ポケットモンスターSPECIALでエロパロ第5章 at EROPARO
ポケットモンスターSPECIALでエロパロ第5章 - 暇つぶし2ch650:名無しさん@ピンキー
09/11/08 23:14:52 dl/eds1E
馴れ合い臭いチャット状態になるのはどうかと思うが
職人さんが来てくれるとはありがたい

ただ「クリス 凌辱」云々ってのは
メ欄じゃなくて名前欄に書いた方がいいと思うぞ
凌辱苦手な人もいるかもしれんし

651:名無しさん@ピンキー
09/11/08 23:40:47 oT+cNQ6B
助言ありがとうございます。
いま、また考えてるので、また夜中に載せておきます。
またお願いします!

652:名無しさん@ピンキー
09/11/08 23:55:00 BSIPakiW
全部メモ帳に書き溜めて、それから1回で投下してくれると助かる
夜中のも楽しみにしてるよ

653:R団クリス陵辱1
09/11/09 01:22:23 oxwrGBfl

ミニスカートでありながら、圧倒的な強さでしたっぱを蹴散らすクリス。
そして、遂にボスの部屋に辿りついた。
『あなたが・・黒幕のボスね・・』
『・・・・・・』
黙ったままポケモンを出し勝負になる。
『市民を傷つけたあなたは絶対に許しません!』
クリスも手持ちのポケモンを出しバトルが始まる。
したっぱ軍団を相手にしてきたクリスだが熱く・苦い思いの元、徐々に優勢になっていく。

『あれぇ?こんなものですか?』
クリスは余裕の発言でボスのポケモンを倒していく。
『・・・・・・』
『追い込まれてる証拠です☆そろそろとどめです!』
『くっくっく・・ははははは!!』
いきなりボスが話し切り出す。
『追い込まれてるのはどちらかな・・?』
『なんなの!?』
クリスの表情が凍りつく。
『これを見ろ!!』
ボスが後ろの扉を開けた。そこにはたくさんの子供達が監禁され泣き叫んでいた。
『なんて・・ひどい事を・・。そんなの・・あなたを倒せば助けられ・・』
『おっと!!!そう焦るなよ♪』
ドククラゲの触手が子供達を絞める。
『あ・・ぐぅ・・助け・・て・・お姉・・ちゃ・・ん』
『卑怯者!ちゃんと戦いなさい!』
『卑怯?私たちにとっては最高の褒め言葉だな。』
クリスがボソッとつぶやく。
『わかりました・・私の負けですから・・子供達を解放して・・』
『クックックッ・・やっとわかったようだな。ポケモンをボールに戻して地面に置け!』
言われた通り、全てを戻し地面に置いた。
『いい子ちゃんだ♪ドククラゲやれ!』
一気に開閉スイッチを破壊し、二度とポケモンを出せなくなった。
『くッ・・何が目的ですか・・?』
『目的?これからわかるさ。』





654:R団クリス陵辱2
09/11/09 01:24:33 oxwrGBfl
『パチッ♪』
指を鳴らすとしたっぱの部下が数人入ってきた。
『俺は仕事がある。このお嬢さんと遊んでやれ。』
『御意!』
クリスは困惑する。
『私を・・どうするの・・?』
『なーに!言うことを聞いて、実行してもらうだけだ!』
少しづつ、クリスに近づいてくる。
『よく見ると可愛いね♪じゃあスカート捲ってパンツ見せてみろ!』
『えっ・・!?何で・・そんなことしないわよ!!』
そこでしたっぱが冷静に答えた。
『今の状況みろよ・・。人質たくさんいるんだぜ。』
『どれだけ・・卑怯なのよ・・。』
クリスは、両手で短いスカートを捲りあげ真っ白のパンツを見せてしまった。
羞恥と相手への憎しみで顔は赤くなり、目をそらす。
『うひょー☆可愛いね。こんな短いスカートで誘ってたんでしょう?』
『違います・・。(恥ずかしい・・・)』
目をそらす。すると・・
『ドククラゲ!固定しろ!』
『えっ・・!?いやぁっっ!』
ドククラゲの触手がクリスの両腕を縛りあげ、脚は大きく広げられ固定する。
『いやあぁぁっ・・止めてえぇぇ!見ないでぇ』
男達は、クリスに襲い掛かった。
『幼いわりには、胸あるなぁ』
服を裂き、あらわになる。
『いやあぁぁっ・・っ。止めてよぉ・・』
したっぱは関係なく乳首をエロく吸い上げていく。
『吸っちゃ・・っ・・っ・・。』
すると違う一人は
『俺はメインディシュをいただくんだな♪』
と言うと、パンツに顔を近づけ舐め始めた。
『そこっ・・っ・・汚・・い・よぉ・・。ダメっ・・あぁぁん・・』
胸・アソコを舐められ感じる体になっていくクリス。
『お嬢さん・・気持ちいいだろっ?』
『そん・な・・事は・・ありま・・せ・・ん・・あはぁぁ・・っ』
『そろそろイかせるよ。』
その言葉に、したっぱ達も力が入る。
乳首とクンニでクリスは限界だった。
『イッちゃいますぅ・・っ・・あはぁっ・・ん・・んぅ・・イク!!』
ビクッ!ビクッ!
壮大にイッたクリスは気を失った。

しかし・・これからが悪夢の始まりだった・・。

_____________________
まだ続きます。
よろしかったら感想お願いします。
読んでくれてありがとうございました。



655:R団クリス陵辱3
09/11/09 02:20:50 oxwrGBfl
目を開けるとクリスは下半身の下着1枚を残して後は何も着てなかった。
『敵に・・イかされるなんて・・っ』
ショックが大きいのかまだ状況をよく理解できない。
そこに、したっぱ達が戻ってきた。
『お嬢ちゃん!今度は中に入れるよ。』
『!?それは無理っ!』
『人質はどうなるのかなぁ~?』
『くっ・・入れて・・くだ・・さ・・い』
したっぱが大きな声で怒鳴る。
『もっとでかい声で言えよ!!』
『・・っ・・私のオマ○コに・・あなたのモノを入れてください!!めちゃめちゃに・・して!』
『お望みどおりに俺のを入れて・・壊れるくらい掻き回してやるよ!!』
『ジュ・・プッ・・ジュッ・クチ・・ュ・・』
メタボの団員が音をたてながながら挿入を開始した。
『あっ・・入っ・・ちゃ・・う・・っっんぅ・・』
バックから巨漢のモノの進入を許した。
『パンっ!パン!パんっ!』
腰の動きが早くクリスの息があがる。
『いやっ・・激・・し・・いっ・・もっ・・と・・ゆっ・・く・・りっ・・』
しかし、したっぱは無視し強く腰を振る。
『いい~締りだぁ。絡みつく~♪』
パンっ♪パンっと鳴り響く音。
『あっ・・はぁぁ・・あっ・・うっ・・んぅ・・やぁ・・』
そんな中、メタボしたっぱが言う。
『膣内に出すよぉ!!受けとめろぉ!』
クリスはその言葉に驚いた。
『ダメえぇぇっ!絶対だめぇぇ・・膣出しはらめえぇぇぇ!!!』
ビュルル!!ビュー!ビュルルっ!


656:R団クリス陵辱4
09/11/09 02:22:00 oxwrGBfl
大量の精液がクリスに膣内ではじけた。
『おぉー出した出した♪』
自分のモノを引き抜く。
中ではじけた精液が逆流してくる。
『やあぁっ・・・あふれて・・』
ドサッ!その場に倒れこむクリス。そこに次の男が挿入した。
『グチュッ♪パン・・パンッ・・』
『ま・・た・・?激しいぃ・・よぉ・・』
その男は床に寝転がり、騎乗位の体制で下からクリスを突き上げる。
『こん・・な・・あ・・ぁ・・あぁぁ・・っぁ』
両手を交わせ、まるで恋人のようにする。
騎乗位をしながらキスをして舌を交じわす。
『っちゅ・・クチュっ・・レロレロっ』
舌を絡ませ、クリスも男も限界が近づく。
『そろそろ膣出すよ。いい?』
クリスは気持ちよさで、答えを出す。
『出してください!!私っ・・ぅん・・あな・・たの子を産みますから・・ぁ~!』
クリスは壊れていく。
『クリス・・っつ・・妊娠しま・・すぅ・・!孕みますぅ!!』
『クリスちゃん妊娠決定だ♪イッちまえ!!』
ビュルルッ♪ビュウゥ♪ビュる・・・
終わらない・・・・・・・
_______________________
読んでくれた方ありがとうございました。
この話は一応完結です。
また書いた時はよろしくお願いします。


657:名無しさん@ピンキー
09/11/09 08:10:44 dn1IC7E2
乙。人質の子供ってのはポケモン塾生と予想。ところで、君スペ読者?
最初バトルに優勢の時、油断して敵を小ばかにしてたけど、クリスはそんなコじゃないと思う…

658:名無しさん@ピンキー
09/11/09 12:52:13 3/YVCihy
乙です!
クリスが壊れるのがいい!また陵辱お願いします

659:名無しさん@ピンキー
09/11/09 22:34:07 4RkiD4aW
伸びてると思ったらなんだこれ・・・
夏休みのアレより酷い流れだ

とりあえず作者さん達はメール欄に半角でsageって入れて下さい

660:名無しさん@ピンキー
09/11/09 23:00:35 dn1IC7E2
>>659
夏休みそんな酷い流れだったっけ?

661:名無しさん@ピンキー
09/11/10 07:36:33 UGaaJfKx
二つの端末でチャットみたいな使い方はどうかと思う

662:名無しさん@ピンキー
09/11/10 07:49:59 IJhaQpZ8
>>661
正直反省している
でも二人でも思う存分語るためにはやっぱチャットほしいよな

663:名無しさん@ピンキー
09/11/10 12:49:28 67gdKUXw
>>617
これ?
URLリンク(www.youtube.com)


ワタルとダイゴとドナ…オーバには笑った

664:名無しさん@ピンキー
09/11/10 13:50:55 +mfvNfm6
>>662
それだよ!

665:名無しさん@ピンキー
09/11/10 18:21:52 +mfvNfm6
>>662
ごめん

>>663
それだわ

666:名無しさん@ピンキー
09/11/10 20:36:16 67gdKUXw
>>653-656
しかし、クリスは良いな…
優等生ギャルを陵辱するのは、たまらんな。
それにロケット団はこういうシチュエーションにはピッタリだな、

しかし、ポケスペのクリスはコトネコスするのかな。

667:名無しさん@ピンキー
09/11/13 00:33:59 p52ZsVET
スペでロケット団幹部四人が登場するのか気になるのに、
HGSS編やるかどうかすら怪しくなってきたな…やるとなればクリスは服装変わるだろうな

668:名無しさん@ピンキー
09/11/14 00:28:25 gEKJ8q6z
HGSS編やるとしたらコトネとクリスダブルヒロインして欲しいと思ってる俺は異端ですかそうですか

クリスは超ミニスカぱっつんぱっつんキャミで再登場すればいいと思うよ

669:名無しさん@ピンキー
09/11/14 07:41:19 36iYosWK
コトネコスだとエロさ半減だもんなぁ
やっぱ妹とか、クリスにかつて世話になったポケモン塾卒業生あたりで別々に出てほしいな

670:名無しさん@ピンキー
09/11/14 14:42:53 C9j/1dUP
クリスは最初スパッツだったけど博士の助手時はスカートだから期待できそう

またイエローみたいなオリジナルキャラ出してエロくしてほしい

671:名無しさん@ピンキー
09/11/16 09:28:31 lkOIABzS
オリキャラは無理だと思うなあ

672:名無しさん@ピンキー
09/11/17 05:35:51 RjKemFkn
みんなが読みたいキャラまたはカップリングの小説って何?

673:名無しさん@ピンキー
09/11/17 08:19:02 1kBNirKX
ブルー、クリス、お嬢様あたりが凌辱されるのが読みたい

674:名無しさん@ピンキー
09/11/17 08:37:44 8aZbHLdb
とりあえず女性悪役のやつ
カガリとか

675:名無しさん@ピンキー
09/11/17 13:06:12 g+z0bD17
凌辱って相手はそれこそオリキャラか? ポケモン?
むらむらした男性陣か? どれかで随分変わってくるよなw

てか誰かブルー凌辱とか、あの辺のSSどこかにうpしてくれ
そしたら、もう保管庫2を作るしかないよな……

676:名無しさん@ピンキー
09/11/17 13:14:35 e/lbO6fd
ポケモンだろ、やっぱ

ゴツくてワルっぽい♂ポケモンの人外サイズでひぎぃだろ
クリス程度の実力だとバンギラスクラスのポケモン複数に襲われたら危なそうだし

677:名無しさん@ピンキー
09/11/17 13:36:20 PaSpZFdv
ブルーとクリスの小説を夕方~夜に貼ろうかと考え中

678:名無しさん@ピンキー
09/11/17 13:38:23 1kBNirKX
そこは悪の組織の名も無い団員達だろう
幹部達もいいけど

679:名無しさん@ピンキー
09/11/17 14:06:05 1kBNirKX
>>677
是非お願いします

680:名無しさん@ピンキー
09/11/17 16:57:29 PaSpZFdv
少し前にクリス陵辱物を書きましたが、あんな感じでいいですか?

681:名無しさん@ピンキー
09/11/17 17:37:58 PaSpZFdv
・R団に陵辱

・ポケモンに陵辱

どちらがいいか意見お願い

682:名無しさん@ピンキー
09/11/17 18:02:53 1kBNirKX
前者

683:名無しさん@ピンキー
09/11/17 19:01:29 PaSpZFdv
>>682
了解

深夜に貼る

684:名無しさん@ピンキー
09/11/17 19:46:48 PaSpZFdv
やっぱりお嬢様書きたくなってきた・・

お嬢様なら陵辱要素たくさんある

誘拐・ギンガ団とか・・

685:名無しさん@ピンキー
09/11/17 20:00:25 1kBNirKX
両方書けばいいだけ

686:名無しさん@ピンキー
09/11/17 20:41:43 e/lbO6fd
>>680
>676

687:名無しさん@ピンキー
09/11/17 20:43:50 PaSpZFdv
今日はお嬢様で

今、作ってますのでしばらくお待ちを

688:名無しさん@ピンキー
09/11/17 21:31:33 1kBNirKX
なにげにお嬢様凌辱って初じゃね?

689:名無しさん@ピンキー
09/11/17 21:50:37 PaSpZFdv
ちょっと真夜中になりそう・・

ストーリーはお嬢様短すぎるスカート内を盗撮。

パンチラ写真をバラされたくなかったら・・

みたいな陵辱です。

690:名無しさん@ピンキー
09/11/17 22:19:28 1kBNirKX
>>689
前も言おうと思ったんだが、ネタバレしないでほしい

691:名無しさん@ピンキー
09/11/17 22:40:38 d9D6TtK9
>>689
実際、陵辱されるくらいなら
パンチラバラされたほうがましなんじゃ

とか思ったけど言わないでおくぜ!!

