三国志大戦でエロパロ 七戦目at EROPARO
三国志大戦でエロパロ 七戦目 - 暇つぶし2ch400:名無しさん@ピンキー
09/08/03 02:10:42 9vEkucF/
「我が子を跡継ぎにするためなら……
          私はなんでもやるわよ」

「蔡よ。食事の準備は出来ておるかのぉ」
「ねぇあなた…」
 私は夫の言葉を制し、静かな声で囁いた。
「今夜はあなたに抱かれたいの」
 媚を含んだ艶を台詞にまとわせ、耳元で甘い声を漏らす。
「なんじゃ。もうその様な事をする歳ではなかろうて。じゃが、最近は仕事ばかりだからのぅ。久々にヤるか」
「嬉しいですわ。ですから、あなた。精のつくものを用意しましたから。たっぷりとお摂りになって…
今宵は果て尽きるまで愛し合いましょう……ね?」
 そう―文字通りに果て尽きるまで、私なしでは駄目だということを、ね。

 劉表さまも上機嫌で湯を浴びているだろう。
 私は先に体を清めて頭髪も乾かし終え身体を重ねる準備はもうできている。
 窓際の椅子に座り、酒を飲みながら荊州の夜景を眺める。
 この中華の都市の中でも大きいだけあって街の広がりはかなり大きい。
 この城から見えるこそ街の明かりが色とりどりに美しい。

 カチャリと戸が開く。出てきたのは寝巻に身を包んだ劉表様だった。
「待たせたのぅ」
「はい、お待ちしておりましたわ」
 夫に背中を向けたまま、私は荊州の町を見つめ続けた。足音と気配で背後に劉表様が近づいてくるのが分かる。
 彼は私の座る椅子の後ろで 止まった。すぐにもう1つの杯に酒を注ぎ、それを彼に渡した。
「何を見とったんじゃ?」
「闇……ですわ」
 立ち上がりながら答える。
「闇?」
「ええ、この街を包む闇です」
 静々と歩き、夫に寄り添う。杯のない腕に私のそれを絡ませる。
 彼の肩に頭を任せ、しなだれかかるように体重を預けた。
「御覧下さい、あの北側の闇。漢の都があるはずの方角なのに…」
 そのまま残った片腕で、真っ暗な一角を指差した。
「荊州が夜景や活動の明かりで光が目立ちますのに、あの一角だけ真っ暗闇だという
ことに気がついたのです。」
「ああ、そうじゃ」
 夫も黒に染まるその方角を眺めながら杯を口に運んだ。
「この先、あの方角にも明るい光がつくことになるのかと思いまして……この美しい夜景が
あなた様の手によって更に映えるようになるのかと思うと楽しみなのです」
 私は彼の腕を抱く力を強め、乳房を押しつけた。
 体を更に密着させて正室である私の存在を強く意識させる。
「ああ、そうしてみせる。そして、この荊州の夜景を守ってみせるわい」
 感激したかのような表情を顔に貼りつけ、「あなた……」と吐息混じりに囁き、瞳をとろんと潤ませて陶酔の面差しを浮かべた。
 コト、と杯に置く音の直後、劉表様は私を抱き締めてきた。
 一瞬、瞳を合わせたかと思った途端に彼の顔が私に迫り、互いの唇を重ね合った。
 薄暗い明かりだけが映し出す部屋の中、私は抵抗もせず、そっと目を閉じて彼を受け入れる意志を示すのだった。


401:名無しさん@ピンキー
09/08/03 02:11:10 9vEkucF/
「…んっ、はぁっ、んん……」
 唇を重ねたのはわずかな間だった。
 互いを知り尽くしている私たちだ、唇の触れ合いなどすぐに濃厚な舌の絡め合いへと変貌する。
 唇から口腔を貪り合う情熱的な刺激が心も身体も蕩かしてしまいそうになる。
(もう年寄りなのに…上手ね……)
 それに随分とご無沙汰だというのに…口付けだけでも期待できそう。
 夫は唇と舌を絡めながら私をぎゅっと抱き締め、まるで押すように少しずつ後ろへと追いやってくる。
 彼の圧力を感じる度に私は足を後ろへと運ばざるを得ず、更にそこで夫が前へと迫ってくる……その繰り返しだった。
 そうしているうちに膝の裏が硬いものにぶつかった。思わず体勢を崩して後ろに倒れてしまいそうになる。
 支えになるのは劉表様の身体だけで、私は倒れまいと彼にしがみつくが―
 そこで私を支えようとするどころか、そのまま押し倒してきた。
「きゃっ……!」
 思わず唇も離れる。抱き竦められ、身動きの取れない中で倒れ込む浮遊感、そして一瞬の恐怖感。
 だが、私とを抱き止めてくれたのは、信じ難いほどに柔らかな布の感触だった。
 寝台の上である。接吻でいつしか誘導され、そのまま倒れ込んだのだ。
 夫は私を押し倒した姿勢のまま見つめてくる。私も目を潤ませながら見つめ返す。
「美しい…」
 劉表様は甘い言葉を囁き、再び私の唇を奪い、同時に舌まで入れてきた。
 私も応じて舌を彼のそれに絡ませ、滑りを帯びた口の交合を楽しませてもらう。
「ん、んん……あん…んぁっ…んん……む…」
 乱れゆく吐息と喘ぎ声が混じり、そして自然に漏れる。
 唇が離れた時に薄目を開ければ、夫も私の反応に満足気だった。
「はぁっ…」という互いの呼気が、私と彼の唇の間で銀の橋を架ける。
 薄暗い中でも光をとらえ、妖しく反射してきらめいた。
 この口付けは良い……身体の力まで抜けていきそうな―と表現してもおかしくないくらいに気持ちいい。
 彼は私を抱き締めたまま、腰に手を伸ばして寝巻の結び目を解く。
 特に抵抗する気配も見せず、私はその行為を受け入れた。
 体を捩らせながら巧みに協力し、気づけば私はもう、衣に袖を通しただけの状態になっていた。
 服の合わせ目をめくれば、私は熟れた自慢の肉体を曝け出す。
 夫は胸元の布地を掴み、寝巻の合わせ目を左右に開いた。
 ひんやりとした外気が肌に触れ、私の白い肌が男の前に晒される。

402:名無しさん@ピンキー
09/08/03 02:12:07 9vEkucF/
「あっ……!」
 甲高い喘ぎが私の口から放たれた。同時に快感が身体に走る。
 彼が私の乳房に触れたのだ。劉表様は更にその手で円を描き、ゆっくりと私の胸を揉む。
「よく熟れた綺麗な乳じゃ。可愛いぞ、蔡」
 私は代わりに快感の反応を返事代わりに紡ぎ続けた。胸から伝わる快楽が、人の意志を反映した声を許さないのだ。
 劉表さまと何度も交わりあった私の身体は、既にあらゆる性感帯が開発し尽くされている。
 そのため、この身体は彼の愛撫で敏感に反応してしまうのだ。
 絶頂に至る境界も低く、言わば「極めて感じやすい」肉体だ。

「ああんっ…景、升…さ、ま……はぁっ、んぅ…気持ち、いい……」
 途切れ途切れ、か細く、彼の字(あざな)を喘ぐ。鼻にかかったかすれ声は彼の欲情をより刺激するだろう。
 夫も乗ってきたのか、強弱をつけながら私の乳房を揉み続ける。
 そこには当然、私の上半身で最も鋭敏な突起が潜んでいるわけで―
 「あああんっ!!!」
 ひく、と全身が震えた。身体を捩じらせながら身体に流れる電流を受け止める。
 そこに劉表様が耳元で囁いてくるから堪らない。
「お主の胸は相変わらず凄いのう……大きくて揉み甲斐もあり、感度も良い。ずっと触っていたくなるわい」
 夫の指も悪くない…老人の骨と皮同然の手や指なのに、男の色気を感じさせてくれる。
 この性の技巧は決して並の男が持ち得るものではないのだろう。本気で悶えてしまう。
 寝台に横たわる私を抱き上げ、劉表様は寝巻の袖から私の腕を抜いた。
 これで私はもう、本当に何も身につけていないことになる。
 再び彼に押し倒され、もの欲しそうな表情で見上げた。
 すぐにでも覆い被さってきそうなものだが、夫はまるで私の裸を鑑賞するように、視線で私の身体を舐め回してきた。

「綺麗じゃ。このまま見ていても飽きんぞい」
「景升…様……ぁ」
 興奮し始めた身体を持て余し、私は半ば潤んだ目で劉表様の視線を追う。
 顔から下へと目線が漂い、乳房や濡れぼそる股間へと彼は目を止める。
「お主の身体は本当に素晴らしい……」
 目で私を愛でながら、夫は私の姿を褒める。
「しかし凄い胸じゃて……」
 夫自身が今度はを脱ぐ。彼は下着だけになり、私を抱き締めてきた。
 直接触れ合う肌の感触が温かい。老人の体つきも悪くない。
「この腰や脚の肉も肌も凄いのう」
 抱き締めたまま、夫はその指先を私の肌に這わせてきた。
「ああん…ふぅっ…いい……いいわぁ!」
 唇を重ね、舌を絡めながら劉表様の左手が背筋をスーッと撫で下ろしていく。
 反射的に震えた体は染み入るような悦楽を感じ取り、更なる欲情を煽った。
「んんっ、んぅ……あん…」
 そうして腰の線をたどり、脇腹からへそを通過した左手は肌を撫でさすりながら上へと動き始め……再び背に戻る。

403:名無しさん@ピンキー
09/08/03 02:12:47 9vEkucF/
 その中に隠されていたものを見て、目の前の夫は感嘆の域を漏らした。
 そうせざるを得ないだろう。今、理想的な形のまま前面に突き出た2つの乳房。
 重力などまるで知らぬかのようにツンッと上向きに保たれ、左右対称の美しい半球と、
その真ん中で既に固く勃起した桃色の乳首を男に晒して―いや、見せつけているのだ。
「どうです、景升様?」
 それまで喘いでいただけの顔に、ちょっとした挑発と余裕の笑みを浮かべてみせる。
「今でもこの胸には自信があります……綺麗でしょう?」
 夫が息を呑む音が聞こえた。唾でも飲みこんだのだろうか。
 私はそうして自慢の美乳を手で支え、そっと持ち上げる。
「もっと激しく求めてもいいのですよ……」
 その先端に咲き誇る乳首を口へと近づけていき―自分の舌でちろちろと艶めかしく舐めてみせた。
 相当に乳房が豊かでなければ不可能な技だ。
 乳首の先から弱い電流が走り、巧まざる快感が私の身体を刺激する。
「ああんっ……!」
 口の端から堪らず漏れた喘ぎ声が何よりも興奮させたのか、それまでこの光景を眺めていた
劉表様が、どうやら理性を失ってしまったようだ。
「ああっ!!」
 この小さな叫びは私だ。彼は力任せにいきなり私を押し倒し、唇を奪うと両手で私の乳房を揉み始めた。
 それまでの紳士的な対応はどこへやら、オスの本性を露わにして私に貪りついてくる。
 揉みしだかれる乳房からはそれでも快感が紡ぎ出され、激しい反応を呼び起こした。
「あっ! ああっ! はぁん、感じちゃうっ……! あぁん、ふあっ……!」
 夫は胸を触りながら唇を耳朶、首筋と縦断させてくる。乳への愛撫も巧みなもので、
指と指の間に乳首を挟みながら揉みしだき、同時に複数の個所を攻め立ててくる。
 私の肉体はもたらされる性感を受けて面白いように跳ね、声にならない声を放ち続けた。
「ああああっ!!!」
 私の声が一段と高くなった。彼が乳首を口に含み、舌先で転がしてきたのだ。
 体にほとばしる快楽の奔流が太くなる。
 私は仰け反りながら身体全体を伸ばし、そうして快感の信号を受け止めようとするが―
脳から巡る快楽物質は逆に体の隅々へと悦楽を運んでいってしまう。
 身体の中で行き場のない悦楽が反射・反復するように肉体を走り巡り、私は男の欲望を
かき立てる嬌声を口から止めどなく放っていた。
「ああんっ! 駄目、駄目ぇ……っ! 気持ちいいのっ、気持ち……良すぎて
…ふうっ、ああん…あはぁっ!!」

404:名無しさん@ピンキー
09/08/03 02:13:24 9vEkucF/
 喘ぎの息を深く吸い込んでは吐き、呼吸を繰り返し整えながら夫を見上げる。
 寝転んだままの私の上で、屹立した男根を晒していた。
「ああ…景升様の…素敵です……わぁ…」
 性交の陶酔以上に私は恍惚としてみせた。
 まだ快感に揺れる身を起こし、夫の身体にしがみつく。
 手を伸ばして彼の性器に触れ、旦那が喜びそうな台詞を口にした。
「これが……、これが、久しぶりに私の中に……入ってくるんですのね…?」
 入れて欲しくて堪らない。どれだけ乱れることになるのか分からない。
 
 私の喘ぎを満足そうに眺めながら、利き手をその源となった逸物へと伸ばしてきた。
 とても老人のものとは思えない大きな逸物が私の秘所に触れ―
「はぁんっ…ああぁっ!」
 秘所に水準以上の矢が侵入してきた。その事実だけで、私は期待と興奮が高まるのを抑えられない。
 元より鋭敏な神経の集まった部位を射抜かれれたら、確実に私は絶頂を迎える。
 そんな私を見透かしていたのかどうか、夫は既に濡れそぼった私の股間に、矢を刺してきた――。
「あっ、あっ、ああっ……!」
 ぐちゅりぐちゅりと淫らな水の音を立てながら、夫は巧みに女の最も敏感な処を探り当て、射抜いてくる。
「やん…ああんっ、もう駄目、もう…だ、ですわ…」
 痺れるような快感が、度を外れた稲妻が身体の芯を、何度も何度も突き抜ける。
「そんなに、あんっ…されたら、私、私、もう……イクッ…イッちゃうっ……!」
 堪らず私の身体は激しく震え、あっという間に昇り詰めてしまう。脳からほとばしる快楽物質の奔流が
まるで天へと放り出されたような浮遊感を生み出し―

「あああああああ―――……っっっ!!!!」

 白濁液が膣に注がれたと共に私は一際激しく身体を仰け反らせ、最高の快楽に体を硬直させた。
 四肢をぴんと伸ばして硬直するけれども、身体の内側だけは確かにビクビクと痙攣している。
 頭の中が真っ白に染まり、思考も感情も何もかもを奪い去っていく。
 女の悦びの威力はいつ味わっても凄まじい…まるで肉体が快感に覆い尽くされ、頭の中がすべて
悦楽で染め上げられ、それ以外のものはすべて吹き飛ばされるような空白感をもたらしてくる……。
「はあっ、はぁっ、はぁっ……あん……」
 絶頂の空白感が少しずつ失われ、脳がようやく光を認識し始めた後も、身体はしばらく快感を手放してくれない。
 絶頂の余韻は体の芯からたゆたうような気持ち良さで、私の身体に根を下ろしている。
 何度味わっても飽きることがない……頂点の快感にわななくような震えが、身体から少しずつ快感を抜いていった。
「蔡……」
 意識がしっかりした直後、私が乱れる姿をたっぷりと堪能したであろう彼が声をかけてきた。
「は、はい……気持ち、良かったです……わ…」
 快楽に陶酔した表情のまま、夫が喜ぶような返事を口から漏らす。
「あんなに早くイッてしまうなんて…ああ……」
「すまん、もう疲れてしもうた…今日はよかった…蔡よ…」
 と、景升様は私の乳房の谷間に頭を預け、そのまま眠りに落ちた。
「お休みなさいませ…景升様…ふふ」
 若い頃は何度もイかされ、幾度も注がれたのにお互い一度で疲れ果てるのも、年齢のせいかもしれない。
 それにこのまま繋がったまま朝を迎えるのもいい。
 そして、これで“私”という存在を誇示することが出来た。
 わが子劉琮を跡継ぎにしてもらうために…。



405:名無しさん@ピンキー
09/08/03 04:04:12 XoeRADaB
GJ!
お互いの体を知り尽くしてます感がたまんねえ
策謀とエロスの熟年夫婦ってのもいいな

406:名無しさん@ピンキー
09/08/03 06:42:02 PpOfDeRD
ドロリ濃厚な味わい・・・

407:名無しさん@ピンキー
09/08/04 03:02:00 IrhxffeO
GJ!

