09/02/11 23:04:25 44+hFvwj
ジュピターによるプラチナ&スモモ&スズナ凌辱マダー?(AA略
94:名無しさん@ピンキー
09/02/11 23:29:12 JTlz2WlM
>>93
それ、いいね!
あのジュピターの一枚絵は思わず太股の付け根あたりg(ry
95:名無しさん@ピンキー
09/02/13 02:01:37 J6zGbsl/
ジュピターはエロスの宝庫
96:名無しさん@ピンキー
09/02/13 12:53:28 sKHSOPFK
>>92
つスパッツ
97:名無しさん@ピンキー
09/02/13 20:16:59 dXAz0Kua
ブルー姉さんとお嬢様にスパッツをはかせるだと!
98:名無しさん@ピンキー
09/02/14 13:40:25 bNEQmEUP
>>93
特にスズナは徹底的に陵辱されそうだよね。
キッサキのリーダーは代々、シンオウ神話に纏わる神殿の管理も仕事の一つみたいだから
スズナの知り得る神話の情報を聞き出せば作戦が進展する可能性もあるって事で
でも、ただ力任せに陵辱するだけでは女は口を割らないから。ジュピターが同じ女である私に考えがある的に
プラチナ・スモモも巻き込んだ卑劣で淫らな罠をスズナを仕掛ける
的な妄想をしてしまった
99:名無しさん@ピンキー
09/02/14 14:01:47 I8gXmYPq
>>98
是非そのシチュで投下してくれ
100:名無しさん@ピンキー
09/02/14 16:48:52 ZQ3GUGtk
ええい!
カガリはどうした?
101:名無しさん@ピンキー
09/02/14 17:29:50 n21Aj6ko
>>100
空気読まないゴリ腐死ね
102:名無しさん@ピンキー
09/02/14 18:46:27 vYYPR40t
ギンガ団(分岐でダイヤ)×プラやろうと思っているけど需要ある?
103:名無しさん@ピンキー
09/02/15 01:08:17 6cwqvTR1
ぜひ!
104:名無しさん@ピンキー
09/02/15 09:52:19 RR4oK8bX
>>98
フゥ・・・
105:名無しさん@ピンキー
09/02/16 15:44:18 haY0iOwO
保管庫のマゾゲー落ちてる?
106:名無しさん@ピンキー
09/02/16 23:23:06 NdoACnyp
>>105
更新されてないことも含めて以前と変わってないようだが?
107:名無しさん@ピンキー
09/02/18 01:22:59 ZjtoHGZ1
携帯からだから見れないだけか
ありがとう
108:名無しさん@ピンキー
09/02/18 21:32:37 xt/yFRzg
庵野監督は、永井豪の「デビルマン」やウルトラマン、ガンダムシリーズなどから影響を受けたと認めているが実は永井豪作品の「マジン・サーガ」と多く共通する点がある。
内気な少年主人公がロボットに乗るため都市に引っ越してくるところが初盤で、 「ロボットとパイロットの神経系統の接続による操縦」 「ロボットのダメージがそのままパイロットに」
「液体でコックピットを満たすシステム」 「研究所にある垂直発進装置からロボットが迎撃出撃」 「突如目覚めた先住民族が人間を攻撃」 「分析したら敵のDNAが人間と同じ」
「クローン人間には魂が無いので、そこに先住民族の魂を入れて新人類を作り出すマッドサイエンティスト」
「正体不明の美少年天使と主人公のやおい的関係」 「先住民族の超古代科学遺跡・地獄の門に先住民族の魂が封印されている」 「主人公がロボットの力を使って、地球を滅ぼしてしまう」等である。
また研究所/要塞もはどちらも富士山近郊。ロボットの手足がちぎれると血が吹き出る
エヴァの顔の造詣は漫画のZ似。前傾屈で走っているところはZそのまんま。さらに劇場版のラストはデビルマン
エヴァが鎧つけてるのは、強すぎる筋肉で内臓を潰さないためだがこれは「バイオレンスジャック」のキングのパクリまた、「戦闘妖精・雪風」には両作品の共通点、
「国連直属の地球防衛特務機関」が「謎の敵」に対して「地下都市構造の基地」から時折制御不能になる謎めいた 人型戦闘兵器に特別に選ばれたまたは人間性というものが全くない人間を乗せて発進させるというものがある。
深井零=綾波レイ
109:名無しさん@ピンキー
09/02/18 22:57:40 m+myYp7s
>>108
ゲッターロボとの共通点が書かれてないぞ
110:名無しさん@ピンキー
09/02/19 08:16:29 sKzqtJtW
イデオンもな
マジンガーZもな
111:百合と軽く陵辱注意
09/02/19 15:43:20 2+3W5P38
>>98さんを元に、ssにもなってないけど、ちょこっとかいてみた…
エイチ湖にてギンガ団のポケモンたちにとらわれたプラチナとスモモ。
彼女たちを助けようとしたスズナはジュピターに羽交い締めをされ、そして彼女らの目の前で、上着をスカタンクにきりさかれ、その豊満な乳房をさらけだされてしまう。
スズナ「いやあああああっ! だめ、みないでええっ、スモモ、プラチナ…っ」
プラチナ「スズナさんっ!」
スモモ「おのれっ、スズナさんを…スズナさんをはなしなさい、悪党っ!」
ジュピター「いいわよ? …この湖のこと、そしてあの神殿のことも洗いざらいはなしてくれたら…ね?」
スズナ「なっ!」
ジュピター「悪い条件ではないはずよ?…ねえ?」
スズナ「ひゃあっ!」
ジュピター「あら? ちょっと胸をもんであげただけじゃない、どうしてそんなはしたない声を出すの?」
スズナ「ひぁ、だめ、むねは、だめな、のぉぉ、ふあああ」
ジュピター「ずいぶんと感度がいいのね…おもしろいわ、ここのさきっぽなんかはどうなの?」(くいっ)
スズナ「ひっぃあっああああああああっ…!」
ジュピター「…まさかこれだけでイッたの?こんな寒いところでいつも露出してるだけのことはあるのね、大した淫乱だわ」
スズナ「ふぅ…ぁぁあああ…」
ジュピター「…さて、ほかのお嬢さんたちはどうなのかしら?」
プラチナ・スモモ「…!!」
いろいろつっこみどころあってすいません。
来月号が楽しみすぎでなりません。
112:名無しさん@ピンキー
09/02/19 17:23:07 VXX2jVeA
>>111
わっふるわっふる
113:名無しさん@ピンキー
09/02/19 23:16:52 d6I8n7om
>>111
GJすぐる 続き希望
114:名無しさん@ピンキー
09/02/20 00:36:47 aiBll52d
コンビニで「人体の不思議」とかいう本を立ち読みしてたら
“苦痛を与え続けると気持ち良くなる脳”だったかな文章うろ覚えだけど。
この文章見た瞬間吹いてしまった
115:名無しさん@ピンキー
09/02/22 17:39:31 HBzHRpC0
エンドルフィンか?そういうの詳しくないけど。
苦痛を与え続けるってシチュはあまり好みじゃないけど、脳ってすごいよなぁ。
116:名無しさん@ピンキー
09/02/24 22:48:45 jDpMIrgS
なん・・・だと・・・
117:名無しさん@ピンキー
09/02/25 14:08:41 bpDzYW1y
>>115-116
さすがに生命の危険を及ぼしたり、そこまでいかなくても、後で障害者になったり取り返しがつかなくなったりとか
あまりに痛々しいシチュは自分も嫌だ。
精神的苦痛はキャラや表現の仕方によるけど
118:名無しさん@ピンキー
09/02/26 22:48:35 gbWtsq0c
グリーン始まったな
119:名無しさん@ピンキー
09/02/27 00:57:50 PYkh3GHy
ここってパール×プラチナの需要ある?
120:名無しさん@ピンキー
09/02/27 01:15:11 Z03dCfal
個人的にはあるぞ!!!
121:名無しさん@ピンキー
09/02/27 03:58:39 PYkh3GHy
ポケスペの好きカプ、みんな否定されるんだ……
レイエというとレカスを主張され
グリブルというとシルブルを主張され
ゴークリというとエメクリを主張され
ルサというとルビカガを主張され
パルプラを主張するとダイプラを主張される
誰か自分と好きカプ合う人いないだろうか……
いたらぬるエロもしくは学パロSS投下する
122:名無しさん@ピンキー
09/02/27 07:30:58 4GgwyhGq
>>121
おれはレブル好きなんだ
123:名無しさん@ピンキー
09/02/27 10:28:27 y5lWQKLl
人に否定されたくらいで揺らぐ気持ちを「好き」とは呼ばない
並んでる中ではゴークリが俺と合うな、いっちょ投下頼む
124:名無しさん@ピンキー
09/02/27 15:16:44 iLgB2ILI
私はルサが好きだな。
でも、エロパロとして見てみたいのはゴークリwww
でもまぁ、書きたいカプを好きなように書いてくれればいいよ。
カプものなら、最初に表記があればそれで嫌いな人は避けて通ると思う。
125:名無しさん@ピンキー
09/02/27 16:08:40 J0Vhtuh3
>>121,>>124
ここで「ルサ」って略称を軽々と使わないでくれ
その略称が苦手な奴だっているんだ
ルビー×サファイアに関しては何も言わないし、自由にやってもいいから
その略称は他のサイトとかで使うようにしてくれないか?
126:名無しさん@ピンキー
09/02/27 17:07:16 y5lWQKLl
つ「嫌な単語はNG登録」
さぞ苦い思い出があるんだろうが、何年前の出来事を引きずってるんだ?
嫌いを語るより好きを語ってくれ。
127:名無しさん@ピンキー
09/02/27 17:34:07 7EDlgaWw
>>119
俺は大好きだぜ!
投下期待してる
128:名無しさん@ピンキー
09/02/27 17:52:59 PYkh3GHy
>>125
ごめんよ。苦手な人がいるとは思わなかったんだ。
でもそれならルビー×サファイアはなんと略すれば?
ちなみに否定されただけで、揺らいだことは一度もない。
全部好きだから否定されたのが若干ショックだっただけだ。
ゴークリの需要が多そうなので、ゴークリで12禁程度をやってみる。
あと、個人的にパルプラがツボなので、エロはないがげろ甘を。
てか10歳の健全な少年少女にエロとはなんて鬼畜
129:名無しさん@ピンキー
09/02/27 18:06:09 bu/NZQit
>>128
普通にルビサファじゃ駄目なのか?
> てか10歳の健全な少年少女にエロとはなんて鬼畜
マジレスするとエロパロスレでそういうこというのはどうかと
とりあえず保管庫のSS全部読んでみ
130:名無しさん@ピンキー
09/02/27 18:12:43 tpy6ie9o
ロリだショタだに嫌悪感出す人いるけどさ
男はでるもんでりゃ子供は作れるし、女は月の物はじまってりゃ子供は作れるだろ?
なら別にいいじゃんよ
それ以下の発情してるのはまずいと思うが
ここまでチラシの裏
131:名無しさん@ピンキー
09/02/27 21:40:11 Z03dCfal
本当にチラ裏だな
とりあえず投下全力で待ってるぜ!!
132:名無しさん@ピンキー
09/02/27 22:42:25 F+Cb7oFW
まーたCP(笑)議論か
そういうのは2ch少年漫画板にある本スレのまとめサイトのポケスペ板でやれと何回
ここに投下するのはエロけりゃ良いんだエロけりゃ
133:名無しさん@ピンキー
09/02/27 23:22:24 Gron0OIm
>>121
大丈夫、俺はお前の味方だ
下になるほどどうでもよくなってくるが
134:名無しさん@ピンキー
09/02/27 23:33:47 5QCDwNW5
>女は月の物はじまってりゃ子供は作れるだろ?
イエローが本当に始まってるか甚だ疑問なのは俺だけだろうか
135:名無しさん@ピンキー
09/02/27 23:34:45 uJA6HP7h
お前ら、ここはエロパロ板だ!
ロリ?鬼畜?知ったことか!
18禁なのにこのスレを見る奴が全面的に悪い!
カップリング?そんなの好き放題やればいい!
ルビー×サファイアだろうがカガリ×ルビーだろうが好きに作るべきだ!
時にはホモネタさえ受け付ける!
もう一度言う、ここはエロパロ板だ!
136:名無しさん@ピンキー
09/02/27 23:54:49 bu/NZQit
>>135
とりあえずホモネタ以外は同意
苦手でも牽制になることを書くのはイクナイ
137:名無しさん@ピンキー
09/02/27 23:57:49 hzamfJ8U
来月号の薄着組がどうなるのかきになってたまらん…
あの雪の立地で触手プレイできそうなポケモンはいただろうかとか、
何故だか妙に必死になる自分がいる
138:名無しさん@ピンキー
09/02/28 11:23:04 fuxoqR9V
>>121
少し遅かったがおまえのあげたカップリングはシンオウ組以外はオレも好き。
シンオウは読んでないからわかんね。
レイエグリブル大好きだから、ゴークリ終わったら期待してもいいか?
