09/01/17 13:30:30 ubGBvbCx
2get
3:名無しさん@ピンキー
09/01/17 13:58:11 uibvIiML
3
4:名無しさん@ピンキー
09/01/17 14:55:30 LEtydO+N
O2
5:名無しさん@ピンキー
09/01/17 22:37:09 XMN6v42L
乙彼
果たしてショタにポニテは似合うか否か
6:名無しさん@ピンキー
09/01/18 00:06:27 E0pFq97F
俺は黒髪おかっぱ和服不思議系ショタだな
7:名無しさん@ピンキー
09/01/18 01:06:43 K40csZ9l
乙
8:名無しさん@ピンキー
09/01/18 01:34:52 Mil2VDgW
3スレ目の容量オーバーで途切れちゃった奴は
4スレ目にもう一度はじめから載せていった方がいいぞ。
オーバー分はヘタすると保存されないかも・・・
9:名無しさん@ピンキー
09/01/18 01:36:43 1Kl4c+8u
前スレから続いての投下です。
ここで意地悪な心が出てきた陽司は、このまますぐにイカせてはもったいないと、別の場所を攻めてみようと思い、健太の前から手を離すと言った。
「ケンタ、お前さ、中学生にもなってウンコもらしちゃってさ、もしかしてケツの穴の力弱いんじゃないか?」
そういって、健太の尻の穴目掛けて短パンの上から指で突っつく。
「セッ、センパイ!もう・・・そのことは言わないで・・・」
ペニスに与えられていた快感を止められ、今日の自分の消してしまいたい記憶を呼び起こされ取り乱す健太に対して陽司は続ける。
「俺が調べてやる。脚、ちょっと開けよ」
そう言われて握られている致命的な弱みのことを思い出さざるを得ない健太は素直に脚を開いた。
短パンの裾から手を入れて健太の肛門をまさぐる。
指を一本入れてみようと押し付けるが、どうにも入っていかない。
「力入れるなよ」
そう言われて素直に力を抜く健太だが、まったく入っていく様子がない。
「セ、センパイ・・・ちょっと痛い・・・です。痛いことしないって、さっき・・・」
「あぁ、そうか、そうだったな・・・」
最初に痛いことはしないと言った手前、一度引き下がって手を短パンの中から出した陽司だったが、エロサイトなどで男同士ではないがアナルセックスの存在を知っていて、
尻の穴でも性的快感を得ることがあるのをぼんやりと知っていた陽司は、なんとしてもこのチャンスに健太に試してみたいと思った。
諦めきれないが、とりあえずもう一度前を刺激してやろうとしたところでピンときた。
自分の短パンに手を入れると、さっき放出した精液を自分の右手の中指にたっぷりと塗りつけると、もう一度健太の後ろの穴を目指して短パンの裾に手を滑り込ませた。
「もう一度、力抜いてみろよ。それと痛くするつもりはないけど、今度は多少はガマンしてみてくれ。」
そう言うと、健太の尻の穴の入り口、本来の排泄と言う目的からすると出口だが、その部分に指先をぴたりと置いた。
「いくぞ・・・」
陽司の吐き出した欲望の汁が潤滑剤となり、先ほどは全く受け付けなかった入り口がゆっくりと押し広げられ指を飲み込んでいく。
「っあ・・・・」
思わず声を出した健太に陽司がたずねる。
「気持ちいいのか?」
「うぅん、なんかウンコ出す時みたいな感じ」
「あはは、ウンコならさっきしただろ」
意地悪く言う陽司に抗議しようとした健太だが、肛門に指を入れられる違和感を耐えるために深く息を吐こうとして抗議の言葉を飲み込んだ。
陽司は中指を第二間接を少し過ぎるあたりまで挿し込むと包み込む直腸の粘膜の感触を確認するように、ゆっくりと輪を描くように指を回す。
そして少し引き抜いてまた元の深さまで押し入れる。
時折、くっと力が入り指が締め付けられ、感じているのだろうか、と思いながら更に敏感に反応する場所を探していく。
陽司が挿しいれた指を健太の腹の方に少し曲げると指の腹にコリという感触がある部分を見つけ、何の気なしにクッと指の腹で押してみた。
「あっ!・・ん」
健太は自分自身の出した嬌声にびっくりしていた。
またそれ以上に、その部位を刺激された時の快感に驚いた。
そこを押されると腿の内側から下腹、腰にかけてずぅんと重くしびれるような感触と同時に、ペニスの先からは先走りの汁が、普段の知らずに染み出ているようなのと比べようがない明らかに何かが出る感触を伴って漏れ出し、
その液体が尿道を通過する時に射精の快感に近いような悦楽を与えてくれたのだ。
10:名無しさん@ピンキー
09/01/18 01:37:47 1Kl4c+8u
「ここが気持ちいいのか?」
たずねてくる陽司に対し、その質問に答える前に既に答えたに等しい反応を見せてしまっている健太は誤魔化しても仕方がないとベッドに半分うずめている頭を縦に振った。
攻めるべき箇所が分かった陽司は、今度は確信を持ってその部位に刺激を与える。
押し、指の腹でこするようになで、時折指を出し入れする動きで全体への刺激も織り交ぜ快感を与えていく。
健太は今までに味わったことのない、排便のための穴からの未知の快感に翻弄され、我慢しようにも押し殺しきれない声を上げた。
「ん・・・あっ・・・・あん・・・・はぁっ・・・・」
くちゅっ、ぬちゃ・・・と陽司が塗りつけて潤滑剤とした精液が肛門と指の間で立てる音に併せて健太の喘ぐ声が部屋に響く。
陽司が健太の股の下からその先にある短パンの盛り上がりを確認すると、与えられた快感により溢れ出した透明の液体によって、短パンの薄く白い生地からペニスを覆う肌色が透けて見えていた。
陽司は何気なく空いているほうの左手をその透けて見える肌色にあてがうと、やわやわと揉み始める。
「あっ、ちょっとセンパイ!ストップ、ストップ、だっ・・・め・・・・」
あわてて制止の言葉を続けた健太だが、最後は消え入りそうな声になり、後ろの穴でくわえ込んでいる陽司の指を力いっぱい締め付けながらプルプルと身体を震わせていた。
後ろから与えられる快感により既に限界状態のペニスに前触れもなく刺激が加えられて、それによって引きおこされた射精感を必死に抑えこもうとしていたのだ。
陥落寸前といった様子の健太に陽司は容赦なくアヌスに挿し入れられている指に力をこめて、敏感な反応を見せていた部位をグイと押し込む。
「はぁっ・・・だめっ・・・出るっ・・・」
そう言うと健太のペニスは短パンの中に粘度の低いやや薄めの精液を大量に放ちながら、それを包み込むようにあてがわれた陽司の左手にびくんびくんと言う脈動を伝え、果てた。
11:名無しさん@ピンキー
09/01/18 01:38:29 1Kl4c+8u
はぁはぁ、とベットに突っ伏して息を整える健太にほんの数秒の休憩をあたえると、その上半身を抱え起こしてベッドに腰掛けさせる陽司。
そして健太の短パンの前のシミを指して言う。
「ほら、これでお前、今日汚した短パン2枚目な。俺のを見た分チャラにしても1枚分、俺が有利だぞ」
健太ははぁはぁとまだ早い息遣いを整えながら自分の股間のシミと腿につたう精液の滴りを見ていた。
そして、前に立つ陽司の方にやっとのこと視線を向けると、先ほど自分の背後であっと言う間に果てた陽司のモノが再びはち切れんばかりに吃立し、すでにべとべとになっている部分を押し上げているのが目に飛び込んできた。
どきりとして、更に目線を上げ、陽司の顔を伺うと真剣な眼差しで健太を見る陽司と目が合った。
それを合図にしたように陽司はゴクリとひとつ生唾を飲み込むと自らの前のふくらみを指さして健太に言った。
「ケンタ、これ、お前のさ、その・・・ケツん中に入れてみたいんだけど・・・」
突拍子もない申し出にあんぐりと口を開けて唖然とする健太だが、ハッとして我に返り全力で拒否する。
「だ、ダメ!絶対ムリ、そんなのムリですって!!」
「え~、指なら入ったし、お前だって気持ち良さそうだったからダイジョーブだって、きっと」
粘る陽司の言葉を首を横にぶんぶん振って否定する健太。
「あっそ、そういう態度とるんだ・・・じゃぁ・・・」
そう言って陽司はパソコンの脇においてあったデジタルカメラを手に取ると、健太に向ける。
「今のケンタ、おもらしした小学生にしか見えないぜ。その姿も撮っちゃおうかなぁ・・・」
それを聞いて健太は、自分の恥ずかしい姿をこれ以上記録に残されるよりはと観念し、しぶしぶと承諾するしかなかった。
「ちょ、センパイ、ズルいですよぉ・・・そのかわり、さっき痛いことしないって言ったんだから・・・絶対に痛いって言ったらやめてくださいよねっ・・・」
「おう、おぅ、もちろんだって。そんかし痛くないのに痛いとかウソ言ったら、・・・わかってるよな?」
そういいながら健太の腕を掴んで、ベッドの傍らに立たせるように促す陽司。
立ち上がった健太の前に自分だけ膝立ちになると、ゆっくりと健太の短パンを腿まで引き下ろす。
既に大量の精を放って萎縮したペニスの先に余る皮と短パンの間に一瞬、精液が糸を引いて切れる。
陽司はその精液を自らの指に絡め取ると、次から次へと健太のアヌスに塗りつけいった。
最初にそこに塗られた陽司の精液はすでに乾き始めていたので、念入りに作業を行う。
指を入れた時に、すべりを良くしないと入らないし痛がられることを学習していたので、入り口付近だけでなく指を差し入れて内側の潤滑にも気を配る。
陽司からしたら、健太に痛いと言わせないためにここは焦ってはならない場面だ。
一方、健太は再び与えられたアヌスへの刺激によって身体が憶えたばかりの悦楽を思い出し、精を放ってしおれていたペニスが少しずつ起き上がってきていた。
12:名無しさん@ピンキー
09/01/18 01:39:08 1Kl4c+8u
うん、と一つ頷いて陽司は健太の後ろに回ると、健太との帰宅途中から染み込ませていた先走りの露と最初にあっけなく放った精液が染み込んだトランクスと短パンをいっぺんに下げ、これから行為がはじまることを告げる。
「いくぞ・・・」
そう言うと答えも待たずに、ペニスを健太のアヌスに目掛けて突進させた。
ツルン・・・・
最初の陽司のピストン運動は、健太のアヌスの中心点に命中せず、念入りに塗った精液の潤滑により上方へすべり、双丘の間の谷に挟まれ上を向いて止まった。
もう一度腰を引き、ペニスの先を目的の穴に軽く接触させて狙いを定める。
慎重に腰を前に動かし本懐を遂げようとするが、今度は下方に滑って腿に挟まれて止まる陽司のペニス。
そんな事を繰り返し、つるん、ぬるん、と健太の尻の割れ目と腿の間を往復する陽司。
「や、やべっ・・・まだっ・・・挿れてないのにっ・・・・」
健太の精液でヌルヌルの隙間を行ったり来たりしているうちに、その摩擦に耐え切れなくなった陽司はあっという間に射精感に襲われ動きを止める。
なんとか堪えようとする陽司だが、そのために腕に力が入り、押さえていた健太の腰を自分の方に引き寄せるように動かしてしまった。
それが合図のように頂点へと達する陽司。
「ちょ、た、タンマ!す、ストップ!・・・・あ・・・・あ・・・ダメだっぁぁ、ああ・・・・」
圧し留めようとした射精感に負け、遂に健太に突き立てることなく果ててしまう陽司。
二度目の射精は、健太の腿の間で激しく前方へ噴出し、その半分くらいが健太の陰嚢へ命中すると腿まで下ろされた短パンへと垂れ落ち、残りは弧を描いて陽司のベッドへと着地した。
はぁはぁと健太の後ろで呼吸を整える陽司をよそにホッとする健太。
「良かった、これでお尻にチンチン入れられるなんて事されずに終わるかも・・・」
そう思い、念を押そうとして健太が言う。
「センパイ、今回はこのへんでもう許してくださいよ。」
それを聞いても陽司はまだ今日二度目の射精の余韻から解き放たれることなく、はあはあと息を整えていたが、健太の言葉を何度か頭の中でたどっているうちにピンと閃いた。
「ケンタ、今、『今回はこのへんで』・・・って言ったよな?」
二度目の射精にぐったりとして膝立ちで下から覗き込むように言う陽司。
ここに来てハッとする健太だがもう遅い。
「オッケー、『今回は・・・』って言うくらいなんだし、お前は次回も楽しみにしてるって事なんだな。わかった、わかった、次はちゃんとお前の中に挿れてやっから、今日はこれでもういいぜ」
「いやっ、ちょっ、まって!そんな意味で言ったんじゃないんですって!」
図らずも次回の約束を取り付けてしまった健太。
前言を撤回しようと必死になりつつも、今日はもう解放されると聞いて気持ちの半分は安堵に変わっていた。
13:名無しさん@ピンキー
09/01/18 01:40:07 1Kl4c+8u
しばらくして健太にとっては2度目となるシャワーを一緒になって浴びたあと、陽司の部屋でくつろぐ二人。
真夏の太陽は少し西へ傾きはじめていたが、まだ強烈な照射をつづけ、軽く吹き付ける風と相まってベランダに干された健太の体操服と下着を急速に乾かす。
家の一階からはゴウンゴウンと二人が悦楽の果てに汚した衣服を入れた洗濯機の音が低く響いてきていた。
健太は洗濯物が乾いたら家路につくだろう。
しかし、今日の失敗を自分の家族にもバレずに処理できたのは陽司のおかげで、その弱みを握られたこと、その結果、自分の考えもしなかった行為により、
精通したばかりで自慰の仕方さえ確立していないうちに体験したこともないような快感を与えられてしまったこと、そんな出来事が頭のなかでグルグルと巡ってどうにも不安定な心持のままだった。
次の練習日は明後日、また陽司に誘われてここに来るのだろうか。
それは嫌なことなのか、期待しているのか・・・。
二人の間の秘密は健太のおもらしだけではなくなり、その行為はまだ続いていくのだ。
終わり
14:名無しさん@ピンキー
09/01/18 01:44:31 1Kl4c+8u
長くなり、スレ移行に跨っての投下となりました。
最初はケンタくんが萌え対象かと思わせておいて、所詮中二にセンパイのソーロー具合とかに萌えてくれたら・・・
なんてことを考えて書いてみました。
>>8
保存とかされないでも、所詮、処女作のダメ作品なので、見れた人だけでおkって一期一会な感じでおkです。
15:名無しさん@ピンキー
09/01/18 01:49:55 Mil2VDgW
>>5,6
/ , i l \ト、\. i
, ' ./ 丨 , i:.. l | ぃ:ヽ.Y|
/, ././ ;' .l .i /|::. }.. ! !. | ハ.v'/|
'丨. :i;/{ .:;i./| .:!|.i!:.i::.. | .:!.i !/ 〃::ヽ' |
l.小.:!|¬V、{.! ::| !{ ヽ::、:::.Lノ:.!. | .::..::;':|:: l
|i いi:|ァ'Zぃ ';..::| ,三__¬\:: \.!/::::/::リ:: i
〉ヘ{ いリ V:{ "巧心.|\::丶/:/:::/ |: l
____ ___ i i:::l `¨ \ 、いヅ'| .::i`!ヽY/::| !: |
ノ__ --'、____ l i::i:| 、 , `¨ l :.:i::| リ |::i::! |: |
,∠ ----, 、― l;‐┘ | |:小. 、 ___ l .:::!:j./ l:::i:j { : !
