【なんでもあり】人外と人間でハァハァするスレ2at EROPARO
【なんでもあり】人外と人間でハァハァするスレ2 - 暇つぶし2ch696:名無しさん@ピンキー
09/02/13 01:38:54 GyHB+sv7
wktkwktk

697:名無しさん@ピンキー
09/02/13 06:53:37 xZ2Xr4Sk
エルミィかわいいよエルミィ

698:名無しさん@ピンキー
09/02/13 09:44:40 gUdzDA06
楽しみにしてるよ

699:名無しさん@ピンキー
09/02/13 15:13:02 Kfg0zAep
>>702=ビターチョコレート

700:名無しさん@ピンキー
09/02/13 17:40:39 Kfg0zAep
揉めてる原因の2作品を読んでみたが、これは……ww
なんか厨設定まんまなのと、設定すらなさげなシチュものかw
後発のはキャラも立ってないしとりあえずシチュを書いてみたかっただけちゃうんかとww
これが職人ねえ…へえー…職人なんだ…
まあ注意書き段階でとっととNGしてた俺が正しかったってわけだw

701:名無しさん@ピンキー
09/02/13 17:41:08 Kfg0zAep
やべ
ごめん愚痴スレと間違えた

702:通りすがり ◆/zsiCmwdl.
09/02/13 18:02:04 8i55BlZa
前編を投下した後でスレチと言われるかと思ってたけど、好評を頂けた様で何よりな俺が通りますよ。
そう言う訳で、これから後編を投下します。
前編の時にも書きましたが、読むに当たって諸注意を。

・やっぱり長いです、容量が足りなくなるかもしれません。
・ずばり逆レイプです。作者が好きだから仕方がありません。
・設定っぽいのは相変わらずです。
・やや厨ニ病気味です。

くどい様ですけど、見たくない場合はコテをNGにして置くと精神安定上オススメです。
では、次レスより投下。

703:通りすがり ◆/zsiCmwdl.
09/02/13 18:04:43 8i55BlZa
「うひょー! どれもこれも美味そうで選り取りみどりじゃないか!」

目の前のテーブルに広がるのは豪華な料理の数々。
ロミール湾産の大手長海老のフライ、フェルビ鳥の丸焼き、フォノゴロ鍋に金貨鯛の生け作り!
おまけにカルガヤ茸のソテーに黄金蛍烏賊の踊り食い! 更に追い討ちのフェルベ牛のサーロインステーキ!

それらが俺の前で、芳醇な香りと美味そうな輝きを持って、私を食べてくれと俺を誘惑している!
もうどれもこれも本当に美味そうで、見ているだけで口の中が涎で一杯になってしまう。

「いっただきまーす!」

無論、俺は迷う事無く誘惑に乗り、フォークとナイフを手に料理達へ挑もうと……

  ど す ん ! !

「――ぐぇっ!?」

こ……これは一体何事っ!?
折角、大手長海老のフライにかぶり付く寸前の良い所だったのに!
いきなりのボディプレスで叩き起こしてくれた空気の読めない馬鹿者は誰だっ!! しかもかなり重いし!

と、心の中で怒りに逸らせつつ俺が目を開けると――

「――エ、エルミィ、か?」

月明かりに照らし出され、夜闇に爛々と目を輝かせるエルミィの顔が其処にあった。
恐らく。上空から寝ている俺に向けて急襲を掛けたのだろうか。その接近に全く気付けなかった。
……クソッ、油断した!

「……………」
「一体、何の真似だ?……俺に頼みを断わられた腹いせに食うつもりか?
先に言っとくが、俺の腹の中はかなりどす黒い! だから俺なんて喰ったら腹壊すぞ?」

両腕で俺の身体を抑え付けながら、何も言わず俺を見下ろす彼女に向けて
俺は精一杯の強がりを言うのだが――正直言って、この状況がかなりやばい事は確かだった。

今や俺は、彼女の巨躯によって完全に身体を押さえつけられ、
抵抗や逃亡する事はおろか振り払う事すら出来ず、殆ど身動きが取れない。
おまけにさっきのボディプレスの衝撃の所為で、
傍に置いてあった剣が如何やっても手の届かない位置まで弾き飛ばされてしまっている。
恐らく今から攻撃呪文を詠唱した所で、直ぐに口を抑えつけられてしまう事だろう。
無論、言葉巧みに彼女を騙して体の上から退いてもらう、と言うのも無理だ、
ついさっき、無下に追い払った相手が、素直に俺の言葉を聞くかどうか甚だ疑問だからだ。
……完全に八方塞がり……もはや覚悟を決めるしか他が無い。

