ポケットモンスターSPECIALでエロパロ第5章 at EROPARO
ポケットモンスターSPECIALでエロパロ第5章 - 暇つぶし2ch921:レッド×エリカ
10/04/19 10:32:29 CkD1xbPe
「動き…ますね」
「おお…。」
先ほどとは逆の立場。さすがにエリカは羞恥があったのか、恥ずかしげに言を出す。
ずちゅ…ずちゅ…ずちゅ…
最初はゆっくりと腰を上下させていたエリカだったが、コツをつかんだのか徐々にギアを上げていき、腰がぶつかるたびに激しく淫猥な音が炸裂する。
「はぁあん!ああ!んああっ!ああっ!ああ!」
時に腰をくねらせ意識せず快感にアクセントを加える。女性上位とも言われるこの体位は、レッドが上だった時とは別の感覚をエリカに刻んでいく。
体を上下させると同時に腰で挿入角度を変え、もっとも自身を深く抉る場所を探す。
もうエリカはただただ快楽を求める雌と成り果て、腰を自らの求めるままに動かしていった。
バチュン!バチュン!バチュン!バチュン!バチュン!バチュン!バチュン!バチュン!バチュン!
「んああ!ああっあひぃ!いくっ!いぐぅ!いってしまいますぅ!!」
快楽にまみれたエリカの嬌声が響く。レッドは与えられる快楽と共に、眼の前に浮かぶエリカの姿に心を支配されていた。
情欲にまみれた表情、悩ましい双球は体の上下と共にぶるんぶるんと揺れ動き、接合部は剥き出しで二人の混じった粘液が溢れ飛ぶ。
互いの限界が近くなるほど速度は早まり、絶頂の兆しを悟るとエリカは腰の動きにスパートをかける。
「う…ああ…俺もぅっいくっ!」
「あはぁ!きてぇ!わたっくしの!なかにいぃぃ!」
バチュ!バチュ!バチュ!バチュ!バチュ!バチュ!バチュ!バチュ!バチュ!
「ひぃん!はやくぅ!はやくぅん!あああん!」
「ぐ…うあ…!」
「ふあん!ぁいい!いぐっ!いぐっ!ひぐううぅうああぁあぁああぁあ!!」
バチュン!ビクビクビクビクビクビク!!
ぶびゅうううう!びゅうううう!びゅううう!びゅううう!びゅうう……

グプっ…プッ…ゴポッ…

意識がバチンッとはじけ、頭が真っ白に染まる。
エリカは弓なりに仰け反りになり、力の抜けた体の赴くまま、しだいにレッドに被さっていく。
自らの双球がレッドの胸板に押し潰されるのを気にも留めず、荒々しい息を吐きながら二人がまき散らした性の香りにどっぷりと浸かっていた。
「はぁ…はぁ…はぁ…はぁあむう…ちゅう…ちゅるん」
レッドの手で顔を向けられ口を合わせられる。無抵抗のまま舌を突き出し餌を求め尻尾を振る犬が如く、安産型のヒップを肉棒を包んだままふりふりと揺らした。
ちゅぷ…ちゅう…ちゅうう…ちゅう
「んんちう…ふむぅん…んぷはぁ…」
長い口づけが終わったころにはまたレッドが硬度を取り戻し、エリカの情欲をつつきだす。
「ああ…ごめん。もう一回。」
「はい、いくらでも…」
体は密着させたまま、腰だけが淫靡な音を奏で出す。
若い二人の初夜はまだまだ長くなりそうだった。


922:レッド×エリカ
10/04/19 10:33:20 CkD1xbPe
「んあ……?」
なんとも間の抜けた声が響く。
日も地上から顔を出したばかりで、まだ空が夜の色を残す時間にレッドは眠りから半分だけ抜け出した。
まだ頭も体も完全に起きないまま薄く目を開けて、まどろみの中ゆっくりと回りを確認する。
自身の着る浴衣は半ば肌蹴ているが、それくらいが少し涼しさを感じちょうどいい。意識が少しずつ覚醒していく。
体はというと自分の右手がしっかりと握られ、右半身に心地よい圧力がかかっている。
顔を向ければ、そこには一夜を共にした想い人がなんとも無防備な寝顔を披露していた。
すぅすぅと規則正しい寝息をしており、まだまだ起きる気配が感じられない。
その姿を見るとどうしても笑顔になると同時に、今の彼女の寝顔からはあまりにもかけ離れた昨夜の艶姿が脳裏に浮かぶ。
まだまだエリカには自分の知らない顔があるのだ。
(全部知りたいな。)
そんなことを思いながらレッドは相手のあどけない顔をじっくりと堪能しつつ、想い人の起床を待った。

