09/02/07 12:05:38 0fjJL85n
デッキに女性武将のいない俺には羨ましい話だ
プレイは楽しいがSSのネタにはならないんだよなぁ…
62:名無しさん@ピンキー
09/02/07 13:56:06 9Va1yFGa
>>60
なら一番頑張った夏侯覇に甘ちゃんがご褒美を与えるという展開で
デッキ妄想系SSなら夫婦以外もやろうぜ
63:名無しさん@ピンキー
09/02/07 16:36:21 2BZRSrD5
>>62
マイデッキでエロ妄想は俺もよくやるが、それをここに投下しちゃってもいいんだろうかww
女性武将が一人だけのデッキだと、他の野郎共にセクハラされまくってる展開しか思いつかんなあ
うちの董白様とか
64:名無しさん@ピンキー
09/02/07 18:27:30 9Va1yFGa
周姫×曹節や張宝×周姫があるんだから別に良いと思う
65:名無しさん@ピンキー
09/02/07 20:03:09 cLJznz7B
ウチのデッキに女性武将は王異様だけだが兵士が黒女性兵だから全く逆のビジョンが見える
66:名無しさん@ピンキー
09/02/08 07:44:04 35ogwhnz
>>61
女性武将を入れた上で他の武将で補うんだ!馬鹿野郎が!
67:名無しさん@ピンキー
09/02/08 09:08:18 Qf7vjQ/J
お、俺のメインデッキに隠密春華、無双改呂姫、出産祝融がいるんだが…
これは一体どうしたことか…w
68:名無しさん@ピンキー
09/02/08 10:57:02 0jI4vmff
それを言ったら俺のデッキにはSR周姫と董白がいるんだが…っ!
69:名無しさん@ピンキー
09/02/08 14:28:13 Bmi+Db+P
俺のデッキには
ランペ劉備 関銀屏 黄月英がいるぜ
70:名無しさん@ピンキー
09/02/08 15:41:31 azZCzLV+
ただ女武将を多く入れる奴は素人
好きな武将を一人あるいは二人決めてその武将の能力を最大限イカせられるデッキを作るのが玄人
71:名無しさん@ピンキー
09/02/08 20:00:45 OCJ1Bnlw
黄月英親衛隊デッキなんかその極みだな
72:名無しさん@ピンキー
09/02/08 20:37:33 Z2bcBl23
黄月英の親衛隊に、
・呂姫(月英の邪魔する者、全てこの無双の力で殲滅してあげる)
・捕獲祝融(攻城邪魔するなら弾いて捕獲して潰すよ!!)
・孫尚香(援護射撃は任せておきなさい、どんな敵も撃ち落したげる)
・厳氏(月英様が一発殴れば、あとは私の舞で崩壊を早めますので)
・夏候月姫(厭らしい脳筋どもは私の雷で焼き払っちゃいますね)
が就いて、百合百合ーんな展開になるんですね。判りました。
73:名無しさん@ピンキー
09/02/08 20:51:33 YSyEPgfk
>>72がしっかり蜀他で組めるデッキでちょっと感心した
74:名無しさん@ピンキー
09/02/08 21:37:22 3qgzQj71
>>72
戦闘後疲れ果てた呂姫をお姉さま方がおいしくいただくんですね分かります
75:名無しさん@ピンキー
09/02/08 22:54:45 azZCzLV+
月英を軸に考えると
・月英の攻城を邪魔させないための士気3の挑発武将
・対SR呂布、R高順といった高武力低知力が要のデッキ対策及び攻城妨害阻止のダメ計武将
・月英や挑発、ダメ計持ちは大抵が武力に不安があるので高武力武将
それで月英に何かあった時に素早く駆け付けられる騎兵が望ましい
・軍師は挑発とのコンボでホウ統か
夫で回復のための孔明
・士気は挑発やダメ計、月英でたくさん使うだろうから1勢力、つまり蜀単
これを元に考えれば強いデッキが作れる、はず
76:名無しさん@ピンキー
09/02/08 23:23:42 v+xCn80V
忠義関羽・R張飛・徐庶・月英とか
77:名無しさん@ピンキー
09/02/09 00:00:36 tAzYterE
デッキ内での話になると女性単なんて勝った日は乱交パーティだな
2の時に昔周姫入り傾国デッキ組んでた時は
毎日君主を誘惑してくる貂蝉に周姫が嫉妬して…なんて妄想してたもんだ
78:名無しさん@ピンキー
09/02/09 11:37:06 dho7pKc1
号令入れると月英はメインどころかデッキ全体の足を引っ張る存在になるかもしれないからなぁ……
月英より魅力の銀子か回復の凡将を入れた方が良いと感じるかもしれん
だからあくまで月英で攻城をとるのがメインのデッキにしようと思う
79:名無しさん@ピンキー
09/02/09 17:57:00 gVaHBwCF
そして出来上がったのは月英のいないガチデッキ
80:名無しさん@ピンキー
09/02/10 05:41:28 qnwfNKYR
月姫「今日も足引っ張っちゃったね」
銀屏「お仕置きしてあげないと…」
月英「だって…っやぁ、ぁんんっ」
というところまで妄想完了した
81:名無しさん@ピンキー
09/02/10 16:20:48 ul7dxh0V
月英、R馬超、月姫、馬禝、張松、SR孫尚香、軍師ホウ統は?
82:名無しさん@ピンキー
09/02/10 17:25:40 /u767XCB
馬禝と張松はどっちかだけでよくない?
83:名無しさん@ピンキー
09/02/12 22:10:39 LznoXrQU
>>80
月英「今日は足引っ張っちゃったね」
厳氏「お仕置きしてあげないとね」
月姫「落雷がいけずな落ち方したから…」(ダッシュで逃げようとする)
祝融「(がしっ)捕獲…」
84:名無しさん@ピンキー
09/02/13 04:27:41 8njxaVBf
祝融の捕獲戦法で後ろから肩を掴まれて耳をはむはむされて、
力が抜けて脚ががくがくになって
「だめぇ…耳…弱くて…くふ…」
月英「ふふふ、いつものお礼です…」
と言いながら衣服をはだけさせ、形のえ乳房の先端に口づけ
まで妄想完了した
85:名無しさん@ピンキー
09/02/13 09:53:46 YPMCEykD
だが風間月姫
86:名無しさん@ピンキー
09/02/13 11:01:56 pSAIaRXA
それはそれでよし
おっとり巨乳はいいものだ
87:名無しさん@ピンキー
09/02/13 18:25:59 w5KjK82n
むしろ大歓迎
88:名無しさん@ピンキー
09/02/13 20:00:03 QhVGnKxD
風間月姫kwsk
89:名無しさん@ピンキー
09/02/13 22:31:52 sDpn/HPz
魏だと女性陣、妨害計略持ちが多くて冷たいイメージがあるんだが
それに比べて蜀、群雄の女性陣には温かいイメージを感じるのは私だけ?
90:名無しさん@ピンキー
09/02/14 00:48:25 0Qu/0ZBR
ぶんきっき「(´・ω・`)」
91:名無しさん@ピンキー
09/02/14 01:12:06 gAamQq2u
卞皇后「(´・ω・`)」
92:名無しさん@ピンキー
09/02/14 01:14:30 QG/Y5EC8
魏:クールレディ
後:むっつりスケベ
蜀:ロリロリだぜ
93:名無しさん@ピンキー
09/02/16 16:23:42 Vob/TU+I
蔡文姫←クールレディ
大喬←むっつりスケベ
黄月英←ロリロリだぜ
94:名無しさん@ピンキー
09/02/16 16:30:22 FMQxhy3s
>>93
吹いたwww
95:名無しさん@ピンキー
09/02/16 19:35:44 iixc+3Ft
>>93
おいおい、大喬はむっつりだろ…
月英はクランプで
蔡文姫は…きっと子供と離れ離れになった時から彼女の心と時間は凍り付いてしまってるんだよ。そんな彼女の心を俺がゆっくり溶かして(ry
96:名無しさん@ピンキー
09/02/18 23:52:16 HsmtUejL
小喬や周姫までむっつりとな
まぁ大人しい娘ほど一度味を覚えたら貪欲になりそうなイメージはある
97:名無しさん@ピンキー
09/02/18 23:55:35 0lH1XjPF
巨乳艶殺の計
98:名無しさん@ピンキー
09/02/21 09:15:45 f+sbyO92
虚乳えn
99:名無しさん@ピンキー
09/02/22 00:29:09 PjivyaC3
美乳と微乳で百合百合
100:名無しさん@ピンキー
09/02/22 23:48:17 JQ9FZtF0
皆ー!おっぱい星人のオラに力を貸してくれー!
101:名無しさん@ピンキー
09/02/23 18:14:53 aPPwK/WY
董白様には分ける胸が無い
102:名無しさん@ピンキー
09/02/23 19:58:09 G7AoFlus
「品のある乳と書いて『品乳』」と某スレで聞いた
董白さまにはこの言葉を捧げたい
103:名無しさん@ピンキー
09/02/24 21:32:18 zf6FO1Ei
>>98
毒殺されました
>>99
呂姫と董白?
戸橋シン皇后と郭皇后?
何大后と王美人?
104:名無しさん@ピンキー
09/02/24 22:49:51 1fQy0Maz
張飛×夏侯月姫 和姦です
張飛は褥に座り、剛直したイチモツを露出させる。
月姫は着衣を脱いで胸をはだけさせると後ろ向きに腰を落とした。
太股の柔らかな感触が圧し掛かり、そそり立つ肉棒がお尻の割れ目へとあてがわれた。
「んんっ…待ってて、今……挿れるから」
「ん~、これじゃ胸がよく見えねえな」
「なによっ! そっちが後ろでヤりたいって言ったんでしょ? さっさと挿れなさいよ!」
「へへっ、そうだったな」
湿った柔肉の感触が肉棒の先端に触れる。
月姫がゆっくり腰を下ろすと、熱い粘膜が少しづつ亀頭を包み込んでいった。
「んっ…くふっ…もう、大きすぎ…んっ…」
月姫の肩が微かに震える。甘い吐息の漏れる声に張飛がますます興奮していく。
「あふっ…あぁ……も、もう少しっ…んんっ!」
肉棒が熱いうねりの中に飲み込まれ、肉茎を繊細な粘膜の層が擦り上げた。
張飛は蜜壷の心地よさに思わず腰を突き上げる。
「ひゃうぅっ! こ、こら! もうっ!」
「おぅ、いいぜぇ…毎日こうシてえなぁ」
「ま、毎日って?こ、こっちが持たないわよっ!」
肉壷の愉悦が男根を覆い尽くし、快感が下半身全体へ伝播していく。
海綿体は歓喜しさらに膨張し硬くなると、ビクビク脈打ちながら月姫の内部をかき回す。
「あくぅっ……ああぁん!だ、だめぇ……動かないでっ!ひうっ!あっ……こ、こらっ!んあぁっ……うぅぅんっ!」
「おぉ、気持ちよくて勝手に動いちまうぜ」
「す、凄い暴れてるっ……腰が砕けるっ……あぁんっ」
月姫は身体をぶるぶると震わせて、荒々しい吐息を漏らしている。
105:名無しさん@ピンキー
09/02/24 22:50:38 1fQy0Maz
「あっうぅっ……ひうぅぅっ!」
柔らかく張りのあるお尻が腰の上で揺れて、収縮する膣内で肉棒が快感を求めてのた打ち回る。
「うっ……くはっ……力が入らないっ……身体が震えてしまうぅぅ」
月姫は自分の胸をぎゅっと掴んで足腰に力を入れる。
膣圧が強くなり、熱い肉壁が根元まで包み込んで男根が強烈に絞り込まれる。
凄まじい快感に張飛は思わず声を上げそうになる。
「あんんんっ! んっ……どぉ? はふっ……んくっ!」
亀頭の先端が奥にあたり、カリ首が粘膜の壁をえぐる……肉茎を灼熱と圧力が搾り上げていく。
「もうっ! どうなのっ!って聞いてるのっ!」
「ああ、とってもいい……と思うぜ」
「んっ……よし、そのまま……続けて……」
「おう、お前もガンガン続けてくれよ」
「い、いくわよ……すぐに射精させてあげるわ……あふぅっ……」
接合部からじぷじぷといやらしい音が響く中、月姫はゆっくりと腰を上下させる。
心地好い粘膜の悦楽にペニスが脈動し、自然と腰が快楽を求めて浮き上がっていく。
「あっ……んくっ! こらっ! 突くなっ……あっ……ああぁんっ! だ、だめっ!」
亀頭の先端が月姫の子宮口を突く度に膣壁が強く締まり、強烈な快感の波に打ち付けられた。
肉棒を焼き尽くすような灼熱感が包み込む。
快楽の蜜に満たされた圧力釜の中で肉棒が暴れ狂っていた。
「はふっ……んはぁんっ! んああぁん……」
熱い粘膜が密着し、膨張する男根を柔らかく擦っていく。
快感に誘われて勝手に腰が動き出す……根元から強い衝撃が走り、腰が震えた。
「ひっ……すごいっ……あぁんっ! もうらめぇぇ……」
暴れ狂う肉棒、カリ首が月姫の膣壁を強く抉り、亀頭が最奥を突きまくる。
接合部がぐちゅぐちゅといやらしい音を立てて、愛液が隙間から噴き出した。
106:名無しさん@ピンキー
09/02/24 22:51:09 1fQy0Maz
「あうぅっ……ま、まだなのっ……まだ出ないのっ」
月姫は尻を上下に揺り動かすと、蜜壷の快感が断続的に逸物に降り注ぎ落ちていく。
その間隔に合わせて張飛も腰を突き上げていく。
「んくっ……も、もっとはやくっ……くふっ」
肉棒の脈動が激しくなる……肉茎の付け根が突っ張って四肢が痺れてきた。
月姫の腰が振り落ちる度に強烈な快感が肉棒から腰全体に響き渡る。
身体が宙に浮いて意識が飛びそうだ……月姫の蜜壷に下半身が吸い込まれていくような感じだ。
「あぁ、おかしくなるっ……んふぁんっ! 身体が熱いぃぃ……ひゃぁんっ!」
張りのある胸に手を当てると月姫の鼓動が響いてきた。
男根の脈動と月姫の鼓動が同調し、絶頂を目指して駆け昇っていく。
「あっ! だめぇ……壊れるぅぅ……んふぅっ! 腰が止まんないっ……やあぁんっ!」
月姫は張飛の腰の上で喘ぐように身体をくねらせる。
男柱の付け根に射精感が込み上げてくる。
「そろそろ……出すぜ」
「わ、私も限界……もう耐えられないっ……出してぇ、早く出してぇ!」
より強く激しく……月姫と張飛の腰が密着していった。
快感の圧力の中で男根が猛り、月姫の胎内を容赦なく突き上げる。
「くるっ……赤ちゃんの種が……んくぅっ!私の中に……あぁ、はやく出してぇ……だしてぇ!」
月姫の腰がビクリと脈打ち、その震動で張飛の男根も限界を超えようと大きく膨れ上がる。
「いいぃぃっ! ひゃあぁぁぁ!」
月姫は彼の腰の上で思い切り身体を反らして声を張り上げる。
月姫の切ない叫び声に誘われ、張飛のモノも遂に絶頂を迎えた。
107:名無しさん@ピンキー
09/02/24 22:52:00 1fQy0Maz
根元に集積した精の塊が一斉に頂点を目掛けて駆け昇っていく。
「もっ……もうらめぇぇっ! はやく……きてっ……んああぁんっ!」
男根がドクンドクンッと脈打ち、張飛の精子が月姫の胎内へと打ち出されていく。
「んくっ! あふぅぅっ!」
快感で肉棒が爆発しそうなほどの衝撃が奔り、灼熱の膣内で精液は解き放たれた。
「うくぅぅっ! あぁ……き、気持ちいいっ……中にいっぱい出てるっ……いっぱいぃ……」
月姫の膣内に包み込まれている肉棒に全神経が集中し、強烈な快美感が張飛の神経に響き渡る。
「あ、あついぃぃぃっ! 燃えちゃうぅぅ! すごいぃっ……ひゃうぅっ」
張飛は月姫の首筋を眺め、快楽の蜜壷から響き渡る鋭利な肉美感と射精感に身を委ねる。
「ひあぁっ……も、もうだめっ……そんなに出したらっ……んはぁぁんっ!……ふはぁ」
精液が凄まじい勢いで膣内に噴き出し、溢れて隙間から滴れ落ちていく。
しかし男根はまだ脈動を続けている……月姫はぼうっとした様子で背中を張飛に預けていた。
「あっ……あぁぁ……ふぁぁぁ」
「ふぅ……気持ちよかったぜ」
「あ、う……あたしも……よかった……あふぅ」
「やっぱり、お前は最高だな」
二人は褥に横になり、唇を重ね、舌を交じりあわせる。
下半身は繋がりあったまま、張飛は妻を組み敷き、豊満な乳を揉みしだきつつ、槍撃を開始した…
今宵もまた、猛将達は強い遺伝子を女達の胎内に注ぎ込む。
そして蜀の将来を担う子供達が生まれていくのだ。
~終~
張飛らしさ、月姫らしさが出ているか自信がありません。
108:名無しさん@ピンキー
09/02/24 22:55:26 1fQy0Maz
>>105の所。
なんで圧力釜という当時存在しないはずの物を書いてしまったのかorz。
109:名無しさん@ピンキー
09/02/24 23:27:13 eTgiqOOq
今日は疲れてるから早めにねrうおぉぉぉぉぉぉぉ
110:名無しさん@ピンキー
09/02/24 23:57:41 NhRnmLiU
久々の投下ktkr!