ゴークリも全裸で待ってる
139:名無しさん@ピンキー
09/02/28 16:23:24 lzRABbhc
>>135
ホモネタは801板があるからそこでやれば
書く人も読む人も快適
140:名無しさん@ピンキー
09/03/01 04:46:47 FFiNQv9G
忘れない。忘れられない。
あの夜に刻まれた過ちの証は、私の中に確実に残ってる。
私を溶かす彼の肌の熱。体内に打ち込まれたあつい楔。それがこれから己と溶け合い、取り返しのつかない何かを生み出してしまうことを想像すると、色々な感情で体が震えた。
事の始まりは拍子抜けしそうなほど単純だった。ゴールドが長年憧れ続けていたアイドル、クルミちゃんの電撃結婚記者会見だ。
未だ流れ続けるその明るいニュースをこの世の終わりといった目で見つめていたゴールド。
私はそんな彼にただ一言「慰めてくれ」とだけ言われて、彼の部屋へ招集されたのだ。
「俺の心のオアシスだったんだよぅ~!」
うわごとのように何回も繰り返す彼を、私は呆れつつも必死に慰めた。
しかし、そのうち、不思議な熱を帯びたおかしな空気になっていき、それに気付いたころには、既にゴールドに組み敷かれていた。
「ちょっ……ゴールド! 冗談にしてはいき過ぎてる」
その時見上げたゴールドの目は、普段の彼からは想像できないくらい真っ直ぐだった。それなのに、彼の目にのみある特有の金色の光は陰り、くすんでいた。
私はそれに驚異し、そして恐怖した。彼の目を覚まさせようと、必死に抵抗したが、彼はそれを押さえ込む。
「慰めてくれるんだろ」
調子の低い声で唸るように呟く。そして、何かが弾けたように私の唇にむしゃぶりつきだしたのだ。
「んっ……んぅ…!」
これまで受けたことが無いほど乱暴なキス。舌を激しく絡み付かせ、口内を荒らし回る。あまりの乱暴さに、意識が朦朧とし出すくらい。
少しでも抵抗すればよかったのだろうか。だけど、それは突然過ぎて、いつものように冷静になどとてもなれそうに無かった。
服の上から胸を触られる感触。手はそのうち、服の中にまで及び、直接揉みしだかれる。私が抵抗しないのをいいことに、ゴールドは好き勝手に前戯をはじめていた。
ジャケットもトレーナーも、引き剥がされるように次々と脱がされていき、ブラ一枚になった上半身を、舐めるように見た後、ゴールドはにたりと笑う。
「いい体してんのな」
その時のゴールドの顔は一生忘れない。肉欲だけに取り憑かれた、本能むき出しの男性の顔を。
ブラをむしり取られ、胸やその登頂の蕾を執拗に愛撫された後のことはよく覚えていない。なにせ、自分でも耳を疑うくらいに甘美な喘ぎ声と、濁流のように押し寄せる快楽にすっかり酔い痴れていたのだから。
ただ一つだけ憶えていたのは、全身をくまなく舐め回された後、愛液でぐっしょりと濡れた秘口に何度も擦り付けられた彼の肉棒の感触、そしてその直後の、押し広げられていくときの激痛。
想像以上の痛みに、涙が溢れだし、しかしその直後には、最高とも言えるほどの快楽が全身を貫くものだから、もはや自分の理性なんかどうでもよくなりだしていた。
同時に、ゴールドと私の間の何かが壊れていく音を聞いた。激しい息遣い、ぐちゃぐちゃとかき回される水音、甘美な喘ぎ声の響く部屋の中でも、確実に、私の脳に直に届く。
それが聞こえなくなったのは、彼の熱い精液が中へ注ぎ込まれ、取り返しのつかなくなった後だった。
あれから私は、ゴールドと会っていない。うざったいくらいに私の前に現れていた彼は、あの頃のお調子者の彼はもうどこにもいないのだ。
そして、それから一季節が過ぎた頃、望まれない命が宿っていることを告げられ、私は一人、静かに泣いた。
終
141:名無しさん@ピンキー
09/03/01 04:48:35 FFiNQv9G
激しくすまん。これで勘弁してくれ。
>>138
これの評判が良かったら、レイエグリブルにも挑戦してみる
142:名無しさん@ピンキー
09/03/01 07:14:00 f22d79uB
注意書きとタイトルにカプ名くらい書いてから投下してくれ。
つか>>1読んだのか?
SS自体はGJなのにこれだから極端な嫌カプ厨が増えるんだよ
143:名無しさん@ピンキー
09/03/01 07:36:31 E1GLWjCE
___
.! \
i≡===ヽ、 .☆.。.:*・゜
(\i リノルレリ
(ヾノリi ゚ ヮ゚ノi 春がきましたよー
''//く//つT(つ
(/(く_,_,_λ>″
し'ノ
144:名無しさん@ピンキー
09/03/01 11:23:07 JEWka8hj
>>141
gj!次も期待してる
余裕があれば是非パール×プラチナも頼む
145:名無しさん@ピンキー
09/03/01 23:17:24 SAQJhAAC
違う……何かが絶対に違う。
わかったぞ!こいつは氷のry
146:本編絡めてアスナを性的な意味で痛みつけてみる
09/03/02 16:23:50 zK2Zcx4E
『ウシオさんですか?今シズクさんと2人で例の小娘の情報を聞き出したところです。』
…
『では手筈通りに動きましょう。この娘の処理はあなたに任せます。』
…
『え?まぁ痛みつけるのならば手段は問いませんが…ウシオさんも好きですねぇ。ロープウェイの中に閉じ込めておきますよ。』
147:名無しさん@ピンキー
09/03/03 05:55:46 QYnehRIa
第八章連載キターーー(゚∀゚)ーーー!!
やまもてぃが描く女性穀物&シンオウブレーンもエロいな(;´д`)ハァハァ
148:レイエ注意
09/03/05 01:37:55 VZ1DOPdb
レッドさんは僕の憧れだ。それは、昔も今も変わらない。その気持ちがいつしか恋心へと変わって、想いが通じ合った今でも変わらない。……そう、思っていたのに。
「イエロー、いい?」
肩がびくん、と跳ねる。ここ最近はよくこの言葉を聞く。その意味が初めはよく解らなくて曖昧に頷いたのだけど、それを教え込まれてからは、最早素直に頷くこともできず、戸惑っていた。
後ろから抱きしめられ、腰元に添えられる手。その下辺りに、硬いものが当たっているのを感じ、僕は頬を赤らめた。
気付いてしまったら、もうおしまい。気付かなくても、もう遅い。後は、鳴かされるだけ。
皮を剥ぐように服を脱がした後、ゆっくりと唇を這わせていく。首筋、耳の裏、鎖骨、乳首、脇におへその辺りまで。舐め取るように、磨くように、何度も何度も。
たったそれだけの行為で僕は感じてしまう。下がむずむずし、次第に熱を帯びていく。
レッドさんは僕のそれを完全に熟知していた。だから、僕がいくらレッドさんの男の人を欲しがろうとも、しつこく体を舐め続ける。
「れ、レッド……さぁ…んっ! はぁんっ……、お、ねが、いぃ……!」
僕の我慢も限界に達し、下の口もぐちょぐちょに濡れてきた頃に、ようやくレッドさんは僕が欲しがるものを解放する。だけど、まだだ。
「ほら、イエロー……」
ものを下の口にあてがい、だけど入れることはせず、ゆっくりゆっくり擦り付ける。
レッドさんは待っているのだ。僕がおねだりするのを。僕にいやらしい言葉を言わせて、悦に浸ろうとしているのだ。
そんな陰謀がわかっているくせに、僕は気持ち良さにいつも負けて思うがままになってしまう。
「はぅん、あぁ……僕の、おまん、こに…、レッドさんのおちんちん、入れて、くださいぃっ!」
「いやらしい子だね、イエロー」
切なさに涙を浮かべ、発情期のポケモンみたいに腰を振ると、ようやくレッドさんは中に入れ出した。だけど、その動作もやっぱりゆっくり。
レッドさんのエッチは基本的にとてもいじわるだ。何をするにしてもスローペース。だけど、それもここまでだ。
奥まで達し、ぱっくりとレッドさんのそれをくわえこむと、あんなにゆっくりだったのが嘘みたいに、今度は激しく動きだす。
それはバトルをしているときのレッドさんそのものだった。
目茶苦茶に犯され、ぶつかり合う熱に浮かされながら、ぼんやりと見つめたレッドさんは、いつも僕が見ているレッドさんではなかった。
僕が憧れ続けた優しいレッドさんでも、バトル中のキラキラ輝いているレッドさんでもなく、ただ男の人の顔をしたレッドさんがいた。
そして僕は快楽に、レッドさん自身にあらがうすべもないまま大声で鳴き、お腹の中に白濁を吐き出されると同時に、果てた。
男の人は残酷だ。あんなに純粋に想い続けていたのに、快楽を植付けられてしまえば、もう二度とあんな綺麗な気持ちで恋愛することなんかできない。
どんなに気が乗らなくても、繋がってしまえば待っていたかのように悦ぶ体。今は、純潔の証だっただろう、押し広げられる痛みさえも快楽に消えてしまった。
大好きだった。それなのに、一つになるたびに、隣ですやすやと寝息をたてているレッドさんがどんどん憎らしくなっていく。
それでも、あの気持ち良さが忘れられなくて、もっと激しく、狂おしくレッドさんを求めて止まない僕はなんて汚らわしいんだろう。
レッドさんは、そんな僕の葛藤も知らないまま、明日も、明後日も、僕を求めるだろう。
終
149:名無しさん@ピンキー
09/03/05 01:39:36 VZ1DOPdb
すみません。注意書き入れたらERROR出たんで、名前欄のみに。
レイエ難しいよレイエ。
しかし、先に作り出したグリブルよりも早く完成するとは……
150:名無しさん@ピンキー
09/03/06 21:00:32 ofJrGEUy
そういや上で年齢についての書き込みがあったが
シルバー除くカントー勢は6章から一年経つと結婚できる年なのな。
151:名無しさん@ピンキー
09/03/06 23:32:59 uorCBwT/
はいカプ厨きましたー
152:名無しさん@ピンキー
09/03/07 14:23:52 qvqMS3g+
>>151
カプ厨腐女子は>>1も読めないから困るよなあ
153:名無しさん@ピンキー
09/03/08 03:36:29 4jPsDD61
>>151-152
カプ嫌いならいちいち反応せずにスルーすればいいものを
154:名無しさん@ピンキー
09/03/08 08:15:14 OuUh9HSw
>>153
腫れ物に触ると自分にもうつるぞ、
触れないでおこうぜ
155:名無しさん@ピンキー
09/03/08 12:53:16 fReZDTsZ
名前欄にカプ名入れてるし全然いいじゃないか。
しかしなんだ……女性の書くエロってなんか生々しいのな。感情の動きとか、なんかぞっとしたわ。
おもしろかった。
156:名無しさん@ピンキー
09/03/08 19:18:31 eUOqgLZ5
テスト
157:名無しさん@ピンキー
09/03/08 20:12:44 QPp2Dup9
小五がエロ要素いっぱいな件
158:名無しさん@ピンキー
09/03/09 01:17:39 d+IInmkq
ポケスペキャラの性別逆転版があったらどうなったかな?
159:名無しさん@ピンキー
09/03/09 07:59:18 0NrUet+3
>>148だが、なんで自分が女だってわかった
お誉めの言葉をいただき光栄ですがwwww
やる気出てきたわ
潔癖症サファイアと野性児ルビーしか思い浮かばなかった>性別逆転
あと、シンオウ組だったらダイヤがプラチナお坊ちゃんにメロメロな図が。
160:名無しさん@ピンキー
09/03/09 08:31:45 Q596wbg7
>>158
レッドとグリーンはブルーに性的関係を強要されてて、
それに快楽を感じてしまう二人ではあったが
レッドとグリーンは実はレズ関係にある
という妄想をするイエロー
161:名無しさん@ピンキー
09/03/09 09:16:53 0ZthkvW3
なんというイEROー
その妄想力に全俺が嫉妬
162:148
09/03/09 14:46:08 d+IInmkq
書いてて思ったが、性別逆転版は
シルフカンパニー戦はエロ同人並のヤバさになりそう
163:名無しさん@ピンキー
09/03/09 21:24:34 fqkSW/Vp
グリーンが女だったら、とっくにポケスペ学年誌から追放されてるな。
164:名無しさん@ピンキー
09/03/09 22:41:06 pRoKk9oE
海外版ポケスペのGreenは女ですが何か
165:名無しさん@ピンキー
09/03/10 00:00:23 pIvWELri
>>164
2巻でレッドに詐欺を働くんですね、わかります
166:名無しさん@ピンキー
09/03/10 22:22:16 7SwVnNtp
性別逆転版だと男ブルーはなんて言ってナツメを挑発するんだろう?
「髪ボサボサで臭うな。」
「戦いしか頭に無いキモオタ乙」
辺りか
学年誌じゃなかったら「童貞pgrwww」くらい言いそうだ
167:名無しさん@ピンキー
09/03/10 22:43:31 6WuKkqRe
363 名前:作者の都合により名無しです[sage] 投稿日:2009/03/10(火) 21:17:54 ID:VnpJDUiR0
ブルーやクリスやその他もろもろは胸のところがパッツンパッツンなのに
イエローだけかわいそうなくらい貧乳で野郎共にからからかわれて
クリスが「もーちょっと男子いい加減にしなさいよー」とか言ってるのを
妄想したあたりでなんか空しくなった
364 名前:作者の都合により名無しです[sage] 投稿日:2009/03/10(火) 21:54:31 ID:BClgYdZ7O
エロパロスレかと思った
本スレより
ここなら問題なく続きを妄想雑談できるな!!
168:名無しさん@ピンキー
09/03/10 23:09:58 mi0sH0R0
>>167
レッドさん「女は胸じゃない!」
イEROー「レッドさんのエッチ!(ばちーん!)」
という展開になるんですねわかります
169:名無しさん@ピンキー
09/03/12 16:18:14 zswfHwI2
純愛物希望です
ラブラブっていいよね・・・
170:名無しさん@ピンキー
09/03/12 23:42:51 Zgi+2qw8
サファイアってマンコ洗ってなさそう
171:名無しさん@ピンキー
09/03/13 00:14:43 4GqolzxF
>>169
純愛いけそうなのってイエローくらいか?
172:名無しさん@ピンキー
09/03/13 00:40:40 SjFdi2p3
純愛の定義と妄想の角度に依る。
ルビサファやシルブル、ダイプラは
ヒネリなしに純愛に持っていける
ゴークリ、カスレだって問題ない
パールとシロナさん…は主張するのは俺くらいな気がするが、
純愛にも出来る
ここでやるにはエロいのが前提だが。
173:名無しさん@ピンキー
09/03/13 23:07:15 Iwnf+887
>>171
んなこたーない
想像力次第でどんなキャラでも純愛は可能
もっと想像力を磨くんだ
174:名無しさん@ピンキー
09/03/14 20:21:14 eOnlOiYi
>>170
それをルビーが洗ってあげると
175:名無しさん@ピンキー
09/03/17 22:14:41 O9aSatYB
あ
176:名無しさん@ピンキー
09/03/18 00:26:35 gGztjbmd
そ
177:名無しさん@ピンキー
09/03/18 00:48:16 /lHO9+BO
こ
178:名無しさん@ピンキー
09/03/18 18:18:13 aYwrjF46
の
179:名無しさん@ピンキー
09/03/18 19:50:58 13kbh4aB
ところで前スレのハメ撮りシリーズはもう見れないのかな
ポカン庫にないんだけど
180:ブルー陵辱
09/03/19 17:57:15 P8sheO3o
はい、お久し振りです。
完結しました。
長らくお待たせして申し訳ありません。
間が空きすぎてしまって今更感、保管もされてないようなので
txtを、丸ごとうpさせてもらいました。
パスは目欄です。
内容としては題通りブルー中心、更にイエロー・クリスの陵辱系?