692:名無しさん@ピンキー
09/11/17 23:54:25 zbt41r1H
ダイパルあたりが犯人だったらガキのいたずらで陵辱なんてと思いそう

693:名無しさん@ピンキー
09/11/18 01:30:18 HzoUHk71
よくある取引だが、どっちがマシか泥沼になる危惧に陥るという思考や感覚が欠如しがちではあるよな
お嬢様が寒さとやせ我慢で漏らしちゃったのを激写されちゃったのなら、わからんでもないかもしれんw

694:名無しさん@ピンキー
09/11/18 06:38:45 7mkHz2mX
完成しなかったから、明日まで待ってくれ

すまん

695:名無しさん@ピンキー
09/11/18 08:26:13 Q1C0CF+e
いつでもいいから満足いく出来にして投下してくれ

696:名無しさん@ピンキー
09/11/18 17:49:50 7mkHz2mX
お嬢様っていったら、やっぱりあの短すぎるスカートを題材にして作品を作りたいと思ってる

そのために盗撮されてその代償にヤラれちゃう

そんな作品作る

今夜、絶対完成させる

697:名無しさん@ピンキー
09/11/18 21:59:40 sl2e/9KV
完成してからgdgd喋ってくれ

698:名無しさん@ピンキー
09/11/18 22:39:06 Q1C0CF+e
事前に内容話されると本編読む楽しさが半減するんだよな
内容は本編を投下するまで内緒でいてくれよ

699:お嬢様1
09/11/19 06:02:16 2FiGe3Bb



ダイヤ・パール・お嬢様は買い物でデパートを訪れていた。
『へぇ~これがデパートか大きいなぁ~たくさん食べ物買おうよぉ~』とダイヤがつぶやく。
『そんな事より漫才の練習だ!!食い物を置けぇー!』とパール。
『えぇ~え!』
ダイヤが嫌そうにすると、お嬢様が一言。
『お二人とも、うるさいですよ!私はここから別行動させていただきます!』
『なんでさぁ~?一緒にまわろうよぉ』
『私は1人で旅に必要な物を探します。お二人もそうしたほうがいいでしょう?』
『う・・ん!わかった!じゃあね』
お嬢様とパール・ダイヤは別々に買い物に向かった。

































700:お嬢様2
09/11/19 06:04:45 2FiGe3Bb

お嬢様は初めて訪れるデパートに興味ありげだ。
『デパートというのは、広くてたくさんの品物があるものですねぇ。』
いろいろと回り、気分が上がるお嬢様。すると
『あっ!次の階にはアクセサリーがあります。見にいきましょう☆』
2階へ昇るエスカーレターに乗った。
すると、鞄を持った男がお嬢様の背後にぴったりと付き、お嬢様の脚の間に置いた。
お嬢様は、嬉しい気持ちでわくわくしているのか、全く気付かない。
背後の男は大胆にも鞄をお尻のすぐ後ろまで持ち近づけた。
『着きました。さぁ行きましょう☆』
喜ぶお嬢様、そして背後の男も笑みを浮かべながらその階に降りた。
『可愛い物がたくさんありますね☆これも!これも!』
楽しそうに選ぶお嬢様から少し離れた所で、男は一般的なカメラを取り出しお嬢様の顔を撮りだした。
『クックックッ・・・待ってろよ・・』
男は不敵な笑みで撮り続けた。































701:お嬢様3
09/11/19 06:05:48 2FiGe3Bb

『いっぱい買いましたね!そろそろとお二人と合流しましょう。』
すると、お嬢様の背後から男が近づく。
『君、落としていたよ・・』
男はアクセサリーの落し物もお嬢様に届けた。
『ありがとうございます。気づきませんでした。』
笑顔で対応するお嬢様、すると男は切り出した。
『一つ見せたいものがあるんだけどね・・・』
盗撮したと顔とパンツをみせた。
『っ・・・・これ・・は?・・いったい・・』
『盗撮させてもらったよ』
『許しません!いま警察に・・・』
『おっと!!今、私の携帯を押すと全世界に君の画像が流れるよ。』
男は有利になって笑みを浮かべる。
『な・・ぜ・・っ・・・そんな・・こと・・を・・』
『君のファンだからさ!!』
男は続ける。
『シンオウではベルリッツ家のお嬢様は美少女と聞いていたしね。』
『そんなお嬢様のパンチラ写真なんてどれだけ高値で売れるか、マニアなんてたくさんいるよ。』
お嬢様が静かに切り出す。
『マ・・・ニ・・ア・・?』
『お嬢様を好きなファンクラブがあるのさ。今はすごい会員で盗撮物なんて見せたらもっと増えるだろうね。』
『っ・・っ・・つ』
怒りと、怯えた表情で睨むお嬢様。
『何が・・望・・み・・です・・か?』
ニヤッと笑い男が言った。
『少し付き合ってくれるかな?場所を移そう。』
そして二人は暗闇へと消えた。
































702:お嬢様3
09/11/19 06:06:45 2FiGe3Bb
続きは明日お願いします。

703:名無しさん@ピンキー
09/11/19 09:13:57 gy3jsIMm
乙。お嬢様がどんな風に凌辱されるか楽しみだ

704:名無しさん@ピンキー
09/11/19 14:57:06 WoiH5f2s
今から続き書きます

705:名無しさん@ピンキー
09/11/21 00:59:25 6z/xDrcr
最後の改行いるのか?
無駄だと思うんだが、あとsageろ

706:名無しさん@ピンキー
09/11/21 01:03:27 sT8J/QsH
そもそもsage知らないんじゃないか?いいか、メ欄に「sage」って入力するんだぞ

707:名無しさん@ピンキー
09/11/21 11:28:28 0jWGhnQa
作品は乙だけどsageも知らない奴がくんなよ…
つい最近チャット化もされたし、低年齢化が甚だしい気がする
このスレは18歳以上専用です。

708:名無しさん@ピンキー
09/11/21 19:19:20 iQZiDc+m
最近のチャットやらあれこれ自演なんj(ry

709:名無しさん@ピンキー
09/11/21 19:41:29 UVka42he
チャット状態のとき、片方が冷めてる感じだったからまだよかった
両方ともあのノリだったらと思うと…

710:名無しさん@ピンキー
09/11/21 20:08:22 sT8J/QsH
冷めたノリでチャットしてたの俺だ。ごめんよ
2ちゃんのスレをチャットのように使う日が来ると思わなかったからどう終わらせればいいか分からなかった…

711:名無しさん@ピンキー
09/11/22 10:35:02 HgZ9tIvZ
  /_____ \〟 >            |
    |/⌒ヽ ⌒ヽヽ | ヽ > _______  |
    |  / | ヽ  |─|  l   ̄ |/⌒ヽ ⌒ヽ\|  |
   / ー ヘ ー ′ ´^V  _ ●),    、(●)⌒i
    l \    /  _丿  \ ̄ー ○ ー ′ _丿
.   \ ` ー ´  /     \        /
      >ー─ く      / ____ く
    / |/\/ \       ̄/ |/\/ \    
    l  l        |  l      l  l        |  l    違うスレにコピペするとスネ夫がドラえもん
    ヽ、|        | ノ      ヽ、|        | ノ     に変わる不思議なコピペ

712:名無しさん@ピンキー
09/11/22 12:38:11 dIdFN05L
>>711


713:名無しさん@ピンキー
09/11/22 22:19:20 ba0XSrcb
ブルーはヤリマンビッチ

714:名無しさん@ピンキー
09/11/23 07:52:31 zd3rCL4X
>>713
そういう小説を書いてくれ頼む
礼はしない

715:名無しさん@ピンキー
09/11/23 21:09:32 sjdKTElB
てか続きまだかよ

716:名無しさん@ピンキー
09/11/23 21:53:17 42xIAyu8
>>715
さすがに態度でかすぎる

717:名無しさん@ピンキー
09/11/24 22:33:16 rZz5bKqI
チャットに限らず不安な状態になったと思ったらまず周りの様子見ようぜ

最近はもう見る目も当てられないと思ったら常識人が来てくれて助かった

718:名無しさん@ピンキー
09/11/25 07:08:22 7lkBaBSG
グリブル+シルとか妄想してみた。
シルバーが2人の情事をたまたま目撃してしまうみたいな。
ホントはそんな繊細なものが書きたいんだか、文才足らなくて結局グリブルが普通にギシアンして終わるwww

719:名無しさん@ピンキー
09/11/25 08:36:46 bEAseBVW
>>718
あるあるw
でも普通のギシアンでも投下してくれたら嬉しいんだぜ

720:名無しさん@ピンキー
09/11/27 22:47:22 C+vn9aFk
動画とか適当に流し見してるとこんなプレイやシチュネタが思い浮かんで書こうかなー、て気になる
一発抜くとどうでもよくなる

721:名無しさん@ピンキー
09/11/28 01:18:40 dsFBZZI/
>>720
俺も、抜いた途端書く気がなくなる
今までそれでいくつボツにして消してきたか…

722:名無しさん@ピンキー
09/11/28 10:43:03 tk2/+fdN
ジムリ同士でもポケスペ設定ならこっちに投下していいのかな?
マチス、キョウ、ナツメとかがロケット団だったりとかの設定使いたいんだが…

723:名無しさん@ピンキー
09/11/28 11:41:50 dsFBZZI/
>>722
いいと思う

724:名無しさん@ピンキー
09/12/01 22:01:59 wtYqmfOU
おいおい落ちるぞ

725:名無しさん@ピンキー
09/12/04 23:09:30 Hz2Q6RSa
誰か話題出してくれよ

726:名無しさん@ピンキー
09/12/05 01:50:27 rMiU41HH
イイフロの日に間に合わせるように書いてたグリブルがまだ完成してない…orz


727:名無しさん@ピンキー
09/12/05 21:35:45 HvsN06IY
クリス大好きなのにマイナーなイメージはあったが、このスレでは意外と人気だったから嬉しかったり。

そしてクリスの話題結構あるのに12巻のすじアングルに一切触れられていないのは何故……



ところでここに結構前に書いてあったゴークリ物があるが

728:名無しさん@ピンキー
09/12/05 22:51:49 NXM8XM1v
>>727
一番下どういう意味?煽りじゃなく

729:名無しさん@ピンキー
09/12/06 05:22:43 9JLayq+q
>>728
亀レス&わかりにくい文章スマソ
ゴークリのエロ小説需要あるならうpしていいかな?って事

730:名無しさん@ピンキー
09/12/06 09:22:10 b08k4qkc
>>729
カップリング物で一番好きな組み合わせだ。元々クリス好きなのもあるが
ぜひお願いします

731:名無しさん@ピンキー
09/12/06 14:44:47 9JLayq+q
>>730
おk投下するぜぃ
ちょっと長くなるかもしれんが勘弁な
 
 
 
 
~馬鹿は風邪を……?~
 
「風邪!?」
 
「ああ。知らなかったのか?」
 
最近バイト代わりに始めたポケモン塾の手伝いをしている最中、シルバーが俺にこう言った。
 
なんだよ、俺そんなの知らねえぞ?
確かにここニ、三日来てないからおかしいと思ったけど、知らせてくれてもいーじゃねえか。
 
「お前もおかしいと思ったんならなんでクリスの家行かなかったんだ?」
 
「あ、いや……俺あのママさん苦手……」
 
 ……シルバーが、俺の方をぽんぽんと叩いた。
 
 
 
 クリスの家へと向かう際、途中のフレンドリィショップでスポーツドリンクを買う。
 
風邪引いた時はコレが一番だ。小さい頃に飲みたくなくなる程飲んだ奴もたくさんいるだろうけどな。
 
 
ピーンポーン、とクリスの家のベルを鳴らす。
何気にここに来るのはまだ人生二回目なのだ。
なんと言っても、ベルを鳴らして扉が開いた瞬間
「キャ~!あなたがクリスの彼氏ぴょんっ!?可愛いぴょ~ん!!」
と言ってクリスのママさんが現れたのが俺の中で軽いトラウマと化していたのが最大の要因に間違いない。
 
『は~い…』

 ガチャリと扉が勢いゼロで開く。
あれ、と思ったが、中から出てきたのはパジャマ姿のクリスだった。
 
 
 
……続きます、ちょいとお待ちを(;・ω・)

732:名無しさん@ピンキー
09/12/06 15:06:08 9JLayq+q
>>731続き
 
 聞く所によると、クリスのママさんはガンテツのじーさんが作った特性ボールを取りにヒワダタウンへ向かっているらしかった。
俺はひとまず安堵した。
 
『えっと……そこ座ってて。飲み物出すから……』
 
 やはり風邪というのは本当らしく、声に元気が無く顔もやや赤い。
動きもフラフラしてて見ていて危なっかしい。
頑張り過ぎもよくねーぞ、クリス!
 
「あ、いいよいいよ。お前風邪だろうが、これ飲んどけ。」
 
 と、さっき買ったスポーツドリンクを出す。
 
『え…あ、ごめん。』
 
 クリスは少し申し訳なさげにソレを受け取る。
なんというか、風邪特有の色気のようなものが取り巻いているからか、いつもより素直で可愛く見えた。
 
「いいってことよ……ん?」
 
 クリスの部屋の机に置いてある真新しい花束が目に入る。
 
『あ、さっきブルーさんが来てくれたのよ。これだけ渡して帰ってったわ。きっと入れ違いになったのね。』
 
「ふ~ん……」
 
 この時俺は、その姐さんがやらかして行った事に気づいてはいなかった。
 
「ちょいとクリス……」 
『何?』
 
 手をくいくいと動かしてこちらに呼ぶ。
充分リーチの射程圏に収まったところで肩を掴んで一気に引き寄せる。
 
『へ?ちょっ……』
 
 ぐっと抱きしめた状態からさらに重ねるお互いの唇。
いつもより息が荒い為か余計クリスがいやらしく見える。
風邪超グッジョブ!
 