ラブラブ中出しktkr!!
111:名無しさん@ピンキー
09/02/25 00:00:23 fj+Y2eOo
うおおおお投下GJでしたああああ
張飛さんの槍撃マジパネェっす
112:名無しさん@ピンキー
09/02/26 19:50:56 tgWYBd8B
鮑三娘×関索
筆下ろし?です。
父、関羽にあうため放浪中関索は彼女の噂を聞きつけて鮑家荘に訪れそれではと鮑三娘に挑戦し
50合も打ち合わないうちに鮑三娘を馬から突き落とす。
初めて負けた事に加え、鮑三娘は関索があの関羽の息子であることを知ったので、家に招待して結婚を申し込み
関索も鮑三娘の武芸の腕に感心し、噂通りの美女であったので喜んで承諾し、結婚式を挙げた…。
その日の夜。宴も終わり、一日の汚れを洗い流していた関索。彼の後ろから澄んだ声が聞こえた。
「まーだ、お風呂に入ってたんだぁ」
鮑三娘は背中に豊満な胸を押し付けながら、抱きついてくる。
「お?これはどうしたのかな?」
「わっ! ちょっ! どこ触ってんの!」
「ん?索クンの熱が籠もった部分~♪」
からかうような声を出して、俺のモノにきゅっと指を絡めてきた。
「ちょ、ちょっと!」
「なーに?」
彼女の手は関索の先端を指で刺激しながら、ゆっくりと上下運動を始める。
「な、何やってるんだよ…っ!」
「何してるって――言わなくても分かるでしょ?」
くすくすと楽しそうに鮑三娘は笑っている。
「お、勃ってきた~!」
「や、やめろって……! ま、まだ心の準備が! こんなの……っ!」
「んー?本当にそう思ってる? 関索のココはそうは言ってないみたいだけどなぁ」
ぎゅっと強く関索のモノを握りしめて、鮑三娘は笑った。それに反応して、関索のモノはビクンとそり上がる。
「ほら、気持ちイイ~、もっとしてっていってるよ~」
「ん……ぅ! はっ、あっ……くっ!」
「ほーら、そんなヤラシイ声まで出して~。嫌だなんて嘘でしょ?」
113:名無しさん@ピンキー
09/02/26 19:51:24 tgWYBd8B
「むむぅ……鮑…」
「なぁに? 索クン」
ぐっと背中に乳房を押し付けてくる鮑三娘。
(くぅ……っ! 背中に柔らかい胸と乳首が当たって、くすぐったい…っ!)
「おっ! 反応してるよ? 気持ちイイんだよね?」
「そ、そんなこと…」
(恥ずかしくて、素直になれないっ!)
「ふぅーん? 素直じゃないんだ。 こーんなに固くなってるのにぃ」
鮑三娘の手の動きが早くなる。同時に、指先で先端をはじくように刺激するから、それがまたたまらない
「んっ! はぁ……ほ、鮑…っ!」
「何かなー?」
「な、なんでもないっ!」
「んー。下半身は素直なのになぁ」
鮑三娘は、ぴたりと手の動きを止める。
「ほ、鮑……?」
(い、いきなり止められると……キ、キツイ……)
関索のモノはぴくぴくと脈を打ち、もっと刺激を欲しがっている。
「素直に気持ちイイと言いなさい」
そして、また軽く関索のモノに指を絡める。
「触るの、やめちゃうぞ?」
「う~……っ」
「何? 言いたいことがあるなら言いなさい!」
(気持ちイイけど、そんなこと恥ずかしくて言えねえ…どうしよう)
「素直になりなさいっ!」
鮑三娘が激しく関索のモノを刺激する。
114:名無しさん@ピンキー
09/02/26 19:51:53 tgWYBd8B
「ほら、こんなに熱を持って……感じてるの、分かるんだからね、触ってるだけで!」
「で、でも……」
「でも、何?」
「あー、うー…」
「気持ちイイんでしょ?」
「ううう……」
「うん、って言ったら、もっと気持ちよくしてあげる」
その時、背中にむにっとした感触が当たる。鮑三娘の豊満な胸が背中で動いているのだ
「あうううう~…」
「ほら、気持ちイイ?」
「う……っ」
「答えないなら、やめるー」
鮑三娘がパッと手を離す。
(おうっ! ここで止められるのは辛い…っ!)
「ごめんなさい、気持ちイイです……」
顔が真っ赤になるのはわかった。関索は俯いてしまう。
「あはっ! 素直がイチバン! ねっ!」
鮑三娘は嬉しそうに再び関索のモノに指を絡め、上下に激しく動かし始めた。
「あっ、はっ、はっ、ふぅ…っ!」
(ううう~、恥ずかしい! 声が、漏れる!)
「可愛い声出しちゃって、関索ったらっ!」
「だ、だって……気持ち……良くて……はぁ、はぁ」
「んー? 途端に素直になっちゃってぇ。でも、素直な子は好きだぞ?」
鮑三娘の手の動きが早くなる。背中に当たる胸の気持ちよさも手伝って、どんどん上り詰めていく。
「はぅ…ふぅ、あぅ…ほ、鮑…んっ」
「あ、そろそろ限界…かな?」
「あ…ああ…」
115:名無しさん@ピンキー
09/02/26 19:52:43 tgWYBd8B
恥ずかしかったが、関索は素直に頷いた。
「いいよ、出しちゃって…」
鮑三娘の手の動きに合わせて、関索の身体がぶるっと震える。
「い……イク……っ!」
「んっ! あっ! はぁ、はぁ、はぁ…」
「うふっ、いっぱい、出たね……っ」
「気持ち、良かった?」
真剣な声だった。関索は頷く。
「あ、ああ……」
「よかったぁ~。でも、まだまだ、みたいよ。関索の、まだビンビンよ?」
「え? あ…いや、その、こ、これは……」
(ひゃ~!恥ずかしいなぁ…)
「ねぇ、関索?」
「何? 鮑」
「関索って…経験あるの?」
「え…ええぇ!?」
「どっち?」
「う……」
(素直に答えるか否か……)
「な、ない!」
(嘘ついたって、無駄なだけだもんな)
「そーなんだ♪じゃあ…あたしが初めての女になってあげる」
「!!」
「何? 結婚したんだから当たり前でしょ?」
「そ、そんなことは…ない」
「じゃあ決まり。あたしの中に入りたいでしょう?」
「う……っ!」
関索の長槍を握って、鮑三娘はくすっと笑った。
116:名無しさん@ピンキー
09/02/26 19:53:17 tgWYBd8B
「あたしと…したいわよね?」
「そ、それは…っ」
(す、素直になるんだ…俺!)
「どう…? 関索?」
ぎゅっと強く握られ、ビクンと反応した下半身に、関索は逆らえず、頷くしかなかった。
「し、したい…」
関索は素直にそう言った。すると鮑三娘はうれしそうに改めて関索に抱きついてきた。
そのまま有無も言わさず、関索はその場に寝かされた。
「……んっ!」
「うわぁ…っ」
(先が鮑の中に入った。あったかい…)
「お…大きい―関索、の……」
くちゅりと音を立てて、ゆっくりと鮑三娘が腰を下ろしてくる。
「ん……くぅ…っ!」
「うあっ! はっ! あっ! くぅ…っ!」
鮑三娘の中でぎゅぅっと下半身を締め付けられ、頭がクラクラしてくる。
(これが…女の…中)
「す、凄い……よ、鮑……っ」
じっとりと潤った鮑三娘のアソコに吸い込まれるように関索のモノが入っていく。
(初めての経験だ…想像より…すごい!)
関索は、目の前の事が現実とは思えず、暫し呆然としてしまう。
「はっ! はぁ、はぁ、あくぅ…っ!」
ゆっくりと腰を動かしながら、関索のモノを包み込んでいく鮑三娘の綺麗な胸が目の前で揺れる。
117:名無しさん@ピンキー
09/02/26 19:53:48 tgWYBd8B
「なかなか……入らない、ね」
顔を歪めながら、鮑三娘は笑った。その声に関索ははっとする。
(ああ、俺は、鮑と……今、繋がろうとしているんだ!)
その瞬間、彼の目の前がぱぁっと明るくなる。
「鮑……っ!」
「んっ! くぅ…ふぅ、はぁ、くぅぅぅっ!」
きゅっきゅっと、鮑三娘の膣が関索のモノをきつく締め上げてくる。
(まだ、全部入りきっていないのに、こんなに気持ちイイのか? これで全部入ったら…)
「はっ、はぁ…あと、少しで全部…関索の…あたしの中に……は、入るわ、よ……?」
言いながら、鮑三娘は、腰を左右に動かす。その度にびくん、びくんと関索のモノは反応する。
「はぁ、はぁ…ううんっ! あと、ちょっと……なのにっ! ああああああっ!」
懸命に腰を動かし続ける鮑三娘。関索はされるがままに、彼女の様子を見ていた。
「はぁ、はぁ……も、もう、す、少し……っ!」
「鮑……っ!」
目の前では、鮑三娘の美乳がゆさゆさと揺れている。
(…さ、さわりたい)
関索は鮑三娘の胸に、思わず手を伸ばしてしまう。
「あぁ……っ! か、関、サクッ!!」
びくん、と鮑三娘が背中を反らせる。
「あ……だ、ダメだった……?」
118:名無しさん@ピンキー
09/02/26 19:54:22 tgWYBd8B
おそるおそる訊ねると、鮑三娘は優しく微笑んだ。
「ううん……っ! 凄く気持ち良かった……そのまま触ってぇ…!」
その言葉と同時にぎゅっと膣が締まり、関索のモノを圧迫した。
「あ、ああ…っ」
くらっとくる頭で鮑三娘の胸を揉みしだく。柔らかいその胸に、関索は翻弄される。
「ん……っ! なかなか全部、入ら…ないっ!」
くにくにと腰を動かしながら、艶めかしく鮑三娘が呟いた。
(うう…っ! 腰の動きが下半身に…っ!)
「はっ、はぁ……っ! 鮑っ!」
関索は鮑三娘の胸を触りながら、もう片方の手で腰を押さえる。
「きゃっ!?」
つぷぷ……と音がして、ぴたりと関索と鮑三娘が繋がった。
「はっ、はっ、はっ、ふぅ……っ!」
関索の肩に手を置いて、鮑三娘がうっとりとした表情で関索を見下ろす。
「入った………ね」
くすっと笑って、鮑三娘は髪を掻き上げる。
「どう…? あたしの中……」
「き、気持ち…イイ」
関索は何とか言葉を紡ぎだす。
119:名無しさん@ピンキー
09/02/26 19:54:54 tgWYBd8B
「そう―良かった」
笑顔で鮑三娘が答える。
「ほ、鮑は?」
「うん? うん…はぁ、はぁ、はぁ」
少し苦しそうに、鮑三娘は身体を揺らした。
「ど、どうした?」
「あはっ、はぁ……き、気持ち、良くって…っ」
深く息を吐いて、目を細め、鮑三娘は呟いた。
「あたし、関索の初めての女になったのね」
「そ、そうだな…」
改めて言われると恥ずかしくて、思わず目線を逸らしてしまう。
「くぅ…はぁ、はぁ……どう? あたしの、中……」
「う、うん…気持ちイイよ……」
「あはぁっ! じゃあ、あたしと、んっ!お、同じ、だわっ!」
鮑三娘はそう言って、ゆっくりと腰を動かし始めた。
しっとりと濡れたアソコが、関索のモノをきつく締め付ける。
関索はその動きに意識が飛びそうになるが、唇をかみ締めて、何とか耐えた。
「凄い…中で、うねうね動いて……」
「あんたの…も、あたしの奥まで突き上げてきてるわよ…っ!はあはぁ、ふぅ、くぅっ!身体が…どうにか、なりそお…ふはぁ…っ!」
「あっ! あっ! んくぅっ…! ふぅ、はぁ、あああああっ!! イイ…気持ち……イイ……っ! 関索…」
鮑三娘は腰を左右に動かして身体を震わせる。その様子は、妖艶で、関索のモノは更に興奮してくる。
「あっ、はっ! ふぅ、ふぅ…また、あたしの中で、お、大きく……なって……ッ! イイ! 気持ちイイ! ジンとして…奥まで響くわ…っ!」
乳房を揺らしながら、腰をスライドさせる。その動きに関索は翻弄されてしまう。
120:名無しさん@ピンキー
09/02/26 19:55:25 tgWYBd8B
「あはっ! あんたと、繋がってて…あ、あたし……このまま、このまま、このまま……っ!」
腰の動きが滑らかになる。それまでは遠慮するような動きだったのが、ぱんぱんと音が出るまで、関索にアソコを押し付けてくる。
動きに合わせて、関索は鮑三娘に腰を打ち付ける。
「あはぁ、はぁ、くぅっ! んっ! うぅっ! ふぅ、ふぅ、んくぅっ!!」
「はっ、はぁ、くぅ! うぅ! おぉっ!」
「ああ、イイ!―はぁあんっ! ふぅんくぅ! んんんっ!!」
鮑三娘の甘い声、腰と腰、乳房の揺れ、それらが重なり合って、意識を翻弄させる。
「このまま…もう少し、関索を…感じていたい」
「俺もお前の中……感じてたいよ」
「ああんっ! はぁ、はぁっ! 関索ッ!」
「はぁ、ふぅ! うぉっ!……んっ」
熱くなった膣の中で、関索のモノはそろそろ弾けそうになっていた。
「鮑…俺、も、もぅ……っ!」
「だ、ダメ……っ! もうちょっと、はぁ、はぁ、が、我慢、し、して……っ!」
「で、でも……ふぅ、はっ! はぁ、はぁっ!」
「もっと……もっと我慢、して…っ」
「で、でも……も、もぅ……っ!」
「もう少しで……んくっ! イ、イキ……そう、なのよ……だから……っ!」
彼女の中が締まる。その瞬間にイキそうになるが、ぐっと足を踏ん張って堪える。
「ああっ! んくぅっ! くふぁっ! ああんっ! イイ、イイ、イイのぉっ!」
「くっ! ふっ! はぁっ!」
パンパン、とより一層激しい音をさせ、夫婦は身体を揺り動かした。
「あああんっ! イイ! 関索の……凄いわっ! あたし…どうにか……なりそぉ…っ!」
「お、おれ…もう…もぅ!」
妻は激しく動き、夫のモノは爆発寸前だった。
121:名無しさん@ピンキー
09/02/26 19:56:19 tgWYBd8B
「ああっ! だ、駄目…も、もう…少し、が、我慢…っ!」
「うっ! はぁ、はぁ、はぁ…っ!」
(目の前が…真っ白になって…っ! も、もう少しだけ…っ!)
