三国志大戦でエロパロ 七戦目at EROPARO
三国志大戦でエロパロ 七戦目 - 暇つぶし2ch200:名無しさん@ピンキー
09/04/03 00:04:27 RchRRTQc
食らった後に味方武将に助けてもらうって流れなら相手どうとでもできね?

201:名無しさん@ピンキー
09/04/03 10:16:14 6Vw8KhV/
>>199
暗殺の毒だと思って使ったらいろんな効果のある毒だったんですね。
女体化したり、ふたなりったり、媚薬効果だったり
わかりますた。

202:名無しさん@ピンキー
09/04/03 12:35:54 EBI4y3ZE
実は董白は祖父似の男子でうわなにすr

203:名無しさん@ピンキー
09/04/04 01:40:27 cWLA+m+u
そうか、董白はおとこのこだったのか





やべ、勃って北

204:名無しさん@ピンキー
09/04/04 16:27:50 tSNOmlXz
しかし祖父似(主に体型が)で
だからこそS系美少女への変身願望があった……


あれ、こんな時間に集金だと?
何か頼んだのかな
ちょっと出てくるノシ

205:名無しさん@ピンキー
09/04/04 18:33:49 shQn2ijv
みんながショタ董白に夢中な隙に、
俺は曹沖きゅんを貰いますね^^

206:名無しさん@ピンキー
09/04/05 13:42:38 YjpduTe+
>>205
どうぞどうぞ^^
では大喬は貰っておきますね

207:名無しさん@ピンキー
09/04/05 16:27:33 OhUeJ1+Q
ではSR周姫は俺が……ん?魏から使者とな?誰だr(水計

208:名無しさん@ピンキー
09/04/05 18:01:28 YjpduTe+
まて!ソイツは孫登だ
騙されるな

209:名無しさん@ピンキー
09/04/05 20:33:33 zrK1TDnx
SEGAには虎姉妹よりも孫登をカード化して欲しかった。

もうムリだろうなぁ、SEGAだし

210:名無しさん@ピンキー
09/04/05 21:18:50 zC8RGRtn
個人的には王平をだな…

211:名無しさん@ピンキー
09/04/06 02:33:17 wBgDR2+5
ついに夢のUC王平誕生か

212:名無しさん@ピンキー
09/04/06 16:38:42 IfSaKXYK
そして二人の水計を浴びて悶える>>207の姿があった



とりあえず俺と代わってもらおうか

213:名無しさん@ピンキー
09/04/06 18:25:15 LMNM60gF
※ただしショウカイと于吉

214:名無しさん@ピンキー
09/04/06 20:10:45 zb9tch67
よろしい、ならば女体化だ

215:名無しさん@ピンキー
09/04/07 09:59:47 /P2AxHEo
※ただし原画は画太郎

216:名無しさん@ピンキー
09/04/08 15:01:42 LX3pxZFT
画太郎なめんな

しかし何故女体化というと「若くて」「可愛いor美人の」女っていう発想になるんだろうな
いや自分もついついそういう発想してしまうが

217:名無しさん@ピンキー
09/04/08 20:57:49 SJ6afMNE
画太郎は可愛い子描いたら結構なもんだぜ?

まあ、画太郎=ババアがすっかり頭に定着しているがなww

218:名無しさん@ピンキー
09/04/10 18:22:20 5CSDH0Vh
朱治きゅんの後ろの処女は頂きますた

219:名無しさん@ピンキー
09/04/12 09:39:24 Z0qFz76s
どうぞどうぞ^^

220:名無しさん@ピンキー
09/04/12 21:02:49 tiECGUlc
春華様に後ろの処女はさしあげますた

221:名無しさん@ピンキー
09/04/16 00:27:46 B+C1sp2w
ちゃんとしたストーリー付けで考えてるとどうしても長くなってしまう…
1~2レス程度で完結させられるような小話を書いてみたいわ

222:名無しさん@ピンキー
09/04/18 09:15:51 /7IIU3Q6
取りあえず投下してみたら?

223:名無しさん@ピンキー
09/04/20 18:15:11 qBwa5FAg
つ 考えるな、感じろ
エロシーンのみ抜き出して「情景を切り取った」感じにしてみるとか
出来あがったら是非投下してくだされ

224:名無しさん@ピンキー
09/04/24 19:06:49 Ucf1k+ca
あくまで三国志大戦のエロパロだからなぁ
カップリングが夫婦なら良いけどそうでないなら前後がほしいかな
例えば何の説明もなしにいきなり甘皇后と祖茂がイチャイチャしてても
興奮云々は置いといて、わけがわからんだけだし

225:名無しさん@ピンキー
09/04/24 22:44:58 1IIvWQp/
前後の描写挟んだら20レス超えそうだぜ・・・
流石に長いかなあ
もうちょっと削った方がいいかしら ちなみに非夫婦カプです

226:名無しさん@ピンキー
09/04/24 22:57:50 fC8juQ7+
個人的には読み応えのある内容なら多少長くても気にしないむしろバッチコーイなんだが
いざ書き上がっても連投規制に引っ掛かりそうなのがなぁ…
一気に投下するんでなくキリのいい所で分割して上・下とか上・中・下とか

227:名無しさん@ピンキー
09/04/24 23:49:02 PGcXly7P
>>225
ちゃんと話に筋が通ってるなら非夫婦でもいいと思う
自分もテキスト容量が10kb超えだすと長いかなあとか思い出す。けど収まらないんだよなあ

228:名無しさん@ピンキー
09/04/25 08:52:51 /x9AYioz
非夫婦ならそこに至るまでの経緯もほしいな
要約しても良いから

229:名無しさん@ピンキー
09/04/27 01:00:50 +yycCvLL
需要とか一切考えなくて申し訳ないんですが皇甫嵩×王美人でエロ投下。
NTRですので苦手な方は注意
また史実と異なる描写・捏造描写等も含まれますので嫌な方はスルーでお願いします。

230:皇甫嵩×王美人
09/04/27 01:01:35 +yycCvLL
その日、夜半を過ぎてから人知れず後宮をおとなう者があった。
帝の来駕などでは決して無い。供も少なく、どことなく人目を忍ぶ風である。
尤も宦官でも無い限り後宮に男が大っぴらに出入りする事は禁じられている為、当然と言えばそうかもしれない。
彼もその例外ではなかった。
人影は周囲を少し改めた後、宮の奥の一室にするりと滑り込む。音一つたてず入って行ったため見咎める者はいなかった。





「美人さま」
「…ようこそおいで下さいました、皇甫嵩殿」

いつもの侍女に導かれ、後宮の奥に進むと薄暗い部屋には既に王美人が待ち受けていた。
相変わらずの陰鬱な表情で寝台に腰掛けている。その表情に胸を痛めながら皇甫嵩は礼を返した。

「御機嫌は如何ですかな」
「いつも通りですわ。ああ、今日は伯和が二言三言言葉を喋るようになりましたの」
「それは良う御座いました」

息子の成長を語りながらも、美しいその顔立ちには濃い疲労の色が見て取れた。
皇甫嵩が王美人の前に跪礼しようとするとこちらへ、と言って腕を引かれる。
そのまま同じ様に寝台に腰掛けるよう無言で勧められ、聊か面食らったが皇甫嵩もおずおずと腰を下ろした。

「無理を言って呼びつけてしまって申し訳ありません」
「いえ…美人さまの頼みとあらば、いつでも駆けつける所存にております」
「最後にお会いしてからもう二週間でしょう?近頃私とても心細くて…皇甫嵩殿に傍にいて頂きたかったんですの」

確かに最後に会った時から王美人の容貌に幾分翳りが増えたようだった。
近くで横顔を眺めるとその変化は一層顕著に見てとれる。お気の毒な、と皇甫嵩は思ったが口には出さなかった。今更だった。

「御心痛まことに測りかねます、何か私に出来る事は…」

そう口では言ったが自分が何の為にここに呼ばれたか皇甫嵩には解り切っていた。
気付けばすぐ近くに王美人の顔がある。
翳りが増したとはいえ、かつて霊帝に寵愛された美貌は今も健在だった。
その美しい顔立ちを見ていたら堪らなくなって、どちらからともなく唇を重ねた。

「は…ずっと寂しかったのです、皇甫嵩殿」

ややあって唇を離すと腕の中に王美人の身体があった。
皇甫嵩が抱き寄せたのか、それとも王美人の方から身を委ねてきたのかは解らない。
けれど今となってはどちらでもいい事だった。皇甫嵩がゆっくりと身を倒すと、二人の下敷きになった寝台がぎしりと軋むのが分かった。

231:皇甫嵩×王美人
09/04/27 01:02:07 +yycCvLL
華奢な王美人の身体を寝台に組み敷いて、大抵まず皇甫嵩は髪飾りから衣から彼女の身に着けているものを全て外していく。
一応俗な言葉で言えば不倫、という関係にある交わりなのだから、自分のいた痕跡は出来るだけ残さない方がいいと思っての事だ。
対して皇甫嵩の方はといえばせいぜい衣の前を開く程度で、全て脱ぎ捨てる事は殆どしない。
房事の最中に万一の火急の事態に対応する為だと言うが、この差が何となく王美人は恥ずかしかった。自分だけ一方的に脱がされて、
白く滑らかな肌が晒される端から色づいたように赤くなっていく。

「皇甫嵩殿、早く…」
「は」

手早く衣を乱した皇甫嵩が身を屈める。長く手入れされた髭が王美人の胸を掠めた。

「はぁ…ん…っ」

胸元を毛先がくすぐるのにも気付いてないのか、皇甫嵩は先に唇を求めてきた。
少しかさついた彼の唇が押し付けられるのを感じ、舌を交わらせながら王美人はもじもじと身を捩る。
剥き出しの胸からぞわぞわと這いあがってくる感触が恥ずかしかった。上の方では皇甫嵩が音をたてて舌を吸ってくる。

「ん、ちゅ…こ、皇甫嵩殿」
「どうされましたか」
「お髭が…」
「!も、申し訳ありません」

そう言うと慌てて皇甫嵩が身を離した。
かと言って身を起こしたままでは前戯もやりにくいし、と少し考える。
暫くそうして考えた結果、皇甫嵩が王美人をひょいと抱き上げて自身の膝の上に跨らせる体勢になった。

「こ、これで、致しますの?」
「お嫌でしたかな」
「いえ…嫌という訳では…」

房事の経験は数え切れない程あるが座位というのは初めてだった。
閨とはいえ帝の上に跨るなど畏れ多い事であるし当たり前といえば当たり前だが、馴れない体勢に王美人はおろおろと焦った表情を見せる。

「御安心を…悪いようには致しませぬ」
「あ、はい…っあ、んんっ」

皇甫嵩がまた唇を重ねてきた。答えるように舌を差し出すと絡め取られ、息も出来ないほど深く口付けられていく。

232:皇甫嵩×王美人
09/04/27 01:02:37 +yycCvLL
ちゅ、ちゅ、と音をたてて唇を食べあうような口付けを続けていると、不意に胸に皇甫嵩の手が添えられるのを感じた。
武人特有の固い手の平が乳房を包み込み、下から揺すり上げるようにして揉みしだく。
子を為した女らしく王美人の胸は大きく、皇甫嵩が手に力を込めると指の間から乳肉が溢れそうになった。張りは無いが蕩けるほどに柔らかい。

「ん、ふぅっ」

次第に固く尖ってきた先端を手の平で押し潰す。
槍だこのある手の平で乳首ごとぐりぐりと圧迫されると、僅かに痛いながら堪らなく気持ちが良かった。
腕の中の王美人の身体が震えるのを感じ、皇甫嵩の愛撫にも熱が入る。不意に下肢に手を這わされた。

「あ、んっ!」
「失礼…」

小さく断りを入れてから、王美人の脚の間にもう片方の手を押し当てた。
控え目に流れる愛液を掬い、手探りで中指を一本秘所に挿し入れる。中でくるくると指を動かすと王美人の背が反った。

「は、あっ、皇甫嵩どのっ」

くちゅ、とわざと音をたてて秘唇を弄ると王美人がそれに呼応するように喘ぐ。
きつく引き締まった膣内を解すように掻き混ぜると中から秘蜜が溢れ出し、皇甫嵩の骨ばった指にとろとろと絡みついてきた。
節くれ立った指に内側の粘膜を引っ掻くように擦り上げられるのが堪らない。
目の前の固い胸板に顔を埋めると、皇甫嵩が小さく尋ねるのが聞こえた。

「大丈夫ですか」
「は、はいぃ、あん…ん、んぁっ」
「あまり声を出されると…」
「あ、はい、すみませぬっ…んん…」

小声で窘められて初めて自分がはしたない程喘いでいるのに気付き、王美人はぽっと顔を赤らめた。
見れば皇甫嵩の方も耳元で喘がれて困ったのか、普段は凛々しい顔を色情に赤くしている。彼にしては珍しい表情だ、と思った。

「お辛いようでしたら、その…爪を立てても」
「あら…」

こんな気遣いをされるのも初めてだった。
くどいようだが帝の閨に侍る時は何でもこちらが気を遣う側だし、当たり前だが帝の御身体に傷をつけていい許しなど出る筈も無い。
思ってもない申し出に王美人が少しばかりたじろぐと、皇甫嵩の方から腕を引っ張って背に回された。
お好きに、と言われたがどう好きにしていいか解らなかった。とりあえず裸の胸を押し付けるように強く抱き着くと、皇甫嵩も同じ様に抱き締めてくれた。

233:皇甫嵩×王美人
09/04/27 01:03:04 +yycCvLL
「んっ、くふ、ぅ、んんっ…」

膣口をぐちゅぐちゅと掻き回される感触に、王美人は静かに瞼を伏せて耐える。
最初の方に感じていた異物感は淡雪のように消えていた。
今では皇甫嵩の指が膣壁のそこかしこに触れる度きゅう、と切なく食い締めて蜜をとろとろと溢れさせている。

「…んぅ、は……っあ、あ!?」

膣内を丁寧に解されながら、不意に入口のすぐ上にある秘芯を掠るように触られた。
女体の最も敏感な部分ゆえに、触れるか触れないかの距離で緩やかに撫でられると腰が震え、閉じた筈の口からも甲高い喘ぎが漏れる。
皇甫嵩の逞しい背に回した腕に力を込め、どうにか堪えようとするが身体は正直だった。
締め付けが急速に強くなり、全身が戦慄く。

「あ、あっ、んぁ、も、もう、だめですっ…ふぁぁあ!」

きゅうう、と彼の指を締め付け、押し潰された秘芽もびくびくと痙攣したかと思うとふっと全身から力が抜けた。
深い愉悦感が全身を貫き、頭の奥が白く弾けたように一瞬意識が途切れる。
久し振りの深い絶頂を感じてしまった。

「…っ、と」

弛緩して崩れ落ちそうになる身体を辛うじて皇甫嵩が抱き留めた。
大丈夫ですか、と力の抜けた王美人を労わりながら、根元まで挿し入れていた指を引き抜くと絡みつく愛液を手早く拭き取る。
久し振りの行為だというのに少し激しくやりすぎたらしい。
見れば王美人はとろんと奇妙にぼやけた瞳のまま、皇甫嵩にくったりと汗ばんだ身体を預けていた。