エリカの起床は思ったより間を空けなかった。
元々家柄より早起きであったため、寝起きもそれほど悪くはない。
目をゆっくりと開け、自身の状況を認識していく。すると目にレッドの優しい笑顔が映り、心地いい響きが聞こえてくる。
「おはよう。」
「あ…おはようございまっ!?!?」
ただ挨拶を交わしただけだったのだが、その途中でエリカは顔真っ赤にし即座に布団に顔を埋めてしまった。
レッドもその理由がわかり苦笑してしまう。顔を見合わせて昨夜を思い出してしまったのだろう。
昨日は一通りの行為のあとぐっちょりとカオスな体に鞭打ち、とりあえず清めるため共に風呂場へと向かった。
ちなみにこの部屋は屋敷の中で一番風呂場に近かった。さすがは名家の侍女である。
また清めるはずが風呂場で若い男女が二人っきりで我慢などできるはずもなく、なにをしにいったのかわからない状況になるのだがそれは割愛。
結局たっぷりと時間を使い寝巻きに着替えたあと、あとは泥のように深い眠りについたのだった。

エリカは昨夜の自分の痴態を思い出し、レッドの顔を直視できずにいた。
(なっなっなんて、はしたない…!)
嬌声と共にまるで獣のように快楽を求めた自身が信じられない。
エリカの頭の中では夜の行為はもっと神聖で、どこかセンチメンタルさを感じるような、その中で愛しい人と悦楽に浸れるものという想像があった。
だが実際はどうだ。娼婦がごとく腰をふり、ただただ快楽を求めて愛する人の口を貪る。なんでこうも情欲に狂った。

923:レッド×エリカ
10/04/19 10:34:00 CkD1xbPe
「エリカ。」
思考が止まず今は愛する人の声も届かない。
「エリカ。」
二度目でやっと認識し、顔を真っ赤にしながらレッドのほうを見る。
ちゅっ。
「え…あ……」
不意打ち。
前髪を優しく掻き上げられたエリカの額に柔らかい感触が走ったあと、体がレッドの中にすっぽりと収められる。
どうやらキスをされたとゆっくりと認識すると、同時に体が落ち着いていき心が温まる。
「昨日は…凄かったな。」
ビクゥッ!とエリカの体は鳥肌がたち、顔が羞恥に染まる。なぜ落ち着かせといてまたすぐに元の状況に戻すのかこの人は。
「わっわたくしは…」
「凄く良かった。」
んぐっと身も蓋もない言にエリカの言葉がとまる。
「そんなこと言わないでください。恥ずかしぃ…。」
「ははごめん。」
なんかいつもと逆の立場にエリカは顔を染めながら可愛らしく口を尖らせる。
レッドはもうそれすらも魅力的に見えてしまう。
「今回は何日か一緒にいれるからさ。」
何日か。それはつまり。
「今夜も…ですか?」
「だめ?」
「ばか。」
苦笑し、エリカもつられて笑みをこぼす。
今日はこれから共にどこに行こう。明日は、明後日は。
幸せな未定が頭に浮かび、二人の顔は明るさで満ちる。
こんな時間がずっと続けば…。けどそれは今は叶わない。
この数日間が終われば、また二人には多忙な日々が待っている。
レッドは新たな目標をかなえる為。エリカはジムリーダーの人間として。
だからこそ今を大切にする。
二人はまだ若く時間がある。
互いを想う心は決して揺らぎはしない。

(……言い忘れてましたわ。大切なことを。)
「レッド。」
「ん。」

「……おかえりなさい。」

「…ただいま。」

また会える。
焦る必要はない。

その筈だから。





どうでもいいが布団の横に置かれた避妊具には二人とも気が付かなかったようだ。


924:レッド×エリカ
10/04/19 10:35:43 CkD1xbPe
おしまいです。
初めて書いたがこんなにまとまらんものとは・・・
プロットの半分もかけなかったぜ。最後まで読んでくれた方はありがとう。

925:名無しさん@ピンキー
10/04/20 12:19:27 omeFRnOf
GJ!待ってたんだぜ!俺は…待ってたんだぜええええ!!!

926:名無しさん@ピンキー
10/04/21 01:57:04 kvxcR2yn
乙!最後のオチは個人的に好みだ!

927:名無しさん@ピンキー
10/04/25 21:53:53 yihrsW9i
GJ!

928:名無しさん@ピンキー
10/04/27 22:53:41 2NqUT7M3
レイエ鬼畜とか考えてるんだが需要ってある?

929:名無しさん@ピンキー
10/04/28 07:54:10 FJwgm9wV
その組み合わせで鬼畜とは斬新だな…興味はある

930:名無しさん@ピンキー
10/04/28 08:26:39 qe7gR9D6
どっちが責めなんだろうか

931:名無しさん@ピンキー
10/04/28 23:23:37 Bohci+0c
どんとこい
むしろ超読みたいです

932:名無しさん@ピンキー
10/05/01 15:02:26 S1Dptsch
おk構成立ててくる。
割とかかりそうだが許してくれ


ちなみにレッド攻め

933:レイエ鬼畜
10/05/02 03:25:03 dmSUZwyo
レイエ鬼畜モノ、一応完成しました。

鬼畜、監禁、調教、露出、野外、バッドエンドが苦手な方はお控え下さいませ。
あと、レッドが最低な野郎になってます(笑)