「あんっ! そ、そのまま…っ! もう少しだけ…くぅ…あはぁっ!」
「お、俺…も、もう…っ!」
「あっ! はぁ、はぁっ! くぅぅ! イイ、イイわ、こ、このま、ま…っ!」
(駄目だ…っ!も、もう…っ!)
「あぁっ! あああああああっ! くぅぅぅぅぅ!」
「はぁぁっ! はぁ、はぁ、はぁあ…っ!」
どぴゅどぴゅと吹き出る水計の如く、関索の精は妻の中に出ていく。
(凄い…まだまだ出る…っ)
「はぁ、はぁっ! くぅぅ…っ!」
びゅっびゅっと勢いよく、最後に一滴まで残さず新妻の中に精液を注ぎ込んだ。
「…ふぅ…っ!」
鮑三娘が少し腰を動かすと、中からどろりと精液が溢れ出す。
その中には朱色の液も混じりあっていた。
「え…!ち、血!?」
「これが…母様が言ってた証ね…」
「い、痛くなかった?」
「稽古中の痛みに比べれば、なんともないわ」
「よかったぁ~。それにしても、なんかやられっ放しな気が…」
「手合わせの時に負けたから、そのお返し♪ それはそうと、早く出ないと風邪ひくわ」
浴室から出た二人は褥に向う。
「あああんっ! 凄い! はあああんっ!!」
「なんとかコツを掴めた感じだ、んっ!」
先ほど得た経験を元に、ただひたすら妻を突き悦ばせる。また一つ関索は強く成長したのだった。
END
122:名無しさん@ピンキー
09/02/26 23:20:01 wn2IHmg9
GJ
こんな純粋な青年が女たらしになるのか…
123:名無しさん@ピンキー
09/02/26 23:56:26 abxzsE5N
GJ!
初々しいなあ…(*´∀`)
124:名無しさん@ピンキー
09/02/27 18:29:15 +ZD7izq2
ふぅ・・・GJ!
鮑三娘も関索も可愛いな。このまま王桃も!!
125:名無しさん@ピンキー
09/02/27 20:27:27 9/exbqLu
ええのうええのう
鮑は勝気だけど惚れた相手には尽くしまくるタイプだと思う
126:名無しさん@ピンキー
09/02/28 00:20:34 7AJinEX+
GJ!投下続いてて嬉しいなー
夫婦は思いっきりエロエロイチャイチャできるのがいいね
127:名無しさん@ピンキー
09/03/01 22:24:03 D+CCn2ev
関索×王桃
破瓜、和姦で
関索は四川に向けて進撃したが、途中、蘆塘寨にさしかかった。
そこには王令公の娘、王桃がいた。
関索は王桃と戦ってこれを捕らえ、王桃を妻とした。
王桃は身体を起こして衣服を脱ぐと、恥ずかしそうに褥に横たわり両足を広げた。
小柄ながらも美しい少女の裸体が曝け出される。
「あの、関索様…この格好でいいですか」
「う…うん…」
「ど、どうぞ…関索様のお好きなように…して下さい」
「うっ…くっ…え、遠慮しなくていいですから……」
「関索でいいよ、王桃」
「はっ、はい! 上手くできるか、わからないけど…はぁっ…がんばるからっ」
今にも泣き出しそうな王桃の表情を見て、やっぱり無理をしているのだと関索は思った。
「王桃、嫌ならまた今度でも…」
「そ、そんなこと……ないから。あたし……平気だよっ」
「…………」
関索は震えている王桃の手にそっと触れる。
互いにじっと見詰め合い、自然と顔が近付いていく。
「関索……」
「無理する事はないよ。じっくり……心と身体を通わせていかないと。
夫婦ってそういうもんじゃない?」
「う……うん……」
王桃の顔を抱き寄せて、優しく唇を重ねる。
「あ……ん……あふっ」
瑞々しい柔肉の感触が密着し、甘酸っぱい香りが互いの口に広がっていく。
「はふっ……関索……あんっ」
唇を離しながら、彼女に声を掛ける。
「それじゃ……少しずつ、温めていくから」
128:名無しさん@ピンキー
09/03/01 22:24:41 D+CCn2ev
「う、うんっ……お願い」
関索はゆっくりと王桃の胸に手のひらをあてた。
柔肉の感触が広がって指先の神経に溶けていく。
「あぁあんっ……関索っ……」
膨らみを押すと柔らかに形を変え、ふわりとした弾力が手のひらに伝わる。
指先で乳首を優しく包み込んで身長に揉み上げると王桃は切なく吐息を漏らす。
「はふっ……んふっ……あっ……そ、そんなに強くしちゃっ……ぃあぁんっ……」
「あっ、ごめん」
「あ……うぅ……大丈夫……身体が温まってきたよ……はふっ……んんっ」
関索は王桃の火照った身体を優しく抱きしめる。
彼女の股間に手を這わせ、美しい朱色の陰唇をそっと撫でる。
優しく朱肉をなぞっていると、温かい蜜の潤いが溢れて指先に染み込んでいく。
「んはっ……だ、大丈夫……関索っ……いいよ……抱いて。
夫婦の証を……関索の赤ちゃん……欲しいのっ」
可愛らしい王桃の姫穴と張りのある乳房を愛撫しながら股間のイチモツを近づけていく。
「んぁ……あうぅ……関索……」
蜜の溢れる姫穴の入り口に亀頭の先端をあてがい、慎重に陰唇を開いていく。
「ひっ……んくっ……お、おおきいっ……っ……ひぁぁんっ!」
心地よい肉感が肉棒の先端から包み、愉悦の刺激に海綿体が歓喜した。
狭い膣口を押し広げて雄々しい肉棒が突き進む。
「あうぅ……んぅうぅ……いっ……ああぁっ!」
「い、痛いかな……王桃……」
「へ、平気っ……んぐっ……入れて……いいよっ、んひゃっ……ひうぅっ……関索ぅ……」
徐々に開かれていく王桃の姫穴。
膣壁の摩擦が肉棒を絞るように包み込んでいった。
129:名無しさん@ピンキー
09/03/01 22:25:14 D+CCn2ev
「あぁうぅっ…い、痛いッ…んふぅっ……裂けちゃうぅぅ」
薄い膜の破ける震動が亀頭の先端から伝播すると、王桃の身体がビクンと小さく震えた。
「ひうぅっ! あっ……んああぁんっ!」
膣穴からは破瓜の鮮血が流れ落ちていった。
「王桃…」
「関索…大丈夫だよっ…そのままきてっ…」
熱を帯びた男矢が狭い膣口を強引に押し広げて奥へと進む。
関索は震える王桃を気遣いながらゆっくりと腰を落とし、肉棒を蜜壷に潜らせる。
愛液が潤滑油になって男根が一気に最奥へと滑り込んだ。
子宮と亀頭が擦り合い、肉ヒダがカリ首を摩擦する。
「んふぅぅっ! お、奥に当たってる…あぁ、お腹が響いてるぅ…」
関索は王桃の肩を優しく抱き、うなじに指を這わせ愛撫する。
蜜壷の締め付けが少し緩くなってペニスが楽に動かせるようになった。
しかし灼熱の肉壁はぎゅぎゅっと密着し、凄まじい愉悦感が彼の下半身に伝播した。
「んぐっ……関索もっ……き、気持ちいい?」
「王桃の中……凄く気持ちいいよ」
「はうぅっ……嬉しいっ……関索っ……あぁんっ……関索っ」
王桃は涙目で夫を呼びながら両足を懸命に開いて狂暴な男根を受け入れる。
その儚げな仕草が関索の本能に火をつけ、無意識のうちに腰の動きが速くなってしまう。
「きゃぁんっ! んぐっ……だ、だいじょうぶっ……だいじょうぶだからぁっ! くぅうっ……あなたっ、あっ、あっ……んぁぁっ!
あ、熱いっ……いっぱい擦れてっ……ふあぁんっ! ひっ……ああぁーんっ!」
「だ、だめですっ……お、おかしくなっちゃうぅぅ……ひゃうぅぅっ! あなたっ……やぁんっ」
未知の刺激に喘ぐ王桃の身体を抱き締めると汗ばんだ肌が心地好く密着した。
姫穴と男根から迸る快感が彼の本能を刺激し、腰の運動を速めていく。
130:名無しさん@ピンキー
09/03/01 22:26:28 D+CCn2ev
「ひゃふっ……はあぁん! もうだめっ……おかしくなっちゃうよう……っ。あなたっ……ひぐっ、あなたっ…んあぁぁーんっ!」
「王桃……そろそろ出るっ……」
「うんっ……あなたっ……んあぁんっ……大丈夫っ。受け止めるからっ! あなたの赤ちゃんの種……中に出してっ」
顔が自然と近付いて、唇が触れ合う。
深く激しくなる快感の律動の中で舌が絡み合い、瑞々しい唇の感触が吸い付いていく。
「ひぅぅっ! ふぁぁ……あなたっ……んふっ……きてっ……きてっ!
あっ……んああぁんっ! ぃああぁーんっ!」
一際大きな声を上げて王桃が背中を反らせる。
それと同時に、関索の男根が快感の限界を超えて爆発した。
「あっ……ふああぁんっ! ぃやあぁーんっ!
んっ……あなたのっ……出てるぅっ! あぁ……んふぅっ!」
肉棒が激しく脈打ちながら王桃の胎内に大量の精を放出する。
「んふぅっ……あついいっ!いああぁんっ!」
妻の背中を抱き締めながら夫は射精の快感に身を委ねる。
「んくぅっ……も、もうらめぇぇ……んぅぅっ」
「王桃……気持ちよすぎる……よ」
「はぁっ……あ、私も……私も……幸せ……」
恍惚とした表情で王桃は甘い吐息を漏らしている。
射精が終わっても、夫婦はうっとりとした様子で抱き合っていた。
「ねぇ関索?」
「なんだい?」
「あたし、一生関索に付いて行くからねっ♪」
笑顔をうかべ、 王桃の方からキスをした。
~終~
131:名無しさん@ピンキー
09/03/01 22:27:58 D+CCn2ev
抜ければ幸いです
132:名無しさん@ピンキー
09/03/01 23:22:20 i132XKND
甘い吐息の使い方上手いなw
GJ!おいしくいただきますた
133:名無しさん@ピンキー
09/03/01 23:28:58 13dThAIr
GJ
濡れ場がちゃんと書けるのは羨ましい
俺の場合シチュばかり思い浮かんで肝心の濡れ場が全然エロく書けないんだぜ
134:名無しさん@ピンキー
09/03/02 01:32:27 FaoaNNM5
>>131
GJGJ!
エロシーンなのに雰囲気がすごい可愛くて萌える
新婚ええですなあ
>>133
シチュだけでもおいしく頂くぜ
135:名無しさん@ピンキー
09/03/02 10:38:12 dbhFUqZb
>>133
シチュだけでも良いと思う
やったシーンは曖昧な単語を並べてけば大丈夫かな
136:名無しさん@ピンキー
09/03/02 17:24:11 nlR6YY4s
ふぅ。鮑三娘に続いて王桃もきたとは・・・GJ!
137:名無しさん@ピンキー
09/03/07 09:18:38 RRGHZiTS
ふぅ
138:名無しさん@ピンキー
09/03/08 18:04:21 Hb79XcO9
よし!テンション上がってきた
シチュをくれ!!!
139:名無しさん@ピンキー
09/03/08 21:10:41 Qyx3dgBd
>>138
ドSロリ言葉攻めなビッグタイガーと甘んじて受けるドM全ソウ(ただし臨海を越えると立場反転)
140:名無しさん@ピンキー
09/03/08 22:40:46 /0A8azCf
>>138
人心孫権の筆卸しをしようとするキャバ呉国太叔母さま。
141:名無しさん@ピンキー
09/03/09 00:06:33 Fu8Fmdib
>>138
R周姫が自軍兵士達の慰撫に勤めてみたり
142:名無しさん@ピンキー
09/03/09 22:46:06 N4FZEuVW
時代は呉なのか…。
143:名無しさん@ピンキー
09/03/11 20:11:50 CQFQbvX9
大虎×全ソウ書いてるが
なんか難しいな排出停止だし
チキショ
144:名無しさん@ピンキー
09/03/14 13:26:17 KedRpD/l
前スレの>>711です。
とりあえず今日か明日の間には投下できるかも。
>>143氏の前座にでもなれば幸いです。
あんまりエロく無いですけど…
145:名無しさん@ピンキー
09/03/14 22:29:19 Ds8CZW98
保管庫見れないんだけど?
