【21世紀も】ハーレムな小説を書くスレ【ハァハァ】21Pat EROPARO
【21世紀も】ハーレムな小説を書くスレ【ハァハァ】21P - 暇つぶし2ch246:電波受信者 ◆mbnEkPfnIk
09/02/11 17:11:28 AeTi1RPy
「……疲れたでしょ? 今度は仰向けになって。わたしがしてあげるから…………」

 わたしがそう促すと、彼はベッドの上で仰向けになった。
 ひとりに頷いてみせる。
 オナニーをしながら待っていたその子は、彼にあたがり、おちんちんを受け入れていっ
た。もう入れた先からイッてるみたいだけど、無理もないと思う。

「……どう? 気持ちよかった?」
「はい……お姉様……」

 布団をめくると、今日、メンバーになったばかりの子が、四つんばいになったまま、
うっとりとしていた。幼いマンコからは、トローッ、と少し赤みが混じった精液が漏れ出
している。
 処女を無くしたばっかりだっていうのに、あんなに感じるなんて……

「隣の部屋に……ね?」
「……はい」

 わたしを含め、すでに膣内射精してもらったメンバーは静かに部屋を出ると、廊下を挟
んだ反対側の部屋へと移動した。そこには10人以上の全裸の女の子が、大きなフラット
テレビに映る寝室の光景を見ながらオナニーしているところだった。

「みんな。新しいメンバー、歓迎してあげて」

 みんなでその子の全身を舐め、愛撫してあげる。
 啜りだした精液は口移しで共有する。
 そのうえで、半月前に彼を薬で眠らせた時に作ったツインディルドーを取り出し、みん
なで寝室の映像を見ながら慰めあう……

「ああ……早くみんなで、悦ばせてあげたいのに……」
「もう少しよ……もう少ししたら、おばあさまも許してくれるから……」
「そう……あと少しよ……」
「ああ、御主人様……」

 みんな、その時を待っている。
 わたしもそうだ。
 ここにいるのはみんな、彼のお爺さまに救われた女性たちの孫たち……小さい頃からお
爺さまの話を語り聞かされたわたしたちは、いつしかお爺さまの孫である彼に、その恩を
返さなければならないと思うようになってしまった。
 でも、彼はやっぱり、お爺さまの孫だった。
 彼は1人の女性しか愛さない。だから、わたしたち全員が彼の女になるためには、いろ
いろな準備が必要になってしまった。
 すでに第一段階─既成事実の積み重ね─は終了している。
 今は第二段階─就職先の誘導─を進めている。
 彼が内定をもらった晄弓商事は、わたしのおばあさまが会長を務めている会社だ。予定
では就職後、彼は南半球某国に転勤、社の保養地の管理人をする予定になっている。もち
ろん、わたしたちも一緒に行く。移住の手続きもだいたい終わっている。
 上は二十代半ば、下はT学I年生まで。
 総勢69人になった彼のことしか愛せない〝わたし〟たち……
 きっと世間では狂っているとか、おかしいとか、いろいろと言われてしまうと思う。で
も、〝わたし〟たちは彼さえいれば、それでいいのだ。おばあさまたちも、よく言ってい
た。一人の男性と添い遂げ、家庭を築き、社会的な成功を収めたとしても、心のどこかに
すきま風が吹いていると……。
 普通に生きることが幸せだとは限らない。
 常識に従うことが降伏だとは限らない。
 〝わたし〟たちは彼を愛している。みんなで一緒に彼を愛することに幸せを感じている。
 だから後悔なんて、欠片もない。
 ひとつだけあるとすれば、〝わたし〟たちの想いを彼に押しつけてしまうことが……

 *  *  *

247:電波受信者 ◆mbnEkPfnIk
09/02/11 17:12:08 AeTi1RPy
 さっきイッたばかりだからだろう。今はマンコがグネグネとうごめきながら、舐めるよ
うに吸い付いてくる感じに変わっていた。騎乗位での腰の使い方も毎回工夫しているらし
く、今日は激しく上下にうごき、チンポ全体をしごいてくる感じになっていた。
 ああ、最高だ。
 俺も彼女みたいな〝常に新鮮〟な女の子と出会わなければ、ハーレムを欲しがっていた
気がする。たまにおもっきり抱きついて、むちゃくちゃになるまで犯したい衝動もこみ上
げてくるが、彼女がいやがることはしたくない。
 でも、たまに思うんだ。
 実は俺の彼女、何人もいるんじゃないかって。
 いや、彼女が嫌いになったわけじゃない。でもセックスの時の彼女はいつも感じが違う
から、つい、その感じからイメージされる別の女性とやってるような気分に……これも浮
気なのか?

「あっ……あっ……あっ……あぁあああああ!」
「うぉ……!?」

 不意の締め付けに耐えきれなくなった俺は射精してしまった。
 彼女は深々と腰を落とし、子宮口を亀頭に押しつけながら精液を受け入れていく。
 はあ……最高だ…………。
 やっぱり俺にはハーレムなんて必要ないや。だって俺の彼女、1人ハーレムみたいなも
んだろ? これで他の女性を欲しがるなんて、バチがあたるよ…………

【おわる】

248:電波受信者 ◆mbnEkPfnIk
09/02/11 17:12:43 AeTi1RPy
──────────
ここまで受信しました。
ちなみに私が受信した電波の中では、

彼  :私立大学教育学部4年生、元水泳部、精力絶倫
彼女:同4年生、幼馴染み、T学I年の時に彼から告白されて付き合いはじめる

メンバー
 初期:彼と彼女の幼馴染み、告白された彼女の提案で「夜だけ彼女」に加わっていく
 現在:彼が好きな孫娘たちが自然と集まり、結束していって現在の形になる

という感じだったりしますが、あくまで私の脳内設定ということでw

よい電波を発信していただいた>197氏ならびに引き金をひいてくれた>242氏に感謝。

以上です。

249:名無しさん@ピンキー
09/02/11 18:18:14 mw/3NWwK
にゃにゃGJ

250:名無しさん@ピンキー
09/02/11 19:04:04 XGnqyCUQ
おおっ、猛者が現れた。
そのチャレンジャー精神に敬意を。GJ!

251:名無しさん@ピンキー
09/02/11 19:10:07 8EN+5HnT
そうきたか・・・
やるな!

252:名無しさん@ピンキー
09/02/11 19:27:04 quvhRs23
ラブレターを思い出した。

253:名無しさん@ピンキー
09/02/11 20:17:05 b/vyuuFl
これだと3P以上が厳しいかなあとか思わないでもないけど
巧い事料理してるしGJ!

254:名無しさん@ピンキー
09/02/11 23:59:37 miWYeYbX
しかし入れ替わりに気付いてない主人公が
間抜けな印象がな
愛してるならきづけと思わなくもないが・・・
いや騙されてなければ話がすすまないだろうけど

255:名無しさん@ピンキー
09/02/12 01:38:42 2pveZylf
愛してるせいで気づきません

256:名無しさん@ピンキー
09/02/12 03:33:29 TTGNFPja
多人数になると本当に難しそうだよね。

ところで現在のpipiのハーレム物の状況ってどうなってるのだろうか?
話題が出てないのか知らんが、まとめのやつだと最近の様子が記されてないからさ。
ある程度好きな作品はチェックしてるけど、その他はどうなんでしょか?

257:名無しさん@ピンキー
09/02/12 07:42:40 DuuM87/Q
なんで自分で調べようとしないの?

258:名無しさん@ピンキー
09/02/12 09:34:34 TTGNFPja
一人じゃ流石に把握しきれないからですハイ

259:名無しさん@ピンキー
09/02/12 13:01:20 w2zWkgfA
まとめの情報は読んだんだろ?
あのデータがどういう風に集まったのかは、見たわけだな。
なら、するべきことはわかるだろう。

まず、持ってるネタを全部出せ。
運がよければ誰かがフォローしてくれる。

260:名無しさん@ピンキー
09/02/12 14:01:37 TTGNFPja
失礼、確かにそうでした(汗
今のところ私が読んでいいと思ってるのは

まとめにも何回か書かれてる処女搾乳シリーズと牝奴隷?。
二つとも最近書いてるRINって人の更新が遅くなってるのが気がかりだけどね。
気になったんだけど、子供の売買云々なんてどこにあったのだろう?一応全部読んでるんだけど…

極端に更新が遅いけど止まってないメロンワールドと学校で死のう。

あとは愚者って人が書いてる奴の中でいくつか。
ただこの人のって最近エロシーンがほとんど無いのが多いから…ね。

ハーレムカテはすぐに更新が止まっちゃうからよく分かってません。


261:名無しさん@ピンキー
09/02/13 08:07:56 QiW28lZo
>>217
亀レスだけど。
おそらくHRスレの作品じゃない?


262:名無しさん@ピンキー
09/02/13 20:11:38 ib+TTSVt
久しぶりに蒼見鳥に行ったら、ハーレムリンクにある「淫魔と剣士と人狼と」の続編が更新されてた
エロは後半に少しあるだけだけど、報告しとく

263:名無しさん@ピンキー
09/02/14 00:08:30 zpwtthVB
PiPiでは「世界の中心で平和を叫ぶ」「屍美女の大群」「モンスターハーレム」かな。
エロが少なかろうとちゃんと物語しているし、更新あるからほぼ毎日チェックしてる。
結構量があるから読み応えあるのも魅力的だと思う。


「強制ハレム?」の彼は"わたし"たちと面識あるんだろうかとか(顔見知りや女友達の方が燃える)
初体験時に実は複数とだったから、多人数でも気付かないとか(まだ体成熟してない時期ならOK)
相手の姿とか確認できないシチュを用意すればいけなくもなくね?とか
いろいろ妄想が止まりません

264:207
09/02/14 01:29:45 vVYmWtcl
ども。結局あのあとOUT氏にメールで許可を頂きました。
そしてなんとか書きあがったので投稿します。

●前書き
・この作品はOUT氏の『地獄の七注ハーレム』の二次創作に当たります。
・面白かったらOUT氏の功績です。つまらなかったら自分の責任であります。
・キャラは極力原作重視にしたつもりですが、崩壊してたらごめんなさい。

265:地獄の七注バレンタイン
09/02/14 01:31:36 vVYmWtcl
「晴彦、いい儲け話があるのよ。乗らなぁい?」

 マモンがいつものように持ち出してきた怪しい儲け話が今回の騒ぎの発端だった。

「マモン、またそういう怪しい事業を……」
「大丈夫大丈夫。今度のは絶対確実だから。運用一ヶ月で配当三倍よ?」

 ルシファーの小言を指を振ってさえぎり、マモンは目を輝かせて叫んだ。

「だって、もうすぐバレンタインだもの! 義理チョコ贈りつけて三倍返しは乙女の憧れよね!」

「……そういうことか」
「ああ、そういう日がありましたね……。本来我々の敵対組織の子会社の祭日ですが、もはや元々の意味は見る影もありませんわね」
「人間どもって強欲だからねー。だからそこにつけこんで、がっぽり頂いちゃおうって訳」

 一応俺も人間なのだが、だとするとがっぽり頂かれてしまうわけなのだろうか。あと、お前が言うな。

「晴彦、チョコ食べたいぶーん」

 不意に袖が引っ張られた。どうもベルゼブブは儲けより食い気のほうが勝っているようだ。

「確かに、俺もチョコは食べてみたいかな。ルシファーの手作りのチョコ、おいしそうだし」
「っ……」

 そこに、横からアスモデウスが口をはさんできた。

「……じゃあさ、こんなプレイはどう?」

266:地獄の七注バレンタイン
09/02/14 01:32:39 vVYmWtcl
「ああっ、食べられちゃう! わたし、晴彦に食べられちゃうよぉ!!」

 身体に舌を這わせるたび、ベルフェゴールが甘い悲鳴を上げる。その身体には、悲鳴と同じくらい甘いチョコレートが塗りたくられている。アスモデウス発案の『女体チョコ』だ。

「やぁっ、噛んじゃだめぇ……壊れちゃう、壊れちゃうよぉ……」

 ときどき甘く噛んでやるたびに、ベルフェゴールの肢体がびくびくと跳ねるのが俺をますます興奮させる。

「こんなに美味しいモノ、食べずにいられるかよっ」
「やぁあぁぁ、だめぇ、いっちゃうぅぅぅ!」

 乳首を軽く噛んでやると、その刺激でベルフェゴールは達してしまったらしい。

「はぁ……わたし、晴彦においしく食べられちゃった……」

 さっきまで泣き叫んでいたのが嘘のようなベルフェゴールの幸せそうな笑顔に、思わずチョコレート味のキスをする俺なのだった。

267:地獄の七注バレンタイン
09/02/14 01:34:03 vVYmWtcl
「晴彦さん、のどが渇きましたでしょう? ほら、ミルクをどうぞ」
「あん、私のも吸ってよ~」

 サタンとマモンが親子でおっぱいを突き出してくる。甘いものを食べて丁度飲み物が欲しかったところだ。俺は一も二もなくサタンの乳首に飛びついた。

「あんっ、もう欲張りさんなんだから……よしよし。お腹いっぱいになるまで飲んでね、可愛い晴彦さん」
「ママ、いいなぁ。私もおっぱい出ればいいのに……ひゃうん!?」

 サタンの母乳を堪能した後は、マモンの乳房を愛でる番だ。舌も両手も目一杯使って、その柔らかい感触を隅々まで味わう。

「はんっ、いいっ、いいよぉっ……」
「ふふっ、マモンちゃん可愛いわよ。……私も興奮してきちゃった」

 そういうと、サタンは股をゆっくりと広げ、見せ付けるように自慰を始めた。

「あんっ、ほら……娘と恋人のエッチな姿を見てるだけで、こんなに濡れちゃった……」
「晴彦ぉ、んっ、わたしも、ほらあっ、こんなに濡れてるの……だから、早く……あああっ!」

 マモンが最後まで言い終わらないうちに、マモンの膣にペニスをぶち込む。

「はぁん、晴彦、最高だよぉ……んんんっ!」
「よかったわね、マモンちゃん……じゃあ、一緒にイキましょう?」
「うん、ママ、ママぁ……ああっ!」

「「ふぁ、ああ、あああああああああああぅっ!」」

 親子の嬌声を同時に聞きながら、俺はマモンの中に思いっきり射精した。

268:地獄の七注バレンタイン
09/02/14 01:34:55 vVYmWtcl
「次は晴彦が食べられる番だぶーん」
「ああ、晴彦さん、美味しそうですわ……」

