに小娘が仇打ちに熱中。
挙句の果てが解体レイプだ。しかも、唯一の親友まで巻き込むとはな」
男がブラックジャックでなつきの頭を強打した。
「あうっ!!」
鼻血を吹き出して転倒するなつき。男たちが彼女を取り囲む。
「俺たちゃ仕事柄チャイニーズ・マフィアの連中とも付き合いがあるんだがな。
お前、連中がどんなエグい殺し方するか知ってるか? 色々あるんだけどよ、今回はこれ用意した」
男が取り出したのは金属製のチューブのようなものだった。円筒形のボンベと管が繋がっている。
「ガス・バーナーだ。こいつで肢体を焼き切られるとな、切断面が炭化して、すぐには死なねえんだ。こいつでお前の手足を切断してやるよ♪」

―ボオオオオオオッ―

男は着火した。青白い炎が剣のように具現化し、光熱を放つ。
ガス・バーナーの焔で軽くなつきの顔をなぶると、高熱を受けて髪の毛がちりついた。
「い、いや、ひ、ひいいいいいいっ!!」
なつきが顔を背けて悲鳴を上げた。あまりの恐怖に涙が滲む。
「お願いだ、止めてくれ!! なんでもする、なんでもするから」
縋るように喚くなつき。瘧のようにガタガタ震えている。ライダースーツの股間が湿って来た。
「こいつ、おもらししやがったぜ!!」
男たちが哄笑した。なつきの醜態に、サディスティズムが高揚してくる。
男の一人が「なら」と持ちかけた。
「あの女、あいつの×××を俺たちのモノでめちゃくちゃに犯して良いと言うなら勘弁して、楽に殺してやるぜ。どうだ?」
くいっと顎でぐったりして来ている、しかしまだ息はある静留を示す。
「ああ、好きにしろ、あいつはどうやってもいいから私は助けてくれ!!」
その言葉を聞いて、静留は己の耳を疑った。まだ十分意識のある静留の脳裏には、どす黒い絶望と悲嘆が差した。
「なつ……き……」
「あいつは変態のレズ女なんだ! 弱っている私に付け込んで私の体を凌辱した! 一番地を襲ったのもあいつの勝手だ!!」
「そんな……なつき、うちは……」
静留はあまりの酷い言葉に涙を流した。
「だとよ、薄情な”想い人”だったな」
男がにたり嗤う。
「御希望通り犯してやる。ただその前に―」

―ブヴォオオオオオオオオオオオオ―

男はガスバーナーの火力を上げた。
「お前を解体してからだ♪」

428:舞-HiME@静なつ虐殺
09/11/20 05:09:36 3343TlkQ
「そ、そんな、話がちが……ひいいいいいっ、熱いいいいいいいいいいいいいっ!!」
無茶苦茶に暴れるなつきの肢体は数人がかりで押さえる。
右足を抑え込むと、太腿の付け根にガス・バーナーの炎を宛てた。
「ぐぎゃあああああああああああああああああああっ!!」
なつきが醜く顔を歪め、絶叫する。人肉の焦げる薫りが漂い、炎は索状になつきの肢を炭化していった。
「ぎゃああああああああああああっ!! 熱いいいいいいいいいっ!! ぎぃいいいいいいいいいいいっ!!」
なつきが目玉も飛び出さんばかりで暴れるが、数人の男の力の前には無力である。
炎は骨まで届き、脂が床に滴った。
ゴトンと、なつきの肢は切断された。
「見てみろよ。綺麗に焼け焦げてるぜ」
男たちが切断面を覗く。骨まで炭になっている。主要な血管も切断されていたが、ガス・バーナーの火力で炭化され、血は一滴も漏れない。
「ぐあああ……ああああ」
なつきは鼻水を流して泣きじゃくるが、男たちは残酷に告げた。
「ほら、後手足は三本残ってるんだよ」
「ひぎゃああああああああああああああああああっ!!」
なつきはまだじたばた暴れるが、無駄な努力だとは彼女自身にもよく分かっていた。
左足が焼き切られる。
ゴトン。
「ぐぎゃああああああああああああああああ!!」
その次には右腕が。
ゴトン。
「ぎえええええええええええええええええええええええ!!」
その次には左腕が。
「ぐがあああああああああああああああああああああああああ!!」
ゴトン。
なつきは肢体を切断され、達磨にされていた。
すっかり小さくなったその体を見下ろして、男たちは満足げに笑む。
「じゃ、お望みどおりにあの女犯すか」
男たちは吊あげられた静留を引き下ろして、乱暴に床に叩きつけた。
達磨になったなつきのちょうど隣に。
静留は失血と銃創によるショック状態で青ざめていた。床に放られ、血反吐を吐いて唸る。
「ゴボッ、なつき……なつき……う」
もはや清姫を呼び出そうという意志にも欠けていた。
ただ只管涙を流す。
仮令傷を負っていなかったとしても、もはや彼女にチャイルド―想い人への絆の証は召喚できなかっただろう。
彼女は全てを失ったのだ。
「じゃ、犯るか」
男が静留の肌衣を剥がし、陰部を露わにする。そして逸物を挿入した。
「ヒグゥ!!」
静留がびくんと体を弓なりに反らす。腹部の血とは別の深紅が乙女の証となって散らされた。
「じゃ、俺らはこいつの×××にガス・バーナー突っ込もうぜ」
男たちが歯をみせて頷き合った。
「あぐ……うひぃ……」
手足を失っても視聴猶存すなつきは、絶望という名の響きが耳から脳髄に達して、呻き声を上げる。

429:舞-HiME@静なつ虐殺
09/11/20 05:10:50 3343TlkQ
「俺は、こいつのハラワタをファックしてやる♪」
男が一人、犯され、激しく突き込まれている静留の、腹部の銃創に己の逸物を突き込んだ。
「ぐげええええええええええええええええええっ!!」
静留が白目を剥いて痙攣する。
その横で、なつきの陰部にガス・バーナーが強引に挿入される。
「いひぃいいいいいいいいいいいいいいいっ!!」
処女膜を乱暴に破られたなつきが又悲鳴を上げるが、その苦痛もこれから味わうものに比べれば、殆ど問題にならない。
「へへ、こいつ具合良いぜ!」
腰を静留の恥丘に叩きつけながら、男が叫ぶ。
もう一人の男は静留の小腸に陰茎を絡めて惨虐な性行為に浸っていた。
「ぐえええええええええええ!! げええええええええええええええっ!!」
「よし、点火だ」
ガス・バーナーの筒先がなつきの子宮口にぶつかった事を確かめて、男は着火した。
灼熱の焔がなつきの卵巣を焼き払う。
「ぐええええええええええええええええええええええっ!!」
「がああああああああああああああああああああああっ!!」
なつきの子宮は焼き爛れ、二三分で心肺も停止した。
同時に、内臓を損壊された静留も事切れる。
両者とも凄惨な最期だったが、死に顔もまた無残だった。
なつきは母親に見捨てられ、絶望して。
静留は想い人に裏切られ、喪心して。

―こうして、「祭り」は贄によって幸わわれ、二人のHiMEは散華したのだった。

(終わり)

430:舞-HiME@静なつ虐殺
09/11/20 05:14:55 3343TlkQ
これでHiMEシリーズの猟奇ものは四作目か。いくら壊しても飽き足りないwwwww
舞-HiME、舞-乙HiMEともにお勧めなので、原作を知らない方は一見をお勧めすます。

431:名無しさん@ピンキー
09/11/20 10:40:39 WdnsxPue
>>456
なんというダメ兄弟www

432:名無しさん@ピンキー
09/11/20 10:48:54 ILV/OROT
今回も絶好調ですね。
原作は知人の二次創作を通じてキャラを少し知っている程度ですが
それでも面白かったです。キャラの醜悪ぶりと芸のある殺し方が面白い。

いつか臓物による緊縛プレイを書いてください。
致命傷を与えずに臓物を引きずり出して陵辱し、
自分自身の力で内臓をずたずたにさせて
死に至らしめるというのも乙なものかと存じます。

433:名無しさん@ピンキー
09/11/20 23:57:34 edjkyGab
流れを遮るようで申し訳ありませんが、投下させていただきます。

戦国無双で真田幸村×稲姫
※死ネタ、暴力、強制堕胎あり

434:真田幸村×稲姫 強制堕胎
09/11/20 23:59:25 edjkyGab
小窓から差し込んだ朝日で稲姫は目を覚ました。
衣服は剥ぎ取られ、後ろ手に縛られ足枷をされて横たわったままの体勢、目の前にはしっかりと施錠された格子戸。
そしてその体には、苦痛と屈辱に満ちた拷問の跡が色濃く残っている。
全てが昨日、一昨日……捕らえられた日と変わらない。
(あぁ…また昨夜も何も出来ぬまま終わってしまった)
「うっ……」
悲観し、溜息をついたその時、こみ上げる吐き気と共に鈍い腹痛が稲姫に襲いかかる。
それは度重なる過酷な責苦にも耐え抜いて生き続けてくれていた、胎児からの激励だった。
(そうだ…まだ諦める訳にはいかないわ。徳川の為にも、この子の為にも……)
稲姫が妊娠に気づいたのは父に付いての進軍で城を出発した後だった。
もしその地点で引き返していれば、こうして敵の手に落ちて虜囚の辱めを受ける事も無かったかもしれないが、
父の足手まといになりたくない、徳川の為・泰平の為に戦いたい…その思い故にそれが出来なかった。
(もし城に戻れたら、一番に信之様に報告しよう)
稲姫は別の敵地で戦っている夫・信之の顔を想い浮かべた。
子が出来たと知ったらきっと誰よりも喜んでくれるだろう。
そして生まれる子はおのこであれ、おなごであれ、信之に似た優しい子になるに違いない。
(その為には何としてもここから逃げ出さなければ)
敵に知られでもしたら、きっと胎の子は殺されてしまう。
戦が激しさを増しているのか、捕まった時に比べて最近は警備が手薄で、隙をついて逃げられる可能性は残っている。
あるいはここに自分が監禁されている事を知った仲間が自分を助け出しに来てくれるかもしれない。
諦める訳にはいかなかった。


「いやぁこんなに早く駆けつけて来るとは思いませんでした」
「えぇ…義姉上が心配になって、いても立ってもいられなくて」
「それはそうと幸村さん、この所女郎屋に度々足を運んでいるとお聞きになりましたが」
「さぁ?み、見間違いではありませんか……?」
「しかしあそこは安いばかりで質が悪い。女遊びするなら、もっと良い場所を教えましょうか」
「だからっ私ではないと言っているでしょう?!」