146:名無しさん@ピンキー
09/03/15 01:13:06 h0/6f3+r
今日も大戦やってきたが流石にイライラしたので
小喬、夏侯淵の寝取られを書いてくる
…もう柵を破る作業は疲れたよパトラッシュ
147:名無しさん@ピンキー
09/03/15 13:36:04 D1uFUfAs
>>146
つ「大流星」
柵が破れないなら城ぶっ壊せばいいじゃない。
148:周姫×曹皇后
09/03/15 22:03:14 e2wFDpsO
>>144です
完成したので投下します。
※注意
以下の物のうち一つでも受け入れられない方は閲覧をお控え下さい。
・百合描写
・放尿描写
・周姫と曹皇后が仲良しという設定
・周姫は貧乳だという方
・その他史実、演技とは異なる情景や設定
・あんまりエロくないです。15禁ぐらい
以上をご理解頂けた上での閲覧をお願いします。
149:戦火の中の出会い(1)
09/03/15 22:06:16 e2wFDpsO
「曹節様、ここが突破されるのも時間の問題です。先に城へお引きください」
「でも、皆さんを置いて私だけ逃げるなんて…」
赤壁での戦い。
蜀と呉の連合国相手にまさかの敗戦を喫した曹操軍は、思いもよらぬ撤退戦を強いられていた。
「我々が出来るだけ時間を稼ぎます。どうかお先に!」
「…分かりました。皆さん、どうかご無事で……!」
徐々に戦火が自陣へと迫っている。
私は後ろ髪を引かれる思いを振り切って、戦線を離脱した。
「ここまで来れば大丈夫かしら…」
戦場の熱気もうなり声もほとんど聞こえてこない。とりあえず安全な場所に退避出来たようだ。――だが。
「………どっちに行けば帰れるの?」
前線に向かう際には、護衛の兵士達や他の将軍達の後を追えばたどり着くことが出来た。
しかし今は私一人。先導してくれる人も、道案内をしてくれる人も居ない。
どちらが東でどちらが西かさえ、今の私には分からなかった。
しばらく立ち止まって考え込んでいたが、やがて顔を歪めながら馬から下りた。
「痛たたたた…」
たまらず股間を擦る。
早く走ることを考えると、どうしても馬に跨らなくてはならず、まだ馬術の経験の浅い私には太ももの付け根が痛くてしょうがない。
痛みから解放され、ふっと肩の力を抜いて楽な姿勢になった――刹那。
「!!」
突然、私に襲い掛かる異変。
「嘘、こんな時に………!」
それまで股間を押さえつけることによって記憶の片隅に追いやっていた尿意が、ここに来て突然こみ上げてきたのだ。
「だ、だめ、漏れちゃう…!」
辺りには厠はおろか建物すら見当たらない。こんな場所で漏らすなんて死んでも嫌だ。
せめて、せめてどこか隠れられるような場所は――
「…あ、あそこなら!」
偶然視界に入ってきた茂み。見る限り自分の背丈と同じくらいの草が生い茂っている。
あそこなら身を隠せる、そう直感した私は下腹部を押さえながら必死にの思いで走った。
背の高い草が生い茂っているのは外側だけで、内側はそれほと伸びていない。用を足すには絶好の場所だ。
「うぅ、こんなところで…」
もちろん屋外で用を足すなど生まれて初めて。でも場所を選ぶ余裕など私には残されてはいない。
着物の裾を掴み、お腹のあたりまでたくし上げる。
腰を下ろすと、ゆっくりと堰を緩めていき――
ガサガサガサッ!
堰が完全に開くのと「それ」が目の前に現れるのとはほぼ同時だった。
150:戦火の中の出会い(2)
09/03/15 22:09:11 e2wFDpsO
獣かと思ったが、どう見てもそれは人の頭。しかも女性。
場違いだと思うぐらい美しい黄金色の髪をしたその人は、目を丸くしたまま私を見つめていた。恐らく今の私も、きっとこの人のような顔をしているのだろう。
「……………」
お互い今の状況を受け入れ切れていないのか、言葉が出ない。
「……………き」
私の小水の音だけが、二人の間に流れていく。
この人からの視点だと、小水が流れる私の下半身が丸見えなのは容易に想像できた。
『きゃあああああああああああ!!』
髪色は違えど、声色は見事なまでに一致した。
「ごっごめんなさい!お取り込み中の所を…!」
「い…いえっ…私の、方こそ……」
出来るものなら今すぐここで死にたい。いくら同じ女性とはいえ、曹家の娘がこんな姿を見られてしまうなんて。
彼女に見られているのに着物を直す事も、溢れ出る小水を堰き止める事も出来ず、私は泣きそうな顔になりながら用を足し続けるしかなかった。
「そ、そうだわ」
彼女は巻いていた腰巻を脱ぐと、それを広げてそっと私の前にかけてくれた。
「さぁ、早くお済ませなさい」
「あ、ありがとうございます」
…良かった。とりあえず悪い人では無さそうだ。そう思うと、先ほどの緊張感が安心感へと変わっていった。
緊張の糸が切れ、徐々に私の顔も緩んでいく。
「はあぁ………」
思わずため息が漏れてしまい、慌てて私は口を紡いだ。
ようやく事を済ませた私は、すぐに着物を直して彼女に一礼した。
「ありがとうございます、もう大丈夫です」
「どういたしまして」
「で、では私はこれで」
何となくその場に居辛いので、私はすぐに立ち去ろうとした。
「あっ、待って!」
突然、彼女に呼び止められる。
「恩を着せたつもりじゃないんだけど……私のお願いも聞いてもらえないかしら?」
「??はい、私に出来ることでしたら」
「その…私もいいかしら?」
言葉の意味が理解できない。でも彼女はどこか落ち着きが無くそわそわしている。
「すみません、どういう意味でしょうか…?」
「だから、その………わ、私の事も見張ってて貰えないかしら!?」
「え!?それって…」
「………」
彼女は太股をこすり合わせながら、恥ずかしそうに小さく頷いた。
ようやく理解した。何故こんな場所に彼女が居たのか。
「(この人も…ここでしようとしてたんだ)」
「は、はいっ!お安い御用です!」
「ありがとう。…もう一つお願いを聞いてもらっていい?」
「??」
「服を預かってて貰いたいの」
「服…ですか?」
「ほら、私の服ってこんな造りでしょ?だから…全部脱がないとできないの」
腰巻を外した彼女の服は四肢以外の全身を完全に覆っている。見た目はすごく動きやすそうだけど…着たり脱いだりするのが大変そう。
「わ、わかりました」
「良かった……だ、だめ、もう限界…!」
彼女は余程切羽詰っているのか、私の見ている目の前で服を脱ぎだした。
「わわっ」
慌てて私は後ろを向いた。
151:戦火の中の出会い(3)
09/03/15 22:13:11 e2wFDpsO
少しして、後ろを向いてる私に彼女の衣服が差し出される。
それを受け取った直後、後ろから小さな水音が聞こえてきた。
「ほっ………」
先程の私と同じように、彼女も小さなため息をついた。
「(…そうだよね、こんな場所で裸にならないといけないなんて怖いよね)」
しばらく水音だけが二人の間に流れていたが、やがて彼女が口を開いた。
「私ね、今日が初陣なの」
「そうなんですか?」
「その服もね、お母様が今日のために作ってくれたんだけど…私もこういう事までは考えて無かったわ。
おまけに馬に乗るのも下手だから…護衛の兵士さん達に置いてかれちゃった」
「(………え?)」
今彼女は初陣、と言った。
私の手元にある彼女の服は非常に上質な物で出来ていて、彼女がとても高貴な家柄の人間だと言う事は容易に想像できる。
魏の人間なら曹家の私がそれほどの人を知らないはずは無く、初陣ということは少なくとも追われる側の人間では無い。つまり――
「(まさかこの人、敵兵――!)」
反射的に私は腰の短刀に手を伸ばした。
離脱したとはいえここはまだ戦場。いつどんな状況で襲われるか分からない。
背を向けている私は絶好の標的だ。彼女が私を油断させているだけで武器を隠し持っているかもしれない。
ならいっそのこと、襲われる前に私の方から――
「――ありがとう。貴方が居てくれて助かったわ」
「………」
握り締めた短刀から手を離した。
「(何やってるんだろう…私)」
彼女は私の事もずっと守っていてくれた。
私を信頼して、こんなに無防備な姿を晒している相手に、どうして刃を向けることが出来ようか。
一瞬でもそんな考えが浮かんだ自分が情けなかった。
信じよう、彼女を。
例えこのまま後ろから斬られたとしても後悔はしない。裏切って生きるぐらいなら私は信じて死ぬ方を選ぶ。
「………ふぅ。ありがとう、もう大丈夫よ」
「…ごめんなさい、私――」
一瞬でも彼女を疑ったことが申し訳なくて、私はまず彼女に謝ろうとしたのだが、
「??どうしたのかしら?」
「い、いえ……何でもないです」
彼女は私を信頼しきっているのか、身体を隠そうという素振りすら見せない。
同じ女性とはいえ、ここまで堂々と裸を見せられると目のやり場に困ってしまう。
透き通るような白い素肌に、豊かに実った立派な乳房。どれを取っても私より上なのが余計に気恥ずかしい。
私はすぐに衣服を手渡すと、彼女にもう一度一礼した。
「それでは、今度こそ失礼します」
別れるのは惜しいけど、早く帰らないと何時追っ手が来るか分からない。
「――ここをまっすぐ抜けなさい。そうすれば、誰にも見つからずに帰れるわ」
152:戦火の中の出会い(4)
09/03/15 22:14:36 e2wFDpsO
「え!?」
まさかこの人、私が最初から魏国の者だと知ってて――!?
「知ってたんですか!?私が魏の人間だって…」
「知ってたも何も、貴方の乗ってきた馬にそう書いてあったわ」
「………あ」
そういえばそうだ。何で今まで気が付かなかったんだろう。
「でも、どうして…」
分かってれば尚更だ。
何故、敵国の兵である私をここまで信頼してくれたのだろうか。
「さぁ…どうしてかしら?うまく言えないけど………貴方を見た時、何となく私と似てるって思ったの」
彼女ほどの女性と似ている、と言われて何となく嬉しい。
不思議と彼女と一緒に居ると私まで安心した気持ちになってくる。
「あ、あのっ」
「?」
「わ、私………曹節と言います」
名前を出せば身元がばれてしまうのは承知の上だ。それでもこの人には、私の名前を知って欲しかった。
「曹………」
彼女は少し驚いた表情を見せるも、すぐに笑顔になった。
「…ふふ、やっと納得したわ」
「私は周姫、よろしくね」
「(周姫、さん…え?周………?)」
曹と周。この戦場でその名を冠する人物は二人しか居ない。
奸雄と呼ばれ、中華全土にその名を知らしめようとしている男。
そしてその男をこの赤壁の戦いで破った若き大提督。
その男達の娘がこんな場所で、こんな形で出会うなんて。
「お互い大変な父親を持ったものね」
互いに宿敵の娘なはずなのに、周姫さんはこの出会いを喜んでいるように見えた。
「そうですね…」
そう考えると、不思議と私も周姫さんに親近感が湧いてくる。まるで私達が出会うべくして出会ったのかと思ってしまうぐらいに。
「ねぇ、もしも生きて帰れたら…また会ってくれるかしら?」
「はい、喜んで!」
「ありがとう。それじゃ、約束の印に」
周姫さんはそっと私の前まで寄ってくる。
「少しの間、目を閉じていてもらえるかしら?」
「え?いいですけど…」
言われたとおりに目を閉じる。
「(何か渡されるのかな―んんっ!?)」
突然呼吸が止まった。何かが私の唇を塞いでいる。
目を閉じていて、と言われたが思わず反射的に目を開けてしまった。
ほんの数秒間の出来事だった。
私の瞳に写ったのは、周姫さんの瞼。
私の唇は周姫さんの唇によってしっかりと塞がれていた。
「ふふ、また会いましょうね。約束よ」
周姫さんは優しく微笑むと、茂みの外へと消えていった。
「………」
身体が動かない。何も考えられない。頭の中が真っ白になっていく。
「―――!!!???」
我に返った瞬間、私は声にならないような声をあげた。
「い、いま私、あの、その、初めてなのに、おっ、女同士でえええええ!?」
その後、無事私は城へ帰ることが出来たが…どうやって帰ったのかは全く覚えていない。
153:戦火の中の出会い(5)
09/03/15 22:15:30 e2wFDpsO
―その頃の呉陣営―
「馬鹿者ぉ!!」
勝ち戦なのにも関わらず、城内に孫権の怒号が響き渡った。
「手柄に目がくらんで、姫の護衛を疎かにするとは何事だ!」
「も、申し訳ありません!」
猛省する兵士達を前に、怒り心頭の状態で怒鳴り散らす孫権。
「何ということだ…周姫にもしものことがあったら…」
「殿、周姫殿がお戻りになられたようです」
「何、本当か!」
魯粛の報告を聞くやいなや、孫権は城門へと急いで向かった。
「只今戻りました」
「周姫!」
周姫の姿を見た孫権は一目散に詰め寄った。
「大丈夫か?怪我はないか?何もされなかったか?」
「ええ。私は見ての通り無事ですわ」
うろたえる孫権とは裏腹に、周姫は笑顔で帰還を報告した。
「帰る際に魏の兵士を見つけましたの。殿への手土産に捕らえようと追いかけましたのに…逃げられてしまいましたわ」
平然とした顔で伝える周姫に、孫権はますます顔を青ざめた。
「周姫…お前はまだ初陣なんだから無理をする必要は無い。お前に万一のことがあったら、俺は公僅兄に何て詫びていいのかわからん。頼むから無茶はしないでくれ」
「…申し訳ありません、これから気をつけますわ」
一国の主といえども、周姫は自分が兄とまで慕った男の娘。孫権も彼女だけには頭が上がらなかった。
「でも殿、この度の戦はとても実りのあるものでしたわ」
「ほう?何かいい事でもあったのか?」
「とっても素敵な出会いがありましたもの」
154:名無しさん@ピンキー
09/03/15 22:19:14 e2wFDpsO
ここまでのご閲覧ありがとうございました。
前スレの「お漏らしより放尿」の流れを見てどうしても書いてみたかった。反省はしていない。
シチュばかり思いついて肝心のエロシーンが書けないのはどうみても自分です。本当に(ry
最近大喬さんが性的すぎるので次は大喬で何か書きたいです。
今度はもっとエロく書けるように頑張ります。
155:名無しさん@ピンキー
09/03/15 22:31:17 xNLfXhoJ
>>154
GJ
次のをすげえ期待しているけど大喬の相手は誰?
于吉? 孫策?
156:名無しさん@ピンキー
09/03/15 23:11:48 J8WCM3hf
(゚∀゚)俺だよ…俺俺
157:名無しさん@ピンキー
09/03/16 09:25:39 4P9hqn72
>>155
どうせ投下する段階でカップリングも分かるだろ
苦手な組み合わせならその時点でスルーすればいい
今から探りを入れるような事してどうする
158:名無しさん@ピンキー
09/03/16 09:39:41 4mWNvYTQ
何で喧嘩腰?
159:名無しさん@ピンキー
09/03/17 08:15:57 t8CMcnoY
>>157
孫策乙
160:名無しさん@ピンキー
09/03/17 20:46:13 FvhPBsHT
以前揉めた組み合わせだしな
161:名無しさん@ピンキー
09/03/18 18:56:11 TgT0N5Vg
ウキチ×大喬はアリでFA出てるんだがなw
162:名無しさん@ピンキー
09/03/18 21:11:31 zDENc80O
どんな組み合わせだろうが投下前の注意書きさえあればアリ、がFA
そんなわけで職人ガンガレ
163:名無しさん@ピンキー
09/03/18 22:58:26 pSreRrj3
以前はそんな考えなかったけどこのスレや前スレ見てて
干吉×大喬が好きになってしまい二人を応援している自分ガイル
164:名無しさん@ピンキー
09/03/19 02:13:34 h6QxXW5L
昔から見ているが、なんでこの話題を定期的に上げるのかが分からない。
于吉を殺したのが孫策であり、孫策を殺したのは于吉ではないから。
165:名無しさん@ピンキー
09/03/19 06:52:58 BzSkXXQR
そしてその孫策を生んだ孫堅を殺した伏兵こそが最強
166:名無しさん@ピンキー
09/03/19 10:53:45 NUu6DAzH
>>164
しかし演義では呪殺したっぽいようだから良いんじゃね?