「皇甫嵩殿…」
「…少しばかり、やりすぎましたかな」
「いえ…お恥ずかしいところを…」

あんまり乱れてしまったのが恥ずかしかったのだろう、少しずつ生気の戻ってきた王美人の顔が羞恥に赤く染まる。
事の最中と違い、終わると途端に貞淑に戻る王美人のこういうところが皇甫嵩は好きだった。
最初は帝の寵愛を受けていた位だからさぞ床上手なのだろうと思っていたが、実際閨を共にしてみると王美人はどちらかといえば初心な方だった。
帝との房事と皇甫嵩との房事は違うのだろう、彼の一つ一つの行いにいちいち思った通りの反応を返してくれるところがいっそ可愛らしい。

234:皇甫嵩×王美人
09/04/27 01:03:31 +yycCvLL
そのまま王美人の息が少し落ち着くまで皇甫嵩は彼女を抱き締めていた。
はあ、ふうと耳元で近く聞こえる息遣いが大分規則的になってきたところで、ゆっくりと口を開く。

「…こちらも、そろそろ宜しいですか」
「あ、は、はい」

いい加減皇甫嵩も我慢の限界だった。
もう随分前から中途半端に脱ぎかけた下衣を押し上げ、股間の一物が存在を主張している。
自分が跨った下のその存在にようやく気付いたのか、王美人も少し戸惑った後、どうぞ、と言って自ら脚をおずおずと開いた。

「お辛いようでしたら仰って下さい」
「構いませぬ…好きになさって下さい。皇甫嵩殿はお優しいから」
「…では、仰せの通りに」

膝を立てて頂けますか、と頼むと王美人は素直に皇甫嵩の脚を跨いだまま膝立ちになった。
華奢な腰を掴むと、片手で手早く衣をずらしていきり立った男根を露わにする。
そのまま王美人の腰をそろそろと下ろすと、亀頭と濡れそぼった襞が触れ合いくちゅ、と僅かな音をたてた。

「…ふっ…う…」

無意識に逃げる腰を捕まえ、肉棒をくぷくぷと秘唇の間に埋め込んでいく。
溢れた愛液がとろりと伝い、皇甫嵩の衣を汚したがそんな事を気にする余裕は無かった。中程まで挿入した後、
息をとめて一気に残りをじゅぷん、と力任せに押し込んだ。

「んああぁっ!…っは、あ、皇甫嵩どの…!」
「あ…すみま、せぬ、急すぎましたか」

流石に挿入が急すぎたのか、十分に潤っていたとはいえ王美人の中はひどく窮屈だった。
一気に貫かれて身体をびくびくと震わせる王美人を抱き締め、皇甫嵩も長い溜息を吐く。
長いこと御無沙汰していた女と繋がる快感が背を這い上がり、繋がったばかりだというのにもう動きたくて堪らなくなっていた。
我慢のきかない子供のようだ、と我ながら情けなく思ったが仕方がない。

「え…あ、もう…!?は、やあぁんっ」

謝罪の代わりに王美人の髪に一つ口付けを落とし、強引に腰を揺すり始める。
座位の為皇甫嵩が動ける範囲には限界があったが、その分いつもより深くまで繋がる感じがするのは錯覚では無いだろう。
いつもは届かない子宮の入り口を先端でぐりぐりと圧迫される感触に、王美人は思わず震える程の深い快美を覚えた。やはり、いつもより深い。

「あ、はぁっ、皇甫嵩、どのっ、ふぁん!」
「くっ…」

王美人の細い腰を押さえ、下からねっとりと自身の腰を揺する。
内側の粘膜全体が肉棒で擦り上げられ、ぞくぞくと快感が背を駆け上がった。

235:皇甫嵩×王美人
09/04/27 01:04:02 +yycCvLL
「やぁっ、あ、あ、あぁっ…!」

膣内を攪拌するようにぬちゅぬちゅと揺らすと、王美人がだめ、というように頭を振った。

「駄目ですっ、わ、私、もう…!あぅ、や、あぁぁっ」

皇甫嵩の背に回された腕に力が籠もる。
切れ切れの声で絶頂を告げられ、皇甫嵩もぎゅう、と思い切り王美人の身体を抱き締めた。
跳ねる身体を抱き留め、下からずぷ、と突き上げる。

「あ、あっ、あ、皇甫嵩、どのっ…!」
「…く、ぅっ…!」

王美人の全身がふるふると震え、締め付けが急速に強くなったのと同時に皇甫嵩が腰を離す。
間一髪、のところで引き抜かれた男根がびくん、と脈打ち、絶頂に震える王美人の内股にどろりとした白い精を吐き出した。





「私には味方がいないのです」

そう言って王美人は悲しげに目を伏せた。

まぐわった後暫く経っていた。
最低限の片付けだけを済ませ、乱れた格好のまま横になっていた皇甫嵩も不意に隣から発せられたその言葉を聞いて半身を起こす。
二人分の体重を受けた寝台がまたぎし、と音をたてて軋んだ。

「…急にどうなされたのです」
「言った通りですわ。私にはこの広い宮中にただの一人も味方がいないのです。
 陛下が身罷られ、今上が即位されてからというもの敵が増えるばかりで」
「そのような事を…美人さまのお力になりたいと思っている者は、私の外幾らでもおります」

そう言いながら皇甫嵩は自分でも大した嘘だ、と思った。
霊帝が崩御し、少帝弁が即位してからというもの宮中の権勢は大将軍何進と何太后が握っているのは周知の事実だった。
何進と対立する宦官達が王美人とその子劉協を支持してはいるものの、粛清を恐れて表立った行動を起こそうとはしない。
却って宦官と大将軍の間に挟まれて孤立しているのが王美人だった。帝の寵愛という盾を失った今、彼女は孤独なのだ、そう思った。

(何とかして、お助けしたい)

勿論そう思ってはいたが、一介の将軍に過ぎない皇甫嵩が宮中での争いで出来る事など何一つ無かった。
寧ろ帝の寵を失ったからこそ、皮肉な事にこうして美人という后位を持つ彼女と通じても暴露する危険が少なくてすむ。

「近頃は太后さまも私の事を疎ましく思っていらっしゃる御様子…
 どこにあの方の手の者が潜んでいるか。宮中にいると生きた心地も致しません」
「私がお守り申し上げます。私だけではありません、盧植や朱儁も…」

残念ながら皇甫嵩が思いつくところの味方はそこまでしか出てこなかった。
王美人もそれを解っているのか、押し黙った彼を追及するような真似はしなかった。代わりにその広い胸にそっと頬を寄せて呟く。

「貴方は本来後宮とは無縁のお方。将軍として立派に働いておられる貴方を宮中での争いに巻き込むような真似はしたくありません。
 ですから貴方は、こうやって時折…私の傍に来て、慰めて下されば、それで…」
「美人さま…」

王美人の細い肩が震えるのを見て、それ以上皇甫嵩は何も言えなかった。

236:皇甫嵩×王美人
09/04/27 01:04:29 +yycCvLL





来た時と同じ侍女に見送られ、後宮を出るともうとっくに月は中天を過ぎてしまっていた。
誰にも後をつけられていないか定期的に後ろに気を配りながら皇甫嵩は宮を後にする。

(思えばこの逢瀬も、もう一年になるか)

一年もの間よく表沙汰になる事なくこの関係が続いたものだ、と思った。
皇甫嵩にとっても王美人にとっても危険な交わりだというのは重々承知している。
数少ない同志である盧植や朱儁も、口に出さないだけで薄々感づいているのかもしれない。朱儁はともかく、聡い盧植は必ずこの関係が
いずれ互いにとって害をもたらす危険がある、と近いうち皇甫嵩を諭すだろう。
しかし彼に言われたからといって、今更この関係を断ち切る事など出来そうにもなかった。

(…そんな事が出来るのなら、私は最初から断っているだろうに)

王美人の名誉の為に言っておくと、この関係が始まったのは霊帝が崩御し、後継者争いに何進擁する劉弁派が勝利を収めてからである。

馴れ初めに打算が無かったかといえば嘘になる。
高位の将軍によくある賄賂の誘いを一蹴してからというもの、皇甫嵩は自分が宦官達から煙たがられているのを知っていた、
だから当初は王美人を通じて宦官との関係が修復できれば、というのもほんの少しの間考えていた。
今では誓ってそんな考えは無く、純粋に彼女を慕っているだけである。
この純粋さが却ってお前を陥れるのだと盧植は言いそうだが。

(それでも私は、あの方をお助けしたい)

自分は招かれざる者だと十分に自覚していたが、それでもこうして危険を冒して後宮をおとなうのを止める事は出来ない。

振り返れば後宮にはただ黒々とした夜の闇が満ちているだけだった。
宮中は今夜も不穏である。






237:皇甫嵩×王美人
09/04/27 01:05:27 +yycCvLL
以上で終わりです。
次はもうちょっと需要のありそうなものを書きます
お目汚し失礼しました。

238:名無しさん@ピンキー
09/04/27 03:44:45 scqQXmBS
うpおつ!

こういうの好きだな。次回作も待ってるよー

239:名無しさん@ピンキー
09/04/27 08:17:25 ZoGF2YX7
投下乙!
頼りなげな王美人がエロいなー
皇甫嵩も格好いいし面白かったよ

240:名無しさん@ピンキー
09/04/27 21:25:58 +S5NhYtF
>>237
乙GJ
これはいい非夫婦SS
まさか美人さんの純愛が読めると思わなかったから嬉しいわ

241:名無しさん@ピンキー
09/04/27 23:59:17 29NeANEe
>>237
お前さんのチョイス、嫌いじゃないぜ
エロを考えながらいい男が書けるってのは羨ましい

242:名無しさん@ピンキー
09/05/05 08:13:27 t7Wvs5LK
子供の日

243:名無しさん@ピンキー
09/05/06 13:47:14 ngqzEkge
こどもの日→子作り
みどりの日→緑の中で青姦
正月→姫始め
海の日→海辺で青姦
体育の日→裸で組み体操

えーとあとは…

244:名無しさん@ピンキー
09/05/06 14:28:15 GCxWnH9X
04/05 オシッコの日
07/21 オナニーの日

245:名無しさん@ピンキー
09/05/08 00:41:42 tGw+wMrB
于吉が大喬をイカせまくるSSまだー?

246:名無しさん@ピンキー
09/05/08 13:25:25 BDNTEZov
つ「暗いと不平を言うよりも進んで灯りをつけましょう」

どうしても読みたいなら自給自足も手だぜ

247:名無しさん@ピンキー
09/05/10 00:11:42 1v+XmPpA
大喬を絶頂に導くのはやはり俺の役目だ

248:名無しさん@ピンキー
09/05/10 06:51:54 rr/KMaWx
ウキチ大喬は書く書く詐欺師ばっかだからな

249:名無しさん@ピンキー
09/05/10 08:43:50 qW1HKnZV
脊髄反射みたいに反発する奴もいるしな
エロパロ関係ないウキツ叩きを始める奴もいるし

250:名無しさん@ピンキー
09/05/10 17:10:19 YhY0OBVb
そもそも書き手が受け入れられなきゃ誰も書かないだろう
万人受けしなさそうだし

251:名無しさん@ピンキー
09/05/11 08:16:22 cEoN7WI3
しかしNTRよりも無理矢理よりももっと万人受けしなさそうな女体化が割と投下されてきた不思議

252:名無しさん@ピンキー
09/05/11 17:05:49 esCzSg4u
三国志って女体化ネタが多いからなあ
呂不子とかランペイジとか一騎当千とか
他に何がある?

253:名無しさん@ピンキー
09/05/11 17:47:28 jJ0s4QvM
恋姫無双


このゲームの気にくわない所は
孔明とホウトウが
兵力=強さとしつこいくらい言っている所

演技厨の俺は三国志は謀略と詐術最強だと思っているのでこれはどうかと思った
それと戦前に大将が「抜刀せよ」とか言うんだけど蒼天航路のウキンかよ…

何俺こんな語ってるんだ……

254:名無しさん@ピンキー
09/05/11 18:09:37 esCzSg4u
>>253
「戦争は数だよ、兄貴」って事なのかw

恋姫の事はすっかり忘れてたなぁ
ちゃんとしたSLGになってるらしい?のは意外だ

255:名無しさん@ピンキー
09/05/11 23:48:35 gozu6nxI
故意秘めは三国志の設定を借りてるだけのエロゲ

256:名無しさん@ピンキー
09/05/12 00:24:49 csszH2ly
本スレやエロかわスレでも恋姫(と一騎当千)は異様に憎々しげなアンチが時々湧くよね

257:名無しさん@ピンキー
09/05/12 01:29:16 VLqVqgJ+
ウザイからじゃねーの?

258:名無しさん@ピンキー
09/05/12 01:53:29 3YKQL8ji
歴史厨の方がうぜーよwwwww

259:名無しさん@ピンキー
09/05/12 02:27:23 Pf0u5OmJ
SR曹操×UC卞皇后(魏026と034)
和姦です

紫色に深く、静まりかえった夜。
幾星霜を経た満天の煌めきの射す下で、
その輝きすらも霞ませるほどの“美”が踊っていた。
それは一つの優美な肢体が映し出す人影だった。
躍動感に溢れた四肢は伸びやかに、流麗に舞い踊る。
踊る女の名は卞皇后、それを見つめるのは曹孟徳。

長期間の遠征から帰還した曹操はその日の夜卞皇后を呼び出し、舞を堪能する。

男の眼前で展開されている“美”に比べれば、星空の輝きすらも、夜を穿つ虫食いの穴にしか見えなかった。
それほどまでに、孟徳は卞氏の織り成す美しさに見愡れ、酔う。

そんな孟徳の熱い視線を、卞氏は物理的な感覚として感じていた。
彼女が舞うたびに、布地の中で揺れる、豊かな乳房。
筋肉と脂肪が完璧な調和のもとに融和した、蠱惑的な臀部。
それとは対照的な、折れそうなほどに細い腰。
薄らと桃色に染まる、陶器のように白く滑らかな肌。
夜露に濡れるように輝き、艶めかしく振り乱れる髪。
情熱的に潤んだ、深い泉のような瞳。
その全てに、孟徳の視線があますところなく注がれているのが分かる。
歌妓だった者として、そんな視線には慣れてるはずなのに、まるで初めて感じるもののような錯覚を卞氏は覚えていた。
意識するたびに、どうしようもなく心臓は激しい音楽を奏で続け、肌が上気していく。
それを振り千切るように、卞氏が激しく地を蹴り、天高く跳躍した。
空中で回転し、着地しようとした、その瞬間。

(―!?)