絡む相手はレッド、グリーン、ゴールド、シルバー
他のカプも傾向も滅茶苦茶に詰まった、エロなら何でもこいやという方向けです
でも何故かグリイエはありません。スカトロはありませんが、アナルなどの2本挿しや道具はあります
段落ごとにジャンルやカプが切り替わるので分割して投稿した方が初めての人には優しいと思うのですが、
何とぞご容赦ください
URLリンク(www3.uploda.tv)
181:名無しさん@ピンキー
09/03/20 00:00:45 Pju0aCD8
>>180
パスメアドでいかないけど?
182:名無しさん@ピンキー
09/03/20 09:08:25 PuT+foKR
目欄そのままコピペしてもいけない?
183:名無しさん@ピンキー
09/03/20 11:00:16 k7ovB4QE
>>180
終わっちゃったか… 何はともあれGJ!!
184:名無しさん@ピンキー
09/03/20 21:08:57 FP4imSxj
>>179
更新止まってるよね……
185:名無しさん@ピンキー
09/03/22 23:59:03 o2SVV+J5
さっき、少年漫画板いったら
ゴールドが穴があれば男女問わないみたいなこと
言われてた
カオスリレーのイメージ?
186:名無しさん@ピンキー
09/03/23 14:15:58 2Xin7kom
>>184
その方はブルー陵辱を書き終えたばかりなのに何を言ってるんだ
187:名無しさん@ピンキー
09/03/27 09:14:26 flcGFbBU
31巻発売日age
188:名無しさん@ピンキー
09/03/27 23:00:02 wj2NwOvQ
今読んでるけど、自転車で転んでなおもとぼけるお嬢様がかわいいw
てか、パールとダイヤは何回もお嬢様のパンツが見えてそうだよな…内心ムラムラしてそう
189:名無しさん@ピンキー
09/03/28 15:58:18 jgJxlKvC
メリッサエロ杉田
ババァ!結婚してくれ!
190:名無しさん@ピンキー
09/03/29 11:55:40 eUKnqYCD
淫乱団地妻ブルー
夫グリーン
隣人レッド
宅配便のお兄さんゴールド
義理の弟シルバー
近所の学生ルビー
191:名無しさん@ピンキー
09/03/29 20:12:12 VyTpanvC
マーズは貰っていこう。異論は無いな?
192:名無しさん@ピンキー
09/03/29 20:39:08 dVcJnt7e
メリッサもマーズも俺が頂く
おまえらにはキワメでもやるよ
193:名無しさん@ピンキー
09/03/29 22:14:47 VyTpanvC
一人じめするお前にはキクコをあげよう
かわりに俺はマーズだ
194:名無しさん@ピンキー
09/03/29 23:32:15 I5SAW7h+
じゃあ俺はカスミとエリカ様とナツメ様とブルーとイエローとクリスと
アカネとツクシとミカンとサファイアとツツジとアスナとランをもらってくよ
195:名無しさん@ピンキー
09/03/30 10:51:47 bYMcFjUz
じゃあ俺はレッドとグリーンとゴールドとルビー
196:名無しさん@ピンキー
09/03/30 14:42:01 jvukNDun
じゃあ俺はランとチエとマヨ
197:名無しさん@ピンキー
09/03/30 23:16:09 /K9ysnsm
お嬢様は俺のもの。
198:名無しさん@ピンキー
09/03/31 10:37:58 hb3STTFy
俺はシロナさんのもの
199:名無しさん@ピンキー
09/04/01 01:09:59 lBJ3RfCW
今日はエイプリルフールだぜ。何かネタは無いのか・・・
200:名無しさん@ピンキー
09/04/01 03:58:53 mW5BLULN
真斗復活━(゚∀゚)━!
くらい
201:名無しさん@ピンキー
09/04/02 23:35:07 c5tCRVmm
まじもんだったらどんなにうれしいか。。。
202:名無しさん@ピンキー
09/04/03 11:37:20 IK9liNW1
メリッサ=キクコ=17歳
この意味、わかるな?
(-皿-メ)
203:名無しさん@ピンキー
09/04/04 22:27:08 kWNz6Fwe
キクコさんじゅうななさい
204:名無しさん@ピンキー
09/04/04 22:36:45 1UCHvo/9
ところでハクタイグレートホテルのベッドの3つの枕が気になる
205:名無しさん@ピンキー
09/04/04 23:45:51 wUhwoEt0
実はラブホだった!
・・・ないな
206:名無しさん@ピンキー
09/04/06 13:04:11 IhL/L17N
今月のチェキ見たがアヤコ美人杉wwwあぁ犯してぇ犯(ry
そして相変わらずパールの旅は女分0ワロタwww
207:名無しさん@ピンキー
09/04/10 13:17:34 SilXg9WH
保守
208:名無しさん@ピンキー
09/04/12 02:12:08 8nuKzlui
過疎ってるなー
209:名無しさん@ピンキー
09/04/15 09:18:47 0RzPGA8z
>>206
アカギ並みだよな
210:グリブル
09/04/15 23:50:48 D1KVWRiT
注意
・グリブルです
・まだ途中です
・あんまりエロくないです
お互いに優しく触れ合って、深い深い口づけを交わして。グリーンはやわらかなソファーの上にあたしを押し倒す。逆光で暗みがかったグリーンの顔は、いつになく真剣にあたしを見つめていた。
これからあたし達の年齢には相応しいとは言えない、身体で愛し合う行為をする。なのに、あたしは妙に落ち着いていた。
それは多分、今日目覚めたときから予感がしていたからだと思う。だから、あたしは彼を誘わせ、彼はあたしを誘った。もう彼に抱かれてもいい。それだけあたしは彼を信頼しているのだろう。
グリーンは、おそろしく丁寧にあたしを愛でる。まるで、ガラス細工を扱うように、そっと、そっと撫でていく。
「もっと……激しくしても…いい、わよ」
首筋を愛でるグリーンのうなじに息を吹き掛けるように囁く。けれど、彼は一向にペースを乱そうとはしない。なおも優しく、丁寧に、まるで磨き上げるように。
空いた手はくびれを撫でる動作を繰り返す。あたしが触れてほしいと感じている胸の頂や、最も敏感な秘部をうまく避けて、服の中を蠢く。
あまりにもマイペース過ぎる動作に苛立ちは募り、ついに我慢できなくなったあたしは、彼の体を押した。
211:名無しさん@ピンキー
09/04/19 00:25:45 7R9MduEq
用心のため保守
212:名無しさん@ピンキー
09/04/19 16:04:49 Oh3KnLLR
久しぶりに来たら投下あったのか!
続きあるなら正座して待ってる
213:名無しさん@ピンキー
09/04/22 01:44:57 N2FpN1c4
イエローたんをクンカクンカしながらいっしょにおひるねしたいお!
214:名無しさん@ピンキー
09/04/25 22:55:32 OHFPK1pd
本スレが賑わっているのに
215:名無しさん@ピンキー
09/04/27 10:20:33 D5gfUNsP
裸議論と男キャラの童貞、非童貞議論
216:名無しさん@ピンキー
09/04/27 15:01:32 /UpGAMSm
ノーブラ議論は駄目ですか?
217:名無しさん@ピンキー
09/05/01 19:49:18 3Z/tUpaB
念のため保守
218:名無しさん@ピンキー
09/05/03 19:59:03 +ge4ADha
エロスがたりねえ
219:名無しさん@ピンキー
09/05/04 16:01:42 Bi43lSnM
静か過ぎてここの住人の好きなシチュとか何とか傾向がわからん
ポケスペでエロけりゃいいのか?
220:名無しさん@ピンキー
09/05/04 17:31:48 a+X6W2Mq
基本的にはそうなんだけどな
>>1に書いてることちゃんと守れば
需要とかは深刻に考えなくてもおkだとオモ
こんだけ過疎ってるわけだし
221:名無しさん@ピンキー
09/05/04 19:39:55 I8SAIoHx
需要なんて関係ないぜ!!
そうおもってふたなりイエローものを投下したころが懐かしい
222:名無しさん@ピンキー
09/05/04 21:41:59 Bi43lSnM
荒れるからなのかカプで盛り上がることも殆どなくて、女子単体でのエロやシチュが多くてさ
なんか既存のキャラ男と絡ませづらいんだよね
シチュ縛りのスレじゃないから、設定もしづらい
……お嬢様AVは巻少ないし日が浅くて、まだちょい難しいしなー
223:名無しさん@ピンキー
09/05/04 22:26:55 uEQwUw8A
> エロなしで単にCP話やは禁止、そういう人は本スレまとめサイトの避難所にスレでも立てて下さい。
> 同様にエロなしSSも本スレまとめサイトの避難所にスレがありますので、そこに投下して下さい。
224:名無しさん@ピンキー
09/05/05 00:50:28 tOiVzktJ
逆に言えば、エロに絡めたカプ話はありなのかな?例えば…
私的レイエ…純愛が真っ先に思い浮かぶが、イエ子がMの記号バリバリ持ってるから
いつの間にか変態行為(な、なんで野原で裸になるんですか!?)をさせられてても不思議がなさげ
逆に、イエローの無邪気責め(レッドさん、なんで股間おおきくなってるんですか?)
ヤン責め(レッドさん、ブルーさんといる時は胸ばっかり見てるから、小さな胸しか見れないようにしてあげます…)
などなど、イメージがまっさらで色々料理できそう
…とか
225:名無しさん@ピンキー
09/05/05 06:54:31 2RHU9E+Y
…ヤン攻めか
そういう類のって保管庫にもあんまりないから読みたい
当然苦手な人のために注意書きと名前欄は必須な
>>222
お嬢様AVなら何年でも待ってるぜw
226:名無しさん@ピンキー
09/05/05 07:55:39 pT8gzo4d
なんか書き込みがたくさんあって嬉しくなった
これは投下フラグか…!?
227:名無しさん@ピンキー
09/05/05 09:00:12 vjriduzC
ワタイエ好きだった自分には初期スレは天国だったなぁ
みんな好きなものは投下しようぜネタでも小説でも
228:なんちゃってAVシリーズ
09/05/05 11:46:26 n0PYBKzL
実際にスレに書き込みしてたら、妄想がはしって止まらなくなったんだぜ
勿論ネタはお嬢様w
本誌で追ってないから違和感あるかもしれないが、書いてて楽しかった
読みたくない人はなんちゃってAVでNGワード設定してほしい
>>224
そういうのを待ってるんだw ネタでも何でも取っ掛かりがあるとやりやすい、のは俺だけかな?
229:なんちゃってAVシリーズ
09/05/05 11:46:49 n0PYBKzL
あー、なんでこんな遠いシンオウ地方まで俺来てんだ
適当に見繕っちゃえばいいのかもしんないけど、それじゃ俺が満足しないんだよなぁ
損な性分だ
カメラー、なんで寒い地方で汗かいてんだよ、湯気出てんぞ
すげー目立つから、カイロ多すぎるんだよ何付けてない?
……あぁもういいや、とりあえず湿気でカメラ壊さなきゃいいよ長い付き合いだしもういいよ
いや、そういう意味じゃないからな
ああっ、こんなとこまで来たんだから、こうそれっぽい美人捕まえたいな
でもなかなか……逸材いたー!
カメラ、突撃すんぞ
230:なんちゃってAVシリーズ
09/05/05 11:47:18 n0PYBKzL
「すいませーん、ちょっといいですか」
捕まえようとしているのは長髪で、ポニータに乗った色白の女の子
にじみ出る雰囲気が他の子とは違う、平伏したくなるくらいお嬢様っぽい子だ
どことなく世間知らずな感じがするし、こりゃいけるかも……
「はい。何でしょう」
「今お時間の方良いですか?」
「構いません」
女の子がポニータから降り、ボールに戻した
じっとカメラと俺のことを見てくる、おおっ何だ
カメラを指差し、女の子が尋ねた
「これ、撮影しているのですか?」
「うん、街頭インタビューだからね」
方便だけど、それとも勝手に撮影しちゃったら駄目的なこと言うの?
「テレビですか」
「うん、まぁ」
画面に映る的な意味で、なら
まじまじと女の子がカメラを覗き込み、それからキョロキョロと周囲を見回した
今までにない反応に俺がたじろぐ
「あの、どうかしましたか?」
「いえ。私のボディガードが傍にいるんじゃないかと思ったのですが、これとは別のようですね」
どっきーん、ボディーガードだって!?
マジでお嬢様なのか、いや冗談でしょ今時護衛なんてぇ……マジ?
「はい」
カメラー、これ、やめとこうか
ろくなことにならないかもしれんし、いつボディーガードが戻ってくるかわからんし
「ところでインタビューでは何をするんですか」
ってああっ、俺無視してカメラに話しかけてるし!
カメラ、ちょ、適当にごまかせ、ずらかるぞ!
って、おいっ、なにサムズアップしてんだ任せろじゃねーよ
「ここでは場所が悪い? ああ、スタジオに移るんですね。わかりました」
あー、なんかお嬢様と勝手に話進んでるし!
お嬢様ノリノリだし、世間知らずつーか無防備すぎ!