167:名無しさん@ピンキー
09/03/19 14:51:59 +r8fD1bX
以前はそんな考えなかったけどこのスレや前スレ見てて
干吉×大喬が嫌いになってしまい二人を阻害している自分ガイル
168:名無しさん@ピンキー
09/03/19 17:02:31 UizHCrQG
嫌いなら嫌いでスルーすればよくね?
169:名無しさん@ピンキー
09/03/19 20:57:05 VtJ3kMV2
今なら言える。
甘ちゃんは俺の嫁!
170:名無しさん@ピンキー
09/03/19 21:00:00 SGCKqGHD
別にカプに文句つけるつもりは毛頭ないんだけど于吉大喬の流れはまた以前のように荒れるんじゃないかと考えてしまってどうも苦手だ。
ところで軍師郭嘉の一人称ってゲーム中とかカード裏書とかで出てたっけ?
171:名無しさん@ピンキー
09/03/19 22:56:44 pwVg1FRZ
>>170
カード裏のテキストじゃ俺って言ってるね。
あと便乗して聞くんだけど、王美人の相手って誰がいいのかな
最初は何太后とで百合百合な展開にしようかと思ったけどなんか男女のまぐわりが書きたくなってきたんで
172:名無しさん@ピンキー
09/03/19 23:08:34 gez4Lfk5
凌辱がいいなら毒殺したと偽って監禁して何進に無理やりとか
173:名無しさん@ピンキー
09/03/20 00:42:42 PgCd2DRe
>>171
凌辱ならあとは十常侍とかもいけそうかな
純愛なら皇甫嵩とか廬植とか朱儁とか
NTRだけど
174:名無しさん@ピンキー
09/03/20 00:52:45 l3/1loUs
>>170
まぁ王道的なシチュで言うならば
孫策の呪いを解くために于吉に身体を差し出し…といったところかなあ
本当に需要があるのかどうか知らないけど
>>173
十常侍は…陵辱しようにも皆切っちゃってるよ
175:名無しさん@ピンキー
09/03/20 01:33:32 V4pSzgAZ
>>174
蒼天の張譲の例があるじゃないか
176:名無しさん@ピンキー
09/03/20 01:40:22 Otm4xMXy
>>175のせいでバイブで犯される大喬を無双したが>>175の真意には気付けた
177:名無しさん@ピンキー
09/03/20 02:43:06 S193KCPX
>>171
息子かレキにいけない手ほどき
178:名無しさん@ピンキー
09/03/20 06:52:46 OVWkbI8y
三国志の女達っていう本じゃ美人さんは董卓に凌辱されちゃうんですけどね
179:名無しさん@ピンキー
09/03/20 09:28:00 eI14D8fT
王美人はそれまでに死んでるからなぁ
180:171
09/03/20 15:35:24 34ZVozdM
レスくれた人どうもです
漢のエロって少ないから需要無いかな…と思ってたけどちょっと安心
参考にして頑張ります
181:名無しさん@ピンキー
09/03/20 22:22:20 C/2A0EI7
装備が「似てる&絵師が同じでUNK曹操だろjk
182:名無しさん@ピンキー
09/03/23 23:30:56 0TG9nfaq
最近ガチデッキばかり当たって燃料になるようなデッキや出来事に中々遭遇できないでござる
何かいいネタは無いものか
183:名無しさん@ピンキー
09/03/26 11:35:03 oRGoPuV6
スレが停滞している…
今ならR甄洛さんの谷間にもふもふしても問題無さそうだ
184:名無しさん@ピンキー
09/03/27 02:49:08 LMSKtV18
ていうか甄皇后・甄洛自体あまり話題にならないのはなぜなんだろう。
全部巨乳で格好もエロいという割と恵まれてる部類なのに。
185:名無しさん@ピンキー
09/03/27 06:14:41 h81IoZeV
もはや存在がエロゲーだから
186:名無しさん@ピンキー
09/03/27 10:37:50 Tat0suDt
甄皇后って設定も割りとエロいよね
187:名無しさん@ピンキー
09/03/28 01:37:56 IoJjG50/
悲劇のヒロインヒロイン属性な俺
甄皇后最強だろJK
188:名無しさん@ピンキー
09/03/28 20:43:44 EEeFaXjM
蔡文姫「・・・・・」
189:名無しさん@ピンキー
09/03/28 20:50:40 pUNw1EJr
孫尚香「・・・・・」
190:名無しさん@ピンキー
09/03/28 21:54:59 zAeCCSXv
いや蔡文姫はともかく孫尚香は違うと思う
191:名無しさん@ピンキー
09/03/29 10:12:02 OCOQg240
樊氏「美しいって罪よねwwwww」
192:名無しさん@ピンキー
09/03/30 07:51:18 5Hl6oHHl
董白たんがフタナリ化させられて2穴を触手に犯されながら搾精される妄想シチュを垂れ流したいんだが…
身体中に巻き付かれながらもがいて射精して力尽きる董白たん…
193:名無しさん@ピンキー
09/03/30 10:24:36 TxVfJqJE
三国志大戦「らしさ」を出せてないからツマらなさそう
194:名無しさん@ピンキー
09/04/01 22:54:21 36n6HmnD
>>191
マジで誰?
195:名無しさん@ピンキー
09/04/01 23:39:51 p9YjeIbo
多分大戦で一番話題にされなかった女性武将じゃないだろうか<ハン氏
>>192
一応ふたなり物と異種姦物は過去に投下されたことはあるな
どっちも現代アレンジだったが
196:名無しさん@ピンキー
09/04/02 08:31:53 Y+n4cNXm
>>194
2.1で他軍に追加された4枚のうち唯一の女性武将にして最も話題にならなかった人
もうちょっと顔が若くて計略がまともだったらなぁ…
せっかくあの趙雲と絡ませられる立ち位置なのに勿体無い
幻術と毒薬と毒泉と超医師を駆使すればふたなりも異種も女体化も洗脳も何とかなる気が
とはいえ注意書き必須なネタだし話の持って行き方次第でアリにもナシにもなる諸刃の剣だが
197:名無しさん@ピンキー
09/04/02 09:04:53 ZMaBOprl
>>195
徐夫人もほとんど話題に上がってなかったよなぁ…
ハン氏とトントンくらいか?
198:名無しさん@ピンキー
09/04/02 17:51:45 MT0XRYU3
>>196
そうなると現Verの武将の中で相手が出来るのってサジ、于吉、張宝ぐらいかな
199:名無しさん@ピンキー
09/04/02 20:28:31 3qCxvnLt
>>198
暗殺の毒「…」
200:名無しさん@ピンキー
09/04/03 00:04:27 RchRRTQc
食らった後に味方武将に助けてもらうって流れなら相手どうとでもできね?
201:名無しさん@ピンキー
09/04/03 10:16:14 6Vw8KhV/
>>199
暗殺の毒だと思って使ったらいろんな効果のある毒だったんですね。
女体化したり、ふたなりったり、媚薬効果だったり
わかりますた。
202:名無しさん@ピンキー
09/04/03 12:35:54 EBI4y3ZE
実は董白は祖父似の男子でうわなにすr
203:名無しさん@ピンキー
09/04/04 01:40:27 cWLA+m+u
そうか、董白はおとこのこだったのか
やべ、勃って北
204:名無しさん@ピンキー
09/04/04 16:27:50 tSNOmlXz
しかし祖父似(主に体型が)で
だからこそS系美少女への変身願望があった……
あれ、こんな時間に集金だと?
何か頼んだのかな
ちょっと出てくるノシ
205:名無しさん@ピンキー
09/04/04 18:33:49 shQn2ijv
みんながショタ董白に夢中な隙に、
俺は曹沖きゅんを貰いますね^^
206:名無しさん@ピンキー
09/04/05 13:42:38 YjpduTe+
>>205
どうぞどうぞ^^
では大喬は貰っておきますね
207:名無しさん@ピンキー
09/04/05 16:27:33 OhUeJ1+Q
ではSR周姫は俺が……ん?魏から使者とな?誰だr(水計
208:名無しさん@ピンキー
09/04/05 18:01:28 YjpduTe+
まて!ソイツは孫登だ
騙されるな
209:名無しさん@ピンキー
09/04/05 20:33:33 zrK1TDnx
SEGAには虎姉妹よりも孫登をカード化して欲しかった。
もうムリだろうなぁ、SEGAだし
210:名無しさん@ピンキー
09/04/05 21:18:50 zC8RGRtn
個人的には王平をだな…
211:名無しさん@ピンキー
09/04/06 02:33:17 wBgDR2+5
ついに夢のUC王平誕生か
212:名無しさん@ピンキー
09/04/06 16:38:42 IfSaKXYK
そして二人の水計を浴びて悶える>>207の姿があった
とりあえず俺と代わってもらおうか
213:名無しさん@ピンキー
09/04/06 18:25:15 LMNM60gF
※ただしショウカイと于吉
214:名無しさん@ピンキー
09/04/06 20:10:45 zb9tch67
よろしい、ならば女体化だ
215:名無しさん@ピンキー
09/04/07 09:59:47 /P2AxHEo
※ただし原画は画太郎
216:名無しさん@ピンキー
09/04/08 15:01:42 LX3pxZFT
画太郎なめんな
しかし何故女体化というと「若くて」「可愛いor美人の」女っていう発想になるんだろうな
いや自分もついついそういう発想してしまうが
217:名無しさん@ピンキー
09/04/08 20:57:49 SJ6afMNE
画太郎は可愛い子描いたら結構なもんだぜ?
まあ、画太郎=ババアがすっかり頭に定着しているがなww
218:名無しさん@ピンキー
09/04/10 18:22:20 5CSDH0Vh
朱治きゅんの後ろの処女は頂きますた
219:名無しさん@ピンキー
09/04/12 09:39:24 Z0qFz76s
どうぞどうぞ^^
220:名無しさん@ピンキー
09/04/12 21:02:49 tiECGUlc
春華様に後ろの処女はさしあげますた
221:名無しさん@ピンキー
09/04/16 00:27:46 B+C1sp2w
ちゃんとしたストーリー付けで考えてるとどうしても長くなってしまう…
1~2レス程度で完結させられるような小話を書いてみたいわ
222:名無しさん@ピンキー
09/04/18 09:15:51 /7IIU3Q6
取りあえず投下してみたら?
223:名無しさん@ピンキー
09/04/20 18:15:11 qBwa5FAg
つ 考えるな、感じろ
エロシーンのみ抜き出して「情景を切り取った」感じにしてみるとか
出来あがったら是非投下してくだされ
224:名無しさん@ピンキー
09/04/24 19:06:49 Ucf1k+ca
あくまで三国志大戦のエロパロだからなぁ
カップリングが夫婦なら良いけどそうでないなら前後がほしいかな
例えば何の説明もなしにいきなり甘皇后と祖茂がイチャイチャしてても
興奮云々は置いといて、わけがわからんだけだし
225:名無しさん@ピンキー
09/04/24 22:44:58 1IIvWQp/
前後の描写挟んだら20レス超えそうだぜ・・・
流石に長いかなあ
もうちょっと削った方がいいかしら ちなみに非夫婦カプです
226:名無しさん@ピンキー
09/04/24 22:57:50 fC8juQ7+
個人的には読み応えのある内容なら多少長くても気にしないむしろバッチコーイなんだが
いざ書き上がっても連投規制に引っ掛かりそうなのがなぁ…
一気に投下するんでなくキリのいい所で分割して上・下とか上・中・下とか
227:名無しさん@ピンキー
09/04/24 23:49:02 PGcXly7P
>>225
ちゃんと話に筋が通ってるなら非夫婦でもいいと思う
自分もテキスト容量が10kb超えだすと長いかなあとか思い出す。けど収まらないんだよなあ
228:名無しさん@ピンキー
09/04/25 08:52:51 /x9AYioz
非夫婦ならそこに至るまでの経緯もほしいな
要約しても良いから
229:名無しさん@ピンキー
09/04/27 01:00:50 +yycCvLL
需要とか一切考えなくて申し訳ないんですが皇甫嵩×王美人でエロ投下。
NTRですので苦手な方は注意
また史実と異なる描写・捏造描写等も含まれますので嫌な方はスルーでお願いします。
230:皇甫嵩×王美人
09/04/27 01:01:35 +yycCvLL
その日、夜半を過ぎてから人知れず後宮をおとなう者があった。
帝の来駕などでは決して無い。供も少なく、どことなく人目を忍ぶ風である。
尤も宦官でも無い限り後宮に男が大っぴらに出入りする事は禁じられている為、当然と言えばそうかもしれない。
彼もその例外ではなかった。
人影は周囲を少し改めた後、宮の奥の一室にするりと滑り込む。音一つたてず入って行ったため見咎める者はいなかった。
*
「美人さま」
「…ようこそおいで下さいました、皇甫嵩殿」
いつもの侍女に導かれ、後宮の奥に進むと薄暗い部屋には既に王美人が待ち受けていた。
相変わらずの陰鬱な表情で寝台に腰掛けている。その表情に胸を痛めながら皇甫嵩は礼を返した。
「御機嫌は如何ですかな」
「いつも通りですわ。ああ、今日は伯和が二言三言言葉を喋るようになりましたの」
「それは良う御座いました」
息子の成長を語りながらも、美しいその顔立ちには濃い疲労の色が見て取れた。
皇甫嵩が王美人の前に跪礼しようとするとこちらへ、と言って腕を引かれる。
そのまま同じ様に寝台に腰掛けるよう無言で勧められ、聊か面食らったが皇甫嵩もおずおずと腰を下ろした。
「無理を言って呼びつけてしまって申し訳ありません」
「いえ…美人さまの頼みとあらば、いつでも駆けつける所存にております」
「最後にお会いしてからもう二週間でしょう?近頃私とても心細くて…皇甫嵩殿に傍にいて頂きたかったんですの」
確かに最後に会った時から王美人の容貌に幾分翳りが増えたようだった。
近くで横顔を眺めるとその変化は一層顕著に見てとれる。お気の毒な、と皇甫嵩は思ったが口には出さなかった。今更だった。
「御心痛まことに測りかねます、何か私に出来る事は…」
そう口では言ったが自分が何の為にここに呼ばれたか皇甫嵩には解り切っていた。
気付けばすぐ近くに王美人の顔がある。
翳りが増したとはいえ、かつて霊帝に寵愛された美貌は今も健在だった。