では次のレスから投下致しますヾ(・ω・)ノ゙

934:レイエ鬼畜
10/05/02 03:27:50 dmSUZwyo
 イエローが行方不明になって一ヶ月経った。
 
「……彼女の居場所、わかったのか?」
 
 チャレンジャーとの戦闘を終えてマサラへと舞い戻ってきたレッドに、グリーンが尋ねる。
 
「……」
 
 レッドの首は、ただ横に振られただけだった。
 
「一応……行く先々で捜してみてはいる、けど。」
 
 何の痕跡も無い、と言いながら、その場から背を向けて歩き出す。
グリーンにはどうもしてやることはできなかった。
誰よりもイエローを心配しているのは、彼氏であるレッドだとグリーンはそう思っていたからだ。
 
 だがそれは、もし彼女が本当に行方不明になっていたのなら……の話だった。
 
 

 
 
 レッドは家の鍵を閉めて、居間へと上がった。
誰も、何も言わず喋らない空間に、ただ時計の音がコチコチと鳴っている。
 
「ふぅ。」
 
 レッドは上着を脱ぐ。
もうすぐ夏間近だからか、朝は寒くても昼過ぎになると否応無しに暑さが攻めつけてくる。
徒歩でマサラからニビまで歩き往復したその体は、もう汗でぐっしょりと濡れていた。
 
「もう夏か。暑いわけだ……」
 
 暦的にはまだギリギリ春である、が、レッドはそんなことは全く気にせず、ただただ率直な感想を呟いた。

935:レイエ鬼畜
10/05/02 03:29:14 dmSUZwyo
 ベルトに巻いてあったボールホルダーを外し、机の上に置く。
その中には、今日もチャレンジャーを蹴散らした相棒達が暑さにうだりながら眠っていた。
いくらポケモンにとって快適な空間を保てるモンスターボールも、流石に気温には勝てなかったようだ。
 
レッドはポケモン達に気をつかい、エアコンのスイッチを入れる。涼しく快適な風が部屋を満たし始めたが、レッドはその前に2階へと上がっていった。
 
「上は凄いことになってるだろうなぁ……」
 
 そうつぶやきながら階段を上がった先の部屋には、鍵がかかっている。
その部屋の扉を解錠して開いた途端、むせ返るような熱気と匂いが一気に溢れ出した。
 
「うっ……やっぱり、これじゃサウナもびっくりだよ。」
 
 異質とも言えるその空間。
少し狭めのその部屋の中心に……イエローが、いた。

936:レイエ鬼畜
10/05/02 03:29:56 dmSUZwyo
 だが、その彼女は今までグリーンやブルー達の知るイエローではもはやなかった。
まず、身に纏っているものが存在しない、生まれたままの姿。
しかし椅子に細い縄で固定されていて一切の身動きはできず、足を限界まで開かされたその中心には、“異物”が彼女に深く刺さり今もなお凶悪な刺激によって洗脳されている。
完全にバイブの虜となったイエローの顔には真っ黒な目隠しが巻いてあり、だらしなく口から涎が溢れ返っていた。
「イエロー。」
 レッドは“それ”の名を呼ぶ。
しかしイエローに反応は無く、代わりに性器から少量の淫液がプシッと音を立てて飛び散った。
 レッドは服を脱ぐ。この強烈な部屋の匂いを服につけたくはなかったからだ。
そして半分意識の無いイエローに近寄り、乱暴に目隠しを外した。
「イエロー。」
 さっきより強く、それの名を呼んだ。
「…………あ……ご、主人……様……?」
 その眼に光は無い。ただ虚に自分の拠り所を写し出す。
「気持ちよさそうだね。何回イッたの?」
 にっこりと笑ったレッドが尋ねる。
そして、イエローは恍惚とした表情を崩さずに答えた。
「たくさん……たくさん、イきました……」

937:レイエ鬼畜
10/05/02 03:30:49 dmSUZwyo
 不気味なほどにこやかな笑顔を保つレッド。
そして、イエローの性器に深々と突き立った巨大なバイブを、さらに押し込む。強く、力一杯に。
「ふぁぁぁう!!」
 背筋を弓なりに反らしながら、イエローは痙攣する。
先程より大量の淫液が、バイブの隙間から吹き出した。
「あ……ふ、っ……!」
 数回イエローの身体が痙攣したのを確認すると、レッドはそのバイブを一気に引き抜く。
声にならない悲鳴を上げるイエローをよそに、つい一瞬前まで彼女を満たしていたそれをまじまじと見つめた。
「こんなに大きいバイブがよく入ってたね?最初は俺のも入らなかったのに。」
 嘲笑うようにイエローに言い、そしてバイブを放り投げる。
それが落ちた先には、手錠や鞭など、普通のレッドからは想像もつかないような器具が大量に転がっていた。
「……あれ?」
 イエローから返事が無い。
力が抜けて後ろに向いたイエローの顔を見てみると、白目が剥きだしているのに気づく。
「全く……」
 手を伸ばしたのは彼女の性器。
幾多もの調教の末、大きく肥大化しっぱなしになった彼女の秘豆をぐいっと引っ張った。