/_____,! i{___ _」 !ル'"´\ ヽ___,フ j .::j::リ |::::リ ! :: !
,〈 j. } } \ _,,. _z. -‐ ´}} j:::::{ィ j:.:: !
}、V 丨 `¨ ラフレ'´. -‐ ´ | ;:::;:::::'´::: l
`i′ 丶、 _/ // '´ _,. ヘ /:/:::::::::::: l
丶 ` /⌒ー- 、 _/´ // ´ . ´ V:::::::::::::: l
\ ′ \-、__,,./´ / ′ . '´ i:::::::::;::: l
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| / / 〃 ' / l:::/::: !
| : ;:: / / / / ..::: |/:::: .
l i::. l:: ' / / / .:::: !::〃,′
16:名無しさん@ピンキー
09/01/18 11:25:56 hssX8a7z
>>14
乙でしたー
これで終わりってのがちょい残念
次回作も待ってるんだぜ!
17:名無しさん@ピンキー
09/01/18 15:13:46 5cBa+CeY
おお、こんな素晴らしいスレがあるとは
おかず探して彷徨ってたら偶然見つけてしまった
個人的には初代461さんみたいな終始淫語の嵐みたいなのが好きなんだがw
もうこの人はスレ見てないのだろうか…
18:名無しさん@ピンキー
09/01/18 16:17:47 hssX8a7z
その日、俺は休日を利用し趣味の温泉巡りのために温泉旅館に来ていた。
閑散とした静かな旅館を選んだはずなのだが……どうやらその思惑を外したようだ。
なぜなら、中学生ぐらいの坊主頭の少年達が20人程泊まっていたのだ。
旅館の従業員に聞いた所、他県の中学校の野球部が合宿と地元の学校を相手に練習試合に来ているとか…。
全くついてない…。せっかくゆっくりできると思ったのに…。
内心がっかりしながらもチェックインし部屋に荷物を置いて早速温泉へと向かったのだった。
この後中学生達が温泉に乱入。思春期の下ネタ中心の会話が始まり、一人だけ残って退出。お兄さんとその残った少年タツヤ(仮)が会話して仲良くなる
下ネタ話にあまり加わらなかったタツヤに相談される。
オナニーって何ですか!?
性教育の始まり&ショタへの目覚め
別の意味への温泉巡りが趣味になる主人公だった…。
後半書けないや…
19:名無しさん@ピンキー
09/01/18 16:44:34 KxcMlE3+
タツヤがツタヤに見えてしまった
20:名無しさん@ピンキー
09/01/18 16:51:29 qtjHG/uu
少年ツタヤw
ツタヤのエロコーナーをキョロキョロと挙動不審に徘徊するショタですねw
21:名無しさん@ピンキー
09/01/18 17:01:59 hssX8a7z
>>20
最終的には周りを気にせずくちゅくちゅ音を鳴らし始めるんだなww
22:名無しさん@ピンキー
09/01/18 18:28:57 1Kl4c+8u
>>21
即興だけど書いてみた
「ふぁ~ぁあ~」
あくびしながら大きく伸びして、その伸ばした腕をカウンターに下ろし、頬杖をついて店の角の高い棚に載せられているモニターに目をやる。
平日の夕方、面白みのない情報番組が流れているのを観るでもなく眺めているだけ。
友人の紹介で始めたこの今時めずらしい個人経営のレンタルビデオ店でのバイトは、自給は安いがほとんどぼーっとテレビを眺めてるだけで終わる楽な仕事、そんな風に思ってて俺は気に入っていた。
まぁ、時々は退屈過ぎると思う時もあるのだが。
しかし、最近はその退屈を紛らわせてくれるお客さんが来てくれるようになった。
来るとしたらいつもこの時間帯だな。
そう思っていると、キィと音を立ててガラスの扉を押し開けて一人の少年が入ってきた。
トレーナーにハーフパンツと言う格好の少年は、見たところ中学生くらいだろうか。
「いらっしゃいませ~」
関心のないふりをして、モニターに映るテレビ番組を見ながら言う。
洋画やアニメの置いてある一般コーナーでしばらくウロウロするのが、彼のいつもの行動パターンだ。
俺は頃合を見計らうと、カウンターの後ろにあるDVDやビデオテープの整理を始める。
少年はアニメの棚の角から時折こちらを覗っているが、俺はそれに気付かないふりをして一抱えのビデオテープを持つとカウンターからカーテン1枚で仕切られた倉庫に引っ込んだ。
倉庫でソフトの整理をしていると思わせておいて聞き耳をたてると、カウンターの前を通過してAVコーナーへ小走りに移動する足音を捕らえた。
いつもどおりだな。
そう思ってカウンターにもどり、入り口から見えないように180度回り込んだ場所に設置されているAVコーナーを、天井の角に設置されているミラー越しに監視する。
陳列されたパッケージに触れることなく、端から顔を近づけて次々に並んだ女優の裸を凝視する少年。
両手はハーフパンツのポケットにしまわれて、なにやらもぞもぞ動いているようだが、ミラー越しでは良く分からない。
俺はモニターに映し出されるテレビ番組を、ビデオデッキからの映像に切り替えた。
店内に流されるのは古い無声映画になり、小さく流れていたテレビ番組の音声が消え、しんと静まり返る。
少年はそんな些細な変化に気付くこともなく、両手をポケットにしまったまま陳列されたAVのパッケージを見ている。
耳を澄ましていると、時折、くちゅっ・・・と聞こえるか聞こえないかというくらい小さな湿った音が聞こえてくる。
程なくして、その音の間隔が短くなった。
くちゅっくちゅっと続けられる音が途切れたかと思うと、押し殺した吐息を鼻から抜くような「んふぅーっ」と言う呼吸音が聞こえ、ミラーに映る少年は少し腰を引いた格好で固まっていた。
その硬直が終わると少年は、両手をポケットから出し、トレーナーの前の裾を少し持ち上げてハーフパンツの前の部分を確認するように覗き込むと、キョロキョロと辺りを見回してからAVコーナーの出入り口付近まで移動してきた。
俺はミラーからモニターに視線を移し、こちらを覗う少年に気付かないふりする。
そして再び倉庫に用事あるかのようにカウンターを離れると、その隙にAVコーナーから駆け出していく足音を聞いた。
今度来たら声をかけてみようか・・・
そんな風に思い、ニヤリとしてしまう自分にハッとする。
AVをありがたがっていた彼と同じ頃の自分に重ね合わせて懐かしさからの思いなのか、それとも俺はあの少年に興味を持ったのか・・・
23:名無しさん@ピンキー
09/01/18 19:30:39 hssX8a7z
>>22
続きを是非とも希望する!!ww
24:騎士 ◆0TvaEdYYAk
09/01/19 11:17:41 pCv4lRW+
新スレ記念即興SSだよー
それなりに日も暮れ始めた夕方。
俺は店の専用駐車場に愛車を止めると、火のついてない煙草をくわえながら裏口から店内に入り、
客を迎え入れる準備に取り掛かる。
良識のあるお上品な方々が決して寄り付くことのない、大人の玩具やコスプレ衣装、
そして様々な性欲をモチーフにした映像作品が陳列される店、それがここだ。
……単なるアダルトショップだが。
申し訳程度に掃除をし、色とりどりの照明のスイッチを入れ、いつものカウンター席に腰を下ろす。
足元の小型冷蔵庫から缶コーヒーを一本取り出し、一口飲んでから
ようやく煙草を一服。
「禁煙したんじゃなかったんですか?」
かわいらしい質問が聞こえた方向に視線を向ける。
中性的な美貌をしたシャギーヘアの少年がこちらをニヤニヤ笑いながら見つめていた。
明らかに場違いだが、こう見えても常連客の一人だ。
実は、ここは表向き普通のアダルトショップだが、裏では
この子のような『特殊な嗜好』の少年相手にも秘密裏に商売している、いわば
おませな男の子(笑)ご用達の店なのである。
「…本数を減らすことで妥協したよ」
「体に悪いですよ。もう」
まったくしょうがないなぁ、といった顔で少年がカウンターに近づき、さっき棚から手に取った、
球が連なった形状の肛門用バイブが入ったプラスチックパッケージを
そのままカウンターに置くと、
「これ………『お試し』したいんですけど」
誘うように舌なめずりした。
そう、この店では少年客のみ、商品の『お試し』ができるシステムになっている、というか
店長の俺が―趣味も兼ねて―そうしているのだ。
「なにか希望のトッピングはあるかい?」
その上、料金を払うことで、ただ商品を試すだけでなく、いくつかの
器具やシチュエーションを追加できるのがこのシステムが好評な理由のひとつだ。
「えっと……手枷と、それと、目隠し…お願いします」
「オッケー」
俺は椅子から立ち上がり、店先に『店主留守中』の看板をかけると、
少年の手をとって奥の個室へ向かう。
「今日はサービス何発いる?」
「え、えぇ……うぅんっ…」
スパッツの生地に包まれたやわらかいお尻を撫でながら尋ねると
少年は腰をくねらせながらこう答えた。
「に、2発で、おねがいします…」
「2発アナル中出しでいいんだね?
君の直腸内に、俺のドロドロスペルマを二回ドピュドピュ発射するんだね?」
スパッツの中に手を潜らせ、尻穴に指を突っ込みながら意地悪に聞き返すと、
少年は顔を真っ赤にしながら熱い吐息と共に言った。
「は、はいぃ………ボクのエッチなお尻の穴に、サ、サービス2発、
ピュッピュおねがいしますぅ……あっ、ああぁ……」
言いながら軽く肛門アクメしたのか、指を強くしめつけながら
半開きの口から涎を一筋垂らし、最後にこう付け加えた。
「き、今日もどうか……イキ狂わせて、く、くださいっ………」
25:騎士 ◆0TvaEdYYAk
09/01/19 11:18:36 pCv4lRW+
それじゃまた次までさいなら
26:名無しさん@ピンキー
09/01/19 13:30:54 0LcgffXu
>>25
え…続きは…?手枷、目隠し、二発は…?俺のチンポは…?
27:名無しさん@ピンキー
09/01/19 14:48:13 ACOxzs60
ううううう
待ってるからっ!待ってるからあああああ!
28:名無しさん@ピンキー
09/01/19 19:34:55 MCr/ApeN
なんという生殺し……作者はきっとドSww
29:名無しさん@ピンキー
09/01/20 21:06:02 +chS+qGD
流石の出来だなあ…
ワッフル!ワッフル!
30:名無しさん@ピンキー
09/01/21 23:28:21 gQwFkPem
>>13
一つ前だが、スバラシイ・・・
白短パンフェチの自分にはもうジャストミート。
白短パンシリーズ書いてホスイ・・・!
31:・・・orz
09/01/22 08:22:15 odLH9aTn
【注:痴漢は犯罪です。(00/02+前書き)】
新スレ記念で書いてみました。
え~内容は…タイトル通りです…。
非常に短いですが、どうぞ~。
32:・・・orz
09/01/22 08:22:45 odLH9aTn
【注:痴漢は犯罪です。(01/02)】
ユウタ君は、小学○年生。隣町の塾から電車の帰る途中。
いつもすいている車内が今日はぎゅうぎゅう詰め。
いつの間にか、扉際の隅っこに追いやられて…
ふぅ…今日も遅くなっちゃたな。
…にしても、いつもこんなに混んでたっけ?
…ん? え、何…?
お尻に何か当たって…?…! えええっ!? ま…まさか…
痴漢!!!??
ど、ど、ど、どうしよう…。
この人…ボクのお尻、触ってる…!?
こ、これ…絶対偶然じゃないよ~…
うぅ…クラスの女の子たちが遇った事あるって言ってたけど…怖いよぉ…
どうしよう…この人ボクの事、女の子だと思ってるのかな…?
そ、そうだ!声、出したらボクが男だって判るよね…
よ、よ~し、「止めてください」って言えばいいんだ…
ひあぁぁっ!…って、え、ちょっ!?
こ、この人、今ボクのオチンチン触ってる!?
や、やだぁ…やめてよぉ…!!
なんでぇ…ボクの事、男だって判ったハズなのにぃ…
うぅ…この人、息…荒くなって…
さっきから、お尻に…硬いモノ、グリグリ押し付けてる…
や、やっぱりコレって…オ、オチンチン…だよね…。
ボクの身体、触って…興奮してるんだ…
モゾ…ゴソ…
…!? う、嘘…っ!
この人、ボクのズボン、脱がそうとしてる!?
や、やだぁ…やめてよぉ!電車の中だよ!?他の人に、見られちゃう…!!
ゆ、許して…っ!見えちゃう…見えちゃうよぉ…っ!
33:・・・orz
09/01/22 08:23:13 odLH9aTn
【注:痴漢は犯罪です。(02/02)】
スル…パサ…
そ、そんな…ボク、電車の中で、オチンチン出しちゃってる…
しかも、知らないお兄さんに…身体、触られて…痴漢、されちゃてる…っ!
うぅ…でも何で…何で、ボクのオチンチン、大きくなっちゃってるの!?
こんなに、恥ずかしいのにぃ…
お願いだよぉ…もう大人しくしてるからぁ…早く、終わって…
早くしないと、他の人に気付かれちゃう…っ!
カチャカチャ…ゴソ…
え…?お尻に何かペタッ、て当たって…
こ、これって…まさか…!? やっ、汚な…
この人、ボクを脱をしただけじゃなくて…自分のも、出すなんて…
うぅ…し、信じられない…何考えてるんだよぉ…
ガシッ…グイグイ…
や、やだぁ!さ、触りたくない…こんなの、おかしいよぉ…!
…え?抜いてくれたら、離してやるって…?
ぬ、抜く、って何…?
…こうするんだ、って…!ひあぁっ!な、何これ…!
お兄さんがオチンチン、コスると…!お腹がムズムズして…
や、やだ、やだやだぁ…止めてよぉ…!こんなの変だよぉ…
止めて欲しかったら早くしろって…、うぅ…判ったよぉ…ヒクッ…
しゅこしゅこ、しゅっしゅっしゅっ…
ふああぁぁ…、なんでだろぉ…お兄さんにオチンチン、コスられてると…
ボク、なんか…ドキドキしちゃって…これってキモチイイって事なのかな…
お兄さんも、息が荒くなってきてるし…え、何…?イク…? イクって…?
…!?ひゃぅうん!い、いきなりオチンチンコスるの、早くしないで…!
や…っ!ダメっ…!何か変…っ!オ、オシッコ出ちゃう…っ!
びゅるうっ!ぶびゅるうっ!びゅるるぅぅううっ!
ふあぁぁ…お尻に、熱っいのがかけられてる…
はぁはぁはぁ…。うぅ…何これ…オチンチンから何か出たよぉ…
電車の扉ビチャビチャにしちゃた…
…一応、終わったみたい…やっと離して…
パシャッパシャッ…
ふへ…!? な、何…なんで、みんなボクの方見てるの…?
や、やだぁ…っ!撮らないでよぉ!