その美しい顔立ちを見ていたら堪らなくなって、どちらからともなく唇を重ねた。
「は…ずっと寂しかったのです、皇甫嵩殿」
ややあって唇を離すと腕の中に王美人の身体があった。
皇甫嵩が抱き寄せたのか、それとも王美人の方から身を委ねてきたのかは解らない。
けれど今となってはどちらでもいい事だった。皇甫嵩がゆっくりと身を倒すと、二人の下敷きになった寝台がぎしりと軋むのが分かった。
231:皇甫嵩×王美人
09/04/27 01:02:07 +yycCvLL
華奢な王美人の身体を寝台に組み敷いて、大抵まず皇甫嵩は髪飾りから衣から彼女の身に着けているものを全て外していく。
一応俗な言葉で言えば不倫、という関係にある交わりなのだから、自分のいた痕跡は出来るだけ残さない方がいいと思っての事だ。
対して皇甫嵩の方はといえばせいぜい衣の前を開く程度で、全て脱ぎ捨てる事は殆どしない。
房事の最中に万一の火急の事態に対応する為だと言うが、この差が何となく王美人は恥ずかしかった。自分だけ一方的に脱がされて、
白く滑らかな肌が晒される端から色づいたように赤くなっていく。
「皇甫嵩殿、早く…」
「は」
手早く衣を乱した皇甫嵩が身を屈める。長く手入れされた髭が王美人の胸を掠めた。
「はぁ…ん…っ」
胸元を毛先がくすぐるのにも気付いてないのか、皇甫嵩は先に唇を求めてきた。
少しかさついた彼の唇が押し付けられるのを感じ、舌を交わらせながら王美人はもじもじと身を捩る。
剥き出しの胸からぞわぞわと這いあがってくる感触が恥ずかしかった。上の方では皇甫嵩が音をたてて舌を吸ってくる。
「ん、ちゅ…こ、皇甫嵩殿」
「どうされましたか」
「お髭が…」
「!も、申し訳ありません」
そう言うと慌てて皇甫嵩が身を離した。
かと言って身を起こしたままでは前戯もやりにくいし、と少し考える。
暫くそうして考えた結果、皇甫嵩が王美人をひょいと抱き上げて自身の膝の上に跨らせる体勢になった。
「こ、これで、致しますの?」
「お嫌でしたかな」
「いえ…嫌という訳では…」
房事の経験は数え切れない程あるが座位というのは初めてだった。
閨とはいえ帝の上に跨るなど畏れ多い事であるし当たり前といえば当たり前だが、馴れない体勢に王美人はおろおろと焦った表情を見せる。
「御安心を…悪いようには致しませぬ」
「あ、はい…っあ、んんっ」
皇甫嵩がまた唇を重ねてきた。答えるように舌を差し出すと絡め取られ、息も出来ないほど深く口付けられていく。
232:皇甫嵩×王美人
09/04/27 01:02:37 +yycCvLL
ちゅ、ちゅ、と音をたてて唇を食べあうような口付けを続けていると、不意に胸に皇甫嵩の手が添えられるのを感じた。
武人特有の固い手の平が乳房を包み込み、下から揺すり上げるようにして揉みしだく。
子を為した女らしく王美人の胸は大きく、皇甫嵩が手に力を込めると指の間から乳肉が溢れそうになった。張りは無いが蕩けるほどに柔らかい。
「ん、ふぅっ」
次第に固く尖ってきた先端を手の平で押し潰す。
槍だこのある手の平で乳首ごとぐりぐりと圧迫されると、僅かに痛いながら堪らなく気持ちが良かった。
腕の中の王美人の身体が震えるのを感じ、皇甫嵩の愛撫にも熱が入る。不意に下肢に手を這わされた。
「あ、んっ!」
「失礼…」
小さく断りを入れてから、王美人の脚の間にもう片方の手を押し当てた。
控え目に流れる愛液を掬い、手探りで中指を一本秘所に挿し入れる。中でくるくると指を動かすと王美人の背が反った。
「は、あっ、皇甫嵩どのっ」
くちゅ、とわざと音をたてて秘唇を弄ると王美人がそれに呼応するように喘ぐ。
きつく引き締まった膣内を解すように掻き混ぜると中から秘蜜が溢れ出し、皇甫嵩の骨ばった指にとろとろと絡みついてきた。
節くれ立った指に内側の粘膜を引っ掻くように擦り上げられるのが堪らない。
目の前の固い胸板に顔を埋めると、皇甫嵩が小さく尋ねるのが聞こえた。
「大丈夫ですか」
「は、はいぃ、あん…ん、んぁっ」
「あまり声を出されると…」
「あ、はい、すみませぬっ…んん…」
小声で窘められて初めて自分がはしたない程喘いでいるのに気付き、王美人はぽっと顔を赤らめた。
見れば皇甫嵩の方も耳元で喘がれて困ったのか、普段は凛々しい顔を色情に赤くしている。彼にしては珍しい表情だ、と思った。
「お辛いようでしたら、その…爪を立てても」
「あら…」
こんな気遣いをされるのも初めてだった。
くどいようだが帝の閨に侍る時は何でもこちらが気を遣う側だし、当たり前だが帝の御身体に傷をつけていい許しなど出る筈も無い。
思ってもない申し出に王美人が少しばかりたじろぐと、皇甫嵩の方から腕を引っ張って背に回された。
お好きに、と言われたがどう好きにしていいか解らなかった。とりあえず裸の胸を押し付けるように強く抱き着くと、皇甫嵩も同じ様に抱き締めてくれた。
233:皇甫嵩×王美人
09/04/27 01:03:04 +yycCvLL
「んっ、くふ、ぅ、んんっ…」
膣口をぐちゅぐちゅと掻き回される感触に、王美人は静かに瞼を伏せて耐える。
最初の方に感じていた異物感は淡雪のように消えていた。
今では皇甫嵩の指が膣壁のそこかしこに触れる度きゅう、と切なく食い締めて蜜をとろとろと溢れさせている。
「…んぅ、は……っあ、あ!?」
膣内を丁寧に解されながら、不意に入口のすぐ上にある秘芯を掠るように触られた。
女体の最も敏感な部分ゆえに、触れるか触れないかの距離で緩やかに撫でられると腰が震え、閉じた筈の口からも甲高い喘ぎが漏れる。
皇甫嵩の逞しい背に回した腕に力を込め、どうにか堪えようとするが身体は正直だった。
締め付けが急速に強くなり、全身が戦慄く。
「あ、あっ、んぁ、も、もう、だめですっ…ふぁぁあ!」
きゅうう、と彼の指を締め付け、押し潰された秘芽もびくびくと痙攣したかと思うとふっと全身から力が抜けた。
深い愉悦感が全身を貫き、頭の奥が白く弾けたように一瞬意識が途切れる。
久し振りの深い絶頂を感じてしまった。
「…っ、と」
弛緩して崩れ落ちそうになる身体を辛うじて皇甫嵩が抱き留めた。
大丈夫ですか、と力の抜けた王美人を労わりながら、根元まで挿し入れていた指を引き抜くと絡みつく愛液を手早く拭き取る。
久し振りの行為だというのに少し激しくやりすぎたらしい。
見れば王美人はとろんと奇妙にぼやけた瞳のまま、皇甫嵩にくったりと汗ばんだ身体を預けていた。
「皇甫嵩殿…」
「…少しばかり、やりすぎましたかな」
「いえ…お恥ずかしいところを…」
あんまり乱れてしまったのが恥ずかしかったのだろう、少しずつ生気の戻ってきた王美人の顔が羞恥に赤く染まる。
事の最中と違い、終わると途端に貞淑に戻る王美人のこういうところが皇甫嵩は好きだった。
最初は帝の寵愛を受けていた位だからさぞ床上手なのだろうと思っていたが、実際閨を共にしてみると王美人はどちらかといえば初心な方だった。
帝との房事と皇甫嵩との房事は違うのだろう、彼の一つ一つの行いにいちいち思った通りの反応を返してくれるところがいっそ可愛らしい。
234:皇甫嵩×王美人
09/04/27 01:03:31 +yycCvLL
そのまま王美人の息が少し落ち着くまで皇甫嵩は彼女を抱き締めていた。
はあ、ふうと耳元で近く聞こえる息遣いが大分規則的になってきたところで、ゆっくりと口を開く。
「…こちらも、そろそろ宜しいですか」
「あ、は、はい」
いい加減皇甫嵩も我慢の限界だった。
もう随分前から中途半端に脱ぎかけた下衣を押し上げ、股間の一物が存在を主張している。
自分が跨った下のその存在にようやく気付いたのか、王美人も少し戸惑った後、どうぞ、と言って自ら脚をおずおずと開いた。
「お辛いようでしたら仰って下さい」
「構いませぬ…好きになさって下さい。皇甫嵩殿はお優しいから」
「…では、仰せの通りに」
膝を立てて頂けますか、と頼むと王美人は素直に皇甫嵩の脚を跨いだまま膝立ちになった。
華奢な腰を掴むと、片手で手早く衣をずらしていきり立った男根を露わにする。
そのまま王美人の腰をそろそろと下ろすと、亀頭と濡れそぼった襞が触れ合いくちゅ、と僅かな音をたてた。
「…ふっ…う…」
無意識に逃げる腰を捕まえ、肉棒をくぷくぷと秘唇の間に埋め込んでいく。
溢れた愛液がとろりと伝い、皇甫嵩の衣を汚したがそんな事を気にする余裕は無かった。中程まで挿入した後、
息をとめて一気に残りをじゅぷん、と力任せに押し込んだ。
「んああぁっ!…っは、あ、皇甫嵩どの…!」
「あ…すみま、せぬ、急すぎましたか」
流石に挿入が急すぎたのか、十分に潤っていたとはいえ王美人の中はひどく窮屈だった。
一気に貫かれて身体をびくびくと震わせる王美人を抱き締め、皇甫嵩も長い溜息を吐く。
長いこと御無沙汰していた女と繋がる快感が背を這い上がり、繋がったばかりだというのにもう動きたくて堪らなくなっていた。
我慢のきかない子供のようだ、と我ながら情けなく思ったが仕方がない。
「え…あ、もう…!?は、やあぁんっ」
謝罪の代わりに王美人の髪に一つ口付けを落とし、強引に腰を揺すり始める。
座位の為皇甫嵩が動ける範囲には限界があったが、その分いつもより深くまで繋がる感じがするのは錯覚では無いだろう。
いつもは届かない子宮の入り口を先端でぐりぐりと圧迫される感触に、王美人は思わず震える程の深い快美を覚えた。やはり、いつもより深い。
「あ、はぁっ、皇甫嵩、どのっ、ふぁん!」
「くっ…」
王美人の細い腰を押さえ、下からねっとりと自身の腰を揺する。
内側の粘膜全体が肉棒で擦り上げられ、ぞくぞくと快感が背を駆け上がった。
235:皇甫嵩×王美人
09/04/27 01:04:02 +yycCvLL
「やぁっ、あ、あ、あぁっ…!」
膣内を攪拌するようにぬちゅぬちゅと揺らすと、王美人がだめ、というように頭を振った。
「駄目ですっ、わ、私、もう…!あぅ、や、あぁぁっ」
皇甫嵩の背に回された腕に力が籠もる。
切れ切れの声で絶頂を告げられ、皇甫嵩もぎゅう、と思い切り王美人の身体を抱き締めた。
跳ねる身体を抱き留め、下からずぷ、と突き上げる。
「あ、あっ、あ、皇甫嵩、どのっ…!」
「…く、ぅっ…!」
王美人の全身がふるふると震え、締め付けが急速に強くなったのと同時に皇甫嵩が腰を離す。
間一髪、のところで引き抜かれた男根がびくん、と脈打ち、絶頂に震える王美人の内股にどろりとした白い精を吐き出した。
*
「私には味方がいないのです」
そう言って王美人は悲しげに目を伏せた。
まぐわった後暫く経っていた。
最低限の片付けだけを済ませ、乱れた格好のまま横になっていた皇甫嵩も不意に隣から発せられたその言葉を聞いて半身を起こす。
二人分の体重を受けた寝台がまたぎし、と音をたてて軋んだ。
「…急にどうなされたのです」
「言った通りですわ。私にはこの広い宮中にただの一人も味方がいないのです。
陛下が身罷られ、今上が即位されてからというもの敵が増えるばかりで」
「そのような事を…美人さまのお力になりたいと思っている者は、私の外幾らでもおります」
そう言いながら皇甫嵩は自分でも大した嘘だ、と思った。
霊帝が崩御し、少帝弁が即位してからというもの宮中の権勢は大将軍何進と何太后が握っているのは周知の事実だった。
何進と対立する宦官達が王美人とその子劉協を支持してはいるものの、粛清を恐れて表立った行動を起こそうとはしない。
却って宦官と大将軍の間に挟まれて孤立しているのが王美人だった。帝の寵愛という盾を失った今、彼女は孤独なのだ、そう思った。
(何とかして、お助けしたい)
勿論そう思ってはいたが、一介の将軍に過ぎない皇甫嵩が宮中での争いで出来る事など何一つ無かった。
寧ろ帝の寵を失ったからこそ、皮肉な事にこうして美人という后位を持つ彼女と通じても暴露する危険が少なくてすむ。
「近頃は太后さまも私の事を疎ましく思っていらっしゃる御様子…
どこにあの方の手の者が潜んでいるか。宮中にいると生きた心地も致しません」
「私がお守り申し上げます。私だけではありません、盧植や朱儁も…」
残念ながら皇甫嵩が思いつくところの味方はそこまでしか出てこなかった。
王美人もそれを解っているのか、押し黙った彼を追及するような真似はしなかった。代わりにその広い胸にそっと頬を寄せて呟く。
「貴方は本来後宮とは無縁のお方。将軍として立派に働いておられる貴方を宮中での争いに巻き込むような真似はしたくありません。
ですから貴方は、こうやって時折…私の傍に来て、慰めて下されば、それで…」
「美人さま…」
王美人の細い肩が震えるのを見て、それ以上皇甫嵩は何も言えなかった。
236:皇甫嵩×王美人
09/04/27 01:04:29 +yycCvLL
*
来た時と同じ侍女に見送られ、後宮を出るともうとっくに月は中天を過ぎてしまっていた。
誰にも後をつけられていないか定期的に後ろに気を配りながら皇甫嵩は宮を後にする。
(思えばこの逢瀬も、もう一年になるか)
一年もの間よく表沙汰になる事なくこの関係が続いたものだ、と思った。
皇甫嵩にとっても王美人にとっても危険な交わりだというのは重々承知している。
数少ない同志である盧植や朱儁も、口に出さないだけで薄々感づいているのかもしれない。朱儁はともかく、聡い盧植は必ずこの関係が
いずれ互いにとって害をもたらす危険がある、と近いうち皇甫嵩を諭すだろう。
しかし彼に言われたからといって、今更この関係を断ち切る事など出来そうにもなかった。
(…そんな事が出来るのなら、私は最初から断っているだろうに)
王美人の名誉の為に言っておくと、この関係が始まったのは霊帝が崩御し、後継者争いに何進擁する劉弁派が勝利を収めてからである。
馴れ初めに打算が無かったかといえば嘘になる。
高位の将軍によくある賄賂の誘いを一蹴してからというもの、皇甫嵩は自分が宦官達から煙たがられているのを知っていた、
だから当初は王美人を通じて宦官との関係が修復できれば、というのもほんの少しの間考えていた。
今では誓ってそんな考えは無く、純粋に彼女を慕っているだけである。
この純粋さが却ってお前を陥れるのだと盧植は言いそうだが。
(それでも私は、あの方をお助けしたい)
自分は招かれざる者だと十分に自覚していたが、それでもこうして危険を冒して後宮をおとなうのを止める事は出来ない。
振り返れば後宮にはただ黒々とした夜の闇が満ちているだけだった。
宮中は今夜も不穏である。
終
237:皇甫嵩×王美人
09/04/27 01:05:27 +yycCvLL
以上で終わりです。
次はもうちょっと需要のありそうなものを書きます
お目汚し失礼しました。
238:名無しさん@ピンキー
09/04/27 03:44:45 scqQXmBS
うpおつ!