 今度は、ベルゼブブとリヴァイアサンが俺のチョコまみれになったペニスに舌を這わした。

「ちょこばななみたいだぶーん。あむぅ」
「そんなものと一緒にしては晴彦さんに失礼ですよ……んむぅ」

 隅々までチョコをなめ取るように動くベルゼブブの舌と、敏感なところを重点的に攻めてくるリヴァイアサンの舌が、微妙な緩急になって気持ちいい。

「ちゅっ……れろれろれろ……」
「ちゅぱっ……ちゅるるっ……」
「うぁっ、ヤバ、もう出そうだ……」

 あっという間に射精感が上り詰めてくる。

「くちゅ……晴彦さん、いつでも出していいですからね……」
「はるひほ、ほろほろへーえひほひいうーん」

 その口の動きが引き金になった。

「ああっ……」
「♪~」

 リヴァイアサンにとっては不幸なことに、精液は全部ベルゼブブの口の中に吸い込まれていった。

「おいちかったー」
「こら! 独り占めなんて卑怯ですわよ!?」

 結局、怒り狂ったリヴァイアサンをなだめるためには、膣内射精2発が必要となるのだった……。

269:地獄の七注バレンタイン
09/02/14 01:36:40 vVYmWtcl
「晴彦、待たせすぎよ?」

 確かに、発案者のアスモデウスを一番最後に回したのは失敗だったかもしれない。

「待ちきれなくて、ほら、こんなになっちゃったじゃない」

 そういって、開かれたアスモデウスのアソコは、溶けたチョコとしたたる蜜で色っぽいぬめりを帯びていた。

「ほら、元大天使さまもすっかり溶けたチョコレートみたいにとろっとろ」

 ルシファーの耳元でアスモデウスがささやく。

「…ゃぁ、このわたくしがそんな……んんっ!」

 何かを言おうとした口をキスでふさぐと、ルシファーの顔に赤みが増す。

「ルシファー。色っぽいよ……」
「んっ……あっ、ああん……」

 反応は言葉にならず、熱い吐息となって漏れるだけだった。

「こーら晴彦っ。こっちもちゃんと相手してくれないと……ん」

 アスモデウスの真っ赤な唇に口付けして、そのまま舌を絡める濃厚なキスをする。

「晴彦、もう待てないよぉ。準備できてるから、早くちょうだい?」
「はぁ……晴彦ぉ……」

 もう言葉も準備も要らなかった。ただ欲望のほとばしるままに2人を犯していく。

「ああん、いい、いいよぉ……!!」
「ひゃあ、あっ、あああっ!!」

 ぬちゃぬちゃとした水音と、2人のあえぎ声だけが頭の中に木霊する。

「いくぅ、晴彦のオチンチンでいっちゃううう!!」
「ああっ、あっ、あっ、ああああああっ!」

270:地獄の七注バレンタイン
09/02/14 01:37:54 vVYmWtcl
「ふぅ……」

 流石に我ながらハッスルしすぎてしまったか。体中に満足感とともに疲労感が襲ってくる。

「みんな、ありがとう。いいバレンタインプレゼントだったよ」
「お、お礼を言われたくてしたことじゃありませんわよ」
「ルシファーもありがとう。今日のチョコ準備してくれたのはルシファーなんだって? 感謝してる」
「あ、う、はい……」

 真っ赤になって黙ってしまう、そんなルシファーも愛しかった。

「晴彦にも十分満足してもらえたってことで。来月が楽しみねぇ」
「うんうん。ホワイトデーは3倍返し、だもんね」

 ……へ?

「ホワイトデーには、はるひこのせーえきいっぱいちょうだいだぶーん」
「わ、わたしは晴彦さんの赤ちゃんが欲しいですわ……」

 へ? あの、今日って割と限界ぎりぎりまでハッスルしたんですけど……。

「晴彦さん、娘の頼み、どうか聞いてやってくださいな」
「えへー。どんなエッチしてくれるんだろ。ドキドキだよ」

 …………。

 とりあえず、来月に備えて亜鉛買って来よう。うん。

271:207
09/02/14 01:40:32 vVYmWtcl
以上であります。何とかかんとか今日に間に合ってよかった……。
そして7人分書くのは正直しんどかった(汗)
先人たちの偉大さが良く分かった気分です。

楽しんでくれる方が少しでもいれば幸せです。
では。

272:名無しさん@ピンキー
09/02/14 06:36:24 UsDH9mGi
へいマスター、女体チョコ一つくださいな

273:名無しさん@ピンキー
09/02/14 08:43:06 63Us1clZ
>>271
ナイス二次。

というわけで。
俺にも女体チョコを頼むマスター。

274:名無しさん@ピンキー
09/02/14 13:50:59 uxUKNP3r
GJ
チョコバナナには吹いたw

人数が多くなると色んな描写が難しいよね
全然動いてくれなくて困るわ

275:名無しさん@ピンキー
09/02/14 14:47:12 j2T/3qo6
ハーレム内での百合は寝とられ。

276:名無しさん@ピンキー
09/02/14 14:49:35 BpTF68jm
あえてエロをあまり入れないという手もある
まぁ全員と色々交わり持たせたいならエロの方が一気に片がつきやすいというのもあるが
安易にエロばかりいれられると心理描写とか疎かになるからそこは勘弁してほしいというのがある

277:名無しさん@ピンキー
09/02/14 16:20:25 EbI/DEWX
必要なエロシチュエーションを入れるために、いろいろ工夫してる。安易に入れてるつもりはない。

278:名無しさん@ピンキー
09/02/14 16:54:49 u1wAay35
>>271
GJ! 良い仕事したぜ! 許可を取ったのも偉い。
ハーレムもののネックはやっぱ人数だよな~。
量は多くなるし体位とかのレパートリーも必要だし。
母乳ハァハァ。

279:名無しさん@ピンキー
09/02/14 17:17:46 SHrFG9DB
>>271
GJ、GJ!

うむ、だが1つだけ突っ込ませてくれ。
神や悪魔の数え方は『注』ではなくて『柱』な。

280:名無しさん@ピンキー
09/02/14 19:29:28 6cAZx+9g
百合分が足りないぞー

281:名無しさん@ピンキー
09/02/15 00:20:48 B0DFF7RQ
柱と注の間違いは、OUT氏のモトネタからしてそうだったような。
「彼女たちは肉体を持った段階で悪魔としての格を失ったんだよ」
とかの意図が、……多分無いだろうね。

282:名無しさん@ピンキー
09/02/15 10:47:21 B0DFF7RQ
唐突だがちょっとネタ振り。

ハーレムの女の子達と旅行に出掛けるなら、どこがいい?

283:名無しさん@ピンキー
09/02/15 10:57:04 t7Aberx4
田舎の別荘か温泉宿がいいな。
あんまり観光地観光地してない方がいい。

284:名無しさん@ピンキー
09/02/15 10:57:44 t7Aberx4
追記

しかし、ベガスも捨てがたいものがあるw
金持ちで財産共有のハーレムメンバーがいる場合に限り。

285:名無しさん@ピンキー
09/02/15 11:03:30 RZZtqoXU
閉鎖的に集団で熱い時間を過ごすのも良し。
人の多い場所で羨望のまなざしを受けるのも良し。

286:名無しさん@ピンキー
09/02/15 11:17:48 PYoxkue0
確かに温泉は捨てがたい
ハーレム全員はべらして一緒に風呂に入るというのは男の夢だ
プールとかビーチもいいな

逆に買い物だけは勘弁してもらわないと悲惨なことになりそうだ
女1人でも男のほうが力つきることが多いというのに

287:名無しさん@ピンキー
09/02/15 14:38:07 F28hgZzv
大きな女の子は好きですか続編マダー

288:名無しさん@ピンキー
09/02/15 21:19:45 blpEIImi
ノタクーンノベル の「サムライ騎士 標準」は既出でしょうか

289:名無しさん@ピンキー
09/02/15 21:20:09 lAciynBA
>286
ああ、腕力的にな。

【セ○ールとシュ○ちゃんが潰れている】

290:名無しさん@ピンキー
09/02/15 22:29:00 3P1kel5S
>>288
既出では無いけど……

冒頭が竜園(だったっけ?)の作品に酷似してるのが凄く気になる
まあ、パターン数が限られると言えば限られるんで仕方ないのかもしれんが

291:名無しさん@ピンキー
09/02/16 00:23:42 ZSPEWMoW
>>284
ハーレムの女達が全員ペガスに入るとか、どんなテッカマン軍団だよ。

292:名無しさん@ピンキー
09/02/16 00:44:36 FXkJKHMo
テッカマンハーレムってことは女体化+近親相姦+触手か、人によっては地雷だな

293:名無しさん@ピンキー
09/02/16 00:59:03 djYjz0bo
ベガスのゲーム機ハーレムか。

大当たりしてコイン娘がジャラジャラと……

294:名無しさん@ピンキー
09/02/16 02:02:45 ONkAJqhk
>>293
コイン娘・・・
コインじゃらじゃら→クリーピングコイン

Wizハーレムか!

295:名無しさん@ピンキー
09/02/16 02:48:39 gzNfPPx/
>>294
クリーピングコインということは…ハーレム主が一人や二人イカせたとしても次々と女の子を呼ばれるエンドレスセックスか!

296:名無しさん@ピンキー
09/02/16 05:35:27 byZm9w8T
>>288
ノタクーンノベル×
ノクターンノベル○

297:名無しさん@ピンキー
09/02/16 06:43:58 n5VLBJ3M
ようやく書き上げたとおもたら操作を誤って前半部分消滅
腹立ったんでもうこのままでいいや
投下すんぜ

298:名無しさん@ピンキー
09/02/16 06:44:33 n5VLBJ3M

 姉の美しい美貌が淫らに歪み、鼻先が薄く生えそろい始めた陰毛の下に触れる。慣れ親しんだ粘膜の感触。
 わずかに触れる歯の硬さ。唾液まみれの姉の口内。
 真っ白になった視界と、陰嚢に走った引きつるような痛み、そして再び跳ね上げられた腰が姉の喉奥をコリッと

擦りあげた感触。

「ごめ、んあぁああ!」
「んぎゅっ、ぐん、ぢゅっ、んぶっ、ぢゅるるるっ」

 肉棒の内側を巨大な塊が無理やり飛び出そうとするような快楽、飛び出した塊が姉の喉奥に叩き込まれ、歪んだ

唇の端から品の無い音と共に白い粘液を僅かに吹きこぼし、ぐびりと喉奥を蠕動させて胃に白濁液を導きながら亀

頭を粘膜で撫でられる悦楽に陶然となって体を震わせる。
 見なくとも、そして比べなくとも尋常でないとわかる量の精液がほとばしるのを感覚として捉えながら、知らず

伸ばしていた手で姉の頭を腰に押し付ける。

「うぐっごくっ、んぐっんぐっ、ぢゅっ」
「うあっ、あう、はぁあ………うぁ」

 放尿のような射精だった。しかし、いつものことだ。
 初めは飲み込むことすらできず、呆然と口の中に射精されていた姉も今は僅かにこぼす程度、濁液を垂下するた

びに粘膜をうごめかせて射精中の肉棒を刺激する余裕さえみせるようになった。
 ほとんどの精液を飲み下し、陰茎に唇を張り付かせた滑稽でたまらない表情のまま嬉しげに目を細めて見つめて

くる姉を涙で滲む視界で見返す。射精する前から、している最中も、その目は自分をずっと見つめていた。
 ずぢゅう、と一際強く口内の空気を吸い込み、舌をべったりと陰茎に貼り付けながらゆっくりと頭を引き上げる



「んあぁ、はぁ…ねえ、さぁん」
「んぢゅっ………ふふ、やっぱりおいしいわ。とっても濃くて、良い匂い」

 唇端を指先でぬぐい、見せ付けるように舌でなめる。いいながら姉はようやく僕の下半身を開放し、毛布を払い

のけた。
 冬の朝の空気は澄んでいると思うのだが、姉との間に篭っていた熱を吹き消しても、僕の体に燃え広がる淫熱を

とりのぞくことはできないようだった。
 いまのいままで弟の布団に潜り込んで勃起にむしゃぶりき、喉を鳴らして精液を飲み込んだとは思えない清潔で

凛とした制服姿の姉に見下ろされながら、僕のペニスは衰えるどころか旺盛に立ち上がっているのだ。

「やっぱり一回の射精じゃ収まらないのね。ふふっ、ちょっと悔しいわ」
「はぁ、はぁ……姉さん、その…」
「ええ、わかっているわ。今日も、ね?」
「ち、違います、あ、いけません!」

299:名無しさん@ピンキー
09/02/16 06:45:55 n5VLBJ3M

 更なる高ぶりを見せ始めた肉の疼きに、僕はすでに抗う気力も意思もなくしてしまっていた。
 いつまでも大きくならない体格とは裏腹に凶悪に成長した僕の勃起と、それに付随するように日々急速に肥大化
する性欲を抑えられなくなってからすでに半年余りが経過していた。
 初めは妹を強姦同然に犯し、その友人の数名までも組み伏せて、姉を巻き込み、我が家に護身術を学びに訪れた
はずの女子、女性を犯しつくしてして、それでもなんとか収束をつけようとする。
 僕の現状を端的に言い表すならそういうことだった。
 自慰程度で収まらなくなった僕の性欲は妹とはいえ女の肉体を味わったことでさらに増徴して、周囲の人間を巻

き込むにいたってしまったのだ。
 なぜ自分はこんな体なのか、なぜ自分の性欲は一人で抑えきれないのか。それを問うて見ることのできる両親も
すでにこの世に亡く、いまでは心に深い傷を負わせてしまった女性たちへ償いをすることばかりが自分が生きてい
る理由だ。
 幾人かに深い慈悲を与えてもらったものの、女性たちの一生を揺るがした僕の罪は罪という言葉さえ生ぬるく感じる
ほどだ。なにしろ僕の内側に燃え上がる肉欲はどんなに激しく嫌悪してもに衰える気配さえ見せないのだから。
 救いがあるとすれば、僕のもっとも身近に居る二人の肉親が、僕を恨んでいないことだろうか。
 あまつさえ、二人は協力して僕の性欲を受け止めることさえしてくれている。僕が死ねないのは、この二人が泣いて
引きとめ、慰めてくれたからに他ならない。
 あるいは僕に異常な性欲がなかったとしても道を踏み外していたかもしれないほどに姉妹は美しく、気品があっ
て、気立ても申し分のない少女達だ。
 僕さえ居なければたくさんの男の視線と心を射止め、いつかは最高の異性と添い遂げて素晴らしい人生を謳歌し
たに違いない。
 それを壊てしまったのが僕だとしても、なんとかこの行為をやめさせたい。性欲を押さえ込みたい。
 それがどんなに空しい抵抗だったとしても、僕は、考えることをやめて欲望に身を任せることをしてはならないのだ
から。