イキイキしてんなぁカメラ、お前……いや素直に喜べねーよ
でも、いいや
とりあえず、ボディーガードの話とか聞いて、それから考えよう
わざわざ網にかかってくれたんだし、まーただで逃がすのも惜しいしね
雪国育ちのお嬢様、なんて被写体には最高だもん
231:なんちゃってAVシリーズ
09/05/05 11:48:21 n0PYBKzL
昨晩のことだ
「その話ほんとかダイヤ!」
「うん~」
「あーくそっ! なんで俺が聞いとかなかったんだろ、くそーマジでほんとなんだろうなっ!?」
「ほんとだって。で、いいなら電話を~」
「今すぐかける!」
「何の話ですか?」
パールがダイヤをがくがくがくがくと揺さぶり、そして両手で頭を抱えるなど忙しそうにはしゃぐ
お嬢様は2人、やり取りに割って入った
ダイヤが話してしまいそうになるのを、パールは慌てて口をふさいだ
「い、いやー、その、明日だけ俺達に休み貰えないかなーって」
「休み、ですか」
「ああ、うん。ちょっと用事が……」
パールがダイヤの口を押さえながら、しどろもどろに話す
お嬢様がじーっと2人のことを凝視するのに、パールが取り繕おうとするとダイヤが塞いでいる手に噛みついた
「いってー!」
「やっぱり隠すの良くないよ~、パール」
思い切りかみつかれたらしく、赤くじんじんとしている手をふーふーするパールは涙目だ
お嬢様は更に2人をじろりとにらむように、何を隠しているんですかと問い詰める
「うん~、これ」
ダイヤが2冊の、ホチキスで綴じられた本をお嬢様に差し出した
それを見て、お嬢様が首をかしげる
「これは?」
「これはね~、テレビの台本ってやつ」
「はぁっ。ダイヤが言うに、昼間、こいつのエキストラとして参加しないかって話があったんだと」
もう隠せない、と諦めたのか間延びしたダイヤに代わってしゃきしゃきと答えた
お嬢様は台本をぱらぱらとめくり、中身を見ている
「その撮影が明日あるって言うんで、その、あれだ、休みが欲しいってわけだ」
「なるほど」
台本を閉じ、お嬢様はダイヤにそれを返した
じっとダイヤを見つめるお嬢様、彼はなんだか気恥ずかしくなって帽子を深く被った
「随分とはしゃいでいるようでしたが、これはそんなに凄いことなんですか?」
「ううん。ただのその他大勢~、でもちょっとだけ台詞が入るらしいよ~」
「これはチャンスなんだ! 俺達の子役としての演技を成功させれば、きっと誰か大物の目に留まり、ゆくゆくは俺達2人の夢への足がかりに」
「夢、ですか」
輝き熱弁するパールと夜食のおにぎりを食べ始めたダイヤ、その2人をお嬢様は少しむくれた表情で見る
いやむくれているというのは見た目でもわからないほどで、恐らく当人も気づかないだろう
「面白そうですね。私も出たいです」
そうダイヤに言うと彼はもごもごと口を波のように動かすだけで、パールは案の定きたか・えーっという表情をしている
232:なんちゃってAVシリーズ
09/05/05 11:49:17 n0PYBKzL
「駄目、ですか?」
「う、う~ん、オイラじゃ判断出来ないや~」
どうしよう~、とダイヤがパールを見る
お嬢様とダイヤの視線にはさまれたパールが、アーッもうと爆発した
「とりあえず監督だか、これをやろうって言ってくれた人に電話かけてみる」
パールは仕方ないなー、と言いつつもてきぱきと台本の裏にメモされた番号にかけてみる
5分くらい話して、電話越しの相手には見えないのにぱたぱたと手を振ったりへこへこしたりしていた
それからピッと電話を切り、ふーとパールが息をついた
「どうだった~?」
そう聞くダイヤにパールが首と手を振った
随分と粘ったようだが、女の子の手は足りているらしい
モブだから1人くらい増えてもいいじゃないか、と言ってみたが監督から駄目をもらっては引き下がるしかない
どうもこだわりがあるらしく、また試しに送ったお嬢様の写真の容姿が綺麗すぎてしまったのも要因らしい(ん、それってどういう意味だ?)
「そうですか……」
しょんぼりするお嬢様を、ダイヤがごめんね~とオロオロしながら謝る
お嬢様が出られないならオイラも出ない~と言うのを、お嬢様が止めた
自分の為に、その夢への足がかりを無くすことは許さないと強く強く制止した
「いいでしょう。お休みを差し上げます」
ダイヤとパールにお嬢様が言う
「ごめんね~」
「わるいな。その代わり、ホテルの人にここいらの観光名所とか聞いとくから、撮影終わるまで待っててくれよな」
「! 撮影も見られないんですか」
「うん。念を押された……」
パールがあさって方を見ながらばつの悪そうに言うが、お嬢様は明らかにへこんでいる
更にオロオロするダイヤが「有名人のサイン貰ってきてあげるね~」となだめるが、お嬢様は完全に、もう見るからにむくれてしまった
「もういいです。お2人共、夢の為に頑張ってください」
そう言ってお嬢様は2人を部屋から追い出すように、放り出した(どっちでも同じだろ!)
そういうわけでお嬢様は1人でこの辺りを散策していた
そこにカメラとインタビュアーがやってきて、撮影だと言う
辺りを見回したが2人はいない、お嬢様の完全なソロ
これはあの2人なりのサプライズ、こだわりのある監督を説得させて仲間はずれにしないよう差し向けてくれたのだ
大事な撮影というのはスタジオというのでやる、と台本にも書いてあったしそのくらいの予備知識は持ち合わせている
インタビューを装い、そっちへ案内・見学・一緒に撮影してくれるに違いない
あの電話はその打ち合わせも含んでいたのだ、更にここいらの観光ということで自然にその待ち合わせ先へ差し向ける流れ
流石はナナカマド博士が選んだボディーガードとか思ったという
だから、疑いの眼差しを彼らに2人に向けることは殆ど無かった
なんとも都合のいいシチュエーションな・の・だ・が、ボディーガードという話を最初に聞かされたらなかなかそうは思えない
お嬢様もそうホイホイ昨夜のことを一部始終話すわけもない
しかし、場所の移動中に話してみれば何か勘違い・思い込んでいるのはすぐわかる
これは面白いことになりそうだぞ、俺はほくそ笑んだ
233:なんちゃってAVシリーズ
09/05/05 11:50:11 n0PYBKzL
「随分と質素なスタジオですね」
「スタジオというかロケ地というか」
初めて入るだろうそういうホテルに、お嬢様はまじまじとその外観を見ている
予算の都合上、ストーリーの展開上に必要な場所と言えばすぐに丸め込めた
俺はお嬢様をなかに入れ、カメラを連れ込み、後ろ手でかちゃんと鍵をかける
「まずはどんなことをするのですか?」
既にやる気満々なお嬢様に俺はまずは座るよう言う、カメラ動くなお前はしばらく動くな撮ることに専念しろな
「他のキャストの皆さんがいらっしゃいませんが、どこに?」
「必要なシーンを撮ってから、それから合流するからね」
「そうでしたか」
おお、スムーズ
でも、つまらん
改めてお嬢様を上から下まで眺めるが、気品あるよな
ただ安っぽいベッドに座っているだけなのに良家の出、って感じが凄くする
スプリングの悪いこいつもお嬢様がいるだけで高級なもんに思えてく、おいカメラ見られない内にその粗末なもんをしまえ
「?」
「いや、では始めましょうか。その前にこちらの契約書にサインをお願いします」
俺は平静を装い、お嬢様に紙を渡す
適当にでっち上げた小道具だが、中身は要約すると「シーンに必要な撮影・指導ならば、私は協力を惜しみません」というものだ
お嬢様はそれでも内容をよく確認しサインしている間に、頭のなかでシナリオを構成していく
いきなりセックスはまずい、いやそれもアリかもだが……今は駄目だ
「これでいいですか」
サインを終えたお嬢様が俺に契約書を渡す、名前は……達筆すぎて読めんがいいや
「はい。ありがとうございます。まずは服のチェックですね。ちょっと確認させてもらっていいですか」
「どうしてですか」
「ウチの監督のこだわりでしてね。衣服にもオーラというものがあって役者に影響を及ぼすとか。
だから、その撮影のワンシーンに合わせて役者の下着まで替える変人でして」
「なるほど。こだわりがあってこそ、芸術作品は生まれるもの。いいでしょう」
カメラは止めないのですか、と聞くお嬢様に撮影やその編集では何が必要になるかわからないから撮れる画は撮っておくのが原則だと告げる
雲のカタチにまでこだわって、誤って編集ミスで消してしまい、同じ雲かそれに近いものが出るまで1ヶ月延々と空を見て待ち続け撮り直したこともあると言うとお嬢様はそれは大変でしたねと感心して頷いた
ところで、撮影が滞るのはまずいんで早めに脱いでもらえますか?と催促する
「そうですね。失礼しました」
お嬢様はマフラーを取ろうとしたが、ハイソックスも合わせてそれは止めた
理由? 男のロマンだ
しかし服がワンピースになっているので、と言われると仕方ないか
と思ったら、こちらの意を汲んでくれてマフラーをはずさないよう一生懸命脱ごうとしているようだ
くぅ、いい子だ
カメラ、映像押さえとけよ、ばっちりとな
234:なんちゃってAVシリーズ
09/05/05 11:50:45 n0PYBKzL
お嬢様は立ち上がり、両手でスカートのはしをつまんだ
それをゆっくりと上に持ち上げると、純白のショーツが顔を覗かす
「あの、あまりジロジロ見ないでもらえますか」
「おっと」
吸い込まれるように見てしまった、やっぱり下の毛はまだ薄いみたいだ
太ももも程よく肉が付いていて、ハイソックスで少し食い込んでいるのがイイ
持ち上げたスカートをめくっていき、ほっそりとした腰まで持ち上げ、そこでずり落ちないようしながらベッドに座り直す
それから服の襟をつまみ持ち広げ、マフラーを付けたまま頭を通そうとする
袖なしだから割といけるかと思ったが、やっぱり引っかかった
既に肩まで服は脱げているのだが、最後の首が通らない
むーむーと頑張っているところ悪いんだけど、お嬢様の半裸は既に目の前
思った通りのスレンダーなスタイル、しかし膨らみはそれなりにあって女神像のような調和した美しさだ
ブラもショーツに合わせた純白で、かーなーり高そうな一品だった
カメラは見えてないのをいいのに手を伸ばそうとするが、俺はそいつを叩き落とした
俺はお嬢様の服をつかみ、ずぽっと上へと引き抜いてあげた
「ありがとうございます」
お嬢様はぼさっとなった髪をすばやく手すきで整え、俺に一礼し、カメラの前に向き合った
足を組まず揃えて、左へ流れるように倒す姿勢は本当に美しい
「チェックなさるんでしたね」
「あ、はい」
また俺の方を向いてくれるお嬢様に俺は何故か緊張してしまう
俺は服を手に取り、材質を見る素振りをする
それはぞんざいに終わらせ、俺はすぐにお嬢様と向き合う
「んー、いいと思いますが、ちょっと失礼」
少し首を傾け、俺はお嬢様のブラ紐に指を引っかける
お嬢様がびくりと肩を震わせるのを、そっと掌で包んで安心させた
するりと左肩から紐をずらし、掌の上に乗せて見る
俺の髪がお嬢様の目の前にきて、こんなにも異性に接近されたことはあまりないのか堅くなっているのがわかる
「どうですか? 撮影に、オーラというものが足りるものですか?」
「はい。いいものだと思います」
白い肌、その肩の滑らかなラインが興奮を誘うが抑え込む
「では、この下着も取ってください」
「それは駄目です。これ以上肌をさらすのは当家では許されることではありません」
きっぱりと断ってきたお嬢様に、俺は首を振った
「服という外面だけ取り繕っても内面から出る本当のオーラは変えられないし、監督は半端なことを嫌うんだ。
健全なオーラは健全な肉体から放たれる。これは監督の言葉であり、至言だと俺は思う。
当家も何も関係ない、俺達の撮影では君と言う個人そのもの、資質を大事にしたいんだ。身体の確認は必須事項だ、わかるかな」
いや実は当家と言う言葉にびびったのは内緒だ
お嬢様、だよねマジでどこかの
演技には見えないし、そういう真似が出来る子でもなさそうだし
それでも、そのことをあまり口外しないよう言い含められてるからそういう言い回しになるんだろうね
235:なんちゃってAVシリーズ
09/05/05 11:51:42 n0PYBKzL
「……わかりました」
少し考えてから、お嬢様は自分自身で判断を下した
こうやって選択し続け経験を積み上げていけば、将来きっと頼もしい当主になるだろう
お嬢様はすっと掌を前に差し出し、俺を下がらせる
そしてブラのホックに手を回し、ぷちっとはずす音がし、上げた腕を下ろしてするりとそれを落とした
おお、女神様が光臨なされたぞ
均整の取れたプロポーション、白い肌もあいまって本当に光り輝いているかのようだ
やはり恥ずかしいのか、お嬢様は指で乳首を覆い隠してしまう
腕ではさみこんだりせず、申し訳無さそうに指先だけでの手ブラは無茶苦茶そそりますが
いけません、こんなに素晴らしい肉体を誰の目にも触れさせなかったなんて
今からでも遅くない、(それがAVであっても、)もっと人目にさらし、自分を磨くべきです
美術作品はそうして輝きを増し、後世に残されていったのですよ
「それでは確認出来ませんよ」
「しかし、恥ずかしいです」
消え入りそうな声で言うお嬢様、気丈さより恥じらいが増してきたようだ
頬が上気し、薄っすらと紅色がさしている
色っぽいなぁ、もう
俺はお嬢様の掌、ずらして手首をつかんだ
軽くつかんだだけだが、その部分だけじんわりと赤く染まる
「何も恥ずかしがることではありませんよ。さ、手を」
ぐい、と強引に横へ引っ張ると、すぐに先端が見えた
俺の両手ごと広げたまま、そのまま俺はお嬢様の乳首に吸い付いた
「っ、な何を」
「確認には、その人の体内からにじむ汗の味を見るのが一番」
今俺の首筋を舐めたらウソの味がするに違いない
れろりと舌を出し、彼女の乳房をまわすかのようにべろっと大きくひと舐めする
それからレロレロレロと素早く動かし、乳首を攻め立てる
「んっ、やっ、やめてくださ」
「ん、ん、んん~、これは」
いやいやと首を振り、必死で逃れようとするお嬢様だが首から下は動かない
身体が強張っているのか、押しのけようとする相手への乱暴な行為が出来ないのか
カメラが回っているのを再び意識し、ふーっふーっと声を抑えて取り繕う
くすぐったさと快感に身悶え、意思に反して身体が小刻みに震えるのを押さえられないようだ
感度良好、ビビッと背筋から小さくイッたような感じがした
俺はそこで名残惜しそうに乳首から離れると、つぅと唾液が糸をつむいだ
236:なんちゃってAVシリーズ
09/05/05 11:52:31 n0PYBKzL
いじめた乳首の周りはべっとりと濡れ、お嬢様は弱々しくしかしはっきりとこちらをにらんでいる
「これは、このままでは駄目ですね」
「そんな!」
ここまで耐えたのに、今更駄目とはどういうことか
未だに両手首をつかまれているお嬢様は憤慨している
「落ち着いてください。このままでは、と申しました。オーラは改善することが可能です」
なんか新興宗教みたいだな、オーラ連発すると
お嬢様は怪訝な顔をして、とりあえずこの手を離しなさいと言っている
いったん離すが、うん、逃げようとはせずこちらをまっすぐ見つめているよ
「……オーラの改善とは、より良いオーラを持つものから分けてもらうことです」
「はんどぱわーというものですか」
お嬢様がはぁーと両手を前に突き出し、力をこめるふりをする
いちいち真剣でかわいいな、この子
「いえ、もっと簡単です。バナナはお好きですか」
「ええ、まぁ」
そりゃ良かった、と俺はズボンのチャックを下ろして脱いだ
トランクスの隙間からぼろんと、俺の国産バナナを取り出した
初めて見るような目で、男性器を見つめるお嬢様はやや怯えている風だ
「幸い、あなたのオーラは私のもので改善が可能なようですから、これを使いましょう」
使う、と言ってもそれがわからない風な素振りを見せるお嬢様
世間知らず、つーか……あれ処女なの? むぅマージで?