…?なんでボクの名前…獲物…?狙い通り…?
…ひっ! や、やだぁ…っ!離してぇ!…離してよぉ…ボクもう降りるからぁ…
おわり
34:・・・orz
09/01/22 08:23:51 odLH9aTn
【注:痴漢は犯罪です。(02/02+後書き)】
え~~、【注:痴漢は犯罪です。】いかがだったでしょうか?
短いうえに、本番無ですみません。
実は、一時期、断続的に規制をうけまして…
しばらく文章書かなかったら、まったくエロシーンを書けなくなってしまったのです…orz
これも、最初は本番シーンまで書く予定が気力が持ちませんでした…。
今後復活できるよう頑張ります。
35:・・・orz
09/01/22 08:31:50 odLH9aTn
追記
エロパロ板総合情報室によると、
1月12日より、Samba値が30秒から20秒になったそうです。
(つまり、一回投稿してから次に投稿するまでの待ち時間が短くなった)
長めのSSを投下する時に、分割投稿する際は気にしてみてください
36:名無しさん@ピンキー
09/01/22 08:44:23 F+G4J/gy
オッツー&GJ!!
俺『…orz』のファンです。
痴漢シュチはいいな~w「カッコ」がないのも何処か新鮮!
欲を言うともっと細かい描写が読みたかったな~w
是非またなんか書いてね~!待っております!!
PS
書けなくなる気持ちわかるわ~
書いても文章の繋がりが変な様な気になるんだよね。言葉が単調になったりさw
まぁー、無理して書くより、書きたくなってから書いた方がいいかもね
37:名無しさん@ピンキー
09/01/22 09:47:32 GS3aKUAS
GJ!!!
痴漢被害ショタ大好きな俺としては感激だ
実は最近集団物そして撮影までされるショタ妄想もしていた
もしやエスパーか!
38:名無しさん@ピンキー
09/01/23 01:27:04 U4XdDKtX
初投稿がスカだったヤツです。
あの続きもいずれ書こうと思いますが、あえて新シリーズに挑戦したいとおもいます。
お付き合いいただけたなら嬉しく思います。
その日、慎平はなんとしても要求を母に飲ませようと必死だった。
まだ元号が平成に変わる前のある年、四月も半ばを過ぎたある土曜日の昼。
昼で終わった学校から帰り、用意された昼食を食べ終えた慎平は流しで洗い物をする母親に食い下がっていた。
「なぁ、頼むよ、かあちゃん。新しいズボン買ってくれよぉ・・・」
「アンタ、何言ってんのよ。これから暑くなるのに長ズボンなんか買って、本当に穿くの?」
慎平が母親にねだっているのは、ジーンズの長ズボンだ。
「穿くから言ってんだろぉ~、なあ、買ってくれよ、頼むよぉ」
「ちょっと、慎平、アンタ、半年もたってない暮れのこと、自分で何て言ったか憶えてる?」
「憶えてねぇよ、そんなのいいから、明日ズボン買いに行く金くれよ~」
「アンタ、本当に憶えてないの?アタシが長ズボン買ってやろうとした時にアンタが言ったことよ?」
そこまで聞いて慎平は思い出した。
「子供は風の子、冬でも半袖半ズボンがカッコイイんだよ、長ズボンなんてダサイ格好できない、アンタそう言ったわよね?」
去年の暮れ、当時まだ小学校6年生だった慎平は確かにそう言って、母が買ってやろうとしたジーンズを断ってデニムの半ズボンを買ってもらっていた。
「あんなこと言って半年も経たずに、それもこれから暑くなるって時に買ってくれなんて言われても困るわよ。それに5月の連休に部活の道具を買いに行くから1万円持ってくって言ってたじゃ・・・」
言いかけた母の言葉を遮って慎平が吠えた。
「ウッセー、けちんぼババァ!そんなこといちいち憶えてんじゃねーよ!明日買いに行くから金くれよ!」
パチン!
それを聞いて母は洗い物をしていた手を止めて振り返り、慎平の頬を張る。
「アンタ、誰に向かってそんな口きいてんの!」
洗い物に夢中だと思い強気に出ていた慎平は不意のビンタと予想外の母の激怒にあっけに取られ、張られた頬を押さえて一瞬固まった。
自分の頬を張った母と合ったままの視線、その瞳に見る見る涙がたまって行く。
その涙が一筋こぼれ落ちると同時に、泣いていることを隠すように走り出す慎平。
「もう頼まねーよ!」
そう捨て台詞を吐いて家を飛び出した。
39:名無しさん@ピンキー
09/01/23 01:28:14 U4XdDKtX
母が一度ダメと言ったことは粘っても無駄、そう知っていた慎平だったが今回は必死だった。
中学に入学してから学ランの下はいつも体操服で、帰宅してからは学ランを脱ぐだけ普段着は体操服、部活がある日は体操服で帰宅すると風呂に入るまでその格好、この田舎町では普通のことだったので慎平は私服のオシャレを意識したことがなかった。
しかし昨日のこと、この間まで一緒に半袖半ズボンで遊んでいた同級生が私服の長ズボンで歩いているを見て、半ズボン姿しか見たことない友人の変化に自分も同じようにしないと子供っぽく見られそうな感覚を味わったのだった。
しかも、その日に慎平はこの春に入ったクラブの仮入部期間が終わる5月の頭に先輩に付き合ってもらって3駅先の街までスポーツ用品を買いに行く約束をしたので、どうしても街に出るその日は自分が中学生らしいと思う長ズボン姿で出かけたかったのだ。
慎平はそのことを思い出しながら、走ってきた公園の一段高くなった花壇のふちに腰掛けた。
「はぁ・・・かあちゃんにあんな事言っちまったから、服買う金はくれないだろうな・・・。半ズボン穿いて行ったら先輩に子供扱いされるかなぁ・・・。楽しみにしてたのに、なんかもう、先輩に付き合ってもらって買い物行くの、嫌んなっちゃったなぁ・・・」
そんな事を思ってため息をつく。
気が付けば、ビンタをされてベソをかきながら走ってきたので、顔は涙と鼻水で汚れていた。
強がってババァなんて言ってみてもビンタひとつでこの有様の自分が、小学生の頃と変わってないガキンチョに思えて、さらに気落ちする。
うつむくと、短パンから伸びる自分の腿にトリハダが立っている。
4月下旬とは言え、まだ肌寒い。
帰宅して学ランを脱いだままの体操服姿で飛び出してきたことを後悔した。
シャツの裾を引っ張り上げてそれで顔を拭き、ずずっとひとつ鼻をすすると、またハァとため息を漏らす慎平。
「帰って、かあちゃんに謝ろう・・・」
こんなベソっかきの顔を誰かに見られるかもしれないと言う思いと肌寒さに促されて、慎平は家へと向かった。
”良い話”的な展開なら、素直に謝った慎平は母に今回だけよ、と言うようなことを言われて長ズボンを買ってもらえたかもしれないが、結局のところ要求は通らず、この日は夕飯時までまた涙と鼻水を流し続けるほどババァ発言についてひどく叱られたのだった。
40:名無しさん@ピンキー
09/01/23 01:29:42 U4XdDKtX
カレンダーが1枚はがされて買い物の約束の日が来た。
デニムの半ズボンに半袖シャツ、くるぶし丈のスッポーツソックスに運動靴と言う小学校に着て行っていたのと変わらない格好をして駅前で先輩を待つ慎平がいた。
「先輩にガキっぽいってバカにされないかな・・・ったく、服くらい買ってくれりゃいいのに」
そんな事を考えながらも、ババァと言って大目玉を食らった日に今日の買い物資金まで出さないと言われなくて良かったと思い直す。
5分ほど待つと慎平より頭一つほど背の高い少年が右手を挙げて近づいてきた。
「よっ、待たせたな、シンペー」
「おはようございます、トモキ先輩。今日はよろしくお願いします。」
慎平が礼儀正しく挨拶した相手は碓氷朋樹。
慎平が入ったクラブの3年生だが、この地区は碓氷姓が多く、「碓氷先輩」では何人も同時に呼んでしまうので下の名前で呼ぶのが通例になっていた。
20分に1本しか来ない列車の到着時刻が近づいていたので、立ち話もそこそこに駅に入っていく二人。
改札を抜けて間もなくホームに滑り込んできた列車に乗り込むと、慎平は聞かれもしないのに言い訳するように話し出した。
「ウチの親、ひどいんですよぉ。俺ももう中学生になるってのにまだこんな半ズボン穿かせるんですよ?」
先日、土曜の午後にあった一悶着を自分がベソかいた部分はカットして朋樹に話して聞かせる。
うんうんと頷いて慎平の不平不満を聞いてやる朋樹だったが、不意に右手を慎平の頭に乗せてくしゃくしゃと少し乱暴に撫でると、腰を少し落とし慎平に目線を合わせて言った。
「気にすんなよ、脚が長く見えるし、シンペーには似合っててカッコイイと思うぜ、俺は」
俺が子供っぽいから半ズボンがお似合いって言ってるのかな?なんてネガティブな考えも浮かんでじっと朋樹の目を見返して次の言葉を待つ慎平。
それを察したかのように朋樹は続けた。
「ガキっぽいと思ってるなら俺はカワイイって言ったぞ。似合っててカッコイイって言ったんだから本当に気にすんなよ。」
そう言ってもう一度、慎平の頭をくしゃくしゃと撫でる朋樹。
それを聞いてやっとニコッとして慎平が答えた。
「うん、トモキ先輩がそう言ってくれるなら、俺もなんだか自信ついたよ!」
やっと笑顔になってクラブや学校の事を話す慎平をみて、朋樹はやれやれと言った様子で慎平の話にうんうんと頷いていた。
41:名無しさん@ピンキー
09/01/23 01:30:44 U4XdDKtX
目的の駅に着き、この辺りでは一軒だけのスポーツ用品店に入って行く。
「扱いやすさならこっちだけど、上達したければ最初はこっちみたいな道具で揃えたほうがいいぞ」
朋樹のアドバイスを聞きながら道具を選ぶ慎平。
一緒になって自分が次に買うならどれがいいか、なんて陳列されている商品を手にとってフォームを作る朋樹。
真似して同じようにフォームを作る慎平に背後から、そこはこう、こっちはこう、と腕や腰を掴んで指導する朋樹。
クラブの中で1、2の実力を持つ憧れの先輩が親身になってくれていることに、素直にうれしくなる慎平。
そんなことをしながらも慎平の買うものがあらかた決まって、自分の欲しいものを物色しはじめる朋樹。
そして、有名メーカーのウェアを持って、これカッコイイな、うちの部もこのモデルを試合用にしないかな、なんて事を慎平に顔を近づけて言う。
練習中は寡黙で、たまに相手をしてもらうと手も足も出ない実力の先輩がこんなうれしそうに自分に話しかけてくれることに、慎平は素直に嬉しくなった。
「お、あれもカッコ良くないか?」
そう言って慎平の腕を掴んで引っ張っていく朋樹。
「せ、先輩、そんな引っ張らなくても行きますよ」
慎平は憧れの先輩に密着されドキっとして思わず言った。
と、同時に違和感を覚える。
別に先輩だって男なんだからこんなドキドキする必要ないんじゃないか?何やってるんだ、俺・・・。
そんな風に思い、意識しないようにしようとするほど意識してしまい、いつも通りに振舞えないで居る慎平だった。
慎平は自分の異変に戸惑い、買うと決めた物を持ってレジに行き、会計を済ませた。
帰り道ではとたんに無口になった慎平の様子にも気付かず、店で見てまわった物を、アレ今度買っちまおうかなぁなどと嬉しそうに話す朋樹。
家のある駅に着き、朋樹は慎平に言う。
「シンペー、今日は楽しかったぜ。今度、俺の買い物に行く時は付き合ってくれよな」
「あ、はい、もちろんお付き合いします。今日はありがとうございました」
慎平は朋樹の言葉を嬉しく思い、今日の礼を言って別れた。
そしてその夜、慎平は夢を見た。
部活の最中に、今日スポーツ用品店でしてもらったように朋樹にフォームを直してもらっているのだが、なかなかうまくできずにいる夢だった。
そんな慎平にあきれることもなく、腰や足の位置を手で掴んで矯正してくれる朋樹。
後ろから抱かれるように手首を掴まれて正しい腕の振りを教えてくれる朋樹に、なぜかはち切れんばかりに持ち上がる短パンの前を気付かれなければいいなと祈る夢の中。
「あっ、先輩・・・」
そう声に出して、眠りながらブリーフの中に精を放つ慎平。
朝になって起きたら、自分の見た夢とその反応に戸惑うではずだが今は夢の中、憧れの先輩に指導を受けて満たされた気分で眠り続ける慎平だった。
42:名無しさん@ピンキー
09/01/23 01:32:09 U4XdDKtX
一応、続くつもりです。
書いて上達しようと思いますので、まだまだ稚拙な出来ですが今後ともよろしくおねがいします。
43:名無しさん@ピンキー
09/01/23 20:31:36 80cx4/h9
>>35・・・orz様
痴漢シチュ大好きなので最高に萌えました!
本番がいつかうpされることを願ってます( ^ω^ )ニコニコ
44:名無しさん@ピンキー
09/01/23 20:32:12 80cx4/h9
ageてしまいました…すみません(ノД`)シクシク
45:名無しさん@ピンキー
09/01/23 20:47:31 k1glLBEe
>>42
無事にエロまで到達できるようガンガレ
46:名無しさん@ピンキー
09/01/24 07:27:25 MzhgDbdo
『エセ関西弁ショタ』
わッ!ちょッ!?オマエ、ナニすんねん!!
え?ナニって…セックス?
ナニゆうとんねん、ぼけぇ!
さっきまで普通やったんに、なんでいきなり押し倒されなアカンのか訊いとんねん!
そりゃあ…目の前でショタっ子が居たら襲っとくのがスレ的に礼儀かなぁ~って♪
訳わからんわ!
この…っ!バカ!アホ!マヌケ!早よ、どけや!
えー…、でもさぁ…な~んかおっきくなってるんだけど~♪
う、うるさいッ!
あ、アホッ!触ん…んんッ、やッ…!!
…って、そのデジカメ!?ナニ撮ってんねん!
気にすんなって♪ただの『鑑賞用』だから♪
さぁ、もぉちょっと足広げてみよか~
おおっ!すっげぇ良いアングル!タマもケツ穴も丸見え♪
ちょっ!変なコト言うなや!!
(うぅ…なんかムッチャ恥ずかしゅうなってきた)
な、なぁ…イツまで写真撮んねん。もうえぇやろ?
あれ?やめていいの?
写真撮られてコーフンしてんたんじゃねぇのかぁ?
なッ!?ち、ちがッ!!
またまた♪何もしてないのにチンコ、ビンビンじゃん
いや~弟くんは露出狂の変態だったのか~♪
う、うるさいわッ!
お前こそズボンぱんぱんやないかッ!!
ト~ゼン♪だって俺、ショタ好きの変態だもんね~♪
足広げて写真撮られてるのに、チンコおっ立ててる弟くん見て…
俺もう我慢限界かも♪
あっ!待て阿呆ッ!勝手にシゴクなっちゅーねん!
くぅ~、その顔たっまんねぇ~♪ガキの癖にエロ過ぎ…
ほら…お前ももう我慢出来なくなってんだろ?