丁夫人にウホッとなったが
あまりのセリフ棒読みに萎えた…


408:名無しさん@ピンキー
09/08/07 00:36:12 feuf1xV9
軍師周姫でネタを考えようとしてたのにハルカさんが先に筺体から出てきてしまった
コレはハルカさんで書けということか

409:名無しさん@ピンキー
09/08/07 01:05:40 X2RiSHDv
周姫いいなぁ
俺なんか追加の女性武将は辛憲英くらいしか引けてないんだぜ…
とりあえず新武将のSSに期待

410:名無しさん@ピンキー
09/08/07 02:26:32 BuZ40g6j
期待

411:名無しさん@ピンキー
09/08/09 02:24:18 7JoykGTA
毎日2つも3つも日記を書く奴がウザい。
内容は女体化妄想話ばっかりだし。

412:名無しさん@ピンキー
09/08/09 02:41:50 grjQfsHX
大喬×小喬
百合、和姦
二喬は大戦3の方で、好きな組み合わせでご想像願います

413:名無しさん@ピンキー
09/08/09 02:47:06 grjQfsHX
(周喩さま・・)
 考えるだけでも辛い。
 小喬にとって、周喩は夫というだけではなく、身体と心を捧げた特別な人であり、
心の支えであり、唯一無二の存在だった。
 短い夫婦生活だったが、かけがえのない娘も生まれた、終生忘れることがないだろう。
 だが若い身体の欲求、寂しい心の欲求、両方が満たされない辛さは、言い知れないものがあった。
 自分から、抱いてくれ、とも言えない。
 言う相手はもうこの世にはいないのだ。

 小喬は、思わず服の上から胸をまさぐっていた。
 服と下着の上からの愛撫で、伝わる感触はかなり鈍っている筈なのだが、飢えた身体には充分な刺激だった。
 右手を襟から滑り込ませる。自然と掌が乳房をもみ始めた。
 左手がスカートの上から膝を割り、股間に埋まる。
(なんて淫らな身体・・・・)
 周喩に開発された小喬の身体は敏感に成長し、最早純粋無垢だった頃に戻るなど出来ない相談だった。
 服の上からの自慰が与える鈍い快感は、却って憂鬱を増幅させた。
 
 そのような思いを振り払うように、小喬は夫に抱かれている時のことを思い浮かべた-
 唇に、頬に、耳たぶに感じる感触-
 背中に押しつけられる胸板-
 乳房を、秘所を玩ぶ指の精妙な動き-
 昼間は決して見せない優しい笑顔-
 大人の男を感じさせる甘い匂い-
 そして―自身の秘所を貫く夫の炎の昂ぶり。
「はぁっぁぁぁぁ・・・・」
 こらえきれない。服を脱ぎ去り、次いで上下の下着も放り捨てる。
 裸になった小喬は、寝台に倒れ込むと、
 枕に顔を埋め、両手を股間にあてがった。
 右手の指で陰核を弄り、左手の指を秘裂に割り入れると、今まで抑えられていた激情が出口を求め、
 愛液となってたちまち溢れ出した。たまらず声が漏れてしまう。
「はぁぁぁぁ・・・・周喩さまぁぁぁ・・・・」
 脳裏には周喩の笑顔しかなかった。指が止まらなくなる。
「好きですッ・・・・周喩さま・・・・周喩さまぁ・・・・」

414:名無しさん@ピンキー
09/08/09 02:47:56 grjQfsHX
 ちょうどその時、姉である大喬が扉を開けてしまったのだ
「小喬、どうした・・・・の・・」
 そこで姉である大喬のは凍り付いた。
 妹の小喬が、顔を赤らめ息を弾ませ、寝台に裸体を擦り付けながら、両手を股間に埋めていたのだ。
 一瞬遅れて姉の存在に気づいた小喬は、顔を上げ、そしてやはり表情を凍り付かせた。
 二人は暫く身じろぎも出来ないまま、見つめ合っていた。
 異様に早く、大きく響く自分の心音だけが聞こえていた-いや、相手の心音だったかもしれない。
 大喬が、ごくり、と唾を飲み込んだ。
「何を・・していたの・・・」
 小喬も息を呑んだ。だが、答えられない。
 返事を見つけられず、金魚のように唇をぱくぱくさせるだけだ。

 ところが、凍りついた小喬に大喬はそっと近づき、傍に腰を下ろした。
「小喬・・・」
 そして大きく豊かな胸でそっと抱きしめた。
「お、お姉さま?」
「いいの・・いいのよ・・・」
 二喬はそのまま言葉を交わさず、抱きしめ合い、瞳を合わせる。
 こんな姿を晒したにも関わらず、姉の慈愛に満ちた温もりの抱擁を感じる
「私も孫策様を失ったとき、身体も心も乾き、自らを慰めるようになりました」
 姉は小喬よりも早く夫を失い、長い喪に服したのである。
「私たち二人は姉妹、独りで悲しみを持たないで。二人で共にしましょう…」
「お姉さま・・お姉さま・・うぅっ・・・」
 小喬は姉の優しさのあまり心から涙した。
 そうして、美しい二輪の華は、負った心の傷と空白を埋めあう…

 大喬は妹から身体を少し離し、着物をするりと脱ぎ去る。
 小喬はその美しく熟れた身を持つ姉に心底見惚れ「あぁ…」と息を漏らした。
「小喬」
「はい、お姉さま」
「一つに…なりましょう…」
 互いの頬を両手に沿え、見つめあい、そっと唇を合わせた…。


415:名無しさん@ピンキー
09/08/09 02:49:32 grjQfsHX
「はぁぁぁ、お姉さまぁぁ・・・」
「んっ・・・小喬、可愛いいわ・・」
 ぴちゃぴちゃという湿気を伴った響きが寝室の寝台の上に響く。
 江東の二喬の唇と唇が重なり合っては離れを繰り返し、舌と舌の間に白い橋がかかり、
互いの手が互いの股間に伸びて、潤んだ秘裂を優しく愛撫している音だ。

 大喬は妹の肩を抱き寄せ、小さなその乳房に自分の大きな乳房を押しつけ。
「そうよ、手で支えて・・・」
 膝立ちになった姉妹は、片手を乳房に添えて支え、ほぼ密着した妹の乳房へと擦り合わせ、
もう片手を互いの股間に伸ばす。

「・・・ああっ・・お姉さま・・おっぱいが・・・おっぱいが・・・」
「気持ちいい?」
「はっ・・・はい・・・んんっ・・」
 柔肉同士が押しつけられ合う心地よさに、小喬は思わず腰を上下させ、
背筋を快楽に緊張させる。
 その運動のたびに、小喬の細い身体が大喬の白い身体にまた押しつけられ、
柔らかい肌同士が互いに擦れ合って、変形する。

 小喬の肩に手を伸ばし、そっと寝転がるよう促す。
 そして、彼女の腰に手を移動させると、小喬も肩に体重をかけて下半身を姉に預けた。
 小喬の両足を担ぎ上げつつ、大喬は妹の性器に口を付けし、そのまま吸い上げる。
「あああああああ!」

 そして、性器すれすれに太股へと這っていく。ゆっくりと大喬の口と手が小喬の滑らかな右足を下っていった。
 それに太股や足首、足の指で感じさせる。
 大喬の口が小喬の足の指を含み、ねぶりまわす。感じやすい指の股を丁寧に舐めあげる。
 その一方で、自分の豊満な乳房を弄ってもいるようだ。
「あ・・・は・・・『小・・きょう』・・・・」
「ん…『おねえさ・・・ま』・・・・気持ちいい・・・」
 堪えきれない態で、大喬は小喬の足を開かせると、再びその付け根へと戻った。
 今度こそ大喬の指が小喬の秘裂に挿入される。
「あはッん!あッ・・・・お姉さま・・・・もっと・・・・もっと」
 思った以上に大胆な動きで自分の中を掻き乱す姉の指に、小喬は我を忘れて声をあげた。
 大喬も夢中で妹の股間にむしゃぶりつき、精一杯の激しさで性器を舐めまわす。
「はあッ・・・・うッくッ・・・・んんんん・・・・!!」
 小喬が絶頂に達した。
 お姉様がイかせてくれた、今は素直にそれを嬉しく思った。
 汗を額から拭いつつ、大喬に目を転じると、大喬はぺたりとへたりこみ脱力している。
「お姉様・・・・どうしたの?まさか・・・・」
 大喬自身、軽く達したらしい。
 自分の手で妹を歓喜に導いた興奮と感動は、彼女自身をもイかせてしまったのだ。
 目を伏せ顔を赤らめ、大喬は、
「・・・・やっぱり駄目ね、私に攻め役は無理みたい・・・・
あなたがイくところが・・・・・良すぎて、我慢出来なかったわ」
 照れ笑いを浮かべている。

416:名無しさん@ピンキー
09/08/09 02:50:40 grjQfsHX
「ねえ小喬・・?」
 大喬は妹の顎に手をかけると軽く口付けした。
「今度は二人で・・高まりましょう」
 大喬は敏感になっている小喬の陰核を人差し指と中指で挟んで玩んだ。
 休む間もなく、秘裂に舌を差し入れる。
「は・・・・あッ!お・・・おねえさまぁぁぁぁ・・・・」
 小喬は二の腕と肘で乳房を押さえ付け、両手の指を口に入れて吸いながら、
切ない心地よさに陶酔する。
(攻め役は無理ってお姉さまいったのにぃぃ―!ああぅッ!でも気持ちイイ!)
 大喬はさして焦らさず、容赦なく妹の性器を攻め立てた。
 一度は達したものの肉体的な要因によるものではなかった小喬の身体は、貪欲に姉の愛撫に応え、
瞬く間に登りつめた。
「ッ!お姉さまぁぁぁぁぁぁ・・・・・」
 小喬の身体が大きく張りつめ、次の瞬間、脱力した。
 身体の隅々までをも姉の愛が満たしていくのが感じられる。
「お姉さま・・・・・」
 愛おしく股間に跪いた大喬を小喬は見下ろすが、悪戯っぽく微笑む大喬は妹と一瞬だけ目線を交わすと、
そのまま妹の性器に関心を戻した-大喬の唇が小喬の秘裂にまた接吻する。
「えッ、お姉さま、また・・・ぁぁぁぁぁぁぁッ!」
 無情にも大喬は達したばかりで疲弊している小喬の性器を攻め続けた。
 すぐに新たな快楽の波動が小喬を呑み込んでいく。
(だめぇ、おかしくなっちゃう!良すぎておかしくなっちゃう!
 でもいい!お姉さまがこんなにしてくれてる!もっともっと!)
 妹が達しかけているのを感じた大喬は、股間から顔を上げた。

 すぐに姉の意図を察した妹は、大きく足を広げた。その中に姉の腰が収まる。
 どこまでも感じやすくなった性器と性器が絡まり合った。
「・・・ッ!来てッ!来て下さ・・・いッ!お姉さま!・・・・ぁぁぁぁぁぁ・・・・」
「はあッ!しょうきょうッ!しょうきょうッ!・・・・いッ、いっしょに・・・・・・」
 既にどちらがどちらの身体かも分からなくなっていた。
 完全に感覚が一つになり、夢中になって腰を突き出し、膝と姫所を絡め合う。
「アアあぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
 そして、二人同時に達した――。
 目の前が真っ白になり、二喬は失神した。

 二人は微笑みあいながら、そっと抱き合った。
 余韻さめやらぬ肌を、慈しむように撫でる。
 時折、裸体をひくつかせながら。
「小喬・・・」
「お姉さま・・・」
 その後も二人の愛の営みは戦乱をよそに咲き続けた。
 夫の死をきっかけに姉妹以上の絆になった江東の二喬は、心の隙間を埋めあい
今は亡き夫と夜を共にした場で、二喬は血を分けた姉妹との情交に溺れていった・・・



417:名無しさん@ピンキー
09/08/09 23:37:50 ICx/9sth
GJ
二喬の百合モノって割とありそうで無いんだよな

418:名無しさん@ピンキー
09/08/14 08:04:42 Gmk9JPI/
そもそも百合自体……

419:名無しさん@ピンキー
09/08/14 08:19:03 nuor0GUD
董白×カナンプーで決着をつけさせてもらいます

420:名無しさん@ピンキー
09/08/16 00:01:23 +1DIVe9N
じゃあオイラは
「軍師黄月英」と「軍師張春華」で
愛憎渦巻く奥様策謀戦を

421:名無しさん@ピンキー
09/08/16 01:26:17 o+PffXkY
そういや月英夫婦とハルカさん夫婦は揃って軍師デビューか
羨ましいこって

422:名無しさん@ピンキー
09/08/16 13:48:10 F0gpttK3
周家は親子で軍師デビューじゃないか


423:名無しさん@ピンキー
09/08/16 23:54:36 Wh59Ig42
他は夫婦なのにね

424:名無しさん@ピンキー
09/08/17 12:36:26 ITO8p552
いくら小喬を寝取られたからって、周瑜のヤツ無茶しやがって…

425:名無しさん@ピンキー
09/08/17 12:47:36 QFYYAw1p
小喬「あの立ち位置は私のものだったのに…」

426:名無しさん@ピンキー
09/08/18 17:45:09 oxtuW9AB
しかし今回の新大喬とも相性の良い孫策ズ
そして周姫との相性も良い

二喬+周姫に囲まれてウハウハな孫策ウラヤマシス

427:名無しさん@ピンキー
09/08/18 20:05:11 XSp+h7RK
そして相変わらず旦那(張昂)がカード化されず自分だけが増えていく、涙目の王異

428:名無しさん@ピンキー
09/08/19 03:56:36 tM7bQu4Z
は?
王異な俺の肉奴隷だし?

429:名無しさん@ピンキー
09/08/19 09:56:10 PcKW5qBf
>>428
残念だったな、それは王濬だ

ということで軍師王異は頂いていきますぞ

430:名無しさん@ピンキー
09/08/19 11:50:25 j1WfhU2j
>>429
残念だがそいつは李異だ

絶対防御王異は俺が連れて行くぜ

431:名無しさん@ピンキー
09/08/19 14:15:28 jToGOYKw
>>430
オウヘイヘーイ

432:名無しさん@ピンキー
09/08/20 19:51:39 Bd109LpB
なら王悦はいただいていきますねー

433:名無しさん@ピンキー
09/08/20 21:11:27 OKUA2+aZ
待て!それは王…えーとえーと……

王様だっ!!