435:真田幸村×稲姫 強制堕胎
09/11/21 00:00:14 edjkyGab

何を言っているのかは聞き取れないが廊下から複数の話声と足音がすることに稲姫は気づいた。
拷問役の兵士達かと思ったが、今までのそれとは明らかに雰囲気が違う。
「じゃ、後はよろしく頼みますよ」
座敷牢の戸の前で男の声が聞こえ、一人分の足音が遠ざかっていく。
「失礼します」
それからしばし間が合って、戸の縁に手がかかった。
「お久しぶりです。義姉上」
「幸村様……」
思ってもいなかった来客に稲姫の目が驚きで丸くなる。
稲姫は足枷や傷の痛みに構わず幸村の傍へ急ぎ寄った。
「どうして貴方が?」
「三成殿がさきの戦いで義姉上を捕虜にしたと聞いたので心配になって…
三成殿に一度だけでいいから会わせてほしいと頼み込んだら了承してくれました」
そう言われて、この義弟が石田治部輔、直江山城守と親友であったことを思い出す。
「例えそうであっても私と貴方は敵同士なのですよ?そんな事では配下の者に示しがつかないでしょう」
「申し訳ありません」
そういってしょげる幸村だったが、その顔はすぐに深刻な物に変わった。
「ですが、どうしても義姉上に伝えねばならない事があるのです」
「どうなさいましたか?」
「先日、兄が亡くなりました」
「え……」
一瞬、何の事だか稲姫は判らなかった。
「豊臣軍と激闘の末の討ち死に……真田の名に恥じぬ立派な最期だったと聞いております」
「そんな……どうして……」
武士の妻として覚悟はあったつもりだったし、家族を亡くす者など戦が起こる度に目にしてきた。
それを知っている上で、あえて戦場に身を置いたのではなかったのか。
そう思って堪えようとするのだが、涙は止めどなく零れ落ちる。
初めて夫婦になった日、戦場での共闘、休戦中の穏やかなひととき、一緒に過ごした記憶が頭に浮かんでは消える。
どんな時でも自分を見守っていてくれた夫。

436:真田幸村×稲姫 強制堕胎
09/11/21 00:01:13 WUsNnR7j
「信之様……!」
「義姉上、どうか気を落とさないで下さい」
幸村は優しくそう言って格子越しに彼女の涙を拭った。
「……ごめんなさい。貴方に気を使わせてしまって」
悲しんでいるのは自分だけではない。
夫によくしてくれた父・忠勝や家康、上田城にいる義父、目の前の幸村もまた、兄の死を悼んでいるはずだ。
久しぶりに触れた生身の人間の手。
兄弟だからだろうか?
大きくて温かい手は夫の物とよく似ていて、稲姫を少しだけ安心させた。
「…………」
幸村は稲姫が落ち着くのを待っている間、複雑な面持ちでずっとそのまま彼女に触れていた。
まるで手放すの惜しむかのように。
「幸村様ありがとうございます。稲はもう―」
「義姉上、ずっと貴女をお慕いしていました」
ようやく泣きやんだ稲姫に、幸村は突然そう告げた。
「今、何と……?」
ぽかんとした顔で見上げてくる稲姫の頭に手を掛けて、幸村はそっと引き寄せた。
告げられた言葉は、思いもよらない事だった。
「兄の事を想っているままでもいい。それでもどうか、私と共に生きて下さりませんか…義姉上」
近すぎる所為で稲姫にに幸村の顔は見えていなかったが、絞り出すかのように苦しげなその声が彼の真摯な気持ちを表している。
「幸村様、手を離して下さい」
拒むかもしれないと思っていた稲姫だったが、予想に反して幸村は大人しく彼女の頭に回していた手をひっこめる。
稲姫は目を閉じてゆっくりと首を横に振った。
「稲は生涯、真田信之の妻です。虜囚の辱めを受けたまま降伏する事も、ましてや親戚とは言え敵将と添い遂げる事など出来ましょうか」
「無理を言っているのは承知の上です。しかし、今のままでは義姉上が」
「もしそれで命を落とすなら本望。稲は喜んで信之様の傍に行きとうございます」
監禁され、心身共に弱っている人間のものとは思えない、強くて明朗な答えだった。
義弟から告げられた恋慕の情を受け入れる余裕など稲姫には無い。
「ややが腹にいるのでしょう?」

437:真田幸村×稲姫 強制堕胎
09/11/21 00:02:43 edjkyGab
「えっ?!」
幸村がポツリと言った言葉に稲姫は心臓が縮みそうになった。
今までうまく隠し通せていたつもりだったが、三成達に勘付かれていたのだろうか。
「捕まって意識を失うまでの間、義姉上がしきりに無傷の腹を庇っていたと、貴女を捕らえた兵士が言っていた……と三成殿から聞きました」
幸村はもう一度手を伸ばし、優しくそっとその腹部に触れた。
「ここに兄上の子がいるのですね」
「信之様の子……」
傍目には判らない、胎動もまだ無い。
しかしそこには確かに生命が息づいている。
(そうだ、この子は信之様が自分と共に生きた証なんだ)
信之が死を聞かされ、自身の死も覚悟していた稲姫の心に一筋の光が射した。
「やや子の為にも死など考えないで下さい。近いうちにきっと私が義姉上を救いに来ます」
そしてそれを見透かされたかのように誘われた幸村の言葉に、いつの間にか稲姫は頷いていた。



それから数日後、幸村は再び三成の元を訪ねた。
その日は永く続いていた徳川との戦が一旦終結を迎えた日でもあった。
「来たか幸村」
深夜にも関わらず三成はそれを歓迎した。
「三成殿、本当によろしいのですか?」
幸村の問いに三成はあぁと頷く。
「徳川の情報を聞き出せなくとも人質くらいにはなるだろうと思っていたが、もはやその必要もないだろう。
後に禍根を残さぬようすべきという声もあるが、殺すには忍びない。だが、お前が護衛をかってでると言うとは思わなかった」
「三成殿には本当に感謝しています」
「お前が何度も頭を下げるからだろう」
そう言うと三成は周囲に人が居ない事を改めて確認し、幸村の手に鍵を握らせた。
「夜が明ける前に上手く連れ出すのだ。俺の判断を快く思わない者も城内には多い」
「判っています」
「くれぐれも見張りには注意しろ」
幸村は笑って、もう一度三成に感謝の言葉を述べた。
「三成殿のお心遣い、きっと義姉上も喜んでくれるでしょう」

438:真田幸村×稲姫 強制堕胎
09/11/21 00:03:45 edjkyGab
幸村が座敷牢に忍び込み、その鍵を開けるまでさほど時間はかからなかった。
「義姉上、義姉上」
「ん……」
「義姉上、約束通りお迎えにあがりました」
「ゆ、幸村様?!」
「見張りに気付かれない内に城を出ましょう」
「ま、待って!一体どういう……あっ」
幸村は戸惑う稲姫を抱きあげ、長い監禁生活の所為ですっかりやつれてしまった体を愛おしそうに抱きしめた。
あの座敷牢での再会の時と同じ温かい腕、優しい笑顔に稲姫は涙が溢れそうだった。
三成に捕らわれてからというものの、何度も心が折れそうになり、死すらも覚悟した。
いつか助けに行くと言ったあの時の彼の言葉は、稲姫にとって一縷の希望だった。
「さぁ私にしっかり掴っていて下さい」
幸村の言葉に稲姫は強くうなずいた。



城から逃げ出した後、二人は夜の道を駆け続けて寂れた廃屋に辿り付いた。
幸村は誰もいないことを確認して中に入り、そっと稲姫を床に寝かして灯篭の明かりをつけた。
薄暗く明かりがともる中で、稲姫はずっと気がかりだった事を幸村に尋ねた。
「幸村様、貴方は三成殿を裏切るおつもりなのですか?」
稲姫は、幸村が三成に無断で城に潜入し自分を奪還したのだと考えていた。
幸村は誠実で、義に篤く、友を大切にする男だと評判だ。
自分の為に親友を裏切り、その信念をねじ曲げてしまったのならば申し訳ない所の話ではない。
しかし幸村は稲姫の問いに、首を横に振った。
「義姉上に、本当の事を話さねばならなくなりましたね」
「どういうこと……」
「三成殿に捕まっていた間、義姉上はどこまで戦況を把握していましたか?
あぁ、その顔を見る限りだと全く知らされていなかったようですね」
その物言いは明らかにいつもの彼のものとは違っている。
不穏な空気を稲姫は感じていた。

439:真田幸村×稲姫 強制堕胎
09/11/21 00:05:09 WUsNnR7j
「兄上が討ち死にした時、既に徳川軍は劣勢を強いられていました。勝敗がつくのも時間の問題だった……。
三成殿にとって貴女はもう人質としての価値は無かったし、徳川の情報も必要無くなった。だから私に譲り受けてくれた。
それだけの事です」
「徳川が敗れたと言うのですか?!」
「……可哀そうな義姉上。折角、囚われの身から解放されたのに」
実際は徳川のしぶとい抵抗に対し、消耗戦を長期間続けるのは得策ではないと考えた秀吉によって
両軍は和睦を結ぶに至ったのだが、敢えて幸村はその事について触れない。
稲姫の問いをはぐらかし、その顔に憐れむような笑みを浮かべるばかりだった。
「ち、父上は無事なの?!家康様は?!」
「…………」
「答えなさい!」
思わず稲姫は幸村に掴みかかっていた。
「まだ自分の立場が分からないのですか?」
幸村はそれを簡単に振りほどいて突き飛ばす。
ドンっと鈍い音がして稲姫の体が床に叩き付けられた。
「ウグッ!!」
痛みに思わず稲姫は身を屈め、うめき声を上げる。
子を守ろうとして、右手は無意識のうちに下腹の上に添えられていた。
ドガッ!
「グハッ!!」
突然、稲姫の腹に激痛が走った。
身に降りかかった事が信じられず恐る恐る見上げると、無表情に自分を見下ろす幸村がそこにいた。
「なっ、なにを……」
言い終わる前にまた、二発、三発と続けざまに蹴りを入れられる。

440:真田幸村×稲姫 強制堕胎
09/11/21 00:05:47 edjkyGab
「い、いやっ…ゲホッ!や、め゙、でっ……ぇ!ガハッ!フグゥッ!!」
内臓がつぶされる感覚と喉の奥からこみ上げる吐き気に襲われ、呼吸もまともに出来ない。
されるがままに攻撃を受けた稲姫の腹には赤黒い痣がまばらに浮かんでいた。
「グフッ!……ゲホッ!ゆ、きっ…ら、さ……!!」
稲姫には幸村が何を考えてこの行為に及んでいるのか判らず、ただ恐怖しか感じなかった。
顔を覗こうと顔を上げても涙で滲んでその表情は判らない。
「ウゲェッ!やっ…子、がぁ……!ゴボッ!いやあぁ!」
最初の一撃からずっと無言で稲姫を足蹴にしていた幸村だったが”やや子”の言葉に反応してようやく口を開いた。
その声は、稲姫の知っている心優しい義弟のものとは思えない、冷徹で非情なものだった。
「最初から、兄の子を助ける気などありませんよ」
「……?!」
予想だにしない幸村の言葉に稲姫の思考が停止する。
幸村は無言で、呆然とする稲姫の体を爪先で転がし、仰向けにさせた。
「ごめんなさい義姉上。でも、こうでもしないと義姉上は兄の事を忘れてくれないでしょう?」
「い……いや…助け、て……ど…ぉし…て………」
稲姫は身をよじって逃げようとするが、腹の上に乗った幸村の足に強く踏まれてしまい叶わない。
幸村はグッとその足に重心を掛け、口元を歪めた。
「私がこれから何をするか、もう分かるでしょう?それとも他の誰かに助けを求めているのですか?
死んだ兄ですか?それとも忠勝殿、家康、半蔵……誰も来る訳無いのに」
「お願…ぃ……この子は…信之、さ、の…遺した、子な……」
稲姫が涙と涎でグチャグチャになった酷い顔で懇願するも、幸村が聞く耳を持つ筈も無い。
腹に乗せた右足をスッと高く上げると臍の下あたりを目がけて勢いよく振り下ろした。
グニャと肉が潰れる柔らかい感触が幸村の足に伝わる。
蛙を潰したような呻き声が稲姫から上がり、足の付け根から一筋の血が伝い落ちた。
「流れましたね」
「あ…あぁ……」
(信之様、ごめんなさい…ごめんなさい……)
稲姫の瞳からみるみる光が失せていった。
「胎も空っぽになった事だし、これからは私の子を宿してもらいましょうか」
そう言い放つと幸村は、焦点の合わない両目で虚空を見つめる彼女に口づけし、組み敷いた。
その慈愛に満ちた微笑みは、いつものものと変わらない。
「義姉上、愛しています」
虚ろな眼差しでされるがままの稲姫の耳元で、幸村はそっとそう囁いた。

