岩井恭平 消閑の挑戦者・ムシウタエロパロ 05. at EROPARO
岩井恭平 消閑の挑戦者・ムシウタエロパロ 05. - 暇つぶし2ch2:名無しさん@ピンキー
09/01/12 10:11:41 R/tij0Sz
↓訂正  ミスしましたorz


前スレ 岩井恭平 消閑の挑戦者・ムシウタエロパロ 04.
スレリンク(eroparo板)

関連スレ 岩井恭平 消閑の挑戦者・ムシウタ bug33
スレリンク(magazin板)

3:名無しさん@ピンキー
09/01/12 11:40:48 qDBy0tcg
萌々「そんなに>>1乙がしたいわけ? >>1乙マニア? >>1と結婚すれば?」
ダイスケ「ああ、結婚してやるよ! >>1乙大好き! >>1と俺の仲に文句つけるなよ!」

4:名無しさん@ピンキー
09/01/12 12:01:04 ayc0AKe9
おおくらさんと ぼくのでばん まだですか?

5:名無しさん@ピンキー
09/01/12 13:01:00 nc8+AYxQ
アリコの続きマダー!

6:名無しさん@ピンキー
09/01/12 13:03:30 l/dvSkVu
前スレ624です
書き込めなくなるの気付かなくてすまんorz
>>1

7:614
09/01/12 13:06:14 l/dvSkVu
前スレからの続き↓


「何が違うんだよ。二本目もこんなに美味しそうにくわえてさ、全然説得力ないしな。それに、気持ち良かったらちゃんと言えって言ったろ?」
 大助の言葉に反応し、ぴくぴくと痙攣して指をくわえ込んでいた蜜壷がぎゅううううっ! と大助の指を締めあげる。
 キツかった二本目も、今の言葉で溢れだした愛液のおかげて少しだけ弛くなった。
「あぁうぅぅ……ごめ……。ん、気持ちいい…のおっ。もっと、もっと弄って……欲しいの」
 頭がクラクラする。
 すぐ謝り、ベタベタと大助に甘えてくる様子は、いつもの亜梨子では想像すらできないものだった。
 可愛い。もう、このまま亜梨子に落ちてしまえ。亜梨子はもう俺にすがって生き続けて、そんな亜梨子にべったりと寄り掛かられながら俺がいないとダメだと言わせ続けたい。
 摩理じゃなくて大助がいい、と。ずっと、俺だけが必要なのだと叫ばせていたい。
 亜梨子の長い綺麗な髪が、涙で頬に張り付いていた。既に親友の死を受け入れられずに泣いていたのではない涙。
 こんなの身体で慰めているだけだ。何の解決策にもなっていない行為に、二人は没頭する。それでもいい。何も、解決なんてしなくていい。
 亜梨子がこうなった以上、もう一号指定全員を集結させることなど無理なのだと自分に言い訳しながら、大助は大喰いとの戦いに対する思考をカットした。
「なあ、気持ちいい?」
「き……気持ちいい…わ。ひやぁあっ?」
 舌なめずりしながら大助は亜梨子の蜜壷に勃起したソレを押し付けた。固くなった大助のぺニスが、亜梨子の太ももの間に入り込んでいるのだ。
 その状態のまま、亜梨子の中に入っているように腰を動かす大助。竿の部分が太ももで擦れ、亀頭を蜜壷に押しあて動きを止める。
「うぅ…ビクビクしてるわよぅ……」
「んっ、亜梨子、すげぇ挿れたいんだけど…。……平気か?」
 我慢ならないと腰を動かす度に、亀頭が亜梨子の中に微かに埋もれた。ビクビクと蠢くぺニスと、蜜をたらしながら痙攣し続けている蜜壷が触れ合い、お互い押し付け合っている。
「平気…だから、大助……もっと。もっと頂戴、だいすけぇっ……ああぁぁあぁああ!! はっ入って…入ってきちゃってるぅっ! 大助のが…… は、はぅ…入ってきちゃってるわよううぅっ!」
 今より少しだけ、押し込めるように性器を押し当てる。それだけで、挿入はなされた。


8:614
09/01/12 13:07:14 l/dvSkVu

ぬぢゅっ!といやらしい音を立てながら、粘膜同士が擦れ合う。
「ああっやっ、んアア! ひぃううあぁ! もっ、もっとおっ、大助、だいすけだいすけだいすけえぇ……もっと…あ、ぁ……」
 亜梨子の腰が揺れている。絡み付き、ねっとりと大助を押さえ込んでくる亜梨子の蜜壷は堪らなく気持ちがいい。
 惚けて、もっと、とうわごとのように繰り返している亜梨子。ちゅっちゅうぅうっと胸の尖端を吸い上げると、正気に戻ったのか「えああっ!?」と叫びながら髪を振り乱した。
 もっともっと焦らして、おねだりしてもらわなきゃ気が済まないのに、余りの気持ち良さに勝手に腰が揺れ動く。
 もう一度すればいいかと大助は腰の動きを早くし、最後に思いきり突き付け根までくわえ込ませた。
 ビクン、と膣の中でぺニスが震える。ビクビクと大きく痙攣し、射精感が募ったのがわかった。
「んんっ―う、ぁ、あっ」

 ビュルッビュッビュクッ、ビュッビュルルッ

「んんあぁあ! だ、出して…やっぁん! 中で出してるぅぅ……っ? 大助のが……だ、大助の…ぅ……あ、ふぁぁ……」
 全て出し切り、ぺニスを引き抜く。たっぷりと中出しした大助の精液が亜梨子の太ももを伝っていき、床を濡らした。
 亜梨子は、焦点の合わない瞳で「あ…ゃあ、ああぁ…ぁ……」と体を震わせながらイキまくっている。今なら胸や秘部を触っただけで簡単にイキそうな雰囲気だ。
 そんな中で、亜梨子は今ある力を全て使い大助を強く抱き締めてきた。今までずっと一緒にいた、ずっと二人で一つだった親友の穴を埋める為に、すがり付く。
 自分一人では何も出来ないと、母親を探す迷子みたいな掠れた声で大助の名前を呼び続けている少女。
 大助は間違っているとわかりつつもその少女を抱き締め返す。安心できないと更に身を寄せ付けてくる亜梨子に対し、未だ荒い息のまま大助は口を開いた。
「はあ、ハア……亜梨子、はぁ…明日、どうする?」
「あっ、ぁう、へぅ……あ、明日って……?」
「―ペルセウス座流星群と、大喰い」
「……………ダメよ、行ったら大助が死んじゃう……私だって………」
 ……予想通りの回答だった。
 もう、亜梨子は虫憑きに関わろうとするなんてことはなくなるだろう。だって亜梨子にはもう、
「………摩理が、いなくなっちゃったんだから」



9:614
09/01/12 13:08:11 l/dvSkVu

 まるで摩理のせいだと言わんばかりの口調。大助は顔を歪め、肯定も否定もしないまま亜梨子の頭を撫でた。
 そうしたら、亜梨子の方から大助の背中に腕を回し、体に唇を這わせてきた。―誰かにすがり付いていないと生きていけない、女の顔だ。
 だがきっと、自分はすぐに特環に連れ戻されるだろう。早ければ明日。亜梨子を快楽で慰めていられる時間は、そう長くはない。
 もうどうしようもなかったんだよな、と、亜梨子がパニックに陥った姿を思い返す。
 恵那は近いうちに虫憑きになるだろう。俺や亜梨子には、大喰い戦を放り出した代償として多くの虫憑き達を敵に回す筈だ。
 大喰いは、また虫憑きを増やしに消えていく。
 そして、この少女は―いったいどうなるのか。
 悪い夢。悪い冗談みたいな、この事件の終焉。ブラックジョークはうんざりだ。

「……ね…大助。大助ぇ……」

 自嘲気味に口元を歪ませ、少女の腰に手を回す。亜梨子の腕が大助を掴む。

歪みきった夢の終わり。
 病院の小さなベッドから始まった小さな欠陥は、こうして完全に歪んだ形で幕を閉じた。




10:名無しさん@ピンキー
09/01/12 13:12:16 l/dvSkVu
終わりです。
携帯からなので読みにくかったりしたらすみません
キャラ違うかもしれないけど、メンヘラ亜梨子に萌えたから書いた
後悔はしていない

11:名無しさん@ピンキー
09/01/12 13:13:22 nc8+AYxQ
素晴らしい!!
メンヘラ亜梨子最高!!

12:名無しさん@ピンキー
09/01/12 13:17:16 /EpIMb65
バッドエンドなのがGJ!
このアリコは嫁にしたい

13:名無しさん@ピンキー
09/01/12 13:23:27 R/tij0Sz
GJ!
メンヘラ亜梨子エンド、良いものを美味しく読ませて頂きましたw

14:名無しさん@ピンキー
09/01/12 13:49:32 2KBwZXCO
アリコ可愛いなあ

また暇があったら書いてくれな

15:名無しさん@ピンキー
09/01/12 15:06:42 /EpIMb65
この後、大助もいなくなって、引きこもり化するアリコ

16:名無しさん@ピンキー
09/01/12 15:50:21 2KBwZXCO
大助を追って特環入りするヤンデレアリコ

17:名無しさん@ピンキー
09/01/12 15:54:00 2nAF0fSv
GJ
立ち直るきっかけがなかったら堕ちきるよなー

18:名無しさん@ピンキー
09/01/12 17:37:55 40DRGR8q
GJだぜ・・・
このまま亜梨子の堕ちるとこまで堕ちていく妄想がひろがりんぐ

19:名無しさん@ピンキー
09/01/12 19:50:27 nc8+AYxQ
実家の蔵の中に閉じこもり、オナニー漬けの亜梨子

20:名無しさん@ピンキー
09/01/13 02:04:39 hexHyVcx
次の日、あゆゆー&三人娘&ハルキヨが一乃黒家に押し掛け……

あゆゆーvs大助を味方に付けたメンヘラ亜梨子が見たいです、はい

21:名無しさん@ピンキー
09/01/13 10:52:36 1oqvRP1q
引きこもりアリコには執事が必要だな

22:名無しさん@ピンキー
09/01/13 18:00:00 /oaKacN9
アリコちゃんの社会復帰日記

23:名無しさん@ピンキー
09/01/13 22:55:08 hexHyVcx
○月×日
起きたら大助がいなくなっていた
まだ帰って来ない

○月△日
霞王と愛理衣が来た
大助は特環に帰ったと言われたけど、大助は私の側にいてくれるって言ってたもの
そんな筈ないから否定したら、二人は帰っていった
大助はまだ帰って来ない

○月□日
ハルキヨに会った
殺されそうになったけど、少し話したら呆れたように帰って行った
大助はまだ帰って来ない

○月○日
心配だから大助に電話してみた
一日中続けてみたけど全然繋がらなかった
メールの返信もこない
事故にでもあったのかしら?心配

○月◇日
街中で大助とお揃いの服を着た女の姿を見た





おそろいーねわたしーたちー♪

24:名無しさん@ピンキー
09/01/13 23:05:15 /oaKacN9
Nice boat.

25:名無しさん@ピンキー
09/01/13 23:23:04 T7pjbGQW
「亜梨子、居るんだろ。入るぞ」
大助は廊下の突き当りの奥、亜梨子の部屋に襖越しに声をかけるが、返事がない。だが、微かに音が聞こえた。
「――ぁ―っぁあっんん――ゃあぁぁ、だぃ―すけぇ、ぅああぁ!」
少女の押し殺したような喘ぎ声と、くちゅりくちゅりと湿った淫らな音色。
「またかよ……」
苦虫を噛み潰したような顔で大助は溜息を吐いて、静かに部屋の中に入り後ろ手に戸を閉める。
そこで見た光景は、最近では日常茶飯事のモノになりつつあった。
一人部屋にしては広い和室はまるで強盗にでも襲われたかのように無惨に荒れ果てていた。ゴミのように転がっている、亜梨子が殴打し足蹴にして破壊し尽くした部屋の調度品や私物。
その壁にかけたたくさんの写真やポスターは乱暴に破り裂かれ、壁紙や畳がささくれ立つまで爪で抉っられ、引っかき傷が無数に部屋中の至る所に走っている。
いつからだろう?爪が割れて手の甲の骨を痛めても視界のものが壊れなくなるまで暴れだす少女を見て、この家の使用人達は新しく入れ替えや片付けをしなくなってしまった。
ねちっ……ねちゅ……クチュクチュ…………っ。
「……っっっ!!はぁぁぁぁああっ……んんっ、ん、ふぁ……ぃ助、だ、大助、ぁぁん、もっとぉ……お願ぃっ」
ぐちゃぐちゃに敷いた布団の上で胎児のように丸くなり、身を守る為に心の中の殻にこもるようになった亜梨子。
はしたなくスカートを捲り上げて、すらりと伸びた両脚。その間に手を差し入れ、もう片方の手で乳首を揉み潰し、足の付け根に水溜りが出来るまで女性器を弄り尽くす少女。
「んぅぅ、ぁ、ぁはあぁぁっ……んぁぁ、あん……っ」
大助がここに居ることに気づかないほど、夢中で自らを慰め続ける亜梨子を、背後から抱きしめる。
「んんっ……ぁ、大助? 大助! だいすけぇ!」
すりすりと猫のように体を大助に擦り付け、懸命に甘えてくる、それには以前の少女本来の勝気な姿の欠片もなかった。
必死に亜梨子は大助の服を剥いて、はだけた肌に舌を寄せ、はぁはぁと荒い息で甘噛みして、歯と舌と唇で、大助の存在を確かめてくる。
亜梨子は羞恥心以前に生に対する執着さえも希薄になってきたのか、食事も、入浴も、排泄も、着替えも全て自分ではせず、大助に世話をさせるようになった。
ただ大助が弱りきった彼女に教え込んだ快楽だけ、毎日独りでに反復している時と大助が少女の体に快感を刻み込む間だけ、表情豊かに悦びの声を空しくも上げた。
性の快感と大助の存在が直結してしまったらしく、亜梨子は寂しがるとオナニーをして大助の名を呼んでしまう。
「ねぇ、大助。今日もしましょうよ、ねぇ?」
とろとろに濡れぼそった股間を亜梨子は大助に擦り付けた。彼の下半身が、亜梨子の蜜でベトベトと汚れるのに構わず、足を絡めてくる。
「ぁぁああっ、大助に触れてると、ぁ、気持ちぃぃ、ぁ、あ、ぁ」
今の亜梨子は、大助に依存しないと生きていけない体なのだ――花城摩理の、代わりとして。
大助のズボンに手をかけた亜梨子はしゃがみこみ、慣れた手つきで彼を扱き始める。
しゅこしゅこしゅこっ。しゅしゅっこ。しゅこしゅこしゅしゅしゅこっっ。
むくりと立ち上がった大助のペニスを亜梨子は かぷっ! と口に含んで飴を溶かすようにしゃぶりだした。
ちゅぽっ、ちゅぽちゅぽ……っ……じゅぽじゅぽじゅぽ……っ!
手で竿を扱きながら、美味しそうな顔で亜梨子は先端を口に咥えて舌で弄り、かと思えば喉の奥まで射精をねだるように大助に奉仕する。
「んぁ……ちゅぷっ……にぷっ……っ!」
大切な人がこれ以上居なくなって寂しくなってしまうことに堪えられなくなったのだろう。手放さない為の手段を、今の亜梨子は選ばない。
花城摩理が居なくなってから、亜梨子はバキリと芯から折れてしまいそうに弱りきったのだから、大助としては歯痒かった。
慰めるように少女の頭を撫で、昨日風呂場で洗ってあげた胸をたっぷりと丁寧に弄ってやると満足げに喉を鳴らして悦ぶ。
こんな、こんなのは……亜梨子なんかじゃない……こんな弱い女なんて俺は……こんな奴、構ってやる価値なんて……っっ!
ふと大助を見上げる亜梨子の目をまともに覗き込んでしまい、彼はぞっとした。
深くて―深くて、夜の底に堕ちていくように昏い闇、ぽっかりと虚ろに開いた穴のように、感情が抜け落ちて空っぽだった。
けれどほんの少しの刺激で何かヤバイものが溢れ出してしまいそうに切迫した、瞳孔の開ききった目。
壊れた瞳で、病んだ心で、縋りついて離れようとしない。
何故、こんな形で亜梨子は壊れてしまったんだろうか。判らない。判りたくもなかった。
大助の思考が濁ってくる。もうどうだっていいだろう、と思考を停止して亜梨子の相手をする事にした。


26:名無しさん@ピンキー
09/01/13 23:49:29 /oaKacN9
こここれは!!
病みアリコ帰ってキター!!!!!
続き待ってていいんですよね?ね?