434:名無しさん@ピンキー
09/08/20 21:28:58 qBUZLIEA
王双とか王允とか…王のつく人多いんだな…。


435:名無しさん@ピンキー
09/08/20 23:35:51 hZDGZwF9
時々でいいので逆さ吊りの事・・・思い出して下さい

436:名無しさん@ピンキー
09/08/21 01:36:45 sxa8wbd7
新カード練習も兼ねて新R文鴦×新SR小虎で投下。
NTRにつき苦手な方はスルーでお願いします
導入部分が長いのでエロパートは5/11あたりからどうぞ

上の方に出てた夜の大胆奔放と夜の春眠の誘いのネタが気に入ったので
それっぽく書いてみたら以外とネタ要素が少なく…

437:新R文鴦×新SR小虎 1/11
09/08/21 01:38:20 sxa8wbd7
戦の最中、それは本当に一瞬の事だった。

敵軍の司令官らしき将との一騎討ちで、一合、二合と撃ち合ったすれ違い様。
不意に相手の男が身体を引き攣らせ、得物を取り落としたかと思うと、そのまま音をたてて馬上から転げ落ちた。
「うお!……っと、」
背後で相手が落馬した音を聞き、槍を構えたまま文鴦は驚いて馬首を返した。
さっきの一撃が入ったのか、と訝しみながら倒れた相手に近付きその顔を覗き込む。
「…何だこりゃあ」
驚いた事に、その男は地面に崩れ落ちたままぐうぐうと眠りこけていた。
それもいやに幸せそうな寝顔に、思わず耳を塞ぎたくなる高鼾。
文鴦の槍に一閃され倒れ伏したのでは無く、どう見ても惰眠を貪っている顔である。

首をひねる文鴦をよそに、敵方の兵達は司令官殿がやられた!と顔を青くしてざわめき立つ。
文鴦が顔を上げてそちらをちらりと一瞥すると、その眼光に戦意を失ったのか彼らは一目散に武器を捨てて逃げ出した。
こいつどうしたんだ、と訊ねる間も無く、それこそ蜘蛛の子を散らす様に総崩れで退却する兵士達をあっけにとられたまま見送る。

(とりあえず、こいつを捕らえて帰るか)
何が何だかよく解らないままだったが、一応敵方の司令官が倒れたのだから今日のところは呉軍の勝利だろう。
馬を下り、縄をかけようとその将の腕を掴んだところで途端に彼はぱちりと目を覚ます。
よく解らんが俺の勝ちにさせてもらうぜ、と彼を縛りあげながら文鴦は呟いたが、
相手も状況が理解できていないのかぽかんとした表情のまま目を白黒させるばかりだった。





「そりゃお前、小虎様だろう」

その夜、戦勝を祝う宴の席で先の話を父にしてみると、文欽は盃に口をつけながら事もなげに答えた。
「小虎様?」
「知らないのか。孫権様の御息女だぞ」
「孫権様の…?そんな令嬢が、なんでこんな戦にいるんだ」
そう言って文鴦はきょろきょろしながら宴の上座の方へ目を走らせる。しかしこの位置からではどうも見づらい。
それもその筈、今日の勝利の立役者だと言うのに文鴦、それに文欽の親子は上座から離れた下座の隅、宴の末席に座っていた。
待遇の悪さに普通は怒り出すところだが、親子はまだ呉に亡命してから幾らも経っていない身である。
一族の元を辿れば、曹操の代から続く由緒正しい魏国の将。周囲の呉の人間からの信用が薄いのも当然だった。

438:新R文鴦×新SR小虎 2/11
09/08/21 01:39:03 sxa8wbd7
「何でも人を眠りに誘う計略だとかな」
「誘うなあ…役に立つのか立たないのかよく解らんな」
「お前がそれを言うか?上じゃ今日お前が勝ちを拾ったのもせいぜいあの方のお陰と言われているだろうよ、ふっ」
上には、のところで文欽は顎をしゃくって上座の軍師や将―孫呉生え抜きの忠臣達を示してみせた。

そう言う父の言葉を聞いて文鴦は少しむっとした。
確かにこの戦の指揮を執っているのは先程父が示した上座の者達ばかりだ。
どうせ文鴦の手柄など最初から認める気は無いだろう。まして他人の計略で救われたのだから尚更だ。
しかし偶然の賜物とは言え、父すらも自分の戦功を正当に評価してくれないとなるといい加減腹も立ってくる。
「鴦、どこへ行く」
「…風に当たってくるだけだ。どうせ俺がいてもいなくても構やしないんだから、いいだろう」
むしゃくしゃした気を沈めようと立ち上がると、息子の苛立ちに気付いたのだろう、文欽は無言のまま肩を竦めた。
末席なので目立たずに宴を抜けれるだろうと思ったが、歩きだすと上座の連中が揃って視線を投げ掛けてくるのが解った。
何事か探る様な視線を隠そうともしない彼らに、嫌気は差すが口答えする訳にもいかない。只でさえよくは思われていないのである。
その代わり文鴦も同様にちらりと上座に目を遣る。それらしい女の姿は無かった。





外へ出ると夜風に乗って、どこからか琴を爪弾く音が聞こえる。

戦の最中だと言うのに随分風流な事だな、と微妙に荒んだ気分のまま文鴦がうろうろしていると存外すぐにその音の許へ辿りついた。
中庭に面した窓を開け放ったまま、姿は見えないが部屋の奥で誰かが琴をぽろん、ぽろんと奏でている。

「…だれ?」

文鴦がそのまま窓の傍に突っ立って耳を傾けていると、不意に部屋の中から鈴を転がすような声が問いかけてきた。
「そっちこそ誰だ」
「小虎よ」
「小虎…」
しょうこ、と言うその響きがつい先程聞いたばかりの父の言葉に思い当たり、文鴦ははっとする。
慌てて小虎様でしたか、御無礼をと頭を下げると中の声はおかしそうにくすくすと笑った。
それから琴の音が一旦止んだかと思うと、衣擦れの音と共にその声の主が姿を現す。豊かな銀の髪がさらさらと夜風に靡いた。
「あなたは?」
「ぶ、文鴦と申します」
「ぶんおう?」
「文欽の子ですが、父と共に先の乱にて呉に降り…」
「ふうん」
相槌をうってはくれているが、小虎はそもそもカン丘倹の乱すら知らなさそうで、薄い反応に文鴦は聊か面食らう。
呉の者なら大概文家の名を聞くと眉を顰めるものだが、それよりも彼女は窓枠の向こうで頭を垂れる文鴦自身に興味を覚えたようだった。
暫くそのよく動く大きな瞳で文鴦の頭から爪先までをとっくりと眺める。
その後何を思ったのか、不意にこっちおいでよ、と言って腕を伸ばし彼の裾を軽く引っ張った。

439:新R文鴦×新SR小虎 3/11
09/08/21 01:39:36 sxa8wbd7
「よ、宜しいのですか」
「いいのよ~。こっち来て?」

小さな手にぐいぐいと引っ張られて、戸惑いながらも文鴦は窓枠を乗り越え小虎の自室らしき部屋に足を踏み入れた。

見知らぬ男を自室に招き入れたというのに小虎の足取りは全く戸惑うところが無い。
見る限り小虎は頭の中がお花畑というか、とにかく能天気で天然で世間知らずな典型的お姫様、という風だった。
こんな箱入りの、それも君主の姫君の室に自分が立ち入ったとあれば、呉の上層の官や将達はさぞ御冠だろう。
そこまで考えると少し気が滅入ったが、どうせ元より自分は疎まれ者だ、と文鴦は思い直した。
今更風評に少々傷がついたところで何だと言うのだ。

奥の衝立の後ろに彼女が弾いていたらしき琴が設えてあり、小虎に手を引かれるまま文鴦は傍の椅子に腰掛けた。
「あのう」
「なあに?」
「何故俺がここに来たのかお尋ねにならないので?」
「うーん…別にいいかなあ」
間延びした声でそう答えると小虎はえへへと笑った。毒気を抜く様な笑顔と共に、のんびりと言葉を続ける。
「小虎一人で寂しかったのよ~。あのね…来てくれて嬉しい」
「はあ」
寂しいなら戦になんざ来るなよ…と文鴦は思わず呆れたが、小虎のぽわんとした笑顔を見ていると何となくその言い分も許される気がした。
それに確かに小虎が言う様に、この部屋は姫君の室にしては少しばかり寂しい気がする。
そもそも側近も侍女も人っ子一人いないとはどういう事だ。
「失礼ですが、お一人なのですか」
「うん」
「お付きの者が誰もいないというのは、少々物騒では」
「小虎はいっつも一人なの」

「あなたもそうでしょ?」

「え?」
不意に問い掛けられて文鴦は再び面食らった。
「俺は別に…ええと…」
「でも、いま小虎の所に来てるじゃない」
皆宴会してるのに、と続ける。その後また大きな瞳でじっと文鴦を見詰めた。
「俺はその…」
言い掛けたがその先が続かない。
一人ぼっちかどうかはともかく、宴の場にいるのが癪でここに来たのは確かである。
急に弱いところを突かれて文鴦は途方に暮れた。見た目おっとりしているくせに、この娘は意外と人を見る目があるのだろうか、とそう思った。

440:新R文鴦×新SR小虎 4/11
09/08/21 01:40:19 sxa8wbd7
言葉に詰まりあーとかううとか言いながら口をもぐもぐさせている文鴦を見て、小虎は何事か思ったのだろう。
不意にその華奢な腕をすいと伸ばしたかと思うと、文鴦の銀色の髪をよしよしと撫でた。
「いっ、一体何ですか」
不意打ちの驚きに文鴦は思わず抗議の声を上げる。
嫌な訳では無いが、この歳にもなって他人に頭を撫でられるのは少々気恥ずかしい。
「いいのよ、文鴦」
「…何がです」
「小虎にはわかるわ」
そう言って小虎は更に驚く行動に出た。
すんなりした腕を椅子に座ったままの文鴦の首に回し、そのまま彼の頭をぎゅう、と抱き締める。
「…!」
うわ、と驚きの声を上げる前に小さな胸に柔らかく抱き込まれ、文鴦は息が止まりそうになった。
同時に萌葱色の衣に焚きしめられた香がふわりと鼻先を掠める。長く親しんだ戦場のくすんだ臭いと違って随分甘やかだった。
「きっとさびしいのね。文鴦も、小虎も」
それでなぐさめてほしいのよ。
そう呟いた小虎の細い指がするりと動き、文鴦の髪を穏やかな動きで梳く。
その慰撫にも、声音にも、単なる慰み以上のものが込められているのに唐突に気が付いて文鴦は駄目だ、と思った。

自分は誘われている。それもこの少女に。

「は、離して下さい」
途切れ途切れに言葉を漏らすも小虎は黙ったまま、彼を腕の中から解放しようとなかった。
それどころか拒否の印に文鴦の髪に軽く口付けを落とす。それから小さく呟いた。
「小虎はねえ…お姉さまの事が大好きなんだけど」
「は?」
「お姉さまは小虎の事じゃまみたいだから。だから一人なの」
お姉さま、というと孫権の長女だろうか。
生憎孫家の内情に詳しくない文鴦には何故小虎が姉から疎まれているのかは解らなかった。
だが、疎まれているからこうして辺境の戦地に追い遣られているのだろうという事は想像に難くない。
自分と同じ境遇かと聞かれれば無論事情も立場も違う。
けれど孤立に胸を痛めている点では小虎も文鴦も同じかもしれなかった。文鴦は自分が何に傷ついているか気付かない振りをしていたけれども。
「なぐさめてくれる?」
気付けば小虎は文鴦の膝の上に馬乗りになって、彼の額に自分の額をこつんと当てていた。
幼くとも際立って美しいその風貌が文鴦の視界一杯にある。
露草色の澄んだ瞳に見つめられて、文鴦は小さく喉を鳴らした。
一拍遅れて、逞しい腕がのろのろと小虎の腰に回される。
(これは駄目だ…この方とは…)
いくら誘われたからとは言え、その辺の行きずりの女と寝るのとは訳が違いすぎる。
そう頭では理解していたが文鴦の腕は不思議と意思とは無関係に動いていた。
一瞬理性が働いて腕を引っ込めようともしたが、それより早く小虎が甘える様に文鴦の胸に頬を擦り寄せてきたのがいけなかったし、
何よりここからずっと遠くに聞こえる宴のざわめきと、辺りを静寂に包む夜の帳が彼を大胆にした。平素よりずっと。
「文鴦、」
そう小虎が呼び掛けてきたかと思うと、何を思ったか彼の前で目を閉じ小さな唇を突き出す。
文鴦は黙ってその小さな顎を持ち上げると唇を重ねた。
桜桃の様な唇は香と同じでひどく甘く感じられた。男を誘う様に。

441:新R文鴦×新SR小虎 5/11
09/08/21 01:40:50 sxa8wbd7
連れてこられた時には気付かなかったが、衝立の後ろの更に奥まった帳の中に小虎の為の寝台が設えてあった。
口付けが余程気に入ったのか、始終唇を差し出してねだってくる小虎に応えてやりながら文鴦はそこに彼女を抱き上げたまま腰掛ける。
「その、着物を脱いで頂けますか」
「うん」
豪奢かつ複雑なつくりの衣を上手く脱がせるのはがさつな自分には至難の技と思い、文鴦が頼むと小虎は存外素直に頷いた。
それから男の前だというのも気にしないかのようにするすると萌葱色の衣を脱いでいく。
幼い頃から他人に傅かれて育っている為だろう、人の目のあるところで着物を脱ぐ事は別に気にならないらしい。
「…ぬ、脱いだよ?」
しかし流石に全て脱ぎ捨て、生まれたままの姿を文鴦の前に晒すと少々恥ずかしくなってきたようだった。
未発達な小振りの胸や無毛の恥丘を手で隠しながら、男の視線を感じる羞恥に肌をぽっと朱色に染める。
文鴦は黙って頷くと小虎の細い肩を掴み、そのままゆっくりと寝台に押し倒した。
滑らかな銀の髪が散らばり、真っ白な褥の上に波の様な文様をつくる。
「では頂きます」
「う…うん…ぁっ!」
小虎が答え終わるより早く、敷布の上に手をついた文鴦が身を屈め、瑞々しいその唇を奪った。
今度はただ押し付けるだけではなく、驚いて震える小さな唇を割って少女の口内に舌を滑り込ませる。
奥に引っ込んだ小さな舌を舌先で捉え、強引に絡める様に愛撫すると小虎がくぐもった声をあげた。
「ん、んーっ!…はっ、んくっ…」
暫くちゅ、ちゅと音をたてて熱を持った互いの舌を交らわせる。
小虎の意識がぼんやりと霞み始めた頃、ようやく満足したのか文鴦がゆっくりと唇を離した。
互いの唇に繋がる唾液の糸を器用に舌で切り、余裕な様子でふうと軽く息を吐く。
(文鴦、馴れてる…)
その一方で小虎は口腔に溜まったどちらのとも知れぬ唾液を、こくこくと喉を鳴らして一生懸命に飲み込んでいた。
もう少しで涎を零してしまうところだった、と拙い自分の舌の動きに今更恥ずかしくなる。
(…大方初めてなんだろうな)
一度の接吻で互いの経験を何となく把握し、その差異のせいで微妙にいたたまれない気分になる。
されどその帰結は馴れているのなら彼に身を委ねてみよう、初めてなら優しく扱ってやろうと結局同じような場所に行き着く二人だった。