『……ぷはっ……なによ、いきなり……風邪が伝染っても見舞いに行かないわよ!』

「だーいじょうぶだって、馬鹿は風邪を引かないって言うだろ?」
 
『……』
 
 軽く叱りつけるクリスだが、俺は彼女の顔がさらに紅くなったのを見逃さなかった。
 
「……で?どうなんだ、具合。」
 
『うん、ちょっと治ってきたとこ。熱……下がってきたし……あれ?』
 
 くらりとクリスが俺に倒れかかる。
 
「お、おいクリス、大丈夫か?」
 
 
(続く)

733:名無しさん@ピンキー
09/12/06 15:23:26 9JLayq+q
>>732続き
 
 
『……ゴールド……あなたまさか、さっきのスポーツドリンクに……何か入れて……ないでしょうね……?』
 
「お、当たり。ブルー姐さん特製、超強力即効性媚薬♪」
 
 以前グリーン先輩を一泡吹かしてやろうと作った代物らしい。
「これでお堅い彼女を思う存分乱してやりなさい☆」
と言って渡された直後にクリスが風邪を引いたので、使う機会も無く持て余していたのだった。
 
『な、なんて……モノ……』
 
 次第にクリスがもじもじし始める。
そのままベッドの上に押し倒し、再度クリスの唇を奪った。
今度は深い深い、ディープキス。
 
『ん……む、ちゅ……』
 
 最初は微々たる抵抗があったが、風邪と媚薬の効果で次第にそれも無くなり、寧ろ自分から舌を貪り始めていく。
 
『ぷはっ……ダメ……だよ。』
 
「なんでぇ、随分乗り気じゃねぇか。」
 
 自身の汗でピッタリと張り付いたクリスのパジャマ。
日頃揉んでるからか、バトルフロンティア事件の時よりも確実に大きくなったその胸の頂点に、はっきりとぽっちが浮かび上がっている。
 
「ほれ、乳首ギンギンじゃねーか。」
 
 クリクリと、クリスの乳首を弄くる。
彼女の体は電流が通ったようにニ、三度跳ね上がった。
 
『あ、ひゃう……んんッ!……風邪、伝染っちゃう……からぁ……!』
 
「だから言ったろ、馬鹿は風邪引かねーって。」
 
『そ、そういう問題じゃ……はうぅ……!』
 
 クリスの言葉など気にせず、俺は彼女の胸を揉みしだいていく。
 
「いい運動になるんじゃねえの?むしろちょうどいいじゃん。」
 
『ば、ばかぁ……』
 
 
 
(続く)

734:名無しさん@ピンキー
09/12/06 15:35:34 b08k4qkc
ブルー流石ww
規制避け支援。続き楽しみだ

735:ゴークリCP
09/12/06 15:43:19 9JLayq+q
>>733続き
名前欄に入力忘れてました(;・ω・)
 
 
 クリスがほとんど喋らなくなったところで、パジャマのボタンを外す。
そこには、汗で蒸れ、乳首をヒクヒクと勃たせたいやらしいクリスのおっぱいがあった。
 
『や……ぁ……』
 
 俺はそんなけしからんおっぱいにしゃぶりついた。
右の乳首を舌で転がしつつ、左を指で焦らしていく。
 媚薬でさらに敏感になっているこの状況下、クリスにとっては耐え難い快感に他ならないだろう。
 
『ひ……ひゅ、ひぁう……んあぁっ!!』
 
 ……む、イッたか?
目は虚ろになり、だらしなく涎を垂らしながら荒い息に色っぽい声を載せている。
……姐さんの媚薬スゲェ。
 
それはさておき、そろそろ本番に入ろうと思う。
クリスのパジャマのズボンと、中のパンツを一気に掴んで、ゆっくりとずらしていく。
 
が、
 
『だ……めぇ………』
 
 俺の両腕を掴むクリス。何故そこまで頑なに本番を嫌がるのかはわからないが、最後の抵抗にも見えるその腕を振り払い、容赦なくクリスの下半身を露わにした。
 
 
 
「……ん?」
 
 
 俺は思わず、素っ頓狂な声を上げた。
というのも、クリスの下半身に明らかに人体ではないものが取り付いていたからだ。
 
年齢に反して、毛の無いつるつるのクリスの性器。
そこに居座っていたのは紛れもない、バイブだった。
それも、かなり巨大な。
 
 
(続く)

736:ゴークリCP
09/12/06 16:03:09 9JLayq+q
>>735続き
結構前に書いた奴なので文章とか修正しながら書いてたらほとんど丸々作り直しという酷い状況(´・ω・`)
 
 
 
 
 はて、あのクソ真面目なクリスが自分のバイブなんて持ってたか?
確かに今までに何度か使ったことはあったが、渡してはいないし……
 
『み……ない……でぇっ…………』
 
 ジロジロと見られている羞恥からか、クリスの目に涙が浮かぶ。
 
「どしたの、コレ。」
 
『さっき……見舞いに来たブルーさんに……その、挿れられて……』
 
 姐さん、あなたは神ですか。
 
「でも、外してないってことはやる気満々なんじゃねーのか?」
 
『そ……れは……』
 
 口ごもるクリスを尻目に、性器に深々と突き刺さっているバイブを指で押し込んでみる。
 
『は……やっ!ぁひゃ…っ!』
 
 元々ずぶ濡れだったクリスの穴から、更に愛液が溢れ出す。
 
『あ……ひぃ……ぅんんんん!』
 
 バイブを一際強く押し込んだところで、プシュッと音を立てて潮を吹く。
 
 クリスは恍惚した表情をしている。そこで一気にバイブを引き抜く。
 
『あひぃっ!』
 
 クリスのパイパンからは物惜しげに愛液が溢れだす。
 
風邪で赤らめ、恍惚した顔に上ははだけたパジャマ。下半身は何もはいておらず、両足を開ききり性器からはいやらしい汁がとめどなく溢れ出している。
 
……その全てが俺をそそる。
既にぐちゃぐちゃになっているクリス、しかしもっともっと、堕とせるだけ堕としてみたくなるものだ。
 
 
(続く)

737:ゴークリCP
09/12/06 16:15:14 9JLayq+q
>>736続き
 
 
 
 まずは指の甲でクリスのぐしょぐしょになった性器を撫で上げ、そのままクリトリスを弾く。
それに呼応して声にならない叫びを上げながら、クリスの女体が強く跳ね上がる。
もうニ、三度イッたからだろう、相当敏感になっているようだ。
 
「とりあえずこんなエッチな委員長さんにはお仕置きしねーとな。」
 
満面の笑みでクリスを追い詰めていく。
 
『……あ…………あぅ……ごぉ……るど?』
 
 クリスの怯えた表情が俺の性欲をこれでもかと刺激してくる。
 
最早本能だけになりつつある俺は、クリスの両足を持ち上げる。

『あ……え……?……やっ……はず……かしいっ!』
 
「とっくにいやらしく乱しきってる変態さんが、今更恥ずかしいは無いだろ。」
 
 所謂「まんぐり返し」。
自分の愛液が腹に垂れていく様子を見て、ますますクリスは顔を紅く染めていく。
 
そして、今俺の目の前にあるのは……そう、もう一つの下半身の穴……アナル。
 
だがさすがに本来排泄器官であるアナルに、自分の体を入れようとは思わない。
アナルを弄くるなんて初めてだし、とても掃除しているとは思えない。
 
そこでコイツの出番。
 
ついさっきまでクリスの下半身がくわえていたバイブを彼女のアナルに当てがう。
 
 
「力、抜けよ。」

『……へ?』
 
ズブ…ッ!と、力任せに巨大バイブを挿入する。
 
『は……あ、ぎっ……!?』
 
 ん、結構固いな。
 
「もちっと力抜け。」
 
『やっ……むりっ!ダメっ!さけ、さけるっ!!あっ!あ゙ぁぁぁぁぁぁ……っ!!!』
 
 
(続く)

738:ゴークリCP
09/12/06 16:39:05 9JLayq+q
>>737
 
 
「ふぅーっ、やっと入ったぜ。」
 
『あ……ああ……あ…………』
 
 クリスの尻には深々とバイブが突き刺さる。
またイったらしく、彼女の下半身は大量の愛液で濡れ、元々できていたベッドの染みをさらに大きくする。
 
挿入していく際、軽く暴れそうだったので、パジャマのズボンで両腕を後ろに回してキツく縛っておいた。
一度やってみたかったんだよな、緊縛プレイ。
 
「……おーい、クリスー?」
 
『……ぅ……ぁ……ん……』
 
 ダメだコイツ、聞こえてねぇや。
 
しかたねぇ、目ぇ覚まさせてやっか。
 
『……ひぃぁっ!?』
 
 クリスのズブ濡れな性器にギンギンになった自分の肉棒を挿入した。
 
何度も何度も体を重ねた彼女の恥穴は、俺の棒に完璧にフィットする。
 
「いくぞ。」
 
『あ……』
 
 返事として受け取れるかもわからない声を引き金に、一気に始まるピストン運動。
 
『ひっ、あっ、ひゅっ、ひぃっ、あひゃっ!』
 
 慣れた腰つきで抜き差しを繰り返す。
何度も果て、殆ど壊れていたクリスの理性にトドメを刺すには、充分すぎた。
 
『お……おちん、ぽぉ!おちんぽ!きもちイイよぉ!!こわれ、ちゃ……ふぅぅぅん!!』
 
 何の躊躇いもなく淫語を発し、踊り狂うクリス。
普段の彼女を知っている人間からは到底想像できないだろう。
 
「じゃ、壊れりゃいいじゃん……マゾでド変態な淫乱委員長?」
 
クリスの耳元でそう呟く。
心なしか膣の締め上げが強くなった気がした。
 
(続く)

739:ゴークリCP
09/12/06 16:52:10 9JLayq+q
>>738
 
 
 尻穴に手を潜らせる。
そこには、そう、深々とクリスに刺さったバイブ。
 
ここに来て、バイブの本来の機能を発揮させる。
『ひぎぃぁぁぁぁぁっ!!!!あっ!あっ!あっ!あぁぁぁぁっ!!イクっ!イクぅぅぅぅっ!!!』
 
 敏感というレベルではない程に神経が研ぎ澄まされた性器と、パンパンに中を満たすアナルの二点攻め。もうクリスの精神は跡形も無く破壊されていた。
 
……てかやべぇ、バイブの振動で俺も刺激されている、故に俺の限界もすぐそこまで来ていた。
 
「っ……出すぞ!」
 
『きてぇ!ざーめんいっぱい、おまんこにそそいでぇぇ!!』
 
 その時、俺の中の白濁が、クリスの膣内で爆発した。
 
『ひぁぁぁぁぁぁぁぁぁう!ざぁめん!せぇえきぃ!いっぱぁぁい!!』
 
 その後も、俺とクリスは猿のようにただ本能に任せて、ひたすらセックスを繰り返し続けた。
 
 
 後日。
 
『だから言ったじゃない、伝染るって!』
 
「っかしーな……ゴホ、ゴホッ!馬鹿は風邪を引かないはずなんだけど……」
 
 やっぱり風邪、伝染っちまいやした。
そもそもあんな状態を見せられたら襲いたくもなるだろう。
まぁ、あんなにクリスが乱れるのも珍しいし、姐さんと風邪には感謝だな。
 
「ちなみにゴールド。」
 
「あんだよシルバー。」
 
「『馬鹿は風邪を引かない』の本当の意味、知ってるか?」
 
「本当の意味ぃ?」
 
「馬鹿はただでさえ周りに迷惑かけてるんだから、せめて風邪を惹かず健康にいてくれって意味だ。つまり、『馬鹿は風邪にならない』んじゃなくて『馬鹿は風邪を惹くなって意味だな。」
 
「テメェ馬鹿にしてんのか?」
『あらそうなの、知らなかったわ。』
 
「まぁ、とりあえずさっさと治せ。ジョバンニ先生も長い間人手が足りなくて困ってるらしいからな。」
 
「……わぁったよ!」
 
 そうして二人は帰っていった。
が、俺は後に知る事になる。
この時、クリスの尻にはあの極太バイブが詰まっていた事に……
 
 
~完~

740:名無しさん@ピンキー
09/12/06 16:53:06 9JLayq+q
>>731-739
ちょっと長いけど投下完了(`・ω・´)!

741:名無しさん@ピンキー
09/12/06 17:13:49 b08k4qkc
GJ!ゴールドとはサディスト同士一晩語り明かせる気がするww
あと、俺の周りでは「馬鹿は風邪引いても気付かないだけ」が定説だったわ…
てか続くのか??続くなら期待。ただ、書き溜めたやつは修正終えてから一気に投下してほしかったり

742:名無しさん@ピンキー
09/12/06 17:19:16 9JLayq+q
>>741
クリスはやっぱりドMに限るぜ(`・ω・)b!
 
残念ながら続きは考えてない(´・ω・`)
最後は完全に調教されましたよーってオチにしようとしたんだが、思ったより描写が難しいぜ……

743:名無しさん@ピンキー
09/12/07 01:34:10 5+paqSk1
GJ
風邪引いた女の色っぽさに理性を崩壊させられる気持ち、よく分かる

744:名無しさん@ピンキー
09/12/07 21:07:39 g51e2+Nu
>>731-739
ありがとう。男女問わずアナル責めるのは好きだ。
ゴールドはサドがデフォなのかwww

それと、グリーンに続いてクリス、お前もかwww

745:名無しさん@ピンキー
09/12/08 09:37:02 mSFPxwpv
そういや、ゴールドがサディストだから受けのクリスはよくマゾになるな
クリスがドSになった作品はカオス扱いだったしな

746:名無しさん@ピンキー
09/12/08 19:03:55 1aT7pBMS

受け攻め度チェックなるものをブルーでやってみた。

■ブルーさんは襲い受です!
■襲い受の貴方は
★性格★
飾り気のない実直な人です。
温厚で真面目で頭も良く、さらに自分のことは犠牲にしても人のために力を注ぐことのできる人格者。
情や一時的な感情に流されない、非常に理論的な考え方を持っています。
客観性や論理性など、ビジネスで有用な能力を持つあなたは、大物の風格が漂ってます。
★夜の性格★
精神的攻め・体は受けのタイプ。
自分の武器を十分に熟知しているので利用できるものはすべて使い、自分の快楽を追い求めます。
大抵は相手を挑発して快楽を貪ります。
誘い受けとは違い、人の後ろをおとなしく歩くのを嫌います。
貴方の魅力に周りはKO寸前。
★相性★
へたれ攻・攻寄リバ
■ブルーさんの開運温泉は、箱根温泉です(入浴剤も可)。

合いすぎwwww
ちなみにグリーンはヘタレ攻めだった。 受けじゃなくて良かったね…!

747:名無しさん@ピンキー
09/12/08 20:39:46 6K1gIELN
>>746
釣りかと思えるぐらい合いすぎワロスww
詳細plz

748:名無しさん@ピンキー
09/12/08 22:32:47 mSFPxwpv
>>746
想像しても全く違和感が無いww
クリスとお嬢様も頼む

749:名無しさん@ピンキー
09/12/10 01:09:50 bn6m5fmi
このスレ読み返してみたが、クリス人気あるなぁ……
クリス大好きだから満足だけど。

750:名無しさん@ピンキー
09/12/10 08:26:28 lBmh2BQ8
どちらかといえば普通で万人受けする性格にあの胸とスパッツだからな
まあ俺はブルーもお嬢様も好きだけど

751:名無しさん@ピンキー
09/12/14 01:36:52 2sdi5P27
正直ブルーと女レッドの百合が見てみたい
書いてみようかと思ったけど、女体化苦手な人多い?