441:真田幸村×稲姫 強制堕胎(終了)
09/11/21 00:08:47 WUsNnR7j
これから幸村がどうするのか……を全く考えていなかった為、中途半端な気もしますがここで終了します。
ありがとうございました。

442:名無しさん@ピンキー
09/11/23 20:25:22 AtM7eGsD
>>473
こういう小説好きだ

443:名無しさん@ピンキー
09/11/26 10:30:22 pKhA2tIc
ここからが本番な気がするのに…
話自体は好きなので機会があれば続きを書いてください。
折角の戦国モノなので、残虐処刑ENDを期待せざるをえない。

444:マンガ版舞-乙HiME@ハルカユキノ粛清篇
09/11/28 00:42:56 103Sz4K7
投下します、

1、

先日、勝手な行動に走った婦警を捕らえて来た。
女は non carreer の叩き上げの警部補で、公安部の話によれば、
この女は今までも目障りな行動を取っていたらしい。
今回は事が事だけに容赦すべきでない。
さて、こいつ―ハルカ・アーミテージとか云った―は、自分の立場が分かっていないらしく、
取調べ室に入れられても「こんな所に何の用ですの!?」等と喚いている。
取り合えず、問答無用で男性警官五人程に警棒を振るわせた。
肉の拉げる音が続く事しばし。女は、三十分くらいでぐったりと血まみれになった。
額から血を流し荒く息を吐く女に、容疑のシュヴァルツとの内通について尋問する。
しかし、女はそんな事は知らないの一点張りだ。尤もでっち上げなのだから知っているはずはないが。
吐くまで延々と打撲させる。中々吐かないので次に電気ショックにかける事にする。
体に電線をぐるぐる巻き、水をぶっかける。 水は電気の通りをよくするためのものだが、
その濡れそぼった肢体を見て男性警官たちが下卑た目つきを浮かべるのも見逃さない。
一人に命じて50Vの電流を約13秒程流させた。
「ぐぎゃああああああああああああああああああっ!!」
婦警は白目を剥いて絶叫し、 電流が止まると、体から湯気を立てながらびくんびくん痙攣している。
体中の筋肉が引きつるため、呼吸も苦しそうだ。吐く気になったかと訊くと、
こちらを睨み「くたばり……なさい……」等と呻く。
再度電流を流す。その後二時間程、電流刺激と尋問とを交互に繰り返した。
婦警は電流を流される度にのけぞってびくびく震える。
胸を反らせ、金髪を振り乱すさまは中々艶めかしい。ミニスカの下着からは小水が端なく漏れていた。
この時、電流を流してから一定時間休憩を与えるのが重要で、
きっちり4秒ほど休ませてから再度規則的に電流を13秒間流す。
これを二十分くらいすると、電線が巻かれた部分の服が焼けて破れ、膚もじかに焼け焦げて来る。
やがて婦警は呼吸が困難になって来て、このままだと窒息死するので止む無く休ませた。
十分後、刺激提示と尋問を再開。
これを延々と繰り返す。婦警はその度に酷く絶叫するが、それでもどうしても自白しようとしない。
この調子では命が助かっても、婦警は体に障害が残るだろうが、当人が吐かない以上仕方ないだろう。
やがて服が全てボロボロになったので、破けた服を脱がせ、真っ裸にした。
股を二人がかりで全開に開帳させられると、婦警は「いや、お父様……」等と呻く。このとき初めて涙を見せた。
電気棒を膣口にあてがい、ぐいっと押し込ませる。婦警は泣き叫んで暴れたが、顔面を強打して黙らせた。
もともと女性器に挿入できる規格ではないので当然だろうが、電気棒はすぐに血まみれになる。
それでも無理やり押し込みすっぽり入れると、膣に直接電流を流させた。
婦警は聞くに耐えない声で喚きだした。性器から焦げた血の鼻をつく異臭がする。
どうやらこの婦警はまだ処女だったらしい。
そのまま電気ショックで性器を責め立て続けるが、
夕方まで何度も気絶させて一向に吐かないので、今日の尋問は中止した。
その場の警官たちに後は好きなようにする許可を与えて取調べ室を出る。

445:マンガ版舞-乙HiME@ハルカユキノ粛清篇
09/11/28 00:43:41 103Sz4K7
二日目。婦警は朝から高熱を出していた。数時間に亘る電気拷問で全身と膣が焼け焦げた上、
昨晩は公安部の男性警官総出で輪姦されて、一睡もできなかったのだから当然だろう。
裸の膣口からは濃い膿汁が出ているが、すぐに死に至るものではないそうだから治療は必要としない。
まず、裸の体に水をぶっかけてから電線を巻く。乳首や陰核に特に念入りにコイルを巻かせた。
これらの部位は特に敏感なので果たして尋問には効果的だったが、すぐに焼け潰れてしまった。
そのまま三時間くらい電流を流し尋問し続けが、婦警は決して口を割ろうともしない。
そこで電気棒で乳房が焼き爛れて縮れるまで責め立てた。次に警棒で滅多打ちにしてあばらを折り、
何度も机に顔を打ちつけるが、 婦警は次第に水をぶっかけられても意識が朦朧として、
瞳が濁り、「お父様……」等とうわ言しか言わなくなった。
仕方ないので、もう一人の粛清対象・ヴィント市警警察署長を呼び入れる。
署長は取調べ室に入るなり「ハルカちゃんっ!!」と婦警にしがみ付く様に駆け寄って、そのまま泣きじゃくりだした。
本当はこのメガネも尋問したいのだが、試験をパスしたキャリアの権利は原則尊重されるので今は手が出せない。
署長に必死に揺さぶられて、婦警はわずかに意識を取り戻す。
「ユキ……ノ……」
「ハルカちゃんもう耐えなくていいんだよっ……お願いだからもうこれ以上苦しまないでっ……!」
お前が素直に罪を認めれば、署長の管理責任は問わないと言うと、婦警は涙を流してようやく罪を認め始めた。
署長を下がらせて調書を取らせる。これでようやく女を陥落させられた。
自白が完了次第二人には強制収容所送りなって貰う。王国の施策方針に反対するものがどんな目に遭うか思い知らさねば。
収容所は若い女が少ないので、さぞかし歓迎を受ける事だろう。尤も婦警の方はもう女としては使い物にならないのだが。


2、

収容所に入れられた婦警と署長だが、今どうなっているか気になるので様子を視察に出向いた。
政治犯収容所は国境近くの砂漠のただ中にある。
辺りは荒野と岩野が続くだけで、草木一本生えていない。
昼間は熱射地獄、夜は酷寒、まさに極限の環境だ。

署長は一人で地面に蹲っていた。掘り返したと見られる土の前に、じっとしゃがみ込んでいる。
聞けば、婦警はあの後すぐ死んだらしい。
元々尋問で体を壊していた上に、ここの環境は厳し過ぎたようだ。
医療を施されず、即席裁判を経て数日でここに叩きこまれたし、ここでは医者になぞ診てもらえるはずもない。
ここに入れられて一月ばかりで死んだそうだ。

署長はすっかり痩せこけていた。 顔は頬骨が見えるくらいにやつれている。
まあ、一日にとうもろこしが300グラムも支給されれば良い方なこの収容所で、
痩せない方がおかしいのだが。半年経つのに飢え死にしていない所を見ると、
ゴキブリやムカデ、ネズミなどを捕まえ食って来たらしい。
フレームの曲がったメガネをかけ焦点の合わない瞳で呆然と、ぶつぶつ呟いている。
「ハルカちゃん……ずっと一緒だって、約束したよね? ……ハルカちゃん……」
それから間もなく、警邏が飛んで来て署長の顔を蹴飛ばした。
烈火の如く怒鳴りつけられながら、署長は労働に駆り立てられる。
「お前達は虫けらだ。弱ったものから死ね!」と殴られ、署長はふらふらと歩いていった。
あの様子だとあのメガネ女が他の囚人と同じように荒野に葬られる日も近いだろう。
私は満足してヴィント市に引き上げた。

(終わり)

短くて済みません;;

446:名無しさん@ピンキー
09/11/30 00:19:50 5ECTpjAY
文章力無い上つまんねえ

447:名無しさん@ピンキー
09/11/30 08:54:39 A9UErIO3
文章も読みやすいし面白いと思うけど…
正直ここまで陰惨だと作者さんの精神状態が心配になる。

448:名無しさん@ピンキー
09/11/30 09:06:28 7j1nvbvU
おいらにはど真ん中ストライクです。
2/3地点くらいまでで抜けました。
GJ!

449:名無しさん@ピンキー
09/11/30 09:20:59 jUUhwaAC
GJ!