ぐらり、卞氏の身体が空中で体の均衡を失った。
踏み切りの間を誤ったのだ。普段の彼女ならば、考えられない失敗だ。
受け身もとれぬまま、彼女は自分の身を襲うであろう、衝突の衝撃を覚悟した。
だが、予想に反し、彼女の身体を受け止めたのは、暖かな感触であった。
「大丈夫か」
「…孟徳、様」

260:名無しさん@ピンキー
09/05/12 02:29:41 Pf0u5OmJ
きょとん、と目をしばたく卞氏は、自分が地面に叩きつけられる寸前、すべりこんできた孟徳の身体に受け止められたことを知った。
卞氏の潤んだ瞳が、孟徳を見上げている。
やがて……
どちらからともなく、その距離が縮まり。
隙間なく、一つに結びあった。
孟徳と卞氏は、強く唇を押し付けあっていた。
卞氏の脳に、甘やかな感触が染み渡る。
たったそれだけで、背筋を走るものがあった。
孟徳の引き締まった胸板に、卞皇后の豊かな乳房が押しつぶされ、心臓の音が重なりあう。
痛いほどの動悸は、互いに反響しあい、天井知らずで高まっていく。
体温が溶け合い、ひとつになっていく。
狂おしい夜になりそうな……
そんな予感が、した。

孟徳の唇が、前髪をかきあげた後の彼女の額に触れる。
羽毛が触れるような柔らかい口づけは、霧雨のような優しさで繰り返される。
小刻みに震える長い睫毛。真直ぐに通った完璧な線を描く鼻梁。小さくて細い顎。可憐な耳。
卞氏の美貌を構成するあらゆる四肢を、ついばむように優しく愛撫する。
「は…あ…」
孟徳の小刻みな口付けに、卞氏の抵抗力が奪われていく。
あえかな吐息を漏らした刹那、温かく濡れた感触が歯列を割って侵入してくる。
 「んんっ!」
瞳が驚愕に見開かれ、すぐにきつく閉ざされた。くぐもった喘ぎは、声にならない。
突き入れられた孟徳の舌から逃れようとしても、すでに両手で頬を挟みこまれている為、それもかなわない。
為す術ない卞皇后の口腔内を、孟徳の熱く湿った舌が蹂躙する。
おののくように震える小さくて可愛らしい舌を捕まえ、からめとり、愛撫した。
舌先同士で接吻をかわし、裏側をしごきたて、味蕾を刺激する。
「んっ、ふぁっ、うぅんっ」
喉奥から、卞氏の意思とは関係なく呻きが漏れてしまう。
それでもなお、孟徳の攻撃は続く。
珠のような歯をなぞり、口腔粘膜を舐めさすり、喉の奥深くを突いた。
口の中を深く深く愛されるたびに、脊椎に甘い電流が走り、卞氏の背中がぴくんぴくんと震える。


261:名無しさん@ピンキー
09/05/12 02:31:58 Pf0u5OmJ
たまらず頤を反らすと、可憐な唇を貪るように吸いながら、卞氏の動きを追い掛けるようにして、孟徳が覆い被さってきた。
そして深い口づけを交わし続けた後、名残惜しそうに離れる唇。
その間に、月光に輝く銀色の橋がかかっている。
 「はぁっ、はぁっ、はあっ……」
長い口付けが終わり、卞氏が激しく呼吸を繰り返す。
芯を抜かれたように力を失った卞氏の身体を、孟徳が包みこむように抱きしめた。
トロン、と薄く膜がかかった瞳が、熱っぽく潤み、すがるように孟徳を見つめる。
 (暖かい……)
卞氏は抱き締められるままに逆らわず、孟徳の胸にすがりつく。
しばらくの間、卞氏の背中を撫でていた孟徳が、ゆっくりと彼女を離した。
 「あ―…」
途端に不安の色を浮かべた卞氏の顔を両手が撫で、その指先はさらに首筋を伝いながら下へとすべり降りていく。
そこには、白桃のような瑞々しさをたたえた、麗しい双丘がぷるぷると震えている。
ほとんど裸同然の乳房は上気し、すでに隆起しつつある先端の突起は、それを覆う布きれの上からでも、その存在をはっきりと誇示していた。
そこへ孟徳の両手が、優しく添えられる。
たったそれだけで、仰向けに寝ていても少しも型くずれしない、華奢な身体には不釣り合いなほどに豊かな乳房が、ぷるんと音をたてるように弾む。
怯えるように震える美巨乳を、そっと撫で回した。

踊りによって汗ばんでいた卞氏の肌は、今や頭から水をかぶったように濡れそぼり、布はすでにその機能を果たしていない。
最早、不要のものとなった衣に、孟徳の指がかかる。
束縛が一瞬で剥ぎ取られると、解放された卞氏の美巨乳が、
ぶるるん、
と歓喜するように盛大にこぼれでた。

「―!!」
圧迫からの開放感と、裸の胸に感じる外気の冷たさに、卞氏がハッとなる。
露になった部位を反射的に両手で覆い隠そうとするが、それに倍する反応速度で動いた孟徳に両手首を捕らえられ、阻止されてしまった。
彼女の豊かで美しい乳房が、月明かりの満天下にさらされた。

豊乳がゆっくりと握りしめられると、掌におさまりきらない肉が孟徳の指の間からぷくりとはみだし、ぶるぶると弾んだ。
 「はぁあ……あうっ……ッく…」
火傷しそうなほどに熱い吐息が卞氏の口から漏れ、背筋が引き攣れたようにびくりと震えた。

それにしても、ツンと誇らしげに天上目指して盛り上がる膨らみの美しさはどうだろう。
しかも、膨らみの先端には、卞氏の清楚さとは裏腹な、大粒の乳首が色よく息づいている。
小さめの乳輪に比較すると、小指ほどもある乳首の大きさが一層はっきりする。
乳輪と乳首の付け根のくびれがはっきりしているのが、この上もなくいやらしい。

262:名無しさん@ピンキー
09/05/12 02:33:57 Pf0u5OmJ
震える、熟れきった果実のような突起に、孟徳がごく軽い口付けをした。
 「ふっ………! んっ…くっ……」
それだけで卞氏は過敏な反応を示し、白い喉を反らす。
ちゅく、とサクランボのような乳頭が、温かな孟徳の口の中に吸い込まれた。
「…ダメ……ダメ…です……もう…と……さ……」
両の掌は、しっかりと乳房全体を丹念に揉みほぐしながら、もう片方の乳首を指先で摘み、いじりまわす。

卞氏の深い谷間に誘われ、孟徳は乳首を吸いたてたまま、鼻一杯に妻の香りを吸引する。
汗と性臭が入り交じった甘酸っぱい匂い。発情した牝の匂いだ。
頬に心地よい膨らみを感じながら、孟徳の乳首責めは激しさを増していく。
ちゅう……こりりっ……じゅるるっ……
わざと音をたてて激しく乳首全体を吸いながら、前歯で付け根のくびれを軽く噛み、しごきたてた。
同時に、もう片方の乳首を、摘んだ指先で強く捻った。
 「くやあああああああっっ!!」
絶叫するように鋭い悲鳴をほとばしらせ、卞氏の背中が一際大きく反り返り、硬直した。
流麗な弧を描いたまま、彼女の身体は軽い痙攣を繰り返し、やがて全身の力が抜け切ったように孟徳の腕の中に倒れこんだ。

妻の劇的な反応に、孟徳は顔を覗き込む。
 「はあっ、はあっ、はあっ、はあっ、はあっ」
しかし、そこにあったのはせわしく呼吸を繰り返す、酩酊状態になった艶っぽい貌だった。
どうやら、胸だけで軽く達してしまったらしい。
その証左に、むせ返るような女の匂いが、一層強く孟徳の鼻腔を刺激する。
ずっと乳房から離れなかった孟徳の手が、そろそろと下方へおりていく。
薄絹の下にあるこりこりとした肋骨の手触りを堪能しながら、折れそうなほどに細く優美な腰の線を伝い、すらりと長く伸びた脚の付け根に到達する。
股間を覆う、最後の着衣に、今孟徳の指がかけられる。
すっとめくると、布地と素肌の間で、粘ついた愛液が幾本も糸を引いていた。
孟徳は一気に足首まで布を引き下ろし、一思いに抜き去った。
遂に、夫婦を隔てるものは、本当に何ひとつ存在しなくなった。

互いに裸体となった二人は抱き合い、もつれあいながら柔らかな寝床へと沈んでいく。貪るように接吻を交わし、互いの肉体が重く密着する。
「……んっ」
孟徳が卞氏の太腿を持ち上げると、ほっそりとした長い足が抵抗もなく開かれた。
 「いくぞ……」
 「はい……」
濡れ光る剛棒を、卞氏の秘裂にそっとあてがった。

263:名無しさん@ピンキー
09/05/12 02:36:30 Pf0u5OmJ
焼けた鉄を押し当てられるような感触に、卞氏の細腰が妖しく揺れる。
 「あぁっ……孟徳様の、が……私の中に……ああああっ!」
熱く逞しいもので胎内を深く満たされるのを感じながら、卞氏がうわ言のように呟く。剛棒が根元まで挿入されると、亀頭でコリコリとした子宮口を突き上げられ、卞氏が苦しげに髪を振り乱した。
しばらく動かないでいた孟徳が、おもむろに分身を抽送させはじめた。ゆっくりと引き抜き、同じ速度でまた押し込んでいく。包み込む肉襞をなじませるように、ゆるやかに秘肉がほぐされていく。
 「あうっ、くっ、ううっ、うんぅっ…くぅっ、あぁっ…あん…」
小さな顎を突き出しながら呻く卞氏の声色に、次第に甘いものが混じり始めていた。柔襞が優しく肉棒を包みこみ、体奥を突くたびにギュッと締めつける。
(ああ……気持ちいい……まるで……溶けてしまいそう……)
頭の中が真っ白になって、もう何も考えられなかった。無意識のうちに自らも腰を振りたて、必死になって孟徳にしがみつく。
全身が火を吹きそうなほどに熱かった。卞氏の躯は全身が性感帯となり、もはや彼の手がどこに触れても、電流を直接神経に流されたような激しい快感を感じてしまう。
まるで全身が夫を迎え入れるためだけの性器になってしまったように、卞氏には感じられた。

二人は狂った。
唇を吸いあい、きつく抱擁し、腰をぶつけ、叫ぶ。
「孟徳様! 孟徳様! 孟徳様っ! ああああああっっ!!」
何度目かも数えきれない、そして今までで最大の絶頂に打ちのめされ、卞氏は叫ぶ
「イクっ! イクっ! あああ、イっちゃう!! あああああああ――――――っっ!!」
孟徳はこの世で最も凶暴な生き物になったような錯覚を覚え、衝動に従い連突する。腰の一番深いところで連続して爆発が生じ、烈火の如く熱い白濁を妻の胎内へと一滴も残らず注ぎこんでいく。
「はあああ………熱い………でてる………孟徳様が……いっぱいでてる……素敵……」
なにもかもが薄れゆくなか、躯の一番深いところで生命の爆発を叩きつけられる悦びに浸りながら、皇后の意識は遥か星空の彼方へと飛翔していった。

目を覚ましたとき、卞氏は、夫の腕の中に抱えられていることに多少驚いた。ついで恥じらいが頬を染める。
しかし、久方の営みに疲れきった身体にとって、夫の胸の中でまどろみに浸ることは、あまりに甘美だった。
「孟徳様……(いつ以来かしら……こんなふうに甘えるなんて……)」
生死と隣合わせの夫の留守を守り、心配する。
そのような毎日から暫しの安息と最愛の夫の存在を噛み締めていた。

~終~

264:名無しさん@ピンキー
09/05/12 03:12:46 csszH2ly
投下乙!
夫婦ならではのしっとりした感じもいいね

265:名無しさん@ピンキー
09/05/13 12:28:24 JyAzSk6a
うp乙です
卞さんええのうええのう

266:名無しさん@ピンキー
09/05/24 08:21:54 lvREVysu
…………ふぅ

267:名無しさん@ピンキー
09/05/24 13:14:31 QvLr0X+M
H

268:名無しさん@ピンキー
09/05/24 23:55:22 4ynCOAIv
一般兵を絡める描写ってどうしたらいいんだろう?
あんまり喋らせるとイメージが固定化されそうだし、説明ばっかりするのも内容が事務的になっちゃいそうでなあ

269:名無しさん@ピンキー
09/05/25 00:20:01 Jk0tS4de
ぬあっ!
よっしゃ

だけでいいんじゃない、イメージ崩れないし

270:名無しさん@ピンキー
09/05/25 04:14:54 kso2man1
作品は崩壊するがな

271:名無しさん@ピンキー
09/05/25 08:59:06 zP/67jvU
>>268
どう絡めるかにもよるかと
「○○将軍がお呼びです」的な出番だけなら必要な事だけ事務的に喋らせばいいし
一般兵×誰かとかで書くならシチュエーションに合わせたそれなりのキャラ付けは要るけど
逆に言えばシチュエーション以上の凝った設定は邪魔になる
「○○×△△の情事をうっかり覗いてしまった一般兵」とかって立場なら完全一人称も手か
キャラに対して一般兵が質問する形を取るなら
(例えば「ご無礼を承知で申し上げますが、この位置での伏兵は無謀に過ぎるのでは」みたいな)
キャラの方に説明役を割り振る事もできるかも

個人的には「○○に昔から仕えている従者」みたいな設定をして狂言回し的に使うのは割と好きだ
(キャラが濃すぎなければの話だけど)

272:268
09/05/26 17:26:13 oJ+EW1mG
ありがとう。
ある程度のキャラ立てはしながらも、自己主張し過ぎないよう努力してみるよ


夫を亡くした大喬が酔った勢いで孫策に仕えてた護衛兵を逆レ○プしちゃうなんて電波がきてさ

273:名無しさん@ピンキー
09/05/26 17:30:43 p6vOlaAJ
なんという大好物
全裸でwktkしながら待ってます

274:名無しさん@ピンキー
09/05/27 01:04:59 ufb9SYCU
なかなか面白そうなプロットだな
頑張ってくだされ
楽しみにしてる

275:名無しさん@ピンキー
09/05/30 14:18:12 o/DqnXCE
なんか小ネタっぽいエロが書きたい気分なのに
そんな時に限って壮大なネタしか出てこないっていうね

276:名無しさん@ピンキー
09/06/02 07:24:23 B7aeszI5
kwsk

277:名無しさん@ピンキー
09/06/03 12:50:16 qMl7exKH
逆に俺は描きたいシーンだけしか思い浮かばなくて、
そこに至るまでの導入部が全く白紙状態なんだぜ・・・

278:呂布×貂蝉+厳氏
09/06/04 19:36:14 Ag/hzB+p
和姦3Pものです。

279:呂布×貂蝉+厳氏
09/06/04 19:39:18 Ag/hzB+p
城外の仄かな光と月明かりのみが照らす部屋
呂布の寝台に三人はいた

 鎧を脱いでも筋肉の鎧に纏われた漢。呂布奉先。
その前には正室である厳氏と、側室であり運命の女である貂蝉。
彼女らは男の目の前で、着ていた衣服を脱ぎその妖艶な肢体をさらけ出した

 先に厳氏が唇を重ねる、直ぐに舌が割って入り、奉先の舌を捕らえて絡みつけた
貂蝉は、奉先の右手を手に取り、そのまま口元に滑らせ、指の一本一本を口に含んだ
「はぁ…」
 うっとりとした表情を見せた貂蝉は、次に顔を寄せてきた。
気配を感じて厳氏が顔をどけると、嬉しそうに夫に唇を押しつけた。
 ちゅっと音を立てて一旦離れた唇は、再度呂布の唇に押しつけられて今度はするりと舌がすべりこむ。
しなだれかかる貂蝉の腰に手を回しながらも繰り広げられる舌の舞は止めようとしない。
「奉先さま・・・素敵」
 うっとりと見やる貂蝉を引き寄せると、厳氏は側室に囁いた。
「貂蝉…二人で奉先を楽しませましょうか」
「お、お義姉様…?ううんぅっ!?」
 そう云って厳氏は貂蝉を抱きしめて唇を重ねた。
唐突な事ながら、貂蝉もすぐにそれに応え、ぴったりと重なり合った唇からはかすかに唾液の交じり合う音が聞こる。
 呂布は自分の眼前で展開される倒錯的な口づけに見入った。
やがて厳氏と貂蝉の口が距離をおくと、2人の舌が赤い蛇のように絡み合う様が垣間見えた。
 ぴちゃ・・・くちゅぅ・・・
 時に2人の唇は離れたり、またぴったりと重なったりを繰り返す。
重なり合う時に互いの唾液を啜りあう音が響き、それが室内の空気をより淫靡なものへと変えていった。
 既に硬く尖った互いの頂きを擦り付け合うように、妻らは身体をうねらせながら口付けを続けた。
柔らかな貂蝉のふくらみを、厳氏のふくらみが押し込むように形を変える。
 その中でそこだけが互いに自己主張しあうかのように赤く尖った先端が擦れあっていた。

