09/03/25 22:00:35 xg/IlfsZ
>>102
仮免勇者ランドとベテラン女戦士カーリーは、パーティを組んで居る、パーティを組んで日が浅く、まだ彼女はランドに心を許して無いが、彼女は、なかなかのナイスバディーだ。
ピンク色のウェーブがかった髪色と健康的で鍛えぬかれた褐色のすらりとした長身の身体に付いて居る、ふくよかなバスト…胸と腕と肩と腰しか身に着けて居ない防具で、露出度が高いお約束の格好がそそる美女だ。
そんな彼女と旅をしている訳だが、ある日の事、稼ぎが悪くて宿代に困り、二人共同じ部屋に泊まる羽目になったのだ。
不機嫌な彼女は、僕に床に寝る様に指示し、夜這いかけたら殺すと自分はベッドの中にさっさと寝てしまった。
彼女は、直ぐに寝息を立てたが、初めて女性と部屋を共にする僕は、興奮して寝付けずに彼女の寝顔を見てたら、彼女が寝返りをうち、何とシーツがはだけて下着姿の彼女が仰向けになって僕の眼前に晒されたのだ。
風呂上がりの汗が浮く彼女の褐色の肌は、窓からさす月明りに照らされて滑らかで淫らに光り、呼吸する豊満な胸の上下と小刻みに揺れる乳房が下着越しでも解る。
投げ出された手足や、下着の下にて息づくであろう彼女の秘所…それから、身体から匂い立つ女の匂い…。堪らず僕は、怒張する肉棒を取り出して、その彼女の放埒な寝姿をおかずに自慰をしてしまったのだ。
――ハッ、ハッ、ハッ!僕は、怒張する肉棒を激しく扱いて自慰をしている、彼女は、「ん…」と呟いて、また寝返りをうち今度は、可愛い尻を向けている、足の裏が何故か白くて白とピンク色の色合い可愛い…
それを見る僕の手が早くなる。
そして…
あ、ああーッはッはあああー…
彼女の魅惑的な身体に当てられてたちまち上り詰めて射精しかけるが、彼女にぶっかける訳には行かず。
部屋のトイレへダッシュし、白濁液をぶちまけたのであった…。
「情けない…」
と僕はヘコむ、何故なら彼女は、僕を姉貴的に何かと戦いや普段の冒険者としてのノウハウを教えてくれるベテランの女戦士で、俺より6歳年上の24歳なのだ。
デビューしたての18歳の仮免勇者としてはまだまだ彼女の指導を受ける身だ、困ってた僕とわざわざパーティを組んでくれて尚且つ師匠として姉貴として振る舞ってくれている彼女をおかずにするなんて…
僕は、怒張が治まらないので、仕方無くトイレで声を殺して泣きながら自慰をして更に数回射精して疲れたので直ぐに布団に戻り眠りに付いた。
翌朝宿を出る時、宿屋の主人が僕にこっそり
「ゆうべはお楽しみでしたか?」
と聞いて来たが僕は苦笑するしかなかった。
モタモタしてると彼女が来て、「さあ行くよ!意気地無しのひよっこ!」
と僕の手を握って引っ張る。
しばらく歩いてると手を放した彼女が呟く。
「期待してたのに、バカ…」
キョトンとしている僕に苛立つ彼女は、さっさと先に行くので慌てて付いて行った。
果たして彼女に釣り合う僕になるのはいつになるやら…。
即席ネタ―完―