09/12/06 16:52:10 9JLayq+q
>>738
尻穴に手を潜らせる。
そこには、そう、深々とクリスに刺さったバイブ。
ここに来て、バイブの本来の機能を発揮させる。
『ひぎぃぁぁぁぁぁっ!!!!あっ!あっ!あっ!あぁぁぁぁっ!!イクっ!イクぅぅぅぅっ!!!』
敏感というレベルではない程に神経が研ぎ澄まされた性器と、パンパンに中を満たすアナルの二点攻め。もうクリスの精神は跡形も無く破壊されていた。
……てかやべぇ、バイブの振動で俺も刺激されている、故に俺の限界もすぐそこまで来ていた。
「っ……出すぞ!」
『きてぇ!ざーめんいっぱい、おまんこにそそいでぇぇ!!』
その時、俺の中の白濁が、クリスの膣内で爆発した。
『ひぁぁぁぁぁぁぁぁぁう!ざぁめん!せぇえきぃ!いっぱぁぁい!!』
その後も、俺とクリスは猿のようにただ本能に任せて、ひたすらセックスを繰り返し続けた。
後日。
『だから言ったじゃない、伝染るって!』
「っかしーな……ゴホ、ゴホッ!馬鹿は風邪を引かないはずなんだけど……」
やっぱり風邪、伝染っちまいやした。
そもそもあんな状態を見せられたら襲いたくもなるだろう。
まぁ、あんなにクリスが乱れるのも珍しいし、姐さんと風邪には感謝だな。
「ちなみにゴールド。」
「あんだよシルバー。」
「『馬鹿は風邪を引かない』の本当の意味、知ってるか?」
「本当の意味ぃ?」
「馬鹿はただでさえ周りに迷惑かけてるんだから、せめて風邪を惹かず健康にいてくれって意味だ。つまり、『馬鹿は風邪にならない』んじゃなくて『馬鹿は風邪を惹くなって意味だな。」
「テメェ馬鹿にしてんのか?」
『あらそうなの、知らなかったわ。』
「まぁ、とりあえずさっさと治せ。ジョバンニ先生も長い間人手が足りなくて困ってるらしいからな。」
「……わぁったよ!」
そうして二人は帰っていった。
が、俺は後に知る事になる。
この時、クリスの尻にはあの極太バイブが詰まっていた事に……
~完~