「あ、ここからシーン撮りも始めていきます。これは演技指導の一環です」
「よ、要するにこういうシーンがあるのですね」
そう、あるの。ばっちり
つうか、これもある意味本番だけど
必要なシーンなら協力は惜しまないのだとお嬢様は意を決し、そのおぞましいバナナの傍に寄ってくる
鼻息がかかるところまできて、俺のものはまだ反応を見せない
「では、バナナと同様に皮を剥きましょう。優しく、丁寧に」
「はい」
細く白い指先が手にかかり、ゆっくりと俺のバナナがむきっと露になっていく
出てきた鈴口が変な形をしているので、お嬢様は腰が引けそうになったようだがぐっと力を入れて持ち直した
「剥けましたが、まだ不完全です。食べる前に、その指先でほぐしてあげてください」
「ほぐす?」
「こう、上下に擦るように」
お嬢様が手にかけたバナナを、やわやわと揉んで上下に擦りだす
たどたどしいが、何も知らないお嬢様を騙してやらせているのだと思うと興奮がとまらない
むくむくと大きくなり、びくんと縦に亀頭を振るとお嬢様の手がバッと離れた
237:なんちゃってAVシリーズ
09/05/05 11:58:45 n0PYBKzL
「はい、ここから食べるシーンですが、これはバナナアイス(つもり)です。かじらず、歯を立てず、舐めていきましょう」
カメラが俺のバナナとお嬢様の横顔をアップで映しに来ると、お嬢様の表情に気合が入った
「これで2人の夢というのに、私もついていけるのですね」と小さく言ったのを後でマイクが拾っていたのを知る
お嬢様はあーんと小さな口を目いっぱい広げ、舌をちろっと出して、バナナをカリから舐めた
裏スジをなぞり、先端のところをちょっとだけ口に含む
上品な口遣いに、こんな大きなものを下品に頬張ったことがないのだなーと思う
ラチが明かないので、オーラ改善には足りませんと非情に告げる
お嬢様の頭を押さえ、ぐいぐいっと亀頭に唇を当て、無理やり押し込んでいく
涙目に、むぐふぅっと呼吸困難になりそうな息が漏れても、俺はどんどん突き進む
小さな口にいっぱいになったところで、早速動き出す
キツキツなそこに、たまに歯が当たるのでそれを注意するとお嬢様は舌をずり動かして応えようとする
腰を大きく動かし、早めに出してしまおうと思う
「いいですか、これから出てくるものや言葉をしっかり受け止めてください。それがあなたの成長にきっと繋がります」
「!」
のどの奥はかわいそうだから、腰を引いたところでバナナはミルクを放出する
ごぷっごぷと出た一発目を、俺の言葉通りに受け止めようと口をすぼめていた
ずぼっと唾液の染みたバナナを取り出すと、口のものは飲み込まないでくださいと言う
こんなもの、飲み込みたくありませんとお嬢様は口をごぽっと言わせながら文句を言う
話そうとすると口の端からたれ、お嬢様はそれをぬぐうが嫌な顔をさせない
カメラがあるから、必死に表情も呼吸も取り繕おうとする
「もう飲み込んでもいいです。では、次です」
「……すみませんが、これは本当に演技指導やシーン撮りなのですか?」
こぼれた分もあって少量になっていたが青いバナナ以上の青臭さ、特濃ミルクより濃いそれをのどに引っかけながらもお嬢様は何とか飲み干した
流石に疑問がわいてきたのか、お嬢様はそのまっすぐとした瞳で見つめてくる
しかし、身体はぐったりとベッドに横向きに上半身だけを起こしてしなをつくっていた
火照った白い肌、その身体は扇情的に誘っているものとしか見えない
「これからのも一部始終、撮影され、シーンとして使われていきます。時には本番撮りよりいい画が撮れることもあり、差し替えもありえるのです」
「そうですか」
ほっとしたのような、まだ続くのかという複雑な表情を見せた
口内でも味わっている衝撃に、お嬢様の身体は震えている
そろそろ仕上げと行こう
238:なんちゃってAVシリーズ
09/05/05 11:59:45 n0PYBKzL
「では、次のシーンに移ります」
「はい」
俺がお嬢様の太ももを割って入り、のしかかるが震えるだけで逃げもしない
これから何をするのかわからない、バナナを見つめたままのお嬢様の太ももをぐっと広げ、M字に立たせる
「こちら、濡れているようですので取ります」
お嬢様はそこで自分のショーツが濡れているのに気づき、赤くなった
うぶな反応、カメラの前でおもらしをしてしまったのかとぎゅっと目をつむる
俺は両の親指をショーツに引っかけ、ずしょずるっと足の間から引き抜いていく
濡れたそこに冷やりとした外気にさらされ、お嬢様はきゅっと足を閉じようとしたが俺の身体が阻む
片足を上げさせて、もう一方の足首に引っかけたままにさせておく
おー、毛が生えかけてる
既に少し濡れているそこを、俺の人差し指がなぞるとお嬢様の顔ががくんと上を向いた
指の腹でこすり、くちゅくちゅと音を立てて、くぱぁと入り口を広げてみせる
「んっ、っはぁ」
充分ですね
俺はまんぐり返し、バナナを北国産のあわびに擦りつける
ぬるっぬるっと粘膜同士を滑らせ、挿入を焦らす
「声はいくら出しても構いません。むしろ、素直な気持ちを言葉にするよう努めてください」
「は……い」
「今、どんな気持ちですか」
「っ、何か、こう、切ないような……高揚感があります」
本能が告げているのだ、早く欲しいと
オンナにして、と
お嬢様が言って恥ずかしくなったのか、ふいとカメラと俺から顔をそらした
俺はまだ焦らし、ぬちゅぬちゅとこすり続ける
その感触にお嬢様は自らの人差し指をくわえ、きゅうっと耐えている
「これから何をするか、わかりますか。想像を働かせるのも大事なことです」
「はぁ、ん゙ん……このこみ上げてくる何かを、んはっ、解消させられるっのなら、早くし、てください」
限界のようだ
それでも俺はまだ焦らす
お嬢様の表情が次第に絶望していくような、耐えかねるものへと変わっていく
この初めての快楽を味わい、切望し、不安に満ちていく表情はアオデミー女優賞を獲れる人でも再現出来まい
「では」
いただきます
239:なんちゃってAVシリーズ
09/05/05 12:00:54 n0PYBKzL
俺は腰を少し浮かせ、バナナを自分の指であわびに押し付けながら、ゆっくりと穴のなかに沈めていった
あっ、ああぁっ、とお嬢様は下半身と上半身がまるで別の生き物のように違った反応・痙攣を見せている
びくびくっと腰を震わせ、焦らしによって最大になりつつある不安をすべて快楽に変換したようだ
やがて何かにぶち当たるのを感じたが、構わず押しのける
ぶちっと音がしたかと思うとお嬢様の痙攣も一瞬大きくなった
祝・初開通……か
今までこういうことは何度もしてきたが、これ程までに興奮したのは初めてだ
やはり護衛までいる良家のお嬢様というスパイスのきいた素材だからかな
そんなお嬢様は涙と痛みをこらえ、カメラの前でにっこりと作り笑いを見せている
全身が震えているのが、抱き合っていてわかった
「さ、気分はどう?」
「あっ、あたかくて、なかですごくせつなっ」
ぐっと、俺が腰を沈めるとお嬢様の言葉が途切れた
まだかなりきついが、動いてしまおう
ぎしぎしっぎっぎっぎとベッドのスプリングをきしませ、俺は腰を振る
「やっ、あっああっまっうぁあんんんんーんんっあーあーあーひっ、ひぅ」
口がだらしなく開くのを閉じようとし、息が詰まりそうでまた開いてしまう
そんな物欲しげな唇を、俺は自分の唇で塞いでやったがもしかしてこれもファースト?
舌をちょっとお嬢様の口内に垂らすと、おずおずと彼女のも伸びてきたので触れてやったらすぐに引っ込んだ
だから、思う存分こちらも蹂躙してやるとただでさえキツいあわびのなかがきゅーきゅーと締まってくる
1分くらいもてあそんだら、唇を離す
俺の舌がお嬢様の唾液を連れて、顔を上げるとそれが重力にそって落ちていく
彼女が引き止めたそうに舌を出し、垂れる唾液を吸い込む姿は淫らだった
「んぅ、っはあ、やーぁあっぁああっ、はっあーうーふゃ、っふぁあ」
腰を振る速度を変え、彼女の漏れ出る声を楽しむ
ぐちゅぐちゅと淫猥な水音に酔いしれ、お嬢様自らつたなく腰を合わせて振ってくる
まもなく二度目の爆発を迎えそうになった俺は腰を振るのをやめ、ずるっとバナナをあわびから引っこ抜く
「……っ、え? わ、私に何か至らぬ点でも」
「違うよ。同じシーンばかり撮り続けるわけじゃないってことだ」
腰が砕けているお嬢様を俺は引き起こし、ベッドから立たせた
太ももの付け根からつぅと垂れる汁が、ハイソックスに染みていく
「あそこ、壁にお尻を突き出すように寄りかかって」
「はい」
ふらふらになりながら、お嬢様は言う通りに壁までたどり着く
こうですか、とかわいらしいお尻をふりふりさせながら、頬と乳房を壁に押し付けながらカメラと俺を見る
いーね、丸見えだよ、モザイクかけちゃうの勿体ないくらい綺麗だ
俺は爆発寸前のバナナを、再び背後からお嬢様のあわびに突き入れる
先程よりも深く入ってきたそれに、彼女はホテル中に響くかと思うくらいのはしたない嬌声をあげた
ハッと我に返りお嬢様は口を押さえたが、壁にどんどん押し付けようとする俺の腰振りに耐え切れずにふゅうひゅっと息や声が漏れていく
がくがくがくがくとお嬢様の足が震え、もはや立てなくなり、壁をつたってずるずると床に落ちていきそうになる
いや先に汗の染みたマフラーが振動とその重みでずり落ち、お嬢様のうなじが見える
俺はそんな彼女の背中をぺったりと密着させて乳房ごとつかんで止め、更に腰を上下にも動かす
激しさを増したそれで形のいいお尻と太ももが波打つように揺れ、ぱしんぱしんと水音と共に軽快な音を部屋に響かせる
乳房を包まれ、乳首をコリられたお嬢様の最後の堤防が切れ、ついに決壊を迎える
「……うっ、ふぁああぁああっ、っああぅあぁあああぁああぅぁあ!!!」
こちらの堰まで切れたのか、ぷしっと潮が噴き出し止まらない
俺もそれに合わせるように、二度目のミルクを追い打ちに放出した
量はうん、多くはないけどお嬢様のなかから背骨を通って脳髄まで焼くには充分だった
「ぅ、ぁっぁあ、熱い、熱いです……おかしくなりそうです」
荒く息を吐き出すお嬢様はがくがくと腰を上下に震わせて、まるで本能的に俺の尿道口に残ったミルクまで吸いだそうとしているようだ
俺もそれに応えるようにつかんでいるお嬢様の、その腰にぐいぐいと押しつけたままでいてあげる
2人の呼吸が次第に落ち着いてきたところでぶっしゃっと俺はバナナを抜くと、お嬢様はそのまま床に崩れ落ちて這った
240:なんちゃってAVシリーズ
09/05/05 12:03:05 n0PYBKzL
俺のホットミルクをお嬢様はなかで完全に受け止め、彼女のオーラは完全に変わった
彫刻のように均整の取れた身体に白い肌の気丈オーラなお嬢様は、快楽に飲まれ火照った身体を抑えつつも開放している女の子になった
「うん、もう一息だね」
そう俺は言うと、立ち位置をカメラに代わった
お嬢様はそれを見て、薄っすらと上品に微笑んだ
既に脱いだカメラのバナナは剥けきり、反り返っている
「こいつのオーラも受け止めてごらん。カメラは俺が責任もって撮るから、安心して」
カメラは這いつくばって何も言わないお嬢様を抱きかかえ、そのまま駅弁体位に持ち込んで貫いた
休まることなく鎮まることなく、お嬢様は貫かれた衝撃に背中を反らした
ぐっぐっと根元までバナナを押し込まれたまま、彼女を抱えたカメラはベッドに横たわる
いわゆる騎乗位かい、うん絵的にも悪くない
それからお嬢様の身体の向きを180度回し俺のほうに向けてからは、一向に腰を振らずに動かない
ああ、そうかい
何をさせるって、初めてを奪われたばかりのお嬢様自ら動けと言うのだ
俺よりきつい演技指導じゃないかな、それは
その意図を感じ取り、お嬢様は力の入らない足腰でバナナが抜けないよう抑えながら腰を上下させる
俺が向けたカメラには汗まみれのお嬢様の、深々と挿さったそこまで見えるあられもない姿がばっちりと映っていた
「こうですか、こう動けばいいんですか」
自分で想像して動くお嬢様は、演技指導の言葉を俺に求めてくる
女神の彫刻を思わせる肢体に飛び散る汗、手のあとがわずかに残る白い肌、表情を崩すまいと一線を越えかねる彼女の笑顔
「ああ、ばっちりだよ。最高の絵だ」
俺は微笑むと、お嬢様は安心してまたイッたがカメラは止まらず乱暴に彼女の腰を持ち上げ、思い切り上下に振って腰同士をぶつけ合い打ち据える
「あっ、ぁ、ひゃ、ふぅ、あぁあっ」
こう何度もイキ放しのまま、連続でやられておかしくならないかなと不安になるが……それよりも、うん
カメラを台座とする彼女の艶かしい白い肢体、まさに後世に遺せるだけの芸術作品がばっちりと出来上がっていた
241:なんちゃってAVシリーズ
09/05/05 12:05:39 n0PYBKzL
「……はい、そうです。私のことは心配なさらずに、ええ、明日の昼頃に合流しましょう」
『そっか~、うん。実はオイラ達も別の予定が入って今夜は帰れないかも~って話が~』
あのホテルでの演技指導を行った後、お嬢様と別れた
なんでも用事があるらしいので、そう長くいられなかった
ボディーガードもいるし、用事が出来るのも仕方ない
俺達は別のホテルで、この街にもう一泊するのだ
お、ポケギアが鳴る
はい、はい、わかりました
……おい、カメラ、支度終わったか?
