ショタとお兄さんでエロパロ4at EROPARO
ショタとお兄さんでエロパロ4 - 暇つぶし2ch396:名無しさん@ピンキー
09/03/24 02:00:25 cK2fmg+I
トラビスはぱたぱたと足音を立てて小走りでトイレに向かう。
トイレと言ってもこの世界に現代の我々が思い浮かべるようなそれはなく、もちろん水洗でもなければ汲み取りでもない。
そのための部屋に排泄物を溜める桶が置いてあるだけの粗末なトイレだ。
その簡素な造りのトイレに入りバタンと扉を閉めるとかんぬきをかける。
それの動作が終わるや否や、トラビスはズボンを膝のあたりまで下ろした。
一度ズボンに引っかかって下を向いたペニスがペチンと下腹部を叩いて真上を向いた。
そしてトラビスはその痛いほどに張り詰めたものを握り締めると乱暴に上下に擦り始めた。
目を閉じてさっき見たばかりの光景を思い浮かべる。
(あの子、お尻にアレ入れられて気持ち良さそうにしてた・・・)
そう思いながら空いた片方の手の指をアヌスに這わせる。
流石に指を挿入するのが躊躇われたトラビスは、その指で窄まりをくすぐるように刺激する。
同時にペニスを擦りあげる手の速度を上げる。
クチュクチュと先走りの汁が包皮と亀頭の間でいやらしい音を立てた。
はっはっはっ、と速く浅い呼吸音が狭い部屋に響く。
2分も持たないだろうか、あっけなく絶頂に達したトラビスは、乳白色の液体をトイレの石壁に向かって勢い良く噴出させた。
「はぁ・・・はぁ・・・」
昂ぶった気持ちになんとかケリをつけたトラビスは排便をしたあとに肛門を洗うための水が溜めてある桶に手をつけ、ペニスを擦り上げていた手に垂れた精液を洗い流した。
そして何食わぬ顔で自室に戻っていった。
ガチャリと音を立ててドアを開け与えられた自分の部屋に入っていくトラビスに、既に寝る体勢で目をつぶったままのウォルフェンが話しかけた。
「まあ、お前も”お年頃”だからな。でも依頼をこなしてきて疲れた日ぐらいは程々にしておけよ」
並外れた嗅覚と聴覚の持ち主のウォルフェンにはお見通しだったことにトラビスは恥ずかしくなって耳まで真っ赤になった。
「う、うるさいな!ワケわかんない事言ってないでさっさと寝ろよ!」
「はいはい、何なら次は俺が手伝ってやってもいいんだぜ?俺はお前の力になるように言いつけられてるんだからな」
「・・・・」
トラビスは無言でウォルフェンの尻尾を踏んづけながらベッドに入る。
「痛ぇ!これでも俺は親切で言ってやってるんだぜ?自慢のフサフサの尻尾を踏んづけるなんてヒドイんじゃねぇか?」
「もう寝る!フェンなんか知らない!」
「まったく、”お年頃”は扱いづらいねぇ・・・」
そのやり取りを最後にトラビスとウォルフェンは眠りについた。


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