>>478
嫉妬乙

450:名無しさん@ピンキー
09/11/30 12:26:35 PkrXR8fR
>>487
《 non carreer 》 が、読めなかったからって不貞腐れるなよ。w

451:482
09/11/30 12:27:52 PkrXR8fR
レス番間違えた。 OTZ

○ >>478
× >>487

452:作者
09/11/30 13:09:06 siQAJ16J
荒れないでねヾ(^_^;)
>>479そんなに陰惨でしたか?これよりエグいのたくさん書いて来たんだけど。

453:479
09/11/30 14:21:59 A9UErIO3
>>484
陰惨だと感じた理由は、内容のエグさよりも文章のテンションです。
いつもと違って責める側の台詞がほとんど出てこないことと、
語り手である「私」の視点に嗜虐心が感じられず
淡々と事実を記録しているような印象を受けたので。

454:名無しさん@ピンキー
09/11/30 15:17:26 siQAJ16J
>479さん
狙ってやりました。敢えて第三者的な叙述に努め、
感情の伴わない淡々とした記述で、嗜虐者(漫画版の少佐)の異常性を際立たせるのが狙いでした。
ご心配おかけするとは思いませんでしたが(^_^;

455:名無しさん@ピンキー
09/11/30 15:42:42 7j1nvbvU
おいらは一日目の晩の輪姦の様子やら、収容所送られてからの事まで脳内保管して
抜いたと言うのに。

456:479
09/11/30 16:00:09 A9UErIO3
まだまだ修行が足りなかったようです。申し訳ない。

457:名無しさん@ピンキー
09/12/03 13:05:14 ysubXzLH
上の方に男キャラはダメってレスあるけど、
性転換させた男キャラはどうなんだ?
ポケモン金銀のライバルでいろいろ考えたんだが

458:名無しさん@ピンキー
09/12/03 19:35:12 QaxrZJV0
注意書きがあれば良いんじゃね?
垣原、豚喰い、拷問官の三大神はみんな男拷問してるんだし。

459:名無しさん@ピンキー
09/12/04 02:39:34 XmJCiHWd
>>489
注意書きとNGワードさえ、投下前にきっちりと貼っておけば問題ないかと。
過去スレにも似たようなのがあったはずだし。

460:名無しさん@ピンキー
09/12/08 23:56:04 H6wowMdM
おまいら三大ネ申以上の拷問のネ申知ってるか?

461:名無しさん@ピンキー
09/12/13 22:20:57 OkVpWK+7
保守

462:名無しさん@ピンキー
09/12/20 20:20:26 tK2tYGFi
忍道戒かなり良いな、これよりおすすめなのある?

463:名無しさん@ピンキー
09/12/21 09:00:00 B2BUIoxI
eramakerの解体コマンドが大概のバリアントで封印されてて泣ける

464:名無しさん@ピンキー
09/12/21 12:17:35 xW2EgJ2Y
シグルイお勧め。グロさで言うとそれほどでもないが、
基地外ばっかなのと読んでて胸糞悪くなる展開はコクがある。
なんか今666番目にあるな。

465:名無しさん@ピンキー
09/12/26 17:36:18 5z+4utmp
猛者たちにお聞きしたい。
苦痛を絡めれば性器拡張もおk?

466:名無しさん@ピンキー
09/12/26 19:03:49 IoZgxe1n
むしろOKじゃない理由を聞きたい

467:名無しさん@ピンキー
09/12/29 19:41:46 dZ8SZZw5
そろそろ500KB間近だな~
480超えたら注意だな

468:名無しさん@ピンキー
09/12/31 03:13:11 U0rlwkAk
そうですね

469:エヴァ-アスカ
10/01/01 01:13:26 vd6h3JfW
付き合いだして1年、着物姿のアスカと初詣。
寒いのと人ごみではぐれないようにとで手をギュッと繋いだら、
つい数時間前にも身体を一つにしたというのにアスカは頬が火照ってしまう。

寒いのでぴったり寄り添って帰宅してすぐに炬燵に潜り込む。
着物の袷を少し崩して寄りかかってくるアスカの重さを愛らしく感じながら、

 「新年最初の御餅は1口で飲み込まなきゃいけないんだよっ」

なんて嘘を教え込んで、大き目の餅をアスカの口にア~ンッ…。

1口に飲み込もうとして頑張るアスカを隣でじっと見つめていると
困ったような恥ずかしいような顔を背けてアスカの喉が大きく膨らむ。

ピクッと肩を震わせ、次に震える両手を口元に当てるアスカ。
目に涙を浮かべてこっちを向いて、ギュッと強く手を握って助けを求めるアスカに

 「救急車呼んでくるから、待ってて」

告げて爪を立てて握り締められた手指を解いて距離をとる。
支えを失ったアスカはどっと床に横たわると着物の袷を肌蹴て胸元をかき抱く。
下半身を炬燵に入れたままなので上半身だけが捩られ、着物が乱れ、額に汗が浮く。

470:エヴァ-アスカ
10/01/01 01:15:40 vd6h3JfW
大きく見開かれた瞳から零れる涙、形のいい鼻、酸素を求めて舌を突き出し涎を垂らす口、
白い下着に包まれた胸の膨らみには痛々しい爪の跡…もうそろそろだろう。
隣に跪いてアスカを膝枕してあげながら優しく

 「アスカ、もうすぐだからね」

囁くと、宙を彷徨っていたアスカの視線がこちらを向き、表情がやわらぐ。
だが、それも一瞬のこと。
襲い掛かる断末魔の苦痛に上体を仰け反らせて抵抗するアスカをぎゅぅっと抱きしめて口付けると
アスカは、こちらの背に爪を立てて抱きしめ返して全身を震わせる。
2度、3度、大きく体が震えた後アスカの両腕が力なく床に落ちたので、
そっとブラをずらして直接左の胸に触れると汗ばんだ肌ごしに感じられる心音。
ゆっくりと、ゆっくりと、震え途切れるその音が消え去るまでアスカを抱きしめて、
口を離すと突き出されたアスカの舌から唾液がきれいな糸を曳く。

目を閉じかけた、眠たげな安らかな表情。
頬は赤みが差し、口の端から零れた唾液が喉を、(小さいと気にしていた)胸の谷間を伝う。
脇に手を差し入れて力の抜けたアスカを抱き、炬燵から出してみると今まで見えていなかった場所が露になる。
着物の裾は乱れ膝はだらしなく開き、かわいいお臍まで出てしまっていた。
ブラとお揃いのショーツに薄黄色の染みが広がっているのは、昨夜飲み過ぎたせいもあるだろう。
アスカを数時間前に愛しあったベッドに運び着物の袷を調えながら改めて見ると
(勿体無かったかな………いや)と思い直す。
アスカは実は優しいいい子だったが、そろそろ飽きてしまったのは事実だった。
丁度、綾波を落とせてしまったこともあり乗り換えるいい頃合だった。

生きているアスカはもう十分に堪能した。
三が日は悔いの残らぬよう、命の消えたアスカを楽しもう。

471:名無しさん@ピンキー
10/01/01 14:11:05 wQYmIPp7
GJ

472:エヴァ-アスカ
10/01/01 22:40:52 vd6h3JfW
>500KB
大丈夫ですかね



 「ただいま」
室内からはもうアスカの声は還ってこない。
 「ただいま、アスカ」
横たえられたまま冷たくなったアスカの頬に手を沿えて声を掛ける。

今朝、アスカを看取ってすぐに約束どおり綾波と初詣に向かった。
たった数時間前にアスカと歩いた参道を、今、綾波と歩いていることに
妙な感慨を覚えながら綾波--レイと幸せな1年にしようと誓いあい、
そのままレイの家を訪れた。

アスカのより幾分大人びた着物姿の彼女に上目遣いで
 「…着物の時は…下着…着けないって聞いたから…」
なんて言われて一人で帰すことが出来る訳が無かった。

が、そのままお楽しみ…とはいかなかった。
アスカだって初めて抱かせてくれるまでには時間が掛かったが、
レイは人付き合いの経験すら浅いのだから、ゆっくり時間を掛けてあげたかった。
結局、部屋で並んで(途切れ途切れながら)言葉を連ね、別れ際のキス。
襟元から香るレイの匂いに鼻腔をくすぐられながらレイの舌に舌を絡めるだけに留めた。

さて、今朝の誓いどおりアスカを楽しませてもらおう。

473:エヴァ-アスカ
10/01/01 22:43:52 vd6h3JfW
蛍光灯の光の下、アスカは朝と変わらぬ姿で横たわっている。
だが、よく見れば閉じかけた瞳は靄が掛かったように曇り、頬の涙の後や胸元の涎は乾いて跡となっていた。
化粧によって朱の乗った頬以外、肌は血の気を失っているし触れれば冷え切った室内に近い体温が感じられる。
帯を解き、下着姿のアスカを抱いて口付けて舌でアスカの口中を舐めていて気付いた。
 「ごめんね、苦しかったよね」
もう半日以上、アスカは喉を塞がれたままだった。
口の中に指を差し入れ、箸を差し入れ、しばらく悪戦苦闘して、ようやくアスカの喉に詰まった御餅を取り出す。
喉の奥から漏れてきた、肺に溜まっていたアスカの最後の呼気とともに唾液塗れの餅を味わうとアスカの味がした。
口の中いっぱいに広がったアスカの味。

ベッドに広げたアスカの晴れ着の上で、下着姿のアスカを抱く。
まだ濡れたままの下着越しに秘部に触れると指先にぬめりが感じられる。
下着の染みは苦悶の最中、そして息絶えた後に漏らしたオシッコだけではないらしいことに気付いて、
アスカのことが更にいとおしく感じて、荒々しく下着を脱がし抱いた。
かわいらしい声も恍惚の表情も熱い吐息も体温も漏らさず、涙も唾液も愛液も零さず、
ただされるがままに静かな表情で弄ばれるアスカ。

まだ、時間はあるのだ。
精一杯、愛してあげよう。

474:名無しさん@ピンキー
10/01/03 20:31:48 KeiWIb+X
素晴らしい…

475:名無しさん@ピンキー
10/01/06 17:30:56 QiQMap2T
良作来てるのに感想少ないな。民主規制の影響か?
まあもともと性質上そうレス貰えるスレでもないが。
続き期待。

476:名無しさん@ピンキー
10/01/08 14:09:48 Vh/3kOaP
エヴァの続きマダ~?

477:名無しさん@ピンキー
10/01/08 22:10:49 4Y+xzdtX
このSSは
屍姦スレもチェックしてる俺へのご褒美。

478:ルナマリアの受難
10/01/16 14:57:36 3jvKdCBA
初投稿です。
短編で絞首刑をされる部分だけです。
好きで堪らないキャラなので、嬲り尽くすようなものも書いてみたいのですがね。


479:ルナマリアの受難
10/01/16 14:58:30 3jvKdCBA
「…っぐぅぇえ゛ぅえ゛…ぉお゛ぉお゛っ…ぉお゛ぉお…っっ!!」
大きく見開いた瞳は上向き小刻みに震え……大粒の涙を溢れ出させていた。
口…舌を棒のように堅くして天井へと向けられる。止め処も無く溢れ出す唾液…呻き声…。

ザフト軍ミネルバ所属、MSパイロット…ルナマリア・ホーク……今、ここに処刑が執行されていた。

「ぅう゛ぅん゛…はっぐぃひぃ!!ぁあ゛ぁあ…ぉお゛ぉお!!」
どんなに空気を求めても、それはまま成らない…どす黒く青紫に変色した顔…頭を振り乱しながら悶え苦しむ。
床から離れた爪先を懸命に伸ばし、足掻けば足掻くほど、首への締め付けは増すばかり…。
彼女の身体はスカートしか身につけておらず、処刑に到るまでの時間、拷問を受けていたことを物語っている。
切り裂かれた傷跡…焼き鏝でも押し当てられたのか……爛れ、破けた皮膚が痛々しい…。
そして、何よりも……
「ぐぅうう゛っげへっ…げえぇえっぐん゛っん…っはぁあ…はぁあっ…!!」
首を締め付ける縄をどうにかしようと伸ばされた腕……その腕は、両腕とも……肘から先が切断されていた。
切断された傷口は、無造作に包帯が巻きつけられていて、その包帯の僅かな隙間から蛆や…腐敗液が滴れ落ちる。