嗚呼、ラムザ=アーズグレイ、魔獣に喰われて死す、か。
やれやれ、死に方としては余り上等とは言えないな、せめてベットの上で心安らかに逝きたかったものだが……。

「あの? ラムザさん?何を……喰われる寸前の鹿の様な顔してるんですか?
別に私はラムザさんを喰おうとは思ってませんよ?」
「……へ?」

一人、悲壮な覚悟をして悦に浸っている所へ。
エルミィから掛けられた思いもよらぬ言葉に、思わず間抜けな声を出す俺。

「ですから、私はラムザさんを殺して食おうとかなんて思ってませんって、勘違いしないでくださいよ」
「――じゃあ、一体、何の用だよ?」
「それは……私を旅に連れて行ってくれる様、もう1度、ラムザさんに頼みに来ました!」

と、俺に圧し掛かったまま元気良く言ってのける。

704:通りすがり ◆/zsiCmwdl.
09/02/13 18:06:16 8i55BlZa

「をい……お前さん……諦めて、なかったのか?」
「はい、ラムザさんに色々言われましたけど……やっぱり、私は、冒険者になる事を諦め切れません。
もう帰る場所のない私にとって、冒険者になって旅をする事が唯一の選択肢なんです」
「だ、だがなぁ、口で言うほど甘くはないんだぞ、冒険者って言うのは?」
「でも、世の中の厳しさなんて、実際に味わって見ないと分からないと思うんです、
私はやりもしない内に諦めるなんて出来ません、やっぱり実際に旅に出て確かめたいんです!
それに、ラムザさんとなら上手くやっていけそうですし……
――って、勘違いしないでくださいよ!ラムザさんは冒険者としてベテランの人みたいですし、
私に分からない事や困った事があったら助けてくれるかな?と思っているだけですから!」

と、右手をパタパタと横に振って少々恥かしげに言う彼女。

をいをい……と言う事は俺にお前さんのお守をやってくれって事か?

――はっきり言って、冗談では無い。
何を好き好んで俺はこの天然ボケ魔獣と共に旅をせねばならんのだ。
多分、彼女は行く先行く先でトラブルを起こして、その度に俺がそのフォローに回る羽目になるだろう。
無論、そんなの繰り返していたら、一つの国を周っただけで俺の胃に穴があいてしまう事うけあいだ。
おまけに彼女の大きな体躯から見て、恐らくその食事の量もハンパでは無い筈、
そうなると只でさえ逼迫気味な俺の財政状況はかなり危うくなる事だろう。

――よし、ここは彼女には悪いがきっぱりと断わろう。
と、俺が言葉を出そうとした矢先。

「ですから―お願いです!私を、ラムザさんの仲間にしてください!!」
「う……え……」

エルミィがお互いの鼻先がぶつかる直前までズイッと顔を寄せ、俺に向けて頼み込んでくる。
その迫力に俺は一瞬圧されてしまい、言う事も言えず、つい間抜けな声を漏らしてしまう。

う~む、拙い、この状況はかなり拙い。

………さっきから、俺の胸元に彼女の乳房がぐいぐいと押しつけられ、
そのやわらかな感触を俺へ大アピールしているのだ。

俺は、今までなるべく意識しない様にしていたが、
今まで野生に住んでいたと思われる彼女は、人間で言う着衣と言うものを何ら着けてはおらず。
その形の良い大きな乳房も、野性的に引き締まったウェストも、猫科の動物特有の優美な曲線も、
それら何ら隠す事無く全てさらけ出しているのだ。

おまけに、それが普通の人間より二周りも大きい為、ある種のダイナミズムさえも感じさせる。
しかもそれが今、目と鼻の先に、いや、それどころか身体に密着しているのだ
普通は気にしてしまう、現に俺だって……

――って、き、気にするな気にするな!これしきの事で惑わされるなラムザ!

と、必死に心の中で、俺の奥で騒ぎ始めた欲望を自制をしていたのだが……

「……あの、さっきから私のおなかに何かが当ってるんですけど……?」

思いの他、俺の股間の放蕩息子は正直だったらしく、
その存在をエルミィのおなかをぐいぐいと押す事で誇示していた。……こ、この馬鹿息子ぉぉぉぉぉぉぉ!!
見ると、彼女はきょとんとした表情を浮べている。

……うう……滅茶苦茶みっともないぞ、俺……。


705:通りすがり ◆/zsiCmwdl.
09/02/13 18:07:47 8i55BlZa

「――ひょっとして、ラムザさん、私に欲情しているんですか? そうなんですか?」
「…………」

エルミィの身もフタもない問い掛けに、俺は頬がかあっと赤くなる感覚を感じ、思わず彼女から視線をそらす。
――しかし、それが行けなかった。

「やっぱり、そうなんですね!私に欲情しているんですね!
魔獣の私に、人間のラムザさんが欲情しちゃってるんですね!そうなんですね!」

どうやら、俺の視線を逸らす行動を無言の肯定と受け取ったらしく
彼女はその瞳をより爛々と輝かせ、俺に早口でまくし立てる。
気が付いて見れば、その息も荒くなっており、彼女が獣の本能を見せ始めている事が容易に窺い知れた

そういや、今の時期はマンティコアの発情期だった様な……何か、別の意味で拙い(まずい)状況になってなくね?