27:名無しさん@ピンキー
09/01/13 23:52:56 hexHyVcx
メンヘラわっしょい!!わしょしょい!!!

28:名無しさん@ピンキー
09/01/14 00:19:31 CIgVSlMy
亜梨子をうつ伏せに押し倒し、可愛らしく柔らかなお尻を天井に向けて突き出させる。
「亜梨子、今日は四つん這いになれよ。ほら、後ろから入るぞ」
既にぐちょぐちょの割れ目を指で左右に広げ、勃起した大助が二三度先端を擦り付けてから勢いよく膣へ突き入った。
にぃちゅぅぅ・……ぐぢゅり。
「んくっっ!ぁ、ぁああ、ふぁあ、はぅあぁぁあ!」」
気持ちいい。
ただ入れただけで、大助を奥へ奥へと誘うように甘く痺れて蠢く亜梨子に、くらくらと眩暈がした。
膣の中で適度な弛緩と緊張が繰り返されて収縮し、ペニスをきゅぅきゅぅに握り締めて快感を送り込んでくる。
あまりにも居心地が好すぎて、大助は初っ端から飛ばしてしまった。
「んぁああ!ぁぁ、大助が、はぁああぁ、私の中で、ひゃぅぅうっ、もう動くのっ、いぃぁあっ暴れて、」

ずちゅずちゅ、ずちゅっ。ずちゅ。ずちゅ。ずちゅ。ずちゅずちゅずちゅずちゅ。ずちゅずちゅずちゅずちゅずちゅずちゅずちゅずちゅずちゅ。

「あっ……あっ……大助ぇ!ぁくっ、きついぃぃ!壊れるぅぅぅ、ぁあああっ、ぃ痛あぃっ、あんぁ、き、きちゃう、ゃ、あぁぁぁあぁっ」
ずちゅずちぃ……っ!ずずずっっ、ぢゅぢゅっ、ぽじゅぷぢゅぢゅぢゅぢゅ………っっ!!
「だ、大助に無茶苦茶にされると、あふぅ、あ、私っ、すぐ、イっ、イっちゃうぁ、んはぁぁあぁ! またぁ、そこ弱いのにぃ……!んぁ、もっとぉそこぉ……っ」
少女のねだるままに腰を突き入れて、突き入れて、突き入れて、突き入れて、ピストンの強弱をつけながら乱暴に子宮口を抉り続けた。
「あぅ、あ、ひゃぁあああっ、私の中ぁっ、大助に……ゴリゴリ、ぐりぐり、え、抉られて………ぁぁ、ぁあ、そこはぁ……ああ、もぉ……っっ」
一発。
腰を振り絞って亜梨子の蜜壷に精液をぶちまけていく。もっと、もっと深く、もっともっととねだられる。
「ひゃぁあぁ、あ、赤ちゃんが生まれたら、大助に責任取らせて、 ぁ、んだからね大助ぇ一生っ、私の傍にいてもらうんだからぁ、んはあぁぁっ!」
両脚を高く持ち上げ根元までペニスを埋め込み、焦らそうとして、しばしじっとして快感に堪えていても密壺が執拗に絡み付いて大助を悩ませた。
二発。
亜梨子が後ろだと大助の顔を見れなくて、嫌ぁ、嫌だぁ、嫌なんだもの、と拗ねて寂しがり出した。
ぎゅぎゅっと抱っこして欲しいらしいので、仕方なく膝に乗せて対面座位で挿入したら幸せそうな顔で抱きついてくる。
三発。
「大助ぇ!だいすけ……っあひぃ! 大助が、私の、奥に、あ、ぁ、ひゃぅぅぅ!ぁ!ぃぃい、いっちゃぅ、ぃっちゃううぅうぅぅ!」
言った直後の亜梨子の体中を大助が弄って悪戯してやると、何処を触ってもよがり声を上げてイきっぱなしだった。
四発。
病んだ少女に依存されることにまた、大助もいつの間にか依存し始めていた。
「やんっっ………さっきからずっと、繋がりぱなっしで、イってもイっても、私はっ、大助が欲しくて……ぁそこぉ、ぁああぁぁっ!!」
五発目。
「ん、んぅぅうぁ、ひぃ、あはぁあぁん……おなかの中が大助でいっぱいで、凄く、熱くてたまらなくいの」
蜜の混じった精液をぼとぼと溢しながら、亜梨子は精液で膨れたお腹をいとおしげに擦って、大助に舌を差し入れてキスをせがんで来た。
「ビクビク動いてるのが繋がってる感じがして、どうしようもなく嬉しいの」

六発目からは意識が朦朧とした………。
それから―大助はどれくらい亜梨子の中に出してしまっただろうか?
「摩理みたいに居なくならないでぇ……ずっとこうしてて。私を大助に繋ぎ止めて欲しいわ」
この行為に正しさなんてものは要らない、絶対に少年を手放さない、そう言わんばかりに亜梨子のしなやかな膣が苦しいくらい大助を締め付けてきた。
「ずっと一緒よ……大助、もう摩理みたいに何処かへいかないで……何があったも離さないんだから」


二人の行為はそれからも終わることなく続き、大助に依存していく亜梨子の病み具合は酷くなっていくばかりだった。


END



614氏のを読んで利菜派だったのに、メンヘラ亜梨子萌えになったんで、ついついやってしまった。
正直、俺が書いてもメンヘラ度(+文章力)が足りなくてすげー歯痒いんですけど。2レス目、描写半端で続き浮かばないから強制終了したしな。

29:名無しさん@ピンキー
09/01/14 00:23:30 DCISa02y
GJ!良かった!
もうこの後、どうしょうもないところまでいっちゃうんだろうな。
そして俺も利菜派だったのにここ数日でメンヘラアリコに完全に陥落したクチだwww

30:名無しさん@ピンキー
09/01/14 08:42:08 BgirU4i0
病んだアリコ可愛いなぁ

31:名無しさん@ピンキー
09/01/14 21:34:22 M9yaZxOw
亜梨子「アリコの手頃でがっちり入院保険」


32:名無しさん@ピンキー
09/01/15 10:31:57 Udqajy1A
もっとアリコ壊して!

33:名無しさん@ピンキー
09/01/15 12:36:32 NYZ0eG49
ハルキヨ×病み亜梨子の鬼畜エロとかどうよ。

34:名無しさん@ピンキー
09/01/15 12:41:06 jcO9raRp
閃いた!ここで3Pか!

35:名無しさん@ピンキー
09/01/15 21:13:19 fDedvZpc
鬼畜ハルキヨ×病み亜梨子

誰かぜひ!!!!!!!!!!!!!!!!!

36:名無しさん@ピンキー
09/01/15 23:09:51 84hb31aC
ハルキヨはSよりもMよりなイメージがある
Mのハルキヨだと、ゴスロリっぽいドレスのコスプレを病みアリコに着させて、
「素足でナニを踏んでくれ」とか言って困惑してるアリコに言って踏ませたり、
「虐めてくれ」とか、せがんで騎乗位で先っぽだけ入れたままアリコに動いて貰えなかったり、
「女王様のおみ足を舐めてぇよ」とかいってはぁはぁして脚の爪先や踵をしゃぶりながら両脚を撫で回して割れ目に舌を入れてペロペロしてそう。

鬼畜なハルキヨだと、
精神が衰弱したアリコを縄で縛って一ヶ月バイブ漬けにした上で、蝋攻めと鞭打ちで調教→病みアリコの毎朝ご飯はハルキヨの精液、みたいな。
病みアリコが摩理と大助の名を呼んで寂しがり、ハルキヨを無視し出すので攻めが加速していく
→大助の所に帰るの!大助に犯されてずっといっしょにいるの!とか病みアリコが言い出してハルキヨ殺害未遂END

うん、無理があるな

37:名無しさん@ピンキー
09/01/15 23:52:49 5DKlzjCE
霞王が足りなくて死にそう
霞王ってSなの?Mなの?かっこうにずっこんばっこんされてるの?
処女喪失はかっこうなの?
初めてだと思ってなかったから初っ端から鬼畜っぷりを見せるかっこうになかなか処女だと言い出せず
いざ挿入となったらぎちぎちのきつきつで膣の中にぎうぎう押し入ってくる感触に
霞王は口をはくはくさせて肩に思いっきりしがみついて、でも意地でも痛いとは言わず目に涙浮かべて
かっこうはなんだお前処女だったのかふーんまあいいや、な感じで
もういっぱいいっぱいな霞王にかまわずがっつんがっつん突き上げ始めて
やっまだ動くな馬鹿ぁっ的に霞王涙目、でもぎちぎちのまんこにかっこうのをくわえこんで揺すられてるうちに
言いようのない快感に腰の奥がずくずく疼いてきてソプラノボイスであんあんひゃんひゃん可愛く喘ぎはじめて
普段俺様霞王様な感じの女の子が快感にうちふるえてしおらしくなってもっと、とかいって紅潮した顔で見上げてきて
かっこう的に不覚にもときめきっつうかゴクリ、みたいな感じでますます腰の動きを激しくして
以来ただれまくった関係が続いてますそんなかっこう×霞王を誰か書いてくれ

38:名無しさん@ピンキー
09/01/15 23:57:33 He6zj1QC
>>37
お前が!書けば!!いいじゃないか!!!
書けよ!!!書いてくださいお願いします!!!!!

39:名無しさん@ピンキー
09/01/15 23:59:02 jcO9raRp
>>37
落ち着けwww
まずその妄想を文章にしてみるんだ

ハルキヨと亜梨子二人にするには大助が邪魔だな
3Pならハルキヨが一乃黒家にくる→大助が亜梨子の状態を見せる→怒ったハルキヨが亜梨子押し倒す
大助じゃないから嫌がって暴れる亜梨子
でも気持ち良くなってきたから抵抗止めてノリノリに
大助呆然としたまま止めに入るが、逆に亜梨子に誘われ3Pへ
てな具合にできないかな
昔3P書こうとして撃沈したから、書くの躊躇うんだが

40:名無しさん@ピンキー
09/01/16 00:19:08 XqqqcoEp
霞王とかっこうって事情あんまり知らない初季が仲いいらしいって言うぐらいなんだから相当じゃね?
相当親しげにしてて「なんだあいつら……」とか思われてた可能性もなきにしもあらずじゃね?
実はあいつら支部でぬちゃぬちゃやってたんじゃね?
職場エロですねわかります。大丈夫中央のコート白だからどんだけぶっかけてもそんなに目立たないよ!
あのゴーグル撮影機能ついてるんだから霞王縛りあげて
半端に脱がしてはい全裸より半裸萌えですあますことなく撮影すればいいじゃん
乳首こねくり回してクリトリスペロペロして膣口を指でなぞって散々じらして
上気した顔を歪めながら霞王は必死に声をこらえるけどつい漏れちゃって
かっこうは撮影しながらニヤニヤしてますよもちろん
そのうちたえきれなくなって霞王のおねだりがはじまりますよもちろん
悪い俺も霞王がたりなくてちょっと禁断症状が

41:名無しさん@ピンキー
09/01/16 00:43:48 vNV3r5t3
>>39
二人で一之黒邸に着いたときに、むしばねが暴れ出したとか緊急連絡が入って
大助を任務に駆り出せばいいんじゃない?

42:名無しさん@ピンキー
09/01/16 00:59:17 8n6WmS9x
>>37
>>39
お二方、書いてください!
全身性感帯な淫乱病みアリコも、ツンデレおねだりアンネたんも凄く読みたいですw

43:名無しさん@ピンキー
09/01/16 17:22:24 JzWALwOW
つーか実際霞王って、エロには積極的なのかツン気味なのか
慰めてやるとか優しくしてやるぜとか言ってるけどさー
あの猫目で見上げながら絡みついてきて上にのって誘ってきたりしててもいいし
いざ真剣に迫られたら動揺しまくって真っ赤になっててもいいし
お前らどっちが好き?

44:名無しさん@ピンキー
09/01/16 21:41:50 XqqqcoEp
選べません
どっちも俺がもらいます

45:名無しさん@ピンキー
09/01/16 22:53:07 2NjabPq7
いい具合に発酵してるなww

46:名無しさん@ピンキー
09/01/17 18:04:11 HujHhKqQ
千莉やアリコの家にいる時大助はオナニー我慢できんのか

47:名無しさん@ピンキー
09/01/17 18:19:43 Gf8O6LSC
アリコの家にはメイドさん、千莉の家には大人のお姉さんがいるじゃないか

48:名無しさん@ピンキー
09/01/17 19:19:42 qny8mMMu
大助がお手伝いのさくらちゃんを、あの手この手で誑かして手篭めにするんですね。わかります。

朝食夕食は勿論の事、亜梨子の目の前で過剰なスキンシップしながら毎日手作り弁当を大助に手を渡して、
「いってらっしゃいませ、大助さんっっ?」
とか、
「お、お味の方はどうでしたか?お口に合いましたでしょうか?お嬢様さまのお弁当とは違うおかずを特別にご用意して入れてるんですぅ?」
とか、
「あのぉ、あのですね、今晩は……優しくしてくださると、嬉しいんですぅ?……ぁ、きゃあぁっ?あっ!んぅ、ぃぁだ、大助さん、いきなり激しいですぅ~?」
とか離れの大助の客室でにちゅにちゅずこばこ犯されてイチャイチャ睦んでて、
翌朝繋がったまま眠ってる二人を亜梨子が叩き起こして修羅場、(もしくは3P)まで妄想した


つーか最近病みアリコ菌に感染した俺としては「病みアリコが足りないぃー誰か書いてー!」と地球の中心で吼えたくなった

49:名無しさん@ピンキー
09/01/17 19:51:31 VPsVZpWk
さくらちゃんと言ったら職人の方が出てくるんだぜ
ああいうクールな子が最初は嫌がりつつも後から乱れまくるのが見たいんだが
相手はかっこうでもいいし後から利用されたことを知ったハルキヨが仕返しに…な展開でもいい

50:名無しさん@ピンキー
09/01/17 21:03:48 4wdLKZNH
でも確かに本スレで伝え聞いた使用人のさくらちゃんはかわいすぎた


亜梨子との仲を気にするとかもうね、最高……

51:名無しさん@ピンキー
09/01/17 21:41:36 qABU05X2
俺も病みアリコ分を補給したいぜ

52:名無しさん@ピンキー
09/01/17 23:08:15 NBqeM2b3
病みといえば本編三巻のCも相当アレだよな、と久々に読み返して思った
マジで詩歌殺りにかかってるよ…お前さえいなければ的なこと言ってるよ…
ヤンデレCとふたる様に迫られるかっこうが見たい

53:名無しさん@ピンキー
09/01/17 23:59:58 0ttD9C10
病みアリコ美味し過ぎ

54:名無しさん@ピンキー
09/01/18 00:04:55 kTvljJNu
みんな614氏の闇アリコにやられましたね

55:名無しさん@ピンキー
09/01/18 00:08:47 gb05CkTZ
本スレでも話題になってるが、結構病んでるキャラ多いよな
詩歌は病んでないからこそふたるが生まれたのかもしれない
かっこうは病んでる女の子をいくらでも何人でも受け止められる優しくて強いいい子だよ!

