MAJOR[メジャー]のエロパロat EROPARO
MAJOR[メジャー]のエロパロ - 暇つぶし2ch94:名無しさん@ピンキー
09/07/13 11:36:48 4+p00mDR
>>91続き。

一つになりたい。だの、自分のモノにしたいだのという趣旨の挿入の了承を
得るための甘い言葉などは必要ない。
ただ、自分の欲望を満たすためだけ。
凸と凹を重ねる。
焦る気持ちに流され、一気に貫いてはいけない。
じっくりと中の感触を味わうために、できるだけゆっくりと入れていか
なければならない。
そこに、どんな快楽が待っているのか、尚もヌメリを流すそこを見つめ、
ゴクリと唾を飲む。
妻のベッドで、真昼間に、息子の彼女を犯す。
出番を待ちわびビクビクと脈打つ自身を開放する。
待ちきれない汁を、薫の太ももで拭う。
手馴れた作業のはずが、まるで彼女と同じ年頃だった時に戻ったように、
緊張と、期待に震える。
先端に、女から流れる液を絡める。
先ほど、指先が締め付けられた穴の奥を目指して、進みだす。
どんな女でも、体内は暖かいものだ。
しかし、滑らかさや、圧迫される強さや、感触はどれも違う。
(へっ、これじゃあいつと親子じゃなく兄弟になちまうな)
不意に浮かんだ発想に僅かに口角を上げてしまう。
薫の腰の両側に手を着き、互いの腰の距離を縮める。
「う、うん・・・」
ほんの少し入り口が開いただけで、薫は眉間にシワを寄せた。
「くはっ、キツっ」
先端がやっと入ったとたん、予想以上の感覚に声を上げる。
大きく息を吸ってから、再び行為を再開する。
簡単に進入を許さなかった入り口に反して、一度受け入れを許してしまうと
もっと奥へと誘うように男のモノを波打ち、ウネリ歓迎する。
(おぉお・・・これは・・・)
ただ入れただけで、周りの粘膜がニュルニュルと反応し快楽を与える。

自分の体内に男を受け入れるときは、いつでもその緊張に力を入れてしまう。
緊張を解そうと恋人は、より肌を密着させ、キスをくれる。
普段見せない、優しさや、繊細さを感じ取ると、彼をもっと知りたいと思う。
恥ずかしさなど忘れて、もっと自分を知って欲しいと思う。
深く、深く繋がりたい。
切ないまでの気持ちが、快楽と形を変えて彼に与えたい。
そんな気持ちを持てるのは、彼しかいない。
そして、そんな自分の感情を抱かせるのは、彼しかいない。
受け入れるのは、彼以外であるはずがない。
脚を彼の腰に絡ませ、もっと来て欲しいとお願いしたい。
手を彼の首に絡ませ、唇で更なる興奮と快楽を感じあいたい。
しかし、動かそうにも、力を込めようにも、全く思い通りにならない。
瞼を必死に開けようにも、瞬間的に僅かな光を感じるのが精一杯。
彼の名前を囁きたくても、言葉にならない吐息しか出てきてはくれない。
何も発することができない。
ここが何処なのか、はっきりと思い出せない。
どことなく覚えのある匂いに安心感が沸く。
(もっと、ちょうだい・・・本田、もっと)
夢か現実かも分からない、曖昧な場所にいる。
何も出来ないが、与えられる快感だけは、しっかりと受け取る事ができる。
体の芯に、熱い異物を感じる。
ムクムクと更に成長するそれに、どんな快楽が待っているのか期待が膨らむ。




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