うん、確かに食料的な意味で喰われる心配は無くなった。
けど、その代わりに、今度は性的な意味で喰われる事態になろうとは……。
俺は今まで、成り行き上とは言え、女を抱いた(むしろ抱かれたとも言う)事は2度か3度はある。
その相手は、娼婦だったり、または依頼主だったりと色々あった。幸い、男に迫られる事は無かったが。
まあ、それはそれである種の役得、と、俺も割りきって楽しんでいた。
……その殆どが逆レイプに近かったけどな……

しかし、今回ばかりはマジでやばい、何せ相手は亜人どころか魔獣なのだ。
俺には獣姦の趣味なんて無い。おまけに相手が人を喰う事もある魔獣である以上、何されるか分かった物ではない。
下手するとやった後に食われる可能性も……流石に、そうなるのはご免被りたい所である。

しかし、最早、欲望のスイッチが入った彼女を
言葉で説得して止めさせるのは不可能とは言わないが至難の技だろう。

何とかしなければ……
俺は必死に脳をフル回転させて打開策を考え出そうとした、

「――痛っ!」

――が、その思考は、唐突に太腿に走った痛みで中断された。
見ると、俺の太腿まで伸びたエルミィの尾が、先端の針を太腿へ突きたてている所だった。

驚く俺に、息を荒げ頬を上気させたエルミィが言う。

「ラムザさん、貴方に逃げたり抵抗されたりされたら私は困りますので、早めに毒を打ち込んでおきますね。
あ、でも、安心してください。暫く身体は動かせなくなりますけど、死ぬ事はありませんから」
「え……えるみぃ……らめろ……――っ!?」

声を上げようとして、俺は舌が痺れた様に上手く動かない事に気付いた。
クソっ、もう、毒の効果が出てきたのかっ!?……なんて回りの速い毒だ!

試しに腕を動かそうとしたが、まるで重しを付けられたかの様に動かす事すらままならない。
くそ、もう体も動かなくなって来たのか……これでは彼女の言う通り、抵抗も逃亡も出来ない……。
おまけに舌もろくに動かせなっている以上、呪文を詠唱する事すらもままならないだろう。
これでは『解毒呪(ディ・ポイズン)』で毒の効果を消し去る事も無理だ。


706:通りすがり ◆/zsiCmwdl.
09/02/13 18:09:45 8i55BlZa

「人間の雄の匂い……悪くない……むしろ……良い匂い」

俺が動けなくなった事を良い事に、エルミィは俺の首元に顔を寄せてスンスンと匂いを嗅ぎまわる。
その度に、熱い吐息が肌を擽って、なんだか気持ち悪い様な気持ち良い様などっちともつかない微妙な感じがする。
うあ~っ!体さえ言う事聞けば振り払えると言うのにぃっ!

「ラムザさんの肌……ぺろ……汗の味がする……」

あらかた匂いを嗅ぎ回って満足したのか、今度は俺の首元や頬を念入りに舐め始める。
人間の物よりも大きく長い舌がザラザラヌメヌメと這いまわり、顔の周りに涎の跡を残して行く、
その何とも言えないゾワリとした感触に、俺は背中が泡立つ感覚を憶える。
……うう、獣臭い……

つか、涎でベトベトになるから止めてくれ……とエルミィに言いたいのだが、
毒によって舌がろくに動かせない状態では、いくら文句を言った所で呂律の回らない声を出すしか出来ない。
……はっきり言って、この状況はかなり苛立たしい。

がちゃがちゃ

「あれ?……これ、結構……ややこしいですね………?」

不意に身体に圧し掛かっているエルミィが離れ、同時に腰の方から金属が触れ合う音がしはじめる。
何だろうかと気になり目線を下に送ると、彼女が肉球のついた指先で器用にズボンの金具を外そうとしている所が見えた。

をいこら、待て待て、人が何も出来ない無い事を良い事にさり気にズボンを脱がそうとするな!
まあ、流石に人間の履いているズボンを脱がした事が無いのか、
金具を外すのに苦戦している様だが……さて、これで諦めてくれたらどれだけ……

「仕方ありません! こうなれば私の爪で破り取ります!」

俺が楽観的な事を考えている内に
指先から人間の大人の小指の長さほどある下手なナイフよりも切れ味の良い爪を伸ばし、トンでもない事を宣言する彼女。
をいっ、『シャキーン!』って口で擬音を言いながら伸ばした爪をズボンに立てるなっ!!
結構、高価なんだぞ!そのズボンっ!