752:名無しさん@ピンキー
09/12/14 11:53:31 nhdG9HGW
注意書きすればいいんじゃね?
俺は悪いけど苦手なもんでNGにさせてもらいたいから
名前欄あたりに女体とかと記載よろしく

753:名無しさん@ピンキー
09/12/14 14:15:41 G5T/s89t
好みが分かれるところだからな。注意書きさえすればいいと思う
俺もあまり好きな方じゃないけど、始めから女じゃなくブルーの発明品でレッドが女になったとか、展開が面白かったら読むかもww

754:名無しさん@ピンキー
09/12/14 18:45:36 XwPsCxWc
よくネタにされてるけどブルーってそんな変な薬作る能力やポケモン持ってるっけ?
たまにはパラぴょんが調合間違えてうっかり変な薬ができちゃったとかでも面白そうだと思うんだが

755:名無しさん@ピンキー
09/12/14 19:50:22 3duYSVrO
>>754
ブルーがよくニセモノアイテムやメタモンで出し抜いたりしてたから割と狡賢い方面ならなんでもおk的なイメージでもついたんだと思う。

でも確かに薬ネタならパラぴょん適任だなw


756:751
09/12/14 21:01:56 2sdi5P27
>>752-753
おお、レスありがとう
いつになるかわからんが、今度そういうネタ投下する時にはしっかり注意書きしたり配慮するよ


757:名無しさん@ピンキー
09/12/15 21:34:36 H6xctyJD
さて久し振りに投下する

シルブル前提、ゴーブル寝取り注意
寝取られとか、ジャンル的に駄目な人はNGよろしくお願いします

758:シルブル前提、ゴーブル寝取り注意
09/12/15 21:35:31 H6xctyJD
「シルバーを落としたい?」
突然呼び出されたゴールドは、ハァ?という表情をする
その相手がブルーだから、また驚きだ
「落とし穴に?」
「そーじゃなくて!」
うー、と小さくうなる彼女がちょっとかわいい
ゴールドがポケギアの画面を見ながらいじくりつつも、それでなんとなく察しがついた
「あー、意外ッス」
「……うん」
皆のお姉さん的存在であるブルーが、まさかこんなに奥手だったとは知らなかった
てっきり誰かともう付き合ってたり、ヨロシクやっているものだと思った
「シルバーのこと好きなんでしょ? じゃ、そう『好き』『愛してる』って愛の言葉を言やアイツ一発でOKだって」
「なんていうか、その……」
もごもごと口ごもり、しょぼんとするブルーにゴールドが首をかしげる
それで充分だと思うのだが、違うらしい
「えー、とね。どーも、そういう風に取られてないっていうか」
「……家族として長くいすぎた?」
「多分」
それはブルーのこれまでの接し方、性格が大きく由来する
血は繋がっていないものの、シルバーとはそれに匹敵するくらい濃く長い付き合いをしてきた
もう普通の家族ならドン引きするぐらいのオヤジ臭いエロい会話を彼女が振っても彼はスルーしたり相槌するくらい、2人の人間関係は完成されていた
要するに異性として見られていないのだ、しかも互いがべたべたのシスコン&ブラコンときた
「でも、ブルーさんが完っ璧に折れてみせりゃいいわけでしょ」
「それは……アタシのプライドが」
段々と小声になりながら彼女がふいっと目を逸らすとゴールドは身を乗り出して、オイッと突っ込んだ
ちょっと高めなプライドが、今まで培ってきたブルーというキャラが止めてしまっているのだ
好きだけど、こっちから言ったら負けのような気が……勝負でも何でもないのだが、難儀なことだ
「つーまーりー、あいつからブルーさんを異性として好きとか言わしめたい。んで付き合いたい」
「うん」
厄介すぎるお願いにポケギアを見ていたゴールドは迷わず「アホくさ、帰ります」と立ち上がろうとすると、ブルーがひしっと彼の腕をつかんだ
「お願いー、頼めるのゴールドくらいしかいないのよー」
「んなこと言われたって」
レッドやグリーンは同い年で頼れそうな異性だが、これもまた彼女のプライドが障ってくるのだろう
同性のイエローやクリスに頼めば、せっかく培ってきたお姉さんポジションが危うくなる
生活サイクルの違いですれ違いは多いが家族として同居までしているシルバーへの想いは積もるばかりで、にっちもさっちもいかなくなってきて……ゴールドにすがるしかなかったのだ
「なんとかしてー」
「ちょ、離してくださ」
ふよんとブルーの大きな乳房が押しつけられ、ゴールドは参るような声を出す
本当に必死につかみ、上目遣いでお願いしてくるブルーを見て、彼の鼓動は早くなる
なにかとお世話になっているし何とかしてやりたい、けどそれはライバルであるシルバーの幸せにつながるのがしゃくだ
「頑張るから、アタシ何でも頑張ってみるから!」
今までもシルバーを振り向かせる為の努力、服装からメイクまで色々してきたつもりだ
お金も充分にある、どれほど突飛なデートもシチュエーションを提案されても成立させられるはず
「それともあれかしら、目の前にいるアタシよりそーのーポケギアの相手が大事なのかしらー? 誰よー、クリスちゃんっ?」
「わっ、ちょ、ブルーさん!」
半ば暴走しつつあるブルーをたしなめて、ふーっと長く息をつく
葛藤するゴールドの耳に、悪魔が囁いた
宙を見ながら上体を固まらせつつもメールをうてる現代っ子ゴールドを、固唾をのんで彼女は返事を待っている
「……いいッスよ」
「ほんとっ」
「ただし、条件があります」
食いついてくるブルーを掌で制止するように抑えさせ、また鳴るポケギアを見たら数回ボタンを押して、それを閉じた
ゴールドの言葉に顔を明るくするブルーがつかんだ腕を緩め、なに?と首を傾げて聞く
彼はごくり、と唾を飲み込んでから上ずった声で言った
「ブルーさんの、『はじめて』をください」


759:シルブル前提、ゴーブル寝取り注意
09/12/15 21:36:19 H6xctyJD
「……っ!」
「どうッスか? 何でも出来るんスよね?」
引きつった笑みを見せるゴールドに、ブルーがドン引き・一歩下がった
当然の反応だ、そしてそれは彼女が未だに処女であることを教えていた
「ど、どういうことよ? はじめて、ってまさか!」
食らいついてきた、いや一応話を聞いてみるようだ
ゴールドはぴっと人差し指を立て、言った
「要は異性として見られたいなら、カラダで迫りゃ、シルバーでも誰でも大抵のヤロウは落ちます。ブルーさんのカラダなら尚のこと」
そう言われ、恥ずかしくなったブルーが両腕で自らの胸を隠した
たまらない仕草に、彼は自ら抑えるように努めて冷静に続ける
「けど、男ってのは処女、いわゆる『はじめて』を意外と面倒臭がるもんなんス。いちいち教えてやらないといけないし、色々嫌がって萎えちまう」
「あ、アタシはそんなのっ」
「そーいう女に限ってはじめてで、土壇場で怖くなって泣きだしたりするんスよ?」
ゴールドがずいっと一歩前に出て、ブルーを覗き込む
「ああ、こうやって自分のプライドやキャラとか体面気にしてるようじゃ、なぁ」
「う……」
痛いところをつかれ、ブルーが押し黙る
ゴールドは一気にまくし立てた
「別に最後までシなくてもいい。つまり、俺で色々事前に練習しちまおうってことですよ。その時が来たら、土壇場でシルバーをがっかりさせたくないでしょ?」
「ま、まぁね」
「出来れば最後までリードして、一緒に気持ち良くなりたい。んなの、一朝一夕じゃ無理ッス。ましてや本やAVの知識じゃねー、実戦じゃ役に立たねーのは目に見えてる」
どきっとブルーがまた図星を刺される
今までイエロー達にしてきたファッションのアドバイスだのオヤジ臭い会話も、みんな雑誌からの受け売りだ
それでも充分役立ってきたし、少なくとも今までは困らなかった
しかし、性の実戦はそうはいかない……ゴールドの言う通りかもしれない
男女の身体の構造はみんな同じだから信頼性があっても、さてテクニックなどは信憑性に欠ける
「ね? 俺と練習して、オンナを磨きましょうよ」
「う、うーん……」
あれだけ引いていたのに、今は迷っている
選択の対象になった、というのはイケるということだ
「なーに、気楽にやりましょうよ。実は俺も童貞でして、これを機に、まー」
童貞という言葉に、ブルーがうんと頷いた
「あ、あらそうなの? じゃー、お互い、は初めて同士だし、一線を越えない程度に頑張りましょ」
微笑み少し余裕を取り戻したブルーが手を差し出してくると、ゴールドは了承の握手を交わした
ゴールドも童貞、というところで「自分だけが恥ずかしい思いをする」わけではなくなったからだろう
彼は心のなかでガッツポーズを取り、勝利宣言をした


760:シルブル前提、ゴーブル寝取り注意
09/12/15 21:37:17 H6xctyJD
ゴールドはブルーの家に、早速上がり込んだ
善は急げ、という言葉で無理やり押し通したのだった
「がっつかないでよ」とブルーが困ったような顔をするがゴールドはぐいぐいと2階にある彼女の部屋に向かう
シルバーと同居しているらしいが、顔を合わせるのは月の半分もない
互いに色々と忙しい身らしく、家のカレンダーによるとシルバーはあと1週間は帰ってこないらしい
好都合だと、ゴールドはほくそ笑む
彼女の部屋に入ると、ふんわりとブルーの匂いで満たされていた
「適当に座ってて。お茶持ってくるから、って!」
「へー、下着はこんなの持ってるんスかー」
勝手にタンスを開け、ゴールドが引っ張り出したのは細いレースのショーツだった
いわゆる勝負下着というやつだろうか、まじまじと眺めていると横からブルーが取り上げた
「ちょっと! 何やってんっ」
「いいッスよ、お茶なんて。それより俺はマジなんスから」
「ね?」とゴールドはタンスの奥で見つけたもので、ブルーの乳房をぐいと押した
ぐにっと乳房が沈み、ブルーはショーツをつかんだままバッと背を向けて逃げた
彼の手にあるのは肉棒の形を象った、安っぽい黒いバイブだ
「これ、雑誌の通販か何かで?」
「……そーよ」
「これで慰めてるんスか?」
「…………悪い?」
目をそむけ、詰まりながら答えるブルーにゴールドは笑った
「いーや、なんかかわいーなーって」
ゴールドがくるっと手のなかで向きを変え、バイブの根元をブルーに向けた
彼女がそれを受け取ると、彼はいきなりズボンを下ろしてこんもりと局所が盛り上がったトランクスを見せつける
「っ!」
「とりあえず、始めは本物に慣れましょう」
バイブをぎゅっと握り、ブルーがうつむく
そんな反応、今まで見てきた彼女のキャラにはなくて新鮮だ
「俺のパンツ、脱がせて下さい」
よっ、と歩いて跳ねてゴールドはブルーの部屋のベッドに飛び乗った
ブルーも観念したのか、その後に続いて同じようにベッドに腰を下ろした
座った彼女の目の前にトランクスをずいっと押しつけるように置くと、彼女が微笑むようなむずかるような表情でそれを見ながら……両手を彼の腰回りに添えた
ゴムに指をかけ、ずっと下ろそうとするが引っかかる
もどかしそうにゴールドがブルーの左手をつかみ、自らのパンツのなかに突っ込ませた
「きゃ」
「はい、押さえてさっさとおろして」
ブルーの両手をつかみながら、一気にトランクスをずり降ろさせた
ぶるっと起立した一物がブルーの目の前に現れ、彼女は一瞬目を伏せたがゴールドはそれを許さない
半開きになったブルーの口に、無理やりそれを突っ込んだ
「んー! んんっ!」
くぐもった声でブルーが嫌がると、ゴールドは言う
「よく舐めて。フェラはAVでも大体あるし、男はみんなこれが好きなんスから」
そう言ってから一旦離れると、ブルーがけほけほっとむせた
涙目になりつつ、彼女はにらむが彼は動じない
「もー、後戻り出来ないんスよ?」
「……わかってるわよ」
さっさと脱いで、口に入れたのもゴールド側のそんな既成事実を作る為だろう
覚悟を決めたブルーが、今度は自ら口にくわえて一物を飲み込んだ
「んっ、んんんっ」
「あー、あったけぇッスよブルーさん」
ゴールドがブルーの頭をつかみ、逃げられないように固定した
「っ、あぁ、んー! んー!」
「もっと舌使うといいんじゃないスか? その方がエロいし」
「ふぉう?」
上目で見ながら、舌先を使ってチロチロとブルーが一物を舐める
唾液をためて口の端から垂らしながらぴちゃぴちゃと音を出し、唇を尖らせて一物を咥えて味わう
何が正解なのかはお互いわからないから、試行錯誤するしかない
「絶対に噛まないこと。歯を使ってもいーけど、そう、絶対に噛まない。何があっても、絶対に。噛んだら、死にますよ男は」
死ぬ、という言葉にブルーがびびって口のなかの動きが止まる
ゴールドはへらっと笑って彼女の頬を撫でるように軽く叩き、「気をつけて下さいよー?」と笑う