ちゃんとお願い出来たら、続きしてやるよ♪
うぅ…くそぉっ…
な、なぁ…頼むわ…オレのチンポ…もっと弄ってぇなぁ…
仕方ねぇなぁ…
ショタっ子にそんなカオで素直に言われたら断れねぇじゃん♪
…あっ!ハメ撮りしていい♪
!!?…このっ…あほーっ!
47:名無しさん@ピンキー
09/01/24 11:24:04 qDx+gZN7
か、かわいいじゃないか・・・
48:名無しさん@ピンキー
09/01/24 22:10:10 2Eb2WChd
>>46
GJ!!
49:名無しさん@ピンキー
09/01/24 23:00:10 MOpJp0Qj
方言ショタっ子はいいよなぁ~
50:名無しさん@ピンキー
09/01/25 02:06:58 JxsokvNE
ただの宴会芸だったのに…
部活の合宿で夜の宴会の時
先輩達の前で女装して踊ったのが間違いでした
女っ気のない生活をしている先輩達が妙に興奮して襲い掛かりました
全員が勃起して女装娘を男だと知っていながら裸にひん剥きました
誰かが肛門にマヨネーズを塗りこむと無理やりチン○をねじ込みました
あとは激しくピストンして遠慮なく直腸内に射精
その場の全員がやりたいほうだいやりました
あとには無残にも可憐な菊の花がすっかり薔薇の花に変わってしまった女装娘が
涙を流しウンコを漏らして横たわっていました
先輩達は写メを撮ると満足げに部屋へ戻っていきました
51:名無しさん@ピンキー
09/01/25 12:35:39 G6eeMsuq
その子をねっとりじっくり介抱するのが俺の役目という訳だな
50GJ!
52:名無しさん@ピンキー
09/01/25 19:01:37 puHX7l/a
犬神氏のSSがエロくて好きだったんだがもう投下はないのかな
53:名無しさん@ピンキー
09/01/26 03:25:53 vxrhG6M+
ノーパンスパッツショタ喫茶って無いかね
54:名無しさん@ピンキー
09/01/28 08:23:33 OKTa11Dn
それスパッツいるのか?
55:名無しさん@ピンキー
09/01/28 08:38:52 ExuL8X9I
>>54
オマエは何にもわかってないなw
あのピッチピッチの薄々で浮かび上がるシルエットのエロさと言ったら…
――まさしく ネ申!!
中で射精させてジュクジュクさせるも良し、
ぴったり貼り付いた収縮性の高い生地の上からニュルニュル弄ぶも良し、
楽しみ方はいろいろだw
56:名無しさん@ピンキー
09/01/28 09:40:57 wWgcDWfV
スマブラXのピットに
スパッツを履かせたデザイナーは本当によく判っている
57:名無しさん@ピンキー
09/01/28 14:24:26 8o8OPm/4
>>55
ヘイ、ブラザー!
その熱いソウルを自分でカタチにするんだ!!
58:名無しさん@ピンキー
09/01/28 14:31:58 hr0cqJLQ
>>55
「ちょ、ちょっとやめてください!ここは一応カフェなんですよ!
だ…っあ、だからっ、はぅ…、おさ…お触りはダメなんですぅ…」
奥のお部屋で追加料金頂きまーす
59:名無しさん@ピンキー
09/01/29 20:14:40 YlluNDAQ
おはよっ!お兄ちゃん!!朝だよ~。早く起きないと遅刻しちゃうよぉ。
あと5分?もーっ、ワガママ言わないの。ほらっ、布団剥いじゃうぞっ!
―バサッ―
ちょっ…ちょっとお兄ちゃん!なんで朝からおっきくなってるの!?
男はみんなそうって…。でもボクこんな風になったことない……こっ、子供じゃないもん!
えっ?…もぉ…し、仕方ないなぁ…。わかったから、そしたら絶対起きてよねっ。
―ブルン!―
ゴクリ…あーん…はむっ、あむっ、ふぐうぅ…んぐ、んぐ、はぐっ、んふう…。
うぐっ、おぐっ、おぐぅっ、はぐううぅ!じゅぽっ、じゅぽっ、じゅぼっ、じゅぼっ!ンググ……ぷあぁ、はふぅ~。
…あ…お、お兄ちゃん?何して…あっ、やだ!ズボン脱がさな…下着もダメぇ!
そんな、我慢できないって…ちょ、おにぃ…お兄ちゃ……あっ、ああっ、ダメ!やだあぁあ!!
はぁん!昨日お兄ちゃんと散々アナルセックスしてたから、まだお尻ユルユルしてて…は…はう~っ!
入れちゃダメ!…朝からこんな…あっ、あっ、入るっ!入っちゃう!!あああ~~!!
は…入っちゃった…ぁ……お兄ちゃんのおっきいチンポ、慣らしてもないアナルに入っちゃったよおぉ…。
アッ、アッ、アッ、アッ!そ、そんなに突き上げないでぇ!当たるっ!当たってるからっ!!
お尻の奥の曲がってるとこ弱いの知ってるくせに、いじめないでエェ…。
あひっ、あひぃ…!朝からセックスしてるぅ!
遅刻しちゃいそうなのにモーニングセックスしちゃってるのぉ…しゅごいよほおぉ!
もっとっ、もっと食べさせてぇ、お兄ちゃんの極太フランクフルト!
おっ、奥まで!来ちゃうっ!来ちゃってる!先っぽでゴリゴリこすられちゃってりゅうぅ…。
このまま射精されたら…精液流し込まれたら…腸から直接ザーメン飲まされちゃうよぉ…。
たんぱく質いっぱいの一番搾りミルクゥ…まだ朝ご飯たべてなくて
空っぽの胃袋までタプタプにミルクセーエキ注ぎ込まれちゃうぅっっっ!!!
来てえっ!お兄ちゃんの玉子からドロドロの卵白いっぱい出してええぇっ!!
ボクのお腹、ピチピチ跳ねるお兄ちゃんの生きのいい精子で満腹にさせてエェッ!!!
あああーーーッッッ!!熱いのくるぅぅぅっ!!!
ボクの大好きな特濃ホットザーメンミルク、ケツマンコから飲まされちゃってるのっ!
はぁあんっ…精液浣腸アクメ迎えちゃうよおぉ…おほおぉ…。
あ、来るッ、来たあッ!
イク!!お兄ちゃんの生チンポハメられたままザーメン生クリームで腸内デコレーションされてイっちゃう!!
イグイグイグゥ~~~ッ!!はあぁああんッ!!!あひっ!あひぃっ!はひいぃいん…!!!
はあっ…はあっ…はあっ…!ケツ穴いっちゃったあ…肛門アクメしちゃったよぅ…。
もぉ…お兄ちゃんのバカ…遅刻確実なんだから、ちゃんとボクのお尻調教授業、してよ、ね…っ。
60:名無しさん@ピンキー
09/01/29 21:37:57 lJJuIlRx
GJ!
61:名無しさん@ピンキー
09/01/29 21:52:49 55p7vEof
もはや様式美すら感じさせる完成度・・・!
GJ!
62:名無しさん@ピンキー
09/01/30 01:27:10 WN4S5L+S
(;´Д`)ハァハァ/lァ/lァ/ヽァ/ヽァ ノ \ア ノ \ア / \ ア / \ ア
よかったれす。
63:名無しさん@ピンキー
09/01/30 21:58:35 bdpZo5U5
ここまでいくとその潔さに感心させられる
いいぞもっとやれ
64:名無しさん@ピンキー
09/01/31 09:53:45 Y1FdmaQy
特にミルクセーエキくらいからギャグだな…と思いながら書いたんだが…おkなのかw
アクメはモーニングスペクタクルクライマックスゥ~にすればよかったと反省している
保管庫がすげーまとまってて充実している!!更新お疲れ様ありがとう
65:>>41の続きです
09/02/01 01:09:31 QoY0DsWs
「と、言うように疑問形の場合は助動詞が・・・」
連休明けの学校、1時間目の英語の授業中、慎平は授業も上の空で昨晩の夢のことを思い返していた。
「あれ、夢精ってヤツだよな・・・でもなんで夢に出てきたのが朋樹先輩?俺は好きな女子とか居ないけど、おニャン子クラブとかかわいいと思ってたはずだし、なんで夢精した夢に朋樹先輩?」
自分に問いかけながら夢の内容を思い出す。
夢の中の記憶をなぞり、むくむくと半勃ち程度まで頭を上げるペニスに戸惑う。
「ばかっ、なにちんちん硬くしてんだ、俺っ!先輩は女の子に対する好きとかの気持ちと同じじゃなくて、実力があってカッコイイから自分もそうなりたいって憧れてただけのはずじゃないかっ!」
そう自分に言い聞かせてブルブルと頭を横に振る。
その日はそんな事を何度か繰り返しているうちに下校の時刻となった。
部活がない日だったので急いで帰宅した慎平は自室に入って学ランを脱ぎ捨てるとベッドの下から1冊の本を引っ張り出して机の上に広げた。
それは友人にもらった読者投稿の写真や体験談が載っているエロ本だった。
「俺は男の先輩相手にコーフンするヘンタイなんかじゃないはずだっ」
そう頭の中で繰り返しながらエロ本をめくり、短パンとブリーフを同時に腿までズリ下げる。
そうして憶えたての自慰行為にふけってみるものの、乱暴にこすりあげても慎平のペニスは反応を見せることなくふにゃふにゃと右手の中で踊り続けるだけだ。
「そんなっ!くそっ!くそっ!」
無反応のペニスに焦りながらエロ本のページをめくる。
体験談のページで初体験のことが書かれた記事を読み始めたときに僅かにペニスに手ごたえを感じた慎平は、何度もその記事を読み返しながら自慰行為を続けた。
次第に硬くなり快感を感じ始めるペニスを一心不乱に扱き続ける。
「はっ、はっ、はっ、あっ・・・・・・ん!」
亀頭の先の出口から一度、完全にそこを覆う包皮の中に放たれた精は、その勢いを若干緩めながら左手に待機させておいたちり紙にへと吐き出されて行った。
はぁはぁ、と息を整えながら頭の中でつぶやく慎平。
「よし、俺はちゃんと女の子相手でオナニーできる!ヘンタイなんかじゃなかった!」
と喜ぶのもつかの間、その記事を読みながら自分が頭の中に作り出した幻影がフラッシュバックして愕然とした。
初めて女の子とセックスした体験談を投稿した男に朋樹を、そして自分をその相手の女の子に投影させていたことに気が付いたのだ。
66:名無しさん@ピンキー
09/02/01 01:10:30 QoY0DsWs
「先輩にそんな事されたいのか、俺・・・」
改めてそう思い、頭の中でその光景を思い浮かべる。
たった今、自慰行為を終えたばかりなのにピンと上を向くペニス。
その何よりも正直な反応に自分の心の内に秘められた欲望を自覚せざるを得ない慎平。
「男同士だとやっぱりチンチン挿れられるのはこの穴なのかな・・・」
そう思いながら自分のアヌスに指を這わせる。
こんなとこ気持ちいいのか?なんて思いながら中指を一本挿し込んでみようと試みるが、まったく潤滑剤がない状態では入って行かない。
慎平は一度退散させた指を恐る恐る自分の口に運んだ。
「これが先輩のちんちんだったら・・・」
そう思いながら自分の中指を念入りに口の中で舐める。
その行為だけで慎平の性的興奮は最高潮まで上り詰め、包皮の先のリングに先走りの透明な雫を溜めてしまう。
指にたっぷりと唾液が絡みつくと改めて自分の後ろの穴へと中指を這わせる。
ゆっくりと押し込んで行き、普段は排泄物が不意に出るのを抑えるために働く筋肉の門を押し広げ直腸へと指先が侵入して行く。
自らの中指がすっぽりとアヌスに収まると、それを朋樹のペニスに置き換えた妄想の中で指のピストン運動を始める。
「ん・・・、やべっ、これ・・・気持ちよすぎるっ」
夢中で後ろの穴から与えられる快感を貪りながら空いたもう片方の手でペニスを扱く。
ぬちゅっ、くちゅっ、とアヌスと指の間で唾液が立てる音、ペニスを覆う包皮と亀頭の間で先走りの汁が立てる音が合わさって、さらに慎平の吐息がそれに合わせるように部屋に響く。
「あっ、んっ、こんなっ・・・ことっ・・・先輩にっ・・・されたらっ・・・・あぁっ・・・で、出るっ・・・・んっ、あっ・・・」
瞬く間に限界を迎え、その日二度目の射精に至る慎平。
声に出していないつもりでも、最後は頭の中でつぶやいた言葉や喘ぎが口から漏れ出していた。
「俺、男の子なのに・・・こんなヘンタイな想像してこんなヘンタイなオナニーしてる・・・」
そんなことを考えながら、両手が塞がっていいたために勉強机に向けて放った精液をちり紙で拭き取る。
自らの行為に罪悪感のような、虚無感のような気持ちを抱きながらもこの快感の誘惑から抜け出せない予感に捕らわれる慎平だった。
67:名無しさん@ピンキー
09/02/01 01:12:14 QoY0DsWs
今回は短いですが、次かその次あたりでスレタイ通りにエッチしてもらえたらと思って構想中です。
まだまだの力量ですが、お付き合い頂けたら幸いです。
68:名無しさん@ピンキー
09/02/01 13:46:56 Md46mV1Y
続き楽しみにしてます
69:名無しさん@ピンキー
09/02/01 14:43:36 Lrry2NJ0
グゥッジョヴ!うん。いい!おで続き楽しみ。待つ。
70:名無しさん@ピンキー
09/02/01 22:55:05 USBxtikH
まだ童貞で包茎だったのに…
部活の合宿で夜の宴会の場で輪姦された後
先輩達の興奮がおさまったので油断して一緒にお風呂に入ったのが間違いでした
ふだん女っ気のない生活をしているせいか先輩達が妙に興奮し再びて襲い掛かりました
全員が勃起して男だと知っていながらクリチンポを無理やりひん剥きました
誰かが肛門にボディソープを塗りこむと無理やりチン○をねじ込みました
あとは激しくピストンして遠慮なく直腸内に射精
その場の全員がやりたいほうだいやりました
あとには無残にも充血して赤くなったクリチンポの先をむき出しで、お尻に薔薇の花をパックリ咲かせた偽娘が
涙を流しウンコを漏らして横たわっていました
先輩達は再び写メを撮ると満足げに部屋へ戻っていきました
71:名無しさん@ピンキー
09/02/01 23:05:29 IKLIwmyX
風呂の中まで携帯持参か!
72:名無しさん@ピンキー
09/02/02 01:58:36 GJP5+urY
脱衣所に置いてるだろ
すぐ取ってこれる
73:名無しさん@ピンキー
09/02/02 03:50:44 8AKvT3ev
※オシッコします。普通に。
ここはしつけ教育に熱心な桜ヶ丘幼稚園。
今日はまだ立ちションが上手にできない子どもたちのために、立ちションの仕方を教える予定だ。
男性保育士が教室に便器の模型をセットすると、その前には他の幼稚園児より少し成長の見られる男の子が現れた。
「このお兄さんは桜ヶ丘幼稚園を卒園し、今は小学校に通っているマサトくんです。
トイレで立ったままオシッコするときのお手本を見せてくれるために、今日わざわざ来てくれました。
みんな上手にマネできるようによく見ていてくださいね。じゃあマサトくん…」
「はい…」
マサトはショートパンツのジッパーを下げると、白いブリーフの前をかき分けた。
「…ま、まず、こうやってオチンチンを出します…」
次にショートパンツのボタンを外し、ブリーフごとお尻の下まで下げる。
「上手くできない人やチャックがないズボンをはいているときは、こうやって脱いでオチンチンを手に取ってください」
そしてオチンチンの先を便器へ向け、わずかに足を開いた。
「飛び散らさないように狙ってオシッコを出します…」
いたいけな幼稚園児たちは瞳をキラキラと輝かせ、マサトのオチンチンからオシッコが発射されるのに注目している。
「…ふ…っ……んんっ!」
ピシャ…ピシャアアアァァァー……ピシャァッ!…ピピッ!