「あ、はずれた……なーんだ、こうすれば良かったんだ」

―と、爪がズボンに触れた拍子に偶然にもズボンの金具が外れた様だ。
……良かった、このズボン、店主が泣き出すまで値切りに値切って買ったお気に入りのものだから。
ここで破かれずに済んで本当に良か――

「これでこの邪魔な物を脱がす事が出来ます♪」

――って、ちっとも良くねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!!!
こら、止めろっ、ズボンに手を掛けるなって……
あー分かった分かったからズボンを脱がそうとしないでくれっ!!な、お願い!頼むから―

「せーのっ……えぃっ!!」

俺の懸命な心の叫びも虚しく、妙に楽しげなエルミィによってズボンと下着が一気にずり下げられ、
その下の本能を剥き出しにした息子がブルンと彼女の前に晒し出された。


707:通りすがり ◆/zsiCmwdl.
09/02/13 18:11:09 8i55BlZa
「うわぁ……これが人間の……ビクンビクンって震えています……」

既に臨戦体勢となり、夜空を貫かんとばかりにいきり立つ息子を見て
彼女は驚きと喜びを混じらせた表情を浮べ、呟きを漏らす。

頼むから目をギラギラ輝かせて興味深げに見るなって……だから、指先でつつくな、頼むから……
クソ、こんな状況なのに未だに息子がビンビンなのは毒の副作用か?

……単に、俺がこれから起る事に期待しているからじゃない?、とか言うのは無しだぞ?

「これが……人間の雄の匂い……なんてたまらない……」

俺の息子の匂いでも嗅いでいるのだろうか、
スンスンと言う鼻音と共に彼女の吐く生暖かい吐息が息子を刺激する。
なんだかくすぐったい様な、気持ち良い様な微妙な感じ。

「……いただきます」

ぺろり

「――ヒッ!?」

くすぐったさを我慢していたら、不意に生暖かいぬめった感触が息子を撫で上げる。
舌で舐められている、と気付いた時にはエルミィが俺の息子を舌で念入りに舐る所であった。

「あむ……ぺちゃぺろ……ぺちゃ……」
「―――っ!!――ぅっ!!」

その動きはテクニックも何も無い、
どちらかと言えばまるで子供が棒付きキャンディを舐める様な感じであったが、
それでも人間の物よりも大きく長い彼女の舌は、
俺の息子に纏わり付く様な熱くざらざらとしていながらもぬめっていると言う、人間の物では味わえない感触を与え、
その電撃的な刺激で俺に声にならない呻きを上げさせるのには充分!

霞んだ視界で彼女の方をみれば、その欲情の度合いを増しているらしく
四つん這いの姿勢となった彼女が赤い獣毛に覆われた腰を高く突き上げ、
夜空に向けてピンと伸ばした蠍の尾をゆらゆらと動かしていた。

「ちゅぶ……ちゅばちゅば……ちゅばちゅば」
「――ふぁっ!……らめっ!!」

尿道を通して先走りが溢れる感触を俺が感じると同時に
彼女は先走りを漏らさぬ様に息子を咥え込み、口内でその長い舌を雁首や竿を問わず絡め付かせ、
口の端から猥らな水音を上げながら、先端から溢れ出る先走りを吸い上げ、そして嚥下して行く。

うっ……あっ……もう――これ以上、耐え 切れ……ないっ!!

「で、るぅっっっっっ!!!」
「――っ!!」

視界が一瞬の内に真っ白に染まる感覚、そして腰を突き抜ける快感。
動かない筈の体を2度3度痙攣させ、俺はエルミィの口内で滾りを解き放ってしまう。
その滾りの勢いに驚いたのか、彼女はビクリと身体を震わせる。

……嗚呼、やっちまった……。

708:通りすがり ◆/zsiCmwdl.
09/02/13 18:12:04 8i55BlZa

「……う~、苦い……けど……嫌って感じじゃない……なんでだろう?」

口に収まりきれず溢れ出し、
可愛らしい顔や豊満な乳房、獣の下半身等へ飛び散った精液を指で掬いとって、不思議そうに眺めた後。
その指を口に運び入れて舐めとり、その味に彼女が呟きを漏らす。

まあ、それは俺も何時も不思議に思っている事だ、
1度だけ、そう、1度だけ俺は娼婦の悪戯によって自分の精液をなめさせられた事があったが、
その臭いとえぐさは、とてもじゃないが口に入れられた物ではなかった事を思い出す。

と、それはさて置き
どうやら時間と共に毒の効果が少しだけ収まってきているらしく
体はまだ動かない上にまだ舌に痺れが残ってはいるが、少しだけ喋れる事に俺は気付いた。
ナイスだぞ、俺の新陳代謝の早さ! GJだ、俺の肝臓!