761:シルブル前提、ゴーブル寝取り注意
09/12/15 21:39:02 H6xctyJD
ちゅ、ん、んんっ、うぅ、っつぁ、んん、うぇッとブルーの嗚咽混じりの声にならない声が部屋に響く
ハッキリ言ってブルーは下手だった
いつも彼がやっているオナニーより、気持ち良くなかった
今は固さを保っているし、時々彼自身が腰を振る様に動かしているからまだいい
でも、その内萎えてくるだろう
「んぅ、っちゅる、む~!」
ブルーも口のなかの一物の感触が変わってきているのに気づいている、必死で固さを保たせようとするが駄目だ
彼女は練習のつもりとはいえ、ゴールドが気持ち良くなれないんじゃつまらないし、この先シラけて盛り下がったら……下手するとお開きだ
もうこんなチャンス二度とない、なんとかモノにしたい
そんななか、童貞のゴールドは自分の腕を伸ばしてブルーの服の襟に手を駆ける
いつものワンピースではなく、Yシャツにタイトなミニスカート
ベッドに足をのばし、しだれかかるようにゴールドの足につかまって舐めているからミニスカから白い足がこれでもかというくらい露出しているのが扇情的だ
10分近くも一物を執拗に舐め続けて垂れた唾液がYシャツを濡らして、下のブラが薄っすらと見える
そうだ、彼女にはこの見た目から素晴らしいカラダがあった
ゴールドがYシャツのボタンをひとつはずすと、彼女が気づいたのか自ら開いた手で上の方からぷちぷちとはずしていく
「全部は脱がない方がそそるんス、よ」
ブルーの下着姿に興奮をおぼえ、堪えるゴールドがそう言うとブルーは咥えたまま頷いた
黒でふちどりされたブラジャーまでも露出し、Yシャツはだらしなく肩のところでとどまる
わきわきと指を動かすゴールドがブラの下をつかみ、ぐっと持ち上げると大きな乳房が片方こぼれた
ブルーが身じろぎし、恥ずかしがると彼は思い切り露出した乳房をつかんで揉んだ
「ぁ、あッあん!」
たまらず、ゴールドから離れて声をあげてしまった
乱暴に、初めて異性に揉まれた乳房を揉まれていることにブルーは更に興奮した
彼もまた今までにない感触を、全神経集中させて楽しむと一物の固さが戻ってくる
既に彼女はゴールドの一物の匂いと味で、理性に潜んでいた獣に火をつけている
ブルーは離した一物に果敢に取りかかり、じゅるちゅちゅと吸った
もはや練習だということを忘れてしまうくらい、夢中になっているように見えた
過去にないほど欲情し、上気した頬と息がはだけた胸元と合わせて見目にもなまめかしく彼の股間を刺激する
「んーっ、ぁあ、ちゅ、っぷ、んんーんっハァ」
「う、ぁ」
最早ゴールドにも余裕はなく、このまま滾る一物を彼女にぶち込んでしまいたかった
理性のタガを飛ばして、そうしたかった
もしかしたら、彼女もすんなりと受け入れてくれるかもしれないという期待がこみあげてきた
そこを堪えよという天啓か、ゴールドは別のこみあげる感覚・迫る気配を感じだ
「ぶ、ルーさん! 俺、もゥ! 逝きます!」
「あっ、あー、んんー、ああん、っちゅ、んんんーっ!」
ゴールドの一物に夢中になっていたブルーの口内で、彼は爆発した
どぴゅっと口内で迸る熱くて白い粘液、これが彼女の知る初めての本物の射精だった
舌にのどにからまる粘性のそれに、困惑するブルーの頭をまた抑えつけながらゴールドはつぶやく
「全部飲んでください。味とか臭いとか、堪えて、慣れて」
そんな彼の言葉にブルーが強く反発し、彼の腰をつかんでそれから逃げてベッドに顔をうずめた
げほげほっと大きくせき込み、舌を出すとだらっと口から白いものが垂れた
「っ、げほっ! っ、はぁはぁ! ……~~~っ!」
「だ、大丈夫ッスか!?」
流石に心配になったゴールドがベッドに膝を下り、ブルーを覗きこもうとしたら不意に彼女が動いた
突然、彼女に唇を奪われた
急なことで何が何だかわからなかったが、彼女の顔を抱きかかえる
口のなかを割って入ってくるのは彼女の舌か、まさか早くもここまで積極的になってくれるとは思わなかった
とそこへ口のなかに何か生臭いようなものが、彼の舌で感じた
「! ぅえッ」
「っぷぅ……どう? これでも飲めってーの?」
口周りや首元から谷間まで白濁液が垂らしたブルーが仁王立ちになって、怒ったような表情で言う
ゴールドもこれには参って、「いや無理ならいーです、強要は駄目ッスよねやっぱ」と折れた
でも、とつぶやきながら彼は起き上がる
「飲めなくてもエロく、そう、口に含んだら服や胸元に垂らしましょうよ」
「ああ、確かにそそりそうねそれは」
エロ本でもよくある構図だ、とブルーは納得する

762:シルブル前提、ゴーブル寝取り注意
09/12/15 21:40:17 H6xctyJD
彼も頷き、一発抜いて余裕をもたらした表情でブルーの全身を舐めるような目で見た
その視線に彼女が隠すように身をよじると、彼はベッドに手放されたバイブを取った
「じゃ、また舐めてください。今度はブルーさんも気持ち良くなりながら」
「……自慰しながらってこと?」
「そんなカッコつけないで、オナニーって言いましょうオナニー」
にかっと笑顔を見せるゴールドに、ブルーは肩をすくめた
はらりとほぼ脱げかかっているYシャツを脱ごうとすると、彼は首を振って止めた
それより、とブルーの両肩をつかんで座らせた
「先にブルーさんの、見せてください」
「!」
座らせ、ブルーの足にゴールドは身体を入れた
彼女がちょっとちょっとと暴れるが、両腕から引き抜ききってないYシャツなどで体勢が不利で抵抗し切れない
ミニスカから完全に太ももが露わになり、ブラと揃いのショーツがお目見えだ
「なんだ、もう濡れてるじゃないスか」
「や、待って! ゴールド、そこは待って!!」
ブルーが必死になって抵抗するのを気にせず、ゴールドの指が彼女のショーツの上から割れ目をなぞった
ひっとのけぞり、ブルーが過敏に反応するとこぼれている乳房がぷるんと揺れた
ショーツに指をかけ、のれんをわけるようにずらすとこんにちはしたブルーの秘部
濡れてはいるが漫画のようにびしゃびしゃではなく、じっとりとしている
ゴールドが面白そうに覗き込み、何のためらいもなく彼女の秘部をいじくった
「ひっ、ひぅ!」
「この辺がクリかな、で、ここにヤロウのが挿入ってく穴と」
「っ、や、ひっ、ぃっじらないで!」
ブルーがか細く涙声のような悲鳴に似た声をあげ、本当に弱々しくなった
ゴールドはくんくんと臭いをかぐと、本当に磯のような感じがした
ごくっと唾を飲み込んで、離れがたい引力から引きはがして顔をあげた
「だ、めッスよブルーさ~ん。そんなうぶじゃシルバーは萎えちまうかもしれねぇ」
「へ、平気よシルバーなら!」
「もっとさらけ出すように、こう」
ショーツの上から押さえるように、ぐにっとブルーの秘部を横に開かせる
憧れのくぱぁに、ブルーが力一杯股を閉じようとする
ゴールドが離れ、へへっと悪戯っぽく笑ってブルーの上にのしかかる
「もっ、やだ」
「そんなこと言わず、俺の舐めてオナニーして」
バイブを彼女の顔の横に置き、ゴールドの手がもう片方のブラをつかんでめくり上げた
ぽろんとこぼれた2つの乳房、その山のようなそれらの上にのっかるブラはまだ剥ぎ取らない
バイブとは反対方向に顔をそむけ、しばし考え込むブルーが彼の胸板を押して上体を起こす
「やるわよ。……やるわ」
「そーこなくっちゃ」
ゴールドは何か思い出したように床に置いた自分の荷物を手繰り寄せ、ごそごそとなかをいじくった
それもすぐにやめて、立ち上がった
ブルーが中腰のまま、バイブを持って彼の腰もとにしがみつくように抱きかかえる
「ショーツ、脱いでもいい?」
一度濡れたことを気にしてしまうと、もう駄目だ
気持ち悪い感じがする、ゴールドはスカートを残せばいいと答えるとマニアックさにあきれた
ブルーがミニスカのなかに手を突っ込み、ショーツを脱いだ
少し前かがみで行うその動作で、大きな乳房がぷるんと揺れて重力で垂れさがりながら乳首がその真下で尖っている
絶景だった、カントー三大風景にも劣らない
「見ないでよ、恥ずかしい」
「今更今更」
ショーツを取り払い、ぺいっとベッドの下にブルーは放り捨てた
そして再びゴールドの半勃ちのそれに顔を寄せて、ちゅとキスをした
ぴくりと動くが先程のように大きくそそり立たない、ブルーはぱくっと口に咥えた
「はんふぁのはかなかおおひいむははい?」
「そーでもないッスよ、レッドさんの方がでかいッス」
シロガネやまで特訓つけてもらった時、温泉につかったのだが……完敗だった
ゴールドがそう言うとブルーがふーん、と言う
みんな違うものなんだな、と今更思う
そしてまだ見ぬシルバーの一物に思いを馳せながら、鼻をくすぐる彼の陰毛を指で絡めて遊ぶ

763:シルブル前提、ゴーブル寝取り注意
09/12/15 21:41:29 H6xctyJD
「ブルーさん、そっちじゃないでしょ」
「……わかってるって」
半ばやけ気味につぶやき、ブルーがおそるおそるバイブを自分の剥き出しになった秘部に当てる
振動しないタイプで、ただ当てるだけでは刺激にならない
そもそもブルーはこれを使うのは、今回でまだ2回目だ
買った時にはじめて当ててみたりしたのだが、怖くなってタンスの奥に押し込めたきりなのだった
ミニスカが完全に上にめくれあがってしまって、ベッドの真横から見ればブルーは「丸見え」だった
「ほら、上の口がおろそかになってる」
「んむっ」
ゴールドに頭を押さえられ、ブルーはうめく
どっちもなんて出来ない、集中出来ない
涙目になりながら、バイブをつたなく動かすがそれも秘部の上をなぞるだけ
とてもじゃないが、怖くて挿入れることも出来ない
どうしようもなくなって、ブルーはバイブを手から落としてしまった
ゴールドも出来ないことを察し、彼女の頭を撫でた
「ま、じゃあ次しましょう」
「次?」
不安げな半裸状態のブルーの表情を見て、凄く抱きしめたくなった
ここで抱き締めたら、間違いなくアウトだ
もみくちゃにして、無茶苦茶にシてしまうだろう
ゴールドは一発抜いて出来た理性の余地で堪えて、耐える
彼はベッドに寝転がり、仰向けになった
重力に反して勃ち上がる一物を見ながら、ブルーが訝しげに尋ねた
「この状態のアンタのを舐めるの?」
「シックスナインって知ってます?」
「わかんない」
「簡単に言うと俺のをブルーさんが、ブルーさんのを俺が舐め合うんスよ」
ゴールドが69みたいにね、と数字を宙に書いて説明するとブルーがかああっと赤くなった
それはつまり、ブルーが自らその秘部をゴールドの前にさらけ出し、差し出す状況ではないのか
さっきのように、指でなぞられたりするのだろうか
「一度見せた仲じゃないスか」
「っ、うー……」
いまいち踏み切れないのか、ここまでやっておいて
理性のタガはそのままに、焦れたゴールドがブルーの両肩をつかんで引き倒した
どさっとベッドに倒れ込み、彼女の潰れた乳房の感触を服の上から楽しむ
ぎんぎんにいきり勃った一物がブルーの太ももに触れると、彼女はその熱い触感に頭がぼうっとしてしまった
ハァハァと荒い息をするとろんとしたブルーの目に、ゴールドは何も言わずに唇を奪った
「んむっ」
入り込んでくるゴールドの舌に、ブルーは最初抵抗を示した
それもすぐに受け入れ、されるがままに彼の舌の好きにさせる
「ちゅ、ちゅー、じゅ、る」
むさぼるようにゴールドがブルーの歯ぐきを舐めてから、ぷはっと口を離した
ブルーが名残惜しそうに彼の口を目で追っていると、ぺしんと彼女の頬を叩いた
「呆けちゃ駄目ですってば。れ・ん・しゅ・う」
「あ、そ……うね」
そういえばシルバーとはふざけた挨拶レベルの頬のキス止まりだった、勢いとはいえゴールドに二度も唇を許してしまった
ブルーは自らの唇を押さえ、自然に伸びた右手が指先がめくったミニスカの下……じゅくと潤う秘部に触れた
最後まで、シなくても……いいんだけど
くちゅ、とブルーの指が秘部の割れ目をなぞるだけでなくて、わずかに爪の先が入り込んだ
「ぅんッ!」
ゴールドがごくりと生唾を飲み、ブルーが勝手に始めたオナニーの上へのしかかった
ブルーの目の前に彼の一物がぶらさがると、すっと伸びてきた彼女の左手がぐいっと一物をつかんで引き寄せた
「っぷ」
「おっう!」
率先して、彼女が一物を咥えて奥まで飲み込んだ
ゴールドもブルーのオナニーの指を握って離させ、むせり返るほどの磯の匂いを吸い込みながら舌を伸ばした
誰も、ブルーのこんなところを凝視したことないだろう
彼女の陰毛をはみながら、舌先で割れ目をなぞった
「っ、ぁーやっ、そっ、んなとこ舐めないっ、で!」
ブルーは一物から口を離し、我に返ってゴールドを止めた

764:シルブル前提、ゴーブル寝取り注意
09/12/15 21:42:18 H6xctyJD
しかし彼は無視して、割れ目をなぞるどころか穴のなかにぐいぐいと舌先を挿入れようとしている
「ゃ、ちょ、ちょっ……ああぁっ!」
びくびくっとブルーの背筋が跳ね、こらえきれずに大きな声が漏れてしまった
今のがイッた、ということなのだろうか
荒い息を吐くブルーにはわからないまま、ゴールドはずっと舌で、指で彼女の秘部をいじくり続けている
ブルーは開かれていく女体を震わせながら、ぎゅっと目をつむって断続的に訪れるむずがゆい快感を堪える
じゅぷ、つー、ぴちゃぴちゃといった淫猥な水音が部屋に満たされる
ブルーはその音を他人事のように聞きながら放心し、だらんと口を開けたまま天井を見つめ続けている
ゴールドが指で秘部を押し広げ、舌で割れ目やクリをいじくるたびに彼女はイく
軽く呼吸困難になり、水音も相まってまるでベッドの上で溺れているようだった
「ぁ、はっ、ぁぁ」
ゴールドは初めて見る女性器に探究心、好奇心が止まらない
何かするたびに彼の下で反応が返ってくるのがわかると、もう前のめりになって楽しむ
そうやってたっぷり15分かけていじくり倒すと、ブルーが一物を咥えてくれてないことに気づいた
「……あの?」
「…………」
ゴールドが起き上がり、ブルーに向き直る
目もうつろ、口は開け放し
やりすぎたのか、と思い至ってブルーを揺さぶる
しかし、すぐに彼女は口に漏らす
「気持ひ、良ひゅぎ……ィ!」
ブルーの口から洩れた言葉に耐えきれず、ゴールドが彼女の乳房に食らいついた
萎えかけた一物が固さを取り戻し、ブルーは為すがままに彼に身を預けている
ゴールドの手に余るほど、大きくて柔らかい
秘部とは違って、優しくて甘い匂いと味がする
下乳を持ち上げるように揉み上げ、回すようにつかんで、親指と人差し指で乳首をつまんだ
Yシャツは手首のところまで脱げていて、もはやブルーの上半身殆どの素肌を隠すことはなかった
ブルーのブラごと腕から引き脱がせたかったが、抑えて彼女の首筋を舐めた
「ぁあああ」
とろけるようなブルーの嬌声、ゴールドは下で彼女の素肌をなぞりながら、丸い乳房の婉曲を確かめていく
ゴールドは彼女を押し倒し、体重を乗っけて素肌という素肌を味わう
ブルーの荒い呼吸が彼の耳をくすぐり、互いの理性のタガがもはやガタガタだ
彼女は燃えるような頭のなかで、どこか冷静な自分がいることに気づいた
その彼女は、彼女を止めようとしている
このまま押し流されては駄目、引き返してと
「あー、あぁあっ」
わかっていながら、ブルーは快感に身をよじった
だけど、逆らえない流れというものがあった
何か、何かが置かれないと流れは変わらない
「ブ、ルーさん」
ゴールドが殆ど脱げたYシャツのせいで後ろ手になり、体勢がどうも落ち着かないブルーの耳元で囁いた
胸を反らしてください、という言葉に彼女は素直に受け入れる
彼はたゆんと震えるプリンのような彼女の乳房を両手で挟むように包み、そこに自らの一物を差し入れた
パイズリ、ブルーくらいのサイズが無いと完全に埋没させるのは難しい
ゴールドが彼女の上半身の上、乳房の上で踊るように腰を振りだす
にゅ、にゅと埋没した亀頭が上下して時々こんにちはするのがかわいい
ブルーはそれを愛おしく眺め、彼の必死な姿に興奮した
パイズリしながらも、ブルーの乳首をいじるのを忘れないのが欲情しきったカラダには嬉しい