「だ、だめです。お願いですかっらぁぁあ!」
「この勃起チンポを妹に慰めてほしいんでしょ。また被害者を増やしたくないのなら、大人しくなさい」
「そっ、それは、そうですが! て、手を離してください!」

 そんな僕の心を知っていながら、同時に僕の強すぎる性欲を知るが故に僕との性交渉を積極的に行い、嫌悪を微
塵も見せない姉の手を振りほどこうと暴れる。
 夜這いならぬ朝這いでは屈してしまったが、そしてこの行為も毎朝繰り広げられるものだが、やはり抵抗しない
わけには行かないのだ。
 なにしろ妹だ。実の妹なのだ。愛すべき存在を性欲の捌け口にするなどと、決して許される行為ではない。
 ぺちんと下腹部を叩く猛りは、一向に納まる気配をみせない。姉はそれを一瞥するやがっしりと陰茎を、まだ涎
と汚液の混合液に塗れた手で掴むと乱暴に上下に擦りあげた。

「うわあっ!」
「ところで、と」

 痛みではなく激しい快楽に一瞬腰が引け、次の瞬間には布団から畳に踏み出していた足を払われていた。
 信じられないことに、視界がぐるりと回転し、踝に鈍い痛みを覚えるころには、僕の体はすっぽりと姉の手の中に納まっ
ていた。
 な、と口を開く間もあればこそ、頬の赤みが引いたいつもの表情を取り戻した姉がすっと顔を寄せてきて唇が、唇同士が
ちょんと触れる。

「おはようがまだだったわね。おはおう、私の可愛い弟ちゃん」
「……っくぅ、お、おはようございます、姉さん」



300:名無しさん@ピンキー
09/02/16 06:47:20 n5VLBJ3M

 射精に導き、今も勃起を晒したままの弟を腕に抱えているとは思えない、涼やかな姉の微笑を向けられて顔が赤
く染まるのがわかった。
 欲望を吐き出すときとはまったく異なる羞恥に思わず目を伏せ、顔を背けてしまう。視界の端には、やはり目を
細めて笑う美しい顔が見えたが、顔を背けた僕の視線を追うのも見えてしまった。
 びくりと肉棒が震えて、姉の視界に捕らえられる被虐的な羞恥に震える。
 キスされたときとはやはりまったく違う、情けなくて消えたくなるような激しい羞恥に、僕の顔にまた血が集ま
る。
 しかし今は恥ずかしいからと俯いている場合ではない。このままではまた妹と、性行為に及んでしまう。

 朝は姉が、学校では姉妹が、夜は妹が、そうして僕の激しい性衝動の始末をしてくれている。
 極まれだが、姉が寝坊したために、朝の生理現象に屈して理性を失い、欲情のままに妹や、僕に乱暴されたにも
関わらずいまだに門下生を続けてくれている方々に襲い掛かってしまうことがある。
 僕の理想の展開、つまり一日だれとも性交渉を持たず自分で性欲を処理するという日もないわけではない。
 しかし寝る前に何度も自慰をして、夢の中で夢精までしたのだが、次の日の朝には姉妹と門下生を正体不明になるまで
犯しつくすという惨劇を起こしてし、以来性欲処理は自分達の肢体を使うようにと姉妹に頭を下げられてしまった。

 …つまり、僕はもう何度も妹と性交渉を持っている。もちろん姉とも。
 消えることの無い罪悪感に押しつぶされそうになりながら、激しい性衝動に何度も死を願いながら、だ。

「おはよう、愛する私の妹」
「おはようございます姉さん。今日は時間がかかりましたね」
「私は朝に強いわけではないから。ちょっと寝坊したのよ」
「そうですか。それで、兄さんはまだ治まっていないようですが」
「あなたが昨夜、変なことを言うからよ。この子ったら私の口を性器に見立てただけでは物足りないのですって」
「そんなことありません!それより早く離してください!」

 僕を抱えあげたまま優美とさえいえる雰囲気で朝に似つかわしくない会話をする姉妹。
 姉は和人形にも似た怜悧で冷徹にも見える美貌、妹は古代の彫刻を思わせる彫りが深く見るものの記憶に強く焼
きつくような美貌。
 共通して二人とも手足が長く、顔は小さい八頭身。姉は僕より頭一つ背が高く、妹はさらに拳一つ分ほど高い。
性格も、似ていると個人的には思う。
 我が道場の師範、師範代として日々精進する二人は学校でももちろん人気が高く、女生徒からも交際の申し込み
があるほどだが、その手のものは「家の都合があるから」とすべて断ってしまっている。
 これも、僕が道場の跡目として、情けなくも二人に実力で遠く及ばないせいである。ただでさえ迷惑を背負わ
せ続けているというのに。
 そしてその背負わせた迷惑をこれ以上重くしないために、今日ばかりは妹とセックスをするわけにはいかないの
だ。
 なんとか姉の腕から逃れようともがく僕に対し、姉はいきなり腕の力を抜いた。
 慌てて体をひねって着地する。とにかく、今日はもう誰とも性交渉をしない。じんじんと疼く肉棒は、なんなら
学校で鎮めてやる。
 授業をサボるのは心が痛むが、延々と自慰を続ければいくら僕でも性欲を抑えられるはずだ。
 ずり下がったままだった寝巻きを腰まで上げて勃起を押し込む。擦れて快楽を送り込んでくる布地さえ煩わしく思いな
がら部屋に走り出す。


301:名無しさん@ピンキー
09/02/16 06:48:58 n5VLBJ3M

「兄さん、どこに行くの」

 しかし、一歩を踏み出した瞬間に腰を後ろから抱きしめられ、床に押し付けられていた。
 普段なら飛び上がりそうな冷たい床の感触も、火照りが治まらない体には心地よいが、埃一つ無い板張りの床に、
妹に押し倒されていたというのは、心地よくは受け止められない。

「が、学校に行くんだ。離してくれ!」
「いけません。せめて勃起を収めなければ、また幸せ…哀れな被害者を増やしてしまいますよ」
「そ、それは、我慢できる!」
「もしもの話です。我慢できずに女性を襲ったら、我慢できると思ったなんて言っても許してはくれませんよ」

 ぐっと奥歯をかみ締める。妹の言うことはもっともだ。事が自分の意思でどうにもならない上に被害を他人にま
で被害を及ぼすのだから、念を押しすぎて悪いことなど無い。
 ならば、今から部屋に篭って自慰に耽るまでだ。

「一人ですれば治まるなんて、考えていますね、兄さん」

 ふっ、と腰に額を押し付けて囁かれた言葉に背筋が強張る。
 腰を掴んでいた妹の腕がずりずりと寝巻き越しに下腹を擦った。図らずも漏らしてしまった快楽の吐息羞恥が頭
を擡げ、股間に血液が流れ込むのがわかってしまった。

「一人でなんて、できませんよ。オナニーじゃ、精液空っぽにならないでしょう」
「ぐ、うぅ、か、回数を、っ、は、離してくれ!」

 巧みに体重を移動させて僕を押さえ込む妹の腕が、ついに腰ごと陰茎を押さえ込むような位置まで下がってきて
しまった。
 鍛えているのに少女らしい細さを失わない腕が亀頭を僕の腹で押し潰すように押し付けられる。

「ぃっ、やめっ、やぁ!」
「やめません。兄さんの性欲は、今日は私が処理してあげることになってるんです。朝は姉さんに譲ってあげまし
たけど、今日は一日中兄さんのそばで性欲を受け止めてあげますからね」

 ぎゅう、熱を持った亀頭に妹の腕が一際強く押し付けられた瞬間、射精寸前の快楽に一瞬視界が明滅し、膝の力
が抜けて床に這い蹲るようにして倒れてしまった。
 僕の体の下敷きになる前に引き抜かれた妹の腕が、優しく、しかしツボを的確に捉えた位置におかれて
、それだけで僕は立ち上がれなくなってしまった。
 いや、それだけではない。すでに消えかかった理性と、これから訪れる快楽に屈してしまっていたのだ。
 妹の声が耳のすぐ後ろに聞こえる。あきれるほど柔らかな二つのふくらみが背中に乗り、敏感になった肌が、そ
の中心が僅かにシコっていることを伝えてきた。
 今日も。
 今日も、だ。
 僕は、考えることを放棄する事だけはできないまま、妹らしくない乱暴さで体をひっくり返らされて、視界に二人の
姉妹を、愛すべき家族の姿を認める。
 肩を掴まれて、姉がそうしたように妹にも触れるだけの素早いキスを施される。しかしその右手は早速寝巻きの
上から肉柱を撫で擦り、日本人離れした白い美貌を紅潮させる。瞳が異様にギラついている気がした。
 厭らしい。淫らな表情だ。

「おはようございます、今日も可愛い兄さん。今日は待ちに待った危険日です。兄さんに幸せにしてもらいたい牝の
子宮に、たっぷりと精液を注ぎ込んで、今回こそは孕ませてくださいね」

 普段、他人にはそんな素振りなどまったく見せないのに、なぜ姉妹そろってこのような淫らで魅力にあふれた顔
を自分に向けるのか。
 めくり上げて見せた妹のスカートの下から、形容し難い牝の匂いが溢れ出す。
 下着を着けていない妹の性器が、すでに淫蜜に潤っていた事を確認したあたりで、僕はついに―今日も―理
性を手放して、それでもやはり、考えることだけはやめなかった。


302:名無しさん@ピンキー
09/02/16 06:52:28 n5VLBJ3M
吹っ飛んだのはお姉さまの朝立ち手コキシーン
短編なので続きはなしです。
背の高い娘さん、いいよね

303:名無しさん@ピンキー
09/02/16 07:18:30 ZnScr2Yy
今の日本でリアルハーレム状態になってるヤツって居るんかな?

304:名無しさん@ピンキー
09/02/16 09:04:53 HKKJzcRM
続き無しなのね(泣)
とても面白かったよ、GJ


305:名無しさん@ピンキー
09/02/16 11:03:44 ONkAJqhk
>>302
GJ!
続編ないのが残念。
主人公は性欲を御する方法を体得していくに従い、
武術の腕が上がっていき、姉にかわり師範となる・・・
もちろん門下生は主人公のお手つき。
ってな展開を考えてしまいました。

306:名無しさん@ピンキー
09/02/16 13:00:24 n5VLBJ3M
受身ハーレムが読んでみたくて>>298を書いた
主はいつまでも常識と貞操観念を失わず異常な現状に苦しんでいる感じで。
周りは主が抵抗している間に、これ以上ハレムの収容人数が増えるのを防ぐために
そりゃもう引くぐらい積極的に、複数人でローテ組ん主に張り付いてフラグ折ったり
主のフラッグで喘いだり、みたいな。

ところで、ハーレムの人数が増えるのを防ぐ理由はどんなのがある?
エロパロ的には、ひとまず全員妊娠したいから、主の体力的、心理的な問題
みたいなのしか浮かばなかったんだが

307:名無しさん@ピンキー
09/02/16 13:18:26 WfBHy6mH
何か目的があってその過程で女の子が増えていくなら、適当なところで目的を遂げさせればいい


勇者ご一行が魔王討伐へ→行く先々の村でおにゃのこを手篭めに→
適当なところでさっさと魔王討伐→みんなで隠居しましたとさめでたしめでたし

308:名無しさん@ピンキー
09/02/16 14:31:55 KYzk79/G
>288のサムライ騎士 標準
読んだけどさ、あれどう見ても盗作だろ。
感想に対する作者の反応もまともじゃない。
痛いところ突かれたっていうのが丸見えだ。

309:名無しさん@ピンキー
09/02/16 14:55:51 ATMa6F92
>>306
構成員からすれば、人数増えると一人あたりの担当時間が減ってしまうな

ストーリー的には一度増やしだすともう30億人ハーレムに入れるまできりがないなw

310:名無しさん@ピンキー
09/02/16 15:56:34 ONkAJqhk
>>308
作品に出てくる種族が違うとか細かいところを言っているあたりが語るに落ちているね。
まあ、この先どういう風に持って行くかでまた評価が変わるかもだけど。

311:名無しさん@ピンキー
09/02/16 21:23:31 C3/WMmId
>>302
GJ
もっと読んでみたかったので、続編無しは残念

>>308
>>290では擁護してみたけど、感想読んで盗作だと確信したわw
いきなりプッツンしてんだものw

312:名無しさん@ピンキー
09/02/16 22:43:03 mCaMIji3
>>308
これはアウトだろ。
何より作者の精神年齢が低すぎなのにも笑える。
今時こんな返答するようなのがまだいるとはな。

313:名無しさん@ピンキー
09/02/16 22:52:52 JA87sLo5
さてと、ヴァル○ラナイ○2でハーレムパーティーでも作ってくるか。

314:名無しさん@ピンキー
09/02/16 22:59:23 ZSPEWMoW
ヴァニーナイツ?

315:名無しさん@ピンキー
09/02/17 01:32:46 ZPCe4/h/
つかその元のヤツは違うの?


316:名無しさん@ピンキー
09/02/17 21:22:09 mv83gaAO
>>308
個人的には娼婦に対する反応に嫌悪感を感じたな
商売女が苦手だとしても、必要な物と解っていないが殺意を向けるとか酷すぎる

317:名無しさん@ピンキー
09/02/17 21:39:05 kzGwtxj8
>製作する際、ネット上の迷宮ものを片っ端から読みましたので、仰るとおり類似点があるかも知れません。その点は申し訳ありません。
>私の指針は追いつき追い越せなので龍園様の、迷宮神話に似ているのではなく、迷宮神話が似ているのだと言われるようになりたいです。

痛い痛いw

318:名無しさん@ピンキー
09/02/17 22:25:29 gm/qlvZs
俺はあんまりネットで小説を読まないから、いつも投下の際には
「このネタ、他の人が先に使ってたらどうしよう」
って恐さを感じる。


まぁ、そのあとプリキュアとか見てたら、あんまり気にならなくなってくるんだけどね。

319:名無しさん@ピンキー
09/02/17 22:33:43 v6Gdp3Sw
>>318
すごい分かる

そんでもって完璧なオリジナルの作品を『~に似てますね』って言われた時はすごくヘコむ
そんな作品読んだことないのに…… って感じでw

320:名無しさん@ピンキー
09/02/17 23:04:17 L1UBQKe/
オリジナル書いていて、閃いた!と思ったら昔見た作品と似た展開になってて落ち込む
自分の想像力の乏しさにね
お陰で投下出来ないよ!