小虎がはにかみながら文鴦の眼前に裸の胸を晒すと、文鴦は出来るだけ小虎を怖がらせない様にゆっくりとその手を胸に添える。
「あっ…」
戸惑う様な声が聞こえたが、嫌がっているようでは無かった。
文鴦は暫く手の平でふにふにと小さな乳房を揺らしていたが、男の手に収まるどころか小さくてやりにくい事に気付いて手を引く。
暫くどうするか逡巡していたが、不意に思い付いて口付けた時と同じようにぐ、と小虎の上に低く身体を屈めた。
そのまま顔を低くして、少女の胸の上の小さな突起にそっと唇を寄せる。
「ひゃう!……っぁ、あ…?」
噛みつかれる、と思って小虎は一瞬身を竦めたが、文鴦は桃色の先端をぺろりと舐めただけだった。
そのまま熱い舌を小さな突起に押し付け、唾液を塗りこむ様に舌先でくにくにと刺激してくる。
「…あん、っあ、文鴦っ…」
そこからひく、と弱い電流の様なものが背筋を走って初めて、小虎は自分の乳首がぷくんと固くなっている事に気付いた。
男の唇の間に挟まれ、唾液に塗れてツンと勃起した姿を晒すそれは、とうに自分の知っている胸の先端では無くなってしまっている。
舐められただけでこんなに卑猥な姿になるなんて、と小虎は思わず頬が熱くなるのを感じた。だが文鴦が自分の胸に顔を埋めて、
熱心にそこをねぶっているところから不思議と目が離せない。言い様の無い羞恥で顔はどんどん赤くなるのに。
「嫌なのですか」
「う、ううん、でも、何か変なの…っふ」
視線を感じ文鴦が乳首を銜えたまま小さく問い掛けると、歯の先端が小さな乳輪に軽く擦れた。それだけで喘ぎが漏れてしまう。
(んん…あ、やだ、何これ…!)
ひくりひくりと未知の快感が胸元から広がる度、何故だか脚の間がじんわりと熱くなってきて小虎は困った様に眉を下げた。
何かぞわぞわする、と思ってそっと両脚を閉じようとすると、いつの間にか脚の間に文鴦の膝が割り込んでいて益々困り果てる。
半分無意識のうちに両の太股で文鴦の脚をもじもじと擦り合わせると、文鴦も気付いたのか不意に小虎の胸から顔を上げた。

442:新R文鴦×新SR小虎 6/11
09/08/21 01:41:23 sxa8wbd7
「どうしました」
「ん~……えと、その…」
小虎が恥じらいながら小さな手をそろそろと胸から腹へ下ろしていくと、つられて文鴦も視線を下げる。
戸惑い気味の手が白いその下腹まで下ろされた時、ようやく文鴦も合点がいったのかああ、と頷いた。
見れば少女の恥丘と、その下に覗く濃い桃色の割れ目が僅かに濡れて光っているのが解る。
「えっと、あのね…」
「失礼」
「ひゃあっ!」
下が変なの、と言う前に腕を伸ばした文鴦がひょいと小虎の両脚を抱え上げる。突然両脚を開かされて小虎が上擦った声を上げた。
「…やっ、文鴦、ちょっとぉ……きゃあぁっ!?」
何をするかと思えば、文鴦はぐ、と身を屈めるとそのまま顔を細い少女の脚の間に埋めた。
制止する間もなく秘めやかな局所を男に覗かれて、小虎は今度こそ悲鳴を上げた。
彼のすぐ鼻先に、自分でも知らないところが曝け出されているのが解る。咄嗟に脚を閉じようとするも、大きな手が太股をがっちりと掴んでいてびくともしない。
「み、み、見ないでよぅ…っぁ」
は、と文鴦が零した熱い吐息を秘所に感じ、それだけで小虎がふるふると身体を震わせる。
事実小虎のそこはまだ幼かったが、快感の感受という点では男の劣情を煽るには十分の反応を示していた。
誰にも犯された事の無いふんわりした花弁の間から、透明な愛液が控えめに流れ出している。
指先で掬うとくちゅ、と僅かに粘着質な音がした。
(こいつはすごいな…)
とうに女の味を知っている文鴦でも、こうも情欲をそそられる性器を目の前にすると昂る溜息の一つも零したくなる。
最初は指で馴らそうかと思っていたが、欲をむらむらと煽られて文鴦はたまらずそこにちゅう、と音をたてて吸い付いた。
「え、あっ、うそ、やぁあっ!」
女体で最も敏感な場所に突然の刺激を感じ、驚いた小虎は文字通り白魚の様に全身をびくんと跳ねさせる。
「やだ、文鴦、文…っ!」
反射的に腰を引こうとするが、男の拘束と、それに今度は小虎の身体自身がそれを許さなかった。
脚の間からぞわぞわとした感触が背を這い上がり、同時に腰から下の力がみるみる内に抜けていく。
一瞬遅れて快感を享受した秘裂から、ぷちゅ、と音をたてて蜜が溢れ出した。
処女の為か奇妙に甘酸っぱい味を示すそれを、文鴦は舌でねっとりと絡め取る。
「あ、いやっ…!や、これ、やだっ、ふにゃぁっ…」
涙目の小虎がいやいやと首を振るのが解ったが今更止めようとは思わなかった。
無視してそのままぴちゃぴちゃと秘唇を上下にねぶっていると、やめてよぉ、と小虎の震える手が両脚の間にある文鴦の頭を剥がそうと伸びてくる。
しかし下腹部から込み上げる未知の快感に力が入らないのか、細い指は弱弱しく男の銀髪をかき混ぜるだけだった。
その間にも文鴦の舌は忙しく動き回り、卑猥な水音と共に少女の秘部を味わっている。
蜜をとろとろと吐き出す奥の膣口を探し当てると、もっと啜ってやれと言わんばかりにそこをじゅるる、と吸い上げた。
「やぁああっ!やめて、やめてってばぁ、こんなの、しょうこっ、……も、漏らしちゃうよぉっ…!」
頭上から聞こえる嬌声に気を良くしながら、文鴦が溢れる愛液を一際強く吸い上げたその時。
秘部から脳天まで一気に上り詰める快感と共に小虎の身体がびくんと跳ねる。
「~~~っ!やだぁ、も、だめ、だめぇぇ……っふあぁ、あーっ!」
思い切り吸い付いた秘所全体がびくびくと震えたかと思うと、次の瞬間、小虎が細い背を弓なりに反らせ初めての絶頂に達した。
突然の衝撃に我慢も何もあったものでは無い。実際何が起きたのかも解らなかった。
しかしそれでも女体の本能で、男を迎える為の小さな姫穴がきゅうぅ、と急激に締まる。
「ッ!」
その途端、目の前で熱い飛沫がぷしゅう、と飛び散り、文鴦は驚いて息を呑んだ。
咄嗟に瞼を閉じたお陰で目には入らなかったが、鼻梁から顎にかけて何やら透明な液が伝うのが解る。
顔を拭いながら身を起こすと、重力に従いそれは忙しく上下する小虎の胸にぽた、と小さな雫を落とした。

443:新R文鴦×新SR小虎 7/11
09/08/21 01:41:50 sxa8wbd7
「…大丈夫ですか、小虎様」
そう問い掛ける文鴦の声を聞き、絶頂の余韻にくたりと身を沈めていた小虎がようやく顔を上げた。
腕を引いてもらってのろのろと半身を起し、達した時のとろんと蕩けた表情のまま、未だ力の入らない身体を男の胸に預ける。
暫くはそうしてじっと文鴦の胸に顔を埋めていたが、少し元気が戻ってきたところで小虎はふと彼の顔を見上げた。
「…あ、やっ…!」
次いでかああ、と幼い顔を羞恥で真っ赤に染める。
「小虎様?」
「~~~うう…文鴦のばか!」
文鴦の精悍な顔立ちは愛液と思しきとろりとした液体と、それに潮に塗れてぬるぬるになってしまっていた。
彼が無造作に拭っている口許を見て、先程までこの唇が自分でも知らないところに吸い付いていたかと思うとそれで更に頬が熱くなる。

(それに…あ、あれ、ってやっぱり、小虎の…!)
しかしそれよりも何よりも、小虎が一番赤くなったのは自分がしてしまった『お粗相』のせいだった。
達した直後は何が何だか解らなかったが、前後不覚の状態から戻った今、それを文鴦の頬を伝う雫で思い出してしまったらしい。
初めてとはいえこの歳になってあの醜態である、きっと文鴦も幻滅した事だろう。そう考えると目眩がする程恥ずかしいやら情けないやらで、
文鴦が口を開く前に小虎はぐすぐすとべそをかき始めた。
「文鴦のいじわる…ひっく、だめって言ったのに、あんな事…っ」
「やりすぎましたか」
「やりすぎよぉ!文鴦が舐めたりするから、小虎、こんな一杯、……もっ、漏らしちゃうなんて…!」
実際は初めての絶頂があんまり激しかったせいで潮を吹いていたのだが、当の本人は失禁してしまったと思い込んでいるようだった。
泣く程の事でもなかろうに、と文鴦は思ったが、小虎にとっては男の前でこんなはしたない真似をした事がとにかく恥ずかしかったらしい。
恥ずかしいよう、と子猫の様に身を震わせ泣く小虎の頭を、文鴦は手を伸ばしてよしよしと撫でてやった。
「別にその、粗相をされた訳では無いですよ」
「ぐすん…本当?」
「おなごは気持ちが良いと稀にああなるのです。無理を働いてしまって申し訳ありません」
文鴦が素直に頭を下げるとようやく小虎も泣き止んだのか、涙を振り払う様に頭をふるふると振った。
少し躊躇った後、両手の指を絡ませて、もじもじしながら呟く。
「うん…でも…きもちよかった」
「、は」
「…その、まだ、するんでしょ?」
「お許し頂けるのなら、是非に」
そう答えると小虎はおずおずと頷いて、また先と同じ様にこてんと仰向けになった。
文鴦に散々弄ばれた股間は勿論、下腹部の辺りまで愛液と潮に濡れている。
すんなりした腰から続く平らな下腹が、寝台の淡い光を受けててらてらと卑猥な光沢を放った。

「では…、っと」
「っ!あ、やだ、またぁ…!」
謝った舌の根も乾かないうちに、文鴦は身を屈めて再び小虎の両脚の間に顔を埋める。
先程あれだけ恥ずかしい思いをさせられたのに、と小虎は悲鳴を上げるが今度秘唇に押し付けられたのは舌でなく彼の指だった。
花弁からとろとろと溢れる愛液を掬って人差し指に馴染ませ、それからちゅぷ、と音をたて中に滑り込ませていく。

444:新R文鴦×新SR小虎 8/11
09/08/21 01:42:50 sxa8wbd7
「っあんん!や、何か、入ってくるよぅっ…」
「痛いのですか」
「ん、んっ、いたく、ないけど、でもっ…!」
やはり挿入の異物感に未だ馴れないらしい。
文鴦は眉根を寄せながら、襞に爪を立てない様に気をつけて指を中に挿し入れる。きつくなってきた辺りで進めるのは止めた。
代わりにそこで指を折って、狭く締め付けてくる膣内をゆっくりと、優しく解す様に掻き混ぜる。
「…あっ、ふぁ!」
暫くの間そうしていると、次第に戻ってきた小さな喘ぎと共に小虎の太股がふるふると震え、文鴦の頬に柔らかく当たった。
同時に男の指を咥え込んだ姫穴がひくりと震え、中からとろとろと蜜が溢れだしてくる。
「これが好いのですね」
「やぁっ、ちが、それやめてぇえ…っ」
「こちらの口ではそうは言っておりませんが」
文鴦が意地悪い言葉を零しながら、くちゅりくちゅりと音を立てて膣口を浅く掻き混ぜる。
いきなり指を差し入れられるのは痛いが、こうしてゆっくり丁寧に愛撫される事に対しては小虎の身体は極めて素直だった。
ふにゃぁ、という猫のような喘ぎと共に文鴦の指をきゅっと締め付け、咥え込んだ隙間からとろりとした愛液を際限なく溢れさせる。
「んぁ、や、なにこれっ、おなかが、ぞくぞくって…!」
一度達した後の処女の秘部は、外も中も驚く程敏感になっていた。今まで意識した事も無い膣内の感覚が、
中を解す文鴦の指の感触―節くれ立った長い指が、くちゅくちゅと膣壁をゆっくり擦り上げるのをじかに伝えてくる。
「ひぁん!…っあ、や、またきちゃうよぉ!」
絶頂の予兆を感じて子宮がぐぐ、と下がってくると下腹に広がる快感が一層強くなった。
思わず小さな両手でそこを押さえ付ける。
同時に先程には感じなかった、男に大事に可愛がってもらう感覚。
子供の甘えと女の欲が同時に、胸の内できゅうんと疼く。それに下半身を犯す強烈な快美が加わって、胸が一杯になった。
(…あ、これっ、すごい、きもち、いいっ…!)

先程までの羞恥は何処へやら、気付けば文鴦の頭を逃がさない様に、しっかりと両脚で抱え込んでいた。

「ふぁあぁっ、やんっ、しょうこまた、またきちゃうぅっ―…っ?」
絶頂すれすれの予感に四肢がぴんと引き攣り、再び小虎が達しようとしたその時。
唐突に下半身からの快感がふっつりと途切れた。
ぎりぎりまで高められたところで放り出され、小虎が目を白黒させる。見れば文鴦が秘唇からぬるりと指を引き抜いたところだった。
「あ…」
「…いいですか、そろそろ」
そう言って文鴦が身を起こすと、彼の脚の間に下衣を押し上げる逸物が見えた。
経験は無くとも、それが男の欲情の証左だという事くらいは小虎にも解る。
「文鴦、それ…」
「俺もいい加減我慢がきかんのです」
「…う、うん、解った」
小虎がおずおずと頷く。それを見てから、文鴦は自分の衣に手を掛け手早く着物を脱いでいった。
青色の衣の袖から腕を抜くと、無駄なく筋肉が付き、よく鍛えられた青年の身体が枕辺の光に薄く照らされる。
流石剛勇無双と呼び習わされるだけの事はあって逞しい。
上から順に脱いでいき、最後に下履きを取って股間の雄を露わにすると、力無く身体を敷布に埋もれさせた小虎もぼんやりとそれを見詰めた。

(…これはいかんな)
しどけなく寝台に横たわる小虎を前にして、文鴦は自分の理性の箍がきかなくなってきたのを今更ながら自覚した。
戦の時と似た高揚感が、身を内側から火照らせているのを感じる。
ただし雄としての欲がむらむらと煽られる点はそれと比べ物にならない。事実、閨でこれ程大胆になったのは文鴦にとって初めてだった。
元より自分は房事に関してはごくごく普通か、あるいは淡泊と言っていい位の性癖しか持ち合わせていない。
そう思っていた筈なのに、素に帰るとたかが子供相手に本気になっている自分がひどく滑稽に思えた。だが、それも夜のせいだ、と
何処からか適当な理由を見つけてきて文鴦は小さく頭を振る。小虎が誘ったのも、文鴦が大胆になったのもきっと。