56:名無しさん@ピンキー
09/01/18 01:51:23 5K1gL54b
正統派はCと姫子→アングラ的な活動して尾行、生活チェックはお手の物
ちょっと歪んでるけど根はまっすぐなのはワンコと霞王、ハルキヨ→俺様な態度だけど誘い受け
まっすぐだけどやっぱり歪んでるのは寧子と千莉かな→そんな素振りはないけど準備万端、みたいな

57:名無しさん@ピンキー
09/01/18 01:59:53 CZEPzHlZ
周囲の人間が自分より先に死んでしまうことを気に病むけど、開き直って快楽主義な春子ちゃん
まで読んだ

58:名無しさん@ピンキー
09/01/18 06:21:53 gb05CkTZ
ハルキヨの女バージョン想像しても癖毛の哀川潤みたいなのしか出てこない

59:名無しさん@ピンキー
09/01/18 06:58:11 eI29LLDk
ハルキヨが女だったら長髪でタバコくわえてるイメージだわ


どっちにしろかっこいいことには変わりないな

60:名無しさん@ピンキー
09/01/18 08:57:10 dOzLOfuo
ドSなのかドMなのかどっちなのかと問われればかなりドMなんだけど
最終的には超ドSな虚淵的ビッチ萌えなハルちゃん希望


61:名無しさん@ピンキー
09/01/18 09:28:41 CZEPzHlZ
ここの住人はTSに寛容だなぁ。かぐやちゃんもあっさり受け入れてくれたし

62:名無しさん@ピンキー
09/01/18 12:15:13 ZlMzYqP4
春祈代だと男性名っぽいけど
春代になると女性名っぽくなる不思議

63:名無しさん@ピンキー
09/01/19 12:27:09 EQHHIghZ
利菜をトイレの中で犯したい

64:名無しさん@ピンキー
09/01/19 19:55:59 1PcBBCo2
ムシウタキャラでラジオ放送してほしい

進行役は一番まともな利菜だな
後はワンコやらでむちゃくちゃに………

65:名無しさん@ピンキー
09/01/19 22:19:30 kpV9xhsZ
大助が優等生モードで放送して面白みのない番組になるとか、
ニュースキャスター兜とかいろいろ思いついたが。
茶深は以外といい出演者になれるかもしれん。いじられキャラが定着しそうだが。

66:名無しさん@ピンキー
09/01/19 22:51:47 cLeogjSs
うっかり本音をマイクに拾われるふたる様

67:名無しさん@ピンキー
09/01/20 11:57:57 fNVOp3Rq
女子達に囲まれてる大助を見て、その輪にはりたいけど恥ずかしくてはいれない利菜

68:名無しさん@ピンキー
09/01/21 06:40:19 tB30NfRo
仕事あるのに全然眠れないもんだからむしゃくしゃしてふたる様で抜いてしまいました
生足コキとか後ろから素股して「無礼者!無礼も…くうっ」なんてこと妄想してすみません本当にすみません詩歌可愛いよ詩歌

69:名無しさん@ピンキー
09/01/21 20:11:09 4hTbgqYG
無礼者ってフレーズはとても卑猥に感じるのは一体なぜなんだろうな

70:名無しさん@ピンキー
09/01/21 20:53:56 ucL3puYv
一度雪の中で頭の中のゴミをぶちまけてくるといいよ☆

71:名無しさん@ピンキー
09/01/24 19:17:41 ye0sn53Q
ほしゅほたる

72:名無しさん@ピンキー
09/01/24 21:01:08 Acaywvl/
ふぎゅ@ほたる

73:名無しさん@ピンキー
09/01/24 21:12:51 uea6QPrB
雌鳥に大助を寝盗られたふたる×兜とか
誰か書いてくれないかな

74:名無しさん@ピンキー
09/01/25 22:23:03 XA1cxNDN
とりあえず利菜と兜は死にますね

75:名無しさん@ピンキー
09/01/25 23:38:10 GdNJh+rL
ぐちょぐちょのねちょねちょな利菜と大助の浮気現場にふたる突入。
ずかずかと、ずかずかと、薄ら笑いを浮かべて部屋に上がり込むふたる様。
「雌鳥、身の程を弁えなさいな。大助も調子に乗ってるんじゃないわよっ!」
足元にある物を跨ぎ、散らかった物を避け、無礼者共をしばこうとするも、何も無い所で頭からすべって強かに打ちつけた。
ふたる、派手に躓いてずっこけて唸る。打ち所が悪くてすぐには立ち上がれない。

「っっっ~~」
「………………ぅわぁ痛そうだ」
「こ、こここここ、殺されるよりは…………っ!く、薬屋も、手伝って!」

→その隙に大助と利菜の連携プレイでなんとかふたるを縛り上げ、抵抗できないように薬漬け
→大助と利菜がふたるを性的な意味で責めて3P、ふたる様の怒りを二人が巧みに快感を刻み込んで受け流す
イってもイっても止めずに、二人がかりで身体を弄り尽くされるふたる様は、抵抗したくても来ず、虫を出したくてもくたくたで命令出来ない。


みたいな電波を受信した。

76:名無しさん@ピンキー
09/01/25 23:44:01 trHB+jhy
>>75
素晴らしい電波ですね
映像ごと俺の脳にも送ってください

77:名無しさん@ピンキー
09/01/29 10:08:35 mSgxtl2O
ムシウタの女達の部屋って質素なのが多くねえ?

78:名無しさん@ピンキー
09/01/29 11:35:35 /wYcoPFl
コスプレ用具いっぱいの部屋が質素だって?

79:名無しさん@ピンキー
09/01/29 21:59:40 i15abcgq
bug5やbug6でのアリコの個性的な部屋が質素だって?

80:名無しさん@ピンキー
09/01/30 07:29:18 SspbnY2u
>>79そんな描写あったっけ?

利菜の部屋は質素だけどな

81:名無しさん@ピンキー
09/01/30 13:08:13 yC3IvccU
写真やポスター貼りまくりって描写あったからじゃないか

82:名無しさん@ピンキー
09/01/30 22:28:24 +7lwL2Cd
雨戸を閉じきった暗闇の中で蝋燭を灯した中で行われた第一回亜梨子会議
あの時に霞王と見つめあったストラップ付き日本人形
さすが亜梨子だ個性的って思った

83:名無しさん@ピンキー
09/01/31 22:07:55 WBqKn8fK
bug8の表紙のアリコ、アングルを変えてみたらナニを弄ってるようにみえた
URLリンク(rainbow.sakuratan.com)

84:名無しさん@ピンキー
09/01/31 22:10:07 4Cdbsw8Y
>>83
いいセンスだ

85:名無しさん@ピンキー
09/01/31 22:23:16 lnmLGlRB
アリコエロいwwwwwwwwww

86:名無しさん@ピンキー
09/01/31 22:33:39 rIm5TjHG
>>83のセンスに脱帽

87:名無しさん@ピンキー
09/01/31 23:19:01 c1ha1vd6
保存した

88:名無しさん@ピンキー
09/02/01 20:53:34 8UfcdbEd
なんという投稿写真

89:83
09/02/02 00:47:53 FwnfoTA3
調子に乗って目をいれてみたけど隠してたほうがよかったことに気付いた
URLリンク(rainbow.sakuratan.com)

90:名無しさん@ピンキー
09/02/02 01:37:11 CFpmxQie
「やっ、やめなさい……ッ! 撮るのはダメよ大助っ!」
「そんなこと言ってもさ、ほら……」

 嘲りの色を隠そうともせず少年はカメラから片手を離し無造作に少女の股間に手をやる。

「ひっ……」

 水音がやけに大きく響いた。
 被写体は秘所に伸びた手を押しのけようとするも、その手に力はない。

「本当は喜んでたんでしょ? 恥ずかしいオナニー写真撮られてさ」
「そんな、ことない。あれは、大助が……」
「俺が、どうしたのさ」

 少年の指の動きに遠慮はない。既に少女自身の指で十分潤されていたそこを、蟲のように無骨な指が這い回る。

「大助に、見られてたから……」
「……ッ」

91:83
09/02/02 01:40:19 FwnfoTA3
89は失敗した方だった
上げたかったのはこっち↓
URLリンク(rainbow2.sakuratan.com)

92:名無しさん@ピンキー
09/02/02 01:46:30 4jLGXR20
さすがメンヘラだぜ!

93:名無しさん@ピンキー
09/02/02 23:49:21 FwnfoTA3
>>90
続きは……ないの? 続かないの?

94:名無しさん@ピンキー
09/02/03 00:20:43 q5TSc7BL
ちょw続いてよかったんですか?

95:93
09/02/03 02:04:27 6F+j4rMH
>>94
91上げた時は確認してなくて90のレス見てなかったんだ、続いていいに決まってるよ!

使いまわしで需要無いだろうけど↓
URLリンク(rainbow.sakuratan.com)

96:名無しさん@ピンキー
09/02/03 09:25:15 Zf2fau0q
ちょwwwwwwwwwwwwwww
すっかりエロゲにwwwwwwwwww

97:名無しさん@ピンキー
09/02/03 11:28:03 pfDdA0EB
ムシウタデイズ再来か!!

98:名無しさん@ピンキー
09/02/04 02:19:28 3jlTQzph
>>95の画像で俺がヤバイ

99:名無しさん@ピンキー
09/02/05 00:58:06 kZMF7TFK
>>98
ちょっと大助っ、ナニ見て興奮してるのよぉ!

100:名無しさん@ピンキー
09/02/05 00:59:46 0QM25UIr
メンヘラさん自意識過剰ですよ

101:名無しさん@ピンキー
09/02/05 16:41:41 Fc2FK2/m
俺の書いたエロパロでメンヘラ暴走しちゃったのかと思ったらいたたまれなくなってきた

102:名無しさん@ピンキー
09/02/05 16:46:18 Yn8rY3V4
もっと書いて!

103:名無しさん@ピンキー
09/02/06 00:20:08 XvBijyg5
ぜひ書いてください!

104:名無しさん@ピンキー
09/02/06 02:23:15 BRMNewc3
今更だがプロレヴォのスレ読むと面白いなー
ルールさっぱりわからんがムシウタキャラは結構使えるらしい
特に大助と利菜

105:名無しさん@ピンキー
09/02/06 02:25:18 BRMNewc3
あれ?
ごめん本スレに書くつもりだったんだが間違えた
携帯なのに

106:名無しさん@ピンキー
09/02/06 03:19:21 40k51xGS
>>104
プロレヴォはシステム上「夢」という能力が重要だからな
敵の「夢」持ちキャラを弱体化できるかっこうと味方の「夢」持ちキャラを強化できる利菜は便利なんよ

107:名無しさん@ピンキー
09/02/06 23:08:59 EjebHIQw
ムシウタの女達がもし虫憑きじゃなくて普通の人生送ってたら誰が一番最初に処女喪失すると思う?

ちなみに俺は千晴だと思うのだが

108:名無しさん@ピンキー
09/02/06 23:12:42 XvBijyg5
それだとムシウタの野郎連中の中で大助が一番最初に童貞を卒ぎょr

109:名無しさん@ピンキー
09/02/06 23:29:34 +S9e9S1r
そりゃ薬屋姉弟が一番早いだろうな

110:名無しさん@ピンキー
09/02/06 23:47:57 DPnFHG1j
困ってる人を放っておけない利菜は、童貞が捨てられなくて困ってる俺も助けてくれるんだろうか

111:名無しさん@ピンキー
09/02/07 00:03:03 BRMNewc3
兜は…

112:名無しさん@ピンキー
09/02/07 00:32:39 9ppbzcvs
いや大助とか関係なしで

普通にクラスのやつとかもありで

113:名無しさん@ピンキー
09/02/07 15:19:19 hTaKXhWv
女の色仕掛けに耐性作らせる為に、小学生の時から大助に女を覚えさせてそうだよね土師って
知り合いに美人な女性いそうだし、もしくは美樹さんとか


114:名無しさん@ピンキー
09/02/08 12:22:52 IvE8ZG0s
それじゃあ土師鬼畜すぎだろ………




だがそれがイイ!!

115:名無しさん@ピンキー
09/02/08 12:35:48 0VAqfh6y
もう土師さん女体化して、お姉さんが教えてあげるプレイでいいよ

116:名無しさん@ピンキー
09/02/08 12:51:13 J4IHAdik
そういえば前に本スレで、土師のポジションで女だったら
かっこうとフラグ立ってただろうな、みたいな話題があったな

117:名無しさん@ピンキー
09/02/08 13:12:01 ITCKmLIj
大助がおんにゃのこになればいいんだよ!

118:名無しさん@ピンキー
09/02/08 13:42:54 0vZS3wQe
年上を呼び捨てにする勝ち気な小学生の幼女……


119:名無しさん@ピンキー
09/02/08 13:53:51 J4IHAdik
大助がおんにゃのこだったら、そういうつもりがなくても土師が犯罪者っぽく…

120:名無しさん@ピンキー
09/02/08 14:10:45 ITCKmLIj
手塩をかけて育てた大助に対するセクハラ発言がきわどすぎる所までいってしまって
ブーメランは千莉に「お兄ちゃんの変態っ!」って罵られるんだろうな

121:名無しさん@ピンキー
09/02/08 14:22:53 0VAqfh6y
……なみえさんハァハァフラグか!?

122:名無しさん@ピンキー
09/02/09 20:47:25 IIwgHe7f
>>118妄想した
Cとはまた違った感じだがかなりエロいな………

もちろんセミロングだよな?

123:名無しさん@ピンキー
09/02/09 21:45:06 u4xLYKAy
>>122
姉の千晴によく似た顔で
純粋で一途なくせに性格がひねくれて生意気で基本ツンツンな上
本命にはデレデレな子だよな?

124:名無しさん@ピンキー
09/02/09 22:23:59 IIwgHe7f
>>123デレ・デレ・ツン・デレぐらいだな
もちろん貧乳

そして皆のおもちゃポジションはそのままでFA

125:名無しさん@ピンキー
09/02/09 22:37:27 AeqySSJm
だいすけ子かわいいな
俺の脳内ではツインテ娘なんだが
ちょっかいだして怒る所見たい

126:名無しさん@ピンキー
09/02/09 22:37:50 KiVYfQNz
>>120
おにゃのこだったら「手塩をかけて育てた」も途端にエロいワードになるな…

127:名無しさん@ピンキー
09/02/09 22:55:44 7B9K7D28
>>126
そこは土師も女だとしたら…?
あれ?余計にエロくなったぞ

128:名無しさん@ピンキー
09/02/10 00:32:12 3CNam+kw
>>125
だいすけ子…

大ちゃん、だぁーちゃん、だーぁ子、大にゅん、
かっくんならぬだっくん
乃栖華or奈透佳(だいすけに無理矢理漢字変換)、
すぅちゃん、スケにゃん、お助ちゃん、薬屋透け子、
エロ助ならぬエロ子ちゃん

うん、まぁあんまり名前がおんにゃのこっぽくならないな

129:名無しさん@ピンキー
09/02/10 00:40:38 rOfBfWWb
もう、かー子で

130:名無しさん@ピンキー
09/02/10 01:04:50 F1olNXvL
奈[だい]友[すけ]
を逆さにして友奈とかは?


131:名無しさん@ピンキー
09/02/10 01:18:37 qQjK/kfg
もはや原型がw
助子でもかっこうちゃんでもなんでもいいよもうw
かぐやちゃんほどしっくりくる名前はないだろうなー

132:名無しさん@ピンキー
09/02/10 02:06:36 GkdoXCFG
かっこうのこうをとってこう子は?