――よし、これなら
先ず、行為に夢中になっている彼女に気付かれないように
ディ・ポイズンを唱えて身体の運動神経を侵している麻痺毒を完全に消し去り。
その後で、死なない程度の威力の攻撃呪文で彼女を気絶させる事が出来る筈。
そう考えた俺は早速、ごく小さな声での呪文の詠唱を開始した、

だが、俺は発情した獣の行動の早さを甘く見ていた。

「――のわっ!?」

呪文の詠唱を行い始めた矢先、唐突にがばっ!、と言う感じにエルミィに覆い被さられ、
それに俺が声を上げて驚く間も無く、後頭部へ回された彼女の右腕によって抱き寄せられ
更にそのままムギュウ、と言う感じに彼女の乳房の間に俺の顔面を埋められてしまう。
当然、呪文は中断される。

「ふむぅっ!?(何っ?)ふむむむっ、むぐぅっ!(エルミィっ、お前っ!)」
「ラムザさぁん……私、もう、体が止まりません……やって、良いですよね? 良いですよね?」

顔面へぎゅうぎゅうに押しつけられる乳房に口を塞がれ、くぐもった声で抗議の声を上げるが
どうやら全然聞いていない様で、目を潤ませた彼女が興奮を顕わにして問いかけながら、
未だいきり立ったままの息子の先端が秘裂に当るように腰を僅かに動かして調整する。
ずっしりと身体に感じる彼女の体重と体温。
視界を覆い尽くす上気して赤みがかった彼女の乳房。
顔面に感じる豊満な乳房の柔らかさ。
どくんどくん、と身体全体を通して聞こえる彼女の鼓動。
獣臭さに混じって漂う発情した獣の何とも言えない淫臭。
そして否応無しに口に流れ込む彼女の汗の味。
………それらが俺の五感を緩やかに支配しつつあった。

「――ふむぐっ!?(待てこらっ!?)ふむぐごぐぐぐぅぅっ!!!(止せ止めろ止めてくれっ!!)」
「あ……あたってる、ラムザさんのがあたってる!」

そして、ぬちゅりと音を起てて息子の先端が、獣毛の間で熱く濡れている秘裂に触れ
其処からとろとろと溢れ出た愛液によって息子の全体を艶かしくコーティングして行く。
その息子の先端が秘所を突つく感触に、彼女は歓喜の声を上げ、蠍の尾をブンブンと円を描くように振りまわす。


709:通りすがり ◆/zsiCmwdl.
09/02/13 18:12:44 8i55BlZa

「い、いれますよ! いれちゃいますよ! 私のけものまんこの中にラムザさんの人間おちんちんを入れちゃいますよ!?」
「むぐぐっっ!!!(だからっっ!!!)むぐごぉぉぉぉぉぉぉぉっっ!!(やめろぉぉぉぉぉぉぉぉぉっっ!!)」

最早、無駄と分かりつつも俺は尚も懸命に抗議の声を上げるが。
当然、情欲で興奮しきった獣へと化した彼女が聞いてくれる筈も無く、
そのまま後ろ足の力を抜きゆっくりと腰を下ろしていく。

ぬぷん

「あはぁっ!はいったぁっ♪」
「―――っっ!!」

僅かな抵抗すら感じず、俺の息子は生暖かい愛液で溢れ返った膣の中へあっさりと全体を飲みこまれ、
すかさず中の熱く濡れた淫肉がくにゃくにゃと息子全体へ纏わり付き、何とも形容しがたい快楽を与えてくる!
何だこれ!―これが、魔獣の中なのかっ!人間の物とは……全然違うっ!

「私の中でラムザさんのがピクピクって動いてます♪」
「……ふぐぐぅ……」

息子の全てを秘裂の中へ飲み込んだ後、
エルミィはグチュグチュと腰をこねくり回し、膣内に収まっている俺の息子の感触を味わう。
その度に結合部からブチュブチュと愛液が溢れ、息子を包み込むみっしりと襞の詰まった淫肉が息子全体を揉み解す!
と、とても気持ち良い……だ、だが、ここであっさり出す訳には行かない。我慢だラムザ! 快楽に身を任せるなっ!
そう心に決めた俺は、歯を食い縛って括約筋を引き絞り精一杯の抵抗を行った……

「それじゃあ、動きますよ!………あっあっあっ♪」
「――う、ううううううっ!!??」

だが、その決意は彼女が小刻みに腰を動かした事で、
最強クラスの攻撃呪文を叩き付けられた城壁の様に、呆気なく瓦解し始めた。
やばいっ、腰がただ単純に上下にガクガクと振られているだけなのに!
息子を包む肉襞がやわやわと蠢いて四方八方から息子がもみくちゃにされてっ! 気持ち良いっ!
―だがっ、それでもっ! 俺はっ! 耐えるんだっ! 人間としてっ!

