▼ ガンスリンガー・ガールでエロパロ 2 ▼at EROPARO
▼ ガンスリンガー・ガールでエロパロ 2 ▼ - 暇つぶし2ch809:名無しさん@ピンキー
10/07/05 22:46:22 67aOB7l1
>>808
ジョゼ・エッタ逃亡、サンドロ・ペトラ追跡、→ジョゼ、勢いでヤッてしまい自己嫌悪
・・・で終わりになってると思う。決着はついてない。

810:名無しさん@ピンキー
10/07/07 11:50:37 dTzhopju
>>809
遅くなったがありがとう
決着ついてないって事は完結した訳じゃないのか…

811:名無しさん@ピンキー
10/07/08 17:17:41 YJuIJr5z
ヒルシャー、ロベルタとヤっちまったのね
一期生の悲劇性を高めるスパイスですかそうですか相田大先生
トリエラ・・・('A`)

812:名無しさん@ピンキー
10/07/08 23:24:32 qv9G4pVx
もしもヒルシャーの状況をジョゼ山に置き換えてみたら・・・
エッタが・・・・・・。お~っ、コワッ

813:名無しさん@ピンキー
10/07/09 00:35:10 Hf4GAUY5
無理やりポジティブ(?)に考えてみると、ヒルシャーはこっそり公社外に協力者を作りつつあるんだよな。
それこそ手段も問わず、合法と非合法の両方の力を。
ラバロの件の真実を知らなくても、ヒルシャー自身が消される寸前まで行ってるし
トリエラが任務で戦死するならともかく、廃棄処分には耐えられないだろう。
全てが終わった後で生きてればロベルタに一発シバかれるけど、何とか暮らしていきそうではある。

しかし軍/軍警上がりが大半の中で警官上がりというポジションは何かトグサと似てるような。
アプローチの仕方が他の面子と違う(原作版)のも同様かな

814:名無しさん@ピンキー
10/07/09 01:28:24 rR5EhV/h
>>813
無理矢理ポジティブGJ 救われるわー。

ところで容量が残り10kbになったのでサブ掲示板のテンプレで新スレ立てちゃったよ。
▼ ガンスリンガー・ガールでエロパロ 3 ▼
スレリンク(eroparo板)

815:名無しさん@ピンキー
10/07/09 12:08:29 SgutUtBT


816:名無しさん@ピンキー
10/07/10 00:35:10 qsgRzdfb
容量いっぱいまではこっちで雑談でいいよね。
SSの投下は新スレの方が危なげがないと思う。
11日までは大規模規制が続きそうな気もするが。

>>806
今更ジョゼッタで逃亡ENDはなさそうだから、逃避行ならむしろサンペト組かなあ。
あとは鍵の存在がバレてロベルタが消され、ヒルシャーがトリエラを連れて逃げるとか。
でもトリヒル組で18禁はアウトだから同人版に繋げるならやっぱりサンペト組か。
…けど実はペトラもアウトな件w

817:名無しさん@ピンキー
10/07/10 02:31:37 kwlUTJyG
連載のほうは見てないからよくは分からんのだけど、プロのラバロ大尉ですら消されたんだから、
その「鍵」とやらが物語のキー(シャレじゃないけど)になってるんだとしたら、検事さん、アッサリ消されそうだな

818:名無しさん@そうだ選挙に行こう
10/07/10 13:23:19 2BORWLzp
トリエラを生き残らせるには公社(というかそのメンテナンス技術)が必要なんだよね。
という訳で更にポジティブに考えてみる。

重度障害を負った子弟が居る政治家や政府高官、マフィア幹部にこっそり工作。
技術が散逸するのを惜しむ関係者や重傷を負いがちな軍関係とか。
表からはロベルタ、裏からはマリオ。そうやって然るべき立場に居る人を動かす。
そうやって公社を対テロから普通の研究機関に衣替えさせると。

ついでに駄ネタ供養
「課長。私だけに極秘任務とは? それにベリサリオ先生にビアンキ先生まで?」
「君も公社が廃止、もしくは組織改変されるとの噂は知っているだろう」
「…はい」
「まだ情勢は微妙だ。…それで存続派にもっとアピールする必要がある」
「私は何を…」
「トリエラを妊娠させろ」
「…!」
「機能的には問題ないね。okなら任務向けにあえて抑えていた部分を外せる。むしろストレスは減るさ」
「妊娠だけなら何とでもなるが、胎児のことを考えれば投薬は極力抑制したい」
「重度の障害から社会復帰、出産までこぎつければこれ以上無いアピールだ」
「この事実を公表すれば廃止派もそう無茶な事はできなくなりますし」
「子供を抱いていれば写真映りもいいね」
「回答は来週まで待つ」
「…はい」