133:名無しさん@ピンキー
09/02/10 11:57:24 X2GLZsQw
平仮名で書かれてると自分の名前がもてあそばれてる気分だな


大をひろと読めばイケるけど普通すぎる

134:名無しさん@ピンキー
09/02/11 02:15:31 syahU/pP
かっこちゃんとかかっこうちゃんくらいでいいんじゃね?

135:名無しさん@ピンキー
09/02/11 02:52:11 S+1U+3K8
かっこう愛されてるなあ

136:名無しさん@ピンキー
09/02/11 03:57:56 y/13xlZY
普通にかっこいいからな

137:名無しさん@ピンキー
09/02/11 21:28:14 qPaLHQEW
しかしバグのいじられポジションがなければここまでの人気はなかっただろうな

138:名無しさん@ピンキー
09/02/13 00:40:09 jvCbk5KB
薬屋君モードで女の子に弄られて生き生き輝いてるM
かっこうモードで悪魔と畏怖されるほど他人を虐げてるドS

どっちが『俺らしく生きていける居場所』の大助の素の性格になるんだろうな

139:名無しさん@ピンキー
09/02/13 01:03:31 0U2MG1N4
なんだろうなぁ強気で責めつつも主導権は向こうみたいな
生意気な弟属性っていうのが一番らしい気がする

140:名無しさん@ピンキー
09/02/13 01:29:24 6Ay4BjT5
薬屋モードにはふたる様
かっこうモードは詩歌

やっぱり大助の嫁+居場所はわた・・・詩歌の隣が一番なんだよ!

141:名無しさん@ピンキー
09/02/13 01:56:57 E5ffINX6
C「っと……(カタカタ)」

142:名無しさん@ピンキー
09/02/13 11:30:42 9X/UEucq
ここで聞くべきじゃないかもしれないけど、『虚空の城跡』という二次創作サイトがどこへ移転したか知りませんか?
スレ違いでしたらスルーでお願いします


143:名無しさん@ピンキー
09/02/13 11:50:39 dNNm0Ml9
>>142
何はともあれググれ

144:名無しさん@ピンキー
09/02/13 13:37:37 zmrD5+TP
ムシウタ関係なのか?

145:名無しさん@ピンキー
09/02/13 23:50:24 GyHB+sv7
エロいのか?

146:名無しさん@ピンキー
09/02/14 02:16:01 FRdgQ8UW
今年はバレンタインネタくるかな?

147:名無しさん@ピンキー
09/02/14 07:23:29 mqm0/jrl
書こうと思ってたけどPC壊したりなんだりして全く書けなかった…

148:名無しさん@ピンキー
09/02/14 07:31:13 Us2tzLer
>>147
いつまででも待つんで、PC直ったら書いてくださいっ!

149:名無しさん@ピンキー
09/02/14 16:42:49 BCv+u9GE
はあ

ワンコのチョコが欲しいぜ

誰が料理うまいのかな?
利菜はうまくてふたるらヘタなのは原作・アニメで確認ずみだが……
とりあえず霞王は意外と家庭的で脳内保管

150:名無しさん@ピンキー
09/02/14 23:06:37 ErfQWkJX
料理は恵那が最強だと思う
千晴も出来そう


あとできないのは初季もだけど……
もしかしたら先生のために頑張って腕上げたかも?

151:名無しさん@ピンキー
09/02/15 00:25:48 mxKJVjMJ
初季はおいしいおいしいと言って喜んでもらう方だと思うな
兜も何かそつなくこなしそうな気がするのだが。

152:名無しさん@ピンキー
09/02/15 01:35:31 hgQCXrn7
>>149
霞王は誰かに作らせたり奢って貰ったりする方のイメージ
ドイツ時代は亜梨子や利菜よりよっぽどお嬢様してたからさ、誰かに尽くすんじゃなくて尽くさせるタイプに思えるんだよなぁ

バレンタインは大助がいかに修羅場を回避し、おにゃのこに命を賭してチョコを配布する日ですよ?

153:名無しさん@ピンキー
09/02/15 06:29:38 aljL6Est
兜さんこだわりのラーメンとか作りそう

154:名無しさん@ピンキー
09/02/15 12:01:22 rWJUCj/Z
>>151
でも、電子レンジに生卵入れちゃう娘だぜ?

155:名無しさん@ピンキー
09/02/15 23:56:53 XAnHjzph
アンネたんは元々がお嬢様だから上手ではなさそうかな。
早起きしてスープの仕込みから始める兜さんマジパネェ

156:名無しさん@ピンキー
09/02/16 02:02:13 91qeohkN
けどお嬢様だからこそ教育を受けていそうだとも思うな
恵那や多賀子は上手そう

157:名無しさん@ピンキー
09/02/16 12:36:58 G2ZoJTfi
恵那は何でも超人だからね

158:名無しさん@ピンキー
09/02/16 17:31:14 mavL1vhl
体力測定で男子と対して変わらないらしいからな…

159:名無しさん@ピンキー
09/02/16 19:56:43 GcBUgKYl
一番エロいしな

160:名無しさん@ピンキー
09/02/16 21:43:44 RrQbHQtX
多賀子お嬢様は料理というよりもお菓子作りなんじゃないかな。
パンがなかったら半日がかりでケーキを焼くようなイメージがある。

161:名無しさん@ピンキー
09/02/16 22:36:50 4zSYm1Fs
>>159
一番エロいのはふたる様、は冗談。なのでマジレスすると、

ペロペロして揉み揉みされたらしい、ころろ
bug5以降の本気で恋して強く大胆なアタックをしつつも急に恥ずかしがってみせる恵那
下着姿を黙って視られて怒った後に感想を聞いてくる千莉
大助を足蹴にする時にスカートの中を見せつける亜梨子
可愛くて綺麗なおにゃのこに囲まれてむっつり助平な大助

162:名無しさん@ピンキー
09/02/17 00:15:45 xKKKRdSw
千莉 真白き闇

163:名無しさん@ピンキー
09/02/17 09:08:43 lB1VviYJ
>>162

IDすげえ

164:名無しさん@ピンキー
09/02/17 19:34:43 BIkT9zhU
確かに真っ白だなw

165:名無しさん@ピンキー
09/02/17 19:54:09 GEYW9TFQ
今日エロ同人誌読んでたんだけどさ
ハァハァしながらページめくってたら途中で「ひはあっ」て喘ぎ声が出てきて
鯱人思い出して思わず本を閉じてしまった

166:名無しさん@ピンキー
09/02/17 20:51:16 gdM8WtxQ
そこは摩理でいいだろ

167:名無しさん@ピンキー
09/02/17 23:33:14 PRxKqdEy
そこは大助にイかされて意識が飛んだ摩理と交代して、アへ顔になった亜梨子のターンでいいだろ

168:名無しさん@ピンキー
09/02/18 13:10:29 s9U+NyoE
鯱人がでるってことは連鎖的に戌子も思い浮かぶはずだ………ほら

そう考えるとわくわくしてこのいか?

169:名無しさん@ピンキー
09/02/18 13:55:40 v4KT4XZh
自分でも「ひはあっ」で真っ先にひはっが頭に浮かぶのはどうかと思ったんだ…
でもひはっならほんとにひはあって喘ぐかもとか思ってしまったんだ…
なんかもうしおしおだったよ!

170:名無しさん@ピンキー
09/02/18 17:04:10 mbONtjr/
ひはっ=ひはあっ
摩理=ひああっ

171:名無しさん@ピンキー
09/02/19 23:59:52 SNVwx2WY
「ねぇどこにも行っちゃやなの…何でも大助の言うこときくから…ずうっといっしょよ・・・ぁんっ、あ、ひゃうぅ、離れたりしたら許さないんだからぁ……」
何度も繰り返し中出しする大助に縋り、ぎゅっとしがみ付いて離れずに上目遣いで甘えるメンヘラ亜梨子

「ぶっ、無礼者!どこ触って……やめっ、やめなさ……なっ、そこは嫌ぁ!…私がおかしくなっちゃうじゃない…お願い…これ以上やめてぇ……んんんんんっ!」
最凶の腹黒で大助を自分の好いようにするつもりが、本番は主導権を握られ快感に流されて恥ずかしがるふたる

喘ぎ声に特徴的なものは無いけど、アリコもふたるもきっとエロくてそそるシチュになるんだろう脳内保管してるんだぜ。

172:名無しさん@ピンキー
09/02/20 01:17:05 lD1Ijhsr
ワンコなら俺の横で寝てるぜ?

173:名無しさん@ピンキー
09/02/20 01:18:09 5uewomRD
言えるのは、メンヘラアリコは素晴らしいってことだ

174:名無しさん@ピンキー
09/02/20 01:46:16 54dBrx39
俺は普通のアリスの方がいいですが
初季は俺のものです

175:名無しさん@ピンキー
09/02/20 01:52:43 DzKGnqG8
メンヘラアリコもツンデレリナもロリふたるも大好きさ
誰が嫁なんて選べないね

176:名無しさん@ピンキー
09/02/20 03:21:50 MrO9iGyF
メンヘラ亜梨子を読んだ後に、普通の亜梨子による初々しいHを妄想すると普段の二倍美味しい


177:名無しさん@ピンキー
09/02/20 22:45:43 DzKGnqG8
確かに614氏のメンヘラアリコを読んだ後、保管庫のホルス三人娘の亜梨子SSを読むと、なんかぐっと来るもんがあってますます美味しいなw

178:名無しさん@ピンキー
09/02/21 20:12:07 6Ac2+oLO
モトリポ貯めて前スレみようと思うんだけど……。貯まらん。
前スレ>>624とその周囲をコピペしてくださいお願いします。

179:名無しさん@ピンキー
09/02/21 20:43:04 jxY8++8P
>>178
idxがわからないのでdatだけ、これでよければ落として
URLリンク(upp.sakura.ne.jp)
ファイル名 upp25153.zip

180:名無しさん@ピンキー
09/02/23 11:18:24 ctl3xrRA
>>177
ホルス三人娘SSって、王様ゲームやる奴? だいぶ前のだよね
まだ読んでる人いたんだ…

181:名無しさん@ピンキー
09/02/23 11:37:03 6fYoCukX
たまに読みたくなるからこその保管庫だろうて

182:名無しさん@ピンキー
09/02/23 22:43:14 YNlFMyRV
受けに見せて責めの詩歌×責めにみせて受けの利菜の百合
純粋でいて腹黒かつ盲目で敏感な千莉×そんな娘相手に口内射精と二回中出しする大助
最初はヤル気なさげなのに本領発揮でドSっぷり大助×ご奉仕系淫乱Mなあゆゆ

ムシウタの保管庫は読み返して損がないというかいろいろお世話になry

183:名無しさん@ピンキー
09/02/24 00:37:22 iBBQmfjW
179ですが>>178の役に立てたかどうかも判らないから訊くけど、
全スレコピペした方がよかった?

184:名無しさん@ピンキー
09/02/24 00:44:20 0Q8F9yCM
ごめん、ちょっと引っかかってた。

>>183
すいません。何故かこのパソコンじゃ>>179のやつ開けずじまいでした。
全スレコピペしたら要領とかの問題が出そうですけど……。

185:コピペ 前スレ>>562-563氏
09/02/24 00:58:55 iBBQmfjW
「うぅ、なんでボクがこんな格好しなくてはいけないのだ」
大助の隣にはぶつぶつと文句を言っているサンタクロースの姿があった。ミニスカサンタの格好が恥ずかしいらしく、頬は若干赤みをおびている。
その手にはケーキが持たされており、なにやら売り子のようなことをしていた。
「任務だ。仕方ないだろ!俺だってこんな格好……」
大助は大助でトナカイの格好をしていた。角付きの帽子をかぶり、人当たりの良さそうな笑顔を浮かべてときおり訪れるお客にケーキを渡している。
「良いじゃないかお似合いで。それに比べてボクのはミニスカートなんだぞ。なんでこんなに恥ずかしい格好を……カッパも取り上げられたし」
「どこの世界にカッパかぶったサンタがいるっていうんだ。バカかお前」
「サンタの仕事は雪でも嵐でもやるのだ。カッパくらい来てるさ。キミこそもっとトナカイらしく地面にはいつくばりたまえー」
「うるせぇ。このバカワンコ」
「またその言い方をしたな!キミのせいでボクがどれだけ―」
「はい、そこまで!」
言い合ってる二人の間に入ったのは客として現れた若い男だった。
「土師か……」
「君たち、任務なんだからもっとちゃんと仕事をしなよ」
「すみません……」
「ふん……やってるさ」
土師という男の介入によって二人の言い合いは終わり、二人ともどこかバツの悪そうな顔をしている。
「喧嘩するのが仕事かい?まぁちゃんと警戒してくれれば僕はかまわないけどね」
「うるさい。で、なにかようか?意味もなくこんなところに来たわけじゃないだろ」
大助が尋ねると土師は、大助の格好を見たあと笑いを堪えるように答えた
「いや、君たちの様子を見に……ね。一応上司だし。それと親愛なる妹にケーキでも買ってってやろうかと思って」
「笑いに来たのか……」
「いやいや良く似合ってるよ、あさぎもね」
「え、あ、と、ありがとうございます。あんまり、嬉しくはありませんが……」
戌子は、それきり恥ずかしそうにうつむいてしまった。
「ほら、これをやるからさっさと帰れ。邪魔だ」
「分かった、邪魔者は退散するよ」
大助からケーキを受け取ると土師は店から出て行こうとした。
「あぁそれと今回僕は指揮を取ってないけど、被害を考えてほかの局員数人は交替で、君達から離れた位置で待機してるそうだ。
暴れたら駆けつけるといっていたからそれまでは二人でイチャイチャしててもバレないよ?」
「黙れ!」
怒鳴る大助から逃げるように土師は帰っていった。
「まったくあいつは何を考えてるんだ」
「ホントだよ。なんでボクがキミなんかと……」
「お前みたいなカッパ女なんてこっちから願い下げ―」
シュッ、と風を切るような音がすると戌子の足が大助の腕によって頭の横あたりで止められていた。
「カッパをバカにするなーっ!」
「そっちかよ!ていうか蹴りを入れようとするな!この猛犬!」
「ボクみたいにかよわい女戦士に大して、なんてことをっ!」
次の手を入れるために退けようとした戌子の足を大助がとっさに捕まえる。
「人の肋骨折るようなやつをかよわいとは言わねえよ!ていうか暴れるな」
戌子は大助にがっちり捕まれ、足が動かない。
「くっ、訓練じゃボクに敗けてばかりのくせに力ばかりつけて……あっ」
戌子はそこまで言いかけて気づいた。自分は今、ミニスカートをはいているということに。
「いつまでもお前にばかりいい思い―」
「離せ!離してっ!」
戌子は顔を真っ赤ににして大助の手から逃れようと暴れるがなかなか上手く離れられない。