「ぐぅう゛るじぃい!!…だぁあ゛ずげでぇ…ぐ、ぐらさぁ…ひぃ…ぅぐごぉ゛ぉお!!ぉお!!」
血走った瞳。唾液を溢れ出させながら必死の命乞いをする…苦しみ…死への恐怖…それらを十分、味あわせれた後…。


びちゃっびちゃ!ぐちゃっん゛!!排泄物が床に垂れる。
顔へと視線を向けると…力なく傾げられた首…大きく見開いたまま白目を向いた瞳…
鼻水に唾液……脂汗……何よりもどす黒く変色した顔…。
ルナマリアは処刑と言う形でその一生を閉じる…その亡骸は腐敗して朽ちるまで放置…晒されることになって…。

480:エヴァ-アスカ
10/01/16 16:01:01 P/ZPWn6i
//規制に巻き込まれたorz

蛍光灯の下、ベッドに横たわるアスカ。
青褪めた肌の色は、生前の健康的な血色を感じられない。
頬の化粧の朱色と胸に残る痛々しい爪跡が、肌に彩をそえていた。

アスカに覆いかぶさるようにして、
 眼球に舌を這わせて涙を感じる。
 鼻筋から口の周り、そして細い首筋を嘗め回してアスカの唾液の跡を消す。
 柔らかな二の腕をそっと押しのけ、腋の下に顔を埋める。
 恥ずかしいときや気持ちいいときのように上を向いた胸の先端を舌で転がす。
 くびれたウエストと、かわいいお臍に、汗やオシッコやエッチな体液で湿っているアスカの女の子の場所。
 はちきれそうな太股からふくらはぎに掛けて。
 背中から美しい曲線を描くお尻。

両手首を頭の上で一掴みにして、露になったきれいな腋を舐められたり、
かわいらしい足の指を1本1本丁寧に舐められるなんて、
生前のアスカなら顔を真っ赤にして必死に拒もうとしただろうことまで。

身を捩って抵抗することも許しを請う言葉を述べることも出来ずに
されるがままのアスカの全身を丹念に丹念に味わいつくした頃には日付が変わろうとしていた。

「アスカ、お風呂入ろっか」


481:エヴァ-アスカ
10/01/16 16:07:39 P/ZPWn6i
熱めの湯を張った湯船に、お姫様抱っこしたアスカと共に身を沈める。
お腹の上で手を組まされて膝を曲げ、背を丸めた姿でこちらに全てを任せるアスカは
まるで赤ちゃんみたいで愛しくなる。
赤ちゃんアスカを背後から優しく抱きしめるようにして肩までお湯に浸からせると、
熱いお湯に包まれ、ぴったりと寄り添った冷たいアスカの体がじんわりと温まっていくのがわかる。
力なく、こちらの肩に頭を預けるアスカの(気にするほど小さくない)形のいい胸を揉みながら、
ゆっくりゆっくり温まる。
浴室に湯気が充満し、僕の額に汗が浮いても表情ひとつ変えることなく静かに胸を揉まれ続けるアスカは、
もう2度と汗をかくことはないんだ…と思うと同時、先程味わったアスカの汗の味を思い出しながらゆっくりゆっくり温まる。

湯船から上がり、夏祭りの夜、汗臭いまま抱かれるのを嫌がったアスカと洗いっこしたことを…
お互い気持ちが高まってそのまま愛し合ってしまった時のことを思い返しながらアスカの全身を丁寧に清めていく。
髪を纏めていたリボンを解き、流れるような髪を洗う。
閉じかかっていた目を優しく閉じて、青褪めた顔を洗う。
首筋から胸、お腹を撫でつつ、濡れた恥毛が吸い付いたデリケートな部分を優しく。
華奢な背中、女の子らしいお尻の曲線から続くきれいな素足。

泡を流し終えてもう一度、湯船に浸かって背後から抱きしめたアスカを見ると、やっぱり胸を掻き毟った爪痕が目立ってしまう。
息が出来なくなって、苦しくて胸に爪を立ててしまって、縋るように見た恋人から

 「アスカ、もうすぐだからね」

優しく声を掛けられて気持ちが安らいだのだろう。
その言葉が、もうすぐだからね――もうすぐ、楽になれるからね――なんて意味を孕んでいることに、
最期まで気付かずにいられたのはアスカにとって幸せなことだったろうと、身勝手に思う。

 「…苦しかったよね………辛かったよね………ごめんね、アスカ――とっても、かわいかったよ」

肩に乗ったアスカの頭、髪の間から覗くかわいらしい耳にそっと囁いてあげながら、
天国でアスカはどんな思いで自分を見下ろしているんだろうかと思いを馳せる。
 苦しんでいるんだろうか…
 絶望しているんだろうか…
 激怒しているんだろうか…
苦痛に歪んだ表情も、沈んだ表情も、怒った顔も、ありありと思い出せる。
けれど、そう思うと一層、今はもう苦しみも悲しみも怒りも無い表情で眠るアスカが愛しくなってくる。


お風呂からあがって、自分とアスカを拭うとそのまま、アスカの体温が冷めないうちにベッドに入った。
きっといい夢が――初夢が――見られるだろう…と。

482:名無しさん@ピンキー
10/01/16 19:28:29 qcMp2eH4
URLリンク(jbbs.livedoor.jp)
このスレでリョナに対する様々な意識調査を行います。
アンケートの投稿は自由ですので、気になる事があったらどんどん数字を出してみましょう。

483:名無しさん@ピンキー
10/01/18 23:26:11 xO+MXIFl
首つりもアスカのネクロフィリアも凄くいい。
GJ
とくにアスカのは変に生々しい。

484:名無しさん@ピンキー
10/01/19 13:04:03 uNs6+c24
>>511
いきなり絞首中すげえ。GJ!
拷問痕も良い。腕切断とか特にナイス。

>>513
ネクロフィリアはじわじわくるなー。GJ!

485:名無しさん@ピンキー
10/01/21 22:23:00 uIoIEE2b
途中で挫折してしまった……
しかも少年凌辱ものです
ご注意を

486:名無しさん@ピンキー
10/01/21 22:24:14 uIoIEE2b
重厚なゴシック様式の大豪邸の一室で、俺はソファにもたれていた。
床にはエキゾチックなペルシャ絨毯が二重に敷き詰められ、壁にはスウェーデンのエレガントな壁紙が貼られている。
家具もみなすべて舶来品で占められている。この国でつくられた粗悪品など一つも存在しない。
もっとも、家の元所有者は”純国産”の伯爵だったということだが。敗戦後はわが軍に家財ごと押収され、今では俺がこの家の持ち主だ。
傍らに立つボーイに声をかける。
「おい、ここの家に前住んでいた伯爵の名前、なんだっけか?」
「……古宮です」
英国製のしっかりとした古式めかしいメイド服に身を包んだボーイはぎこちなく答えた。顔には明らかな憎悪が表れている。
どうやら未だ俺を主人として見ていないらしい。まぁ、この強がってる顔が好きだから別にいい。
しかし、姿を眺めているうち、俺は我慢できなくなってしまった。
今までずっと調教をしてこなかった。たとえコーヒーを淹れるのが遅くても、たとえベッドメイキングが下手であっても。
いつもの俺ならコーヒーがまずかった瞬間、ピストルで腕を撃ち抜き、流れ出る傷口にコーヒーを注いでいる。
なぜそれをしないのかというと、こいつは希少価値があるからだ。
ジャップのくせに肌は白く滑らかで、顔は中高の美少年だ。それになにより、こいつは伯爵のお坊ちゃんときてる。
「なあ古宮」
「……なんでしょうか?」
「お前の家族は今、どこにいるんだっけ?」
「…………第二収容所です」
知っているくせに、と顔が物語っていた。トレイを抱えている腕の先の掌はきつく握られている。
「ああ、そうそう、そうだったな。俺がお前を連れ出してやったんだもんな」
心底面白そうに言ってやる。古宮は顔を伏せた。怒りの余り自分で表情を作れないらしい。
俺はソファから身を乗り出し、古宮の顔を覗きこみ、耳元で囁いた。
「今頃お前の母ちゃんお楽しみ中かもな。男の看守に股を開く収容所の女が後を絶たないそうだからな」
古宮の顔は怒りとは別の感情で火照った。坊ちゃん育ちだからこの手の話にはまだまだ免疫がない。
「母上はそんなことしません!」
「おいおい、俺に怒鳴ったってしょうがないだろう。何せ収容所の環境は最悪だそうだからな。
 看守に媚び売って少しでも待遇をよくしようとするのもわからんでもない」
俺はソファから立ち上がって古宮の後ろに回った。
古宮は家族を心配するように暗い外を眺めた。涙を堪えるためでもあったのかもしれない。
不意に、俺は古宮の尻を濃紺のワンピースの上から撫でた。布越しからでも柔らかい弾力を感じる。
「なっ……」
尻を撫でられたくらいで古宮は上ずった声を上げた。片手で俺の手を掴んで離そうとする。
思い切り手首を掴まれたが、俺は構わず撫でながら言った。
「俺に媚びを売ったら、看守なんかよりよほど役に立つのにな。収容所から出すことだって簡単さ」
古宮の握る力が急に弱まり、手汗がかすかに滲んできた。
「現にお前がそうじゃないか、そうだろ?」
ここで簡単になびいてもらっては面白くない、俺は古宮の尻を思い切りつねった。
「いたっ……」
追い打ちをかけるように、俺はうなじを舐める。味覚では感じられない甘さだった。
思わず身を引いた古宮は、怯えた目で俺を見つめている。先ほどの小生意気な目つきはどこへやら。
ますます虐待したくなる。
「お前、俺のこと嫌いだろ?」
え、という風に古宮は口を開ける。