938:レイエ鬼畜
10/05/02 03:31:31 dmSUZwyo
「あぎゃう!」
 その瞬間、イエローの身体が跳ね上がった。椅子が少し動く程の力だった。
「俺の話聞いてた?」
 あくまで物腰良さそうに問うレッドだが、イエローはその身体から溢れ出るドス黒いオーラを感じとる。彼女はその恐怖に奮えながら応答するしかなかった。
「い、いいえ……ひゃん!!」
 再度イエローの秘豆が刺激を感じ取った。先程とは違い、潰されるような圧迫感が彼女の頭の中を破壊して回る。
「俺の言うことには必ず返事すること。そう契約したよね?」
「あ……ごめ……んぅっ!なさ……いぃぃ!!」
 ちぎり取れてしまいそうなほど乱暴に扱われるその刺激が、調教されきった今のイエローにとっては快感以外の何物でもなく、破裂したように性器から淫液が弾け飛ぶ。
その淫らに乱れた表情を見たレッドは、イエローへのクリ攻めを中止した。
「あ……なん、で……?」
 僅かに動く下半身を目一杯浮かし、性器をレッドへと近づけようとするイエロー。
その淫らな行動を、グリーン達が見たらなんと思うだろう。
「俺が帰ってきてから何回潮噴きしたの?そんなにイッたらもう十分でしょ?」


939:レイエ鬼畜
10/05/02 03:32:37 dmSUZwyo
 絶望に染まるイエローの顔。
それを見たレッドはたまらなくゾクゾクするのを感じた。
「ゃ……です。」
「ん、なんて?聞こえないよ?」
 イエローの首に巻き付いた、ポケモン用の首輪を掴んで引き寄せる。
「いや、です!もっと私を調教して下さい!!ご主人様のおちんぽで、私を淫らに躾て下さい!!」
 全力の言葉だった。
それに満足したレッドは、椅子の拘束からイエローを解いて蹴倒した。
そして代わりにレッド自らがその椅子に座って踏ん反り返る。
「きちんとおねだりできたね。ご褒美だよ。」
 天にそびえ立つレッドの肉棒。
それを見やいなや、イエローはそれに愛おしそうにほお擦りする。
「ご主人様の……逞しいおちんぽ、あったかぁい……」
「嬉しそうだね。」
「はい……」
「じゃあ、ご奉仕してみて?」
 その言葉を受け、イエローはほお擦りしていたレッドの棒を一気にくわえ込んだ。
「ん、ちゅ……ぱっ!くちゅ……ちゅぷ……じゅぽっ!」
 一心不乱にフェラチオを行うイエローの頭を、レッドは優しく撫でた。
「イエローは本当に淫乱だね……」
 その深く赤い瞳は、どこまでも邪悪に染まっていた。

940:レイエ鬼畜
10/05/02 03:33:23 dmSUZwyo
「ちゅぷ、ちゅぱっ……ぁ……?」
 イエローの顎を掴んで、引き上げる。
突然フェラを中断されたイエローは、物足りないと表情でレッドに訴えかける。
レッドはそれを無視し、ぐいと目一杯に後ろへ押し倒す。両手を手錠で後ろに拘束されていたイエローは受け身を取れず、衝撃を直に受けた。
「っあ!」
 しかし、それすらも彼女の脳は快感へと変換する。
「今日は機嫌がいいから、サービスしちゃおう。」
 イエローの両足を限界まで開くと、その中心にあった彼女の性器からとめどなく淫らな液体が溢れ出る。
レッドはその性器に己を乱暴にぶち込んだ。
「ぁああっ!おちんぽぉ!ご主人様のおちんぽぉ!!」
 テクニックのかけらも無い、ただ乱暴なセックスだが、イエローにとっては自らを最高に興奮させる麻薬となる。
「あ、ひゃふ!はぁん!あぁ!イきます!イっちゃいますぅぅぅ!!」
「っ、俺も、出すよ!」
 大量の精液をイエローの中へと叩きつけた。
相手の身体など微塵も考えずに繰り返した調教、それ故に彼女の子宮などとうの昔に壊れている。いくら膣中に射精しようがなんの問題も無かった。

941:レイエ鬼畜
10/05/02 03:34:07 dmSUZwyo



 たった一度、イエローの中に射精しただけでレッドは止まらなかった。
アナルや口の中、そして身体中にレッドの精液を纏ったイエローは、この上なく幸せそうだった。
「ご主人様の……精液ぃ……」
 自分の身体についたレッドの精液を舐め取っていく。
舌が届く所全てを舐め回し、己の唾液でべとべとになっていく様はレッドからすれば無様で滑稽だった。
「もうこんな時間か。お散歩の時間だよ。」
 日はとうに沈み、日付けも変わっていた。
イエローは元気にはいと答えて、自分の首輪に繋がった鎖をレッドに渡した。
「さぁ、行こうか。」





 夜の町中を歩くレッドとイエロー。
イエローは四つん這いで、両手両足は鎖の少し長い手錠で繋がっていた。首輪に繋がった鎖はレッドが手に持ち、イエローを引きずるように歩いていた。
「ふふっ、誰かに見つかったら大変だね。」
「ぁ、はい……」
 そう言いながら、歩いた跡に染みができている。彼女の淫液だ。
身体中に染み込んだ、精液や淫液、唾液の匂いは、半径数メートル先からでも鼻につくほど強烈だった。