280:呂布×貂蝉+厳氏
09/06/04 19:40:32 Ag/hzB+p
 誘われるように呂布は顔を寄せ、2つの頂きを同時に口に含み舌を絡めて強く吸った。
「うぁん!」
「はぁぁぁぁぁっ」
 2人は同時に身体を震わせた。
ちゅ・・・ちゅく・・・
「やだ・・・すご・・・」
「ん・・・か、感じます、凄く・・・んあぁぁん」
 呂布が舌を動かし、吸いたて、軽く歯を当てる度に厳氏と貂蝉はその一点から駆け上ってくる甘美な刺激に酔いしれた。
絡めあった舌が艶かしく蠢き、瞳は身体の内側から湧き上がってくる熱に潤みだしていた。
 奉先は2人の背中にそっと手を這わせると、そのまま背筋を伝って尾てい骨をなぞった。
そのまま、左右で全く異なる肌触りを楽しみながら指先は更に奥深く進み、やがては熱く湿った池にたどり着いた。
「ふぁん!・・・・あ、そこは・・・」
「奉先・・・さまの、指が・・・ああ、止めないで下さい・・・・」
 奉先の指を感じた厳氏は頬を朱に染め、貂蝉は厳氏の胸元に顔を埋めながらねだった。
くちゅう
「「あぁぁぁん!!」」
 2つの熱い潤みの中に、奉先の指はゆっくりと呑み込まれていった。
1本、2本・・・火傷しそうな熱い狭間をゆっくりとかき混ぜるように指が動き回る。
「っあ、っあ、っあ・・・」
「指が・・・・ああ、いっぱい、いい・・・・・・」
 長く太い指は2人のなかをそれぞれがばらばらに動き、背筋を快感が貫く。
厳氏と貂蝉は互いを抱きしめながら必死に堪えていた。
 じゅぶ ちゅぅぅぅ
 一層奥深く忍び込んだ指と、まだ含まれていた先端を強く吸われるその2つの甘美な快感が重なった。
「ひっ!・・やっ、駄目ぇ・・・・」
「ああっ・・・胸と、ゆ・・びが・・・いっちゃいますっ」
 快感の津波に2人の身体が翻弄される。
幾度か大きく身体を震わせた厳氏と貂蝉は、やがてゆっくりと奉先へと身体を預けていく。

281:呂布×貂蝉+厳氏
09/06/04 19:42:35 Ag/hzB+p
 2人の重みを受け止めながら、ゆっくりと呂布は後ろに倒れこみ、奉先の分厚い胸板に妻たちの陶然とした表情が乗せられた。
「んっ・・・」
「ああ・・・」
 狭間から引き抜かれた指に2人が小さく声を上げた。呂布は頭を起こして先ず厳氏に、そして貂蝉に口付けた。
まるで獣の如く、むさぼるように
「ん・・・ねぇ…もっとぉ」
 厳氏がねだって顔を寄せてくる。今度は互いの舌を伸ばして、ちょんちょんとつつきあうように。
「・・・わたくしもぉ・・・」
 貂蝉も身を乗り出して口付けに参加した。
3人の舌が寄せ合った顔の間でつつきあい、絡み合った。
 ぴちゃぴちゃと湿った音が寝室内に響く。
絡み合う3匹の赤い蛇がようやく離れた。
「うふふ・・・」
 厳氏と貂蝉が自分の紅い唇を舐める様は、間近で見る呂布奉先の背筋をぞくぞくと震わせる。
いつもは帽子に纏めてある銀色の髪の厳氏、纏めていた紫の髪を降ろし長く艶やかなうねりに包まれた貂蝉。
 どちらも、うっすらと汗ばみはじめた肌がしっとりと吸い付いてくるようだった。

奉先は手を伸ばし、2人の豊かなふくらみに触れた。
「あん」
「ん・・・ふぅ」
 両手が感じる個性的で魅惑的な感触は全く飽きさせる事がなく、更に固くなった赤い頂きを指で挟み愛撫を重ねる。
「あぁン・・・ほう…せん」
「駄目、痺れちゃいますわぁ・・・・・・あぁ」
 ちゅ、とちいさな音がして貂蝉の唇が呂布の肩口に落とされた。
 ちゅ、ちゅ、と軽やかな音を立てて唇が降りてゆき、大きな音を立てて奉先の小さな頂きに吸い付いた。
 反対側にも厳氏がねっとりと舌を押し当ててくる。
「グッ、ウウッ」
 ついばむように舌を軽やかに動かす貂蝉と、対照的に舌を大きく押し当ててゆっくりと動かす厳氏。
左右からの全く異なる甘美な刺激に思わず天下無双の男の声が漏れる。
「ふふ、可愛い」
「奉先は我慢するからね、偶に声が漏れると・・・・もっと攻めたくなるのよ」
 そう呟いて、厳氏の舌の動きがより一層ねっとりとしたものになる。
左手がゆっくりと胸から下へと移っていき、脇腹をさらっと撫でた。
 貂蝉は、先程までついばんでいた所を左手でくすぐりながら胸から脇腹へ、脇腹から腰骨へと唇を移動させていった

282:呂布×貂蝉+厳氏
09/06/04 19:43:26 Ag/hzB+p
「ね・・・姉様、奉先様・・・苦しそうですわ」
貂蝉が腰に舌を這わせながら目の前の光景を見てくすくすと笑う。厳氏も下を見おろしてふふっと笑う。
「そうね、可哀相だから楽にしてあげようか」
 2人の視線は、奉先の方天画戟に注がれた。
「・・・はぁ・・す、すごい…」
「うわ・・・いつもより凄いかも」
 目の前に飛び出した奉先のそれを見て、貂蝉は口元に手を当て厳氏はしげしげと眺めた。
おずおずと慣れているはずの貂蝉が手を伸ばし、呂布の猛りきったものに触れる。
「あ・・・火傷しそう」
「ほんとだ」
厳氏も触れてくる。びくん、と2人の手の中のものが大きく震えた。
「あはっ、じらしちゃ可哀相よね・・・貂蝉?」
「・・・はい」
厳氏が目で合図をすると、貂蝉も微笑む。2人の顔が寄せられ、伸ばされた舌が左右から絡みついた。
「グ、ググッ!」
腰から強烈な刺激が突き上げ、奉先は首を後ろに仰け反らせた。
すぐに、猫が乳を舐めるようなぴちゃぴちゃという湿った音が響き、2人の吐息が舌とともに絡みついた。
その間にも2人の手は休まず夫の身体を弄り、じりじりと昂ぶらせてゆく。
猛りきったものだけではなく、更に下の方まで2人の舌は及んだ。
表面をなぞり、大きく口腔に含んで舐めまわす。
2人は阿吽の呼吸で、片方が根元を愛撫すると、もう片方が先端を舐めまわし大きく呑み込んでいた。
「ガ・・・グゥ・・・!」
腰に緊張感がみなぎっていく。

 それを感じ取った貂蝉が、足の間に身体を割り込ませてきた。
両手で豊かな2つのふくらみを抱えると、びくびくと震える昂ぶりをやんわりと挟み込む。
その殆どがふくらみの中に埋もれ、先の方だけが顔を覗かせた。
ぴちゃ
伸ばされた舌が先端に触れ、そのまま唇に呑み込まれた。
ゆっくりと貂蝉が動き始めると、とろけるような感覚が奉先を襲った。
「あン・・む・・・んふぅ」
 覆い被さった厳氏の唇から伸びた舌が奉先の舌に絡みつき、口腔を縦横に這いまわる。
じゅぷ
 その間にも貂蝉は双丘に挟みこんだ奉先を含み、熱心に舌と唇が甘やかな刺激を与え続けた。
2人の唇が与える快感は、やがて限界を越える。
 「・・・ッグ、・・・グワァァ!!!」
腰が僅かに跳ね上がり、呂布は全てを放った。そして湧き上がる迸りを、貂蝉は全て受け止めた。
「あ・・・ん・・・んく・・・・ん・・・・はぁ」


283:呂布×貂蝉+厳氏
09/06/04 19:45:14 Ag/hzB+p
ごくりと、喉の奥に流し込む。
「・・・あー、飲んだんだ~?・・・・んふふ、綺麗にしようね」
 興奮に目のふちを赤くさせた厳氏が顔を寄せ、全く衰えない奉先の戟に舌を這わせて全てを舐め取った。
そのままに貂蝉にくちづけすると、幾度目かの深い接吻を交わし始める。
「ふふ・・・ちょーだい、貂蝉♪」
「あ、あん・・・姉さま・・駄目ぇ・・・」

 妖しい艶に包まれた2人の姿に、ごくり、と漢の喉が鳴った。
「・・・フゥッ・・・フウッ・・・!」
獣となった男は貂蝉の上に厳氏が折り重なるように2人を押し倒す。今度は重なり合った2人の後ろから呂布が覗き込む格好になった。
 既に洪水状態の2人の泉に奉先は口づけた。
上下に大きく動き、全ての秘めやかな箇所に舌が踊ると、今度は厳氏と貂蝉が甘い声を上げて身体をよじらせた。
こんこんと湧き出る泉を、音を立てて強く飲み干す。
「あ・・・恥ずかしい・・・いひぃ!」
「や・・そんな・・・ひゃうっ!」
 舌から逃れるように動く腰をがっしりと抱え込んだ奉先の愛撫は、2人が昇り詰める寸前まで執拗に続けられた。
そして、自身の戟を構え、上になった厳氏の腰に手を当てた。
「あ・・・」
期待と不安がないまぜになった視線で厳氏が振り返る。
「イク・・・ゾ!」
「ああ・・・来てぇ、来てぇ・・・・・」
厳氏にしがみつきながら貂蝉が哀願する。

 ぴったりと重なり合った2人の泉の狭間に、呂布は自分の方天画戟を押し当てた。
そのまま、ゆっくりと割り込むように腰を押し込むと厳氏と貂蝉の2人は切れ切れに甘い悲鳴を上げた。
「あ、ああああああぁぁぁぁぁぁぁ・・・・・・」
「やっ・・・凄いっ!」
2人の腰をしっかりと押えの腰の動きが徐々に動きを早めていくと、敏感な芽を同時に刺激され甘い悲鳴は
徐々にすすり泣きへと変わっていく。
そして、大きく腰を引いた呂布は下になっている貂蝉の泉を深々と刺し貫いた。
「はぁっ!・・・お、おおき・・・・い・・・・・っあん!」
突然の侵入に厳氏を乗せたまま貂蝉の身体が大き仰け反った。構わず腰の動きを早める。
そして、再び腰を大きく引くと今度は厳氏の中に勢いよく侵入した。
「くひぃっ!・・・・あ、あん、あん、あん・・・ふあぁぁぁ・・・」
今度は厳氏が貂蝉にしがみつく格好となった。そして幾度となく繰り返される交互の侵入。
沸き起こる荒波に翻弄された2人は限界寸前にまで高まっていた。
「うっ・・・駄目、奉先っ・・駄目ぇ・・・・」
「ああ、いきそう・・・です・わ・・っあん!」
その声を聞いて、奉先の動きが更に激しさを増した。
「・・・ソノママ・・イクガイイ!」
最初の侵入と同じように、厳氏と貂蝉の敏感な芽がこすれあう間を
呂布の熱い方天画戟が引き裂き2人にとどめをさした。
「ふあっ・・・・ああああああぁぁぁぁ!!!」
「ああン、い、いくぅ!!!はあああぁぁぁぁんん!!」
厳氏と貂蝉がきつく抱き合う、全身を包む快感に打ち震えた。


284:呂布×貂蝉+厳氏
09/06/04 19:45:47 Ag/hzB+p
 ふと貂蝉は目を開けた。
呂布奉先の左腕を抱き枕にして寝ていたようだ。夫の寝息が聞こえるので、まだ寝ているのだろう。
「ふあああ…あら、起きた?」
 右腕で寝てたであろう、義姉の厳氏が気だるく銀の髪をかき上げて見ている。
「あ、おはようございます、お義姉様…」
「うふふ。こうやって三人でするのも気持ちイイわね。それに、貴女との夜伽はいままでで一番良かったかも…」
呂布の腕が曲がり厳氏と貂蝉の頭をそっと撫でた。
「グ…」
「あら、起こしたかって?自然に目が覚めたみたい、でも身体中だるくって~」
「ググ」
「二人とも凄かった?…いいえ、奉先がすごかったのよ、何回イかされたことやら。それに、この娘もなかなかよ。気に入ったわ」
「私…もう何回イってしまったのか…」
「ね、貂蝉。これだからアタシが奉先から離れられないのよ。それに、貴女まだ子どもいないでしょう?
手伝ってあげるわ♪」
 その後、貂蝉は厳氏と呂布に仕込まれることになったのである。



285:名無しさん@ピンキー
09/06/04 19:46:16 Ag/hzB+p
以上ですorz

286:名無しさん@ピンキー
09/06/04 22:08:00 nwhjJb52
GJ!
貂蝉可愛いし厳氏エロいしイイヨイイヨー
呂布は夜も天下無双すぎるぜ

287:名無しさん@ピンキー
09/06/05 15:18:29 aSvJ+lpt
オナゴ二人が仲良くてエロくて最高だ
GJ

288:名無しさん@ピンキー
09/06/07 20:48:09 EcdPW0D4
EKスレに間違って書き込みしてしまった…いろんな意味で泣き出しそう


ところでまとめサイトの2代目管理人に立候補したいんですが。

289:名無しさん@ピンキー
09/06/07 20:49:40 KQH6DDwb
更新し続ける出来る自信があるなら是非お願いしたい
もう今の保管庫の管理人どこかいったみたいだし

290:名無しさん@ピンキー
09/06/07 21:58:14 EcdPW0D4
引き継ぎは無理なんですね…

じゃあサイト作りから始めなくては。

始めちゃって良いんですかね?

291:名無しさん@ピンキー
09/06/07 22:00:12 KQH6DDwb
俺はいいと思いますよ

292:名無しさん@ピンキー
09/06/07 22:27:52 C3yedGCZ
やる気があるんなら是非
できれば過去スレの保管されてないヤツもお願いしたいな

293:名無しさん@ピンキー
09/06/07 22:29:45 Bvd7mU+U
>>290
今の保管庫は3スレ目の途中で更新止まってるから、それ以降のログが欲しいなら提供するよ

294:名無しさん@ピンキー
09/06/08 06:18:59 fb5J69Ru
PC不調で直してたら寝てしまった…

>>293さん ログとか一切ないので頂けると嬉しいです
どういうところでホームページ作った方が良いですかね?


295:293
09/06/09 23:17:01 ONKIv6DW
>>294
HP作るなら今の保管庫と同じribbonでいいんじゃない?