487:名無しさん@ピンキー
10/01/21 22:26:04 uIoIEE2b
「俺も故郷じゃ一応紳士だからな。お前が嫌ならここを辞めてもいいんだぞ」
もっとも、辞めたら辞めたで地下室に行くことになるがな。
結局、古宮は地下室行きを免れた。
顔を俯かせ、身を竦めながら俺に懇願した。
「いえ、そんなことはありません、どうか―」
「そうかそうか、ならこんなことしてもいいんだよな」
言うなり、俺は古宮に飛びかかり、ソファに押し倒した。
倒れた勢いで、白いフリルのカチューシャがとれた。
俺はまず古宮の顔を舐めた。肉薄で紅の唇をこじあけ、舌を差し込む。
古宮の舌を下からくすぐらせ、口内を唾液まみれにする。唾液が俺の舌と古宮の舌で糸を紡ぐ。
俺の舌を抜くと、古宮は苦しそうに呼吸する。時間をおかず、俺は古宮の右目を舐めた。
長い睫毛を濡らし、二重瞼で縁取られた茶色の眼球を突く。
「痛いっ、やめて!」
古宮は持っていたトレイを地面に落とし、両手で俺の肩を押す。
俺は舐めたりなかったが、ここは堪えた。
ゆっくりと立ち上がり、そして努めて冷徹に言い放った。
「なら、出てけ。お前の親がどうなるかは知らん、いや、俺が殺してやる」
くるりと背を向け、ドアに向かおうとすると、古宮は追いすがってきた。
俺の服を掴み、涙ながらの声で訴える。
「ごめんなさい、ごめんなさい―」
口の周りにだらしなく唾液を垂らし、右目は充血して涙を流している。
「どんなことでも、喜んでするか?」
「はい!どうかお願いします、お願いします……」
「じゃあこれを舐めろ」
ソファに座り込み足を広げると、俺は自慢の性器を披露した。
「あっ……はい」
古宮はためらいながらも、舌を伸ばす。舌の先が性器の先と触れあう。
心は満たされるが、性器にはいまいちだ。
「おい、やる気あるのか?しっかり咥えろよ」
「はい、申し訳ありません……」
「もういいよこのクズ。俺がやるから顔を動かすなよ」
顎に手をかけ顔を上向きにさせると、俺は半だち状態の性器を古宮の小さな白い顔にこすりつけた。
口に何度も性器を出し入れする。舌使いがまだまだなのがむかつく。
なので、まだ無事な左目に性器を押しつける。先走りの汁が出るほど固くなった性器は、柔らかな眼球には十分脅威となっている。
「いっ、いた……」
明らかに眼球が奥へと引っ込んでいく。瞼を下ろそうとするが性器にひっかかっているのが面白い。
涙がとめどなくあふれ出て、俺の性器を濡らす。俺の勃起は最高潮に達し、結果として古宮の眼球を押しつぶした。
血が流れ、古宮が悲鳴を上げて這い蹲る姿を見て俺は興奮し古宮の顔に射精した。
顔中にへばりつく精子の白と、左目から流れ出る血の赤のコントラストが美しい。
床にへたりこみ両手で左目を抑えながら言葉にならない声を上げる古宮の姿はとても哀れだった。

488:名無しさん@ピンキー
10/01/26 21:12:01 R73p2ohN
続き希望

489:名無しさん@ピンキー
10/02/01 20:22:49 fzIqhygB
首締めはここでOK?

490:名無しさん@ピンキー
10/02/02 06:25:22 EmOpsvmz
もちろんおk

491:名無しさん@ピンキー
10/02/10 07:31:15 Bu6Dadap
舞-Hime作品の人レベル高すぎるぜ…
真白姫もボコって下さいお願いします

492:名無しさん@ピンキー
10/02/11 23:17:24 ZhRkMOe+
戦う司書スレに投下しようと思っていたのですが、いつの間にか
エロよりグロの方が多くなってしまったのでこのスレに…
オリキャラと触手が駄目な人はスルー又はNGでお願いします。


493:戦う司書@ハミュッツ=メセタ凌辱
10/02/11 23:18:20 ZhRkMOe+
薄暗い蛍光灯三つと、お世辞にも材質が良いとは言えない薄汚れた寝台しかない殺風景な部屋。
その部屋に、最強と名高い武装司書、ハミュッツ=メセタは捕らわれていた。
しかし体への拘束は無く、周りに怪しい罠や生物が潜んでいる気配もない。
目が覚めて周りの様子を確認しても、特に慌てる様な事は無かった。
「あらら…どうやら捕まっちゃったみたいねえ」
いつも通りののんびりとした様子で一言呟くと、寝台から降り、少し離れた扉へと歩きだす。
体が所々痛む。一番痛みが激しいのは、赤黒い血が滲む脇腹。
そうだ。自分は敵と戦っていた時、背後からの奇襲に気付かず、攻撃を受けて気を失った。
自分のそんな不覚を恥じながら、ハミュッツは扉を開こうとする。
しかし、頑丈に施錠されているらしく、いくら力を入れても開く気配はない。
ハミュッツはしばらく奮闘していたが、どんなに頑張っても無意味だと悟り、
扉から少し離れて投石器を取り出そうとする。
「ん……?えっ、あれ?嘘!?」
ここにきてようやく、ハミュッツに焦りの色が見え始めた。
いつも肌身離さず持っている筈の投石器が見当たらない。必死に辺りを見回すが、見つかる事は無かった。
いっそ蹴り破ってしまおうか、等と考えながら扉を鋭い目つきで睨みながら構える。
しかしハミュッツは扉の向こうに人の気配を感じ取り、素早く飛び退る。
着地して直ぐに扉がゆっくりと開かれ、黒服の青年が姿を表した。
顔立ちは整っており、額には鉢巻の様なものが少々緩めに巻かれている。
洗った後いつも生乾きで済ませているのでは、と思う様な乱れた髪には、
服と同じ黒い髪留め-大と小一つずつ、蝶を模した飾りが付いている-が左右の耳辺りに付けられていた。
ハミュッツはその青年を頭からつま先まで、素早く見渡した。
どうやら手ぶらで此処に来たらしい。手には何も持っていない。
「ふぅん、起きてたんだ。結構寝覚め、いいんだね」
少し子供っぽい口調でそう言うと、大股でハミュッツに歩み寄る。
ハミュッツは勢いをつけて、青年に飛び掛かった。
得物である投石器が行方不明になっている今、肉弾で攻撃する他に方法がない。
しかし青年は、ハミュッツの拳を片手で受け止め、直後にそのまま手加減して床に叩きつけた。
「ぐあっ!?う…く……っ!」
背中から叩きつけられた為に、一瞬息が止まる。
あまりの衝撃に涙を催し、激しく咳き込み、呼吸が荒くなる。
「危ないなー、いきなり襲いかかってくるなんて。お仕置きだね」
爽やかな笑顔を浮かべながらハミュッツの右腕を両手で掴み、
濡れた雑巾を絞るような動作をする。
「んぎゃああああぁぁーー!?」
骨が砕ける嫌な音と、ハミュッツの絶叫が部屋中に響き渡った。

494:戦う司書@ハミュッツ=メセタ凌辱
10/02/11 23:19:18 ZhRkMOe+
信じられない程の怪力によって、ハミュッツの右腕は一瞬で破壊された。
骨は細かく砕け、その破片が肉を突き破って所々から顔を出していた。
「うぐぁ……こっ、のぉ……っ!」
原型を留めない程に壊れた右腕を庇いながら、ハミュッツは涙目で目の前の青年を睨みつけた。
しかし青年は全く怯む様子を見せず、ハミュッツの左腕を先程と同じように掴んだ。
「こっちもやってあげるよ。だって余りにもアンバランスだもん」
「なっ……や、やめてっ、やめええぇあ゛あ゛あ゛!!」
無様な声の悲鳴を上げながら、ハミュッツは目から涙を流した。
上擦った声で泣き叫び、未だ左腕を掴んでいる青年の手に噛みつこうとする。
「おっと、抵抗しないでよ」
だがそれは無駄な抵抗に終わった。
ハミュッツが口を開くより速く、青年は彼女を壁に向けて放り投げた。
壁に頭を打ち付け、硬く冷たい床に肩の辺りから落下する。
「ぐぅぅ……ぁぁっ……!ぅ……!」
痛みと嗚咽を歯を食いしばり、必死に堪える。荒い息を吐き、時折体を激しく痙攣させる。
「うぅ~ん、やっぱり見栄えが悪いなぁ…もう使い物にならないし、無くてもいいよね?」
そう言い終えると、痛みと恐怖で震えるハミュッツを見下ろしながら指笛を吹く。
すると彼の背後に、二本の触手が姿を現した。
どちらも緑色で太く、大きく開いた口からは、蛇のような細長い舌と鋭い牙が見え隠れしていた。
青年はその悍ましい風貌の触手を撫で、目を見開くハミュッツを指して命令する。
「ほら、お食べ。あっ、腕だけね」
それが最後まで言い終わらないうちに、触手はハミュッツの両腕に喰らいついた。

495:戦う司書@ハミュッツ=メセタ凌辱
10/02/11 23:20:15 ZhRkMOe+
触手は腕を根元まで銜え込み、牙を軽く食い込ませ、しばらくの間舐め回す。
唾液にも消化酵素が含まれているのか、その腕は少しずつ溶け始めた。
「い、いやっ、いやぁぁ……!誰かっ、助け……」
ハミュッツが怯えた声を出した瞬間、それを合図にしたかの様に一気に腕を食い千切った。
腕は簡単に体から離れ、触手の口内に収まった。
肉も硬い骨も難無く噛み砕かれ、長い間味わった後飲み込まれた。
「ぁ……」
ハミュッツは断面から血を滴らせ、周りに落ちた神経や筋組織と触手を惚けながら交互に見つめた。
触手は満足したのか青年の元へと戻り、何度か撫でられた後、姿を消した。
「驚いた?これがね、僕の能力なんだよね。
 指笛で触手を呼び出して、自在に操れるんだ。まあ、たまに言う事聞かない時もあるけど…」
簡単な説明をしながら、青年はハミュッツの傷口に掌を翳す。
短い沈黙の後、その掌から炎が吹き出した。
「う゛ああああ!?あ、あづいっ、あづいよおおぉ!」
高温の炎によって傷口は直ぐに充分過ぎる程に焼かれ、流血が治まる。
もう片方も同じように焼かれ、そこからは嫌な臭いと黒い煙が立ち込めていた。
「言い忘れたけど、この炎も能力だよ。まあとにかく、止血完了♪」
極めて明るい声でそう言うと、焼かれてより悲惨な状態になった傷口を指で優しく触れる。
ハミュッツは体をビクッと跳ねさせ、目を潤ませ、歯と歯が当たって音を立てる程激しく震えた。
「あれれー?どしたの?そんな震えちゃって…怖いのかな?」
青年がそう問い掛けながらハミュッツの顔を覗き込むが、彼女は直ぐに顔を背けてしまう。
ハミュッツは遂に堪えきれなくなり、嗚咽を漏らした。
青年が頭に右手を置くと、彼女は「ひぃっ」と情けない声を出して身を捩った。