942:レイエ鬼畜
10/05/02 03:35:13 dmSUZwyo
 平和の象徴とも呼べるマサラタウン。カントー地方随一のド田舎には、こんな夜遅くに出歩く人間などほとんどいなかったことも幸いして、一ヶ月毎日この散歩を続けているが未だ誰にも見つかっていない。
しかし、だからといって絶対に見つからない保障があるわけでもなく、レッドの狙い通りこの散歩に快感を覚えたイエローは、舗装されていない道に淫液の染みを作りながら歩いていく。
わざと腰を振り回すような歩き方を仕込んだ甲斐あって、アナルに突き刺さった尻尾はポチエナのようにぶんぶんと横に振られていた。
「さぁ着いた。」
 そこは公園だった。
昼は子供達で賑わう明るい公園だが、今は文字通り人っ子一人いない状態だ。
「イエロー。」
「はい……」
 中心に生えた、一番大きい樹。そこに向かったイエローは、片足を上げて黄色い尿をその根本へとかけた。
ブルリと小さく身体が震え、全ての尿を出し切ると、レッドの所へ戻った。
「よしよし、よくできたね。」
 くしゃくしゃとイエローの頭を撫でてやるレッド。
うっとりとした表情の彼女を抱え上げると、そのまま草木の多い茂みへと入っていった。

943:レイエ鬼畜
10/05/02 03:36:10 dmSUZwyo





「あっ、あぁ!んっ、ひゃ、ふぅん!」
 茂みの中で行われる、もう何度目かのセックス。
野外というだけあって、家の中よりも敏感になっているらしい。
レッドはそこそこ豊富に成長してきたイエローの胸をわしづかみにして、ちぎれるほどの勢いで揉みしだき始めた。
「あぁあ!おっぱい!感じちゃいますぅ!!」
 長い間続けられた調教のせいで子宮が破壊されただけでなくホルモンバランスまで崩れたのかはわからないが、妊娠しない身体にも関わらず母乳を噴射する。
「ふぁぁぁぁあ……!!」
 だらしなく開いた口からよだれが溢れ、乳首からは母乳、性器からは淫液が噴き出し、そこらじゅうにイエローは自分の体液をこれでもかと撒き散らしていく。
「ははっ、正に淫乱奴隷だな!この雌豚!!」
 本性が現れたレッドの罵倒で感じたのか、イエローの感度はさらに上昇する。
「ご主人様ぁぁ!イッきますぅ!イッちゃいますうぅう゛う゛う゛!!!」
「あぁ、イッちまえ!この淫液奴隷!!全部ぶちまけちまえ!!」
「ひゃ、ぁぁぁああああああああん!!!」

944:レイエ鬼畜
10/05/02 03:36:54 dmSUZwyo




「……ふぅ。」
 昨日も含めた本日最大の絶頂を迎えたイエローは、そこで眠るように気絶していた。
「さて、そろそろ引き上げようかな。」
 イエローはその場に残したままだ。
レッドにとって、完全に調教を終えてしまった彼女には、正直な所何の関心も持たなくなってしまっていた。
「膣の閉まりも全然無くなっちゃったし、捨てちゃお。」
 公園の門で足を止める。
思い出したのは、始めてイエローと出逢った時のこと。
イエローが実は女だと知った時のこと。
デオキシスの作り出したブラックホールへと飲み込まれていった時のこと。
そして、初めて彼女を調教した時のこと。
「…………」
 ザザザ、と、樹や草が風になびく音がした。
「……ま、いっか!次のチャレンジャーが女の子だったら持ち帰っちゃえ!」
 イエローとの思い出を捨てる。
それは則ち、イエローは本当に捨てられた事になる。
次の日、イエローが見つかったというニュースは聞かなかった。
いくら茂みの中でも、昼になれば見つかるはずだ。
自分の足でどこかに行ったのだろうか。


それとも――

945:レイエ鬼畜
10/05/02 03:42:37 dmSUZwyo
>>934-944
以上で深夜にこっそりと投下終了です。
1レスが短いくせにクソ長いのは携帯のメモ帳が(ry
 
どうしてこうなったんだろう、ヤンデレッドを書きたかったんだけどなぁ……
んまぁ、未熟ってことで許して下さいませぇ。
 
流石に眠いので落ちるよ……パトラッシュ……

946:名無しさん@ピンキー
10/05/05 09:17:53 a0q3nDGZ
GJだが大丈夫か死ぬなよwwパトラッシュてwww

947:名無しさん@ピンキー
10/05/07 00:02:57 NderwsM4
gj!!
これはあれだな、
カスミのメイドさんをナンパしていた頃ののりのまま成長したレッドさんだな。
キクコに逆レイプされてしまえww