心当たりが無くても、無意識に他の作品と似ちゃうかもしれないし

321:名無しさん@ピンキー
09/02/17 23:46:59 edqVE23r
そういや紹介はハーレムで且つ読ませるものじゃないと駄目なん?
ハーレム物だけならpipiや理想郷にいっぱいあるけど誰も紹介してないし

322:名無しさん@ピンキー
09/02/18 00:44:27 unDBvlHt
>>318
うむ。
ところで、なぜプリキュアのハーレムはあんまないんだろーね。

323:名無しさん@ピンキー
09/02/18 00:56:21 s73l/qup
さぁな
男で見てる奴はそれなりにいそーなきもするが俺は興味ないからわからない
少女向けはなんかそもそも大きいお友達用にできてないからピンとこないんだよなー

まぁどっちかといえば魔法少女物っぽいしハーレムより洗脳とか悪落ちが多そうな気もするが

324:名無しさん@ピンキー
09/02/18 01:07:37 61qe5E6Z
見てないのでよくわからんが、ヒロインたちそれぞれに恋愛対象がいるとかで
創作の主人公がハーレムにするということがしにくいんじゃなかろうか。
洗脳などで悪堕ちしてみんなリンカーンされるというオチしか見ない気がする。

325:名無しさん@ピンキー
09/02/18 01:43:56 BvaYpZ2r
やはりハーレム展開にしやすいのは深夜アニメだな
メインキャラサブキャラ問わず複数のフラグが立ってたり
主人公以外のメインキャラがほぼ全員女だったり

というか最近アニメ化される作品ってこんなばっかじゃね?

326:名無しさん@ピンキー
09/02/18 02:36:34 m/1cQcEK
アニメの企画たてるときにだな。
「売れる要素」ってのを分析して、要素ごとにポイント化して
積み重ねていって、「何ポイント以上あります!」ってしないと
銀行が金を貸してくれないんじゃよ。

勢い、萌えアニメが増えざるをえんのじゃなぁ。

エヴァ以降、新しいアニメはありませんでした、ってうそぶかれちゃうのも
仕方がない部分はある。

327:名無しさん@ピンキー
09/02/18 02:39:14 ewFvZTcn
アニメ化というか
結構前から所謂「ハーレムもどき」みたいな
女の子キャラ一杯出して取りあえず釣ろう、みたいな作品が多いじゃないか
漫画でもラノベでもこの界隈は
実際ハーレムかっていうと結構微妙なのが多いと思う
特にこのスレに来るような人にとっては

328:名無しさん@ピンキー
09/02/18 03:48:57 60HFgt44
ハーレムものかと思ったらドロドロ恋愛劇だったり
ハーレムものかと思ったらみんなバタバタ死んでったり
ハーレムものかと思ったらry

329:名無しさん@ピンキー
09/02/18 03:58:34 s73l/qup
修羅場ものだったりか
あれはおいしかったけどな

330:名無しさん@ピンキー
09/02/18 07:49:43 995fdSpH
まあいくら深夜アニメとはいえガチでハーレムにするのもどうかと思うけどな
このスレ的にはおいしいかもしれないが
ただ上で出てるように違う方向に突き抜けてるものもあることはあるがw

331:名無しさん@ピンキー
09/02/18 08:33:35 RCLpSJeo
マクロス叩かれたんだっけ?
2人だけとか、俺は不満だったけどw

今ハーレムまとめリンクにあるゼロ魔二次
「それは蒼から~」読んでたんだけど、キュルケ含まないのね
褐色巨乳なのにハーレム構成員じゃないとか無いだろ…
キュルケ含むハーレムとか1作しか見たことないわ(´・ω・)

332:名無しさん@ピンキー
09/02/18 09:25:50 PJ8SBdXF
>>331
他の男キャラとフラグ立ってるからな。

相手がいる場合は強引にNTRや死亡展開を発生させても良いのだろうが、その男キャラの立ち位置や人気で障壁の高さも変わってくるべ。
敵役の男や、GSの西条みたいな「デフォでモテてていけ好かない感じのキャラ」だと低いし、親友役や頼りになる系のキャラは壁が比較的高いような。


333:名無しさん@ピンキー
09/02/18 09:41:24 S9cKUJlZ
なるほど。むしろカプ論争の一種と見るべきか

334:名無しさん@ピンキー
09/02/18 12:19:11 MDTLa8k9
単純に深夜アニメにギャルゲ原作が多いせいでは>ハーレム未遂
メインヒロインとくっつくにしてもサブヒロインとのイベントを再現しないとDVDの売り上げが(ry

>>331
マクロスFが叩かれたのは、それまでのシリーズでは何らかの形(構成員死亡も含む)でケリがついたのに
「私たちの恋愛はこれからよ!」でカプ論争の火がついたまま放置されて最終回を迎えちゃったから
という要素が大きい希ガス。

335:名無しさん@ピンキー
09/02/18 14:13:16 LzReHJM0
>>332
ついでにいうとキュルケは作中通して主人公個人にほとんど興味を持ってないので……

336:名無しさん@ピンキー
09/02/18 21:16:47 Gl+PhG3N
>私たちの恋愛はこれからよ!
それはそれはゲームの様に
その後をファンそれぞれで自由に想像して良いって気もするけどな

337:名無しさん@ピンキー
09/02/18 23:12:48 BvaYpZ2r
少女病2/14更新

338:名無しさん@ピンキー
09/02/19 02:10:57 nWYbnEdD
>>334
世間ではそんな騒ぎになっとったのか、、、

普通に、アルトの一夫多妻エンドかぁって、
余韻と妄想を楽しんでたおいらは、どうしようもなく、
このスレの住人です、、、

339:名無しさん@ピンキー
09/02/19 02:32:57 ak+1/htx
>>336
涼宮ハルヒとかキョンの相手はハルヒで揺るがないけど
それでも長門や朝比奈さんや古(ryでのカプ話でハァハァしてる人間は腐るほどいるし
決着を着けようが着けまいが妄想はできる、だったら決着着けてくれた方が受けはいい


340:名無しさん@ピンキー
09/02/19 03:14:37 KaucEObL
まあご都合主義で不治の病治った!!+どっちも選ばなかった+映画化決定!ってCM即入れ!
ってのが嫌儲にも火がついたってのもあるんじゃない?
というかどっちか選ばないだけで批判とかマジで意味がわからなかったが

341:名無しさん@ピンキー
09/02/19 04:39:59 42ocE/Ln
腹黒ランカちゃんと健気なシェリルだけで幸せいっぱい夢いっぱい

342:名無しさん@ピンキー
09/02/19 06:36:17 ube4YaQE
>>339
だが、フラレナオンに他の男キャラをあてがうような終わり方をされれば、全然状況は違う。
寝取り属性もちだと、取り返し妄想も可能だが。

343:名無しさん@ピンキー
09/02/19 22:51:15 42ocE/Ln
このスレ的には本妻なしのラブコメ系がいいのか
それとも正室ひとりに側室持ちの方がいいのか
それが問題だ、これから書き始める人の指標になる

344:名無しさん@ピンキー
09/02/19 22:52:53 7j+Xf9Sj
このスレだと本妻無しのラブコメか
全員本妻じゃね?

正室一人決めちゃうときれるひと多そう

俺はヤキモチ嫉妬さえあればなんでもおk

345:名無しさん@ピンキー
09/02/19 22:57:59 Ot1gn5Rq
ラブコメ漫画にありがちな「嫉妬深いメインヒロイン」は好きじゃない。
おまえ優遇されてるのにほかのコのイベント進むだけでそれかよ! って。

346:名無しさん@ピンキー
09/02/20 00:13:26 7WSIbdKH
正室といっても度合いがいろいろだし、作品ごとキャラごとに印象も違うからなんとも言えんなー

347:名無しさん@ピンキー
09/02/20 01:32:45 ykEXn5aR
>>345
なるなるWW

348:名無しさん@ピンキー
09/02/20 02:32:12 Ob7Tai+i
肩書きだけなら何でもいいなあ
立場とか扱いだとフラットなのがいいけど
差があって遠慮してどうこうとか、張り合ってとか、そういう話もそれはそれで>本妻正妻

個人的にはどちらかというと
好意を持たれてるのを知ってたり
あまつさえ誤解のしようもなくストレートに告白されてるのに
完全放置かスルーして
「俺はお前だけだから!」とか別の子(要はメインヒロイン)に言ってる主人公が最悪
良いようにキープしておいて本命は別とか完全にクズじゃんw

349:名無しさん@ピンキー
09/02/20 03:21:44 c0HHIryx
つまり無頓着でニブチンな主人公なら波風立たないというわけでよろしいな

350:名無しさん@ピンキー
09/02/20 10:35:39 r2kxjz3+
>>345
キシャーのことですねわかります

351:名無しさん@ピンキー
09/02/20 10:42:59 bjphbN4j
>>349
それは普通の少年誌ハーレム主人公ではないかw結局堂々巡りw

俺はもう少し女にがっついた男が時には積極的に女を落としていくのがいいな。
色々考えてみたがバスタードのダークシュナイダーみたいなのw
あまり軟派になるのもアレだけど、ハーレムを維持するのに努力するというか。

352:名無しさん@ピンキー
09/02/20 13:59:53 27YaW1gg
もう少しでそれかよw

353:名無しさん@ピンキー
09/02/20 20:06:06 IbteLlcy
ちなみに本妻決めるとしたら
どんな娘が良いと思う?

354:名無しさん@ピンキー
09/02/20 20:18:55 rRe1TRdw
誰も悲しませたくないから、全員本妻。


そもそも、『他の女の子より劣るけど、とりあえず自分のモノにしておかなければ気が済まない』程度の女の子をハーレムに入れるつもりはない。

355:名無しさん@ピンキー
09/02/20 20:27:47 H7GwkRda
主従が好きだから、
姫様 - 男 - 女従者 というかんじで、
あくまでもお姫様のほうが正妻で、
普段は、側室の従者に対して威張っているけど、
ベッドの中では、従者の方がテクがすごいとかいうシチュに萌える

356:名無しさん@ピンキー
09/02/20 20:40:41 WCpq3wIm
姫様と従者の百合は必須だな

357:名無しさん@ピンキー
09/02/20 20:49:05 BocE0cOY
>>355
王道だな

だがそれがいい
俺もそういうシチュ大好きだ

358:名無しさん@ピンキー
09/02/20 20:53:56 QgNweaMr
やっぱり主人公も人間だしどうしても扱いに差が出てくると思うんだ
学校行ったら同じクラスにいるのが有利だし
料理シーンになったら料理できるやつが有利だし
嫉妬深いこだったら主人公がいろいろお誘い受けてると目立たせることができるしな
逆に普段目立たなくて負け犬っぽいようなキャラが感情を爆発させるシーンだってあってもいいとおもう

要は自分がやりたいことをやってハーレムから大きく逸脱しなければおkだしな
全員の言うようなシチュを取り入れてたら無理だ

359:名無しさん@ピンキー
09/02/21 00:55:49 HYvCfQwV
「今週は私が正妻~♪」
「いいなあ。もっと人妻したかった~」
「あんたは先週やったでしょ。私が奥さんだったのは2ヶ月も前よ。」
「うー、僕が奥さんになれるのは再来週かあ。早く再来週にならないかな。」

という週替わり正妻さんという電波。

360:名無しさん@ピンキー
09/02/21 02:51:56 YPEac6WT
それじゃ常にマンツーマンじゃないか!

361:名無しさん@ピンキー
09/02/21 03:20:30 eC9J+tFp
主従ハーレムとか好きなんだよね

362:名無しさん@ピンキー
09/02/21 04:01:24 UIga8fHJ
>>359>>361を合わせて奥さん→愛人→奴隷の階級を週で変動させるハーレム

363:名無しさん@ピンキー
09/02/21 06:33:45 93zwzFPa
>>360
この国にも妻妾同衾という単語が有りましてね?
別に週替わり本妻だって本妻の権利をたとえば一番に絡む権利と見れば良いんでない?
たとえば一番絞りから膝の上に座ったり歩く時に腕組みや味噌汁をつくる権利とかさ
他の娘はソレらが出来ない分夜とかにハッスルな

364:名無しさん@ピンキー
09/02/21 10:16:34 K+2ww77u
なんかあったなぁ、60男がハーレムつくって
10何人の妻と順番に結婚・離婚を繰り返してた事件が、、、

365:名無しさん@ピンキー
09/02/21 11:27:54 RjIkzl7f
URLリンク(www.google.co.jp)
妻妾同衾 に一致する日本語のページ 約 2,270 件



366:名無しさん@ピンキー
09/02/21 12:13:58 K0rEJmbW

妻妾同衾
って言葉ネギまで初めて知ったんだw

367:名無しさん@ピンキー
09/02/21 12:19:02 HYvCfQwV
>>360
別にマンツーマンじゃなくても、正妻さん以外も混ざればよいよ。
ただ、女の子たちには正妻さんとか奥さんという称号になみなみならぬ思い入れがあるだけ。
気分の問題だけど、>>363のように正妻さん特典アリなのもいいね。

368:名無しさん@ピンキー
09/02/21 17:10:21 RjIkzl7f
主従型というか魔女とその猫が人間の主に仕えている
ってハーレムを妄想した事はある。

・・・・ごめん、まんまウィッチクエストなんだけどね。

369:名無しさん@ピンキー
09/02/21 21:31:27 uPosMS4S
やっぱり、時代はカードだよ。


異なる9つの平行世界を渡り歩き、その世界それぞれで戦っている女の子を助けて回る主人公。

その女の子たちは主人公の持つカードに自分を封じ込め、彼の力になって戦う。

カードから姿を現した女の子たちは、武器になったり乗り物になったりする。


商品展開は、女の子たちのカードをベンダーで販売して、それを使ってゲーム機で遊ぶことができる「ハーレムライド」。
主人公と女の子たちのアクションフィギュアは、女の子たちがカワバンガして武器とか乗り物に変形できる優れもの。

370:名無しさん@ピンキー
09/02/21 21:58:06 jawkDPe4
商品展開の時点でハーレムじゃないと思う

371:名無しさん@ピンキー
09/02/21 22:12:58 jawkDPe4
撮影ならぬ
ハーレムが合法かで
「ここは俺たちの世界じゃない」
とか言うんでしょうか

372:名無しさん@ピンキー
09/02/21 22:23:53 0aRU27wL
「カード≒三井住友、セゾン、アメックスetc.」と思った俺は異端か?