「気持ち良い♪気持ち良いですっ♪ラムザさんのおちんちん気持ち良いですっ♪」
「うっぐっ!?ぐぐっっ!ぐぐぅっっ!!」

……うあっだっ、駄目だぁっ!!包み込んでいる淫肉がっ!
グネグネって、蠢いてっ! 奥へ奥へ息子を吸い込み始めてっ! 気持ち良過ぎるっ!
うっ……くっ、うっ…あっあっあっ……うぁっ!!もうっ、限界っ―――

「うぐぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ!!!!」
「あ、私の中で熱いのが一杯出てるっ、人間のせーしが一杯出てるぅっ♪」

腰の奥から熱い何かが突き抜ける様な感覚と共に、
俺は獣が唸るような声を上げ、身体を震わせながら彼女の膣内へ精を解き放った。

どくっどくっどくっ、と溢れ出さんばかりの勢いで叩き込まれる熱い滾りを、
彼女の人間よりも大きな膣が全て受け止め、そして淫肉をうねらせながら奥へ奥へと吸いとって行く。
その膣の動きに、俺の息子は持ち主の意思とは関係無しに、彼女の中でビクンビクンと震えて喜びを現す。


710:通りすがり ◆/zsiCmwdl.
09/02/13 18:13:22 8i55BlZa

「あ、あっ――ぁっっっっっっっっっ」

それによって彼女も達したらしく、声にならない声を上げて体をブルブルと震わせながら
乳房の間に俺の頭を埋めるように俺を強く抱き寄せ、ぶしゅうと音を立てて結合部から愛液を噴出させる。
ああ、ズボンまでベトベトに………後で洗わなくちゃ………

「………もっと、もっと気持ち良くなりたいです! もう一回しましょう、もう一回!」
「……うぐぅ……」

しかし、俺がズボンに降掛った不幸に悲しむ間も無く、
再び彼女が腰を先ほどよりも大きく、そして激しく、より多くの快感を得る為に動かし始める。
をい、まだやる気ですかこの天然ボケ魔獣は………。

―って、うあっ、ちょっ、やめっ、射精したばっかで敏感になった息子にそれきついって!
断続的に押し寄せる快感に耐えるように、俺は彼女の大きな身体にしがみ付いて身を捩じらせる。

―賢明な方なら、もうお分かりだろうと思うが、
既にこの時、俺の身体に回っていた麻痺毒はもうとっくの内に消え去っていた、
……のだが、その事に気付く余裕なんぞ、今の俺には欠片すらもなかったのだった。

――そして
満点の星と、三日月が漆黒の空にうっすらと輝く真夜中、
人里離れた山奥の森林の奥の、火の勢いが弱まり始めた焚き火の傍において。

「ひゃん!あんっ!ひぃんっ♪あんっ!ひゃうん!」
「んぐぅぅぅぅぅぅ!うぐぅぅぅぅぅ!!」

粘った物がぶつかり合う様な卑猥な水音と女の嬌声、
そしてくぐもった悲痛な呻き声は一晩中、止む事無く続いたのだった。

711:通りすがり ◆/zsiCmwdl.
09/02/13 18:14:05 8i55BlZa
                   * * *

………バシャ………

「――ふぅ………やっとさっぱり出来た」

朝、まだ朝靄煙る泉のほとりにて、へちまのたわし片手に自分の身体を清める俺の姿があった。
………湧水の冷たい感触がかなり心地良い。

こら、男の身体なんぞ見ても何も面白くないぞ?
まあ、胸見られたくらいでぎゃーぎゃー騒ぐ女と違って、
俺は見られた程度では騒ぎはしないが。それでも他人に裸を見られるのはあまり良い気分はしない。
この世の中、男の方が良いと抜かす連中もいるくらいだし……。
――と、下らん事はさて置き。

あの後、結局一晩中やりとおしでエルミィも俺も疲れ果てたのか、何時の間にかお互いに気を失ったらしく
俺が気が付いたときには、既に日も昇り始めようとしている所だった。

目が覚めた俺は、すぴょすぴょと眠り続けるエルミィの大きな身体の下から身を捻って抜け出した後、
精液とも愛液ともつかぬ液でベトベトとなった鎧と衣服を洗うついでに、
同じく体液でベトベトになった自分の身体も洗っていたのだ。

―今回は運良く、近くに綺麗な涌き水の出る泉があったから良かったが。
もしも身を清める場所が無かったら、汚れた格好のままで街まで行く羽目になっていた所である。
これも日頃の行いの賜物……なのだろうか?

ちなみに、昨日の行為による疲れの影響はと言うと、意外な事にそう思ったほど無かったりする。
まだ息子にジンジンとした痺れが残ってはいるが、そう気になる程の痺れでもないし、
いずれは半日もたてば消える程度の物だろう。

……ひょっとして、エルミィにされるがままだったのが幸いしたのだろうか……?