948:名無しさん@ピンキー
10/05/08 22:14:12 tooxKPRs
>>947
キクコwwww

とりあえずマサキに尻をはたかれれば良いと思う。

949:名無しさん@ピンキー
10/05/09 12:16:18 jhwjYZs8
誰かグリブル書いてくれたら俺本気出す

950:名無しさん@ピンキー
10/05/10 02:02:10 vuwMpStm
なんの本気だよw

951:名無しさん@ピンキー
10/05/12 14:24:10 4v0IEAcM
>>180ってもう流れちゃったのか……

952:名無しさん@ピンキー
10/05/13 17:06:39 5Vo9H4Y+
ポケモンレンジャー初代のユウキ×ヤライ書いてもいいですか?
ユウキが女体化してヤライにどーのこーので・・・甘です

953:名無しさん@ピンキー
10/05/14 00:40:53 2jN2HtXJ
女体化は勘弁してくれ
ゴーゴー4兄弟同士ならミライをどっちかと組み合わせてなんとかしてくれ

954:名無しさん@ピンキー
10/05/14 10:03:03 czzNLan8
女体化だって注意書きさえしてあれば有りだと思うが

955:名無しさん@ピンキー
10/05/16 09:44:13 UxQzyroo
 ヤンデレシルバーがブルーを誰にも渡すまいと泣きじゃくる彼女を犯しまくり、
子供を産んでもらうネタ・・・
 キツいか・・・

956:名無しさん@ピンキー
10/05/17 23:21:25 nlElk3C6
>>955
いける、俺はいけるぞ


957:名無しさん@ピンキー
10/05/18 21:21:42 AEB24o6e
>>955
レイプ目になって壊れたブルーをシルバーが狂ったようにひたすら犯し続けるところまで想像した

958:名無しさん@ピンキー
10/05/18 21:23:00 fgdPK6xD
余裕でいけるな

ところで図鑑所有者(女子は全員参加、男子は全員か知らん)で王様ゲーム考えているんだが、
「カップリング」ではなく、「やらせてみたい命令」があったらちょっと書いてくれ
普通のでもエロでも何でもいいが、>>1の注意を越えないくらいで…まぁ最終的には多分複数姦…
本当は次スレ立ってから、埋めネタで聞こうと思ったんだがペース遅くてw

959:名無しさん@ピンキー
10/05/19 12:13:30 VDGub/uk
ブルーに足を舐めさせたい
普段強気なブルーがためらいがちに舐める姿を想像するだけでゾクゾクする

960:名無しさん@ピンキー
10/05/19 14:14:16 DiGdd5ee
イエローのポニーテールをマフラーみたいに首に巻く。
まあ最終的には髪コキだな。

961:名無しさん@ピンキー
10/05/19 23:32:58 y5Tc/GhR
クリスを全裸で縛り上げてバイブ放置プレイ。
あの真面目な性格のクリスをとことんいぢめ尽くしたい

962:名無しさん@ピンキー
10/05/20 08:41:01 qanyGP0U
クリスは真面目だからいじめられるのが似合うよな
コンビニの入口前にいる不良や、レストランとかの禁煙席でタバコ吸ってるヤクザを叱りに行ってさらわれて…とかさ

963:名無しさん@ピンキー
10/05/21 22:06:16 /r0FMckL
>>958
拘束クリスは俺からも希望する
でもこっちが埋まらないと書くに書けないのか

964:名無しさん@ピンキー
10/05/22 12:54:19 A0jRxjvQ
クリスみたいな性格ほど犯したくてしょうがなくなる

965:名無しさん@ピンキー
10/05/23 11:51:11 QnPEOPkd
>>963
書けないわけじゃないよ、もう導入部終わってるし
適当に状況作ったし、あとは複数姦に至るまで色んな組み合わせやら命令をやらせてみたいだけ
だから1人1つまでとかないわけで、埋めネタに丁度いいかと思ったわけ
カプものではないし、あれだ>>180と同じでエロけりゃいいやって人向けに書いてる
ジャンル絞り切れないから、レスごとに注意書き要るかもしれないけれども

すまんが>>180の……あれのデータどこかやっちゃったから、再うpは厳しい状況
誰か持ってないかなぁ、面目ない

966:名無しさん@ピンキー
10/05/30 21:46:58 KIOFmoqr
保守

>>965
俺は持ってない、ごめん

967:名無しさん@ピンキー
10/06/03 23:49:12 NBUooj2E
遂に35巻出たな。

ジュピターむちむちだった
ハマナ可愛い。おっぱいもふもふしたい。

968:名無しさん@ピンキー
10/06/04 20:24:15 MlAS4trU
やっと規制解けた

今巻は何と言っても薄着スキーだな
あんな格好で突っ込んでくるとか
考えただけでムラムラする

969:名無しさん@ピンキー
10/06/06 22:48:14 4Dqs5Pm+
はじめまして、よろしく~^^


970:名無しさん@ピンキー
10/06/06 22:51:11 4Dqs5Pm+
はじめまして、よろしく~


971:名無しさん@ピンキー
10/06/07 20:17:00 c/BcoKrj
マーズ様になじられたい

972:名無しさん@ピンキー
10/06/07 21:35:35 o4BvenOo
最近、体がダルくてポケモンバトルする気になれない、完全に疲れきって朝起きるのも死ぬ思いだ。
これは何かの病気ではないだろうか、早速俺は病院にいくことにした。
「キミ、ポケモンリーグ優勝者だよね?彼女とかいるの?」
病気の相談にきたのになんだろうか、この医者は。
「はぁ・・・イエローって娘が・・・」