496:戦う司書@ハミュッツ=メセタ凌辱
10/02/11 23:21:13 ZhRkMOe+
「もう、何泣いてるのさ。武装司書でしょ?最強でしょ?ん?」
青年はそう問い掛けながら、頭の上の手を豊満な胸へと移す。
衣服の上からでもハミュッツは敏感に反応し、甲高い声で叫びに近い声で喘いだ。
直接触れると彼女の喘ぎと反応は更に激しさを増し、絶えず嫌らしい声が響いた。
「んあぁ…!や、やだ…!触らないでぇぇ…お願いだからぁ…!」
「はいはい」
短い返事をすると青年は素直にハミュッツの胸から手を離し、そのまま後ろに下がる。
驚愕の表情を向けるハミュッツに、青年は落ち着いた様子で微笑みを向ける。
「なんだ、口では嫌って言ってても、ホントは続けて欲しかったんだね。淫乱だねぇ」
ハミュッツは再び体を跳ねさせ、歯を食い縛って涙を流し、首を力なく横に振った。
青年はそんな様子を見て、漫画でも読んでいる時の様な笑顔を浮かべた。
「ねえ、ハミ」
笑顔を崩さずそう話しかけると、ハミュッツは対照的に泣き顔で青年を見上げる。
「君は今から、僕の犬ね」
直ぐには理解できなかったのか、ハミュッツは見上げたまま微動だにしない。
しかしやがてその表情は少し変化し、泣きながら睨みつける。
「分かるかい?今から僕のペットになるんだよ。
 飼い主である僕の虐待によって前脚を失った、ハミって名前の可哀想な境遇の雌犬にね」
「----ッ!!」
今までにない屈辱に、ハミュッツは顔を引き攣らせて絶句する。
そんな様子を全く気にせずに、青年は寝台の下から首輪を取り出し、ハミュッツの首に嵌める。
「あはは、可愛いよハミ?よく似合ってる」
ぶるぶると震えるハミュッツの体や髪を優しく撫でながら、青年は愉快そうに呟く。
やがて青年は立ち上がり、ポケットから小さめの干し肉をいくつか取り出し、ハミュッツの前に放った。
「ほら、食べなよ。遠慮しなくていいからさ」
「………」
最早反抗する気力の無いハミュッツは、素直にその肉を食べ始める。
ゆっくりとした様子で一切れずつ、舌で器用に掬い上げて口に運ぶ。
しばらくしてその肉を完食したハミュッツの背中を、青年は再び撫でる。
「ねえ、御礼してよ……良い声で鳴いて?本物の犬と同じ様にね」
ハミュッツはしばらく虚ろな目で青年の顔を見つめていたが、やがて身を乗り出し、
青年の顔を少しの間舐めた後、弱った様子で一声鳴いた。
「……わ、わんっ…」
それを満足げに眺め、青年は優しげに微笑んだ。
「じゃ、今日はこのくらいで…また明日ね、ハミ」
笑顔でハミュッツの顔に触れながら言うと、足早に部屋を去った。

497:戦う司書@ハミュッツ=メセタ凌辱
10/02/11 23:22:33 ZhRkMOe+
以上です
続きはまた後日

498:名無しさん@ピンキー
10/02/14 03:36:42 Npgz98Ji
ワクテカ

499:名無しさん@ピンキー
10/02/15 18:33:12 SlagAH4w
>>529
全裸待機中

500:名無しさん@ピンキー
10/02/16 08:03:16 IxgDzwoi
わっふるわっふる

501:名無しさん@ピンキー
10/02/18 08:20:08 LgELFvm9
もう一週間、か

502:名無しさん@ピンキー
10/02/18 13:21:27 0yYyAgcC
SSを書く、というのは時間が掛かるもんだ

503:宮廷医師と小さな王女①
10/02/19 18:14:18 DTom1rOw
ネットに小説をUPするのは初めてですが、よろしくお願いします。
ロリ&グロです。

*****

俺はグリンデル王国の第一王女、シルヴィア様の専属医師として王宮で働いている。
シルヴィア様は今年で御歳7歳になられ、ますます聡明に、美しく成長された。
いずれは立派な女王になるだろうと誰もが期待した。
しかし、即位の日がこんなに早く来ようとは、誰も思わなかった。
昨日、シルヴィア様の母君である女王が、新たな王女を産み落とすと同時に
お亡くなりになったのだ。
悲報に宮中は泣き濡れたが、泣いてばかりではいられない。
急遽シルヴィア様に即位の儀式を行っていただくことになった。
しかし、その儀式というのは、7歳の体では到底耐えられない過酷なものだった。

本来、即位の儀式は、神官たちが見守る中で王位継承者が自力で成し遂げるもの
であるが、シルヴィア様に限って、専属医師である俺がおそばにつき従うことに
なった。
それほど危険な儀式なのだ。
俺は今すぐにでも、シルヴィア様を連れて城から逃亡したい気分だった。
ご誕生の時からずっとお世話をしてきた彼女を、俺は何よりも大切に思っていた。
シルヴィア様の身支度が整ったのを確認して、控室のドアノブに手をかける。
すると、シルヴィア様は俺の服の裾を引っ張って、静かに言った。
「儀式が終わったら、けっこんして」
突拍子もない言葉に驚き、振り返る。
シルヴィア様は真剣な表情で俺を見上げていた。
「ほんとうは秘密だったけれど、今のうちに言っておきます。
 小さいころから、あなたのことが好きでした。だから―」
シルヴィア様は声をつまらせた。儀式への恐怖に耐えられなくなったのだろう。
ひっく、ひっくと、声を抑えてお泣きになる。無理もないことだ。これから命を
賭けなければならないのだから。むしろ今まで耐えてきた彼女は、痛々しいまでに
立派な次期女王だった。
「だからおねがい。けっこんして」
俺は、シルヴィア様の小さな体を、震える手でそっと抱きしめた。

504:宮廷医師と小さな王女②
10/02/19 18:17:44 DTom1rOw
俺をつれたって儀式の間に現れたシルヴィア様は、一糸まとわぬお姿だ
った。それが決まりなのである。
神官の一人から聖剣を受け取り、シルヴィア様は祭壇の上へのぼる。
そこに設置されている、幅20センチ、高さ50センチほどの台からは、
男根を模した神体が突き出ていた。
グリンデル王国では代々女性が王位を継ぐ。即位する者は、この聖石で
できた神体を胎内に受け入れ、激しい責めに耐えて、女王にふさわしい
強さを持っていることを証明するのだ。
しかしシルヴィア様はまだ7歳でいらっしゃるため、特別措置として俺も
祭壇に上がって助力をすることが許されていた。
シルヴィア様は聖剣を掲げ、祈りを終えると、俺に目で合図をした。
神体が突き出ている台は、成人女性がまたがるとちょうど女陰の下に神体
の先が来るように出来ているのだが、シルヴィア様の場合は俺が持ち上げて
神体の上に降ろさなければならない。
「失礼します」
俺はシルヴィア様を抱き上げ、神体を彼女の秘所にあてがった。神体の
先端は、亀頭の形をしていた。
俺の横に、シルヴィア様の内性器の映像が映し出される。これも儀式の
しきたりで、神官が魔術を施している。
「さあ、降ろしてください」
シルヴィア様の命を受け、俺は慎重に彼女の体を降ろしていった。シル
ヴィア様の薄桃色の膣口に、亀頭がめり込む。膣口はめいいっぱいに拡がり、
ぶつっという感触が伝わってきた。
「ひ、ぎっ」
処女膜だけでなく、小陰唇まで裂けてしまったようだ。幾筋もの血が、
神体を伝わって祭壇に落ちる。
「シルヴィア様……」
「だい、じょうぶ……つづけて……」
必死に耐えるシルヴィア様。
俺は行動を再開した。神体はシルヴィア様の幼い膣を押し広げながら
めり込んでいく。すぐに子宮口にぶつかり、シルヴィア様の体はそれ以上
降りなくなった。
「これで限界です」
俺は神官長に告げた。すると彼は首を横に振った。
「まだ半分も入っていません。御神体は全て受け入れなければなりません」
「そんな。医学的見地から言って、限界なんです!」
「掟ですから。どうか続きを」
憤る俺に、シルヴィア様はけなげな笑顔を向けた。
「おねがいします。グリンデルの王位継承者として、私は儀式をやりと
 げなければなりません」

505:宮廷医師と小さな王女③
10/02/19 18:21:12 DTom1rOw

―くそっ!
俺は心の中で泣き叫びながら、シルヴィア様の細い体を無理矢理押しつ
けた。みしみし、ぎちぎちと、嫌な音がした。子宮口がこじ開けられて、
亀頭が未熟な子宮に浸入する。
「ぐ、ふっ……っく……」
シルヴィア様は唇を噛みしめて悲鳴を漏らすまいとしているが、時折声が
出てしまう。
俺は隣の映像を見た。シルヴィア様は膣も子宮も使っているのに、神体は
まだ三分の一もある。子宮はある程度伸びるが、果たして全部飲み込め
るかどうか……。
「はぁっ……はぁっ……はやく、全部いれてぇっ!」
「シルヴィア様っ……!」
俺は渾身の力で、シルヴィア様の細い腰を引き下ろした。

―ずんっ。

「ひぎゃああああああっ!!」
悲痛な叫び声が広間に響き渡った。
神体は全部入った。しかし、シルヴィア様の秘所からは大量の血が噴き
出している。亀頭は彼女の子宮を突き破り、腹腔を圧迫していた。
そんな状態なのに、神官長は平然と言い放つ。
「全て入りましたね。では、次の段階に移ります」
「ちょっと待ってください! 子宮が破れているんですよ!?」
俺の訴えは無視され、儀式は無情にも進んでいく。何のために医者が
いるんだ。シルヴィア様の命を守るためではないのか。
「御神体の膨張を開始します」
神体がシルヴィア様の体の中で膨張を始めた。長さは変わらないが、直
径が10センチになるまで膨張し続ける。出産に耐えられる体であること
を証明するためのサイズなのだが、7歳児であるシルヴィア様に耐えら
れるわけがない。
「ひっ、ひぎっ、ぐぎいいいいいぃぃ―!!」
会陰が裂け、陰唇がはち切れ、膣前庭が恥骨の辺りまで割れて、鮮血が
飛び散った。神体の台は真っ赤に染まり、なおも血はしたたって祭壇に
水たまりを作った。
神体の膨張が止まったころには、幼すぎた子宮は無残に破裂していた。
「あ……」
シルヴィア様は半ば放心して、下腹部に手をやった。なめらかな白い腹
に、神体の形がくっきりと浮かび上がっている。
儀式と引き換えに、未来の王を宿すはずだった王女の子宮は、生殖器官
とは呼べない哀れな肉片になってしまった。
「それでは最後に、ピストン運動を開始します」
無慈悲な神官長の宣言に、俺はキレた。
俺はシルヴィア様を抱き上げて、小さな体から神体を引き抜こうとした。
それと、ピストン運動が始まって神体が勢いよく引き下がったのは、ほぼ
同時だった。


506:宮廷医師と小さな王女④(最後)
10/02/19 18:24:03 DTom1rOw

ぶちぶちぶちいっ。

俺は一瞬、何が起きたのか分からなかった。
「ぐぎゃああああああああっ!!」
シルヴィア様はこの世のものとは思えない悲鳴を上げた。
見ると、彼女の股にはぽっかりと穴があいてどす黒い血が噴き出し、神体には
血まみれの女性内性器一式が絡みついていた。
俺は信じられない気持ちで考察した。シルヴィア様の性器は小さすぎたために、
亀頭が子宮に引っかかり、ピストン運動の勢いで性器が引き抜かれてしまった
らしい。
さすがの神官たちも青ざめて騒然となった。
「……あは、あははははは……あはっ……!」
シルヴィア様は痙攣しながら狂ったようにけらけら笑った。華奢な肢体が跳ね、
股間から腹圧に押し出された内蔵がまき散らされる。
「あは……は……ひ……ひっ……」
そして、愛しい少女は、俺の目の前で儚い命を散らした。
神体に張りついた膣と子宮は、まるで絶頂に達したかのようにびくびくと痙攣
していた。子宮からぶらさがる、親指の先ほどの可愛らしい卵巣が、神体の動
きに合わせて上下に踊る。
俺はシルヴィア様の美しい裸身を見つめた。
ガラス玉のような瞳は涙に濡れていた。
辛かったでしょう、苦しかったでしょう。俺のすべきことは決まっている。シ
ルヴィア様にこれ以上哀しい思いをさせてなるものか。
「シルヴィア様、今すぐ参ります」
俺はそなえられていた聖剣を手に取り、首を掻き切った。