Jane使ってるけどログはDATファイルのほうがいいのかね
テキストファイルにまとめてコピペするだけでもいいけど

296:名無しさん@ピンキー
09/06/11 21:33:43 OSxc1t8v
とりあえず今HP作ってるんですが、初のFTTPで苦戦しておりますwww

とりあえず土日中に気合を入れて作ります。仕上がったらいいなぁ…
>>295さん

テキストファイルのコピペでいいですかね…

297:名無しさん@ピンキー
09/06/13 11:06:56 XLEYApUc
特技「活」「乱」が淫乱に見えてきた

298:名無しさん@ピンキー
09/06/13 20:35:47 I83jXxy6
>>297
それを持っているのは誰だ?

299:名無しさん@ピンキー
09/06/14 14:21:01 jB1iKL+4
>>298
今のところは帯来洞主だけのようだ

300:劉備×甘+麋
09/06/18 03:14:49 b78SjrdL
和姦 3Pです

「劉表殿の元に身を寄せてから…もう何年だろうか」
新野城の屋根で天を見上げていた。
「劉表殿は外征に熱心ではない。曹操の烏丸討伐の隙をついて許昌を襲撃する機をも逃してしまった…」
天に浮かぶ星はただ輝いて、地と人を照らすだけである
「天は果てしなく広がっているのに…私は…」
「劉ちゃーん。ご飯よー」
「玄徳さまー。夕食の準備ができましたよー」

その後、いつもの様にただ食をし、いつもの様に湯浴みをした
「劉ちゃんの~♪ みっみかっき、みっみかっき~♪」
「玄徳さま、ここ、気持ちいいですか?」
「ああ、そこだ、そこだ。いいっ、おおッ!」
「あはっ♪ 大きいの取れたよー♪」
北の方では今でも戦乱の真っ只中のはず
だが、これまで戦続きで、妻たちと付き合う時間もままならなかった
こうやって夫婦らしいことをするのも、悪くない。
「ねえ劉ちゃん?」
「どうした?」
「なにか悩んでる?」
「…いや」
「うそぉ~」
「玄徳様のお顔に書いてますよ」
長年連れ添った妻たちには頭が上がらない。

功名を立て、技量・手腕を発揮したりする機がなく、徒に時を過ごす虚しさを妻たちに嘆いた。
そして、その目には薄っすらと潤っていた。
「私は…私は……くっ…ううぅっ…」
すると甘皇后は夫の頭を、自らの大きく柔らかなふくらみで、そっと包み込んだ…
「いいのよ…いいのよ…劉ちゃん…」
麋夫人も後ろから夫の背中を包み込み
「玄徳様…私たちが付いてますから…安心してください」
「二人で慰めてあげるからね…劉ちゃん…」
そっと夫の唇に触れる…

301:劉備×甘+麋
09/06/18 03:15:55 b78SjrdL
「んんッ…あむ」
甘皇后の舌が大胆に玄徳の舌に絡みつき、まるで蕩けあうかのように、ぬめぬめと交じり合う。
じゅる くちゅう ちゅる
「はうぅぅぅ」
しっかり顔を挟む鞠のような胸と柔らかい唇は簡単には逃がしてくれない。
「じゅる、んんっ、…んんっ……んんっ」
歯の一本一本から歯茎まで自分の唾液を染み込ませるように丁寧に舐め、玄徳の舌を絡めとり唾液を交換する。
そっと寝間の扉の鍵をを閉めた麋夫人は抱き合う夫と義姉の傍によっていく
「……お姉さま」
「うはぁ……んんっ、麋ちゃんいいよ、……ほら劉ちゃん、んんっ」
麋夫人は嬉しそうに微笑むと、抱き合う夫の後ろから手を伸ばし、金色の髪の義姉と玄徳を抱き締める。
後ろから抱きついた彼女は玄徳の耳や、頬をペロペロと舐めまわし、はむはむと甘噛みを繰り返してくる。
そんな二つのいい香りを漂わせる美女に前後から抱き締められた玄徳は腰砕けになる。
美しい妻らに全てを任せ体の力を抜くと、自分を包む柔かい白い肉の弾力に漂うように埋もれていく。
くちゅ ちゅるる くちゅ
「んふぅ・…劉ちゃぁん・・…んんんっ、おいしい?ちゅる」
「玄徳様ぁ…あん、はむ…くちゅくちゅ」
満足げに目を細めながら甘夫人は玄徳の口腔内を丹念に味わうと、じゅるじゅると唾液をすすり上げていた
その玄徳の耳や首筋には麋夫人がチロチロと舌を這わせ、姉と夫が飲みきれず合わさった唇の間からあふれる
二人の唾液を丁寧に舐め取っている。

やがて劉備の気がつかないところで二人の夫人は瞳で会話をすると、長い時間をかけて交じり合った唇が唾液の糸をひきながら離れていく。
「ぷはぁ…あぁぁあぁ」
玄徳がぼんやりと頬を染め目の前の豊かなふくらみを見つめていると、甘夫人がそっとその耳元で囁いてくる
「うふふふ~、もっと気持ちよくさせてあげるからね、期待してね♪」
甘夫人は大事なこの世に一人だけの主人の両肩にそっと手を置いて、くるりと後ろを向かせると今度は背後から抱き締める。
「っ??」
「ふふふ~、いいから劉ちゃんは楽にしてっ、全部やってあげるわよ~」


302:劉備×甘+麋
09/06/18 03:17:20 b78SjrdL
そう言いながら、玄徳の後頭部を覆う甘夫人の胸元の深い切れ込みに押さえつけるように、玄徳の後頭部を挟みこんで抱き締める。
玄徳はその豊満な乳房の誘惑に我慢できず首を左右に振って、後ろから包み込み盛り上がる肉球に頬擦りをする。
「あんっ…ふふふ、ほんとうにおっぱいが好きね、劉ちゃん♪」
甘夫人は優美な笑みをつくると、玄徳の前に両手を回し抱き締めて体を支える。
「でも、もっともっと気持ちのいいコトしてあげる」
そのまま妻の白く華奢な腕は、玄徳の下半身に伸ばされていた。
嬉しそうな顔で麋夫人が玄徳の前にひざまずく。
「……もう、こんなに大きく、素敵です玄徳様」
清楚の美女のすっと通った鼻筋の前に、玄徳の猛々しい雄が顔を合わせる。
「あっ!」
「ふふふふ」
「……ぁぁ」
玄徳を後ろから抱き締め肉の果実に挟む甘夫人は舌なめずりをするように笑い、
寝巻姿で肉棒の間近に美貌をよせた麋夫人は感嘆のため息を吐く。
前に回した両手で、そっとそしてしっかりと根元を掴む。
びくっん
白くふんわりとした美女の手の感触に跳ね上がる玄徳の肉の鞘。
「ふふふふ、とっても熱い、ビクビクしてて……たくさん可愛がってあげるからね、期待してね、劉ちゃん」
甘夫人はわざと卑猥な口調で話すと自ら高まっていく興奮を抑えきれないように、
胸の中の夫の耳元にねっとりと舌を這わし、股間に回した手でぎゅぎゅっと手淫を始め出す。
「あぁぁあぁ……あぁう」
柔らかい乳房に両頬を挟まれたまま、纏わりつくような白い手の感触に声をあげてすぐにガクガクと体を震わす。
「……っ…玄徳さま、失礼します」
目の前で義姉の手によって捏ねくり回されビクビク跳ね回る雄に麋夫人が頬を染めながら桃色の舌をだしゆっくりと寄り添っていく。
ちゅろん
「……あっ……美味しい」
実際は違うのに、それが玄徳のものであると思うと、舌先にじんわり広がる苦味も
彼女の脳に達したときには例えられない甘美な味に置き換わっていた。
「………もっと……もっと、欲しいです」
麋夫人は大胆に顔を寄せ、甘皇后の指先でシコシコと根元をシゴかれる亀頭に舌を這わせ出す。
ちゅる れろろ れろん
「……んふぅ、んんんんっっ、れろれろ」
その姿勢はいつのまにか、ぺたんと正座し両手をお辞儀するように床に着けると
小さな顔だけを突き出した格好でペロペロと舌で舐め回している。
「んふぅ、んんっ、んちゅ……美味しいです、玄徳様のとっても、あん、ちゅちゅちゅ」
満遍なくキスをまぶしたり、突き出した舌の表面で亀頭をすりすりと擦り付けたりと、
舌を躍らせ、熱に浮かれたかのように瞳をトロンとさせていく。

303:劉備×甘+麋
09/06/18 03:18:16 b78SjrdL
……私の舌で感じてくださっている。
…気持ちいい、気持ちいいんですね。

麋夫人は舌をねっとりあてがい、這い回る義姉の指ごと唾液で舐め清め懸命に奉仕する。
「ふふふ、劉ちゃんのに夢中ね」
裏筋から袋のほうまで丹念に舌で掃除をする麋夫人。
甘夫人はあえぐ夫の耳に舌先をねじりこみながら、両手で肉棒をしごきあげて根元を操作すると
口腔奉仕に励む義妹の口元に何度もなすりつける。
「うはぁん、素敵です、すてきぃ…んふぅ…あぁ玄徳さまぁ」
玄徳は甘夫人のおっぱいに埋もれながら麋夫人の幸せそうな美貌にこすりつけられる自分の欲望の汁を見せられていた。
もう全然体に力が入らない、ただ柔らかい大人の女の肉の中に埋もれるようにトロンとした状態で
全てを背後にいる金髪美女に預けたまま、股間から湧き上がるぬめぬめとした悦楽に溺れていた。

「ふんぅ、うぐぅ…んんっ」
唾液と淫液にまみれた亀頭が麋夫人の小さな唇を割り、口の中にずるずると飲み込まれていく。
じゅちゅ じゅるる じゅちゅ じゅちゅ
ぬぽっぬぽっと音をたてて麋夫人の可憐な唇の間を出入りする玄徳の肉棒。
その根元を甘夫人の細い指が輪になって絞り上げ、さらにもう片方の手が睾丸をたぷたぷと揉みしだき、
二つの玉を加減してコリコリと刺激する。
「んふっんふ、んっんっんっ、あん……んんっ」
麋夫人は我慢ができないのか、片手を内側に忍ばせ自身を慰めながら、濃厚な口淫を続ける。
「あぁ、……いいぃ」
甘夫人の大きな胸と柔らかい体に抱き締められ、舌で顔中を舐められながら
股間には麋夫人がひざまづき肉棒を咥えくちゃくちゃとしゃぶっている。

玄徳はのぼせるような快楽に浸りながら、甘夫人の垂れ流す唾液を口でうけとめ
すぐ横でふるふる振るえる彼女の白い乳肉にむしゃぶりつく。
「あぁん、劉ちゃぁん、おっぱい欲しいのぉ? 私のおっぱい噛み噛みしたいんだ?いいよほら好きなだけ食べて~♪」
甘皇后は胸の中の可愛い主人のために、寝巻の肩口をずりさげるようにして片方をはずすと
ぶるんっと音をだしそうな勢いでこぼれ出た大きなふくらみを含ませてやる
「美味しいでしょ?わたしの胸は劉ちゃんだけのものなんだから…あぁん、いい」
勿論、その間にも股間からは蕩けるような口の奉仕が続き、背筋を電撃のような快感が走り続けていた。
「んふっ、んっ、んふうぅ、んんっ、んっ」
抱き合ったまま喘ぎあい貪りあう、金髪美女とその豊満な胸に埋もれる。
そしてその足元には黒髪の夫人が顔を小刻みに振って奉仕をしながら、秘所を自分で慰めている。
「…んっ、じゅっるるるるる」
「ううぅ、ああぁ」
ぷはぁっと甘夫人の胸から顔をあげた玄徳が部屋中に響くような声をだす。

304:劉備×甘+麋
09/06/18 03:19:44 b78SjrdL
「ふふふ、そろそろ出しおいたほうが良いかも」
金色の髪の美人妻はペロリと夫の頬を舐め、口腔奉仕を熱心につづける義妹。
夫の肉棒を操作していた両手で、くちゅくちゅと口を動かす麋夫人の黒色の頭をしっかりと持つ。
そして後ろから抱きついた玄徳の腰をまるで持ち上げるように、腰と臀部で押し上げる。
ぐん ずぶっ
「んんっんぐうぅ………んふぅ……ちゅるる、んんっ」
麋夫人は言われた通り喉の奥に亀頭が突き入れられても逃げようとせず、熱心に奉仕に没頭する。
甘夫人が腰をぐいっと叩き上げ、玄徳の腰を射精とともに砕けるほどの快感が襲う。
「ほら、出し、出してぇぇ」
びゅる びゅくうう びゅびゅびゅ
「んっんんっ……んぷっ……ううぅ」
足元に控え、頬を染め涙を浮かべる黒髪美女の口腔中へ容赦なく夫のドロドロとした粘つく白濁液が吐き出される。
どく どくどく びゅるるる!
「あぁぁ、出てるドクドクる、劉ちゃんのが、すごい量ふふふ、こんなに濃くってすごい元気なら飲んだだけでも妊娠しちゃいそう♪」
うらやましそうにうっとりとする甘夫人は、伸ばした両腕で麋夫人の後頭部をしっかり固定し、腰を後ろからグリグリと刺激し続ける。
「んぐ…んぐ……ごくごく・…ふうぅん・…んんっんっ」
そして玄徳の腰が甘夫人に押されビクンビクンと動くたびに、その口の中から細い喉
そして美女の胃の中に直接注ぎ込むように精液が強制注入されていく。
「ふぐぅ……ううぅ……うはぁん」
桜色の口を開け、白濁液にまみれて白く斑になった桃色の舌を突き出したその美貌にびゅびゅっと吹き上がる精液が降りかかる。
「あぁ……玄徳様ぁ玄徳様ぁ玄徳様がいっぱいです……体中に染み付いていきます……あぁぁ玄徳様ぁ」
麋夫人は亀頭からあふれた液を顔中に受けながら、恍惚とした表情で玄徳の名前を連呼し気持ちよさそうにぼんやりと宙を見つめる。
その目の焦点はあまりの快感にぼやけてしまい、その様子は主人の匂いに包まれて眠りに落ちる子犬のように満たされていた。
「ふふふっ、あの娘ったら幸せそうにしちゃって、……可愛い」
甘夫人は汗にまみれた巨乳の谷間で荒い息をつく旦那の耳に囁いてやる。
それは確かに美しく淫らな光景だった。

清らかな白い寝巻を身にまとった知的な印象の美女が、ぺたんと寝床の上に座りこんでいる。
「……うふふ……美味しかったです…玄徳さま」
甘皇后は玄徳からすっと離れ、その唇をうっとりとした義妹のに押し付けると。
「わたしにもちょーだい♪」
舌を差し入れ、口の中からちゅるるっと精液を吸い出す。
「あぁん……義姉さまぁあん」
二人の美女が唇を合わせあい、その隙間から舌が絡み合いを繰り返している。
その淫靡な光景は何度か見ているはずなのに、玄徳は生唾さえ飲むことを忘れて圧倒されていた。
「あふ、義姉さまの舌ってとっても柔らかい……んちゅじゅる」
そのうち、2人の身体がまるで抱き合うように絡み合うと貪るように女同士で愛撫しだし口を交わしだす。
「熱ぃ…ねぇ、脱ごっか?」
「はい…じゃあ、脱いじゃいましょう」
するり、と寝巻を身体から脱ぎ去り。再び口付けを交し合う。
甘夫人の巨乳が何本もの、しなやか手で形を変えるほど揉みしだかれ
麋夫人の知的な美貌にとろっとした舌が這いまわり、太腿が絡みつくように腰に回さ