「ふむ・・・それで週何回してるのかね?」
これは病気の治療に関係があるのだろうか・・・?
「あ、あの・・・週に3回、彼女の家で・・・」

「他につき合ってる女性がいるんじゃないのかね?」
「その、カスミに一日一回の奉仕を求められまして・・・」

「それだけかね?」
「夜、体が火照って眠れない時に四天王のカンナに『仕方ないから出してあげるわね』としてくれましてそれが週に2回ほど」

「それだけかね?」
「カスミの家のメイド達が、男の子の体に興味があるとか言い出しまして・・・週に1回、性教育を・・」

「それだけかね?」
「その・・・エリカと週に2回ほどお医者さんゴッコを・・・」

「それだけかね?」
「サファイアがここ一年程出番が無いと泣いてたので相談にのってあげてるうちに、いい関係に・・・週3回ほど・・」

「それだけかね?」
「スクープを取りに不法侵入していたブルーに口止め料だと言われて、口でしてもらいまして・・・それから毎週1回」

「それだけかね?」
「プラチナとポケモンバトルをしてあげる約束で・・・週に1回」

「それだけかね?」
「実はクリスと毎日お風呂に一緒に入ってまして・・・お風呂の中で毎日・・・」

「それだけかね?」
「ナツメが訪ねてきまして、泊まるとこがないと言うので俺のベットで・・・毎日1回」

「それだけかね?」
「グリーン、ゴールド、シルバー、ルビー、エメラルド、ダイヤ、パールと保健体育の出張授業を・・・もちろん、おれが攻めです」


先生は非常に難しそうな顔をして黙っている、俺は重病なのだろうかと心配になる。
「キミ、やり過ぎだよ。相手を決めて一日一回にしなさい」
「先生、安心しました。もしかしたら毎日6回してるオナニーが原因かと思ってたんです」

973:名無しさん@ピンキー
10/06/08 00:47:31 c2/Pl6wH
ちょwレッドwww
お茶吹いたwww

974:名無しさん@ピンキー
10/06/08 01:10:23 RVe5OD/6
レッドwwww

975:名無しさん@ピンキー
10/06/08 07:37:49 ntyje8+V
ワロタwwwww

976:名無しさん@ピンキー
10/06/08 08:29:49 GQ0OJRpE
レッドさんは最強だな

977:名無しさん@ピンキー
10/06/08 22:22:34 QHJXqeYE
絶倫の上に両刀とかマジパネェwwwというかどっかでバッティングしてないか?

しかしオチに見覚えがあるのはなんでだろ

978:名無しさん@ピンキー
10/06/08 22:26:49 i9nj+fDJ
一日約3回以上セックスしてるのにオナニー6回とか・・・まだ足りないのか

979:名無しさん@ピンキー
10/06/09 01:15:23 Bavi22Dk
むしろポケモン達とのセックスが無いのが不思議なぐらいだ

980:名無しさん@ピンキー
10/06/09 01:44:57 3oB9J3GM
フッシーで触手プレイ

グリーンのリザードンで竜姦

ピカの電気で電極プレイ

ニョロは・・・・えーっと・・・ぬるぬる

981:名無しさん@ピンキー
10/06/09 01:53:18 uYsobYZF
暴走ゴールド、ドSクリスみたいにカオスシリーズ化しないかな?
絶倫レッドさんリレー
暴走ゴールドと被るか・・・

982:名無しさん@ピンキー
10/06/09 09:15:20 rNnr6bBL
29回プラスおなぬ6回か…

983:名無しさん@ピンキー
10/06/09 22:39:01 q4iktTPQ
>>972
                ,.. -─- ..,_
               /        \_
             /`'ー─-、-─'''二二__ヽ
            |´ _ニ-‐´ ̄ __   |
              |´  __ニ二..,,,,__ ̄ ̄}
       ヽ`'ニ-、_レ' ̄   ‐、 /    ̄ヽ{_,.-‐'´/
        `l  `ヽ'‐'T'‐- _ |  _ -‐-、__/ /! /
         `l,  <.| l____・>‐<・___/ .//  /
          `l、 ヽ|   -‐´ |、`‐-  ./ | /  <レッド、仙豆だ・・・喰え・・・
           `l_|     lノ    /_,.‐'´ ̄`\
         _,.-''´ヘ l'、.  ´ ̄`   /´-‐__,..-‐ 丶.
        /´  ̄ ̄\L\___ ,...-‐´ ̄ ̄      ヽ
        /      / ̄    ̄ ̄ ̄ ̄\
        >、    //             ,..-‐'
    ̄ ̄ ̄7 \  | ヽ         _,..-‐'´
        \  \     -─一´ ̄ ̄

984:名無しさん@ピンキー
10/06/09 22:53:43 q4iktTPQ
週H35回+オナを42回…
 一週間に77回で1日に約11回できるってことか…
 キンタマどうなってんだよwww

985:名無しさん@ピンキー
10/06/10 00:06:07 HzOg+3K1
絶倫っていうレベルじゃねーぞ!!