765:シルブル前提、ゴーブル寝取り注意
09/12/15 21:42:55 H6xctyJD
突然ゴールドがブルーを愛撫する手もパイズリもをすべてやめ、彼女の顔を見つめた
真っ直ぐな目で、彼が見てくる
ブルーは、頭のなかの冷静な自分の最後の言葉を聞いた
そして、それでも現実の彼女はこくりと頷いた
どうせ、最初からゴールドがはじめてを貰うと言っていたじゃないか
途中で終わると思う方がおかしい、きっと自分も本当はわかっていながら自宅まで連れてきたのだ
ここまで昂り・盛り上がったら、きっと本当の肉親同士でも止まれないに違いないとブルーは自ら嘲笑う
ゴールドはブルーの両足を開かせ、ミニスカートを完全にまくらせる
秘部が惜しげもなく公開され、下のシーツはびっしょりと濡れていた
大きく両足を開いて、彼女は自らの両腕でそれを固定させる
少しでもやりやすいように、受け入れやすい体勢を取った
「はじめて、シルバー嫌がるよね……?」
それはブルーの残した正しい理性と、どうしようもなく欲情した獣がごっちゃになった言葉だった
「勿論ッスよ」
一瞬困ったように詰まったゴールドが微笑み、そしてゆっくりとブルーの腰の脇に手をついてのしかかる
ゴールドが胸を逸らしつつ、自らの手で秘部に触れながら一物を押しあてた
にゅるっと粘膜同士がぶつかり合い、彼が上ずりに擦るとブルーがいやいやと身じろぐ
もう互いに我慢の限界だ、焦らさないでとブルーは懇願するようにゴールドの手をつかんで自分の身体を彼に引き寄せる
ゴールドの鈴口とブルーの下の唇がバードキスを交わし、ずぷと沈み込む 


766:シルブル前提、ゴーブル寝取り注意
09/12/15 21:43:37 H6xctyJD
着信音、それもブルーのポケギアからだ
特別に個人設定されたもの、シルバーからの着信音
それによって、ブルーの頭の冷静な部分が少しずつ広がっていく
明確な何かが置かれ、流れが止まったかのようだった
すぐにポケギアの着信が切れてしまい、ぼぅっとするブルーの頭ではそれは気のせいに思えた
部屋の外から聞こえる、何かが聞こえている
「っ! ? ご」
「……」
「ね、あれ……」
ブルーが声をかけるが、無言でゴールドは首を傾げる
流れは止まらない、止められはしない
ずぶぶ、っと腰が沈んでいく
「あ、ああぁああー!」
気を取られ、不意に挿入ってきた熱い肉棒
カラダが待ち焦がれたそれ、本当に焼けるようだ
脳裏にある最後の思考回路まで、焼き切れてしまいそうだった
ぐっぐっと腰を沈めようとするゴールドが、何かにぶち当たった
最後の決壊が、ブルーに差し迫る
「ブルーさんのはじめて」
ぶちぃっと音が聞こえた、気がした
ゴールドはブルーの乳房を掌で包み込み、一緒に愛撫する
はじめての痛みのせいなのか、ブルーの目から涙がこぼれた
倒れこんできたゴールドは彼女を抱きしめたまま、彼は動かずに頭を髪を優しく撫でる
「もらっちゃいました」
「………………うん」
喪失感にぼうっとするブルーが彼を抱き返し、耳元で「動いていいよ」と囁く
はじめての痛みと熱さ、嬉しいような悲しいような感情が倒錯・交差していた
ゴールドが上体を少しだけ起こし、彼女の腰を押さえて彼が腰を振る
「ひっ、ひぅ、あぁっあっあっあっあっ」
ぎしぎしっとんぎしっとんとんぎしっとベッドが鳴く、ブルーも泣くような嬌声をあげる
顔を横に逸らし、腰を振るのに合わせて小さくさえずる
「ぁっあっぁっあっあっあっ、ひぅ、~ぅう」
「かわ……い、イイッスよ、ブルーさん」
既にゴールドの限界が、早くも近づいている
童貞を捨てられた感慨深さ、ここまで高まった感覚と初めての感触には感動した
やはりオナニーとは全然違う、指とは感触が違う
締まるのだが、自由に指圧を変えられるオナニーより……あまり気持ち良くない
まだ慣れていないせいだろうか、常にMAXの状態、一物の固さを保っていられない
萎えさせない為にもと腰を早く振ると彼女の嬌声が高く、早いものになっていく
それでも、ゴールドの到達の方が早そうだった
一緒にイくなんて器用な真似は出来そうにない、とにかくなかに出してしまおう
「ごっ、ルド、なか、やっひっぁあっ……よ?」
彼女が何か察したようで、ゴールドは更に腰の動きを速めた
「うぉおおおぉお……ッ!!」
ぐっと腰を沈め、尻に力を入れたところで玉袋が内部で破裂して迸る
尿道を通ってびゅるるっと噴き出された、濃い粘液がブルーのなかを焼いていく
「あああああぁあぁああああっ……あっ、あぁあっ」
ぎゅうううとゴールドがブルーを強く抱きしめ、びくびくっとひくつく一物の、最後の一滴までなかで絞り尽くす
ブルーは抱き締められているが、なかに出されたことに衝撃を受けて首を振っている
肩で息をするゴールドが、しっかりと聞こえていた外の音に目を向けた


767:シルブル前提、ゴーブル寝取り注意
09/12/15 21:45:44 H6xctyJD
がちゃ、とブルーの部屋のドアが開く
階段をのぼり、立ち止まって……今まで入って来られなかっただけでそこにいた
「……ね、え」
ブルーが顔を上げ、何故か開いたドアに目をやった
「ねえ、さん……?」
そこにいたのは、シルバーだった
目の前にあるのはしっかりとゴールドに挿入されたブルーの姿、1人の男と女として結合している姿
ブルーの頭から血の気が一瞬で落ちて、欲情のフィルターも一緒に落ちた
ゴールドと結合されている女性器が、急にむずがゆくなった
どうして、こんな……最後までシてしまったのだろうか
なんで、ここにシルバーがいるのかわからなかった
「ね、ごーる」
「よぉ、シルバー。初めて見るのか、ブルーのこんな姿」
彼が笑い、繋がったまま上体を起こしてシルバーを見た
この状況で呼び捨てとくれば逆上して、殴りかかってくるかと思ったら彼はドアの傍で立ちつくしていた
彼女も呆然とし、それでも露わになった乳房をYシャツを持ち上げながら両腕で覆い隠そうとしている
「お、前……いつから、姉さ、んと?」
「さぁ? でも、こんな仲なんだよなぁ。まいったなぁ、お前が今日帰ってくることは知ってたけど早すぎだって」
冒頭でゴールドがブルーに呼び出された時、彼がポケギアを見ていたのがそれだ
メールの内容はシルバーから、『年上の女性が喜ぶプレゼントとは何だろうか?』という率直なもの
早く帰れるついでに、気の利いたことして二重に驚かせたかったから……ブルーには教えずにゴールド(多分クリスにも)にメールを送った
その時、彼の耳元で悪魔が囁いたのだ
ゴールドはメールを送り返した
『俺らで何かパーティっぽいのやろーか? クリスには俺から伝えとくから、とりあえずお前は光りものでも買ってこい。お前から渡せば、ブルーさんは何だって嬉しいと思うけど』
すぐに返ってきたメールは『うるさい。わかったから、俺1人でやる。ありがとう。光りもの(指輪とかだろ?)ははじめて買う、姉さんには内緒にしておいてくれ』
ゴールドは返した、『うまくやれよ(笑)』と……そしてブルーと共に自宅へ来た
すべてはこの瞬間の為に
童貞の知識をフル活用させてブルーを昂らせ盛り上げ、情事の途中でポケギア使ってシルバーに『今確認したけど、間違いなくブルーさんは自宅にいるぞ』などとメールを送ってまで


768:シルブル前提、ゴーブル寝取り注意
09/12/15 21:49:57 H6xctyJD
事前に仕込んで送ったメールだったが実にタイミング良く届いてくれたようだが、出来過ぎだ
本当に悪魔が手を貸してくれていたのかもしれない、と疑えるほどに
まぁそんなことはどうでもいいのだ
ぎしっとベッドがきしみ、力まで失せたブルーを抱き起こす
ゴールドはブルーを抱きしめ、耳元に話しかける
「ほら、シルバーッスよ。ブルー、愛の言葉囁いて」
「……う、し、るばー」
そうだ、何の為にゴールドとはじめてをシてきたのだ
全てはこの為、はじめてをとっくに捨てたお姉さんキャラで、シルバーをリードして……
あれ、でも、それって……こんな現場を見られてもいいものなの?
「す、きよ。愛してるの、しる」
「だとさ。いいだろ」
彼女の言葉に被せて、ゴールドが笑う
ブルーが何か言いたげに唇を動かすと、彼はそれを自らの唇でふさいでしまう
「んぅ」
ゴールドは彼女を抱きかかえながら、その肢体を、乳房を追い隠す両腕を振り払いながらシルバーに見せつけた
萎えかけた一物をにゅるりと抜き、彼の指がブルーの秘部を割ると白い粘液がドロッと出てきた
抵抗もないままにだらんと四肢の力が抜けているのはゴールドの中出しのせいなのか、シルバーとの邂逅のショックが大きすぎたのか
後ろからブルーを抱きかかえながら、もはや機能を失っているYシャツとブラを脱がせてやる
たゆんたゆんと汗や精液・我慢汁にまみれた乳房が震えると、シルバーが初めて顔をそむけた
「純情だねぇ、シルバーは。どうよ、お前、ブルーのカラダに興味ねぇか?」
「なん……だと」
ぐいっとゴールドはその指で彼女の愛液と精液が入り混じったよだれが落ちる、くぱぁを見せてやる
シルバーの目が見開かれ、やり場のない拳が震えていた
「もしやりたい、っていうなら付き合わせてもいいぜ? ブルーもお前のことずっと気にしてたし、お前とならいいってよ。ま、たまには3Pも悪くないよな」
「ねえ、さん……本当なの?」
震えた声を絞り出すシルバーは泣き崩れる一歩手前、雨の日に捨てられた子犬のような哀れな表情だった
ゴールドは、嘘は言っていない
何かが違うのだけれど、今のブルーではうまく反論出来なかった
「どーする? つか、やらないなら邪魔なんだよ」
「ちが、しるば」
ゴールドが追い払おうとするのを、ブルーが止めた
それを愛しそうに、彼が後ろからすくいあげるように乳房を揉み上げながら彼女とキスをした
「だってよ。ブルーがここまでいいって言ってんだ、お前も素直になれよ」
「う……あぁ」
シルバーが頭を抱え、座り込んでしまった
これはきつすぎる、ツラすぎる現実にシルバーは崩壊しそうだった
ブルーを立たせ、ゴールドはその背中を押すとふらっと崩れ落ちるように彼女がシルバーのもとまで行く
彼女は一歩歩くごとに大きく乳揺れを見せながら、うずくまるシルバーの傍に行く
何かつぶやきかけ、それも声に出来ないままシルバーを包み込むように抱き締める
ブルーの甘い匂いにシルバーが震え、そして無茶苦茶に彼女を押し倒した
床に仰向けに倒されたブルーを、手早く服を脱いだシルバーがガバッと見境のない獣のように彼女に食らいついた
うぉおぉおおとシルバーは嗚咽と慟哭をあげ、部屋に入った時からいきり勃っていた一物を既に精液と愛液で濡れた秘部に挿入した
「あ、あっ、いや、らんぼっ、しる、ば、いやっやっや」
「姉さん、姉さん、姉さん、姉さんっっっ!」
ゴールドはいいのに、俺は駄目なの?と狂ったようにシルバーが叫ぶ
そうじゃない、そうじゃないとブルーも狂ったような嬌声をあげる
あああぁあああぁぁあああ、と大きな悲鳴が部屋中に響く
声も顔も身体もぐちゃぐちゃになりながら、2人は叫びながらお互いを求めあった
ずぶずぶずぶっと荒々しく、彼の雄々しいピストン運動に彼女は今日はじめての感覚がこみあげてきた
これが絶頂なのだ、とブルーは教わるまでもなくわかった
「好きだ、好きだった! 姉さん! 姉さん! 出すよ、俺の全部出すよ!!」
「ひっ、あアタシもイっ! くぁっ、ぁあああああっぁあああああぁああぁぁあ!!!」
恥も外聞も関係なく、あられもない2人は全てを互いにぶちまけた
イったブルーのピンと張った足がシルバーの脱いだ服にぶつかり、そこからころんと小さな包みがこぼれ落ちた


769:シルブル前提、ゴーブル寝取り注意
09/12/15 21:52:31 H6xctyJD
ゴールドはそれを見て、ゆっくりと自分のトランクスとズボンを履いて立ち上がった
これで約束通り、ゴールドはブルーからはじめてを貰って、彼女はシルバーに告白出来た
即席に付き合えるどころか、今日一日丸ごとシルバーは腰を振って突き合ってくれるだろう
同時にイッたばかりなのに一物を抜くことなく交わり続ける2人を一瞥して、ゴールドは部屋を出た
それでも耳に届くのは彼の思惑通りに進んだコトの成功、性交の叫び声
彼は苛立って、廊下の壁をどんと叩いた
自分がたまらなく嫌になった
好きな奴ほど虐めたくなるような、子供な自分がたまらなく嫌だった
はじめて見た時から、ずっと……ずっと素直になれなかった自分が嫌だった
今日「大人」になったというのに、未だに「子供」の感情に振り回される自分が嫌だった
「……お幸せに、ブルーさん。シルバー」
好きだった人とそのライバルに向けて
皮肉めいてつぶやいたはずのその言葉は震えず思いのほか優しくて、まるで天使が祝福するかのような声に自分は聞こえた
悪魔の囁きに負けた人間が吐く言葉にはとても思えなくて、ゴールドは自嘲して家を出ていった
そして走った、どこまで行っても2人の歓喜と狂気の叫びが聞こえてきそうだったから
どれほどあの家から離れても、どれだけ人気のいないところまでやって来ても

声に出して泣けない、素直になれない自分がたまらなく嫌だった

770:名無しさん@ピンキー
09/12/15 21:57:48 H6xctyJD
以上で投下を終わります


仕方ないけど、NG用の名前欄で話の展開や流れのネタバレになっちゃうのがちょっと嫌だなw
ありがちだったし、察しがいい人はラストも読めたかもしれんw
もっとエロく読みやすく、最後までオチが悟られないものを書けるよう精進したいです

最近は投下が多くて嬉しい限り

771:名無しさん@ピンキー
09/12/15 23:14:32 uyS2ONmr
>>770
GJ!!
はじめてなブルーの反応が可愛いかったw

772:名無しさん@ピンキー
09/12/15 23:56:38 /zmxmr0u
GJ!こんなかわいらしいブルー初めて見たかもしれないww

773:名無しさん@ピンキー
09/12/16 01:38:12 qmv9PrAS
GJ!最後が悲しすぎる…

774:名無しさん@ピンキー
09/12/17 01:45:38 V3vx5IqL
果てしなく乙
切なかったがスラスラ読めたGJ!