373:名無しさん@ピンキー
09/02/21 22:25:33 eC9J+tFp
「この世界の女が俺に攻略されたがってない」

「なぜだ、俺はこいつの攻略法を知っている・・・」

「フラグがうまく繋がらない」

『ヒロインのことは思い出しましたか?』
「いや、攻略法だけだ」

『あなたにはこれから9つの世界のヒロインでハーレムを作ってもらいます』

「ツンデレの・・・世間か」

「通りすがりの主人公だ、覚えとけ!」

【アタックフラグ・○○】
【ヒロインフラグ・○○】
【ファイナルハーレムフラグ・○○】

<ツンデレの世界>
<素直クールの世界>
<ヤンデレの世界>
<人外の世界>
<メイドさんの世界>
<双子の世界>
<妹の世界>
<姉の世界>
<男の娘の世界>

第一話 ハーレム大戦
第二話 ツンデレの世界
第三話 攻略
第四話 第二章・黒髪の生徒会長
第五話 ハーレムヒロインの資格

374:名無しさん@ピンキー
09/02/21 22:52:35 uPosMS4S
>>370
もちろん、商品展開ってのはおもちゃの話だから本物の女の子カードを売る訳じゃないぜ!!


とりあえず毎年、この時期にはこういうネタをやらないと気が済まないんだぜ!!

>>373
ぜひその路線で本格的にSS書いてほしいんだぜ!!

そしたら俺は、お殿様の元に集まった4人の女従者が妖魔たちと戦う話を書くぜ!!

375:名無しさん@ピンキー
09/02/21 23:57:25 QQwv3Rgc
>>373
だが少し待ってほしい
「ファンタジーの世界」
「SFの世界」
みたいに分けたほうが分かりやすいのではないか

376:名無しさん@ピンキー
09/02/21 23:59:15 HYvCfQwV
>>375
例えば<ツンデレの世界>にツンデレなエルフとかハーフエルフとかバルカン星人とか
種族入り乱れることができるので原案のままがいいと思う。

377:名無しさん@ピンキー
09/02/22 00:03:23 41tjCqcr
そして最終話 作られるハーレムの世界

378:名無しさん@ピンキー
09/02/22 00:13:45 Z3jUGuc+
高2の時、登校中にあるイケメンの家からそのイケメンと5人前後の女子が出ていくのを見た事がある。

379:名無しさん@ピンキー
09/02/22 01:22:58 q/Ab0ATt
まぁどうでもいいが<ヤンデレの世界>はまんま仮面ライダー龍○のパロで
いけそうな気がすることに気付いた

380:名無しさん@ピンキー
09/02/22 01:23:58 a/qczvsH
><男の娘の世界>
・・・ちょっとそれは勘弁

381:名無しさん@ピンキー
09/02/22 09:00:07 yYyc+JTQ
まだ3話なんだが少女病って面白くなるの?

382:名無しさん@ピンキー
09/02/22 11:09:34 N4sAdfx6
>>373
第六話 泥棒猫裁判 ヤンデレの世界

5話のヒロインは性欲を抑えきれないふたなりの生徒会長なんですね。
で、主人公についてきたツンデレ犯しそうになるですね。

383:名無しさん@ピンキー
09/02/22 12:43:17 Ab7BfBA/
>380
私は一向に構わんっ!のだが拒絶反応は確かに多いよなぁw
なんで、やるなら「男の娘の世界に紛れ込んだ女の子を探し出せ!」なコメディパートを希望する次第w

384:名無しさん@ピンキー
09/02/22 17:08:25 6zvFs0iB
俺だったら、男は敵な女しかいない世界に迷い込んだ男の娘の話がいいな
各話ごとに登場するヒロインに主人公の正体がばれて性的な意味で篭絡するとかな

没ネタ:正ヒロインが潜入中だった男の娘

385:名無しさん@ピンキー
09/02/22 17:30:05 Nw5w9cHq
>>384
> 没ネタ:正ヒロインが潜入中だった男の娘

なんとなくこれを思い出した

439 名前:名無しさん@初回限定 :05/01/16 22:57:05 ID:uK5GoHiw
マッコイ「シン!! ミッキー!! 聞こえるか!?
     聞こえたらすぐタイトルへもどれ!!」

管制官 「なんだよ!! マッコイ…
     あんたにはキャラの攻略をどうこう言う
     命令権はないはずだぜ!!」
マッコイ「うるせェ!!
     マニュアルを見てたら、あのサブキャラにくっついてるでっぱりは
     ヒロインにはないんだ!!
     なんだかわからんが…やばいような気がする!!」



386:名無しさん@ピンキー
09/02/23 16:17:21 5Mswy+RW
消防車のサイレンの音が近づいてくる・・・・火事か?

387:名無しさん@ピンキー
09/02/23 20:41:57 Oj00U9qM
ハーレム内の百合ではなく、おにゃのこな主人をよってたかって愛でる百合ハーレムはどうよ?
大好きなのは主人だけ、というオマケつきで

388:名無しさん@ピンキー
09/02/23 21:07:20 BvRYoDby
電撃文庫にそんな感じのがあったが2巻で打ち切られていた

389:名無しさん@ピンキー
09/02/23 21:28:29 zOyZVlw2
>>387
最高だな。このスレでも受け入れられるだろう。
是非ここで書いて欲しい。

390:名無しさん@ピンキー
09/02/24 01:07:09 qmrvV76T
久々に酷い自演を見た。

悪いことは言わないから百合スレに投下した方が良いよ。

391:名無しさん@ピンキー
09/02/24 03:17:32 lc3abPxO
ところでこのスレには女攻めの需要はあるのか

392:名無しさん@ピンキー
09/02/24 04:13:46 YOc0AjHy
さー、度合いによるんじゃない?
二次元ドリームの様なお姉様にショタが弄られる位ならありかも

393:名無しさん@ピンキー
09/02/24 04:16:20 0CarKl9j
俺は女攻めでも全然OK
その場合は確かに男はショタのほうが食い合わせ良いだろな

394:名無しさん@ピンキー
09/02/24 06:08:52 FTjbro3f
男装麗人ハーレム

395:名無しさん@ピンキー
09/02/24 06:17:47 gnaV5OaP
そして主人公は女装ですね

396:名無しさん@ピンキー
09/02/24 06:46:19 lc3abPxO
つまり多少ハード(蹴飛ばされたり罵倒されたり)になるとだめってことか

397:名無しさん@ピンキー
09/02/24 07:40:20 qgsYb+UR
俺は責められシチュでショタのたびに涙を呑む毎日
特に二次元ドリームと美少女文庫

普通の男が責めて責められての両方が良いんだよ
たまに主導権を奪われるのが良いんじゃないか

398:名無しさん@ピンキー
09/02/24 09:10:45 vJiqlZrG
>>397
俺もそうw

399:名無しさん@ピンキー
09/02/24 10:54:59 xa+qMb4W
>>387
二次元ドリーム文庫はちょっと前のアンケートを見る限りそういう路線も想定していたっぽいな
結果は現状の通りだが


400:名無しさん@ピンキー
09/02/24 11:21:02 gnaV5OaP
ハーレムにエロをもとめてない俺は勝ち組

401:名無しさん@ピンキー
09/02/24 15:25:10 nIW81a2S
何しに来てるんだお前w

402:名無しさん@ピンキー
09/02/24 19:34:36 n9cPdAKt
>>397
>たまに主導権を奪われるのが
あー、女性の方が奪われるんだよね?
つまり普段は尻に敷かれ・・・

403:名無しさん@ピンキー
09/02/24 20:48:28 UBFzg0MN
>>402
いや、まて。
もしかすると尻を奪われ…アッーーー!

404:名無しさん@ピンキー
09/02/24 21:00:33 HKx2bNJi
そういうのはあんま好きじゃまい

405:名無しさん@ピンキー
09/02/25 19:49:36 vDCvwoa1
……あれ?
「男の娘」って一見美少年にしか見えない女の子じゃなかったっけ?

406:名無しさん@ピンキー
09/02/25 19:50:20 x4YEv44H
どこでそんな使い方されてたんだ

407:名無しさん@ピンキー
09/02/25 20:03:22 Mjg5Kb6Z
有名な男の娘は準にゃんとか鰤だろう。

408:名無しさん@ピンキー
09/02/25 20:06:05 uwy00gDj
ハーレムスレだと智とか瑞穂さまみたいな使い方以外厳しいな

409:名無しさん@ピンキー
09/02/25 23:13:09 mSUNipux
男の娘でも最初から女の子してる娘や、「ぼく男の子なのにぃ・・・」な娘や
「僕は男だ!」って娘がいる

個人的には少女服がデフォで「ぼく男の子なのにぃ・・・」と言いながらも
主人公にイケナイ感情を抱いてしまう感じが好きです
まぁ何が言いたいのかというと主人公に一途なら男の娘だろう何だろうがが
おいしくいただけるわけだよ

410:名無しさん@ピンキー
09/02/25 23:45:54 xILj34f9
漢女というのも世の中存在するらしいぞ

俺の理想的男の娘はグリーンウッドの瞬だけど女の子との絡み少ないよな

411:名無しさん@ピンキー
09/02/26 00:05:59 qLUvEA7Z
>漢女
恋姫連想するなあ

>男の娘でも最初から女の子してる娘
え?女の子でも言うの?

412:名無しさん@ピンキー
09/02/26 00:07:08 nfycWOHq
積極的に女装してる男の娘ってこったろ

413:名無しさん@ピンキー
09/02/26 00:53:08 49wvfZ9f
小鳥遊練無のことか

414:名無しさん@ピンキー
09/02/26 01:07:47 TAHRxGD1
一見長身の男が主の普通のハーレムのようだが、
実はハーレム主の正体は少々逞しい長身の俺女で、
ハーレム構成員の一人が実は男の娘で真のハーレム主

という妄想が頭に浮かんだのだが…
むしろ偽装する理由や必要性を自分自身に問いたい

415:名無しさん@ピンキー
09/02/26 01:17:32 FnbHx3MU
つまり影武者か

416:名無しさん@ピンキー
09/02/26 01:34:12 7Nc03O4I
>>414
どうやら俺の電波を受信してしまったようだな。

時は戦国で俺女は大名。お家騒動の果てに男として当主になった。
下天を志しがしがし勢力拡大&政略結婚するも、女なので種付けできず。
そこで事情を知る男の娘が正室として奥に入り夜の影武者を勤める羽目に。

417:名無しさん@ピンキー
09/02/26 01:40:50 ONBw7ETM
途中まで読んで上杉謙信かと思った

418:名無しさん@ピンキー
09/02/26 02:12:51 zevqntc5
男の娘を「おとこのむすめ」と読んで首を傾げていた俺

419:名無しさん@ピンキー
09/02/26 03:58:41 P4catLB9
>>416
おぬしの電波、それがしが受信し申した。
されど時代小説などエロでも書いたことがないので四苦八苦している次第に早漏。

もう自分流にやってみるわ。
でも、どう考えても長編ネタです。いつ終わるかわかりません。本当にあ(ry

420:名無しさん@ピンキー
09/02/26 14:08:35 kSa2qZuf
伊達正宗が女だったという設定でそんな内容の漫画が合った気がする

421:名無しさん@ピンキー
09/02/26 17:09:42 XkR2+o++
幼馴染な家臣とこんな会話が繰り広げられてるわけですね

「や、これは殿。 此度の戦での活躍誠に…」
「挨拶はいらん」
「はっ」
「……それより、ここに人は居らぬぞ。 そのような堅苦しい話し方でなくてもよいぞ?」
「は、それでは。
 それで、こんな夜中にどうした? 俺にはこれからやらないといけないことがあるんだが」
「……今日側室に来たあの姫君を抱くの?」
「まぁ…平たく言っちゃえばそうなるな。 これも御家繁栄の為だ」
「うん…」
「俺が他の女を抱くのが嫌か?」
「……そんなことは無い。
 皆優しいし、綺麗でいい人たちだ、そんな人たちと共に一人の男を愛するのは素晴らしいと思う」
「おう、俺もそんな想いに誠心誠意応えるつもりだ」
「ただ…最近、戦でこうやって昔みたいに話す時間が取れなかったし、私も……」
「………あー、なるほど」
「……………」
「じゃぁ、えっと…………一緒に来るか?」
「……………………ぅん」

422:名無しさん@ピンキー
09/02/26 19:44:44 165dy85M
しかし、それだとお館様な娘は男の子供を産めないんだよね。
男として当主についている以上、妊娠するわけにはいかないだろうし。
言わば正室であり、もっとも近い存在でありながら、
唯一愛する男の子を宿すことが出来ない女という皮肉か。
深みが出そうで面白そうだな、これ。

423:名無しさん@ピンキー
09/02/26 19:58:12 E3MSRI7B
封建社会だと血の繋がりがないのがネックじゃね?