「オチンチンを軽く振ってオシッコを飛ばしておしまいです…」
パチパチパチパチ…。
こうして無事、立ちション講座は終了した。
そしてここは桜ヶ丘幼稚園の第二倉庫。めったに使われない運動会やクリスマス会の道具が置いてある。
そこに先ほどの男性保育士とマサトが入ってきた。
「今日のマサトくん、可愛かったよ…小さい子たちにオチンチンじっくり見られて恥ずかしくて…興奮してたでしょ?」
「そ、そんなことなっ…あ…あぁん…」
保育士の手はマサトのプリプリしたお尻を揉みしだき、裾からブリーフへ進入して生の尻肉を手のひらで味わった。
「せ、せんせぇ…」
甘えた声で保育士を見上げるマサト。その目は潤んで何かを訴えかけているようだ。
「ん?こっちの実演もしたかった?」
保育士は意地悪くマサトのすぼまった肛門をつつく。
「あんっ…ダ、ダメッ!!」
「どうしてダメなの?」
「だって…先生のオチンチンは僕のお尻にだけ入れてほしいもん…みんなに先生取られちゃうもん…」
「…可愛いね、マサトくん…」
保育士は這わせた指にクッと力を入れ、肛門拡張を開始する。
「ああぁー…せんせぇ…僕、どんどんお尻拡がってるの…だから…だから今日も先生の白いオシッコ、僕の肛門便器にいっぱい出してください…っ!
お腹の中のドロドロオシッコ、漏らさないでちゃんとお家まで帰れるように、しつけ、して、ください……んはあっ!」
軽く肛門拡張アクメをむかえたマサトは息も荒く、焦点の定まらない目で保育士を見上げる。
そして今日もふたりの特別授業が始まるのだった…。
おわり
74:名無しさん@ピンキー
09/02/02 08:49:08 lCy5h2/J
幼稚園児wwww
さすがに守備範囲外だわ。なのに…
不覚にも燃えたよ。ワロタw
マサトはすでにエロエロwもうなんでもありだなwワラタw
萌えGJ!
75:名無しさん@ピンキー
09/02/03 00:24:44 kD/rp+DB
投下します
女装と暴力描写を含みます
76:トリップ忘れた 1/11
09/02/03 00:26:40 kD/rp+DB
「ふぁぁう…やぁううっ!はぅうう…!…やだようっ、やさしくなんてやだぁぁ……
すごく疼いて、お尻が火傷しちゃいそうなのに、なんでガツガツしてくれないのぉ……」
正対位で組み敷いている小さな身体は、捻じ込み、引き抜く度に、断末魔の痙攣を打った。
腹の中には既に二回ほど灼熱の汚液を蒔いている。内部の肉襞は、粘膜同士が触れ合うだけで理性が溶解してしまう。
下手に性感が得られないように肉の塊を根元まで食わせたまま動きを止め、
楔のようにベッドへ縫い付けている最中にも、剛直に吸い付く柔毛が更に正気を破壊する。
俺が果てるまで、この悪循環は止めどない。
「ね、いじめてぇ、いじめてよぉぉ……。はやく…痛くして…下さいぃ……痛いのがいいのに……」
熱い疼きに狂わされた少年は卑しく淫らで、貪欲だ。僅かな隙を見付けては自ら腰をくねらせて、浅ましく快楽に耽ろうとする。
孔が裂けるか擦り切れるまでの蹂躙に晒されなければ、いつまで経っても満たされない体にまで成り果ててしまっていた。
「そうかよ。……口、開けろ。」
口の奥で震えて縮こまっている舌を何度か小さく突付けば、それに誘われて、唇の辺りまで必死に伸びて来る。
寄り縋ってくる喜色のばんだそれに前歯を立てて、噛む。
「ぅぃぎいいいいいいいいいい!!!!!!!」
甘噛みなどという生易しいものではない。鋭利な歯先が舌の裏表に深々と刺さったのだ。
口の中で一気に鉄錆の味が広がる。嫌な生臭さが鼻腔を突き、噎せそうになった。
上下の顎を左右互い違いに、弾力のある肉も軽々と挽く動きは、鋸によく似ている。
「ぃいぃ、いいいい!!!ぎっ!!いひいいぃいぃっ!!!!」
やがて、舌裏側の傷が最も酷くなった。
やっと念願通りの物を貰えた華奢な体は、腸内を引き攣らせながら軽い絶頂に震える。
こんな事が起こるのは、てっきり膣ばかりだと思っていた。
男もどきとのアナルセックスだろうと、きちんと肉の痙攣を味わえたというのも初めての経験だが、さして驚くには値しない。
77:トリップ忘れた 2/11
09/02/03 00:28:19 kD/rp+DB
牡の精に穢された体の、汚染され尽くした血潮を、一滴たりとも逃すまいと吸い立てる。正直、血液はとても不味いと思う。
この塩梅では、人間などさして美味いものでもなさそうだ。まともに咽を通りそうな体など、こいつの血肉くらいしか思い付かない。
(んむううーー!みゅうっ!ふみゅううう!んむぅっ、うう、みゅふううっ!)
嬌声は決してまともな声にはならない。単なる酸素を求める嘆願と喉の震えを、肉伝いに俺に叫んでいる。
まだ未成熟の幼い腸内だけでなく、マシュマロのように柔らかい唇をも、深々と貪り喰らう。
長く伸びた後ろ髪を右手で引き掴んで上を向けさせ、左手は華奢な肩を掻き抱いていた。
また奥に引き篭もった短い舌に絡んで締め上げれば、古い火傷で変形した箇所を幾度も味わわされる。
故意に緩慢で長々とした時間を掛け、こうして執拗に責め抜く行為が、楽しい。
蕩けきった粘膜を征服しつつあるときに不意に敏感な肉を抉ろうものなら、それだけで達したかのような激しい痙攣に襲われてしまう
自分を食い千切られかねない締め付けにも構わず、或いは探り当てた部分を徹底して追い詰めるように、一定の速度で往復を続けるのだ。
流石というか、俺自身に与えられる快感は、暴力じみた突き込みで味わう悦びとは比較にならない弱いものだが、
どれほどの時を費やしても、その経過さえ忘れさせる幸福感、積年の孤独を満たして余りある充実感は、何物にも変え難い愉しみの一つになっていた。
そんな微弱な快楽であっても、時間の流れが溶けてしまう程のストローク数をこなせば、
自分でもいつ暴発を迎えてしまうかどうか解らないくらいの瀬戸際に立たされてしまえる。
俺の背中にしがみついている健気な指の力が、徐々に、だがはっきりと弱くなりつつあるのが分かれば、
そろそろいいか、という気分にもなるのだ。
ペニスの根本からは少しの距離的な余裕を残して、両の太腿を僅かに持ち上げる。
互いのフィニッシュに、速く小刻みなピストンを齎せば、限界を越えた快楽に溺れる小柄な背が電気ショックに当てられたように上下して弾けた。
俺の腹には、熱く火照った半固形物が断続的に打ち上げられる。
前立腺が軟らかく蠢いて射精に耽る、腸粘膜の淡い蠕動が、抗い様の無い射精感をこみ上げさせた。
呼吸を許してやるべく、唇の繋ぎ止めを明け渡す。様々に暗闇に爛々と艶めく、銀糸の橋が縦に掛けられる。
「いいな?」
声は掛けれども、相手からの返事など全く期待していない。
二人分の体重で金属質の悲鳴を上げるベッドを無視して、波打つシーツと俺の質量の合間に挟み込み、プレス機のように押し潰した。
右肩の上にやっと顔の上半分が出るくらいの配慮をしてやれば、俺達にはそれで十分だ。
こいつだって、こうしてやれば悦ぶ筈だと独り合点して、何度も強引なピストンを繰り返す。
縋り付くようなものから一転、堰を切ったように背中を激しく掻き毟る、しなやかな指先が寧ろ心地良い。
毎夜のように丁寧に爪を切り揃える行為など無駄とばかり決め付けていた、過去の荒んだ自分が恨めしく思えるほどに。
「んんん… ひゃ、ん、ぁぅ、あ、ふぅあっ、ぅああ!んあ…、あー、ゎうぁあああぁー!!!!」
甘ったるい高音の嬌声が喉の下辺りから飛んで、内耳をこそばゆくくすぐる。
咄嗟に、眼下で白く眩く輝く、柔らかそうな喉仏を噛み千切ってやりたい衝動に駆られたが、この体位では決して届きそうもない。
78:トリップ忘れた 3/11
09/02/03 00:31:08 kD/rp+DB
早くこの柔らかい内臓洞の中で、我が物顔で何度も伸び上がり、心行くまで存分な量を撒き散らしたい。
馬鹿馬鹿しい強さの洋酒のように、こいつの甘い肉襞は俺の神経を芯から灼き焦がしているというのに。
出したくないときは早漏な癖に、こうして早く果てたいときに限ってなかなか吐き出せないものだ。
また、不必要に股関節が外れなければいいが。今夜は目的があって、こんな懇な抱き方をしているのだから。
「…かっ…はっ!、……うっ……ぐ…。」
ごぶびゅるううう!!!ぶううううううっ!!!!びゅうううっ!!ぶぶぶううううーー!!!
「っっっきゃぁあああああああぁぁ!!!!!!!あづいいいっ!!!!おにゃかあづいのおおおお!!!
いぐのぉ!いっでるのにまだいぐのぉぉ!!いぐっ!いぐっいぐっ!いぐぅぅっ!
いぐいぐいぐいぐうううううう!!!!!!」
抑圧されていた射精衝動がいざ放たれるときは、その勢いも継続力も堪らなかった。
迸るマグマは熱く粘りつき、睾丸の根本から尿道の放出口まで燃え上がってしまいそうな熱量を感じる。
何も知らない生殖器官だけが、性感の昂ぶる、若く健康的な恋人を孕まそうと、懸命に精を放っていた。
何百回…いやきっと、千回を越えてぶち撒けているのかも知れない。
こいつの全細胞が、俺の吐き出した精子で置き換えられる位の数はとっくの昔に及んでいるだろう。
ぶぶううー… びゅうううー… ぶじゅうううー… びゅううううーー…
「あー!!!!! ああーー!!!!! ひやぁっ、うやぁぁ!!!!! きゃぁあぁーー!!!!」
ペニスがしゃくり上げる時、精液が腸のS字を叩いた時、
ドロドロのゲル液が腹の中に広がり、亀頭のざらつきが無理矢理に塗り込める時。
そういった、俺の射精に伴う何もかもに少年はただひたすら達きまくり、胸板の下でトチ狂ったように跳ねまくる。
決して逃げられないように、この手中から離れられないように、腕力も握力も限界まで引き絞って、
あどけない少年に行われる種付けは、永遠に終わりそうもないように思えた。
ぎいぎい、ぎしぎしと明らかに、幼い関節が、或いは骨格が軋んでいる事を示す耳障りな音色は、
まるで瀕死の虫けらのようだった。
79:トリップ忘れた 4/11
09/02/03 00:32:48 kD/rp+DB
上体を反らして、冷えた空気に煮え滾った半身を曝す。
深く落ち着いた呼吸は茹だった脳髄を鮮明にさせる。蜃気楼の只中だった視界が開けると、そこは見慣れた自分の寝室だった。
少年とは、未だに繋がったままでいる。
薄い胸は、薄暗がりの中でもはっきりと判るくらい大きく上下して、必死に酸素を摂り入れているようだった。
恍惚とした表情を浮かべて性感の余韻に浸っている少年は、やはり奇麗だと思う。
両腕は中途半端に肘の曲がったバンザイの形で弛緩し、頬は紅潮して、瞳は焦点を失う、黒い虹彩は靄がかって澱んでいる。
殆ど陽に当たらないきめ細やかな肌は、白無垢に薄紅を掛けたようだった。
頬にはどこか痛々しい、壊れた微笑みが張り付いて、震えを伴った悩ましい喘ぎを漏らしている。
シーツの上で扇のように広がる、烏の濡れ羽色の長さが、同時に、俺達の関係の深さをも表していた。
大昔こそ小汚く、抜け毛も多かったそれは、今では生まれ変わったように美しく艶めいている。
本当は、いいところのお嬢…いや、お坊ちゃんなんだ。今までは素材をドブに捨ててただけだ。
平安貴族とか、こんなんじゃなかったか。俺は、かぐや姫ぐらいしか知らんが。
……あれは、確か、月に帰ってしまったな。今は、よそう。
白く濁った泥濘がこいつの腹の上に広がっているのに、やっと気付いた。
一回の射精にしては、どうしたって多過ぎる。飛び散る飛沫は点々と続き、欠片は喉まで及んでいるが、それでも不自然なバランスだ。
……トコロテンが続いていたのだろうな。犯ってる間、延々と達きっぱなしだったのか。
無意識に頬が歪んだ。これが笑みだと気付いた人間など、世界中でこの少年以外に何者が居るだろう。
半分が獣に成り代わった意識は、俺の首から下を支配している。
再び鎌首を擡げ始めた欲望の捌け口を求めて、俺を扇情して止まない、愛しい淫らな少年の上へと覆い被さった。
「ふぁあぁ、せんぱぃぃ、らめぇ、らめらよう、らめ、らめぇ……
もう、おなかぁ、ぱんぱんなのぉ……孕んでるのに…、膨らんでるのにぃ……」
またっ、ごりごりして、びゅーびゅー出されたら……おにゃか、はれぇ、はれつっ、しちゃ……あぁっ!!あきゃあああああ!?!?!?」
「知るか。俺が足りないんだ。」
腹筋も脂肪も薄い、白濁に塗れ尽くした陶磁の肌の下でぐるぐる巡る、不浄のチューブごと横隔膜を押し上げれば、
一瞬呼吸が途切れた後に、少年の形をした単なる奇麗な物体が、浅ましい熱病を再び始め出した。
細い両足が腰に巻き付いて、縋り付いた両手は背に回り、肩甲骨の上をくすぐったく掻き回す。
これを繋ぎ止める理由だって、有り余る若い欲望の処理具と言い訳するのも限界に近くなっている。
間違ってはいない。こいつになら、何発出したって飽き足らない。
この性欲が愛情なのだと自分を偽れば、夜は一向に更けることがないのだ。
80:トリップ忘れた 5/11
09/02/03 00:35:09 kD/rp+DB
起き抜けには既に、あれは冬場の猫のようにひっついていた。
朝っぱらから発情しているのを隠そうともせず目を爛々と光らせて擦り寄る子供は、物理的に引き剥がすだけなら容易である。
「今日はお休みの日ですよ。折角お尻がぬるぬるなのに。」
「いいから風呂行け。朝から精液臭えんだよお前は。」
我ながら稚拙な根拠だ。不思議そうに此方を見上げる瞳に迂闊に惹き込まれそうになって、慌てて顔面を張り倒す。
無言の威圧で追い立てられ、ぺたぺた急ぎ浴室へ向かう足取りは、比較的しっかりしている。
内股を伝って流れ落ちる精の雫は粘度も低く、透明に見えた。あれの後始末は、長く掛かるだろう。
たっぷり一時間半は掛けて湯上がったあれに、まだ体が温かい内に手渡したものがある。
「あ、あの…。いかがでしょうか。」
自信無さ気に、心なしか紅潮した頬と、上擦った声でおずおずと披露されても、
女物の合う合わないに心得の無い俺ごときに、気の効いた文句は都合良く浮かぶ訳もない。
それにしても、目の端が心なしか潤んでいるのに苛立たされる。どこまでも面倒臭い奴だった。
「ああ……前と後ろは、間違ってないんじゃないか。」
今までこいつは、毛布かシーツを一枚だけ体に巻き付けた、大昔の地中海人じみた、服とは言えない服装ばかりだった。
褒めたつもりもないのに声を殺してすすり泣く顔が微妙に綻んでいるのには、嫌でも苦笑いを誘われる。
「じゃ、行くか。」
「はい?」
「休みだからな。天気もいい。久し振りに、外に出してやる。」
あからさまに唖然と口を開け、間の抜けた面相を作った。
此方が不愉快そうに眉を顰めても、あれは構わず蒼褪め、首を横に往復させる。顔の忙しい奴だ。