775:名無しさん@ピンキー
09/12/17 02:14:50 q1xmejBW
グッジョブ!
初なブルーかわえぇ…

776:名無しさん@ピンキー
09/12/17 11:13:29 7hapxmEs
GJ!!すっげ良かった!!
ゴールド切ねぇえ…!!
マジで乙です!

777:名無しさん@ピンキー
09/12/17 12:59:36 jsA2wkcG
新しいブルー像を確立したなw
しかしよく考えるとなにげに涙目なクリスww

778:名無しさん@ピンキー
09/12/18 09:55:02 plUHJemt
ふと思ったんだがゴールド初めてな視点は新しいな。
まぁ皆さんはブルーに注目してますが。
なんか年相応の性知識が可愛かった

779:名無しさん@ピンキー
09/12/18 12:08:00 8KpyyMbU
そういえばそうだな。慣れてるゴールドしか見たことなかったかも
性に疎いブルーに夢中で気づかなかったww

780:名無しさん@ピンキー
09/12/18 20:09:35 isHDsbqH
今までの設定やイメージに囚われないことも大事だなと思った
正直ヤリマンブルーやヤリチンゴールドは食傷ぎみだったし

781:名無しさん@ピンキー
09/12/18 23:27:21 plUHJemt
レッドが短小でイエローがビッチとか?これは極端だがやっぱレッドは巨根だろ?



782:名無しさん@ピンキー
09/12/18 23:50:11 vjb/OCZl


783:名無しさん@ピンキー
09/12/19 00:12:58 92gVFQl2
ドSなグリーンとか、エメラルドをわざと誘惑する小悪魔クリスとかじゃね

784:名無しさん@ピンキー
09/12/19 10:36:11 zoa3MPcS
>>783
みんなの中でまだグリーンはマゾになってる事に驚き。
みんな忘れてたかと。
小悪魔クリスは上のほうにあるぞ。

まあ、初めてのレッドとか鬼畜レッドとかオナニーするレッド…これだ!

男キャラのオナニーで途中に女性キャラが来て欲情して交尾。うん、レッドと初めてのブルーなら完璧っ!

書いてくる。
ただ文才ないから一週間くらいかかるから誰かこのネタで書いてていいですよ

          

785:名無しさん@ピンキー
09/12/19 17:46:09 92gVFQl2
>>784
ザ・カオスはなんか違うww

786:名無しさん@ピンキー
09/12/19 18:02:49 92gVFQl2
スマン、見付けたww

787:名無しさん@ピンキー
09/12/20 00:26:20 j1d0MmpZ
たしかに小悪魔じゃないなwww
スマソwwww


ププッwwwww

788:名無しさん@ピンキー
09/12/20 02:16:15 qC31G/yS
>>785
忘れてるどころか最近、キャラサロンにマゾグリーンスレが立った
原作の初期のグリーンはS寄りな気もするがな

789:名無しさん@ピンキー
09/12/20 10:09:27 4j/45WMM
>>787
そんな笑わなくてもいいだろww
どっちにしろ俺の好みは凌辱だし

790:名無しさん@ピンキー
09/12/27 10:25:09 oxlDd+I9
ほしゅ

791:名無しさん@ピンキー
09/12/31 11:45:16 WPlpdXNd
上がれー

792:名無しさん@ピンキー
09/12/31 15:23:53 PygyrcLs
>>770
可愛いブルーいいなーGJ!!
シルブルも好きなので嬉しかった。あんたはオレのネ申だ

793:名無しさん@ピンキー
10/01/01 14:48:20 ryvuOZ9X
このゴールドは包茎におもえる。
シルバーも剥けてるイメージない。このあとアナル開拓されたのかな?

794:名無しさん@ピンキー
10/01/06 20:40:59 XoznDYQm
さすがに年始は過疎るな

795:名無しさん@ピンキー
10/01/09 11:01:58 fZofzOaB
明日でこのスレ1周年

796:名無しさん@ピンキー
10/01/09 20:53:43 LA2FLDzj
まさか1年で1スレも消化出来ないとは…

797:名無しさん@ピンキー
10/01/10 07:34:02 9g/BOU8B
流行のエコですね

798:名無しさん@ピンキー
10/01/10 12:37:16 Pewud2xE
地球に優しいスレと聞いて(ry
ところで主人公ズで地球環境に興味がありそうなのは誰だろうか…
まあエロには繋がりにくそうだが

799:名無しさん@ピンキー
10/01/10 20:30:27 CbBLu63m
断トツでサファイアでしょ

800:名無しさん@ピンキー
10/01/10 21:31:55 Pewud2xE
その辺もルビーと真逆そうだな。ルビーは逆に都会や国の問題に詳しくて
「地球環境も大事だけど、今この国が抱えている深刻な問題は小子化なんだ…」
とか言ってサファイアを丸め込んで(ry

801:名無しさん@ピンキー
10/01/11 17:38:00 KV7SjVBh
イエローは率先して地球環境を訴えそう

802:名無しさん@ピンキー
10/01/18 23:57:40 ec2e8Tcb
レンジャーの新作が出るからレンジャーコミック3にも期待だな

803:名無しさん@ピンキー
10/01/19 20:42:53 70OOK0ce
1月も半ば過ぎたが、今年の姫始めは誰かなー

804:名無しさん@ピンキー
10/01/19 23:19:43 blXjz5p+
>>754
メタちゃんが一晩でやってくれました

805:名無しさん@ピンキー
10/01/22 19:34:38 VXYC4IsD
クリス陵辱を投下しようか考え中・・

ポケモンかな?R団にしようかな?

806:名無しさん@ピンキー
10/01/22 21:05:46 CXYu7XI4
ポケモンだろ、やっぱ

807:名無しさん@ピンキー
10/01/23 01:33:28 CYOgPSXd
俺は獣姦無理だからR団を切に希望

808:名無しさん@ピンキー
10/01/30 23:40:18 1cYX/iwJ
うえい

809:イエローちゃん
10/02/02 23:54:02 brwGykIO
投下予告から来るのを待っていたら、何故か書きあがっていたという
というわけで遅い姫はじめ投下

登場人物はイエロー、それと不特定の男達
和姦じゃなきゃ嫌だ、という方は「イエローちゃん」をNGワード登録などよろしくお願いします

810:イエローちゃん
10/02/02 23:54:57 brwGykIO
俺がドードーマークの運送屋に勤めてもう4年になるか
はっきり言って、この仕事は肉体的にきついし給料も安い
他人様の重い荷物を受け取っては運び届ける、その繰り返しだ
時々俺らを便利屋扱いして、電球を換えてくれなんて頼まれることもある
そういう時は心のなかで悪態つきながら、笑顔で換えてやるんだ
じゃないと本社に連絡がいって、少ない給料を更に減らされるからな
本当、何十回も辞めたいとかこんな会社潰れちまえって思ったね
でも、いいこともあったぞ
ジュース御馳走してくれたりとか、笑顔で受け取って労いの言葉をかけてくれたらくさった俺でも嬉しいもんさ
でも、それよりももっとオイシイこともあった
誰にも言うなよ、絶対だぞ


811:イエローちゃん
10/02/02 23:55:45 brwGykIO
俺がまだ入りたての新人で、先輩を隣に据えて仕事をやっていた時のことだ
他に入れる会社も無かったからなんだが、じゃなきゃ選ばねぇよこの仕事本当にきつい
へーこらへーこら頭下げて、作った笑顔見せて、お客様の機嫌を損ねないようにする
時間指定に間に合うように、かつ安全運転で大型の車を走らせる
OJTでついてくる先輩は見てるだけで運転も荷物運びも代わってくれない、そのくせ色々うるさいしオヤジ臭い
3ヶ月くらい頑張ったけど、もう既に辞めたい気持ちでいっぱいだった

そんなある日のことだ

「おい」
先輩がぶっきらぼうに俺に声かけた
俺は明るく「はい」と返事をするが、心のなかは沈んでいる
「今日の荷物にな、俺から出したのがあるんだ」
「はぁ」
いきなり何だ、と思ったね
自分で出したのを自分で運ぶ、それだけじゃないか
なにか、そういうわけだからいつもより丁寧に運べとか言うのか
俺がぶすっとしていたのだろう、先輩はふんっと鼻息を鳴らした
「あー、なんだ。お前も頑張ってることだから、上客を教えてやろうかと思ってな」
「上客?」
「ああ。誰にも言うなよ、絶対だ。それなりに頑張ったお前にご褒美だ。
お、そこの道真っ直ぐだ」
伝票も見ずに先輩は道を指示する
上客、つまり頭のなかに地図が入っているくらい何度も行ったことのある家ということか


812:イエローちゃん
10/02/02 23:56:25 brwGykIO
俺は先輩に逆らうことなく、車をその方向に走らせること約10分ほど
先輩が止めろ、と言った家は普通の民家だった
大豪邸ってわけじゃない、小ぢんまりとした民家
こんなところが上客?と俺が首をかしげつつも、車を降りて荷物を下ろしに行こうとする
それを先輩が止め、座席の後ろから小包を取り出した
自分で出したものだからって、お客様のものをそんなところに置いといちゃまずいでしょうと注意する
先輩は「いいんだよ。上客のなんだから」と言う
はぁ、つまり荷物をどんな扱いにしようと怒ったりクレームを入れたりしないって意味で上客ですか
俺がその荷物を受け取ろうとすると、驚くことに先輩も車を降りた
今までこんなことしなかったのに、とあっけに取られていると先輩は進んでその民家の呼び鈴を鳴らした
しばらくしてから、民家のなかから返答がきた
『はーい、どちら様ですか』
「どーもぉ、ドードー運送です」
『……。はーい』
がちゃ、とドアが開くと女の子が出てきた
幼い顔立ち、ポニーテールの似合う可愛い女の子だ
歳は20もいっていない、ううん16歳……もっと下か? こんな子が上客?
可愛いけど、俺の好みはもうちょっと上だし、目の保養になるくらいスタイルいいってわけじゃないな
「お届けものです。ここにハンコを」
「はい」
先輩がポケットのなかから無造作に伝票を差し出すと、女の子がハンコを押す
俺は伝票をちらっと覗き見ると、受取人の女の子はイエローと言うらしい
「じゃあ、なかにどうぞ」
そう言って、イエローと言う女の子は小包を玄関に置いて俺らを家のなかに迎え入れる
先輩はお構いなく、躊躇せずどすどすと上がり込んでいく
俺が戸惑っていると、先輩は「いいから、こい!」と俺を引っ張り上げる
先輩に首根っこをつかまれ、引きずられていく
こんなにやる気がある、というか生き生きした先輩は初めて見た
先輩の様子だと金にならないお手伝いを頼まれるってわけじゃなさそうだ、たまにお茶を出してくれる家はあるからそれかな

813:イエローちゃん
10/02/02 23:57:30 brwGykIO
クレームどころかお茶をいれてくれる可愛い女の子のいる家か、確かにいいなぁ
と俺が思っていると、女の子は2階へ上がっていってしまう
それから先輩もそれについていってしまうのだ、未だに離してくれない俺は慌てた
こんな図々しくお客様の家に上がるなんて、初めてだったからだ
荷物は玄関に置いてあるし、荷物運び以外でお客様の家に上がり込むなんて
「ちょっと先輩! まずいっすよ!」
「いいから、ついて来い」
ぺしっと頭をはたかれ、それから手を離してくれた
俺はわけもわからず、心のなかでぶつぶつと文句を言いながらイエローちゃんと先輩の後についていく
「新しい人が入ったんですか」
「ええ。なかなか元気に働いてくれますよ。なぁ?」
イエローちゃんと先輩は仲良さそうに話していて、突然俺に話を振られてびっくりした
俺がしどろもどろになって、返せないとイエローちゃんはくすっと微笑み先輩はしょうがねぇなぁという顔をした
知らねぇよ、お前らの仲なんてって俺が心のなかで毒つくとイエローちゃんは2階の部屋に俺らを招き入れた
どう見ても寝室だ、女の子の匂いがする
いや、本当にお茶とか出してくれるのか?
ぱたんと俺がドアを閉じて、部屋のなかを改めて見た時だった

先輩がイエローちゃんの唇を奪っていた
俺は慌てて部屋を出ようとすると、すぐに先輩が俺に声かけた
「逃げんなよ。これから一緒に楽しもうって時に」
「は、はぁ?」
先輩がへへっと笑うと、イエローちゃんが下の服を脱ぎだした
しゅっとズボンを脱ぐと、意外と大人っぽい感じのショーツが露わになる
それからベッドに上がって、四つ這いになってまあるいお尻を持ち上げて俺らに見せつける
ふりふりと小さく腰を横に振り、明らかに俺らを誘っていた
先輩は辛抱たまらん、とその小さな女の子に襲いかかった
ショーツを横にずらし、幼い身体つきに似合わない大人びた割れ目にむしゃぶりつく
「んっ、ぁあ」
イエローちゃんの上半身がベッドに落ちて、先輩はぴちゃぴちゃと秘部を舐めている
たっぷりねっぷりと味わい、先輩が顔を離し、その太い指をイエローちゃんのショーツの端をつまんでずり下げた
俺の目にも完全に露わになった、じゅくじゅくの秘部
幼い感じのピンク色じゃない、もう赤く色づいた大人の色合いを醸し出している
「へへっ、もういい感じじゃねぇか」
「最近、ご無沙汰だったし」
「何言ってんだ、どうせ他にも男招き入れてんだろ?」
「……。あなたのこと、待ってたんですよ」
「可愛いこと言ってくれる割にゃ、否定しねーのかよ」
先輩は下卑た笑みを見せ、イエローちゃんのお尻の肉をつかんでぐいっと横に引っ張って割れ目を広げた
「っ」
「ま、こいつももうすぐ一人前になる。そしたらもうちっと頻繁に来てやるよ」
俺のことを指差して、ぺしっとイエローちゃんのお尻を叩くと彼女はひゃんと鳴いた
先輩は下半身剥き出しで恥部丸出しの彼女を放置して、ベッドから離れて俺の肩をつかんだ
俺はわけもわからず、先輩に聞いた

