09/07/23 08:08:58 ZRdalOvQ
イエローの性奴隷になってから数週間。
今、全裸のアタシはイエローに首輪を引かれながら
人通りの多い道を歩いていた。
「お散歩って気持ちいいですね♪ブルーさん?」
「……ハイ」
アタシはイエローの言うことを否定できないでいた。
少しでも嫌がれば、初めての時みたいに蹴られちゃうだろうから。
周りを歩く人の視線が痛い。
特に男の人はアタシの股のあたりを凝視してくる
「ブルーさん、男の人がブルーさんのパイパンマンコを見つめてますよ?」
「う、うぅっ…」
イエローがそういってアタシの羞恥心を煽る。
逃げ出すことも、体を隠すことも許されていないアタシは、
ただ俯く事しかできなかった。
「ねぇ、ブルーさん」
イエローが話しかけてくる。
「な、んでしょうか…ご主人様……」
そう答えながら、アタシは
(きっと、興奮するかどうか聞いてくるんだろうな)
と、半ば諦めてイエローの言葉を待った。
だけど、イエローの言葉は質問ではなかった。
「せっかく周りの人が見てくれてるんですよ?何かしたらどうですか?」
「……え?」
予想しなかった言葉に、アタシがとっさの反応ができないでいると、
イエローは優しく微笑みながら続けた。