「だっ、だめです!明るいうちに外なんて、絶対だめ!もしばれたら、先輩捕まっちゃいます!」
俺の鼻息一つで、キャンキャン吠えるだけの反論モドキは止んだ。
物体は、さも申し訳なさそうに背筋を縮こめて、甚だ俯いて、何言やらぼそぼそと呟いている。
首根っこを引っ掴んで、姿見の方へ向き合わせた。一人の世界に篭っている脳味噌など、背中を引っ叩けばそれでいい。
「自分の目で見てみろ。昔のお前とは、てんで似ても似つかないだろ。」
鏡に映る人間は、強張った表情で怪訝そうに大きな瞳を見開き、自分の頭の天辺から爪先までを信じ難い物を見るように眺め続けている。
頬や服の裾、袖をあちこち摘んでは息を飲み、疑い深く自分で自分を睨み付ける様子など、肩越しに見ていて思わず噴き出しそうな程だった。
徹底して地味に統一された揃えだった。自分の居た高校の制服。女子用の冬服を見るのは、こいつも初めてではなかろうに。
休日にこれで繰り出す言い訳も、上にコートを羽織らせれば誤魔化せるだろう。
防寒具の色合いは暖色と言えなくもないが、これではむしろ、枯れ木や落ち葉の色を連想してしまうのだが。
81:トリップ忘れた 6/11
09/02/03 00:37:01 kD/rp+DB
「街って、人が多いんですね。みんな、僕を見て哂ってるみたいで、少しだけ、怖いです……」
「はぁ……?……お前の鬱のせいだろ。気にし過ぎだ。」
こいつを連れて、県境を超えるまで遠出した覚えはない。
住み慣れた土地とは倍も活気の違う大都市の通りは、この時季柄、菓子会社の走狗を実に立派にこなしている最中だ。
繋いでいた左手は、何時の間にか肘の上まで、両腕でしがみ付かれている。
手は繋いでおけ、とは確かに言い付けた覚えがあるが、歩幅もまるきり違うのだ。動き辛くて仕方がない。
かつてのこれは、落ち窪んだ目とひび割れた唇を持ち、背筋は曲がって、呼吸は息苦しそうに、常に喘いでいた。
削げた贅肉と、隠れて目立たなくても無数に広がる傷の痕、不潔で饐えた悪臭を放つ、存在自体が不自然な生き物。
だが、今は。ほんの少し顔を寄せただけで、俺の精の匂いが仄かに分るくらいに心身を穢され尽くされているのに、
纏う雰囲気は無垢そのものだ。
少しの風が通り過ぎただけで、冬空の彼方へ溶け去ってしまいそうな儚さを覚える。
唇を強く引き結んで辺りの様子を窺い、肩を窄めて怯えて縮こまる清楚な背筋は、何故か鬱陶しく思えない。
五分に一回のペースで、天気や菓子の話を側の野郎に投げている。こんな馬鹿げた話があるものか。
一時間もうろつけば、建物がゴミゴミしていない地区に出る。
品のいい喫茶店とコーヒー屋を交互に何件か遣り過ごして、図書館を臨むようになると、
まるでそのタイミングを見計らったかのように、奴の足取りが覚束無くなる。
「歩き過ぎたな。お前でも好きそうな、向こうで休むか。」
ロビーのソファに横たえようとしても首を振って嫌々をする癖に、顔は紅潮して、息をするのも辛そうだ。
「どうした。……寒いか?熱でも出したか?」
「ちがうの、ちがうの……」
「……スカートは冷えるからな。腹でも下したか。」
「せんぱぃ……えっちしたいよぅ……」
「………………………………」
無言で舌を引っ張ってやれば、脳味噌精液漬けの色情狂は声も出せずに悶絶して黙りこくる。
こつをこうまでしてしまったのを誰のせいにも転嫁できないのが、何よりも腹立たしい。
不幸中の幸いか、館内に人気は殆ど無さそうだった。
受験を控えた連中の溜まり場となっているイメージがあったが、時と場所によりけりなのだろうか。
「確か……トイレがあったな。念の為だ、二階行くか。」
「そんなぁ……、それじゃぜんぜん、足りないです……」
「うるせえ」
82:トリップ忘れた 7/11
09/02/03 00:38:51 kD/rp+DB
上の口に注いでやるのは、俺の気が向いた特別な場合に限っている。
誉めてやりたい時に使える、互いに利のある褒賞の、一つの形だった。
「熱くて、おっきい、ふぁああ、すっごく硬いよう……。こんなに素敵なのが、たくさん、何度も、僕に入ったんですよね……。」
頬擦りと顔擦りから始めるのが、二人の間では暗黙の決め事だった。
赤黒く浮き出て脈動する血管に沿い、幹を上下しつつ、唇と舌を這わせている。
端整な鼻梁と涼やかな目元は湧き出る先走りで生温く潤み、毛だらけの袋と根本は唇によって啄まれる。
頬の柔らかい産毛は、いつも反則だと思う。
亀頭は飲み込ませない。いつもの寝室であれば、口遣いと言えばイラマチオが常であったが、
この場で髪や服を汚すのも、顎関節の付け外し遊びも御免蒙りたい。
「喉にぶち当たったら噎せるだろ。まずは舌で堰き止めて、口の中に溜めろ。それから飲め。」
手扱きの往復も下手だ。射精するまで扱きは徐々に速くし続けろと教えても、俺が出すまでに腕が疲れるのか、実践で満足できた試しはない。
泣きそうな顔で此方の顔色を窺い出せば、舌打ちを一つ残して諦めた。何故こうして自分の手を使わねばならんのか。
「出すぞ。」
前触れに言っておいた言葉と同時か、それよりも早いくらいか。
びぐん!と跳ねようとしても、それの主が幹に手を添えていれば、抑えるに容易い。
溜め込んだ原液が管を押し広げて走り抜ける快楽は、それでもそれなりのものでしかなく、
眦に雫を浮かべて懸命に喉を鳴らす姿に、頬袋を張らせたリスを思い出した。
これでもし吐き出しでもすれば、空気がどうなるかは互いに熟知している。
仕置きには大喜びでも、俺の期待を裏切る事には、心の底から恐怖しているようだから。
脈打つ高熱が小康を迎えて、張り詰めた頬の膨らみもやがては治まる。
尿道の残り物も吸い尽くしてから漸く口を離した少年は、げっぷよりも先に、涙を拭いながら俺に詫びた。
この醜態には慰めの言葉も掛けられない。せいぜい、顎の下を指先で擦ってやるのが関の山だった。
83:トリップ忘れた 8/11
09/02/03 00:40:32 kD/rp+DB
「せ、せんぱぃぃ、ごめんなさぃ。ごめんなさい……。」
こいつが泣いているのは、欲情している証拠だ。泣きさえすれば抱いて貰えると、無意識で反応するのだろうか。
「まずは……見たいな。スカート持ち上げろ。自分で晒せ。」
「……ごめんなさい……。」
おずおずと地味なスカートをたくし上げる。誘っているとは解るが、半べそに劣情を催されるのが忌々しい。
串刺しにして火で炙れば、今すぐにでも焼いて食えそうな白い太腿が殊更目に毒だった。
純白のショーツが、女物には有り得ない不自然な膨らみを見せた所で、堪忍できなくなった。
光の加減が輪っかを作る、無駄に質の良い前髪を掴んで、タイル張りの壁に後頭部を叩き付ける。
「いっ!……ひっ……。ぅ……ぅぅ……」
「てめえ……それ、どういうつもりだ?」
ショーツからはみ出して屹立する青臭いチンポは、無毛の根本からしっかりと薄紅色のコンドームで覆っている。
ご丁寧に、ゴムの上から念入りに、乱雑な巻き方で雁字搦めに縛り上げてもいた。いつぞやに買わせたレースのリボンを使ってだ。
「だって、だってぇ……。朝から、いっぱいして下さるって思ってたのに、お預けで……
おちんちん、びんびんだったのに、女の子の格好までさせて貰えて、もっとえっちな気分になって、
穿いてみたら……スカートの裏地が……擦れて、歩くだけで……もう、もう……
このままじゃ絶対、お洋服汚しちゃうって、思ったから……。」
「……そうかよ。後ろ向いて、尻、上げろ。」
左手で口を塞ぐ。鏡で相向かい合う、歪なペニスをそそり立たせた女装の瞳には、明らかな恐怖が満ち満ちて、顔面は蒼白になっている。
上質のシルクショーツに包まれる不自然な膨らみに触れれば、薄く汗の滲む皮膚にぴくりと震えが走った。
二つの柔らかい睾丸を利き手の中に握り込み、ピーナッツの殻でも割るように握力を収斂させれば、
(むぎゅううううううううううううううう!!!!)
咽から吹き上がる反射的な苦鳴は厚い左手に遮られ、外に漏れ出すことを決して許されない。
スカートの裾をきつく握りしめているせいで、火照っていた筈の指は色が真っ白になっていた。
つま先立ちのまま、ぴんと張り詰めた背筋は弓形に反りかえる、見開いた瞳から一気に涙が溢れ出て、口を塞ぐ手の甲は塩辛い水で濡らされる。
「はん。すぐには出ないか。おい、虫。家畜。気分はどうだ?」
二つの小さなゴムマリを互いにぶつけ合うようにして、嚢の内部でごりごりと転がす。
(ぐううっ、ぎゅふっ!!ぎっ、ぐぎいっ、ぐぎゅふむぅぅぅっ!!!)
今度は目玉を剥いた。瞳孔が開き、白目の毛細血管が千切れて鬱血が始まる。縛り首のビデオによく似ている。
「まだ出ないな。そりゃあそうか。」
玉ころを片方選び、哀れなそのたった一つだけに、割増しした握力で以って全力で圧搾を始める。
(げうっっ!!!ぎゃううう!!ぐううう、ぐぎゅむふううううう!うぐふうう!!!!)
十秒も経たない内に、白目を剥いて意識を失ってしまう。少年の吐き出した泡が指の隙間に滲んで、ぬるぬるした。
不快だが、嘔吐しなかっただけマシだ。
ぐったりと倒れかかった所を慌てて抱き留める。床や調度品への激突は避けられたが、こうなると些か面倒だ。
「この野郎。……仕方ない奴だ。」
大用の個室に連れ込んで、介抱してやるしかないのか。
84:トリップ忘れた 9/11
09/02/03 00:42:18 kD/rp+DB
洋式便座に腰掛けて、どうするべきかと思案した。
目に付いた所は、馬鹿のようにひん剥いた紅白の瞳だった。苛立ちを紛らそうと、指先で、その元白目の部分を撫ぜる。
生温いゼリーそのものの触感を愉しめたのは、ほんの数秒でしかない。
「ぎゃああああ!?」
「起きたか。」
痛みのお陰で跳ね起きた寝坊助を軽く睨んだ。
吐いている息はぜえぜえと上がり、涙の溢れる目を押さえて盛んに擦っている。
「大人しくしてろ。……急所は耐えられないんだな。何だかんだで、男か。」
逃げようとする気配を感じたので、すかさず腕の中に捕えて、温い背に腹をくっつける。
「抱き心地いいな、お前。ちまっこくて、サイズが丁度いい。」
こうして膝の上に座らせると、顎の下辺りに頭の旋毛が見下ろせる按配になる。
細く小さな体を包む冬用の繊維質は弾力的で軟らかく、このまま抱いて眠りたくなる程だった。
露骨に怯えの仕草を伴いながら、おずおずと俺を見上げて来る。「ごめんなさい」と、震える唇が小さく謝罪の言葉を紡いだ。
「帰りに…首輪でも買ってくか。」
「え?なんですか?」
「ベッドに繋ぐんだよ。少なくとも、ぶっ続けで三日は犯しまくる。」
腕の中の少年は、赤く頬を染めて俯く。
「何時ものように、ケツが擦り切れるだけで済むと思うな。初めての時があったろ。……はらわたがズタズタになるまで犯してやる。」
「でも…それじゃ…、ご飯が…作れないし……食べれないです……」
「俺のスペルマじゃ嫌か?」
「………いっぱい、下さいね。」
「…もう、勃ってるだろ。スカート持ち上げて、股開け。」
「あっ、あの!」
「……何だ。チンポはやんねえけど、今度はまともに達かせてやるよ。早くしろ。」
少年がおずおずとチェックスカートを持ち上げれば、眩いばかりの太腿が露わになる。
在るとも思えぬゴムの隙間から逃げ出した液体は、ショーツにたっぷりと染みを描いていた。
煽情的なリボンを解いただけで、ゴム先端の汁溜りがじわりと膨らむ。香る汗の匂いが途端に甘くなった。
期待で濡れそぼった視線をわざと射られつつ、陶器のように白く美しい太腿に指を這わせ、撫で擦りながら臀部へと向かう。
さきほど痛めつけた小ぶりな袋の下をまさぐると、驚いた事に、そこは既に潤滑液に塗れていた。
「お尻、変になっちゃってます……痺れて、むずむずして、もう駄目なのに!早く、早くぅ!」
自分で散々遣い込んだ肉孔だと思えば、不思議な事ではない。こんな生殖器でもない薄い粘膜を、今までどれだけ引き裂いたことだろう。
つぷり、と汁気たっぷりの音を立てて、何時の間にか作り上げていた名器に易々と中指が吸い込まれてしまう。
「ふぁああああぁぁ……ほんとにぃ、入れてくれたぁ…。気持ちいい、気持ちいいよう……」
浅い入り口は、こいつにとって比較的経験が少ない。
忽ちの内に押し寄せて来る肉襞の隙間に滑り込み、爪で割り拓きつつ、じりじりと奥を目指す。
この位置は、とっくの昔に既知だった。
尿道を取り巻く、こりこりとした器官。
「ひん!ひいいいん!そんなにぐりゅぐりゅされたら、みゆくもれちゃうのにぃぃ!でちゃうぅー!でちゃうのぉ!」
「馬鹿野郎、声でかいぞ。」
「ばかはっ、せんっ、ぱいっ、だよぅ!…いっつも、そこ、そこばっかりぃ、すりゅのぉっ!すっ、すりゅんだからぁ!!」
玩具が馬鹿になるスイッチを見付けた所で、さっさと達かせに薬指も加えた。
スカートを保持する意義は既に失われていたが、命令を取り下げていないので、未だ律儀に摘んでいた。
二本の指で挟み、ほんの少しだけ寄せ上がった粘膜の膨らみを爪で突つき、引っ掻く。
「あ、はふ、はふぁあ、ひぃん、はひぃん!にゃあ、ふぁぁう……ぁあ!ひゃあああ!!!」
徐々に威力を強めてやれば、快楽に操られるがまま体が、数秒スパンで繰り返し軽いアクメを貪っていた。
窮屈な肉洞が奥へ奥へと引き摺り込みにかかった。歓喜に震えながら、指に吸い付いて来る。
「……そろそろ、イっていい。」
根本が埋まるまで刺し込まれた二本の指のせいで、前立腺がひしゃげて押し潰された。
「きゃう」
同じ男とは思えない無垢なペニスがわななく度に、ゴムの形は水風船のように膨らむ。
ひくん、ひくんと精を吐き出すペースに合わせて、前立腺を揉みしだく。
そのまま、指が疲れるまで愛撫を続けていた。
射精に付き合っていたのか、射精をさせていたのか、どちらが正しかったかは分らない。
「あっ、あっ、あ、ああ……あ……
先輩ぃ。僕、先輩が好き。大好きです……。好きすぎて、おかしくなって、こわれて、しんじゃう……。」
「俺もだ。好きだよ。家畜。」
85:トリップ忘れた 10/11
09/02/03 00:43:26 kD/rp+DB
いつからか、少年の口から溢れた涎が、清流の筋を滴らせていた。
ぽっかりと物欲しそうに開いた唇に、解いたゴムを銜え込ませ、中身が垂れ落ちるまま舐め取らせる。
膝の上で深い余韻に喘ぐ少女のような少年の媚態には、ここまで思考を日和らされては目を細めざるを得ない。
「先輩とえっちすると、さっきのが、ずうっと続くんです。おちんちんでも、指でもそう。
僕、おちんちんもたまたまも小さいから、男の子らしい射精なんて、少しで終わっちゃってませんか?