俺にもドリンク一本くれ、あとエビメス錠も
「お待たせしました」
ポケギアを切ってから10分後、彼女、お嬢様が俺達の泊まるホテルに現れた
部屋に着いてから、彼女は俺達の顔を見て微笑んだ
「これからが本番ですものね」
お嬢様が俺の横、ベッドに座ると唇を突き出し求めてきた
俺はそれを吸い、服の襟口の上から掌を差し入れ、その乳房を揉み始める
いきなりの開始に彼女はくすぐったそうに、服を脱ぎ始める
ベッドに座ったまま、俺の愛撫を受けながらマフラーもハイソックスも全て取り去っていく
あのホテルでやったことは演技指導とシーン撮り、そして今が指導抜きの本番撮り
そういうことだ
お嬢様はあれから催眠術にかかったかのように、台本も用意していない俺の言うことに従った
本番撮りとするなら台詞がないとおかしいので、お嬢様には俺好みのものを仕込んで、演技指導と合わせて教え込んだ
小道具の契約書通り、協力を惜しまないと誓ったからか
初めての性行為という快楽、それに理性が負けてしまったのかもしれない
俺は足を広げたお嬢様のあわびに指を這わせ、手マンをする
男の無骨な指を入れての、これまた初めての自慰行為
さして気持ち良さそうな声は漏れないが、お嬢様は何か期待した目つきで俺を見つめる
その為には演技指導通りに、ほら、バナナを剥いて
「んっ、ぅ」
お嬢様は舌を這わせ、俺のバナナを舐め始める
早く大きくなぁれ、と先程の指導時よりうまくなっている気がした
とにかく一心不乱に舐め続けてもらい、事前通告通りに先から汁がほとばしるまで続けてもらう
「ちゅ、ぢゅる、ちゅくんんっ」
本番撮りだけに真剣に口を上品にぱくぱくと開けつつ長く続け、俺のバナナが完全に勢いづいたところでお嬢様はベッドに横になった
先程と同じように、流れに沿って彼女は動いてくれる
飲み込みが早い、というか焦らしてばかりの俺を急かしているのか
「お願いします。早く挿れてください」
お嬢様らしい願いいれも、台本通りの言葉だった
AVなんてやらせだろ、はい、この通りのこともあります
でも、俺達は基本的にはマジだから
俺は亀頭をあわびにぶつけ、ちょんちょんとつついて遊ぶ
「焦らさないでください」
「ごめんごめん」
これも実は台本通り、アドリブはきちんとした舞台があってこそ活きてくるものだ
待ちきれないお嬢様は俺のバナナに手を添えて、自ら誘導し招きいれようとする
俺は腰を前進させ、ふかーく合体していく
お嬢様の安堵の表情、カット無しの一本撮りと言ってあるのだ
失敗したらやり直し、それを望んでいるかもしれないけれど彼女の気質が許さないのだろう
はしたない嬌声を漏らすものの、一定の緊張感を保つ彼女を俺のピストン運動は攻めてたて続けた
242:なんちゃってAVシリーズ
09/05/05 12:06:14 n0PYBKzL
この後は体位を変えて、AVお馴染みの挿入場面を15分くらい撮り続ける
カメラが横から入ってきて、3Pの様式でお嬢様がフェラをする
俺が最後まであわびのなかを突き上げて外出しでフィニッシュ、ちょっと間に合わなくてなかで少し出すのも告げてある
それからカメラと、あの大通りに面した窓に乳房や全身を貼り付けてバックで一本
シャワーをお嬢様と一緒に浴びつつ、くりくりとあわびに添えつけの豆を悪戯をする俺達的な休憩をはさんでから「他のキャストと合流」
お嬢様がいない間にそこいらで頼んだ同年代の男の子2人を加えて順番に犯しっこ、ショタだったしカメラ中心&暴走の大乱交/穴兄弟ズでもいいかな
4本のバナナに囲まれて、白い肌を覆うくらい白いミルクまみれになったら解散しようか
……あれっ、見覚えのない番号から電話だ
いや、市外局番は見覚えあるな、こいつはカントーだ
って、おいおいそれって…………あーあ、これ終わったらまたカントーにとんぼがえりで仕事か
勘弁してくれよな、もう
243:なんちゃってAVシリーズ
09/05/05 12:10:10 n0PYBKzL
以上で投下を終わります
もっとお嬢様の勘違い描写入れた方がらしかったかな
もう少しキャラややり取りの特徴つかんでからにすれば良かった
なんかまだ続く振りがありますが、全然わかりません
とりあえず頑張れ『俺』
ところで>>210の続き切望w まだー?
244:名無しさん@ピンキー
09/05/05 22:26:38 2RHU9E+Y
>>225だが
しばらく待つ気でいたら1日で投下されててワロタw
いつのまにか完璧に洗脳されてるお嬢エロいよお嬢
つか約半日でこんだけ面白いの書けるのは正直羨ましいわ…
GJ!
そして遅レスだが>>221のふたなりイエローも
実は昔楽しんでた
245:名無しさん@ピンキー
09/05/06 01:13:31 xuo5XYfg
>>243
神キタ━━(゚∀゚)━━!!
おめでとう!おじょうさまは
おとなのおねえさんに しんかした!ということですねわかります
246:名無しさん@ピンキー
09/05/06 11:18:42 TRklPwAM
GJ!!お嬢様かわいいよお嬢様
247:名無しさん@ピンキー
09/05/06 21:36:16 XadZ1Ha7
神だ・・・神が来た・・・
248:名無しさん@ピンキー
09/05/07 23:38:01 TeVWxZaZ
ダイヤ×おじょう
もしくはレッド×イチローを頼む。
249:名無しさん@ピンキー
09/05/08 00:40:37 pqcmR+0x
レッド×イチローは801版じゃないか?
どんなシチュだろ。野球拳かな
250:名無しさん@ピンキー
09/05/08 06:47:49 r6/aaduo
さすがに打ち間違いだろw
…しかし野球拳とはこれまた斬新な
なんちゃってAVの要領でお嬢を上手く勘違いさせて
できないだろうか
251:名無しさん@ピンキー
09/05/09 00:31:18 P76tmBb5
お嬢を勘違いさせるにしても、作中の性格のままならダイヤとパール絡みじゃ神経持たなさそうw
やはりここはいけない大人に出てもらうしか!
(お嬢から盗んだ)ポケモンを返して欲しければじゃんけんで勝つこと、負けたら代わりに服を脱いでもらう勝負ならいける!!
大人はエスパーポケモンを使って思念を読み取り1回だけ勝たせてあとは勝ちまくりかゴーストポケモン憑かせるか
いっそ3人まとめて負けてしまえ! しかしショタは801か、いけない大人のお姉さんに出てもらわんと
にしても、金銀リメイクかぁ
ハートとソウルは笑える
漫画が更に続きそうで、嬉しいんだか困るんだかw
成長したゴールド達が見られるのか、全く新しいキャラがジョウトを旅するのかも
252:名無しさん@ピンキー
09/05/09 07:35:06 YmDKVENs
ハートゴールドはともかくソウルシルバーって銀魂じゃん。
253:名無しさん@ピンキー
09/05/09 08:03:27 LiES5wUB
クリスタルがチ○カス言いまくるんですねわかります
腐的なコメント恐縮だが、ゴールドって銀さんの着流し似合いそうね。あと木刀も
254:名無しさん@ピンキー
09/05/09 09:04:00 GZSKG2Eq
学園パロネタ注意
ゴールドが修学旅行で、クリスいいんちょに「そんなもの買ってどうするのよ」みたいな事言われながら
木刀買っちゃって、道中持て余して仕方ない。
「だから言ったじゃない!」
カチンときた金太郎、消灯後に女子部屋、つーかクリスの布団に
木刀片手に忍び込んで「こうやって使うんだよ!」と
性的かつ不適切な使用法を披露。ゆくゆくはお腰のモノと二本挿し
…まで妄想した。
255:名無しさん@ピンキー
09/05/09 12:16:25 3sXo2oR2
これから銀魂パロ増えそうだなwww
256:名無しさん@ピンキー
09/05/09 12:25:24 Ji2KeCBX
携帯からエロポケモン
URLリンク(arimoba.com)
257:名無しさん@ピンキー
09/05/09 16:12:49 LiES5wUB
>>254
過去ログ見ても思うけど、なんでクリスは受の時はドM変態調教ばかりなのかw
某ストーンヘッドさん好きの自分にはご褒美すぐる いいぞもっとやれ
258:名無しさん@ピンキー
09/05/09 20:16:09 PanSzCVM
ドSクリス攻めの変態調教を想像しようとしたら脳がつった。
259:名無しさん@ピンキー
09/05/09 22:05:22 cmyAzgKg
弟子のラルドを性的にからかうクリスとか…
…なんか29巻の回想クリスがいい人すぎて
他人をいじめる図が俺には妄想できんorz
足コキはうまそうなんだが…
260:名無しさん@ピンキー
09/05/10 00:27:53 7xcFnRlJ
あれだ、実はゴールドがMで足コキを頼まれて、
うー、こんなのが気持ちいいのぉ?ぅうー……
見たいな感じで
261:名無しさん@ピンキー
09/05/10 09:34:23 R4k5HBiX
そこで例のカオス展開ですよ
262:名無しさん@ピンキー
09/05/10 10:12:34 MOGojT1Y
カオスリレー<<クリス編・M傾向からドSへ>>だと…!?
263:ザ・カオス クリス編
09/05/10 18:59:04 R4k5HBiX
とある町、否、その近郊の叢で動いている二つの影。
「うぅ…なんで私がこんな事…」と、二つの内、一つが言った。
もう一つの影は言う。「しかたないっしょクリスさんよ。オレが言ったんだから」
「なによその理屈…」とクリスと呼ばれた少女はボヤく。「もう…ゴールドって変態」
「何をぅ!?男は皆こんなんなんだよ!」とゴールド少年。
「じゃ、男は皆変態なのねっ!」
「えっいや、そういう意味じゃ…」
ふいに、ゴールドが声色を変える。「うっく…そこらへんがいいかな」
「えっちょっと!?ホントに足でこんな…!?」
いつもいつもだ。ゴールドに振り回されてばかりで正直うんざり。
「うぅ…」情けない声を出したのはクリスの方である。
「どうした?クリス」呼ばれた方を見ると、どうしてもゴールドの下半身が見える。
自身の脚が伸びているその場所から反射的に目を反らそうとしたところで
思いとどまる。今、体勢的に優位なのはどちらだ?
そう、この私だろう。これはある意味チャンスかも知れない
そこでクリスの何かが切れた
「…も…つも…」
「へ…?」
「いつもいつも私を振り回して!!」
「ぐっ!?いっ痛ェっ!」
「今は私が主導権を握ってるのよ!私の言う事を聞きなさい!」
「痛っ!ちょっタンマッ!」
このままでは唯一の自慢が使い物にならなくなる。そう直感したゴールドは制止を求めた
「止めるかどうかは私が決めるのよ!ホーッホッホッホ」
「ぐぁぁぁぁおうっ!!」
使い物にならなくなった
激痛で気絶したゴールドを尻目にクリスは言う
「次は…あいつね…」
264:名無しさん@ピンキー
09/05/10 19:08:13 z+LJs3/V
( ゚Д゚)ポカ-ン
265:名無しさん@ピンキー
09/05/10 20:21:04 Ksvvzi2R
SーCLS KTKR!!
いいぞもっとやれ
266:263
09/05/10 20:25:13 R4k5HBiX
力尽きた
誰か続きやって
267:名無しさん@ピンキー
09/05/10 22:38:28 cnGDpw0I
とりあえず次って誰だwwwww
268:ザ・カオス クリス編
09/05/10 22:49:02 R4k5HBiX
ここはシロガネ山…。屈強なポケモンのみが生き
それらを制すトレーナーのみが散策を許される場所…。
レッドはほんの一時の休養を得ていた。その時
「レッドさ~んっ!」
「ん?あれ、クリス、どうしたんだ?それに、ゴールドはどうしたんだ?」
クリスは息を弾ませ、震えながら言った
「ゴールドは…ゴールドは…ッ!」声までも震わし、クリスはレッドに抱き着いた
「ゴールドに…何かあったのか!?」
レッドは血相を変えて問うた
「レッドさん…」
「クリ…ス…?」
「私…スタイルはいい方なのに、抱き着いても反応してくれないんですね…」
「バカッ今はそんな事言ってる場合じゃ…」
「レッドさんてひょっとしてアッー!な方なんですかぁ?反応しないなんて…
嫌でも反応させてあげましょうね!アッー!なレッドさんを!」
そう言ってクリスはレッドを足払いした。
「なっ!?おいっクリス!うぐぅっ!?」
不意に地面にたたき付けられたレッドは思わず声をあげた。そこへクリスがレッドにまたがるように立つ。
「ゴールドは私が…ウフフフフ…」
クリスな靴を脱ぎ、レッドの象徴を踏む
「な…おいっ…くっ…」
「アハハハッアッー!なレッドさんでもちゃんと大きくなるじゃないですか!」
「俺はアッー!なんかじゃない!多分っ!きっと!もしかしたら!」
「そんな事はどうでもいいんですよ。ホラホラァッ!」
「ぐぁぁあっ!」
レッドのがまんはとかれた!
「くっ…ハァ…ハァ…」飛び出した後のそれは、もう元気を失っていた
「さてと…もう用済みですね…」
「ぐあっ!?」さっきとは別の、グリーン以外は歓迎しがたい感覚がレッドを襲う!
「さようなら…男だったレッドさん…」
「アッー!」
使い物にならなくなった
激痛で気絶しているレッドを尻目に、クリスは言う
「ウフフ、さぁてと…」
269:名無しさん@ピンキー
09/05/11 05:19:43 GkmUlQOD
>使い物にならなくなった
でふくんだが
270:名無しさん@ピンキー
09/05/11 12:51:54 MtPinX74
投下しようとしたら規制食らったorz
携帯から投下する時の注意事項ってある?
271:名無しさん@ピンキー
09/05/11 16:19:08 oF8LuRDy
俺は普通に投下できたぞ
長文打って書込でできた
272:名無しさん@ピンキー
09/05/11 18:55:09 3keIKWJb
投下を携帯からに切り替えるってことかな?
気にしなきゃいけないのは改行くらいじゃない?