814:イエローちゃん
10/02/02 23:58:27 brwGykIO
「どーいうことですか? イエローちゃんは先輩の彼女とか、そーいう話なんですか?」
イエローちゃんはベッドに座り込み、恥じらうことなく上着まで脱ぎ始めている
服1枚脱いだらキャミ、その下はノーブラだった
わずかだが胸に起伏があって、なだらかな丘にぽっちが・乳首がはっきりとわかった
俺はそれをガン見、先輩は後ろ目で見ながら俺の問いに応えてくれた
「最初は普通にお届けものでな、あいつの好意でお茶を一杯どうぞって感じで家にあげてもらったんだよ。
1人暮しの女の子がやることじゃねぇな、って思ってよ、こりゃオッケーだなって思いこんで台所に立つあいつを背後からがばーっと抱きついて押し倒していただいちまったのよ」
犯罪者がここにいる
なんて危ない人なんだ、と俺はのけぞるが先輩は気にしない
「あいつもそんなつもりじゃなかったみたいでな、そこは俺の勘違いだったんだが。
で無理やり犯ってる内に、こりゃ初めてじゃないなって。ほら見た目処女っぽくて、期待してたんだがよ、先に男がいたんだ」
先輩が嫌がる彼女の股をこじ開けて犯してる間、ずっとその男の名前をつぶやいて泣いていたらしい
鬼畜だ、俺は想像して居た堪れなくなった
「でも、その割には開発されてなくてよ。俺のずぽずぽハメてやりながら、聞いたら、うわ言のように言ってる男とヤッたのは1回きり。
中途半端に女の悦び教えて、あとは放置して、どっか武者修行の旅に出ちまったっていうじゃないか。
こりゃまずい。俺がきちんと教えてやらなきゃ、って思ったわけだ」
どんな理屈だ、押し入り強姦の上に調教かよと俺の口元が引きつった
ただハメるだけでなく、何も知らない彼女に素股やフェラチオまで強要したらしい
先輩の本性も見抜けず、家に上げてお茶を御馳走しようとした優しい女の子だ
運送屋の男の力にかなわないまま、一物を噛みちぎるとかそんな抵抗も出来なかったんだろうなと察しがついた
先輩は嬉しそうに語った
「そっからよ、あとの仕事放り出してずっとハメてやったんだよ。涙も枯れ果てて、無抵抗になってもずっとな。
苦しそうにうなってるから、俺が何度も言ってやるんだ。受け入れちまえ、今気持ち良ければそれでいいじゃねぇかってな」
無理やりヤられて、恐怖と絶望に身体はこわばって痛いだけだったろう
それから、しばらくしたらイエローちゃんに変化が出てきた
苦しそう、無表情が崩れて笑みのようなものが浮かんできたのだ
いつまでも終わらせてくれないならちょっとだけ、気を許したらどうなるか試すつもりだったのかもしれない
そしたら固い感触しかしなかった膣が柔らかくなって、先輩の腰の動きからくるピストンが痛かっただけのものが気持ちのいいものに変わった
徐々に快楽に身を委ねてしまった方がいい、我慢しないことをイエローちゃんはおぼえてしまった
昼からずっと襲われ続け、でも夜になる頃にはすっかり先輩のことを受け入れ、彼女の方から腰を振るようになったそうだ
「武者修行の男のことは未だに忘れられないけど、それはそれ。ちんぽはちんぽって分けて考えられるようになってな。
以降、たびたびこうして『俺の荷物』を届けては、家にあがらせてヤラせてもらってるわけだ」

815:イエローちゃん
10/02/02 23:59:07 brwGykIO
「はぁ……」
先輩の荷物は貢ぎ物みたいなものか、と聞くと「スロットで勝った時かお金に余裕があったらな」と返ってきた
普段はあの小包の中身は空っぽだ、と先輩の言葉が続くと俺は目を剥いた
「要するにあいつ、根は好きものなのさ。おかげで俺みたいなやつが愉しめるんだけどよ」
それが上客の意味か
先輩も、あのイエローちゃんもおかしい
狂ってる
俺の表情はこわばって、いかにも逃げ出しそうだったのだろうか
「誰にも言うなよ、営業所にも本社にも。お前と俺だけの秘密だ」と先輩は俺と無理やり肩を組んで明るい声で言う
組まされた腕には力がこもっていて、笑っていない目には凄味があった
「お話は終わりましたー?」
そう無邪気な声で、小首を傾げてイエローちゃんは俺らに声かけた
全裸でベットに内股で座って、前かがみになって呼びかける
「おお。今いくよ」
先輩はズボンとパンツを一気に脱いで、すぐに上も脱いでしまった
俺が未だに躊躇してると、先輩は頭をかいて親指で示した
イエローちゃんがそれを見ると小さく頷いて、ベッドから降りて俺の前に立った
「勃たないんですか?」
「いやっ、そうじゃな」
全裸のイエローちゃんが俺のズボンに手をかけると、えいっと一気に引き下ろされた
俺が素っ頓狂な声を上げると、先輩は笑った
パンツのなかで膨らんでいる俺の一物を、イエローちゃんは躊躇いなく手を差し入れて細い指で絡め取ってなかから出した
「こんにちは。はじめまして、イエローって言います」
イエローちゃんは俺の一物に対して挨拶すると、ぱくっとそれを口にくわえた
「おぅっ」
急なそれに俺の喉が震え、イエローちゃんは俺の玉袋を撫でて遊ぶ
唾液を垂らしながら口を離し、陰毛を指に絡めた
「溜まってそうですね」
ふふっと目を細め、美味しそうに裏筋をつうっと舐め、亀頭を口にくわえる
俺は立っていられなくなって、ゆっくりと後ろに手をつきながらへたり込んでしまった
イエローちゃんは俺の一物から離れず、同じように寝そべってたっぷりと味わっている
ぴちゃぴちゃと彼女の舌が俺の一物を絡めていくのを見ていると、俺までおかしくなってしまいそうだ
幼い身体つきとはいえ、女の子の身体だ
柔らかくて、すべすべしている
俺の脚にむにゅと小さな感触、イエローちゃんの乳房が俺の身体で潰れるくらい押しつけられているのがわかった
もう完全に勃起しきった俺の一物を改めて見て、イエローちゃんは満面の笑みを浮かべた

816:イエローちゃん
10/02/02 23:59:47 brwGykIO
「ひゃん」
突然イエローちゃんが驚きと艶のある声を上げるので俺が顔を起こすと、先輩がイエローちゃんの割れ目に指を突っこんでいるのが見えた
「もういいだろ。俺も溜まってんだ。それでもかわいい後輩に先譲ってやろうって気持ちも、汲んでくれねぇかなぁ」
「っ、ぁあ、はい」
ちょっと苛立った声をさせる先輩の黒ずんだ一物がびくびくと脈打ち、そそり立っている
とろんとした目でイエローちゃんは俺のことを見て、それから身体を起こした
「じっとしててくださいね」
起き上がった彼女は背をのけぞらせ、自らの割れ目を俺に強調して見せつけた
次に彼女は俺の一物を指で絡めて寝かせると、その上に自らの下の口で押さえつけた
それはまるでイエローちゃんの股からちんぽが生えているようで、それでいて彼女の肉感と生温かいような感触が一物を通して俺の背筋から脳髄に伝わった
彼女は俺の反応を見て楽しみ、わずかな乳房を自ら下から持ち上げる
ほんの少しだけ前後に腰を動かし、割れ目にはさんで一物を擦ってにちゅにちゅ音を立てる
焦らされている、だが弄んでいた方の彼女の方がしびれを切らしたようだった
イエローちゃんは中腰の体勢で自分の割れ目を指で押し広げて、もう片方の手で俺の一物をつかんで立たせて割れ目にあてがう
ゴムとか付けさせる気なんかさらさらない、それでも俺は性病の危険性のこととか倫理性のこととか考えられなかった
俺の一物がびくっと震えて、早く挿入れたいと騒いでいる
「入りますよ~」
えへへとイエローちゃんは嬉しそうに笑いながら、俺の亀頭が彼女の膣に触れた
ちゅ、ちゅ、ずぷぶぶっとゆっくりと入っていく
俺の一物が、彼女の膣におさまっていくのがよく見えた
生温かいそこに押し入れられる感触、犯しているのは俺なのに彼女に侵されていく感覚
ずぶっと奥まで飲み込まれた時、俺の一物がまた震えた
「っう、ぁ。なかなか大っき、いですね」
わずかしか生えていない恥部の陰毛すら隠さないM字開脚で俺の股の上に座り込む彼女が、ぐりぐりと腰を回すようにしてお尻を押しつける
ほぉと膣へ押し入った一物の感触にため息をついて、イエローちゃんは自らの乳房をつまんで感じ入っている
あんな小さなお尻の割れ目へ、熱く脈打つ異物がおさまってしまうなんて信じられない
そうやって幼い全身を歓喜で震わす彼女は淫猥で、妖しいくらい綺麗だった
「すぐに出しちゃってもいいですよ。どうせ何度もするんですし」
彼女はそう言って、膝から腰を上げてずずっと俺の一物を膣ですり上げて、そしてまた座って押し入れる
イエローちゃん自らが腰を上下させて、俺に射精を求めて身体を行使し始めた
ず、ず、ずと上下に擦れる、躊躇いのないピストン運動に俺はうめく
「どーだ。いいだろ」
立っていた先輩が俺に答えられない感想を求め、自分の一物を手に取ってイエローちゃんの口元に持っていく
彼女はぱくんとそれをくわえて、器用にフェラを始めた
どちらもおろそかにせず、どちらにも夢中になっている様子でAV女優顔負けなんじゃないかってくらいだ

817:イエローちゃん
10/02/03 00:00:30 brwGykIO
彼女の腰つき、一物を気持ちよく締めつける膣の感触に俺は堪えきれなくなった
俺の表情を見て察したのか、イエローちゃんがにっこりと笑って、先輩の一物から口を離した
それから俺の胸板にしだれかかり、腰を止めないまま俺の作業委を脱がしていく
むわっとする汗の匂いにちょっとだけ顔をしかめて、それから前をはだけさせる
「上、全部脱いでください」
イエローちゃんが甘く囁くが、うめく俺に耳には入らない
先輩が舌打ちして、俺の服を乱暴に破く勢いで引っぺがして無理やり脱がせた
俺の腕は脱がされた服の勢いでバンザイさせられ、イエローちゃんはふふっと笑う
子供っぽい笑みだったが、彼女の下半身・膣には俺の一物がずっぽりとハマっているのだ
今でも信じられない、こんなに可愛い女の子が男を貪る淫婦なんて
残ったランニングシャツをイエローちゃんはめくりあげると、俺も震える手で最後の1枚を自ら脱いで全裸になった
正確に言えば靴下はそのままだが、野郎のこんなマニアックな格好を喜ぶ奴はいないだろう
イエローちゃんは再度俺の胸板に頬を寄せ、俺の乳首を舐めた
顔を俺の胸板に、舌と指を俺の乳首に這わせてまた腰を振り始めた
気持ちいい、もう駄目だ
「ふっ、ううぅう」
俺の一物が彼女のなかで跳ね上がって、はじけた
どく、びゅるるるるっと彼女のなかに吐き出された俺の欲望
彼氏持ちという彼女の子宮に通じる穴に、躊躇いなく子種が参入した
「あっぁあああ、い、イイぃ!」
嬉しそうに、イエローちゃんは腰と自らの乳房をぐりぐりと俺の身体に密着させて押しつけて、はねる俺の一物を抑え込んだ
そうやって溜まっていた俺の一物がまだはじけている途中で、イエローちゃんの身体が無理やり引き剥がされ、一物が彼女からずぷっと抜けた
びくびくっと彼女の愛液で濡れ、支えのなくなった俺の一物が後ろに倒れ込んだ彼女のお腹にわずかに白濁液がかかった
無理やり彼女と俺を引き剥がしたのは先輩だ、目が血走っている
イエローちゃんの身体をベッドに放り投げ、どさっと彼女がその上に倒れた
少し怯えたように、それ以上に何かに期待するような目で先輩のことを見つめている
先輩は無言で鼻息荒く、イエローちゃんの肩を突き飛ばしてうつ伏せにさせ、両膝をつかんで彼女の股の間に割って入る
腰を少し上げるように持ち上げ、一気に極悪な先輩の肉棒が彼女の割れ目を貫いた
「う、んーっ!」
彼女をどすどすどすっと突き刺し貫いては引き抜かれ、乱暴に腰を振る先輩はまるで獣だった
イエローちゃんの膣からびちゃびちゃと愛液が漏れて、ベッドにはねる

818:イエローちゃん
10/02/03 00:00:57 brwGykIO
互いに息を止めて、必死に一心不乱に腰を振っているのだ
がくがくがくと頭を、可愛いポニーテールを揺らして喘いでいる
こんな姿、1度しかしたことのない彼氏には見せたことないだろう
「オラオラオラ、もっと腰使え!」
「んぁあっ!」
彼女は大口を開けて、シーツをつかんで身体を固定して先輩の押して押す腰使いを堪えている
俺のなかで、むくむくと何か黒い欲望が沸き上がってきた
白い欲望を吐き出したばかりだというのに、俺の一物は復活した
もう先輩とか、お客様とかそういうことは頭から吹き飛んでいた
俺も猛然とベッドの上に飛び乗ると、一物を手に取って彼女の口に入れた
そして腰を振った、喉の奥まで突き入れるぐらいに振った
彼女は苦しそうに、それでも目は笑っていた
歯を立てず、舌を使うイエローちゃんは徹底的に教え込まれていた
俺はたまらず2度目の射精を迎え、彼女の顔に思い切りぶちまけた
白濁液でどろどろに染まった彼女はそれを指ですくって、口に運んでちゅぷと吸う
激しく腰を振っていた先輩は、彼女の両手を取って無理やり背中をのけぞらせ、揺さぶるように彼女を突き出した
「フッフッフッフッ、ぅうぁあああぁあ」
小刻みに息していた彼女が、急に堰切れたように声をあげた
がくがくがくと身体を震わせ、先輩も小さく腰を振ってイエローちゃんをつかんでいた両手を離すと、彼女はどさっとベッドに落ちた
先輩の一物の先から白い糸が垂れ、彼女の割れ目から同じものが溢れていた
はぁはぁはぁと大きく肩で息をするイエローちゃん、幼く細い身体と体力をいっぱいに使って疲れが出てきているのだろう
しかし、俺は構うことなく彼女の顔をつかんでそのまま唇を奪った
舌を差し入れればイエローちゃんも同じように舌を差し出し、深く味わう
先輩はまだ勃起がおさまらず、自らの一物をつかんで彼女の後ろの穴にあてがった
そっちもいけるのなら、と俺はイエローちゃんを抱きかかえて割れ目に一物をあてがう
イエローちゃんの頬はひきつっている、しかし嫌がっていない


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