09/05/11 20:49:32 oF8LuRDy
クリスが何やらおかしな事になっていること
その情報をブルーは既にレッドの涙声付きで入手していた。彼女は万が一自分にその魔の手が迫ったときのため、対策を考えている最中だった。
そこへ…
「来たようね…。」
ところ変わってゴールドの悲劇があった叢。町から買い物を終えたグリーンが歩き…止まった。
「これは…ゴールドの帽子…?」
辺りを目で探ると、そこにはゴールドの体が。
「あぁ…グリーンさん…もうオレの事は…ゴールド子って呼んでくださいっス…」
ゴールドは目は覚ましたものの、痛みはおさまらず、身動きすらとれない。
「オレのものが…くそう…シンボルを亡くしたオレはもう男じゃないんスよ…」
「何があった…?」
ゴールドは事の顛末をグリーンに話し、自分の砕かれたプライドは消え去ったと、そう話した。
「そうか…では様子を見てくる…。」
「気ィつけて…」
「はぁ…あぅっ…あくぅんっ…」
「あれぇ?もしかして、ブルーさんもうおしまいですかぁ?」
ブルーはクリスの圧倒的な重圧に耐えるのに精一杯だった。
「対策が…万全じゃなかったのが…あふぅっひぃっ」
「ブルーさんてSだと思ってましたけど…実はドMだったんですねー」
「ちっ違っ!」
「だって後輩にこんな…ホラホラァ…」
と、クリスはメガニウムの蔓で四肢を封じられたブルーの局部を責めていた手をより一層早める
「あっくぅあっ!あっあっ…はぁぁぁあっ!」
ブルーの体が数回大きくバウンドし、その直後それが嘘のように大人しくなった
「アハハハッイッちゃったみたいですねっ!」
そこへ
「待て!!!」
何者かの声が聞こえた。