424:名無しさん@ピンキー
09/02/26 22:51:28 tx56IsWZ
まぁ男の娘がハーレム主なら百合多そうだから期待だな

425:名無しさん@ピンキー
09/02/26 23:04:39 VbYLOrY3
>>422
歴史上には皇女の奴隷から大出世してその皇女の後添えになった人物がいたりする。
姉が皇帝の寵愛を得たのが出世の糸口だったりするけど。

男が功績を重ねて出世すればありうるんじゃないかな…と。
また別な大貴族の令嬢と婚約する事になって「位階は同じになった、けれど遠くなった。に」なりそうな気もするが。

426:名無しさん@ピンキー
09/02/26 23:06:42 KxOoTJNu
某元ハーレムスレの女装好き時代劇好きの百合キチガイが混じった予感

427:名無しさん@ピンキー
09/02/26 23:56:05 L4w3k1Gj
誰も書かないから文才の無い俺がCivilizationハーレム製作中
wikiに入り浸って無駄知識ばっかし増えていく日々
話の大筋は出来ていると言うのに全く進まない件について



428:名無しさん@ピンキー
09/02/27 00:03:21 O0c4Q5fG
>>425
前漢の衛青大将軍か
しかし姉の息子とか悲惨

429:名無しさん@ピンキー
09/02/27 00:20:12 JcSKYMyV
初めて投下したSSを保管庫へ入れてもらえると感慨深いものがあるね。

430:名無しさん@ピンキー
09/02/27 02:01:36 A+Te90Sp
>>422
そこはそれ、飯の食い過ぎで太ったとか言って誤魔化すんだw
そして出産後、劇的なダイエットに成功したとか言うんだw

431:名無しさん@ピンキー
09/02/27 02:10:36 Xd+jur4T
そして後世には「大兵肥満で馬にも乗れず輿で出陣云々」とか伝わるわけだ

432:名無しさん@ピンキー
09/02/27 03:21:32 cKKghM0x
こういう流れの時は作品を投下してはならぬ

433:名無しさん@ピンキー
09/02/27 07:46:46 fvBgExk1
つーか女装ネタが入る余地がないほど
普通の戦国ハーレムなんて見たことないわ

二次ドリなんかショタ主とレズばっか
美少女文庫でも本当にない

434:名無しさん@ピンキー
09/02/27 08:50:52 PzeXN9OK
男装して教皇の地位に上り詰める寸前、儀式の最中に出産した女の伝説が……

ちょっと孕ませスレに行って来る。

435:名無しさん@ピンキー
09/02/27 13:21:51 2kGPOsfj
女教皇ヨハンナだけっけ

436:名無しさん@ピンキー
09/02/27 16:10:58 bl41ci9O
ノクターンに新しいハーレム作品何個か

437:名無しさん@ピンキー
09/02/27 20:35:03 wv1ACgGK
今日、先行販売で買った小説、まだパラ見でしかないが神の予感が漂う

 美少女文庫えすかれ
 「学園ぜ~んぶ独り占め!」
 著・上原りょう
 挿絵・ひよひよ

とりあえず、挿絵だけでも神判定

438:名無しさん@ピンキー
09/02/27 21:24:23 VqTnEWeB
上原りょうか

439:名無しさん@ピンキー
09/02/27 23:01:59 xDB1Lt/C
というかご都合展開じゃないとなんというか危機感がある

440:419
09/02/27 23:36:28 xwsXfNjo
少しずつ>419の電波を書き進めているんだが、
壮大な忍法帳的エロ戦国軍記モノになりつつある件

終われる自信、全然ねーや!w

441:名無しさん@ピンキー
09/02/27 23:52:10 +HjFoV4J
いつまでも待ってるよ




>>414が言ってみる

442:名無しさん@ピンキー
09/02/28 06:11:46 /yyPwePu
人は結局山田風太郎に還っていくのね

443:名無しさん@ピンキー
09/02/28 08:59:18 tIQ4p6G7
ハーレム武芸帳、続き希望

444:名無しさん@ピンキー
09/02/28 11:53:47 2lPBjmlE
十兵衛先生が手塩にかけた七人とぬっぷぬっぷ、
獣心香でおとねさん始め雪地獄の人たちとおゆら様と酒池肉林ですね、わかります

445:名無しさん@ピンキー
09/02/28 12:04:48 2lQ6b9YZ
おゆらって死ななかったっけw

446:名無しさん@ピンキー
09/02/28 13:13:53 bHLi8SyS
なまり胴が成功したんだろw

447:名無しさん@ピンキー
09/02/28 17:59:39 JE+JWybX
本日購入の二冊。

「萌え萌えランジェリー図鑑」
「萌え萌え有毒生物図鑑」

ハーレムにするなら、どっちのほうかねぇ?

448:名無しさん@ピンキー
09/02/28 18:36:24 7Bm2NrkZ
有毒生物だと主人公は毒が効かない特異体質で
有毒生物は実は殺すために毒を持ってるんじゃなく猛毒を喰らっても生きていける強い雄を探していて
主人公はどんな毒も効かない=最強で少しずつハーレムを築いてきたがだんだん有毒生物ネットワークで有名になって全世界から有毒生物が集まってくる
説明下手だけど妄想してみた

449:小足刻み蟲 ◆BPS5wB2/zQ
09/02/28 22:17:59 rQHspsmL
投稿します。また遅くなりました。申し訳ないです。

注意点
エロがほとんど無い。

NG
特に無し。何かお気づきでしたらお教えください。

450:小足刻み蟲 ◆BPS5wB2/zQ
09/02/28 22:18:40 rQHspsmL
ぱんっ ぱんっ ぱんっ

「だ、だからそれで紅崎…… じゃなくて桃子と恋人同士になったんだ」
「へぇ~、良かったじゃないっ。あんっ! あんっ! 太いぃ……」
「それ、それでさ。あの、何ていうか」
「あっあっ! ダメッ、もういっちゃうっ!!」

びゅるっ びゅくびゅくびゅくっ

朝からお盛んな雄太と永久。玄関は淫らな香りに包まれ爽やかな空気とは無縁だ。
共に上り詰めた二人は、接合部から白い液体を漏らしながら互いに抱き合う。
エロチックな余韻を胸に荒い吐息が交錯する。
自然と二人の唇が触れ合おうとしたその時だった。
「雄太君! お迎えに来たよ!」
ノックも呼び鈴も無しに、無遠慮にドアが開け放たれた。
そこにいるのは当然紅崎桃子。満面の笑みの彼女がそこにいた。
「んぐっ!?」
雄太はびっくりしてあわてて唇を離そうとするが、永久がぐるりと手を回してキスを続行する。
時間にしておおよそ一分。ようやく二人の唇が離れた。
「―あなたが、雄太の彼女の、桃子ちゃん」
「は、はい」
「んんん~」
永久がじろじろと効果音が出そうなほどじっくりと桃子の瞳を見つめる。
突然の視線に面食らう桃子だが、気丈にも視線を反らさずに応対した。
しばらく睨み付け合っていた二人だが、突然永久がにっこりと笑い桃子を抱きしめた。
「いい目をした娘じゃない! お母さん気に入ったわ」
「有難うございます!」
「うんうん。雄太、ちゃんと大切にしなさいよ」
雄太の腕を引き、桃子の横に並べる。すると桃子が少し背伸びをして雄太に突然キスをした。
いきなりされたので雄太が目を丸くする。反対に、桃子はまた笑顔を浮かべた。 
「大丈夫です、私が大切にしますから!」
「あらら…… お熱いわねぇ」
ため息を吐きつつも永久は笑顔。雄太はセックスを見られて滝のような汗をかいていたのだが
どうやら桃子は特に抵抗がないらしい。そう言えば桃子の母親、西瓜と行為に及んでいた時も
別に彼女は西瓜との行為そのものは責めて来なかった。
だが、この考え方はどうやらこの世界の女性共通の物らしい。
永久も西瓜も、雄太と行為に及んだにも関わらずそれを批難する事は無い。
雄太にとっては嬉しい事だ。というか、もしこの考え方が共通で無ければ既に刺されていてもおかしくないだろう。
「それじゃ、いこっ!」
桃子が率先し、雄太の腕を引いていく。
こうして『彼女持ち』晴無雄太は学校へ向かうのだった。

451:小足刻み蟲 ◆BPS5wB2/zQ
09/02/28 22:19:11 rQHspsmL
しかし、こうして朝の日差しの中歩いているとやはり異世界だという事を実感する。
景色こそ元の世界と同じだったが、行きかう人々の様相は全く違った。

雄太の傍らを小学生と思しき少女が二人、走り抜ける。
だが、そんな少女の姿を見ただけなのに、思わず鼻血が出そうになってしまった。
それもそのはず、彼女達の格好はいささか刺激が強すぎる格好だったのである。
体こそまだ発育途上であり、幼い物だったがまずは先に走っていたツインテールの少女から。
白いワンピースを着ているのだが、その白さ生地の色味だけで表されている物ではない。
どう見てもかなりの薄さを誇っている。ちょうど薄いカーテンレースのような感じだ。
その薄さ、ふぐ刺しレベルである。いや、微妙な表現なのは雄太にもわかっているが。
さらに極端にスカートは短く、走っているだけでスカートの中が見えるのも当然。
しかもかなりのローライズだった。あれではお尻なんて隠せてないのと一緒ではないか。
加えて後ろを走っていた少女もまた同じように破廉恥な格好だった。
ショートカットの少女、Tシャツは胸元を覆うばかり程度のものであり
半ズボン、というかアメリカ風半ケツホットパンツを纏うばかり。
二人に共通するのはただひたすらに布地を身につけていないという点だ。

「む~」
そんな少女達の肢体に見ほれている雄太に、ふくれっつらの美少女がここにまた一人。
桃子は雄太の右手を取ると、自分の胸に挟み込むようにして腕を抱きかかえた。
まだその柔らかさに慣れていない雄太は思わず飛び跳ねる。
「もうっ! 彼女が横にいるのに他の女の子に見蕩れたりしないでよ」
「え、ああ、ごめん。別にそんなつもりじゃ」
「いいよ。もう知らないっ!」
桃子が小走りに前を歩き始める。しかし、決して追いつけない速さではない。
そんな彼女の後ろ姿を見て、雄太はある一つの確信を得た。


もしかして、これが、恋人同士のいちゃつきというものなんじゃないのか!!??


思わず感嘆符と疑問符が二つずつ語尾に付いた。
春や。わいにも春が来たんや。もう教室の隅っこで中身を隠しながら弁当を掻きこむ日々は終わったんや。
これからのわいは違う。あーんや。桃子ちゃんにおべんとをあーんしてもらうんや。
そったらこっちが今度は食わせるばんやで。あかん。心臓が破裂してしまいそうや……!
とまぁ何故か関西弁になりながら雄太は朝から粛々と妙な感情の涙を垂れ流す。
しかしこの主人公、4話になってもいまいちキャラクターが固まっていない。いいのだろうか。
「ねー、雄太君! ほんとに追いてっちゃうよ!」
「ごめん、今行くから!」
晴無雄太は自分の未来に明るい希望を抱きながら、桃子の後を追うのだった。

452:小足刻み蟲 ◆BPS5wB2/zQ
09/02/28 22:19:49 rQHspsmL
「……ダメね、あなた。スカート丈が長すぎるわ」
「ええー。葵花さん、見逃してよぉ」
「ダメ。風紀委員として見過ごすわけにはいかないの」
早苗は違反者の胸ポケットから生徒手帳を抜き取ると、判子を押した。
「はい。もうちょっとで罰掃除だから気をつけてね」
「やだなぁもー」
ぶちぶち文句を言いながらも違反者は素直に生徒手帳を受け取り、校門をくぐった。
この学園はスカート丈が股下15cm以下と決まっているのだ。その決まりを破る人間には厳しく接するしかない。
たとえ真冬であろうとルールはルール。守られなければならないのだ。
「さて、次は…… ん?」
通学路へ目を向けると、向こうから見覚えのある顔がやってくる。
そう、雄太と桃子の二人だ。だが、様子がおかしい。どう考えても二人の距離感がおかしい。
でれでれに溶けた顔の雄太と、腕を組んだ桃子が目の前にやってくる。
「さっちゃん、おはよう」
「ええ。おはよう…… 何してるの?」
「えへへ。それはねー」
桃子はくるっと雄太のほうを振り向き、唇に軽くキスをした。
突然の親友の行為に、早苗は顎が外れんばかりに驚く。そして、同時に烈火の如く怒り出した。
口をあんぐりと開けてからangryというわけである。とりあえず今のは聞かなかった事にしてほしい。
「何してるのッ!?」
「あのねー。昨日私と雄太君は晴れて恋人同士になったのです!」
「そういうわけなんですえへへ」
「え?」
思いがけぬ話の展開に、早苗の脳みそがついていけない。
そんな彼女を無視して雄太と桃子は校舎へ向かった歩き始める。
「……こ、これは一体」
淡く吹き抜ける風が早苗の長い髪を揺らした。

453:小足刻み蟲 ◆BPS5wB2/zQ
09/02/28 22:20:35 rQHspsmL
校舎に入っても桃子はまだ腕を組むのをやめない。
もしも雄太がまともな脳みその稼動域を残していたら、振り払ったのかもしれないが
いわゆる恋の病にかかってしまった雄太にそんな事を判断する能力は残っていなかった。
今の彼の頭にある事は「彼女やったらいつでも乳揉んでもええんちゃいますのん!?」とかそういう小学生レベルのアレだけだった。
桃子がツインテールを揺らしながら元気良く教室の扉を開ける。
「おはよう!」
「おっ、桃おは……」
桃子の声に、親友である葉緑真紀が反応する……
が、同時に桃子と腕を組む下劣な男、雄太に彼女の五感が反応した。
「ってめー! 桃に何してんだ!」
「へへへ…… いつちゅっちゅしてもえんちゃいますぐふぅっ!?」
茹り上がった頭に突然冷や水、というかとび蹴りがかまされる。
朝一からぶっ放されたドロップキックに雄太の体はきりもみ大回転をしながら廊下へ吹き飛ばされた。
真紀 ○-● 雄太 (フィニッシュホールド ドロップキック)
「きゃーっ!? 雄太君!」
「ご……ごほっ あ、あれ? おかしいな? 体が動かないゾ?」
「天罰だ天罰! 桃になにしてんだっ! このセクハラ魔人!」
天罰は一般的にはドロップキックという形で襲い掛かっては来ないはず。
そんな雄太の常識は脆くも崩れ去ったと言っていいだろう。現実は実に厳しい。
そもそもセクハラ魔人と言っているが、体育の時同室で着替えるのはセクハラに当たらないのだろうか。
「まーちゃん、何するのよ!」
「何って、桃に不埒な事してるこのあほをぶん殴っただけじゃんか」
ぶん殴ったんじゃなくて殺しかけたと言い換えてほしい。雄太は薄れいく意識でそう思った。
「腕組んでていいの! えっと、私は昨日から雄太君の彼女になったんだから」
「なん…… だと……?」
真紀もまた衝撃の告白にリアクションを取り忘れてしまった。
つまり、早苗や真紀の中ではそれだけ驚くべき展開なのである。
彼女達二人にとって雄太はあくまでも一緒にご飯を食べる程度の友人であったはずなのだ。
そう、少なくとも今、この時までは。

454:小足刻み蟲 ◆BPS5wB2/zQ
09/02/28 22:21:15 rQHspsmL
幸せ。幸せだ……
雄太は体育館の天井を眺めながらそう思っていた。
今この時の幸せは桃子が彼女になったからではない。
授業の時間割の事である。前の世界では授業のほとんどは基本の座学であり英数国理社がほとんどを占めていた。
しかし、今日改めて時間割にしっかり目を向けてみるとその多くが変わっていたのである。
確かに座学の授業は存在するものの、時間は大幅に減り週に英数国でも二時間。理社なんて一時間しかない。
代わりに体育や家庭科が増え、道徳の時間などが新たに出来ていた。小学生以来である。
というわけで今日は本来雄太の感覚ではありえない体育、バレーボールの授業中である。
「雄太君、次雄太君のチームだよっ」
桃子が息を切らせながら雄太の元へやってきた。
そんな破廉恥な体操服で前かがみになられると、雄太の目にはしっかりと胸の谷間が見えてしまう。
なおかつ胸が重力に負けて少し形を崩れる様など雅としか表現できないレベルだ。
雄太も思わず前かがみになってしまう所である。
惚けた脳みそでコートへ入り、ネットの向こうでは今日は別チームの真紀と早苗がいる。
二人ともキッと雄太の事を睨みつけており、何か殺気立った雰囲気だ。
しかし、頭の中身が現在進行形でお花畑な雄太は何も気づかない。この男、ある意味幸せである。