986:名無しさん@ピンキー
10/06/10 00:48:52 xVtvcuvU
暴走ゴールドといい勝負
ウツギドリンク分けてもらえ
じゃないと死ぬぞwww

987:名無しさん@ピンキー
10/06/10 10:07:50 AGaa5i6/
あー・・うん
一日8回オナニーが2週間ほど続いてた事があった俺はあんまりネタに出来ないな

988:イエロー&レッド
10/06/10 21:54:44 FlDRTMhW
イエローとレッドです外出しです付き合ってる前程、すこし長いかも・・・

「レッドさん今日の晩ご飯なににします?」
「んー、とくに決まってないけど。」
「じゃあ和食にしましょう!」
いきなりこんな会話かと思う人がいるかもしれない
「冷蔵庫の中にどんな材料ありますかー?」
「新しい、魚買っておいたよ」
フロンティアの事件がおわってから週に1、2回イエローは俺の家に来るようになった
トキワから俺の家のマサラまで普段親は留守なのでいつも二人きりなのだが、
「あっ、本当ですねいいお魚です」
「変わらないなー」
付き合ってからも変わらないこのペースまあこれが、俺の惹かれた理由の一つと言えば
と言ってしまえば、終わりなのだが・・・
「レッドさん?」
「いや、なんでもないよ」
まあいいか



「あっ、台所きれいにしていますね、偉いです」
「オレも親もあまりつかわないからな」
「この前は私が掃除しましたよね?」
「ぐっ、この前はかたずける暇がなかったんだよ」
イエローが飯を作りはじめる、この時が一番暇だ
「お米炊いてあるんですよね?」
「ああ」
「じゃあ、新聞でもよんでください」
「うちは、新聞とってないけど・・・」
「と、とにかくレッドさんはあっちに待っててくださいっ」
うーんこうしてるとなんかいいなあ
家主がこんなことを考えてテレビを見ようとするのもあれなんだが
「フ~ン、フフン~フ~ン」
調子ずいてきたのか鼻歌まじりで料理しはじめた
にしても料理するのはいいんだがイエローはもうちょっと栄養をつけたほうがいいと
思う細いちゃあ細いんだが健康的にには不足って感じる腰はすっぽりオレのうでにって
なにを考えているんだオレは
「イエロー、何か手伝おうか?」
「もうっちょっとで終わるからまっててくださいね」
「....」
なんだか同棲しているみたいだな


「いただきまーす」
「...」
「レッドさんいただきますは?」
「い、いただきます...」

小学生かよ...

「料理というのは作った人に感謝して食べなきゃいけないんですよ」
「わかったから食べさせてくれ」
これがなければ楽しいんだがなこの食事はな...
にしてもうまいなこのメシはよく味がでてる
「おいしいですか?」
「ああ、うまい」


すんませんとりあえずここで


989:名無しさん@ピンキー
10/06/11 00:40:26 kGQWPO4r
パル嬢投下したいです安西先生……
だけど、もう埋まりそうなスレに投下していいものか悩んでいる。

990:イエロー&レッド
10/06/11 22:15:44 grsI6Awr
続きです

そういえば最近誰かと話ながらご飯食べることないなと思う

「どんどん食べてくださいね。育ちざかりなんですから」
「ならイエローはもっと食え」
「あはは.....た、食べてますよ?」
「そうかな?普段あんまり食べねえから....」

視線をイエローの顔からやや下....自己主張の乏しい胸へと向けてみる

「~~~っ! ど、どこ見てるんですかぁっ!?」
「見たって別に減るもんじゃないだろう」
「減ります、減るんですっ!」


イエロー....やっぱ、ちっさいな......胸。
もうちょい志望付けた方がいいかも。牛乳を飲め、牛乳を。


「まったくっ!ご飯を食べてる最中に人をジロジロ見るのはマナー違反ですよ!」
「まあ、そんなに言わないで」


2年ぐらい前まで気づかなかったぐらいだし


「と、とにかくですね。ご飯は美味しく食べなきゃダメです。食べることに集中してください」
「はいはい」

「オレは本当にここの家人か.....?」



イエローは食事の後片付け、オレは風呂沸かし。....何か違くね?
いつもシャワーで済ませてんだけどな.....アイツうち来る度にいつも風呂入りたがるし。
「レッドさんの家のお風呂って広いですねー」とか言って...勘弁してくれ。


「イエロー、風呂沸いた....って、オイ!どした!?」
「あはは......包丁を拭いてたら、滑らせて切っちゃいました....」

ビビった。
台所にもどったらイエロー、手から血を流してやがる。
普段から救急箱なんて使わねぇし、第一そんなもんがこの家にあるかどうかも怪しい。
ともかく、このまま放っておくワケにもあかねぇな。


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