305:劉備×甘+麋
09/06/18 03:21:04 b78SjrdL
「はぁぁ…んふふっ♪ご馳走さま~っ」
「あはぁぁ…もう義姉さまったら相変わらずスゴイです…」
銀の糸がつながったまま口を離し、自分たちを魅入っていた夫に身体を向ける。
「じゃあ、つぎは劉ちゃんのお口に…はむ♪」
「玄徳さま…んんっ」
くちゅ にちゃっ くちゅ くちゅくちゅ じゅるるるっ
寄り添う二人の色っぽい口元から差し出された二枚の舌が、夫の舌に絡みつき濃厚な愛撫を与えている。
そんな美女達の舌技による愛撫を一心に仰向けのままうける玄徳はすでに何度も精をはなってしまいそうになるのをなんとかこらえ
柔らかくいい匂いのする妻達に夢うつつで奉仕されていた。
「んはぁ…んんっ…りゅうちゃん、ちゅく…んちゅ」
「玄徳さまぁ…んんっ、ちゅく…はぁ…んぁ…」
「二人とも…んあ…はあぁ…」
「劉ちゃん…そろそろ…」
劉備玄徳は妻らにそっと…仰向けにされて…
二人の夫人は玄徳の腰に跨り、足を交差させてお互いの膣をくっつける。
「あ、あぁ……こ、これぇ……」
「や、な、はああ…!」
貝合わせに、二人の美女は驚きの声をあげる。
花弁と花弁がピタリとくっつき、くちゅりと唇が柔らかく触れ合う感触に甘と麋夫人は腰が砕けそうになる。
下の口同士が粘液で絡まり、触れ合うこの行為は恐ろしく心地良かった。
「あ、ああっ……だ、だめ……は、早く、ハヤくぅ!」
「玄徳さま、い、行きますわ」
 二人は腰を落として、陰唇が接合している間に龍を導く。

「ひゃあああああ、いいっ」
「す、凄いです……た、堪りません」
 二人の膣の間にズルリと肉棒が入り込む。
尻にまで垂れるほどたっぷりと淫液で濡れていたため、何の抵抗も無く花弁の間に入ったらしい。
「あ、ああっ……な、何……普段と違う」
「こ、こんなの……初めてぇ……」
 ギュッと肉棒が陰唇全体に押し付けられ、二人の体が震える。
膣のビラビラで感じる逸物の感触は、膣内とはまた別の物だった。
「あ、当たってる……や、いやぁ……」
「凄い、凄すぎる……」
 接している陰茎の熱さが割れ目全体に伝わり、何より勃起した陰核が肉棒に当たっている。
普段は膣ばかり責められているので、陰核に感じる唯の性器の感触に興奮し過ぎて息が荒くなってしまうのが抑えられない。
「二人とも、動いてくれ」
「は、はい……やっ、ああっ、ひ、ひゃん」
「う、うあ……き、急に動かないで……うわぁぁ」
 甘夫人が義妹を両手で抱きしめ腰を動かし始めると、麋夫人もつられて義姉を抱きしめ腰を上下に動かし始める。
カリ首と裏スジによって大陰唇を擦られるのは、二人には刺激が強すぎた。
思わず二人の口から悲鳴のような叫びが上がる。

「う、うわん……凄いの……でも、腰が止まらない……」
「き、きつい……で、でも……あ、いやぁぁ」
 お互いに腰を強く合わせないと槍が抜けてしまうので、二人はぐっと股間を寄せ合わせざるを得ない。
 そうすると自然に強く槍がのめり込み、強烈な快感に夫人らは悶絶する。
「ん、何だか二人のが絡みついて……気持ちいい」
「い、いやぁ……玄徳さま、動かないで」
「あ、当たって……ひ、ひぁぁぁぁあ!」
 小さな突起がグリグリと擦られて、金髪と黒髪の美女二人は淫乱な叫びを上げ続ける。
陰核からの快感が強すぎ、気持ちいいと感じる前に苦しいのだ。
「ああああぁ、イク、イキます、だめぇぇぇぇ」
「お姉さま、そんなに動か……あああああぁ!」

306:劉備×甘+麋
09/06/18 03:22:05 b78SjrdL
 既に欲情しきっていた体が反応して、痛みとも快楽ともつかない刺激に甘夫人が達してしまう。
それと共に甘夫人の腰がガクガクと震え、大きく麋夫人を揺すぶる。
ただでさえ動くと苦しいほどに感じるのに、強烈に身体が揺さぶられて、黒髪の美女が叫びをあげる。
「いやぁぁ、イクの、またイクの! と、止まらないぃぃぃ!」
「ら、らめぇ……ひあああああぁ、わ、わたしも、やぁぁぁぁぁあ、イクのぉぉぉぉ!」
 麋夫人と連鎖反応を見せるように甘皇后も快感の頂点を感じてしまう。
無理やりイカされた二人は、苦しんでいるような大声をあげる。甘皇后の腰もガクガクと震えはじめた。
二人の下腹部は壊れたかのように動いてしまう。止めたいのに、互いに腰がくっついているために震えが止まらない。
「う、ううぅ……も、もう駄目だ……」

 美女の柔らかな肉付きを楽しんでいた玄徳が眉を寄せる。
膣とは違う感触はとても新鮮で、玄徳は妻の素股をもっと味わっていたかった。
だが、猛烈に膣口が玄徳の槍を擦ったために余裕が消えてしまった。
おまけに凄まじい勢いで揺すぶられる腰の振動が槍に伝わり、まったく未知の快感を玄徳に与えた。
玄徳がダメだと思った瞬間、一気に高まり達してしまった。
びゅるるるるる、びゅしゅっ
「あああああぁ、も、もうダメぇぇぇぇ!」
「お、オチンチンが、劉ちゃんのオチンチンが……ああああぁっ!」
 美女の絶叫と共に、天井に向かい精液が噴き上がる。
白濁した噴水はすぐに重力に引かれ、甘皇后と麋夫人の体へと降り掛かる。
柔らかな腹から、スラリとした太もも、そしてブルブルと震える大きな胸へと精液が落ちてくる。
飛び出した精液の量は多く、二人の体をべチョべチョに汚してしまう。
「あっ、あ、あ……」
「はぁはぁはぁ……」
 体を支えていた腕が崩れて、二人の身体がどっと倒れる。
玄徳の体の上に、甘皇后も麋夫人も仰向けに横になり、動くことができなかった。
肩で荒く呼吸して、酸素を必死に肺に取り入れようとする。
だが行為の疲れが三人の身体をそのまま眠りへと誘っていった…。

夫婦が目を覚ましたのは、朝日が差す刻の頃
「…劉ちゃんやっぱり髀(もも)のお肉ついちゃってるね↓」
「これは…玄徳さまもお体を動かしたほうがよろしいですよ」
二人の妻はだらしない夫の髀(もも)肉をみながら語った。
「はは…そうだ!三人で久々に外へ出よう。町や山、川を見てみようと思ってね」
「もう~やっと元気になったね、劉ちゃん♪」
「玄徳さまと街に出るなんて久しぶりですね。しっかりお肉も落としてもらって、うふふ楽しみ♪」

「あーん、もうべとべと~」
「結構かかっちゃいましたね、姉さま」
事後、彼女達は互いの夫の愛しい子種に塗れた身体を拭きあっている。
「あっ…」
「どうかしましたか?」
「劉ちゃんの子種、中に貰えてなかった…」
「…わたくしも…」
あれだけの行為をしたものの肝心の事を忘れてしまい、後悔していた。
「でも、明日がんばろうね♪」
「はいっ♪」 



307:名無しさん@ピンキー
09/06/18 03:23:27 b78SjrdL
抜ければ幸いです。書き忘れてましたが、蜀の桃園劉備のつもりです。

308:名無しさん@ピンキー
09/06/20 23:29:47 OjKU2gCR
Gj

309:名無しさん@ピンキー
09/06/21 14:45:47 UIspISxv
ウッ

310:名無しさん@ピンキー
09/06/21 22:35:51 pWuCe2sj
>>306
イイヨイイヨー
3Pって描写がちゃんと書けてるのは凄いと思った




ところで過去スレのログまとめておいたけど本スレのロダ使っていいんだろうか?
無理ならどっか適当なところ探すが

>>296氏見てたらカキコよろしく

311:名無しさん@ピンキー
09/06/23 20:31:17 P4pJAuQP
新カード追加でなんかエロパロ向けなネタがあればいいなあ

312:名無しさん@ピンキー
09/06/24 16:26:20 MY8f1uw8
若々しくなった呉夫人が、国太と一緒に尚香に嫁の心構えとか説けばいいんだ

313:名無しさん@ピンキー
09/06/24 23:10:18 GUwtp/Rg
新呉夫人来たなコレ
幼女じゃないせっちんも素敵
進研ゼミは相変わらずエロ教師

314:名無しさん@ピンキー
09/06/24 23:17:48 jXl+zA7R
H系の計略と相性がいいらしいからな

315:名無しさん@ピンキー
09/06/24 23:37:59 IP65Op/q
せっちんが完全新規カードなので
安心してUCのせっちんとSRの周姫をちゅっちゅさせられるぜ


しかし、せっちんも周姫と同じく新規カード+互換性無しの同じ道を辿るとは…嬉しいようで悲しい

316:名無しさん@ピンキー
09/06/25 23:43:04 abayQtv3
新呉夫人と呉国太と旦那の3Pでも考えるか。


317:名無しさん@ピンキー
09/06/26 23:14:29 KTxUwle6
女体化白馬将軍と本スレで言われてからもうそうとしか見えない>新呉夫人

318:310
09/06/29 01:57:12 XuxqYrrr
>>296氏ではないけど一応まとめサイトを仮設してみた。

URLリンク(red.ribbon.to)

3スレ目しか保管できてないので魏と呉しかありません。
>>296氏のサイトが完成出来次第閉鎖予定。


どこか気になるところがあったら指摘お願いします。

319:名無しさん@ピンキー
09/06/29 19:24:31 QxIvn6Pc
>>318
仮設乙

みた感じ問題なさそう。携帯だがそんな不便とは思わなかったな
PCはどうだろ

しかし確かに>>296氏はどうしたんだろうな

320:名無しさん@ピンキー
09/07/07 03:01:17 SkBtsyxV
ここも寂しくなったなあ(´・ω・`)

321:名無しさん@ピンキー
09/07/07 22:14:51 24NY8MwN
VerUP前だし様子見の人間も多いんだろう
またカードが追加されれば小話も増えるさ

322:名無しさん@ピンキー
09/07/10 01:03:20 buYCRIOo
新しい女性カードは出てくるんだろうか?
Ver2の焼き直しばっかりだったら泣くぞ…。

323:名無しさん@ピンキー
09/07/11 03:25:43 0bz+2dES
厳氏 自慰 
夫のいない寂しさを紛らわす為…というシチュです。

324:名無しさん@ピンキー
09/07/11 03:26:50 0bz+2dES
 わたしは、わたしの夫―呂布奉先がいない、色のない毎日を過ごしていた。彼は遠征中なのだ。
今日もどこかで武を振るっているのだろう。
 それにあんな不器用な男が、気の利くような文など送って来るわけもない。
 
 わたしは奉先の部屋の中で自分を抱きしめて立ち尽くす
 「ほぉ…せぇん………」
 思わず、甘いものが混じった声が出てしまった。
 彼を想う、その気持ちが身体の記憶を呼び覚ます。
 彼の無骨な指。逞しい腕と男らしい筋肉の付いた強靭な胸。
 鎧のように硬く、割れた腹筋。腰からお尻に掛けての線。
 それに―逞しくて大きい、熱くて濃くて大量の子種を吐く、彼の槍。

 アレが、欲しい。

 そう思って紅潮した。しかし、身体はあくまで本能に素直であろうとした。
「あ……だめぇ。だめなのぉ…」
 わたしは……露出する下乳を震える指で。
 その乳房と布の隙間に空いている手を下から滑り込ませてしまう。
「ふぅッ……」
 指先を差し込み、乳首を中指と薬指の関節でつまむ。
「んん!」
 下半身が反応した。膣と肛門、それに膝も一斉にしまる。
 じわり、と股間に染みが広がる感覚がある。
「んぁ……はぁ」
 わたしは立っていられなくなり、床に腰を下ろした。
 膝が自然に開く。陰核が強く勃起しているのを感じる。
 舌なめずり。唾液がねっとりとしてくる。
「いい、いいぃ……」
 わたしの言葉に反して、身体は勝手に動く。乳首を弄んでいた指はそこから離れ、股間に向かった。
 太ももの内側をやわやわと、さする。もし奉先だったら、そうするだろうという動き。
「んふぅ……」
 その手はゆっくり腰布をまくりあげながら、染みの中心へ移動する。
「っく!」
 薄布の上からそこに触れた。粘液の絡まる水音が小さく聞こえる。
 指を少し、押し込んだ。

325:名無しさん@ピンキー
09/07/11 03:27:38 0bz+2dES
「はぁぁッ……」
 吐息と共に熱が昇ってくる。顔が熱い。思わず、顎が上がる。
 さらに指を一番感じるところに強く擦りつけて。
「ひぅ! い、いやぁ……声、出ちゃうぅ……」
 夫の熱くて大きい手を思い出しながら、揉んだ。
「ん……んふぅん」
 気持ち、いいわぁ……。
 大事なところにある指も彼がやったように、押しつけるように動かす。
「んんっ」
 静かな部屋に袖が擦れる音が響いた。
 指は止まらない。
 それはを超えて、奥の陰核を直に攻めた。
「ふっ! んんんっ!」
 親指と人差し指の腹で、陰核をつまむように押しつぶし、捏ねる。
 人差し指は陰毛と愛液を絡め、膣口を出入りしている。
 胸を攻める手にも力が入ってきた。
 ぎゅうっと強く揉みしだきながら、人差し指だけはその爪で乳首を引っ掻く。
「んひぃん!」
 のど笛。
 白熱。
 溢れる淫液。
 急激に高まる欲求。
 ああ、入れて、奉先の、太くて大きいおチンチン、入れてぇ!
 わたしは人差し指と中指をねじり組み合わせ、中に一気に入れた。
「んぐ!」
 ひぅうっ、ひぅうっ。彼の肉棒を想像しながら、喘ぐ。
「あぉ、はぁぉ……」
 夫と何度も交わった部屋の壁にもたれ、没頭する。
 ぐちゅぐちゅ。小さいが激しい水気の音がの中で跳ねる。
 やらしい、あたし、やらしいのぉ……奉先、あんたのせいよぉ……。
 快感を得るために大きく開かれた両足が自然と上がる。
「んん! んんん!」
 膝を折り、腰を前に突き出す。
 ものすごいやらしい格好。でも、こういうのが好きなんでしょ?ねぇ奉先?。
「ふぅん、ん、ん、ん」
 指は溢れる体液で、わたしの脳と共にふやけてしまっている。
 だが、さらに激しく、ずぼずぼと奥を攻め立てた。
「んッ! んッ! んんッ!」
 背中に電流が走る。
 子宮が下がるのを感じた。
「ひぅッ、ひぅッ、ひぅんんッ!ほぉせん、ほぉせぇんっ、イキそ、イク、あ、いイク、いク! 」
 指に全てのものがまとわりつき、集中し、うねる。
「イくッ! ヒッぐっ! イ、イっくぅぅ―ッ!」
 その瞬間。
 大きな波がわたしの意識をさらっていった。
 だけどそこには、呂布奉先の精はなかった…

「っ……あ、はぁっはぁっ……」
 口の端から、唾液が垂れる。
 弛緩。脚も腕もだらりと垂れ下がる。
 ぼんやりと霞のかかった脳裏から、それまで浮かんでいた奉先の顔と身体が消える。
「うっ……うう……う……」
 熱い雫が頬から鎖骨にこぼれ落ち、はだけた胸の奥へ流れていく。
 両手で顔を覆った。
 背中を丸めて声を殺し、震えた。
「足りない…こんなんじゃ足りないわよ…」
  


326:名無しさん@ピンキー
09/07/11 11:24:59 qslrSnEq
GJ!
エロくて切なくていいなあ

327:名無しさん@ピンキー
09/07/11 23:02:28 W7k7I8jb
GJ
そりゃ呂布のなんてブチこまれたら他の男じゃもう満足出来ないんだろうな

328:名無しさん@ピンキー
09/07/13 01:41:40 5VjWE2sl
それでも俺の手首なら(ry

329:名無しさん@ピンキー
09/07/15 02:35:35 5X6bWcsc
和姦:SR呂布×SR貂蝉
視点:R呂姫

父と側室の行為を娘の呂姫が偶然覗き見してしまったというシチュエーションです。


330:名無しさん@ピンキー
09/07/15 02:36:18 5X6bWcsc
あたしは城の稽古場を目指して歩いていた。
父がいない間に重ねた鍛錬の成果を見てもらいたい
前よりもっと強くなったあたしを見てもらいたい
天下無双と呼ばれる父・呂布奉先にどれだけ近づいたか、確かめるために。
久々に戦から帰ってきた父に会いに行った。

「と…!」
稽古場に着いたあたしは叫びそうになったが、そのまま言葉を飲み込んだ。
“気”を感じたのだ。父・奉先の炎の気を。
だがこの気は違った。共に戦場にいた時の気ではなかった。
少なくとも目の前の敵を屠るようなモノではなかった。
あたしの感じたことのない“気”。一体何が…?