445:新R文鴦×新SR小虎 9/11
09/08/21 01:43:36 sxa8wbd7
気を取り直して内股気味に投げ出された小虎の脚を掴み、左右にそろそろと開く。
その間に文鴦が身を屈めると、小虎は大きな瞳を期待と不安に瞬かせながら忙しく文鴦と自分の脚の間に視線を往復させた。
初めて見る男の怒張した性器は、実体はともかく視覚的には本当に大きい。
あれが自分の中に入ってくると考えただけで、恐怖か興奮か膣口がきゅっと締まるのが解る。
「うぅ…ね、文鴦、ほんとに入るの…?」
「大丈夫です」
何の根拠も無いが否定したところで小虎を不安にさせるだけだし、と文鴦は真面目な顔でそう答えた。
「力を抜いていて下さい」
文鴦がそう言うと慌てて小虎はこくこくと頷く。
しかしその割には勃起した亀頭がくちゅりと秘唇に押し付けられると小虎はあぅ、と小さく喘いでひくんと身を強張らせた。
「あ、ぶ、文鴦っ」
「むう…」
蕩けた花弁がくにゅりと男根の先端に絡みつき、滑って目当ての穴に中々入らない。文鴦が眉を顰めて唸る。
過敏になった秘唇を亀頭で闇雲に突かれ、そこから走るびりびりとした感触に泣き声を上げながら小虎は身を捩じらせた。
快感が嫌な訳では無い。単純に、雄を求める下腹とその奥の子宮がもどかしい快感にひくひくと焦れて疼くのを感じる。
「…あ、だめ、だめだってば、それやめてぇっ……んやぁぁあっ!」
焦れた小虎が小さな尻を揺すってせっついてきた瞬間、文鴦は肉棒の先端で狭い姫穴を押し開き、そのままぐぐ、と腰を進めた。
「~~~~ぅッ!」
「くっ…」
じゅく、という生々しい音と共に生娘の証を失う感覚に、小虎が涙を一杯に溜めた目をびくりと見開く。
桃色の小さな唇が悲鳴の形に歪むのを、間一髪で文鴦の手が延ばされて塞いだ。
ついでに文鴦も締め付けられる感覚に歯を食い縛って耐える。
お陰で声は漏れなかったが、代わりに大きな手で押さえ付けられくぐもった音になって宙に掻き消えた。
男の手で口許を覆われたまま、小虎の瞳からぽろりと一滴の涙が零れる。
「…お静かに」
小虎が痛みに呆然としながら涙を溢れさせるのを見て、そう呟くと文鴦は彼女の口許を塞いでいた手を離した。
ぷは、とその下から現れた唇が開いて忙しく息をする。
無体な真似をした、と今更ながら文鴦は思った。
しかし奪ってしまったものはしょうがない。自分だってもう後戻りも出来ない程に限界だった。

異物を締め出そうときつくなる膣の中を、半ば無理矢理力任せに突き入れる。
「…ひ!」
一度息を止めて一気に根本まで押し込むと、ずくん、と引き攣る様な衝撃に小虎がまた華奢な身体を強張らせた。
文鴦に抱え込まれた脚が小さく震えるのと共に、男のものを深く咥え込まされた秘唇から粘性の高い蜜がごぽりと隙間に溢れ出る。
「…文鴦、いたい…」
自由になった唇で、小虎が短く零すのが聞こえた。簡潔故にそれだけ喪失の痛みは大きいのだろう。
いたい、ともう一度呟いてから自分の下でぐすぐすと咽び泣き始めた小虎の姿を見て、今更ばつが悪くなってきた文鴦は僅かにたじろいた。
しかし悲しいかな男の欲自体は自分の意思に関わらず、ぴったりと少女の蜜壺を貫いたままその締め付けに反してむくりと大きさを増している。
「…あっ!」
「…ッう、」
試しに小さく腰を揺するとひどくきつい。
締め付ける痛みと締め付けられる痛みに小虎も、それに文鴦も声を押し殺して呻く羽目になった。
(…どうしたものか)
額に汗を滲ませながら文鴦が低く息を吐く。
視線を小虎の顔から下へ下ろし、繋がり合った部分に目をやると隙間から愛液と共に僅かな破瓜の証が流れ出していた。
武人の文鴦なら少々の血には馴れているとはいえ、小虎からすれば血、それも自分の秘所から溢れたものとなれば怖い以外の何物でも無い。
現に相当痛いのだろう、男に貫かれたまま小虎は声を殺し哀れを誘う様に小さく泣いている。
そう考えると込み上げて来た申し訳なさか何かの感情に突き動かされて、文鴦は男根を咥え込む花弁にそろそろと手を伸ばした。
「…っ!?」
結合部の少し上、窮屈に押し広げられた陰唇の合わさる辺りにぷっくりと膨れた突起があった。
朱色に充血したそれをなぞる様に指先で刺激すると、驚いたのか小虎が僅かに幼い顔を歪める。
ただし痛みからくる苦悶の顔では無く、ふにゃりと固い表情を緩める様に。同時に肉棒を包み込む膣壁が小さくひくついたのを文鴦は感じた。

446:新R文鴦×新SR小虎 10/11
09/08/21 01:44:56 sxa8wbd7
「っぁ…ふぁ、あ、やぁんっ!」
これが好いのか、と思いそのまま人差し指でくにくにと陰核を捏ね回す。思った通り小虎は薄い胸を上下させて喘ぎ始めた。
「文鴦、文鴦っ、これ…っ」
「ここですか」
「…あ、そこっ、そこ、いいよぅ…!」
指先で触れられているだけなのに、膣内を指で掻き回されているのと同じ位、或いはそれ以上の強烈な快美が秘所全体の性感帯を犯す。
先程までは痛くて死にそうだったのに、思いがけず与えられたそれを上回る程の快感。
きもちいい、と手放しで嬌声を上げて小虎はそれに縋った。
(あ、また、またっ、お腹がきゅぅって…!)
衰えていた筈の下腹が焦れるもどかしい快感が思い出したかの様に蘇り、沈み掛けた下半身の性感がかっと熱くなる。
子宮と膣の奥が男を求めてまたうずき始めるのを、秘芽からの刺激で無理矢理呼び起こされた。
相変わらず痛みはあるが、それを上回る快感がぞくぞくと幼い身体を這い上がっていく。小虎の瞳が再びとろんと蕩け始めた。
「やっ、これ、きもちいいっ、きもち、いいぃ…文鴦っ!」
熱に浮かされた様な面持ちで女の最も敏感なところを弄るのに熱中していたせいか、小虎の腕が伸びてくるのに文鴦は殆ど気が付いていなかった。
はっとして気付いた時には既に遅く、伸ばされた指が文鴦の額の脇から垂れている飾り紐をするりと掴む。
そのままぐい、と下へ思い切り引っ張られた。
「うおっ!」
それにつられて文鴦の上体も下へ引き摺られ、不意打ちに驚いた表情のままぼすんと寝台に正面から倒れ込んだ。
幸い咄嗟に首を捻ったお陰で互いの額がぶつかり合う事故は避けれたが、顔面をもろに敷布に打ちつけて文鴦は僅かに呻く。
「…あ、ちょっと、小虎様…!」
「ふにゃぁあっ!…文鴦、はぁっ、文鴦っ」
急に男の身体が倒れ込んできたせいで、結合部に体重がかかりじゅくん、とより貫かれる衝撃が増す。小虎がびくんと背を反らして喘いだ。
それに気付いた文鴦が慌てて身を起こそうとすると、それより早く小虎の細い腕が首にしっかりと回されていた。
「!は、離し、」
「文鴦、あぅ、や、もっとぉ、文鴦…!」
男の頭をぎゅうと抱き寄せて、その耳元で文鴦、文鴦と馬鹿の一つ覚えの様に小虎が喘ぐ。
柔らかいその頬が自分の頬に擦り寄せられ、熱く湿った息が耳を擽るのを感じて文鴦もぞわりと身体が震えた。
(…ちっ!)
もう少し馴らしてやろうとか感じる様に、とか色々彼なりに考えていた事も全てその感覚でまとめて消えてしまった。
同時に繋がった部位から伝わる痺れの様な快感に耐えきれず、ええい、もうどうにでもなれと半ばやけくそになって呟く。
「っ…失礼!」
「あ、あっ、文鴦っ…ひぁあんっ!」
片手で小虎の細い腰をがっしり掴むと、そこから力任せに挿入された男根を引き抜く。
先端ぎりぎりまで抜いたところで間髪入れず、今度はじゅぷ、と音をたてて思い切り腰を突き入れた。
「やあああああっ!」
途端に幼い嬌声が耳元で上がった。それに呼応する様に膣壁の締め付けがきつくなり、秘肉がぎゅう、と荒々しく動き始めた肉棒に絡みつく。
「ふぇっ、にゃぁ、あっ、文鴦、文鴦っ!」
「…っく、う…」
何度もそれを繰り返しているとその締め付けも少しずつ変化し始め、次第に雄にねだる様な甘えた収縮になる。
文鴦が腰を引けばずる、と逃げていく肉棒とその雁首を引き留めるようにぎゅきゅっと膣内が狭まり、押せば更に絞られる。
小虎の顔は見えなかったが、秘所が男を拒むのを止めたのと同様に小虎自身も痛みを忘れ、一生懸命文鴦をねだっているようだった。
根本まで押し込むと男に抱き込まれた全身をふるふると震わせ、精を搾り取る様に蕩けた秘肉で男根を誘う。
「あ、あ、あっ、また、またきちゃうぅ…っ!」
膣を深く抉られ、子宮の口まで男の昂りに貫かれる。
男の熱に当てられ腰から下が蕩けてしまった様に熱くなり、今日三度目の絶頂の予感を感じて小虎は喘いだ。
下腹どころか胸の内にまで込み上げてくる官能に全身が戦慄き、頭が飛んでしまいそうな感覚に恐怖さえ覚えて文鴦にぎゅっとしがみ付く。

447:新R文鴦×新SR小虎 11/11
09/08/21 01:48:27 sxa8wbd7
すっかり下がり切った子宮口をずちゅん!と思い切り突かれた時、秘所全体が急激に引き締まったかと思うと小虎の目の前が真っ白になった。
「ふぁああっ、あ、あっ…んぁ、ああああああっ!」
深々と繋がり合った性器の間からまたぷしゅ、と潮が飛び散り、男の下腹を濡らす。
文鴦もくらくらする頭で殆どやけくそに小虎の腰を掴み、繋がり合った性器の一番奥まで肉棒を無理矢理突き入れた。
絶頂にひくんひくんとはねる少女の膣を深く貫き、いずれ子を宿すであろうその場所に亀頭をぐく、と押し付ける。
「っく…!」
一瞬息を止めて下腹の力を抜くと、どくん、と脈打った自身の先端から勢い良く精が溢れだすのが解った。
「っ、ぁ…あぅう…ふにゃぁあ…」
子宮にトクトクと熱い白濁を注がれるのを感じ、絶頂の余韻に浸りながら小虎が力無く喘いだ。
(すご…文鴦のが…なかに、いっぱい…)
下腹の奥の奥に、精のじんわりとした熱が広がるえも言われぬ感触。
身を引き裂かれる痛みを味わったと言うのに、それも含めて初めて自分の中を満たされる事に本能的な喜びを覚える。
「…、文鴦…」
互いの胸の空虚が、少しだけ埋まった気がした。彼の首に回したままの腕に力を込め、名を呼ぶと短い銀髪の間に隠れる耳にそっと頬擦りをする。
子猫が甘える様なその仕草に文鴦も黙って小さな身体に腕を回し、誘われるままにきゅっと抱き締めた。
耳元で感じる小さな呼吸に、少しずつ動悸も落ち着いて代わりに疲労と眠気が忍び寄ってくる。行為の余韻も終わってしまえばひどく気だるい。

衝立の向こうの開け放った窓から夜風が静かに入り込んでくるのを感じる。 情欲に澱んだ頭を更に重く沈めこそすれ、浚ってはくれなかった。



(やってしまった…)
翌朝目が覚めて、最初に思い浮かんだのはその言葉だった。
昨夜の事が夢であってくれればどんなにか良かったが、乱れに乱れた寝台と隣で眠る小虎の姿が夢でない事の動かぬ証拠である。
裸のまま呑気にすうすう寝息をたてる小虎の傍で、同じく素っ裸のまま文鴦は思わず頭を抱えた。
夜の淫靡な雰囲気に流されたとはいえ、よりにもよって、この少女と一夜を共にしてしまうとは。
衝立を押し遣って窓の外を見ると、幸い空は白み始めたばかりで、まだ夜は明け切っていない。
この時分ならまだ人目につかずにここから出れるだろう、と考え急いで脱ぎ散らかした自分の衣を身に着ける。
(こういう事をその…致してしまった以上、何とか上の連中にもばれん様に振る舞わなければ)
自分の様な降将が君主の娘と通じた事がばれてしまえば、文鴦も文欽も一貫の終わりだ。風評がどうこうの騒ぎでは無い。
処刑にせよ流罪にせよ蟄居にせよ、罰を免れる事は叶わないだろう。
そうなればわざわざ呉に亡命してきた意味が無い。
『我が野心、忘れてくれるなよ』
文欽が常々言っていた言葉を思い出す。
父は魏を捨てたとはいえ、決して孫呉を終生の主と定めた訳では無い。
文鴦とてそうだった。だから呉の人間に馴れ合わずともよかったのに。
「ん~…おはよう?」
そうこうする内に文鴦が起きる気配に気付いたのか、小虎が眠い目を擦りながらもぞもぞと起き上がって来た。
「どこ行くの?」
「え、あ、その…そろそろ失礼しようかと」
「ええ~…もう?」
「いや、明るくなってからでは人目に余るので…御免!」
慌ただしく身仕舞を整えると、辞礼もそこそこに文鴦は小虎の室から忍び出た。
暫く平生を装って歩き、件の部屋から遠く離れた城楼の辺りまでやって来てようやく安堵の息を吐く。
幸い誰にも見咎められなかったし、引き留められもしなかった。
ただ一つ、去り際に小虎が告げた言葉を除いては。

『―またきてね。きっとよ』

誘いのつもりだろうか、それとも何の下心も無いまま期待を口にしただけだろうか。
どちらにせよ自分には抗い難いだろう、と文鴦は思った。互いの傷を舐め合う慰みを、一度覚えてしまったからにはもう戻れない。

城楼の下ではもう早朝の練兵が始まっている。
文鴦が上から眺めているのに気付いたのか、調練を指揮していた将がふとこちらを仰ぐとまたお決まりの視線を寄越した。
いつもと変わらぬ自分への不躾に怒る訳でも無く、文鴦も黙って同じ様に視線を投げ返す。お互いの懐疑に満ちた視線。
望んだ筈の孤立なのに、小虎の誘いに抗えない自分が苦しかった。俺は孤高に武と生きる人間だ、そう思っていた筈なのに。



448:名無しさん@ピンキー
09/08/21 01:49:21 sxa8wbd7
以上で終わりです
長文失礼しました。

449:名無しさん@ピンキー
09/08/21 02:24:17 ljVw/idR
せつないのぅだがいい

450:名無しさん@ピンキー
09/08/21 02:49:19 513Z2ENk
投下乙!
寂しさ故に誘ってしまう小虎も誘われてしまうぶんおーもいいな
ラストが切ないのもまたいい

451:名無しさん@ピンキー
09/08/21 16:32:20 qnXRC6oX
>>448
GJ
新小虎のおっとりエロもいいなぁ

452:名無しさん@ピンキー
09/08/21 22:14:44 Hrk/P+FC
これは良作、GJ!