186:コピペ 前スレ>>562-563氏
09/02/24 00:59:30 iBBQmfjW
「お、おい、いきなり暴れるな!なんだよ突然……」
そこまでで大助もやっと気づいた。自分が掴んでいる足首の先になにがあるのか。
結論はすぐに出た。ついその先に目をやってしまう。
「見るなーっ!いいからはやく離したまえ!このバカー!」
大助がとっさに離そうとしたその瞬間に戌子のもう片方の足が大助の腹に直撃した。
「ぐっ」
大助の体は後方へと吹き飛ばされ、壁にぶつかった。
「ハァ、ハァ……この、バカ、者め」
やっとの思いで大助から逃れた戌子は肩で息をしながら大助を睨みつけている。
「いっつぅ。暴れやがって……」
「人の下着を見たキミが悪い。まったく乙女をなんだと思っているのだ」
「蹴ってきたのはおまえだろーが!」
「……そうか、見たのは否定しないわけだね」
大助はハッとする。わざとではないが目の前の相手に言い訳が通じるとは思わない。それでも言うだけのことは言おうと口を開く。
「別に見たくて見たわけじゃ……」
「さて、ボクはキミをこの場で叩きのめせばいいのかな」
戌子は、不敵な笑みを浮かべながら、店の片隅に置いてあるホッケースティックへと手を伸ばそうとする。
「ま、待て、任務中だろ!落ち着け!」
「関係ないのだよ。ボクは……ボクの思うように戦う」
ホッケースティックを手に取り、大助に向って今にも飛びかかろうとしていた。
「また見えるぞ」
「……」
戌子には一瞬何のことを言ってるのか分からなかった。
だがすぐにそのことを理解して、ホッケースティックに込めていた力を緩めてしまう。
大助がとっさには放った一言が思いのほか効いているようで大助もなんとか一息をつく。
「さっきと同じように吹っ飛ばされるのはごめんだ。訓練場でならいくらでも相手してやる。だから今はやめろ」
「うぅ~」
戌子には大助の言葉も聞こえず、頭の中は大助に見られたという事実で埋め尽くされていた。
先ほどまでは誤魔化すように怒っていたがあらためて意識してしまい、なにも言えなくなってしまう。顔がやけに紅潮してるのが自分でもわかる。
「まったく、そんな服着てるときぐらいおとなしくしてろ」
「……うん」
投げやりのように言われたその言葉に、静かにうなずくのが精一杯だった。

187:コピペ 前スレ>>597-599氏 ID:cBFmqr8E 妄想亜梨子End
09/02/24 01:06:30 iBBQmfjW
「あなたはダメ」
眠りにつこうとした亜理子に近づく大助はその一歩手前で歩みを止めた。
「バカ、お前一人で行かせるわけが―」
「いいの!来ないで!」
大助の声を遮って、亜梨子が声を上げる。どちらも泣きそうな子供のような顔をしていた。その顔を隠すように亜梨子は下をむく。
「いいの」
「亜梨子……」
「うん、これでいい」
心を決め、亜梨子は顔をあげた。目に涙を浮かべつつ、微笑みながら……。
「あなたはちゃんと戦って、辛くても生き抜いて……。夢を、叶えるんでしょう?」
亜梨子の言葉に大助は言い返せない。言葉が見つからなかった。なにも言えず、ただうつむいているしかなかった。
黙っている大助の様子を見て、亜梨子はいつものような明るい調子で声をかける。
「いつか、そうね、いつか本当に私が必要になったら起こしに来なさい。下僕として」
大助は一瞬驚きながらも、その言葉を理解し、いつものように返そうと口を開く。
「……ふん、下僕か。いいさ、いつか必ず起こしてやる。お前にいつもやられるてる分返してやるさ」
「それでも良いわ。ちゃんと起きて、お仕置きしてあげるから」
そうしてる間にも、だんだんと銀色の輝きが強さを増して行く。


「そろそろお別れ、かな」
「ただ、寝るだけだろ」
大助は、自分の拳を力一杯握りそれだけを言う
「そうね、ちょっと眠るだけよ」
亜梨子は、もう一度笑顔で答えた
「もし起きたら、相棒として一つだけ、あなたのいうこと聞いてあげるわ。きっと頑張っただろうし」
「考えとく……」
「じゃあね、バイ―」
「待て」
大助から距離を取り、力を強めようとした亜梨子の肩を強引に掴み、振り向いた亜梨子の顔にそっと顔を近づける。
互いの唇が触れ合った。
目を見開いて驚いていた亜梨子はそっと目を閉じ、その強引なキスを受け入れる。
大助は亜梨子を抱きしめた。やわらかなその感触を大切にするように……
しばらくして離れると亜梨子の頬には涙が伝っていた。


「必ず、起こしに行く」
大助は、もう一度力強く亜梨子を抱きしめた。
「うん、待ってる」
大助の腕に抱かれながら頷き、その腕からそっと離れた。
そのまま大助から距離をとり、モルフォチョウの力を増していく。
銀色の光に包まれる寸前、大助と目があった。
泣きたいだろう。
とめたいだろう。
だがそれも出来ずただじっと、亜梨子が光に包まれていくのを耐えていた。
(ごめんね……)
大助に聞こえないように心の中でそっと、呟く。
大助にそんな言葉はかけるわけには行かない。これからも戦い続ける少年にそんな言葉は要らない
だから亜梨子は違う言葉を声に出す。その言葉が大助に届くように、とびっきりの笑顔を浮かべて
「また、明日ね」


188:名無しさん@ピンキー
09/02/24 01:16:33 0Q8F9yCM
>>185-187
すげぇ、ありがとうなんて陳腐な礼しか出来ないけど、感謝してる。

189:コピペ 前スレ 614氏 ID:l/dvSkVu 摩理いなくなったメンヘラ亜梨子
09/02/24 01:17:45 iBBQmfjW
『摩理とは出会った頃から、一度も別れたことなんてないもの……』

 ―ペルセウス座流星群の前夜、亜梨子と摩理の答え合わせは終了していた。
 もし摩理が亜梨子の体を乗っ取るならば、明日の大喰い戦は行われない。摩理が潔く消えたのなら予定通りに虫憑き達を結集する。
 ただそれだけのことだった筈なのに。
 どうして、こんなことになってしまったのだろう。

「…摩理……嫌、嫌嫌イヤいやあっ! ねぇ、摩理…摩理ぃ……」
「落ち着け、亜梨子っ!」
 結果だけ言えば、摩理は亜梨子の中から消えた。大助に、亜梨子をお願い、ありがとうと言って。
 それからだ。
 摩理が消え去った後意識を取り戻した亜梨子は、呆然と焦点の定まらない瞳で『摩理がいないの』と繰り返す。
 モルフォ蝶に関する一連の事件の原因は全て花城摩理にあると思い込んでいた大助は、その取り乱しようを見てようやく事態を悟った。
 ―俺達はずっと勘違いをしていたのか、と。
 亜梨子の取り乱しようはひどいもので、始めは声を出すのも精一杯というような状態だったというのに、今は癇癪を起こした子供のように手足をばたつかせている。
 ポニーテールを振り乱し、いやいやと頭を降る。何も見たくない、何も聞きたくない、何も考えたくないとでも叫ぶみたいに腕で頭を抱えてうずくまっていた。
「また明日って、言ったわよね…? 摩理はいなくなってないわ……摩理は、だって、だって…」
 何を言っても、亜梨子の口からは摩理の死を否定する言葉と喉の奥から漏れる嗚咽しか出てこない。頬を伝う涙が、スカートに落ちた。黒いスカートに点々と広がっていく染みは増え続けるだけだ。
「……摩理…」
 ポツリと呟かれた言葉。
 何度口にされたかわからないその名前に、先ほど大助に笑いかけながら消えていった少女の姿を思い出し、頭に血が上ったのがわかった。
 ギリ、と奥歯を噛み締める。
「―お前、さっきから何言ってるかわかってんのか? 摩理は、自分で答えを見つけたんだ。それなのにお前は、摩理が時間を掛けてやっと出せた答えを否定するのか? 亜梨子」
「……………摩理」
「ッ! お前それでも、」
 花城摩理の親友なのかよ!?
 そう怒鳴りそうになり、唇を噛む。
 今までの亜梨子を信用していただけに、こうなってしまった亜梨子が信じられなかった。泣きたいのはこっちだ、と前髪で顔を隠す。
「なんでだよ、亜梨子…」


190:コピペ 前スレ 614氏 ID:l/dvSkVu 摩理いなくなったメンヘラ亜梨子
09/02/24 01:19:22 iBBQmfjW
「………聞きたいのは、こっちの方よ…」
 本当は、わかっていた。ずっと思っていたんだ。何故、虫憑きでもない中学生の少女がこんなにも強くいられるのだろう、と。
「全部…花城摩理がいたからなんだな」
 亜梨子の嗚咽だけが部屋に響く。
 置き去りにしてしまえ、と大助の心で一つの感情が揺れ動く。
 少女に対する失望、自分や周囲の虫憑き達の“光”となっていた少女が力を無くしてしまったことへの絶望。裏切られたとさえ感じる心が、もう花城摩理は消えた。任務は終わったのだからこんな女に構うなと囁きかけてくる。
「私は…摩理がいないと、もう何も……何もできない……! まっ、摩理ぃっ、いやあ……」
 弱い女じゃないか。今までこんな人間は数えられない程見てきた、その度に大助は見捨ててきたんだ。これならまだレイディー・バードの方が強いだろう。
 もう、関わることもない。
「私を、一人にしないで―」
 なのに。
「一人になんか、しない」
 力任せに、泣きじゃくる少女を抱き締めた。
「俺がいる」
 考えるよりも体が先に動いた。胸に抱いた少女を抱き締める腕に力を込める。
 痛いほどの抱擁。そのくらいが心地いいのだと言うように、亜梨子が大助の胸に顔を擦り合わせてきた。
「俺が、お前の側にいる」
 何をしているんだと心の中で叫ぶ。
 こんな女、この場に置き捨ててしまえと叫ぶ声がガンガンと頭の中で鳴り響いた。
 乱暴で自分勝手で我儘で高飛車で、止めても大口を叩いて危険な場所に飛び込んで、なのに花城摩理がいなかったらこの様だ。弱い。
 こんなにも弱い、この少女を。
「……大、助」
 俺は、見捨てることが出来ない。
「亜梨子」
 置き捨てるなんて、出来ない。
「好きだ」
 ずっと、惹かれていたのだ。
 始めは本気で苦手だった。嫌いだった筈なのに、大助を巻き込み、何人もの虫憑きを巻き込み、ただ虫憑きのことを知りたいのだと、理解したいのだと前に走っていく少女の姿に惹かれていた。
 いつか亜梨子の隣が俺の居場所になったらいいと、本気で思い始めていた。
「俺がここにいる」
 抱き寄せていた腕の力を緩めると、泣いて真っ赤に腫らした瞳で亜梨子が見上げてきた。未だ溢れだしたまま止まらない涙が、止めどなく頬を伝っていく。
 ぐりぐりと袖口で瞼を擦り拭ってやるものの、やはり亜梨子の頬は濡れていった。

191:コピペ 前スレ 614氏 ID:l/dvSkVu 摩理いなくなったメンヘラ亜梨子
09/02/24 01:21:34 iBBQmfjW
「だっ、大助、摩理が、摩理がいないの……どこにも…いないの」
「……亜梨子」
「大助……大助ぇ…」
 亜梨子が、大助にすがり付く。
 元から細かったが、最近更に肉が落ちた細い腕が大助の首に巻き付けられる。
 ―ああ、もう、逃げられないなと大助は確信した。
 振り乱された頭のリボンが解け、ポニーテールが崩れ長い髪が肩に流れる。大助はそんな少女の頭を撫でながら髪を鋤いていく。
「……………摩理」
 手をこぼれ落ちていく綺麗な髪に口付ける。体内の水分を全て出してしまうかと思う程に涙を流していく瞼に口付けると、長い睫毛が顎をくすぐった。
 頬に何度も唇を落とし、最後に言葉を遮るようにして唇を重ね合わせる。角度を変えて、もう一度。
 亜梨子がもう何も考えられなくなるくらいに、何度も何度も口付ける。亜梨子と唇を重ねる度、自分の頭も真っ白になっていくのがわかった。
 処女の唇に酔わされる。
 ……亜梨子は、ただの人間なのだ。
 虫憑きでも何でもない、本当なら普通に生活できていた筈の一般人。それをどれくらいの人間がわかっているだろう?
 特環は虫憑きとして扱って、ハルキヨは自分の目的のために関わって、立花利菜だってそうだ。亜梨子に助けられたCやねねや、いつの間にか仲良くなっている霞王も、忘れているだろう。
 人より特別強くもなんともない、どこにでもいる中学生の女の子だって事を。
「だい…すけ……。大助…大助、大助………」
 亜梨子に溺れる。お互いに、完全に二人の世界に落ちた。
 摩理、と呼び続けていた名前が、大助、に変わっていく。
 こんな女放って置いて前に進め、と揺さぶっていた声が聞こえなくなる。
 二人、ここで立ち止まってこうしていたいと、それだけが心を支配していく。それほどまでに大助を絡めとる何かが―この少女にはあった。
「んっ…ふぅ、あ、ふぇっ……んん、んっ…」
 少女の唇を軽く舐め、微かに開かれた口の中へと舌を潜り込ませる。されるがままになっていた亜梨子の肩がぴくんと反応し、少年が着ているシャツの襟をぐしゃぐしゃと握り締めた。
 反射的に逃げていく亜梨子の舌を無理矢理引き寄せ、それからはお互いを貪り合うように舌を這わせていく。亜梨子の口元からどちらのものかわからなくなった唾液が伝い、大助がそれを舐め取る。
 そんなことを無我夢中に繰り返す。

192:コピペ 前スレ 614氏 ID:l/dvSkVu 摩理いなくなったメンヘラ亜梨子
09/02/24 01:23:09 iBBQmfjW
 大助が少女の首にキスを重ね赤い跡を付けていけば、亜梨子も少年の首に顔を埋めながら吸い付いてきた。
 片手で亜梨子を抱き寄せながら、もう片方の手で服のボタンを外していく。ほとんど無い凹凸。微かにある膨らみの間に指を這わせ、その幼い胸を覆う下着に行き当たる。
「ブラ、外すぞ」
「……ええ、大丈夫」
 服の中に腕を入れ、背中のホックを外す。高そうな、フリルやレースがふんだんに使われていた下着が上にずれて白い膨らみが露になった。
 んっ、とくぐもった声が漏れた亜梨子の表情を伺うと、真っ赤に染まった顔でふらふらと視線をさ迷わせていた。
 夏とは言え服の中よりかは涼しいであろう外気に触れたからか、この異常な状況に興奮しているのか、膨らみの中心では既に勃起し始めている乳首が主張している。
 淡いピンク色をした乳輪が、大助の欲情を駆り立てた。
「ふあぁぁ…っ? ひゃ、ぁっ、大助…だいすけぇっ」
 少年の手でもすっぽりと収まるサイズ。それでも、ぷにぷにとした特有の柔らかさが心地いい。
 手の平に柔らかさ以外の突起物が当たる。それをぎゅうっと摘まみ、指で転がす。ぐにぐにと押し潰してみれば、少女の口から恥ずかしそうな、それでいて心地良さそうな声が漏れた。
「―亜梨子、気持ちいいか?」
「わ、わかりきったこと、聞かないでっ! あっああ、ん…ッく……ぁあア」
 乳首を爪で引っ掻くと面白いように反応した。背中がびくんと跳ね、もっとしてと自分から大助の指に胸を押し当てねだってくる。
 普段の亜梨子からは想像もつかない態度。摩理と口を動かさなくなった分、大助の名前と快楽に身を任せた喘ぎ声しか喋らない。
 泣き声と死んだ人間の名前しか言葉にしないのと、その悲しみにつけ込んだ男の名前とよがり声しか出さない状態。どちらの方がまだマシなのだろうかと考えてみるも、結局はどっちもどっちだ。
 何かに、誰かにすがらないと生きていけない少女に自分と快楽を教え込む。
 我ながら最低だと思うが、今大助から離れようとしてももう遅いだろう。もう大助は捕らえられてしまった。
 きっと少女は、大助がいなくなったら数分前の取り乱した姿に戻るだろう。それよりも先に、少年を簡単に手放す気も無い筈だ。
「蝶かと思って追ってみたら実は蛾だったって所か…」
 口の回りにキスをする。唇に触れ、ちゅうっと音を立てながら口付けた。
「…大助……」