……そのあと…。お尻が…すごく気持ちよくなって……。イったまま、いつまでも降りられなくて……。
そのまま先輩にナカ出しまでされたら、お仕舞いなんです。
真っ白な綿雲の中で、いっぱいの幸せに、途切れなく揉みくちゃにされてるみたい。」
正面に腸液でてらてらと濡れ光る指を翳してやれば、少年は短い舌を伸ばし、絡ませ、愛しそうに、執拗に舐めしゃぶる。
背筋の奥から押し寄せてくる、甘くこそばゆい幸福感には何をしても抗いようがなく。
そういう訳の分からない強敵に対してはあっさりと降伏して、随分と長い間、身も心もそれに委ねていた。
図書館のWCに篭っているだけで、日は大方暮れてしまっていた。
夕日が照っている間にホームセンターに立ち寄れば、店を出る頃には街灯がでしゃばり出す夜闇になっていた。
店員に頼んで、無駄に豪勢なラッピングを施して貰うのに大層な時間を食わされたせいだが。
変に遣り過ごそうとせず、堂々と購入することで逆にカムフラージュできるという計画は、俺一人が仕組んだ浅知恵であって欲しい。
店から出た瞬間に左腕へ頬を摺り寄せて来る甘ったれの色狂いが、平気で自分の荷物を持とうとしなかったのが、そのコストだろう。
帰路の駅前。何本ものコンクリートの塊が悠々と線路を飛び越えて、空中で立体に交差する歩道橋がある。
立橋の通路が長い直線となる台形の天辺の中央で、平然と何も告げぬまま立ち止まった。
深呼吸をすると、廃ガスの臭いが薄く、塵が舞っていない、冷たく澄んだ空気が肺に心地良い。
勝手に漏れる欠伸に連れられた、涙腺の滲みを拭い取る。朧な視界がゆっくりと戻ると、そこには、
三日月以外の全てが黒い、ぞっとする闇夜を見上げながら、俺の胸ほどまである鉄柵によじ昇っている奴が居る。無駄に息を飲みこんだ。
「何してんだ。」
「?……んんー…、先輩の…、お顔が見たかったんですよー。」
「本当か?」
どこか名残惜しそうに手摺りから身を離した奴は、派手な包装の小袋を両手で捧げ持つと、濡れた瞳を爛々とさせて、高い声で強請るのだ。
「ね、先輩。着けて下さい。」
「はぐらかすな。自分でやれ。……襟ん中入れて、家までは隠してろよ。」
踵を返して、正しい帰り道である筈の、使い慣れた順路を往く。
雑音の殆どしない静かな月夜にわしゃわしゃ鳴り響く紙の音と、歩幅の短い軽い足音は、確かに追いて来ていた。
86:トリップ忘れた 11/11
09/02/03 00:45:14 kD/rp+DB
「そろそろ、街を出る。」
「はい。早く帰って、いっぱいしましょう。」
「違えよ馬鹿。県外だ。……どこの大学かは、決まってる。」
「……???」
何か、ぞっとした。振り返った後ろには、微笑を保ったまま、小首を右斜め十五度に傾げて、
色付きの雪女が顔面蒼白で凍り付いている。光を反射しない瞳の焦点はどこにも合っていない。
しっかりと嵌めた首輪を大事そうに握っている姿を装って、自分の爪で自分の咽を、白い肉が見えるまで掻き毟り始めた所を見逃さなかった。
寒風に晒されたのか、真っ赤に染まった左耳朶を抓り、遠慮なく腕を引いてやる。
それの重心も関節も、急な引っ張られる動きについてこれず、ただの棒切れになっていた両足は簡単にバランスを崩した。
かつてなら、ここで鳩尾に膝を入れるのが礼儀のような関係だった。だが、今こんな所で吐瀉でもされては台無しだ。
丁度俺の鳩尾に、それの顔面が突っ込んで来る。
「連れてくぞ。下手に野良にして、バラされでもしたら堪ったもんじゃないからな。」
鼻水を啜り上げる、嫌な音もする。
「じゃ、じゃあ……。先輩がお嫁さん貰うまでは、一緒に居させて下さい。」
「嫁ができたら、どうすんだ。」
「……邪魔に……なりますから……。」
「……そうだな。好きにしろ。」
じき、俺の尻の辺りを行儀悪く撫で始める頃合いに辛気臭い話を切り上げて、下りの坂道を降りることにした。
「そういえばこれ、何用の首輪でしたっけ。犬でしょうか?ねこさんかな?」
「お前…どこを見てたんだ。猛犬用だ。ドーベルマンとかああいう。デカめで強そうな連中の。
とにかく頑丈で、壊れにくそうなの選んだんだろ。」
「わー…………。……ぼ、僕。別に強くないし、逃げませんよ?」
「どうだか。攫われそうだ。」
何だか知らんが感極まったのか、慣れてもなさそうな突進の体勢で、ちんたら駆けて突っ込んで来るから、
踵を後ろに振って脛を軽く蹴突いてやれば、それだけで真下に屈み込み、下痢の時みたいにひぃひぃ呻き始める。
そうして、頬の引き攣れたようなニヤケ笑いで俺等を見下している、半分以上が大きく欠けた下品な月を仰ぎ見て、あからさまな苦笑を返したのだ。
87:トリップ忘れた
09/02/03 00:49:21 kD/rp+DB
バッドエンド前提で書き進めていましたが、
安易にキャラを死なせるお涙頂戴エンディングに執筆途中でなんだか疑問を抱くようになりまして
こうなると非常にヌル目ですけれども、ひとまずハッピーエンドと相成りました。
これまで長々とお付き合い下さりありがとうございました。
また、これまで拙作を読んで頂けたのにご不快にさせてしまった方々には大変申し訳なく思っています。
今後再び何かありましたら、その際は何卒宜しくお願い致します。
それでは、また。
※ちなみにバッドエンド差分は
・ショタをラブラブ脳姦→遺体は駐車場の下
・先輩は刑期終えて出所後を散弾銃リンチ ~までありましたが
そこまで行くときっとスレ違いにつき
88:名無しさん@ピンキー
09/02/03 00:52:28 sXaYSQbD
GJ…!!
ショタでグロスキーな自分にはトリップさんの作品はたまらん。
89:名無しさん@ピンキー
09/02/03 01:08:31 176tpboI
>>88
随分読むのがお早いですねw自演ですか?ワロタwww
90:名無しさん@ピンキー
09/02/03 01:08:53 A6TT0Gq2
お疲れ様でした。
風呂上りできれいなパンツ穿いてる時に読まなければよかった
なに、このシミ
91:名無しさん@ピンキー
09/02/03 02:49:54 6+JUf+Et
お疲れ様でした。
トリ忘れさんの話好きだったのでおわるのはなんだかさみしい気がします。
が、いつもBADENDに怯えてたのもありましたwwwww
ラブラブ完結に一息ついたところでBADENDの予定見て戦慄した。
よかった、HAPPYENDで!!!
また機会があったら何か書いてください。次回作待ってます。
92:名無しさん@ピンキー
09/02/03 04:40:32 FS65tLx0
うわあああ!!ついに終わりか…
この二人には何度お世話になったことか…ありがとうございました。
次回作も期待してます。
軽い気持ちで寝る前に携帯で見なければよかった…
明日の仕事は確実に遅刻する。
93:名無しさん@ピンキー
09/02/03 12:20:56 vvAhfNBD
朝読んだら仕事中に良い意味で悶々としちまったじゃねーかこのやろー
毎回萌えつつも辛くてどんよりしながら読んでたからハッピーエンドで本当に良かった。
帰宅したらじっくり読み直すが取り敢えず、お疲れ様!
次回作も楽しみにしてます!
94:名無しさん@ピンキー
09/02/03 22:12:24 T6+HOpZm
携帯、初投稿
いつものように自分の部屋でオナニー中。
その様子を弟の玲二にしっかりと見られてしまった…。
しかし、玲二の口から『手伝ってあげようか…?』と提案され…
「えっと…こうすればいいのかな……?」
戸惑いながらも、玲二は俺のペニスを足と足の間にはさみこんだ。
「うわっ!」
予想だにしなかった玲二の行動に俺は抵抗することも忘れてしまった。
「ん……っ」
玲二がぎゅっとももを内側に閉めると、俺のチンポの裏筋に玲二の小さな“モノ”が触れる。
そこから感じた暖かいぬくもりに、俺は思わず声をあげた。
「どう?お兄ちゃん、気持ちいい?」
「あ、あぁ…気持ちいいよ玲二っ!」
俺の表情を満足げに見た玲二は、両手で二本のチンポを握りしめるとズリズリと弄る。
--くちゅ、くちゅ……
徐々に擦り合わされる玲二のペニスから、先走りが溢れだし、いやらしい音を立て始めた。
「れ、玲二……も、もうだめだっ!」
俺はすでに爆発寸前だった。
しかし、いまいち俺の状況がわからない玲二は、俺がどういう状況にあるのかわからなかった。
「……え? どういう…うわっ!!」
ぴゅっぴゅと、勢いよく俺のチンポからザーメンが飛び出し、玲二の顔にまで到達した。
ぴゅっぴゅっと、数回噴出を繰り返し、やがて勢いは衰えていき、放出は止まった。
「何?これ……」
まだ射精に至ったことの無いらしい、玲二は顔にこびりついた精液を指で掬い取って眺めていた。
玲二よりも早い絶頂に多少の恥ずかしさを感じながらも、
それを見て、俺のチンポは、射精したばかりだというのに、また硬さを取り戻し始めていた……
股間で再び硬くなるチンポに玲二は思わぬ行動に出た。
「ちょ、ちょっと!玲二何を!」
俺のチンポに口をつけてぺろりと舌を這わせたのだ。
「ん……変な味……ちょっとしょっぱいかも」
「れっ、玲二…っ!! これ以上は、やめろって!!」
だが言葉とは裏腹に、俺は玲二の為すがままにされていた。
俺の股間はばっくりと大きく開かされて、玲二にはしたない姿をさらす。
ももの付け根を抑えられて顔を股の間に差し込まれているので、
閉じることもかなわなかった。
「ちゅ……ん……はむ……うン……」
「あうっ……そ、そんな!やめ…ろ……」
俺の言葉も耳に入っていない様子で、玲二はチンポをしゃぶり続ける。
自分でするのではない、強制的に、自分のペースでない高まりは今までに経験したことのないものだった。
自然に腰がぐっと持ち上がる。
「もぉ…お兄ちゃんは、じっとしてて!」
「は、はい……」
玲二に言われて、俺はぐっとこらえる…。
だが、二度目だと言うのに、早くもチンポは限界に近づいていった。
「くぅぅっ!で、出る!」
俺がそう言っても、玲二はペニスを口から離さなかった。
自然、放たれた精液は玲二の口の中に入る。
「ん……コク……ん……」
玲二はのどを鳴らして俺が出した精液を飲み込んでいく。
「ぷあ……」
飲みきれなくなった精液が、口からダラダラと溢れ出る。
「れ、玲二……」
口の中に放たれた精液をすべて飲み込んだあと、玲二は顔にかかった精液も指ですくいとると、
舌でなめとり、コクリとそれも飲み込んだ。…さらに……
「ちゅう……ちゅうううう」
尿道に残った精液を搾り出すように、玲二は尿道口に舌を当て、大きく吸い込み始めた!
