09/01/12 13:06:14 l/dvSkVu
前スレからの続き↓
「何が違うんだよ。二本目もこんなに美味しそうにくわえてさ、全然説得力ないしな。それに、気持ち良かったらちゃんと言えって言ったろ?」
大助の言葉に反応し、ぴくぴくと痙攣して指をくわえ込んでいた蜜壷がぎゅううううっ! と大助の指を締めあげる。
キツかった二本目も、今の言葉で溢れだした愛液のおかげて少しだけ弛くなった。
「あぁうぅぅ……ごめ……。ん、気持ちいい…のおっ。もっと、もっと弄って……欲しいの」
頭がクラクラする。
すぐ謝り、ベタベタと大助に甘えてくる様子は、いつもの亜梨子では想像すらできないものだった。
可愛い。もう、このまま亜梨子に落ちてしまえ。亜梨子はもう俺にすがって生き続けて、そんな亜梨子にべったりと寄り掛かられながら俺がいないとダメだと言わせ続けたい。
摩理じゃなくて大助がいい、と。ずっと、俺だけが必要なのだと叫ばせていたい。
亜梨子の長い綺麗な髪が、涙で頬に張り付いていた。既に親友の死を受け入れられずに泣いていたのではない涙。
こんなの身体で慰めているだけだ。何の解決策にもなっていない行為に、二人は没頭する。それでもいい。何も、解決なんてしなくていい。
亜梨子がこうなった以上、もう一号指定全員を集結させることなど無理なのだと自分に言い訳しながら、大助は大喰いとの戦いに対する思考をカットした。
「なあ、気持ちいい?」
「き……気持ちいい…わ。ひやぁあっ?」
舌なめずりしながら大助は亜梨子の蜜壷に勃起したソレを押し付けた。固くなった大助のぺニスが、亜梨子の太ももの間に入り込んでいるのだ。
その状態のまま、亜梨子の中に入っているように腰を動かす大助。竿の部分が太ももで擦れ、亀頭を蜜壷に押しあて動きを止める。
「うぅ…ビクビクしてるわよぅ……」
「んっ、亜梨子、すげぇ挿れたいんだけど…。……平気か?」
我慢ならないと腰を動かす度に、亀頭が亜梨子の中に微かに埋もれた。ビクビクと蠢くぺニスと、蜜をたらしながら痙攣し続けている蜜壷が触れ合い、お互い押し付け合っている。
「平気…だから、大助……もっと。もっと頂戴、だいすけぇっ……ああぁぁあぁああ!! はっ入って…入ってきちゃってるぅっ! 大助のが…… は、はぅ…入ってきちゃってるわよううぅっ!」
今より少しだけ、押し込めるように性器を押し当てる。それだけで、挿入はなされた。