こういうの好きだな。次回作も待ってるよー
239:名無しさん@ピンキー
09/04/27 08:17:25 ZoGF2YX7
投下乙!
頼りなげな王美人がエロいなー
皇甫嵩も格好いいし面白かったよ
240:名無しさん@ピンキー
09/04/27 21:25:58 +S5NhYtF
>>237
乙GJ
これはいい非夫婦SS
まさか美人さんの純愛が読めると思わなかったから嬉しいわ
241:名無しさん@ピンキー
09/04/27 23:59:17 29NeANEe
>>237
お前さんのチョイス、嫌いじゃないぜ
エロを考えながらいい男が書けるってのは羨ましい
242:名無しさん@ピンキー
09/05/05 08:13:27 t7Wvs5LK
子供の日
243:名無しさん@ピンキー
09/05/06 13:47:14 ngqzEkge
こどもの日→子作り
みどりの日→緑の中で青姦
正月→姫始め
海の日→海辺で青姦
体育の日→裸で組み体操
えーとあとは…
244:名無しさん@ピンキー
09/05/06 14:28:15 GCxWnH9X
04/05 オシッコの日
07/21 オナニーの日
245:名無しさん@ピンキー
09/05/08 00:41:42 tGw+wMrB
于吉が大喬をイカせまくるSSまだー?
246:名無しさん@ピンキー
09/05/08 13:25:25 BDNTEZov
つ「暗いと不平を言うよりも進んで灯りをつけましょう」
どうしても読みたいなら自給自足も手だぜ
247:名無しさん@ピンキー
09/05/10 00:11:42 1v+XmPpA
大喬を絶頂に導くのはやはり俺の役目だ
248:名無しさん@ピンキー
09/05/10 06:51:54 rr/KMaWx
ウキチ大喬は書く書く詐欺師ばっかだからな
249:名無しさん@ピンキー
09/05/10 08:43:50 qW1HKnZV
脊髄反射みたいに反発する奴もいるしな
エロパロ関係ないウキツ叩きを始める奴もいるし
250:名無しさん@ピンキー
09/05/10 17:10:19 YhY0OBVb
そもそも書き手が受け入れられなきゃ誰も書かないだろう
万人受けしなさそうだし
251:名無しさん@ピンキー
09/05/11 08:16:22 cEoN7WI3
しかしNTRよりも無理矢理よりももっと万人受けしなさそうな女体化が割と投下されてきた不思議
252:名無しさん@ピンキー
09/05/11 17:05:49 esCzSg4u
三国志って女体化ネタが多いからなあ
呂不子とかランペイジとか一騎当千とか
他に何がある?
253:名無しさん@ピンキー
09/05/11 17:47:28 jJ0s4QvM
恋姫無双
このゲームの気にくわない所は
孔明とホウトウが
兵力=強さとしつこいくらい言っている所
演技厨の俺は三国志は謀略と詐術最強だと思っているのでこれはどうかと思った
それと戦前に大将が「抜刀せよ」とか言うんだけど蒼天航路のウキンかよ…
何俺こんな語ってるんだ……
254:名無しさん@ピンキー
09/05/11 18:09:37 esCzSg4u
>>253
「戦争は数だよ、兄貴」って事なのかw
恋姫の事はすっかり忘れてたなぁ
ちゃんとしたSLGになってるらしい?のは意外だ
255:名無しさん@ピンキー
09/05/11 23:48:35 gozu6nxI
故意秘めは三国志の設定を借りてるだけのエロゲ
256:名無しさん@ピンキー
09/05/12 00:24:49 csszH2ly
本スレやエロかわスレでも恋姫(と一騎当千)は異様に憎々しげなアンチが時々湧くよね
257:名無しさん@ピンキー
09/05/12 01:29:16 VLqVqgJ+
ウザイからじゃねーの?
258:名無しさん@ピンキー
09/05/12 01:53:29 3YKQL8ji
歴史厨の方がうぜーよwwwww
259:名無しさん@ピンキー
09/05/12 02:27:23 Pf0u5OmJ
SR曹操×UC卞皇后(魏026と034)
和姦です
紫色に深く、静まりかえった夜。
幾星霜を経た満天の煌めきの射す下で、
その輝きすらも霞ませるほどの“美”が踊っていた。
それは一つの優美な肢体が映し出す人影だった。
躍動感に溢れた四肢は伸びやかに、流麗に舞い踊る。
踊る女の名は卞皇后、それを見つめるのは曹孟徳。
長期間の遠征から帰還した曹操はその日の夜卞皇后を呼び出し、舞を堪能する。
男の眼前で展開されている“美”に比べれば、星空の輝きすらも、夜を穿つ虫食いの穴にしか見えなかった。
それほどまでに、孟徳は卞氏の織り成す美しさに見愡れ、酔う。
そんな孟徳の熱い視線を、卞氏は物理的な感覚として感じていた。
彼女が舞うたびに、布地の中で揺れる、豊かな乳房。
筋肉と脂肪が完璧な調和のもとに融和した、蠱惑的な臀部。
それとは対照的な、折れそうなほどに細い腰。
薄らと桃色に染まる、陶器のように白く滑らかな肌。
夜露に濡れるように輝き、艶めかしく振り乱れる髪。
情熱的に潤んだ、深い泉のような瞳。
その全てに、孟徳の視線があますところなく注がれているのが分かる。
歌妓だった者として、そんな視線には慣れてるはずなのに、まるで初めて感じるもののような錯覚を卞氏は覚えていた。
意識するたびに、どうしようもなく心臓は激しい音楽を奏で続け、肌が上気していく。
それを振り千切るように、卞氏が激しく地を蹴り、天高く跳躍した。
空中で回転し、着地しようとした、その瞬間。
(―!?)
ぐらり、卞氏の身体が空中で体の均衡を失った。
踏み切りの間を誤ったのだ。普段の彼女ならば、考えられない失敗だ。
受け身もとれぬまま、彼女は自分の身を襲うであろう、衝突の衝撃を覚悟した。
だが、予想に反し、彼女の身体を受け止めたのは、暖かな感触であった。
「大丈夫か」
「…孟徳、様」
260:名無しさん@ピンキー
09/05/12 02:29:41 Pf0u5OmJ
きょとん、と目をしばたく卞氏は、自分が地面に叩きつけられる寸前、すべりこんできた孟徳の身体に受け止められたことを知った。
卞氏の潤んだ瞳が、孟徳を見上げている。
やがて……
どちらからともなく、その距離が縮まり。
隙間なく、一つに結びあった。
孟徳と卞氏は、強く唇を押し付けあっていた。
卞氏の脳に、甘やかな感触が染み渡る。
たったそれだけで、背筋を走るものがあった。
孟徳の引き締まった胸板に、卞皇后の豊かな乳房が押しつぶされ、心臓の音が重なりあう。
痛いほどの動悸は、互いに反響しあい、天井知らずで高まっていく。
体温が溶け合い、ひとつになっていく。
狂おしい夜になりそうな……
そんな予感が、した。
孟徳の唇が、前髪をかきあげた後の彼女の額に触れる。
羽毛が触れるような柔らかい口づけは、霧雨のような優しさで繰り返される。
小刻みに震える長い睫毛。真直ぐに通った完璧な線を描く鼻梁。小さくて細い顎。可憐な耳。
卞氏の美貌を構成するあらゆる四肢を、ついばむように優しく愛撫する。
「は…あ…」
孟徳の小刻みな口付けに、卞氏の抵抗力が奪われていく。
あえかな吐息を漏らした刹那、温かく濡れた感触が歯列を割って侵入してくる。
「んんっ!」
瞳が驚愕に見開かれ、すぐにきつく閉ざされた。くぐもった喘ぎは、声にならない。
突き入れられた孟徳の舌から逃れようとしても、すでに両手で頬を挟みこまれている為、それもかなわない。
為す術ない卞皇后の口腔内を、孟徳の熱く湿った舌が蹂躙する。
おののくように震える小さくて可愛らしい舌を捕まえ、からめとり、愛撫した。
舌先同士で接吻をかわし、裏側をしごきたて、味蕾を刺激する。
「んっ、ふぁっ、うぅんっ」
喉奥から、卞氏の意思とは関係なく呻きが漏れてしまう。
それでもなお、孟徳の攻撃は続く。
珠のような歯をなぞり、口腔粘膜を舐めさすり、喉の奥深くを突いた。
口の中を深く深く愛されるたびに、脊椎に甘い電流が走り、卞氏の背中がぴくんぴくんと震える。
261:名無しさん@ピンキー
09/05/12 02:31:58 Pf0u5OmJ
たまらず頤を反らすと、可憐な唇を貪るように吸いながら、卞氏の動きを追い掛けるようにして、孟徳が覆い被さってきた。
そして深い口づけを交わし続けた後、名残惜しそうに離れる唇。
その間に、月光に輝く銀色の橋がかかっている。
「はぁっ、はぁっ、はあっ……」
長い口付けが終わり、卞氏が激しく呼吸を繰り返す。
芯を抜かれたように力を失った卞氏の身体を、孟徳が包みこむように抱きしめた。
トロン、と薄く膜がかかった瞳が、熱っぽく潤み、すがるように孟徳を見つめる。
(暖かい……)
卞氏は抱き締められるままに逆らわず、孟徳の胸にすがりつく。
しばらくの間、卞氏の背中を撫でていた孟徳が、ゆっくりと彼女を離した。
「あ―…」
途端に不安の色を浮かべた卞氏の顔を両手が撫で、その指先はさらに首筋を伝いながら下へとすべり降りていく。
そこには、白桃のような瑞々しさをたたえた、麗しい双丘がぷるぷると震えている。
ほとんど裸同然の乳房は上気し、すでに隆起しつつある先端の突起は、それを覆う布きれの上からでも、その存在をはっきりと誇示していた。
そこへ孟徳の両手が、優しく添えられる。
たったそれだけで、仰向けに寝ていても少しも型くずれしない、華奢な身体には不釣り合いなほどに豊かな乳房が、ぷるんと音をたてるように弾む。
怯えるように震える美巨乳を、そっと撫で回した。
踊りによって汗ばんでいた卞氏の肌は、今や頭から水をかぶったように濡れそぼり、布はすでにその機能を果たしていない。
最早、不要のものとなった衣に、孟徳の指がかかる。
束縛が一瞬で剥ぎ取られると、解放された卞氏の美巨乳が、
ぶるるん、
と歓喜するように盛大にこぼれでた。
「―!!」
圧迫からの開放感と、裸の胸に感じる外気の冷たさに、卞氏がハッとなる。
露になった部位を反射的に両手で覆い隠そうとするが、それに倍する反応速度で動いた孟徳に両手首を捕らえられ、阻止されてしまった。
彼女の豊かで美しい乳房が、月明かりの満天下にさらされた。
豊乳がゆっくりと握りしめられると、掌におさまりきらない肉が孟徳の指の間からぷくりとはみだし、ぶるぶると弾んだ。
「はぁあ……あうっ……ッく…」
火傷しそうなほどに熱い吐息が卞氏の口から漏れ、背筋が引き攣れたようにびくりと震えた。
それにしても、ツンと誇らしげに天上目指して盛り上がる膨らみの美しさはどうだろう。
しかも、膨らみの先端には、卞氏の清楚さとは裏腹な、大粒の乳首が色よく息づいている。
小さめの乳輪に比較すると、小指ほどもある乳首の大きさが一層はっきりする。
乳輪と乳首の付け根のくびれがはっきりしているのが、この上もなくいやらしい。
262:名無しさん@ピンキー
09/05/12 02:33:57 Pf0u5OmJ
震える、熟れきった果実のような突起に、孟徳がごく軽い口付けをした。
「ふっ………! んっ…くっ……」
それだけで卞氏は過敏な反応を示し、白い喉を反らす。
ちゅく、とサクランボのような乳頭が、温かな孟徳の口の中に吸い込まれた。
「…ダメ……ダメ…です……もう…と……さ……」
両の掌は、しっかりと乳房全体を丹念に揉みほぐしながら、もう片方の乳首を指先で摘み、いじりまわす。
卞氏の深い谷間に誘われ、孟徳は乳首を吸いたてたまま、鼻一杯に妻の香りを吸引する。
汗と性臭が入り交じった甘酸っぱい匂い。発情した牝の匂いだ。
頬に心地よい膨らみを感じながら、孟徳の乳首責めは激しさを増していく。
ちゅう……こりりっ……じゅるるっ……
わざと音をたてて激しく乳首全体を吸いながら、前歯で付け根のくびれを軽く噛み、しごきたてた。
同時に、もう片方の乳首を、摘んだ指先で強く捻った。
「くやあああああああっっ!!」
絶叫するように鋭い悲鳴をほとばしらせ、卞氏の背中が一際大きく反り返り、硬直した。
流麗な弧を描いたまま、彼女の身体は軽い痙攣を繰り返し、やがて全身の力が抜け切ったように孟徳の腕の中に倒れこんだ。
妻の劇的な反応に、孟徳は顔を覗き込む。
「はあっ、はあっ、はあっ、はあっ、はあっ」
しかし、そこにあったのはせわしく呼吸を繰り返す、酩酊状態になった艶っぽい貌だった。
どうやら、胸だけで軽く達してしまったらしい。
その証左に、むせ返るような女の匂いが、一層強く孟徳の鼻腔を刺激する。
ずっと乳房から離れなかった孟徳の手が、そろそろと下方へおりていく。
薄絹の下にあるこりこりとした肋骨の手触りを堪能しながら、折れそうなほどに細く優美な腰の線を伝い、すらりと長く伸びた脚の付け根に到達する。
股間を覆う、最後の着衣に、今孟徳の指がかけられる。
すっとめくると、布地と素肌の間で、粘ついた愛液が幾本も糸を引いていた。
孟徳は一気に足首まで布を引き下ろし、一思いに抜き去った。
遂に、夫婦を隔てるものは、本当に何ひとつ存在しなくなった。
互いに裸体となった二人は抱き合い、もつれあいながら柔らかな寝床へと沈んでいく。貪るように接吻を交わし、互いの肉体が重く密着する。
「……んっ」
孟徳が卞氏の太腿を持ち上げると、ほっそりとした長い足が抵抗もなく開かれた。
「いくぞ……」
「はい……」
濡れ光る剛棒を、卞氏の秘裂にそっとあてがった。
263:名無しさん@ピンキー
09/05/12 02:36:30 Pf0u5OmJ
焼けた鉄を押し当てられるような感触に、卞氏の細腰が妖しく揺れる。
「あぁっ……孟徳様の、が……私の中に……ああああっ!」
熱く逞しいもので胎内を深く満たされるのを感じながら、卞氏がうわ言のように呟く。剛棒が根元まで挿入されると、亀頭でコリコリとした子宮口を突き上げられ、卞氏が苦しげに髪を振り乱した。
しばらく動かないでいた孟徳が、おもむろに分身を抽送させはじめた。ゆっくりと引き抜き、同じ速度でまた押し込んでいく。包み込む肉襞をなじませるように、ゆるやかに秘肉がほぐされていく。
「あうっ、くっ、ううっ、うんぅっ…くぅっ、あぁっ…あん…」
小さな顎を突き出しながら呻く卞氏の声色に、次第に甘いものが混じり始めていた。柔襞が優しく肉棒を包みこみ、体奥を突くたびにギュッと締めつける。
(ああ……気持ちいい……まるで……溶けてしまいそう……)
頭の中が真っ白になって、もう何も考えられなかった。無意識のうちに自らも腰を振りたて、必死になって孟徳にしがみつく。
全身が火を吹きそうなほどに熱かった。卞氏の躯は全身が性感帯となり、もはや彼の手がどこに触れても、電流を直接神経に流されたような激しい快感を感じてしまう。
まるで全身が夫を迎え入れるためだけの性器になってしまったように、卞氏には感じられた。
二人は狂った。
唇を吸いあい、きつく抱擁し、腰をぶつけ、叫ぶ。
「孟徳様! 孟徳様! 孟徳様っ! ああああああっっ!!」
何度目かも数えきれない、そして今までで最大の絶頂に打ちのめされ、卞氏は叫ぶ
「イクっ! イクっ! あああ、イっちゃう!! あああああああ――――――っっ!!」
孟徳はこの世で最も凶暴な生き物になったような錯覚を覚え、衝動に従い連突する。腰の一番深いところで連続して爆発が生じ、烈火の如く熱い白濁を妻の胎内へと一滴も残らず注ぎこんでいく。
「はあああ………熱い………でてる………孟徳様が……いっぱいでてる……素敵……」
なにもかもが薄れゆくなか、躯の一番深いところで生命の爆発を叩きつけられる悦びに浸りながら、皇后の意識は遥か星空の彼方へと飛翔していった。
目を覚ましたとき、卞氏は、夫の腕の中に抱えられていることに多少驚いた。ついで恥じらいが頬を染める。
しかし、久方の営みに疲れきった身体にとって、夫の胸の中でまどろみに浸ることは、あまりに甘美だった。
「孟徳様……(いつ以来かしら……こんなふうに甘えるなんて……)」
生死と隣合わせの夫の留守を守り、心配する。
そのような毎日から暫しの安息と最愛の夫の存在を噛み締めていた。
~終~
264:名無しさん@ピンキー
09/05/12 03:12:46 csszH2ly
投下乙!