そして、稽古場の中では、父とどうやら誰かもう一人が対峙しているようだ。
張遼?高順?
模擬戦の邪魔をしてはいけない。でも…そっと隠れて観戦し、飛将の闘い方をもっと参考にしよう。
あたしは気配を消し、稽古場の脇へ回って、中を伺える小さな窓を見つけるとそこへ近付いて屈んだ。ここの隙間からなら良く見える。
相手は…?側室の貂蝉!?どうしてここに?何か父に話でもしているのだろうか。

貂蝉が父にゆっくり近付いていく。片手を腰にあてて、ゆったりとした感じで父に何か話しかけているが、
声が小さくてここからじゃ内容までは聞き取れない。

(ただ話してるだけ、か)
特に何もないのなら、間を置いてまた来るのが良いのではないかと思ってあたしは腰を上げようとした。その時。

(…何?)
あたしは目を疑った。父が…いきなり貂蝉をがばっと抱き上げ、その…、口付けを、してる。

(う、嘘、嘘っ?…!?)
心の臓が鳴り響いた。見てはいけないものを見てしまった感じだ。
貂蝉の腰へまわされた手が入り込み、尻を掴んでる。あたしの方から父の手の動きは丸見えだ。

貂蝉の背中が反って、父から逃げようとしている。父に平手打ちをしようとするが…簡単にその手を掴まれた。
あたしは父が無理矢理貂蝉を犯そうと(下手すると殺そうと)するのではないかと一瞬思ってしまったが心配なかった。
なぜなら彼女は手を掴まれてから
「ふふっ」
と言ったような笑顔を見せ、父に口付けをしたのだ。

331:名無しさん@ピンキー
09/07/15 02:39:01 5X6bWcsc
父は貂蝉のお尻にまわした手を太ももから間に入れて…立ったまま足を広げさせた。
首筋に唇を付けしながら力任せに。私は唖然とした…。

父が貂蝉の背後にまわって、彼女の薄布の服の中へ手を入れて…大きな胸を、大きな手でゆっくり揉みしだく。
「あッ!」
貂蝉の声。私は不甲斐なく驚いた。彼女のあんな声聞いた事ない。凄く、色があった。
貂蝉は後ろの父の頭に腕をまわしている。振り返って、もう一度口付け。なんか……綺麗だった。

父は貂蝉を横たえ、汗と行為で乱れた薄布の服の隙間から見えるふくよかな胸に吸いつきつつ、脱がす。
…二人の息づかいがここまで聞こえてきそうだ。気が付くとあたしの息も驚く程荒く、熱くなっていた。
何だか生つばが出てきたので飲み込もうとするが、なぜか喉に引っ掛かってなかなか飲み込めず、
ちょっと上を向いて無理矢理飲み込むと、ゴクン、といい音がした。
自分が情けない…情けないのに…でも…!

父のごつい指が貂蝉のあ…あそこをじかに、優しくなぞっている。指が上下する度に彼女の身体はぴくりと震えた。
そしてじきに、太い中指がゆっくり一点に沈む。えっ、それ…は!?あたしにとっては全てが未知の行為だ。

覗き見という罪悪感、でも目が離せないという矛盾。
非日常の光景を冷静に二人の交わりを分析していたこと。
何と言っても、父と側室が目の前で行っていた行為に対する驚き。
あたしは何だか大声をあげたくなった。

貂蝉の中に埋められた指は何度か出し入れされて…びしょびしょに濡れている。
ふと、あたしも自分の下着が湿っているのを感じた。恥ずかしい。何をやっているのよ、あたしは…

ずるずると父が貂蝉の胸元から下へ移動していき、さっき指で弄んでいた部分に、顔を埋めた。

「はんっ…」
貂蝉の身体が弓なりに撓(しな)って、艶やかな声が稽古場に響く。父は夢中になって貂蝉のあ…そこを嘗め回している。
舌を奥へ入れているらしく、頭をぐいぐいとそこへ押し付けている。たまに「ちゅう」「じゅるじゅる」と吸い付く音が聞こえた。
暫くそうしていると、やがて胸元へ這い上がって来て、また胸を吸ってる。…あんな無我夢中の父は初めて見る。
母にもそうやっているのだろうか…

332:名無しさん@ピンキー
09/07/15 02:39:46 5X6bWcsc
父が貂蝉の脚の間に身体を割って入れ、もぞもぞと…下半身の着衣を降ろしている。
それから軽々と貂蝉を持ち上げて、あぐらをかいた脚の上に乗せたかと思ったら、貂蝉が小さな悲鳴を上げてびくんと跳ねた。
…身体を合わせたのだ。『跳ねた』と言うよりも、父に『突き上げられた』って言うのが正しいのか。
貂蝉は父の腕を強く掴んでいる。甘い呻きと、父の字(あざな)を呼ぶ声が聞こえる。

「奉先…さま…ああっ、奉先さ、ま…あッ」

父は、自分を呼ぶに応えるようにゆっくり、何度も突き上げる。
彼女が上下する間に見える父の槍も見え隠れしていた。
(あんなに大きいものなの…)
そうして暫く身体を合わせた後、父が貂蝉の耳もとに口を寄せ何か囁いた。貂蝉は虚ろな目で頷いた。
父は貂蝉の片足を持ち上げ、うつ伏せにさせると今度は腰を引き寄せ、四つん這いにさせる。

(う、わ…)
思わず声に出して言いそうになったあたしは両手のひらで口を押さえた。
父は四つん這いの彼女の上に同じ様に四つん這いになって、片手は自分の体重を支え、
もう片手は後ろから貂蝉の胸を揉みしだき、そして同時に激しく下半身を打ちつけている。
彼女の凄く濡れたあそこに、後ろから父が出たり入ったりしているのが見えた。

(限界まで引き抜いて、今度は身体がぶつかり合うまで奥へ入れてる…)
父のが奥まで入りきる度に貂蝉は前に押されて、紫の髪が規則正しく揺れる。
目には少し涙を浮かべて、表情も何だか苦しそうだ。

(やっぱり、痛いのかしら…?でも、凄く気持良さそうな声上げてる…)
あたしが疑問に思っていると不意に、父の咆哮があがった。
「おオォッ、貂蝉っ!」
同時に動きが止まりかけ、二人の重なり合った部分から白濁液が流れ出した。

(あっ!…あ、あれで…終わり…?)
…と思っていた矢先。
父はまた貂蝉を仰向けにし、そのまま再び腰を動かし始めた。淫猥な音が響く。二人の混じり合った体液が、床に滴る。
貂蝉の目はとろけたように父を見つめ、両手の平で頬を撫で、そのまま唇へと引き寄せる。
(…す、ご…い)
父が、仰向けに寝た貂蝉の白い美脚を肩にのせて突いたり、貂蝉が起き上がって父の上に馬乗りになって…、
何かの演舞でもしてるのかろうかと思うような二人の絡み合いを、あたしは一部始終しっかり見てしまった…。

最後に二人は長い口付けを交わし、ようやく父が貂蝉から自分を引き抜いた。
その時に貂蝉が小さく声をあげ、父を感じて痙攣を起こしているあそこからは、混ざりきった二人の体液が流れ出た。
父の貂蝉を見つめる真剣な顔。一方貂蝉は目に涙を溜めながら優しい微笑みで父を見つめ返している。

333:名無しさん@ピンキー
09/07/15 02:42:09 5X6bWcsc

……

あたしは稽古場の外壁にもたれかかった。何時からか分からない。
まだ心臓が鳴り響いている。下もすっかり濡れてしまっている。
駄目ね…あたしは…修行が足りないのか…
下を向いて溜息をつく。何だか一気に疲れが出てきた。ふと顔を上げ…
「娘よ」
「!!!!!」
気づかれた!?
突然の父の声にあたしは驚きのあまり身体を固まらせた。

動かずとも分かる。父・呂奉先が。相手が逃げることを許さぬ“気”を発しながら、それも直ぐ近くに。
「男と女の行為を覗き見するとは…」
無理だ、震えもしない程身体が凍ってしまっている。
普段着の父が正面に立った。目の前に立ち、私を見下ろして発した。

「娘よ!禁欲の果てで得られる強さなどたかが知れものッ!
己を高めよ!女として!飽き果てるまで喰らわせつつも『足りぬ』女であれ!喰らい尽くせぬ女であれ!」

強烈な気を発して放たれた言葉を聞いたわたしは理解した。
そうか…そういう事なの…ふふふ
父の意図が分かって急に身体の停止が解除された。
重かった腰を上げ、胸と背筋を張り、父の目を直視すると
「父上。私は袁術の息子との件はいくら言われても受けるつもりはありません。
稽古は明日、つけてもらいます。おやすみなさい」

わたしに女としての利点でも教えたかったのだろう
たとえ知っても「はい、わかりました」と従う気は無い。
そこまでして袁術のような奴の息子と婚姻させたいのか。
呆れ返りながら、下着が濡れてることも気にせず、そのまま城の自室へとわたしは帰った。
服と股間に染みた液の臭いを急いで洗い流し、寝た。
昨日の事は無かったんだと言い聞かせながら。

~終~

334:名無しさん@ピンキー
09/07/15 06:43:22 tW2mfTbq
簡単には屈しないところがイイネ

335:名無しさん@ピンキー
09/07/15 08:25:01 3dqE+TA7
覗き見の背徳感から最後の展開へのギャップがいいですな
GJ!

336:名無しさん@ピンキー
09/07/16 12:47:51 z4NpWIGk
最後勇次郎吹いたwGJ!

そのあと厳氏×呂姫とかあったら最高でう

337:318
09/07/16 22:15:15 PF5aFjrm
ども、保管作業をチマチマやっております。


4スレ目の保管が完了しましたのでご報告致します。丁度2-3への移行時で作品も沢山ありましたね。
全般的に魏と呉が多めでした。



…保管しながらムラムラきちゃったのは内緒だぜ?

338:名無しさん@ピンキー
09/07/17 00:25:42 X6FIchbY
>>337
更新乙です
ただ、魏の「黒き帷の責務」がリンク切れになってたので報告までに

読んでてムラムラ来ちまったぜ…!

339:318
09/07/19 20:44:27 0eYVANtX
>>338
アッー!
修正しました。|ω・`)

これだけでは悲しいので5スレ目の保管も完了。
こちらは蜀多め。そして女体化の大攻勢。


編集途中に絵師様の貂蝉×大喬な絵を発掘してしまい俺の股間が決起戦法したのは内緒

340:名無しさん@ピンキー
09/07/20 01:38:14 UvbfVkjG
>>339
保管作業お疲れ様です。
一つ疑問ですが、勢力や作品をクリックするたびに別窓になるのは
仕方ないことですか?

341:名無しさん@ピンキー
09/07/20 11:16:06 p0khbgv5
>>339
乙です
ラブラブから調教から女体化ありショタありと
ホント大戦エロパロスレはカオスだぜー

さて、読んで俺も決起してくるか

342:名無しさん@ピンキー
09/07/20 13:34:07 EbnEdUKa
ところで封印縛陣ってエロくない?

343:名無しさん@ピンキー
09/07/20 13:59:46 TZ74FEvh
「あの清楚そうな蔡文姫が使うというトコロがエロい」という訳ですね
分かります

344:318
09/07/21 00:00:37 BvtD6qCq
>>340
本家みたいにフレーム式にしたいんですが、
何分その辺の知識が薄いので(´・ω・`)

どこかやり方を教えてくれるようなサイトがあればいいんですけど。

345:名無しさん@ピンキー
09/07/23 11:35:09 ml+ulfah
封印縛陣の蔡文姫の声って堀江由衣?

346:名無しさん@ピンキー
09/07/23 15:44:40 QLqiPkM5
本スレにも書いたけど、R祝融×一般兵の逆レイプ&寝とりって大丈夫かな?