「それじゃー、ゲームスタート!」
体育教師の熱海先生がスタートの笛を鳴らす。
相手コートからサーブが飛んでくる。体育に不慣れな緩いサーブを、チームメイトはあっさりと返した。
が、雄太チームの女子生徒もあまり運動は得意ではない。
これまた甘く上がったボールはそのまま早苗・真紀チームコートに入る。
そこへ早苗がボールへ駆け寄り、トスを上げる。そしてそこにいるのは当然― クラス一の体力の持ち主、真紀だった。
「滅ッ殺ッ!!」
殺意の波動が練りこまれた一撃が、雄太の顔面めがけて飛んできた!
「雄太君危ない!」
「はぼへぇっ!?」
本日二度目の衝撃。バレーボールとは思えぬ螺旋力が雄太の頬にめり込んだ。
ああ、桃子のキッスはもっと柔らかかったのに…… 後頭部を地面に擦り付けながら、雄太は夢うつつにそう思った。
「なんてこったー。まさかこんな事になるなんてー」
「先生! トスを上げた私に責任があるので私が保健室に行きます」
「先生。アタックしたあたしにも責任があるんであたしも保健室に行きます」
「あ、ああ。そうだね。それじゃあ二人とも頼んだよ」
なんという棒読み。明らかな殺意と共に放たれたバレーボールは雄太の意識を軽々しく奪った。
だが、雄太を吹っ飛ばした原因である二人が率先して保健室へ連れて行くという。
有無を言わせぬ物言いに、熱海先生も何も言えず了承してしまった。
「せ、先生! 私も、えーと私も保健室に行きます!」
「駄目だ。紅崎は昨日も保健室に行って授業に…… あれ? そういえば昨日も晴無が……」
「それじゃいってきまーす」
早苗と真紀は雄太を両方から肩に頭を入れて引きずるように体育館から出て行ってしまった。
「あーっ! 雄太くーん!!」
「桃ちゃーん。三人が抜けた分どっちかに入ってよー」
「離してぇ~」


455:小足刻み蟲 ◆BPS5wB2/zQ
09/02/28 22:21:51 rQHspsmL
気づけば、何かもやもやとした空間の中にいた。
どこかに寝転んでいるのはわかるが、目の前の光景が安定しない。
ただ一つわかるのはどこか柔らかい場所に寝かされているという事だけだ。
「ほーら、雄太。お母さんに甘えていいのよ?」
突然、目の前に永久が現れた。いやらしい体に一糸纏わず、永久が雄太にのしかかってくる。
右手は雄太自身を巻きつくように握っている。シャフトを手首の返しを利かせながら、だ。
「雄太君。桃子ばっかりじゃなくて、おばさんの相手もしてくれる?」
桃子の母親である西瓜までもが幻想に現れた。甘いと息が雄太の耳にかかる。
「え、いやぁそんな」
顔が真っ赤になるのは、相手が二人とも年上だからだろうか。
桃子とした時なんかよりも圧倒的な色香が雄太の心と頭を惑わす。

二人の手が雄太のペニスに掛けられる。
大人な女性二人から、めくるめく快感が齎される…… と思いきや
「あいでっ!?」
永久も西瓜も、あの日の睦み合いを忘れ去ってしまったかのような力強さで肉棒を握り締める。
「い、痛い?! 痛いよ!」
「ふふ、これぐらい痛い方がいいんでしょ?」
一切力を和らげる事なく、永久はぎゅっと握り締めたまま手を上下させる。
確かな痛みが幹に伝わるのだが、雄太の肉棒は萎える事は無かった。
「駄目よ、晴無さん。そんなに乱暴に扱っちゃ…… もっと優しくしてあげないと」
「あら、それじゃあなたならどうするの?」
永久が西瓜に自分の握っていたペニスを渡す。
痛みと不思議な快感ですでに先走りが漏れ出していたペニスは、ぬめりと共に西瓜の手に握られた。
西瓜ならばきっと優しい手つきで快感を与えてくれる。そう思っていた雄太だったが……
ぎゅううぅっ
「あいててっ!」
「きゃっ?!」
これまた永久に劣らずな強い力で握られ、またも雄太は叫び声を上げる。
声に驚いた西瓜はすぐに手を離してしまった。

456:小足刻み蟲 ◆BPS5wB2/zQ
09/02/28 22:22:35 rQHspsmL
あの日の二人はあんなにもテクニシャンだったというのに、これはどうした事だろうか。
「ううう、二人ともひどい」
「やぁねぇ。こんな事ぐらいでしょげないでよ」
「雄太君ごめんなさいね。お詫びに……」
お詫びに、と言って西瓜の唇が雄太のペニスに口付けられた。
柔らかなそれは昨日味わったのと同じ柔らかさだ。マシュマロのような触り心地に思わずペニスが踊る。
いったん唇を離すと、今度は舌で擦るように舐めあげてくる。
背筋を指でなぞられる様なもどかしさだが、これは実に気持ちいい。
「ま、ずいぶん気持ちよさそうにしちゃって。それじゃ私も」
「やだ。まだ私が舐めてるのに……」
ペニスと西瓜の口に割り込むように、永久が割り入ってくる。
これで舌がダブルで責めて来る形になった。雄太の喜びも二倍だ。
永久の舌はまるでペニスをいじめる様に、西瓜の舌は焦らす様に舐めてくるのだ。
左右から与えられる別の刺激に、雄太のペニスは早くも限界を迎えた。
「出るぅっ!?」
二人の舌に挟まれながら、雄太の精液が噴出する。
垂直に放たれたそれは当然二人の顔に着弾するのだった。
まるで永久と西瓜の輪郭すらも覆い隠すように大量の精液が迸る。
「まさかこんなに出るとは……」
そう呟くと同時に、雄太の眼前がうっすらとぼけた。
まさか自分の精液が目にでも入ったのだろうか、などと目を擦る暇もなく風吹く水面のように乱れていく。
「な、なんだ? なんだこれ? 一体これは……」

「……これは。っは?!」
そして、次の瞬間目が覚めた。
視界に移るのは白い壁、ではなく白い屋根。どうやらいわゆる淫夢を見てしまったらしい。
朝あんなに出しておいてこの体たらく。性豪か何かだろうか。
「いやなんだか恥ずかしい…… ん?」
下半身が何故か妙に寒い。というか、そっちから誰かの吐息が聞こえてくる。
雄太がすぐに目をそちらに向けると…… 信じられない光景が広がっていた。
なんとそこには精液を被った状態の早苗と真紀がいたのだ。
当然、雄太の下半身は露出。天向いて付きあがるペニスが射精後にもかかわらず自己主張激しい。
一体、何が、起こったのか。
「え、何、何これ。どーすんの? どーすんのよ俺ッ?!」

続く

457:小足刻み蟲 ◆BPS5wB2/zQ
09/02/28 22:25:54 rQHspsmL
第四話の前半となります。これからエロシーンに突入しますんで。
遅くなりましたけどでもあれですね。悪いのはスト4なんですよ。
こう春麗とかさくらとか見てるとやっぱりあれじゃないですかもう。
まあ僕使ってるの阿部ル間違えたアベルなんですけどね。
こいつがまぁ中々いい筋肉で実にガチムチウホッで
しかもアナザーコスチュームがレスリングのコスチュームなんで
もうこうなっちゃうと俺の股間がグレコローマ(ry
それでは次回まで失礼します。

458:名無しさん@ピンキー
09/02/28 23:48:02 mSpq3WaQ
>>457 GJ!!主人公はちゃくちゃくと人数を増やしていますね。某エロゲーのようにクラス全員がハーレム要員となるのでしょうか?
次話も楽しみに待っています。

459:名無しさん@ピンキー
09/03/01 18:37:42 iPgJvWCw
>>457
GJ!いいねえいいねえ。
早く続きが読みたい。

460:名無しさん@ピンキー
09/03/01 20:09:51 ejSXPROV
ハーレム主のボタンやらいろいろ奪われる時期いかがお過ごしでしょうか

461:名無しさん@ピンキー
09/03/01 21:19:16 9dnX2RNJ
撮り溜めしてたおみやさん観てたら、香道で源氏物語の話題出て来たんで
ふと思ったんだけど
このスレの常連さんとかには光源氏ってどう思ってるんでしょう?
告白すると俺特定多数派だから実は光嫌いなんだ・・・

462:名無しさん@ピンキー
09/03/01 22:14:02 48RXHMmD
>>457
乙!!
ふぐ刺しワンピースに笑ったw水泳の授業とかどうなるんだ…

463:名無しさん@ピンキー
09/03/01 23:32:50 iPgJvWCw
らぶえっち好きの妄想劇場が更新されたね。
こういうおバカ(褒め言葉)な世界観を作れてうらやましい。

464:名無しさん@ピンキー
09/03/02 00:42:04 nWCdDpBu
>>457GJ
なんかパワポケといいスト4といい趣味がかぶる……

どうだい?俺とねないか?

465:名無しさん@ピンキー
09/03/02 13:43:57 dq2Ikvcy
投下します。
内容ですが、3Pなので女の子が2人と少ないです。
また、女の子は両者とも悪魔です。羽や角がある程度ですが、
人外には変わりないのでその点に注意してください。

466:名無しさん@ピンキー
09/03/02 13:48:46 dq2Ikvcy
 大量の本棚と膨大な書籍に支配された広い部屋。
一見すると図書館の一室のようだが、
実際は個人が所有する書斎であり、
それを裏付けるかのように無数にある本棚とは対照的に、
机と椅子はそれぞれ1つずつであった。
そして、世の活字中毒者が羨み妬むであろう書斎の主は、
1脚しかない椅子に座り古ぼけた本を読んでいた。
 
 書斎の主の名は那智重秀であり、
見た目は20代と思われる男であった。
そう、見た目はである。実際の年齢は3桁に突入しており、
軽く人間の限界を超えた時を過ごしている男であった。
当然、ただの人間がそこまで長く生きることなど不可能であるし
見た目をそこまで若々しくすることも無理な話だ。
それを可能にしている要因はただ1つ、
彼が極めて強力な力を持つ魔術師であり、
自らの体を弄くり回したからに他ならなかった。
 
 魔術師と本、その組み合わせから考えられるのは魔導書であり
実際彼が読んでいるのも魔導書と呼ばれる物であった。
最も、この魔導書には何の力もなく、魔術に拘わる解説書、
論文と言った所で内容を除けば他の本と変わるところはない。
それが例え悪魔を召還する方法を記した物だとしてもだ。
 
 那智は人類の夢である不老を実現出来る程の魔術師であったが
悪魔を召還した事はなかった。その理由は2つ有り、
1つは悪魔召還術を記した書は貴重品でなかなか手に入らなかったからで、
もう1つは単にその気が無かったからである。
それなのに何故今召還の秘術が記載された本を読み、
悪魔召還を実行しようとしているかと言えば、
丁度暇な時にたまたま本が手に入ったからであり、
一言で言えば気まぐれであった。

467:名無しさん@ピンキー
09/03/02 13:52:29 dq2Ikvcy
「喚べるのはさほど強くないようだな。まあ、その方が気楽でいいか」

 最後まで読み切ると本を閉じ、魔術を実行するための術式構成を組み始める那智。
術式構成は言わばプログラムであり、魔導書に書かれているのはソースコードだ。
そして、術式構成の内容によって世界の法則を弄る技術が魔術であり、
そのために支払う対価が術力である。
 
「…………」

 術式構成を組み終わり、術力を消費して召還術が発動する。
机の前の床には光り輝く魔方陣が生まれ、余波として生まれた風が本に当たりページを捲る。
それを見た那智は立ち上がると机から少し離れ、最悪の事態を想定していつでも動けるように腰を少し落とす。
魔導書に書かれていた通りなら大した悪魔は出てこないはずだが、念には念をというヤツである。
 
「おお!喚ばれた!喚ばれたぞ!」

「こ、こら、落ち着いてシュワルベ。えっと、貴男が召還者さんですよね?」

 が、それは必要なかったなと、彼は喚び出した悪魔を見て思ったのであった。
目の前にいる悪魔は2体であり、両者とも人と大差ない姿をしていた。
もっとも、大差がないだけでちゃんと差異は存在している。
青い短髪の幼い姿をした女悪魔はコウモリに似た羽が背中に生えており、
それが邪魔しているせいか服装はビキニ状の露出の高いものであった。
そして、赤い長髪をした20代ぐらいの女性に見える悪魔は短い角を2本生やしており、
こちらは服を着るのに邪魔な物がないためか、白いブラウスに黒のロングスカートとベストを身につけている。
 
 角や羽はあるものの基本的には人間と大差の無い姿の彼女達には威圧感はない。
いや、外見的なモノだけではなく内面からも威圧感がなかった。
力ある者が自然に身につける風格、それが彼女達には微塵も感じられなかったのだ。
そんな評価から導き出される結論は、術力は駆け出しの魔術師程度、
筋力は両者とも見た目とは裏腹に成人男性程度はあるが所詮人間レベル。
魔導書に書かれていたとおり、那智に危害を加えるには甚だ力不足の存在であった。

468:名無しさん@ピンキー
09/03/02 13:56:20 dq2Ikvcy
「ああ、そうだ。那智重秀、魔術師の1人だ。で、君は」

「あ、はい。私はナハティガルです。そしてこの子は妹のシュワルベです。あの、本当に魔術師なんですよね?」

「魔力が籠もっている魔導書ならともかく、術式構成しか書かれてない魔導書の知識だけで召還術を使えるのは魔術師だけだろう。
まあ、疑うのであればこれを見せよう」

「えっ!?消えた!?」

「後ろだ、後ろ」

「うわっ!いつの間に!?」

「たった今だよ、シュワルベ。空間転移したんでね」

 空間転移で瞬時に後ろに回り込んだ魔術師に、2体の悪魔は驚きを隠せなかった。
召還術と空間転移は同じ空間を操る術であるが、その難易度は天と地程もあり、悪魔の中でも使えるのは極少数に限られる。
それなのにこの那智という魔術師は、軽い手品を見せるかのような手軽さで術を披露したのである。
その圧倒的な力量に彼女達はまず呆然とし、その後で笑みを浮かべたのであった。
 