―だからおねがい。けっこんして。
―ええ、ええ、もちろんですとも。私は貴女を、誰よりも愛しているのですよ。

騒ぎの中で、神体はひたすらピストン運動を繰り返していた。
そして、壊れた子宮に精を放った。
白濁液は子宮の裂け目からあふれ出て、王女の亡骸に白い涙を垂らした。


*****

以上です。
読んでくださってありがとうございました。
感想をいただけると嬉しいです^^

507:名無しさん@ピンキー
10/02/19 18:48:04 tX7v/Okx
GJです。
無惨な有り様が素敵ですね。

508:名無しさん@ピンキー
10/02/19 21:05:53 MkCSJmxP
>>535
GJ!
主人公とヒロイン以外は無機的に淡々としているのがいい。

・・・しかしよく考えたら、次はもしや産まれたばk(ry

509:宮廷医師と小さな王女の作者
10/02/19 22:29:29 DTom1rOw
さすがに神官たちも心を入れ替えて、儀式は16歳になってからと決めました(笑)
尊い犠牲の、せめてもの成果です。

それと、①のsage忘れてしまってごめんなさい。
いつもは自動的にsageが入ってるんですけど、期限が切れたのかsageが消えてました……。

510:INHUMAN
10/02/20 17:15:37 Wan8Bflt
ちょっと、あんたたち!!
こんなスレッドを立てて非人間的だと思わないの!?
そのうち削除依頼を出して、
消してもらうつもりだから、
覚悟してなさいよね!!

さあ、潰れるざます!
逝くでがんす!
フンガ~!!
まともに潰れなさいよ~!!


511:名無しさん@ピンキー
10/02/20 17:43:20 oSWVRRCb
ま た お 前 か

512:名無しさん@ピンキー
10/02/20 21:02:45 r3ZAFDDQ
>>541
GJ!
BADENDなオチになったのは個人的に気に入らないが、
悪意のないアプローチから行われるリョナは斬新で面白かった

513:INHUMAN
10/02/21 15:49:55 5gsrOuz3
>>542の修正

ちょっと、あんたたち!!
こんなスレッドを立てて非人間的だと思わないの!?
削除依頼を出して消してもらうかどうか、
分からないけど覚悟してなさいよね!!

さあ、潰れるざます!
逝くでがんす!
フンガ~!!
まともに潰れなさいよ~!!


514:名無しさん@ピンキー
10/02/22 00:30:54 UYBYSAhv
お~とこには~自分の凌辱(せかい)が~ある♪


515:戦う司書@ハミュッツ=メセタ凌辱
10/02/23 10:39:42 A4/jcPWi
残り容量がやばいので2レス分だけ投下します

青年が部屋を去ってから、およそ四日。
ハミュッツはぐったりとした様子で、冷たい床に倒れ臥していた。
あれから誰も此処に訪れず、食料となるものは何一つ無い。
水一滴すら口にせず、まともな治療も受けていないハミュッツの体は、日に日に衰弱していった。
このまま死ねば楽になれるか、と考えた時、あの青年が大量の食料と水を持ってゆっくりと部屋に入ってきた。
「やぁ、ごめんごめん。ずっと仕事で来れなくて…」
そう呟きながら袋の中から前にも与えた干し肉を取り出し、ハミュッツの目の前でちらつかせる。
「……!!」
空腹と喉の渇きが限界まできている彼女は、目を潤ませ、青年をすがる様な目で見上げる。
口元にそれが近づけられると、彼の指にも喰らい付きそうな勢いで口に運ぶ。
しかし一握り程度の量だけ与えると、青年は一旦肉を与える事を中断する。
ハミュッツは涙と涎を流しながら、必死に青年に要求する。
「いやぁっ、全然、全然足りないのぉ…!お願い、もっと…」
青年はそんな彼女の姿を見て、思わず吹き出しそうになる。
あの最強の武装司書が、見知らぬ男の手によって傷付けられ、こんな惨めな姿で餌をねだっている。
他の司書達にも、この情けない哀れな女の姿を見せてみたい。そう考えながら青年は、
泣きながら叫ぶハミュッツの後ろに微笑みながら回り込み、ゆっくりと馬乗りになる。
そして、髪や首を撫でながら、耳元で囁いた。
「ねえ、ハミ?」
「………?」
特に怯えたり暴れたりする様子も見せず、首だけで振り返る。
「今からやる事に声を出さずに耐えられたら、餌をあげる。でも、ちょっとでも出した場合は、
 今日一日何も与えない。分かった?」
「えっ、そ、そんな…む、無理…ひっ!?」
ハミュッツが反論しようとした瞬間、青年は懐から素早くナイフを取り出し、彼女の首に当てる。
冷たく鋭い刃が動脈の辺りに触れ、ハミュッツは思わず震え上がった。
「逆らわないで…君は僕の犬だよ。犬は飼い主に逆らわないでしょ?」
「は、はいぃ…ひぃ!?」
青年は震える声で短い返事をするハミュッツの胸を空いている左手で掴み、握り潰す様に力を込めていく。
右手に持つナイフの位置も首の動脈付近から胸へとずらし、刃先でその膨らみを軽くつつく。
「『はい』じゃなくて『わん』でしょ…?ほら、もう一回」
「わ、わん…わんっ!」
自棄になった様な様子で必死に鳴き真似をしながら、首を激しく縦に振る。
青年はそれを見て満足そうに微笑み、ポケットからいくつかの小道具を取り出しながら呟く。
「もっともっと可愛くしてあげるよ、ハミ…?」

516:戦う司書@ハミュッツ=メセタ凌辱
10/02/23 10:41:25 A4/jcPWi
青年はハミュッツの背中から降り、彼女を仰向けに寝かせる。
血液や涙等で汚れたシャツをナイフで裂き、胸を露にする。
そのまま両方の胸を鷲掴みにし、激しく揉みながら舌を這わせる。
「っ!ふ……っ…!――!!」
多量に膣液を分泌し、頬を紅潮させながら青年の激しい責め苦を受け、
喘いでしまいそうになるのを歯を食い縛り、荒い息を吐いて必死に堪える。
やがてそれが終わると、青年は先程の小道具の中からうさぎを模ったアップリケ、
数本の針と長く白い糸を選び出し、彼女を見下ろした。
「ほら、うさぎ好きなんでしょ?今から可愛くしてあげるからねー」
そう言いながらハミュッツの右胸にアップリケを手で固定し、なんの躊躇いも無くそれに糸を通した針を刺した。
「!?っ…………!!」
悲鳴を上げそうになるのをなんとか堪え、ハミュッツは青年を睨みつけた。
強く噛み締め、切れた唇からは少し赤黒い血が流れ、ハミュッツの口元を濡らした。
青年は慣れた手つきでアップリケに針を通し、胸に直に縫い付けていく。
完全に縫い付ける頃には、糸もアップリケも白い部分が無いという程、血で赤く染まっていた。
「ふふっ、大丈夫だよハミ…傷口は小さいんだもん、直ぐに止まるさ」
小声で呟きながら、小道具が入っていた方とは逆のポケットからスプレーの傷薬を取り出し、右胸に吹き付けた。
「あ゛あ゛あ゛ぁ―――!?ぐ、あぁぁッ!!」
突然の激痛に耐えられず、ハミュッツは凄まじい声で絶叫する。
その直後、青年の拳によって右胸に再び痛みが走り、短い悲鳴を上げた。
「あーあ、声出しちゃったんだ…やれやれ」
嘲笑しながらもう一つアップリケを手に取り、のたうつハミュッツの左胸に宛てがう。
何度も短い悲鳴を上げながら涙を流す彼女の上半身を撫でつつ、耳元で囁いた。
「耐えられなかった罰として、こっちにも…ね」
それを聞いた瞬間、ハミュッツの体は激しく跳ね上がり、喉が潰れそうな声で絶叫した。
「ひぃぃ…!い、いやあぁ…お願いっ、やめて…も、もう、痛いの嫌あぁ……!」
「あれれー?おかしいな、犬は人間の言葉は話さないハズだけどなー」
ハミュッツの必死の懇願を無視し、アップリケを先程と同じように直に縫い付けていく。
右胸の時よりも時間を掛け、ゆっくりと丁寧に、少しずつ縫っていく。
その間ハミュッツは子供の様に激しく泣き叫び、唯一自由な足をバタつかせていたが、無駄な抵抗としか言い様が無かった。
「ふー、できたできた。ほら、見てごらん」
そう言いながら懐から少し大きめの鏡を取り出し、泣きじゃくるハミュッツに見せ付ける。
自分の変わり果てた姿が視界に入った瞬間、体を震わせながらそれを凝視し、やがて青年の顔を恐る恐る見上げた。

517:名無しさん@ピンキー
10/02/23 10:46:35 A4/jcPWi
まだまだ続きます


518:名無しさん@ピンキー
10/02/23 17:21:07 69Oi8Yr2
代行可愛いよおおおおお

519:名無しさん@ピンキー
10/02/23 20:21:06 XcvN0wp+
>>549
お疲れさまでした!
この先どんな虐待が待っているんでしょうねー。

500KBに達するとどうなるんですか?
スレ落ちちゃうんですか?

520:名無しさん@ピンキー
10/02/23 21:54:11 2uPMqG2n
落ちるっつっか、スレの容量が1000レスor500KB。
只今495.10KB そろそろ新スレ立てる季節ですよ・・・ってこった。

521:名無しさん@ピンキー
10/02/24 01:14:23 Sh/3Rphx
新スレ建ててきたお。

猟奇・鬼畜・グロ・嗜虐・リョナ系総合スレ 第9章
スレリンク(eroparo板)

即死回避の保守・投下よろしく。

522:INHUMAN
10/02/24 15:28:15 x8th8BjV
ちょっと、あんたたち!!
こんなスレッドを立てて非人間的だと思わないの!?
削除依頼を出して消してもらうかどうか、
分からないけど一応の覚悟はしてなさいよね!!

さあ、潰れるざます!
逝くでがんす!
フンガ~!!
まともに潰れなさいよ~!!


523:名無しさん@ピンキー
10/02/25 11:38:04 B87+dMDo
>>549
乙です!
胸にアップリケ縫い付ける所で思わずゾクッとしちゃいましたw

524:名無しさん@ピンキー
10/02/26 22:23:00 q04vMNmB
>>549
乙です。続き楽しみ

525:名無しさん@ピンキー
10/02/28 00:18:01 RAVadzw+
>>556
つ【次スレ】


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