347:名無しさん@ピンキー
09/07/23 16:01:29 KQlcuwql
一般兵相手のSSも女主導のSSも今まであったんだし
投下する時にその旨を明記すれば読みたくない人はスルーできるから大丈夫かと

しかし年齢制限ない板でその手の話題は感心せんな

348:名無しさん@ピンキー
09/07/23 17:51:30 6JGZV7db
祝融姉さんのネタの練習がてら、一本書いてみたんで投下。
祝融姉さんが奴隷っぽい、アナルセックス描写あり、寝取りとクセが強いんで注意を。
なお練習であって、かなりふざけた作風なのも勘弁してください。30分じゃこんなもんにしかなりません。

では投下します。
見たくない人は、祝融、陥落すでNG登録を。

349:祝融、陥落す
09/07/23 17:54:50 6JGZV7db
それは、酷く寝苦しい夜のこと。
祝融は自らが捕らえた蜀将のいる小屋へと向かっていた。
諸葛亮率いる蜀軍と幾度となく戦った孟獲たち南蛮軍は、しかし勝つことも出来ず、敗走しては捕らえられ、そして逃がされての繰り返しだった。

「・・・全く。気に入らないねぇ」

そして、南蛮王の妻である祝融は、そんなことを繰り返すだけの夫に愛想が尽きかけていた。
何度も何度も無駄に攻めては、未来ある若人たちを犬死させ、時には有力者さえもを同じように死なせてきた夫にだ。
いや、兆しは幾らか前からあった。
我欲を満たすだけの日々を送る夫に付いていたのは、南蛮王の妻という権力があったからこそ。
だが、その権力もまもなく失われるだろうと、祝融は予想していた。
あれほど歯向かって、苛立たぬ者はまずいない。
一族郎党を斬首されるのがオチだろうと。

「さぁ。来てやったよ」
「・・・祝融か」
「そう、私だよ」

夫たちがいない間、祝融は一人の蜀将を捕らえていた。
一騎打ちにて倒し、捕虜としたのだ。
しかし捕虜の交換などの申し出がないことから、同時に彼が一軍の将でないことも予想はついている。
問題は、彼が性豪であることだ。
孟獲は、今まで祝融を犯すことを殆どしなかった。
祝融が孟獲の妻となってからは、愛されたことさえ片手の指の半分にも足りないほどで。
しかし、孟獲はそれでよくとも、祝融はそれが原因で欲求不満だった。

「また犯されに来たのか」
「そう。あんたの思うように、私を蹂躙して欲しいのさ」
「・・・フン。こんな平々凡々とした、しかも敵の男に堕ちたのか?」
「堕ちた?そう、私は堕ちた。体中を白濁に穢され、息も出来ないぐらいの絶頂の繰り返しに、満ち足りた感情を抱いた」

初めは、悪戯心から。
捕らえた蜀将を自身が自ら犯し、その誇りを奪ってやろうと、そう思っていた。
―気がついたら、彼に蹂躙され、獣のような格好で犯されることに悦びを感じる自分がいた。

「さぁ、早く犯して頂戴?何も考えられないぐらいに、激しく、烈しく!」
「・・・この淫乱め」

鎧兜を奪われ、布一枚を身に纏うのみの彼と、獣を模した衣装を脱ぎ捨てた祝融が相対する。
桃のごとき丸みと弾力を誇る祝融の尻からは、既に愛液が溢れ出しており。

「尻を向けろ、夫人」
「ああ、ああぁぁぁぁ!!」

祝融の尻穴に食い込む獣の尾を模した玩具を蜀将が引っこ抜くと、祝融は喜悦に満ちた声で喘ぐ。
その姿からは、蜀の猛将をも恐れさせた武姫としての姿は全く見えなくなっていた。


350:祝融、陥落す
09/07/23 17:55:58 6JGZV7db
腸液に塗れた玩具を床に捨てると、蜀将は自らの肉棒を祝融の眼前に差し出す。
祝融の全裸を見てなお勃起せぬそれを、しかし祝融は嬉々として頬張った。
咽喉の奥まで刺さりそうなそれを口にし、必死で舌を這わせ、亀頭の先走りを吸い出して。

「そうだ、上手くなっているぞ」

蜀将に髪を撫でられながら、祝融は徐々に顔を緩める。
固くなったそれで口内、咽喉の奥を犯されながらも、その快楽に酔いしれながら。

「よし、もういい」

彼が祝融の口内から肉棒を抜くと、祝融は不満そうな顔になる。
彼女の体は火照り、今すぐにでも犯して欲しいとばかりに愛液を垂れ流しながら。

「四つんばいになって、おねだりしてみろ」
「・・こう、かい?」

祝融は四つんばいになり、尻を蜀将へと向ける。
羞恥で彼女の頬が真っ赤に染まるが、しかし欲情に狂った祝融は、小さく呟く。

「わ、私のお尻を、思いっきり犯して・・・精液でいっぱいにして・・!」
「よく言った。いくぞ!」

スパーン!と一度、二度祝融の尻を引っぱたいてから、蜀将は祝融の尻穴に肉棒を突き入れる。
ぐに、と一瞬抵抗があって、それを突き破るかのように肉棒が奥へと突き進む。

「ふぁぁぁぁ!ごりゅ、ごりゅって!激しい!激しいよぉぉ!」
「いい締め付けだ。流石はケツ穴夫人、尻でこんなに気持ちよくなれるとはな!」
「いわないれ、いわないれぇぇぇ・・・!」

一度抜けそうなほどにひいては、根源まで突きいれる。
それを繰り返すと、尻穴からブビ、ブビと空気の漏れる音が何度もあふれ。
床に押し付けられた祝融の胸が形を変え。
陥没した乳首を擦り付ける様に、祝融は身悶えを繰り返す。
孟獲との夫婦生活では一度も得られることのなかった快楽を、一身に浴びながら。

「う、っく!射精すぞ!」
「ら、らしてぇ!おひりのにゃか、らしてぇ!」
「っくあぁ!」
「あちゅい、あちゅいの、いっぱ・・・あぁぁぁぁ♪」

肉棒を最奥に突きこまれたまま男の灼熱を吐き出され、祝融は脳が焼ききれんばかりの絶頂に至る。
しかし、ビクンビクンと身を震わせる祝融の尻穴の中で、蜀将の肉棒は、未だ萎えることを知らずに。

「さぁ、次だ!行くぞ、祝融よ!」
「ら、らめ、今イったとこ・・・・・ひ、にゃあああああ!!!」

今度はクリトリスを片手で嬲られながら、再度の肛虐。
まさに剛槍と呼ぶべき肉棒は、今宵も祝融の心を幾度となく乱し続けていった。





351:祝融、陥落す
09/07/23 17:59:01 6JGZV7db
諸葛亮の南蛮平定が完了した際、孟獲や孟優、祝融を初めとする南蛮の人々は赦され、南蛮の平穏を守ること、蜀への攻撃をしないことを約束することとなった。
それを期に、数夜ではあるが祝融を犯し、満たしてくれた蜀将も捕虜の立場から蜀軍へと戻ることと相成った。

・・・だが。

「祝融よ」
「なんだいあんた?」
「お前は蜀軍に付き従え。捕虜だった将に心服しているのだろう?」

夫の言に、祝融は思わずドキリとする。
バレてはいない、そう思っていたのに。

「妻のことに俺が気付かぬ、そう思っていたのか?」
「・・・怒らないのかい?」
「俺がお前を愛し切れなかったことが元凶だろう?怒らんぞ」
「・・・本当に、あの御人に付いていってもいいのかしら?」
「あぁ、悔しいがな。お前が毎夜心と体を委ねるほどの男だ。何れ大きくなろう」
「・・・有難う。・・大好きだったよ、あんたもね」

祝融は、自身の夫を器の小さい男だと、そう思っていた。
だが、本当は違った。
それを知った瞬間、祝融の瞳から、一滴だけ涙がこぼれた。

祝融はその後、孟獲からの勧めであると諸葛亮に伝え、蜀将と恋仲であるという虚言をも使い、蜀軍と共に南蛮を退く。
彼女が身を委ねた蜀将は、やがて一線を退き、祝融との間に設けた子が司馬炎に仕えることとなる。
しかし、蜀将と祝融はそんな未来のことなど知らず。
ただ二人で穏やかな、そして愛欲に満ちた日々を送ったという。


352:名無しさん@ピンキー
09/07/23 18:00:22 6JGZV7db
こういうのを書くのはかなり久々なもんで、かなりグダってます。
本番を書くときはいっそ性的描写をなくしたほうがいいかもとか思ってます。

・・ではではー。

353:名無しさん@ピンキー
09/07/23 18:02:27 RHLYAPa2
3.5萌カードでも見ながらオナろう
URLリンク(www.hamq.jp)

354:名無しさん@ピンキー
09/07/23 18:35:15 ZePlPTCG
>>352
すばらしぃ。GJだぜ

355:名無しさん@ピンキー
09/07/23 22:43:38 j5e6UI02
軍師周姫…だとっ…!?
攻略は徒弓…

新カードのせっちんの兵種は弓…っ



…ゴクリッ

356:名無しさん@ピンキー
09/07/25 09:50:04 fXIaYy7j
>>355
ついに獅子猿絵繋がりで二人に共通点が…
攻めるつもりが性感帯を知られてしまいまさかのせっちん×周姫で攻守逆転、まで読んだ



3.5はムチムチだった武将がロリっ娘になったりロリっ娘だった武将がやたら成長したりでまだ馴染めないんだ
別に今の計略のまま絵だけVer2の絵で妄想したりしてもいい…よね?

357:名無しさん@ピンキー
09/07/25 10:09:11 Iqvw3W9N
大虎の絵はもやしもんの人?

358:名無しさん@ピンキー
09/07/25 17:48:05 55+PJuTm
日本橋ユヲコじゃなかったっけ?
現物見てないから知らんけど。

359:名無しさん@ピンキー
09/07/25 23:05:14 r9FFGcPg
石川氏のブログには「三国志大戦の女の子を描きました」って書かれてたんだがなあ

360:名無しさん@ピンキー
09/07/26 00:07:49 P7bCCpJU
イブニングで少女ファイトを書いてる人やね>大虎の絵


361:名無しさん@ピンキー
09/07/26 15:19:52 vRBGd3gn
>>359
それ多分水鏡先生の隣にいるパンダだよ

362:名無しさん@ピンキー
09/07/26 18:17:14 ndn/6rKZ
新まとめサイト管理人さんに連絡とるのってこのスレで良いの?

363:318
09/07/26 19:11:52 J0qUCeof
メールフォームとかWeb拍手とかは導入してないのでこちらに書いて頂ければ対応できますよ。
自分の知識で可能な限りですが|ω・`)

364:名無しさん@ピンキー
09/07/26 19:30:28 ndn/6rKZ
>>363
折角まとめて頂いたところ大変申し訳ないのですが、SR魏延×女体化UC馬岱の
一連のSSを取り下げていただけないでしょうか。
女体化が嫌いな方も居るのと、全くえろくないので、スレの趣旨に合わないな
と思ったのが理由です。
どう証拠を提示すればいいのか分からないのですが、自分はこのSS書いた本人です。

365:名無しさん@ピンキー
09/07/26 21:35:56 Iiu1Z4YH
作者本人に対してこういう事言うのもなんだが
女体化だからダメみたいな理由が通るなら他の幾つもの女体化SSが巻き添えになるんでないか?

あくまでも作者自身の要望につき削除ってのなら第三者がつべこべ言う事じゃないけど

366:318
09/07/26 23:04:48 J0qUCeof
私は女体化も別に構わないと思いますが…
作者本人の意向というのであればその意思を尊重して取り下げておきます。

一応ログは残しておくことはご理解ください。

367:名無しさん@ピンキー
09/07/27 02:58:02 yKlZ0biz
>まとめ人殿
魏の4-245「黒き帷の責務」を書いた者ですが
分かりにくくてすいませんあれ司馬炎なんです
お手数ですがカップリング表記の修正をお願いいたします


書いた時点では勿論中田さんの司馬炎を想定していたんだがまさか後にあんな事になろうとは

368:名無しさん@ピンキー
09/07/27 03:39:47 QvE8IlOo
作者殿結構まだ見てるのな
是非新作投下待ってますよ、いやマジで

369:364
09/07/27 07:41:53 UHbesbiF
確認しました。管理人さん、お手数おかけしました。
>>364での自分のお願いの仕方が悪かったと思いますが、自分が書いたのは「MIA」と6スレ目で冒頭だけ書いた奴だけです。他の女体化作品も一緒に取り下げられているので、訂正お願いできますでしょうか。
重ね重ね申し訳ございません。

370:名無しさん@ピンキー
09/07/27 19:08:59 uEFRRSmN
何かいい雰囲気だな。スレが持ち直しそうな。

よし、出来るかわからないがメモ長にちょっと妄想をぶつけてみる。

371:318
09/07/27 22:08:37 krQuEd5c
>>367
失礼しました。修正しました。

>>369
了解です。「MIA」のみ削除に切り替えました。


>>367氏も仰ってるようにVer3.5は女性武将が増えた半面、絵師の変更が多くて旧カードの絵のほうが好きという方も居るかと思います。
漫画家枠も少しあるぐらいならいいですけど、3.1以降はちょっと多すぎて食傷気味。
まとめの方にもカップリング部分にレアリティとかを明記したほうがいいのでしょうか?(Ver2SR周姫×UC曹皇后みたいに)


自分も色々ネタは思い浮かぶのですが、さすがに卑弥呼様でエロパロは無理です…。

372:367
09/07/28 21:21:16 XwaMMRN1
>>371
確認しました
ありがとうございます

個人的にはカップリング表記にレアリティ等を付け加えるのに賛成です
口調(とそこからうかがえる性格)が違う場合もありますし
どのイラストの武将かはっきり分かれば読む人もイメージしやすいのではないでしょうか

卑弥呼様は裏書きの台詞が大変エロイと思うのですが如何せん相手が…

373:名無しさん@ピンキー
09/07/29 10:33:06 b3neirOm
巍の使者を歓待するのに賄賂代わりにからd(ry

374:名無しさん@ピンキー
09/07/29 14:44:27 f0XjrlNX
計略名に「夜の」をつけてエロくしてみる

375:名無しさん@ピンキー
09/07/29 15:06:46 /eDPbepo
>>371
お疲れ様です

>>368
特に物を書く腕前がないから、妄想だけで済ませてる俺がここにいる

376:名無しさん@ピンキー
09/07/29 15:17:58 o7WqgY9Z
夜の神速戦法(笑)
夜の自爆(笑)
夜の

377:名無しさん@ピンキー
09/07/29 15:33:15 /eDPbepo
>>736
夜の特攻(ぶっこみ)戦法
夜の長槍戦法
夜の誘惑
夜の救護の舞

・・・ここいらは普通だな

378:名無しさん@ピンキー
09/07/29 17:49:55 icadJIg5
港カヲルさんのスレはここですか?

379:名無しさん@ピンキー
09/07/29 23:27:11 e0YB3A4j
>>378
何だこいつは?

380:名無しさん@ピンキー
09/07/30 02:13:52 T58aOlSV
知らんがな

俺は鄧芝きゅんとの愛を育むのに忙しい

381:名無しさん@ピンキー
09/07/30 08:03:20 ygSI5tuc
俺はどうにか新SR軍師周姫と新刊SRせっちんをチュッチュさせる事が出来んか妄想するのに忙しいっ

382:名無しさん@ピンキー
09/07/30 17:35:36 WCyz2KmB
ごめん無理

383:名無しさん@ピンキー
09/07/30 23:17:25 q2cEgeVq
夜の誘惑

直球すぎてイマイチだな

384:名無しさん@ピンキー
09/07/30 23:51:33 F/jEVY8o
夜の大胆奔放
夜の多勢の攻め

警察に捕まりそうだ

385:名無しさん@ピンキー
09/07/31 10:03:01 hUrUaNKy
>>夜の大胆奔放
『シンゴー!シンゴー!』『こら、ばーかばーか。』でおk?

386:名無しさん@ピンキー
09/07/31 18:08:56 MbssDIx8
俺は朱治きゅんとちゅっちゅしてくる(´ω`)ノシ

387:名無しさん@ピンキー
09/07/31 21:48:00 m7QnKp6c
じゃあ戸橋大喬と

388:名無しさん@ピンキー
09/08/01 00:13:27 8RfpY4By
夜の「若き血の滾り」
夜の「若き血の昇華」
夜の「若き血の目覚め」


若いって良いね…

389:名無しさん@ピンキー
09/08/01 00:28:36 CXxg30iH
夜の弐連剛弓戦法

なんと奇遇な!

390:名無しさん@ピンキー
09/08/01 18:33:59 bydVbWrL
1人で二穴責めができるのか

391:名無しさん@ピンキー
09/08/01 18:44:14 8RfpY4By
夜の「春眠の誘い」

とりあえず…カ南風が「城内水計」で
相手の女の子のアソコをぐしょぐしょになるまで責め抜いてるとか

馬キンの「不老長寿の妙薬」をめぐって女たちが争うとか





で、郭皇后のC以上への昇格はまだですか?


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