「やったー!魔術師だ!それも凄い魔術師だ!」

「お、おい」

「はしゃぎすぎだって、シュワルベ。すみません」

 いきなり抱きついてきたシュワルベに驚く那智と、慌てて妹を引きはがすナハティガル。
シュワルベの喜びようは些か尋常ではないが、それにはちゃんとした理由があった。
それはただの人間よりも魔術師と契約した方が悪魔としての利益が大きいからだ。
 
 そもそも悪魔にとって人間は糧である。
もっとも、この糧というのは食料という意味ではなく、自らの格を上げるのに人間の術力が必要という事であり、
極めて俗な言い方をするならRPGの経験値が人間の持つ術力に当てはまる。
つまり、経験値である以上ただ生きるだけなら必要ではない。
が、格が低いと言うことは悪魔社会において大いに不利であり、結果として生きるためには人間の術力が必要になるのである。
そう、金が無くても人間は生きていけるように出来ているが、社会生活を送るためには金銭は必須というのと同じ事だ。
 
 さて、だからこそ悪魔は人間に召還されて契約を結び、力を貸す対価として術力を得ているわけだが、
問題は普通の人間は術力の総量が乏しく、しかも術力は生命力とイコールであると言うことだ。
そのため悪魔と契約して願いを叶えると言うことは、一般人にとって命と引き替えになってしまうのである。
人間にしてみればハイリスクハイリターンの極みであるが、悪魔としてもこれは喜ばしいことではない。
何故なら召還される事自体が珍しいのに、一度の召還ではいさようならでは効率が悪すぎるからである。
その上、悪魔との契約=命の取引となると召還者が少なくなるのは必然であり、ますます召還されにくくなってしまうからだ。
 
 だから術力が豊富な魔術師はあらゆる面で契約を結ぶのに相応しい相手であり、シュワルベがはしゃぐのも無理はない。
だが、彼女は1つだけ見落としていた。高い報酬を得るには求められる内容も高度になると言うことをだ。

469:名無しさん@ピンキー
09/03/02 13:59:14 dq2Ikvcy
「まあいいさ。で、お前達は何が出来るんだ?」

「…………えっと、家事でしょうか」

「悪魔のすることか?それは」

「だ、だって、那智さん程の技量の持ち主だと、私達が術力で出来ることは鼻歌交じりで出来るでしょうし」

「だろうな」

 当然だとばかりに首を縦に振る魔術師の姿に、ナハティガルは言葉を返すことが出来なかった。
力が有りすぎるが故に格が低い悪魔では役に立たない。悲しい現実であった。
 
「契約してくれないの?折角喚ばれたのに」

「家事程度なら分身でどうにかなるからな。まあ、本は市場に流しておくから他のヤツが喚んでくれるさ」

「ううう、それはやだよぉ!」

 そう言って再びしがみついてくるシュワルベに対し、困ったなと内心頭を抱える那智。
送還するのは簡単であるが如何せん後味が悪いし、何より魔導書を市場に流したところで、
彼女達が再び誰かに喚ばれる可能性は極めて低いのも躊躇する要因であった。
何故喚ばれないかと言えば、この魔導書が魔術師でないと使えない代物というのもあるが、
最大の原因は人間社会があまりにも発展しすぎたと言うことだ。
 
 100年程前の不治の病が薬1つで治り、地球の裏側まで一日あれば到着出来てしまうこの時代。
大抵の事は魔術を使うよりも機械で事を済ませた方が手軽で便利なこの現代では、
例え普通の人間が彼女達を召還したところでさせることがないのだ。
 
 もっとも、彼女達を喚んだところで役に立たないことは魔導書を読んだ那智は重々承知していたし、それを知った上で召還した。
なにせちょっとした暇つぶしだったし、成功を確認したらとっとと送還する予定だったのだ。だったのだが……。
 

「お願い!契約して!」

「その、お願いします。一生懸命働きますから、どうか」

「…………」

 どうにもそれを実行するのは気が進まなかった。
所謂悪魔らしい傲慢な輩であれば躊躇う事は無かったのだろうが、大人しいというしかないナハティガルと、
涙を浮かべた幼子のシュワルベ相手にそれを行うのはある種の勇気が必要であり、それが彼には無かったのだ。

470:名無しさん@ピンキー
09/03/02 14:02:10 dq2Ikvcy
「あの、その、こういう事もしますから、だから」

 悩んでいる内にいつの間にやら間近に歩み寄り、真っ赤な顔で那智の頭を両手で挟むナハティガル。
この体勢から彼女が何をするつもりなのか瞬時に理解した那智であったが、
身を引こうにもシュワルベにしがみつかれている状況ではどうにも出来ず、予想したとおり唇を奪われてしまう。
 
「ん、んんぅ、んっ……」

 たどたどしくぎこちない口付け。
明らかに初めてか、それに等しいほど経験が無い者のキスをしつつ、赤い髪をした悪魔は彼を強引に押し倒す。
 
「何をするつもりかわかるがやめておけ、ナハティガル。初めてをこんな形で散らすつもりか?」

「よく分かりますね。でも、止めません」

「お前なぁ。大体妹の前でそんな事をスルヤツがいるか!」

「えっ?シュワルベもナハティガルと一緒にスルよ?」

「さらに待て!マズイだろうそれは色々と!」

「なにがなの?」

 一体何が問題なのか本当に分からないと言った表情を浮かべているシュワルベに対し、那智は思わず首を振ってしまう。
やはり悪魔、人とは思考回路が違うのだ。そう認識した彼は2人をどうしようかと、たどたどしい手つきで服を脱がされつつ考える。
 
 一番手っ取り早く後腐れがないのは送還することだ。
だが、それをするのは惜しいなと那智は思い、その案を却下する。
人ではない者、それも悪魔との交わり。
それは魔術師としての探求心を刺激することであり、それがうら若き乙女の姿をした者達ともなれば男としても嬉しい話だ。
 
 無論、これが性交渉による肉体と精神の深い繋がりを利用した性魔術を使用するための罠で、
こちらを支配なりなんなりする危険性がないわけでもない。
だが、その手の術は那智の得意分野であるし、そもそも性魔術は処女で術力も大したことがない彼女達が扱える程簡単ではない。
よって、その心配はする必要がないと判断した魔術師は、自分が倒れ込んでいる床を軟質化させて即席のマットにしたのであった。
 
「きゃ!ゆ、床が!?」

「流石に硬い床でするのは色々と痛いからな」

「えっ?じゃあ」

「はぁ、ここまで迫られたら仕方ないだろう。契約するさ」

 そう言った那智は契約のための術式構成を組み上げ、術力と共に世界に展開する。
すると彼とナハティガル、シュワルベの右手に腕輪のように魔方陣が生まれ、それはしばらく光を放つと消えて無くなる。
痛みもなければ熱もなく、証しとなる刻印もない。
だが、魔術が行使できる彼らはしっかりと感じ取ることが出来た。契約が結ばれたことをだ。

471:名無しさん@ピンキー
09/03/02 14:04:44 dq2Ikvcy
「これでいいな」

「ありがとうございます!ご主人様!」

「ありがとう!マスター!」

「取りあえず2人には、術力を供給する代わりにメイドのような事をしてもらうからな。
もっとも、ただのメイドとは違ってこういう事もして貰うが」

 そう言って那智は両手で2人を抱きしめる。
その行為にナハティガルは一瞬体を強張らせたものの直ぐに力を抜き始め、シュワルベはと言うと無邪気に抱き返してきたのであった。
 
「マスター、シュワルベともキスをして」

「ああ、分かった」

「んっ、ちゅ、んんぅ……んっ、えへへ」

 唇だけを合わせる軽いキスをし、顔を赤く染めながら嬉しそうに微笑みシュワルベ。
その幼い娘特有の無邪気な微笑みに那智も思わず笑みを返してしまう。
 
「ご主人様、服を脱がすの上手ですね」

「こう見えても長生きでね。経験はそれなり以上にあるのさ」

 口付けを交わし笑みを交わしながらも、那智は器用に2人の服を脱がしていく。
その技にナハティガルは驚きつつも呆れていた。
もっとも、だからといって彼女は抵抗しようとはせず、むしろ脱がしやすいように体を動かしたため、
あっと言う間に剥き身となった上半身を男に晒す事になる。
 
「こうして見るとやっぱり大きいな。その癖形が崩れないとは凄いものだ」

「あ、あんまりジロジロ見ないでください。恥ずかしいです」

 じっくりと胸を眺めている那智に対し、ナハティガルは思わず手でその豊かな胸を隠してしまう。
もっとも、その行為は両手でも隠せないほど大きいと言うことを見せつけることになってしまったが。

「むー、シュワルベだって後少ししたら、ナハねぇみたいに大きくなるもん!」

 ナハティガルの巨乳に瞳を奪われた主に対し、シュワルベは唇を尖らせる。
見た目がまだまだ幼い彼女の胸は当然のごとくまな板であり、姉と比べて貧相な双丘の事をシュワルベは気にしていた。
まあ、幼いのだから小さいのは当然であるし、彼女の言うとおり年月がたてば背と共に大きくなる可能性が極めて高いため、
その台詞は負け惜しみとは言い難いが。
 
「んっ!マ、マスター」

 しかし、小さいからと言って魅力がないわけではない。貧乳は貧乳で悪くないし、なによりシュワルベの外見からすれば胸は貧弱な方が背徳感を刺激されていい案配なのだ。
そして、僅かに膨らんでいる胸を舐めてみれば、幼い悪魔は甘い吐息を漏らすのであった。

472:名無しさん@ピンキー
09/03/02 14:07:23 dq2Ikvcy
「ご主人様……」

 乳房全体に舌を走らせ、乳首を舌先で突く那智。
行為自体は珍しくないし、激しくもないが、シュワルベにとって胸を舌で愛撫されるというのは初めての事であり、
未知の刺激に彼女の白い肌は桜色に染まっていく。
 
 そんな女になっていく妹の姿を見たナハティガルは、那智の腕を掴むと自らの胸元へと誘導する。
大きいだけではなく型崩れもしない美乳。
ほどよい反発力と絹のような手触りのそれは男を誘うには充分過ぎる代物であり、
彼女もまた主の愛撫を受けることになったのであった。

 口でシュワルベを、手でナハティガルを那智は攻めていく。
もっとも、相手が共に生娘であるため動きは激しくなくゆっくりとしたものだ。
だが、それは技のみで勝負すると言うことを意味しており、経験がものを言うわけであるが、その点彼は有利であった。
何故なら那智は見た目こそ若いが実年齢は既に人間の限界を超えており、
外見を弄って今の美青年になった直後は暫く女漁りに耽ったこともある男だからだ。
 
「んぅ、あっ!そこぉ……」

「あんっ!あぅん、ご主人様……」

 書斎に女の艶声が響く。
悪魔の姉妹が囀る享楽の歌は主によって強弱をつけられ、徐々に大きくなっていく。
2人の乳首は共に勃起し、触って欲しいと訴えかけ、それに那智は舌と指で応えるのであった。
 
「ひあっ!?」

「そ、そこは!」

 もっとも、胸ばかりでは味気ないとばかりに男は下半身に手を伸ばし、下着越しに姉妹の秘所に触れる。
そこは共に濡れていたが、手触りは違った。
その最大の原因はシュワルベは綿のパンツ、ナハティガルは絹のショーツという生地の違いによるものだが、
妹の方は陰毛が全く生えていないというのも影響していた。
 
 女として完成した女性と、まだまだ未熟で男を迎え入れるには些か早い少女。
そんな2人を同時に抱く。それだけでも贅沢な話であるが、彼女達は姉妹であり処女なのだ。
長い時を過ごし、女性経験が多い那智にとってもこのシチュエーションは初めてであり、
久しぶりに彼の獣欲は全力で猛り始めたのであった。

473:名無しさん@ピンキー
09/03/02 14:10:40 dq2Ikvcy
「なにこれぇ……マスター気持ちいいよぉ」

「だめぇ、気持ちよすぎて、あんんっ……」

 左右にいる2人を抱き寄せ、首を少し振るだけで両者の胸を舐められるようにした那智は本格的な前戯を開始する。
両の手で姉妹の秘淫を弄り、口で胸を交互に舐め吸い付く。
指が動き、舌が舞うたびに悪魔の姉妹は喘ぎを漏らし、愛液を溢れさせていく。
 
「んあっ、あっ、こんなに感じるの初めて……1人の時より、あんっ!」

「マ、マスター、もっとして、もっと胸やお股触って!」

 濡れすぎてもはや用をなさなくなった下着を下げ、秘口の入り口だけではなく膣内にも指を伸ばす那智。
体格、年齢の差からシュワルベの膣はナハティガルと比べて狭くキツイが、それでも指程度なら苦もなく挿入できる程解れている。
そして、姉の方は男性経験は無いが自慰経験はあるらしく、妹よりも過敏に反応しており、
受け入れ態勢は充分と判断できるほど蜜を零していた。
 
「ナハティガル、そろそろいいか?」

「あ、は、はい。どうぞ」

 那智の言葉に一瞬躊躇の表情を浮かべたナハティガルであったが、直ぐに覚悟を決めて首を縦に振る。
無論、その瞳には未知の行為に対する恐怖の色が残っているが、それは仕方ないことだ。
故に主は気にせずに一旦離れると、未だ脱がしていなかったロングスカートに手を伸ばし下ろしてしまう。
 
「触っていた時にもしかしてと思ったが、やっぱりガーターだったか」

「だ、だから、あまりジロジロ見ないでください!恥ずかしいです……」

 黒いストッキングを止めている黒いガーターベルト。
下着も黒で、スカートやベストも黒だったことを考えるとナハティガルは黒色が好きなのだろうかと、
このような状況で那智はふと思ってしまう。
その結果手の動きが止まり、ナハティガルはじっくり見ていると勘違いをし、顔を真っ赤にして抗議した。
 
「ナハねぇのここに入れるんだよね?その、マスターのおちんちん……」

「あ、こ、こら!触ったらダメだって!」

 主の関心が姉に集中したのがつまらないのか、那智の代わりにシュワルベはナハティガルに横から抱きつくと、
右手を露わになった秘所に伸ばす。
当然のことながら彼女の手つきは稚拙であり、那智とは比べるのが酷なほど雑な動きだ。
だが、妹に女として大切な所を触られている事に姉は強い背徳感を味わい、劣情が高ぶるのである。


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