95:名無しさん@ピンキー
09/02/03 22:13:33 T6+HOpZm
「うわっ、…玲二! ちょちょ……くう!」
たっぷりと時間を掛け俺のチンポを吸う玲二…。
その姿に…俺の中で、理性が吹き飛ぶのが解った…。
…………。
………。
……。
俺は玲二をよつんばいにすると、後ろから突き入れる。
腰を打ち込むたびに、結合部からは--ぱちゅん、ぱちゅ、ぱん!と、いやらしい水音をたてていた。
「あっ……奥に当たってる……」
後ろから入れられて、チンポはアナルの最奥にまで突き刺さる。。
そのたびに、玲二は鈍い痛みを感じていたが、それすらも快感になってきていた。
「ふああああ…キモチイイ……気持ちいいよぉ!」
俺の腰の動きが速くなって、乱暴にただ腰を打ちつけるだけのような動きに変わった。
玲二のアナルの中で、俺のペニスがぷっくりと膨れる。
「あっ…お兄ちゃん、出るの?中に出してもいいよ」
そろそろ出そうなことを感じた玲二は、俺にそう言った。
「中に…?…うう……出るっ!」
玲二の言葉を聞いて、俺は中から抜かずにそのままアナル内に精液を発射した。
「ふああっ、お腹……熱いよ……」
奥に放たれた精液は、玲二の直腸をドロドロに汚していく。
その射精を感じてか、いつの間にか玲二のチンポも精液を吐き出していた…
「あっ……びくびく震えてる……」
玲二は自分の中で俺のチンポがどうなっているのかを、一生懸命感じ取っていた。
「はあ……」
すべてをやり遂げたといった表情で、俺はがくりと力を抜いて、玲二にもたれかかった。
…………。
………。
……。
「ん……くちゅ……は……あン」
あれから何時間経ったのか…俺達はキスをしながら、
もどかしげに腰を突いてチンポをアナルの中に押し入れていた。
キスをしながらの不安定な体位のため、うまく入れることができない…
しかし、しばらくするうちに、だんだんコツをつかんできたのか、
リズミカルに--パンっ、パチンっ、パチュンっと音を響かせるようになってきていた。
「次は中に出すぞ!玲二っ」
「ンン……ンあっ! いいよぉ…お兄ちゃんの好きなトコに…」
それを聞いてひときわ強く腰を打ち付けると、精液が玲二の中に放たれた。
「んくぅンっ!」
きゅっと玲二のアナルもきゅっと締まる…同時に玲二も達したのだ。
チンポが狭くなったアナルにきゅっと締め付けられる。
びくびく隠嚢もふるえ、チンポを送り込んでいるのがよくわかる。
--ぷぴゅ、ぱぷっ
あまりにも多い精液の量に、小さい玲二のアナルはすぐいっぱいになって、
結合部分からは、精液があふれ出始めた。
「いっぱい出したね、お兄ちゃん……もっとスル…?」
……どうやらもうオナニーの必要はないようだ…。
96:名無しさん@ピンキー
09/02/04 00:41:58 FD+Cylz4
弟くんは風俗で働けるレベルの才能がある
97:regruro
09/02/04 01:16:58 lPzkPep8
>>53に触発されて初投下。
すみません、今日はエロまで間に合わなかったんで
続きはまた後日早いうちに。
昨日までのサービス残業と言う名の仕事の山を終え、その日の俺はとある駅前のビルにやってきた。
疲れた心を癒すためである。
エレベーターに乗り込み、目当ての階数のボタンを押す。
扉が閉まる直前、重そうなバッグを背負った少年が駆け込んできた。
少年はひょいと軽く頭を下げて、進学塾が入っているらしいフロアのボタンを押した。
―同じビルに進学塾が入っている所を選ぶなんて、店を作った人間も考えたものだ。
初めて店に入った時に考えた事が、また脳裏に浮かぶ。
進学塾の入っているフロアで降りる少年の背を見送り、
俺はまた扉を閉じてエレベーターの上昇する感覚に身を委ねた。
そのビルには進学塾から何処かの企業まで入っている、一見何の変哲もない高層(ともいえない)ビルだ。
1階の一部にコンビニ、4階に進学塾、9階に歯医者が入っている以外は店らしい店はなく、
その他のフロアは全て企業が入っている。……あくまで外見上は。
俺のお目当てである7階は、一つの企業がフロアを占有していた。
エレベーターを降りると小さなエレベーターホールになっており
正面の右脇に非常階段への扉があるだけで、
左を向くとすぐに白い壁と重そうな灰色の扉にぶち当たる。
それらしい社名が入り口の脇に鉄のプレートでついている他は、
入り口の扉に窓はなく、中がどんな会社なのかも分からない。
セキュリティだけは厳しいようで、扉の斜め上には監視カメラ、
社名プレートの下にはカードキー用のシステムが設置されている。
エレベーターを降りた俺は、灰色の扉の前に立ち、
財布から何も記入されていない真っ白なカードを取り出すと、
壁に取り付けられているスキャン装置に滑らせた。
ピッと軽い電子音がなると、扉がガチャンと大きな音を立てる。―鍵が外れたようだ。
扉を開けて中に入ると、人一人立てるスペースと今度は重厚な木の扉が目の前に現れる。
入り口が二重扉になっているのは、防音対策と、間違ってフロアに下りた人に
中を見られる確立を減らすため、という事らしい。
背後の扉が重い音を立ててしまるのを確認すると
俺は金色に装飾された取っ手を握り、目の前の扉を開けた。
チリンと扉に取り付けられた鈴が、高い音を鳴らす。
98:regruro
09/02/04 01:17:45 lPzkPep8
「「「いらっしゃいませー!」」」
声変わりもしていないであろう少年達が、俺の方を向いて一気に声を上げる。
扉の中はシックな色合いで統一された、喫茶店になっていた。
何度訪れても外とのギャップに一瞬うろたえる。
―そう、ここはそういう嗜好の人のための、ショタ喫茶なのである。
「いらっしゃいませ」
しがないサラリーマンの俺にも上物と分かる、黒のジャケットを身に纏い
クロスタイをつけた青年が俺に声を掛ける。この店の支配人だ。
顔の鼻から上は、どこのマジシャンだと言いたくなる様な白い仮面で覆われているため
彼がどんな顔をしているのかは客にはわからない。
店に来た初めの頃は、この仮面の下がどんな顔をしているのか気になったが、
いつからかどうでもよくなってしまっていた。
―結局、俺を含む客の目当ては、この支配人ではないのである。
コートを脱いで鞄と一緒に支配人預けると、空いた手に分厚い皮で装丁された一冊のファイルが渡された。
ファイルの中には今日店にいる子の写真と、簡単なプロフィールが明記されている。
「どの子になさいますか」
どこから集めてくるのだろう。そう言いたくなるほどこの店の店員のタイプは豊富だ。
見た目から服装まで完全に女の子にしか見えない子もいれば、下着だけ女性物や
今ではとんと見なくなった半ズボンの、いかにもやんちゃそうな男の子もいる。
「そうだな……、この祐介って子いいかな」
今日の俺はスパッツの子と過ごしたい気分だった。
「かしこまりました。ではお席にご案内します」
そうして俺は店の中の空席に誘導されたのだった。
99:名無しさん@ピンキー
09/02/04 01:52:14 XhDBL/Tr
玲二なんて名前で弟と来た日には中川家で脳内再生されて悲しみよこんにちはなんだぜ。
100:名無しさん@ピンキー
09/02/04 02:05:11 lzHfM1u2
>>92
GJ!エロくてよかったよ!
というか>>92さんが可哀想ですね。
まったく煽るつもりはないですが作品投下後の別作品即投下はなるべく
避けてあげてほしいものです。
ましてや書きあがっていないものならなおさらでしょう?
職人同士なんですからそれ位は配慮は必要だと思います。
いや、一応私も書き手なもんで…
余計な事いいましたかね?とりあえず自重します。
101:名無しさん@ピンキー
09/02/04 10:33:07 0Wf+Tg+i
>>100
安価まちがってるよね?
102:名無しさん@ピンキー
09/02/04 11:23:28 bldfvP0v
基準作ったほうがいいのかな?
作品投下後の何時間かは各自自重。感想タイムとか。
103:名無しさん@ピンキー
09/02/04 11:48:55 1digmLjM
書き手だけど、そんな基準いらんと思う。自分自身、別作品即投下された経験何回かあるよ。
つか、ときどき投下ラッシュがあるだけで基本またーりなスレだし自由でいんじゃね?
書き手の本心としてGJは欲しいけど、お義理なら虚しいだけ。
面白ければ亀でもレス付く。うらやましい限りだ……精進するのみ。
104:名無しさん@ピンキー
09/02/04 12:29:31 /+j476GS
乗り遅れちゃってどうしようと思ってたけどこの流れなら言える
>>87
お疲れ様でした。
甘々な作品が多い中、ちょっと変わった雰囲気のあなたのSSが気になってこのスレに常駐するようになりました
ラブラブな二人に毎回萌えさせてもらってました
どうもありがとう、また良い作品を投下してくれるのを楽しみにしてます!
105:名無しさん@ピンキー
09/02/04 19:58:18 7EfhIIKw
感想レスは書き手の米
それを食って、消化されてひり出されたものが次の作品になるんだぜ
だから亀でも間に他作品挟んでも遠慮しないで書いてもらってかまわないと思う
106:名無しさん@ピンキー
09/02/04 21:07:24 cRxKkAKe
すばらしい
上のorzの痴漢もよかった
体操着ショタを誰かめぐんでくれー!
107:名無しさん@ピンキー
09/02/05 09:52:30 Cd/QhVS3
俺は紺やエンジが好きでナイロンでも綿ポリでもいけるんだが、>>106や他の人は好きな短パンの色とか生地ってある?
108:名無しさん@ピンキー
09/02/05 12:53:25 U4TN7Q17
某私立っぽく、学ラン+半ズボンが好きだなぁ。
生地厚めのかっちりした半ズボン。色はなんでもいいや。
109:名無しさん@ピンキー
09/02/05 18:22:03 HJVFz0wM
厚手のチェックの短パンに上はシャツとセーターが一番好きだな
それで賢くて礼儀正しいちょっとS入ったビッチショタが好きだ
110:保管庫設置人
09/02/06 00:31:35 0iRbzv+L
現在、保管庫の更新作業をしている者です。
「トリップ忘れたさん」の連載が一段落したと言う事なので、
次回更新時に職人別コーナーに移す予定です。
そこで、トリ忘れさんとして一連のシリーズにタイトルがあれば教えて下さい。
特になければ単純に『先輩×後輩シリーズ』で行きたいと思っています。
111:名無しさん@ピンキー
09/02/06 18:49:04 thRALWs0
>>109
下段いいな。ショタに慇懃無礼な口調で責められつつ最終的には組み敷きたい
保管庫に良い感じの作品があるから延々読んでるがそろそろ新作で読みたいものだ
あとは無難にツンデレショタをだな!
112:名無しさん@ピンキー
09/02/06 19:00:17 O5f7uijl
>>110
いつもお疲れ様です。
ショタっこになって身を捧げたいほど感謝してます
113:トリップ忘れた
09/02/06 20:01:26 LV/6xChs
>110
いつもお世話になっております。
ご申し出には、恐悦至極です。
特に名付けたいと考えていたタイトルは無いのですが、「DPL氏に捧ぐ」という題は、相応しくない…でしょうか。
実の所、モデルにさせて頂いた方が居られますので。
各話毎のタイトルは「無題」もしくは「第n話」という形式でお願いしたいと思います。
また、誠に勝手ながら、後日wikiにお伺いしまして、自分の作品の誤字脱字訂正や加筆修正なども行わせて頂きたく存じます。
114:名無しさん@ピンキー
09/02/07 00:36:10 kAIoy0ay
>>109の下がツボすぎる
俺が妄想しているのがそんな感じ
115:名無しさん@ピンキー
09/02/07 00:49:33 meAIT8/+
元祖ショタを読んでいて思ったんだがショタと巨大ロボットの組み合わせはとてもいい
ロボットの手や肩に乗ったショタをローアングルから見上げる構図がいい
あーショタが敵に捕まって最愛のロボットと味方のお兄さんの目の前で
下っ端どもにマワされちゃったりしないかな
快楽に目覚めて、身動きできないお兄さんのチンポにしゃぶりついたりしないかな
116:名無しさん@ピンキー
09/02/07 01:28:07 SNKsWK1J
>>115
ショタの語源となったキャラ自体ロボットアニメの主役だしな
自分はチャイナショタがみたい
何ていうやつかわかんないけど上下わかれてて下が長ズボンのやつ
間違った感じに礼儀正しくて天然でヤンチャなショタ
「~っす」みたいな口調でしゃべる
117:名無しさん@ピンキー
09/02/07 06:36:26 HYhOhvmv
人民服かアオザイのどっちかだな
118:名無しさん@ピンキー
09/02/07 11:47:46 0FzJNvUK
礼儀正しいやんちゃショタと言ったら、野球少年を想像するなぁ。
野球に限らずだけど、きちんと挨拶してくれるスポーツ少年は大好きだ。
119:名無しさん@ピンキー
09/02/07 12:03:25 koeAiJ7r
ブラコンのショタは大好きだ
120:名無しさん@ピンキー
09/02/07 13:43:16 kAIoy0ay
あーショタからチョコもらいたいなー
あげるなら穴にチョコ注入したいなー
121:名無しさん@ピンキー
09/02/07 14:10:28 meAIT8/+
いやいやショタはファザコンが一番
122:1/5
09/02/07 19:40:58 61JAVELR
妄想電波受信したので初投下です。電波発信元はデ.ニ.ー.ロの出ていた某ギャング映画。
百年位前のアメリカのお話らしいが、よくわからん。
酷い味と息苦しさ。いつまで経っても慣れない。看守達は見て見ぬ振りだ。大人の癖にガキが怖いか、それともことなかれ主義かは知らない。
でも俺さえ犯していればこのアホ三人組は暴れやしないから、大抵この部屋で俺は好き放題レイプされる。
「んぶっ……あむぅっ…んっ……げほ!げほっ!…クソっ…ぢゅるっ…!んぐぅ…はっ…ちゅっ…んんんっ!」
犬みたいに四つん這いになって、俺は口をアレックス、後ろをユルギスに犯されていた。ただ突っ込むだけでテクニックも何もないセックスは
―情けないけど―華奢な俺の身体にはかなりキツイ。汚い体液まみれになりながら、とにかく身体に打ち込まれる衝撃を受け流そうと必死になった。
「ははっ、どうだロイド?うまいか?最近随分いい顔するようになったなあ。お前らもそう思うだろ?ユルギス、コナー。」
「ああ。コイツのケツ穴俺のチンコに絡み付いてきやがる。っつ……堪んねえ!くぅっ!」
「…んぐっ!ぢゅぷっ!ぷはぁ…や、やめっ…あああぁぁぁ!」
中に熱いネバネバした汚物がぶちまけられた。同時にペニスを思い切り摺りあげられ、堪らず俺は射精する。散々イカされたせいで殆んど透明な精子が、
ぼろぼろのシーツに飛んだ。
「おい見ろよアーサ。お前の兄ちゃん、また男にアナルファックされてイキやがった!とんだ変態野郎だな!」
霞んだ焦点を声のする方に何とか合わせる。可哀想に、そこではコナーに後ろ手にされてアーサーは大きな目を更に大きく開き、ガタガタと震えていた。
「ん?何だよアーサー。そんなにザーメンだらけの兄貴のケツ穴見てよ。お前もケツ穴掘られてアヘアへ言わされたいのか?」
「けほっ…!アーサーにはっ……手ェ出すなっ…約束だろっ…!この……“人参頭”!国に帰ってっ……腐った、ジャガイモ、でも、食って……うぐぅっ!」
さっき二桁近く俺の中に出したくせに、アーサーにまで手を出そうとするなんて、どこまで腐ったやつなんだ。下衆に何とか悪態をつこうとするものの、すぐに口は
アレックスのモノで塞がれた。強引に食道まで突っ込まれて吐きそうになる。
「ガキの癖に生意気言うんじゃねえよ。黙ってヤられてりゃいいんだよ、タコ。」
一際強く喉を突かれたかと思うと、一気に精液が注ぎ込まれる。絶対飲むもんかと抵抗してもがくけど、年も体格も上の男二人がかりで押さえ付けられればそんな
行動は無意味になる。窒息しそうになって頭がボケてきた。そうなると俺の意思とは無関係に、俺の体はゴクゴクと腐ったような精子を飲み下し始める。
「ふん。今日はこれくらいか?折角のオモチャが壊れちゃつまんねえからな。」
目蓋の重さに耐えきれず、目を閉じた。遠くでアレックスが下品な笑い声をあげている。ユルギスとコナーも何か話していたけど、もう言葉の意味もわからなく
なっていた。