「…ヒルシャーさん」
「トリエラ、どうした。こんな遅くに」
「ローザさんに教えてもらいました。…告発しますか?」
「いや…いい。それで、君の意思は?」
「嫌です」
「そうか…。判っ…」
僕の口が柔らかな唇で塞がれる。
「…命令で抱かれるのは」

819:名無しさん@ピンキー
10/07/12 01:34:20 SHxUF5o2
便乗で鬱話供養。

「君に話がある」
ベッドに腰を下ろした少女に向かって男はそう切り出した。
男は少女の前に跪き彼女の顔を見上げる。
だが話があるといいながら男は無言のままだ。
「ヒルシャーさん?」
耳に心地よい少女の声が、少し不安げに男の名を呼ぶ。
男は少女の顔を見つめた。
暗い影を落とした男の瞳に、少女の不安が増す。
トリエラ、と少しかすれたような低い声が少女の名を呼んだ。
「―僕の子供を産んでくれないか」
「え―?」
瞳を見開いた少女の表情に、男の顔が歪む。
「………僕は何を言っているんだろうな」
男は両手を伸ばし、少女の華奢な腰にそっと腕を絡める。
「君の身体も…まだ子供なのに……」
少女の本来の年齢は大人であっても、人の手で造られた身体は少女のままだ。
そんなことは男自身良く知っている。
細い腰を抱き寄せ膝の上で顔を伏せた男の髪に、少女が触れる。
「ヒルシャーさん―?」
男は目を閉じ少女のぬくもりを確かめる。
この少女を守ると決めた。―例え何と引き換えにしてでも。
それならば、今更何を迷う必要があるだろうか。

820:名無しさん@ピンキー
10/07/12 01:37:28 SHxUF5o2
「………いや、いい。―忘れてくれ。今、僕が言ったことは」
―ただの冗談だ。
苦悩と葛藤を押し隠し、男はそう呟いた。
少女の褐色の指がためらいがちに男の髪を梳く。
二度、三度その動作を繰り返し、彼女は男に尋ねた。
「――技術部の医師に、何を言われました?」
ぴくり、と男の肩が動く。
「……あなたが断れば、クラエスを使うとでも言われましたか」
「――!」
男が顔を跳ね上げる。その視線の先で。
少女は静かに微笑んでいた。
「……いいですよ。わたしが、あなたの子供を産みます。技術部にそう答えてください」
「トリエラ――! 君が…犠牲になることはない―!」
叫ぶように言う男に少女はまた少し哀しげに微笑む。
男は少女を守るために彼女のルームメイトを切り捨てた。
常に不器用なほど真直ぐに生きてきた彼が、他人を犠牲にして少女を守る道を選んだ。 
それが彼にとってどれほど苦渋に満ちた決断であったか。
―そんな思いを彼にさせ続けたくはない。
自分が技術部の提案をのむことでそれを回避することができる。
そして、もうひとつ。

821:名無しさん@ピンキー
10/07/12 01:39:38 SHxUF5o2
「犠牲になるつもりはありません。私は、あなたの子供が産みたいんです」
「…トリエラ……」
「あなたに愛されて、私は女の幸せを知ることができました。だから、もうひとつ
知りたいんです。愛する人の子を宿すということを」
造られた身体は胎児の成長による変化を受け止め切れはしないだろう。
そもそも多量の薬を投与され、常に任務で生命の危険にさらされている状況下では
妊娠の確率自体低い。
彼女の望みがただのはかない夢で終わる可能性は高いのだ。
だがそれでも、と望む少女にもはや何を言うこともできず、男はただ彼女の身体を抱きしめた。

―そして男の腕に強く抱きしめられながら少女は思う。
夢で終わってしまった方が良い。
子供を残せば、彼はまた過去に捕らわれる。
けれどどうせそう長くない時間なのだ。
自分が生きている間だけは、そんな夢を見ていたいと。

口付けを交わした恋人たちは寝台へと倒れこみ、やがて部屋の明かりは消えた。


822:名無しさん@ピンキー
10/07/13 23:03:42 oOGs9Bz+

>>818      ζζζ
>>819-821    ∥∥∥  チーン...
乙でした。  ( ̄ ̄ ̄)  。
       $$$$$ /



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