結構計算しないとおかしなことに…
273:ザ・カオス クリス編
09/05/11 20:49:32 oF8LuRDy
クリスが何やらおかしな事になっていること
その情報をブルーは既にレッドの涙声付きで入手していた。彼女は万が一自分にその魔の手が迫ったときのため、対策を考えている最中だった。
そこへ…
「来たようね…。」
ところ変わってゴールドの悲劇があった叢。町から買い物を終えたグリーンが歩き…止まった。
「これは…ゴールドの帽子…?」
辺りを目で探ると、そこにはゴールドの体が。
「あぁ…グリーンさん…もうオレの事は…ゴールド子って呼んでくださいっス…」
ゴールドは目は覚ましたものの、痛みはおさまらず、身動きすらとれない。
「オレのものが…くそう…シンボルを亡くしたオレはもう男じゃないんスよ…」
「何があった…?」
ゴールドは事の顛末をグリーンに話し、自分の砕かれたプライドは消え去ったと、そう話した。
「そうか…では様子を見てくる…。」
「気ィつけて…」
「はぁ…あぅっ…あくぅんっ…」
「あれぇ?もしかして、ブルーさんもうおしまいですかぁ?」
ブルーはクリスの圧倒的な重圧に耐えるのに精一杯だった。
「対策が…万全じゃなかったのが…あふぅっひぃっ」
「ブルーさんてSだと思ってましたけど…実はドMだったんですねー」
「ちっ違っ!」
「だって後輩にこんな…ホラホラァ…」
と、クリスはメガニウムの蔓で四肢を封じられたブルーの局部を責めていた手をより一層早める
「あっくぅあっ!あっあっ…はぁぁぁあっ!」
ブルーの体が数回大きくバウンドし、その直後それが嘘のように大人しくなった
「アハハハッイッちゃったみたいですねっ!」
そこへ
「待て!!!」
何者かの声が聞こえた。
274:ザ・カオス クリス編
09/05/11 21:00:11 oF8LuRDy
そう、シルバーである。
「クリス!お前、一体姉さんに何してんだ!!」
と、猛ダッシュでクリスに駆け出し、
「邪魔」
「アウチッ!」
使い物にならなくなった
「…バカッ…アンタごときが…ハァッ勝てる訳…」
ブルーは息も絶え絶えでツッこむ。
「待て!!!」
「今度は誰?」
そう、グリーンである。
「アンタこそ本当のバカよ!真性ドMがここに来てどうしようってのよ!」
「今度はグリーンさんですかぁ?うわぁ、楽しみ~」と、クリスは早くもワクワクしている。
「アンタなんか出てきたところで調教されるのがオチ
「勘違いするな」
「…えっ?」
ブルーは怪訝そうな顔をする。
「ヤツにMの素晴らしさを教えてやろう…先輩としてな…」
つづく
今回は駄作だなぁ
275:名無しさん@ピンキー
09/05/11 21:45:43 MtPinX74
シルバー弱すぎwwww
今日もご苦労様ですGJ
そして>>271と>>272ありがとう
というわけで勝手ながらカオスクリスのvsエメラルド編を投下します。
ただ>>273様が頑張ってるし、
前スレのを元ネタにした「絶倫トーナメント」とか余計な設定入れちまったんで、
今後のSS投下に支障を来す場合には
なかったことにしても全然おkです。
276:ザ・カオス クリス編 <vsエメラルド>
09/05/11 21:51:18 MtPinX74
※時系列的には>>268の後のつもりだった。↑に書き忘れたスマソ
所変わってジョウトのとある道路。
エメラルドが故郷の土を集めるべく各地を転々としていた。
フロンティア制覇後に秘密裏に行われた、図鑑所有者「絶倫」トーナメント。
性的な意味でも屈強な所有者たちとの熾烈な争いは、
故郷の土と特製ローションを詰め込んだEシューター装備のエメラルドが優勝し幕を閉じた。
しかし優勝はしたものの、強者揃いの所有者にいつ・どこで襲われるかわからない。
その時に備え土を補充しておく必要がある。
エメラルドは次の街へと急いだ。
その時だった。
「…見つけたわエメラルドくん」
「え…く、クリスさん?」
ラルドが振り向くと、そこには普段の温和な彼女からは想像できないような、
冷酷で薄気味悪い笑みを浮かべたクリスが裸足で立っていた。
その足には異臭を放つ白い液体がわずかについている。
「あなたは私に憧れてたのに今までかまってあげなくて…
今存分に可愛がってあげるわ!」
「う…うわあああああああ!!!」
本能が告げた。こ れ は ま ず い
ラルドはとっさにEシューターを構えた。しかし、
パアアァァァァァン!
次の瞬間、クリスの百戦錬磨の蹴りが銃を粉々に粉砕した。
クリスはたちまちラルドにつかみかかり、ラルドは悲鳴を上げた。
277:ザ・カオス クリス編 <vsエメラルド>
09/05/11 21:58:12 MtPinX74
容赦なく下半身をさらけ出し、クリスはラルドの息子に足をかける。
最初はある程度力を抑え弄んでいたが、
ラルドの抵抗が消えてくると徐々に徐々に力を強くしていく。
しまいには息子が原型を留めていられなくなる直前まで踏み躙る。
「ぅぁあああ!いだっ…あああ!!」
そもそも先輩であり師匠である彼女の足に、
弟子のラルドが敵うはずもなかった。
「ふふ…仮にも絶倫トーナメント優勝者がいい様…」
絶倫トーナメントでは一回戦で崩れ去ったかつてのクリスが今、
そのトーナメントの覇者であるラルドにとどめを刺そうとしている。
「た、たすけて…くりすさn」
クリスが片足を上げる
「みのっ…みのがして…」
ラルドが恐怖のあまり泣きじゃくりながら哀願する。「おねがいしま…!」
一気に足を振り落とした
使い物にならなくなった。左手の銃も肢間の銃も
「うふふ…捕獲、完了」
クリスは次なる獲物を捕獲しにその場を去った。
「ダメだこいつ…早くなんとかしないと…」
何者かが物陰から一部始終を目撃していたことに、
クリスは気付いていない…
以上。最後の物陰さんについては正直いらなかったかも。
回収するのは何か思いついたらでいいです。
278:名無しさん@ピンキー
09/05/11 22:36:19 p41NQQFt
GJwwww
279:名無しさん@ピンキー
09/05/11 22:39:24 oF8LuRDy
GJ!
280:ザ・カオス クリス編 回想
09/05/11 22:53:43 oF8LuRDy
グリーンはここ、マサラの原に来る前に、ある通信を得ていた。
あのポケモン抜きなら強いラルドが堕ちたと…。
「ちっ…ゴールド…レッド…そしてラルド…状況は予想以上に…」
その通信発信者はイエローである。
イエローの通信
「グリ……ん!聞こ……す…?電p…悪い…!
ラルドくんが…や…ま…!ひぃぃぃっ!」
一瞬で状況を理解した。たった今、イエローも毒牙にかかった事は言うまでもない。
「しかし…レッドまでも…ククク…」
予期せぬ高揚感がグリーンをかけ巡る。クリスがSだという事。それだけで充分なのだ。
ゴールドは自分が立ち去る寸前にこう言った
「クリスは…グリーンさんの姉さんからアンタの弱点を聞き出すと言ってましたっス!」
「…いい予感がしやがる…」
グリーンがさらに足を進めると、そこには足元に雨を降らしたブルー、泡を吹いているシルバー
そしてクリスがいた
281:名無しさん@ピンキー
09/05/11 22:58:58 oF8LuRDy
今日は俺はここで終わるわ。
続けてくれる人がいればGJを贈ろう。
俺も明日の夜には参戦したい。
282:ラルドの人
09/05/11 23:30:48 MtPinX74
投下ペース早えwww
とりあえず自分のSS組み込んでくれて㌧!
自分の妄想力じゃこのwktk最高潮な展開の続きは無理そうだから誰か頼む
そのうち何か思いついたら未登場キャラネタでも投下しに来るかもノシ
283:名無しさん@ピンキー
09/05/12 00:54:32 7XeN+fKy
ええいオーキド博士はまだか!
彼ならやってくれるはずだ
284:ザ・カオス クリス編
09/05/12 19:07:18 DSnHxWvh
互いに向き合うグリーンとクリス。今、激闘が静かに始まろうとしている…。
先に口を開いたのはグリーンであった。「クリス、とっておきの場所がある
ホウエンの目覚めの祠という場所なんだが、そこなら誰も寄り付かない。
一切邪魔が入らないような…」
「いいですよぉ」
クリスは至って楽観的に答えた
「フ…そうこなくてはな…ブルー!オレ達は行って来る
ついて来てもいいが、祠の中には決して入るなよ」
そう言って彼等は彼方へ飛び去った
「グリーンに勝算はあるのかしら…
ん?あっ!あれはレッドのフシギバナ!?」
フッシーは力尽きたレッド、イエロー、ゴールド、ラルドを背負って歩いて来たらしい。
いかに大型ポケモンといえども、4人背負った上で長距離を移動するのはこたえるらしく、かなり消耗していた。
「うぅ…」
「ゴールド、気がついたのね!」
「クリス…は…?」
「グリーンとケリをつけに行ったわ」
「そうスか…すんません
まさか…またこんな事になるなんて…」
「また?以前にもあったみたいな言い方ね」
「ハイ…あの時はまだ規模が小さかったんスけど…今回は収まるかわかりません」
「何があったの?」
ブルーが聞くと、ゴールドは過去を語り始めた
285:ザ・カオス クリスの過去編
09/05/12 19:43:34 DSnHxWvh
ある日、ゴールドとクリスは図鑑の出来を見てもらうために、オーキド研究所に来ていた
「え!?まだ足りないっスか!?クリス!ジョウトに行くぞ!」
「またとんぼ返りなのね…」
もうかれこれ10回はカントーとジョウトを往復していた。
「え!?まだっスかぁ?クリス、もっぺんジョウトに…」
てな具合でそろそろ30回の大台にさしかかろうとした時である。
「…にして…」
「クリス、行くぞ!」
「いい加減にしなさいっ!もう何回め!?数える気もないわよっ!」
「まぁまぁクリス君、落ち着くんじゃ」オーキドがなだめるが、逆効果であった
「だいたい博士も博士ですよ!そんなの適当にあわせればいいじゃないですか!もう我慢できません!こらしめてさしあげます!」
「コ、コラァッなにするんじゃぁっ」
クリスはオーキドを押し倒した。オーキドも男だが、不意を突かれてはたまらない。
「博士もいい年して、この包茎!」
靴を脱ぎだし、博士のモノをいじくる。
「くっ…クリス君…!やめんかっ」
年甲斐もなく反応してしまう。
「あれぇ?博士、これはなんですかぁ?」
ゴールドはただ事態を飲み込めず呆然としていた
そして
「ぐっ」
博士のがまんはとかれた。
「あらあらいっぱい出して…いい年して恥ずかしくないんですかぁ?こんな恥ずかしいのは潰してしまいましょうねー」
途端にクリスの足に異常な力が入る
「やめるんじゃあっクリス君!」
「どうせそんな年なんだし、使う相手も居ないでしょう!?無駄はなくした方がいいで!す!よぉ!」
「阿部氏っ!」
使い物にならなくなった
クリスは鼻をフンと鳴らし、当時短小だったゴールドには目もくれず飛び出していった
しかし5日後にはツヤツヤになって帰ってきた。狂気はもうなかったという
「1年くらい前のことっス…」
気絶から立ち直ったシルバーを含め、一同は目に涙を浮かべていた
「やっと見つけたよ!」
と、ウツギ博士がそこへ姿を現したのもその時だった。
286:名無しさん@ピンキー
09/05/12 20:57:13 EbofuDFJ
おい…なんかすげえ話がデカくなってないか…?
つか包茎ジジイがとっくに再起不能だったとはw
287:名無しさん@ピンキー
09/05/12 21:03:57 DSnHxWvh
マンネリ化すると目も当てられんから、完結はさせるつもり。
288:ザ・カオス クリス編
09/05/12 22:09:57 DSnHxWvh
「ウツギ博士!?」
一同が声を揃えて驚嘆した
「クリスちゃんが暴走していると聞いてね。君達が犠牲になってしまった事…それを知って駆け付けたんだ。いやー探したよ。」
「博士…オレ達…どうすれば…」
「心配はいらないよ、ホラ!栄養剤だ!」
だがそのラベルにゴールドには見覚えがあった
「博士…それ…」
ゴールドの青ざめた顔が呟く
「ああ、これね。確かに健康な状態でこれを飲めば、先代のカオスが蘇るだろう。
だが今の君達は、可哀相な事になってしまってるからプラマイ0の筈だ。
現に博士だって数適飲んだだけで復活して過去の事なんて『今となっては素晴らしい思い出じゃ』とかぬかしてるし。」
それを聞いたレッド達はそのドリンクを飲み干した
「おお…すげぇ…!」
「よっしゃあっ!」
至るところで歓声が舞う。
「ところでゴールド」レッドが場の雰囲気を変える
「過去の件も今回も、元はお前のわがままって事になるよな?」
「え…はい、すんません…」
「お仕置きが必要だな、皆!」
「そうですね」
「シルバー!?」
「はいっ!」
「ラ、ラルド!」
「まぁ仕方ありませんね」
「ウツギ博士までかよ!?」
男を取り戻した者達が、ゴールドに詰め寄る
「ちょっ皆!?」
ゴールドの顔が汗だらけである
「すまないな、まっお仕置きだからな」
「アッーーー!」
「さぁ、スッキリしたところでクリスを追い掛けるぞ!」
レッドが声をあげると他の者は「おうっ!」と答える。
目覚めの祠から一人の人影が出てきた。
クリスである。後ろの「放置プレイはイヤーッ」という声は聞こえないといった風である。
「ただのMは飽きたわ…」
そこへ「見つけたぞ!クリス!」
レッド達が追い付いた。
289:ザ・カオス クリス編 ファイナル
09/05/12 22:26:20 DSnHxWvh
「見つけたぞ!クリス!」レッドは吠えた
しかしブルーは異変に気付き、「待って、グリーンがいないわ!」とレッドに言った
「グリーンをどうしたんだ?」
「あぁグリーンさんなら飽きちゃいましたので、亀縛りにして奥に置いてきましたわ」
「クソ…こんな事で闘いたくなかったけど、覚悟しろ!」レッドが再び吠えた途端、野蛮な高揚感が彼を襲った
「なんだ…これっ?股間が…ヤバイ… 」
ほかの連中にも同じような違和感が見てとれる。レッドの脳裏にウツギ博士の言葉が蘇る
『博士は数滴飲んだだけで復活して…』
数滴だからこそプラマイ0だったのである
自分達はどれだけ飲んだ?いや、飲み干したろう。
そう気付いた時にはもう遅かった
野郎共から雄叫びが聞こえる
「うおおおおおっ!」
そして各々が一目散に走りだし、地平線へ消えていった。
世界はもっとカオスになりましたとさ
めでたしめでたし
290:名無しさん@ピンキー
09/05/12 22:33:32 DSnHxWvh
おそまつでした。一応、クリス編は終了です。また他のカオスを書きたい方は、今回のものを抹消して下さっても構いません。
ラルドの人、ありがとうございました!