193:コピペ 前スレ 614氏 ID:l/dvSkVu 摩理いなくなったメンヘラ亜梨子
09/02/24 01:25:46 iBBQmfjW
 物欲しそうな瞳。
 黒い瞳が揺れ、大助を誘う。
 誘われるままにもう数回口付け、さっきしたよりも強く胸を揉む。可愛らしい声を上げる亜梨子。じっと顔を見詰めていたら、恥ずかしそうに腕で顔を隠されてしまった。
 仕方ないので次に進もうと今まで乳首を弄り続けていた手が太ももを撫で、スカートの中へと入り込んだ。黒いフレアスカートが、下着を見せないギリギリのラインでとどまっている。
 スカートから伸びる足が、また扇情的だ。白い太ももが黒いスカートに映える。これからこのスカートの中身を見て触ってしまうのだと思うと、自然に喉が鳴った。
「…………ぁッ……」
 下着に触れる。下着の上から手の平全体で撫でてみると、亜梨子の声が漏れた。
 今度は、指先を使って筋をなぞる。じっとりと湿った箇所を二本の指で擦ってみたら、下着の中で蠢いたのがわかった。つうとなぞり、前の方にあるぷっくりとしたものを指先でつつく。
「きゃっあぁ! んやぁっ! だ、ダメぇ…そこダメ……えあぁっ」
 爪でなぞって引っ掻いて、むにゅむにゅと揉んでみる。人差し指と中指で挟み込み、そのまま交互に指を動かし押し潰しながら刺激を与え続けた。
 嫌、と呟く声。だが、もう一度そこを触るといやらしく顔が歪む。柔らかい女の部分に触れると、先ほど触った時よりも濡れている。
 指くらいなら簡単に入りそうだ。
「なあ、亜梨子。気持ち良かったなら、ちゃんと気持ちいいって言えよ?」
「ぁ…あ。ひゃうっ…わ、わかったわ。ち、ちゃんと、ちゃんと言うものっ……だから…あっひゃんっ!」
 指を擦り付ける。柔らかい入口がぴくぴくと蠢くのがわかった。
「だい…すけぇ、んんっ! いっぃいのぉ、きもち……んはぁああっ?」
 そうしているうちに指先が入口に入り込む。どこいれてるのよぉっ! 入れちゃダメぇっっ! そんな風に言いながら、亜梨子の蜜壷からは新しくいやらしい液が垂れ始めていた。
「これで本当に初めてかよ、この変態」
「ぅう…っ。……ご、ごめんなさい……」
「ホラホラ、指がどんどん入っていくんだけど。なんだよこれ? なあ? 変態亜梨子は、初めてなのにおまんこに指入れられて感じちまうんだよな? ぎゅうぎゅう締め付けてくるんだけど」
「やっうやぁっ! ち、ちが……ちがう…もの」





>>7に続く。

194:名無しさん@ピンキー
09/02/24 01:27:52 2swbQR4y
>>184
とりあえず言っておこう
Jane Styleならlogs→2ch→BBSPINK→エロパロフォルダにdat突っ込む
その後、前スレのURLに飛べばログ見れるから

195:名無しさん@ピンキー
09/02/24 01:33:49 iBBQmfjW
>>188
コピペ終了。
大した事していないのにありがとうって言われると、なんか照れる

196:名無しさん@ピンキー
09/02/24 01:55:12 iBBQmfjW
>>194
そうですよね、それ最初に言えればよかったですね……。
使い方を自分で理解してなかったから……要領悪くてゴメン>>184

197:名無しさん@ピンキー
09/02/24 02:13:38 2swbQR4y
>>196
俺もスマンね
>>179が書き込まれた後、念のためにやり方書いた方がいいかなと思ったけど反応なかったし放置してた
コピペとか書いてあるんだからさっさとやり方も書けばよかったね

198:名無しさん@ピンキー
09/02/24 03:37:45 0Q8F9yCM
時間たちすぎてごめん。
>>194
うぃ、勉強になりました。

>>195
“大した事してない”
あれ? ミスかな? 反対の意味になってますよ。

>>196
いえ、元は……と。

199:名無しさん@ピンキー
09/02/24 18:38:42 iBBQmfjW
すいません、朝に確認していなかったので遅れました。
>>197
いえいえ、こちらが使い方を判っていなかったから……丁寧にレス返して頂いて恐縮です。
>>198
それほど労力使わずに簡単に出来た事しかしていません、くらいの意味で使ったつもりなんですが。
えっと、大した事して「ない」、で否定のつもりだったのですけど……あれ、俺、ミスしてましたか?

200:名無しさん@ピンキー
09/02/24 18:48:58 XCdS7qtX
本スレ見てて思ったんだが
虫って宿主と四六時中一緒なわけで、他の誰よりも宿主のこと知ってるわけで
宿主が誰かとらぶらぶでも見てるしかできないわけで
なんか今頭の中でかっこうちゃん(虫)とかかっこうちゃん(おにゃのこ)とか
かぐやちゃん(虫)とかぐやちゃん(仮称)とかが入り乱れてカオスになってきt

201:名無しさん@ピンキー
09/02/24 20:15:59 CDp//h19
>>199
>>198にとっては「大した事」だったってことだと思う

202:名無しさん@ピンキー
09/02/24 20:29:24 C+eEM6dx
>>200
かぐやちゃん(仮称)なら虫はかぐやくん(♂)がいいです
と思ったけど姫なんてついてる時点でやっぱ♀かなー
てことはやっぱ百合百合かなー

203:名無しさん@ピンキー
09/02/25 07:11:35 HXlZ5/z5
「うふふっ、今日は大量ね。後……二匹残ってる……今度こそ現れてくれるんでしょうね……不死の、虫憑き」
数人の少年が欠落者にされ、生気を失った顔のまま一斉に地面に倒れふしたの顧みずに摩理は呟く。
その声は何かを我慢して抑え付けているかのように浮つき、落ちつかなそうに震えたいた。
満月の夜空を背景にビルの屋上から白衣のコートを風になびかせ、下界を見下ろす残虐無比な“ハンター”。
だがよく観察すれば、何か少女の様子が変だった。
摩理は滑るように疾走し、また別の虫憑きを狩った直後、ぶるぶると少女の身体が
「んんんっ、こいつも……あぅ、違う……私にはこんな雑魚どもに…ぃぁ…かかずらう時間なんて………ぁ!」
目深に被ったニット帽とマフラーで隠れた顔は何故か赤く熱り、乱れた息を吐く唇も震えている。
何かを堪えるかのように顰めた眉間と、熱で浮かされたように焦点の合わない瞳が潤み目尻に涙が浮いていた。
「こ、これくらいじゃ……諦めないわ、よ……っっ」
摩理の身体を覆う銀色の模様が脈動し、縦横無尽に蠢いた。
「……ん、んんっ、んう……!! ひぁっ!」
美しい銀色の輝きが走る度に、摩理の身体は甘い疼き、引き寄せられる快感の波が理性を蕩かせてしまう。
戦えば戦うほど攻撃を繰り返す度に強まるモルフォチョウの支配。
しっとりと皮膚に馴染む銀色の触手によって形容しがたい羞恥にみまわれ、嫌悪が思考を埋め尽くす。
だがそれ以上に―。
「ひっ、ぁぁぁ……ふぁあぁ……」
―ぞくっ、ぞくぞくぞく。
それを上回って背筋に這い登ってくる得体の知れぬ感覚が摩理を戸惑わせ、揺さぶる。
苦痛に思えるほど甘い痺れが脊髄を貫き、下腹部の奥であつい熱を熾して疼かせた。
少女の身体に同化したモルフォチョウの輝きが増すごとに、触手が摩理を犯していく。
「そ、んなトコに、あっ、んん、ぁぁん、ぁううっ…………えぐっ、抉っちゃっ、やんっ……そこ、んぁ弱いの……ぃ……ひぃ嫌ぁああぁっ……!」
がくがくと強すぎる刺激に膝が震えて腰が抜けそうになる摩理。
鋭い眼光を放っていた目がとろりとして今にも理性が落ちそうだった。
短いホットパンツからうっすらと覗くはしたない染み。
幾筋も透明な液体が垂れて湿った漆黒のタイツに包まれた華奢な脚。
「ぃ…………っっっ! ぁぁあぅ………!!」
摩理は触手の責めが過ぎ去るのを、もじもじと健気に太ももをすり合わせて耐え忍ぶ。
「ひぅぅぅぅ」とか、「ひあぁぁ」と喉の奥で喘ぎ声を両手で口を塞いで必死に押し殺した。
膨らみだした胸を縛るように触手が絡みつき、きゅんきゅんと締め上げる。
「ふぁぁあぁぁぁ………ゃうっっ!」
絡み付いて離れない触手が舐めるように柔肌を汚していくと、息があがってはしたない興奮が高ぶってしまう。
「ひぃあぁ……んくっ、うぅぅう……んぁあぁ……は、はやく不死、の虫憑き、を見つけ…」
ずりずりと痛いくらいに擦り上げられる乳首に、摩理は顔を赤らめて、ひああああ、と身体をくねらせた。
びくん、びくん、びくんと触手の動きに翻弄されて、痙攣した少女の身体が小刻みに跳ねる。
「ひぁあぁぁ……弄ら、ない、でぇ……」
荒い息で、涙を目に湛えた摩理が銀色のモルフォ蝶に懇願するも、無慈悲な触手はまるで聞こえていないかのように彼女を苛んだ。
「んうぅ……っっ! ぁ! ぁあ! 」
ハンターと恐れられる摩理を責め続け、いとも容易く弄ぶ。
ぬかるんだ秘所に入り込もうと、触手の先端がにゅるにゅると割れ目を往復した。
…にちゅ…にちゅ…にちゅ…にちゅ…
染みの広がったホットパンツの奥は、もうぐちょぐぐちょになって簡単に触手が忍び込んでしまう。
…ちゅく……ぐちゅ……ッ……
「あぁぁ……ぁっ?!」
(だめっ! そこに潜り込んでしまったら私っ!)
「……くっ!ぃぃ、そこ駄目よ………中に入っちゃうぅぅぅっ、ひゃああぁ、もう、やだぁ……はぁぁぁあぁっ!」
きつく狭い摩理の身体の中。
にちにちと少しずつ触手が侵入し、少女の敏感で繊細なきわどい襞を容赦なく嬲られる。
――ずちゅ、ずちゅ、ずちゅんっっ。
「……っぁあぁぁぁぁあ……ぃ、い……ちゃぅぅ……っ! ぃゃあぁ! 」
Gスポットをぐりぐりと抉られて意識が飛びそうになる摩理の最奥に、銀色の触手が到達した。
ごりごりと溢れた蜜で熱く潤んだ摩理の奥が休みなく突き上げられる。
「ひあああっ! ひあああっ! ひあああっ! ひあああっ! ひぁあああぁぁぁああぁっっ! 」
何度も貫かれた挙句、何度イッても摩理を抉る動きは止まらない。
ずちっずちっずちっ、と触手が子宮口を抉るストークは早まっていくばかりだった。
「――ひああああぁあぁぁっ!」

204:名無しさん@ピンキー
09/02/25 07:12:06 HXlZ5/z5
松葉杖を構えて自分がイク直前まで無指定虫憑きを狩ってる摩理
その記憶を眠っている間に夢で追体験した亜梨子が布団の中で我慢出来ずにナニしてしまうのを見てしまった大助
本スレの触手プレイのせいでそんな姿を幻視したから誰か書いてくださいお願いします

205:名無しさん@ピンキー
09/02/25 07:40:08 BViGOcEx
ご苦労だった・・・と言いたいところだが、君には書いてもらう。
君は知らんだろうが私の本スレへの書き込みはこのSSで賢者という終焉を迎える
これから君はなんの手助けも受けず、ただひたすら、書くだけだ。
どこまで 触手プレイを書けるか見せてもらおう。

書 く が よ い

206:名無しさん@ピンキー
09/02/25 09:22:07 Lufwa8BW
うおっ!朝っぱらからエロいwww
続き待ってるぜ!

207:名無しさん@ピンキー
09/02/27 16:21:53 l3tGF6JN
思いついた。

>>亜利子は、ある一時を突に大助を意識する。
>>しかし、亜利子のプライドの高さがそれを拒む。
>>夢の中で自慰。
>>そして起きては自己嫌悪、また寝て自慰。そして自己嫌悪の繰り返し。
>>大助がそれに気づいて、亜利子が寝てるうちに胸を弄る。
>>次第にエスカレート。
>>しかし、初体験は、亜利子が夢現の身境いなしのままなので、いつもの自慰。
>>だが、大助がその行動を起こすうちに亜利子は微眠んでるだけ、ミス。
>>亜利子が起きる。
>>弁解しようとする大輔。しかし、服を脱がした地点で弁解できない。
>>だから大声出そうとして、それを防ごうと押し倒す。

208:203
09/02/28 12:01:35 Bbpi9wmL
じゅっ…じゅじゅっ…ずちっ…ずちっずちっ…
残酷な銀色の軌跡は力強くきらめいて、無力な摩理を嘲笑うかのように翻弄した。
ふしだらにも、こんなにも街中で感じて乱れてしまう。
イキ過ぎて涙を流して甘ったるい声で喘ぎ続けてしまう。
(気が触れてしまったのかしら…私ったらなんてはしたない……まるで淫乱な女みたいね…もう…いやらしいわ…)
「んぐあぁぁぁっ! あぅぅぅん! んむっ! はぁあぁ…っ」
剥き出しにした快感を圧迫して引き上げるかのような、なめらかな触手の動き。
それでいて快感を煽る為だけにあつらえたように摩理の身体にぴっちりとフィットする触手の密着度。
弾力のあるゼリーのように柔らかな感触が摩理の全身を緊縛し、湧き上がる快感に悶え苦しまされる。
「もうぃやぁ……ひぅ、ぁア、んぃい゛ぃっ……ぃはあぁ…っ! ひあぁん…っぁ」
摩理の快感を駆り立てる触手の突き上げは激しく、まるで子宮の中まで押し這入ろうとするように忙しなく蠢いた。
敵を迎え撃つ筈の松葉杖に摩理は寄りかかり、気が触れてしまいそうな快感が病弱な身体を襲い続ける。
「ひぅぅ、あんっ……ああ………っ!」
両脚から力が抜けて腰が砕けそうになる摩理。
こんなことになるなら同化を解いてしまった方がいいかしら、頭の片隅で浮かんだ考えを―苦しそうに喘ぎつつ即座に否定する。
ぎち…ぎち…ぎち…ぎち……ぐぐぐ…ぎゅちゅっっっっん!! ずちゅんっ! ズチュンっっ!
「だめぇっだめぇ…! ひぐうぅぅぅあっ!」
摩理を弄ぶモルフォチョウの感知能力が近くにいる別の“虫”の居場所を告げている。
(不死の虫憑きを見つけて、問い質さなければならないのに――)
まだ近くに別の虫憑きがいるのを判っている状態で、どうして同化を解除できようか?
ちゅる…っ……ちゅっ…ちゅ…ぢゅ…ぢゅ…っっ
「んむっ…不死の体―死なないって…ぁくあぁ…っ! いったぃ―どんな気分…んああっ、んぃはぁああっっ…はぁうううぅっ…なの…?」
ぬるぬると粘つくような、例えようもなく不愉快で辱しめられる摩理は――。
ほてっていく熱と強まっていく興奮を鎮めることが出来ずに、身体を汚していく触手にされるがままだった。
にちゅ……くち…っ…くぢぃっ…にちゃ…
イキすぎて気が触れかけた摩理に、奥まで抉るように突き上げる触手とは別の触手が忍び寄る。
それは随分と緩んだ筋の中へ、ぷりっとした尖りを押し潰すように食い込み、左右上下に揺れ動いて締め上げた。
「きゃぁあぁっ……?!! ぃイッ! ぁ…ア……嫌あぁぃぃい゛! んぁあ゛! ひぐっ…ぃ…いぃ! ひあぁぁぁぁぁぁあ゛…っ!!」
触手が狭い摩理の中を押し広げ、ぎつぎつ軋んだ音を立てる。
またそれとは別の触手がにゅるると隙間から割り込み、粘膜を削るように摩理を抉る触手によがり狂わされる。
「んぅむぅう゛っ!! ひぃあ?!! あああああぁっ! ひああああぁぁぁぁぁぁあぁぁっ!!」
突き上げ、削るように抉る衝撃のあまり分けも判らず綺麗な声で鳴き叫ぶ摩理は、じゅぷじゅぷと膣の中をかき混ぜる別の触手にずぼずぼ犯られてしまう。
「ふぁ…ぁああぁっ――ひああああああああっ! ァあ?! んむぅ?!」
責め続けられた股間の奥に気をやられているうちに、妖しく銀色に輝く触手が無防備に開いた摩理の口へと雪崩れ込んだ。
口内を舐めるように這い回る触手が摩理を陵辱していく。
歯や頬の内側をしつこく舐め回した触手が吸い付くように舌に絡みついて溜まった唾液に喉が詰まる。
「ひぁん゛! ん゛ぃぃっ! ん゛ん゛ん゛……っっ! んぐぐっ…んん゛んっ!」
まとも息が出来ずに触手に脅かされる事に苦しみながら、口の端から涎をたらして喘ぐ摩理の声に羞恥以外の別の感情が交じった。
体中を這いずり回る汚らわしい触手に嫌悪よりも強く生じた快感を認められず、ぎゅっと歯を食いしばって触手に抗う。
「ふぐぐっ……ぁんっ…んむっ…ふぁあぁ……むぅ、ん、んぃ、んんっ、ぁあ゛ん……っ! やぁあ…っ!」
いつも患った胸に罹った痛みを堪えしのぎ常に死の恐怖にさらされ続けた摩理に、それ以上に怖いものなどありえない。
堪えがたい快感を認めてしまう屈辱を味わうよりも、それくらいの痛みは何でもない。