新イラストの二人だと、まさに姫様と勇者な感じで見た目にも映えるなw

453:名無しさん@ピンキー
09/08/28 17:36:26 ay5y/T4/
ほし

454:名無しさん@ピンキー
09/08/29 23:25:39 W/Y1xk8p
賈南風の子宮に城内水計したいな

455:名無しさん@そうだ選挙に行こう
09/08/30 12:02:51 UALPsBF+
大虎×鄧芝
手コキ
蜀と呉の同盟会議で疲れた夜、大虎が鄧芝を襲うというシチュです。

456:名無しさん@そうだ選挙に行こう
09/08/30 12:03:24 UALPsBF+
「ふーん」
 呉と蜀の同盟に関する会合を君主・孫権の娘である孫大虎を退屈そうに見つめていた。
 だが、彼女の目に蜀の使者である男、鄧芝伯苗の姿が入った。 
「どうせ、ただジジイかと思ったけど…可愛い男じゃないの」
 この時の彼女の心には一つの悪戯が思い浮かんだのだ
「せっかくだから、彼に“おもてなし”をしないといけないね…フフフ」

「ふぅ~。もう疲れたよ~~~」
 なんとか同盟締結もまとまり、同盟を記念した盛大な宴を愉しんだ後、湯浴みをすませた鄧芝は
そのまま用意された客室の寝台に突っ伏した。
「今日はもう寝ようかな…」
 部屋を照らす灯りを消そうとした時、「コンコン」と扉の音がしたのである。
(誰だろう…)
「は~い」
 疲労の溜まった身体を動かし、扉を開くとそこには一人の女性が立っていた。
「こんばんは伯苗様。私は孫魯班、字は大虎と申します」
「えええっ!まさかンぐぅt…!」
「シィッ!大きな声を出さないでくださいませ」
 口を押さえられたまま大虎が部屋に押し入り、鍵をかけたのである…

「あ、あの…なんで呉国の姫様が…」
「お疲れのようですから…私めが客人のおもてなしをさせて頂きたく参りました」
「でもでも!。姫様自らなさるなんて…そんな…」
「同盟締結の証ですわ。さぁ…横になって、伯苗さまのお疲れになった身体をほぐして差し上げますわ」
 いきなり、しかも呉の姫君が直々にやって来たのである。
 鄧芝の頭はありえない事のせいで混乱してしまい「えとえと…」と口をパクパクさせる
「細かいことはお気になさらずに、さぁ…横になって」
「は、はい」
 とりあえず細かい事は気にするなという言葉に安堵したのか、とりあえず横になった
(可愛い!)

457:名無しさん@そうだ選挙に行こう
09/08/30 12:03:59 UALPsBF+
「う~ん、姫様…上手…ですね」
 うつ伏せから仰向けになった鄧芝の身体を、丹念に丁寧に揉みほぐしていく大虎
「ありがとうございます、伯苗さま」
(もうそろそろかしら)
 身体も心も疲れが取れ始め、気持ちよさに包まれ、このまま眠ってしまいそうな…その時である
(ん…?股がすーすーする…―!!!)
 鄧芝は頭を上げ股間の異変を確かめた、下半身が夜着に包まれてない自分の逸物が外気に晒されていたのである。
当然慌てふためき、今すぐ股間を隠そうとするものの…
「えええんぐkyh!!」 
「騒ぐなっていったでしょ!!」
 先ほどの柔和な表情が一変し、威圧するかのような表情で鄧芝の口は押さえ込まれた。
「もし大声なんか出したら…アンタ…どうなるかわかってるでしょう?」
 状況を把握した鄧芝はとりあえず、落ち着きを取り戻したのだが…
「ハ、ハイ…」
 今の状況ではこういう返事しか出すことができなかった…
 そして鄧芝はこの事態にただただ流されるだけしか、今の彼には選択肢はなかったのである。

 大虎はそのしなやかな手を伸ばし、鄧芝の頬を撫でる。真っ赤になった鄧芝を安心
させるようにその手を首筋に伸ばし、鎖骨を這わせ、胸板をさする。
 むず痒いような掌が心地よく、徐々にその手は下へと伸びていき、
腹部に到達する頃には、鄧芝の股間は既に勃起していた。
「気持ちいいでしょう……?」
 大虎に囁かれる声は例えようもなく魅力だった。言葉を使う者としても、この甘い声には逆らえそうにない。
 白い指はそのまま下に伸びていき、下半身を辿る。鄧芝の肉棒に触れると思ったその途端、ぴたりと大虎は手の動きを止めた。
 大虎は相変わらず装束のままで、自分だけが裸になっている事実に恥ずかしさを覚えるが、期待と不安がそれをはるかに上回っていた。
 大虎は鄧芝を起こしての背後に座り、背中から抱きついた。脇の下から手を通して鄧芝の心臓の上に片手を置いて鼓動を確認する。
「ふふ……伯苗さま、すっごくドキドキしてるのね」
 大虎は鄧芝の肩に顔を乗せ、鼻にかかった甘い声をかすれさせながら囁いた。
「わたしもすっごく楽しみよ……満足させてあげるわ……」
 直後に大虎の細くしなやかな指が、鄧芝の下半身に柔らかく絡みついた。
「うっ!」
 思わず鄧芝は喘いでしまう。大虎のような美女に触れられ、一気に興奮の度合いが高まる。
 小刻みに指を滑らせながら、じわじわと着実に鄧芝を高みに導いていく。
 鄧芝のモノからは透明な粘液がもう滲み出している。
 巧みな愛撫に鄧芝はたちまち息が荒くなった。大虎はそんな鄧芝の様子に震えそうなほどの高揚感を覚える。
 指先は心得たかのように男の性感帯を攻め始めた。
 亀頭を撫でていた右手は微細な動きを絶やさず下り、男根のくびれを這うようになぞり、
左手の指は包み込むように肉棒全体を愛撫し始める。
「あぅっ……!」
 指戯が引き起こす快楽に鄧芝は辛うじて堪えた。
 ここで射精してしまうのは勿体ない。
 射精したいが、したくない。相反する感情がせめぎ合う中で、鄧芝は我慢する方を選んだ。
「あら、よく我慢できたわね。私の旦那ほどじゃないけど」
 耳元からそんな扇情的な言葉をかけられた。鄧芝の陥落は最早時間の問題だった。
 とても大虎の愛撫には耐えられない。
 これ以上愛撫されようものなら、その瞬間が限界だろう。もう我慢し切れない。
 大虎も鄧芝が限界近いのは分かっているのだろう。鄧芝の分身からすっと手を引いた。
 鄧芝はこれで一息つけるという安堵を覚えたが、すぐにこれは嵐の前の静けさに過ぎないと悟った。
 大虎が背後から甘く囁いてきたからだ。
「うふふふ……我慢できたご褒美よ。今から本気でしてあげる……

458:名無しさん@そうだ選挙に行こう
09/08/30 12:04:33 UALPsBF+
 大虎は鄧芝の男根に手を伸ばした。鄧芝の分身から出た透明の液体を亀頭に塗りたくり、
カリの部分を指で円を描くように攻め立てる。
 大虎の残りの指は、「男」の裏筋を優しく巧みに愛撫する……。
「うわっ、もう、ボク……!」
 先ほどとは比較にならない快感が次々と下半身から送り込まれてくる。限界に達しつつある射精感に抵抗するも、
それは激流の中の小舟に過ぎなかった。
 そこにとどめを刺したのは大虎だった。果てしなく甘ったるい言葉が鄧芝を刺激したのだ。
「我慢できなくなったら、出してもいいのよ……」
 その一言で鄧芝は頂点に達した。
「もう出るっ……だめぇ~!あああっ……――!」
 大虎の手中の男根が一段と硬くなり、脈動する地点が変わるのを指先で感じた。
 こうなった男は例外なく射精するのを大虎は経験から知っていた。
 この場所を精液が駆け抜ける瞬間に、大虎は何よりも興奮させられるのだ。
 鄧芝は下半身を駆け巡る快感と共に、肉棒の先端から白い情熱を噴き出させた。
 痙攣と共に二度、三度と射精は続く。
大虎は力を弱めながら、びくんびくんと生き物のように震え続ける男根がおとなしくなるまで愛撫し続けた。
「はあっ、はあっ……ひ、姫、さま……」
「なあに? 気持ち良かったでしょう……?」
 荒い息が収まりそうにない。鄧芝は大虎の問いにうなずくのが精一杯だった。
 大虎は天使のような微笑みを見せると、興奮の余りに紅潮した顔を鄧芝の顔に
近づけ、軽く触れ合うだけの口付けをした。
そして頬を手で掴んで顔を自分に向けさせ、また挑発するように囁くのだった。
「ねえ……まだデキルわよね?」

 鄧芝は大虎の問いにこくりとうなずいた。余りのことに冷静な判断力を失って
いたかもしれないが、うなずいて意志を示した。
 大虎はそんな彼を見て満足気な笑みを浮かべた。
「そうね、まだまだデキるわよね……?」
 大虎は鄧芝を愛しそうにぎゅっと抱き締めた。服越しだが、大虎の柔らかくて
暖かい胸に鄧芝の顔が埋もれる格好となった。一国の姫に抱かれるというこの状況に、
鄧芝は頭がくらくらしてきた。
「ふふ、もうすっかり元気になってるじゃない?」
 大虎が笑う。もう復活したというより、射精したのに勃起が収まらないとい
う方が正確なところだろう。鄧芝の分身は張り詰めたままだったのだ。
「ま、もうデキないなんて言っても、すぐに勃たせてあげたけどね……」
 大虎は両手に腰を当てて上半身を屈めて鄧芝に自分の顔を接近させ、まじまじ
と鄧芝を見つめた。気後れしたままの鄧芝は座ったまま後退りしてしまう。
「う、ううぅ」
「ふふ、やっぱり可愛いわ……鄧芝様って最高……」
 鄧芝は期待と羞恥心からかぁっと頬を染めてしまう。これではもう、どちらが
女なのか分からない。
「うふふふ……もっとわたしを楽しませてね……」
 大虎は唇を舌で湿した。獲物を味わう前の舌をなめずり、両手を腰に当て、
上半身を屈めて舐め回すように鄧芝を見つめる。
 小さな頃、親に咎められるときこんな姿勢で見下ろされたような気がする。
 そのためでもないだろうが、鄧芝はこの瞳に射竦められたように、大虎を
直視できなくなってしまう。鄧芝は俯いて目を伏せた…。

459:名無しさん@そうだ選挙に行こう
09/08/30 12:05:54 UALPsBF+
 鄧芝は寝室に一人、裸のまま横になって寝ていた。
 大虎は自らが満足するまで彼を犯した後、さっさと帰って行った。
 すべてが終わったときには、太陽はもう東から顔を出していた。
 あの後もう、何度射精したかもは覚えていない。
 今までの人生にない射精回数。
 かなり腰に来た上に、疲労感から脚がふらついている。
 大きすぎる快楽の代償は下半身に。
 そのため馬に乗っての帰国の際は相当の苦を労したのである。

 だが蜀に帰国後、孫権から安否の手紙や贈り物も与えられるほどの信頼を得たのである。
 その裏には大虎の進言もあったのか定かではない。



460:名無しさん@ピンキー
09/08/30 21:35:56 /HpGDM47
ふぅ・・・大虎に弄ばれる鄧芝可愛いよ。GJ!

461:名無しさん@ピンキー
09/08/31 22:11:25 JXbXEtyE
トウ芝きゅんの亀頭は未使用サーモンピンクカラーだったよ><

462:名無しさん@ピンキー
09/09/02 18:24:15 SAZDqV+B
みんながトウ芝きゅんに夢中になっている隙に、
朱治きゅんのおでこは頂いた(`・ω・´)ショウキーン

おでこ擦りつけ→ぶっかけハァハァ

463:名無しさん@ピンキー
09/09/02 22:52:52 QsaBQ1nH
玄人や・・・

464:名無しさん@ピンキー
09/09/04 18:44:33 3tcKVLkO
おでこキャラには需要がある

よって、王悦が追加された

465:まとめたりしてる人
09/09/05 21:55:07 GttelM+j
どうも、まとめたりしてる人です。

最近ご無沙汰でしたが、6スレ目の分の保管が完了しましたのでご報告致します。
6スレ目は作品がちょっと少なめ・・・と思ったら終盤の尿ネタの大攻勢。
ええ、大好物ですとも。

今回から試験的に.3.5で絵師の変更があったり追加カードがあったりしたものはレアリティの表記を入れています。
問題無ければ以降はレアリティの明記をしていこうかと。

後は現行スレの終わりか要望があれば随時保管していきます。
3.5は軍師の娘達が可愛すぎるので何かネタを受信できれば私も書きたいですねえ。

466:名無しさん@ピンキー
09/09/06 11:50:50 iM1nY9ok
>>465
乙です。いつも楽しく拝見してます


軍師周姫可愛いなぁ。俺もなにか書きたい

467:名無しさん@ピンキー
09/09/08 03:36:08 uxaXz3En
まとめさん乙
尿ネタの大攻勢は今思い出しても異様なテンションだったなあw

468:名無しさん@ピンキー
09/09/08 18:26:19 IJBLm2Is
はじめチョロチョロなかパッパ!

469:名無しさん@ピンキー
09/09/08 20:47:21 wuwhq4k3
>>467
お漏らし派と野外放尿派の舌戦は今でも鮮明に思い出せるのぉ


そしてどっちでもモデルにされてしまう周姫。

470:名無しさん@ピンキー
09/09/09 14:55:19 isLW7IUF
みんなに見られながらトウ芝きゅんをハメてイカせたい><

471:名無しさん@ピンキー
09/09/09 15:40:50 XTlhHaFE
>>469
皆健気な女の子を苛めたかったんだよ…多分

472:名無しさん@ピンキー
09/09/09 20:10:44 UZC8ojTS
>>470
きっと皆で仲良く乱交になるw

473:名無しさん@ピンキー
09/09/09 23:57:06 nQ1DP9A+
>>471
せっちんが排出停止の頃だったから必然的にターゲットは周姫に…ね

474:名無しさん@ピンキー
09/09/10 07:42:46 Bh6EcY7U
周姫と曹皇后ってそんなに相性良いとは思えないけどな
三国志大戦的にも史実、演義的にも

475:名無しさん@ピンキー
09/09/10 14:48:23 MYS+PZ7a
ロリ系だと思ってたから今まであんまり食指が動かなかったんだが、引いたG周姫にやられた
あとあれだ。獅子猿にしちゃ小さいってだけで別に貧乳じゃないのな
これはいい…(ゴクリ

476:名無しさん@ピンキー
09/09/10 17:50:24 2qHzAjEU
>>474
アレに関しては極一部のカプ厨が勝手に騒いでるだけだから…

477:名無しさん@ピンキー
09/09/10 18:10:25 o4iguD43
はいはい史実デッキでシコシコやってろ('A`)

478:名無しさん@ピンキー
09/09/10 18:21:33 Bh6EcY7U
なにこの子

479:名無しさん@ピンキー
09/09/10 20:08:48 MYS+PZ7a
たぶん文章をよく読まずにやっちゃったんだよ。
生暖かく見守るんだ

480:名無しさん@ピンキー
09/09/10 20:51:23 1EUjoMNW
二、カップリングや作風など、自分の趣味嗜好に合わないSSに対して、文句を言うのは止めましょう。


テンプレを読むことも忘れたのか?

481:名無しさん@ピンキー
09/09/10 21:31:30 PC+xpf44
史実的にとか演義的にとか言い出したら今まで投下されてきたSSの大半はアウトだな
女体化・ふたなりなんてもってのほかって事になる

気にくわないものはスルーすればいいのにな
「捏造カップリングを黙認せず一言物申す俺カコイイ」とかですか?

482:名無しさん@ピンキー
09/09/10 21:39:03 2qHzAjEU
ここまで釣れるとは思わなかった。
スルーすら出来ないのかよ。カプ厨必死過ぎて逆に引くわ。

483:名無しさん@ピンキー
09/09/10 22:44:21 XHXQQ2GQ
というか>>474は「三国志大戦的にも」とも書いてるんだがな
にも関わらず史実、演義がどうのこうのと言うのはさすがにどうかと思う
「テンプレ守ってアンチ非難する俺カコイイ」とかですか?