最後に最終的状況まとめ
レッド…ウホッ
ゴールド…ウホッ
シルバー…ウホッ
ラルド…ウホッ
クリス…フィーバー
ブルー…正常
ウツギ…ウホッ気味
イエロー…昏睡
オーキド…今は正常
グリーン…祠で亀縛りエンドレス放置プレイ
291:名無しさん@ピンキー
09/05/12 23:11:30 YmpzWgOG
乙w
最後かなりヤバイことになってないかwww
292:クリス×ラルド
09/05/13 00:10:20 ZUiM8Z7/
「ポケモン捕獲の特訓してくれるって本当?クリスタルさん!」
オーキド研究所のホウエン分室で久々に再開出来たクリスタルに、エメラルドは詰め寄った。
「ええ、オーキド博士に何日かのお休みも頂きましたし―」
やったぁとガッツポーズするエメラルドを見て、クリスタルは微笑む。
この無邪気に笑っている子にこれからすることを思うと、クリスタルの胸はそぞろにざわめくのであった。
―最近ゴールドともご無沙汰ですし、たまには良いですよね―
「じゃあすぐ準備してくる!」
「ええ、急がなくてもいいですからね」
そう言ったのに、転ぶのではないかと危ぶまれるほどの速さで、自分の荷物へとエメラルドは走って行った。
―楽しい一日にしましょうね、私に取っても、あなたに取っても―
293:クリス×ラルド
09/05/13 00:11:17 ZUiM8Z7/
「それにしても良いお天気ですね」
秋に差し掛かったとはいえ日は高く暖かく、柔らかに吹く風は心地良いものだった。
そよぐ風に吹かれて静かな小道を歩く二人は、出発前に動きやすい格好に着替え、郊外の草原へと向かっていた。
クリスタルは薄手のタートルネックニットにカーディガンを羽織り、下は太ももまでを覆うスパッツ。
エメラルドは膝までのカーゴパンツに、袖を何重にも折って半そで状にした大き目の襟シャツ、
そして彼のトレードマークでもあるシークレットブーツにマジックアームを見に着けていた。
道中取り留めのない会話をしながら辿り着いた草原には人影も見当たらず、特訓に集中できそうな場で早速二人は準備を始めた。
「それでは特訓を始めましょうか」
「おっしゃこーい!」
握り締めたマジックアームを元気に振り上げたエメラルドだったが、
「あ、今日は道具に頼らない捕獲方法を教えますから、そのブーツとアームは外して下さいね」
クリスタルの言葉に少年の顔が若干不満気になる。
「えー、オレいっつもこれ着けてるから、外すとバランス取り辛いんだけど」
「いざ道具が壊れた時や使えない時は、頼れるのは自分の体だけでしょう?」
そう嗜められ、唇を尖らせながらエメラルドはしぶしぶ装備を外し始めた。
「全部外したよ、クリスタルさん」
ちんまりと佇むエメラルドを見て、クリスタルは包帯を取り出す。
「それじゃあ次は気を付けをして、回れ右して下さい」
「?」
怪訝そうな顔をしながらも指示に従うエメラルドだったが、クリスタルに真後ろに立たれ、さすがに首を振り向かせた。
しかし、それと同時に彼の両腕は後ろ手に纏められ、くるくると白い包帯で繋がれていくのであった。
「クリスタルさん!待って待って!」
「エメラルドくんも私と同じく上背が無いから、手を使わずに足で捕獲するスタイルが良いと思うの」
「でもそんな、本当に縛らなくても」
両腕を拘束されたからか、いつもは芯の通った緑の瞳が、今は不安で揺れ動いている。
―そんな目で見られると、スイッチが入っちゃうじゃない―
彼女は妖艶に微笑んだ。
294:クリス×ラルド
09/05/13 00:12:40 ZUiM8Z7/
「手が使えないほうが、足に集中できるでしょう?」
目を細めながら、エメラルドの肩の後ろへと顔を寄せ囁く。
「私もこうやって捕獲の技術を身に付けたの、最初は怪我で腕が使えなかったからなんだけどね」
「クリスタルさんも腕を縛って?」
「ええ、この方法だと肩もほぼ使うことが出来ないから、本当に足だけが頼りなの」
そう言いながらエメラルドの太ももを撫でると、びくっと小さな体がわずかに震えた。
そのまま上半身へと手を這わせる。
「ク、クリスタルさん?」
「足技を会得できれば、体の小ささや腕の短さもカバーできますし、
腕と足で別の動作を同時に行うことも可能になります。でもまずは―」
そう紡ぐと、クリスタルの足が蛇のように素早く動いた。
「うわあっ!」
背後から足を払われたエメラルドは受身も取れず、地面に背中から倒れた。
草地とは言え、痛みに顔をしかめる。
「エメラルドくんは足腰をしっかりと鍛えておかないとダメですね」
流れるような動きで馬乗りになるクリスタル。
いつもの彼女を知る者なら、その目が普段とは異なることにはすぐ気付くだろう。
「あのさ、いきなり後ろからそんんむ―」
反論の言葉が出掛かったエメラルドの口が塞がれる。食むようにそこに吸い付いたクリスタルはゆっくりと舌を差し出す。
しかしエメラルドは口を閉ざし、耐えるように目まで閉じている。
―ふふ、初々しいじゃない、でもそんなに拒まれちゃうと逆に火が付いちゃうわ―
クリスタルは舌でエメラルドの唇の外側を一周り舐めた後、
ほんの少しだけエメラルドの唇を噛み裂いた。
「んむぁ!?」
堅く閉ざされていた唇が、突然の痛みによってわずかに開かれる。
そこにすかさず舌を滑り込ませる。歯列を超えず、歯茎をなぞる様に這わせる。
―噛まれちゃたまらないものね。それにしても小さな口、わたしも三年前はこれくらいだったかしら―
上下の歯茎ののち、うっすらと裂けた唇を優しく舐めてから離れる。
「はぁはぁはぁ……」
「エメラルドくん、キスしてる時は鼻でゆっくり息を吸うの、あんまり荒くしちゃダメね」
アドバイスも聞こえているのか聞こえていないのか、少しぼんやりした表情でエメラルドが返す。
「あの、クリスタルさんポケモンの特訓は―」
「ポケモンと一緒にしたいだなんて、小さいのに以外とお盛んなんですね」
クスッと笑いながらからかってみる。
「な、違うよ!オレは特訓のことを言ってるんだよ!」
些細なからかいに少年は慌てて反論する。
「エメラルドくんは、こういう特訓はイヤですか?」
「―べ、別にイヤって訳じゃない、けど……」
エメラルドは視線を外して口ごもる。まさかやりたいですなんて言えないだろう。
「そう、でもエメラルドくんの体は特訓がしたいみたいよ?」
「どういうこと?」
「それはね―」
エメラルドの腹の上で、クリスタルは素早く体を反転させる。
エメラルドの視界にはクリスタルの背中しか見えなくなったが、下腹部に感じる布地の強い反発で、
自分の体の異変に気付いたときにはすでに、股が閉じられぬようにクリスタルの足が割り入っていた。
足を閉じられなくなったエメラルドに対して、わざとゆっくりと話しかける。
「ここが大きくなった時はね、エメラルドくん。男の子が『頑張ります!』って意思表示をしたい時なんですよ」
ハーフパンツに形作られた山の頂点を指で突付かれる。
外で堂々と立ちションをする彼でもさすがに恥ずかしいのだろう、エメラルドは顔を真っ赤にして身をよじった。
「やめろぉ!そんなとこ触るなぁ!」
クリスタルは非難を聞き流し、尻を軽く浮かせてエメラルドのシャツを彼の頭上まで捲り上げた。
視界を完全に塞がれたエメラルドはさらに体をばたつかせたが、両腕を縛られた上に元々小柄な彼が彼女に敵うはずもない。
必死の抵抗も空しく、続けて下半身の衣服も剥ぎ取られてしまうのであった。
295:クリス×ラルド
09/05/13 00:13:37 ZUiM8Z7/
「こんなに頑張って背伸びして、可愛いですね」
エメラルドの立ち上がった幼茎は6cmほどで、先端の皮の隙間からわずかに赤い粘膜のような皮膚が見てとれる。
彼の体格と比べて見れば丁度良い大きさに見えないことも無いが、やはりゴールドの物と比べると見劣りしてしまう。
しかし茎の色は薄い肌色で、わずかに黒みを帯びてきた自分の乳首や秘所と比べると、彼の持ち物の方が綺麗だと思えてしまう。
なんとなく悔しくなって、先っぽをつねって見た。
「フャン!」
尻尾を踏まれた猫のような声が響くとともに、股下の少年の体が跳ねた。
いくら包皮に守られているとはいえ、普段はほとんど刺激されない箇所を乱暴に扱われたのだからしょうがないだろう。
「こんな風に、自分でいじったことってありますか?」
ゴールドには無い反応が面白く、ぴんぴんと人差し指で茎を弾きながら訊ねる。
「痛っ!そんなこと、したことないよっ!」
「じゃあこんな風に大きくなったことは?」
「それは、その……」
回答を促すため、弾く指を中指に切り替え強めに弾いてみる。
「ん、んあ!あ、あ、あ……る……」
痛みに耐えかねてか、羞恥を伴った応えが小さく聞こえてきた。
その応えに満足しながら、クリスタルは少年の中心をいじり続ける。
弾かれるごとにぷるぷると揺れる小さな肉棒は、クリスタルの目を楽しませた。
「大きくなった時はどうしてるのかしら?」
「ど、どうしてるってどういうこと?」
この反応は多分本当に知らないのだろう、シャツの下で表情は見えないが、声音から嘘をついているとも思えない。
ぴしぴしと弾く位置を先端から根元へと移動させながら、これからどうしてやろうかと思案するクリスタルであったが、
その指が小さな棒とは違う感触のものを弾いた途端、少年の口から大きな声が響いた。
「んぎゃあ!」
「わ!そんなに大声出さなくてもいいじゃないですか」
突然の奇声に驚いて、クリスタルはわずかに腰を浮かせて振り返る。
そこには双玉を無遠慮に弾かれた痛みで一瞬視界が真っ白になった少年が居たが、加害者の少女には知る由もなかった。
「ねぇ、大丈夫?」
反応がないので、重ねてクリスタルが問いかけた。
―大丈夫なわけあるもんか!―
エメラルドはそう叫んでやりたかったが、視界も両腕の自由も奪われたエメラルドが唯一できる防御方法は舌戦のみ、
下手な応答をしてまた金玉をいじられてはたまらないと思った彼は慎重に言葉を選び、
切実さを強調して、なるべく彼女がそこに興味を持たないように、刺激をしないように、努めて短く返答した。
「た……たまはね、本当に痛いんだ……」
「なるほど……」
クリスタルの表情は布越しでよく分からなかったが、『攻撃の手は止まってるしこれで良かったのかな?』と
エメラルドが思った正にその時に、彼女から聞きたくなかった類の返答が来た。
「そういえばここって男の人の弱点だってよく聞きますけど、どれくらいの痛さでした?」
―作 戦 失 敗―
エメラルドの背中を嫌な汗が流れていく。
先ほどの痛みで口の端からよだれが垂れていたのに今さらながら気付き、エメラルドは口をぎゅっと結び、唾を飲み込んだ。
―この痛みをクリスタルさんにも分かるように? 包丁で指を切ったとき……違う、もっとお腹に来る様なずうんとした痛みだ。
エビワラーのパンチをお腹に受けたくらい……ダメだ。オレが体験したこと無いから分からないし、
適当なことを言えば『なーんだ、それくらいなら大丈夫ですよね』なんてことになりかねないし、ううぅ……―
なんとか腹上の彼女に理解してもらおうとあれこれ悩んでいるエメラルドを見て、
クリスタルはサディステックな表情を浮かべて再びエメラルドの小さな弱点に向き直り、軽く握った。
「とりあえず何回かやってみますから、どれくらいの痛みか思いついたら教えて下さいね」
―ちょっと待ってぇ!―と口に出す前に、エメラルドの体は痛みで跳ねていた。
296:クリス×ラルド
09/05/13 00:14:06 ZUiM8Z7/
十数回ほど玉を弾き、指が疲れてきたクリスタルは一旦手を休めた。
最初は足をばたつかせて抵抗を試みていた少年も、彼自身を握られていては逃げようもなく、
身をかわす事は諦め痛みに耐えることしか出来なかった。
「どうエメラルドくん、どんな感じかしら?」
手を振り指を曲げ、ストレッチをしながらクリスタルはエメラルドに問いかけた。
その反応は、クリスタルには予想外の呻き声であった。
「う……うぅ……うあああぁぁぁぅぅ……」
か細い声のあと、聞こえてきたのは罪悪感を感じさせる小さな泣き声。
後ろを振り返ってみれば、エメラルドの上着、その顔に当たる部分が濡れている。
普段聞いたことのない少年の弱々しい泣き声で、麻痺していた良心がチクリと痛む。
―さすがにちょっとやりすぎちゃったかしら―
「あの、エメラルドくん?」
「うっく……あぅ……うっ……」
泣き止まないエメラルドの声を聞いて、良心とともにむくむくと、ある感情がクリスタルの心に湧き上がって来た。
―いつもは生意気で猫のようなこの子が、私の一挙手一投足にこんなにも過敏に反応する……ゾクゾクしますね―
クリスタルはチロリと自分の唇を舐め、再び体を反転させた。
エメラルドの泣き声を聞きながら、クリスタルは手近にあった石を掴み、その尖った部分をエメラルドのシャツに当てた。
「んっ!」
小さな掛け声を伴って、その石は衣服に小さな裂け目を作った。
あとは少し力を込めて引くだけで、薄布で出来た衣は簡単に破けるだろう。
「さぁ、あなたはどんな表情をしているのかしら……見せて下さい」
ビビビッと破かれていくシャツの下から出てきた表情は、クリスタルが想像していたものとは幾分異なるものだった。
その顔には涙の痕が見て取れるものの、気丈にも歯を食い縛り、眼はしっかりとこちらを見据えているのであった。
―布を取り払われることを察して、とっさに顔を取り繕ったのがバレバレですよ―
クリスタルは敢えて無言のまま、唇の端を少し持ち上げた。
それを見たエメラルドは、わずかに怯えた表情を見せてしまう。
「それじゃあ、第二ラウンドと参りましょうか」
エメラルドの顔のわずかな変化を見て、クリスタルは楽しそうに語りかけ、羽織っていたカーディガンを脱ぎ始めた。