209:203
09/02/28 12:02:06 Bbpi9wmL
その筈だった。
がりりっと触手を噛み締めると同化した摩理に激痛が走り、そのせいで躊躇した一瞬をついて触手が責めをきつくする。
「はぁぁん! はあっ! いぁ…ひぅゃあぁぁぁん…………っ! ハァ! はぁうぅぅ! はあぁ…」
繁殖期の獣のような荒い呼吸と密やかに薫りたつ澱んだ匂い。
皮膚を突き破って内臓を直接刺すように強烈な刺激はある種の拷問にも近かった。
(やだ…イヤぁ……嫌いぃぃっ、こ、こんなに……変な私は…………! これは、私じゃないのに……っっ! ひゃぁあっ! )
「はぁ はぁ はあぁぁ…っ ひぅぅうっ! はあっ ハァ ハァ はあぁ…ん」
どこからこんなやらしい声を搾り出したのだろう―どうしようもなく惨めな気分で悶えながら摩理は喘ぐ。
ぐちゅぐちゅと泡立つようにかき混ぜ、緩んでほぐれた肉を撃つ触手の卑猥な演奏に知性を汚され、恥らいながら高ぶっていく。
壊れたように痙攣する身体の中で嫌悪と羞恥が別のモノに変わりつつあるのを知りながらも、摩理はそれを認めずにいた。
摩理は快感のあまり咽び泣きそうな顔を歪めて、物凄く恥ずかしくてたまらなそうにしゃくり上げながら我慢する。
「ぃひゃ…あ…んふぅ…ん! んぃあっ! あ、ぁ、ぁふぃゎ…あっぃ…お腹がぁ…っっ、つ、突かないで! ひぁああぁっ!」
懸命に堪えていても湧き上がる衝動に流されて悶え苦しんだ。
「んうぅぅうぅ! ぁああああぁぁ! ぃぃいあぁっ! ひぐぅぅうぅっ! ひああぁああぁあっ! ひぃぁあああっっ―ひあぁああぁあぁぁぁっ!」
(ああもう―パンツもタイツもぐちょぐちょでキモチ悪いのに―っっ)
きゅっと内股になる摩理は居場所を探り見つけた虫憑きのもとへ、ガタガタ笑い続ける膝を押さえ、ふらついた足取りで向かう。
引きつった顔の少年が二人、周囲を警戒しているようだ。
どちらもエルビオレーネの虫。
摩理の口元に笑みが浮かぶ。
相手が摩理に対応するよりも素早く光り輝く槍を敵に向かって振りかぶり―びくんと摩理の身体が大きく跳ね上げ―虫二匹を一撃で両断した。
お尻をねちねち撫で回した触手が乱暴に後ろのアナルにこじ入ろうと捻り込んでいく。
ぎちぎち軋んだお尻の痛みに嗚咽が漏れる摩理に、膣を弄ぶ触手の嬲りに子宮口を突き抉るピストンが早まっていき、追い討ちをかける。
「きゃああぁぁっ?! い、ぃぃ、今は……んあああぁっ?! んんぁっ! 戦って、る…ひああああぁぁぁっ?! 最中…な、のにぃぃ…ふあぁぁあぁぁあっ?!」
…じゅぽ…じゅぽ…じゅぽっ…ずちゅんっっ…じゅっ…ジュッ・・・
「いやぁあああああぁっ! あひぃぁああぁっ! こいつらも違うぅ…今夜も…はずれ…ぁんん…きちゃうぅぅ、あぅあぁぁ…だったんだわ…ぁはぁあぁぁ……っっ!)
銀色の燐粉がガス爆発でもしたかのような衝撃波を生んで、近くにあったビルが壊れてしまう。
手に握った痙攣した身体を支えている松葉杖を見て、次いで激しい触手の出入りで濡れぼそった股間を見下ろす。
(…硬くて…太いのに…握りやすくて…)
「とても硬いわ…ちょうどいい感じよね…」
なんとなく摩理は思ったままにそう呟く。
ぱきっぱきぱき。ビルの残骸を踏みしめると、割れた窓ガラスの破片が目についた。
ガラスの鏡面に映りこんでいたのは――自分、花城摩理。
摩理は首を傾げてしまう。この子が自分なのだろうか、本当に?
―いいえ、違うわ。
じっと目を凝らしてよく見ると別人の姿がガラスに映りこんでいた。
吸い込まれそうに大きな瞳は強い意志と豊かな感情にあふれ、つややかな長い髪を後頭部で縛った無邪気で活発な少女。
それは一之黒亜梨子…………私だった。
―あれ………私……?
私は……。
そこで少女の意識浮上し、目が覚めた。




210:203
09/02/28 12:03:02 Bbpi9wmL
「んんっ……ぁ?」
そこ目が覚めた少女―亜梨子は夢の名残りにぼんやりと浸っている。
わけもなくただ亜梨子は後ろめたかった。理由は判かりたくない。
「ヘンな……ヘンな夢…見ちゃってた気がするわ……んんっ」
ぼぉーと布団の中でいる内に夢の切れ端も逃げていくように忘れてしまったが、なんだかいけないことをしていた気がする。
なんだか今、すごく亜梨子は気持ちよくて仕方なかったのだから、変だった。
でも、気持ちいい。
やっぱりものすごく変だ。
そう思って、はっとする。
「あぁっ…なっ…? 何で…っ? 私っ、私ったら…っっ?!」
その証拠というのだろうか、見つけてしまった。
乱れてはだけたパジャマの裾に差し這入った手が下着の中に潜り込んでいる。
左手は将来に可能性を託した胸の頂をこりこりと弄り続けていたらしく、尖った乳首が腫れている。
脚の間に挟んだ亜梨子の右手が弄繰り回すそこは洪水が起きたらしく、ぐちょぐちょに漏れ出していた蜜であふれていた。
夢現だったのか、無意識に亜梨子はその奥の熱く潤んだ場所に指を差し入れていたようだ。
くいくいと曲げて抉る寝ぼけた指に赤面しつつ慌てて引っこ抜く。
ねっとりと糸をひく濡れた指からいやらしい匂いがした。濡れてしまった下着も、パジャマも、布団の中も、全部同じ匂いだ。
「ああもう…なにしてるのよ…私ったら…こんなのだと大助にエロだとか、言えないじゃない…」
布団から上半身だけ身を起こすと、身体に残る違和感に亜梨子は顔を顰めた。
妙に気だるくてきつい。寝汗とはしななく濡れた身体中がべたべたした。
ぎしぎし唸って身体の節々が悲鳴を上げている。足の付け根の奥から沁みるような痛みと熱がうねる。
お腹が熱くて少し膨れているような、身体をひねると微かに水音が跳ねた。
「なに…これ…」
―ぱんっ!
「おい亜梨子!」
勢いよく部屋の襖を開け放した大助が現れた。慌ててまた布団の中に潜り込む亜梨子。
「寝坊か、まだ布団の中かよ…師範代の婆さんぶちぎれてたぞ! 早く学校行く支度くらい済ませろよな!」
「ゃ…ちょっと大助っ、今来ちゃだめっっ!」
熱く疼いてしまう身体に亜梨子は悶えた。
(こんなの大助に見られちゃったら…しゃれになんないわよぉ)
「はあっ? 何だそれ…花城摩理じゃあるまいし。お前が寝巻き姿見られて恥らうようなキャラじゃねぇだろ? いつものお前らしくねーな」
「ううぅ……ほんとに今は駄目…だから」
(なんだか…大助に見られてると身体が余計に、変に……しちゃうから、恥ずかしいのに…)
「なっ…なんでお前涙目でこっち見てるんだよっ! 布団の中に隠れようとすんな!」
動揺したように声をはり上げる大助は「まさか本当に…摩理じゃねえよな…だとしたらいろいろ不都合が…」と口の中でぶつぶつ言っている。
「私のこと何だと思ってるのよ! 亜梨子様の裸姿は見せないわ! 着替えるからあっち行ってなさい、えろ大助っっ!」
大助は亜梨子に背を向けて肩を竦めた。
「へーへー好き勝手いってればいいさ………………もう俺…知ってるし、昨日はあんなに凄かったくせに…な」
亜梨子には聞こえないよう小声で呟いた大助。
「んっ…? ねぇ、なんか言ったの、聞こえなかったんだけど」
「別にー、何でもねぇよ」
「なによ。にやにやしちゃって、バカ大助ったらほら、早くいいなさいよ」
「俺はいいけど…知ったら亜梨子、お前は一生後悔するだろうからな、教えてやらん」
「?……こら、なんていったのよ…? ちょっといいなさいってばっ! 大助!」
大助を締めて問いつめようとするも、はだけたパジャマの下で濡れた自分を意識して亜梨子は布団から出られなかった。

二十分ほどで亜梨子は急いで登校の用意を済ませていった。
一之黒邸の門の前で壁にもたれて亜梨子を待つ大助は、安堵の溜息を吐く。
「…あぁやべぇー亜梨子に気付かれちまうとこだったぜ…」
動いている内に漏れてしまったのだろう、亜梨子の太股から白濁した液体がとろりと垂れた。
他に身体に残った違和感が強すぎるのか、亜梨子はまだ気づいていない。ひょろひょろと内股で頼りない歩き方の亜梨子を見つめ、大助は呟いた。
「昨日はアイツが寝てるうちにやりすぎちまったみたいだな―ごめんな亜梨子」
大助はぼそりと付け足した。
「―今日も手加減出来ずにしちまうんだろうけど、一応謝っとくよ…一応な」
とりあえず、どうやって亜梨子に太ももに伝っていくそれを怪しまれず、それとなく教えてやれるか。
恵那や多賀子とはち合うまでに問題を片付けるため、大助は急ピッチで頭の回転を上げて考えていた。


<終>

211:名無しさん@ピンキー
09/02/28 12:07:13 Bbpi9wmL
摩理の振りをして大助の反応をうかがい、身体を弄ばれても大助としてる感じがしなくていじける亜梨子とか自分の筆力の無さで無理だった
>>205>>206 これでも書けるだけ頑張ったんだ

それにいつ>>207のはSS化するんですか?

212:名無しさん@ピンキー
09/02/28 22:57:46 Dtez6mO5
乙!
摩理も亜梨子も好きな俺は最高だった
大助の悪戯にいつ気付くか考えただけでニヤニヤするw

213:名無しさん@ピンキー
09/03/03 22:04:32 jbjtbwiD
愛恋のエロがないのは人気がないからなのか?

俺はわりと好きだ
もちろん性的な意味で

214:名無しさん@ピンキー
09/03/03 22:51:18 sYdOQ042
相手がヘタレしかいないからだと予想
俺は愛恋なら百合が見てみたいかなー
相手は佐藤さんでもかぐやちゃんでも
あ、でも魔王愛恋時代に恨みを買った相手から輪姦とかもいいな

215:名無しさん@ピンキー
09/03/04 12:39:27 sFeRvpD6
嫌いじゃないけど性的なものはあんま感じないな


恵那は書けても、多賀子は書けない
ふたるは書けても、詩歌は書けない、みたいな感じだ

216:名無しさん@ピンキー
09/03/05 02:43:14 4qDkshau
もしかっこうが同化のときの触手を操る能力手に入れたら秘種に認定されるんだろうか

217:名無しさん@ピンキー
09/03/05 06:33:58 OKC0HCV2
Cが全部差し止めておかずにしてるので上の人たちには情報がいかず、火種のままです。

218:名無しさん@ピンキー
09/03/10 01:24:44 0gLApI5L
保守なんだゼッ!

219:名無しさん@ピンキー
09/03/10 10:57:31 c8NUhCvs
コスプレものが見たいゼッ!

220:名無しさん@ピンキー
09/03/11 00:09:23 fs7Qbpiq
大助が虫が快楽を感じたらどうなるか疑問に思う

アリコを実験台にして槍をなめまわしてみる

だんだんアリコ感じてくる

性器に虫を同化させてにゃんにゃん

ヘブン状態

って妄想が頭をよぎった

221:名無しさん@ピンキー
09/03/11 02:54:53 +MBlM2Wh
同化した時点でひああああ

222:名無しさん@ピンキー
09/03/11 10:08:38 QKMTQHOK
>>220
逆に考えるんだ
アリコが大介とにゃんにゃんすれば擬人化モルフォンも発情してしまう、と

223:名無しさん@ピンキー
09/03/18 02:02:11 f2ZxZ60O
ふと思ったんだが、暴走かっこうってチンコも二回りくらいデカくなってんのかな

224:名無しさん@ピンキー
09/03/18 02:12:22 CSl4H9Rd
一号指定の性器

225:名無しさん@ピンキー
09/03/18 11:25:37 FSXHtsVg
一号指定の射精

226:名無しさん@ピンキー
09/03/19 02:17:46 5sCzVPMJ
一号指定の射精はまさにあの一発ですべてを塗り替えたな

227:名無しさん@ピンキー
09/03/20 16:42:44 /9hhroqL
一号指定の射精は全てを真っ白に塗り替えたな
精液だけに

228:名無しさん@ピンキー
09/03/23 21:08:53 ZC6BGxMx
保守

229:名無しさん@ピンキー
09/03/25 16:48:08 91X9lXH+
ハルキヨが仲間二人の前で亜梨子にストリップさせた挙句、やっぱり仲間は帰らせて亜梨子と二人っきりでイチャイチャする夢見た
夢契る秘約を少し変えて、何とか形にできないかと書いていたんだが
いきなりヤらせろとか言い出す少女漫画のヒーローのようになってだな…
一日置いて読み返してみて目が覚めた

そしてハルキヨ×亜梨子は需要あるのか?

