09/02/02 01:37:11 CFpmxQie
「やっ、やめなさい……ッ! 撮るのはダメよ大助っ!」
「そんなこと言ってもさ、ほら……」
嘲りの色を隠そうともせず少年はカメラから片手を離し無造作に少女の股間に手をやる。
「ひっ……」
水音がやけに大きく響いた。
被写体は秘所に伸びた手を押しのけようとするも、その手に力はない。
「本当は喜んでたんでしょ? 恥ずかしいオナニー写真撮られてさ」
「そんな、ことない。あれは、大助が……」
「俺が、どうしたのさ」
少年の指の動きに遠慮はない。既に少女自身の指で十分潤されていたそこを、蟲のように無骨な指が這い回る。
「大助に、見られてたから……」
「……ッ」