夫婦ならではのしっとりした感じもいいね
265:名無しさん@ピンキー
09/05/13 12:28:24 JyAzSk6a
うp乙です
卞さんええのうええのう
266:名無しさん@ピンキー
09/05/24 08:21:54 lvREVysu
…………ふぅ
267:名無しさん@ピンキー
09/05/24 13:14:31 QvLr0X+M
H
268:名無しさん@ピンキー
09/05/24 23:55:22 4ynCOAIv
一般兵を絡める描写ってどうしたらいいんだろう?
あんまり喋らせるとイメージが固定化されそうだし、説明ばっかりするのも内容が事務的になっちゃいそうでなあ
269:名無しさん@ピンキー
09/05/25 00:20:01 Jk0tS4de
ぬあっ!
よっしゃ
だけでいいんじゃない、イメージ崩れないし
270:名無しさん@ピンキー
09/05/25 04:14:54 kso2man1
作品は崩壊するがな
271:名無しさん@ピンキー
09/05/25 08:59:06 zP/67jvU
>>268
どう絡めるかにもよるかと
「○○将軍がお呼びです」的な出番だけなら必要な事だけ事務的に喋らせばいいし
一般兵×誰かとかで書くならシチュエーションに合わせたそれなりのキャラ付けは要るけど
逆に言えばシチュエーション以上の凝った設定は邪魔になる
「○○×△△の情事をうっかり覗いてしまった一般兵」とかって立場なら完全一人称も手か
キャラに対して一般兵が質問する形を取るなら
(例えば「ご無礼を承知で申し上げますが、この位置での伏兵は無謀に過ぎるのでは」みたいな)
キャラの方に説明役を割り振る事もできるかも
個人的には「○○に昔から仕えている従者」みたいな設定をして狂言回し的に使うのは割と好きだ
(キャラが濃すぎなければの話だけど)
272:268
09/05/26 17:26:13 oJ+EW1mG
ありがとう。
ある程度のキャラ立てはしながらも、自己主張し過ぎないよう努力してみるよ
夫を亡くした大喬が酔った勢いで孫策に仕えてた護衛兵を逆レ○プしちゃうなんて電波がきてさ
273:名無しさん@ピンキー
09/05/26 17:30:43 p6vOlaAJ
なんという大好物
全裸でwktkしながら待ってます
274:名無しさん@ピンキー
09/05/27 01:04:59 ufb9SYCU
なかなか面白そうなプロットだな
頑張ってくだされ
楽しみにしてる
275:名無しさん@ピンキー
09/05/30 14:18:12 o/DqnXCE
なんか小ネタっぽいエロが書きたい気分なのに
そんな時に限って壮大なネタしか出てこないっていうね
276:名無しさん@ピンキー
09/06/02 07:24:23 B7aeszI5
kwsk
277:名無しさん@ピンキー
09/06/03 12:50:16 qMl7exKH
逆に俺は描きたいシーンだけしか思い浮かばなくて、
そこに至るまでの導入部が全く白紙状態なんだぜ・・・
278:呂布×貂蝉+厳氏
09/06/04 19:36:14 Ag/hzB+p
和姦3Pものです。
279:呂布×貂蝉+厳氏
09/06/04 19:39:18 Ag/hzB+p
城外の仄かな光と月明かりのみが照らす部屋
呂布の寝台に三人はいた
鎧を脱いでも筋肉の鎧に纏われた漢。呂布奉先。
その前には正室である厳氏と、側室であり運命の女である貂蝉。
彼女らは男の目の前で、着ていた衣服を脱ぎその妖艶な肢体をさらけ出した
先に厳氏が唇を重ねる、直ぐに舌が割って入り、奉先の舌を捕らえて絡みつけた
貂蝉は、奉先の右手を手に取り、そのまま口元に滑らせ、指の一本一本を口に含んだ
「はぁ…」
うっとりとした表情を見せた貂蝉は、次に顔を寄せてきた。
気配を感じて厳氏が顔をどけると、嬉しそうに夫に唇を押しつけた。
ちゅっと音を立てて一旦離れた唇は、再度呂布の唇に押しつけられて今度はするりと舌がすべりこむ。
しなだれかかる貂蝉の腰に手を回しながらも繰り広げられる舌の舞は止めようとしない。
「奉先さま・・・素敵」
うっとりと見やる貂蝉を引き寄せると、厳氏は側室に囁いた。
「貂蝉…二人で奉先を楽しませましょうか」
「お、お義姉様…?ううんぅっ!?」
そう云って厳氏は貂蝉を抱きしめて唇を重ねた。
唐突な事ながら、貂蝉もすぐにそれに応え、ぴったりと重なり合った唇からはかすかに唾液の交じり合う音が聞こる。
呂布は自分の眼前で展開される倒錯的な口づけに見入った。
やがて厳氏と貂蝉の口が距離をおくと、2人の舌が赤い蛇のように絡み合う様が垣間見えた。
ぴちゃ・・・くちゅぅ・・・
時に2人の唇は離れたり、またぴったりと重なったりを繰り返す。
重なり合う時に互いの唾液を啜りあう音が響き、それが室内の空気をより淫靡なものへと変えていった。
既に硬く尖った互いの頂きを擦り付け合うように、妻らは身体をうねらせながら口付けを続けた。
柔らかな貂蝉のふくらみを、厳氏のふくらみが押し込むように形を変える。
その中でそこだけが互いに自己主張しあうかのように赤く尖った先端が擦れあっていた。
280:呂布×貂蝉+厳氏
09/06/04 19:40:32 Ag/hzB+p
誘われるように呂布は顔を寄せ、2つの頂きを同時に口に含み舌を絡めて強く吸った。
「うぁん!」
「はぁぁぁぁぁっ」
2人は同時に身体を震わせた。
ちゅ・・・ちゅく・・・
「やだ・・・すご・・・」
「ん・・・か、感じます、凄く・・・んあぁぁん」
呂布が舌を動かし、吸いたて、軽く歯を当てる度に厳氏と貂蝉はその一点から駆け上ってくる甘美な刺激に酔いしれた。
絡めあった舌が艶かしく蠢き、瞳は身体の内側から湧き上がってくる熱に潤みだしていた。
奉先は2人の背中にそっと手を這わせると、そのまま背筋を伝って尾てい骨をなぞった。
そのまま、左右で全く異なる肌触りを楽しみながら指先は更に奥深く進み、やがては熱く湿った池にたどり着いた。
「ふぁん!・・・・あ、そこは・・・」
「奉先・・・さまの、指が・・・ああ、止めないで下さい・・・・」
奉先の指を感じた厳氏は頬を朱に染め、貂蝉は厳氏の胸元に顔を埋めながらねだった。
くちゅう
「「あぁぁぁん!!」」
2つの熱い潤みの中に、奉先の指はゆっくりと呑み込まれていった。
1本、2本・・・火傷しそうな熱い狭間をゆっくりとかき混ぜるように指が動き回る。
「っあ、っあ、っあ・・・」
「指が・・・・ああ、いっぱい、いい・・・・・・」
長く太い指は2人のなかをそれぞれがばらばらに動き、背筋を快感が貫く。
厳氏と貂蝉は互いを抱きしめながら必死に堪えていた。
じゅぶ ちゅぅぅぅ
一層奥深く忍び込んだ指と、まだ含まれていた先端を強く吸われるその2つの甘美な快感が重なった。
「ひっ!・・やっ、駄目ぇ・・・・」
「ああっ・・・胸と、ゆ・・びが・・・いっちゃいますっ」
快感の津波に2人の身体が翻弄される。
幾度か大きく身体を震わせた厳氏と貂蝉は、やがてゆっくりと奉先へと身体を預けていく。
281:呂布×貂蝉+厳氏
09/06/04 19:42:35 Ag/hzB+p
2人の重みを受け止めながら、ゆっくりと呂布は後ろに倒れこみ、奉先の分厚い胸板に妻たちの陶然とした表情が乗せられた。
「んっ・・・」
「ああ・・・」
狭間から引き抜かれた指に2人が小さく声を上げた。呂布は頭を起こして先ず厳氏に、そして貂蝉に口付けた。
まるで獣の如く、むさぼるように
「ん・・・ねぇ…もっとぉ」
厳氏がねだって顔を寄せてくる。今度は互いの舌を伸ばして、ちょんちょんとつつきあうように。
「・・・わたくしもぉ・・・」
貂蝉も身を乗り出して口付けに参加した。
3人の舌が寄せ合った顔の間でつつきあい、絡み合った。
ぴちゃぴちゃと湿った音が寝室内に響く。
絡み合う3匹の赤い蛇がようやく離れた。
「うふふ・・・」
厳氏と貂蝉が自分の紅い唇を舐める様は、間近で見る呂布奉先の背筋をぞくぞくと震わせる。
いつもは帽子に纏めてある銀色の髪の厳氏、纏めていた紫の髪を降ろし長く艶やかなうねりに包まれた貂蝉。
どちらも、うっすらと汗ばみはじめた肌がしっとりと吸い付いてくるようだった。
奉先は手を伸ばし、2人の豊かなふくらみに触れた。
「あん」
「ん・・・ふぅ」
両手が感じる個性的で魅惑的な感触は全く飽きさせる事がなく、更に固くなった赤い頂きを指で挟み愛撫を重ねる。
「あぁン・・・ほう…せん」
「駄目、痺れちゃいますわぁ・・・・・・あぁ」
ちゅ、とちいさな音がして貂蝉の唇が呂布の肩口に落とされた。
ちゅ、ちゅ、と軽やかな音を立てて唇が降りてゆき、大きな音を立てて奉先の小さな頂きに吸い付いた。
反対側にも厳氏がねっとりと舌を押し当ててくる。
「グッ、ウウッ」
ついばむように舌を軽やかに動かす貂蝉と、対照的に舌を大きく押し当ててゆっくりと動かす厳氏。
左右からの全く異なる甘美な刺激に思わず天下無双の男の声が漏れる。
「ふふ、可愛い」
「奉先は我慢するからね、偶に声が漏れると・・・・もっと攻めたくなるのよ」
そう呟いて、厳氏の舌の動きがより一層ねっとりとしたものになる。
左手がゆっくりと胸から下へと移っていき、脇腹をさらっと撫でた。
貂蝉は、先程までついばんでいた所を左手でくすぐりながら胸から脇腹へ、脇腹から腰骨へと唇を移動させていった
282:呂布×貂蝉+厳氏
09/06/04 19:43:26 Ag/hzB+p
「ね・・・姉様、奉先様・・・苦しそうですわ」
貂蝉が腰に舌を這わせながら目の前の光景を見てくすくすと笑う。厳氏も下を見おろしてふふっと笑う。
「そうね、可哀相だから楽にしてあげようか」
2人の視線は、奉先の方天画戟に注がれた。
「・・・はぁ・・す、すごい…」
「うわ・・・いつもより凄いかも」
目の前に飛び出した奉先のそれを見て、貂蝉は口元に手を当て厳氏はしげしげと眺めた。
おずおずと慣れているはずの貂蝉が手を伸ばし、呂布の猛りきったものに触れる。
「あ・・・火傷しそう」
「ほんとだ」
厳氏も触れてくる。びくん、と2人の手の中のものが大きく震えた。
「あはっ、じらしちゃ可哀相よね・・・貂蝉?」
「・・・はい」
厳氏が目で合図をすると、貂蝉も微笑む。2人の顔が寄せられ、伸ばされた舌が左右から絡みついた。
「グ、ググッ!」
腰から強烈な刺激が突き上げ、奉先は首を後ろに仰け反らせた。
すぐに、猫が乳を舐めるようなぴちゃぴちゃという湿った音が響き、2人の吐息が舌とともに絡みついた。
その間にも2人の手は休まず夫の身体を弄り、じりじりと昂ぶらせてゆく。
猛りきったものだけではなく、更に下の方まで2人の舌は及んだ。
表面をなぞり、大きく口腔に含んで舐めまわす。
2人は阿吽の呼吸で、片方が根元を愛撫すると、もう片方が先端を舐めまわし大きく呑み込んでいた。
「ガ・・・グゥ・・・!」
腰に緊張感がみなぎっていく。
それを感じ取った貂蝉が、足の間に身体を割り込ませてきた。
両手で豊かな2つのふくらみを抱えると、びくびくと震える昂ぶりをやんわりと挟み込む。
その殆どがふくらみの中に埋もれ、先の方だけが顔を覗かせた。
ぴちゃ
伸ばされた舌が先端に触れ、そのまま唇に呑み込まれた。
ゆっくりと貂蝉が動き始めると、とろけるような感覚が奉先を襲った。
「あン・・む・・・んふぅ」
覆い被さった厳氏の唇から伸びた舌が奉先の舌に絡みつき、口腔を縦横に這いまわる。
じゅぷ
その間にも貂蝉は双丘に挟みこんだ奉先を含み、熱心に舌と唇が甘やかな刺激を与え続けた。
2人の唇が与える快感は、やがて限界を越える。
「・・・ッグ、・・・グワァァ!!!」
腰が僅かに跳ね上がり、呂布は全てを放った。そして湧き上がる迸りを、貂蝉は全て受け止めた。
「あ・・・ん・・・んく・・・・ん・・・・はぁ」