230:名無しさん@ピンキー
09/03/25 19:11:22 su0O57Im
供給があるなら大抵需要もあるもんだぜ

231:名無しさん@ピンキー
09/03/25 21:39:33 qDcPnrhG
供給によって新しい需要を生み出せばいいと思います

232:名無しさん@ピンキー
09/03/29 19:57:31 u60zjE6t
大助「ん! そ、そこっ!」
亜利子「ん! そんな突いたら! 死んじゃうぅ!」

どっちか選べ。

233:名無しさん@ピンキー
09/03/30 00:45:25 Z+0yH5jr
わんこ「んっ!……フフ……ぁ…キミの……が……はぁ!……奥に……くぅ…」

りな「な、なんで……後ろから……ぁん…なの……よ……んん…!」

選べない

234:名無しさん@ピンキー
09/03/30 04:58:54 K6w7MUut
>>233
確かに選べない、だがどちらを選んでも後悔しない
そういうものだ

235:名無しさん@ピンキー
09/03/30 06:24:58 BTJ+d1+T
>>233
任務の後で
「随分とまぁご無沙汰だったじゃないかー? 釣った魚にも餌を与えるべきだと思うぞー?」
「んっ! ……フフ……ぁ、…キ、キミのっ、がぁ……はぁ! ……奥にぃ……く、ぅ……」
「ずるいなぁ……キミはすぐそうやって誤魔化して……んっ! ……あはぁ、垂れて、きちゃった……」

帰宅して
「バカ大助ぇ! い、一体私を放っておいてどこに行ってたのかしら!」
「な、なんで……後ろから……ぁん…なの、よぉ……んん……っ!」
「ばか……もう、勝手に任務なんか行ったりしたら駄目なんだから、ね……」

236:名無しさん@ピンキー
09/03/30 11:14:19 qKyj0iSF
変態度が加速してるな


いいぞもっとやれ

237:名無しさん@ピンキー
09/03/30 13:46:04 4AOt6S9v
1「バカ大助ぇ! い、一体私を放っておいてどこに行ってたのかしら!」
2「な、なんで……後ろから……ぁん…なの、よぉ……んん……っ!」
3「そんな……突いたらぅ! 死んじゃう……! らめぇ!」
4「ばか……もう、勝手に任務なんか行ったりしたら駄目なんだから、ね……」
5「もう一回やるわよ? 異論は認めないわ」(1に戻る)

238:名無しさん@ピンキー
09/03/30 14:19:13 Z+0yH5jr
>>237
それなんてアリス?

というかりなとアリスの会話上での違いが出しにくいな……
薬屋と大助ぐらいか…

239:名無しさん@ピンキー
09/03/30 14:42:44 BTJ+d1+T
よく見たらリナとアリスごっちゃにしてたー!?
bugの時間軸で考えてたんだ、ごめんよリナ……

240:名無しさん@ピンキー
09/03/30 16:48:06 omjS2x+G
あーアリス調教してえ

241:名無しさん@ピンキー
09/03/30 22:32:45 7a8kb3Rk
むしろメンヘラ亜梨子を愛でたい

242:名無しさん@ピンキー
09/03/31 23:46:51 JQSx73YZ
>>237だが、続き?

1「少しだけで良いから……薬屋、少しだけで良いから……」
2「あっ! アンタなんで私のお尻を触って…んんっ」
3「そんなところ触っちゃダメっ……あっ!」
4「お尻の穴そんなズボズボ指出し入れしちゃ……あっ! やめないで…っ!」
5「アンタ……なんでローションなんてモノもってんの……んんっ」
6「そ、そんな大きいの入らないわ…よ…ああっ!」
7「お尻の奥まで…入ってるぅ!」
8「バカっ……いくら放課後って言ったっていきなり襲ってきた挙句、なんでお尻の奥に出してる…のよっ……!!」
9「もう一回…薬屋、わかってれうわね?」

243:名無しさん@ピンキー
09/04/01 09:49:07 6XjzNb7q
アナル責めはな。

ひぎっ、ひぐっ、やめてえええああああううう、へんっ、へんなのぉ、へんになるううう

とか

こんなのおかしいよおお、やだ、なんできもちいいのぉ、ああううう

とか言わせてはじめて美味しいんだぜ?
いつもと違う穴……そんなところ入るはずない……
こんなことされちゃうなんてありえない……
だからこその背徳感が(ry

244:名無しさん@ピンキー
09/04/01 13:21:11 eiO0DAqs
排泄というものは睡眠食事に匹敵する本能に準拠した快感を伴う生理行為
うまいアナル描写ができる作家は尊敬できるってほどに奥が深い代物なんだよ!

245:名無しさん@ピンキー
09/04/01 14:00:23 oa8xRNYA
今更だが最後がヤベぇ。
>>243>>244
ほぉ凄ぇ。










×








246:名無しさん@ピンキー
09/04/04 10:26:13 3YGiqGwL
お酒飲むと性格変わるっていうけどさ…



ワンコはキス魔になるんだよな?
そして寧子は脈絡もなく脱ぎだすんだよな

247:名無しさん@ピンキー
09/04/04 11:29:28 YsTbXLTa
大阪もいるるのように脱ぎたがりなんだろうか

248:名無しさん@ピンキー
09/04/05 20:25:16 8sumjBTT
>>237
「薬屋のばかぁ……っ! アタシを放っておいてどこに行ってたのよ! ダメ…(むぎゅぅぅ)独りきりじゃ寂しくてたまらないのに……」
「キスして誤魔化そうだなんて……ぁ…んちゅっ…はあぁっ…んんぅ……このぉ…卑怯者ぉ………あぁぁん……もっとぉ…してよ…」
「立花さんがオレをその気にさせてくれるんならしてあげてもいいけど……って、もうオレのズボンに手をかけtr」
「だって…美味しいから……我慢、出来なくてっ……いつも食べてるじゃないの……その気にさせたらいいのよね? さきに手か口、どっちで扱いて欲しいワケ?」
「く、薬……屋ぁ……っ! んくっ…んくっ…んんんっ! んぐぅ! ぇぐぅぅうっ…ぷはぅあ…ぁ…もう、こぼれちゃったじゃないの…」
「ぺろ…ぺろっ…喉に咥えてるのにっ、はぁっ…胸を捏ねくりまわされるだなんて…」
「こら。こぼすなよ……ほら、これ舐めて、唇の端から精液を垂らして悶えてるなんて…立花さん、変態なんだね」
「んっ、んん、ごめん…ちゅぱっ……んもぅ薬屋の…はむ、はむぅ…って…れろれろ……大きくて、おいしいんだもの…ちゅっちゅぅちゅぅぅ…ぁんっ…」
「立花さんがいらないんなら、やめてあげてもいいんだけどね? どうする? それとも…立花さんに食べられちゃうか―オレが食べようかなあ?」
「だめよ……薬屋が…最後まで……してよ……だってアタシ…えっちなスイッチ入っちゃうと……やみつきになっちゃて止められないんだからぁ…」
「えっ、な、なによ? 急に黙りこんで……ひゃっ! 押し倒されたと思ったらうつ伏せに…ナニする気なのよ……ぃあ…ふぁあぁぁ?!」
「立花さんってちょっと弄っただけでも反応が良いからさ、結構たのしいんだよね。あぁもう、この絶妙な締め付け具合もたまらないし、ちょっと、とばしていくよ。」
「な、なんで……後ろから……ぁん…なの、よぉ……んん……っ! あはぁぁっ……! ぐちゅぐちゅに掻き混ぜられて…オカシク、なっちゃう…ぁひあぁっ!」
「困惑してる癖に感じてる立花さん、凄く……キレイで可愛いよね。だからかなぁ…ついオレ…いじめたくなっちゃうじゃんか」
「なっ、なによ、そんな事言われてもアタシは……ぁぁぁぁぁあっ?! ひぃっ?! そんな……突いたらぁ! 死んじゃう……! そこっ、ごりごりしちゃ…らめぇ!」
四つん這いにされて、後ろから高く突き出したお尻を鷲づかみに突かれる利菜。
「……アタシのお腹の中に薬屋が欲しいのに……ばか……もう、勝手に胸なんかに擦って出したりなんかしたら駄目なんだから、ね……」
「もう一回、もう一回中に出してもらうわよ? 異論は……認めないわ。まだ、出るでしょ…(こしこし)…ほら、こんなに元気じゃないの、ぴくぴくしてる」

>>242-243
1「少しだけで良いから……薬屋、少しだけで良いから……」
2「あっ! アンタなんで私のお尻を触って…んんっ」
3「い、いつもと違うじゃないの! そこは、違っ……そんなところ触っちゃダメっ……あっ!ひぁ…ん……っ! 」
4「……ああっ…そこ、広げらちゃうなんて…やだぁ……はぅ…アンタ……なんでローションなんてモノもってんの……んんっ」
5「お尻の穴そんなズボズボ指出し入れしちゃ……あっ! もっとゆっくり…ふあぁ! んぃっ! やめないで…っ!」
6「……そ、そんなところ…入るはずないわ……こんなことされちゃうなんて…ありえない……そ、そんな大きいの入らないわ…よ…無理っ……ああっ! やん!」
7「こんなのおかしいわよおぉ…! んぐっ…はああぁっっ! お尻の…奥まで…入ってるぅ!」
8「やだ……こんなことされて、ひゃうっ、アタシ……なんできもちいいのぉ……………ひぃぁあ…っっ! んぁ、ああうううっ!」
9「ひぐううぅう! ああぁ……アタシの中に……薬屋ぁ…。酷いわよ……すごく、乱暴に入ったり…出て…きちゃうの。手加減くらい、してよ…っダメ…きちゃう…ぁっ!」
10「ひぎ…っ! ひぐっ……いぃあっっ! やめてえええぇぇ……っ! あ…あああうううぅ…いやぁあ…! へんっ、へんなのぉ……お尻が…へんになるううう…!」
11「バカっ……いくら放課後って言ったっていきなり襲ってきた挙句、なんで…薬屋あぁ……熱ぃの…お尻の奥に、出してる…のよっ……!!」
12「もう一回よ…お願い…薬屋でアタシの……を、ぐちゅぐちゅに…しちゃってよ………わかってくれるわね?」

249:名無しさん@ピンキー
09/04/05 21:02:41 hOOwyeIC
淫乱な利菜大好きw
GJ!

250:名無しさん@ピンキー
09/04/05 21:57:23 8sumjBTT
>>240
「これはどういうことかしらエロ大助? どうして奴隷のアンタに私が……寝入ってる隙に縄に縛られなくちゃならないのよ。とてつもなく根本的な間違いを感じるわ…解きなさいよ!」
「はっ! いつもいつも、この俺が理不尽極まりねぇお前の言いなりなったままだなんてどうかと思ってな。暴れられねーように用心したんだよ」
「なによ、大助のくせに。偉そうな口きくんじゃないの・・・・・・それに縛り方が私の身動きを封じるためというよりは……」
もぞもぞと縄から抜け出そうと身動きする亜梨子と、にやにや観察している大助。
「なんていうか…ぁくっ、変なかんじにきつくて、んっ…きわどい所にくい込んじゃって…るのよね…やらしいのよ…っていうかなんで…も…んな…にされてるのよ……ぃゃあっ、下着が丸見えじゃないのっっ! 」
「そうだよなぁ……亜梨子の大事な場所、ぜんぜん隠れてねぇな。もろに下着と縄が筋にくい込んで…かなりあぶねーヤツみたいに見えてんぜ。」
「このっ―変態っ! どスケベっ! むっつり! エロ大助! じ、じろじろ見るなぁっ!」
「なに言ってんだ、ばかいうな。当たり前だろ? 今から俺がお前にやらしーことを懇切丁寧に教えてやるっつーのになぁ、亜梨子?」
「あっ、んっっ、ひゃっ! そこはぁ……っ! 触っちゃ、ダメ……んんんっ! ふあぁっ……も、揉むなぁ……っ! はぁ…はぁ…んむっ、やあぁ、ぁっ…」
「お前……ちょっと揉んだだけで随分と可愛いい声を出すんだなぁ。そう悔しそうに睨んでも…首筋まで顔も赤いし…息、上がってるぞ? 見られて興奮してるのかよ?」
「う、うるさいっ、黙りなさい―ち、ちょっとっ、やめなさい大助! この私にこ、こんな……して、んゃぁあっ! ふぁ…許されると思ってるの……ぃ、ぁぁ…はぅぅ!」
「許してもらう必要性なんてねーよ。俺はただ……したいからするだけだ」
「ぃぐっ! 痛ぁっ! いひゃ! ひあぁ…ぁ…大助の……で…ぁあっ……あぁ…れちゃぅ…ぅ…んんっ! んんんっ! んぅあぁ……あぅ…んむぅっ、ゃあぁっ!」
「気持ちいいのか?……そんな声を出されるともっと鳴かせたくなるだろ。なぁ……もっと聞かせてくれよ」
「誰が……気持ちいいわけないでしょ! ひゃぁっ! こらぁっ! どこ撫でて……きゃあぁぁっ…ひぅ…ああっ……!」
「……よく言ーぜ、こんなヌルヌルしちまうくらい濡れておいて。お前どれだけ感じてんだよ」
「ぃやぁあぁぁ…そんな…れて……濡れてな……んんぁっ! やんっ! 指…2本も…入って……んぁ…弄られちゃってる…ぁふうっ…大助ぇ…」
「俺から顔をそらしてるけど恥ずかしのか? それとも見られて興奮してんのか? ずぼずぼ入るぜ…この調子だと何本入るだろうな?」
「ぃやああぁぁ…い、言わないでよ……あぁ抉られちゃ、ダメ、なの、に……はぁあああっ!」
「ここがいいのか? ほら、ここか? この柔らかいとこ、びくびく震えてるぜ。お前…腰が浮いて…振っちまってるぞ」
「今日という今日は、お前に自分の立場ってもんを解からせてやるか…」
「んあっ…ぁあはぁあぁ…っ! もうやぁ……っ! 」
「…もう涙目みたいだけどな…許さない。泣いて縋ってもお仕置きして……たっぷり可愛がってやるよ亜梨子」

数日後。

「『挟めだ』なんて、いくら俺でもお前にそれを無理強いしてまでいわねーからさ、安心していいぞ?」
大助が憐れみを込めて亜梨子の僅かに膨らんだ胸を見やる。
「絶対…お前の胸じゃぁできないだろうしなぁ…」
「で、できるわよっ! 」
「へぇー…じゃあどうするんだ?」
「信じてないわね…む、胸をこう…して…ぁん…使ってるから…んんっ! 似たようなの…でしょ…んあぅぅ…!」
「挟めてねーだろ……乳首でぐりぐり擦ってるだけだろうが……」
「んはあぁぁっ! 擦っちゃって…ふあぁ…るんだから…十分っ、んんっ…パイずりでしょ、んぅ…」
「まあ、確かに……お前の胸ならコレくらいしか方法はねーだろうけど…」
散々弄り押し倒して、仰向けになった亜梨子の漏らした蜜をローション代わりに胸を揉んで塗り広げる。
尖った乳首の先端に勃起したペニスを擦り付けて腰を揺する大助。
「んぅぅ…ふあぁぁっ…んんっ…ひゃうう! わわ、私が自分でするわよっ!」
膝立ちになって自分からほんのり起伏のある胸の尖った乳首を一生懸命擦り付けてくる亜梨子。
「これで好いでしょ……はううぅんっ……私だって出来るんだからぁ………気持ちいいかしら………大助ぇ……っ」
「甘ったれた声を上げやがって……お前のほうがよっぽど気持ちよさそうだぞ。」
「そんなことなっ…きゃぁっ……あぁぁ…んっ」
「なに勝手に独りで感じてんだよ……そんなにお仕置きが大好きなんだな? とっびきりきついのを味わらせてやるよ」


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