ま、それはさて置き、身体も洗った事だし、次は服を乾かさなきゃなっと。

バシャリ

洗いたての上下の衣服と鎧を脇に抱えて泉から上がった後、タオルで身体をふきつつ適当な岩に腰掛け、
その横の岩の上に、鎧、上の服とズボン、そして下着と分けて置く。

そして指先をなめて唾液で濡らし、頭上に掲げて指先の風の感触で大気の流れを見た後。
俺はその流れの向きに合わせて身体の向きを変え、呪文を詠唱し始める。
呪文の内容は『火』の要素と『風』の要素を組み合わせた物。

「――渦巻け、熱旋風(ヒート・ストーム)」

ひゅうぅぅ

―そして呪文が完成し、俺はためらう事無く衣服に向けて呪力を解き放つ、
それと同時に衣服の置かれている岩の周りに風が渦巻き、つむじ風となって衣服を空中へと舞い上げる。
風に巻かれた衣服は空中のその場に留まったままくるくると高速回転し、
回転するその勢いによって水を振り払われる事で衣服は脱水され、徐々に水分を失っていく。
それと共に風は次第に熱気を帯びた物へ変わり、俺が眺める前で衣服は次第に天日で乾したかの様に乾燥され、
水分によって重たげだった衣服の回転が、脱水と乾燥により布本来の軽さに戻った事で軽やかな回転へと変わっていく。

712:通りすがり ◆/zsiCmwdl.
09/02/13 18:15:35 8i55BlZa

「……そろそろころあい、かな?っと」

衣服の回転の具合を見て、パチリ、と指を鳴らすと共に熱を帯びたつむじ風が消え、
差し出した俺の手の上に衣服が舞い落ちる。
うん、良い感じに乾いている。

「今回は大成功だな。よしよし」

衣服の乾き具合を見た後、俺は顔に笑みを浮かべ呟きを漏らしながら衣服を着込んで行き、
その上に鎧を装着した後、腰に荷物を入れたウェストポーチを装着する。

俺が使ったこの呪文、本来は『火炎旋風波(ファイアー・ストーム)』という
灼熱の竜巻を発生させる事でトロルの群すらも瞬時に消し炭に変える程の威力を発揮する広範囲攻撃呪文なのだが、
その呪文を構成する『火』の要素と、『風』の要素の割合を最小にし、
風の勢いと発生する熱量を格段に弱める事で、濡れた衣服を舞い上げて脱水、乾燥させる効果へアレンジした術である。
呪文のしくみと意味をきちんと理解した上で呪文を構成すれば、これくらいは簡単にできるものなのだ。

……たまに構成を少し間違えて衣服をあらぬ方へ飛ばしてしまったり、衣服を炎上させてしまう事もあるが、
まあ、それはそれでご愛嬌、と思ってほしい。うん

ちなみに、呪文を唱える前に大気の流れを見たのは、少しでも魔力の風をコントロールしやすくする為のもので、
これをうっかり怠ってしまうと、運が悪い時にはコントロール不能となった魔力の風が暴走する事だってありえるのだ。
以前、そのミスを犯した所為で半日にわたって竜巻に追い掛け回され、死ヌル様な思いをした出来事があり、
それ以来、俺はこの手の術を使うときは欠かさずに大気の流れのチェックを行う事を心がけている。
……何事も、実例あっての教訓だと言う事である。

さて、身体も洗って身なりも整えて、剣を含めた荷物も持って、改めて街に向かう準備は完了っと、
……後は……

「問題はこいつだな……さぁ、どうした物か……」

俺が目覚めた事に気付く事すら無く、
未だ、猫のように丸まってすぴょすぴょと寝息を立てている天然ボケ魔獣―もとい、エルミィを見下ろして、
俺は頭をぽりぽりと掻きながら困った様に呟き、深く溜息を漏らした。

そりゃ彼女を置いていくのは簡単である。
彼女が目覚めぬうちに静かにその場を立ち去れば良いだけの話で、
後は野となれ山となれと決め込んでさっさと忘れてしまえばすむ事だ。
……そう、さっきまで、俺はそうしようと考えていた。

――ほんの気紛れで、寝ている彼女の様子を見に行くまでは――

こいつ、『旅は楽しいです……』とか『ラムザさん、私を冒険者にしてくれてありがとう………』とか、
本当に幸せそうな寝顔で寝言を漏らしているのだ……置いて行かれるとは夢にも思わずにだ。

目が覚めて、俺の姿が何処にも無いと知れば、こいつはさぞかし落胆する事だろう。

だが、俺には、んなの知ったこっちゃ無い……そう、知ったこっちゃ無いんだが……
……やれやれ。どうも、俺も甘い所があったみたいだな。

ひとしきり考えた後、心の中で溜息をついた俺は早速、行動に移った。


713:通りすがり ◆/zsiCmwdl.
09/02/13 18:19:01 8i55BlZa

「おきろっ!」

静かな森に げしっ! と小気味イイ音が響き渡った。

「――ふにゃっ!? 何事っ!?」

寝言で『もうおなかいっぱい……』とか言い始めた所でいきなり蹴りをかまされた彼女は、
驚いた猫の様に飛び起きると自分に何が起きたか理解できず、きょときょとと周囲を見やり―

「……あ、う……ご、ごめんなさいごめんなさいごめんなさいっ。ラムザさんごめんなさいっ!」

―俺と目が合うや、いきなり頭を地に擦り付けて謝り倒す。
その様子を前に、訳がわからない俺は目を点にしつつ彼女の様子を伺う。

「昨晩は本当にごめんなさいっ、あの時、私っ、本能に逆らえなくてっ! ついそのままなし崩しにしちゃって、
それでラムザさんに嫌な思いさせて、本っ当にごめんなさいっ!もう、私を連れて行ってとか言いません!
むしろ、置いて行かれても当然だと思っています、けど、最期にラムザさんには謝りたかったんです!」