484:名無しさん@ピンキー
09/09/10 23:53:38 U+PHcZk8
馬鹿なやつだ

485:名無しさん@ピンキー
09/09/11 00:57:46 SjZwPpPC
自分には合わないと思ったらいちゃもん付けずにスルーすりゃいいんだよ
カップリングも主張も

拘る奴がスレを荒らす

486:名無しさん@ピンキー
09/09/11 08:16:56 uOO9OgXS
前回起きたカップリング論争(?)と違って今回は擁護派が多いよな

487:名無しさん@ピンキー
09/09/11 09:01:34 aXOQBpgR
>>486
前のは押しつけくんの語りが嫌だったからじゃね

488:名無しさん@ピンキー
09/09/11 11:39:48 uOO9OgXS
人数が違うだけでどっちもどっちな気がする
もうこれからは捏造カップリングはスルーした方が無難かな


489:名無しさん@ピンキー
09/09/11 12:36:40 bm6Pv/hW
正史の夫婦や妾以外みんな捏造じゃないか…
カップリングは何でもいいだろ、作品があってこそ

490:名無しさん@ピンキー
09/09/11 15:20:18 uOO9OgXS
そういうのも大事だけど三国志大戦の武将でやる意味をなくしてまでするほど重要ではないよ
だからと言って夫婦以外のカップリングを否定する気はないし、むしろ甘皇后や大喬はバンバン犯されて欲しい
だけどコンボ技ができるわけでも計略的天敵でもなく違う勢力で、史実や演義でも接点のない二人が何の脈絡もなくイチャイチャラブラブしててもおかしいだけ
重要なのは三国志大戦っぽさとオリジナリティを両立させるさじ加減だと思う
真面目な話でスマンが

491:名無しさん@ピンキー
09/09/11 18:14:44 n/DnsID7
こまけぇこたぁいいんだよ!

492:名無しさん@ピンキー
09/09/11 20:54:48 aXOQBpgR
三国志大戦と武将への愛があればいいじゃない

493:名無しさん@ピンキー
09/09/11 21:26:58 /vKW9J2G
>>492
極端な話、この一言に尽きる。
愛があるから妄想したりカップリングを考えるんだろ?



でも最近投下するにしても「○○注意」とかの事前申告が無いSSもちょくちょく見るから、そういうのはちゃんとして欲しいとは思う。
>>490みたいな人間も居るんだしテンプレにもあるんだから、嫌いな人はスルーしてもらうように書き手も誘導するべき。

494:名無しさん@ピンキー
09/09/11 21:39:06 SjZwPpPC
投下する人は注意書きを添えて読みたくない人がスルーしやすくする
読む人は注意書きを読んで合わなそうだと思ったら読まずにスルーしてそれ以上とやかく言わない
でいいんじゃないの

つかテンプレに書いてあるんだけどね

495:名無しさん@ピンキー
09/09/12 02:12:35 BEaZF1yI
心配せずとも絵師もSS職人も既に撤退済みだよ

496:名無しさん@ピンキー
09/09/12 08:09:25 uk3pkX6R
そりゃそうだろうなあ
自分の好みに合わないからって史実がどうの大戦としてどうのカプ厨がどうのと
テンプレ無視してgdgd絡む奴らばかりじゃやる気なくすだろ

497:名無しさん@ピンキー
09/09/12 08:56:35 tMLEnUcG
俺の愛はその程度でくじけたりはしない

498:名無しさん@ピンキー
09/09/12 12:52:11 SlkqxZeQ
というか武将への愛があるのなら余計に史実カプ以外を
認めることが出来なくなるんじゃないかなと思うんだが……

499:名無しさん@ピンキー
09/09/12 12:57:55 tMLEnUcG
愛にもいろいろあるからな

500:名無しさん@ピンキー
09/09/12 13:41:09 SlkqxZeQ
それは愛ではなくエロとか萌えたいとかいう自分の欲求だよ
本当に愛しているのならその武将の本心を捻じ曲げてまで捏造カプを作れるわけがない

>>499の言う「愛」は相手を想う気持ちではなく自分の欲望だと気付こうぜ
言っておくがそれは恥ずべき感情じゃあない
ここはそういう場所だからむしろ持つ事が正しい感情だ

501:名無しさん@ピンキー
09/09/12 14:59:01 fDPpfPxR
>>500
そんな小難しい話にして書き手が投下しにくい空気にしなくてもいいがな
三国志大戦自体史実とも演義とも解釈が違う面がちょくちょく入ってるし、ある種のお祭りゲーの要素も含んでるんだから
史実カプに拘ってたら陵辱ものなんか全滅だしな
過去にはオリキャラ…ってか名無しの兵士やら君主ものなんかもあったんだし今更だよ
気に入らない作品は注意みてスルー、それで全解決

502:名無しさん@ピンキー
09/09/12 17:27:29 uk3pkX6R
その武将の本心がとか言い出したら
この人と敵対するなんてありえないとかこいつを助けるなんてありえないなんて考えだして大戦自体プレイ出来なくなる
三国志大戦に登場した時点で多かれ少なかれ「その武将の本心」を蔑ろにしかねない捏造が入ってると思うがな

「愛してるなら捏造なんてできない」「愛ではなく欲望」なんて言われたら
いくら恥ずべきことじゃないとフォローされても書き手が萎えちまいそうだ
それが目的なのかもしれんが

503:名無しさん@ピンキー
09/09/12 18:05:52 IopinkiQ
>>502
史実、演義の武将ではなく三国志大戦の武将をってことじゃないの?


504:名無しさん@ピンキー
09/09/12 18:20:56 IopinkiQ
書き忘れたけど愛とか本心がってことね

しかし>>500の言いたい事もわかる気がする
ここで言うべきことかどうかは置いといて

505:名無しさん@ピンキー
09/09/12 18:21:21 OLngmeS/
カップリングにイチャモン付ける
これほどまでにスレにとって非建設的な行為、他にはあまり無い

506:名無しさん@ピンキー
09/09/12 19:49:07 GIE01UAM
とりあえず>>500>>1を穴があくほど読んでくるといい
武将の本心とか、実際に会って話でもしたっていうのか?
>>500が三国時代からタイムスリップしてきたのなら話は別だが


所詮SSなんて書き手が勝手に妄想したものを文章化したものに過ぎないよ。
でもその妄想を読み手と共有できるってことは素晴らしいことだと思うんだ

まぁ何が言いたいかと言うと>>491

507:名無しさん@ピンキー
09/09/12 23:09:46 klKYy63w
周姫ちゃんのお漏らし
銀子の野ション
呂姫ちゃんの母様のいけない保健体育

これをもって天下三分とする

508:名無しさん@ピンキー
09/09/13 04:54:49 eNgfWGfL
>>507
突拍子なさすぎるが、
流れを変えようとする姿勢は評価する

509:名無しさん@ピンキー
09/09/13 06:14:46 WWwcIs7m
王異のおっぱい
甘皇后のおっぱい
呉夫人のおっぱい

これをもって人妻おっぱい天下三分とする

510:名無しさん@ピンキー
09/09/13 22:27:39 yML+t4f7
>>509
大喬のおっぱいを忘れるとは・・・

511:名無しさん@ピンキー
09/09/13 23:10:01 b0PvHXNr
じゃあ僕は董白ちゃんのおっぱい!(=゚ω゚)ハァハァ

512:名無しさん@ピンキー
09/09/14 00:46:01 QR4cIfK8
後生に名を残した子供を産んだ母親で言えば、

ベン皇后、張春華、甘皇后、呉夫人

あたりが有力かな?

これに夏侯月姫、王美人あたりが追従する感じ

513:名無しさん@ピンキー
09/09/14 06:06:50 qfnUdFZW
一方、呉国太は後方から最終コーナーを今か今かと待ち構えていた

514:名無しさん@ピンキー
09/09/14 16:17:16 mHoG2omA
シン皇后…

515:名無しさん@ピンキー
09/09/14 17:21:59 smEGzDfa
>>507
戒め周姫のおもらしを目撃し
軍師周姫の野ションを手伝い
昇華周姫に放尿プレイを強要


これをもって周姫天下三分とする

516:名無しさん@ピンキー
09/09/14 17:30:16 XrAtbcy0
周姫の臭気とな

517:名無しさん@ピンキー
09/09/14 18:41:04 7jcXmgXI
>>509-511
お前らおっぱい大好きだな

518:名無しさん@ピンキー
09/09/15 00:49:59 JJHTrb26
おしりだって、あいしてほしい(´・ω・`)

519:名無しさん@ピンキー
09/09/15 18:22:00 qFHtMJ6C
>>518
戸川純乙

520:名無しさん@ピンキー
09/09/15 22:11:07 pq1Idpqz
>>518
R,、SR周姫が下半身のガードが固いのはお尻がムチムチしてるのを隠すためだと思ってる


あと大戦的に尻がむっちりしてそうな武将って誰だろ
何太后とか絵的に凄そうだけど何かこう、お尻のラインが見えない武将のほうが妄想を掻き立てられるんだが

521:名無しさん@ピンキー
09/09/16 00:54:04 SBAYsoAI
とりあえず夏侯月姫はお尻大きい上に蒸れるからノーパン

522:名無しさん@ピンキー
09/09/16 08:44:10 FyBplyqx
>>520
漢シン洛とか

523:名無しさん@ピンキー
09/09/18 03:00:22 Tl9OKgat
辛憲英おばさんはお尻大きそう

524:名無しさん@ピンキー
09/09/18 20:01:35 0uWn3CCY
R呉夫人は尻も胸も完璧にムチムチ

525:名無しさん@ピンキー
09/09/18 20:05:01 ypq2az+8
>>523
久々にキレちまったぜ・・・
屋上へ行こうや・・・

526:名無しさん@ピンキー
09/09/19 01:29:34 uwNMphfz
辛憲英はババアっていうよりおねえさんだよね(´・ω・`)

527:名無しさん@ピンキー
09/09/19 17:16:59 kCD85RNu
風間KIさんもむっちりしてそうだなぁ
無論母親から健康にいいからと教えられてはいてない

528:名無しさん@ピンキー
09/09/20 12:29:16 iBCm4R3T
なんか軽いエロが書きたいがネタがない
誰かネタをくれませんか

529:名無しさん@ピンキー
09/09/20 23:05:35 kJUxdugW
G周姫が「私、頑張っちゃいます(性的な意味で)」ってやっちゃうんだ



うん、なんかごめん

530:名無しさん@ピンキー
09/09/20 23:42:23 v/4lUmiG
賈南風「いじめてほしいの?」

賈南風が馬乗りになってきて、ゆっくりと挿入

賈南風「んっ…はぁぁっ…ふっ…うふふ…もがいてみせてよ…♪」

と騎乗位で攻めてくる賈南風

賈南風「いじめられのが好きなのね♪」
一転、押し倒す

賈南風「ちょ、ちょっと!痛いってば!」

絶頂間際、賈南風がギュッと腰に脚を絡めてくる

賈南風「計略…ロック…」

震える唇で

賈南風「お願い…私に…城内水計…んっ…してぇ…」

と懇願
溢れるくらいに注ぐ
賈南風「ふあぁっ!らめぇ!そんなに注がれたら撤退しちゃうぅっ!」

事後、余韻に浸りながら子宮の辺りの入れ墨を優しく指でさすりながら

賈南風「まだ…いじめたりないわ」


こんな感じの希望

531:名無しさん@ピンキー
09/09/20 23:45:06 Sx2rsS1+
>>528
悪地形(森、山)で伏兵として潜んでいたら端攻めにきたであろう女性武将
襲ってやろうと気配を殺して近づいたら我慢していたのか目の前で用を足し始める
襲うべきかこのまま眺めるべきかか葛藤する伏兵、みたいな


モデルはRor武将SR周姫、英魂大喬、春眠小虎あたりのどれかで


>>530
もうそれで話が成り立ってると感じた

532:名無しさん@ピンキー
09/09/21 02:33:58 MlaWzNag
>>529
軍師周姫でちょっと書いてみた

軍師周姫とSR周瑜とSR呂蒙 苦手な方はスルーでお願いします




『……戦も長引き、お父様もあなたもさぞ疲れが溜まっていることでしょう。
 どうか身体に気をつけて。それに、出来ればお父様のお身体の事も気にかけてあげて下さい。 小喬』

母から来た文はそうやって締めくくられていた。
最後まで読み終え、元の様に綺麗に文を畳み直しながらそうだろうなぁ、と周姫は一人ごちる。
父と共に従軍したのはこの戦が初めてだったが、戦地での父は周姫の想像を遥かに越えて多忙なようだった。
先程孫権の許で前線から伝えられた戦況を詳しく説明していたと思ったら、今度は他の軍師達と共に
次の軍略についてあれやこれやと議論している。かと思えば突然自ら馬を走らせて斥候へ向かったり、と
とにかく寸暇を惜しんで戦の為に働いているのだった。一体いつ休んでいるのかも解らない程に。
(今日は流石に、もうお父様もお休みになったかな……)
そう考えたところで丁度遠くで鐘が衝かれ、子の刻を回った事を告げた。


幕舎から外へ出てみると陣内はひどく静かである。
夜通し焚かれている篝火のはぜる音、哨戒の兵の歩き回る音、それに獣や虫の鳴く声以外は全くの静寂。
もう皆眠りについているのか、周りに立ち並ぶ幕舎はどれも暗闇に沈んでいる。暫くそれらを見回していると、
遠くに一つだけまだ煌々と明かりが灯っている幕舎を見つけ、周姫はそこに足を向けた。

「……あのう、こんばんは……」
おずおずと声をかけて、入口の帳を潜る。周瑜の幕舎だった。
「誰だ。……ああ、周姫」
「周姫殿、こんばんは」
中央の簡素な机に向かい合っていた二人―周瑜と呂蒙が振り向き、周姫の姿を認め揃って声を掛ける。
周瑜は当然いるだろうと思っていたが、呂蒙までいるのは予想外だったので周姫は少し驚いた。
見れば机の上には地図やら兵書やらが所狭しと広げられている。
「どうしたんだ、周姫。こんな夜分に」
「えっと、用って訳じゃないんだけど……お父様もうお休みになったかな、って」
お父様最近あんまり寝られてないみたいだし、と続ける。すると呂蒙が申し訳なさそうに頭を下げた。
「……すいません。俺が周瑜殿に教えて頂きたい事がありまして、こうして遅くまで……」
「あ、呂蒙殿を責めてる訳じゃないんです! ただ私お父様が心配で」
「そうだ。呂蒙が気にする事じゃないさ、お前はよくやっているよ」
笑いながら周瑜がそう言うと呂蒙はようやっと頭を上げる。それで彼の顔を正面から見て、
周瑜もそうだが彼の顔にもまた、同じ様に疲労からくる目の周りの隈や皺があるのに周姫は気付いた。
(呂蒙殿も、頑張ってるのね)
かつては荒くれの武将として名を馳せていた彼なので、どうしても武一辺倒の印象が強いが
呂蒙もまた自分と同じく軍師を志す者であるという事を今更ながら周姫は思い出した。
そう言えばいつだったか、呂蒙が私の後を継いでくれればなあ、などと周瑜が零していた気がする。
その時は父様の後を継ぐのは私なのに、と密かに嫉んだりもした。今なら周瑜のその言葉も理解できるが。

533:名無しさん@ピンキー
09/09/21 02:36:55 MlaWzNag
「……まあ、確かに今夜は少々根を詰めすぎたようだな。もうお開きにしようか」
「あ、はい、有難うございました」
周瑜がそう言うと呂蒙はまた頭を下げ、二人は手際よく散らかった机の上を片付け始めた。
地図は丸めて一つ所に集め、兵書は巻ごとに順番を揃えて重ね、墨と筆を元あった文箱にしまって終わり。
周姫が手伝おうかとわたわたしている間に二人は片付けをさっさと終えてしまい、揃ってうんと伸びをした。
腰を伸ばしたり肩を揺すったりと関節を動かす度に二人の身体はごき、と痛そうな音がする。聞いている方が痛々しい。
(お父様も、呂蒙殿も、大変なんだなあ……)
そう考えたのと同時に周姫は自分が今までいかに働いていなかったを痛感した。
尤もこの事を口にすれば二人ともそんな事はない、と言ってくれるだろう。
だが周瑜も呂蒙も、周姫とは比べ物にならない程に日夜励んでいるのは事実である。

自分は大都督周瑜の娘なのに、と思った。ただそれだけで父様の後を継げると思っていたなんて、
それも他に自分よりよっぽど武も知も気骨もある人を差し置いて、こんな事は結局親の威光に依拠しているのと同じである。
(お父様の娘だから、人よりもうんと頑張らなくちゃいけないのに……お父様の為にも、立派にならなくちゃ!)
「周姫、どうした?」
「……あ、わっ、はいっ!」
そんな事を考えていると、不意に父から声を掛けられて周姫ははっと我に返った。
見れば呂蒙はもう長着を着込んで帰り支度をしているし、周瑜は奥の寝台で床の準備をしている。
(ま、また何も手伝えなかった……私のばか!)
「どうするんだ?私と一緒がいいなら今日はここで寝てもいいし、幕舎に戻るなら呂蒙が送って行ってくれるぞ」
「え、え、でもそんな……」
「早く決めなさい。もう遅いんだから」
周瑜が笑いながらやんわりと娘を急かす。
周姫はまたわたわた焦りながら逡巡した。父様と一緒に寝られるのは嬉しいけど、
たった今立派になると決意したばかりなのに早速父に甘えるというのはいかがなものか。
それにこの歳になってまで父と一つ褥で寝るというのは普通の感覚からすれば少々子供っぽいだろう。
お父様と一緒に寝たい!などと言うところを呂蒙が見たら心中で笑われるかもしれない。
「……」
ちら、と視線を上げると周瑜と呂蒙はまた二人してあの策がどうのあの陣形がこうのと兵法の話をしていた。
彼らとしては周姫を待ってやっているつもりだろうが、いかに天下の大都督とその後継であれ
こういう事をすると子供は時にえもいわれぬ疎外感を覚えるのだという事は知らないのだろう。
事実、この時の周姫は自分でも思っている以上に子供だった。
何か自分も役に立ちたい、という思いが先走ってよく考える前につい口から出てしまっていた。

(わ……私、頑張っちゃいます!)