……なんだ、その事か……
どーやら、彼女、昨日の晩に俺を性的な意味で襲っちゃった事で謝っている様である。
ここで、俺が心の狭い奴だったのならば、思いつくままに言葉で彼女を責め立てるのだろうが、
さすがに今更過ぎた事で怒る程、俺は心は狭くは無い。
それに不幸中の幸いと言ってなんだろうか、魔獣という特性なのか、
彼女の毛皮には蚤・ダニの類は存在しないらしく、刺された場所は皆無だった。

……まあ、変なビョーキを感染(うつ)したのであれば話は別なのだが……。
兎に角、何時までもこうやって謝られても話は進まない。さっさと話を次に進めることにする。

「なにを今更、俺は過ぎた事で怒りはしねーよ。次、同じ事をしないように気を付けりゃいい事だからな。
……その代わり、2度目は無いがな?」
「は?……はぁ……分かり、ました……」

俺の言葉の意味が少々飲み込めなかったのか、彼女は気の抜けた返事を返す。
それに構う事無く、俺は踵を返して2~3歩ほど歩いた後。

「何をしている?……そんな所でぼやってしていたら置いていくぞ?
お前さんにはこれから、荷物持ちからやってもらわなきゃあならんからな」

足を止め、振り向く事なく言った後、そのままさっさと歩き出す。

………多分、俺の後ろの方で、エルミィは俺の言った意味が理解出来ず暫く呆然と佇んだ後、
言葉の意味を理解すると同時にぱあっ、と満面の笑顔を浮べ、俺を追って歩き出す筈だ。

ほら、思った通り、俺の後ろの方から慌てる様に、ちゃっちゃっ、と爪が地を蹴る音が追っかけて来た。
……分かりやすい奴め。

714:通りすがり ◆/zsiCmwdl.
09/02/13 18:19:39 8i55BlZa
そして、俺は歩きながら、彼女の方を見る事なく言葉を続ける。

「先に言っておくが、冒険者の旅ってのは決して物語の様に優しく無い。
もし、俺が『こいつは足手纏いだ』と判断する様な事があったら、容赦なくお前さんを置いていく。分かったな?」
「は、はいっ!分かりましたっ!」

一拍の間を置いて、元気の良い声が俺の背に掛かる。
俺は口の端に小さく笑みを浮べ、更に続けて言う。

「もう一つ言っておくが、俺の行く道は決して平坦じゃない、それこそ、山あり谷あり何でもあり、だ。
だから、今、お前さんが進もうとしている道はそれこそシヌル程きつい事を改めて覚悟しておけ。
もし、途中で投げ出すような事があったら只では済まさんぞ?」
「はいっ、覚悟します!」

うん、良い返事だ。
それにしても、道に迷って野宿した結果が、何処か抜けている天然ボケ魔獣と出会う事になるとは………
人生と言うものは何処で何が切欠となって、運命が変わるか分かったもんじゃないな。

………まあ、悪い気はしない。
むしろ、今はこれで良かったと思っている。

長い間、俺は1人でいる事が多かった、
そう、辛い時も、悲しい時も、苦しい時も、誰に頼る事無く1人で過ごして来た。
だから、俺は話相手の1人、いや、1頭くらい居ても良いかな? と言う、ごく些細な考えがわいた。
しかし、それがエルミィを連れていこうと思った理由となった。

それに……昔の冒険者が言った名言があるじゃないか。
そう、良く言うだろ? 旅は道連れ 世は情け、ってな?

「先ずは、街についたらお前さんの丸出しの胸を隠す物を買わなきゃな?
流石にそのままじゃ、なにかと人目に付くし、見ている俺もいろいろな意味で落ち着かんからな。
……さ、やる事が決まったらとっとと行くぞ。言っておくが俺は歩くのが早い、だから置いて行かれるなよ!」
「はいっ! ラムザさん! これから宜しくお願いしますっ!」

――そして
空に輝く太陽が見送る中。1人ぼっちから、1人と1頭になって、冒険者達は歩き始める
あての無い、遠い遠い旅の道の先へ。

―――――――――了?―――――――――


715:通りすがり ◆/zsiCmwdl.
09/02/13 18:20:43 8i55BlZa
以上です。
容量が足りないので新スレを立てようとしたのですが弾かれてしまい無念。
そう言う訳で、有志の方は新スレをお願いします。

716:名無しさん@ピンキー
09/02/13 19:11:05 NRfqnHZh
>>719
超乙!!エルミィかわいいよエルミィ

厨設定も昇華できれば悪くないし
かのドラゴンもまたいで通る某あの人だっていわせてみれば(ry
また機会があれば続編投下されたらなぁと期待してみる


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