この後の展開
1:周瑜にご奉仕ルート(ただし近親相姦)
2:呂蒙にご奉仕ルート(ただしNTR)
3:なんか他
よかったら選んで下さい
こういう選択式?ぽいの駄目だったらごめん ここだけなので勘弁してもらえると嬉しいです

534:名無しさん@ピンキー
09/09/21 10:29:37 oCtMFdSn
>533
2!

535:名無しさん@ピンキー
09/09/21 16:38:11 W+q4z+FG
>>532
3番、軍師として未熟なので一般兵達に体でご奉仕してリアル士気上昇を希望!!!

536:名無しさん@ピンキー
09/09/21 22:39:16 Ba1CK4A8
1かな

537:名無しさん@ピンキー
09/09/22 01:09:35 ibrubCrW
>533
2がいいかな。

538:名無しさん@ピンキー
09/09/22 23:22:12 XZpUcRjY
まぁ当然意見は分かれるわなぁ
でもこういうの、嫌いじゃないぜ

539:名無しさん@ピンキー
09/09/23 12:17:35 wdARD/yL
>>535に一票!

540:名無しさん@ピンキー
09/09/24 14:00:19 v0j+yhSW
結局は作者しだいだが、>>535の意見が一番みてみたいな。

541:名無しさん@ピンキー
09/09/24 22:59:56 0RhvWVAj
もう3で君主のところに押し掛けちゃうんだ

542:名無しさん@ピンキー
09/09/24 23:54:18 T5+oijSg
>>541
それもありといえばありか
周瑜や呂蒙は君主じゃなくて将軍って扱いだしな

543:名無しさん@ピンキー
09/09/25 18:04:50 YxcvHu6V
しゅーゆもりょもーもろしゅくも早死にしたのは、
ソンケンに毎晩搾り取られてたからだお≧ω≦

544:名無しさん@ピンキー
09/09/25 22:10:57 46ky3CHx
お前は何を言ってるんだ?

545:名無しさん@ピンキー
09/09/25 23:25:09 7vey22+u
R呉夫人とR呉国太の姉妹丼でお願いしますm(_ _)m

546:名無しさん@ピンキー
09/09/26 01:33:40 +h18ZALl
全孫堅vs全呉夫人・全呉国太連合の組んず解れつ大乱交
なんて想像をしてしまった

547:名無しさん@ピンキー
09/09/26 12:44:45 ju5k2iut
>>545
孫堅含めて3Pか
見たいのう

548:名無しさん@ピンキー
09/09/27 00:26:17 npAD120A
W呉夫人……何でもない、続けてくれ

549:名無しさん@ピンキー
09/09/27 00:37:02 BAUiafIf
Ver3呉国太とVer1大喬とVer1小喬ですと…、

次のVer辺りで八神孫尚香とか来ないかなぁ…。

550:名無しさん@ピンキー
09/09/27 03:31:22 ucrv+pCz
>>548

マダオ「ゴコクタイ!」「ゴフジーン!」

551:名無しさん@ピンキー
09/09/27 05:22:12 MOUZ4sQx
>>549
キャバクラSONGO!( ゚∀゚)彡
キャバクラSONGO!( ゚∀゚)彡

552:名無しさん@ピンキー
09/09/27 13:23:49 Gtmbu1ei

 今 孫 呉 の 猛 き 血 潮 が 燃 え 上 が る


 性的な意味で

553:名無しさん@ピンキー
09/09/27 21:06:36 oPTCHoXN
「まだ、やりたりねぇ」

554:名無しさん@ピンキー
09/09/28 18:56:37 cinSkyCT
八神ひろきもいいけど、みやびつづるや
いーむすアキなんかにも描いて欲しい(´・ω・`)

555:名無しさん@ピンキー
09/09/28 23:25:11 KOAmcCcI
むっちりお色気系ならMGジョーも忘れないでくれ

みなの先生かわいいよ、かわいいよみなの先生

556:名無しさん@ピンキー
09/09/29 18:10:44 IVbkBUUJ
ここはおまえらの願望を書き込むスレじゃねーぞ





石恵でおねがいしますm(_ _)m

557:名無しさん@ピンキー
09/09/29 23:09:15 sp1CY+SL
完顔阿骨打に淫乱ロリキャラ描いて欲しい(;´Д`)ハァハァ

558:名無しさん@ピンキー
09/09/30 18:50:30 W5mby1G/
先っちょだけでいいから挿れさせて(*´д`)

559:名無しさん@ピンキー
09/10/01 02:33:18 JP5xEvKW
カスカベアキラ師匠にショタキャラ描いて貰いたい

560:名無しさん@ピンキー
09/10/01 18:21:59 i+mrFocj
>>559
張遼と楽進の息子を描いて欲しいな(*´д`*)ハァハァ

561:名無しさん@ピンキー
09/10/01 18:28:04 mSL620VB
張虎&楽淋か…地味だなぁ。

562:名無しさん@ピンキー
09/10/02 01:56:35 7VcbAIo7
地味っつーか、無名なヤツもバンバン出てるゲームだからなあ
張虎に楽琳・・・あると思います

てか、>>560の書き方が
張遼×楽進→ふたりの間に出来た子供 に見えて困る

563:名無しさん@ピンキー
09/10/02 06:31:56 62Zx+laA
俺も一瞬そう思って焦ったわ

女体化か?女体化なのか!?

564:名無しさん@ピンキー
09/10/02 09:56:21 VBNbi+hp
王異なんてマイナーキャラを1でしかもSRでだすくらいだから何がきても驚かん

565:名無しさん@ピンキー
09/10/02 22:21:33 rdU0OGeW
誰もが知ってる英雄(曹操や劉備とか)ならともかく
司馬イの奥さんをSR常連にしちゃったりな…
(SRじゃない張春華はVer2.1の雲散消沈のときくらい、それでもRだった)

566:名無しさん@ピンキー
09/10/02 23:38:57 u4sGmYpr
まあ冷静に考えると張春華や王異をSRにして誰が得するんだって話だよな。
もっと他にSRにする武将居るだろ。張飛とか孫権とか。

567:名無しさん@ピンキー
09/10/03 00:00:44 8YInPrlx
エロパロ版が得をするジャマイカ

568:名無しさん@ピンキー
09/10/03 01:34:26 g6o4sMU5
SR孫権は1の名君と2の守成連計はかなりの
ガッカリSRだったが
3.1の人心で一気にSRらしくなったな
主にショタ需要的な意味で

569:名無しさん@ピンキー
09/10/03 12:24:10 4B4IG5/+
まだいいじゃないですか…うちの旦那なんて…
名が売れすぎてカード化断れなくて…挙句の果てに…
「三国一のドアホ」にされたりしてるんですよ

570:名無しさん@ピンキー
09/10/03 13:40:57 bcc65Z/a
>>569
下乳人妻乙

571:名無しさん@ピンキー
09/10/03 21:39:25 B8vJyZEP
>>568
お前は中華一番孫権が好きな俺を怒らせた

572:名無しさん@ピンキー
09/10/04 08:20:24 UVeWh6R6
久々にSSを書いたんだ


決起劉備×軍師蔡文姫とかありえん・・
張飛×張姫とかありえん・・・

573:名無しさん@ピンキー
09/10/04 10:14:32 5tHQc7xw
そう言えば…結構奥さんカード化されてる人は多いのに
孫権の奥さんってカード化されてないよね…
まあ地味だから仕方ないか…。

574:名無しさん@ピンキー
09/10/04 10:56:58 RwJi/rj9
趙昂「本人が何枚もカード化されてるんだから、別にいいんじゃないかな・・・」

575:名無しさん@ピンキー
09/10/04 17:18:05 +wcyQqpU
関羽の奥さんも出てないよな
どんな人か知らないけど

576:名無しさん@ピンキー
09/10/04 19:16:38 piZSRMST
名前すら残ってないから…

577:名無しさん@ピンキー
09/10/04 21:01:12 +LE9dsG5
陸遜の嫁の一人に孫策の娘が居たはず
両方好きな俺としてはたまらん設定なのに名前すら残ってない

まあ、名前残ってるほうが奇跡的か

578:伏皇后+董貴人×献帝
09/10/05 02:49:27 omXiDOFO
伏皇后と董貴人と献帝の和姦な3Pです
献帝はRかSRでお好きな方で


579:伏皇后+董貴人×献帝
09/10/05 02:50:03 omXiDOFO
 後漢14代皇帝である献帝は、董卓の死後に起きた混乱に乗じて、董承・楊奉らに連れられ長安から洛陽に戻るが、
今度は曹操に豫州許県に連行された。
 董承はその時の功績で献帝の腹心となり、娘の董貴人が帝に献上された。
 
 その夜。
 董貴人目の前で、献帝と伏皇后が交わっている。
 長安での董卓の暴政を目に焼き付けられ、心の休まる時間はなかった献帝は
その刻から解放され、妻の伏寿と激しい絡み合いを見せ付けていた。
 董貴人も書物や人の言でしか聞いた事の無い行為が目の前で行われていた
 これから、彼女は皇帝の…漢の国を継ぐ子を孕まなければならないのだ
(私…これから…どうなってしまうの…!?)
 伏皇后と献帝の愉悦に満ちた顔を見て、期待と不安に支配されていた。 
 
 瞳の前で帝は伏寿ののしかかり…
「あ、来た、入って来たぁ……ああああ!」
 ずぶり、と音を立てるように皇帝の怒張が伏寿の肉壁を分け入ってきた。
「あああ! な、中が、いっぱい、いっぱいぃああ……!」
 その力強い硬さが伏寿の腰を押し上げる。
 背中が反る。
「かは……っ!」
 膣内と陰核への圧力が一瞬にして、彼女を絶頂へ導いた。
 ビクビクと身体が痙攣した。
「あ、っあ、っはぁっ、はぁっはぁっはぁっ……」
「陛下…」
 董貴人は顔を真っ赤にして、手を胸の前でぎゅっと握っている。
下半身は愛液が、泉から腿を伝い、既に床まで到達していた。
彼女は繋がっている献帝の横に来て、かがんだ。
「んっ」
 彼の頭を両手で挟むと、ぎこちない接吻をした。

「んん……」
 董貴人によって顔を横に向けられた劉協は、驚きと共にその行為を受け入れていた。
 伏皇后の中にある皇帝の肉棒がその驚きのせいか、やや小さくなる。
 潤んだ瞳の董貴人が、彼から少し離れた。
 二人の唇の間に、つ……っと唾液の銀糸が伝う。
「わたくしも、陛下の妻に……陛下の世継ぎを…孕みとうございます…」
 彼女がもう一度、彼に唇を重ねる。
 今度はかなり激しく深い。大きく口を開け頭を動かす。
「んちゅ……ぷちゅ……ちゅる……」
 舌や唇だけでなく、全てを吸い尽くすような情熱的でいやらしい唾液の音がする。
 彼のモノが今度は少し大きくなった。身体は正直、とはよく言ったものである。


580:伏皇后+董貴人×献帝
09/10/05 02:50:48 omXiDOFO
 伏寿は彼女を見つめて話しかけた。
「ッフフ…覚悟は出来たみたいだね。そう…恐がらなくていいのよ
とっても…アアンッ!…気持ちイイコトなんだから…」
 伏皇后と董貴人は熱っぽい眼を向けた合わせた。
 伏寿は彼の鼻先に舌を這わせてから、少し離れる。
 いったん、息を吸い込んで真っ直ぐな眼差しを董貴人に向けた。
 強い意志が光っている。
 伏寿は身体を起こした。
「……ん、ちょっと抜くわ」
「ん?」
 伏寿は劉協のその疑問に微笑みで答える。
 腰を引くと、ぬぷっと粘液の音がして反り返る肉棒が抜けた。
 まだまだ愉しみたかった伏寿は惜しそうな顔で夫から降りる。
 横にしゃがんで彼に頼んだ。
「仰向けに寝てくださいませ、陛下」
 彼は首をひねりながらも、言われたとおりに寝床の上で仰向けに寝た。
 股間からは献帝の腹筋に先端が当たるほど、熱く硬いモノが屹立していた。
 わたしは彼の耳元で囁いた。
「ここからは新しいコトよ…」

 伏皇后は董貴人のそばに立つ。
 彼女は胸の前で手をぎゅっと握って真っ赤になりながら、皇帝の肉茎を見つめる。息が荒い。
 皇后は貴人に静かな声で言った。
「陛下を愉しませる方法、いくらでも教えてあげるから…今は一緒に愉しみましょう?」
 彼女の背中を軽く押した。
「さあ……」
 彼女は一瞬びくっとして、伏寿を見つめる。
 伏寿少しおどけるように手を執事みたいに陛下へ向けて微笑んだ。
「ようこそ、後宮へ」
 董貴人はくすっと笑った。

 伏皇后と董貴人は、献帝のモノに顔を近づけた。
「すごい……こんなに熱いものなのですね……」
 董貴人は献帝の肉棒をおずおずと握って、顔を赤くした。
「そうよ……れろれろ……」
 伏寿も夫のモノの先端をつまんで、ちろちろと舌先で舐める。
「うあっ……」
 彼が反応した。
「ほら、あんたも。この先の下にあるくびれのとこが感じるのよ」
「は、はい」
 同じように、反対側から彼の先端、カリの部分を舐めた。
「れろ……れろ……」
「おおっ、董……気持ちよいぞ」
 彼女は嬉しそうに、はにかんだ。


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